3DグラフィックのFPSゲームも楽しめる「メモリ容量16GBのゲーミングPC」。ゲーム実況動画を配信するにも十分な容量ですが、CPUの種類や画面サイズ、そのほかのスペックはさまざまで種類が多いため、自分の使い方に合うものを選びたいですよね。
そこで今回は、各BTOパソコンメーカーで売れ筋上位のゲーミングPCを比較して、最もおすすめのメモリ16GBのゲーミングPCを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?ゲーミングPCの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
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16GBでも十分なゲームは多いといえます。現在リリースされている多くのゲーム、Apex LegendsやValorant、マインクラフトなどの軽量タイトルは、メモリ16GBで快適に動作します。また、Discordで通話しながらのプレイ程度であれば、メモリは10GB前後しか使用されず、16GBで問題ないでしょう。
一方で、ゲーム配信や録画、複数アプリをマルチディスプレイで同時使用する場合、16GBではメモリが不足することも。特に最新のグラフィックを使用した高負荷なゲームを配信したりマルチディスプレイでプレイしたりすると、快適な動作に支障が出る可能性があります。
「とりあえずゲームを楽しみたい」という人なら16GB、配信や複数アプリを同時に使いたいなら、32GBを検討してみてください。
ゲーミングPCを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | ポイント | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||
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ゲームグラフィックの描画性能の高さ | PCの処理性能の高さ | ストレージ性能の高さ | メモリ性能の高さ | 接続端子の豊富さ | カスタムできる幅の広さ | サポート体制の豊富さ | 初心者セットの豊富さ | CPU | コア数 | GPU | CPUクーラー冷却方式 | メモリ | メモリ最大容量 | メモリスロット | ストレージ種類 | SSD容量 | HDD容量 | 無線LAN接続 | Bluetooth接続 | 幅 | 奥行 | 高さ | ||||||
1 | マウスコンピューター NEXTGEAR|JG-A7G7T|JGA7G7TB6ADDW101DEC | ![]() | 4.45 | グラフィックボードの性能を重視する人に。接続端子は少なめ | 4.82 | 4.25 | 4.29 | 4.50 | 4.09 | 4.00 | 4.63 | 4.66 | Ryzen 7 7700 | 8コア | GeForce RTX 5070 Ti 16GB | 水冷式 | 16GB | 64GB | 4(空2) | M.2 SSD | 1000GB | 22cm | 41.1cm | 39cm | ||||
2 | パソコン工房 iiyama|PC LEVEL-R7B6-R77-TTX | ![]() | 4.44 | 描画性能にこだわる人に。最新ゲームの最高設定も快適プレイ | 4.73 | 4.25 | 4.36 | 4.50 | 4.24 | 4.36 | 4.05 | 4.32 | Ryzen 7 7700 | 8コア | GeForce RTX 4070 SUPER 12GB | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) | 16GB | 128GB | 4(空2) | M.2 SSD | 1000GB | 22cm | 49.3cm | 46.5cm | ||||
3 | ドスパラ ガレリア|ゲーミングPC|RM7C-R56T | ![]() | 4.38 | バランス型でコスパ良好。SSDは1TB以上に変更がおすすめ | 4.50 | 4.44 | 4.07 | 4.50 | 4.06 | 4.67 | 4.20 | 4.62 | Core i7-14700F | 20コア | GeForce RTX 5060Ti 16GB | 空冷式 | 16GB | 128GB | 4(空2) | M.2 SSD | 500GB | 22cm | 44cm | 42.5cm | ||||
4 | ドスパラ ガレリア|RM7C-R46T|16790-4817 | ![]() | 4.37 | RTX 4060 Ti 8GB搭載のコスパ優秀モデル。 | 4.50 | 4.45 | 4.07 | 4.50 | 4.00 | 4.54 | 4.20 | 4.67 | Core i7-14700F | 20コア | GeForce RTX 4060 Ti 8GB | 空冷式 | 16GB | 64GB | 4(空2) | M.2 SSD | 500GB | 22.0cm | 44.0cm | 42.5cm | ||||
5 | パソコン工房 iiyama|PC LEVEL-M17M-147F-TK3X|ILeDEs-M17M-A147F-TK3XB | ![]() | 4.36 | 描画は安定し高画質に対応。構成のカスタマイズ性は限定的 | 4.70 | 4.44 | 4.07 | 4.50 | 3.87 | 3.75 | 4.05 | 4.32 | Core i7 14700F | 20コア | GeForce RTX 5070 12GB | 空冷式 | 16GB | 32GB | 4(空2) | M.2 SSD | 500GB | 22cm | 41.1cm | 44.1cm | ||||
6 | ドスパラ ガレリア|RM7R-R57 7700搭載 | ![]() | 4.33 | RTX 5070搭載ながら20万円程度とコスパ良好な1台 | 4.69 | 4.25 | 4.07 | 4.50 | 3.64 | 4.42 | 4.20 | 4.66 | Ryzen 7 7700 | 8コア | GeForce RTX 5070 12GB | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) | 16GB | 64GB | 4(空2) | M.2 SSD | 500GB | 22cm | 44cm | 42.5cm | ||||
6 | レノボ LOQ|Tower 17IAX10|91AYCTO1WWJP2 | ![]() | 4.33 | 高性能CPU・GPU搭載で処理性能とグラフィック性能を両立 | 4.46 | 4.79 | 4.00 | 4.13 | 3.94 | 3.82 | 4.10 | 3.95 | Core Ultra 7 255HX | 24コア | GeForce RTX 5060Ti 8GB | 空冷式 | 16GB | 32GB | 4(空2) | M.2 SSD | 512GB | 17cm | 37.6cm | 27.97cm | ||||
8 | ドスパラ Lightning-G AF7W | ![]() | 4.32 | 高画質ゲームに対応。はじめてのゲーミングPCにもおすすめ | 4.69 | 4.25 | 4.07 | 4.50 | 3.60 | 4.47 | 4.20 | 4.67 | Ryzen 7 7700 | 8コア | GeForce RTX 5070 12GB | 空冷式 | 16GB | 96GB | 4(空2) | M.2 SSD | 500GB | 21cm | 40.1cm | 42.2cm | ||||
9 | マウスコンピューター NEXTGEAR|JG-A7A7X|JGA7A7XB5ABCW102DEC | ![]() | 4.27 | 予算20万円で探すなら候補に。水冷式クーラーでコスパがよい | 4.44 | 4.05 | 4.36 | 4.00 | 4.36 | 4.20 | 4.63 | 4.64 | Ryzen 7 5700X | 8コア | Radeon RX 7700 XT 12GB | 水冷式 | 16GB | 64GB | 4(空2) | M.2 SSD | 1000GB(M.2 SSD) | 22.0cm | 41.1cm | 39.0cm | ||||
10 | パソコン工房 iiyama|PC LEVEL-M1A6-R77-SSX | ![]() | 4.26 | 5060 Ti搭載のコスパ良好モデル。ストレージは増設を検討 | 4.48 | 4.25 | 4.07 | 4.50 | 3.87 | 3.88 | 4.05 | 4.44 | Ryzen 7 7700 | 8コア | GeForce RTX 5060Ti 16GB | 空冷式 | 16GB | 128GB | 4(空2) | M.2 SSD | 500GB | 22cm | 41.1cm | 44.1cm |
マウスコンピューターが展開する「NEXTGEAR JG-A7G7T JGA7G7TB6ADDW101DEC」は、グラフィック性能に注力した構成が特徴のゲーミングPCです。NEXTGEARシリーズのなかでも、ビジュアル重視のゲーム環境を求めるユーザーに適したモデルといえます。
NVIDIA GeForce RTX 5070 Tiを搭載し、高画質設定でも快適にゲームを楽しめる描画性能。メモリはDDR5規格の16GBで、処理速度と安定性にも配慮された構成です。1TBのNVMe SSDはGen4対応で、高速なデータアクセスにも対応しています。
一方で、CPUはRyzen 7 7700で処理性能はやや低いな印象です。グラフィックボードを重視しコストを抑えたい人向きといえます。Type-A端子は6つとやや少ないため、多様な周辺機器を接続したい人には向かないでしょう。
高画質な映像表現を重視しつつ、基本構成で使いたいミドルユーザーに適したモデルです。描画性能とサポート体制を重視する人にとっては、有力な選択肢となるでしょう。
良い
気になる
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
コア数 | 8コア |
GPU | GeForce RTX 5070 Ti 16GB |
CPUクーラー冷却方式 | 水冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 64GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 39cm |
パソコン工房が展開するiiyamaブランドの「LEVEL-R7B6-R77-TTX」は、グラフィック性能に優れたモデルで、最新ゲームを高画質で快適に楽しみたい人向けのゲーミングPCです。
本機は、「GeForce RTX 4070 SUPER」搭載でグラフィック描画性能が優秀。最新ゲームも高解像度かつ高画質で楽しめる構成です。さらに、ストレージにはNVMe Gen4対応の1TB SSDを採用し、ゲームのダウンロードやロードも快適に行えるでしょう。
PCの処理性能は「AMD Ryzen 7 7700」で平均的な性能。ゲームを動かすだけなら問題ありませんが、動画編集などの高負荷な作業や複数タスクを同時にこなす用途では不安が残る構成でした。また、メモリはDDR5と高性能であるものの、16GBと容量は大きくはないため、配信をしたい人は32GBへの変更がおすすめです。
グラフィック表現を最重視したい人におすすめのモデルで、ゲーム中心のライト〜中級者には十分なスペックといえます。
良い
気になる
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
コア数 | 8コア |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER 12GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 49.3cm |
高さ | 46.5cm |
ドスパラが展開する「ガレリア ゲーミングPC RM7C-R56T」は、ガレリアシリーズのなかでもライト〜ミドルユーザー向けに設計されたスタンダードモデルです。高画質なゲーム体験とコストバランスを両立した構成が特徴です。
グラフィックボードにはGeForce RTX 5060 Ti 16GBを搭載し、高画質設定でもまずまず快適に動作する描画性能が確認されています。CPUはCore i7-14700Fを採用しており、日常的な作業やゲーム用途には十分な処理能力を備えています。加えて、DDR5規格の16GBメモリやNVMe Gen4対応のSSDなど、高速な基本構成を押さえています。
一方、SSDは500GBとやや容量が少ないため、1TB以上にカスタムするのがおすすめです。接続端子はType-Aが豊富な反面、Type-CやSDカードリーダー、音声端子などの搭載はなく、周辺機器との接続にこだわる人には不向きです。
手頃な価格で高画質のゲームを楽しみたい人や、基本構成で使いやすいモデルを探している人に向いています。構成の自由度やストレージ容量に強いこだわりがなければ、有力な選択肢となるでしょう。
良い
気になる
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
コア数 | 20コア |
GPU | GeForce RTX 5060Ti 16GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 44cm |
高さ | 42.5cm |
良い
気になる
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
コア数 | 20コア |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 64GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
パソコン工房が展開する「iiyama PC LEVEL-M17M-147F-TK3X ILeDEs-M17M-A147F-TK3XB」は、LEVEL∞シリーズのなかでもバランス型に位置づけられるゲーミングPCです。構成は控えめながらも、高精細な描画性能を求めるユーザーに向けた設計がなされています。
GeForce RTX 5070 12GBを搭載し、高画質設定でも快適にゲームを楽しめる描画性能が魅力です。CPUにはCore i7-14700Fを採用し、普段使いや軽〜中程度の作業であれば十分に対応可能。メモリはDDR5規格の16GBで、デュアルチャネル構成によって速度面でも良好なパフォーマンスが期待できます。
一方、ストレージは高速なNVMe・PCIe Gen4対応SSDながら容量は500GB、HDDやヒートシンクは非搭載です。接続端子の種類やカスタマイズ性も控えめで、GPUや電源容量の変更は対応しておらず、構成の自由度を求める人には物足りなさが残ります。サポート体制も価格とのバランス面ではやや簡素な内容でした。
描画性能を重視しながらもコストを抑えたい人に適した構成。構成の柔軟性やサポートを重視せず、ゲーム中心の用途で使いたい人におすすめです。
良い
気になる
CPU | Core i7 14700F |
---|---|
コア数 | 20コア |
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 32GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 44.1cm |
ドスパラのゲーミングブランド、ガレリアから展開される「XA7C-R57 7700搭載」は、ミドルレンジに位置づけられるモデルです。「RTX 5070」搭載ながら、20万円程度とコスパが良いといえます。
メモリ性能が高く高評価。容量は16GBながらDDR5規格で、スロット数も確保されており、ゲーマーやクリエイターからの要求にも応えられる構成でした。また、グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載されており、高負荷な映像にも十分対応できる性能でした。
接続端子の構成ではUSB Type-Aの数は十分ながら、HDMI・DisplayPortの数が限られており、多様な周辺機器を扱いたい人にはやや制限を感じる構成といえます。サポート体制についても、初期保証が1年にとどまっている点には注意が必要です。
カスタマイズ可能な幅もある程度確保されており、ストレージや冷却方式の変更などを楽しみたい人には魅力的です。メモリ性能や描写性能に重点を置きたい人にとって、コストパフォーマンスの面でも検討に値する1台といえるでしょう。
良い
気になる
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
コア数 | 8コア |
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 64GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 44cm |
高さ | 42.5cm |
レノボ「LOQ Tower 17IAX10」は、米国企業レノボが展開するゲーミングPCシリーズ「LOQ」のタワー型モデルで、ミドルハイレンジに位置しています。Core Ultra 7 255HXとNVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 8GBを標準搭載し、処理性能とグラフィック性能を両立したモデル構成です。
処理性能は非常に高評価で、インテル Core Ultra 7 255HX搭載により、重い作業やマルチタスクにも余裕があるでしょう。また、グラフィック性能も良好で、最新ゲームを最高設定でプレイ可能な性能といえます。ただ、5年後の最新ゲームを最高画質でプレイできるほどのスペックではない印象。長期間画質設定を下げずに遊びたい人はより高性能なグラフィックボードを選びましょう。
ストレージは512GBとやや容量不足といえます。カスタムでHDDやSSDの増設を検討しましょう。メモリは16GBのDDR5規格でしたが、1枚のシングルチャネルでした。2枚のデュアルチャネルと比べるとやや遅く感じる可能性があります。カスタムは最大メモリ容量32GB・電源の変更不可・冷却方式の変更不可と自分好みの設定にはできないでしょう。
CPUの性能が高いためゲーム用途だけでなく、動画編集や3Dレンダリングに使いたい人にもおすすめのゲーミングPCです。
良い
気になる
CPU | Core Ultra 7 255HX |
---|---|
コア数 | 24コア |
GPU | GeForce RTX 5060Ti 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 32GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 512GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 17cm |
奥行 | 37.6cm |
高さ | 27.97cm |
ドスパラは日本国内でBTOパソコンを展開する老舗ブランドで、初心者から中・上級者まで幅広い層に対応するゲーミングPCがそろっています。「Lightning-G AF7W」はそのなかでもエントリー〜ミドルクラス向けに設計されたゲーミングPCで、構成の自由度や価格帯のバランスから、はじめてのゲーミングPCとしても検討しやすい位置付けです。
GPUは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載しており、最新ゲームを高画質で快適に楽しめる水準といえます。さらに、DDR5メモリの搭載によってメモリ面のパフォーマンスも十分で、軽いゲーム配信であれば問題なく使えるでしょう。VTuberなどの高負荷な3Dモデルを使った配信を検討している人はメモリを32GBに変更するのがおすすめです。
CPUは「Ryzen 7 7700」を搭載しており、悪くはない性能といえます。ストレージは500GBと少なめで、拡張スロットが非搭載のため、カスタムで容量を増やすのがおすすめです。また、接続端子の数や種類が限定されており、3台以上のモニターを接続する人や周辺機器を多用する人には向きません。
ストレージの増設を行えば、全体的に高性能といえます。値段と性能のバランスの取れた商品がほしいライトユーザーやはじめてゲーミングPCを購入する人におすすめのゲーミングPCです。
良い
気になる
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
コア数 | 8コア |
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 96GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 42.2cm |
マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A7A7X JGA7A7XB5ABCW102DEC」は、予算20万円程度で水冷式を探しているなら選択肢に入るPCです。グラフィックボード・CPUの性能は値段相応ですが、水冷式クーラーを装備するなどコスパがよいモデル。ファンの音が気にならず、ゲームに集中しやすい環境を作れます。
グラフィックボードは「AMD Radeon RX 7700 XT 12GB」・CPUは「Ryzen 7 5700X」と、上位モデルにはおよばないものの悪くない性能。SSDの容量は初期装備で1TBあり、ストレージに不満はありません。一方、メモリは16GBありますが規格がDDR4で、やや物足りない印象です。
Type-Cを1つ・Type-Aを9つ搭載し、接続端子の数は十分。マイクロホンジャックが2つあり、アナログ接続のマイクやヘッドセットも接続できます。大きなクロスを形どった、個性的なフロントデザインも魅力。割引価格ではないもののラピッドトリガーにも対応のキーボードを同時購入でき、モニターは25種類のなかから2枚選べます。初心者もカスタムなしで快適に使えるスペックといえるでしょう。
良い
気になる
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
コア数 | 8コア |
GPU | Radeon RX 7700 XT 12GB |
CPUクーラー冷却方式 | 水冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 64GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 1000GB(M.2 SSD) |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 39.0cm |
パソコン工房 「iiyama PC LEVEL-M1A6-R77-SSX」は、日本のBTOメーカー・パソコン工房(株式会社ユニットコム)が展開するゲーミングPC「LEVELθ(レベル・シータ)」シリーズに属し、比較的手に取りやすいミドルクラスのモデルです。AMD Ryzen 7 7700とGeForce RTX 5060 Ti 16GBを標準搭載しながら、20万円程度と高いコストパフォーマンスを実現しています。
グラフィック性能は良好な結果に。最新ゲームを高画質設定で快適に動かせるといえます。ただ、5年後も画質を下げずにプレイ可能なレベルではない印象。長期間、最新ゲームを最高設定でプレイしたい人はより高性能なグラフィックボードを検討しましょう。また、メモリはDDR5の16GBで速度と安定性に優れる構成といえます。
CPU処理性能は、ほとんどのゲームを快適に動かせる性能。しかし、動画編集などの重い作業と最新ゲームの同時処理の負荷には耐えられない可能性があります。ストレージの容量は、500GBとやや不足しているため、増設を検討しましょう。
さまざまなジャンルのゲームをプレイする、コスパ良好な1台を求める人におすすめです。
良い
気になる
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
コア数 | 8コア |
GPU | GeForce RTX 5060Ti 16GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 44.1cm |
「ガレリア RM7C-R46」は、価格を抑えたエントリー〜ミドルスペックの位置づけで、コストを重視する人向け。初心者にも選ばれやすい価格とスペックで、基本性能をしっかり押さえています。
16GBのDDR5メモリを採用しており、ゲームのプレイや一般用途で満足できる性能といえます。また、カスタマイズの自由度も高く、特にメモリやストレージにおいて豊富な選択肢が用意されている点は、細かく構成を調整したい人にとって大きなメリットといえます。さらに、初心者向けセットも充実しており、240Hzモニターや割引アクセサリーがそろっているため、周辺機器をまとめてそろえたいユーザーにも適しています。
グラフィックボードは「GeForce RTX 4060 8GB」を搭載しています。現在販売されているゲームは問題なくプレイできますが、高画質・高リフレッシュレートにこだわりがあるユーザーには物足りなさを感じる内容でした。ストレージ容量が500GBと控えめで、さまざまなゲームをプレイしたい人は増設の必要があるでしょう。接続端子の種類や数も限られており、配信を考えている人など多くの周辺機器を接続する人には向かないでしょう。
高グラフィック性能を求めないライトユーザーや、構成の自由度を活かして自分好みに調整したい人におすすめです。
良い
気になる
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
コア数 | 20コア |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 64GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
インバーズネットのゲーミングPC「フロンティア FRGHLB550/5060」は、ミドルクラスのゲームプレイを想定したバランス型モデルです。基本性能と拡張性を両立し、幅広いユーザー層に対応できる構成といえます。
NVIDIA GeForce RTX 5060とAMD Ryzen 7 5700Xを搭載し、高性能とはいえないものの、十分軽快な描画性能と安定した処理速度を発揮できるでしょう。1TB NVMe Gen4 SSDによる高速なデータアクセスに加え、USB Type-A・Type-CやDisplayPortを複数備えた接続性の高さも魅力です。カスタマイズ性にも優れ、ストレージや冷却方式、メモリ構成を用途に応じて調整できます。
一方で、最新規格のDDR5メモリは採用されておらず、容量も16GBと控えめ。さらに、SDカードリーダーや光学ドライブ、イヤホンジャックは非搭載で、特殊な周辺機器利用には制限があります。
ミドルクラスのゲームや日常利用を中心に、コストを抑えつつ拡張性と接続性を確保したい人におすすめの1台です。最新規格や大容量メモリよりも、安定した基本性能を重視する人に適しています。
良い
気になる
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
コア数 | 8コア |
GPU | GeForce RTX 5060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 約23cm |
奥行 | 約46.5cm |
高さ | 約50cm |
良い
気になる
CPU | Core i5-14400F |
---|---|
コア数 | 10コア |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
日本HPが展開する「HP OMEN by HP 16L Gaming Desktop エンハンスドモデル TG03-0001jp」は、拡張性よりも完成された構成を重視したスタンダードモデル。初期構成のまま使いたいユーザーや、外観に配慮したい人に選ばれやすいシリーズです。
グラフィックボードにはGeForce RTX 4060を搭載しており、高画質用途ではやや性能不足ですが、軽〜中程度のゲームであれば快適に楽しめる描画性能といえます。CPUはCore i7-14700Fで、一定の処理性能を備えており、日常的な作業からゲームまで幅広く対応可能です。ストレージはNVMe接続・Gen4対応の1TB SSDで、読み書きの速さを重視するユーザーにも適しています。
カスタマイズ性は限定的で、GPUやメモリ、冷却方式など主要な構成は変更不可です。メモリはDDR5の16GBで規格や構成には優れるものの、容量としては物足りなさが残る可能性があります。また、接続端子も種類が限られており、端子の数や拡張性を求めるユーザーには不向きです。
構成変更を行わず、標準構成で軽快に使いたい人に向いています。描画性能や接続性よりも、処理の安定性とシンプルな使用を重視する人におすすめです。
良い
気になる
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
コア数 | 20コア |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 32GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 15.5cm |
奥行 | 33.7cm |
高さ | 30.8cm |
良い
気になる
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
コア数 | 8コア |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 48.0cm |
良い
気になる
CPU | Core i5-14400F |
---|---|
コア数 | 20コア |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 512GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 20.5cm |
奥行 | 39.7cm |
高さ | 42.6cm |
パソコン工房の「iiyama PC LEVEL-M1P5-R45-TK3X ILeDEs-M1P5-AR45-TK3XB」は、高性能グラフィックを搭載しながらも、控えめなCPU構成が特徴のミドルレンジモデルです。描画の快適さを重視しつつ、コストは抑えたい人に向いたバランス型といえるでしょう。
グラフィックボードには「GeForce RTX 5070 12GB」を採用しており、高画質設定でも安定した描画が期待できます。ストレージはNVMeおよびPCIe Gen4に対応した500GB SSDで、読み書きの高速性にも配慮された構成。Type-A端子も10以上と、接続周りも十分な装備です。
一方で、CPUは「Ryzen 5 4500」と控えめなスペックで、重量級のゲームやマルチタスクをこなすにはパワー不足を感じる可能性があります。メモリもDDR4規格の16GB構成にとどまり、カスタマイズ範囲も限られているため、構成を細かく調整したい人には不向きでしょう。
CPUの性能を落としながら、グラフィックボードの性能を重視する、コスパの良いゲーミングPCを求める人におすすめです。
良い
気になる
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
コア数 | 6コア |
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 32GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 44.1cm |
パソコン工房 「iiyama PC LEVEL‑M1P5‑R57X‑RLX」は、日本発のBTOメーカー・パソコン工房が展開するゲーミングPC「LEVELθ(レベル・シータ)」シリーズに属し、ミニタワー型のエントリーモデルPC。AMD Ryzen 7 5700XとGeForce RTX 4060 8GBを標準搭載し、価格が安い設計が特徴です。
グラフィック性能はFPS・TPSや格闘ゲームなどの軽いゲームであれば高画質でプレイできる性能。高負荷なアクションゲームやRPGゲームは動かせますが、最高画質でプレイするにはやや力不足といえます。CPUの処理性能も、ゲームであれば快適に動かせるものの、動画編集などの高負荷な処理には物足りないスペックでしょう。
ストレージは500GBとやや容量が足りない印象。カスタムによる増設がおすすめです。カスタムはメモリ32GBまで、SSD1TBまで、HDDの増設は対応不可とカスタムの幅が狭いといえます。自分好みにPCをカスタムしたい人には向きません。
低価格なゲーミングPCを探している人は選択肢になります。
良い
気になる
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
コア数 | 8コア |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 32GB |
メモリスロット | 4(空き2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 44.1cm |
「NEXTGEAR JG-A7A60」は、価格重視で選びやすいエントリーモデルといえます。ライトにゲームを遊びたいゲーミングPC初心者は選択肢になるでしょう。
グラフィックボードは「AMD Radeon RX 7600 8GB」を搭載。ほとんどのゲームの動作は可能ですが、高画質や高フレームレートを求めるゲームプレイには不向きでしょう。CPUは「Ryzen 7 5700X」で処理負荷の重いゲームや作業用途ではカクつきを感じる可能性があります。
カスタマイズは水冷クーラー固定・電源選択不可といった制限があり、自分好みにカスタマイズしたい人にはやや不向きです。また、初心者セットは種類が少なく、モニターや周辺機器を別途用意する必要があります。
ライトなゲームやネット利用が中心で、価格を重視したい人は選択肢に入るモデルです。
良い
気になる
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
コア数 | 8コア |
GPU | Radeon RX 7600 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 水冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 64GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 39.0cm |
ドスパラの「Magnate-G MVW」は、グラフィックボードに「GeForce RTX 4060 8GB」、CPUに「Core i5 12400」を搭載したゲーミングPCです。前世代のIntel CPUを搭載しているため、最新世代搭載のモデルに比べると安価で、コスパはよいといえます。
ただし、CPUの性能が十分ではなく、処理能力が足りずに映像がカクつく可能性も。最新ゲームを高いグラフィックでサクサク動かしたい人は不満を感じる可能性が高そうです。
最新規格のDDR5メモリを16GB搭載し、ストレージはGen4で500GB搭載しています。ゲームをたくさんインストールしたい人は、SSDの容量を1TB、HDDを2TBほど増設するとよいでしょう。
接続端子の数は7つと少なめ。Type-A端子は4つのみで、Type-C端子は非搭載です。HDMIが2つある点は便利ですが、ディスプレイポートは1つだけなので、高性能なモニターを複数台接続したい人は注意しましょう。
初心者向けのデバイスのカスタムも充実しており、多彩なゲーミングデバイスをお得にそろえられます。とはいえ、ゲーム用途ではCPUとGPUにやや不安が残る構成といえるでしょう。最新ゲームを快適にプレイしたい人や長期間使用したい人は、もう少し上位モデルのゲーミングPC検討するとよいでしょう。
良い
気になる
CPU | Core i5 12400 |
---|---|
コア数 | 6コア |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.0cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 42.2cm |
良い
気になる
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
コア数 | 6コア |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 64GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
ドスパラの「Lightning-G AT5W」は、価格が10万円程度と安いので性能は気にせず、とにかく安いゲーミングPCが欲しい人の選択肢になるでしょう。しかし、グラフィックボードとCPUの性能は低めで、長期的に使えるゲーミングPCがほしい人には物足りないでしょう。
グラフィックボードは「GeForce RTX 3050 6GB」・CPUは「Ryzen 5 4500」と、最新世代から型落ちしたCPUとグラフィックボードを組み合わせた構成です。ゲーミングPCとしてはエントリークラスの性能で5年後にはスペックが足りず、プレイできないゲームが登場する可能性があります。長期間の使用を考えている人には向かないでしょう。
ストレージはGen4のSSDが500GBと心もとない容量ですが、DDR4メモリを16GB搭載しているのはうれしいポイント。接続端子はType-A端子が9個、Type-C端子1つとインターフェースも豊富です。
初心者用のデバイスのカスタムは豊富でモニターのほか、ロジクールやRazerのゲーミングデバイスも充実しています。とはいっても、性能面で見れば本格的にゲームをするゲーミングPCとしては力不足。あくまで、おためしのゲーミングPCといえるでしょう。
良い
気になる
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
コア数 | 6コア |
GPU | GeForce RTX 3050 6GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 128GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.0cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 42.2cm |
ドスパラ Lightning-G AT5Wの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
ドスパラの「ガレリア RM5R-R35 4500搭載」は、10万円台のPCを探しているなら候補になります。しかし、グラフィックボードは「GeForce RTX 3050 6GB」・CPUは「Ryzen 5 4500」を搭載しており、高性能とはいえません。負荷の高い最新ゲームを最高設定でプレイするのは難しいでしょう。
ストレージは500GBで、容量が大きい最近のゲームには対応しきれない可能性も。メモリは16GBあるものの前規格のDDR4なので、最新のゲームをガッツリ楽しみたい人や、5年後でも使えるPCを探している人は物足りないでしょう。
接続端子も十分ではなく、Type-Aは10個あるもののType-Cは非搭載。接続時にはハブを別途用意する必要があります。
価格は安いのは魅力ですが、ほぼ同じ価格で展開しているマウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A5G60 JGA5G60B5AACW103DEC」なら、高性能なグラフィックボード「RTX 4060」を搭載し、SSDも1TB。安価で性能もよいPCを探している人は、こちらをチェックするほうがよさそうです。
良い
気になる
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
コア数 | 6コア |
GPU | GeForce RTX 3050 6GB |
CPUクーラー冷却方式 | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
メモリ最大容量 | 64GB |
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
1位: マウスコンピューター|NEXTGEAR|JG-A7G7T|JGA7G7TB6ADDW101DEC
2位: パソコン工房|iiyama|PC LEVEL-R7B6-R77-TTX
3位: ドスパラ|ガレリア|ゲーミングPC|RM7C-R56T
4位: ドスパラ|ガレリア|RM7C-R46T|16790-4817
5位: パソコン工房|iiyama|PC LEVEL-M17M-147F-TK3X|ILeDEs-M17M-A147F-TK3XB
ランキングはこちら以下のコンテンツではおすすめのゲーミングPCを紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。
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