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  • 【徹底比較】Ryzen 7搭載ゲーミングPCのおすすめ人気ランキング【2025年10月】 1
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【徹底比較】Ryzen 7搭載ゲーミングPCのおすすめ人気ランキング【2025年10月】

AMD社の高性能CPU「Ryzen 7」を搭載したゲーミングPCは、高負荷な3Dゲームのプレイにぴったり。複数の処理を同時進行する性能に優れているので、ゲーム配信や動画の制作をする人にもおすすめです。しかし、ゲーミングPCの性能はCPU以外のパーツによっても左右されるので、どれを選べばいいか迷いますよね。

今回は、最新商品や売れ筋上位から人気のRyzen 7搭載ゲーミングPCを集め、選ぶ際に欠かせない点で比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのRyzen 7搭載ゲーミングPCをランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年08月21日更新
八幡康平
ガイド
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電・カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。

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    • マウスコンピューター|NEXTGEAR|HD-A7G7T(ホワイト)|HDA7G7TW8AFDW101DEC
    • マウスコンピューター|NEXTGEAR|HD-A7A7X(ホワイト)|HDA7A7XW8AFDW102DEC
    • インバースネット|フロンティア|FRGPLMB650W/SG3
    • マウスコンピューター|NEXTGEAR|JG-A7G70|JGA7G70B6BDDW101DEC
    • レノボ|LOQ|Tower 26ADR10
    • マウスコンピューター|NEXTGEAR|JG-A7A8X|JGA7A8XB5ABCW102DEC
    • マウスコンピューター|NEXTGEAR|JG-A7G60|JGA7G60B5BBDW101DEC

目次

Ryzen 7とは?Core i7と比べてどうなの?

Ryzen 7とは?Core i7と比べてどうなの?
出典:tsukumo.co.jp

Ryzenはアメリカ・AMD社が提供するCPUブランドで、Intel社のCoreシリーズに次ぐシェアを誇ります。RyzenシリーズはRyzen9・7・5・3の4種類あり、Ryzen 7はRyzen 9に次ぐ高性能モデル。Intel Core i7と同等の性能を持つとされています。


RyzenシリーズはCore iシリーズと比べてマルチコア性能が高く、複数の処理の同時進行が得意な点が特徴。たとえば、ゲームをプレイしながらボイスチャット・録画ソフト・配信ソフトなど負荷の高いソフトを起動させても安定して動作します。


ゲーム実況やゲーム動画配信をする人にはRyzen 7搭載PCがおすすめ。一方、ゲームだけを楽しみたいならシングルコア性能が高く、高負荷なゲームの処理が得意なCore i7搭載PCが適している場合もあります。ゲーミングPCをどう使うか考え、より適したCPUを搭載したPCを選びましょう。

Ryzen 7搭載ゲーミングPCの選び方

Ryzen 7搭載ゲーミングPCを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

CPU以外のゲーミングPCで重要な3つのパーツの性能をチェック

ゲーミングPCではCPU以外にも重要なパーツがあります。映像処理能力を左右するグラフィックボード、ゲームの動作を支えるメモリ、データを保管するストレージの3つのパーツをチェックし、自分に合ったモデルを選びましょう。

映像処理を担うグラフィックボードは、CPUとの相性が良いものを

グラフィックボードはCPUとの性能のバランスを考えて選びましょう。グラフィックボードは映像の描画や3Dグラフィックの処理を専門に行うパーツ。映像のなめらかさを表すフレームレートやゲームの画質を左右する、ゲーミングPCでは特に重要なパーツです。


グラフィックボードとCPUの性能に大きな差が付いていると、お互いの性能を十分に引き出せないことがあります。たとえば、CPUに対してグラフィックボードの性能が高すぎると、CPUが処理のボトルネックとなり、グラフィックボードの性能を100%発揮できません。


Ryzen 7では型番によってCPU性能が大きく変わるので、相性の良いグラフィックボードも異なります。型番が9000番台・7000番台の場合、末尾がXならGeForce RTX 5070または5060 Ti 16GBなどがおすすめ。末尾がX3Dなら、Radeon RX 9070 XTといった上位モデルが適しています。

PC全体の処理能力を左右するメモリは、余裕をもって32GBを選ぼう

メモリの容量は、余裕をもって32GBにするのがおすすめ。メモリとはPCが処理するデータを一時的に保管するパーツです。容量が大きいほど一度にたくさんのデータを処理できるので、ゲームの動作が安定しやすくなります。


多くのゲームでは、メモリは16GBあれば十分。ただし、最近のゲームでは32GBを推奨するケースも出てきています。また、ブラウザやチャットツール、配信ソフトなどを同時に使う場合は、余裕をもって32GBのものを選ぶと作業効率アップに役立つでしょう。


なお、メモリは比較的簡単に増設や交換ができるパーツです。予算が限られている場合はメモリの容量は必要最小限にし、後から必要に応じて増設することも検討してください。

データを保管するストレージの容量は、1TB以上がおすすめ

ストレージの容量は1TB以上がおすすめです。ストレージとは、OS・ゲームやブラウザなどのアプリ・画像や動画などのファイルといったさまざまなデータを長期保存するパーツ。最近のゲームは1本当たりの容量が100GBを超えるケースもあるので、複数のゲームをインストールするなら1TB以上は必要です。


より大容量のストレージがほしいなら、SSD+HDDのデュアルストレージも検討してください。SSDとHDD、2種類のストレージを組み合わせることでコストを抑えつつストレージの大容量化が可能です。


SSDはデータの読み書きが速い、HDDには安価で大容量を確保できるというそれぞれ異なるメリットがあります。頻繁に使うアプリやゲームはSSDに、あまりアクセスしない動画や画像などのファイルはHDDに保存すると、それぞれのメリットを活かせるでしょう。

2

プレイしたいゲームの推奨スペックで選ぶのも手。ゲーム推奨モデルもチェック

プレイしたいゲームのタイトルが決まっているなら、そのゲームの推奨スペックを基準に選ぶのも手です。推奨スペックとは、そのタイトルを快適にプレイするために必要なPCの性能の目安のことで、ほとんどの場合公式サイトに記載されています。


推奨スペックを下回るPCでプレイした場合、画質を落とさないと画面がカクついたり、動作が不安定になったりすることも。場合によっては起動すらしないことがあるので、プレイしたいゲームの推奨スペックを満たしているかどうかは購入前に必ずチェックしてください。


なお、ショップによっては、特定の人気ゲーム向けにスペックを最適化した「ゲーム推奨モデル」を販売している場合があります。動作確認済みなので、確実に快適な動作環境を整えたい人にぴったり。ただし、将来的にほかのゲームもプレイするつもりなら、ある程度スペックに余裕を持たせるのがおすすめです。

3

自分好みにカスタマイズしたいなら、パーツ変更可能なBTOパソコンを検討

パーツの知識がある程度あり、自分好みのスペックのものがほしいならBTOパソコンがおすすめ。BTO(Build To Order)とは受注生産のことで、注文時にCPUやメモリ、ストレージなどのパーツ構成を選べる商品がBTOパソコンです。


BTOパソコンなら、必要な性能のパーツだけを選んでコストを抑える、将来のパーツ増設・交換を見越した構成にするなど柔軟な選択が可能。たとえば、グラフィックボードは高性能なものにし、メモリやストレージは後から増設する前提で最小限のものにするといったこともできます。


一方、注文を受けてからPCを組み立てるので、購入後受け取りまでに時間がかかる点がデメリット。また、パーツの選び方によってはかえって無駄が生じることがあるので、慣れない人はショップおすすめの構成を軸に選ぶといいでしょう。

4

万一の故障やトラブルに備えて、保証やサポートの内容も要チェック

保証の内容もチェックしましょう。ショップによっては保証の期間や適用範囲が異なることがあります。ゲーミングPCの保証期間は1年間が一般的ですが、有料で保証の延長ができるショップも。また、初期不良や自然故障だけでなく、落下や水濡れなどによる故障にも対応するプランがあるショップもあるので購入前にチェックしましょう。


また、アフターサポートの体制もあわせて確認しましょう。問い合わせに電話で24時間対応するショップもあれば、メール対応のみというショップもあります。特に、はじめてゲーミングPCを購入する人は、わからないことをいつでも聞ける24時間対応のサポートがあるショップがおすすめです。

選び方は参考になりましたか?

Ryzen 7搭載ゲーミングPC全25商品
おすすめ人気ランキング

Ryzen 7搭載ゲーミングPCのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
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商品

画像

おすすめ スコア

最安価格

ポイント

おすすめスコア

こだわりスコア

詳細情報

ゲームグラフィックの描画性能の高さ

PCの処理性能の高さ

ストレージ性能の高さ

メモリ性能の高さ

接続端子の豊富さ

カスタムできる幅の広さ

サポート体制の豊富さ

初心者セットの豊富さ

タイプ

CPU

GPU

メモリ

メモリ規格

ストレージ総容量

SSD容量

HDD容量

接続端子

光学ドライブ

無線LAN接続

Bluetooth接続

奥行

高さ

1

マウスコンピューター

NEXTGEARHD-A7G7T(ホワイト)HDA7G7TW8AFDW101DEC

マウスコンピューター HD-A7G7T(ホワイト) 1
4.57

描写も処理も素早くこなすハイスペックゲーミングPC

4.82
4.32
4.36
4.84
4.50
4.34
4.63
4.66

フルタワー

Ryzen7 9700X

GeForce RTX 5070 Ti

32GB

DDR5-5600

1TB

1000GB

HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-C(USB 3.2)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック

約20.5cm

42.75cm

47cm

2

マウスコンピューター

NEXTGEARHD-A7A7X(ホワイト)HDA7A7XW8AFDW102DEC

マウスコンピューター HD-A7A7X(ホワイト) 1
4.53

とにかく処理や描画をこだわる人に。ゲーム特化の性能

4.63
4.40
4.36
4.84
4.50
4.34
4.63
4.66

フルタワー

Ryzen 7 9800X3D

Radeon RX 9070 XT

32GB

DDR5-5600

1TB

1000GB

HDMI、DisplayPort、USB Type-C(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-C(USB 3.2 Gen 1)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 1)、USB Type-A(USB 2.0)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック

20.5cm

42.75cm

47cm

3

ツクモ

G-GEAR プレミアムミドルタワーGE7A-M251/BH

ツクモ G-GEAR プレミアムミドルタワー 1
4.52

メモリ、グラボ、CPUどれも高性能でカスタマイズも豊富

4.69
4.32
4.36
4.84
4.57
4.59
4.00
4.55

ミドルタワー

Ryzen 7 9700X

NVIDIA GeForce

32GB

DDR5-5600

1TB

1000GB

HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック、LAN

23cm

44.5cm

46cm

4

ツクモ

G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-L251/BH2

ツクモ G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-L251/BH2 1
4.50

RTX 5070×DDR5メモリ搭載のハイスペックモデル

4.69
4.25
4.36
4.84
4.51
4.67
4.00
4.55

ミドルタワー

Ryzen 7 7700

NVIDIA GeForce

32GB

DDR5-5600

1TB

1000GB

HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック、LAN

23cm

44.5cm

46cm

5

インバースネット

フロンティアFRGPLMB650W/SG3

インバースネット FRGPLMB650W/SG3 1
4.49

GPU・CPUともに高性能。2TBの大容量SSDも魅力

4.63
4.40
4.50
4.84
4.27
4.28
4.00
4.50

フルタワー

Ryzen 7 9800X3D

Radeon RX 9070 XT

32GB

DDR5 SDRAM

2TB

2000GB

USB Type-A 3.2 Gen1、USB Type-C 3.2 Gen1、USB Type-A 3.2 Gen2、USB Type-C 3.2 Gen2×2、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック

23cm

45.3cm

50cm

6

日本HP

OMEN35L Gaming Desktop GT16-0050jp アドバンスモデルv3 【C28】

日本HP 35L Gaming Desktop GT16-0050jp アドバンスモデルv3 【C28】 1
4.45

メモリと描画重視の中上級モデル。カスタム不要で快適プレイ

4.69
4.17
4.50
4.84
4.52
4.06
4.00
3.67

ミドルタワー

Ryzen 7 8700F

NVIDIA GeForce

32GB

DDR5-5200MT

2TB

2000GB

HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック

21cm

40.8cm

41cm

6

レノボ

LEGIONTower 5 30AGB1090YJCTO1WWJP5

レノボ Tower 5 30AGB10 1
4.45

メモリ・ストレージの性能を重視する人に。価格は高め

4.69
4.29
4.50
4.84
4.33
3.75
4.10
3.95

フルタワー

Ryzen 7 7700X

NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB

32GB

DDR5-5600

1TB

1000GB

USB Type-A(USB 3.2 Gen1)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-C(USB 3.2 Gen1)、USB Type-C(USB 3.2 Gen2)、コンボジャック、LAN、USB Type-A(USB 2.0)、オーディオポート

21.1cm

49.04cm

41.4cm

6

マウスコンピューター

NEXTGEARJG-A7G70JGA7G70B6BDDW101DEC

マウスコンピューター JG-A7G70 1
4.45

コスパを求める人に。予算20万程度なら最優先でチェック

4.70
4.25
4.36
4.50
4.33
4.11
4.63
4.66

ミニタワー

Ryzen7 7700

GeForce RTX 5070

16GB

DDR5-5200

1TB

1000GB

HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 1)、USB Type-C(USB 3.2 Gen 1)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック

22cm

40.5cm

39cm

9

パソコン工房

iiyamaPC LEVEL-R7B6-R77-TTX

パソコン工房 PC LEVEL-R7B6-R77-TTX 1
4.44

描画性能にこだわる人に。最新ゲームの最高設定も快適プレイ

4.73
4.25
4.36
4.50
4.24
4.36
4.05
4.32

ミドルタワー

Ryzen 7 7700

NVIDIA GeForce

16GB

DDR5

1TB

1000GB

HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック

22cm

49.3cm

46.5cm

10

マウスコンピューター

G-TuneDG-A7G6TDGA7G6TB5BBDW101DEC

マウスコンピューター DG-A7G6T 1
4.36

高性能GPUと大容量メモリを備えたミドルスペックモデル

4.50
4.04
4.36
4.50
4.50
4.36
4.63
4.69

ミニタワー

Ryzen 7 5700X

GeForce RTX 5060Ti

32GB

DDR4-3200

1TB

1000GB

HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB 3.0)、USB Type-C(USB 3.1)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック

約21.5cm

47.4cm

38.4cm

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

マウスコンピューター
NEXTGEARHD-A7G7T(ホワイト)HDA7G7TW8AFDW101DEC

おすすめスコア
4.57
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.82
PCの処理性能の高さ
4.32
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
4.50
カスタムできる幅の広さ
4.34
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.66
HD-A7G7T(ホワイト) 1
最安価格
349,800円
最安価格
349,800円

描写も処理も素早くこなすハイスペックゲーミングPC

マウスが展開するゲーミングブランド「NEXTGEAR HD-A7G7T(ホワイト) HDA7G7TW8AFDW101DEC」はホワイトカラーの筐体が特徴で、シンプルながらも高性能な設計が魅力の1台。国内生産による品質管理が徹底されており、ゲーマー向けに設計された安定性の高さもポイントです。


グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 5070 Ti 16GBを採用し、高画質設定の最新ゲームも滑らかに動作しました。描画処理の安定性が高く、映像の細部まで美しく表現できる点が魅力です。さらに、CPUにはRyzen7 9700Xを搭載しており、ゲーム起動や複数アプリの同時処理もスムーズでした。メモリはDDR5の32GB構成で、重めのタイトルや配信環境にも余裕をもたせています。


ストレージは1TBのNVMe SSDを搭載し、高速なデータ転送を実現しました。PCIe Gen4対応により、ゲームのロード時間も短縮。接続端子もType-AやDisplayPortを中心に豊富で、周辺機器を多く使う構成にも対応しています。


グラフィック性能とメモリ性能を重視するハイエンド志向のゲーマーに向き。最新タイトルを高画質設定で楽しみたい人や、動画編集などクリエイティブ用途も兼ねたい人におすすめのモデルです。

良い

    • RTX 5070 Ti 16GB搭載で高画質ゲームも快適に動作
    • DDR5メモリ32GBでマルチタスクにも強い
    • 豊富な端子構成で周辺機器を同時接続可能

気になる

  • 特になし
タイプフルタワー
CPURyzen7 9700X
GPUGeForce RTX 5070 Ti
メモリ32GB
メモリ規格DDR5-5600
ストレージ総容量1TB
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-C(USB 3.2)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
約20.5cm
奥行42.75cm
高さ47cm
全部見る
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2位

マウスコンピューター
NEXTGEARHD-A7A7X(ホワイト)HDA7A7XW8AFDW102DEC

おすすめスコア
4.53
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.63
PCの処理性能の高さ
4.40
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
4.50
カスタムできる幅の広さ
4.34
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.66
最安価格
329,800円

とにかく処理や描画をこだわる人に。ゲーム特化の性能

マウスが展開する「NEXTGEAR HD-A7A7X(ホワイト) HDA7A7XW8AFDW102DEC」はホワイトの筐体が印象的で、スタイリッシュなデザインと高い基本性能を両立しています。国内メーカーならではの安定した品質とサポート体制が特徴のモデルです。


グラフィックボードにはRadeon RX 9070 XT 16GBを採用し、高画質設定でも滑らかな映像表現を実現しました。CPUにはRyzen 7 9800X3D プロセッサを搭載しており、ゲーム起動や処理速度の速さを体感できるでしょう。DDR5規格の32GBメモリを備えているため、複数のアプリを同時に動かしても快適に操作できました。


ストレージは1TBのNVMe SSDを搭載し、PCIe Gen4対応による高速データ転送が可能でした。接続端子はType-AやDisplayPortが豊富にそろっており、複数のデバイスを同時に使う環境にも対応しています。基本的なカスタマイズ性も確保されており、SSDやメモリの増設も可能です。


高いグラフィック表現と処理性能を重視するハイエンド志向のゲーマーにおすすめ。最新タイトルを高画質で楽しみたい人や、配信や動画編集などクリエイティブ用途を兼ねたい人にもおすすめのモデルです。

良い

    • Radeon RX 9070 XT 16GB搭載で高画質描画が可能
    • Type-A・DisplayPortなど端子が充実
    • DDR5メモリ32GBで重い作業も快適

気になる

  • 特になし
タイプフルタワー
CPURyzen 7 9800X3D
GPURadeon RX 9070 XT
メモリ32GB
メモリ規格DDR5-5600
ストレージ総容量1TB
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-C(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-C(USB 3.2 Gen 1)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 1)、USB Type-A(USB 2.0)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
20.5cm
奥行42.75cm
高さ47cm
全部見る
3位

ツクモ
G-GEAR プレミアムミドルタワーGE7A-M251/BH

最安価格
299,800円

メモリ、グラボ、CPUどれも高性能でカスタマイズも豊富

ツクモのゲーミングブランドG-GEARから展開されている「プレミアムミドルタワー GE7A-M251/BH」は、拡張性と性能のバランスを兼ね備えた上位モデルです。構成の隙がなく全体的に高水準なゲーミングPCといえます。


本機は、DDR5規格の32GBメモリを搭載し、重いゲームや複数アプリの同時利用でもスムーズに動作するなど、メモリ性能において非常に高い評価を獲得しています。グラフィックボードは「GeForce RTX 5070」と高性能。最新タイトルでも高画質設定で快適にプレイ可能な水準です。また、接続端子の構成も優れており、USB Type-Cや複数のUSBポートが利用でき、幅広い周辺機器に対応しています。


CPUは「Ryzen 7 9700X」と十分な性能。高負荷な処理もカクつくことなく動作できるでしょう。また、カスタマイズの幅も広く、電源や冷却機能、グラフィックボードの変更が可能です。


描画やメモリ性能を重視しつつ、自分好みの構成にカスタマイズしたい人におすすめできるバランス重視の1台です。

良い

    • RTX 5070搭載で最新ゲームも快適
    • DDR5×32GBでマルチタスクも快適
    • カスタマイズ性が高く構成変更も柔軟

気になる

  • 特になし
タイプミドルタワー
CPU Ryzen 7 9700X
GPUNVIDIA GeForce
メモリ32GB
メモリ規格DDR5-5600
ストレージ総容量1TB
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック、LAN
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
23cm
奥行44.5cm
高さ46cm
全部見る
4位

ツクモ
G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-L251/BH2

おすすめスコア
4.50
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.69
PCの処理性能の高さ
4.25
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
4.51
カスタムできる幅の広さ
4.67
サポート体制の豊富さ
4.00
初心者セットの豊富さ
4.55
最安価格
247,800円

RTX 5070×DDR5メモリ搭載のハイスペックモデル

ツクモのゲーミングブランド「G-GEAR」による「プレミアムミドルタワー GE7A-L251/BH2」は、上位ミドルクラスに位置づけられるゲーミングPCです。グラフィックボードが「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載しており、最新ゲームも最高設定で快適にプレイできるでしょう。


このモデルは、DDR5規格の32GBメモリを搭載し、メモリ性能においてとても満足できる構成です。ストレージもNVMe Gen4対応で1TBと、転送速度や容量の面でも一定の評価が得られました。さらに、接続端子の種類も充実しており、さまざまな周辺機器と接続しても端子が余るほどといえます。カスタマイズ項目も比較的豊富で、冷却方式やストレージなどを好みに合わせて選べる点も魅力です。


CPUが「Ryzen 7 7700」と最新のCPUと比較するとやや物足りない印象ですが、ゲームをプレイするうえでは不満に思うことは少ない性能といえます。


グラフィックやメモリを重視しつつ、カスタマイズ性を求める中・上級ユーザーにおすすめのゲーミングPCです。

良い

    • DDR5×32GBでマルチタスクもスムーズ
    • RTX 5070搭載で高画質プレイに対応
    • 冷却方式やストレージの選択肢が豊富

気になる

    • CPUが「Ryzen 7 7700」とやや物足りない性能
タイプミドルタワー
CPURyzen 7 7700
GPUNVIDIA GeForce
メモリ32GB
メモリ規格DDR5-5600
ストレージ総容量1TB
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック、LAN
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
23cm
奥行44.5cm
高さ46cm
全部見る
5位

インバースネット
フロンティアFRGPLMB650W/SG3

おすすめスコア
4.49
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.63
PCの処理性能の高さ
4.40
ストレージ性能の高さ
4.50
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
4.27
カスタムできる幅の広さ
4.28
サポート体制の豊富さ
4.00
初心者セットの豊富さ
4.50
最安価格
329,800円

GPU・CPUともに高性能。2TBの大容量SSDも魅力

フロンティアが展開するゲーミングブランドのデスクトップモデル「FRGPLMB650W/SG3」。国内組み立てによる高い品質と、安定した電源設計が特徴のモデルです。白を基調としたスタイリッシュな筐体で、高性能とデザイン性の両立を目指しています。


GPUにはAMD Radeon RX 9070 XT 16GBを搭載し、高画質設定の最新タイトルでも快適にプレイできる性能。CPUにはRyzen 7 9800X3Dを採用しており、処理速度が素早くゲームでカクつきを感じにくいでしょう。DDR5規格の32GBメモリを備え、複数のアプリを同時に動かす場面でも快適といえます。


ストレージは2TBのNVMe SSDを搭載し、PCIe Gen4対応による高速なデータ転送を実現しました。大容量ながら読み書き速度も速く、ゲームのロード時間短縮や動画編集にも効果的です。接続端子はUSB Type-AやType-Cを中心に充実しており、周辺機器の接続性にも優れています。


高い描画性能と高速ストレージを求めるゲーマーにおすすめのモデルです。最新のタイトルを快適にプレイしたい人や、たくさんのゲームを遊びつくしたい人にも向いています。見た目と機能の両方にこだわりたい方にぴったりのゲーミングPCです。

良い

    • Radeon RX 9070 XT搭載で高画質ゲームも快適
    • Ryzen 7 9800X3Dの素早い処理能力
    • 2TB NVMe SSDで高速かつ大容量の保存が可能

気になる

  • 特になし
タイプフルタワー
CPURyzen 7 9800X3D
GPURadeon RX 9070 XT
メモリ32GB
メモリ規格DDR5 SDRAM
ストレージ総容量2TB
SSD容量2000GB
HDD容量
接続端子USB Type-A 3.2 Gen1、USB Type-C 3.2 Gen1、USB Type-A 3.2 Gen2、USB Type-C 3.2 Gen2×2、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
23cm
奥行45.3cm
高さ50cm
全部見る
おすすめスコア
4.45
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.69
PCの処理性能の高さ
4.17
ストレージ性能の高さ
4.50
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
4.52
カスタムできる幅の広さ
4.06
サポート体制の豊富さ
4.00
初心者セットの豊富さ
3.67
最安価格
249,800円

メモリと描画重視の中上級モデル。カスタム不要で快適プレイ

日本HPによる「OMEN 35L Gaming Desktop GT16-0050jp アドバンスモデルv3【C28】」は、「GeForce RTX 5070 12GB」による描写性能と大容量ケースによる冷却性を備えたゲーミングPC。最新モデルには及ばないものの、コストパフォーマンスに優れるミドルスペックのモデルといえます。


このモデルは、メモリ性能において非常に高い評価を獲得しており、DDR5規格の32GBメモリにより、ゲームやマルチタスクでも快適な動作を維持できる仕様でした。ストレージも2TBのNVMe SSDでGen4対応と、転送速度や容量面でも安心できる構成。また、映像出力端子やUSB Type-Aポートの構成も豊富で、複数のデバイス接続にも対応可能です。


CPUは「Ryzen 7 8700F」で十分な性能といえます。普段のゲームプレイはもちろん、動画編集や普段の使用で処理の重さを感じることは少ないでしょう。カスタマイズ性も良好ですが、冷却方式は空冷に限られています。


描写とメモリ性能を重視する中・上級者ゲーマーに適しており、空冷のゲーミングPCを求める人におすすめの構成といえるでしょう。

良い

    • DDR5×32GB搭載で快適なマルチタスク対応
    • RTX 5070 12GB搭載で高精細な描画が安定

気になる

    • カスタムで水冷に変更できない
タイプミドルタワー
CPURyzen 7 8700F
GPUNVIDIA GeForce
メモリ32GB
メモリ規格DDR5-5200MT
ストレージ総容量2TB
SSD容量2000GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
21cm
奥行40.8cm
高さ41cm
全部見る
おすすめスコア
4.45
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.69
PCの処理性能の高さ
4.29
ストレージ性能の高さ
4.50
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
4.33
カスタムできる幅の広さ
3.75
サポート体制の豊富さ
4.10
初心者セットの豊富さ
3.95
最安価格
317,790円

メモリ・ストレージの性能を重視する人に。価格は高め

中国・北京発のIT大手ブランドレノボの「LEGION Tower 5 30AGB10」は、ゲーミング向けデスクトップの中堅モデルとして展開されています。RTX 5070搭載で、高精細なゲーム体験を求めるユーザーに支持されています。


RTX 5070 12GBのグラフィックボードによる描画性能が高水準で、高フレームレート・高解像度でのゲームプレイも可能です。メモリはDDR5かつ32GBとマルチタスクも快適に行える性能。また、ストレージは1TBかつヒートシンク付きで高速性と放熱性が高くゲームのロードも快適でしょう。


CPUはAMD Ryzen 7 7700Xで、ゲームの処理が遅くなるほどではないものの、動画編集や3Dレンダリングなどの重たい作業にはやや処理の遅さを感じる可能性があります。また、HDDの増設不可・水冷クーラーへの変更不可などカスタマイズ性は限定的でした。


グラフィックボード・メモリは高性能ですがほかメーカーに比べるとやや割高な印象。メモリと描写性能を重視するなら選択肢になります。

良い

    • RTX 5070 12GBとグラフィックボードが高性能
    • DDR5・32GBメモリでマルチタスクも快適
    • ストレージは1TB・ヒートシンク付きでゲームのロードも快適

気になる

    • HDDの増設不可・水冷クーラーへの変更不可とカスタムの幅が狭い
    • 値段が高め
タイプフルタワー
CPURyzen 7 7700X
GPUNVIDIA GeForce RTX 5070 12GB
メモリ32GB
メモリ規格DDR5-5600
ストレージ総容量1TB
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子USB Type-A(USB 3.2 Gen1)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-C(USB 3.2 Gen1)、USB Type-C(USB 3.2 Gen2)、コンボジャック、LAN、USB Type-A(USB 2.0)、オーディオポート
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
21.1cm
奥行49.04cm
高さ41.4cm
全部見る
6位

マウスコンピューター
NEXTGEARJG-A7G70JGA7G70B6BDDW101DEC

おすすめスコア
4.45
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.70
PCの処理性能の高さ
4.25
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.33
カスタムできる幅の広さ
4.11
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.66
最安価格
219,800円

コスパを求める人に。予算20万程度なら最優先でチェック

マウスが展開する「NEXTGEAR JG-A7G70 JGA7G70B6BDDW101DEC」は高い信頼性と安定した動作を重視した設計で、スタンダードクラスのなかでもバランスに優れた構成が特徴です。国内生産による品質管理が行き届いており、長く使える安心感があります。


GPUにはGeForce RTX 5070 12GBを搭載し、高精細な描画が求められる3Dゲームでも滑らかな映像表現を実現しました。CPUにはRyzen7 7700を採用し、安定した処理能力を発揮。さらに、16GBのDDR5メモリを搭載しており、動作の軽快さが魅力です。


ストレージは1TBのNVMe SSDを備え、PCIe Gen4対応によって高速なデータ転送が可能でした。接続端子はType-CやDisplayPortなど主要な端子を十分に備えており、周辺機器の接続にも困りません。カスタマイズは一部制限があるものの、SSDやメモリ、CPUグリスなどの変更に対応しています。


高画質設定でのゲームプレイを快適に楽しみたいゲーマーにおすすめのモデル。描写性能・処理性能と価格のバランスが良いコスパに優れた商品がほしい人におすすめです。

良い

    • GeForce RTX 5070 12GB搭載で高精細な映像を滑らかに描画
    • DDR5の高速メモリ搭載
    • CPUはRyzen7 7700と必要十分

気になる

  • 特になし
タイプミニタワー
CPURyzen7 7700
GPUGeForce RTX 5070
メモリ16GB
メモリ規格DDR5-5200
ストレージ総容量1TB
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 1)、USB Type-C(USB 3.2 Gen 1)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
22cm
奥行40.5cm
高さ39cm
全部見る
9位

パソコン工房
iiyamaPC LEVEL-R7B6-R77-TTX

おすすめスコア
4.44
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.73
PCの処理性能の高さ
4.25
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.24
カスタムできる幅の広さ
4.36
サポート体制の豊富さ
4.05
初心者セットの豊富さ
4.32
最安価格
289,800円

描画性能にこだわる人に。最新ゲームの最高設定も快適プレイ

パソコン工房が展開するiiyamaブランドの「LEVEL-R7B6-R77-TTX」は、グラフィック性能に優れたモデルで、最新ゲームを高画質で快適に楽しみたい人向けのゲーミングPCです。


本機は、「GeForce RTX 4070 SUPER」搭載でグラフィック描画性能が優秀。最新ゲームも高解像度かつ高画質で楽しめる構成です。さらに、ストレージにはNVMe Gen4対応の1TB SSDを採用し、ゲームのダウンロードやロードも快適に行えるでしょう。


PCの処理性能は「AMD Ryzen 7 7700」で平均的な性能。ゲームを動かすだけなら問題ありませんが、動画編集などの高負荷な作業や複数タスクを同時にこなす用途では不安が残る構成でした。また、メモリはDDR5と高性能であるものの、16GBと容量は大きくはないため、配信をしたい人は32GBへの変更がおすすめです。


グラフィック表現を最重視したい人におすすめのモデルで、ゲーム中心のライト〜中級者には十分なスペックといえます。

良い

    • RTX 4070 SUPER搭載で高描画性能を実現

気になる

    • Ryzen 7 7700搭載で処理性能は平均的
タイプミドルタワー
CPURyzen 7 7700
GPUNVIDIA GeForce
メモリ16GB
メモリ規格DDR5
ストレージ総容量1TB
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
22cm
奥行49.3cm
高さ46.5cm
全部見る
10位

マウスコンピューター
G-TuneDG-A7G6TDGA7G6TB5BBDW101DEC

おすすめスコア
4.36
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.50
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.50
カスタムできる幅の広さ
4.36
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.69
最安価格
219,800円

高性能GPUと大容量メモリを備えたミドルスペックモデル

マウスコンピューターが展開するG-Tuneシリーズの「DG-A7G6T DGA7G6TB5BBDW101DEC」は、ゲーミング性能と安定性を兼ね備えたモデル。シリーズ内でもミドル〜ハイレンジに位置づけられ、幅広い用途に対応できる構成が特徴です。


NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 16GBとAMD Ryzen 7 5700Xを搭載し、高負荷なゲーム映像を快適に描画できる性能でした。ストレージは1TB NVMe Gen4 SSDを備え、ロード時間の短縮にも貢献。さらに、32GBのDDR4メモリを2枚構成で搭載しており、マルチタスクや長時間のプレイでも安定した動作を実現していますよ。


接続端子はType-AやDisplayPortが多くそろっていましたが、ThunderboltやSDカードリーダーは非搭載であるため、別途購入が必要です。また、CPUやGPUの変更には対応しておらず、カスタマイズの自由度は限定的でした。


描画性能やメモリ容量、手厚いサポート体制を重視する人に適したゲーミングPCといえます。最新ゲームを快適に楽しみつつ、安心のサポートを求める人におすすめです。

良い

    • RTX 5060 Ti搭載で高精細描画に対応
    • 32GBメモリでマルチタスクも快適
    • 24時間対応・3年保証の安心サポート

気になる

    • CPU・GPUはカスタマイズ不可
タイプミニタワー
CPURyzen 7 5700X
GPUGeForce RTX 5060Ti
メモリ32GB
メモリ規格DDR4-3200
ストレージ総容量1TB
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB 3.0)、USB Type-C(USB 3.1)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
約21.5cm
奥行47.4cm
高さ38.4cm
全部見る
おすすめスコア
4.33
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.69
PCの処理性能の高さ
4.25
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
3.64
カスタムできる幅の広さ
4.42
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.66
最安価格
219,980円

RTX 5070搭載ながら20万円程度とコスパ良好な1台

ドスパラのゲーミングブランド、ガレリアから展開される「XA7C-R57 7700搭載」は、ミドルレンジに位置づけられるモデルです。「RTX 5070」搭載ながら、20万円程度とコスパが良いといえます。


メモリ性能が高く高評価。容量は16GBながらDDR5規格で、スロット数も確保されており、ゲーマーやクリエイターからの要求にも応えられる構成でした。また、グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載されており、高負荷な映像にも十分対応できる性能でした。


接続端子の構成ではUSB Type-Aの数は十分ながら、HDMI・DisplayPortの数が限られており、多様な周辺機器を扱いたい人にはやや制限を感じる構成といえます。サポート体制についても、初期保証が1年にとどまっている点には注意が必要です。


カスタマイズ可能な幅もある程度確保されており、ストレージや冷却方式の変更などを楽しみたい人には魅力的です。メモリ性能や描写性能に重点を置きたい人にとって、コストパフォーマンスの面でも検討に値する1台といえるでしょう。

良い

    • 高性能なDDR5メモリを搭載
    • グラフィックボードが「GeForce RTX 5070 12GB」で描写性能が良好

気になる

    • HDMIやDisplayPortの数がやや少ない
    • 初期保証が1年のみと制限あり
タイプミドルタワー
CPURyzen 7 7700
GPUNVIDIA GeForce
メモリ16GB
メモリ規格DDR5-4800
ストレージ総容量0.5TB
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A、DisplayPort
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
22cm
奥行44cm
高さ42.5cm
全部見る
12位

ドスパラ
Lightning-G AF7W

おすすめスコア
4.32
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.69
PCの処理性能の高さ
4.25
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
3.60
カスタムできる幅の広さ
4.47
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.67
最安価格
189,980円

高画質ゲームに対応。はじめてのゲーミングPCにもおすすめ

ドスパラは日本国内でBTOパソコンを展開する老舗ブランドで、初心者から中・上級者まで幅広い層に対応するゲーミングPCがそろっています。「Lightning-G AF7W」はそのなかでもエントリー〜ミドルクラス向けに設計されたゲーミングPCで、構成の自由度や価格帯のバランスから、はじめてのゲーミングPCとしても検討しやすい位置付けです。


GPUは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載しており、最新ゲームを高画質で快適に楽しめる水準といえます。さらに、DDR5メモリの搭載によってメモリ面のパフォーマンスも十分で、軽いゲーム配信であれば問題なく使えるでしょう。VTuberなどの高負荷な3Dモデルを使った配信を検討している人はメモリを32GBに変更するのがおすすめです。


CPUは「Ryzen 7 7700」を搭載しており、悪くはない性能といえます。ストレージは500GBと少なめで、拡張スロットが非搭載のため、カスタムで容量を増やすのがおすすめです。また、接続端子の数や種類が限定されており、3台以上のモニターを接続する人や周辺機器を多用する人には向きません。


ストレージの増設を行えば、全体的に高性能といえます。値段と性能のバランスの取れた商品がほしいライトユーザーやはじめてゲーミングPCを購入する人におすすめのゲーミングPCです。

良い

    • DDR5搭載でメモリ性能が安定

気になる

    • ストレージが500GBと少なめ
タイプミニタワー
CPURyzen 7 7700
GPUNVIDIA GeForce
メモリ16GB
メモリ規格DDR5-4800
ストレージ総容量500GB
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A、DisplayPort、LAN、マイク入力ヘッドフォン出力共用端子
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
21cm
奥行40.1cm
高さ42.2cm
全部見る
13位

インバースネット
フロンティアFRGHLB550/5060T

おすすめスコア
4.30
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.43
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
4.41
カスタムできる幅の広さ
4.45
サポート体制の豊富さ
4.00
初心者セットの豊富さ
4.59
最安価格
159,800円

描画性能と拡張性を両立したバランス型ゲーミングPC

インバーズネットのゲーミングPC「フロンティア FRGHLB550/5060T」は、描画性能・処理性能・拡張性のバランスを重視したモデルです。用途に合わせたカスタマイズも可能で、幅広いゲーマー層に対応できる構成といえます。


「GeForce RTX 5060 Ti 8GB」と「AMD Ryzen 7 5700X」を搭載し、重量級ゲームにも対応できる描画性能と、快適な処理速度を備えていました。1TB NVMe Gen4 SSDや32GB DDR4メモリにより、高速なデータアクセスと安定した動作が可能です。USBポートやDisplayPortも多く、外部機器の接続性にも優れています。


一方で、SDカードリーダーや光学ドライブ、イヤホンジャックは非搭載であるため、特殊な周辺機器利用には別途接続機器を購入しましょう。さらに、SSDにヒートシンクがなく、長時間の高負荷時には温度管理に配慮が必要です。CPUの変更にも対応していません。


描画性能と拡張性を兼ね備えたPCを求める人や、USB・映像出力端子を多用する環境で使いたい人に適しています。特殊端子を必要とせず、基本性能を重視する場合におすすめです。

良い

    • RTX 5060 Tiで重量級ゲームにも対応
    • NVMe Gen4 SSDと32GBメモリで快適動作
    • 豊富なUSBポートと映像出力端子

気になる

    • SDカードリーダー・光学ドライブ非搭載
    • CPUの変更に非対応
タイプミドルタワー
CPURyzen 7 5700X
GPUGeForce RTX 5060Ti
メモリ32GB
メモリ規格DDR4 SDRAM
ストレージ総容量1TB
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2)、USB Type-C(USB 3.2)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
約23cm
奥行46.5cm
高さ50cm
全部見る
13位

レノボ
LOQTower 26ADR10

おすすめスコア
4.30
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.48
PCの処理性能の高さ
4.21
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.84
接続端子の豊富さ
4.09
カスタムできる幅の広さ
3.25
サポート体制の豊富さ
4.45
初心者セットの豊富さ
3.92
最安価格
159,830円

価格あたりのGPU・メモリ性能が高い。コスパ重視の人に

Lenovoが展開する「LOQ Tower 26ADR10」は堅牢な筐体設計とコストパフォーマンスの高さが特徴のミドルスペックモデル。ゲーミング環境を効率的に整えたいユーザーに向けた実用的な構成が採用されています。


グラフィックボードにはGeForce RTX 5060 Ti 8GBを搭載し、高精細な映像描画を実現しました。激しい動きのあるタイトルでも安定したフレームレートを維持でき、没入感のあるプレイができるでしょう。CPUにはRyzen 7 8745HXを採用し、処理性能も十分といえます。


ストレージは1TBのNVMe SSDを搭載し、PCIe Gen4対応によって高速なデータ転送を実現しました。接続端子はDisplayPortやHDMIが豊富で、複数モニターを活用する環境に適しています


カスタマイズ性は低めで、GPU以外の構成変更が難しい点には注意が必要です。しかし、標準仕様で十分な性能を備えており、カスタムをせずに買いたい人には扱いやすいモデルでしょう。

良い

    • RTX 5060 Ti 8GB搭載で十分高画質な映像表現が可能
    • 映像出力端子が豊富でマルチモニター対応

気になる

    • カスタマイズ性が低く構成変更に制限あり
タイプ不明
CPURyzen 7 8745HX
GPUGeForce RTX 5060Ti
メモリ16GB
メモリ規格DDR5-5600
ストレージ総容量0.512TB
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB3.2 Gen1、USB3.2 Gen 2 Type-C、USB2.0、イヤホンジャック、LAN、マイクロホンジャック
光学ドライブ不明
無線LAN接続
Bluetooth接続
20.5cm
奥行40.4cm
高さ43.7cm
全部見る
15位

マウスコンピューター
NEXTGEARJG-A7A8XJGA7A8XB5ABCW102DEC

おすすめスコア
4.29
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.55
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.21
カスタムできる幅の広さ
4.31
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.69
最安価格
169,800円

15万円前後で探している人におすすめのミドルスペックPC

マウスが展開する「NEXTGEAR JG-A7A8X JGA7A8XB5ABCW102DEC」は、高い品質管理と安定した電源設計を特徴とし、ゲーマーの使用環境を意識した堅実な構成が魅力。国内生産による信頼性の高さもポイントのひとつです。


GPUにはRadeon RX 7800 XT 16GBを搭載し、高精細な映像描画と安定した動作を実現しました。最新タイトルを高設定でプレイしても映像が滑らかで、迫力あるグラフィックを楽しめます。CPUにはRyzen7 5700Xを採用しており、ゲームや日常作業をバランスよくこなせる処理性能を発揮しました。ハイスペックモデルと比べると、やや性能は劣りますが、十分な性能といえます。


ストレージは1TBのNVMe SSDを搭載し、PCIe Gen4対応で読み書き速度に優れています。接続端子はType-Aを中心にDisplayPortを3基備え、複数モニターや周辺機器を同時に利用しやすい構成でした。基本的な拡張性を備えつつ、使い勝手のよさを感じられます。


グラフィック表現の美しさを重視しながらも、コストパフォーマンスの良さを求めるゲーマーにおすすめ。価格の安さを重視しつつ、必要な機能をしっかり押さえたい人に向いたモデルです。

良い

    • Radeon RX 7800 XT 16GB搭載で高精細描画が可能
    • Type-A・DisplayPortなど端子構成が充実

気になる

  • 特になし
タイプミニタワー
CPURyzen7 5700X
GPURadeon RX 7800 XT
メモリ16GB
メモリ規格DDR4-3200
ストレージ総容量1TB
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB 3.1)
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
約22cm
奥行41.1cm
高さ39cm
全部見る
16位

マウスコンピューター
NEXTGEARJG-A7A7XJGA7A7XB5ABCW102DEC

おすすめスコア
4.27
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.44
PCの処理性能の高さ
4.05
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.36
カスタムできる幅の広さ
4.20
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.64
最安価格
189,800円

予算20万円で探すなら候補に。水冷式クーラーでコスパがよい

マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A7A7X JGA7A7XB5ABCW102DEC」は、予算20万円程度で水冷式を探しているなら選択肢に入るPCです。グラフィックボード・CPUの性能は値段相応ですが、水冷式クーラーを装備するなどコスパがよいモデル。ファンの音が気にならず、ゲームに集中しやすい環境を作れます


グラフィックボードは「AMD Radeon RX 7700 XT 12GB」・CPUは「Ryzen 7 5700X」と、上位モデルにはおよばないものの悪くない性能。SSDの容量は初期装備で1TBあり、ストレージに不満はありません。一方、メモリは16GBありますが規格がDDR4で、やや物足りない印象です。


Type-Cを1つ・Type-Aを9つ搭載し、接続端子の数は十分。マイクロホンジャックが2つあり、アナログ接続のマイクやヘッドセットも接続できます。大きなクロスを形どった、個性的なフロントデザインも魅力。割引価格ではないもののラピッドトリガーにも対応のキーボードを同時購入でき、モニターは25種類のなかから2枚選べます。初心者もカスタムなしで快適に使えるスペックといえるでしょう。

良い

    • 価格は20万円台ながら水冷式クーラーを標準装備
    • SSDの容量は1TBと十分

気になる

    • メモリはDDR4で将来的には物足りなさがある
    • 処理性能は価格相応で、上位モデルにはおよばない
タイプミニタワー
CPURyzen 7 5700X
GPUAMD Radeon RX 7700 XT
メモリ16GB
メモリ規格DDR4-3200
ストレージ総容量1TB
SSD容量1000GB(M.2 SSD)
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、マイクロホンジャック、イヤホンジャック
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
22.0cm
奥行41.1cm
高さ39.0cm
全部見る
おすすめスコア
4.27
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.48
PCの処理性能の高さ
4.25
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
3.64
カスタムできる幅の広さ
4.59
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.52
最安価格
239,480円

高画質描画と拡張性を備えたコスパ良好モデル

ドスパラが展開するガレリアシリーズの「RM7R-R56T7700搭載」モデル。シリーズのなかでも性能と低価格を兼ね備えた構成で、幅広い人におすすめできます。


GeForce RTX 5060 Ti 16GBとRyzen 7 7700を搭載し、高画質なゲーム映像も快適に描画できる性能でした。処理性能も良好で、ゲームだけでなくクリエイティブ用途でも活躍できます。さらに、DDR5メモリを16GB・2枚構成で備えており、最新規格による安定性と速度面での強みも確認できました。


一方で、SSDは500GBのみでHDDやヒートシンクは非搭載。容量を重視する人は不足を感じやすく、追加ストレージが必要になる可能性があります。接続端子はType-Aが8基と基本は備わっていましたが、Type-CやSDカードリーダーは非搭載で、多様な接続性を求める人には不向きです。


描画性能・処理性能・カスタマイズ性のバランスを重視する人に適したモデル。最新規格のメモリを活かしつつ、ゲームや制作作業を快適に楽しみたい人におすすめできます。

良い

    • RTX 5060 Ti搭載で高画質描画に対応
    • Ryzen 7 7700で処理性能も十分

気になる

    • SSD容量500GBのみで物足りない
タイプミドルタワー
CPURyzen 7 7700
GPUGeForce RTX 5060Ti 8GB
メモリ16GB
メモリ規格DDR5-4800
ストレージ総容量0.5TB
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-A(USB 2.0)
光学ドライブ
無線LAN接続(カスタマイズで追加可)
Bluetooth接続(カスタマイズで追加可)
22cm
奥行44cm
高さ42.5cm
全部見る
18位

パソコン工房
iiyamaPC LEVEL-M1A6-R77-SSX

おすすめスコア
4.26
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.48
PCの処理性能の高さ
4.25
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.50
接続端子の豊富さ
3.87
カスタムできる幅の広さ
3.88
サポート体制の豊富さ
4.05
初心者セットの豊富さ
4.44
最安価格
179,800円

5060 Ti搭載のコスパ良好モデル。ストレージは増設を検討

パソコン工房 「iiyama PC LEVEL-M1A6-R77-SSX」は、日本のBTOメーカー・パソコン工房(株式会社ユニットコム)が展開するゲーミングPC「LEVELθ(レベル・シータ)」シリーズに属し、比較的手に取りやすいミドルクラスのモデルです。AMD Ryzen 7 7700とGeForce RTX 5060 Ti 16GBを標準搭載しながら、20万円程度と高いコストパフォーマンスを実現しています。


グラフィック性能は良好な結果に。最新ゲームを高画質設定で快適に動かせるといえます。ただ、5年後も画質を下げずにプレイ可能なレベルではない印象。長期間、最新ゲームを最高設定でプレイしたい人はより高性能なグラフィックボードを検討しましょう。また、メモリはDDR5の16GBで速度と安定性に優れる構成といえます。


CPU処理性能は、ほとんどのゲームを快適に動かせる性能。しかし、動画編集などの重い作業と最新ゲームの同時処理の負荷には耐えられない可能性があります。ストレージの容量は、500GBとやや不足しているため、増設を検討しましょう。


さまざまなジャンルのゲームをプレイする、コスパ良好な1台を求める人におすすめです。

良い

    • GeForce RTX 5060 Ti 16GB搭載でグラフィック性能が良好
    • メモリは新しい規格のDDR5を搭載

気になる

    • ストレージが500GBとやや少ない
タイプミニタワー
CPURyzen 7 7700
GPUNVIDIA GeForce RTX 5060Ti
メモリ16GB
メモリ規格DDR5 SDRAM
ストレージ総容量0.5TB
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、マイクロホンジャック、イヤホンジャック、LAN、USB Type-C(USB 3.0)、ライン出力、ライン入力、マイク入力
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
22cm
奥行41.1cm
高さ44.1cm
全部見る
19位

マウスコンピューター
G-TuneDG-A7G60DGA7G60B5BBDW101DEC

おすすめスコア
4.20
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.17
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.50
カスタムできる幅の広さ
4.36
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.69
最安価格
199,800円

必要十分な基本性能を備えた1台。保証の充実度も魅力

マウスコンピューターが展開するG-Tuneシリーズの「DG-A7G60 DGA7G60B5BBDW101DEC」は、安定した性能と手厚いサポートを両立したゲーミングPC。シリーズのなかでもミドルクラスを担うモデルとして展開されており、幅広いユーザーに対応できる設計が特徴です。


NVIDIA GeForce RTX 5060とAMD Ryzen7 5700Xを搭載し、最新ゲームをフルHDで快適に楽しめる描画性能と処理性能を備えていました。ストレージはNVMe Gen4対応の1TB SSDで高速アクセスに優れ、USB端子もType-Aが9基・Type-Cが2基と豊富に搭載。さらに、24時間365日のサポート受付と3年保証が標準で付帯していますよ。


一方で、HDDやヒートシンクは非搭載で、容量や冷却性能を重視する人にはやや物足りないでしょう。HDDはカスタム可能であるため、必要に応じてカスタムしましょう。接続端子はUSBやDisplayPortが充実していたものの、ThunderboltやSDカードリーダーなどは非搭載でした。


描画性能や処理性能をしっかり確保しつつ、基本構成で十分と考える人に向いたモデル。サポート体制を重視し、安心して長く使いたいゲーマーにおすすめできます。

良い

    • RTX 5060搭載で最新ゲームもFHDで快適描画
    • 1TB NVMe Gen4 SSDで高速アクセス
    • 24時間365日対応・3年保証で安心

気になる

    • HDD・ヒートシンクは非搭載
    • Thunderboltやカードリーダーは非搭載
タイプミニタワー
CPURyzen 7 5700X
GPUGeForce RTX 5060
メモリ16GB
メモリ規格DDR4-3200
ストレージ総容量1TB
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.1)、USB Type-C(USB 3.0)、USB Type-C(USB 3.1)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
約21.5cm
奥行47.4cm
高さ38.4cm
全部見る
20位

マウスコンピューター
NEXTGEARJG-A7G60JGA7G60B5BBDW101DEC

おすすめスコア
4.19
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.19
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.50
カスタムできる幅の広さ
4.11
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.69
最安価格
149,800円

必要十分な低価格モデル。はじめてのゲーミングPCの選択肢に

マウスが展開する「NEXTGEAR JG-A7G60 JGA7G60B5BBDW101DEC」は安定した品質と国内生産ならではの信頼性を強みとし、コストパフォーマンスの高さと使いやすさを兼ね備えたエントリーモデルです。


グラフィックボードはGeforce RTX 5060 8GBを搭載し、必要十分な映像描画とえいます。ミドルクラスのタイトルなら高設定でも快適に動作するでしょう。CPUにはRyzen7 5700Xを採用しており、ゲームや軽めの動画編集、複数アプリの同時使用も対応できる性能です。


ストレージには1TBのNVMe SSDを搭載し、PCIe Gen4対応でデータ転送が高速でした。Type-AやType-CなどUSB端子も充実しており、複数の周辺機器を同時に接続しやすい構成です。メモリはDDR4メモリの16GBと現行のモデルのなかではやや劣ります。


コストを抑えつつ、快適なゲーム環境を整えたい人におすすめのモデルです。高いサポート体制を重視したい人や、日常用途とゲームの両立を求めるユーザーにも向いています。

良い

    • Geforce RTX 5060 8GBを搭載し、必要十分な映像描画
    • ゲームや軽い動画編集では困らないレベルの処理性能

気になる

    • メモリの性能がやや低い
タイプミニタワー
CPURyzen7 5700X
GPUGeForce RTX 5060
メモリ16GB
メモリ規格DDR4-3200
ストレージ総容量1TB
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、USB Type-C(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-C(USB 3.2 Gen 1)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 1)、USB Type-A(USB 2.0)、マイクロホンジャック、PS/2、LAN、イヤホンジャック
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
約22cm
奥行40.5cm
高さ39cm
全部見る
21位

インバースネット
フロンティアFRGHLB550/5060

おすすめスコア
4.18
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.21
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.41
カスタムできる幅の広さ
4.45
サポート体制の豊富さ
4.00
初心者セットの豊富さ
4.59
最安価格
144,800円

基本性能と拡張性を兼ね備えたミドルスペックPC

インバーズネットのゲーミングPC「フロンティア FRGHLB550/5060」は、ミドルクラスのゲームプレイを想定したバランス型モデルです。基本性能と拡張性を両立し、幅広いユーザー層に対応できる構成といえます。


NVIDIA GeForce RTX 5060とAMD Ryzen 7 5700Xを搭載し、高性能とはいえないものの、十分軽快な描画性能と安定した処理速度を発揮できるでしょう。1TB NVMe Gen4 SSDによる高速なデータアクセスに加え、USB Type-A・Type-CやDisplayPortを複数備えた接続性の高さも魅力です。カスタマイズ性にも優れ、ストレージや冷却方式、メモリ構成を用途に応じて調整できます。


一方で、最新規格のDDR5メモリは採用されておらず、容量も16GBと控えめ。さらに、SDカードリーダーや光学ドライブ、イヤホンジャックは非搭載で、特殊な周辺機器利用には制限があります。


ミドルクラスのゲームや日常利用を中心に、コストを抑えつつ拡張性と接続性を確保したい人におすすめの1台です。最新規格や大容量メモリよりも、安定した基本性能を重視する人に適しています。

良い

    • NVMe Gen4 SSD搭載で高速データアクセス
    • 豊富なUSB端子と映像出力で接続性良好

気になる

    • DDR5非対応でメモリ容量も控えめ
タイプミドルタワー
CPURyzen 7 5700X
GPUGeForce RTX 5060
メモリ16GB
メモリ規格DDR4 SDRAM
ストレージ総容量1TB
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 3.2)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
約23cm
奥行46.5cm
高さ50cm
全部見る
おすすめスコア
4.18
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.48
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
3.84
カスタムできる幅の広さ
4.22
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.52
最安価格
205,280円

安定描画と高速処理を両立する必要十分モデル

ドスパラが展開するゲーミングブランド、ガレリアシリーズの「RM7R-R56T」。内部構造が見えるデザインを採用し、シリーズのなかでもスタイリッシュさを特徴としています


GeForce RTX 5060 Ti 16GBとRyzen 7 5700Xを搭載しており、安定した描画性能と一定水準の処理能力を備えていました。フルHD環境でのゲームプレイは快適で、動画編集やクリエイティブ用途でも満足できる性能といえます。ストレージはNVMe Gen4対応SSDを採用し、高速なデータ転送が可能でした。


一方で、SSD容量は500GBのみでHDDやヒートシンクは非搭載。接続端子はType-Aが多い反面、Type-CやThunderboltなど最新端子の不足が目立ちました。カスタマイズの自由度も限定的で、細かい構成変更を求める人には向かないでしょう


描画性能や処理性能を重視しつつ、標準的な構成で十分と考える人に向いたモデル。ゲームや日常的な作業を快適に楽しみたい人におすすめできます。

良い

    • RTX 5060 Ti搭載で高画質描画に対応
    • Ryzen 7 5700Xでゲームも作業も快適

気になる

    • SSD容量は500GBのみで少なめ
    • カスタマイズ自由度が低い構成
タイプミドルタワー
CPURyzen 7 5700X
GPUGeForce RTX 5060Ti 8GB
メモリ16GB
メモリ規格DDR4-3200
ストレージ総容量0.5TB
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、DisplayPort、VGA、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、LAN
光学ドライブ
無線LAN接続(カスタマイズで追加可)
Bluetooth接続(カスタマイズで追加可)
22cm
奥行44cm
高さ42.5cm
全部見る
おすすめスコア
4.10
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.17
PCの処理性能の高さ
4.04
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
3.87
カスタムできる幅の広さ
4.54
サポート体制の豊富さ
4.20
初心者セットの豊富さ
4.52
最安価格
171,080円

安定描画と高速処理を両立する初心者おすすめモデル

ドスパラが展開するガレリアシリーズのゲーミングPC、「RM7R-R56 5700X搭載」モデル。シリーズのなかでもミドルクラスに位置づけられる商品で、性能と拡張性のバランスを意識した設計が特徴です。


本機はGeForce RTX 5060 8GBとRyzen 7 5700Xを組み合わせており、ゲームを快適に動作させる描画性能と処理性能を備えています。ストレージはNVMe対応のSSDで通信速度も速く、メモリはDDR4規格で16GB搭載されており、ゲームや動画編集を快適にこなしたい人にも十分な性能です


一方で、SSDは500GBのみで、保存容量を重視する人には物足りないといえる結果に。接続端子もType-Cは1つ、ThunderboltやSDカードリーダーは非搭載で、拡張性を期待するユーザーには注意点となります。


コストと性能のバランスを求める人に適したモデルです。特に描画性能を重視しつつ、容量や端子のカスタムをする人におすすめできます。

良い

    • RTX 5060搭載と十分な描画性能
    • Ryzen 7 5700Xでゲームの処理が快適

気になる

    • SSD容量が500GBと少なめ
    • Type-C端子が1つのみで拡張性は限定的
タイプミドルタワー
CPURyzen 7 5700X
GPUGeForce RTX 5060
メモリ16GB
メモリ規格DDR4-3200
ストレージ総容量0.5TB
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-C(USB 3.2)、DisplayPort、USB 2.0、D-Sub
光学ドライブ
無線LAN接続(オプション)
Bluetooth接続(オプション)
22cm
奥行44cm
高さ42.5cm
全部見る
24位

パソコン工房
iiyamaPC LEVEL-M1P5-R57X-RLX

おすすめスコア
4.01
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
4.03
PCの処理性能の高さ
4.05
ストレージ性能の高さ
4.07
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
3.87
カスタムできる幅の広さ
3.88
サポート体制の豊富さ
4.05
初心者セットの豊富さ
4.44
最安価格
129,800円

価格の安さが魅力。最新ゲームは画質設定を下げる必要あり

パソコン工房 「iiyama PC LEVEL‑M1P5‑R57X‑RLX」は、日本発のBTOメーカー・パソコン工房が展開するゲーミングPC「LEVELθ(レベル・シータ)」シリーズに属し、ミニタワー型のエントリーモデルPC。AMD Ryzen 7 5700XとGeForce RTX 4060 8GBを標準搭載し、価格が安い設計が特徴です。


グラフィック性能はFPS・TPSや格闘ゲームなどの軽いゲームであれば高画質でプレイできる性能。高負荷なアクションゲームやRPGゲームは動かせますが、最高画質でプレイするにはやや力不足といえます。CPUの処理性能も、ゲームであれば快適に動かせるものの、動画編集などの高負荷な処理には物足りないスペックでしょう。


ストレージは500GBとやや容量が足りない印象。カスタムによる増設がおすすめです。カスタムはメモリ32GBまで、SSD1TBまで、HDDの増設は対応不可とカスタムの幅が狭いといえます。自分好みにPCをカスタムしたい人には向きません。


低価格なゲーミングPCを探している人は選択肢になります。

良い

    • 価格が安い

気になる

    • ストレージは500GBとやや容量が足りない
    • カスタムの幅が狭い
タイプミニタワー
CPURyzen 7 5700X
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060
メモリ16GB
メモリ規格DDR4-3200 DIMM
ストレージ総容量0.5TB
SSD容量500GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
22cm
奥行41.1cm
高さ44.1cm
全部見る
25位

マウスコンピューター
NEXTGEARJG-A7A60JGA7A60B5ABCW102DEC

おすすめスコア
3.98
ゲームグラフィックの描画性能の高さ
3.68
PCの処理性能の高さ
4.05
ストレージ性能の高さ
4.36
メモリ性能の高さ
4.00
接続端子の豊富さ
4.27
カスタムできる幅の広さ
4.28
サポート体制の豊富さ
4.63
初心者セットの豊富さ
4.62
最安価格
159,800円

価格重視なら選択肢。最高設定で最新ゲームのプレイは難しい

「NEXTGEAR JG-A7A60」は、価格重視で選びやすいエントリーモデルといえます。ライトにゲームを遊びたいゲーミングPC初心者は選択肢になるでしょう


グラフィックボードは「AMD Radeon RX 7600 8GB」を搭載。ほとんどのゲームの動作は可能ですが、高画質や高フレームレートを求めるゲームプレイには不向きでしょう。CPUは「Ryzen 7 5700X」で処理負荷の重いゲームや作業用途ではカクつきを感じる可能性があります。


カスタマイズは水冷クーラー固定・電源選択不可といった制限があり、自分好みにカスタマイズしたい人にはやや不向きです。また、初心者セットは種類が少なく、モニターや周辺機器を別途用意する必要があります。


ライトなゲームやネット利用が中心で、価格を重視したい人は選択肢に入るモデルです。

良い

    • 価格が安い

気になる

    • グラフィック性能が低め
    • 最新ゲーム用途にはCPUの性能不足
タイプミニタワー
CPURyzen 7 5700X
GPUAMD Radeon RX 7600
メモリ16GB
メモリ規格DDR4-3200
ストレージ総容量1TB
SSD容量1000GB
HDD容量
接続端子HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック
光学ドライブ
無線LAN接続
Bluetooth接続
22.0cm
奥行41.1cm
高さ39.0cm
全部見る

同じRyzen 7でも性能が違う?型番に注目して選ぼう

同じRyzen 7でも、世代によって性能は大きく変わります。Ryzenシリーズの世代は、「Zen」というアーキテクチャ(構造設計)の種類で区別され、2025年8月現在では「Zen 5」が最新。「Zen 4」と比較して、性能の向上と省電力化を両立している点が特徴です。


世代を見分けるには、型番の4ケタの数字をチェック。9000番台がZen 5、7000番台がZen 4です。世代数と型番の数字が一致していないのでわかりづらい部分がありますが、数字が大きいほど高性能と考えて差し支えないでしょう。


また、型番の末尾のアルファベットにも注目しましょう。そのCPUの性質や特徴を表すもので、さまざまな種類があります。ゲーミング用途なら、高性能であることを表す「X」か、ゲームに特化した性能である「X3D」と表示されているものがおすすめです。

より快適にゲームを楽しみたいなら、周辺機器にもこだわろう

ゲームプレイの快適さにこだわるなら、モニターやマウスなどの周辺機器もゲーミング仕様のものをそろえましょう。以下のコンテンツでは、ゲーミング仕様のさまざまな周辺機器を紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね。

【徹底比較】ゲーミングモニターのおすすめ人気ランキング【最強メーカーは?2025年10月】

【徹底比較】ゲーミングマウスのおすすめ人気ランキング【無線・有線どちらも紹介!2025年11月】

【徹底比較】ゲーミングキーボードのおすすめ人気ランキング【FPSで活躍するモデルも!2025年10月】

【徹底比較】ゲーミングイヤホンのおすすめ人気ランキング【マイク付き有線モデルも紹介!2025年10月】

【徹底比較】ゲーミングヘッドセットのおすすめ人気ランキング【最強モデルは? 2025年10月】

【徹底比較】ゲーミングデスクのおすすめ人気ランキング【ゲーム・パソコン用の机に!2025年10月】

【徹底比較】ゲーミングチェアのおすすめ人気ランキング【人気メーカーの椅子を紹介!2025年11月】

おすすめのRyzen 7搭載ゲーミングPCランキングTOP5

1位: マウスコンピューターNEXTGEARHD-A7G7T(ホワイト)HDA7G7TW8AFDW101DEC

2位: マウスコンピューターNEXTGEARHD-A7A7X(ホワイト)HDA7A7XW8AFDW102DEC

3位: ツクモG-GEAR プレミアムミドルタワーGE7A-M251/BH

4位: ツクモG-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-L251/BH2

5位: インバースネットフロンティアFRGPLMB650W/SG3

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