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【徹底比較】ラピッドトリガーキーボードのおすすめ人気ランキング【おすすめの設定も紹介!】

VALORANTなどストッピングが重要なゲームの勝率を上げたい人におすすめな、ラピッドトリガーキーボード。マグネティックキーによる磁気の感知により入力・入力解除が行えるため、よりスピーディに操作できる点がメリットです。しかし「ラピッドトリガーはいらない」という声もあるうえ、安いゲーミングキーボードとの違いが気になってラピッドトリガーキーボードを選ぶべきか迷う人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のラピッドトリガーキーボードを比較して、最もおすすめのラピッドトリガーキーボードを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?ラピッドトリガーキーボードの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

2024年11月27日更新
どちゃく!(@Dochaku_S)
監修者
元プロゲーマー/ゲーム・eスポーツ講師
どちゃく!(@Dochaku_S)

「Fortnite」で最高順位アジア2位まで上り詰めた経験を持つ、元VARREL所属のプロゲーマー。FPSゲーム歴は17年で、現在は東京クールジャパン専門学校、eスポーツ高等学院の講師も務めている。自身の講義では「Fortnite」だけでなく「Apex Legends」や「VALORANT」の技術・戦術、マインド面を指導している。また、デジタルカードゲームの「Shadowverse」では、日本ランキング1位を2度獲得した経験もあり、高いゲームセンスでジャンルを問わずマルチに結果を残している。

どちゃく!(@Dochaku_S)のプロフィール
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八幡康平
ガイド
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

目次

ラピッドトリガーとは?

ラピッドトリガーとは?

ラピッドトリガーとは、キーの上下を検知した瞬間に、キーの入力・解除を反映できる機能のこと。マグネティックキーにより、キーが少しでも下がれば入力、少しでも上がれば入力解除になるため、より繊細かつスピーディにゲームをプレイできます。


ラピッドトリガーなしの商品は入力・入力解除を切り替えるポイントが決まっているので「入力→解除→入力」と操作したい場合、キーを一度初期位置まで戻して再度押す必要があり、操作に少しラグが発生します。


しかし、ラピッドトリガー付きは入力と入力解除のポイントがないので、キーを押した状態から少しだけ離して再度押すだけで「入力→解除→入力」の操作が可能。操作にかかる時間が短縮されるので、キャラクターを思いどおりに素早く操作できますよ。

ラピッドトリガーのメリットは?

ラピッドトリガーのメリットは?

ラピッドトリガー機能を搭載したキーボードを使うメリットは、主に2つ。


1つ目は、素早いストッピングと切り返しが可能になることです。VALORANTやCounter-Strike(カウンターストライク)といった、ストッピングが重要なゲームで特に効果を発揮。キーを離すと即座にキャラクターがピタッと停止し、速く動き出せるので左右への切り返し動作をスムーズに行いながらストッピングをかけた射撃ができます。


「移動→ストッピング→初弾をまっすぐ撃つ」といった動作のロスが最小限に抑えられ、ピークアドバンテージを最大限に活かせる点もメリットです。その結果、ピーク時の勝率を向上させられるでしょう。


さらに、VALORANT以外にも、Apex Legendsやフォートナイト、オーバーウォッチなどで、素早い切り返しにより遮蔽物を使った撃ち合いや、左右に揺れながら撃つ「レレレ撃ち」で優位に立てますよ


2つ目のメリットは、2度押し機能を搭載している点です。ラピッドトリガー付きは入力と解除のポイントがないためキーを押した状態でもキーを少しだけ離して、再度押すことで「入力→解除→入力」の操作を行えます。そのためより素早く操作でき、一瞬の勝負で勝率を高められますよ。


ラピッドトリガーキーボードは、熟練者はもちろん初心者にもおすすめ。ストッピングは本来難しい技術ですが、キーから少し指を離すだけと普通のキーボードに比べて簡単に操作できますよ。勝率を上げたい人はぜひ取り入れてくださいね。

どちゃく!(@Dochaku_S)
元プロゲーマー/ゲーム・eスポーツ講師
どちゃく!(@Dochaku_S)

ラピッドトリガー非搭載だとわずかに入力遅延が発生します。入力遅延があるとキー入力後に若干のキャラクターの予備動作が入るので、次動作までのロスが起きるでしょう。自分のイメージとキャラクターの動きをリンクさせるためにもラピッドトリガーは絶対に導入すべきですよ。

ラピッドトリガーキーボードの選び方

ラピッドトリガーキーボードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

キーの数とサイズのバランスがいいテンキーレスがおすすめ

キーの数とサイズのバランスがいいテンキーレスがおすすめ

ゲーミングキーボードのサイズを大きく分けると「フルサイズ」「テンキーレス」「ミニサイズ」の3種類があります。普段のPC作業とゲームで兼用するなら、ゲームで使用するキーがそろっているテンキーレスがおすすめです。


テンキーレスは、フルサイズに比べて70〜80%のサイズなのでマウスの可動域を確保しやすい点もメリット。キーの数とサイズのバランスがよく、無難に使いやすいでしょう。


デスクが狭く、マウスの可動域が確保しづらい人にはミニサイズがよいでしょう。Valorantなどのプロプレイヤーにはミニサイズを使っている人が多い傾向があります。しかし、ファンクションキーがないことでMMOやMOBAでは操作が不便になる点には注意しましょう。


デスクが広く、テンキーを仕事やネットサーフィンなどで日常的に使用する人ならフルサイズも選択肢に。しかし、マウスのスペースを圧迫するうえ、腕の幅を広くとる必要があるのでデスクの幅が120cm以下の場合は、フルサイズは避けるのがベターでしょう。

2

アクチュエーションポイントとAPCを理解して、操作性を高めよう!

アクチュエーションポイントとAPCを理解して、操作性を高めよう!

ラピッドトリガーキーボードを使いこなすために、アクチュエーションポイントとAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能を理解しましょう。


アクチュエーションポイントとは、キーを動かしたときに反応するポイントのことです。従来のゲーミングキーボードは、赤軸・青軸・銀軸といったキースイッチ(軸)ごとに1.2〜2.0mmでアクチュエーションポイントが決まっていました。しかし、マグネティックキーの登場により、0.1〜0.4mmとより浅い設定が可能に。


APC機能とは、キーごとのアクチュエーションポイントをおよそ0.1mmから4.0mmの間で0.1mm単位で変更できる機能のこと。キーの入力・解除が素早く行えるラピッドトリガーキーボードでは、軽く触れただけでキーの操作ミスが起きるのではと気になる人も多いのではないでしょうか。


APC機能があれば、移動キーだけアクチュエーションポイントを浅くして、Windowsキーやスペースキーは深く設定できます。素早くストッピングやレレレ撃ちを行えるゲームのアドバンテージはそのままに、押し間違いによる操作ミスを軽減できますよ。

どちゃく!(@Dochaku_S)
元プロゲーマー/ゲーム・eスポーツ講師
どちゃく!(@Dochaku_S)

移動以外のキーはアクチュエーションポイントを0.5mm~1mm程度に設定しておくのがおすすめです。スペースキー(ジャンプ)やWindowsキーなどは特に誤って押したときに隙ができます。


プロゲーマーのなかにはキーボードの設定を公開している選手もいるので、それを参考にアクチュエーションポイントを設定するのもよいでしょう。

速さを追求するならアクチュエーションポイントが0.1mm以下を選ぼう

速さを追求するならアクチュエーションポイントが0.1mm以下を選ぼう

そもそもラピッドトリガー付きの商品は、ゲーミングキーボードのなかでは高性能。より高い性能を求めるなら、アクチュエーションポイントの最低値に注目しましょう。


ラピッドトリガー搭載ならすべて性能は同じと思っている人もいるかもしれません。しかし、実はラピッドトリガー付きキーボードのなかにも、アクチュエーションポイントの最低値が0.1〜0.4mmとわずかな違いがあります


キーの入力・解除の速さをより追求したい人には、0.1mmから設定できるものがおすすめ。多くのプロゲーマーが使用する「wooting 60HE」もアクチュエーションポイントは0.1mmから設定可能です。


しかし、最低値が0.1mmの商品でも通常のゲーミングキーボードとラピッドトリガーキーボードほどの差はないうえ、高価な傾向があります。0.1〜0.4mmにも大きな差はないので、お金に余裕がある人やどうしてもデバイスに妥協したくない人はアクチュエーションポイントの最低値を確認しましょう。

八幡康平
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平
ちなみにアクチュエーションポイントの調整には、専用のソフトが必要です。公式サイトや説明書に記載されているリンクからダウンロードできるので、必ずダウンロードしましょう。

ソフトさえダウンロードすれば、調整はとても簡単。キーを選んで好みの深さに設定するだけ。なかには日本語非対応のソフトもありますが、数字やキーは英語が読めなくても見て判断できるので調整はできるでしょう。
3

打鍵音と打鍵感にも注目!打鍵音小さめで押し心地浅めが◎

打鍵音と打鍵感にも注目!打鍵音小さめで押し心地浅めが◎

ラピッドトリガーキーボードのほとんどはマグネティックキーというスイッチを使っているため、普通のゲーミングキーボードに比べてキーが軽い傾向があります。実際に使用したモニターからも、キーがかなり軽めで、押しても疲れることなく、非常に押しやすかった」というコメントが挙がりました。


打鍵感が軽いメリットは、自分の反応をより素早くゲーム操作に反映できること。キーが浅めだと指を移動させやすいので、指の腹でほかのキーを押すといった誤操作を軽減できる点も魅力のひとつです。


また、打鍵音が小さいものはボイスチャットにキーの音が入らないうえ、ゲームに集中しやすい点がメリット。ラピッドトリガーキーボードのなかでも、打鍵音が小さめでキーの表面がサラサラしている商品が人気でした。


こだわりの打鍵感がなければ、キーの軽さ・音・打ち心地の評価が高い商品を選ぶのがおすすめです。評価の高い商品は、モニターから「軽めで少ない力で押せる。反発も均一の力なので長時間でも疲れずプレイできそう」「打鍵音が自分で聞いていても心地よい音なのがよい」といった声が挙がりました。打鍵音・打鍵感は好みに左右されるポイントなので、商品紹介のモニターコメントも参考にしてくださいね。

4

色を設定できるのも魅力!好みの色にライティングできるものを選ぼう!

色を設定できるのも魅力!好みの色にライティングできるものを選ぼう!

ゲーミングキーボードは、鮮やかな色に光るものがほとんどです。ライティングは性能には関係ありませんが、モチベーションに大きく影響します。好みのライティングの商品なら、あまり気乗りしないときでも気分転換できますよ。


ただ光るだけでなく、光のパターンや色をカスタマイズできるものがおすすめです。上手くなるためには、繰り返しのプレイが重要。好みのライティングを見つけたり、気分転換で違う色にしたりと、毎日起動したくなるPC環境を作ってゲームのモチベーションアップにつなげましょう。

どちゃく!(@Dochaku_S)
元プロゲーマー/ゲーム・eスポーツ講師
どちゃく!(@Dochaku_S)
現役時代は練習をしすぎて、さすがにPCの前に座るのも億劫に感じることがありました。そうした状況でもプレイしたくなるモチベーションを維持するうえで、「PCを起動したくなるデバイスかどうか」はかなり重要視していました。

もちろんそこまで根詰めてゲームを練習する人は少ないと思いますが、せっかくゲーミングキーボードを購入するなら「ゲーミング」らしいライティングのデバイスを買うのがおすすめです。気分が上がって、ゲームをプレイするのがもっと楽しくなりますよ。

選び方は参考になりましたか?

ラピッドトリガーキーボード全9商品
おすすめ人気ランキング

ラピッドトリガーキーボードのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
人気順
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商品
画像
おすすめ スコア
最安価格
人気順
ポイント
発売時期
おすすめスコア
詳細情報
「勝てる」機能の豊富さ
キーの軽さ
押し心地のよさ
打鍵音のよさ
カスタマイズ性能の高さ
使いやすさ(ゲームプレイ)
使いやすさ(PC作業)
キーボードの種類
防水加工
接続方法
インターフェース
奥行
高さ
重量
キー配列
キー数
軸の種類
テンキーあり
Nキーロールオーバー
マクロ機能
角度調節機能
アンチゴースト
パームレスト付き
ラピッドトリガー対応
アクチュエーションポイント調整機能
1

SteelSeries

Apex Pro Mini

SteelSeries Apex Pro Mini 1
4.65

機能が超豊富でラピトリにも対応。ミニサイズの最高峰モデル

2022/08/05

5.00
4.37
4.23
4.41
4.84
4.50
4.17

メカニカル

有線

有線

293mm

103mm

40mm

610g

日本語配列

65キー

マグネティックキー

1

エレコム

GAMING V customゲーミングキーボードTK-VK600A

エレコム ゲーミングキーボード 1
4.65

ラピトリ対応で感度調整も可能。はじめての1台にぴったり

2023/10

5.00
4.28
4.32
4.37
4.84
4.50
4.34

メカニカル

有線

有線

322mm

124mm

48mm

662g

日本語配列

71キー

マグネティックキー

3

TURTLE BEACH

Vulcan II TKL ProTBK-2002-14-JP

TURTLE BEACH Vulcan II TKL Pro 1
4.64

FPS・TPSからPC作業まで。自分好みにカスタムできる

2024/07/05

5.00
4.35
4.25
4.20
4.84
4.50
4.50

メカニカル

有線

有線

366mm

138mm

32mm

625g

日本語配列

84キー

マグネティックキー

4

SteelSeries

Apex Pro TKL

SteelSeries Apex Pro TKL 1
4.62

軽い打鍵感でスピーディな入力ができるテンキーレスモデル

2022/11/04

5.00
4.32
4.28
4.32
4.84
4.25
4.50

メカニカル

有線

有線

355mm

128mm

42mm

960g

日本語配列

88キー

マグネティックキー

5

Razer

Huntsman V3 Pro TenkeylessRZ03-04981300-R3J1

Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless 1
4.58

カスタマイズ性に優れたラピトリ対応モデル。サイズも良好

2023/11/14

5.00
4.23
4.28
4.05
4.84
4.25
4.50

メカニカル

有線

有線

363mm

139mm

39mm

719.5g

日本語配列

87キー

第2世代 RAZER™ アナログオプティカルスイッチ

6

IROK

NA87 MAG

IROK NA87 MAG 1
4.56

ゲーマーにうれしい機能が充実。コスパ重視の人にぴったり

5.00
4.35
4.25
4.20
4.50
4.50
3.50

メカニカル

有線

有線

340mm

140mm

38mm

700g

英語配列

87キー

マグネティックキー

7

東プレ

REALFORCE GX1 KeyboardX1UC13

東プレ REALFORCE GX1 Keyboard 1
4.47

独自機能を搭載した高級モデル。ラピッドトリガーにも対応

2023/03/06

5.00
3.78
4.05
4.50
4.84
4.25
4.34

静電容量無接点

有線

有線

365mm

143mm

38mm

1300g

日本語配列

91キー

「静電容量無接点方式」スイッチ

(フルNキーロールオーバー)

8

DrunkDeer

G65‎G65W0-P03

DrunkDeer G65 1
4.35

ラピトリ対応で2万円以下!コスパ良好なゲーム特化モデル

4.50
4.68
4.41
4.55
3.80
5.00
3.00

メカニカル

有線

有線

290mm

120mm

41mm

820g

英語配列

68キー

マグネティックキー

9

DrunkDeer

A75

DrunkDeer A75  1
4.31

キー感度を細かく調整可能。打鍵感もよいラピトリ対応モデル

2024/02/16

4.50
4.37
4.32
4.46
4.00
4.50
3.50

メカニカル

有線

有線

354.8mm

140mm

45mm

1160g

英語配列

82キー

マグネティックキー

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気1位

SteelSeries
Apex Pro Mini

2022/08/05 発売

おすすめスコア
4.65
「勝てる」機能の豊富さ
5.00
キーの軽さ
4.37
押し心地のよさ
4.23
打鍵音のよさ
4.41
カスタマイズ性能の高さ
4.84
使いやすさ(ゲームプレイ)
4.50
使いやすさ(PC作業)
4.17
Apex Pro Mini 1
Apex Pro Mini 2
Apex Pro Mini 3
Apex Pro Mini 4
Apex Pro Mini 5
最安価格
Amazonで売れています!
29,453円
在庫わずか
タイムセール
最安価格
Amazonで売れています!
29,453円
在庫わずか

機能が超豊富でラピトリにも対応。ミニサイズの最高峰モデル

良い

  • ラピッドトリガー対応なうえ、キー1つ1つのアクチュエーションポイントの調整も可能
  • キーはかなり軽く、スピード感のあるタイピングができる
  • ライティングの調整幅が広く機能も豊富

気になる

  • 慣れるまでは軽すぎて誤押下してしまうことも

デンマークに本拠を構える世界的なゲーミングデバイスメーカー、SteelSeriesの「Apex Pro Mini」。応答速度が従来のメカニカルキーボードの11倍高速だと謳っている、ミニサイズの有線キーボードです。


2023年8月のアップデートにより、同社の「Apex Pro」シリーズの全商品にラピッドトリガー機能が追加。専用ソフトではマクロ機能の設定はもちろん、キー1つ1つのアクチュエーションポイントの調整も可能で、「勝てる」機能は豊富です。また、ゲームごとにキーの設定を保存でき、複数のゲームをプレイする際にも重宝します。


キーはかなり軽く、スピード感のあるタイピングが可能。しかし、慣れるまでは軽すぎて誤押下してしまうことが多かったほか、「スカッスカッ」とした押し心地に好みが分かれました。音は少し高めにカタカタと響く音で爽快感があります。打鍵感がとにかく軽いものを求めている人であれば、不満を感じることなく快適にプレイできるでしょう。


日本語配列ですがミニサイズキーボードなので、キーの配置が日本語配列の一般的なキーボードとはやや異なります。慣れるまで普段使いはしにくいものの、ライティングの調整幅が広く機能も豊富で、使いこなせればこれ以上のものはないといえるほど高性能。ゲームでとにかく勝利を目指しているプレイヤーにとってのベストバイゲーミングキーボードです。

キーボードの種類メカニカル
防水加工
接続方法有線
インターフェース有線
293mm
奥行103mm
高さ40mm
重量610g
キー配列日本語配列
キー数65キー
軸の種類マグネティックキー
テンキーあり
Nキーロールオーバー
マクロ機能
角度調節機能
アンチゴースト
パームレスト付き
ラピッドトリガー対応
アクチュエーションポイント調整機能
全部見る
Apex Pro Mini

Apex Pro Miniを徹底レビュー!ラピッドトリガー機能についても詳しく解説!

ランキングは参考になりましたか?
1位
人気4位
おすすめスコア
4.65
「勝てる」機能の豊富さ
5.00
キーの軽さ
4.28
押し心地のよさ
4.32
打鍵音のよさ
4.37
カスタマイズ性能の高さ
4.84
使いやすさ(ゲームプレイ)
4.50
使いやすさ(PC作業)
4.34
ゲーミングキーボード 1
ゲーミングキーボード 2
ゲーミングキーボード 3
ゲーミングキーボード 4
ゲーミングキーボード 5
最安価格
Amazonでタイムセール中!
19,980円
13%OFF
在庫わずか
参考価格:
22,980円
ホワイト
ブラック
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ブラック
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最安価格
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19,980円
13%OFF
在庫わずか
参考価格:
22,980円
ホワイト
ブラック
全部見る
ホワイト
ブラック
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ラピトリ対応で感度調整も可能。はじめての1台にぴったり

良い

  • 押す深さによって異なる動作を1つのキーに登録できる機能を搭載
  • キーキャップに指がフィットしやすいよう窪みがあって押しやすい
  • マイクに入らない程度のカタカタとした打鍵音で、不快感がない

気になる

  • 数字キーとファンクションキーが分離していない

日本の大手PC周辺機器メーカー、エレコムの「GAMING V custom ゲーミングキーボード TK-VK600A」。マグネティックキーを採用した65%キーボードで、感度は0.1~3.8mmの間で調整ができます。


ラピッドトリガーに対応しているだけでなく、押す深さによって異なる動作を1つのキーに登録できる機能も搭載。「歩く」「走る」を1つのキーに登録すれば、スピードを入力の深さで切り替えられます。感度は個別に割り当てられるので、小指で押すことが多いShift・Ctrlキーだけ感度を変更することも可能。自分好みの感度調整ができるので、まさに「勝てる」キーボードといえるでしょう。


キーはマグネティックキーのなかではやや重く、反発は弱め。キーキャップは指がフィットしやすいよう窪みがあるほか、なだらかな傾斜がついていて押しやすい印象を受けました。マイクに入らない程度のカタカタとした打鍵音で、プレイ中に不快感を覚えることはありません。


数字キーとファンクションキーが分離しておらず、ファンクションキーを使う際はfnキーを押しながら数字キーを入力する必要があります。日本語配列ではありますが、ミニサイズならではのキーの少なさ・配置は慣れるまでかなり使いにくく感じるでしょう。それでも、ゲーム用のコントローラーとしては非常に使いやすいサイズ。国内メーカーだけあってソフトもわかりやすいので、はじめてのゲーミングキーボードにおすすめです。

キーボードの種類メカニカル
防水加工
接続方法有線
インターフェース有線
322mm
奥行124mm
高さ48mm
重量662g
キー配列日本語配列
キー数71キー
軸の種類マグネティックキー
テンキーあり
Nキーロールオーバー
マクロ機能
角度調節機能
アンチゴースト
パームレスト付き
ラピッドトリガー対応
アクチュエーションポイント調整機能
全部見る
ゲーミングキーボード

エレコム ゲーミングキーボード V custom TK-VK600Aの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

3位
人気6位

TURTLE BEACH
Vulcan II TKL ProTBK-2002-14-JP

2024/07/05 発売

おすすめスコア
4.64
「勝てる」機能の豊富さ
5.00
キーの軽さ
4.35
押し心地のよさ
4.25
打鍵音のよさ
4.20
カスタマイズ性能の高さ
4.84
使いやすさ(ゲームプレイ)
4.50
使いやすさ(PC作業)
4.50
Vulcan II TKL Pro 1
Vulcan II TKL Pro 2
Vulcan II TKL Pro 3
Vulcan II TKL Pro 4
最安価格
Amazonで売れています!
21,370円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
21,370円
在庫わずか

FPS・TPSからPC作業まで。自分好みにカスタムできる

良い

  • アクチュエーションポイント調整機能やラピッドトリガーなど「勝てる」機能が豊富
  • キーは軽め。浅く反応するため、素早い動作にも対応できる
  • パームレスト・角度調節機能付きでPC作業にも使いやすい

気になる

  • キーの形が独特で好みが分かれた
TURTLE BEACHの「Vulcan II TKL Pro TBK-2002-14-JP」は、FPS・TPSで使用する人や自分好みの設定にこだわりたい人におすすめです。

ラピッドトリガーに対応し、アクチュエーションポイントの変更が可能なので、繊細な操作が叶います。キーの入力・解除が瞬時に反映されるため、Valorantのようなストッピングが必要なゲームで撃ち勝ちやすくなるでしょう。マクロ機能があるので、MMO・MOBAでも活躍。勝てる機能が豊富であるうえに、LEDライティングは好みの色に設定できるのでモチベーションの維持にも繋がります。


磁気スイッチを採用したメカニカルキーボードで、キーは滑りのよい質感で指触りが良好です。実際に使用したゲーマーからは「押下感はあるのに疲れにくい」「とてもすべすべしていて触っていてストレスを感じない」との声が多数あがりました。キーストロークは深いものの浅く押しても反応するため、素早い動作にも対応できるでしょう。


ゲームモードを搭載した、テンキーレスで日本語配列の商品。キーの形が特殊なので、最初は打鍵しにくい可能性も。しかしパームレストや角度調節機能がついているため、好みに応じて使い分けることで手首への負担を軽減できます。慣れればPC作業も快適に行えるでしょう。


カスタマイズ性が高く、自分好みの使いやすさを追求できるのが強み。FPS・TPS・MMOゲームからPC作業まで、幅広く対応できるバランスのよいゲーミングキーボードといえます。

キーボードの種類メカニカル
防水加工
接続方法有線
インターフェース有線
366mm
奥行138mm
高さ32mm
重量625g
キー配列日本語配列
キー数84キー
軸の種類マグネティックキー
テンキーあり
Nキーロールオーバー
マクロ機能
角度調節機能
アンチゴースト
パームレスト付き
ラピッドトリガー対応
アクチュエーションポイント調整機能
全部見る
4位
人気7位

SteelSeries
Apex Pro TKL

2022/11/04 発売

おすすめスコア
4.62
「勝てる」機能の豊富さ
5.00
キーの軽さ
4.32
押し心地のよさ
4.28
打鍵音のよさ
4.32
カスタマイズ性能の高さ
4.84
使いやすさ(ゲームプレイ)
4.25
使いやすさ(PC作業)
4.50
最安価格
Amazonで売れています!
27,480円
在庫わずか

軽い打鍵感でスピーディな入力ができるテンキーレスモデル

良い

  • ラピッドトリガー対応で、1つのキーに2つのアクションを登録できる機能も搭載
  • USB Type-Cケーブルを着脱でき、断線しても交換可能
  • キーがかなり軽く反発は弱めで、スピーディな入力ができる

気になる

  • 打鍵時の感触があまりないので、強い打鍵感がほしい人には不向き
ヘッドセットやマウスなどのゲーミングデバイスを手がける、SteelSeriesの「Apex Pro TKL」。マグネティックキーを採用したテンキーレスモデルで、キーの感度は0.1~4.0mmの間で調整できます。

ラピッドトリガーに対応しているほか、1つのキーに2つのアクションを登録できる機能も搭載。キーごとに反応する深さを変えられるので、WASDは浅めにして瞬間的に入力できるようにしたり、スキルコマンドは深めにして誤押下を防いだりなど、好みに応じた変更ができます。マクロ機能にも対応しており、搭載されている機能に関しては申し分ありません。

キーはかなり軽く、反発は弱め。ストロークは少し深めですが、ラピッドトリガーに対応しているため入力スピードは非常に高速でした。打鍵時の感触がほしい人には不向きですが、高めの打鍵音が鳴るのでプレイ中に押した感触がなく不安になることはほとんどありません。スピーディな入力がしたい人にはとくにおすすめの打鍵感です。

キーは日本語配列でテンキーはないものの、キーの数は十分。手首を支えるパームレストがついているほか、USB Type-Cケーブルは着脱できるので断線しても交換できます。ライティングをカスタムできるだけでなく、キーボード右上にある液晶画面のアニメーションを変更でき、遊び心も感じられます。

PC作業とのバランスがとれたサイズかつモチベーションが維持できる機能も豊富で、初心者から上級者までおすすめできるキーボードです
キーボードの種類メカニカル
防水加工
接続方法有線
インターフェース有線
355mm
奥行128mm
高さ42mm
重量960g
キー配列日本語配列
キー数88キー
軸の種類マグネティックキー
テンキーあり
Nキーロールオーバー
マクロ機能
角度調節機能
アンチゴースト
パームレスト付き
ラピッドトリガー対応
アクチュエーションポイント調整機能
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Apex Pro TKL

SteelSeries Apex PRO TKL(2023)の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

おすすめスコア
4.58
「勝てる」機能の豊富さ
5.00
キーの軽さ
4.23
押し心地のよさ
4.28
打鍵音のよさ
4.05
カスタマイズ性能の高さ
4.84
使いやすさ(ゲームプレイ)
4.25
使いやすさ(PC作業)
4.50
Huntsman V3 Pro Tenkeyless 1
Huntsman V3 Pro Tenkeyless 2
Huntsman V3 Pro Tenkeyless 3
Huntsman V3 Pro Tenkeyless 4
Huntsman V3 Pro Tenkeyless 5
最安価格
Amazonでタイムセール中!
29,980円
9%OFF
参考価格:
32,980円
スタイル
US配列
JP配列
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カスタマイズ性に優れたラピトリ対応モデル。サイズも良好

カリフォルニア州に本拠を構える世界有数のゲーミングデバイスメーカー、Razerの「Huntsman V3 Pro Tenkeyless」。アクチュエーションポイントは0.1~4.0mmで調整可能で、ソフトを開かなくてもキーボードのコマンドで感度変更ができるのが特徴です。


ラピッドトリガーに対応しているモデルで、キーボード上のLEDパネルで現在の感度を目視で確認できるのが便利。マクロ機能に対応しているほか、ライティングの変更もでき、カスタマイズ性は非常に豊富です。デザイン性も高く、同メーカーの商品でデバイスをそろえたいプレイヤーはこのキーボードを選ぶのがよいでしょう。


キーは軽めですが、反発はやや強い印象。軽く押しただけでは入力されませんが、少し力を入れて押すとそのまま下まで押し切るような感覚があり、細かいストロークの調整は少し難しく感じました。素早い入力ができるものの、高く響くような打鍵音でヘッドセットのマイクで音を拾うことがあります。


テンキーレスで日本語配列のため、PC作業もゲームプレイもしやすいモデル。パームレストがついているので、長時間の作業でも手が疲れにくい点が魅力です。打鍵音は好みが分かれたものの、機能が豊富なうえに使いやすいサイズ・配列なので、ゲーム用だけでなくPC作業用としてもゲーミングキーボードを使いたい人にはおすすめです。

キーボードの種類メカニカル
防水加工
接続方法有線
インターフェース有線
363mm
奥行139mm
高さ39mm
重量719.5g
キー配列日本語配列
キー数87キー
軸の種類第2世代 RAZER™ アナログオプティカルスイッチ
テンキーあり
Nキーロールオーバー
マクロ機能
角度調節機能
アンチゴースト
パームレスト付き
ラピッドトリガー対応
アクチュエーションポイント調整機能
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6位
人気8位
おすすめスコア
4.56
「勝てる」機能の豊富さ
5.00
キーの軽さ
4.35
押し心地のよさ
4.25
打鍵音のよさ
4.20
カスタマイズ性能の高さ
4.50
使いやすさ(ゲームプレイ)
4.50
使いやすさ(PC作業)
3.50

ゲーマーにうれしい機能が充実。コスパ重視の人にぴったり

良い

  • ラピッドトリガーやアクチュエーションポイント調整機能など、「勝てる」機能が満載
  • カスタマイズ性が高くLEDライティングが調整でき、マクロも組める
  • ラピッドトリガー付きで1万円を切るコスパのよさ

気になる

  • 底打ちしたときの音の大きさが気になる可能性がある

IROKの「NA87 MAG」は、コスパのよいラピッドトリガー付きゲーミングキーボードを探している人におすすめ


1万円以下ながら、「勝てる」機能は非常に充実しています。FPS・TPSのプレイに便利なラピッドトリガーや、MMOで活躍するマクロ機能、アクチュエーションポイント調整機能など、主要な機能を搭載。カスタマイズ性能も高く、LEDライティングやメカニカルキースイッチを備えています。モチベーションの維持にも繋がるでしょう。


キーはほどよく軽やかで押し心地は深め。押し心地の良さの検証では、実際に商品を触ったモニターから「キーキャップのブレが少しある印象を受けた」というコメントがありました。深くまでキーを押し込む人はキーのガタつきを感じるかもしれません。打鍵音は普通に押す分にはマイルドな音ですが、モニターから「底打ちしたときの音が大きく少しうるさいと感じる」との声も。キーを強く叩きがちなひとはボイスチャットに打鍵音が入る可能性があるでしょう。


ゲームモードを搭載したテンキーレスモデルで、ゲームプレイはしやすい印象。だだし、英字配列なので、慣れていない人にとっては仕事や作業がしづらいでしょう。とはいえ、ラピッドトリガー付きでカスタマイズ性能も充実したコスパのよい商品。1万円以下で勝てるキーボードを探しているなら有力候補になりますよ。

キーボードの種類メカニカル
防水加工
接続方法有線
インターフェース有線
340mm
奥行140mm
高さ38mm
重量700g
キー配列英語配列
キー数87キー
軸の種類マグネティックキー
テンキーあり
Nキーロールオーバー
マクロ機能
角度調節機能
アンチゴースト
パームレスト付き
ラピッドトリガー対応
アクチュエーションポイント調整機能
全部見る
7位
人気3位

東プレ
REALFORCE GX1 KeyboardX1UC13

2023/03/06 発売

おすすめスコア
4.47
「勝てる」機能の豊富さ
5.00
キーの軽さ
3.78
押し心地のよさ
4.05
打鍵音のよさ
4.50
カスタマイズ性能の高さ
4.84
使いやすさ(ゲームプレイ)
4.25
使いやすさ(PC作業)
4.34
最安価格
26,400円

独自機能を搭載した高級モデル。ラピッドトリガーにも対応

自動車関連製品や電子機器を手がける国内メーカー、東プレの「REALFORCE GX1 Keyboard」。「静電容量無接点方式」スイッチを採用しており、1億回を超える耐久試験をクリアしたと謳っています。


同メーカーが「Dynamic mode」と称している機能は、ラピッドトリガーのこと。0.1mm単位で感度調整できるほか、左右の移動で使うAキーとDキーの同時入力を無効化する「Kill Switch 機能」も搭載しています。あとから押したキーの入力のみを有効とする機能なので、一瞬ではありますが移動時のラグがほとんどゼロに等しく、ストッピングの精度がかなり正確です。「勝てる」機能は申し分ないほどに豊富といえます。


キーは非常に軽く、反発も弱めで素早い入力ができました。検証モニターからは「サクサク入力できる」という声があった一方で、「押した感覚がなく、爽快感がない」との声も。打鍵音は非常に静かなので、静かでなめらかなタイピングがしたい人におすすめのキーボードといえます。


キーは日本語配列のテンキーレスモデル。キーの配置や大きさのバランスがよく、テンキーがないこと以外に不満を感じることはないでしょう。本体がやや重いのが気になりますが、ライティングのカスタムやマクロ機能にも対応。少し高価なモデルですが、その価格通りの性能の高さを感じられるため、予算内であれば有力な選択肢といえるでしょう。

キーボードの種類静電容量無接点
防水加工
接続方法有線
インターフェース有線
365mm
奥行143mm
高さ38mm
重量1300g
キー配列日本語配列
キー数91キー
軸の種類「静電容量無接点方式」スイッチ
テンキーあり
Nキーロールオーバー(フルNキーロールオーバー)
マクロ機能
角度調節機能
アンチゴースト
パームレスト付き
ラピッドトリガー対応
アクチュエーションポイント調整機能
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REALFORCE GX1 Keyboard

東プレ REALFORCE GX1 Keyboard X1UC13をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

8位
人気5位
おすすめスコア
4.35
「勝てる」機能の豊富さ
4.50
キーの軽さ
4.68
押し心地のよさ
4.41
打鍵音のよさ
4.55
カスタマイズ性能の高さ
3.80
使いやすさ(ゲームプレイ)
5.00
使いやすさ(PC作業)
3.00
最安価格
17,100円

ラピトリ対応で2万円以下!コスパ良好なゲーム特化モデル

香港に本社を構えるキーボードメーカー、DrunkDeerの「G65」。マグネティックキーを採用した有線キーボードで、感度は0.2~3.8mmの間で0.1mm単位の調整が可能です。


ラピッドトリガーに対応していながら、2万円を切るコスパのよさがこの商品の最大の魅力。キーごとにアクチュエーションポイントを調整でき、プレイしてキー入力の反応を見ながら自分好みに変更できます。マクロ機能は使えないものの、キー入力の自由度に関しては十分なカスタマイズ性だといえるでしょう。


キーは軽めで反発もほどよく、長時間プレイしても疲れを感じにくいキーでした。徐々に沈み込むような感覚があるため、細かいタッチでの入力もしっかり反応。ラピッドトリガーならではの、繊細な入力に適したキーだといえます。音も軽快に響くような音ながらうるさいと感じない音量で、爽快にゲームプレイできました。


一方、65%キーボードと呼ばれるミニサイズで英語配列のため、普段使い用のキーボードとしてはかなり不便。サイズやキーの大きさ・配置がゲームプレイに特化したモデルなので、FPS・TPS専用のコントローラーを探している人にはおすすめです。

キーボードの種類メカニカル
防水加工
接続方法有線
インターフェース有線
290mm
奥行120mm
高さ41mm
重量820g
キー配列英語配列
キー数68キー
軸の種類マグネティックキー
テンキーあり
Nキーロールオーバー
マクロ機能
角度調節機能
アンチゴースト
パームレスト付き
ラピッドトリガー対応
アクチュエーションポイント調整機能
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9位
人気2位

DrunkDeer
A75

2024/02/16 発売

おすすめスコア
4.31
「勝てる」機能の豊富さ
4.50
キーの軽さ
4.37
押し心地のよさ
4.32
打鍵音のよさ
4.46
カスタマイズ性能の高さ
4.00
使いやすさ(ゲームプレイ)
4.50
使いやすさ(PC作業)
3.50
A75  1
A75  2
A75  3
A75  4
A75  5
最安価格
20,002円
ブラック
ホワイト
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ブラック
ホワイト
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最安価格
20,002円
ブラック
ホワイト
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ブラック
ホワイト
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キー感度を細かく調整可能。打鍵感もよいラピトリ対応モデル

さまざまなメカニカルキーボードを展開しているメーカー、DrunkDeerの「A75」。同メーカーの「G65」よりも少し大きめのモデルで、ラピッドトリガーに対応しています。


0.1~3.6mmの間で0.1mm刻みで感度の調整が可能。発売当初は0.4mm刻みだったものがアップデートで0.1mm刻みに上方修正されており、今後もアップデートで新機能が追加される可能性があります。現時点ではマクロ機能が搭載されていないものの、ラピッドトリガー対応でキーの感度を細かく調整できるので、機能は十分といえるでしょう。


「G65」と比べるとキーキャップがつるつるとしており、プレイ中に指が滑ることがありました。それでもキーはほどよい軽さで、反発も強すぎず押しやすい印象。打鍵音はほとんどなく静かで、「ゲームプレイに集中できそう」との声が挙がりました。


英語配列で、ミニサイズのキーボードよりも少し大きめのテンキーレスモデル。キー配置は独特ですが、2段階の高さ調節が可能でキーの数とサイズのバランスがよく、慣れれば普段のPC作業も違和感なく行えるでしょう。2万円以下でラピッドトリガーを試してみたい人にはおすすめの商品です。

キーボードの種類メカニカル
防水加工
接続方法有線
インターフェース有線
354.8mm
奥行140mm
高さ45mm
重量1160g
キー配列英語配列
キー数82キー
軸の種類マグネティックキー
テンキーあり
Nキーロールオーバー
マクロ機能
角度調節機能
アンチゴースト
パームレスト付き
ラピッドトリガー対応
アクチュエーションポイント調整機能
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マクロ機能って便利なの?

マクロ機能って便利なの?

マクロ機能とは、複数キーの同時入力または設定した順番のキー入力を1つのキーに登録しておける機能のこと。MMORPGでワンタッチでスキルを簡単に使用したり、日常のPC作業のスピードを上げたりできる点がメリットです。


キーボードにマクロが登録できるもののなかには、ゲームごとにマクロキーを切り替えられる便利なものもあります。複数のPCやゲーム機を使ったり、ゲームごとにマクロキーを設定したりしたい人は、マクロキー切り替え機能がついた商品を選んでくださいね。

どちゃく!(@Dochaku_S)
元プロゲーマー/ゲーム・eスポーツ講師
どちゃく!(@Dochaku_S)
マクロはとても便利な機能ですが、その反面ゲームタイトルによっては禁止している場合もあります。たとえばMMORPGの「黒い砂漠」では、マクロ操作を検出するプログラムが組まれており、検出されると永久BANの対象になるとのこと。

ゲーム中にマクロを使用したい場合は、必ず公式の利用規約を読んでから正しく使いましょう

おすすめのラピッドトリガーキーボードランキングTOP5

1位: SteelSeriesApex Pro Mini

1位: エレコムGAMING V customゲーミングキーボードTK-VK600A

3位: TURTLE BEACHVulcan II TKL ProTBK-2002-14-JP

4位: SteelSeriesApex Pro TKL

5位: RazerHuntsman V3 Pro TenkeylessRZ03-04981300-R3J1

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