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【徹底比較】ゲーミングモニターのおすすめ人気ランキング【最強メーカーは?2025年7月】

【徹底比較】ゲーミングモニターのおすすめ人気ランキング【最強メーカーは?2025年7月】

ゲーミングモニターは144Hzや240Hzなど高リフレッシュレートに対応しており、通常のモニターよりもなめらかな映像を映し出せます。PS5やPCでのFPSやRPGゲームを快適にプレイするならゲーミングモニターは欠かせません。しかし、さまざまなメーカーから販売されているうえ、WQHD・4Kといった解像度に加えて、24インチ・27インチ・32インチなどのサイズや応答速度といったスペックの違いも多く、どれを選べばよいか迷いますよね。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のゲーミングモニター45商品を集め、3個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのゲーミングモニターをランキング形式でご紹介します


マイベストが定義するベストなゲーミングモニターは「色域が広く、どんなジャンルのゲームでも性能を引き出せるうえにオプションも豊富な商品」。ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年07月02日更新
どちゃく!(@Dochaku_S)
監修者
元プロゲーマー/ゲーム・eスポーツ講師
どちゃく!(@Dochaku_S)

「Fortnite」で最高順位アジア2位まで上り詰めた経験を持つ、元VARREL所属のプロゲーマー。FPSゲーム歴は17年で、現在は東京クールジャパン専門学校、eスポーツ高等学院の講師も務めている。自身の講義では「Fortnite」だけでなく「Apex Legends」や「VALORANT」の技術・戦術、マインド面を指導している。また、デジタルカードゲームの「Shadowverse」では、日本ランキング1位を2度獲得した経験もあり、高いゲームセンスでジャンルを問わずマルチに結果を残している。

どちゃく!(@Dochaku_S)のプロフィール
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八幡康平
ガイド
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

八幡康平のプロフィール
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検証のポイント

売れ筋のゲーミングモニター45商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 対応ハード・ジャンルの幅広さ

    1
    対応ハード・ジャンルの幅広さ

    対応しているハード・ジャンルが幅広い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「ハイスペックPCでプレイできるすべてのゲームを最大限のスペックで映せる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  2. 色域の広さ

    2
    色域の広さ

    色域が広い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「暖色が映えているだけでなく、寒色も深い色で表現できており、モンスターやキャラクターの質感、背景の壮大さが強調されているように見える。派手めな色合いでグラデーションも細かい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  3. オプションの豊富さ

    3
    オプションの豊富さ

    搭載しているオプションが豊富な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「どんなゲームでもどんな目的でも自分好みに調整可能なほどオプションに優れていて、コアゲーマーでもライトゲーマーでも使いやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
最近の更新内容
  • 2025.07.02
    更新
    新商品の発売情報をリサーチし、以下の商品の検証を行うこととしました。検証実施後ランキングに追加します。
    • JAPANNEXT|ゲーミングモニター|JN-i27G120U-C6
    • IODATA|GigaCrysta MiniLED ゲーミングモニター|EX-GDQ271JLAQ
    • ASUS|ゲーミングモニター TUF Gaming|VG27AQ3A
    • ASUS|ゲーミングモニター TUF Gaming|VG249QM1A
    • Dell Alienware|27 280Hz QD-OLEDゲーミング モニター|AW2725D
  • 2025.06.27
    更新

    新たに以下の商品の検証を行い、2025年6月5日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。

    • BenQ|MOBIUZ|EX321UX / EX321UX-JP
    • BenQ|MOBIUZ|EX271Q
    • PHILIPS|EVNIA‎|24M2N3200L/11
    • MAXZEN|ゲーミングモニター|MGM27IC02
  • 2025.03.25
    更新

    新たに以下の商品の検証を行い、2025年3月7日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。

    • KTC|湾曲ゲーミングモニター | H27S17
    • アイ・オー・データ|機器ゲーミングモニター | ‎EX-GD241JD
  • 2025.02.13
    更新
    新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
  • 2025.01.24
    更新

    新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。

    • AOC|ゲーミングモニター | 24G42E/11

目次

ゲーミングモニターとは?普通のモニターと何が違う?

ゲーミングモニターとは?普通のモニターと何が違う?

ゲーミングモニターは、リフレッシュレートが高く、よりなめらかな映像を表示できるのが特徴。一般的なモニターのリフレッシュレートは60Hzであるのに対し、ゲーミングモニターは60〜540Hzと幅広いモデルを展開しています。


また、普通のモニターよりも色域が広く、鮮やかに見えるモデルが多い点も違いのひとつ。ゲーミングモニターなら色のグラデーションを細かく表現できるので、臨場感を高めてよりゲームの魅力を引き出せます。よりきれいな映像を楽しみたい人は、ゲーミングモニターのなかでも色域が広い商品を選ぶとよいでしょう。

よく聞くリフレッシュレートってなに?ほかに知っておくべき用語は?

よく聞くリフレッシュレートってなに?ほかに知っておくべき用語は?

ゲーミングモニターを選ぶなら「リフレッシュレート」と「応答速度」の2つを理解しておきましょう


リフレッシュレート(Hz)とは、モニターで1秒間にどれだけの映像を表示できるかを示す値のこと。数値が高いほど、動きがなめらかな映像を表示できます。ゲーミングモニターに搭載される主なリフレッシュレートは、60Hz・120Hz・144Hz・165Hz・180Hz・240Hzの6種類です。


また、似た用語として「フレームレート(fps)」がありますが、こちらはゲーム機やPCのスペックのこと。ゲーム機やPC側が1秒間に出力できる映像のコマ数を表します。せっかくリフレッシュレートが高いモニターを購入しても、ゲーム機やPCのフレームレートが低い場合、モニターのスペックを活かしきれません。そのため、ゲーム機・PCのスペックのフレームレートに合ったモニター選びが大切です。


次に、応答速度とは、画面の色が切り替わる速度を表す数値のこと。応答速度が速いほど動きがなめらかで、残像のない映像を映し出せます。基本的には5msで十分ですが、価格差はあまりないので速ければ速いほどよいでしょう。しかし、商品によって0.03~16msと幅が大きく、5ms以上だと映像がブレやすい点には注意が必要です。

ゲーミングモニターの選び方

ゲーミングモニターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

ゲーミングモニターのサイズはプレイするゲームで選ぶのがおすすめ

ゲーミングモニターのサイズはプレイするゲームで選ぶのがおすすめ

FPS・TPSゲームをメインでプレイするなら、24インチのゲーミングモニターがおすすめです。FPS・TPSで勝つためには、常に画面全体を視認できることが重要。24インチより大きいモニターでは、画面全体を見るために首を振る必要があり、視認性が低下する可能性があります。


FPS・TPS以外のRPG・アクションゲームをメインでプレイする人には、27インチ以上のゲーミングモニターがうってつけです。画面全体を注視する必要がないので、ゲーミングモニターのサイズは大きいほうが見やすく、没入感のある画面でゲームをプレイできますよ。32インチと比較すると、小さめのデスクでも圧迫感なく使用できる27インチ程度が扱いやすいでしょう。

どちゃく!(@Dochaku_S)
元プロゲーマー/ゲーム・eスポーツ講師
どちゃく!(@Dochaku_S)
FPS・TPSの世界大会では、24インチのモデルが使われています。私は、大会で採用されているゲーミングモニターで普段から練習しており、必然的に24インチ・フルHDのものを使っていました。

とくにFPS・TPSではモニターに顔を近づけてプレイすることが多く、ゲーミングモニターが大きいと画面全体を視認しきれません。24インチよりも大きなモニターを使うことはないでしょう。


もし応援しているプロゲーマー・ストリーマーがいるなら、彼らが使っているゲーミングモニターのサイズを参考にするのもおすすめ。使用デバイスを公表している人が多いので、ぜひチェックしてください。
2

ゲーミングモニターを接続する機器に合わせてリフレッシュレートを選ぶのがおすすめ

ゲーミングモニターを接続する機器に合わせてリフレッシュレートを選ぶのがおすすめ

ゲーム機・PCの出力(フレームレート)と同等もしくはそれ以上のリフレッシュレートを持つモニターを購入しましょう。ゲーム機のフレームレートより低いリフレッシュレートのゲーミングモニターだと、ゲーム機の性能を活かしきれません


PCやPS5でゲームをプレイする人は、120〜180Hzのなかから予算内でできるだけ安いゲーミングモニターがおすすめです。120〜180Hzでは性能に大差がないうえ、価格帯もさほど変わりません。24インチフルHDモニターの場合120〜180Hzは1〜2万円台で購入できますが、200Hzを超えると最安でも3万円ほどと高価になります。


また、120〜180Hzのゲーミングモニターは最大120fpsのPS5にぴったり。現在の市場では120Hz・144Hzを搭載したゲーミングモニターは少なく、入手しにくい状況です。その代わり、近年では高速な180Hzのゲーミングモニターが120Hz・144Hzとほとんど変わらない値段で販売されているので、ややオーバースペックではありますが180Hzまで選択肢に入れてよいでしょう。


現状はPS5しか持っていない人でも、PCの購入を検討しているなら144Hz以上を選べば両方で使えてお得ですよ。PCに接続する場合も144Hzを搭載したゲーミングモニターであれば十分といえます。しかし、プロゲーマー並みに勝敗にこだわりたい人は、より高速な240Hzを搭載したゲーミングモニターがおすすめ。価格は高めですが、非常になめらかでカクつきにくい映像を楽しめます。


なお、Nintendo Switch・PS4だけに接続するなら、60Hzで十分です。Nintendo Switch・PS4は60fpsまでしか対応していないので、60Hzを超えるゲーミングモニターはオーバースペックになる点に注意しましょう。


各商品のリフレッシュレートは、商品紹介ページをチェックしてください。

3

ゲーミングモニターは高解像度なほど高価!価格も画質も捨てがたい人はWQHDがおすすめ!

ゲーミングモニターは高解像度なほど高価!価格も画質も捨てがたい人はWQHDがおすすめ!

ゲーミングモニターの解像度は、「フルHD」「WQHD」「4K」の3タイプ。解像度が高いほどくっきりときれいな文字・映像を楽しめますが、高価な傾向があります。


FPS・TPSをメインでプレイする人は、フルHDで十分です。FPS・TPSはフルHDでプレイするゲームがほとんどなので、それ以上の解像度は不要。また、27インチ144HzフルHDのゲーミングモニターの価格帯は、10,000〜20,000円台が目安です。最も価格が安いので、少しでもコストを抑えたい人にもおすすめです。


FPS・TPS以外もプレイしたい人には、WQHDがおすすめ。フルHDよりも解像度が高く、比較すると明らかにきれいで迫力のある映像でゲームを楽しめますよ。4Kと比較した場合は、やや劣るものの十分きれいといえるでしょう。27インチ144HzのWQHDゲーミングモニターは20,000〜40,000円台で、4Kモニターよりコストを抑えられます。また、様々なゲームに幅広く対応できるので、汎用性の高いゲーミングモニターがほしい人にもおすすめです。


迫力や没入感満載の映像でゲームを楽しみたい人には、最もきれいな4Kがうってつけ。27インチ144Hzの4Kゲーミングモニターの価格帯は50,000〜100,000円台ととても高価ですが、ゲーム画面のきれいさを最優先でこだわりたい人は検討してもよいでしょう。

どちゃく!(@Dochaku_S)
元プロゲーマー/ゲーム・eスポーツ講師
どちゃく!(@Dochaku_S)

FPS・TPSでもゲーム内の設定で4Kなどの高画質にできますが、映像が重く動作がカクカクする可能性があります。しかし、フルHDであれば動作が滑らかなので、スピードを重視するFPS・TPSプロゲーマーの多くはフルHDでプレイしています。

4

ゲーミングモニターの映像美をより重視するなら色域もチェック

ゲーミングモニターの映像美をより重視するなら色域もチェック

より映像美を重視したい人には「色域の広さ」が75%以上のゲーミングモニターがおすすめです。色域が広いと表現できる色の幅が広がるので、細かいグラデーションを表現できますよ。


検証結果が75%以上のゲーミングモニターは、色鮮やかで鮮明に映し出せるため、迫力や臨場感を強く表現できました。ランキングから、色域の広さの結果を参考にしてくださいね。


なお、色域の広さが65%以下のゲーミングモニターは、暗い部分の映像が見にくい傾向がありました。ゲームができないほどではありませんが、せっかくゲーミングモニターを購入するなら75%以上のゲーミングモニターで没入感のあるゲームプレイを楽しみましょう。

八幡康平
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

FPS・TPSだけをプレイしたい人なら色域はそこまで気にする必要はありません。また色域が75%を超えると値段も高くなるため、よりきれいな画面にこだわりたい人は参考にしてくださいね。

選び方は参考になりましたか?

ゲーミングモニター全45商品
おすすめ人気ランキング

ゲーミングモニターのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
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PS5のゲームをフルで楽しみたい人向け
FPS・TPS専用のモニターがほしい人向け
RPG用の世界を色鮮やかに楽しみたい人向け
PS5でFPS・TPS用のモニターが欲しい人向け

商品

画像

おすすめ スコア

最安価格

人気順

ポイント

発売時期

おすすめスコア

詳細情報

対応ハード・ジャンルの幅広さ

色域の広さ

オプションの豊富さ

解像度

モニターサイズ

パネル種類

アスペクト比

黒挿入機能

チルト機能(垂直角度調節)

表示色

輝度

スイーベル機能(水平回転)

応答速度

色域カバー率

スピーカー搭載

リフレッシュレート

ピボット機能(画面回転)

高さ調節機能

コントラスト比

ナイトクリアビジョン機能

1

ASUS

ROGSwift OLEDPG32UCDM

ASUS Swift OLED 1
4.83

4Kで240Hz!幅広いゲームを鮮やかな映像でプレイ可能

2024/08/23

4.67
4.86
5.00

4K(3840×2160)

31.5インチ

OLED

16:9

10億6000万色~

450cd/m2

0.03ms

DCI-P3:99%

240Hz

1500000:1

2

エムエスアイコンピュータージャパン

MSIOptix MPG321UR-QDMPG321UR-QD

エムエスアイコンピュータージャパン Optix MPG321UR-QD 1
4.79

色域が広く色鮮やか!4K対応で迫力満点の映像が楽しめる

2021/09/30

4.67
5.00
4.50

4K UHD(3840×2160)

32インチ

IPS

16:9

約10億7300万色

400cd/m2

1ms

sRGB:99%、Adobe RGB:99%、DCI-P3:97%

144Hz

1000:1

2

BenQ

MOBIUZEX321UX-JP

BenQ MOBIUZ 1
4.79

高色域による圧倒的な映像美が魅力。4K・144Hzにも対応

2024/05/31

4.50
5.00
4.75

4K(3840×2160)

31.5インチ

IPS

16:9

10億7000万色

標準:700cd/m2/最大(HDR):1000cd/m2

1ms

89.24%(実測値)

144Hz

1000:1

4

アイ・オー・データ機器

GigaCrystaEX-GCU271HXAB EX-GCU271HXAB

アイ・オー・データ機器 EX-GCU271HXAB 1
4.66

色鮮やかでなめらかな映像が魅力。4Kかつ160Hz対応

4.50
4.73
4.75

4K(3840×2160)

27インチ

AHVA

16:9

10億7374万色

350cd/m2

1ms(GtoG)

79.48%(実測値)

160Hz

1000:1

4

ASUS

ゲーミング モニターPG32UCDP

ASUS ゲーミング モニター 1
4.66

ジャンルによって性能を切り替えられる。オプションも豊富

2024/11/22

4.67
4.54
5.00

4K(3840×2160)

31.5インチ

WOLED

16:9

10億7370万色

HDR、ピーク:1300cd/m2/100% APL:250cd/m2

0.03ms

DCI-P3:99%

240Hz(4K使用時)480Hz(フルHD使用時)

1,500,000:1

6

LG Electronics Japan

LG UltraGear32GQ950-B

LG Electronics Japan UltraGear 1
4.61

暖色がよく映えて、オープンワールドの魅力を存分に味わえる

2022/07

4.67
4.62
4.50

4K(3840×2160)

32インチ

IPS

16:9

約10億7000万色

450cd/m2

1ms

77.44%(実測値)

144Hz

1000:1

6

BenQ

ゲーミング液晶ディスプレイEX2710Q-JP

BenQ ゲーミング液晶ディスプレイ 1
4.61

色域が広く色鮮やかに見える。リフレッシュレートも十分

2023/06/09

4.40
4.68
4.75

WQHD(2560×1440)

27インチ

IPS

16:9

10億7000万色

250cd/m2

2ms(GtoG)、1ms(MPRT)

78.46%(実測値)

165Hz

1000:1

8

BenQ

MOBIUZEX270QM

BenQ MOBIUZ 1
4.56

色が明るく鮮やかな画面。高性能で幅広いジャンルが楽しめる

4.67
4.66
4.20

WQHD(2560×1440)

27インチ

IPS

16:9

10億7000万色

400cd/m2(HDR表示の場合は600cd/m2)

1ms

78.17%(実測値)

240Hz

1000:1

9

ASUS

ROGStrixXG27UCS

ASUS Strix 1
4.54

色域が広く寒色の表現が美麗、オプションで細かい調節が可能

2024/07/26

4.50
4.49
4.75

4K(3840×2160)

27インチ

IPS

16:9

10億6000万色~

400cd/m2

1ms

74.36%(実測値)

160Hz

1000:1

9

BenQ

MOBIUZEX271Q

BenQ MOBIUZ 1
4.54

WQHD・180Hz対応。モニターアームなしで簡単位置調整

2024/12/20

4.50
4.48
4.75

WQHD(2560×1440)

27インチ

IPS

16:9

10億7000万色

350cd/m2(標準)、400cd/m2(最大)

1ms

74.16%(実測値)

180Hz

1000:1

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気28位
ベストバイ ゲーミングモニター
対応ハード・ジャンルの幅広さ No.1
オプションの豊富さ No.1

ASUS
ROGSwift OLEDPG32UCDM

2024/08/23 発売

おすすめスコア
4.83
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.67
色域の広さ
4.86
オプションの豊富さ
5.00
Amazonで見る
Swift OLED 1
最安価格
191,709円
高価格
最安価格
191,709円
高価格
解像度4K(3840×2160)
モニターサイズ31.5インチ
色域カバー率DCI-P3:99%
リフレッシュレート240Hz
黒挿入機能
応答速度
0.03ms

4Kで240Hz!幅広いゲームを鮮やかな映像でプレイ可能

良い

  • 色域が82.13と非常に高く、鮮やかなグラフィックを楽しめる
  • 最大解像度4K・最大リフレッシュレート240Hz対応なので、幅広いジャンルで活躍できる
  • 色域や輝度だけでなく暗所の補正力も調整できる

気になる

  • 31.5インチと少し大きめなので、距離を離さないと見えづらいこともある
ノートPCの出荷数世界2位を謳う台湾の大手メーカー、ASUSの「ROG Swift OLED PG32UCDM」。焼き付きやすい有機ELディスプレイながら、高効率のカスタムヒートシンク・高度なエアフロー設計・グラフェンフィルムにより熱管理を改善し、焼き付きのリスクを軽減できると謳っています。美麗な映像のクオリティを下げず、長期間使いたい人におすすめです。

色域の広さの検証では、測定値が82.13%とトップレベルの数値でした。どの色も美しい発色でしたが、特に寒色系の色が映えるので、背景の海や空がきれいに映るでしょう。FPS・TPSはもちろん、美麗な映像が売りのオープンワールドゲームでも鮮やかなグラフィックでプレイできます。

最大解像度は4Kでリフレッシュレートは最大240Hz。応答速度も0.03msと非常に高速で、ブレや残像感はまったくといってよいほどありません。どんなジャンルのゲームでも最大限の魅力を引き出せるほどの性能なので、PS5やゲーミングPCのような高出力な機器でゲームする人におすすめです。


オプションには色域・輝度・シャープネス・コントラストの変更に加え、暗所の補正を4段階で調整可能です。プリセットも豊富にあり、ゲームに応じて好みの調整を選べるため、初心者からこだわりのある人まで幅広く、快適にゲームプレイできるといえます。ただし、31.5インチと少し大きめで見えづらい可能性があるので、距離を離して設置しましょう。

パネル種類OLED
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色10億6000万色~
輝度450cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1500000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
Swift OLED

ASUS ROG Swift OLED PG32UCDMを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

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注目のゲーミングモニター!
ASUS JAPANROG Swift OLED PG27UCDM
幅広いジャンルをプレイするゲーマーに!鮮明で精細な映像でゲームを楽しめる
「ROG Swift OLED PG27UCDM」は、本ランキングで1位を獲得(※1)したゲーミングモニターの27インチ型モデルです。4K UHDの解像度と高い色域カバー率が特徴。Dolby Visionにも対応しており、鮮やかでリアルな映像を映します。美しい映像でFPSやオープンワールドゲームを楽しみたい人にぴったりです。

最大240Hzのリフレッシュレートと0.03msの応答速度も魅力。さらに画面のちらつき・ノイズ・ブレを抑制する技術を採用しており、滑らかな操作が可能です。また、モニターから離れると自動で黒い画像に切り替わり、戻ってくると画面を復元するNeo Proximityセンサーもポイント。自動で画面の焼き付きから防ぎます。

2025年7月31日(木)までの間、購入レビューキャンペーンを実施中(※2)。レビューを投稿した人には、QUOカードPay2,000円分が進呈されます。Amazonではセールが実施される予定なのでお見逃しなく!


1:2025年2月時点
2:申請は2025年8月8日(金)まで
解像度4K(3840×2160)
モニターサイズ27インチ
リフレッシュレート240Hz
応答速度0.03ms
ランキングは参考になりましたか?
2位
人気36位
対応ハード・ジャンルの幅広さ No.1
色域の広さ No.1

エムエスアイコンピュータージャパン
MSIOptix MPG321UR-QDMPG321UR-QD

2021/09/30 発売

おすすめスコア
4.79
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.67
色域の広さ
5.00
オプションの豊富さ
4.50
最安価格
176,240円
高価格
解像度4K UHD(3840×2160)
モニターサイズ32インチ
色域カバー率sRGB:99%、Adobe RGB:99%、DCI-P3:97%
リフレッシュレート144Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

色域が広く色鮮やか!4K対応で迫力満点の映像が楽しめる

良い

  • 色域の測定値は87.32と、比較したなかではトップクラスの広さ
  • 最大解像度は4K・リフレッシュレートは最大144Hzで、PS5用のモニターに適したスペック
  • オプションが非常に豊富で、さまざまなジャンルの映像に対応できる

気になる

  • 32インチと大きいため、スペースに余裕が必要
ゲーミングマウスやヘッドセットを展開するメーカー、MSIの「Optix MPG321UR-QD」。モニター前面にアクティブノイズキャンセリングを搭載したマイクを搭載しているほか、マウスバンジーが付属している商品です。

色域の広さの検証では、測定値が87.32%と今回検証した商品のなかでトップの数値でした。同系色のグラデーションも細かく表現できるので、オープンワールドのゲームの広大な世界が色鮮やかに感じられるでしょう。


最大解像度は4Kでリフレッシュレートは最大144Hz。応答速度も1msと高速で、PS5用のモニターに適しているスペックです。また、FPS・TPS以外のゲームもプレイするなら、ゲーミングPC用としても十分な性能といえるでしょう。

モニターのオプションでは、色域・コントラスト・輝度の調整はもちろん、暗所の補正やシャープネス(映像のくっきり度合い)の調整も可能。オプションがかなり豊富なので、さまざまなジャンルの映像に対応できます。サイズは32インチと大きめですが性能は非常に優れているので、モニターとの距離を取ってプレイできる人にはおすすめです。
パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色約10億7300万色
輝度400cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
Optix MPG321UR-QD

MSI Optix MPG321UR-QDを徹底レビュー!実際に使ってメリット・デメリットを解説

2位
人気41位
色域の広さ No.1

BenQ
MOBIUZEX321UX-JP

2024/05/31 発売

おすすめスコア
4.79
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.50
色域の広さ
5.00
オプションの豊富さ
4.75
最安価格
234,481円
高価格
解像度4K(3840×2160)
モニターサイズ31.5インチ
色域カバー率89.24%(実測値)
リフレッシュレート144Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

高色域による圧倒的な映像美が魅力。4K・144Hzにも対応

良い

  • 色域が非常に広く、ゲームの映像を美しく表現できる
  • コントラストのAI調節機能搭載
  • 4K・144Hzに対応しており、さまざまなゲームで活躍

気になる

  • 特になし
BenQは台湾・台北を拠点とするディスプレイやプロジェクターを手がける電子機器メーカーです。ゲーミングモニターシリーズ「MOBIUZ」は、映像表現重視の中高価格帯モデルとして位置付けられており、AIによるコントラスト調整技術や高性能スピーカーを特徴としています。

検証で測定した色域は89.24%とトップクラスの性能。実際に肉眼で見ても、色がはっきりと鮮やかに映りました。ゲームの世界に入り込んだと思うほどの、美麗な映像でゲームがプレイできます。オープンワールドのゲームやMMORPGゲームをプレイする人におすすめですよ。

4K・144Hzに対応しておりさまざまなゲームで活躍できます。FPSはもちろん、RPGゲームをきれいな映像で楽しみたい人におすすめです。オプション機能も豊富で、彩度やガンマ値を調整でき、AIによるコントラスト調整機能である「Shadow Phage」を搭載。映像の設定が苦手な人だけでなく、自分好みに映像を調節したい人にもおすすめです。


色域がとても広く映像の美しさを感じました、FPSもRPGもきれいな映像でプレイしたい人におすすめのゲーミングモニターです。

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色10億7000万色
輝度標準:700cd/m2/最大(HDR):1000cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
4位
人気15位

アイ・オー・データ機器
GigaCrystaEX-GCU271HXAB EX-GCU271HXAB

おすすめスコア
4.66
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.50
色域の広さ
4.73
オプションの豊富さ
4.75
最安価格
89,800円
やや高価格
解像度4K(3840×2160)
モニターサイズ27インチ
色域カバー率79.48%(実測値)
リフレッシュレート160Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms(GtoG)

色鮮やかでなめらかな映像が魅力。4Kかつ160Hz対応

良い

  • 最大解像度4Kでリフレッシュレートも160Hzとどちらも高スペック
  • 暖色系の表現が豊かで、夕焼けや炎の映像が鮮やか
  • 輝度・コントラスト・シャープネスなどの機能を使って映像を調整できる

気になる

  • 特になし

デジタルデバイス周辺機器およびソフトウェアの製造や販売を手掛けているメーカー、アイ・オー・データ機器の「GigaCrysta EX-GCU271HXAB」。付属しているリモコンでモニターの発色や明るさなどの設定を手軽に調整できます。


色域の広さの検証では、測定値が79.48%と高い数値を記録。暖色系の色がとくによく映え、夕焼けや炎の映像が色鮮やかに見えました。美麗なグラフィックをきれいな映像で楽しめるので、作品の世界観を十分に味わえるでしょう。


最大解像度は4Kでリフレッシュレートは最大160Hz。応答速度も1msと高速です。オープンワールドのゲームの世界観を美しい映像で楽しめるうえに、FPS・TPS用のモニターとしても活躍が期待できます。美麗な映像を楽しみつつ、リフレッシュレートも妥協したくない人におすすめです


オプションは、輝度・コントラスト・シャープネスなどの機能を使って映像を調整できます。暗所補正の機能もあるので、FPS・TPSのゲームプレイ時には洞窟や薄暗い屋内にいる敵を発見しやすいような映像に調整可能です。FPS・TPSはもちろん、RPGやMMOなど、幅広いゲームを楽しめるでしょう。

パネル種類AHVA
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色10億7374万色
輝度350cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
EX-GCU271HXAB

アイ・オー・データ機器 GigaCrysta EX-GCU271HXABの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

4位
人気22位
対応ハード・ジャンルの幅広さ No.1
オプションの豊富さ No.1
おすすめスコア
4.66
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.67
色域の広さ
4.54
オプションの豊富さ
5.00
最安価格
Amazonでタイムセール中!
201,818円
6%OFF
参考価格:
215,272円
最安価格
Amazonでタイムセール中!
201,818円
6%OFF
参考価格:
215,272円
解像度4K(3840×2160)
モニターサイズ31.5インチ
色域カバー率DCI-P3:99%
リフレッシュレート240Hz(4K使用時)480Hz(フルHD使用時)
黒挿入機能
応答速度
0.03ms

ジャンルによって性能を切り替えられる。オプションも豊富

良い

  • 4K240HzとFHD480Hzを切り替えられ、1台で幅広く遊べる
  • 色域が広く、美しく鮮やかな映像を楽しめる
  • オプションが豊富に用意されており、自分好みの映像にカスタマイズ可能

気になる

  • 緑の発色がほかの色と比べると少し弱い

ASUSの「ゲーミング モニター PG32UCDP」は、すべてのゲームを1台のモニターで完結させたい人におすすめ。解像度に応じて最高リフレッシュレートが変わる新機能を搭載しており、FPS・TPSはフルHD480Hzで、MMOやオープンワールドのゲームでは4K240Hzで遊ぶなどの使い分けができるハイエンドモデルです。


色域の広さの測定値は75.67%と、高数値を記録。緑の発色がほかの色に比べるとわずかに弱めでした。一方、そのほかの色は申し分なく、オープンワールドゲームやMMOで美しく鮮やかな映像を楽しめそうです。


最大解像度は4Kで、リフレッシュレートは4K時に240Hz、フルHD時に480Hz。一般的にはあまり普及していない480Hz搭載のため、プロゲーマーと同じかそれ以上の環境でFPS・TPSがプレイできるでしょう。


AIがゲームのジャンルによって輝度・彩度・色相を自動調整するAIビジョン機能を搭載。映像を調整するのが苦手な人も、気軽に美しい映像を楽しめるでしょう。ほかにも、ナイトクリアビジョンや省電力モードなどのオプションが充実していました。ジャンルを問わずきれいで滑らかな映像が楽しめるので、ハイクオリティな映像を譲れないゲーマーに手に取ってほしい商品です。

パネル種類WOLED
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色10億7370万色
輝度HDR、ピーク:1300cd/m2/100% APL:250cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1,500,000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
6位
人気39位
対応ハード・ジャンルの幅広さ No.1

LG Electronics Japan
LG UltraGear32GQ950-B

2022/07 発売

おすすめスコア
4.61
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.67
色域の広さ
4.62
オプションの豊富さ
4.50
最安価格
79,980円
やや高価格
解像度4K(3840×2160)
モニターサイズ32インチ
色域カバー率77.44%(実測値)
リフレッシュレート144Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

暖色がよく映えて、オープンワールドの魅力を存分に味わえる

良い

  • 色域の測定値が77.44と高く、とくに暖色系の明るい色がよく映えた
  • 最大解像度4K・リフレッシュレート最大160Hzと、PS5用であれば申し分のないスペック
  • オプションが充実しており、映像の調整幅が広い

気になる

  • モニターサイズが大きいため、少し距離をとって見る必要がある

電子機器から化学製品まで幅広く製造する韓国のメーカー、LGの「UltraGear 32GQ950-B」。付属のケーブルとマウスのホルダーを使えば、デスク周りをスッキリとさせられます。


色域の広さの検証では、測定値が77.44%と高い数値を記録。とくに暖色系の明るい色がよく映えてゲーム中の背景が美しく見えました。モニターサイズが大きいため少しモニターと自分の距離を離して見る必要がありますが、映像が美しく迫力があるのでオープンワールドのゲームをよくプレイする人にはとくにおすすめです。


最大解像度は4Kでリフレッシュレートはオーバークロック適用時が最大160Hz、通常時は最大144Hz。応答速度も1msと非常に優秀で、PS5用のモニターとしては申し分ないスペックです。オプションはオーバードライブ機能対応のほか、シャープネスやコントラストの調整も可能。オプションが充実しており、映像の調整幅はかなり広いといえるでしょう。
パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色約10億7000万色
輝度450cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
6位
人気42位
おすすめスコア
4.61
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.40
色域の広さ
4.68
オプションの豊富さ
4.75
最安価格
40,678円
中価格
解像度WQHD(2560×1440)
モニターサイズ27インチ
色域カバー率78.46%(実測値)
リフレッシュレート165Hz
黒挿入機能
応答速度
2ms(GtoG)、1ms(MPRT)

色域が広く色鮮やかに見える。リフレッシュレートも十分

モニターやプロジェクターなどの電気製品を生産する台湾のメーカー、BenQの「EX2710Q-JP」。独自のtreVoloサウンドシステムが特徴で、エネルギッシュな高音から重低音まで表現できると謳っています。


色域の広さの検証では、測定値が78.46%と高い数値を記録。色鮮やかな映像で草木の緑や、海や空の青さがきれいに表現されていました。オープンワールドのゲームで映像の美しさを味わいたい人にはおすすめの商品です。


最大解像度はWQHDでリフレッシュレートは最大165Hz。発色がよくきれいなグラフィックでMMOやRPGのゲームを楽しめるだけではなく、なめらかでカクつきのない映像でFPS・TPSのゲームをプレイできます。幅広いジャンルのゲームをプレイしたい人におすすめです。


オプションは色域・輝度・コントラストなど、数多くの調整機能があります。暗所を補正する機能も搭載されているため、暗い場所の見え方を自分好みに細かく調整可能です。モニターの背面にはUSBハブがあり、コントローラーやスマホを充電し、PC周りの配線をモニターにまとめて整理するなど、利便性の高い商品といえます。

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色10億7000万色
輝度250cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
ゲーミング液晶ディスプレイ

BenQ MOBIUZ EX2710Q-JPを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

8位
人気30位
対応ハード・ジャンルの幅広さ No.1
おすすめスコア
4.56
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.67
色域の広さ
4.66
オプションの豊富さ
4.20
最安価格
110,070円
やや高価格
解像度WQHD(2560×1440)
モニターサイズ27インチ
色域カバー率78.17%(実測値)
リフレッシュレート240Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

色が明るく鮮やかな画面。高性能で幅広いジャンルが楽しめる

良い

  • 色域の測定値は78.17と高く、輝度が高く感じるほど明るい色が映える
  • 最大解像度はWQHD、リフレッシュレートは最大240Hzと高スペック
  • 応答速度が1msと速く、幅広いハード・ジャンルのゲームの魅力を引き出せる

気になる

  • 特になし

ゲーミングマウスやモニターを展開する台湾の電気製品メーカー、BenQの「MOBIUZ EX270QM 」。サブウーファーを搭載した2.1chスピーカーが特徴の商品で、流れている映像に最適化できる5つのサウンドモードを内蔵していると謳っています。


色域の広さの検証では、測定値が78.17%とかなり高い数値を記録。輝度が高く感じるほど明るい色が映えていて、もともと色鮮やかなモニターですがゲーム中の昼間の世界ではさらに彩り豊かに見えました。美麗なグラフィックを謳うゲームをプレイする人にはとくにおすすめの商品です


最大解像度はWQHDでリフレッシュレートは最大240Hzとともに高スペック。オーバードライブや黒挿入といったFPS・TPS向きの機能に加え、応答速度も1msと高速なので幅広いハード・ジャンルのゲームの魅力を引き出せる商品といえます。モニターサイズが27インチとバランスがよく、色の温度や鮮明さを調整できるので見づらさを感じることはほとんどないでしょう。
パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色10億7000万色
輝度400cd/m2(HDR表示の場合は600cd/m2)
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
MOBIUZ

BenQ MOBIUZ EX270QMを徹底レビュー?実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

9位
人気24位

ASUS
ROGStrixXG27UCS

2024/07/26 発売

おすすめスコア
4.54
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.50
色域の広さ
4.49
オプションの豊富さ
4.75
最安価格
Amazonで売れています!
75,417円
在庫わずか
解像度4K(3840×2160)
モニターサイズ27インチ
色域カバー率74.36%(実測値)
リフレッシュレート160Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

色域が広く寒色の表現が美麗、オプションで細かい調節が可能

良い

  • 色域が74.36と比較的高く、寒色が美麗
  • 幅広いゲームジャンルに対応可能なスペックで、オーバードライブ機能も細かく設定可能
  • オプションが豊富で好みの映像に設定できる

気になる

  • 特になし
世界的なPC周辺機器メーカーとして知られる、ASUSの「ROG Strix XG27UCS」。ASUS独自のテクノロジーによりリフレッシュレートが変動しても残像が残りにくいと謳っています。PS5でFPS・TPSゲームをする人におすすめのモニターです。

色域の広さの検証では、測定値が74.36%と比較的高い数値を記録。赤と緑の発色は少し弱いものの、寒色の表現幅が非常に広いのが魅力。海や空などをきれいに映し出せるのでオープンワールドのゲームの世界観に入り込みやすいでしょう。

最大解像度は4Kでリフレッシュレートは最大160Hzとともに高スペック。オーバードライブ機能が20段階で調整可能で、残像感を自分好みに調節できます。また、応答速度も1msと速いため、プロ並みのスペックが不要であればゲーミングPCでもFPS・TPS用のモニターとして十分活躍するでしょう。


オプションは色域・コントラスト・輝度だけでなく、ASCRと呼ばれる画面の明暗にメリハリをつける機能を搭載。暗所の補正も20段階で設定ができます。細かいカスタマイズが可能で、自分にぴったりの設定を見つけられるでしょう。

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色10億6000万色~
輝度400cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
Strix

ASUS ROG Strix XG27UCSを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

9位
人気19位

BenQ
MOBIUZEX271Q

2024/12/20 発売

おすすめスコア
4.54
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.50
色域の広さ
4.48
オプションの豊富さ
4.75
最安価格
58,681円
やや高価格
解像度WQHD(2560×1440)
モニターサイズ27インチ
色域カバー率74.16%(実測値)
リフレッシュレート180Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

WQHD・180Hz対応。モニターアームなしで簡単位置調整

良い

  • WQHD・180Hz対応できれいかつ滑らかな映像でゲームをプレイ可能
  • 高さ調節・ティルト・スウィーベル機能搭載でモニターの位置調整が可能

気になる

  • コスパが良いとはいえない
BenQは台湾・台北を拠点とするディスプレイやプロジェクターなどを手がけるグローバルメーカーです。ゲーミングモニターシリーズ「MOBIUZ」は、映像美を求める中価格帯モデルとして位置付けられ、高度な色再現やHDR技術を搭載しています。

色域は検証で74.16%と良好。緑がやや弱めでしたが、オープンワールドのゲームも十分きれいな映像でプレイできますよ。

WQHD・180Hzに対応しており、きれいかつ滑らかな映像でゲームを楽しめます。ブレ抑制機能やオーバードライブ機能も搭載しており、FPS・TPSゲームで自分の見やすい設定に調節できるでしょう。オプション機能は色調整・プリセット11種・USB HUB搭載と充実。エコモード非搭載が唯一のマイナスでしたが、細かく表示を調整したい人にはおすすめできるゲーミングモニターです。


高さ調節・ティルト機能・スウィーベル機能搭載であるため、モニターの角度・高さ調整可能なゲーミングモニターがほしい人におすすめ。ただ、低価格なWQDH・180Hzの商品もあるため、コスパ重視ならほかの商品を選ぶのが良いでしょう。

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色10億7000万色
輝度350cd/m2(標準)、400cd/m2(最大)
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
11位
人気37位

ベンキュージャパン
ZOWIEXL2586X

2024/05/08 発売

おすすめスコア
4.53
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.20
色域の広さ
4.66
オプションの豊富さ
4.75
最安価格
Amazonで売れています!
179,775円
在庫わずか
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ24.1インチ
色域カバー率78.15%(実測値)
リフレッシュレート540Hz
黒挿入機能
応答速度
0.4ms

FPS・TPS上級者に。最大540Hzで応答速度も高速

良い

  • リフレッシュレートが540Hzと業界最大
  • 寒色・暖色のバランスがよく、全体的に鮮やかな色彩表現が可能
  • プレイしたいゲームに合わせて映像を細かく調整できる

気になる

  • 解像度はフルHDと高くはない
モニターやプロジェクターなどを生産している台湾のメーカー、ベンキュージャパンの「ZOWIE XL2586X」。24.1インチのモニターで、FPS・TPSでハイエンドモデルを使いたい人におすすめです。業界最大のリフレッシュレート540Hzを誇り、ゲームプレイのなめらかさが魅力といえます。

色域の広さの検証では、78.15%と高い数値を記録。緑が弱いものの寒色・暖色のバランスがよく、全体的に鮮やかな色彩表現が可能です。

リフレッシュレートは540Hzとトップクラス。応答速度が0.4msと非常に高速なうえ、高速接続によりブレを抑制するBENQ独自技術のAMAや黒挿入機能であるDyAc2を搭載しており、FPS・TPSをプロゲーマー並みの環境で楽しめるといえます。解像度はフルHDと高くはないものの色域が広いため、作品の世界観を十分に堪能できるでしょう。


色域・輝度・コントラストはもちろん、暗所を補正する機能やシャープネスの変更など便利な機能を搭載。プレイしたいゲームに合わせて映像を細かく調整できるうえ、プリセットも8つと豊富なので映像の調整が苦手な人でも簡単に設定できます。エコモードも搭載されており、長時間プレイできるのもメリットです。

解像度はフルHDですが、機能性や色域の広さに優れているためFPS・TPS上級者にぜひおすすめしたい商品です。
パネル種類TN
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色不明
輝度320cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る

BenQ ZOWIE XL2586Xを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

12位
人気5位
おすすめスコア
4.52
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.50
色域の広さ
4.55
オプションの豊富さ
4.50
最安価格
Amazonでタイムセール中!
37,230円
15%OFF
参考価格:
43,800円
解像度WQHD(2560×1440)
モニターサイズ27インチ
色域カバー率75.90%(実測値)
リフレッシュレート180Hz
黒挿入機能
応答速度
0.2ms

高リフレッシュレートで応答速度も高速。FPS・TPS向き

良い

  • 色域の実測値が75.90と高く、光り輝くシーンが鮮やか
  • モニターサイズが27インチとほどよく、映像が見やすい
  • 最大180Hzの高リフレッシュレートに加え、応答速度も0.2msと高速

気になる

  • 特になし

日本の老舗PC機器メーカーである、アイ・オー・データ機器の「EX-GDQ271JA」。動きの激しい映像のブレを低減する「Clear AIM機能」を搭載している商品で、クリアな視認性を実現したと謳っています。


色域の広さの検証では、75.90%と高い数値を記録。光り輝くシーンでは、鋭く突き刺さるような鮮やかさ感じられました。モニターサイズが27インチとほどよく、映像の視認性と美しさをどちらも兼ね備えた1台といえます。


リフレッシュレートはオーバードライブ適用時で、最大180Hzに対応。最大解像度は4Kには非対応ですが、WQHDと十分に高いので幅広いハードに対応しているといえます。また、応答速度は0.2msと高速なので、「Apex Legends」や「VALORANT」といったFPS・TPS用のモニターとして十分な性能です。

オプションは輝度やコントラストの調整が可能なうえ、 削減したいW数を確認して輝度を設定できる機能も搭載。電気代を少し抑えられるので、長時間使うことが多いゲーマーにはうれしい機能といえます。

パネル種類AHVA
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1677万色
輝度400cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
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ゲーミングモニター 27インチ

アイ・オー・データ機器 ゲーミングモニター 27インチ EX-GDQ271JAの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

13位
人気25位
おすすめスコア
4.50
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.50
色域の広さ
4.50
オプションの豊富さ
4.50
最安価格
116,147円
やや高価格
解像度4K(3840×2160)
モニターサイズ27インチ
色域カバー率75.04%(実測値)
リフレッシュレート144Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

色域が広いうえに色のバランスも良好。オプションも豊富

良い

  • 色域の測定値が75.04と、比較したなかではトップクラスに高い数値を記録
  • PS5のスペックを最大限発揮できるモニターで、対応ハード・ジャンルも幅広い
  • ワイヤレスのマウスやコントローラーの充電も可能

気になる

  • 特になし
家電からゲーミングヘッドセットまで幅広く展開する国産メーカー、ソニーの「INZONE M9」。世界的な人気を誇るプロeスポーツチーム「Fnatic」の公式サポートギアで、三脚式スタンドが特徴の商品です。

色域の広さの検証では、測定値が75.04%と今回検証した商品のなかでも高い数値を記録。色味が濃く派手な印象ですが、暖色と寒色のバランスがよいので見にくさを感じることはありませんでした。「エルデンリング」のような映像が暗めのゲームから「フォートナイト」のような色味の多いゲームまで、美しく映せるでしょう。


最大解像度は4Kでリフレッシュレートは最大144Hz。240Hzには非対応ですが、応答速度は1msでオーバードライブ機能も搭載しているため、FPS・TPS用のモニターとしても十分な性能です。PS5のスペックを最大限発揮できるモニターで、対応ハード・ジャンルは幅広いといえます。


オプションは色域・コントラスト・輝度の調整に加え、暗所の補正やシャープネスの調整も可能。また、USBハブを搭載しているので、モニターにUSBケーブルをつなげばワイヤレスのマウスやコントローラーの充電ができるのも便利です。サイズも27インチとバランスがよく、欠点らしい欠点がほぼない優等生なモニターといえるでしょう。
パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色10億6000万色
輝度600cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比80000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
INZONE M9

ソニー INZONE M9 SDM-U27M90を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

13位
人気1位
オプションの豊富さ No.1
おすすめスコア
4.50
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.50
色域の広さ
4.33
オプションの豊富さ
5.00
最安価格
Amazonでタイムセール中!
29,980円
6%OFF
参考価格:
32,000円
解像度WQHD(2560×1440)
モニターサイズ27インチ
色域カバー率68.29%(実測値)
リフレッシュレート180Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

高解像度で色域も広め。なめらかな映像が楽しめる

良い

  • 最大180Hzの高リフレッシュレートで、応答速度も1msとスムーズ
  • 消費電力を抑えられるECOモードを搭載

気になる

  • 緑色がやや弱く見える可能性がある
KTCの「ゲーミングモニター H27T22S」は、あらゆるゲームに適した万能なモニターがほしい人におすすめ

色域の広さの検証では、測定値が68.29%とおおむね良好な数値を記録しました。緑色がやや弱く見えた一方で、青色を中心とした寒色は鮮明に映ります。暗い部分の映像も鮮明に映しやすく、海や湖を舞台としたシーンでも世界観を繊細に表現できるでしょう。


対応ハード・ジャンルの幅広さにも満足できます。リフレッシュレートは最大180Hzに対応しており、最大解像度もWQHDと十分なスペック。残像を減らす黒挿入機能もあり、キャラクターの動きが複雑な格闘ゲームでもなめらかな映像を楽しめるでしょう。応答速度は1msとスムーズ。オーバードライブ機能もあり、FPS・TPS用のモニターにぴったりです。


豊富なオプションもうれしいポイント。色域・輝度・コントラストを好みに合わせて調整できるだけでなく、消費電力を抑えられるECOモードも搭載。さらに、付属のUSBハブを使えば、ゲーム配信の際に接続するデバイスやケーブルもスッキリと整理できますよ。

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1677万色
輝度300cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
15位
おすすめスコア
4.47
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.30
色域の広さ
4.60
オプションの豊富さ
4.40
最安価格
31,980円
中価格
ピンク
パープル
ブルー
ブラック
ベージュ
ホワイト
ミント
全部見る
ピンク
パープル
ブルー
ブラック
ベージュ
ホワイト
ミント
全部見る
最安価格
31,980円
中価格
ピンク
パープル
ブルー
ブラック
ベージュ
ホワイト
ミント
全部見る
ピンク
パープル
ブルー
ブラック
ベージュ
ホワイト
ミント
全部見る
解像度WQHD(2560×1440)
モニターサイズ27インチ
色域カバー率77.04%(実測値)
リフレッシュレート180Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

色域が広く、暖色の表現が幅広い。27インチで視認性も良好

良い

  • 色域の検証で77.04と高い数値を記録
  • リフレッシュレートが180Hz、解像度はWQHDと十分な性能

気になる

  • モニターの上下移動や首振りができない
2016年にアメリカで設立されたモニターメーカー、Pixioの「PX278 Wave White」。「fast IPSパネル」を採用した27インチモニターで、ベゼルレスでフチが細いのが特徴です。ゲーミングPCでさまざまなジャンルのゲームをプレイする人におすすめのスペックを備えています。

色域の広さの検証では77.04%と高い数値を記録。暖色の表現が幅広いうえに、青のグラデーションが鮮やかで空の広がりや海の深さがより際立って見えました。モニターの上下移動や首振りはできませんが、背景が美しいオープンワールドゲームをプレイする人におすすめです。

リフレッシュレートは最大180Hzに対応。最大解像度がWQHDと十分に高く、さまざまなジャンルのゲームに対応できるモニターといえます。黒挿入機能はありませんが応答速度は1msと十分高速で、「Apex Legends」や「VALORANT」といったFPS・TPSゲームでも活躍できるでしょう。

オプションは色温度や色相の調整が可能なほか、映像が不安定にならない「FreeSync」にも対応。ただし、FreeSyncはAMD社のグラフィックボードから出力される映像のみに対応しているので注意しましょう。
パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色10億7000万色
輝度350cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
15位
人気10位
おすすめスコア
4.47
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.50
色域の広さ
4.48
オプションの豊富さ
4.40
最安価格
39,980円
中価格
解像度WQHD(2560×1440)
モニターサイズ34インチ
色域カバー率DCI-P3 95%、sRGB 100%
リフレッシュレート180Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

色域が広く色鮮やか。RPGゲームにもぴったり

良い

  • WQHDの高解像度と180Hzの高リフレッシュレートを両立
  • 湾曲モニターを採用することでゲームへの没入感を高められる
  • 寒色が強めであるものの暖色もよく映えており、色鮮やかな発色

気になる

  • プリセットの数は3つと少なめ
ウェアラブルバンドで知られる中国の家電メーカー、Xiaomiの「ゲーミングモニター G34WQi」。FPS・TPSだけでなく、RPGゲームもプレイする人におすすめできます。WQHDの高解像度と最大180Hzの高リフレッシュレートを両立し、34インチの湾曲モニターを採用することでゲームへの没入感を高められるのが特徴です。

色域の広さの検証では、測定値が74.09%と高めの数値を記録。緑の色域が弱い一方で青はかなり強く発色しており、赤も青ほどではないもののはっきりと映ります。色鮮やかな発色で映像が美しく迫力や臨場感もあるため、オープンワールドのゲームの世界観を十分に楽しめるでしょう。


オプションには、色域・輝度・コントラストの調整はもちろん、暗所を補正する機能やシャープネスなど便利な機能を搭載。プレイしたいジャンルに合わせて、映像を自分好みに細かく調整できます。ただし、プリセットの数は3つと少なめなので、映像の調整が苦手な人はやや不便に感じるでしょう。


とはいえ、応答速度は1msと高速なうえ、黒挿入機能やオーバードライブも搭載されているため、FPS・TPS・RPGと幅広いジャンルのゲームを楽しめるスペックを備えています。モニターサイズが大きめですが、多様なゲームを大迫力な画面で楽しみたい人にはおすすめできる商品です。

パネル種類VA
アスペクト比21:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1670万色
輝度350cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比4000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
ゲーミングモニター

Xiaomi G34WQiを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

17位
人気9位
オプションの豊富さ No.1
おすすめスコア
4.45
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.30
色域の広さ
4.36
オプションの豊富さ
5.00
最安価格
28,800円
中価格
解像度WQHD(2560×1440)
モニターサイズ27インチ
色域カバー率69.22%(実測値)
リフレッシュレート180Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

没入感を高める湾曲型。高性能だが3万円以下でコスパも高い

良い

  • 湾曲型でゲーム時の没入感を高められる
  • 高解像度・高リフレッシュレートで、きれいかつなめらかな映像
  • プリセットが7つあるなどオプションは豊富

気になる

  • オーバードライブ機能は搭載が確認できない

KTCの「湾曲ゲーミングモニター H27S17」は、PS5でRPGゲームをメインにプレイする人におすすめです。27インチの湾曲モニターで没入感が高いうえに、解像度がWQHDと、RPGのプレイにもぴったり。リフレッシュレートは180Hzまで出力可能なので、カクつきの少ない映像でプレイできるでしょう。


色域の測定では69.22%を記録し、映し出せる色の幅も悪くありません。赤色が若干弱いものの、発色は全体的に好バランス。上位モデルにはおよびませんが、色域はきれいな風景や街並みを体験できるレベルで、RPGゲームではゲームの世界にいるかのような没入感を楽しめそうです。


リフレッシュレート・解像度の高さに加えて、応答速度は1msと十分。動きの速い映像に対応するオーバードライブ機能は搭載が確認できませんでしたが、RPGだけでなく、FPS・TPSなどの対戦ゲームも快適にプレイできる性能を備えています。


オプションも豊富です。色域・輝度調整ができるほか、シャープネスの変更・コントラスト調整も可能。プリセットが7つと多く、ナイトクリアビジョン・ECOモードも搭載しています。価格は3万円を切るわりに画面がきれいで、かつ搭載した機能も多く、コスパを重視する人の選択肢に入るでしょう。

パネル種類VA
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1670万色
輝度300cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比5000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
18位
人気7位
おすすめスコア
4.44
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.50
色域の広さ
4.42
オプションの豊富さ
4.40
最安価格
19,980円
やや低価格
解像度WQHD(2560×1440)
モニターサイズ27インチ
色域カバー率71.83%(実測値)
リフレッシュレート180Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

WQHD・180Hz対応で、2万円程度とコスパのよさが魅力

良い

  • WQHD・180Hz対応ながら2万円程度

気になる

  • USB HUBが非搭載

マクスゼンは東京都江東区を拠点とし、必要な機能に絞ったジェネリック家電を提供する日本のブランド。「MAXZEN ゲーミングモニター MGM27IC02」はAdaptive-Syncやブルーライト軽減など目にも優しい機能を搭載しています。WQHD・180Hz対応と高性能ながら低価格なエントリーモデルです。


色域は71.83%と良好。MMORPGゲームなど映像美を重視するゲームもきれいな映像で楽しめるでしょう。ただ、高性能モデルと比べると全体の発色が劣ります。色の鮮やかさに強くこだわる人にはやや物足りなさを感じる可能性もあるでしょう。

WQHD・180Hz対応と十分な性能。動きの速いFPS・格闘ゲームや映像美を求めるMMORPG・オープンワールドゲームで活躍するでしょう。オプション面では、USB HUB非搭載ですが、ナイトビジョンやエコモードを搭載し、色調整や輝度調整も可能です。


WQHD・180Hz対応ながら、2万円程度と圧倒的な価格の安さが魅力。コスパ重視の人におすすめの商品といえます。

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1670万色
輝度300
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
19位
人気17位
おすすめスコア
4.41
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.30
色域の広さ
4.48
オプションの豊富さ
4.40
最安価格
25,980円
やや低価格
解像度WQHD(2560×1440)
モニターサイズ27インチ
色域カバー率73.92%(実測値)
リフレッシュレート180Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

コスパよしのWQHDモニター。色域・スペックともに良好

良い

  • 価格の割に色域が広めできれいな発色のゲーム映像が期待できる
  • WQHDの解像度で、リフレッシュレート180Hzと、スペックは良好
  • ナイトクリアビジョンや省電力モードなどの機能も充実していた

気になる

  • プリセット数は3つと少なめ

Xiaomiの「Mi ゲーミングモニター G27Qi」は、コスパのよいモニターがほしい人におすすめです。WQHDの解像度でリフレッシュレート180Hzと、3万円を切っている価格にしてはハイスペック。また、応答速度は1msと十分な速さでした。FPSやTPSでは滑らかな映像を、オープンワールドゲームやMMOではきれいな映像が楽しめるでしょう。


実測した色域も73.92%と良好。緑の発色が少し弱めですが、赤と青の発色は十分でした。オープンワールドのゲームやMMOではきれいな発色でゲーム映像を出力できるでしょう。


機能も充実しています。ナイトクリアビジョンは100段階あり、省電力モードも搭載していました。シャープネスやコントラストを調整することで、自分好みの映像にカスタマイズできますよ。プリセット数は3つと少ないところは惜しいポイント。機械の操作が苦手な人にとっては、使いにくさを感じるかもしれません。


色域が広く十分なスペックを備えた本商品。1台で幅広いジャンルのゲームを、高水準の映像で楽しみたい人にはおすすめのゲーミングモニターといえます。

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1670万色
輝度300nits
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比 1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
おすすめスコア
4.36
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.10
色域の広さ
4.38
オプションの豊富さ
4.75
最安価格
48,460円
中価格
解像度4K(3840×2160)
モニターサイズ28.0インチ
色域カバー率sRGB:120%、DCI-P3:90%
リフレッシュレート60Hz
黒挿入機能
応答速度
5.0ms

RPG・MMOゲームや映画視聴に。色鮮やかな4Kモニター

良い

  • 4K解像度で美麗な映像を楽しめる
  • ゲームだけでなく動画鑑賞にも適している
  • 設定のカスタマイズ性が高い

気になる

  • リフレッシュレートが低くFPS・TPSには向かない
PC・スマートフォンなどを扱うASUSの「ASUS TUF Gaming 4Kゲーミングモニター VG289Q1A」。モニターサイズは28インチと大きく、解像度は4Kに対応しています。

色域を測定すると70.22%を記録し、映し出せる色の幅は十分。赤青が強く緑が弱めですが、全体的にバランスの取れた発色でした。迫力のあるきれいな映像でゲームをプレイできます。RPGやオープンワールドゲームなどの映像美を楽しみたい人におすすめです。

リフレッシュレートは60Hzと高くないためFPS・TPSには向きませんが、応答速度は5msあるうえに、速度を底上げするオーバードライブ機能も搭載しています。PS4・Switchであれば十分な性能で、残像感もほとんどないでしょう。エコモードを搭載しているので、長時間ゲームをプレイしたい人にもぴったりです。

オプション機能も充実しています。色域・輝度・コントラスト調整が可能で、4段階のナイトクリアビジョンやシャープネスの変更にも対応。プリセットの数も7つと多く、ゲームタイトルに合わせて切り替えられます。4Kにこだわるゲーマーや映画視聴用として使いたい人に適しています
パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色10億7070万色
輝度350cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
20位
人気2位
おすすめスコア
4.36
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.10
色域の広さ
4.39
オプションの豊富さ
4.75
最安価格
16,800円
やや低価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ23.8インチ
色域カバー率70.34%(実測値)
リフレッシュレート180Hz
黒挿入機能
応答速度
0.5ms

安いFPS・TPS用のモニターを求める人に。オプションも豊富

良い

  • リフレッシュレートが180Hzと高い
  • 黒挿入機能・オーバードライブ機能搭載でFPS・TPSで活躍
  • オプションが豊富で細かくカスタマイズできる

気になる

  • 解像度がフルHDと繊細な映像は出力できない

PHILIPSは1891年にオランダで設立され、医療機器から家電、モニター製品など幅広い領域を展開。「EVNIA ゲーミングモニター|24M2N3200L/11」は、23.8インチ・フルHDのゲーミングモニターで、最大180Hzの高リフレッシュレートと1msの応答速度により滑らかな動きと低遅延を実現しています。シンプルながらFPS・TPSに特化したコスパ重視のモデルです。


本モデルの色域は70.34%と、sRGBカバー率はやや控えめで、映像美に強くこだわる人には物足りない可能性も。ただ、実際のゲーム画面で確認した際には色再現も自然で、映像の没入感を損ないませんでした。こだわりが無ければ十分にきれいな映像といえます。

解像度はフルHDでオープンワールドのゲームやMORPGゲームをきれいな映像で楽しみたい人には向かない印象。ただ、リフレッシュレートが180Hzと高く、応答速度0.5ms・黒挿入機能・オーバードライブ機能が搭載されており、FPS・TPSに適した性能です。

オプション面はSmartContrastやシャープネス調整、エコモードなど多機能で、細かく表示設定を調整したい人にはうれしい内容といえます。


安いFPS・TPS用のゲーミングモニターを探している人におすすめです。

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1677 万色
輝度300cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比80000000:1(DCR)
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
22位
人気26位

ソニー
SONYINZONE M3

2022/12/01 発売

おすすめスコア
4.30
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.10
色域の広さ
4.26
オプションの豊富さ
4.75
最安価格
Amazonで売れています!
62,000円
在庫わずか
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ27インチ
色域カバー率65.12%(実測値)
リフレッシュレート240Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

フルHDだが240Hzのなめらかな映像でFPSが楽しめる

家庭用ゲーム機やカメラなど幅広い機器の販売を展開する国産メーカー、ソニーの「INZONE M3」。三脚式スタンドで、キーボードのななめ置きや大きめのマウスパッドの設置がしやすく、モニター周りのレイアウトの自由度が高いのが特徴です。


色域の広さの検証では、測定値が65.12%と十分な数値を記録。表示色も多くHDRに対応しているので、色の表現が豊かで視認性は良好です。やや白みが強く暗い映像の表現は苦手ですが、色の表現に強いこだわりがなければ大きな不満を感じることはないでしょう。


最大解像度はフルHDで、リフレッシュレートは240Hzに対応。WQHDや4Kの映像には対応できないので、グラフィックを重視したオープンワールドのゲームをプレイしたい人にはあまり向いていません。一方でリフレッシュレートは高く、応答速度も1msと高速なので、「Apex Legends」や「VALORANT」などのFPS・TPS用のモニターとして十分な性能です


オプションは、色域・コントラスト・輝度の調整に加え、暗所の補正やシャープネスの調整も可能。リフレッシュレートでは上位モデルの「INZONE M9」にも勝る値なので、FPS・TPSをプレイするゲーマーに向いている商品といえるでしょう。

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色10億7000万色
輝度400cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
22位
人気4位
おすすめスコア
4.30
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.10
色域の広さ
4.38
オプションの豊富さ
4.40
最安価格
16,970円
やや低価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ23.8インチ
色域カバー率69.91%(実測値)
リフレッシュレート180Hz
黒挿入機能
応答速度
0.5ms

FPSはもちろんアニメや動画視聴にも。色域が良好ながら安価

良い

  • ゲームだけでなくアニメや動画でも、キャラクターの質感や背景の美しさを表現できる
  • リフレッシュレートは180Hz、応答速度は0.5msで、映像がなめらか
  • 2万円以下と安価

気になる

  • 色域は赤が弱めな印象

50年以上にわたりモニターを製造している台湾のメーカー、AOCの「ゲーミングモニター 24G42E/11」は、FPSのプレイはもちろん、アニメや動画視聴もよくする人におすすめ23.8インチモニター。2万円以下と安価ながら色域が良好で、リフレッシュレートが180Hzと高いことが魅力です。


色域の広さの検証では、測定値が69.91%と良好。赤が弱めですが、青の発色が優れています。ゲームだけでなくアニメや動画でも、キャラクターの質感や背景の美しさを表現できるでしょう。


180Hzのリフレッシュレートに加え、0.5msという非常に速い応答速度を実現。4段階のオーバードライブ設定や、黒挿入機能である「Adaptive-Sync」も搭載しています。フルHDではあるもののなめらかな映像で、FPS・TPSゲームを楽しめるでしょう。


オプションも充実。色温度や輝度・コントラストを調整でき、シャドウコントロールでよりくっきりした映像を楽しめます。比較的リーズナブルながら性能がよく、FPSゲーマーからアニメファンまで幅広くおすすめできるモニターです。

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1677万色
輝度300cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
24位
人気23位

デル・テクノロジーズ
ゲーミングモニターG2524H

2023/06/27 発売

おすすめスコア
4.29
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.10
色域の広さ
4.24
オプションの豊富さ
4.75
最安価格
55,037円
やや高価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ24.5インチ
色域カバー率64.56%(実測値)
リフレッシュレート240Hz
黒挿入機能
応答速度
0.5ms

FPS・TPS向けのモニター。なめらかな映像を楽しめる

良い

  • 最大240Hzとリフレッシュレートが高い
  • オプションが豊富で好みに合わせてカスタマイズしやすい

気になる

  • 色域は64.56%とやや狭い
デル・テクノロジーズの「ゲーミングモニター G2524H」は、FPS・TPSをメインにプレイする人におすすめです。高リフレッシュレートでありながら、3万円台でも購入できるのが魅力。コスパを重視する人も候補になるでしょう。

通常時のリフレッシュレートは最大240Hzで、オーバークロック適用時には最大280Hzに対応しており、カクつきのないなめらかな映像を楽しめます。応答速度も0.5msと高速で、オーバードライブ機能も搭載。最大解像度はフルHDなので、幅広いジャンルに向いているとはいえませんが、FPS・TPSをやり込みたい人には十分な性能といえます。


オプションも充実しており、輝度・シャープネス・コントラストなどを調節可能。プリセット数も10個と多く、ゲームタイトルによって切り替えられるので、映像の調整が苦手な人も快適に使えるでしょう。モニターの高さや傾きを調節できるので、自分好みにカスタマイズしやすい1台です。


一方、色域の広さの検証では、測定値が64.56%とあまり高いとはいえない数値を記録。青ははっきり映っていましたが、赤・緑の発色が弱めでした。とはいえ、鮮やかさに強いこだわりがなければ許容範囲といえる数値で、不満を抱くことは少ないでしょう。

パネル種類Fast IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1678万色
輝度400cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
ゲーミングモニター

Dell G2524H 24.5インチ ゲーミングモニターの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

25位
人気3位
おすすめスコア
4.28
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.00
色域の広さ
4.42
オプションの豊富さ
4.40
最安価格
26,980円
中価格
ホワイト
パステルブルー
パステルピンク
ブラック
全部見る
ホワイト
パステルブルー
パステルピンク
ブラック
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最安価格
26,980円
中価格
ホワイト
パステルブルー
パステルピンク
ブラック
全部見る
ホワイト
パステルブルー
パステルピンク
ブラック
全部見る
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ23.8インチ
色域カバー率71.55%(実測値)
リフレッシュレート200Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

FPS・TPSが好きな人に。コスパ良好な高性能モニター

良い

  • リフレッシュレート200Hzと高水準ながら比較的安価
  • 値段のわりには色域も広めで、モニターの性能としては十分

気になる

  • 高さ調節や傾きの調節ができない
アメリカのカリフォルニア州発のゲーミングモニターブランド、Pixioの「ゲーミングモニター PX248 Wave White」。リフレッシュレートは200Hzを採用しており、FPS・TPSなどのゲームでなめらかな映像を楽しみたい人におすすめです。高リフレッシュレートながら、比較的手頃な価格で販売されているのも魅力のひとつですよ。

色域の広さの検証では、測定値71.55%と高めの数値を記録。緑は弱めでしたが、青と赤ははっきりと映えていました。グラフィックが美しいゲームも、世界観に没入してプレイできるでしょう。


応答速度は1msと高速で、オーバードライブ機能も搭載。解像度はフルHDですが、FPS・TPSがメインの人なら十分といえます。モニターサイズは23.8インチで、顔を近づけても画面を見やすいサイズですよ。


プリセットが4つと少なめですが、鮮明さ・色温度・コントラストなどは好みやゲームに合わせて細かくカスタマイズできます。暗い箇所を明るく補正する機能が備わっており、オプションの数は十分といえるでしょう。


高さ調節や傾きの調節ができないのでモニターアームがないと使いづらい可能性はありますが、FPS・TPSが好きで4Kのゲームをプレイすることがないゲーマーにはぴったり。コスパを重視する人にも選択肢になるでしょう。

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1,670万色
輝度300nits
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
ゲーミングモニター

Pixio PX248 Waveの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

26位
人気35位

LG Electronics Japan
LG UltraGear32GN650-B

おすすめスコア
4.27
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.50
色域の広さ
4.06
オプションの豊富さ
4.50
最安価格
33,980円
中価格
解像度WQHD(2560×1440)
モニターサイズ31.5インチ
色域カバー率sRGB:95%
リフレッシュレート165Hz
黒挿入機能
応答速度
5ms

色域がやや狭いが、WQHD・165Hz対応でスペックは十分

良い

  • 最大解像度はWQHD、リフレッシュレートは最大165Hzとハイスペック
  • オーバードライブ機能や黒挿入機能を搭載
  • 輝度やコントラストの調整が可能

気になる

  • 色域の測定値が57.12とやや低い
  • グラデーション表現が少し粗く見え、全体的に鮮やかさに欠ける

1958年に設立された韓国の総合家電メーカー、LGの「UltraGear 32GN650-B」。独自技術「AMD FreeSync™ Premiumテクノロジー」により、映像のカクつきやチラつきを抑えられると謳っている商品です。


色域の広さの検証では、測定値が57.12%とやや低い数値を記録。寒色・暖色問わずにグラデーション表現が少し粗く見えて、全体的に鮮やかさに欠ける映像に見えました。映像の美しさが魅力的なゲームを楽しみたい人には不向きといえます。


最大解像度はWQHDでリフレッシュレートは最大165Hz。4Kには非対応ですがWQHDであれば解像度は十分に高く、リフレッシュレートも165Hzと高いので、幅広いハード・ジャンルの性能を引き出せるモニターといえます。

オプションは、オーバードライブ機能や黒挿入機能を搭載しているほか、輝度やコントラストの調整も可能。色域が少し狭いため色味はやや物足りませんが、色鮮やかさにこだわりがなければはじめてのゲーミングモニターとしておすすめできる商品といえるでしょう。

パネル種類VA
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色約1677万色
輝度350cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比3000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
27位
人気8位

アイ・オー・データ機器
ゲーミングモニター‎EX-GD241JD

おすすめスコア
4.26
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.00
色域の広さ
4.26
オプションの豊富さ
4.75
最安価格
24,980円
やや低価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ23.8インチ
色域カバー率65.21%(実測値)
リフレッシュレート180Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

高リフレッシュレートでFPS向き。国内メーカーを求める人に

良い

  • リフレッシュレートが高く、PS5でFPSをなめらかに操作できる
  • オーバードライブ機能を搭載
  • 色温度・輝度・コントラストなどさまざまなオプションの調節が可能

気になる

  • フルHDの解像度しかない
  • 赤がやや弱いうえに青が強めで、際立った鮮やかさまではない

アイ・オー・データ機器の「ゲーミングモニター ‎EX-GD241JD」は、国内メーカーの商品がほしい人で、PS5でFPSをプレイするなら選択肢に入るモニターです。リフレッシュレートは180Hzと高く、FPSをなめらかな映像で楽しみたい人向き。23.8インチで解像度はフルHDですが、動きの速い映像に対応するオーバードライブ機能を搭載しています


色域の広さの検証では65.21%を記録しました。赤色の再現度が低めで、青色がやや強調される印象もありましたが、全体的な発色は悪くありません。際立った鮮やかさには欠けるものの、FPSであればそこまで気にならないでしょう。


オプションも豊富で、色温度・輝度・コントラスのほか、シャープネスの調整に対応。6つのプリセットモードにより、シーンに合わせた設定を素早く選択できます。ナイトクリアビジョンやエコモードも搭載し、使用環境に応じた調整が可能です。


ただし、検証したなかには、同じリフレッシュレート帯でより安いモデルもあります。国内メーカーにこだわりがなければ、ほかのモニターも検討しましょう。

パネル種類ADS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1677万色
輝度350 cd/m²
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
ゲーミングモニター

アイ・オー・データ 23.8型ゲーミングモニター GigaCrysta EX-GD241JDの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

28位
人気18位
おすすめスコア
4.25
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.20
色域の広さ
4.19
オプションの豊富さ
4.50
最安価格
43,551円
中価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ24.5インチ
色域カバー率62.38%(実測値)
リフレッシュレート280Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

色鮮やかさには少し欠けるが、FPS・TPSには十分な性能

良い

  • 通常時のリフレッシュレートは最大240Hz、オーバークロック適用時は最大280Hzに対応
  • 応答速度が1msと速く、FPS・TPS用のモニターとしては十分な性能
  • コントラスト・シャープネス調整機能つき

気になる

  • 色域の測定値が62.38と比較したなかでは低めで、やや色鮮やかさに欠ける
  • 最大解像度はフルHDとあまり高くないため、ゲームジャンルが限定される
スマホやノートPCなどのゲーミング向けアイテムを展開している台湾のメーカー、ASUSの「TUF Gaming VG259QM」。VRR(カクつきを抑える機能)とHDR(より色の幅を広げる機能)に対応した商品です。

色域の広さの検証では、測定値が62.38%と今回検証した商品のなかでは平均を少し下回る数値。色鮮やかとはいえませんが、色味が少し濃いので暖色系の色は映えていて、グラデーションの表現の粗さもあまり気になりませんでした。オープンワールドのゲームの美しさを味わいたい人には不向きですが、色鮮やかさにこだわりがなければ十分にきれいと感じるでしょう。


最大解像度はフルHDで、リフレッシュレートが通常時は最大240Hz、オーバークロック適用時には最大280Hzに対応しています。解像度は高くないため、幅広いジャンルのゲームに対応できるとはいえません。一方、応答速度は1msと高速なので、「Apex Legends」や「Valorant」といったFPS・TPS用のモニターとしては十分な性能です。

オプションは、コントラスト調整やシャープネスの調整が可能。キャラクターと背景が同系色で見にくくならないように調整できるのが便利でした。

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色約1670万色
輝度400cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
TUF Gaming

ASUS TUF Gaming VG259QMをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

29位
人気33位

アイ・オー・データ機器
GigaCrystaLCD-GC253U

2023/07 発売

おすすめスコア
4.24
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.20
色域の広さ
4.20
オプションの豊富さ
4.40
最安価格
44,568円
中価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ24.5インチ
色域カバー率62.98%(実測値)
リフレッシュレート240Hz
黒挿入機能
応答速度
0.4ms(240Hz/オーバードライブレベル3/クリアエイムレベル3設定時)

色域には欠けるが、黒挿入機能で残像がない映像を楽しめる

良い

  • 最大240Hzに対応しており、映像がなめらか
  • 黒挿入機能を搭載しているため、FPS・TPSに適している

気になる

  • 色域があまり広くなく、色鮮やかとはいえない

モニターを中心にPC周辺機器を手がけている日本のメーカー、アイ・オー・データ機器の「GigaCrysta LCD-GC253U」。TNパネルを採用した最大リフレッシュレート240Hzを誇る商品で、FPS・TPS用のモニターを探している人におすすめです。


色域の広さの検証では、実測値が62.98%とあまり広くありませんでした。赤や白はくっきりとした色味でしたが緑と水色の色味がかなり薄いため木々や空の色が映えず、色鮮やかさに欠けます。グラデーションの表現力がやや物足りないため、臨場感のある映像を楽しみたい人にはおすすめとはいえません。


最大解像度はフルHDですが、応答速度は0.4msと非常に高速。先述のとおりリフレッシュレートは最大240Hzで、黒挿入機能(クリアエイム)も搭載しているためFPS・TPSのモニターにぴったりの性能といえます。オプションは5段階で強弱を設定できるブルーライトカット機能を備えているほか、色温度や色の濃さの調整も可能。もともとの色味が薄めなので、3DグラフィックのRPGをプレイするときは少し色を濃くして楽しむのがよいでしょう。

パネル種類TN
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色10億7374万色
輝度400cd/㎡
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
おすすめスコア
4.24
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.10
色域の広さ
4.30
オプションの豊富さ
4.30
最安価格
16,999円
やや低価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ24インチ
色域カバー率66.92%(実測値)
リフレッシュレート180Hz
黒挿入機能
応答速度
5 ms(オーバードライブ 1 ms)

安価でモニターの脚もしっかりしているが、解像度は物足りない

良い

  • モニターの脚に安定感があり、モニターアームがなくても使いやすい
  • 180Hzの高リフレッシュレートを低価格で実現

気になる

  • 最大解像度がフルHDと高くないため、RPGゲームでは物足りない
Minifireの「ゲーミングモニター」は、安価なモニターを求めるゲーマーなら選択肢のひとつになります。20,000円を切る低価格なモニターながら、モニターの脚にしっかりとした安定感があるため、モニターアームを使わずにゲームをする人におすすめです。

色域の広さを検証したところ、実測値は66.92%と不満はないレベル。緑はやや視認しづらくなるものの、青を中心とする寒色ははっきりと映りました。繊細なグラデーションにこだわらない場合は、気にならない十分きれいな映像でしょう。


最大解像度はフルHDでFPS・TPSのゲームプレイには十分なスペックなもののRPGゲームでは物足りない印象。リフレッシュレートは180Hzと高性能。応答速度も1msと速いうえに、オーバードライブ機能や黒挿入機能も搭載していました。


基本的なオプションもそろっており、色域・輝度・コントラストの調整・プリセットの選択が可能です。迫力や臨場感は上位商品に及ばないものの、24インチで画面全体も見やすいため、FPS・TPSなどの視認性を重視するプレイスタイルを好むゲーマーとは相性がよいでしょう。

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色16.7 万色
輝度300 cd/m²
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
31位
人気16位

ベンキュージャパン
ZOWIEZOWIEXL2546K

おすすめスコア
4.23
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.20
色域の広さ
4.14
オプションの豊富さ
4.50
最安価格
79,480円
やや高価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ24.5インチ
色域カバー率60.64%(実測値)
リフレッシュレート240Hz
黒挿入機能
応答速度
0.5ms

色味は薄いが応答速度が非常に高速で、FPS・TPSにおすすめ

良い

  • ゲームに集中しやすい環境を作れるアイシールドが付属
  • 応答速度が0.5msと非常に高速で、FPS・TPSのモニターにぴったりな性能

気になる

  • 色域の実測値は60.64とやや狭く、色鮮やかさが感じられない
  • 全体的に色味が薄めで映像が平坦に見え、没入感が低め
eスポーツの世界大会での採用実績を持つモニターを販売している台湾のメーカー、BenQの「ZOWIE XL2546K」。モニターの両側面に取り付けられるアイシールドが付属しており、モニター周りの視界を防いでゲームに集中しやすい環境を作れるのが特徴です。

色域の広さの検証では、実測値が60.64%と少し狭く色鮮やかさは感じられませんでした。全体的に色味が薄めで映像がのっぺりと平坦な印象を受けたので、世界観に没入できるオープンワールドのゲームを楽しみたい人にはあまりおすすめとはいえません。


最大解像度はフルHDで、リフレッシュレートは最大240Hz。応答速度は0.5msと非常に高速で、FPS・TPSのモニターにぴったりの性能といえます。オプションは、輝度やコントラストの調整に加え、映像のカクつきや残像を軽減できる黒挿入・オーバードライブ機能を搭載。きれいな映像を映すのは苦手ですが、FPS・TPSだけをプレイする人にはおすすめの商品です。
パネル種類TN
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色不明
輝度320cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
ZOWIE

BenQ ZOWIE XL2546Kの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

31位
人気32位

マクスゼン
MAXZEN24.5型モニターMGM25IC01

2024/05/31 発売

おすすめスコア
4.23
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.00
色域の広さ
4.36
オプションの豊富さ
4.30
参考価格
14,880円
低価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ24.5インチ
色域カバー率69.49%(実測値)
リフレッシュレート180Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

PCのFPS・TPSやPS5用に!1万円台ながら高性能

良い

  • 価格の割に色域が広めで色鮮やか
  • 180Hzの高リフレッシュレートを低価格で実現
  • ゲーミングに必要な基本的な機能を搭載

気になる

  • 高度なゲーミング向け設定は一部非対応
  • 4K解像度には非対応
必要機能に絞った低価ジェネリック家電ブランドと謳う、マクスゼンの「MAXZEN 24.5型モニター MGM25IC01」。PCのFPS・TPSゲーム用やPS5用として、はじめてモニターを買う人におすすめです。モニターサイズは24.5インチと画面端の敵も視認しやすいため、快適にプレイできます。

解像度はフルHDで、映像美にこだわるゲーマーにはやや不向きです。しかし色域を測定すると測定値が69.49%と、1万円台のモデルにしては良好な数値を記録しました。解像度がフルHDでもよければ、映像のきれいさは十分に感じられるでしょう。

映像のなめらかさを示すリフレッシュレートは180Hzと高め。応答速度は1msと速く、残像感はほぼありません。速度を底上げするオーバードライブにも対応しています。残像感を減らす黒挿入機能はないものの、FPS・TPSをプレイするのに最低限ほしいスペックを満たしているといえるでしょう。

色域の調整はできませんが、色彩の強調は可能。輝度調整・シャープネスの変更・コントラスト調整に対応し、暗所を見えやすくするナイトクリアビジョンも設定できます。省エネモードも搭載しており、長時間ゲームをプレイしたい人にもぴったりです。
パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1677万色
輝度250cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
33位

MSI COMPUTER
MAG 255XFV

2024/07/26 発売

おすすめスコア
4.22
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.10
色域の広さ
4.18
オプションの豊富さ
4.50
最安価格
Amazonでタイムセール中!
28,100円
6%OFF
参考価格:
29,800円
タイプ
27インチ/平面/フルHD/Rapid IPS/180Hz
23.6インチ/湾曲/フルHD/VA/180Hz
23.8インチ/平面/フルHD/Rapid IPS/180Hz
24.5インチ/平面/フルHD/Rapid IPS/180Hz
24.5インチ/平面/フルHD/Rapid VA/250Hz
ホワイト/27インチ/平面/フルHD/RAPID IPS/180Hz
27インチ/湾曲/フルHD/VA/250Hz
27インチ/湾曲/フルHD/VA/280Hz
全部見る
タイプ
27インチ/平面/フルHD/Rapid IPS/180Hz
23.6インチ/湾曲/フルHD/VA/180Hz
23.8インチ/平面/フルHD/Rapid IPS/180Hz
24.5インチ/平面/フルHD/Rapid IPS/180Hz
24.5インチ/平面/フルHD/Rapid VA/250Hz
ホワイト/27インチ/平面/フルHD/RAPID IPS/180Hz
27インチ/湾曲/フルHD/VA/250Hz
27インチ/湾曲/フルHD/VA/280Hz
全部見る
最安価格
Amazonでタイムセール中!
28,100円
6%OFF
参考価格:
29,800円
タイプ
27インチ/平面/フルHD/Rapid IPS/180Hz
23.6インチ/湾曲/フルHD/VA/180Hz
23.8インチ/平面/フルHD/Rapid IPS/180Hz
24.5インチ/平面/フルHD/Rapid IPS/180Hz
24.5インチ/平面/フルHD/Rapid VA/250Hz
ホワイト/27インチ/平面/フルHD/RAPID IPS/180Hz
27インチ/湾曲/フルHD/VA/250Hz
27インチ/湾曲/フルHD/VA/280Hz
全部見る
タイプ
27インチ/平面/フルHD/Rapid IPS/180Hz
23.6インチ/湾曲/フルHD/VA/180Hz
23.8インチ/平面/フルHD/Rapid IPS/180Hz
24.5インチ/平面/フルHD/Rapid IPS/180Hz
24.5インチ/平面/フルHD/Rapid VA/250Hz
ホワイト/27インチ/平面/フルHD/RAPID IPS/180Hz
27インチ/湾曲/フルHD/VA/250Hz
27インチ/湾曲/フルHD/VA/280Hz
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解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ24.5インチ
色域カバー率62.10%(実測値)
リフレッシュレート240Hz
黒挿入機能
応答速度
0.5ms

オプション豊富な高コスパの240Hzモニター。FPSに

良い

  • 240Hzの高いリフレッシュレートで、FPS・TPS用におすすめ
  • 映像のシーンにより明るさ・コントラスト・彩度を自動調節するAIビジョンを搭載

気になる

  • 4Kに非対応かつ色域も広くはないため、オープンワールドのゲームやMMOには物足りない

ゲーミングデバイスを豊富に展開する有名メーカー、MSI COMPUTERの「MSI MAG 255XFV」。高コントラストと高速応答を両立している、24.5インチのフルHDモニターです。プロシーンでも用いられるような、FPS・TPS用モニターを探している人に向いています


色域の広さの検証では、実測値が62.10%と十分。緑の表現が弱めですが、赤・青はカバーできています。しかし色域が広いとはいえず、4Kに非対応なので、オープンワールドのゲームやMMOをプレイする際には物足りないと感じる可能性があるでしょう。


240Hzの高いリフレッシュレートでFPS・TPSを滑らかな映像でプレイできます。応答速度も0.5msと速く、カクつきを減らす「Adaptive-Sync」がついているのでクリアな映像でゲームを楽しめるでしょう。FPS・TPS用のモニターとしてはハイスペックながら3万円以下で購入できるのでコスパがよいといえます。


コントラスト・輝度・色温度などを調節可能で、多数のプリセットも用意されており、オプションが豊富。映像のシーンによって明るさ・コントラスト・彩度を自動で調節するAIビジョンも搭載しています。映像のカスタマイズをして楽しみたい人の候補にもなるでしょう。

パネル種類VA
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色10億6000万色~
輝度250cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比3000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
34位
人気14位

ベンキュージャパン
MOBIUZ EX2510S

2021/07/29 発売

おすすめスコア
4.21
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.10
色域の広さ
4.19
オプションの豊富さ
4.44
最安価格
26,300円
やや低価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ24.5インチ
色域カバー率62.63%(実測値)
リフレッシュレート165Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

色域や解像度はやや低めだが、FPS・TPSはなめらか

良い

  • コントラストや輝度の調整機能に加え、黒挿入機能・オーバードライブ機能を搭載
  • 残像感をかなり軽減でき、映像がなめらかに感じられる

気になる

  • 色域の測定値が62.63と低め
  • 最大解像度はフルHDで、高解像度でグラフィックを楽しみたいゲームでは物足りない

台湾を拠点とする人気のゲーミングモニターメーカー、BenQの「MOBIUZ EX2510S」。BenQ独自のHDRi技術を用いて色彩・コントラストが最適化でき、没入感ある視聴体験を実現できると謳ってます


色域の広さの検証では、測定値が62.63%と低めの数値で最大解像度はフルHD。「ファイナルファンタジー」シリーズや「エルデンリング」のような、高解像度でグラフィックを楽しみたいゲームでは、画質性能に物足りなさを感じるでしょう。


リフレッシュレートは最大165Hzで、応答速度は1ms。PS5で4KのゲームをプレイしないFPS・TPSゲーマーであれば、十分な性能といえます。オプションは、コントラストや輝度などの調整が可能なほか、黒挿入機能とオーバードライブ機能を搭載。機能によって残像感をかなり軽減できるので、165Hzのリフレッシュレート以上になめらかな映像に感じるでしょう。

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1670万色
輝度280cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
MOBIUZ EX2510S

BenQ MOBIUZ EX2510Sをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

34位
人気11位
おすすめスコア
4.21
対応ハード・ジャンルの幅広さ
3.90
色域の広さ
4.35
オプションの豊富さ
4.40
最安価格
15,980円
低価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ23.8インチ
色域カバー率68.95%(実測値)
リフレッシュレート180Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

PS5でプレイする人に。安価で180Hzの映像を楽しめる

良い

  • 15,000円ほどの比較的に低価格で、180Hzのモニターを購入できる
  • リフレッシュレートが180Hzあり、PS5でFPSをプレイする人におすすめ

気になる

  • 色域では緑が弱く、草原や木の発色には物足りなさを感じる
  • プリセット数が3つと少なめで、映像調整が苦手な人だと扱いにくい

Xiaomiの「Mi ゲーミングモニター G24i」は、FPS・TPS用として、はじめてゲーミングモニターの購入を検討している人向き。色域の検証では、測定値が68.95%とやや低めでしたが、値段を考慮すれば許容できる範囲でしょう。若干緑が弱く、草原や木の発色には物足りなさを感じる可能性があるものの、映像自体はきれいに発色していました。


解像度はフルHDですが、リフレッシュレート180Hzのモニターを、かなり安価な約15,000円という価格で購入できるところがメリット。PS5が出力可能な120Hzをゆうに上回っているため、PS5でFPSやTPSをプレイする人にもおすすめです。


ナイトクリアビジョンや省電力モードなど、快適なゲーム環境を作り出すのに便利な機能も搭載。輝度やコントラスト、シャープネスなどの細かい調整にも対応しているため、自分好みの映像にカスタマイズが可能です。しかし、プリセット数が3つと少なめなので、映像の調整が苦手な人はやや扱いにくいかもしれません。

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1670万色
輝度250nits
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1 (TYP)
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
36位
人気12位

BenQ
ZOWIEXL2411K

2020/10/09 発売

おすすめスコア
4.20
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.00
色域の広さ
4.13
オプションの豊富さ
4.75
最安価格
31,450円
中価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ24インチ
色域カバー率60.18%(実測値)
リフレッシュレート144Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

性能は少し低いものの、画面の設定を細かく調整できる

良い

  • 画面を細かく設定でき、プレイするタイトルに合わせて自分好みに調整しやすい

気になる

  • 色域の測定値は60.18と低めで、やや映像の鮮やかさに欠ける
  • 最大解像度はフルHDでリフレッシュレートは最大144Hzと、比較したなかではスペックが低め

プロジェクターと液晶ディスプレイを展開している台湾のメーカー、BenQの「ZOWIE XL2411K」。液晶パネルは側面の耐久性を強化したと謳うフレームで囲われていて、フチが少し太めなのが特徴です。


色域の広さの検証では、測定値が60.18%と低めの数値。鮮やかさに少し欠けた映像で、オープンワールドのゲームや「フォートナイト」のような明るい色が多いゲームの表現は物足りなく感じました。美麗なグラフィックを楽しみたい人には、あまりおすすめとはいえないでしょう。

最大解像度はフルHDでリフレッシュレートは最大144Hz。どちらもほかの商品に比べると数値が低く、幅広いハード・ジャンルのゲームの性能を引き出せるほどのスペックは持ち合わせていません。ただし、PS5で4Kの解像度のゲームをプレイしないFPS・TPSゲーマーであれば、十分な性能といえます。

オプションは、シャープネスや輝度などの調整が可能なほか、黒挿入機能とオーバードライブ機能を搭載。細かく設定できるので、プレイするタイトルに合わせて自分好みに調整できる柔軟さを感じました

パネル種類TN
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色不明
輝度320cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
37位
人気13位

アイ・オー・データ機器
GigaCrystaゲーミングモニター 23.8インチEX-LDGC241UDB

2023/06/23 発売

おすすめスコア
4.19
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.10
色域の広さ
4.13
オプションの豊富さ
4.50
最安価格
32,638円
中価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ23.8インチ
色域カバー率60.26%(実測値)
リフレッシュレート240Hz
黒挿入機能
応答速度
5ms

色がくすんで見えることがあるが、なめらかな映像表現が可能

良い

  • リフレッシュレートは最大240Hzと非常に高く、応答性能も5msと十分
  • オプションの設定から輝度やコントラストの調整が可能
  • 長時間プレイするゲーマーにうれしいエコモードを搭載

気になる

  • 色域の測定値が60.26とやや低めで、色がくすんで見えることがあった
  • 最大解像度はフルHDで、4Kのタイトルをプレイするには物足りない

石川県に本拠を構えるPC周辺機器メーカー、 アイ・オー・データ機器の「EX-LDGC241UDB」。広視野角のADSパネルを採用しており、どの角度から見ても色鮮やかで表現豊かな映像を楽しめると謳っています。


色域の広さの検証では、測定値が60.26%と少し低めの数値。空の色がくすんで見えたり、肌にツヤがないように見えることがありました。最大解像度も最大でフルHDなので、美しいグラフィックで楽しみたいRPGやPS5の4Kのタイトルをプレイするには物足りない性能といえます。


リフレッシュレートは最大で240Hzと非常に高く、応答性能も5msと十分。「Apex Legends」や「VALORANT」といったFPS・TPS用のモニターとしては十分な性能といえます。また、オプションの設定から輝度やコントラストの調整が可能なうえ、エコモードもあるので長時間プレイするゲーマーにおすすめです。

パネル種類ADS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1677万色
輝度350cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
38位
人気29位

アイ・オー・データ機器
GigaCrystaGigaCrystaLCD-GC243HXDB

おすすめスコア
4.18
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.00
色域の広さ
4.22
オプションの豊富さ
4.40
最安価格
Amazonで売れています!
27,980円
在庫わずか
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ23.8インチ
色域カバー率63.50%(実測値)
リフレッシュレート165Hz
黒挿入機能
応答速度
5ms

最大解像度はフルHDだが、FPS・TPS用としては十分な性能

良い

  • 黒挿入やオーバードライブを搭載し、FPS・TPS用のモニターとしては十分な性能
  • 輝度やコントラストなどの調整が可能
  • 映像によって自動で明るさを変更する機能を搭載

気になる

  • 色域の実測値63.50と、比較したなかではやや狭め
  • 最大解像度はフルHDにとどまる

キャプチャーボードやWi-Fiルーターを販売する日本のメーカー、アイ・オー・データ機器の「GigaCrysta LCD-GC243HXDB」。約0.3msの低遅延モードを搭載していると謳う商品で、モニターを回転させて縦型モニターとして使うことも可能です。


色域の広さの検証では、色域の実測値63.50%と今回検証した商品のなかでは平均を少し下回る数値。色鮮やかさを感じるほどではありませんでしたが、色の薄さが目立つようなシーンはあまりありませんでした。ゲームの映像のきれいさにこだわりがなければ、不満を感じることはないでしょう。


最大解像度はフルHDでリフレッシュレートが最大165Hzに対応。解像度は高くありませんが、黒挿入やオーバードライブといった機能が搭載されており、FPS・TPS用のモニターとしては十分な性能です。輝度やコントラストなどの調整が可能なほか、映像によって自動で明るさを変更する機能も搭載しています。
パネル種類ADS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1677万色
輝度350cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
GigaCrysta

IODATA GigaCrysta LCD-GC243HXDBをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

38位
人気21位
おすすめスコア
4.18
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.00
色域の広さ
4.18
オプションの豊富さ
4.50
参考価格
25,799円
やや低価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ23.8インチ
色域カバー率62.26%(実測値)
リフレッシュレート165Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

幅広いジャンルに対応しているとはいえないが、機能性は十分

良い

  • リフレッシュレートが最大165Hzと高めで、FPS・TPSをなめらかな映像で楽しめる
  • 輝度やコントラストの調整が可能なほか、オーバードライブ機能にも対応

気になる

  • 色域の測定値は62.26とやや低め
  • 寒色が少し濃い印象で、背景の明るい色があまり鮮やかに見えなかった
  • 最大解像度はフルHDと、比較したなかでは解像度が低め

1984年にアメリカに設立された世界的なPC周辺機器メーカー、Dellの「G2422HS」。外部通気口を背面に搭載しているのが特徴で、長時間使用時の排熱効率を上げていると謳っています。


色域の広さの検証では、測定値が62.26%と少し低めの数値。寒色が少し濃い印象があり、背景の赤や緑といった明るい色はあまり鮮やかには見えませんでした。それでもグラデーションの粗さは気にならず、映像が平坦に見えることもなかったので、色鮮やかさにこだわりがなければ十分な性能といえます。


最大解像度はフルHDでリフレッシュレートが最大165Hz。解像度が高くありませんがリフレッシュレートは高めなので、FPS・TPSをなめらかな映像で楽しむうえでは十分な性能といえるでしょう。オプションは、輝度やコントラストの調整が可能なほか、オーバードライブ機能にも対応しています。
パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1670万色
輝度350cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
G2422HS

Dell ゲーミングモニター G2422HSをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

40位
人気38位
おすすめスコア
4.16
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.10
色域の広さ
4.07
オプションの豊富さ
4.50
最安価格
Amazonで売れています!
31,880円
在庫わずか
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ23.8インチ
色域カバー率57.89%(実測値)
リフレッシュレート165Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

最大165Hz対応だが色域が狭く、色彩はやや物足りない

良い

  • 黒挿入やオーバードライブを搭載し、FPS・TPS用モニターとしては十分な性能

気になる

  • 色域の測定値が57.89と低めで、色鮮やかさは感じられなかった
  • 色のグラデーションが粗く、映像がやや平坦に見えた
  • 最大解像度はフルHDと比較したなかでは低め

1976年に創業された台湾のPC周辺機器メーカー、Acerの「NITRO QG241YPbmiipx」。眼精疲労の要因を抑制すると謳う「フリッカーレス・テクノロジー」を搭載している商品です。


色域の広さの検証では、測定値が57.89%と低めの数値。黄色・黄緑・緑といった色のグラデーションが粗く、映像が少し平坦に見えました。色鮮やかさは感じられず、映像の美しさを堪能したいオープンワールドのゲームをプレイする人には物足りない性能といえるでしょう。


最大解像度はフルHDですが、リフレッシュレートは最大165Hzに対応。黒挿入やオーバードライブといった機能も搭載しており、FPS・TPSをプレイするモニターを探している人であれば十分な性能といえます。
パネル種類VA
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色約1670万色
輝度250cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比3000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
41位
人気27位
おすすめスコア
4.12
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.00
色域の広さ
4.06
オプションの豊富さ
4.50
最安価格
16,980円
やや低価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ23.8インチ
色域カバー率57.35%(実測値)
リフレッシュレート165Hz
黒挿入機能
応答速度
オーバードライブ時:3ms(GtoG)、1ms(MPRT)

色鮮やかさに欠けるが、FPS・TPSはなめらかに楽しめる

千葉県に本社を置く液晶ディスプレイ製品を取り扱っているメーカー、JAPANNEXTの「JN-238i165FHDR」。AMD FreeSyncに対応し、画面のリフレッシュレートとコンテンツのフレームレート間のずれによって生じるテアリングを回避し、なめらかに映像を表示できると謳っています。


色域の広さの検証では、測定値が57.35%と低めの数値を記録。濃い色の映像はあまり違和感がありませんでしたが、寒色や暖色の淡い色へのグラデーションが繊細に表現しきれず、全体的に白っぽく見えました。映像の美しさを味わいながらMMOやRPGをプレイしたい人にはおすすめとはいえないでしょう。


最大解像度はフルHDでリフレッシュレートは最大165Hz。色鮮やかな映像の表示は得意ではありませんが、4KやWQHDの解像度でプレイをしないFPS・TPSのゲームであればなめらかでカクつきのない映像でゲームを楽しめるでしょう。モニターのサイズも小さく画面全体を把握しやすいので、FPS・TPSのゲーム用モニターを探している人におすすめです。


オプションは、色域や輝度などの調整が可能なほか、ブラックレベルの調整により、暗所の見え方を補正できます。一方、プリセットの数が4つと少なめなので、映像の調整が苦手な人は注意しましょう。ユーザー設定のカスタマイズは可能なので、ゲームに合わせて好みの映像に調整できる人であれば問題なく十分使いこなせます

パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1677万色
輝度300cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
おすすめスコア
4.08
対応ハード・ジャンルの幅広さ
3.90
色域の広さ
4.15
オプションの豊富さ
4.20
最安価格
27,577円
中価格
解像度4K(3840×2160)
モニターサイズ27インチ
色域カバー率61.04%(実測値)
リフレッシュレート60Hz
黒挿入機能
応答速度
14ms

MMO・RPG用の安価な4Kモニターがほしい人におすすめ

良い

  • 4Kモニターのなかではかなり安価

気になる

  • 色域が伸び切らずきれいに映り切らない可能性がある
  • リフレッシュレート60Hz・反応速度14msと、FPS・TPSには不向き
車載用モニター・ゲーミングモニターなどを扱うZ-EDGEが手がけた「ゲーミングモニター U27P4K-JP」。4Kモニターのなかではかなり手頃ながら、モニターサイズは27インチと画面が大きく、迫力あるゲームを堪能できます。安価なMMO・RPG用のモニターを探している人におすすめです。

測定した結果、色域は61.04%とやや伸び悩み、美麗なグラフィックとはいえません。色合いは寒色寄りで青が強く、赤や緑の発色はやや弱めでした。色鮮やかさを感じにくいので、4Kの解像度で映しても映像のきれいさはそこまで感じられないでしょう。


オプション機能として、基本的な画質調整機能を搭載しています。色彩・色温度・彩度などの色域に加えて、輝度・コントラストの調整が可能。シャープネスの変更にも対応しており、プレイしたいゲームに合わせて細かく映像を調整できます

一方で、FPS・TPSなど0.1秒を競うゲームにはやや不向き。リフレッシュレートは60Hzと低く、応答速度も14msと遅めです。残像感を減少させる黒挿入機能やオーバードライブ機能もありません。FPS・TPSゲームや格闘ゲームをプレイしない人であれば候補になる商品といえるでしょう。
パネル種類IPS
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色10億7000万色
輝度300cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
おすすめスコア
4.06
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.00
色域の広さ
4.05
オプションの豊富さ
4.20
最安価格
30,800円
中価格
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ24インチ
色域カバー率57.07%(実測値)
リフレッシュレート180Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

リフレッシュレートは高いが色域が狭く、寒色の表現が苦手

良い

  • リフレッシュレートは最大180Hzと高め
  • 黒挿入機能やオーバードライブ機能を搭載

気になる

  • 色域の測定値が57.07と低めで、寒色が多い暗い映像では色の差がわかりづらい
  • 対応解像度はフルHDと比較したなかでは低め
  • 暗所補正非対応で、夜景の多いゲームには不向き

モニターを中心に展開している電子機器メーカー、Z-Edgeの「UG24」。湾曲ディスプレイのモニターで、フリッカーフリーおよびブルーライトフィルター技術で目の疲れを低減すると謳う商品です。


色域の広さの検証では、測定値が57.07%とほかの商品に比べて低い数値を記録。寒色が多めな暗い映像では影と夜空の色の差がわかりにくく、同化して見えることもありました。影に隠れている敵を見つけにくいので、FPS・TPSゲームをプレイする際は輝度を高めてプレイするのがおすすめです。


対応解像度はフルHDですが、リフレッシュレートは最大180Hzと高め。黒挿入機能やオーバードライブ機能も搭載しているので、湾曲モニターに抵抗がなければFPS・TPS用として活躍するでしょう。輝度やコントラストの調整は可能ですが、暗所補正は非対応なので、夜景の多いゲームをプレイする予定の人は注意が必要です。
パネル種類VA
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1670万色
輝度300cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比4000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
44位
人気20位

FFF SMART LIFE CONNECTED
24.5インチ ゲーミングモニターFFF-LD25G6

2024/04/30 発売

おすすめスコア
4.04
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.00
色域の広さ
3.97
オプションの豊富さ
4.30
最安価格
Amazonでタイムセール中!
16,900円
20%OFF
参考価格:
21,000円
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ24.5インチ
色域カバー率53.81%(実測値)
リフレッシュレート240Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms(MPRT)/6~16.5ms(GtoG)

色域は狭いが、FPS・TPSはなめらかな映像で楽しめる

良い

  • リフレッシュレートは最大240Hzと高い
  • 暗所を補正する機能も搭載されており、暗い画面でも見え方を自分好みに調整できる
  • 価格が安め

気になる

  • とくに暖色が弱く全体的に色鮮やかさに欠ける印象
  • 解像度はフルHDと低め
  • 黒挿入機能やオーバードライブ機能はない

パソコン周辺機器をメインに展開している神奈川のメーカー、FFF SMART LIFE CONNECTEDの「24.5インチ ゲーミングモニター」。24.5インチのモニターで、FPS・TPSを専門にプレイしたい人におすすめです。解像度や色域は低いもののリフレッシュレートは240Hzと高く、FPS・TPSをなめらかな画面で楽しめます。


色域の広さの検証では、測定値が53.81%と低い数値を記録。とくに緑と赤が極端に弱く、全体的に色鮮やかさに欠ける印象で、映像美が求められるゲームにはあまり向いていません


解像度はフルHDと低めなものの、リフレッシュレートは最大240Hzと高く、映像がカクつきにくいのがメリット。黒挿入機能やオーバードライブ機能はありませんが、応答速度は1msと高速なので、FPSやTPSをプレイするには十分な性能といえます。


オプションは、色域・輝度・コントラストの調整が可能。暗所を補正する機能も搭載されており、暗い画面でも見え方を自分好みに調整できるため快適にプレイできるでしょう。

FPS・TPSに十分な性能を備えており、価格が安いのもメリット。コスパ重視でFPS・TPSをプレイするモニターを探しているなら選択肢に入るでしょう。
パネル種類VA
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1677万色
輝度300cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比2000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る
45位
人気40位

アイ・オー・データ機器
ゲーミングモニターLCD-DF241SXVB

2020/02 発売

おすすめスコア
3.98
対応ハード・ジャンルの幅広さ
3.50
色域の広さ
4.20
オプションの豊富さ
4.40
最安価格
Amazonで売れています!
21,000円
在庫わずか
解像度フルHD(1920×1080)
モニターサイズ23.8インチ
色域カバー率62.38%(実測値)
リフレッシュレート75Hz
黒挿入機能
応答速度
16ms

オプションは豊富だが、スペックはあくまでPS4向け

良い

  • PS4やSwitch向けとしては十分な性能
  • 輝度やコントラストの調整が可能
  • 画面の明るさを映像によって自動調整する機能を搭載

気になる

  • 色域の測定値が62.38とやや低めで、色鮮やかさに欠ける
  • 映像が少し平坦でのっぺりとしている
  • PS5やゲーミングPCからの映像を映したい人には、スペックが物足りない

石川県に本拠を構えるPC周辺機器メーカー、 アイ・オー・データ機器の「LCD-DF241SXVB」。PS4向けを謳っている商品ですが、HDMIだけでなくPS4が対応していないDisplayPortも搭載しているのが特徴です。


色域の広さの検証では、測定値が62.38%で少し低めの数値。グラデーションの粗さはそこまで感じませんでしたが、色鮮やかさはあまり感じられませんでした。映像が少し平坦でのっぺりとしているので、色味をゲームごとに調整しながら使うのがよいでしょう。


最大解像度はフルHDで、リフレッシュレートは最大75Hz。PS4やSwitch向けとしては十分な性能ですが、PS5やゲーミングPCからの映像を映したい人にはおすすめできません。オプションは輝度やコントラストの調整が可能なうえ、画面の明るさを映像によって自動調整する機能も搭載しています。

パネル種類VA
アスペクト比16:9
チルト機能(垂直角度調節)
表示色1677万色
輝度350cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比3000:1
ナイトクリアビジョン機能
全部見る

売れ筋の人気ゲーミングモニター全45商品を徹底比較!

ゲーミングモニター の検証

マイベストではベストなゲーミングモニターを「色域が広く、どんなジャンルのゲームでも性能を引き出せるうえにオプションも豊富な商品」と定義。


ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のゲーミングモニター45商品を集め、以下の3個のポイントで徹底検証しました。


検証①:対応ハード・ジャンルの幅広さ

検証②:色域の広さ

検証③:オプションの豊富さ

今回検証した商品

  1. AOCゲーミングモニター24G42E/11
  2. ASUSROGStrixXG27UCS
  3. ASUSTUF GamingVG259QM
  4. ASUSASUS TUF Gaming4KゲーミングモニターVG289Q1A
  5. ASUSROGSwift OLEDPG32UCDM
  6. ASUSゲーミング モニターPG32UCDP
  7. AcerNITROQG241YPbmiipx
  8. BenQZOWIEXL2411K
  9. BenQMOBIUZEX270QM
  10. BenQMOBIUZEX321UX-JP
  11. BenQMOBIUZEX271Q
  12. BenQゲーミング液晶ディスプレイEX2710Q-JP
  13. DellG2422HSG2422HS
  14. FFF SMART LIFE CONNECTED24.5インチ ゲーミングモニターFFF-LD25G6
  15. JAPANNEXTゲーミングモニターJN-238i165FHDR
  16. KTCゲーミングモニターH27T22S
  17. KTC湾曲ゲーミングモニターH27S17
  18. LG Electronics JapanLG UltraGear32GQ950-B
  19. LG Electronics JapanLG UltraGear32GN650-B
  20. MSI COMPUTERMAG 255XFV
  21. MinifireゲーミングモニターMFG24F4S
  22. PixioゲーミングモニターPX248 Wave White
  23. PixioPX278 WavePX278 Wave White
  24. XiaomiゲーミングモニターG34WQi
  25. XiaomiMiゲーミングモニター G24i
  26. XiaomiMiゲーミングモニター G27Qi
  27. Z-EDGEゲーミングモニターU27P4K-JP
  28. Z-EdgeゲーミングモニターUG24
  29. ‎PHILIPSEVNIA ゲーミングモニター‎24M2N3200L/11
  30. アイ・オー・データ機器GigaCrystaLCD-GC253U
  31. アイ・オー・データ機器GigaCrystaEX-GCU271HXAB EX-GCU271HXAB
  32. アイ・オー・データ機器GigaCrystaゲーミングモニター 27インチEX-GDQ271JA
  33. アイ・オー・データ機器ゲーミングモニター‎EX-GD241JD
  34. アイ・オー・データ機器ゲーミングモニターLCD-DF241SXVB
  35. アイ・オー・データ機器GigaCrystaGigaCrystaLCD-GC243HXDB
  36. アイ・オー・データ機器GigaCrystaゲーミングモニター 23.8インチEX-LDGC241UDB
  37. エムエスアイコンピュータージャパンMSIOptix MPG321UR-QDMPG321UR-QD
  38. ソニーSONYINZONE M3
  39. ソニーSONYINZONE M9SDM-U27M90
  40. デル・テクノロジーズゲーミングモニターG2524H
  41. ベンキュージャパンZOWIEXL2586X
  42. ベンキュージャパンZOWIEZOWIEXL2546K
  43. ベンキュージャパンMOBIUZ EX2510S
  44. マクスゼンMAXZEN24.5型モニターMGM25IC01
  45. マクスゼンMAXZENゲーミングモニターMGM27IC02
1

対応ハード・ジャンルの幅広さ

対応ハード・ジャンルの幅広さ

対応しているハード・ジャンルが幅広い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「ハイスペックPCでプレイできるすべてのゲームを最大限のスペックで映せる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • リフレッシュレート
  • 解像度
  • 応答速度
  • オーバードライブの有無
  • 黒挿入機能の有無
2

色域の広さ

色域の広さ

色域が広い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「暖色が映えているだけでなく、寒色も深い色で表現できており、モンスターやキャラクターの質感、背景の壮大さが強調されているように見える。派手めな色合いでグラデーションも細かい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

モニターのオプションはすべてオフにし、モードは出荷時の初期設定のもので統一。HDR/BT.2020の測定用パターン信号を出力して、BT.2020の色域をどれほどカバーできているかを「BT.2020 Gamut Coverage」で測定しました。その測定結果を比較して、各商品のおすすめ度をスコア化しています。

検証条件

  • 使用したPC:SONY「VAIO VJS12590111B」
  • 使用した測定器:KONICA MINOLTA「CA-410」
  • 使用したパターンジェネレーター:Portrait Displays「VideoForge PRO」
  • 使用したソフト:Portrait Displays Calman 2023
3

オプションの豊富さ

オプションの豊富さ

搭載しているオプションが豊富な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「どんなゲームでもどんな目的でも自分好みに調整可能なほどオプションに優れていて、コアゲーマーでもライトゲーマーでも使いやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 色域調整
  • 輝度調整
  • ナイトクリアビジョン
  • プリセット数
  • エコモード
  • USB HUB
  • シャープネス調整
  • コントラスト調整

ゲーミングモニターのオプション機能はどこまで必要?

ゲーミングモニターのオプション機能はどこまで必要?

自分好みに画面を調節してゲームを楽しみたい人には「色域調節」「暗部補正」「黒挿入機能」があるゲーミングモニターがおすすめ


色域調節とは、画面の明度や彩度を調節できる機能のこと。基本的にどのゲーミングモニターでも調節可能で、自分好みのグラフィックを作れますよ。


また、暗部補正もほとんどのゲーミングモニターに搭載されています。画面上の暗い部分を補正して明るさを調整し、視認性を高める機能です。FPS・TPSでは建物の影にいるプレイヤーを見つけやすくなるので、勝率が上がる可能性があります。


黒挿入とは、1コマずつの映像の間に黒い画面を挟む機能のことです。1つ前のコマをリセットできるので、残像がほぼ映らずブレにくい映像でゲームを楽しめます。黒挿入機能を搭載したゲーミングモニターは少ないので、気になる人は詳細情報から確認してくださいね。

八幡康平
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

近年AIビジョンと呼ばれる、明るさや彩度を自動で調節する機能を搭載したゲーミングモニターも増えています。MMOやオープンワールドのゲームをプレイする際に、暗くて見えにくい洞窟や水中なども自動で明るさや彩度の調整ができるので快適にプレイできますよ。

ゲーミングモニターの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、ゲーミングモニターのAmazonの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

おすすめのゲーミングモニターランキングTOP5

1位: ASUSROGSwift OLEDPG32UCDM

2位: エムエスアイコンピュータージャパンMSIOptix MPG321UR-QDMPG321UR-QD

2位: BenQMOBIUZEX321UX-JP

4位: アイ・オー・データ機器GigaCrystaEX-GCU271HXAB EX-GCU271HXAB

4位: ASUSゲーミング モニターPG32UCDP

ランキングはこちら
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