VALORANTなどストッピングが重要なゲームの勝率を上げたい人におすすめな、ラピッドトリガーキーボード。マグネティックキーによる磁気の感知により入力・入力解除が行えるため、よりスピーディに操作できる点がメリットです。しかし「ラピッドトリガーはいらない」という声もあるうえ、安いゲーミングキーボードとの違いが気になってラピッドトリガーキーボードを選ぶべきか迷う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のラピッドトリガーキーボードを比較して、最もおすすめのラピッドトリガーキーボードを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?ラピッドトリガーキーボードの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
「Fortnite」で最高順位アジア2位まで上り詰めた経験を持つ、元VARREL所属のプロゲーマー。FPSゲーム歴は17年で、現在は東京クールジャパン専門学校、eスポーツ高等学院の講師も務めている。自身の講義では「Fortnite」だけでなく「Apex Legends」や「VALORANT」の技術・戦術、マインド面を指導している。また、デジタルカードゲームの「Shadowverse」では、日本ランキング1位を2度獲得した経験もあり、高いゲームセンスでジャンルを問わずマルチに結果を残している。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
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マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
ラピッドトリガーとは、キーの上下を検知した瞬間に、キーの入力・解除を反映できる機能のこと。マグネティックキーにより、キーが少しでも下がれば入力、少しでも上がれば入力解除になるため、より繊細かつスピーディにゲームをプレイできます。
ラピッドトリガーなしの商品は入力・入力解除を切り替えるポイントが決まっているので「入力→解除→入力」と操作したい場合、キーを一度初期位置まで戻して再度押す必要があり、操作に少しラグが発生します。
しかし、ラピッドトリガー付きは入力と入力解除のポイントがないので、キーを押した状態から少しだけ離して再度押すだけで「入力→解除→入力」の操作が可能。操作にかかる時間が短縮されるので、キャラクターを思いどおりに素早く操作できますよ。
ラピッドトリガー機能を搭載したキーボードを使うメリットは、主に2つ。
1つ目は、素早いストッピングと切り返しが可能になることです。VALORANTやCounter-Strike(カウンターストライク)といった、ストッピングが重要なゲームで特に効果を発揮。キーを離すと即座にキャラクターがピタッと停止し、速く動き出せるので左右への切り返し動作をスムーズに行いながらストッピングをかけた射撃ができます。
「移動→ストッピング→初弾をまっすぐ撃つ」といった動作のロスが最小限に抑えられ、ピークアドバンテージを最大限に活かせる点もメリットです。その結果、ピーク時の勝率を向上させられるでしょう。
さらに、VALORANT以外にも、Apex Legendsやフォートナイト、オーバーウォッチなどで、素早い切り返しにより遮蔽物を使った撃ち合いや、左右に揺れながら撃つ「レレレ撃ち」で優位に立てますよ。
2つ目のメリットは、2度押し機能を搭載している点です。ラピッドトリガー付きは入力と解除のポイントがないためキーを押した状態でもキーを少しだけ離して、再度押すことで「入力→解除→入力」の操作を行えます。そのためより素早く操作でき、一瞬の勝負で勝率を高められますよ。
ラピッドトリガーキーボードは、熟練者はもちろん初心者にもおすすめ。ストッピングは本来難しい技術ですが、キーから少し指を離すだけと普通のキーボードに比べて簡単に操作できますよ。勝率を上げたい人はぜひ取り入れてくださいね。
ラピッドトリガー非搭載だとわずかに入力遅延が発生します。入力遅延があるとキー入力後に若干のキャラクターの予備動作が入るので、次動作までのロスが起きるでしょう。自分のイメージとキャラクターの動きをリンクさせるためにもラピッドトリガーは絶対に導入すべきですよ。
ラピッドトリガーキーボードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
ゲーミングキーボードのサイズを大きく分けると「フルサイズ」「テンキーレス」「ミニサイズ」の3種類があります。普段のPC作業とゲームで兼用するなら、ゲームで使用するキーがそろっているテンキーレスがおすすめです。
テンキーレスは、フルサイズに比べて70〜80%のサイズなのでマウスの可動域を確保しやすい点もメリット。キーの数とサイズのバランスがよく、無難に使いやすいでしょう。
デスクが狭く、マウスの可動域が確保しづらい人にはミニサイズがよいでしょう。Valorantなどのプロプレイヤーにはミニサイズを使っている人が多い傾向があります。しかし、ファンクションキーがないことでMMOやMOBAでは操作が不便になる点には注意しましょう。
デスクが広く、テンキーを仕事やネットサーフィンなどで日常的に使用する人ならフルサイズも選択肢に。しかし、マウスのスペースを圧迫するうえ、腕の幅を広くとる必要があるのでデスクの幅が120cm以下の場合は、フルサイズは避けるのがベターでしょう。
ラピッドトリガーキーボードを使いこなすために、アクチュエーションポイントとAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能を理解しましょう。
アクチュエーションポイントとは、キーを動かしたときに反応するポイントのことです。従来のゲーミングキーボードは、赤軸・青軸・銀軸といったキースイッチ(軸)ごとに1.2〜2.0mmでアクチュエーションポイントが決まっていました。しかし、マグネティックキーの登場により、0.1〜0.4mmとより浅い設定が可能に。
APC機能とは、キーごとのアクチュエーションポイントをおよそ0.1mmから4.0mmの間で0.1mm単位で変更できる機能のこと。キーの入力・解除が素早く行えるラピッドトリガーキーボードでは、軽く触れただけでキーの操作ミスが起きるのではと気になる人も多いのではないでしょうか。
APC機能があれば、移動キーだけアクチュエーションポイントを浅くして、Windowsキーやスペースキーは深く設定できます。素早くストッピングやレレレ撃ちを行えるゲームのアドバンテージはそのままに、押し間違いによる操作ミスを軽減できますよ。
移動以外のキーはアクチュエーションポイントを0.5mm~1mm程度に設定しておくのがおすすめです。スペースキー(ジャンプ)やWindowsキーなどは特に誤って押したときに隙ができます。
プロゲーマーのなかにはキーボードの設定を公開している選手もいるので、それを参考にアクチュエーションポイントを設定するのもよいでしょう。
そもそもラピッドトリガー付きの商品は、ゲーミングキーボードのなかでは高性能。より高い性能を求めるなら、アクチュエーションポイントの最低値に注目しましょう。
ラピッドトリガー搭載ならすべて性能は同じと思っている人もいるかもしれません。しかし、実はラピッドトリガー付きキーボードのなかにも、アクチュエーションポイントの最低値が0.1〜0.4mmとわずかな違いがあります。
キーの入力・解除の速さをより追求したい人には、0.1mmから設定できるものがおすすめ。多くのプロゲーマーが使用する「wooting 60HE」もアクチュエーションポイントは0.1mmから設定可能です。
しかし、最低値が0.1mmの商品でも通常のゲーミングキーボードとラピッドトリガーキーボードほどの差はないうえ、高価な傾向があります。0.1〜0.4mmにも大きな差はないので、お金に余裕がある人やどうしてもデバイスに妥協したくない人はアクチュエーションポイントの最低値を確認しましょう。
ラピッドトリガーキーボードのほとんどはマグネティックキーというスイッチを使っているため、普通のゲーミングキーボードに比べてキーが軽い傾向があります。実際に使用したモニターからも、「キーがかなり軽めで、押しても疲れることなく、非常に押しやすかった」というコメントが挙がりました。
打鍵感が軽いメリットは、自分の反応をより素早くゲーム操作に反映できること。キーが浅めだと指を移動させやすいので、指の腹でほかのキーを押すといった誤操作を軽減できる点も魅力のひとつです。
また、打鍵音が小さいものはボイスチャットにキーの音が入らないうえ、ゲームに集中しやすい点がメリット。ラピッドトリガーキーボードのなかでも、打鍵音が小さめでキーの表面がサラサラしている商品が人気でした。
こだわりの打鍵感がなければ、キーの軽さ・音・打ち心地の評価が高い商品を選ぶのがおすすめです。評価の高い商品は、モニターから「軽めで少ない力で押せる。反発も均一の力なので長時間でも疲れずプレイできそう」「打鍵音が自分で聞いていても心地よい音なのがよい」といった声が挙がりました。打鍵音・打鍵感は好みに左右されるポイントなので、商品紹介のモニターコメントも参考にしてくださいね。
ゲーミングキーボードは、鮮やかな色に光るものがほとんどです。ライティングは性能には関係ありませんが、モチベーションに大きく影響します。好みのライティングの商品なら、あまり気乗りしないときでも気分転換できますよ。
ただ光るだけでなく、光のパターンや色をカスタマイズできるものがおすすめです。上手くなるためには、繰り返しのプレイが重要。好みのライティングを見つけたり、気分転換で違う色にしたりと、毎日起動したくなるPC環境を作ってゲームのモチベーションアップにつなげましょう。
もちろんそこまで根詰めてゲームを練習する人は少ないと思いますが、せっかくゲーミングキーボードを購入するなら「ゲーミング」らしいライティングのデバイスを買うのがおすすめです。気分が上がって、ゲームをプレイするのがもっと楽しくなりますよ。
商品 | 画像 | おすすめ
スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||
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「勝てる」機能の豊富さ | キーの軽さ | 押し心地のよさ | 打鍵音のよさ | カスタマイズ性能の高さ | 使いやすさ(ゲームプレイ) | 使いやすさ(PC作業) | キーボードの種類 | 防水加工 | 接続方法 | インターフェース | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | キー配列 | キー数 | 軸の種類 | テンキーあり | Nキーロールオーバー | マクロ機能 | 角度調節機能 | アンチゴースト | パームレスト付き | ラピッドトリガー対応 | アクチュエーションポイント調整機能 | ||||||||
1 | SteelSeries Apex Pro Mini | ![]() | 4.65 | 1位 | 機能が超豊富でラピトリにも対応。ミニサイズの最高峰モデル | 2022/08/05 | 5.00 | 4.37 | 4.23 | 4.41 | 4.84 | 4.50 | 4.17 | メカニカル | 有線 | 有線 | 293mm | 103mm | 40mm | 610g | 日本語配列 | 65キー | マグネティックキー | ||||||||||
1 | エレコム GAMING V custom|ゲーミングキーボード|TK-VK600A | ![]() | 4.65 | 4位 | ラピトリ対応で感度調整も可能。はじめての1台にぴったり | 2023/10 | 5.00 | 4.28 | 4.32 | 4.37 | 4.84 | 4.50 | 4.34 | メカニカル | 有線 | 有線 | 322mm | 124mm | 48mm | 662g | 日本語配列 | 71キー | マグネティックキー | ||||||||||
3 | TURTLE BEACH Vulcan II TKL Pro|TBK-2002-14-JP | ![]() | 4.64 | 6位 | FPS・TPSからPC作業まで。自分好みにカスタムできる | 2024/07/05 | 5.00 | 4.35 | 4.25 | 4.20 | 4.84 | 4.50 | 4.50 | メカニカル | 有線 | 有線 | 366mm | 138mm | 32mm | 625g | 日本語配列 | 84キー | マグネティックキー | ||||||||||
4 | SteelSeries Apex Pro TKL | ![]() | 4.62 | 7位 | 軽い打鍵感でスピーディな入力ができるテンキーレスモデル | 2022/11/04 | 5.00 | 4.32 | 4.28 | 4.32 | 4.84 | 4.25 | 4.50 | メカニカル | 有線 | 有線 | 355mm | 128mm | 42mm | 960g | 日本語配列 | 88キー | マグネティックキー | ||||||||||
5 | Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless|RZ03-04981300-R3J1 | ![]() | 4.58 | カスタマイズ性に優れたラピトリ対応モデル。サイズも良好 | 2023/11/14 | 5.00 | 4.23 | 4.28 | 4.05 | 4.84 | 4.25 | 4.50 | メカニカル | 有線 | 有線 | 363mm | 139mm | 39mm | 719.5g | 日本語配列 | 87キー | 第2世代 RAZER™ アナログオプティカルスイッチ | |||||||||||
6 | IROK NA87 MAG | ![]() | 4.56 | 8位 | ゲーマーにうれしい機能が充実。コスパ重視の人にぴったり | 5.00 | 4.35 | 4.25 | 4.20 | 4.50 | 4.50 | 3.50 | メカニカル | 有線 | 有線 | 340mm | 140mm | 38mm | 700g | 英語配列 | 87キー | マグネティックキー | |||||||||||
7 | 東プレ REALFORCE GX1 Keyboard|X1UC13 | ![]() | 4.47 | 3位 | 独自機能を搭載した高級モデル。ラピッドトリガーにも対応 | 2023/03/06 | 5.00 | 3.78 | 4.05 | 4.50 | 4.84 | 4.25 | 4.34 | 静電容量無接点 | 有線 | 有線 | 365mm | 143mm | 38mm | 1300g | 日本語配列 | 91キー | 「静電容量無接点方式」スイッチ | ||||||||||
8 | DrunkDeer G65|G65W0-P03 | ![]() | 4.35 | 5位 | ラピトリ対応で2万円以下!コスパ良好なゲーム特化モデル | 4.50 | 4.68 | 4.41 | 4.55 | 3.80 | 5.00 | 3.00 | メカニカル | 有線 | 有線 | 290mm | 120mm | 41mm | 820g | 英語配列 | 68キー | マグネティックキー | |||||||||||
9 | DrunkDeer A75 | ![]() | 4.31 | 2位 | キー感度を細かく調整可能。打鍵感もよいラピトリ対応モデル | 2024/02/16 | 4.50 | 4.37 | 4.32 | 4.46 | 4.00 | 4.50 | 3.50 | メカニカル | 有線 | 有線 | 354.8mm | 140mm | 45mm | 1160g | 英語配列 | 82キー | マグネティックキー |
2022/08/05 発売
良い
気になる
デンマークに本拠を構える世界的なゲーミングデバイスメーカー、SteelSeriesの「Apex Pro Mini」。応答速度が従来のメカニカルキーボードの11倍高速だと謳っている、ミニサイズの有線キーボードです。
2023年8月のアップデートにより、同社の「Apex Pro」シリーズの全商品にラピッドトリガー機能が追加。専用ソフトではマクロ機能の設定はもちろん、キー1つ1つのアクチュエーションポイントの調整も可能で、「勝てる」機能は豊富です。また、ゲームごとにキーの設定を保存でき、複数のゲームをプレイする際にも重宝します。
キーはかなり軽く、スピード感のあるタイピングが可能。しかし、慣れるまでは軽すぎて誤押下してしまうことが多かったほか、「スカッスカッ」とした押し心地に好みが分かれました。音は少し高めにカタカタと響く音で爽快感があります。打鍵感がとにかく軽いものを求めている人であれば、不満を感じることなく快適にプレイできるでしょう。
日本語配列ですがミニサイズキーボードなので、キーの配置が日本語配列の一般的なキーボードとはやや異なります。慣れるまで普段使いはしにくいものの、ライティングの調整幅が広く機能も豊富で、使いこなせればこれ以上のものはないといえるほど高性能。ゲームでとにかく勝利を目指しているプレイヤーにとってのベストバイゲーミングキーボードです。
キーボードの種類 | メカニカル |
---|---|
防水加工 | |
接続方法 | 有線 |
インターフェース | 有線 |
幅 | 293mm |
奥行 | 103mm |
高さ | 40mm |
重量 | 610g |
キー配列 | 日本語配列 |
キー数 | 65キー |
軸の種類 | マグネティックキー |
テンキーあり | |
Nキーロールオーバー | |
マクロ機能 | |
角度調節機能 | |
アンチゴースト | |
パームレスト付き | |
ラピッドトリガー対応 | |
アクチュエーションポイント調整機能 |
Apex Pro Miniを徹底レビュー!ラピッドトリガー機能についても詳しく解説!
2023/10 発売
良い
気になる
日本の大手PC周辺機器メーカー、エレコムの「GAMING V custom ゲーミングキーボード TK-VK600A」。マグネティックキーを採用した65%キーボードで、感度は0.1~3.8mmの間で調整ができます。
ラピッドトリガーに対応しているだけでなく、押す深さによって異なる動作を1つのキーに登録できる機能も搭載。「歩く」「走る」を1つのキーに登録すれば、スピードを入力の深さで切り替えられます。感度は個別に割り当てられるので、小指で押すことが多いShift・Ctrlキーだけ感度を変更することも可能。自分好みの感度調整ができるので、まさに「勝てる」キーボードといえるでしょう。
キーはマグネティックキーのなかではやや重く、反発は弱め。キーキャップは指がフィットしやすいよう窪みがあるほか、なだらかな傾斜がついていて押しやすい印象を受けました。マイクに入らない程度のカタカタとした打鍵音で、プレイ中に不快感を覚えることはありません。
数字キーとファンクションキーが分離しておらず、ファンクションキーを使う際はfnキーを押しながら数字キーを入力する必要があります。日本語配列ではありますが、ミニサイズならではのキーの少なさ・配置は慣れるまでかなり使いにくく感じるでしょう。それでも、ゲーム用のコントローラーとしては非常に使いやすいサイズ。国内メーカーだけあってソフトもわかりやすいので、はじめてのゲーミングキーボードにおすすめです。
キーボードの種類 | メカニカル |
---|---|
防水加工 | |
接続方法 | 有線 |
インターフェース | 有線 |
幅 | 322mm |
奥行 | 124mm |
高さ | 48mm |
重量 | 662g |
キー配列 | 日本語配列 |
キー数 | 71キー |
軸の種類 | マグネティックキー |
テンキーあり | |
Nキーロールオーバー | |
マクロ機能 | |
角度調節機能 | |
アンチゴースト | |
パームレスト付き | |
ラピッドトリガー対応 | |
アクチュエーションポイント調整機能 |
エレコム ゲーミングキーボード V custom TK-VK600Aの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
2024/07/05 発売
良い
気になる
ラピッドトリガーに対応し、アクチュエーションポイントの変更が可能なので、繊細な操作が叶います。キーの入力・解除が瞬時に反映されるため、Valorantのようなストッピングが必要なゲームで撃ち勝ちやすくなるでしょう。マクロ機能があるので、MMO・MOBAでも活躍。勝てる機能が豊富であるうえに、LEDライティングは好みの色に設定できるのでモチベーションの維持にも繋がります。
磁気スイッチを採用したメカニカルキーボードで、キーは滑りのよい質感で指触りが良好です。実際に使用したゲーマーからは「押下感はあるのに疲れにくい」「とてもすべすべしていて触っていてストレスを感じない」との声が多数あがりました。キーストロークは深いものの浅く押しても反応するため、素早い動作にも対応できるでしょう。
ゲームモードを搭載した、テンキーレスで日本語配列の商品。キーの形が特殊なので、最初は打鍵しにくい可能性も。しかしパームレストや角度調節機能がついているため、好みに応じて使い分けることで手首への負担を軽減できます。慣れればPC作業も快適に行えるでしょう。
カスタマイズ性が高く、自分好みの使いやすさを追求できるのが強み。FPS・TPS・MMOゲームからPC作業まで、幅広く対応できるバランスのよいゲーミングキーボードといえます。
キーボードの種類 | メカニカル |
---|---|
防水加工 | |
接続方法 | 有線 |
インターフェース | 有線 |
幅 | 366mm |
奥行 | 138mm |
高さ | 32mm |
重量 | 625g |
キー配列 | 日本語配列 |
キー数 | 84キー |
軸の種類 | マグネティックキー |
テンキーあり | |
Nキーロールオーバー | |
マクロ機能 | |
角度調節機能 | |
アンチゴースト | |
パームレスト付き | |
ラピッドトリガー対応 | |
アクチュエーションポイント調整機能 |
2022/11/04 発売
良い
気になる
キーボードの種類 | メカニカル |
---|---|
防水加工 | |
接続方法 | 有線 |
インターフェース | 有線 |
幅 | 355mm |
奥行 | 128mm |
高さ | 42mm |
重量 | 960g |
キー配列 | 日本語配列 |
キー数 | 88キー |
軸の種類 | マグネティックキー |
テンキーあり | |
Nキーロールオーバー | |
マクロ機能 | |
角度調節機能 | |
アンチゴースト | |
パームレスト付き | |
ラピッドトリガー対応 | |
アクチュエーションポイント調整機能 |
SteelSeries Apex PRO TKL(2023)の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
2023/11/14 発売
カリフォルニア州に本拠を構える世界有数のゲーミングデバイスメーカー、Razerの「Huntsman V3 Pro Tenkeyless」。アクチュエーションポイントは0.1~4.0mmで調整可能で、ソフトを開かなくてもキーボードのコマンドで感度変更ができるのが特徴です。
ラピッドトリガーに対応しているモデルで、キーボード上のLEDパネルで現在の感度を目視で確認できるのが便利。マクロ機能に対応しているほか、ライティングの変更もでき、カスタマイズ性は非常に豊富です。デザイン性も高く、同メーカーの商品でデバイスをそろえたいプレイヤーはこのキーボードを選ぶのがよいでしょう。
キーは軽めですが、反発はやや強い印象。軽く押しただけでは入力されませんが、少し力を入れて押すとそのまま下まで押し切るような感覚があり、細かいストロークの調整は少し難しく感じました。素早い入力ができるものの、高く響くような打鍵音でヘッドセットのマイクで音を拾うことがあります。
テンキーレスで日本語配列のため、PC作業もゲームプレイもしやすいモデル。パームレストがついているので、長時間の作業でも手が疲れにくい点が魅力です。打鍵音は好みが分かれたものの、機能が豊富なうえに使いやすいサイズ・配列なので、ゲーム用だけでなくPC作業用としてもゲーミングキーボードを使いたい人にはおすすめです。
キーボードの種類 | メカニカル |
---|---|
防水加工 | |
接続方法 | 有線 |
インターフェース | 有線 |
幅 | 363mm |
奥行 | 139mm |
高さ | 39mm |
重量 | 719.5g |
キー配列 | 日本語配列 |
キー数 | 87キー |
軸の種類 | 第2世代 RAZER™ アナログオプティカルスイッチ |
テンキーあり | |
Nキーロールオーバー | |
マクロ機能 | |
角度調節機能 | |
アンチゴースト | |
パームレスト付き | |
ラピッドトリガー対応 | |
アクチュエーションポイント調整機能 |
良い
気になる
IROKの「NA87 MAG」は、コスパのよいラピッドトリガー付きゲーミングキーボードを探している人におすすめ。
1万円以下ながら、「勝てる」機能は非常に充実しています。FPS・TPSのプレイに便利なラピッドトリガーや、MMOで活躍するマクロ機能、アクチュエーションポイント調整機能など、主要な機能を搭載。カスタマイズ性能も高く、LEDライティングやメカニカルキースイッチを備えています。モチベーションの維持にも繋がるでしょう。
キーはほどよく軽やかで押し心地は深め。押し心地の良さの検証では、実際に商品を触ったモニターから「キーキャップのブレが少しある印象を受けた」というコメントがありました。深くまでキーを押し込む人はキーのガタつきを感じるかもしれません。打鍵音は普通に押す分にはマイルドな音ですが、モニターから「底打ちしたときの音が大きく少しうるさいと感じる」との声も。キーを強く叩きがちなひとはボイスチャットに打鍵音が入る可能性があるでしょう。
ゲームモードを搭載したテンキーレスモデルで、ゲームプレイはしやすい印象。だだし、英字配列なので、慣れていない人にとっては仕事や作業がしづらいでしょう。とはいえ、ラピッドトリガー付きでカスタマイズ性能も充実したコスパのよい商品。1万円以下で勝てるキーボードを探しているなら有力候補になりますよ。
キーボードの種類 | メカニカル |
---|---|
防水加工 | |
接続方法 | 有線 |
インターフェース | 有線 |
幅 | 340mm |
奥行 | 140mm |
高さ | 38mm |
重量 | 700g |
キー配列 | 英語配列 |
キー数 | 87キー |
軸の種類 | マグネティックキー |
テンキーあり | |
Nキーロールオーバー | |
マクロ機能 | |
角度調節機能 | |
アンチゴースト | |
パームレスト付き | |
ラピッドトリガー対応 | |
アクチュエーションポイント調整機能 |
2023/03/06 発売
自動車関連製品や電子機器を手がける国内メーカー、東プレの「REALFORCE GX1 Keyboard」。「静電容量無接点方式」スイッチを採用しており、1億回を超える耐久試験をクリアしたと謳っています。
同メーカーが「Dynamic mode」と称している機能は、ラピッドトリガーのこと。0.1mm単位で感度調整できるほか、左右の移動で使うAキーとDキーの同時入力を無効化する「Kill Switch 機能」も搭載しています。あとから押したキーの入力のみを有効とする機能なので、一瞬ではありますが移動時のラグがほとんどゼロに等しく、ストッピングの精度がかなり正確です。「勝てる」機能は申し分ないほどに豊富といえます。
キーは非常に軽く、反発も弱めで素早い入力ができました。検証モニターからは「サクサク入力できる」という声があった一方で、「押した感覚がなく、爽快感がない」との声も。打鍵音は非常に静かなので、静かでなめらかなタイピングがしたい人におすすめのキーボードといえます。
キーは日本語配列のテンキーレスモデル。キーの配置や大きさのバランスがよく、テンキーがないこと以外に不満を感じることはないでしょう。本体がやや重いのが気になりますが、ライティングのカスタムやマクロ機能にも対応。少し高価なモデルですが、その価格通りの性能の高さを感じられるため、予算内であれば有力な選択肢といえるでしょう。
キーボードの種類 | 静電容量無接点 |
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防水加工 | |
接続方法 | 有線 |
インターフェース | 有線 |
幅 | 365mm |
奥行 | 143mm |
高さ | 38mm |
重量 | 1300g |
キー配列 | 日本語配列 |
キー数 | 91キー |
軸の種類 | 「静電容量無接点方式」スイッチ |
テンキーあり | |
Nキーロールオーバー | |
マクロ機能 | |
角度調節機能 | |
アンチゴースト | |
パームレスト付き | |
ラピッドトリガー対応 | |
アクチュエーションポイント調整機能 |
東プレ REALFORCE GX1 Keyboard X1UC13をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
香港に本社を構えるキーボードメーカー、DrunkDeerの「G65」。マグネティックキーを採用した有線キーボードで、感度は0.2~3.8mmの間で0.1mm単位の調整が可能です。
ラピッドトリガーに対応していながら、2万円を切るコスパのよさがこの商品の最大の魅力。キーごとにアクチュエーションポイントを調整でき、プレイしてキー入力の反応を見ながら自分好みに変更できます。マクロ機能は使えないものの、キー入力の自由度に関しては十分なカスタマイズ性だといえるでしょう。
キーは軽めで反発もほどよく、長時間プレイしても疲れを感じにくいキーでした。徐々に沈み込むような感覚があるため、細かいタッチでの入力もしっかり反応。ラピッドトリガーならではの、繊細な入力に適したキーだといえます。音も軽快に響くような音ながらうるさいと感じない音量で、爽快にゲームプレイできました。
一方、65%キーボードと呼ばれるミニサイズで英語配列のため、普段使い用のキーボードとしてはかなり不便。サイズやキーの大きさ・配置がゲームプレイに特化したモデルなので、FPS・TPS専用のコントローラーを探している人にはおすすめです。
キーボードの種類 | メカニカル |
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防水加工 | |
接続方法 | 有線 |
インターフェース | 有線 |
幅 | 290mm |
奥行 | 120mm |
高さ | 41mm |
重量 | 820g |
キー配列 | 英語配列 |
キー数 | 68キー |
軸の種類 | マグネティックキー |
テンキーあり | |
Nキーロールオーバー | |
マクロ機能 | |
角度調節機能 | |
アンチゴースト | |
パームレスト付き | |
ラピッドトリガー対応 | |
アクチュエーションポイント調整機能 |
2024/02/16 発売
さまざまなメカニカルキーボードを展開しているメーカー、DrunkDeerの「A75」。同メーカーの「G65」よりも少し大きめのモデルで、ラピッドトリガーに対応しています。
0.1~3.6mmの間で0.1mm刻みで感度の調整が可能。発売当初は0.4mm刻みだったものがアップデートで0.1mm刻みに上方修正されており、今後もアップデートで新機能が追加される可能性があります。現時点ではマクロ機能が搭載されていないものの、ラピッドトリガー対応でキーの感度を細かく調整できるので、機能は十分といえるでしょう。
「G65」と比べるとキーキャップがつるつるとしており、プレイ中に指が滑ることがありました。それでもキーはほどよい軽さで、反発も強すぎず押しやすい印象。打鍵音はほとんどなく静かで、「ゲームプレイに集中できそう」との声が挙がりました。
英語配列で、ミニサイズのキーボードよりも少し大きめのテンキーレスモデル。キー配置は独特ですが、2段階の高さ調節が可能でキーの数とサイズのバランスがよく、慣れれば普段のPC作業も違和感なく行えるでしょう。2万円以下でラピッドトリガーを試してみたい人にはおすすめの商品です。
キーボードの種類 | メカニカル |
---|---|
防水加工 | |
接続方法 | 有線 |
インターフェース | 有線 |
幅 | 354.8mm |
奥行 | 140mm |
高さ | 45mm |
重量 | 1160g |
キー配列 | 英語配列 |
キー数 | 82キー |
軸の種類 | マグネティックキー |
テンキーあり | |
Nキーロールオーバー | |
マクロ機能 | |
角度調節機能 | |
アンチゴースト | |
パームレスト付き | |
ラピッドトリガー対応 | |
アクチュエーションポイント調整機能 |
マクロ機能とは、複数キーの同時入力または設定した順番のキー入力を1つのキーに登録しておける機能のこと。MMORPGでワンタッチでスキルを簡単に使用したり、日常のPC作業のスピードを上げたりできる点がメリットです。
キーボードにマクロが登録できるもののなかには、ゲームごとにマクロキーを切り替えられる便利なものもあります。複数のPCやゲーム機を使ったり、ゲームごとにマクロキーを設定したりしたい人は、マクロキー切り替え機能がついた商品を選んでくださいね。
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1位: SteelSeries|Apex Pro Mini
1位: エレコム|GAMING V custom|ゲーミングキーボード|TK-VK600A
3位: TURTLE BEACH|Vulcan II TKL Pro|TBK-2002-14-JP
4位: SteelSeries|Apex Pro TKL
5位: Razer|Huntsman V3 Pro Tenkeyless|RZ03-04981300-R3J1
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