ゲーミングモニターは144Hzや240Hzなど高リフレッシュレートに対応しており、通常のモニターよりもなめらかな映像を映し出せます。PS5やPCでのFPSやRPGゲームを快適にプレイするならゲーミングモニターは欠かせません。しかし、さまざまなメーカーから販売されているうえ、WQHD・4Kといった解像度に加えて、24インチ・27インチ・32インチなどのサイズや応答速度といったスペックの違いも多く、どれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のゲーミングモニター45商品を集め、3個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのゲーミングモニターをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなゲーミングモニターは「色域が広く、どんなジャンルのゲームでも性能を引き出せるうえにオプションも豊富な商品」。ぜひ購入の際の参考にしてください。
「Fortnite」で最高順位アジア2位まで上り詰めた経験を持つ、元VARREL所属のプロゲーマー。FPSゲーム歴は17年で、現在は東京クールジャパン専門学校、eスポーツ高等学院の講師も務めている。自身の講義では「Fortnite」だけでなく「Apex Legends」や「VALORANT」の技術・戦術、マインド面を指導している。また、デジタルカードゲームの「Shadowverse」では、日本ランキング1位を2度獲得した経験もあり、高いゲームセンスでジャンルを問わずマルチに結果を残している。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
対応しているハード・ジャンルが幅広い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「ハイスペックPCでプレイできるすべてのゲームを最大限のスペックで映せる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
色域が広い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「暖色が映えているだけでなく、寒色も深い色で表現できており、モンスターやキャラクターの質感、背景の壮大さが強調されているように見える。派手めな色合いでグラデーションも細かい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
搭載しているオプションが豊富な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「どんなゲームでもどんな目的でも自分好みに調整可能なほどオプションに優れていて、コアゲーマーでもライトゲーマーでも使いやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新たに以下の商品の検証を行い、2025年6月5日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、2025年3月7日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
ゲーミングモニターは、リフレッシュレートが高く、よりなめらかな映像を表示できるのが特徴。一般的なモニターのリフレッシュレートは60Hzであるのに対し、ゲーミングモニターは60〜540Hzと幅広いモデルを展開しています。
また、普通のモニターよりも色域が広く、鮮やかに見えるモデルが多い点も違いのひとつ。ゲーミングモニターなら色のグラデーションを細かく表現できるので、臨場感を高めてよりゲームの魅力を引き出せます。よりきれいな映像を楽しみたい人は、ゲーミングモニターのなかでも色域が広い商品を選ぶとよいでしょう。
ゲーミングモニターを選ぶなら「リフレッシュレート」と「応答速度」の2つを理解しておきましょう。
リフレッシュレート(Hz)とは、モニターで1秒間にどれだけの映像を表示できるかを示す値のこと。数値が高いほど、動きがなめらかな映像を表示できます。ゲーミングモニターに搭載される主なリフレッシュレートは、60Hz・120Hz・144Hz・165Hz・180Hz・240Hzの6種類です。
また、似た用語として「フレームレート(fps)」がありますが、こちらはゲーム機やPCのスペックのこと。ゲーム機やPC側が1秒間に出力できる映像のコマ数を表します。せっかくリフレッシュレートが高いモニターを購入しても、ゲーム機やPCのフレームレートが低い場合、モニターのスペックを活かしきれません。そのため、ゲーム機・PCのスペックのフレームレートに合ったモニター選びが大切です。
次に、応答速度とは、画面の色が切り替わる速度を表す数値のこと。応答速度が速いほど動きがなめらかで、残像のない映像を映し出せます。基本的には5msで十分ですが、価格差はあまりないので速ければ速いほどよいでしょう。しかし、商品によって0.03~16msと幅が大きく、5ms以上だと映像がブレやすい点には注意が必要です。
ゲーミングモニターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
FPS・TPSゲームをメインでプレイするなら、24インチのゲーミングモニターがおすすめです。FPS・TPSで勝つためには、常に画面全体を視認できることが重要。24インチより大きいモニターでは、画面全体を見るために首を振る必要があり、視認性が低下する可能性があります。
FPS・TPS以外のRPG・アクションゲームをメインでプレイする人には、27インチ以上のゲーミングモニターがうってつけです。画面全体を注視する必要がないので、ゲーミングモニターのサイズは大きいほうが見やすく、没入感のある画面でゲームをプレイできますよ。32インチと比較すると、小さめのデスクでも圧迫感なく使用できる27インチ程度が扱いやすいでしょう。
とくにFPS・TPSではモニターに顔を近づけてプレイすることが多く、ゲーミングモニターが大きいと画面全体を視認しきれません。24インチよりも大きなモニターを使うことはないでしょう。
ゲーム機・PCの出力(フレームレート)と同等もしくはそれ以上のリフレッシュレートを持つモニターを購入しましょう。ゲーム機のフレームレートより低いリフレッシュレートのゲーミングモニターだと、ゲーム機の性能を活かしきれません。
PCやPS5でゲームをプレイする人は、120〜180Hzのなかから予算内でできるだけ安いゲーミングモニターがおすすめです。120〜180Hzでは性能に大差がないうえ、価格帯もさほど変わりません。24インチフルHDモニターの場合120〜180Hzは1〜2万円台で購入できますが、200Hzを超えると最安でも3万円ほどと高価になります。
また、120〜180Hzのゲーミングモニターは最大120fpsのPS5にぴったり。現在の市場では120Hz・144Hzを搭載したゲーミングモニターは少なく、入手しにくい状況です。その代わり、近年では高速な180Hzのゲーミングモニターが120Hz・144Hzとほとんど変わらない値段で販売されているので、ややオーバースペックではありますが180Hzまで選択肢に入れてよいでしょう。
現状はPS5しか持っていない人でも、PCの購入を検討しているなら144Hz以上を選べば両方で使えてお得ですよ。PCに接続する場合も144Hzを搭載したゲーミングモニターであれば十分といえます。しかし、プロゲーマー並みに勝敗にこだわりたい人は、より高速な240Hzを搭載したゲーミングモニターがおすすめ。価格は高めですが、非常になめらかでカクつきにくい映像を楽しめます。
なお、Nintendo Switch・PS4だけに接続するなら、60Hzで十分です。Nintendo Switch・PS4は60fpsまでしか対応していないので、60Hzを超えるゲーミングモニターはオーバースペックになる点に注意しましょう。
各商品のリフレッシュレートは、商品紹介ページをチェックしてください。
ゲーミングモニターの解像度は、「フルHD」「WQHD」「4K」の3タイプ。解像度が高いほどくっきりときれいな文字・映像を楽しめますが、高価な傾向があります。
FPS・TPSをメインでプレイする人は、フルHDで十分です。FPS・TPSはフルHDでプレイするゲームがほとんどなので、それ以上の解像度は不要。また、27インチ144HzフルHDのゲーミングモニターの価格帯は、10,000〜20,000円台が目安です。最も価格が安いので、少しでもコストを抑えたい人にもおすすめです。
FPS・TPS以外もプレイしたい人には、WQHDがおすすめ。フルHDよりも解像度が高く、比較すると明らかにきれいで迫力のある映像でゲームを楽しめますよ。4Kと比較した場合は、やや劣るものの十分きれいといえるでしょう。27インチ144HzのWQHDゲーミングモニターは20,000〜40,000円台で、4Kモニターよりコストを抑えられます。また、様々なゲームに幅広く対応できるので、汎用性の高いゲーミングモニターがほしい人にもおすすめです。
迫力や没入感満載の映像でゲームを楽しみたい人には、最もきれいな4Kがうってつけ。27インチ144Hzの4Kゲーミングモニターの価格帯は50,000〜100,000円台ととても高価ですが、ゲーム画面のきれいさを最優先でこだわりたい人は検討してもよいでしょう。
FPS・TPSでもゲーム内の設定で4Kなどの高画質にできますが、映像が重く動作がカクカクする可能性があります。しかし、フルHDであれば動作が滑らかなので、スピードを重視するFPS・TPSプロゲーマーの多くはフルHDでプレイしています。
より映像美を重視したい人には「色域の広さ」が75%以上のゲーミングモニターがおすすめです。色域が広いと表現できる色の幅が広がるので、細かいグラデーションを表現できますよ。
検証結果が75%以上のゲーミングモニターは、色鮮やかで鮮明に映し出せるため、迫力や臨場感を強く表現できました。ランキングから、色域の広さの結果を参考にしてくださいね。
なお、色域の広さが65%以下のゲーミングモニターは、暗い部分の映像が見にくい傾向がありました。ゲームができないほどではありませんが、せっかくゲーミングモニターを購入するなら75%以上のゲーミングモニターで没入感のあるゲームプレイを楽しみましょう。
FPS・TPSだけをプレイしたい人なら色域はそこまで気にする必要はありません。また色域が75%を超えると値段も高くなるため、よりきれいな画面にこだわりたい人は参考にしてくださいね。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||
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対応ハード・ジャンルの幅広さ | 色域の広さ | オプションの豊富さ | 解像度 | モニターサイズ | パネル種類 | アスペクト比 | 黒挿入機能 | チルト機能(垂直角度調節) | 表示色 | 輝度 | スイーベル機能(水平回転) | 応答速度 | 色域カバー率 | スピーカー搭載 | リフレッシュレート | ピボット機能(画面回転) | 高さ調節機能 | コントラスト比 | ナイトクリアビジョン機能 | |||||||
1 | ASUS ROG|Swift OLED|PG32UCDM | ![]() | 4.83 | 4Kで240Hz!幅広いゲームを鮮やかな映像でプレイ可能 | 2024/08/23 | 4.67 | 4.86 | 5.00 | 4K(3840×2160) | 31.5インチ | OLED | 16:9 | 10億6000万色~ | 450cd/m2 | 0.03ms | DCI-P3:99% | 240Hz | 1500000:1 | ||||||||
2 | エムエスアイコンピュータージャパン MSI|Optix MPG321UR-QD|MPG321UR-QD | ![]() | 4.79 | 色域が広く色鮮やか!4K対応で迫力満点の映像が楽しめる | 2021/09/30 | 4.67 | 5.00 | 4.50 | 4K UHD(3840×2160) | 32インチ | IPS | 16:9 | 約10億7300万色 | 400cd/m2 | 1ms | sRGB:99%、Adobe RGB:99%、DCI-P3:97% | 144Hz | 1000:1 | ||||||||
2 | BenQ MOBIUZ|EX321UX-JP | ![]() | 4.79 | 高色域による圧倒的な映像美が魅力。4K・144Hzにも対応 | 2024/05/31 | 4.50 | 5.00 | 4.75 | 4K(3840×2160) | 31.5インチ | IPS | 16:9 | 10億7000万色 | 標準:700cd/m2/最大(HDR):1000cd/m2 | 1ms | 89.24%(実測値) | 144Hz | 1000:1 | ||||||||
4 | アイ・オー・データ機器 GigaCrysta|EX-GCU271HXAB| EX-GCU271HXAB | ![]() | 4.66 | 色鮮やかでなめらかな映像が魅力。4Kかつ160Hz対応 | 4.50 | 4.73 | 4.75 | 4K(3840×2160) | 27インチ | AHVA | 16:9 | 10億7374万色 | 350cd/m2 | 1ms(GtoG) | 79.48%(実測値) | 160Hz | 1000:1 | |||||||||
4 | ASUS ゲーミング モニター|PG32UCDP | ![]() | 4.66 | ジャンルによって性能を切り替えられる。オプションも豊富 | 2024/11/22 | 4.67 | 4.54 | 5.00 | 4K(3840×2160) | 31.5インチ | WOLED | 16:9 | 10億7370万色 | HDR、ピーク:1300cd/m2/100% APL:250cd/m2 | 0.03ms | DCI-P3:99% | 240Hz(4K使用時)480Hz(フルHD使用時) | 1,500,000:1 | ||||||||
6 | BenQ ゲーミング液晶ディスプレイ|EX2710Q-JP | ![]() | 4.61 | 色域が広く色鮮やかに見える。リフレッシュレートも十分 | 2023/06/09 | 4.40 | 4.68 | 4.75 | WQHD(2560×1440) | 27インチ | IPS | 16:9 | 10億7000万色 | 250cd/m2 | 2ms(GtoG)、1ms(MPRT) | 78.46%(実測値) | 165Hz | 1000:1 | ||||||||
7 | BenQ MOBIUZ|EX270QM | ![]() | 4.56 | 色が明るく鮮やかな画面。高性能で幅広いジャンルが楽しめる | 4.67 | 4.66 | 4.20 | WQHD(2560×1440) | 27インチ | IPS | 16:9 | 10億7000万色 | 400cd/m2(HDR表示の場合は600cd/m2) | 1ms | 78.17%(実測値) | 240Hz | 1000:1 | |||||||||
8 | ASUS ROG|Strix|XG27UCS | ![]() | 4.54 | 色域が広く寒色の表現が美麗、オプションで細かい調節が可能 | 2024/07/26 | 4.50 | 4.49 | 4.75 | 4K(3840×2160) | 27インチ | IPS | 16:9 | 10億6000万色~ | 400cd/m2 | 1ms | 74.36%(実測値) | 160Hz | 1000:1 | ||||||||
8 | BenQ MOBIUZ|EX271Q | ![]() | 4.54 | WQHD・180Hz対応。モニターアームなしで簡単位置調整 | 2024/12/20 | 4.50 | 4.48 | 4.75 | WQHD(2560×1440) | 27インチ | IPS | 16:9 | 10億7000万色 | 350cd/m2(標準)、400cd/m2(最大) | 1ms | 74.16%(実測値) | 180Hz | 1000:1 | ||||||||
10 | ベンキュージャパン ZOWIE|XL2586X | ![]() | 4.53 | FPS・TPS上級者に。最大540Hzで応答速度も高速 | 2024/05/08 | 4.20 | 4.66 | 4.75 | フルHD(1920×1080) | 24.1インチ | TN | 16:9 | 不明 | 320cd/m2 | 0.4ms | 78.15%(実測値) | 540Hz | 1000:1 |
2024/08/23 発売
解像度 | 4K(3840×2160) |
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モニターサイズ | 31.5インチ |
色域カバー率 | DCI-P3:99% |
リフレッシュレート | 240Hz |
良い
気になる
最大解像度は4Kでリフレッシュレートは最大240Hz。応答速度も0.03msと非常に高速で、ブレや残像感はまったくといってよいほどありません。どんなジャンルのゲームでも最大限の魅力を引き出せるほどの性能なので、PS5やゲーミングPCのような高出力な機器でゲームする人におすすめです。
オプションには色域・輝度・シャープネス・コントラストの変更に加え、暗所の補正を4段階で調整可能です。プリセットも豊富にあり、ゲームに応じて好みの調整を選べるため、初心者からこだわりのある人まで幅広く、快適にゲームプレイできるといえます。ただし、31.5インチと少し大きめで見えづらい可能性があるので、距離を離して設置しましょう。
パネル種類 | OLED |
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アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 10億6000万色~ |
輝度 | 450cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1500000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
ASUS ROG Swift OLED PG32UCDMを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2025年7月31日(木)までの間、購入レビューキャンペーンを実施中(※2)。レビューを投稿した人には、QUOカードPay2,000円分が進呈されます。Amazonではセールが実施される予定なのでお見逃しなく!
1:2025年2月時点
2:申請は2025年8月8日(金)まで
解像度 | 4K(3840×2160) |
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モニターサイズ | 27インチ |
リフレッシュレート | 240Hz |
応答速度 | 0.03ms |
2021/09/30 発売
解像度 | 4K UHD(3840×2160) |
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モニターサイズ | 32インチ |
色域カバー率 | sRGB:99%、Adobe RGB:99%、DCI-P3:97% |
リフレッシュレート | 144Hz |
良い
気になる
色域の広さの検証では、測定値が87.32%と今回検証した商品のなかでトップの数値でした。同系色のグラデーションも細かく表現できるので、オープンワールドのゲームの広大な世界が色鮮やかに感じられるでしょう。
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 約10億7300万色 |
輝度 | 400cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
MSI Optix MPG321UR-QDを徹底レビュー!実際に使ってメリット・デメリットを解説
2024/05/31 発売
解像度 | 4K(3840×2160) |
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モニターサイズ | 31.5インチ |
色域カバー率 | 89.24%(実測値) |
リフレッシュレート | 144Hz |
良い
気になる
4K・144Hzに対応しておりさまざまなゲームで活躍できます。FPSはもちろん、RPGゲームをきれいな映像で楽しみたい人におすすめです。オプション機能も豊富で、彩度やガンマ値を調整でき、AIによるコントラスト調整機能である「Shadow Phage」を搭載。映像の設定が苦手な人だけでなく、自分好みに映像を調節したい人にもおすすめです。
色域がとても広く映像の美しさを感じました、FPSもRPGもきれいな映像でプレイしたい人におすすめのゲーミングモニターです。
パネル種類 | IPS |
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アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 10億7000万色 |
輝度 | 標準:700cd/m2/最大(HDR):1000cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
解像度 | 4K(3840×2160) |
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モニターサイズ | 27インチ |
色域カバー率 | 79.48%(実測値) |
リフレッシュレート | 160Hz |
良い
気になる
デジタルデバイス周辺機器およびソフトウェアの製造や販売を手掛けているメーカー、アイ・オー・データ機器の「GigaCrysta EX-GCU271HXAB」。付属しているリモコンでモニターの発色や明るさなどの設定を手軽に調整できます。
色域の広さの検証では、測定値が79.48%と高い数値を記録。暖色系の色がとくによく映え、夕焼けや炎の映像が色鮮やかに見えました。美麗なグラフィックをきれいな映像で楽しめるので、作品の世界観を十分に味わえるでしょう。
最大解像度は4Kでリフレッシュレートは最大160Hz。応答速度も1msと高速です。オープンワールドのゲームの世界観を美しい映像で楽しめるうえに、FPS・TPS用のモニターとしても活躍が期待できます。美麗な映像を楽しみつつ、リフレッシュレートも妥協したくない人におすすめです。
オプションは、輝度・コントラスト・シャープネスなどの機能を使って映像を調整できます。暗所補正の機能もあるので、FPS・TPSのゲームプレイ時には洞窟や薄暗い屋内にいる敵を発見しやすいような映像に調整可能です。FPS・TPSはもちろん、RPGやMMOなど、幅広いゲームを楽しめるでしょう。
パネル種類 | AHVA |
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アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 10億7374万色 |
輝度 | 350cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
アイ・オー・データ機器 GigaCrysta EX-GCU271HXABの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
2024/11/22 発売
解像度 | 4K(3840×2160) |
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モニターサイズ | 31.5インチ |
色域カバー率 | DCI-P3:99% |
リフレッシュレート | 240Hz(4K使用時)480Hz(フルHD使用時) |
良い
気になる
ASUSの「ゲーミング モニター PG32UCDP」は、すべてのゲームを1台のモニターで完結させたい人におすすめ。解像度に応じて最高リフレッシュレートが変わる新機能を搭載しており、FPS・TPSはフルHD480Hzで、MMOやオープンワールドのゲームでは4K240Hzで遊ぶなどの使い分けができるハイエンドモデルです。
色域の広さの測定値は75.67%と、高数値を記録。緑の発色がほかの色に比べるとわずかに弱めでした。一方、そのほかの色は申し分なく、オープンワールドゲームやMMOで美しく鮮やかな映像を楽しめそうです。
最大解像度は4Kで、リフレッシュレートは4K時に240Hz、フルHD時に480Hz。一般的にはあまり普及していない480Hz搭載のため、プロゲーマーと同じかそれ以上の環境でFPS・TPSがプレイできるでしょう。
AIがゲームのジャンルによって輝度・彩度・色相を自動調整するAIビジョン機能を搭載。映像を調整するのが苦手な人も、気軽に美しい映像を楽しめるでしょう。ほかにも、ナイトクリアビジョンや省電力モードなどのオプションが充実していました。ジャンルを問わずきれいで滑らかな映像が楽しめるので、ハイクオリティな映像を譲れないゲーマーに手に取ってほしい商品です。
パネル種類 | WOLED |
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アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 10億7370万色 |
輝度 | HDR、ピーク:1300cd/m2/100% APL:250cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1,500,000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
2023/06/09 発売
解像度 | WQHD(2560×1440) |
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モニターサイズ | 27インチ |
色域カバー率 | 78.46%(実測値) |
リフレッシュレート | 165Hz |
モニターやプロジェクターなどの電気製品を生産する台湾のメーカー、BenQの「EX2710Q-JP」。独自のtreVoloサウンドシステムが特徴で、エネルギッシュな高音から重低音まで表現できると謳っています。
色域の広さの検証では、測定値が78.46%と高い数値を記録。色鮮やかな映像で草木の緑や、海や空の青さがきれいに表現されていました。オープンワールドのゲームで映像の美しさを味わいたい人にはおすすめの商品です。
最大解像度はWQHDでリフレッシュレートは最大165Hz。発色がよくきれいなグラフィックでMMOやRPGのゲームを楽しめるだけではなく、なめらかでカクつきのない映像でFPS・TPSのゲームをプレイできます。幅広いジャンルのゲームをプレイしたい人におすすめです。
オプションは色域・輝度・コントラストなど、数多くの調整機能があります。暗所を補正する機能も搭載されているため、暗い場所の見え方を自分好みに細かく調整可能です。モニターの背面にはUSBハブがあり、コントローラーやスマホを充電し、PC周りの配線をモニターにまとめて整理するなど、利便性の高い商品といえます。
パネル種類 | IPS |
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アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 10億7000万色 |
輝度 | 250cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
BenQ MOBIUZ EX2710Q-JPを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
解像度 | WQHD(2560×1440) |
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モニターサイズ | 27インチ |
色域カバー率 | 78.17%(実測値) |
リフレッシュレート | 240Hz |
良い
気になる
ゲーミングマウスやモニターを展開する台湾の電気製品メーカー、BenQの「MOBIUZ EX270QM 」。サブウーファーを搭載した2.1chスピーカーが特徴の商品で、流れている映像に最適化できる5つのサウンドモードを内蔵していると謳っています。
色域の広さの検証では、測定値が78.17%とかなり高い数値を記録。輝度が高く感じるほど明るい色が映えていて、もともと色鮮やかなモニターですがゲーム中の昼間の世界ではさらに彩り豊かに見えました。美麗なグラフィックを謳うゲームをプレイする人にはとくにおすすめの商品です。
パネル種類 | IPS |
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アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 10億7000万色 |
輝度 | 400cd/m2(HDR表示の場合は600cd/m2) |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
BenQ MOBIUZ EX270QMを徹底レビュー?実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2024/07/26 発売
解像度 | 4K(3840×2160) |
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モニターサイズ | 27インチ |
色域カバー率 | 74.36%(実測値) |
リフレッシュレート | 160Hz |
良い
気になる
最大解像度は4Kでリフレッシュレートは最大160Hzとともに高スペック。オーバードライブ機能が20段階で調整可能で、残像感を自分好みに調節できます。また、応答速度も1msと速いため、プロ並みのスペックが不要であればゲーミングPCでもFPS・TPS用のモニターとして十分活躍するでしょう。
オプションは色域・コントラスト・輝度だけでなく、ASCRと呼ばれる画面の明暗にメリハリをつける機能を搭載。暗所の補正も20段階で設定ができます。細かいカスタマイズが可能で、自分にぴったりの設定を見つけられるでしょう。
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 10億6000万色~ |
輝度 | 400cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
ASUS ROG Strix XG27UCSを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2024/12/20 発売
解像度 | WQHD(2560×1440) |
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モニターサイズ | 27インチ |
色域カバー率 | 74.16%(実測値) |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
WQHD・180Hzに対応しており、きれいかつ滑らかな映像でゲームを楽しめます。ブレ抑制機能やオーバードライブ機能も搭載しており、FPS・TPSゲームで自分の見やすい設定に調節できるでしょう。オプション機能は色調整・プリセット11種・USB HUB搭載と充実。エコモード非搭載が唯一のマイナスでしたが、細かく表示を調整したい人にはおすすめできるゲーミングモニターです。
高さ調節・ティルト機能・スウィーベル機能搭載であるため、モニターの角度・高さ調整可能なゲーミングモニターがほしい人におすすめ。ただ、低価格なWQDH・180Hzの商品もあるため、コスパ重視ならほかの商品を選ぶのが良いでしょう。
パネル種類 | IPS |
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アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 10億7000万色 |
輝度 | 350cd/m2(標準)、400cd/m2(最大) |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
2024/05/08 発売
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 24.1インチ |
色域カバー率 | 78.15%(実測値) |
リフレッシュレート | 540Hz |
良い
気になる
リフレッシュレートは540Hzとトップクラス。応答速度が0.4msと非常に高速なうえ、高速接続によりブレを抑制するBENQ独自技術のAMAや黒挿入機能であるDyAc2を搭載しており、FPS・TPSをプロゲーマー並みの環境で楽しめるといえます。解像度はフルHDと高くはないものの色域が広いため、作品の世界観を十分に堪能できるでしょう。
パネル種類 | TN |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 不明 |
輝度 | 320cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
BenQ ZOWIE XL2586Xを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
解像度 | WQHD(2560×1440) |
---|---|
モニターサイズ | 27インチ |
色域カバー率 | 75.90%(実測値) |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
日本の老舗PC機器メーカーである、アイ・オー・データ機器の「EX-GDQ271JA」。動きの激しい映像のブレを低減する「Clear AIM機能」を搭載している商品で、クリアな視認性を実現したと謳っています。
色域の広さの検証では、75.90%と高い数値を記録。光り輝くシーンでは、鋭く突き刺さるような鮮やかさ感じられました。モニターサイズが27インチとほどよく、映像の視認性と美しさをどちらも兼ね備えた1台といえます。
リフレッシュレートはオーバードライブ適用時で、最大180Hzに対応。最大解像度は4Kには非対応ですが、WQHDと十分に高いので幅広いハードに対応しているといえます。また、応答速度は0.2msと高速なので、「Apex Legends」や「VALORANT」といったFPS・TPS用のモニターとして十分な性能です。
オプションは輝度やコントラストの調整が可能なうえ、 削減したいW数を確認して輝度を設定できる機能も搭載。電気代を少し抑えられるので、長時間使うことが多いゲーマーにはうれしい機能といえます。
パネル種類 | AHVA |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1677万色 |
輝度 | 400cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
アイ・オー・データ機器 ゲーミングモニター 27インチ EX-GDQ271JAの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
解像度 | 4K(3840×2160) |
---|---|
モニターサイズ | 27インチ |
色域カバー率 | 75.04%(実測値) |
リフレッシュレート | 144Hz |
良い
気になる
色域の広さの検証では、測定値が75.04%と今回検証した商品のなかでも高い数値を記録。色味が濃く派手な印象ですが、暖色と寒色のバランスがよいので見にくさを感じることはありませんでした。「エルデンリング」のような映像が暗めのゲームから「フォートナイト」のような色味の多いゲームまで、美しく映せるでしょう。
最大解像度は4Kでリフレッシュレートは最大144Hz。240Hzには非対応ですが、応答速度は1msでオーバードライブ機能も搭載しているため、FPS・TPS用のモニターとしても十分な性能です。PS5のスペックを最大限発揮できるモニターで、対応ハード・ジャンルは幅広いといえます。
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 10億6000万色 |
輝度 | 600cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 80000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
ソニー INZONE M9 SDM-U27M90を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
解像度 | WQHD(2560×1440) |
---|---|
モニターサイズ | 27インチ |
色域カバー率 | 68.29%(実測値) |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
色域の広さの検証では、測定値が68.29%とおおむね良好な数値を記録しました。緑色がやや弱く見えた一方で、青色を中心とした寒色は鮮明に映ります。暗い部分の映像も鮮明に映しやすく、海や湖を舞台としたシーンでも世界観を繊細に表現できるでしょう。
対応ハード・ジャンルの幅広さにも満足できます。リフレッシュレートは最大180Hzに対応しており、最大解像度もWQHDと十分なスペック。残像を減らす黒挿入機能もあり、キャラクターの動きが複雑な格闘ゲームでもなめらかな映像を楽しめるでしょう。応答速度は1msとスムーズ。オーバードライブ機能もあり、FPS・TPS用のモニターにぴったりです。
豊富なオプションもうれしいポイント。色域・輝度・コントラストを好みに合わせて調整できるだけでなく、消費電力を抑えられるECOモードも搭載。さらに、付属のUSBハブを使えば、ゲーム配信の際に接続するデバイスやケーブルもスッキリと整理できますよ。
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1677万色 |
輝度 | 300cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
2024/03 発売
解像度 | WQHD(2560×1440) |
---|---|
モニターサイズ | 27インチ |
色域カバー率 | 77.04%(実測値) |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 10億7000万色 |
輝度 | 350cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
2024/04/15 発売
解像度 | WQHD(2560×1440) |
---|---|
モニターサイズ | 34インチ |
色域カバー率 | DCI-P3 95%、sRGB 100% |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
色域の広さの検証では、測定値が74.09%と高めの数値を記録。緑の色域が弱い一方で青はかなり強く発色しており、赤も青ほどではないもののはっきりと映ります。色鮮やかな発色で映像が美しく迫力や臨場感もあるため、オープンワールドのゲームの世界観を十分に楽しめるでしょう。
オプションには、色域・輝度・コントラストの調整はもちろん、暗所を補正する機能やシャープネスなど便利な機能を搭載。プレイしたいジャンルに合わせて、映像を自分好みに細かく調整できます。ただし、プリセットの数は3つと少なめなので、映像の調整が苦手な人はやや不便に感じるでしょう。
とはいえ、応答速度は1msと高速なうえ、黒挿入機能やオーバードライブも搭載されているため、FPS・TPS・RPGと幅広いジャンルのゲームを楽しめるスペックを備えています。モニターサイズが大きめですが、多様なゲームを大迫力な画面で楽しみたい人にはおすすめできる商品です。
パネル種類 | VA |
---|---|
アスペクト比 | 21:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1670万色 |
輝度 | 350cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 4000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
Xiaomi G34WQiを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
解像度 | WQHD(2560×1440) |
---|---|
モニターサイズ | 27インチ |
色域カバー率 | 69.22%(実測値) |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
KTCの「湾曲ゲーミングモニター H27S17」は、PS5でRPGゲームをメインにプレイする人におすすめです。27インチの湾曲モニターで没入感が高いうえに、解像度がWQHDと、RPGのプレイにもぴったり。リフレッシュレートは180Hzまで出力可能なので、カクつきの少ない映像でプレイできるでしょう。
色域の測定では69.22%を記録し、映し出せる色の幅も悪くありません。赤色が若干弱いものの、発色は全体的に好バランス。上位モデルにはおよびませんが、色域はきれいな風景や街並みを体験できるレベルで、RPGゲームではゲームの世界にいるかのような没入感を楽しめそうです。
リフレッシュレート・解像度の高さに加えて、応答速度は1msと十分。動きの速い映像に対応するオーバードライブ機能は搭載が確認できませんでしたが、RPGだけでなく、FPS・TPSなどの対戦ゲームも快適にプレイできる性能を備えています。
オプションも豊富です。色域・輝度調整ができるほか、シャープネスの変更・コントラスト調整も可能。プリセットが7つと多く、ナイトクリアビジョン・ECOモードも搭載しています。価格は3万円を切るわりに画面がきれいで、かつ搭載した機能も多く、コスパを重視する人の選択肢に入るでしょう。
パネル種類 | VA |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1670万色 |
輝度 | 300cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 5000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
2025/01/17 発売
解像度 | WQHD(2560×1440) |
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モニターサイズ | 27インチ |
色域カバー率 | 71.83%(実測値) |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
マクスゼンは東京都江東区を拠点とし、必要な機能に絞ったジェネリック家電を提供する日本のブランド。「MAXZEN ゲーミングモニター MGM27IC02」はAdaptive-Syncやブルーライト軽減など目にも優しい機能を搭載しています。WQHD・180Hz対応と高性能ながら低価格なエントリーモデルです。
色域は71.83%と良好。MMORPGゲームなど映像美を重視するゲームもきれいな映像で楽しめるでしょう。ただ、高性能モデルと比べると全体の発色が劣ります。色の鮮やかさに強くこだわる人にはやや物足りなさを感じる可能性もあるでしょう。
WQHD・180Hz対応と十分な性能。動きの速いFPS・格闘ゲームや映像美を求めるMMORPG・オープンワールドゲームで活躍するでしょう。オプション面では、USB HUB非搭載ですが、ナイトビジョンやエコモードを搭載し、色調整や輝度調整も可能です。
WQHD・180Hz対応ながら、2万円程度と圧倒的な価格の安さが魅力。コスパ重視の人におすすめの商品といえます。
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1670万色 |
輝度 | 300 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
2024/08/28 発売
解像度 | WQHD(2560×1440) |
---|---|
モニターサイズ | 27インチ |
色域カバー率 | 73.92%(実測値) |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
Xiaomiの「Mi ゲーミングモニター G27Qi」は、コスパのよいモニターがほしい人におすすめです。WQHDの解像度でリフレッシュレート180Hzと、3万円を切っている価格にしてはハイスペック。また、応答速度は1msと十分な速さでした。FPSやTPSでは滑らかな映像を、オープンワールドゲームやMMOではきれいな映像が楽しめるでしょう。
実測した色域も73.92%と良好。緑の発色が少し弱めですが、赤と青の発色は十分でした。オープンワールドのゲームやMMOではきれいな発色でゲーム映像を出力できるでしょう。
機能も充実しています。ナイトクリアビジョンは100段階あり、省電力モードも搭載していました。シャープネスやコントラストを調整することで、自分好みの映像にカスタマイズできますよ。プリセット数は3つと少ないところは惜しいポイント。機械の操作が苦手な人にとっては、使いにくさを感じるかもしれません。
色域が広く十分なスペックを備えた本商品。1台で幅広いジャンルのゲームを、高水準の映像で楽しみたい人にはおすすめのゲーミングモニターといえます。
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1670万色 |
輝度 | 300nits |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
2021/11/26 発売
解像度 | 4K(3840×2160) |
---|---|
モニターサイズ | 28.0インチ |
色域カバー率 | sRGB:120%、DCI-P3:90% |
リフレッシュレート | 60Hz |
良い
気になる
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 10億7070万色 |
輝度 | 350cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 23.8インチ |
色域カバー率 | 70.34%(実測値) |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
PHILIPSは1891年にオランダで設立され、医療機器から家電、モニター製品など幅広い領域を展開。「EVNIA ゲーミングモニター|24M2N3200L/11」は、23.8インチ・フルHDのゲーミングモニターで、最大180Hzの高リフレッシュレートと1msの応答速度により滑らかな動きと低遅延を実現しています。シンプルながらFPS・TPSに特化したコスパ重視のモデルです。
本モデルの色域は70.34%と、sRGBカバー率はやや控えめで、映像美に強くこだわる人には物足りない可能性も。ただ、実際のゲーム画面で確認した際には色再現も自然で、映像の没入感を損ないませんでした。こだわりが無ければ十分にきれいな映像といえます。
解像度はフルHDでオープンワールドのゲームやMORPGゲームをきれいな映像で楽しみたい人には向かない印象。ただ、リフレッシュレートが180Hzと高く、応答速度0.5ms・黒挿入機能・オーバードライブ機能が搭載されており、FPS・TPSに適した性能です。
オプション面はSmartContrastやシャープネス調整、エコモードなど多機能で、細かく表示設定を調整したい人にはうれしい内容といえます。
安いFPS・TPS用のゲーミングモニターを探している人におすすめです。
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1677 万色 |
輝度 | 300cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 80000000:1(DCR) |
ナイトクリアビジョン機能 |
2022/12/01 発売
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 27インチ |
色域カバー率 | 65.12%(実測値) |
リフレッシュレート | 240Hz |
家庭用ゲーム機やカメラなど幅広い機器の販売を展開する国産メーカー、ソニーの「INZONE M3」。三脚式スタンドで、キーボードのななめ置きや大きめのマウスパッドの設置がしやすく、モニター周りのレイアウトの自由度が高いのが特徴です。
色域の広さの検証では、測定値が65.12%と十分な数値を記録。表示色も多くHDRに対応しているので、色の表現が豊かで視認性は良好です。やや白みが強く暗い映像の表現は苦手ですが、色の表現に強いこだわりがなければ大きな不満を感じることはないでしょう。
最大解像度はフルHDで、リフレッシュレートは240Hzに対応。WQHDや4Kの映像には対応できないので、グラフィックを重視したオープンワールドのゲームをプレイしたい人にはあまり向いていません。一方でリフレッシュレートは高く、応答速度も1msと高速なので、「Apex Legends」や「VALORANT」などのFPS・TPS用のモニターとして十分な性能です。
オプションは、色域・コントラスト・輝度の調整に加え、暗所の補正やシャープネスの調整も可能。リフレッシュレートでは上位モデルの「INZONE M9」にも勝る値なので、FPS・TPSをプレイするゲーマーに向いている商品といえるでしょう。
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 10億7000万色 |
輝度 | 400cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
2024/10/31 発売
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 23.8インチ |
色域カバー率 | 69.91%(実測値) |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
50年以上にわたりモニターを製造している台湾のメーカー、AOCの「ゲーミングモニター 24G42E/11」は、FPSのプレイはもちろん、アニメや動画視聴もよくする人におすすめの23.8インチモニター。2万円以下と安価ながら色域が良好で、リフレッシュレートが180Hzと高いことが魅力です。
色域の広さの検証では、測定値が69.91%と良好。赤が弱めですが、青の発色が優れています。ゲームだけでなくアニメや動画でも、キャラクターの質感や背景の美しさを表現できるでしょう。
180Hzのリフレッシュレートに加え、0.5msという非常に速い応答速度を実現。4段階のオーバードライブ設定や、黒挿入機能である「Adaptive-Sync」も搭載しています。フルHDではあるもののなめらかな映像で、FPS・TPSゲームを楽しめるでしょう。
オプションも充実。色温度や輝度・コントラストを調整でき、シャドウコントロールでよりくっきりした映像を楽しめます。比較的リーズナブルながら性能がよく、FPSゲーマーからアニメファンまで幅広くおすすめできるモニターです。
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1677万色 |
輝度 | 300cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
2023/06/27 発売
解像度 | フルHD(1920×1080) |
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モニターサイズ | 24.5インチ |
色域カバー率 | 64.56%(実測値) |
リフレッシュレート | 240Hz |
良い
気になる
通常時のリフレッシュレートは最大240Hzで、オーバークロック適用時には最大280Hzに対応しており、カクつきのないなめらかな映像を楽しめます。応答速度も0.5msと高速で、オーバードライブ機能も搭載。最大解像度はフルHDなので、幅広いジャンルに向いているとはいえませんが、FPS・TPSをやり込みたい人には十分な性能といえます。
オプションも充実しており、輝度・シャープネス・コントラストなどを調節可能。プリセット数も10個と多く、ゲームタイトルによって切り替えられるので、映像の調整が苦手な人も快適に使えるでしょう。モニターの高さや傾きを調節できるので、自分好みにカスタマイズしやすい1台です。
一方、色域の広さの検証では、測定値が64.56%とあまり高いとはいえない数値を記録。青ははっきり映っていましたが、赤・緑の発色が弱めでした。とはいえ、鮮やかさに強いこだわりがなければ許容範囲といえる数値で、不満を抱くことは少ないでしょう。
パネル種類 | Fast IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1678万色 |
輝度 | 400cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
Dell G2524H 24.5インチ ゲーミングモニターの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2023/11/22 発売
解像度 | フルHD(1920×1080) |
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モニターサイズ | 23.8インチ |
色域カバー率 | 71.55%(実測値) |
リフレッシュレート | 200Hz |
良い
気になる
色域の広さの検証では、測定値71.55%と高めの数値を記録。緑は弱めでしたが、青と赤ははっきりと映えていました。グラフィックが美しいゲームも、世界観に没入してプレイできるでしょう。
応答速度は1msと高速で、オーバードライブ機能も搭載。解像度はフルHDですが、FPS・TPSがメインの人なら十分といえます。モニターサイズは23.8インチで、顔を近づけても画面を見やすいサイズですよ。
プリセットが4つと少なめですが、鮮明さ・色温度・コントラストなどは好みやゲームに合わせて細かくカスタマイズできます。暗い箇所を明るく補正する機能が備わっており、オプションの数は十分といえるでしょう。
高さ調節や傾きの調節ができないのでモニターアームがないと使いづらい可能性はありますが、FPS・TPSが好きで4Kのゲームをプレイすることがないゲーマーにはぴったり。コスパを重視する人にも選択肢になるでしょう。
パネル種類 | IPS |
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アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1,670万色 |
輝度 | 300nits |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
Pixio PX248 Waveの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
解像度 | WQHD(2560×1440) |
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モニターサイズ | 31.5インチ |
色域カバー率 | sRGB:95% |
リフレッシュレート | 165Hz |
良い
気になる
1958年に設立された韓国の総合家電メーカー、LGの「UltraGear 32GN650-B」。独自技術「AMD FreeSync™ Premiumテクノロジー」により、映像のカクつきやチラつきを抑えられると謳っている商品です。
色域の広さの検証では、測定値が57.12%とやや低い数値を記録。寒色・暖色問わずにグラデーション表現が少し粗く見えて、全体的に鮮やかさに欠ける映像に見えました。映像の美しさが魅力的なゲームを楽しみたい人には不向きといえます。
オプションは、オーバードライブ機能や黒挿入機能を搭載しているほか、輝度やコントラストの調整も可能。色域が少し狭いため色味はやや物足りませんが、色鮮やかさにこだわりがなければはじめてのゲーミングモニターとしておすすめできる商品といえるでしょう。
パネル種類 | VA |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 約1677万色 |
輝度 | 350cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 3000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 23.8インチ |
色域カバー率 | 65.21%(実測値) |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
アイ・オー・データ機器の「ゲーミングモニター EX-GD241JD」は、国内メーカーの商品がほしい人で、PS5でFPSをプレイするなら選択肢に入るモニターです。リフレッシュレートは180Hzと高く、FPSをなめらかな映像で楽しみたい人向き。23.8インチで解像度はフルHDですが、動きの速い映像に対応するオーバードライブ機能を搭載しています。
色域の広さの検証では65.21%を記録しました。赤色の再現度が低めで、青色がやや強調される印象もありましたが、全体的な発色は悪くありません。際立った鮮やかさには欠けるものの、FPSであればそこまで気にならないでしょう。
オプションも豊富で、色温度・輝度・コントラスのほか、シャープネスの調整に対応。6つのプリセットモードにより、シーンに合わせた設定を素早く選択できます。ナイトクリアビジョンやエコモードも搭載し、使用環境に応じた調整が可能です。
ただし、検証したなかには、同じリフレッシュレート帯でより安いモデルもあります。国内メーカーにこだわりがなければ、ほかのモニターも検討しましょう。
パネル種類 | ADS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1677万色 |
輝度 | 350 cd/m² |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
アイ・オー・データ 23.8型ゲーミングモニター GigaCrysta EX-GD241JDの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 24.5インチ |
色域カバー率 | 62.38%(実測値) |
リフレッシュレート | 280Hz |
良い
気になる
色域の広さの検証では、測定値が62.38%と今回検証した商品のなかでは平均を少し下回る数値。色鮮やかとはいえませんが、色味が少し濃いので暖色系の色は映えていて、グラデーションの表現の粗さもあまり気になりませんでした。オープンワールドのゲームの美しさを味わいたい人には不向きですが、色鮮やかさにこだわりがなければ十分にきれいと感じるでしょう。
オプションは、コントラスト調整やシャープネスの調整が可能。キャラクターと背景が同系色で見にくくならないように調整できるのが便利でした。
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 約1670万色 |
輝度 | 400cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
ASUS TUF Gaming VG259QMをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2023/07 発売
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 24.5インチ |
色域カバー率 | 62.98%(実測値) |
リフレッシュレート | 240Hz |
良い
気になる
モニターを中心にPC周辺機器を手がけている日本のメーカー、アイ・オー・データ機器の「GigaCrysta LCD-GC253U」。TNパネルを採用した最大リフレッシュレート240Hzを誇る商品で、FPS・TPS用のモニターを探している人におすすめです。
色域の広さの検証では、実測値が62.98%とあまり広くありませんでした。赤や白はくっきりとした色味でしたが緑と水色の色味がかなり薄いため木々や空の色が映えず、色鮮やかさに欠けます。グラデーションの表現力がやや物足りないため、臨場感のある映像を楽しみたい人にはおすすめとはいえません。
最大解像度はフルHDですが、応答速度は0.4msと非常に高速。先述のとおりリフレッシュレートは最大240Hzで、黒挿入機能(クリアエイム)も搭載しているためFPS・TPSのモニターにぴったりの性能といえます。オプションは5段階で強弱を設定できるブルーライトカット機能を備えているほか、色温度や色の濃さの調整も可能。もともとの色味が薄めなので、3DグラフィックのRPGをプレイするときは少し色を濃くして楽しむのがよいでしょう。
パネル種類 | TN |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 10億7374万色 |
輝度 | 400cd/㎡ |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 24インチ |
色域カバー率 | 66.92%(実測値) |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
色域の広さを検証したところ、実測値は66.92%と不満はないレベル。緑はやや視認しづらくなるものの、青を中心とする寒色ははっきりと映りました。繊細なグラデーションにこだわらない場合は、気にならない十分きれいな映像でしょう。
最大解像度はフルHDでFPS・TPSのゲームプレイには十分なスペックなもののRPGゲームでは物足りない印象。リフレッシュレートは180Hzと高性能。応答速度も1msと速いうえに、オーバードライブ機能や黒挿入機能も搭載していました。
基本的なオプションもそろっており、色域・輝度・コントラストの調整・プリセットの選択が可能です。迫力や臨場感は上位商品に及ばないものの、24インチで画面全体も見やすいため、FPS・TPSなどの視認性を重視するプレイスタイルを好むゲーマーとは相性がよいでしょう。
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 16.7 万色 |
輝度 | 300 cd/m² |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 24.5インチ |
色域カバー率 | 60.64%(実測値) |
リフレッシュレート | 240Hz |
良い
気になる
色域の広さの検証では、実測値が60.64%と少し狭く色鮮やかさは感じられませんでした。全体的に色味が薄めで映像がのっぺりと平坦な印象を受けたので、世界観に没入できるオープンワールドのゲームを楽しみたい人にはあまりおすすめとはいえません。
パネル種類 | TN |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 不明 |
輝度 | 320cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
BenQ ZOWIE XL2546Kの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2024/05/31 発売
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 24.5インチ |
色域カバー率 | 69.49%(実測値) |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1677万色 |
輝度 | 250cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
2024/07/26 発売
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 24.5インチ |
色域カバー率 | 62.10%(実測値) |
リフレッシュレート | 240Hz |
良い
気になる
ゲーミングデバイスを豊富に展開する有名メーカー、MSI COMPUTERの「MSI MAG 255XFV」。高コントラストと高速応答を両立している、24.5インチのフルHDモニターです。プロシーンでも用いられるような、FPS・TPS用モニターを探している人に向いています。
色域の広さの検証では、実測値が62.10%と十分。緑の表現が弱めですが、赤・青はカバーできています。しかし色域が広いとはいえず、4Kに非対応なので、オープンワールドのゲームやMMOをプレイする際には物足りないと感じる可能性があるでしょう。
240Hzの高いリフレッシュレートでFPS・TPSを滑らかな映像でプレイできます。応答速度も0.5msと速く、カクつきを減らす「Adaptive-Sync」がついているのでクリアな映像でゲームを楽しめるでしょう。FPS・TPS用のモニターとしてはハイスペックながら3万円以下で購入できるのでコスパがよいといえます。
コントラスト・輝度・色温度などを調節可能で、多数のプリセットも用意されており、オプションが豊富。映像のシーンによって明るさ・コントラスト・彩度を自動で調節するAIビジョンも搭載しています。映像のカスタマイズをして楽しみたい人の候補にもなるでしょう。
パネル種類 | VA |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 10億6000万色~ |
輝度 | 250cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 3000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
2021/07/29 発売
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 24.5インチ |
色域カバー率 | 62.63%(実測値) |
リフレッシュレート | 165Hz |
良い
気になる
台湾を拠点とする人気のゲーミングモニターメーカー、BenQの「MOBIUZ EX2510S」。BenQ独自のHDRi技術を用いて色彩・コントラストが最適化でき、没入感ある視聴体験を実現できると謳ってます。
色域の広さの検証では、測定値が62.63%と低めの数値で最大解像度はフルHD。「ファイナルファンタジー」シリーズや「エルデンリング」のような、高解像度でグラフィックを楽しみたいゲームでは、画質性能に物足りなさを感じるでしょう。
リフレッシュレートは最大165Hzで、応答速度は1ms。PS5で4KのゲームをプレイしないFPS・TPSゲーマーであれば、十分な性能といえます。オプションは、コントラストや輝度などの調整が可能なほか、黒挿入機能とオーバードライブ機能を搭載。機能によって残像感をかなり軽減できるので、165Hzのリフレッシュレート以上になめらかな映像に感じるでしょう。
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1670万色 |
輝度 | 280cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
BenQ MOBIUZ EX2510Sをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2024/08/28 発売
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 23.8インチ |
色域カバー率 | 68.95%(実測値) |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
Xiaomiの「Mi ゲーミングモニター G24i」は、FPS・TPS用として、はじめてゲーミングモニターの購入を検討している人向き。色域の検証では、測定値が68.95%とやや低めでしたが、値段を考慮すれば許容できる範囲でしょう。若干緑が弱く、草原や木の発色には物足りなさを感じる可能性があるものの、映像自体はきれいに発色していました。
解像度はフルHDですが、リフレッシュレート180Hzのモニターを、かなり安価な約15,000円という価格で購入できるところがメリット。PS5が出力可能な120Hzをゆうに上回っているため、PS5でFPSやTPSをプレイする人にもおすすめです。
ナイトクリアビジョンや省電力モードなど、快適なゲーム環境を作り出すのに便利な機能も搭載。輝度やコントラスト、シャープネスなどの細かい調整にも対応しているため、自分好みの映像にカスタマイズが可能です。しかし、プリセット数が3つと少なめなので、映像の調整が苦手な人はやや扱いにくいかもしれません。
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1670万色 |
輝度 | 250nits |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 (TYP) |
ナイトクリアビジョン機能 |
2020/10/09 発売
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 24インチ |
色域カバー率 | 60.18%(実測値) |
リフレッシュレート | 144Hz |
良い
気になる
プロジェクターと液晶ディスプレイを展開している台湾のメーカー、BenQの「ZOWIE XL2411K」。液晶パネルは側面の耐久性を強化したと謳うフレームで囲われていて、フチが少し太めなのが特徴です。
オプションは、シャープネスや輝度などの調整が可能なほか、黒挿入機能とオーバードライブ機能を搭載。細かく設定できるので、プレイするタイトルに合わせて自分好みに調整できる柔軟さを感じました。
パネル種類 | TN |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 不明 |
輝度 | 320cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
2023/06/23 発売
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 23.8インチ |
色域カバー率 | 60.26%(実測値) |
リフレッシュレート | 240Hz |
良い
気になる
石川県に本拠を構えるPC周辺機器メーカー、 アイ・オー・データ機器の「EX-LDGC241UDB」。広視野角のADSパネルを採用しており、どの角度から見ても色鮮やかで表現豊かな映像を楽しめると謳っています。
色域の広さの検証では、測定値が60.26%と少し低めの数値。空の色がくすんで見えたり、肌にツヤがないように見えることがありました。最大解像度も最大でフルHDなので、美しいグラフィックで楽しみたいRPGやPS5の4Kのタイトルをプレイするには物足りない性能といえます。
リフレッシュレートは最大で240Hzと非常に高く、応答性能も5msと十分。「Apex Legends」や「VALORANT」といったFPS・TPS用のモニターとしては十分な性能といえます。また、オプションの設定から輝度やコントラストの調整が可能なうえ、エコモードもあるので長時間プレイするゲーマーにおすすめです。
パネル種類 | ADS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1677万色 |
輝度 | 350cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 23.8インチ |
色域カバー率 | 63.50%(実測値) |
リフレッシュレート | 165Hz |
良い
気になる
キャプチャーボードやWi-Fiルーターを販売する日本のメーカー、アイ・オー・データ機器の「GigaCrysta LCD-GC243HXDB」。約0.3msの低遅延モードを搭載していると謳う商品で、モニターを回転させて縦型モニターとして使うことも可能です。
色域の広さの検証では、色域の実測値63.50%と今回検証した商品のなかでは平均を少し下回る数値。色鮮やかさを感じるほどではありませんでしたが、色の薄さが目立つようなシーンはあまりありませんでした。ゲームの映像のきれいさにこだわりがなければ、不満を感じることはないでしょう。
パネル種類 | ADS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1677万色 |
輝度 | 350cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
IODATA GigaCrysta LCD-GC243HXDBをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 23.8インチ |
色域カバー率 | 57.89%(実測値) |
リフレッシュレート | 165Hz |
良い
気になる
1976年に創業された台湾のPC周辺機器メーカー、Acerの「NITRO QG241YPbmiipx」。眼精疲労の要因を抑制すると謳う「フリッカーレス・テクノロジー」を搭載している商品です。
色域の広さの検証では、測定値が57.89%と低めの数値。黄色・黄緑・緑といった色のグラデーションが粗く、映像が少し平坦に見えました。色鮮やかさは感じられず、映像の美しさを堪能したいオープンワールドのゲームをプレイする人には物足りない性能といえるでしょう。
パネル種類 | VA |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 約1670万色 |
輝度 | 250cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 3000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
2023/08/25 発売
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 23.8インチ |
色域カバー率 | 57.35%(実測値) |
リフレッシュレート | 165Hz |
千葉県に本社を置く液晶ディスプレイ製品を取り扱っているメーカー、JAPANNEXTの「JN-238i165FHDR」。AMD FreeSyncに対応し、画面のリフレッシュレートとコンテンツのフレームレート間のずれによって生じるテアリングを回避し、なめらかに映像を表示できると謳っています。
色域の広さの検証では、測定値が57.35%と低めの数値を記録。濃い色の映像はあまり違和感がありませんでしたが、寒色や暖色の淡い色へのグラデーションが繊細に表現しきれず、全体的に白っぽく見えました。映像の美しさを味わいながらMMOやRPGをプレイしたい人にはおすすめとはいえないでしょう。
最大解像度はフルHDでリフレッシュレートは最大165Hz。色鮮やかな映像の表示は得意ではありませんが、4KやWQHDの解像度でプレイをしないFPS・TPSのゲームであればなめらかでカクつきのない映像でゲームを楽しめるでしょう。モニターのサイズも小さく画面全体を把握しやすいので、FPS・TPSのゲーム用モニターを探している人におすすめです。
オプションは、色域や輝度などの調整が可能なほか、ブラックレベルの調整により、暗所の見え方を補正できます。一方、プリセットの数が4つと少なめなので、映像の調整が苦手な人は注意しましょう。ユーザー設定のカスタマイズは可能なので、ゲームに合わせて好みの映像に調整できる人であれば問題なく十分使いこなせます。
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1677万色 |
輝度 | 300cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
解像度 | 4K(3840×2160) |
---|---|
モニターサイズ | 27インチ |
色域カバー率 | 61.04%(実測値) |
リフレッシュレート | 60Hz |
良い
気になる
測定した結果、色域は61.04%とやや伸び悩み、美麗なグラフィックとはいえません。色合いは寒色寄りで青が強く、赤や緑の発色はやや弱めでした。色鮮やかさを感じにくいので、4Kの解像度で映しても映像のきれいさはそこまで感じられないでしょう。
パネル種類 | IPS |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 10億7000万色 |
輝度 | 300cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 1000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 24インチ |
色域カバー率 | 57.07%(実測値) |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
モニターを中心に展開している電子機器メーカー、Z-Edgeの「UG24」。湾曲ディスプレイのモニターで、フリッカーフリーおよびブルーライトフィルター技術で目の疲れを低減すると謳う商品です。
色域の広さの検証では、測定値が57.07%とほかの商品に比べて低い数値を記録。寒色が多めな暗い映像では影と夜空の色の差がわかりにくく、同化して見えることもありました。影に隠れている敵を見つけにくいので、FPS・TPSゲームをプレイする際は輝度を高めてプレイするのがおすすめです。
パネル種類 | VA |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1670万色 |
輝度 | 300cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 4000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
2024/04/30 発売
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 24.5インチ |
色域カバー率 | 53.81%(実測値) |
リフレッシュレート | 240Hz |
良い
気になる
パソコン周辺機器をメインに展開している神奈川のメーカー、FFF SMART LIFE CONNECTEDの「24.5インチ ゲーミングモニター」。24.5インチのモニターで、FPS・TPSを専門にプレイしたい人におすすめです。解像度や色域は低いもののリフレッシュレートは240Hzと高く、FPS・TPSをなめらかな画面で楽しめます。
色域の広さの検証では、測定値が53.81%と低い数値を記録。とくに緑と赤が極端に弱く、全体的に色鮮やかさに欠ける印象で、映像美が求められるゲームにはあまり向いていません。
解像度はフルHDと低めなものの、リフレッシュレートは最大240Hzと高く、映像がカクつきにくいのがメリット。黒挿入機能やオーバードライブ機能はありませんが、応答速度は1msと高速なので、FPSやTPSをプレイするには十分な性能といえます。
パネル種類 | VA |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1677万色 |
輝度 | 300cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 2000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
2020/02 発売
解像度 | フルHD(1920×1080) |
---|---|
モニターサイズ | 23.8インチ |
色域カバー率 | 62.38%(実測値) |
リフレッシュレート | 75Hz |
良い
気になる
石川県に本拠を構えるPC周辺機器メーカー、 アイ・オー・データ機器の「LCD-DF241SXVB」。PS4向けを謳っている商品ですが、HDMIだけでなくPS4が対応していないDisplayPortも搭載しているのが特徴です。
色域の広さの検証では、測定値が62.38%で少し低めの数値。グラデーションの粗さはそこまで感じませんでしたが、色鮮やかさはあまり感じられませんでした。映像が少し平坦でのっぺりとしているので、色味をゲームごとに調整しながら使うのがよいでしょう。
最大解像度はフルHDで、リフレッシュレートは最大75Hz。PS4やSwitch向けとしては十分な性能ですが、PS5やゲーミングPCからの映像を映したい人にはおすすめできません。オプションは輝度やコントラストの調整が可能なうえ、画面の明るさを映像によって自動調整する機能も搭載しています。
パネル種類 | VA |
---|---|
アスペクト比 | 16:9 |
チルト機能(垂直角度調節) | |
表示色 | 1677万色 |
輝度 | 350cd/m2 |
スイーベル機能(水平回転) | |
スピーカー搭載 | |
ピボット機能(画面回転) | |
高さ調節機能 | |
コントラスト比 | 3000:1 |
ナイトクリアビジョン機能 |
マイベストではベストなゲーミングモニターを「色域が広く、どんなジャンルのゲームでも性能を引き出せるうえにオプションも豊富な商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のゲーミングモニター45商品を集め、以下の3個のポイントで徹底検証しました。
検証①:対応ハード・ジャンルの幅広さ
検証②:色域の広さ
検証③:オプションの豊富さ
今回検証した商品
対応しているハード・ジャンルが幅広い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「ハイスペックPCでプレイできるすべてのゲームを最大限のスペックで映せる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
色域が広い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「暖色が映えているだけでなく、寒色も深い色で表現できており、モンスターやキャラクターの質感、背景の壮大さが強調されているように見える。派手めな色合いでグラデーションも細かい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
モニターのオプションはすべてオフにし、モードは出荷時の初期設定のもので統一。HDR/BT.2020の測定用パターン信号を出力して、BT.2020の色域をどれほどカバーできているかを「BT.2020 Gamut Coverage」で測定しました。その測定結果を比較して、各商品のおすすめ度をスコア化しています。
搭載しているオプションが豊富な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「どんなゲームでもどんな目的でも自分好みに調整可能なほどオプションに優れていて、コアゲーマーでもライトゲーマーでも使いやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
自分好みに画面を調節してゲームを楽しみたい人には「色域調節」「暗部補正」「黒挿入機能」があるゲーミングモニターがおすすめ。
色域調節とは、画面の明度や彩度を調節できる機能のこと。基本的にどのゲーミングモニターでも調節可能で、自分好みのグラフィックを作れますよ。
また、暗部補正もほとんどのゲーミングモニターに搭載されています。画面上の暗い部分を補正して明るさを調整し、視認性を高める機能です。FPS・TPSでは建物の影にいるプレイヤーを見つけやすくなるので、勝率が上がる可能性があります。
黒挿入とは、1コマずつの映像の間に黒い画面を挟む機能のことです。1つ前のコマをリセットできるので、残像がほぼ映らずブレにくい映像でゲームを楽しめます。黒挿入機能を搭載したゲーミングモニターは少ないので、気になる人は詳細情報から確認してくださいね。
近年AIビジョンと呼ばれる、明るさや彩度を自動で調節する機能を搭載したゲーミングモニターも増えています。MMOやオープンワールドのゲームをプレイする際に、暗くて見えにくい洞窟や水中なども自動で明るさや彩度の調整ができるので快適にプレイできますよ。
PC
ゲーミングPC|ゲーミングノートPC|初心者向けゲーミングPC|15万円前後のゲーミングPC|20万円前後のゲーミングPC
コントローラー
ゲーミングマウス|PC用ゲームパッド|ゲーミングキーボード|ラピッドトリガーキーボード|ハンコン|アケコン
音響
ゲーミングヘッドセット|ワイヤレスゲーミングヘッドセット|ゲーミングイヤホン|ゲーミングスピーカー
ゲーム用家具
ゲーミングチェア|ゲーミング座椅子|ゲーミングデスク|ゲーミングソファ
映像機器
PS5向けゲーミングモニター|4Kゲーミングモニター|144Hzモニター|ゲーム用プロジェクター
その他
PS5対応SSD|キャプチャーボード|VRゴーグル・ヘッドセット|ゲーミングスマホ|ゲーミングルーター|ゲーミングマウスパッド
1位: ASUS|ROG|Swift OLED|PG32UCDM
2位: エムエスアイコンピュータージャパン|MSI|Optix MPG321UR-QD|MPG321UR-QD
2位: BenQ|MOBIUZ|EX321UX-JP
4位: アイ・オー・データ機器|GigaCrysta|EX-GCU271HXAB| EX-GCU271HXAB
4位: ASUS|ゲーミング モニター|PG32UCDP
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