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【徹底比較】コスパ最強ゲーミングPCのおすすめ人気ランキング【安いのに高性能!2025年10月】

ゲームプレイはもちろん、ゲーム配信や動画編集も快適にこなせるゲーミングPC。しかし、ハイスペックなモデルはその分値段も高く、手を出しにくいと感じる人も多いのではないでしょうか?実は、15~20万円でも、高性能なグラフィックボードや高速CPUを搭載し、マルチタスクもスムーズにこなすモデルが数多く登場しています。低価格ながらも、ゲームだけでなく、日常のさまざまな作業にも幅広く対応できる、コスパ最強のゲーミングPCを選びたいですよね。

そこで今回は、各BTOパソコンメーカーで売れ筋上位のゲーミングPCを比較して、最もおすすめのコスパ最強ゲーミングPCを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?コスパ最強ゲーミングPCの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

2025年06月12日更新
八幡康平
ガイド
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電・カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。

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    • マウスコンピューター|NEXTGEAR|JG-A7G70|JGA7G70B6BDDW101DEC
    • レノボ|LOQ|Tower 26ADR10
    • マウスコンピューター|NEXTGEAR|JG-A7A8X|JGA7A8XB5ABCW102DEC
    • インバースネット|フロンティア|FRAFPB860/A
    • マウスコンピューター|NEXTGEAR|JG-A7G60|JGA7G60B5BBDW101DEC

目次

ゲーミングPCはコスパを優先してよい?

ゲーミングPCはコスパを優先してよい?

ゲーミングPCの性能は年々上がり続けており、ゲームがPCのスペックに追い付いていないほどといえます。15~20万円のモデルでも5年先のゲームも遊べるレベルのスペックの商品がありますよ。初めてゲーミングPCを買う人やグラフィックにそこまでこだわりがない人はコスパを優先してよいでしょう。


15~20万円のゲーミングPCであれば、ほとんどのFPSゲームを144fps以上でプレイできるうえ、最新ゲームをWQHDでプレイできますよ。ランキングの商品であればドスパラの「GALLERIA RM7R-R46T | 17120-473」がおすすめです。


選び方では、それぞれのパーツを詳しく解説しているので気になる人はチェックしてくださいね。

高コスパのゲーミングPCは何ができない?

高コスパのゲーミングPCは何ができない?

15~20万円のゲーミングPCでは、高品質な生配信や常に最高画質でのゲームのプレイを実現するのは難しいでしょう。配信中は、ゲームのプレイと並行してさまざまな外部ツールを起動する必要があり、たとえゲーム自体の動作に十分なスペックがあっても、全体の動作が遅くなったりフレームレートが低下したりする可能性があります。さらに、ゲームのグラフィックは年々向上しており、今後も進化していくと考えると15~20万円のゲーミングPCでは、3年後・5年後のゲームを最高画質で遊べなくなる可能性があります。


予算に余裕があり、配信に力を入れたい人や常に最新ゲームを最高画質でプレイしたい人は30万円以上のゲーミングPCを選びましょう。

ゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

選び方は参考になりましたか?

コスパ最強ゲーミングPC全22商品
おすすめ人気ランキング

コスパ最強ゲーミングPCのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
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商品

画像

おすすめ スコア

最安価格

ポイント

おすすめスコア

こだわりスコア

詳細情報

ゲームグラフィックの描画性能の高さ

PCの処理性能の高さ

ストレージ性能の高さ

メモリ性能の高さ

接続端子の豊富さ

カスタムできる幅の広さ

サポート体制の豊富さ

初心者セットの豊富さ

CPU

コア数

GPU

CPUクーラー冷却方式

メモリ

メモリ最大容量

メモリスロット

ストレージ種類

SSD容量

HDD容量

接続端子

無線LAN接続

Bluetooth接続

奥行

高さ

1

マウスコンピューター

NEXTGEARJG-A7G70JGA7G70B6BDDW101DEC

マウスコンピューター JG-A7G70 1
4.45

コスパを求める人に。予算20万程度なら最優先でチェック

4.70
4.25
4.36
4.50
4.33
4.11
4.63
4.66

Ryzen7 7700

8コア

GeForce RTX 5070 12GB

水冷式

16GB

64GB

デュアル

M.2 SSD

1000GB

HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 1)、USB Type-C(USB 3.2 Gen 1)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック

22cm

40.5cm

39cm

2

ドスパラ

ガレリアゲーミングPCRM7C-R56T 

ドスパラ ゲーミングPC 1
4.38

バランス型でコスパ良好。SSDは1TB以上に変更がおすすめ

4.50
4.44
4.07
4.50
4.06
4.67
4.20
4.62

Core i7-14700F

20コア

GeForce RTX 5060Ti 16GB

空冷式

16GB

128GB

4(空2)

M.2 SSD

500GB

HDMI、DisplayPort、VGA、USB Type-A、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-C(USB 3.2)、LAN

22cm

44cm

42.5cm

3

マウスコンピューター

G-TuneDG-A7G6TDGA7G6TB5BBDW101DEC

マウスコンピューター DG-A7G6T 1
4.36

高性能GPUと大容量メモリを備えたミドルスペックモデル

4.50
4.04
4.36
4.50
4.50
4.36
4.63
4.69

Ryzen 7 5700X

8コア

GeForce RTX 5060Ti 16GB

水冷式

32GB

64GB

4(空き2)

M.2 SSD

1000GB

HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB 3.0)、USB Type-C(USB 3.1)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック

約21.5cm

47.4cm

38.4cm

4

ドスパラ

ガレリアRM7R-R57 7700搭載

ドスパラ RM7R-R57 7700搭載 1
4.33

RTX 5070搭載ながら20万円程度とコスパ良好な1台

4.69
4.25
4.07
4.50
3.64
4.42
4.20
4.66

Ryzen 7 7700

8コア

GeForce RTX 5070 12GB

空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能)

16GB

64GB

4(空2)

M.2 SSD

500GB

HDMI、USB Type-A、DisplayPort

22cm

44cm

42.5cm

4

レノボ

LOQTower 17IAX1091AYCTO1WWJP2

レノボ Tower 17IAX10 1
4.33

高性能CPU・GPU搭載で処理性能とグラフィック性能を両立

4.46
4.79
4.00
4.13
3.94
3.82
4.10
3.95

Core Ultra 7 255HX

24コア

GeForce RTX 5060Ti 8GB

空冷式

16GB

32GB

4(空2)

M.2 SSD

512GB

HDMI、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen1)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2x2)、マイクロホン・イヤホンジャック、LAN、USB Type-C(USB 3.2 2x2)

17cm

37.6cm

27.97cm

6

インバースネット

フロンティアFRGHLB550/5060T

インバースネット FRGHLB550/5060T 1
4.30

描画性能と拡張性を両立したバランス型ゲーミングPC

4.43
4.04
4.36
4.50
4.41
4.45
4.00
4.59

Ryzen 7 5700X

8コア

GeForce RTX 5060Ti 8GB

空冷式

32GB

128GB

4(空2)

M.2 SSD

1000GB

USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2)、USB Type-C(USB 3.2)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック

約23cm

46.5cm

50cm

6

レノボ

LOQTower 26ADR10

レノボ Tower 26ADR10 1
4.30

価格あたりのGPU・メモリ性能が高い。コスパ重視の人に

4.48
4.21
4.36
4.84
4.09
3.25
4.45
3.92

Ryzen 7 8745HX

8コア

GeForce RTX 5060Ti 8GB

空冷式

16GB

64GB

デュアル

M.2 SSD

1000GB

HDMI、USB3.2 Gen1、USB3.2 Gen 2 Type-C、USB2.0、イヤホンジャック、LAN、マイクロホンジャック

20.5cm

40.4cm

43.7cm

8

マウスコンピューター

NEXTGEARJG-A7A8XJGA7A8XB5ABCW102DEC

マウスコンピューター JG-A7A8X 1
4.29

15万円前後で探している人におすすめのミドルスペックPC

4.55
4.04
4.36
4.00
4.21
4.31
4.63
4.69

Ryzen7 5700X

8コア

Radeon RX 7800 XT 16GB

水冷式

16GB

64GB

デュアル

M.2 SSD

1000GB

HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB 3.1)

約22cm

41.1cm

39cm

9

マウスコンピューター

NEXTGEARJG-A7A7XJGA7A7XB5ABCW102DEC

マウスコンピューター JG-A7A7X 1
4.27

予算20万円で探すなら候補に。水冷式クーラーでコスパがよい

4.44
4.05
4.36
4.00
4.36
4.20
4.63
4.64

Ryzen 7 5700X

8コア

Radeon RX 7700 XT 12GB

水冷式

16GB

64GB

4(空2)

M.2 SSD

1000GB(M.2 SSD)

HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、マイクロホンジャック、イヤホンジャック

22.0cm

41.1cm

39.0cm

9

ドスパラ

ガレリアRM5C-R56T

ドスパラ RM5C-R56T 1
4.27

最新DDR5搭載で快適動作のバランス型PC

4.48
4.02
4.07
4.50
4.06
4.67
4.20
4.52

Core i5-14400F

10コア

GeForce RTX 5060Ti 8GB

空冷式(カスタマイズで水冷式に変更可)

16GB

64GB

4(空き2)

SSD

500GB

HDMI、VGA、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 3.2)、DisplayPort

(カスタマイズで追加可)

(カスタマイズで追加可)

22cm

44cm

42.5cm

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

マウスコンピューター
NEXTGEARJG-A7G70JGA7G70B6BDDW101DEC

おすすめスコア
4.45
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.70
PCの処理性能の高さ
4.25
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.33
カスタムできる幅の広さ
4.11
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.66
JG-A7G70 1
最安価格
219,800円
最安価格
219,800円

コスパを求める人に。予算20万程度なら最優先でチェック

マウスが展開する「NEXTGEAR JG-A7G70 JGA7G70B6BDDW101DEC」は高い信頼性と安定した動作を重視した設計で、スタンダードクラスのなかでもバランスに優れた構成が特徴です。国内生産による品質管理が行き届いており、長く使える安心感があります。


GPUにはGeForce RTX 5070 12GBを搭載し、高精細な描画が求められる3Dゲームでも滑らかな映像表現を実現しました。CPUにはRyzen7 7700を採用し、安定した処理能力を発揮。さらに、16GBのDDR5メモリを搭載しており、動作の軽快さが魅力です。


ストレージは1TBのNVMe SSDを備え、PCIe Gen4対応によって高速なデータ転送が可能でした。接続端子はType-CやDisplayPortなど主要な端子を十分に備えており、周辺機器の接続にも困りません。カスタマイズは一部制限があるものの、SSDやメモリ、CPUグリスなどの変更に対応しています。


高画質設定でのゲームプレイを快適に楽しみたいゲーマーにおすすめのモデル。描写性能・処理性能と価格のバランスが良いコスパに優れた商品がほしい人におすすめです。

良い

    • GeForce RTX 5070 12GB搭載で高精細な映像を滑らかに描画
    • DDR5の高速メモリ搭載
    • CPUはRyzen7 7700と必要十分

気になる

  • 特になし
CPURyzen7 7700
コア数8コア
GPUGeForce RTX 5070 12GB
CPUクーラー冷却方式水冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量64GB
メモリスロットデュアル
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 1)、USB Type-C(USB 3.2 Gen 1)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック
無線LAN接続
Bluetooth接続
22cm
奥行40.5cm
高さ39cm
全部見る
ランキングは参考になりましたか?
2位

ドスパラ
ガレリアゲーミングPCRM7C-R56T 

おすすめスコア
4.38
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.50
PCの処理性能の高さ
4.44
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.06
カスタムできる幅の広さ
4.67
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.62
最安価格
213,980円

バランス型でコスパ良好。SSDは1TB以上に変更がおすすめ

ドスパラが展開する「ガレリア ゲーミングPC RM7C-R56T」は、ガレリアシリーズのなかでもライト〜ミドルユーザー向けに設計されたスタンダードモデルです。高画質なゲーム体験とコストバランスを両立した構成が特徴です。


グラフィックボードにはGeForce RTX 5060 Ti 16GBを搭載し、高画質設定でもまずまず快適に動作する描画性能が確認されています。CPUはCore i7-14700Fを採用しており、日常的な作業やゲーム用途には十分な処理能力を備えています。加えて、DDR5規格の16GBメモリやNVMe Gen4対応のSSDなど、高速な基本構成を押さえています。


一方、SSDは500GBとやや容量が少ないため、1TB以上にカスタムするのがおすすめです。接続端子はType-Aが豊富な反面、Type-CやSDカードリーダー、音声端子などの搭載はなく、周辺機器との接続にこだわる人には不向きです。


手頃な価格で高画質のゲームを楽しみたい人や、基本構成で使いやすいモデルを探している人に向いています。構成の自由度やストレージ容量に強いこだわりがなければ、有力な選択肢となるでしょう。

良い

    • RTX 5060 Ti搭載で快適な描画性能
    • カスタマイズ項目が幅広く選べる

気になる

    • SSDは500GBで容量が控えめ
CPUCore i7-14700F
コア数20コア
GPUGeForce RTX 5060Ti 16GB
CPUクーラー冷却方式空冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量128GB
メモリスロット4(空2)
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、VGA、USB Type-A、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-C(USB 3.2)、LAN
無線LAN接続
Bluetooth接続
22cm
奥行44cm
高さ42.5cm
全部見る
3位

マウスコンピューター
G-TuneDG-A7G6TDGA7G6TB5BBDW101DEC

おすすめスコア
4.36
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.50
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.50
カスタムできる幅の広さ
4.36
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.69
最安価格
219,800円

高性能GPUと大容量メモリを備えたミドルスペックモデル

マウスコンピューターが展開するG-Tuneシリーズの「DG-A7G6T DGA7G6TB5BBDW101DEC」は、ゲーミング性能と安定性を兼ね備えたモデル。シリーズ内でもミドル〜ハイレンジに位置づけられ、幅広い用途に対応できる構成が特徴です。


NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 16GBとAMD Ryzen 7 5700Xを搭載し、高負荷なゲーム映像を快適に描画できる性能でした。ストレージは1TB NVMe Gen4 SSDを備え、ロード時間の短縮にも貢献。さらに、32GBのDDR4メモリを2枚構成で搭載しており、マルチタスクや長時間のプレイでも安定した動作を実現していますよ。


接続端子はType-AやDisplayPortが多くそろっていましたが、ThunderboltやSDカードリーダーは非搭載であるため、別途購入が必要です。また、CPUやGPUの変更には対応しておらず、カスタマイズの自由度は限定的でした。


描画性能やメモリ容量、手厚いサポート体制を重視する人に適したゲーミングPCといえます。最新ゲームを快適に楽しみつつ、安心のサポートを求める人におすすめです。

良い

    • RTX 5060 Ti搭載で高精細描画に対応
    • 32GBメモリでマルチタスクも快適
    • 24時間対応・3年保証の安心サポート

気になる

    • CPU・GPUはカスタマイズ不可
CPURyzen 7 5700X
コア数8コア
GPUGeForce RTX 5060Ti 16GB
CPUクーラー冷却方式水冷式
メモリ32GB
メモリ最大容量64GB
メモリスロット4(空き2)
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB 3.0)、USB Type-C(USB 3.1)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック
無線LAN接続
Bluetooth接続
約21.5cm
奥行47.4cm
高さ38.4cm
全部見る
4位

ドスパラ
ガレリアRM7R-R57 7700搭載

おすすめスコア
4.33
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.69
PCの処理性能の高さ
4.25
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
3.64
カスタムできる幅の広さ
4.42
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.66
最安価格
219,980円

RTX 5070搭載ながら20万円程度とコスパ良好な1台

ドスパラのゲーミングブランド、ガレリアから展開される「XA7C-R57 7700搭載」は、ミドルレンジに位置づけられるモデルです。「RTX 5070」搭載ながら、20万円程度とコスパが良いといえます。


メモリ性能が高く高評価。容量は16GBながらDDR5規格で、スロット数も確保されており、ゲーマーやクリエイターからの要求にも応えられる構成でした。また、グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載されており、高負荷な映像にも十分対応できる性能でした。


接続端子の構成ではUSB Type-Aの数は十分ながら、HDMI・DisplayPortの数が限られており、多様な周辺機器を扱いたい人にはやや制限を感じる構成といえます。サポート体制についても、初期保証が1年にとどまっている点には注意が必要です。


カスタマイズ可能な幅もある程度確保されており、ストレージや冷却方式の変更などを楽しみたい人には魅力的です。メモリ性能や描写性能に重点を置きたい人にとって、コストパフォーマンスの面でも検討に値する1台といえるでしょう。

良い

    • 高性能なDDR5メモリを搭載
    • グラフィックボードが「GeForce RTX 5070 12GB」で描写性能が良好

気になる

    • HDMIやDisplayPortの数がやや少ない
    • 初期保証が1年のみと制限あり
CPURyzen 7 7700
コア数8コア
GPUGeForce RTX 5070 12GB
CPUクーラー冷却方式空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能)
メモリ16GB
メモリ最大容量64GB
メモリスロット4(空2)
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A、DisplayPort
無線LAN接続
Bluetooth接続
22cm
奥行44cm
高さ42.5cm
全部見る
おすすめスコア
4.33
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.46
PCの処理性能の高さ
4.79
ストレージ性能の高さ
4.00
メモリ性能の高さ
4.13
接続端子の豊富さ
3.94
カスタムできる幅の広さ
3.82
サポート体制の豊富さ
4.10
初心者セットの豊富さ
3.95
最安価格
183,810円

高性能CPU・GPU搭載で処理性能とグラフィック性能を両立

レノボ「LOQ Tower 17IAX10」は、米国企業レノボが展開するゲーミングPCシリーズ「LOQ」のタワー型モデルで、ミドルハイレンジに位置しています。Core Ultra 7 255HXとNVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 8GBを標準搭載し、処理性能とグラフィック性能を両立したモデル構成です。


処理性能は非常に高評価で、インテル Core Ultra 7 255HX搭載により、重い作業やマルチタスクにも余裕があるでしょう。また、グラフィック性能も良好で、最新ゲームを最高設定でプレイ可能な性能といえます。ただ、5年後の最新ゲームを最高画質でプレイできるほどのスペックではない印象。長期間画質設定を下げずに遊びたい人はより高性能なグラフィックボードを選びましょう。


ストレージは512GBとやや容量不足といえます。カスタムでHDDやSSDの増設を検討しましょう。メモリは16GBのDDR5規格でしたが、1枚のシングルチャネルでした。2枚のデュアルチャネルと比べるとやや遅く感じる可能性があります。カスタムは最大メモリ容量32GB・電源の変更不可・冷却方式の変更不可と自分好みの設定にはできないでしょう。


CPUの性能が高いためゲーム用途だけでなく、動画編集や3Dレンダリングに使いたい人にもおすすめのゲーミングPCです。

良い

    • CPUがCore Ultra 7 255HXと高性能
    • グラフィックボードも最新ゲームを最高設定でプレイ可能な性能

気になる

    • カスタムの幅が狭い
    • ストレージは512GBとやや容量不足
    • メモリが1枚のシングルチャネルで処理が遅い可能性がある
CPUCore Ultra 7 255HX
コア数24コア
GPUGeForce RTX 5060Ti 8GB
CPUクーラー冷却方式空冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量32GB
メモリスロット4(空2)
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量512GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen1)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2x2)、マイクロホン・イヤホンジャック、LAN、USB Type-C(USB 3.2 2x2)
無線LAN接続
Bluetooth接続
17cm
奥行37.6cm
高さ27.97cm
全部見る
6位

インバースネット
フロンティアFRGHLB550/5060T

おすすめスコア
4.30
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.43
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.41
カスタムできる幅の広さ
4.45
サポート体制の豊富さ
4.00
初心者セットの豊富さ
4.59
最安価格
159,800円

描画性能と拡張性を両立したバランス型ゲーミングPC

インバーズネットのゲーミングPC「フロンティア FRGHLB550/5060T」は、描画性能・処理性能・拡張性のバランスを重視したモデルです。用途に合わせたカスタマイズも可能で、幅広いゲーマー層に対応できる構成といえます。


「GeForce RTX 5060 Ti 8GB」と「AMD Ryzen 7 5700X」を搭載し、重量級ゲームにも対応できる描画性能と、快適な処理速度を備えていました。1TB NVMe Gen4 SSDや32GB DDR4メモリにより、高速なデータアクセスと安定した動作が可能です。USBポートやDisplayPortも多く、外部機器の接続性にも優れています。


一方で、SDカードリーダーや光学ドライブ、イヤホンジャックは非搭載であるため、特殊な周辺機器利用には別途接続機器を購入しましょう。さらに、SSDにヒートシンクがなく、長時間の高負荷時には温度管理に配慮が必要です。CPUの変更にも対応していません。


描画性能と拡張性を兼ね備えたPCを求める人や、USB・映像出力端子を多用する環境で使いたい人に適しています。特殊端子を必要とせず、基本性能を重視する場合におすすめです。

良い

    • RTX 5060 Tiで重量級ゲームにも対応
    • NVMe Gen4 SSDと32GBメモリで快適動作
    • 豊富なUSBポートと映像出力端子

気になる

    • SDカードリーダー・光学ドライブ非搭載
    • CPUの変更に非対応
CPURyzen 7 5700X
コア数8コア
GPUGeForce RTX 5060Ti 8GB
CPUクーラー冷却方式空冷式
メモリ32GB
メモリ最大容量128GB
メモリスロット4(空2)
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2)、USB Type-C(USB 3.2)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック
無線LAN接続
Bluetooth接続
約23cm
奥行46.5cm
高さ50cm
全部見る
おすすめスコア
4.30
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.48
PCの処理性能の高さ
4.21
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
4.09
カスタムできる幅の広さ
3.25
サポート体制の豊富さ
4.45
初心者セットの豊富さ
3.92
最安価格
159,830円

価格あたりのGPU・メモリ性能が高い。コスパ重視の人に

Lenovoが展開する「LOQ Tower 26ADR10」は堅牢な筐体設計とコストパフォーマンスの高さが特徴のミドルスペックモデル。ゲーミング環境を効率的に整えたいユーザーに向けた実用的な構成が採用されています。


グラフィックボードにはGeForce RTX 5060 Ti 8GBを搭載し、高精細な映像描画を実現しました。激しい動きのあるタイトルでも安定したフレームレートを維持でき、没入感のあるプレイができるでしょう。CPUにはRyzen 7 8745HXを採用し、処理性能も十分といえます。


ストレージは1TBのNVMe SSDを搭載し、PCIe Gen4対応によって高速なデータ転送を実現しました。接続端子はDisplayPortやHDMIが豊富で、複数モニターを活用する環境に適しています


カスタマイズ性は低めで、GPU以外の構成変更が難しい点には注意が必要です。しかし、標準仕様で十分な性能を備えており、カスタムをせずに買いたい人には扱いやすいモデルでしょう。

良い

    • RTX 5060 Ti 8GB搭載で十分高画質な映像表現が可能
    • 映像出力端子が豊富でマルチモニター対応

気になる

    • カスタマイズ性が低く構成変更に制限あり
CPURyzen 7 8745HX
コア数8コア
GPUGeForce RTX 5060Ti 8GB
CPUクーラー冷却方式空冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量64GB
メモリスロットデュアル
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB3.2 Gen1、USB3.2 Gen 2 Type-C、USB2.0、イヤホンジャック、LAN、マイクロホンジャック
無線LAN接続
Bluetooth接続
20.5cm
奥行40.4cm
高さ43.7cm
全部見る
8位

マウスコンピューター
NEXTGEARJG-A7A8XJGA7A8XB5ABCW102DEC

おすすめスコア
4.29
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.55
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.21
カスタムできる幅の広さ
4.31
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.69
最安価格
169,800円

15万円前後で探している人におすすめのミドルスペックPC

マウスが展開する「NEXTGEAR JG-A7A8X JGA7A8XB5ABCW102DEC」は、高い品質管理と安定した電源設計を特徴とし、ゲーマーの使用環境を意識した堅実な構成が魅力。国内生産による信頼性の高さもポイントのひとつです。


GPUにはRadeon RX 7800 XT 16GBを搭載し、高精細な映像描画と安定した動作を実現しました。最新タイトルを高設定でプレイしても映像が滑らかで、迫力あるグラフィックを楽しめます。CPUにはRyzen7 5700Xを採用しており、ゲームや日常作業をバランスよくこなせる処理性能を発揮しました。ハイスペックモデルと比べると、やや性能は劣りますが、十分な性能といえます。


ストレージは1TBのNVMe SSDを搭載し、PCIe Gen4対応で読み書き速度に優れています。接続端子はType-Aを中心にDisplayPortを3基備え、複数モニターや周辺機器を同時に利用しやすい構成でした。基本的な拡張性を備えつつ、使い勝手のよさを感じられます。


グラフィック表現の美しさを重視しながらも、コストパフォーマンスの良さを求めるゲーマーにおすすめ。価格の安さを重視しつつ、必要な機能をしっかり押さえたい人に向いたモデルです。

良い

    • Radeon RX 7800 XT 16GB搭載で高精細描画が可能
    • Type-A・DisplayPortなど端子構成が充実

気になる

  • 特になし
CPURyzen7 5700X
コア数8コア
GPURadeon RX 7800 XT 16GB
CPUクーラー冷却方式水冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量64GB
メモリスロットデュアル
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB 3.1)
無線LAN接続
Bluetooth接続
約22cm
奥行41.1cm
高さ39cm
全部見る
9位

マウスコンピューター
NEXTGEARJG-A7A7XJGA7A7XB5ABCW102DEC

おすすめスコア
4.27
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.44
PCの処理性能の高さ
4.05
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.36
カスタムできる幅の広さ
4.20
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.64
最安価格
159,800円

予算20万円で探すなら候補に。水冷式クーラーでコスパがよい

マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A7A7X JGA7A7XB5ABCW102DEC」は、予算20万円程度で水冷式を探しているなら選択肢に入るPCです。グラフィックボード・CPUの性能は値段相応ですが、水冷式クーラーを装備するなどコスパがよいモデル。ファンの音が気にならず、ゲームに集中しやすい環境を作れます


グラフィックボードは「AMD Radeon RX 7700 XT 12GB」・CPUは「Ryzen 7 5700X」と、上位モデルにはおよばないものの悪くない性能。SSDの容量は初期装備で1TBあり、ストレージに不満はありません。一方、メモリは16GBありますが規格がDDR4で、やや物足りない印象です。


Type-Cを1つ・Type-Aを9つ搭載し、接続端子の数は十分。マイクロホンジャックが2つあり、アナログ接続のマイクやヘッドセットも接続できます。大きなクロスを形どった、個性的なフロントデザインも魅力。割引価格ではないもののラピッドトリガーにも対応のキーボードを同時購入でき、モニターは25種類のなかから2枚選べます。初心者もカスタムなしで快適に使えるスペックといえるでしょう。

良い

    • 価格は20万円台ながら水冷式クーラーを標準装備
    • SSDの容量は1TBと十分

気になる

    • メモリはDDR4で将来的には物足りなさがある
    • 処理性能は価格相応で、上位モデルにはおよばない
CPURyzen 7 5700X
コア数8コア
GPURadeon RX 7700 XT 12GB
CPUクーラー冷却方式水冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量64GB
メモリスロット 4(空2)
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量1000GB(M.2 SSD)
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、マイクロホンジャック、イヤホンジャック
無線LAN接続
Bluetooth接続
22.0cm
奥行41.1cm
高さ39.0cm
全部見る
最安価格
184,980円

最新DDR5搭載で快適動作のバランス型PC

ドスパラが展開するゲーミングブランドガレリアシリーズの「RM5C-R56T」。シリーズ内ではミドルクラスに位置づけられるモデルで、高性能なグラフィックボードとメモリの採用が特徴です。


GeForce RTX 5060 Ti 8GBとCore i5-14400Fを搭載し、ゲームの描画性能と処理性能のバランスが取れた構成でした。高精細なグラフィックを快適に楽しめるうえ、日常的なゲームプレイや作業用途でも安定したパフォーマンスを発揮。さらに、DDR5メモリを16GB・2枚構成で備えており、動作の安定性と速度に優れていました


一方で、ストレージは500GB SSDのみでHDDは非搭載、ヒートシンクも備わっていません。容量を重視する人には不足を感じやすいため、1TB以上の増設がおすすめです


描画性能を重視しつつ、最新規格のDDR5メモリで快適にゲームを楽しみたい人に適したモデル。コストを抑えつつフルHD環境で安定したゲーム体験を求める人におすすめです。

良い

    • RTX 5060 Ti搭載で快適な描画性能
    • DDR5メモリ採用で安定性と速度に優れる

気になる

    • SSD容量500GBのみで拡張性は限定的
CPUCore i5-14400F
コア数10コア
GPUGeForce RTX 5060Ti 8GB
CPUクーラー冷却方式空冷式(カスタマイズで水冷式に変更可)
メモリ16GB
メモリ最大容量64GB
メモリスロット4(空き2)
ストレージ種類SSD
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、VGA、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 3.2)、DisplayPort
無線LAN接続(カスタマイズで追加可)
Bluetooth接続(カスタマイズで追加可)
22cm
奥行44cm
高さ42.5cm
全部見る
11位

パソコン工房
iiyamaPC LEVEL-M1A6-R77-SSX

おすすめスコア
4.26
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.48
PCの処理性能の高さ
4.25
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
3.87
カスタムできる幅の広さ
3.88
サポート体制の豊富さ
4.05
初心者セットの豊富さ
4.44
最安価格
179,800円

5060 Ti搭載のコスパ良好モデル。ストレージは増設を検討

パソコン工房 「iiyama PC LEVEL-M1A6-R77-SSX」は、日本のBTOメーカー・パソコン工房(株式会社ユニットコム)が展開するゲーミングPC「LEVELθ(レベル・シータ)」シリーズに属し、比較的手に取りやすいミドルクラスのモデルです。AMD Ryzen 7 7700とGeForce RTX 5060 Ti 16GBを標準搭載しながら、20万円程度と高いコストパフォーマンスを実現しています。


グラフィック性能は良好な結果に。最新ゲームを高画質設定で快適に動かせるといえます。ただ、5年後も画質を下げずにプレイ可能なレベルではない印象。長期間、最新ゲームを最高設定でプレイしたい人はより高性能なグラフィックボードを検討しましょう。また、メモリはDDR5の16GBで速度と安定性に優れる構成といえます。


CPU処理性能は、ほとんどのゲームを快適に動かせる性能。しかし、動画編集などの重い作業と最新ゲームの同時処理の負荷には耐えられない可能性があります。ストレージの容量は、500GBとやや不足しているため、増設を検討しましょう。


さまざまなジャンルのゲームをプレイする、コスパ良好な1台を求める人におすすめです。

良い

    • GeForce RTX 5060 Ti 16GB搭載でグラフィック性能が良好
    • メモリは新しい規格のDDR5を搭載

気になる

    • ストレージが500GBとやや少ない
CPURyzen 7 7700
コア数8コア
GPUGeForce RTX 5060Ti 16GB
CPUクーラー冷却方式空冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量128GB
メモリスロット4(空2)
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、マイクロホンジャック、イヤホンジャック、LAN、USB Type-C(USB 3.0)、ライン出力、ライン入力、マイク入力
無線LAN接続
Bluetooth接続
22cm
奥行41.1cm
高さ44.1cm
全部見る
12位

インバースネット
フロンティアFRAFPB860/A

おすすめスコア
4.24
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.48
PCの処理性能の高さ
4.17
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.13
接続端子の豊富さ
3.97
カスタムできる幅の広さ
4.36
サポート体制の豊富さ
4.00
初心者セットの豊富さ
4.50
最安価格
209,800円

GPUの性能が高い点が魅力。SSDの容量は物足りない

インバースネットが展開するゲーミングデスクトップ「フロンティア FRAFPB860/A」は国内組み立てによる品質の高さと安定した電源設計が特徴で、はじめてのゲーミングPCとしても扱いやすいモデル。コストを抑えながらも基本性能をしっかり押さえたバランスの良い構成が魅力です。


GPUにはNVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 8GBを搭載し、高設定でのゲームプレイでも安定した描画を実現できるでしょう。CPUにはCore Ultra5 225Fを採用しており、ゲーム起動や日常的なマルチタスク処理にも十分対応できる性能を発揮しました。


ストレージはNVMe接続のSSDを採用し、高速なデータ転送によりゲームの起動もスムーズでした。容量は500GBであるため、SSDやHDDの増設を検討してもよいでしょう。メモリは16GBのDDR5規格を採用しており、素早い処理に期待できます。


標準構成でも安定したパフォーマンスを発揮し、必要に応じて主要パーツのカスタマイズも可能。高速なグラフィック処理と基本性能を兼ね備えたモデルを探している人におすすめです。

良い

    • RTX 5060 Ti 8GB搭載で高画質ゲームも快適にプレイ可能
    • メモリはDDR5規格を採用

気になる

    • SSDの容量が500GBと物足りない
CPUCore Ultra5 225F
コア数10コア
GPUGeForce RTX 5060Ti 8GB
CPUクーラー冷却方式空冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量64GB
メモリスロットデュアル
ストレージ種類SSD
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子USB Type-A 3.2 Gen1、USB Type-C 3.2 Gen1、USB Type-A 2.0対応、USB Type-A 3.2 Gen2、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック
無線LAN接続
Bluetooth接続
約23.6cm
奥行45.6cm
高さ46cm
全部見る
13位

インバースネット
フロンティアFRGHLB860/SG4

おすすめスコア
4.20
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
3.99
PCの処理性能の高さ
4.17
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
4.33
カスタムできる幅の広さ
4.47
サポート体制の豊富さ
4.00
初心者セットの豊富さ
4.57
最安価格
214,800円

拡張性と性能を両立した自在カスタム対応モデル

インバースネットが展開するゲーミングPC「フロンティア FRGHLB860/SG4」は、主要パーツの拡張性とバランスの取れた性能を備えたモデルです。自由度の高いカスタマイズ性が特徴で、幅広いユーザー層を意識した構成といえます。


「Core Ultra 5 プロセッサー 225F」と「AMD Radeon RX 9060 XT」を搭載し、普段使いや軽めのゲームに加え、ある程度負荷のかかる作業にも対応できる性能。最新規格のDDR5・32GBメモリやPCIe Gen4対応SSDによる高速データアクセス、映像出力端子の充実も魅力です。主要パーツのカスタマイズ幅も広く、用途に応じた構成に調整できます。


一方で、SDカードリーダーや光学式ドライブは非搭載で、特殊な周辺機器利用には別途対応が必要です。SSDのヒートシンクも備わっておらず、長時間の高負荷運用では温度管理に配慮する必要があります。


カスタマイズ性を活かしながら、基本性能の整ったゲーミングPCを求める人は選択肢。特殊端子の必要がなく、価格やサポート体制よりも性能と自由度を重視する場合におすすめです。

良い

    • 最新DDR5・32GBメモリ搭載で快適動作
    • 豊富な映像出力端子と拡張性

気になる

    • SDカードリーダー・光学ドライブ非搭載
CPUCore Ultra 5 プロセッサー 225F
コア数10コア
GPURadeon RX 9060 XT 8GB
CPUクーラー冷却方式水冷式
メモリ32GB
メモリ最大容量128GB
メモリスロット4(空2)
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 3.2)、Thunderbolt 4、マイクロホンジャック、イヤホンジャック、LAN、USB Type-C(USB4)
無線LAN接続
Bluetooth接続
約23cm
奥行46.5cm
高さ50cm
全部見る
13位

マウスコンピューター
G-TuneDG-A7G60DGA7G60B5BBDW101DEC

おすすめスコア
4.20
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.17
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.50
カスタムできる幅の広さ
4.36
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.69
最安価格
199,800円

必要十分な基本性能を備えた1台。保証の充実度も魅力

マウスコンピューターが展開するG-Tuneシリーズの「DG-A7G60 DGA7G60B5BBDW101DEC」は、安定した性能と手厚いサポートを両立したゲーミングPC。シリーズのなかでもミドルクラスを担うモデルとして展開されており、幅広いユーザーに対応できる設計が特徴です。


NVIDIA GeForce RTX 5060とAMD Ryzen7 5700Xを搭載し、最新ゲームをフルHDで快適に楽しめる描画性能と処理性能を備えていました。ストレージはNVMe Gen4対応の1TB SSDで高速アクセスに優れ、USB端子もType-Aが9基・Type-Cが2基と豊富に搭載。さらに、24時間365日のサポート受付と3年保証が標準で付帯していますよ。


一方で、HDDやヒートシンクは非搭載で、容量や冷却性能を重視する人にはやや物足りないでしょう。HDDはカスタム可能であるため、必要に応じてカスタムしましょう。接続端子はUSBやDisplayPortが充実していたものの、ThunderboltやSDカードリーダーなどは非搭載でした。


描画性能や処理性能をしっかり確保しつつ、基本構成で十分と考える人に向いたモデル。サポート体制を重視し、安心して長く使いたいゲーマーにおすすめできます。

良い

    • RTX 5060搭載で最新ゲームもFHDで快適描画
    • 1TB NVMe Gen4 SSDで高速アクセス
    • 24時間365日対応・3年保証で安心

気になる

    • HDD・ヒートシンクは非搭載
    • Thunderboltやカードリーダーは非搭載
CPURyzen 7 5700X
コア数8コア
GPUGeForce RTX 5060 8GB
CPUクーラー冷却方式空冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量64GB
メモリスロット4(空き2)
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB 3.0)、USB Type-C(USB 3.1)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック
無線LAN接続
Bluetooth接続
約21.5cm
奥行47.4cm
高さ38.4cm
全部見る
15位

マウスコンピューター
NEXTGEARJG-A7G60JGA7G60B5BBDW101DEC

おすすめスコア
4.19
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.19
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.50
カスタムできる幅の広さ
4.11
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.69
最安価格
149,800円

必要十分な低価格モデル。はじめてのゲーミングPCの選択肢に

マウスが展開する「NEXTGEAR JG-A7G60 JGA7G60B5BBDW101DEC」は安定した品質と国内生産ならではの信頼性を強みとし、コストパフォーマンスの高さと使いやすさを兼ね備えたエントリーモデルです。


グラフィックボードはGeforce RTX 5060 8GBを搭載し、必要十分な映像描画とえいます。ミドルクラスのタイトルなら高設定でも快適に動作するでしょう。CPUにはRyzen7 5700Xを採用しており、ゲームや軽めの動画編集、複数アプリの同時使用も対応できる性能です。


ストレージには1TBのNVMe SSDを搭載し、PCIe Gen4対応でデータ転送が高速でした。Type-AやType-CなどUSB端子も充実しており、複数の周辺機器を同時に接続しやすい構成です。メモリはDDR4メモリの16GBと現行のモデルのなかではやや劣ります。


コストを抑えつつ、快適なゲーム環境を整えたい人におすすめのモデルです。高いサポート体制を重視したい人や、日常用途とゲームの両立を求めるユーザーにも向いています。

良い

    • Geforce RTX 5060 8GBを搭載し、必要十分な映像描画
    • ゲームや軽い動画編集では困らないレベルの処理性能

気になる

    • メモリの性能がやや低い
CPURyzen7 5700X
コア数8コア
GPUGeForce RTX 5060 8GB
CPUクーラー冷却方式空冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量128GB
メモリスロットデュアル
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-C(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-C(USB 3.2 Gen 1)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 1)、USB Type-A(USB 2.0)、マイクロホンジャック、PS/2、LAN、イヤホンジャック
無線LAN接続
Bluetooth接続
約22cm
奥行40.5cm
高さ39cm
全部見る
16位

インバースネット
フロンティアFRGHLB550/5060

おすすめスコア
4.18
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.21
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.41
カスタムできる幅の広さ
4.45
サポート体制の豊富さ
4.00
初心者セットの豊富さ
4.59
最安価格
144,800円

基本性能と拡張性を兼ね備えたミドルスペックPC

インバーズネットのゲーミングPC「フロンティア FRGHLB550/5060」は、ミドルクラスのゲームプレイを想定したバランス型モデルです。基本性能と拡張性を両立し、幅広いユーザー層に対応できる構成といえます。


NVIDIA GeForce RTX 5060とAMD Ryzen 7 5700Xを搭載し、高性能とはいえないものの、十分軽快な描画性能と安定した処理速度を発揮できるでしょう。1TB NVMe Gen4 SSDによる高速なデータアクセスに加え、USB Type-A・Type-CやDisplayPortを複数備えた接続性の高さも魅力です。カスタマイズ性にも優れ、ストレージや冷却方式、メモリ構成を用途に応じて調整できます。


一方で、最新規格のDDR5メモリは採用されておらず、容量も16GBと控えめ。さらに、SDカードリーダーや光学ドライブ、イヤホンジャックは非搭載で、特殊な周辺機器利用には制限があります。


ミドルクラスのゲームや日常利用を中心に、コストを抑えつつ拡張性と接続性を確保したい人におすすめの1台です。最新規格や大容量メモリよりも、安定した基本性能を重視する人に適しています。

良い

    • NVMe Gen4 SSD搭載で高速データアクセス
    • 豊富なUSB端子と映像出力で接続性良好

気になる

    • DDR5非対応でメモリ容量も控えめ
CPURyzen 7 5700X
コア数8コア
GPUGeForce RTX 5060 8GB
CPUクーラー冷却方式空冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量128GB
メモリスロット4(空2)
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 3.2)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック
無線LAN接続
Bluetooth接続
約23cm
奥行46.5cm
高さ50cm
全部見る
おすすめスコア
4.18
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.48
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
3.84
カスタムできる幅の広さ
4.22
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.52
最安価格
205,280円

安定描画と高速処理を両立する必要十分モデル

ドスパラが展開するゲーミングブランド、ガレリアシリーズの「RM7R-R56T」。内部構造が見えるデザインを採用し、シリーズのなかでもスタイリッシュさを特徴としています


GeForce RTX 5060 Ti 16GBとRyzen 7 5700Xを搭載しており、安定した描画性能と一定水準の処理能力を備えていました。フルHD環境でのゲームプレイは快適で、動画編集やクリエイティブ用途でも満足できる性能といえます。ストレージはNVMe Gen4対応SSDを採用し、高速なデータ転送が可能でした。


一方で、SSD容量は500GBのみでHDDやヒートシンクは非搭載。接続端子はType-Aが多い反面、Type-CやThunderboltなど最新端子の不足が目立ちました。カスタマイズの自由度も限定的で、細かい構成変更を求める人には向かないでしょう


描画性能や処理性能を重視しつつ、標準的な構成で十分と考える人に向いたモデル。ゲームや日常的な作業を快適に楽しみたい人におすすめできます。

良い

    • RTX 5060 Ti搭載で高画質描画に対応
    • Ryzen 7 5700Xでゲームも作業も快適

気になる

    • SSD容量は500GBのみで少なめ
    • カスタマイズ自由度が低い構成
CPURyzen 7 5700X
コア数8コア
GPUGeForce RTX 5060Ti 16GB
CPUクーラー冷却方式空冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量64GB
メモリスロット4(空き2)
ストレージ種類SSD
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、VGA、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、LAN
無線LAN接続(カスタマイズで追加可)
Bluetooth接続(カスタマイズで追加可)
22cm
奥行44cm
高さ42.5cm
全部見る
おすすめスコア
4.10
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.17
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
3.87
カスタムできる幅の広さ
4.54
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.52
最安価格
159,980円

安定描画と高速処理を両立する初心者おすすめモデル

ドスパラが展開するガレリアシリーズのゲーミングPC、「RM7R-R56 5700X搭載」モデル。シリーズのなかでもミドルクラスに位置づけられる商品で、性能と拡張性のバランスを意識した設計が特徴です。


本機はGeForce RTX 5060 8GBとRyzen 7 5700Xを組み合わせており、ゲームを快適に動作させる描画性能と処理性能を備えています。ストレージはNVMe対応のSSDで通信速度も速く、メモリはDDR4規格で16GB搭載されており、ゲームや動画編集を快適にこなしたい人にも十分な性能です


一方で、SSDは500GBのみで、保存容量を重視する人には物足りないといえる結果に。接続端子もType-Cは1つ、ThunderboltやSDカードリーダーは非搭載で、拡張性を期待するユーザーには注意点となります。


コストと性能のバランスを求める人に適したモデルです。特に描画性能を重視しつつ、容量や端子のカスタムをする人におすすめできます。

良い

    • RTX 5060搭載と十分な描画性能
    • Ryzen 7 5700Xでゲームの処理が快適

気になる

    • SSD容量が500GBと少なめ
    • Type-C端子が1つのみで拡張性は限定的
CPURyzen 7 5700X
コア数8コア
GPUGeForce RTX 5060 8GB
CPUクーラー冷却方式空冷式(オプションで水冷式も選択可)
メモリ16GB
メモリ最大容量128GB
メモリスロット4(空き2)
ストレージ種類SSD
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-C(USB 3.2)、DisplayPort、USB 2.0、D-Sub
無線LAN接続(オプション)
Bluetooth接続(オプション)
22cm
奥行44cm
高さ42.5cm
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おすすめスコア
4.05
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.70
PCの処理性能の高さ
3.51
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.15
カスタムできる幅の広さ
3.63
サポート体制の豊富さ
4.05
初心者セットの豊富さ
4.32
最安価格
169,800円

RTX 5070で描画は良好。CPU性能は抑えめ

パソコン工房の「iiyama PC LEVEL-M1P5-R45-TK3X ILeDEs-M1P5-AR45-TK3XB」は、高性能グラフィックを搭載しながらも、控えめなCPU構成が特徴のミドルレンジモデルです。描画の快適さを重視しつつ、コストは抑えたい人に向いたバランス型といえるでしょう。


グラフィックボードには「GeForce RTX 5070 12GB」を採用しており、高画質設定でも安定した描画が期待できます。ストレージはNVMeおよびPCIe Gen4に対応した500GB SSDで、読み書きの高速性にも配慮された構成。Type-A端子も10以上と、接続周りも十分な装備です。


一方で、CPUは「Ryzen 5 4500」と控えめなスペックで、重量級のゲームやマルチタスクをこなすにはパワー不足を感じる可能性があります。メモリもDDR4規格の16GB構成にとどまり、カスタマイズ範囲も限られているため、構成を細かく調整したい人には不向きでしょう。


CPUの性能を落としながら、グラフィックボードの性能を重視する、コスパの良いゲーミングPCを求める人におすすめです。

良い

    • GeForce RTX 5070で描画性能が安定
    • Type-A端子が10以上と接続性が高い

気になる

    • CPUはRyzen 5 4500と処理性能が控えめ
    • カスタマイズ範囲は限られる
CPURyzen 5 4500
コア数6コア
GPUGeForce RTX 5070 12GB
CPUクーラー冷却方式空冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量32GB
メモリスロット4(空2)
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB 3.1)、マイクロホンジャック、LAN、PS/2
無線LAN接続
Bluetooth接続
22cm
奥行41.1cm
高さ44.1cm
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20位

パソコン工房
iiyamaPC LEVEL-M1P5-R57X-RLX

おすすめスコア
4.01
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.03
PCの処理性能の高さ
4.05
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
3.87
カスタムできる幅の広さ
3.88
サポート体制の豊富さ
4.05
初心者セットの豊富さ
4.44
最安価格
129,800円

価格の安さが魅力。最新ゲームは画質設定を下げる必要あり

パソコン工房 「iiyama PC LEVEL‑M1P5‑R57X‑RLX」は、日本発のBTOメーカー・パソコン工房が展開するゲーミングPC「LEVELθ(レベル・シータ)」シリーズに属し、ミニタワー型のエントリーモデルPC。AMD Ryzen 7 5700XとGeForce RTX 4060 8GBを標準搭載し、価格が安い設計が特徴です。


グラフィック性能はFPS・TPSや格闘ゲームなどの軽いゲームであれば高画質でプレイできる性能。高負荷なアクションゲームやRPGゲームは動かせますが、最高画質でプレイするにはやや力不足といえます。CPUの処理性能も、ゲームであれば快適に動かせるものの、動画編集などの高負荷な処理には物足りないスペックでしょう。


ストレージは500GBとやや容量が足りない印象。カスタムによる増設がおすすめです。カスタムはメモリ32GBまで、SSD1TBまで、HDDの増設は対応不可とカスタムの幅が狭いといえます。自分好みにPCをカスタムしたい人には向きません。


低価格なゲーミングPCを探している人は選択肢になります。

良い

    • 価格が安い

気になる

    • ストレージは500GBとやや容量が足りない
    • カスタムの幅が狭い
CPURyzen 7 5700X
コア数8コア
GPUGeForce RTX 4060 8GB
CPUクーラー冷却方式空冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量32GB
メモリスロット4(空き2)
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック
無線LAN接続
Bluetooth接続
22cm
奥行41.1cm
高さ44.1cm
全部見る
21位

ドスパラ
Lightning-G AT5W

おすすめスコア
3.45
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
3.00
PCの処理性能の高さ
3.51
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.06
カスタムできる幅の広さ
4.47
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.62
最安価格
89,980円

はじめてのゲーミングPC向き。長期的な本格使用は難しい

ドスパラの「Lightning-G AT5W」は、価格が10万円程度と安いので性能は気にせず、とにかく安いゲーミングPCが欲しい人の選択肢になるでしょう。しかし、グラフィックボードとCPUの性能は低めで、長期的に使えるゲーミングPCがほしい人には物足りないでしょう。


グラフィックボードは「GeForce RTX 3050 6GB」・CPUは「Ryzen 5 4500」と、最新世代から型落ちしたCPUとグラフィックボードを組み合わせた構成です。ゲーミングPCとしてはエントリークラスの性能で5年後にはスペックが足りず、プレイできないゲームが登場する可能性があります。長期間の使用を考えている人には向かないでしょう。


ストレージはGen4のSSDが500GBと心もとない容量ですが、DDR4メモリを16GB搭載しているのはうれしいポイント。接続端子はType-A端子が9個、Type-C端子1つとインターフェースも豊富です。


初心者用のデバイスのカスタムは豊富でモニターのほか、ロジクールやRazerのゲーミングデバイスも充実しています。とはいっても、性能面で見れば本格的にゲームをするゲーミングPCとしては力不足。あくまで、おためしのゲーミングPCといえるでしょう。

良い

    • 価格が10万円台と手頃

気になる

    • グラフィックボードとCPUの性能は高くない
    • ストレージはGen4のSSDが500GBと物足りない
CPURyzen 5 4500
コア数6コア
GPUGeForce RTX 3050 6GB
CPUクーラー冷却方式空冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量128GB
メモリスロット 4(空2)
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、DVI、マイク入力ヘッドフォン出力共用端子
無線LAN接続
Bluetooth接続
21.0cm
奥行40.1cm
高さ42.2cm
全部見る
Lightning-G AT5W

ドスパラ Lightning-G AT5Wの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

おすすめスコア
3.43
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
3.00
PCの処理性能の高さ
3.51
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
3.84
カスタムできる幅の広さ
4.34
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.67
最安価格
109,980円

グラボ・CPUの性能がいまひとつ。最新ゲームには力不足

ドスパラの「ガレリア RM5R-R35 4500搭載」は、10万円台のPCを探しているなら候補になります。しかし、グラフィックボードは「GeForce RTX 3050 6GB」・CPUは「Ryzen 5 4500」を搭載しており、高性能とはいえません。負荷の高い最新ゲームを最高設定でプレイするのは難しいでしょう。


ストレージは500GBで、容量が大きい最近のゲームには対応しきれない可能性も。メモリは16GBあるものの前規格のDDR4なので、最新のゲームをガッツリ楽しみたい人や、5年後でも使えるPCを探している人は物足りないでしょう。


接続端子も十分ではなく、Type-Aは10個あるもののType-Cは非搭載。接続時にはハブを別途用意する必要があります。


価格は安いのは魅力ですが、ほぼ同じ価格で展開しているマウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A5G60 JGA5G60B5AACW103DEC」なら、高性能なグラフィックボード「RTX 4060」を搭載し、SSDも1TB。安価で性能もよいPCを探している人は、こちらをチェックするほうがよさそうです。

良い

    • 価格は10万円程度とリーズナブル

気になる

    • 処理性能は高いといえず、高負荷なゲームはプレイできない可能性あり
    • ストレージやメモリが物足りず、最新ゲームには対応しきれない
CPU Ryzen 5 4500
コア数6コア
GPUGeForce RTX 3050 6GB
CPUクーラー冷却方式空冷式
メモリ16GB
メモリ最大容量64GB
メモリスロット 4(空2)
ストレージ種類M.2 SSD
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A、DisplayPort、イヤホンジャック
無線LAN接続(カスタマイズで追加可)
Bluetooth接続(カスタマイズで追加可)
22.0cm
奥行44.0cm
高さ42.5cm
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▼ゲーミングPCのカテゴリ一覧はこちら▼

おすすめのコスパ最強ゲーミングPCランキングTOP5

1位: マウスコンピューターNEXTGEARJG-A7G70JGA7G70B6BDDW101DEC

2位: ドスパラガレリアゲーミングPCRM7C-R56T 

3位: マウスコンピューターG-TuneDG-A7G6TDGA7G6TB5BBDW101DEC

4位: ドスパラガレリアRM7R-R57 7700搭載

4位: レノボLOQTower 17IAX1091AYCTO1WWJP2

ランキングはこちら

以下のコンテンツではおすすめのゲーミングPCを紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。

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