mouse G-Tune DG-I7G7Sを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
自分好みのカスタムを楽しめるゲーミングPC、mouse G-Tune DG-I7G7S。「重いデータでもスムーズに処理できる」「サポートがあるので安心して使える」などの口コミを見かけますが、実際のところどうなのか気になりますよね。
今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
- ゲームグラフィックの描画性能の高さ
- PCの処理性能の高さ
- ストレージ性能の高さ
- メモリ性能の高さ
- 接続端子の豊富さ
- カスタムできる幅の広さ
- サポート体制の豊富さ
- 初心者セットの豊富さ
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のゲーミングPCとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ゲーミングPC選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電を中心に幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
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本コンテンツに記載の検証結果は2025年07月までの情報です
【結論】30万円以下で高性能なゲーミングPCを求めている人に。処理性能・描写性能も優秀
mouse G-Tune DG-I7G7Sは、予算を抑えつつも高性能な商品を探している人におすすめです。グラフィックボードはGeForce RTX 4070 SUPERを搭載。CPUもCore i7-14700Fを搭載しており、高水準の初期装備といえます。比較したなかには処理速度が物足りないものもあった一方、こちらは「重いデータでもスムーズに処理できる」との評判どおり高負荷なゲームでも快適に楽しめます。高い性能を備えているため、2月に発売予定のモンハンワイルズにも対応でき、長く愛用したい人にもぴったりでしょう。
1TBのSSDを搭載し、ストレージ容量も十分。比較した商品なかには容量の大きいゲームを楽しむには十分ではないものもあった一方、こちらは3Dグラフィックゲームも容量を気にせずプレイできます。メモリはDDR5の35GBと、一度に複数の作業をしても重さを感じにくい点も強み。最新規格(※2024年10月時点)なので、長期間にわたって増設・交換しやすいのもポイントです。
購入後のサポート・保証が充実しているのも魅力。標準で3年間保証がついているうえ、24時間365日電話サポートに対応しています。比較したなかには電話サポートに対応していないものもありましたが、本品は「サポートがあるので安心して使える」との口コミどおり、ゲーミングPC初心者にも心強いでしょう。
PC購入時にマウスやキーボードなどのデバイスを同時にそろえられるため、すぐにゲームを開始できる点もメリット。無線LAN+Bluetoothがあらかじめ搭載されているうえ、CPU・SSD・HDD・メモリなどを自分好みにカスタムできます。接続端子は充実しているとはいえないものの、Type-C・Type-A・HDMI・DisplayPortと必要最低限の接続は可能です。
価格は初期装備で299,800円(※2024年10月時点・公式サイト参照)と、比較したゲーミングPCのなかではミドルクラス。そのなかでも性能のよさは群を抜いており、万が一の手厚いサポート体制も光りました。予算30万円以下でゲーミングPCを探している人は、ぜひチェックしてくださいね。
- 30万円以下で高性能なゲーミングPCを求めている人
- カスタマイズして自分好みのPCにしたい人
- しっかりサポートを受けたい人
<おすすめできない人>
- なし
mouse G-Tune DG-I7G7Sとは?
mouse G-Tune DG-I7G7Sは、「ゲームプレイから動画配信まで多種多様な用途に活用可能」と謳うゲーミングPCです。OSはWindows 11 Home 64ビット、Wi-Fi 6E対応の無線LANモジュールを標準搭載しているのが特徴。幅広いカスタマイズ性にもこだわっています。
販売元のmouseは、国内生産のパソコンメーカーです。注文を受けてから製造するBTOパソコンを販売しており、利用目的や予算に合わせてカスタマイズができます。なかでもG-Tuneは、「すべてはゲーマーのために」がコンセプトのゲーミングPCに特化したブランドです。
検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

今回は、mouse G-Tune DG-I7G7Sを含む、人気のゲーミングPCを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- ゲームグラフィックの描画性能の高さ
- PCの処理性能の高さ
- ストレージ性能の高さ
- メモリ性能の高さ
- 接続端子の豊富さ
- カスタムできる幅の広さ
- サポート体制の豊富さ
- 初心者セットの豊富さ
mouse G-Tune DG-I7G7Sのよい点は8つ!
人気のゲーミングPCを比較検証したところ、mouse G-Tune DG-I7G7Sには8つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。
GeForce RTX™ 4070 SUPERを搭載。グラフィックボードの性能は優秀

ゲームグラフィックの描画性能は優秀です。初期装備で搭載されているグラフィックボードはGeForce RTX™ 4070 SUPER、Passmark Softwareが公表しているAverage G3D Markのスコアは30,133をマーク。最高画質でゲームをプレイしてもカクつきは気にならず、将来的に高負荷なゲームでも快適に動作できるといえます。
比較したなかには、高評価の基準としたスコア22,900を下回るものもありました。一方、こちらは高画質の映像でも難なく処理できるスペックを備えているため、モンハンやFFなどの3Dグラフィックゲームを快適に楽しみたい人にぴったりでしょう。
ミドルクラスのゲーミングPCのなかでもCPUの性能はトップクラス。動画編集・ゲームプレイも快適

CPUにはCore™ i7-14700Fを搭載し、省エネモデルながら処理速度も優秀です。Passmark Softwareが公表しているCPU Markのスコアは44,129。高評価の基準とした44,000を上回っており、高性能なグラフィックボードのポテンシャルを引き出せるでしょう。
「重いデータでもスムーズに処理できる」との口コミどおり、ゲームだけでなく配信やVRチャットもサクサク作業できます。比較したなかには処理性能が低く、長期間使うには物足りない性能のものも。一方こちらは高速な処理速度を体感できるうえ、カスタマイズでCPUを変更すればさらなる性能アップにも期待できます。
1TBのSSDを搭載。余裕を持ってゲームを楽しんだり、データを保存したりできる

ストレージ性能の高さもおおむね良好です。本品には総容量1TBのSSDを搭載。SSDはNVMe形式のGen4世代で、最大帯域幅は4レーンです。ゲームだけでなく動画や画像の保存など、ストレージ容量を気にせず使えるでしょう。
比較したなかにはSSD容量が500GBと物足りないものもありましたが、こちらは十分な容量を備えています。ストレージを別途増設しなくても、容量の大きい最新タイトルが楽しめるでしょう。ただし、放熱・排熱ができるヒートシンクは搭載されていませんでした。
- SSD容量|1TB
- HDD容量|×
- 通信プロトコル形式|NVMe
- PCIeの世代|Gen4
- PCIeレーンの最大帯域幅|4
- ヒートシンク|×
DDR5のメモリを搭載。サクサク作業できるうえ、将来的に増設・換装もしやすい

メモリ性能の高さは、比較したなかでもトップクラス。現在流通しているなかでも新しいDDR5の32GBを搭載しています。比較したなかにはDDR4の16GBとやや物足りなさを感じるものもあった一方、こちらはライブ配信や3Dグラフィックのゲームをプレイしても動作が重くなりにくいでしょう。
最新規格なので、将来的なアップグレードを見据えても増設・換装がしやすい点はメリット。長く愛用したい人にも有力な候補の1つといえます。
- DDR規格|DDR5
- 容量|32GB
- 枚数|2
Type-Aが6個・Type-Cが1個。充実しているわけではないが最低限の接続は可能

接続端子は充実しているとはいえないものの、必要最低限のデバイスは接続可能です。Type-Aは6個・Type-Cは1個の接続端子を搭載。比較したなかにはType-C端子を1つも備えていない商品もありましたが、こちらはVRデバイスを接続したい人にも向いています。
HDMI・DisplayPortもあわせて4個搭載しているため、複数のディスプレイを接続してプレイしたい人にもおすすめです。イヤホンジャックとマイクロホンジャックも搭載し、ヘッドセットを使ったオンラインコミュニケーションにも対応できます。
一方、SDカードリーダー・光学式ドライブ・Thunderbolt端子は非搭載。USB Type-A・Type-C端子も多いわけではないので、ライブ配信をする予定がある人は別途増設を検討するとよいでしょう。
- USB Type-C端子の数|1
- USB Type-A端子の数|6
- HDMI端子の数|1
- DisplayPort端子の数|3
- SDカードリーダーの有無|×
- 光学式ドライブの有無|×
- Thunderbolt端子の数|×
- イヤホンジャックの数|1
- マイクロホンジャックの数|2

キャプチャーボード・外付けマイク・マウス・キーボードなど、ゲーミングPCにおけるUSB端子はいつの日も不足気味です。毎回差し替えるのも手間なので、できるだけ初期から複数接続できるものを選んでおくと、外付けでさまざまな機材を増設できますよ。
無線LAN+Bluetoothを初期装備!自分好みにカスタムしやすい
カスタムできる幅が広いのも好印象です。CPUの変更をはじめ、SSDは最大4TB・HDDは最大8TB・メモリは最大64GBまで搭載可能。冷却方式は水冷のみですが、CPUグリスの塗り直しができるため、熱暴走を防ぐ効果にも期待できます。
PCケースはライティングの変更が可能なので、自分好みの見た目にカスタムできる点も魅力。また、比較した多くの商品は無線LAN+Bluetoothの追加が有料なのに対し、こちらは初期装備されており、別途導入コストを抑えられるのはうれしいポイントです。
一方、GPUの変更・USB Type-Aポートの追加・カードリーダーの増設には非対応。とはいえ、ゲーミングPCに慣れているユーザーなら、パーツの拡張やカスタムを存分に楽しめます。無線LAN+Bluetoothが最初から使える手軽さと、パーツを自由に選べる楽しさを兼ね備えたモデルといえるでしょう。
- SSD最大容量|4
- HDD最大容量|8
- メモリ最大容量|64
- CPUグリス|◯
- ファンの数|1
- 電源容量|850Wまで
- 冷却方式|水冷のみ
- カードリーダー|×
- 光学式ドライブ|◯
- PCケース|ライティング変更可
- CPUの変更|◯
- GPUの変更|×
- 無線LAN・Bluetoothの価格|無料
- USB Type-A追加カードリーダー増設|×

無線LAN・Bluetoothは使わないと思われがちですが、あると意外と重宝するでしょう。多くのゲーミングデバイスは、無線の場合でも2.4GHz接続できるようにドングルがついていることが多い傾向があります。
Bluetoothでも接続できると、ゲーミングデバイス以外の機器を接続したいときに便利。一般的なワイヤレスイヤホンはほぼドングルがついておらず、ゲームパッドはBluetooth接続のものが多いので、できるだけ初期設定で搭載させておくとよいでしょう。
24時間365日電話サポートに対応。標準で3年保証もついていて保証が手厚い
購入後のサポートや保証が手厚い点も魅力です。24時間365日いつでも電話でサポートを受けられるので、トラブルに即座に対応してもらえるのは心強いでしょう。
比較した大半の商品は標準保証期間が1年であるのに対し、こちらは標準で3年保証がついているのもメリットです。有料の延長保証にも対応しており、トータル最大6年間の保証を受けられます。
ほかにも、有料の出張修理対応・1,000円引きでの下取りサービス・データ復旧サービスなど、サポート体制が充実していました。「サポートがあるので安心して使える」との口コミどおり、初心者でも取り入れやすく、安心して使い続けられそうです。
- サポート受付時間|24時間365日
- 故障・修理対応|◯(有料)
- 標準保証期間|3年
- 延長保証期間|3年
- 延長保証時の価格|10,000円以上
- PC下取り|1,000円引き

この保証の手厚さはmouseならでは。ほかのメーカーで24時間365日の保証が初期装備されているものはありませんでした。ゲーマーはプレイに熱中して深夜帯に不具合が発生してしまうこともあるので、この手厚さは意外とうれしいポイントです。
PC以外のデバイスもある程度そろえられる。マウス・キーボードは人気機種も選択可能

PC購入と同時に周辺機器をそろえやすいのもメリットです。比較したなかにはメーカーオリジナルからしか選べないものもあった一方、こちらはキーボードをRazer・ロジクールなどの人気機種から選択可能。マウスはヴァイパーV3を購入できます。
リフレッシュレートは最大180Hzに対応。4K対応で、モニターは2枚まで構築できます。ヘッドセットは5種類以上用意されており、マイク・カメラ・ゲームパッドも購入できるため、すぐにでもゲームを開始できるでしょう。
- マウス|ヴァイパーV3
- キーボード|Razer・ロジクールの人気機種から選べる
- モニター(リフレッシュレート)|最大180Hz
- モニター解像度|4K対応の場合、60Hz
- モニター枚数|2
- ヘッドセット|5種類以上
- マイク|◯
- カメラ|◯
- 無線LAN子機|×
- ゲーミングチェア|×
- ゲーミングデスク|×
- 無料付属|×
- ゲームパッド|その他ゲームパッド
mouse G-Tune DG-I7G7Sに気になる点はある?
デメリットはないのか確認したところ、とくに気になる点はありませんでした。マイベストが自信を持っておすすめできるゲーミングPCなので、ぜひ購入を検討してみてください。
mouse G-Tune DG-I7G7S以外のおすすめ商品はコレ!
ここでは、mouse G-Tune DG-I7G7Sとは違う魅力を持つ商品をご紹介します。性能やデザインを比較したい人は、こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。
プロゲーマー並みの環境を作りたいなら、フロンティア FRMFGZ790/Bを検討しよう
フロンティア FRMFGZ790/Bは、カスタマイズなしでもゲームを快適にプレイできるスペックを実現した商品です。グラフィックボードはGeForce RTX 4070 SUPER(MSI製)、CPUはCore i7-14700Fを搭載。高負荷な作業でもスムーズに処理でき、快適にプレイを楽しめるのが魅力です。
初期装備でGen5のSSDとDDR5・32GBのメモリを搭載。高速かつ大容量のストレージとメモリをそなえています。容量に余裕があるため最新タイトルもプレイしやすく、将来的な増設・交換にも困らないでしょう。
接続端子はType-Cが2個・Type-Aが10個と充実しており、幅広い周辺機器を接続できます。CPUのグレードアップにも対応できるため、ハイスペックなPCを求める人は要チェックです。
見た目にこだわりたい人は、フロンティア FRGPLB760W/DD2『ドラゴンズドグマ2』推奨パソコンをチェック
見た目のカッコよさも譲れないなら、フロンティア FRGPLB760W/DD2がおすすめ。スケルトンの側面が印象的なデザインです。グラフィックボードはGeForce RTX 4070 Ti SUPER・CPUはCore i7-14700Fを搭載し、性能面も申し分なし。3Dグラフィックのゲームも快適にプレイできます。
接続端子はType-Cが2個・Type-Aが9個と十分な数が搭載されているのも利点。複数の端子を接続できるため、ゲームのライブ配信を考えている人にもぴったりです。マウス・キーボードといった周辺機器も同時にそろえられますよ。
CPU・GPUは変更できないものの、SSD・HDDなど幅広くカスタマイズできる点もメリットです。価格よりも高水準なスペックや見た目を重視する人は、検討してはいかがでしょうか。
mouse G-Tune DG-I7G7Sはどこで買える?
mouse G-Tune DG-I7G7Sは、mouse公式オンラインショップで販売中。初期装備での価格は、送料込みで299,800円(※2024年10月時点・公式サイト参照)です。
ほかにも、楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonなどの大手ECサイトでも販売が確認できました。よく使うサイトがある人は、検索してみましょう。
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