




20万円前後はゲーミングPCの相場といわれており、ミドルスペックのモデルを購入可能です。ほとんどのゲームが快適に動作するので、さまざまなゲームを楽しみたい人におすすめ。しかし、決して安い買い物ではないので、値段に見合った性能のモデルの選び方を知りたい人も多いのではないでしょうか。
今回は、最新商品や売れ筋上位から人気の20万円前後のゲーミングPCを集め、選ぶ際に欠かせない点で比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの20万円前後のゲーミングPCをランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
ミドルスペックとされる20万円前後のゲーミングPCは、さまざまなゲームを高フレームレートで快適に遊びたい人におすすめ。フルHD(1920×1080ピクセル)のモニターなら、フルスクリーン表示でもカクつきのないなめらかに動く映像でゲームを楽しめます。また、趣味レベルの動画編集や、一般的なゲーム配信といった用途にも十分なスペックです。
ただし、4K(3840×2160ピクセル)の解像度で快適にゲームを楽しみたい人や、対戦ゲームをとことんやり込みたい人にはややスペック不足。また、プロレベルの動画編集や、VTuberとしてのゲーム配信といった用途にもスペックが足りません。このような使い方では、30万円クラスのゲーミングPCがおすすめです。
逆に、軽めのゲームしかプレイしない人や、高解像度・高フレームレートにこだわらない人には10~15万円程度のゲーミングPCで十分な場合があります。プレイしたいゲームや用途に合わせて、適した価格帯の商品を選びましょう。
20万円前後のゲーミングPCを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
ゲーミングPCを選ぶときに注目すべきは、中身のパーツの数々。特にCPU・グラフィックボード・メモリ・ストレージの4つは、快適にゲームを楽しむうえで重要なパーツです。価格に見合ったスペックかどうかをしっかり見極めましょう。
CPUはできるだけ高性能なものを選びましょう。CPUとはプログラムやデータの処理、PC全体の管理などを担う、PCの頭脳ともいえる最も重要なパーツ。性能が高いほど処理能力も高くなるので、ゲームも軽快に動作しやすくなります。
ゲーミングPCに使われているCPUは、Intel Core iシリーズとAMD Ryzenシリーズが主流。ブランド名に続く数字はグレードや世代(製造時期)、性能の分類を表します。基本的に数字が大きいほど高性能と考えて差し支えないでしょう。
性能とコストのバランスを考えた場合、Intel Core iシリーズなら「Core i5-14400F」「Core i7-14400F」などがおすすめ。AMD Ryzenシリーズの場合は「Ryzen 7 7700」「Ryzen 7 5700X」などを基準に選ぶといいでしょう。
きれいな映像でゲームを楽しみたいなら、グラフィックボードに注目。画像の描画を専門に担うパーツで、映像の美しさや動きのなめらかさを左右します。特に3Dゲームはグラフィックボードの性能が低いと快適なプレイは難しいので、CPUと同程度に重要なパーツです。
ゲーミングPCに搭載されるグラフィックボードは、NVIDIA GeForce RTXシリーズが主流。型番の数字が大きいほど高性能で、同じ数字なら数字の後ろに「Ti」「SUPER」などが付いているほうがより高性能です。
20万円前後のモデルでは「RTX 4060」「RTX 4060 Ti」や「RTX 5060」「RTX 5060 Ti」搭載モデルがおすすめ。ほぼすべてのゲームをフルHD〜WQHDの解像度で動作可能な性能を持ちます。
メモリの容量もチェックしましょう。メモリはCPUが処理を行う際に一時的にデータを保管するパーツで、CPUの作業台に例えられます。容量が大きいほど一度に多くのデータを処理できるので、複数のアプリを立ち上げても動作がスムーズです。
20万円前後のゲーミングPCでは16GB搭載が多数派ですが、可能なら32GBに増設するのがおすすめ。最新のゲームでは32GBが推奨されるケースがあります。また、プレイ動画の録画やゲーム配信、動画編集など、複数の作業を同時進行する場合は16GBでは不足しがちです。
なお、メモリは後から増設しやすいパーツ。予算が厳しい場合は、CPUやグラフィックボードを優先し、メモリは必要になってから増設するという方法も検討してください。
ストレージの容量は1TB以上がおすすめです。ストレージとはOS・ゲーム・アプリ・動画などあらゆるデータを保存するパーツ。最新のゲームでは1本あたりの容量が100GB以上になるケースも珍しくないので、複数のゲームをインストールするなら1TBはほしいところです。
また、プレイ動画の保存や動画編集をする場合は2TB以上も検討しましょう。動画は1時間当たりフルHDで約6GB、4Kだと約30GBとサイズが大きいので、大量に保存する場合は大容量のストレージが必要です。
なお、ストレージの容量が足りなくなった場合、PCに外付けSSDやHDDを接続すれば簡単に容量を増やせます。コストを抑えたいなら、必要になってから増設する方法もおすすめです。
プレイしたいゲームが決まっているなら、その推奨スペックを基準に選ぶのもひとつの方法です。推奨スペックとはそのゲームを快適に動かすために必要な性能の目安で、多くの場合公式サイトに表示されています。推奨スペック以下の性能のPCだと、解像度やフレームレートを下げないと動作が重くなることがあるので注意が必要です。
はじめてゲーミングPCを買う人や推奨スペックに基づいたパーツ選びに自信がない人は、推奨モデルをチェック。ショップによっては、特定のゲームに最適化されたゲーミングPCが販売されていることがあります。ゲームメーカーの認証も受けているので、確実に推奨スペックを満たすPCがほしい人におすすめです。
少しでも安く購入したいなら、BTOパソコンがおすすめです。BTOパソコンとは、CPUやグラフィックボードなど、さまざまなパーツや機能を選択肢から選んで注文できるPCのこと。余計な機能を削り、自分に必要な性能だけを確保できるように選ぶことでコストの低減が可能です。
たとえば、オフィスソフトや光学ドライブなど、ゲームプレイに直接影響しない機能を省いて価格を下げるといったことができます。もちろん、メモリやストレージの容量を増やす、冷却ファンを静音仕様にするなどのアップグレードも可能です。
ただし、構成を自分で選ぶ必要があるので、パーツの知識がある程度必要になる点がデメリット。判断がつかないなら、まずはメーカーおすすめの構成を軸に選びましょう。また、注文を受けてから組み立てるので、購入から受け取りまで数日かかることがある点にも注意が必要です。
万一の故障が気になるなら、保証の期間や内容もチェック。保証期間は1年間が一般的ですが、より長い期間のショップや、有料で延長が可能なショップもあります。また、自然な故障だけでなく落下や水濡れなどの物損も保証するショップもあるので、購入前に確認しましょう。
アフターサポートの体制も要確認。ショップによって問い合わせの対応方法や受付時間が異なります。ゲーミングPCに詳しくない人は、電話やチャットで24時間対応するショップがおすすめ。不明な点があるときや急なトラブルの際にすぐに問い合わせできるので便利です。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | ポイント | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ゲームグラフィックの描画性能の高さ | PCの処理性能の高さ | ストレージ性能の高さ | メモリ性能の高さ | 接続端子の豊富さ | カスタムできる幅の広さ | サポート体制の豊富さ | 初心者セットの豊富さ | CPU | コア数 | GPU | CPUクーラー冷却方式 | メモリ | メモリ最大容量 | メモリスロット | ストレージ種類 | SSD容量 | HDD容量 | 接続端子 | 無線LAN接続 | Bluetooth接続 | 幅 | 奥行 | 高さ | ||||||
1 | マウスコンピューター NEXTGEAR|JG-A7G70|JGA7G70B6BDDW101DEC | ![]() | 4.45 | コスパを求める人に。予算20万程度なら最優先でチェック | 4.70 | 4.25 | 4.36 | 4.50 | 4.33 | 4.11 | 4.63 | 4.66 | Ryzen7 7700 | 8コア | GeForce RTX 5070 12GB | 水冷式 | 16GB | 64GB | デュアル | M.2 SSD | 1000GB | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 1)、USB Type-C(USB 3.2 Gen 1)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック | 22cm | 40.5cm | 39cm | ||||
2 | インバースネット フロンティア|FRGHLB760/SG1 | ![]() | 4.39 | ミドルスペックのニュースタンダード。初心者にも優しい構成 | 4.46 | 4.45 | 4.36 | 4.50 | 4.18 | 4.45 | 4.00 | 4.74 | Core i7 14700F | 20コア | GeForce RTX 5060Ti 8GB | 水冷式 | 32GB | 128GB | 4(空2) | M.2 SSD | 1000GB | USB Type-A、USB Type-C、LAN、マイクロホンジャック | 23cm | 46.5cm | 50cm | ||||
3 | ドスパラ ガレリア|ゲーミングPC|RM7C-R56T | ![]() | 4.38 | バランス型でコスパ良好。SSDは1TB以上に変更がおすすめ | 4.50 | 4.44 | 4.07 | 4.50 | 4.06 | 4.67 | 4.20 | 4.62 | Core i7-14700F | 20コア | GeForce RTX 5060Ti 16GB | 空冷式 | 16GB | 128GB | 4(空2) | M.2 SSD | 500GB | HDMI、DisplayPort、VGA、USB Type-A、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-C(USB 3.2)、LAN | 22cm | 44cm | 42.5cm | ||||
4 | パソコン工房 iiyama|PC LEVEL-M17M-147F-TK3X|ILeDEs-M17M-A147F-TK3XB | ![]() | 4.36 | 描画は安定し高画質に対応。構成のカスタマイズ性は限定的 | 4.70 | 4.44 | 4.07 | 4.50 | 3.87 | 3.75 | 4.05 | 4.32 | Core i7 14700F | 20コア | GeForce RTX 5070 12GB | 空冷式 | 16GB | 32GB | 4(空2) | M.2 SSD | 500GB | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C(USB 3.2)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック、アナログ6chサウンド(ライン出力、ライン入力、マイク入力) | 22cm | 41.1cm | 44.1cm | ||||
4 | インバースネット フロンティア|FRGHLB860/SG1 | ![]() | 4.36 | 高画質プレイと拡張性を備えた快適ゲーミングPC | 4.43 | 4.17 | 4.36 | 4.84 | 4.33 | 4.47 | 4.00 | 4.57 | Core Ultra 5 プロセッサー 225F | 10コア | GeForce RTX 5060Ti 8GB | 水冷式 | 32GB | 128GB | 4(空2) | M.2 SSD | 1000GB | USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 3.2)、USB Type-C(USB4)、マイクロホンジャック、イヤホンジャック、LAN、Thunderbolt 4 | 約23cm | 46.5cm | 50cm | ||||
4 | マウスコンピューター G-Tune|DG-A7G6T|DGA7G6TB5BBDW101DEC | ![]() | 4.36 | 高性能GPUと大容量メモリを備えたミドルスペックモデル | 4.50 | 4.04 | 4.36 | 4.50 | 4.50 | 4.36 | 4.63 | 4.69 | Ryzen 7 5700X | 8コア | GeForce RTX 5060Ti 16GB | 水冷式 | 32GB | 64GB | 4(空き2) | M.2 SSD | 1000GB | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB 3.0)、USB Type-C(USB 3.1)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック | 約21.5cm | 47.4cm | 38.4cm | ||||
7 | ドスパラ ガレリア|RM7R-R57 7700搭載 | ![]() | 4.33 | RTX 5070搭載ながら20万円程度とコスパ良好な1台 | 4.69 | 4.25 | 4.07 | 4.50 | 3.64 | 4.42 | 4.20 | 4.66 | Ryzen 7 7700 | 8コア | GeForce RTX 5070 12GB | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) | 16GB | 64GB | 4(空2) | M.2 SSD | 500GB | HDMI、USB Type-A、DisplayPort | 22cm | 44cm | 42.5cm | ||||
7 | レノボ LOQ|Tower 17IAX10|91AYCTO1WWJP2 | ![]() | 4.33 | 高性能CPU・GPU搭載で処理性能とグラフィック性能を両立 | 4.46 | 4.79 | 4.00 | 4.13 | 3.94 | 3.82 | 4.10 | 3.95 | Core Ultra 7 255HX | 24コア | GeForce RTX 5060Ti 8GB | 空冷式 | 16GB | 32GB | 4(空2) | M.2 SSD | 512GB | HDMI、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen1)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2x2)、マイクロホン・イヤホンジャック、LAN、USB Type-C(USB 3.2 2x2) | 17cm | 37.6cm | 27.97cm | ||||
9 | ドスパラ ガレリア|RM5C-R56T | ![]() | 4.27 | 最新DDR5搭載で快適動作のバランス型PC | 4.48 | 4.02 | 4.07 | 4.50 | 4.06 | 4.67 | 4.20 | 4.52 | Core i5-14400F | 10コア | GeForce RTX 5060Ti 8GB | 空冷式(カスタマイズで水冷式に変更可) | 16GB | 64GB | 4(空き2) | SSD | 500GB | HDMI、VGA、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 3.2)、DisplayPort | 22cm | 44cm | 42.5cm | ||||
9 | ドスパラ ガレリア|RM7R-R56T 7700搭載 | ![]() | 4.27 | 高画質描画と拡張性を備えたコスパ良好モデル | 4.48 | 4.25 | 4.07 | 4.50 | 3.64 | 4.59 | 4.20 | 4.52 | Ryzen 7 7700 | 8コア | GeForce RTX 5060Ti 16GB | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可) | 16GB | 64GB | 4(空き2) | SSD | 500GB | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-A(USB 2.0) | 22cm | 44cm | 42.5cm | ||||
マウスが展開する「NEXTGEAR JG-A7G70 JGA7G70B6BDDW101DEC」は高い信頼性と安定した動作を重視した設計で、スタンダードクラスのなかでもバランスに優れた構成が特徴です。国内生産による品質管理が行き届いており、長く使える安心感があります。
GPUにはGeForce RTX 5070 12GBを搭載し、高精細な描画が求められる3Dゲームでも滑らかな映像表現を実現しました。CPUにはRyzen7 7700を採用し、安定した処理能力を発揮。さらに、16GBのDDR5メモリを搭載しており、動作の軽快さが魅力です。
ストレージは1TBのNVMe SSDを備え、PCIe Gen4対応によって高速なデータ転送が可能でした。接続端子はType-CやDisplayPortなど主要な端子を十分に備えており、周辺機器の接続にも困りません。カスタマイズは一部制限があるものの、SSDやメモリ、CPUグリスなどの変更に対応しています。
高画質設定でのゲームプレイを快適に楽しみたいゲーマーにおすすめのモデル。描写性能・処理性能と価格のバランスが良いコスパに優れた商品がほしい人におすすめです。
良い
気になる
| CPU | Ryzen7 7700 |
|---|---|
| コア数 | 8コア |
| GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
| CPUクーラー冷却方式 | 水冷式 |
| メモリ | 16GB |
| メモリ最大容量 | 64GB |
| メモリスロット | デュアル |
| ストレージ種類 | M.2 SSD |
| SSD容量 | 1000GB |
| HDD容量 | |
| 接続端子 | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 1)、USB Type-C(USB 3.2 Gen 1)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック |
| 無線LAN接続 | |
| Bluetooth接続 | |
| 幅 | 22cm |
| 奥行 | 40.5cm |
| 高さ | 39cm |
フロンティアのゲーミングブランドから展開される「FRGHLB760/SG1」は、ミドルクラスに位置づけられるゲーミングPCです。メモリ32GBと水冷式CPUクーラーが搭載されているのが特徴でハイスタンダードな1台といえます。
ストレージ性能においてNVMe Gen4規格で1TBと十分な容量と高速性を備えており、応答速度や転送速度の面では満足できる結果でした。また、メモリは32GB搭載と大容量で、多くのゲームや作業のマルチタスクも対応可能です。加えて、周辺機器セットが充実しているため、すぐに環境を整えたい人にも向いています。
グラフィックボードは「GeForce RTX 5060 Ti 8GB」で、CPUは「Core i7」を搭載。どんなゲームでも最高設定で快適に行える水準ですが、長期的に最高設定でのゲームプレイを続けたい人は物足りなさを感じる可能性があります。
RTX 5000台を搭載した、新しいミドルスペックの登場を感じさせる1台。セット購入可能な周辺機器も充実しているため、はじめてのゲーミングPCとしてもおすすめの選択肢です。
良い
気になる
| CPU | Core i7 14700F |
|---|---|
| コア数 | 20コア |
| GPU | GeForce RTX 5060Ti 8GB |
| CPUクーラー冷却方式 | 水冷式 |
| メモリ | 32GB |
| メモリ最大容量 | 128GB |
| メモリスロット | 4(空2) |
| ストレージ種類 | M.2 SSD |
| SSD容量 | 1000GB |
| HDD容量 | |
| 接続端子 | USB Type-A、USB Type-C、LAN、マイクロホンジャック |
| 無線LAN接続 | |
| Bluetooth接続 | |
| 幅 | 23cm |
| 奥行 | 46.5cm |
| 高さ | 50cm |
ドスパラが展開する「ガレリア ゲーミングPC RM7C-R56T」は、ガレリアシリーズのなかでもライト〜ミドルユーザー向けに設計されたスタンダードモデルです。高画質なゲーム体験とコストバランスを両立した構成が特徴です。
グラフィックボードにはGeForce RTX 5060 Ti 16GBを搭載し、高画質設定でもまずまず快適に動作する描画性能が確認されています。CPUはCore i7-14700Fを採用しており、日常的な作業やゲーム用途には十分な処理能力を備えています。加えて、DDR5規格の16GBメモリやNVMe Gen4対応のSSDなど、高速な基本構成を押さえています。
一方、SSDは500GBとやや容量が少ないため、1TB以上にカスタムするのがおすすめです。接続端子はType-Aが豊富な反面、Type-CやSDカードリーダー、音声端子などの搭載はなく、周辺機器との接続にこだわる人には不向きです。
手頃な価格で高画質のゲームを楽しみたい人や、基本構成で使いやすいモデルを探している人に向いています。構成の自由度やストレージ容量に強いこだわりがなければ、有力な選択肢となるでしょう。
良い
気になる
| CPU | Core i7-14700F |
|---|---|
| コア数 | 20コア |
| GPU | GeForce RTX 5060Ti 16GB |
| CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
| メモリ | 16GB |
| メモリ最大容量 | 128GB |
| メモリスロット | 4(空2) |
| ストレージ種類 | M.2 SSD |
| SSD容量 | 500GB |
| HDD容量 | |
| 接続端子 | HDMI、DisplayPort、VGA、USB Type-A、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-C(USB 3.2)、LAN |
| 無線LAN接続 | |
| Bluetooth接続 | |
| 幅 | 22cm |
| 奥行 | 44cm |
| 高さ | 42.5cm |
パソコン工房が展開する「iiyama PC LEVEL-M17M-147F-TK3X ILeDEs-M17M-A147F-TK3XB」は、LEVEL∞シリーズのなかでもバランス型に位置づけられるゲーミングPCです。構成は控えめながらも、高精細な描画性能を求めるユーザーに向けた設計がなされています。
GeForce RTX 5070 12GBを搭載し、高画質設定でも快適にゲームを楽しめる描画性能が魅力です。CPUにはCore i7-14700Fを採用し、普段使いや軽〜中程度の作業であれば十分に対応可能。メモリはDDR5規格の16GBで、デュアルチャネル構成によって速度面でも良好なパフォーマンスが期待できます。
一方、ストレージは高速なNVMe・PCIe Gen4対応SSDながら容量は500GB、HDDやヒートシンクは非搭載です。接続端子の種類やカスタマイズ性も控えめで、GPUや電源容量の変更は対応しておらず、構成の自由度を求める人には物足りなさが残ります。サポート体制も価格とのバランス面ではやや簡素な内容でした。
描画性能を重視しながらもコストを抑えたい人に適した構成。構成の柔軟性やサポートを重視せず、ゲーム中心の用途で使いたい人におすすめです。
良い
気になる
| CPU | Core i7 14700F |
|---|---|
| コア数 | 20コア |
| GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
| CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
| メモリ | 16GB |
| メモリ最大容量 | 32GB |
| メモリスロット | 4(空2) |
| ストレージ種類 | M.2 SSD |
| SSD容量 | 500GB |
| HDD容量 | |
| 接続端子 | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C(USB 3.2)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック、アナログ6chサウンド(ライン出力、ライン入力、マイク入力) |
| 無線LAN接続 | |
| Bluetooth接続 | |
| 幅 | 22cm |
| 奥行 | 41.1cm |
| 高さ | 44.1cm |
インバーズネットのゲーミングPC「フロンティア FRGHLB860/SG1」は、幅広いジャンルのゲームを高画質で楽しめるバランス重視のモデル。カスタマイズ性にも配慮され、パーツ構成を用途に合わせて調整できるのが特徴です。
「GeForce RTX 5060 Ti」と「Core Ultra 5 プロセッサー 225F」を搭載し、重めのゲームでも快適な描画と十分な処理速度といえます。最新規格DDR5・32GBメモリやNVMe Gen4 SSDによる高速データ転送に加え、USB Type-A・Type-CやDisplayPortを複数備えた充実の接続性も魅力です。主要パーツのアップグレードにも対応しており、将来的な性能強化にも柔軟に対応できます。
一方で、SDカードリーダーや光学ドライブ、音声端子は非搭載で、特殊な周辺機器を多用する場合には制約があります。また、SSDにヒートシンクがないため、高負荷状態での温度管理には注意が必要でしょう。冷却方式が水冷のみなのも選択肢を絞る要因です。
高画質でのゲームプレイや快適なマルチタスク環境を重視し、基本性能の高いPCを求める人に適しています。特殊端子や光学ドライブを必要とせず、カスタマイズ性と描画性能を重視する人におすすめです。
良い
気になる
| CPU | Core Ultra 5 プロセッサー 225F |
|---|---|
| コア数 | 10コア |
| GPU | GeForce RTX 5060Ti 8GB |
| CPUクーラー冷却方式 | 水冷式 |
| メモリ | 32GB |
| メモリ最大容量 | 128GB |
| メモリスロット | 4(空2) |
| ストレージ種類 | M.2 SSD |
| SSD容量 | 1000GB |
| HDD容量 | |
| 接続端子 | USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 3.2)、USB Type-C(USB4)、マイクロホンジャック、イヤホンジャック、LAN、Thunderbolt 4 |
| 無線LAN接続 | |
| Bluetooth接続 | |
| 幅 | 約23cm |
| 奥行 | 46.5cm |
| 高さ | 50cm |
マウスコンピューターが展開するG-Tuneシリーズの「DG-A7G6T DGA7G6TB5BBDW101DEC」は、ゲーミング性能と安定性を兼ね備えたモデル。シリーズ内でもミドル〜ハイレンジに位置づけられ、幅広い用途に対応できる構成が特徴です。
NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 16GBとAMD Ryzen 7 5700Xを搭載し、高負荷なゲーム映像を快適に描画できる性能でした。ストレージは1TB NVMe Gen4 SSDを備え、ロード時間の短縮にも貢献。さらに、32GBのDDR4メモリを2枚構成で搭載しており、マルチタスクや長時間のプレイでも安定した動作を実現していますよ。
接続端子はType-AやDisplayPortが多くそろっていましたが、ThunderboltやSDカードリーダーは非搭載であるため、別途購入が必要です。また、CPUやGPUの変更には対応しておらず、カスタマイズの自由度は限定的でした。
描画性能やメモリ容量、手厚いサポート体制を重視する人に適したゲーミングPCといえます。最新ゲームを快適に楽しみつつ、安心のサポートを求める人におすすめです。
良い
気になる
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| コア数 | 8コア |
| GPU | GeForce RTX 5060Ti 16GB |
| CPUクーラー冷却方式 | 水冷式 |
| メモリ | 32GB |
| メモリ最大容量 | 64GB |
| メモリスロット | 4(空き2) |
| ストレージ種類 | M.2 SSD |
| SSD容量 | 1000GB |
| HDD容量 | |
| 接続端子 | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB 3.0)、USB Type-C(USB 3.1)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック |
| 無線LAN接続 | |
| Bluetooth接続 | |
| 幅 | 約21.5cm |
| 奥行 | 47.4cm |
| 高さ | 38.4cm |
ドスパラのゲーミングブランド、ガレリアから展開される「XA7C-R57 7700搭載」は、ミドルレンジに位置づけられるモデルです。「RTX 5070」搭載ながら、20万円程度とコスパが良いといえます。
メモリ性能が高く高評価。容量は16GBながらDDR5規格で、スロット数も確保されており、ゲーマーやクリエイターからの要求にも応えられる構成でした。また、グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載されており、高負荷な映像にも十分対応できる性能でした。
接続端子の構成ではUSB Type-Aの数は十分ながら、HDMI・DisplayPortの数が限られており、多様な周辺機器を扱いたい人にはやや制限を感じる構成といえます。サポート体制についても、初期保証が1年にとどまっている点には注意が必要です。
カスタマイズ可能な幅もある程度確保されており、ストレージや冷却方式の変更などを楽しみたい人には魅力的です。メモリ性能や描写性能に重点を置きたい人にとって、コストパフォーマンスの面でも検討に値する1台といえるでしょう。
良い
気になる
| CPU | Ryzen 7 7700 |
|---|---|
| コア数 | 8コア |
| GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
| CPUクーラー冷却方式 | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) |
| メモリ | 16GB |
| メモリ最大容量 | 64GB |
| メモリスロット | 4(空2) |
| ストレージ種類 | M.2 SSD |
| SSD容量 | 500GB |
| HDD容量 | |
| 接続端子 | HDMI、USB Type-A、DisplayPort |
| 無線LAN接続 | |
| Bluetooth接続 | |
| 幅 | 22cm |
| 奥行 | 44cm |
| 高さ | 42.5cm |
レノボ「LOQ Tower 17IAX10」は、米国企業レノボが展開するゲーミングPCシリーズ「LOQ」のタワー型モデルで、ミドルハイレンジに位置しています。Core Ultra 7 255HXとNVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 8GBを標準搭載し、処理性能とグラフィック性能を両立したモデル構成です。
処理性能は非常に高評価で、インテル Core Ultra 7 255HX搭載により、重い作業やマルチタスクにも余裕があるでしょう。また、グラフィック性能も良好で、最新ゲームを最高設定でプレイ可能な性能といえます。ただ、5年後の最新ゲームを最高画質でプレイできるほどのスペックではない印象。長期間画質設定を下げずに遊びたい人はより高性能なグラフィックボードを選びましょう。
ストレージは512GBとやや容量不足といえます。カスタムでHDDやSSDの増設を検討しましょう。メモリは16GBのDDR5規格でしたが、1枚のシングルチャネルでした。2枚のデュアルチャネルと比べるとやや遅く感じる可能性があります。カスタムは最大メモリ容量32GB・電源の変更不可・冷却方式の変更不可と自分好みの設定にはできないでしょう。
CPUの性能が高いためゲーム用途だけでなく、動画編集や3Dレンダリングに使いたい人にもおすすめのゲーミングPCです。
良い
気になる
| CPU | Core Ultra 7 255HX |
|---|---|
| コア数 | 24コア |
| GPU | GeForce RTX 5060Ti 8GB |
| CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
| メモリ | 16GB |
| メモリ最大容量 | 32GB |
| メモリスロット | 4(空2) |
| ストレージ種類 | M.2 SSD |
| SSD容量 | 512GB |
| HDD容量 | |
| 接続端子 | HDMI、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen1)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2x2)、マイクロホン・イヤホンジャック、LAN、USB Type-C(USB 3.2 2x2) |
| 無線LAN接続 | |
| Bluetooth接続 | |
| 幅 | 17cm |
| 奥行 | 37.6cm |
| 高さ | 27.97cm |
ドスパラが展開するゲーミングブランドガレリアシリーズの「RM5C-R56T」。シリーズ内ではミドルクラスに位置づけられるモデルで、高性能なグラフィックボードとメモリの採用が特徴です。
GeForce RTX 5060 Ti 8GBとCore i5-14400Fを搭載し、ゲームの描画性能と処理性能のバランスが取れた構成でした。高精細なグラフィックを快適に楽しめるうえ、日常的なゲームプレイや作業用途でも安定したパフォーマンスを発揮。さらに、DDR5メモリを16GB・2枚構成で備えており、動作の安定性と速度に優れていました。
一方で、ストレージは500GB SSDのみでHDDは非搭載、ヒートシンクも備わっていません。容量を重視する人には不足を感じやすいため、1TB以上の増設がおすすめです。
描画性能を重視しつつ、最新規格のDDR5メモリで快適にゲームを楽しみたい人に適したモデル。コストを抑えつつフルHD環境で安定したゲーム体験を求める人におすすめです。
良い
気になる
| CPU | Core i5-14400F |
|---|---|
| コア数 | 10コア |
| GPU | GeForce RTX 5060Ti 8GB |
| CPUクーラー冷却方式 | 空冷式(カスタマイズで水冷式に変更可) |
| メモリ | 16GB |
| メモリ最大容量 | 64GB |
| メモリスロット | 4(空き2) |
| ストレージ種類 | SSD |
| SSD容量 | 500GB |
| HDD容量 | |
| 接続端子 | HDMI、VGA、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 3.2)、DisplayPort |
| 無線LAN接続 | |
| Bluetooth接続 | |
| 幅 | 22cm |
| 奥行 | 44cm |
| 高さ | 42.5cm |
ドスパラが展開するガレリアシリーズの「RM7R-R56T7700搭載」モデル。シリーズのなかでも性能と低価格を兼ね備えた構成で、幅広い人におすすめできます。
GeForce RTX 5060 Ti 16GBとRyzen 7 7700を搭載し、高画質なゲーム映像も快適に描画できる性能でした。処理性能も良好で、ゲームだけでなくクリエイティブ用途でも活躍できます。さらに、DDR5メモリを16GB・2枚構成で備えており、最新規格による安定性と速度面での強みも確認できました。
一方で、SSDは500GBのみでHDDやヒートシンクは非搭載。容量を重視する人は不足を感じやすく、追加ストレージが必要になる可能性があります。接続端子はType-Aが8基と基本は備わっていましたが、Type-CやSDカードリーダーは非搭載で、多様な接続性を求める人には不向きです。
描画性能・処理性能・カスタマイズ性のバランスを重視する人に適したモデル。最新規格のメモリを活かしつつ、ゲームや制作作業を快適に楽しみたい人におすすめできます。
良い
気になる
| CPU | Ryzen 7 7700 |
|---|---|
| コア数 | 8コア |
| GPU | GeForce RTX 5060Ti 16GB |
| CPUクーラー冷却方式 | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可) |
| メモリ | 16GB |
| メモリ最大容量 | 64GB |
| メモリスロット | 4(空き2) |
| ストレージ種類 | SSD |
| SSD容量 | 500GB |
| HDD容量 | |
| 接続端子 | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-A(USB 2.0) |
| 無線LAN接続 | |
| Bluetooth接続 | |
| 幅 | 22cm |
| 奥行 | 44cm |
| 高さ | 42.5cm |
パソコン工房 「iiyama PC LEVEL-M1A6-R77-SSX」は、日本のBTOメーカー・パソコン工房(株式会社ユニットコム)が展開するゲーミングPC「LEVELθ(レベル・シータ)」シリーズに属し、比較的手に取りやすいミドルクラスのモデルです。AMD Ryzen 7 7700とGeForce RTX 5060 Ti 16GBを標準搭載しながら、20万円程度と高いコストパフォーマンスを実現しています。
グラフィック性能は良好な結果に。最新ゲームを高画質設定で快適に動かせるといえます。ただ、5年後も画質を下げずにプレイ可能なレベルではない印象。長期間、最新ゲームを最高設定でプレイしたい人はより高性能なグラフィックボードを検討しましょう。また、メモリはDDR5の16GBで速度と安定性に優れる構成といえます。
CPU処理性能は、ほとんどのゲームを快適に動かせる性能。しかし、動画編集などの重い作業と最新ゲームの同時処理の負荷には耐えられない可能性があります。ストレージの容量は、500GBとやや不足しているため、増設を検討しましょう。
さまざまなジャンルのゲームをプレイする、コスパ良好な1台を求める人におすすめです。
良い
気になる
| CPU | Ryzen 7 7700 |
|---|---|
| コア数 | 8コア |
| GPU | GeForce RTX 5060Ti 16GB |
| CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
| メモリ | 16GB |
| メモリ最大容量 | 128GB |
| メモリスロット | 4(空2) |
| ストレージ種類 | M.2 SSD |
| SSD容量 | 500GB |
| HDD容量 | |
| 接続端子 | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、マイクロホンジャック、イヤホンジャック、LAN、USB Type-C(USB 3.0)、ライン出力、ライン入力、マイク入力 |
| 無線LAN接続 | |
| Bluetooth接続 | |
| 幅 | 22cm |
| 奥行 | 41.1cm |
| 高さ | 44.1cm |
インバースネットが展開するゲーミングデスクトップ「フロンティア FRAFPB860/A」は国内組み立てによる品質の高さと安定した電源設計が特徴で、はじめてのゲーミングPCとしても扱いやすいモデル。コストを抑えながらも基本性能をしっかり押さえたバランスの良い構成が魅力です。
GPUにはNVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 8GBを搭載し、高設定でのゲームプレイでも安定した描画を実現できるでしょう。CPUにはCore Ultra5 225Fを採用しており、ゲーム起動や日常的なマルチタスク処理にも十分対応できる性能を発揮しました。
ストレージはNVMe接続のSSDを採用し、高速なデータ転送によりゲームの起動もスムーズでした。容量は500GBであるため、SSDやHDDの増設を検討してもよいでしょう。メモリは16GBのDDR5規格を採用しており、素早い処理に期待できます。
標準構成でも安定したパフォーマンスを発揮し、必要に応じて主要パーツのカスタマイズも可能。高速なグラフィック処理と基本性能を兼ね備えたモデルを探している人におすすめです。
良い
気になる
| CPU | Core Ultra5 225F |
|---|---|
| コア数 | 10コア |
| GPU | GeForce RTX 5060Ti 8GB |
| CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
| メモリ | 16GB |
| メモリ最大容量 | 64GB |
| メモリスロット | デュアル |
| ストレージ種類 | SSD |
| SSD容量 | 500GB |
| HDD容量 | |
| 接続端子 | USB Type-A 3.2 Gen1、USB Type-C 3.2 Gen1、USB Type-A 2.0対応、USB Type-A 3.2 Gen2、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック |
| 無線LAN接続 | |
| Bluetooth接続 | |
| 幅 | 約23.6cm |
| 奥行 | 45.6cm |
| 高さ | 46cm |
インバースネットが展開するゲーミングPC「フロンティア FRGHLB860/SG4」は、主要パーツの拡張性とバランスの取れた性能を備えたモデルです。自由度の高いカスタマイズ性が特徴で、幅広いユーザー層を意識した構成といえます。
「Core Ultra 5 プロセッサー 225F」と「AMD Radeon RX 9060 XT」を搭載し、普段使いや軽めのゲームに加え、ある程度負荷のかかる作業にも対応できる性能。最新規格のDDR5・32GBメモリやPCIe Gen4対応SSDによる高速データアクセス、映像出力端子の充実も魅力です。主要パーツのカスタマイズ幅も広く、用途に応じた構成に調整できます。
一方で、SDカードリーダーや光学式ドライブは非搭載で、特殊な周辺機器利用には別途対応が必要です。SSDのヒートシンクも備わっておらず、長時間の高負荷運用では温度管理に配慮する必要があります。
カスタマイズ性を活かしながら、基本性能の整ったゲーミングPCを求める人は選択肢。特殊端子の必要がなく、価格やサポート体制よりも性能と自由度を重視する場合におすすめです。
良い
気になる
| CPU | Core Ultra 5 プロセッサー 225F |
|---|---|
| コア数 | 10コア |
| GPU | Radeon RX 9060 XT 8GB |
| CPUクーラー冷却方式 | 水冷式 |
| メモリ | 32GB |
| メモリ最大容量 | 128GB |
| メモリスロット | 4(空2) |
| ストレージ種類 | M.2 SSD |
| SSD容量 | 1000GB |
| HDD容量 | |
| 接続端子 | USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 3.2)、Thunderbolt 4、マイクロホンジャック、イヤホンジャック、LAN、USB Type-C(USB4) |
| 無線LAN接続 | |
| Bluetooth接続 | |
| 幅 | 約23cm |
| 奥行 | 46.5cm |
| 高さ | 50cm |
マウスコンピューターが展開するG-Tuneシリーズの「DG-A7G60 DGA7G60B5BBDW101DEC」は、安定した性能と手厚いサポートを両立したゲーミングPC。シリーズのなかでもミドルクラスを担うモデルとして展開されており、幅広いユーザーに対応できる設計が特徴です。
NVIDIA GeForce RTX 5060とAMD Ryzen7 5700Xを搭載し、最新ゲームをフルHDで快適に楽しめる描画性能と処理性能を備えていました。ストレージはNVMe Gen4対応の1TB SSDで高速アクセスに優れ、USB端子もType-Aが9基・Type-Cが2基と豊富に搭載。さらに、24時間365日のサポート受付と3年保証が標準で付帯していますよ。
一方で、HDDやヒートシンクは非搭載で、容量や冷却性能を重視する人にはやや物足りないでしょう。HDDはカスタム可能であるため、必要に応じてカスタムしましょう。接続端子はUSBやDisplayPortが充実していたものの、ThunderboltやSDカードリーダーなどは非搭載でした。
描画性能や処理性能をしっかり確保しつつ、基本構成で十分と考える人に向いたモデル。サポート体制を重視し、安心して長く使いたいゲーマーにおすすめできます。
良い
気になる
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| コア数 | 8コア |
| GPU | GeForce RTX 5060 8GB |
| CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
| メモリ | 16GB |
| メモリ最大容量 | 64GB |
| メモリスロット | 4(空き2) |
| ストレージ種類 | M.2 SSD |
| SSD容量 | 1000GB |
| HDD容量 | |
| 接続端子 | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB 3.0)、USB Type-C(USB 3.1)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック |
| 無線LAN接続 | |
| Bluetooth接続 | |
| 幅 | 約21.5cm |
| 奥行 | 47.4cm |
| 高さ | 38.4cm |
ドスパラが展開するゲーミングブランド、ガレリアシリーズの「RM7R-R56T」。内部構造が見えるデザインを採用し、シリーズのなかでもスタイリッシュさを特徴としています。
GeForce RTX 5060 Ti 16GBとRyzen 7 5700Xを搭載しており、安定した描画性能と一定水準の処理能力を備えていました。フルHD環境でのゲームプレイは快適で、動画編集やクリエイティブ用途でも満足できる性能といえます。ストレージはNVMe Gen4対応SSDを採用し、高速なデータ転送が可能でした。
一方で、SSD容量は500GBのみでHDDやヒートシンクは非搭載。接続端子はType-Aが多い反面、Type-CやThunderboltなど最新端子の不足が目立ちました。カスタマイズの自由度も限定的で、細かい構成変更を求める人には向かないでしょう。
描画性能や処理性能を重視しつつ、標準的な構成で十分と考える人に向いたモデル。ゲームや日常的な作業を快適に楽しみたい人におすすめできます。
良い
気になる
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| コア数 | 8コア |
| GPU | GeForce RTX 5060Ti 16GB |
| CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
| メモリ | 16GB |
| メモリ最大容量 | 64GB |
| メモリスロット | 4(空き2) |
| ストレージ種類 | SSD |
| SSD容量 | 500GB |
| HDD容量 | |
| 接続端子 | HDMI、DisplayPort、VGA、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、LAN |
| 無線LAN接続 | |
| Bluetooth接続 | |
| 幅 | 22cm |
| 奥行 | 44cm |
| 高さ | 42.5cm |
ゲーミングPCでゲームを遊ぶには、PC本体のほかにモニターとマウス、キーボードが必要です。また、臨場感のある音楽を楽しめるイヤホンやヘッドホン、長時間のプレイでも疲れにくいゲーミングチェアなどもあると便利。以下のコンテンツでは、ゲーム向けのさまざまな周辺機器を紹介していますのでぜひチェックしてくださいね。
【徹底比較】ゲーミングモニターのおすすめ人気ランキング【最強メーカーは?2025年10月】
【徹底比較】ゲーミングマウスのおすすめ人気ランキング【無線・有線どちらも紹介!2025年11月】
【徹底比較】ゲーミングキーボードのおすすめ人気ランキング【FPSで活躍するモデルも!2025年10月】
【徹底比較】ゲーミングイヤホンのおすすめ人気ランキング【マイク付き有線モデルも紹介!2025年10月】
【徹底比較】ゲーミングヘッドセットのおすすめ人気ランキング【最強モデルは? 2025年10月】
【徹底比較】ゲーミングデスクのおすすめ人気ランキング【ゲーム・パソコン用の机に!2025年10月】
【徹底比較】ゲーミングチェアのおすすめ人気ランキング【人気メーカーの椅子を紹介!2025年11月】
1位: マウスコンピューター|NEXTGEAR|JG-A7G70|JGA7G70B6BDDW101DEC
2位: インバースネット|フロンティア|FRGHLB760/SG1
3位: ドスパラ|ガレリア|ゲーミングPC|RM7C-R56T
4位: パソコン工房|iiyama|PC LEVEL-M17M-147F-TK3X|ILeDEs-M17M-A147F-TK3XB
4位: インバースネット|フロンティア|FRGHLB860/SG1
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