FPSやMOBAなどのゲームで操作性を追求するなら、ゲーミングキーボードは欠かせない存在。特にロジクールやエレコムといったメーカーからは、ラピッドトリガー対応やワイヤレス、テンキーレス設計など、プレイ環境を最適化する機能がそろったモデルが展開されています。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のゲーミングキーボード24商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのゲーミングキーボードをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなゲーミングキーボードは「FPSで有利に立てる機能が豊富な打鍵感の優れる商品」。ぜひ購入の際の参考にしてください。

「Fortnite」で最高順位アジア2位まで上り詰めた経験を持つ、元VARREL所属のプロゲーマー。FPSゲーム歴は17年で、現在は東京クールジャパン専門学校、eスポーツ高等学院の講師も務めている。自身の講義では「Fortnite」だけでなく「Apex Legends」や「VALORANT」の技術・戦術、マインド面を指導している。また、デジタルカードゲームの「Shadowverse」では、日本ランキング1位を2度獲得した経験もあり、高いゲームセンスでジャンルを問わずマルチに結果を残している。

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
マイベストでは「一般的なキーボードから乗り換えたとき入力の速さを実感できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
キーボードでFPS・TPSゲームをプレイしている10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
マイベストでは「キーボードがマウス操作の邪魔にならない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「音はあるが気にならない程度でうるさくない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を60db以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチし、以下の商品の検証を行うこととしました。検証実施後ランキングに追加します。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
目次
ゲーミングキーボードは、普通のキーボードと比べてゲームに特化した機能が豊富に備わっているのが大きな特徴です。特にFPSやTPSといったジャンルでは、ラピッドトリガーやアクチュエーションポイント調整(APC機能)など、繊細な操作を可能にする機能がパフォーマンスを大きく左右します。
また、多くのゲーミングモデルにはRGBライティングが搭載されており、キーごとに色を変えたり、光のパターンを演出したりと、視認性だけでなく見た目の楽しさも感じられるでしょう。自分のデスク周りを華やかにしたい人にもおすすめです。
さらに、キースイッチの種類も多彩で、好みに応じた選択が可能。自分に合ったスイッチを見つけることで、快適な操作性が得られます。ゲーミングキーボードは、機能・打鍵感・デザインをこだわりたい人にぴったりの商品です。
普通をキーボードを探している人は以下コンテンツをチェックしてくださいね。
ゲーミングキーボードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
マウス操作のしやすさと、キーの充実度をどちらも重視したい人には、テンキーレス(70〜80%サイズ)のゲーミングキーボードがおすすめです。フルサイズよりも横幅がコンパクトなので、キーボードとマウスの間に十分なスペースを確保しやすく、腕の動きもスムーズになります。
テンキーが省かれているぶん、省スペースながらもファンクションキーや矢印キーはしっかり搭載されているため、ゲームのプレイに必要なキー操作もしっかりカバーできますよ。
デスクが狭く余裕がない人には、ミニサイズ(70%以下)のゲーミングキーボードも候補に入れるとよいでしょう。キー数を厳選することで本体サイズを大幅にコンパクトにでき、省スペースでの設置が可能になります。
テンキーやファンクションキーを省いたモデルが多く、必要最低限のキー構成で成り立っているぶん、持ち運びや収納もラク。プレイ時にマウスを大きく動かすスペースを確保したい人や、限られた作業環境で快適さを重視したい人は選択肢となりえるでしょう。
仕事でもゲーミングキーボードを使いたい人には、フルサイズのモデルも選択肢になります。テンキーがついているため、数字入力を多用する業務と相性がよく、オフィスワークとゲームを1つのキーボードでこなしたい人におすすめ。
また、MMORPGなどのスキルやマクロの割り当てが多いゲームでは、テンキーを活用することで操作の幅が広がります。

私はファンクションキー非搭載のミニサイズのモデルを使用していますが、不便だと感じるタイミングが多くテンキーレスのモデルに買い替えを検討しています。
MMORPGではもちろん、FPSやアクションゲームでもファンクションキーを使用するため、頻繁な持ち運びをしない人やデスクが狭くない人はテンキーレスがおすすめですよ。
ゲーミングキーボードの種類は打鍵感や反応速度に大きく影響します。代表的な5種類(マグネティック軸、赤軸、青軸、茶軸、メンブレン)それぞれに特徴があり、プレイスタイルやタイピングの好みに応じた選び方がポイントです。
FPSやTPSなど、素早い操作が求められるゲームをプレイする人には、マグネティックキーを採用したゲーミングキーボードがおすすめです。キーの押し込みにスイッチ感がなく、極めて滑らかで柔らかい打鍵感が特徴。繊細な操作感を求めるプレイヤーにとって、大きなメリットになります。
マグネティックキーは物理接点がない構造であるため、キーの反応ポイント(アクチュエーションポイント)を自由に調整できるAPC機能(アクチュエーションポイントチェンジャー)と、キーを離した瞬間に反応するラピッドトリガー機能を搭載できるのもポイント。これにより、連続操作や微調整が必要な場面でも圧倒的な応答性を発揮します。

これまでゲーミングキーボードは大きな性能差がありませんでした。私が教えている生徒のご両親から「お金をかけるならどのデバイスですか?」と聞かれた際に、「キーボードは性能差がないので、モニターとマウスにお金をかけてください」と答えたこともあります。
しかし、ラピッドトリガーの出現によって時代は変わり、今やゲーミングキーボードも「pay to win」の時代に突入。勝ちにこだわるなら、ラピッドトリガーは必須の機能といえます。FPS用のゲーミングキーボードを今買うなら、絶対にラピッドトリガー付きのキーボードを選びましょう。

マグネティック軸のなかには静電容量無接点方式を採用したキーボードもあります。キーを押すと接点ではなく電気的な変化を検知して入力するため、押し下げから戻りまでがなめらかです。
やわらかい打鍵感を求める人には、赤軸を採用したゲーミングキーボードがおすすめです。キーを押したときの感触が軽く、スッと沈み込むような押し心地が特徴。長時間のプレイでも指が疲れにくく、快適に使えます。
スイッチ感はしっかり残っているため、タイピングの手応えを感じつつも滑らかに入力できるのが魅力。マグネティックキーほどの反応の速さはないものの、やわらかさと実用性のバランスが取れた軸として人気がありますよ。
カチカチとした硬めの打鍵感が好きな人には、青軸のゲーミングキーボードがおすすめ。キーを押したときに明確なクリック感があり、しっかりとした手応えを感じられるのが特長です。
青軸は打鍵時の音も大きめで、「カチッ」とした音が心地よく、タイピングのリズム感を楽しみたい人にぴったり。しかし、打鍵感が重めで、反応速度は赤軸やマグネティックキーに比べて遅め。操作の速さよりも、カチカチの打鍵感を重視したい人に向いています。
タイピング用途でもよくゲーミングキーボードを使う人には、茶軸を選ぶのがおすすめです。茶軸は、赤軸やマグネティックキーよりもやや硬く、青軸ほどの強いクリック感はない中間的な打鍵感が特徴。長時間の文字入力でも疲れにくく、心地よい打鍵感が得られます。
キーを押したときに適度な反発がありつつも、うるさすぎない音量でタイピングできるため、ゲームと仕事どちらにも使いたい人にちょうどいいバランス。クリック感が控えめで押し心地も素直なので、クセが少なく、タイピングのしやすさを重視する人にはぴったりです。
FPS・TPSなどのシビアな対人ゲームでは、一瞬の入力遅れが勝敗を分けることも。応答速度に関する機能を備えたキーボードを選ぶことで、より有利なプレイが可能になります。
FPS・TPSをプレイする人には、ラピッドトリガー対応のゲーミングキーボードを選ぶのがおすすめ。キーを押した深さに関係なく、入力と入力解除をミリ単位で繰り返せるため、瞬時の操作が求められるシーンで強い武器になるでしょう。
ラピッドトリガー対応モデルでは、キーを離した瞬間に入力が解除されるため、移動を細かく調整しやすくなります。とくに「Valorant」などのストッピングを頻繁に使うFPS・TPSでは、操作のキレが格段にあがるのが大きなメリット。素早い反応で有利に立ち回りたいなら、ラピッドトリガー機能はぜひ注目しておきたいポイントです。
FPS・TPSをプレイする人は、アクチュエーションポイント調整機能(APC機能)が搭載されているかをチェックしましょう。キーごとに反応する深さを細かく設定できるため、操作スタイルに合わせた最適な調整ができ、誤操作のリスクを減らせます。
たとえば、頻繁に使用するWASDキーは浅めに設定して素早く反応させ、ジャンプなどの重要操作を担うスペースキーは深めにして誤入力を防ぐといった使い分けが可能。キー操作の正確さが勝敗を分けるゲームでは、この機能が大きなアドバンテージになりますよ。
FPS・TPSをプレイする人は、ボトムデッドゾーンが狭いゲーミングキーボードにも注目してください。キーを底まで深く押し込んだあとに、指を離した際の反応速度に影響するのがボトムデッドゾーンです。
ボトムデッドゾーンが広いと、キーを完全に底まで押し込んだ場合に、離したときの入力解除が遅れることも。一方で、このゾーンが狭い商品なら、底打ちしてもアクチュエーションポイントどおりに正確かつスピーディに反応するため、切り返し動作が多いFPSやTPSではとくに操作のキレを高めやすくなります。素早い入力解除を求めるなら、ボトムデッドゾーンの狭さもチェックしましょう。

ラピッドトリガーが付いていたとしても、キーを底まで押し込んでプレイしている人が多いのではないでしょうか。私もゲームプレイ中は力が入り、強くキーを押し込んでプレイしています。
そのような人は、特にボトムデッドゾーンが狭い商品がおすすめ。入力解除の速さを実感できるでしょう。
夜間のプレイやボイスチャットに打鍵音を入れたくない人は、打鍵音が小さいキーボードがおすすめ。なかでも60dB以下の商品なら、タイプ音がボイスチャットに入りにくく、家族や同居人の睡眠も妨げずにゲームをプレイできるでしょう。
また、キーの安定性も静音性に影響する重要な要素。軸のブレが少ない構造なら、キーがグラつかず、カチャカチャした不要な音が出にくくなります。2万円以上の商品は軸がブレにくい傾向がありました。静音性を重視したい人は高価なモデルも検討してくださいね。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
FPSでの使いやすさ | 打鍵感のよさ | ゲームプレイ時の快適性の高さ | 静音性の高さ | キーボードの種類 | 接続方法 | キー配列 | キー数 | 軸の種類 | テンキーあり | Fキーあり | Nキーロールオーバー機能 | マクロ機能 | 角度調節機能 | アンチゴースト機能 | パームレスト付き | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | タイピング音(実測値) | 防水加工 | ラピッドトリガー対応 | ポーリングレート | アクチュエーションポイント調整機能 | アクチュエーションポイントの最小値 | ボトムデッドゾーン | サイズ | キー荷重(実測値) | ||||||||
1 | エレコム ELECOM GAMING|ゲーミングキーボード|TK-VK720ABK | ![]() | 4.81 | 18位 | 軽やかな操作で反応もスムーズ。FPSで活躍する性能 | 2024/06 | 4.73 | 4.96 | 4.88 | 4.29 | 磁気式 | 有線 | 日本語配列 | 85〜86キー | マグネティックキー | 325mm | 144mm | 20.1mm | 783g | 70.18dB | 1,000Hz | 0.1mm | 0.22mm | テンキーレス(75%) | 42.40g | |||||||||||
2 | AplusX Pulsar Gaming Gears|PCMK 2HE TKL Hall Effect Magnetic Gaming Keyboard|PCMK2HE811W | ![]() | 4.80 | 5位 | 操作性と打鍵感どちらも高評価。省スペースで高性能な1台 | 4.81 | 4.88 | 4.72 | 3.51 | 磁気式 | 有線 | 日本語配列 | 91キー | マグネティックキー | 355mm | 127mm | 37mm | 970g | 74.98dB | 8,000Hz | 0.1mm | 0.16mm | テンキーレス(80%) | 37.13g | ||||||||||||
3 | ロジクール logicool G Pro|PRO X TKL RAPID|G-PKB-TKL-RTBKd | ![]() | 4.75 | 高応答で打鍵感も滑らか。省スペース設計でマウス操作も快適 | 2024/10/29 | 4.71 | 4.88 | 4.73 | 4.26 | 磁気式 | 有線、無線(Bluetooth)、無線(2.4Ghz) | 日本語配列 | 87キー | マグネティックキー | 357mm | 150mm | 38mm | 1302g | 64.84dB | 1,000Hz | 0.1mm | 0.32mm | テンキーレス | 43.07g | ||||||||||||
3 | Corsair Memory CORSAIR|K70 PRO TKL|CH-911921G-JP2 | ![]() | 4.75 | 16位 | 高応答・軽快打鍵。FPSでの操作性良好な高性能モデル | 2024/09/26 | 4.72 | 4.92 | 4.68 | 4.04 | 磁気式 | 有線 | 日本語配列 | 91キー | マグネティックキー | 366mm | 135mm | 39.8mm | 967g | 69.36dB | 8,000Hz | 0.1mm | 0.20mm | テンキーレス | 48.40g | |||||||||||
3 | ソニー INZONE|ゲーミングキーボード|KBD-H75 | ![]() | 4.75 | 反応速度を極めた、FPS特化の高性能モデル | 2025/09/05 | 4.72 | 4.59 | 4.92 | 4.30 | 磁気式 | 有線 | 英語配列 | 81キー | マグネティックキー | 約31.88mm | 約13.23mm | 約3.75mm | 約810g | 64.08dB | 8,000Hz | 0.1mm | 0.27mm | テンキーレス(75% ) | 47.50g | ||||||||||||
6 | ロジクール G515 RAPID TKL|G515-TKL-RTBK | ![]() | 4.74 | 2位 | 高速入力と静音性を両立したロープロファイルモデル | 2025/10/09 | 4.79 | 4.62 | 4.74 | 4.20 | メカニカル | 有線 | 日本語配列 | 87キー | マグネティックキー | 355mm | 146mm | 22mm | 800g | 66.02dB | 1,000Hz | 0.1mm | 0.29mm | テンキーレス | 39.03g | |||||||||||
7 | AndGAMER AIM1|瞬 MATATAKI|3001WA1 | ![]() | 4.72 | 6位 | 操作性・静音性が高水準。快適プレイを支える高機能モデル | 4.56 | 4.94 | 4.86 | 4.18 | 磁気式 | 有線 | 英語配列 | 82キー | マグネティックキー | 344mm | 143mm | 42mm | 898g | 66.54dB | 8,000Hz | 0.1mm | 0.50mm | テンキーレス(75%) | 54.97g | ||||||||||||
8 | MageGee ゲーミングキーボード | ![]() | 4.67 | 14位 | 応答性・打鍵感が高評価。ミニサイズがほしいひとに | 4.81 | 4.87 | 4.35 | 3.95 | 磁気式 | 有線 | 英語配列 | 68キー | マグネティックキー | 330mm | 130mm | 50mm | 700g | 70.58dB | 8,000Hz | 0.1mm | 0.15mm | ミニサイズ(60%) | 40.30g | ||||||||||||
9 | Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless|RZ03-04981300-R3J1 | ![]() | 4.65 | FPSで優位に立てる反応の速さが魅力。打鍵音は大きい | 2023/11/14 | 4.54 | 4.88 | 4.71 | 3.40 | メカニカル | 有線 | 日本語配列 | 87キー | マグネティックキー | 363mm | 139mm | 39mm | 719.5g | 76.00dB | 1,000Hz | 0.1mm | 0.2mm | テンキーレス | 55.63g | ||||||||||||
9 | 東プレ REALFORCE GX1 Keyboard|X1UC13 | ![]() | 4.65 | 10位 | スコスコとした軽い打鍵と静音性を両立。長時間プレイも快適 | 2023/03/06 | 4.60 | 4.74 | 4.68 | 5.00 | 静電容量無接点 | 有線 | 日本語配列 | 91キー | 静電容量無接点方式 | 365mm | 143mm | 38mm | 1300g | 55.08dB | 1,000Hz | 0.1mm | 1.19mm | テンキーレス | 30.07g | |||||||||||
2024/06 発売
| 軸の種類 | マグネティックキー |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 0.1mm |
| サイズ | テンキーレス(75%) |
エレコムが展開する「ELECOM GAMING ゲーミングキーボード TK-VK720ABK」は、FPS用途を重視して設計されたモデルです。シリーズ内でも操作性に特化しており、扱いやすさと反応性を両立した商品として支持を集めています。
ボトムデッドゾーンは0.22mm、キー荷重は42.40g、アクチュエーションポイントは0.1mmと浅く、軽快なキー入力が可能でした。ポーリングレートは1,000Hzで、高速な応答も期待できます。細かい操作を求められるFPSでも使いやすいでしょう。
打鍵感の検証では、「柔らかく低反発な心地よい打鍵感」「打鍵音がほとんどせずとても静か」といったモニターの声がありました。静音性と押し心地のバランスがとれており、長期間快適に使用できるでしょう。テンキーレスのコンパクト設計でマウス操作の可動域も確保され、省スペースな環境にもなじみやすいといえます。
操作性・打鍵感・省スペース性を重視したいFPSプレイヤーにおすすめの1台です。
良い
気になる
| キーボードの種類 | 磁気式 |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 85〜86キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 325mm |
| 奥行 | 144mm |
| 高さ | 20.1mm |
| 重量 | 783g |
| タイピング音(実測値) | 70.18dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 42.40g |
| 軸の種類 | マグネティックキー |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 0.1mm |
| サイズ | テンキーレス(80%) |
韓国のメーカーAplusXが展開する「Pulsar Gaming Gears PCMK 2HE TKL Hall Effect Magnetic Gaming Keyboard PCMK2HE811W」は、高性能と省スペース性を兼ね備えたテンキーレスのゲーミングキーボードです。シリーズ内でも上位モデルとして位置付けられ、応答の速さと設置のしやすさを両立した仕様が特徴です。
FPSプレイヤーにとっては、非常に高い操作性を誇る商品でした。アクチュエーションポイントは最小0.1mmと浅く、ボトムデッドゾーンは0.16mmと狭い設計です。キー荷重も37.13gと軽快で、ポーリングレートは8,000Hzと高水準。わずかな力と動きで即座に反応するため、FPSゲームで素早い入力が求められる場面においても十分な性能を発揮します。
打鍵感も満足度が高く、モニターからは「打鍵感がしっかりしていて安定性があった」「軽く力を加える程度で反応する」との声が挙がりました。柔らかいながら底打ち感も少ない心地よい打鍵感で、操作中の没入感を高める要因にもなっています。
また、テンキーレスでコンパクトなサイズも魅力のひとつです。ファンクションキーを搭載しながらも、省スペース性に優れており、マウス操作の可動域をしっかり確保できる点が魅力。キーの反応の速さと打鍵感どちらも重視する人におすすめの商品です。
良い
気になる
| キーボードの種類 | 磁気式 |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 91キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 355mm |
| 奥行 | 127mm |
| 高さ | 37mm |
| 重量 | 970g |
| タイピング音(実測値) | 74.98dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 8,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 37.13g |
2024/10/29 発売
| 軸の種類 | マグネティックキー |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 0.1mm |
| サイズ | テンキーレス |
ロジクールが展開する「Pro PRO X TKL RAPID G-PKB-TKL-RTBKd」は、プロユースを前提に設計されたテンキーレスモデル。同シリーズのなかでも応答性と操作性の高さに重点を置いた商品で、eスポーツシーンでも活躍が期待されるハイエンドモデルです。
FPSプレイヤーにとっては非常に高い性能を備えた1台といえます。アクチュエーションポイントは最小0.1mmと極めて浅く、ボトムデッドゾーンは0.32mmと狭いため、わずかな力で即座に反応。キー荷重は43.07gと軽快で、ポーリングレートは1,000Hzと高速。FPSゲームで入力の速さを感じやすいでしょう。
打鍵感のよさでも高い満足度が得られました。「キーが軽く動きも滑らか」「かっちり感が心地よく安定感がある」「反発感が心地よい」といった声があり、打鍵時の感覚にこだわる人からも高評価。
また、小型ながらファンクションキーを備えるテンキーレスサイズで、マウス操作の可動域を広く確保できます。全体的に高性能でFPS用のゲーミングキーボードを探している人は有力な候補といえるでしょう。
良い
気になる
| キーボードの種類 | 磁気式 |
|---|---|
| 接続方法 | 有線、無線(Bluetooth)、無線(2.4Ghz) |
| キー数 | 87キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 357mm |
| 奥行 | 150mm |
| 高さ | 38mm |
| 重量 | 1302g |
| タイピング音(実測値) | 64.84dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 43.07g |
2024/09/26 発売
| 軸の種類 | マグネティックキー |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 0.1mm |
| サイズ | テンキーレス |
CORSAIRが展開する「CORSAIR K70 PRO TKL CH-911921G-JP2」は、競技志向のFPSゲーマーにも対応できる高性能テンキーレスキーボード。コンパクトながら応答性に優れ、操作性を重視したい人にも適したモデルです。
FPSプレイヤーにとっては、反応の速さと扱いやすさを兼ね備えた性能。アクチュエーションポイントは最小0.1mmと非常に浅く、ボトムデッドゾーンは0.20mmと狭めです。キー荷重は48.40gと軽快で、ポーリングレートは8,000Hzと高く、素早い操作を要求される場面でもしっかり対応できるでしょう。
打鍵感の検証では、「軽い力でも入力できて疲れにくい」「吸い付くような質感で指への負担が少ない」といった声がありました。しっとりとした押し心地と安定した反発感が両立しており、長時間のゲームや作業でも快適に使えるでしょう。
ゲームプレイ時の快適性も高く評価されました。テンキーレスとコンパクトな設計でファンクションキーも搭載されており、省スペース環境でもマウス操作の可動域を確保しやすいサイズ。机上のスペースを有効に使いたいゲーマーにも向いています。
応答性・打鍵感・サイズのバランスに優れており、FPSゲーマーにとって有力な選択肢でしょう。
良い
気になる
| キーボードの種類 | 磁気式 |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 91キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 366mm |
| 奥行 | 135mm |
| 高さ | 39.8mm |
| 重量 | 967g |
| タイピング音(実測値) | 69.36dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 8,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 48.40g |
2025/09/05 発売
| 軸の種類 | マグネティックキー |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 0.1mm |
| サイズ | テンキーレス(75% ) |
ソニーが展開するINZONEシリーズの「ゲーミングキーボード KBD-H75」は、FPS向けに設計された有線モデルです。高い応答性と安定した入力精度を備え、シリーズ内でも上位モデルとして位置づけられています。
FPSプレイヤーにとっては、非常に軽快な操作感が魅力です。アクチュエーションポイントの最小値は0.1mm、ポーリングレートは8,000Hz、キー荷重は47.5g、ボトムデッドゾーンの平均は0.271mmと、どの数値も操作の反応速度に優れていました。素早いキー入力を求めるゲームシーンでも、確実なレスポンスが得られるでしょう。
打鍵感も高い満足度がありました。モニターからは「カチカチとした心地よい打鍵感」「引っ掛かりがなくスムーズ」といった声が挙がっており、底打ち感が少なく疲れにくいでしょう。
コンパクトながらファンクションキーを備えた横幅31.7cm設計で、省スペースなデスク環境にも収まりやすい点も特長。快適な操作性を重視するFPSゲーマーや、マウス操作の可動域を広く取りたい人におすすめの1台です。
良い
気になる
| キーボードの種類 | 磁気式 |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 81キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 約31.88mm |
| 奥行 | 約13.23mm |
| 高さ | 約3.75mm |
| 重量 | 約810g |
| タイピング音(実測値) | 64.08dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 8,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 47.50g |
2025/10/09 発売
| 軸の種類 | マグネティックキー |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 0.1mm |
| サイズ | テンキーレス |
Logicoolの「G515 RAPID TKL G515-TKL-RTBK」は、高速入力と静音性を両立したテンキーレス仕様のゲーミングキーボード。ロープロファイルながら、ラピッドトリガーを搭載しているキー入力の速さを追求したモデルです。
FPSプレイヤーにとっては、アクチュエーションポイント0.1mmという非常に浅い反応距離と、キー荷重39.03gの軽さが大きな魅力でした。ポーリングレートは8,000Hz、ボトムデッドゾーンの平均は0.292mmと狭く、素早く正確な操作を実現。わずかな力でも反応するため、俊敏な動きを求めるFPSゲームに適しています。
打鍵感のよさも高い水準でした。モニターからは「底打ち感がなく滑らか」「スコスコとした静音の打鍵音が心地よい」との声があり、ソフトで軽やかな打鍵感が特徴。長時間プレイでも疲れにくく、静かな環境でも集中して操作できる設計です。
横幅35.5cmとコンパクトで、マウス操作の可動域を広く取れる点も魅力です。打鍵音は66.02dBと控えめで、ボイスチャット中も打鍵音が入りにくいといえるでしょう。軽快な操作性と静かな打鍵感を両立した、精密操作を求めるゲーマーにおすすめの1台です。
良い
気になる
| キーボードの種類 | メカニカル |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 87キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 355mm |
| 奥行 | 146mm |
| 高さ | 22mm |
| 重量 | 800g |
| タイピング音(実測値) | 66.02dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 39.03g |
| 軸の種類 | マグネティックキー |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 0.1mm |
| サイズ | テンキーレス(75%) |
AndGAMERが展開する「AIM1 瞬 MATATAKI 3001WA1」は、日本発のゲーミングブランドによるテンキーレスキーボードです。シリーズ内でも応答速度や設置性に優れた設計が特徴で、コンパクトながら本格的なプレイに対応できます。
FPSプレイヤーにとっては、素早い操作を支える高性能なつくりといえます。アクチュエーションポイントは0.1mmと非常に浅く、ボトムデッドゾーンは0.50mmと狭め。キー荷重は54.97gと軽快で、ポーリングレートも8,000Hzと非常に高く、操作を素早くゲームに反映できるでしょう。
打鍵感も満足度の高い結果となりました。モニターからは「押しやすく反発も適切で心地よい」「軽めの打ち心地でストレスなくおせる」といった声が寄せられ、指への負担を抑えつつテンポよく入力できるキーボードといえます。操作の滑らかさを重視する人にもぴったりな性能です。
静音性の検証では、打鍵音は66.54dBと比較的抑えられていました。ボイスチャット中も打鍵音が入りにくいでしょう。応答性・打鍵感・静音性のバランスに優れた、快適にプレイしたい人におすすめのモデルです。
良い
気になる
| キーボードの種類 | 磁気式 |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 82キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 344mm |
| 奥行 | 143mm |
| 高さ | 42mm |
| 重量 | 898g |
| タイピング音(実測値) | 66.54dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 8,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 54.97g |
| 軸の種類 | マグネティックキー |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 0.1mm |
| サイズ | ミニサイズ(60%) |
MageGeeが展開する「ゲーミングキーボード」は、応答性と操作性を重視したハイパフォーマンスモデル。コンパクトで設置しやすいテンキーレス設計であるため、競技志向のゲーマーにも支持されている商品です。
アクチュエーションポイントは最小0.1mm、ボトムデッドゾーンは0.15mmと狭いうえ、キー荷重も40.30gと軽量で、キーの反応が速く、FPSプレイヤーも快適に使えます。さらにポーリングレートは8,000Hzと高く、素早いキー入力にも遅延なく対応できる性能です。
打鍵感の検証では、「軽いタッチで入力できて疲れにくい」「滑らかで心地よい押し心地」といった意見がありました。軽快かつ安定した反発で、長時間のゲームプレイやタイピングでも快適に操作できます。
ゲームプレイ時の快適性も高く、ミニサイズ(60%)であるためコンパクトですが、ファンクションキーは単独では搭載されていません。マウス操作の可動域をしっかり確保できるものの、不便を感じるゲームもあるでしょう。FPS用のキーボードを探している人におすすめの商品です。
良い
気になる
| キーボードの種類 | 磁気式 |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 68キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 330mm |
| 奥行 | 130mm |
| 高さ | 50mm |
| 重量 | 700g |
| タイピング音(実測値) | 70.58dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 8,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 40.30g |
2023/11/14 発売
| 軸の種類 | マグネティックキー |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 0.1mm |
| サイズ | テンキーレス |
Razerが展開する「Huntsman V3 Pro Tenkeyless RZ03-04981300-R3J1」は、高い応答性とコンパクトさを両立したテンキーレスのゲーミングキーボードです。上位モデルに位置付けられ、正確で素早い入力を求めるゲーマーに向けて設計されています。
FPSプレイヤーにとっては、素早い反応と安定した操作性が魅力の商品。アクチュエーションポイントは最小0.1mmと非常に浅く、ボトムデッドゾーンは0.20mmと狭めです。キー荷重は55.63gと軽めで、ポーリングレートも1,000Hzと高水準でした。FPSゲームにおいて、反応速度を重視したい人にとって頼れる性能といえます。
打鍵感のよさでも高評価を得ており、「スコスコした押し心地がとても良い」「サクサクとテンポよく入力できた」といったコメントが寄せられました。反発感と押しやすさのバランスが取れており、長時間使用しても疲れにくい印象。快適な押下感を重視する人にもフィットしやすいでしょう。
一方、静音性はやや劣る結果でした。打鍵音は76.00dBと大きめで、ボイスチャットに打鍵音が入る可能性があるでしょう。高性能かつ、Razerの商品を求める人にとっては有力な選択肢といえます。
良い
気になる
| キーボードの種類 | メカニカル |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 87キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 363mm |
| 奥行 | 139mm |
| 高さ | 39mm |
| 重量 | 719.5g |
| タイピング音(実測値) | 76.00dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 55.63g |
2023/03/06 発売
| 軸の種類 | 静電容量無接点方式 |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 0.1mm |
| サイズ | テンキーレス |
東プレが展開する「REALFORCE GX1 Keyboard X1UC13」は、静電容量無接点方式を採用した高性能なテンキーレスキーボード。静音性と操作性を両立した構造で、快適さを追求するユーザーに向けたモデルです。
アクチュエーションポイントは0.1mmと非常に浅いものの、ボトムデッドゾーンは1.19mmとラピッドトリガーのなかでは広めですが、FPSでも十分反応の速さを感じられる水準といえます。キー荷重は30.07gと軽く、軽快な操作ができるでしょう。
打鍵感のよさも高評価でした。「スコスコと軽く、サクサクとテンポよく打てる」「押し心地が軽やかで快適」といった声が寄せられ、軽やかで疲れにくいキータッチが特徴です。静音性の高さも相まって、長時間のプレイや作業でも心地よく使える仕様でした。
ゲームプレイ時の快適性では、テンキーレスのコンパクトなボディにファンクションキーを備えており、省スペースでもマウス操作の可動域をしっかり確保できるでしょう。
静音性の検証では、打鍵音は55.08dBと非常に低く、夜中でも使用しやすいといえる静かさでした。静電容量無接点方式の特徴であるスコスコした打鍵感と反応の速さどちらも求める人におすすめの商品です。
良い
気になる
| キーボードの種類 | 静電容量無接点 |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 91キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 365mm |
| 奥行 | 143mm |
| 高さ | 38mm |
| 重量 | 1300g |
| タイピング音(実測値) | 55.08dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 30.07g |
東プレ REALFORCE GX1 Keyboard X1UC13をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
| 軸の種類 | マグネティックキー |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 0.1mm |
| サイズ | ミニサイズ(60%) |
ボトムデッドゾーンは0.20mmと非常に狭く、アクチュエーションポイントは0.1mm、キー荷重も49.07gと軽快で、スピーディな入力が可能でした。さらに、ポーリングレートは8,000Hzと高く、瞬時の操作にも対応でき、FPSゲームで優位に立てるでしょう。
打鍵感においても「押し心地は軽くてスムーズ」「反発が自然で疲れにくい」といったモニターの声があり、心地よい打鍵感と静音性の両立が実現されていました。ゲームプレイ中の快適性も十分で、ミニサイズで、マウス操作の可動域も広く取れる設計です。ただ、ファンクションキーが搭載されていないため不便なゲームもあるでしょう。
操作性・打鍵感・快適性のバランスを重視するFPSプレイヤーにおすすめの1台です。夜中でも使用できる静音性があり、省スペースなデスク環境でも活用しやすいモデルを求める人に適しています。
良い
気になる
| キーボードの種類 | メカニカル |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 65キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 315mm |
| 奥行 | 115mm |
| 高さ | 35mm |
| 重量 | 643g |
| タイピング音(実測値) | 63.00dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 8,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 49.07g |
| 軸の種類 | マグネティックキー |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 0.1mm |
| サイズ | ミニサイズ(60%) |
中国のMonsGeekが展開する「FUN60 Pro SP AKKO01-00005-BLK」は、高性能なスペックを備えたコンパクトなゲーミングキーボード。同ブランドのなかでもFPS用途を意識したモデルで、省スペース性と高い応答性を両立している点が特徴です。
FPSプレイヤーにとっては非常に使いやすい設計でした。ボトムデッドゾーンは0.67mmと浅く、キー荷重は46.10gと軽い結果に。さらに、アクチュエーションポイントは0.1mm、ポーリングレートは8,000Hzと高性能で、素早く繊細なキー入力にも対応できる仕様です。FPSでの細かな操作にこだわる人でも満足できるでしょう。
打鍵感のよさにも高い評価が集まりました。モニターからは「軽い力でも打てストレスなく打ちやすい」「滑らかで心地よい打鍵感」といった声があがり、軽快な操作性を実感できたという意見が多く見られました。一方で、ファンクションキーを省いた設計のため、操作がしにくいゲームタイトルもあるでしょう。
打鍵音は全体的に大きく、静音性の面では注意が必要です。打鍵音は77.68dBと高めで、静かな環境では気になる場面も想定されます。同居人がいる人は深夜に使いにくいでしょう。
良い
気になる
| キーボードの種類 | 磁気式 |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 61キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 295mm |
| 奥行 | 103mm |
| 高さ | 28.5mm |
| 重量 | 474g |
| タイピング音(実測値) | 77.68dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 8,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 46.10g |
2025/04/04 発売
| 軸の種類 | マグネティックキー |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 0.1mm |
| サイズ | ミニサイズ(60%) |
SteelSeriesが展開する「Apex Pro Mini Gen 3」は、応答性能と操作性を追求したテンキーレスの高性能モデルです。洗練されたコンパクトデザインでありながら、FPSに求められる性能をしっかり備えています。
アクチュエーションポイントは最小0.1mmと非常に浅く、ボトムデッドゾーンの平均は0.57mmと狭めです。キー荷重は50.40gと軽めで扱いやすく、ポーリングレートは1,000Hzと高性能。素早い入力が求められるFPSゲームでも安定した操作が可能でした。
打鍵感についても好評価。モニターからは「軽快な押し心地で反発もちょうどよい」「少ない力でも押しやすく、長時間使っても疲れにくい」といった声があり、滑らかで疲れにくい操作感が得られるでしょう。
一方で、静音性にはやや注意が必要です。打鍵音は71.16dBと大きめで、ボイスチャットに打鍵音が入る可能性があります。深夜の使用を想定している人には、静音性を考慮した商品を検討しましょう。
良い
気になる
| キーボードの種類 | 磁気式 |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 65キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 293mm |
| 奥行 | 103mm |
| 高さ | 40.3mm |
| 重量 | 543g |
| タイピング音(実測値) | 71.16dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 50.40g |
2024/02/16 発売
| 軸の種類 | マグネティックキー |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 0.2mm |
| サイズ | テンキーレス |
DrunkDeerの「A75」は、高い応答性能と快適な打鍵感を両立したゲーミングキーボードです。ラピッドトリガー対応により、高速な入力反応と繊細な操作性を実現。コンパクトな設計ながらも機能性を備えた上位モデルとして展開されています。
FPSプレイヤーにとっては、ポーリングレート1000Hz、アクチュエーションポイント0.2mm、キー荷重52.87g、ボトムデッドゾーンの平均0.255mmと、バランスの取れた性能が魅力でした。反応速度と安定性の両面で優れており、スピードと正確性を両立した操作を求める人に適しています。
打鍵感のよさも高く評価されました。モニターからは「引っ掛かりがなくスムーズ」「反発力がちょうど良く心地よい」といった声が挙がっており、長時間プレイでも疲れにくいのが特徴です。反応の速さと心地よいタッチ感を両立している点は、ゲーマーにとって大きな魅力でしょう。
横幅はコンパクトながらファンクションキーを搭載し、マウス操作の可動域を確保しやすい設計です。打鍵音は72.18dB大きめで、ボイスチャットに打鍵音が入る可能性があります。静音性よりも操作性や打鍵感を重視するFPSゲーマーにおすすめのモデルです。
良い
気になる
| キーボードの種類 | メカニカル |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 82キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 355mm |
| 奥行 | 140mm |
| 高さ | 45mm |
| 重量 | 1160g |
| タイピング音(実測値) | 72.18dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 52.87g |
2024/06/07 発売
| 軸の種類 | マグネティックキー |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 0.1mm |
| サイズ | テンキーレス |
Turtle Beachの「Vulcan II TKL Pro Keyboard」は、応答性と操作性を両立したテンキーレス仕様のゲーミングキーボードです。堅牢なアルミボディと洗練されたデザインが特徴で、シリーズ内でも高性能モデルとして位置づけられています。
FPSプレイヤーにとっては、極めて浅い0.1mmのアクチュエーションポイントが魅力でした。ポーリングレート1000Hz、ボトムデッドゾーンの平均1.075mmと、どの指標も反応速度の高さを示しており、瞬時の操作を求めるゲームシーンでも高い精度で入力できます。繊細な動きを重視するプレイヤーにとって扱いやすいモデルです。
打鍵感のよさも高く評価されました。モニターからは「引っ掛かりがなくスムーズ」「跳ね返りのバランスが良い」といった声が挙がり、テンポよく打てる感覚が支持されていました。長時間のタイピングでも疲れにくく、ゲームだけでなく日常的な入力用途でも快適に使えるでしょう。
横幅36.5cmとコンパクトで、ファンクションキーを備えながらもマウス操作の可動域を確保しやすい設計。操作性・快適性・静音性をバランスよく備えた、安定感のあるゲーミングキーボードを求める人におすすめです。
良い
気になる
| キーボードの種類 | メカニカル |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 87キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 366mm |
| 奥行 | 138mm |
| 高さ | 32mm |
| 重量 | 625g |
| タイピング音(実測値) | 63.34dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 50.33g |
2021/04/23 発売
| 軸の種類 | 黄軸、リニア |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 1.2mm |
| サイズ | テンキーレス |
Razerの「BlackWidow V3 Tenkeyless RZ03-03491900-R3J1」は、定番シリーズとして高い人気を誇るゲーミングキーボードです。堅牢なメカニカル構造と鮮やかなライティングを備え、デザイン性と機能性を両立したモデルとして展開されています。
FPSプレイヤーにとっては、アクチュエーションポイント1.2mm、ポーリングレート1000Hz、キー荷重43.7g、ボトムデッドゾーンの平均2.202mmと、平均的な性能でした。入力の反応速度は十分ですが、より繊細な操作を求める人にはやや物足りなさを感じる場面もあるでしょう。
一方で、打鍵感のよさは非常に高評価でした。モニターからは「反発力がちょうど良く打っていて気持ちが良い」「底打ち感や引っ掛かりがまったくなく、軽やか」といった声が挙がっており、スムーズで疲れにくい打鍵感が特徴。長時間プレイでも指への負担が少なく、心地よいタッチ感を重視する人にぴったりです。
横幅36.2cmのコンパクトな設計ながらファンクションキーを備え、マウス操作の可動域をしっかり確保できます。打鍵音は65.42dBと控えめで、ボイスチャット中も打鍵音が入りにくいといえるでしょう。FPSゲームをメインにプレイしない、ライトゲーマーであれば選択肢になるでしょう。
良い
気になる
| キーボードの種類 | メカニカル |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 87キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 362mm |
| 奥行 | 155mm |
| 高さ | 41mm |
| 重量 | 849g |
| タイピング音(実測値) | 65.42dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 43.70g |
2022/02/24 発売
| 軸の種類 | 赤軸 |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 1.9mm |
| サイズ | テンキーレス |
ロジクールが展開する「PRO キーボード G-PKB-002LNd」は、シリーズのなかでも操作性を重視した設計が特徴で、ゲーミング用途において高い人気を集めています。
打鍵感のよさは十分に満足できる結果に。モニターからは「キーの押し心地がとても良く、タイピングするたびに指先に伝わる感覚が心地よい」「サクサク軽快な押し心地で、指がスムーズに動く」といった声がありました。また、サイズはテンキーレスであるため、コンパクトな設計で、手の可動域を広く確保できます。
キーの反応は速いとはいえず、FPSプレイヤーには向かないでしょう。ボトムデッドゾーンは2.02mmとやや深く、キーは完全に沈み込むまで62.67g必要でした。アクチュエーションポイントは1.9mm、ポーリングレートは1,000Hzと基本性能にとどまり、繊細な操作が必要なゲームでは物足りなさを感じる可能性があります。
打鍵感や省スペース性に魅力を感じる人には使いやすいモデルといえます。一方で、FPSゲームをプレイする人や操作感にこだわりたい人には向かないでしょう。
良い
気になる
| キーボードの種類 | メカニカル |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 91キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 361mm |
| 奥行 | 153mm |
| 高さ | 34mm |
| 重量 | 980g |
| タイピング音(実測値) | 65.38dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 62.67g |
| 軸の種類 | 赤軸 |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 2mm |
| サイズ | テンキーレス |
中国メーカーE元素が展開する「ゲーミングキーボード Z-88」は、価格を抑えつつもゲームプレイに必要な基本性能を備えたモデル。テンキーレス設計のなかでも特に省スペース性を意識した作りで、限られたデスク環境でも使いやすいキーボードです。
打鍵感の検証では「軽やかな打感とスムーズなキーの動き」「適度に柔らかく反発もある」といった声が寄せられ、指の動きに合わせて心地よく反応する感覚が好評でした。さらに、テンキーレスとコンパクトなサイズで、ファンクションキーを搭載していながらもマウス操作の可動域をしっかり確保でき、快適なプレイ環境を実現できるでしょう。
一方で、アクチュエーションポイントが2mm、ボトムデッドゾーンは2.72mmと深く、キー荷重は51.2gと標準的でした。素早い反応が求められるゲーム環境では物足りなさを感じる可能性があります。
静音性の検証では、打鍵音が76.14dBと大きめで、静かな場所での使用にはあまり向いていません。打鍵感を重視する人にとっては候補となる一方で、FPSゲームでのパフォーマンスや静音性にこだわる場合は、慎重な選定が必要です。
良い
気になる
| キーボードの種類 | メカニカル |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 81キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 310mm |
| 奥行 | 123mm |
| 高さ | 12mm |
| 重量 | 750g |
| タイピング音(実測値) | 76.14dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 51.2g |
2021/05/14 発売
| 軸の種類 | |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 2.2mm |
| サイズ | フルサイズ |
ロジクールが展開する「RGBゲーミング キーボード G213r」は、スタンダードなフルサイズ配列を採用したメンブレン式のゲーミングキーボード。シリーズ内でもエントリーモデルとして位置付けられており、シンプルな構成で使いやすさを重視した商品です。
打鍵感のよさでは非常に満足できる結果でした。モニターからは「軽い押し心地ですごく使いやすい」「キーが滑らかで押しやすい」といった声があり、滑らかで指にしっかりと伝わる押下感が高評価。静音性もおおむね良好で、周囲への配慮もされています。
一方、FPSでの使いやすさは、FPSプレイヤーにとっては物足りなさを感じる結果に。ボトムデッドゾーンは1.16mmとやや広く、アクチュエーションポイントは2.2mmと標準的な水準。キー荷重は46.20gと軽めですが、素早く繊細な入力には反応が追いつかない印象がありました。
打鍵感を重視する人で、FPSゲームをライトに楽しみたい人には選択肢となるモデルといえます。一方で、反応速度や操作のしやすさを最優先したい人は、ほかの商品と比較して選ぶのがおすすめです。
良い
気になる
| キーボードの種類 | メンブレン |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 108キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 452mm |
| 奥行 | 218mm |
| 高さ | 33mm |
| 重量 | 1000g |
| タイピング音(実測値) | 66.04dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 500Hz |
| キー荷重(実測値) | 46.07g |
ロジクール RGBゲーミング キーボード G213rをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
| 軸の種類 | 赤軸 |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 2mm |
| サイズ | テンキーレス(80%) |
サウザンドショアスが展開する「iClever ゲーミングキーボード G06」は、コストパフォーマンスを意識した設計が特徴のテンキーレスモデル。手頃な価格帯ながら、コンパクトな本体と基本機能を備え、限られたスペースでも使いやすい商品です。
打鍵感のよさでは非常に好印象でした。モニターからは「少しの力でも打てるので打ちやすい」「滑らかな押し込み具合がバランスよく、長時間でも疲れにくい」との声があり、軽やかで疲れにくい打鍵感といえます。加えて、テンキーレスとコンパクトなサイズで、操作性と省スペース性のバランスが魅力です。
一方、FPSプレイヤーにとっては、応答性や操作感にやや懸念が残ります。キー荷重は51.10gと軽快ではあるものの、ボトムデッドゾーンは2.33mmと広めで、アクチュエーションポイントは2mmと標準的。FPSなどの繊細な操作が必要なゲームでは使いづらさを感じる可能性があるでしょう。
また、打鍵音は70.14dBと大きめ。ボイスチャットに打鍵音を入れたくない人や夜中使用したい場合には不向きですが、操作性や打鍵感を重視する人にとっては選択肢となるモデルです。
良い
気になる
| キーボードの種類 | メカニカル |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 91キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 366mm |
| 奥行 | 138mm |
| 高さ | 39mm |
| 重量 | 650g |
| タイピング音(実測値) | 70.14dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 不明 |
| キー荷重(実測値) | 51.1g |
2019/02/11 発売
| 軸の種類 | |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 2.2mm |
| サイズ | フルサイズ |
アクチュエーションポイントは2.2mm、ポーリングレートは1,000Hzと標準的で、反応の速さを求めるゲームには向かない印象です。また、フルサイズであるため、大きくマウス操作の邪魔になる可能性があります。
打鍵感のよさでは非常に高い評価を得ており、「カリッとした音が心地よい」「指に吸い付くような感触がある」との声も。しっとりとした押下感と反発力のバランスが良く、静かに入力したい人にも好まれる設計でした。長時間タイピングしても疲れにくい印象です。
打鍵音は57.66dBと静かで、夜中でも使用しやすく、ボイスチャット中も打鍵音が入りにくいといえるため、静音性を重視する人には選択肢になるでしょう。
良い
気になる
| キーボードの種類 | メンブレン |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 104キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 443mm |
| 奥行 | 175mm |
| 高さ | 35.7mm |
| 重量 | 1100g |
| タイピング音(実測値) | 57.66dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 46.20g |
| 軸の種類 | クリスタルアイス軸 |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 2mm |
| サイズ | テンキーレス (68%) |
YUNZIIの「X71 メカニカルゲーミングキーボード」は、スタイリッシュなデザインとコストパフォーマンスを両立したゲーミングキーボードです。テンキーレスで軽量な筐体を採用し、省スペースな環境でも扱いやすいモデルとして展開されています。
FPSプレイヤーにとっては、キー荷重43.96gと軽めの設計で反応速度も悪くありません。アクチュエーションポイントは2mm、ポーリングレートは1000Hz、ボトムデッドゾーンの平均は2.2mmとやや広めの結果でした。素早い操作は難しめですが、ライトなFPSゲームを中心に楽しむ人であれば十分実用的といえるでしょう。
打鍵感のよさは高く評価されました。モニターからは「カタカタとした心地よい打ち心地」「指が引っかからず滑らか」といった声が挙がっており、軽やかで心地よい打鍵感が印象的でした。長時間の入力でも疲れにくく、文字入力を兼ねて使う人にも向いています。
横幅34.5cmのコンパクト設計でマウス操作の可動域を広く取れる一方、ファンクションキーがない点は人によっては不便に感じるかもしれません。デザインがかわいく、ライティングもきれいであるためゲーム気分を満喫したい人におすすめのゲーミングキーボードです。
良い
気になる
| キーボードの種類 | メカニカル |
|---|---|
| 接続方法 | 有線、無線(Bluetooth)、無線(2.4Ghz) |
| キー数 | 71キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 310mm |
| 奥行 | 120mm |
| 高さ | 40mm |
| 重量 | 1000g |
| タイピング音(実測値) | 72.22dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 43.96g |
2023/10 発売
| 軸の種類 | 茶軸 |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 1.9mm |
| サイズ | フルサイズ |
エレコムが展開する「ELECOM 有線メカニカルフルキーボード TK-MC50UKTWH」は、コンパクトな設計と軽快な打鍵感が特徴のゲーミングキーボード。日常使いからライトなゲーム用途まで幅広く対応できるモデルです。
アクチュエーションポイントは1.9mmと深く、キー荷重は67.63gと重めで、素早い操作を求められる、FPSには向かない印象。また打鍵音が64.32dBと大きめで、夜中の使用には向きません。
打鍵感は高評価で、「サクサク軽快な押し心地で、指がスムーズに動く」「しっとりとした感触もあり、長時間でも疲れにくい」といった声が寄せられました。柔らかい打鍵感を求める指への負担を軽減したい人は心地よく使えるでしょう。
ライトなゲームで使いたい、柔らかい打鍵感を求める人は選択肢となるでしょう。
良い
気になる
| キーボードの種類 | メカニカル |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 108キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 446mm |
| 奥行 | 137mm |
| 高さ | 33mm |
| 重量 | 948g |
| タイピング音(実測値) | 64.32dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 67.63g |
| 軸の種類 | 青軸 |
|---|---|
| ラピッドトリガー対応 | |
| アクチュエーションポイントの最小値 | 2.2mm |
| サイズ | フルサイズ |
e元素が展開する「メカニカル式ゲーミングキーボード Z-88RGB109」は、青軸のフルサイズキーボードです。自宅での作業やライトなゲームでの使用に活躍するモデルといえます。
アクチュエーションポイントは2.2mmと深めで、キー荷重は59.03gと標準的。精密さや反応速度が求められるFPSゲームでは性能不足を感じる可能性があります。
一方で、打鍵感のよさには満足度が高く、「カチャカチャとした打鍵感が心地よい」「反発力が強く押し心地がしっかりしている」といった声がありました。しっかりとした打鍵感を求める人や、カチカチとした青軸特有の打鍵感が好きな人におすすめです。
静音性の面では77.18dBと大きめで、打鍵音が響きやすい傾向がありました。夜中の使用は難しく、ボイスチャットに打鍵音が入る可能性もあるため、静かな環境では注意が必要です。安い青軸の商品を探している人であれば選択肢となるでしょう。
良い
気になる
| キーボードの種類 | メカニカル |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| キー数 | 109キー |
| Fキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| アンチゴースト機能 | |
| パームレスト付き | |
| 幅 | 440mm |
| 奥行 | 130mm |
| 高さ | 40mm |
| 重量 | 980g |
| タイピング音(実測値) | 77.18dB |
| 防水加工 | |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| キー荷重(実測値) | 59.03g |
マイベストではベストなゲーミングキーボードを「FPSで有利に立てる機能が豊富な打鍵感の優れる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のゲーミングキーボード24商品を集め、以下の4個のポイントで徹底検証しました。
検証①:FPSでの使いやすさ
検証②:打鍵感のよさ
検証③:ゲームプレイ時の快適性の高さ
検証④:静音性の高さ
今回検証した商品
マイベストでは「一般的なキーボードから乗り換えたとき入力の速さを実感できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
ボトムデッドゾーンの狭さ
マイクロメーターとキーボードのテストサイトを使用してボトムデッドゾーンを計測しました。
1. PCにキーボードを接続し、「ONLINE MIC TEST」のキーボードテストを開く
2. マイクロメーターをスペースキーの底に当たるまで狭める
3. 徐々に緩めていき、サイト上で入力が切れた時点の値を計測する
アクチュエーションポイントの最小値である0.1mm以下は最高スコアとし、素早く入力解除が行えるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
キーの軽さ
Enterキーの上に油粘土を乗せて、何gでキーが沈むか計測しました。
1.油粘土をEnterキーの形に合わせて成型する
2. 油粘土を乗せてEnterキーが沈むか確認する
3. 油粘土の量を微調整し、完全に沈み込むかつ、わずかに減らすとキーが浮く重さをキーの荷重として計測する
40g以下は最高スコアとし、キーが軽いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
キーボードでFPS・TPSゲームをプレイしている10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
モニターは寿司打やドキュメントを使用して実際に打鍵し、打鍵感のよさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「キーボードがマウス操作の邪魔にならない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
サイズの小ささ
1.メジャーで横幅を計測
マイベストでは「音はあるが気にならない程度でうるさくない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を60db以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
スポンジを付けたペンをキーボード上に落とし発生した音を騒音計で計測しました。
1. 防音室の中心にキーボードを配置する
2. キーボードから高さ60cm離れた場所に騒音計を設置する
3. 落とす場所がブレないよう、スペースキーの上にトイレットペーパーの芯を設置する
4.高さ11cmから先端にスポンジを付けたペンを落とす
5.発生した音を騒音計で計測する
55db以下は最高スコアとし、音が少ないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
ゲーミングキーボードの買い替え目安は、一般的に3〜5年程度です。使用頻度や扱い方によって寿命は前後しますが、耐久性の高いモデルでも経年劣化は避けられません。
メカニカルキースイッチの多くは5,000万回以上の打鍵に耐える設計ですが、日々ゲームや作業で使うと徐々にキーの反応が鈍くなったり、特定のキーだけ感触が変わったりすることも。また、ライティングのLEDが故障したり、USBケーブルが断線したりと、物理的なトラブルもあるでしょう。
もし入力ミスが増えたり、キーの反応が悪くなったと感じたら、故障や劣化のサインといえます。使い心地や反応速度を重視するゲーマーにとっては、パフォーマンスが落ちた時点での買い替えがおすすめです。新しいスイッチタイプや機能を試すタイミングとしても、3〜5年周期で見直すのが理想的でしょう。
プロゲーマーが愛用するキーボードは、反応速度や操作性に優れた高性能モデルが中心です。中でも人気が高いのが「Wooting 60HE」で、多くのFPSプレイヤーに支持されています。Hall効果磁気スイッチを採用し、キーの反応ポイントを自由に調整できる点が特徴です。繊細な操作が求められるシーンで、プレイヤーの反応速度を最大限に引き出してくれます。
Razerの「Huntsman V2 TKL」や「V3 Pro」シリーズもプロからの評価が高いモデルです。光学スイッチによる高速入力に加え、テンキーレスデザインがマウス操作の邪魔にならず、競技シーンで重宝されています。同様に、SteelSeriesの「Apex Pro TKL」も人気があり、キーごとにアクチュエーションポイントを設定できるなど、細かなカスタマイズが可能です。
ロジクールからは「PRO X TKL RAPID」や「G913 TKL」がプロに選ばれており、優れた耐久性と低遅延の無線接続が強みです。特にG PRO Xはスイッチ交換にも対応しており、自分好みに調整したい人にぴったりです。
このように、プロゲーマーは反応速度・操作性・カスタマイズ性を重視してキーボードを選んでいるといえます。本格的にゲームを楽しみたい人は、これらのプロが使用しているモデルを参考にしてくださいね。
1位: エレコム|ELECOM GAMING|ゲーミングキーボード|TK-VK720ABK
2位: AplusX|Pulsar Gaming Gears|PCMK 2HE TKL Hall Effect Magnetic Gaming Keyboard|PCMK2HE811W
3位: ロジクール|logicool G|Pro|PRO X TKL RAPID|G-PKB-TKL-RTBKd
3位: Corsair Memory|CORSAIR|K70 PRO TKL|CH-911921G-JP2
3位: ソニー|INZONE|ゲーミングキーボード|KBD-H75
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