MSI Trident AS 12TG-050JPをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
そこで今回は、MSI Trident AS 12TG-050JPを含むゲーミングPC全10商品を実際に使ってみて、処理性能(CPU)・処理性能(GPU)・処理性能(ストレージ)・接続端子の数と種類・熱のこもりにくさ・ゲームプレイの快適さを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電を中心に幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
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本コンテンツに記載の検証結果は2023年02月までの情報です
目次
- はじめに結論!コンパクトながらハイエンド級の性能を発揮。ストレージの転送速度もスピーディ
- MSI Trident AS 12TG-050JPとは
- MSIのミドルモデル。「Core i7-12700F」と「Geforce RTX 3060Ti」を搭載したミニタワー
- スリム&クールなケースが特徴的。サイドパネルは透明なガラスタイプに変更できる
- 実際に使ってみてわかったMSI Trident AS 12TG-050JPの本当の実力!
- ハイエンドクラスのCPU性能。ストレージもトップクラスに速い
- フレームレートは150fps超。3Dゲームもなめらかにプレイできる
- MSI Trident AS 12TG-050JPの価格比較
- 処理性能とゲームプレイの快適さにこだわりたい人は、こちらもチェック
はじめに結論!コンパクトながらハイエンド級の性能を発揮。ストレージの転送速度もスピーディ
ストレージには容量1TBのSSDが使われ、転送速度も非常にスピーディ。読み込み959.86MB/s・書き込み701.06MB/sと、ほかの商品を大きく引き離す最高得点*をマークしました。SSDのなかでも高速といわれる「M.2 NVMe」を採用し、ロードやデータ保存の時間をかなり短縮できるでしょう。
執筆時点の数値です
接続端子の数については、USB Type-Cが2つありスマホや最新の機器を接続しやすいのが利点。Bluetoothにも対応しており、最新のゲーミングデバイスと組み合わせやすいのもメリットです。冷却性能はまずまずで、「Apex Legends」を10分間動かした際の温度は70.9℃と少し高めでした。
価格は執筆時点で24万円前後で販売されています。コンパクトながらハイエンド級のパフォーマンスが備わっている点が、ほかの商品と差がつく大きな魅力。小型・デザイン性・処理能力のどれも妥協したくないなら、ぜひ検討してみてください。
MSI Trident AS 12TG-050JPとは

パワフルなCPUとGPUをコンパクトなサイズに詰め込んだ、Trident AS 12TG-050JP。ここからは改めて、どんな商品なのかを詳しく解説していきます。
MSIのミドルモデル。「Core i7-12700F」と「Geforce RTX 3060Ti」を搭載したミニタワー

今回ご紹介するTrident AS 12TG-050JPは、2022年4月に発売されたミニタワータイプです。小型ながら、CPUにはハイエンド級の第12世代インテル「Core i7-12700F」を、GPUにはミドル帯のなかでも上位の「NVIDIA GeForce RTX 3060Ti LHR」を搭載しています。
メインメモリは16GBと大容量なので、ゲームしながら通話・配信といった同時作業をしやすいのもメリットです。ストレージは1TBあり、SSDのなかでも高速な「M.2 NVMe」タイプを導入。OSはWindows 11 Homeで、最新のゲームをパワフルに遊びたい人にも活躍するでしょう。
スリム&クールなケースが特徴的。サイドパネルは透明なガラスタイプに変更できる

最大の特徴は、スリムかつスタイリッシュなデザイン。本体サイズは幅396.57×奥行137.06×高さ410.39mmで、重量は5.53kgです。フルタワーと比べるとかなり薄く、デスクの上にも設置しやすいですよ。USBポートは前面にあるため、USB機器を楽に接続できるのもうれしいポイントです。
自分好みのカラーに変えられる、イルミネーション機能の「MYSTIC LIGHT」も搭載しています。部屋のインテリアやデバイスに合わせて、ゲーミング環境を華やかに演出できるでしょう。
実際に使ってみてわかったMSI Trident AS 12TG-050JPの本当の実力!

今回は、MSI Trident AS 12TG-050JPを含むゲーミングPC全10商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 処理性能(CPU)
- 処理性能(GPU)
- 処理性能(ストレージ)
- 接続端子の数・種類
- 熱のこもりにくさ
- ゲームプレイの快適さ
ハイエンドクラスのCPU性能。ストレージもトップクラスに速い

PCの性能を数値化するベンチマークソフトを使って、CPU・GPU・ストレージの性能を比較。CPU・GPUでは「3DMark」を、ストレージでは「CrystalDiskMark」を用いて測定しました。
CPUのスコアは15,162とハイエンド並み。GPUもパワフルでゲームが快適

本商品のCPUは、30万円以上のハイエンドゲーミングPCにも採用される「Core i7-12700F」。スコアは全体平均の11,807*を上回る15,162と、トップクラスの数値を記録しました。ゲームや動画編集もパワフルにこなせるでしょう。
GPUにはミドルクラスのなかでも高性能な「GeForce RTX 3060Ti LHR」を導入しています。スコアは全体平均の9,907*を上回る10,993とこちらも高得点。GPUはグラフィックを処理するパーツで性能が高いほどカクつきが少なくなるため、最新ゲームも快適に遊べるでしょう。
執筆時点での数値です
ストレージの処理速度は最高クラス。ロード時間をかなり短縮できそう

ストレージの処理速度は、読み込み959.86MB/s・書き込み701.06MB/s。全体平均(執筆時点)の579.97MB/s・475.31MB/sをそれぞれ大きく上回っており、今回検証した全商品のなかでもワンランク上の数値を記録しました。ゲームのロードからデータ編集まで快適に動作しますよ。
1TBの大容量SSDが搭載されているのも魅力のひとつ。アップデートするたびにデータが増えるFPSや、最新の重量級ゲームもたっぷり保存できるでしょう。SSDはHDDよりスピーディに読み書きできるため、読み込みやPC起動時にストレスを感じにくいのもメリットです。
プレイ中の本体温度は約70℃。冷却性能が高いとはいえない

次は、熱のこもりにくさの検証です。FPSゲーム「Apex Legends」を10分間プレイした際の温度を測定し、冷却性能の高さを評価しました。
結果、平均温度は70.9℃とやや高め。コンパクトさと冷却性を両立していると謳われていますが、上位商品に比べるとやや物足りない印象でした。ただ全体平均は下回っており、今回検証した商品のなかでは熱による故障のリスクはそれほど高くないといえます。
<参考データ(執筆時点)>
- 平均:73.16℃
- 最低:63.62℃
- 最高:84.65℃
フレームレートは150fps超。3Dゲームもなめらかにプレイできる

先ほどと同様に「Apex Legends」を10分間プレイし、その間に出力されたフレームレートとその平均数値を比較評価しました。
平均fpsは156.94。PS4やSwitchの2倍以上のなめらかさ

PCからの画像出力回数を表すフレームレートは、156.94fpsと本格的な3Dゲームもなめらかに出力できるレベル。スペックのわりに少し低い印象ですが、実際のプレイでカクつくことはほぼありませんでした。PS4やSwitchなどのゲーム機よりもかなり快適に遊べますよ。
USB Type-C端子を2つ搭載。コンパクトなゆえにパーツ拡張はしにくい

<接続端子の数と種類>
- USB 3.2 Gen1 Type-A ×1
- USB 3.2 Gen2 Type-A×3
- USB 2.0 Type-A×3
- USB 3.2 Gen1 Type-C×1
- USB 3.2 Gen2 Type-C×1
- HDMI 2.0b×1
- DisplayPort 1.4×1
- LANポート×1
- イヤホンジャック×1
- マイクロホンジャック×1
Bluetoothにも対応しており、ゲーミング用の無線マウスや無線ヘッドホンも使用可能。規格は5.2と高性能なので、安定した接続が期待できます。
処理性能とゲームプレイの快適さにこだわりたい人は、こちらもチェック
パソコン工房のSENSE F0X5 R58X DUXは、処理性能・冷却性能を兼ね備えた1台です。CPUに「Ryzen 7 5800X」、GPUに「Radeon RX 6700 XT」を採用し、ベンチマークスコアはどちらも10,000超え。冷却性能もトップクラスに高く、平均温度は63.6℃でした。接続端子も豊富です。
マウスコンピューターのNM-A71SJR6ZOは、遅延のないなめらかな映像が魅力。「Apex Legends」をオンラインでプレイしても、ラグを感じることはほぼなく快適でした。GPUは本商品よりもワンランク落ちるものの、ゲームプレイ時の平均fpsは164.96と高め。HDMI端子が3つあるのも利点です。
| タイプ | タワー |
|---|---|
| ベンチマークスコア(CPU) | 11255 |
| CPU | Ryzen 7 5800X |
| ベンチマークスコア(GPU) | 13298 |
| ベンチマークスコア(ストレージ) | 433.43MB/s |
| CPUの動作周波数 | 3.8GHz |
| FPSスコア | 150+FPS |
| コア数 | 8コア |
| 3DMarkトータルスコア | 12945 |
| スレッド数. | 16スレッド |
| 二次キャッシュ容量 | 4MB |
| 三次キャッシュ容量 | 32MB |
| CPUスコア(公称値) | 不明 |
| CPUスコア(実測値) | |
| 通常のCPU温度 | |
| 高負荷時のCPU温度 | |
| 高負荷時のファンの音 | |
| GPU | Radeon RX 6700 XT 12GB GDDR6 |
| メモリ | 32GB |
| メモリ規格 | DDR4 3200 DIMM |
| メモリスコア | |
| SSD容量 | 500GB |
| HDD容量 | 不明 |
| ストレージの読み込み速度 | |
| ストレージの書き込み速度 | |
| OS | Windows10 Home |
| 接続端子 | PS/2×1、HDMI×1、USB Type-A×11、USB Type-C×1、DisplayPort×1,1000BASE-T LANポート×1、マイクロホンジャック×2、イヤホンジャック×3 |
| 光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
| USBポート | USB3.1×4(Type-A×3、Type-C×1)、USB3.0×6、USB2.0×2 |
| 外部入力 | アナログ8chサウンド(ライン入力、マイク入力) |
| 外部出力 | HDMI、DisplayPort、アナログ8chサウンド(ライン出力、センター・サブ出力、リア出力)、S/PDIF出力(角型) |
| SDカードスロットあり | 不明 |
| 無線LAN接続対応 | |
| Bluetooth接続対応 | |
| マイク | 不明 |
| スピーカー | 不明 |
| 画面サイズ | 不明 |
| 画面解像度 | 不明 |
| 画面種類 | 不明 |
| タッチパネル | 不明 |
| タッチペン付き | 不明 |
| Webカメラ付き | 不明 |
| Webカメラ解像度 | 不明 |
| 最大消費電力 | 700W |
| Office搭載 | |
| 幅. | 23.5cm |
| 奥行. | 51.2cm |
| 高さ. | 54.8cm |
| 重量 | 不明 |
| 特徴 | 不明 |
| タイプ | ミドルタワー |
|---|---|
| ベンチマークスコア(CPU) | 12402 |
| CPU | Core i7-12700 |
| ベンチマークスコア(GPU) | 8560 |
| ベンチマークスコア(ストレージ) | 526.36MB/s |
| CPUの動作周波数 | 2.1GHz |
| FPSスコア | 85+FPS |
| コア数 | 12コア |
| 3DMarkトータルスコア | 8977 |
| スレッド数 | 不明 |
| GPU | 不明 |
| スレッド数. | 20スレッド |
| CPUクーラー冷却方式 | 不明 |
| 二次キャッシュ容量 | 12MB |
| グレード | 不明 |
| 三次キャッシュ容量 | 25MB |
| BTOパソコン | 不明 |
| CPUスコア(公称値) | 不明 |
| 組み立て済み | 不明 |
| CPUスコア(実測値) | |
| セット | 不明 |
| 通常のCPU温度 | |
| LEDライト付き | 不明 |
| 高負荷時のCPU温度 | |
| マイク付き | 不明 |
| 高負荷時のファンの音 | |
| スピーカー付き | 不明 |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 |
| GPUスコア(実測値) | 不明 |
| メモリ | 16GB |
| メモリ規格 | DDR4-3200 |
| メモリスコア | |
| メモリ最大容量 | 不明 |
| メモリスロット | 不明 |
| ストレージ種類 | 不明 |
| ストレージ総容量 | 不明 |
| SSD容量 | 1,000GB |
| HDD容量 | 不明 |
| SSD換装可能 | 不明 |
| SSD増設可能 | 不明 |
| ストレージの読み込み速度 | |
| ストレージの書き込み速度 | |
| OS | Windows 11 Home |
| 接続端子 | HDMI×3、DisplayPort×4、USB Type-A×6、USB Type-C×1、LAN×1、マイクロホンジャック×2、イヤホンジャック×2 |
| 光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
| Type-C端子の機能 | 不明 |
| USBポート | USB3.2 Type-C×1、USB3.0 Type-A×4、USB2.0 Type-A×2 |
| 外部入力 | 不明 |
| 外部出力 | HDMI、DisplayPort |
| SDカードスロットあり | 不明 |
| 無線LAN接続対応 | 不明 |
| Bluetooth接続対応 | 不明 |
| マイク | 不明 |
| スピーカー | 不明 |
| 画面サイズ | 不明 |
| 画面解像度 | 不明 |
| 画面種類 | 不明 |
| タッチパネル | 不明 |
| タッチペン付き | 不明 |
| Webカメラ付き | 不明 |
| Webカメラ解像度 | 不明 |
| VESA対応 | 不明 |
| 最大消費電力 | 700W |
| Office搭載 | 不明 |
| 幅. | 20.5cm |
| 幅 | 20.5cm |
| 奥行. | 41.1cm |
| 奥行 | 41.1cm |
| 高さ | 40cm |
| 高さ. | 40cm |
| 重量 | 11.1kg |
| 特徴 |
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