AMD社の高性能CPU「Ryzen 7」を搭載したゲーミングPCは、高負荷な3Dゲームのプレイにぴったり。複数の処理を同時進行する性能に優れているので、ゲーム配信や動画の制作をする人にもおすすめです。しかし、ゲーミングPCの性能はCPU以外のパーツによっても左右されるので、どれを選べばいいか迷いますよね。
今回は、最新商品や売れ筋上位から人気のRyzen 7搭載ゲーミングPCを集め、選ぶ際に欠かせない点で比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのRyzen 7搭載ゲーミングPCをランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
Ryzenはアメリカ・AMD社が提供するCPUブランドで、Intel社のCoreシリーズに次ぐシェアを誇ります。RyzenシリーズはRyzen9・7・5・3の4種類あり、Ryzen 7はRyzen 9に次ぐ高性能モデル。Intel Core i7と同等の性能を持つとされています。
RyzenシリーズはCore iシリーズと比べてマルチコア性能が高く、複数の処理の同時進行が得意な点が特徴。たとえば、ゲームをプレイしながらボイスチャット・録画ソフト・配信ソフトなど負荷の高いソフトを起動させても安定して動作します。
ゲーム実況やゲーム動画配信をする人にはRyzen 7搭載PCがおすすめ。一方、ゲームだけを楽しみたいならシングルコア性能が高く、高負荷なゲームの処理が得意なCore i7搭載PCが適している場合もあります。ゲーミングPCをどう使うか考え、より適したCPUを搭載したPCを選びましょう。
Ryzen 7搭載ゲーミングPCを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
ゲーミングPCではCPU以外にも重要なパーツがあります。映像処理能力を左右するグラフィックボード、ゲームの動作を支えるメモリ、データを保管するストレージの3つのパーツをチェックし、自分に合ったモデルを選びましょう。
グラフィックボードはCPUとの性能のバランスを考えて選びましょう。グラフィックボードは映像の描画や3Dグラフィックの処理を専門に行うパーツ。映像のなめらかさを表すフレームレートやゲームの画質を左右する、ゲーミングPCでは特に重要なパーツです。
グラフィックボードとCPUの性能に大きな差が付いていると、お互いの性能を十分に引き出せないことがあります。たとえば、CPUに対してグラフィックボードの性能が高すぎると、CPUが処理のボトルネックとなり、グラフィックボードの性能を100%発揮できません。
Ryzen 7では型番によってCPU性能が大きく変わるので、相性の良いグラフィックボードも異なります。型番が9000番台・7000番台の場合、末尾がXならGeForce RTX 5070または5060 Ti 16GBなどがおすすめ。末尾がX3Dなら、Radeon RX 9070 XTといった上位モデルが適しています。
メモリの容量は、余裕をもって32GBにするのがおすすめ。メモリとはPCが処理するデータを一時的に保管するパーツです。容量が大きいほど一度にたくさんのデータを処理できるので、ゲームの動作が安定しやすくなります。
多くのゲームでは、メモリは16GBあれば十分。ただし、最近のゲームでは32GBを推奨するケースも出てきています。また、ブラウザやチャットツール、配信ソフトなどを同時に使う場合は、余裕をもって32GBのものを選ぶと作業効率アップに役立つでしょう。
なお、メモリは比較的簡単に増設や交換ができるパーツです。予算が限られている場合はメモリの容量は必要最小限にし、後から必要に応じて増設することも検討してください。
ストレージの容量は1TB以上がおすすめです。ストレージとは、OS・ゲームやブラウザなどのアプリ・画像や動画などのファイルといったさまざまなデータを長期保存するパーツ。最近のゲームは1本当たりの容量が100GBを超えるケースもあるので、複数のゲームをインストールするなら1TB以上は必要です。
より大容量のストレージがほしいなら、SSD+HDDのデュアルストレージも検討してください。SSDとHDD、2種類のストレージを組み合わせることでコストを抑えつつストレージの大容量化が可能です。
SSDはデータの読み書きが速い、HDDには安価で大容量を確保できるというそれぞれ異なるメリットがあります。頻繁に使うアプリやゲームはSSDに、あまりアクセスしない動画や画像などのファイルはHDDに保存すると、それぞれのメリットを活かせるでしょう。
プレイしたいゲームのタイトルが決まっているなら、そのゲームの推奨スペックを基準に選ぶのも手です。推奨スペックとは、そのタイトルを快適にプレイするために必要なPCの性能の目安のことで、ほとんどの場合公式サイトに記載されています。
推奨スペックを下回るPCでプレイした場合、画質を落とさないと画面がカクついたり、動作が不安定になったりすることも。場合によっては起動すらしないことがあるので、プレイしたいゲームの推奨スペックを満たしているかどうかは購入前に必ずチェックしてください。
なお、ショップによっては、特定の人気ゲーム向けにスペックを最適化した「ゲーム推奨モデル」を販売している場合があります。動作確認済みなので、確実に快適な動作環境を整えたい人にぴったり。ただし、将来的にほかのゲームもプレイするつもりなら、ある程度スペックに余裕を持たせるのがおすすめです。
パーツの知識がある程度あり、自分好みのスペックのものがほしいならBTOパソコンがおすすめ。BTO(Build To Order)とは受注生産のことで、注文時にCPUやメモリ、ストレージなどのパーツ構成を選べる商品がBTOパソコンです。
BTOパソコンなら、必要な性能のパーツだけを選んでコストを抑える、将来のパーツ増設・交換を見越した構成にするなど柔軟な選択が可能。たとえば、グラフィックボードは高性能なものにし、メモリやストレージは後から増設する前提で最小限のものにするといったこともできます。
一方、注文を受けてからPCを組み立てるので、購入後受け取りまでに時間がかかる点がデメリット。また、パーツの選び方によってはかえって無駄が生じることがあるので、慣れない人はショップおすすめの構成を軸に選ぶといいでしょう。
保証の内容もチェックしましょう。ショップによっては保証の期間や適用範囲が異なることがあります。ゲーミングPCの保証期間は1年間が一般的ですが、有料で保証の延長ができるショップも。また、初期不良や自然故障だけでなく、落下や水濡れなどによる故障にも対応するプランがあるショップもあるので購入前にチェックしましょう。
また、アフターサポートの体制もあわせて確認しましょう。問い合わせに電話で24時間対応するショップもあれば、メール対応のみというショップもあります。特に、はじめてゲーミングPCを購入する人は、わからないことをいつでも聞ける24時間対応のサポートがあるショップがおすすめです。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | ポイント | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||
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ゲームグラフィックの描画性能の高さ | PCの処理性能の高さ | ストレージ性能の高さ | メモリ性能の高さ | 接続端子の豊富さ | カスタムできる幅の広さ | サポート体制の豊富さ | 初心者セットの豊富さ | タイプ | CPU | GPU | メモリ | メモリ規格 | ストレージ総容量 | SSD容量 | HDD容量 | 接続端子 | 光学ドライブ | 無線LAN接続 | Bluetooth接続 | 幅 | 奥行 | 高さ | ||||||
1 | ドスパラ ガレリア|ゲーミングPC|XA7R-R57T | ![]() | 4.54 | 高画質描画と32GBメモリが魅力。CPUは3Dシリーズ | 4.82 | 4.40 | 4.36 | 4.84 | 4.15 | 4.45 | 4.20 | 4.62 | ミドルタワー | Ryzen 7 9800X3D | GeForce RTX 5070 Ti | 32GB | DDR5-4800 | 1TB | 1000GB | HDMI、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen1 )、USB Type-C(USB 3.2 Gen2)、LAN | 22cm | 44cm | 48cm | |||||
2 | ツクモ G-GEAR プレミアムミドルタワー|GE7A-M251/BH | ![]() | 4.52 | メモリ、グラボ、CPUどれも高性能でカスタマイズも豊富 | 4.69 | 4.32 | 4.36 | 4.84 | 4.57 | 4.59 | 4.00 | 4.55 | ミドルタワー | Ryzen 7 9700X | NVIDIA GeForce | 32GB | DDR5-5600 | 1TB | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック、LAN | 23cm | 44.5cm | 46cm | |||||
3 | ツクモ G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-L251/BH2 | ![]() | 4.50 | RTX 5070×DDR5メモリ搭載のハイスペックモデル | 4.69 | 4.25 | 4.36 | 4.84 | 4.51 | 4.67 | 4.00 | 4.55 | ミドルタワー | Ryzen 7 7700 | NVIDIA GeForce | 32GB | DDR5-5600 | 1TB | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック、LAN | 23cm | 44.5cm | 46cm | |||||
4 | マウスコンピューター G-Tune|DG-A7G70|DGA7G70B6ADDW101DEC | ![]() | 4.49 | グラボとメモリが高性能。カスタムいらずのミドルモデル | 4.69 | 4.29 | 4.36 | 4.84 | 4.09 | 4.50 | 4.63 | 4.62 | ミニタワー | Ryzen 7 7700X | NVIDIA GeForce RTX 5070 | 32GB | DDR5-5200 | 1TB | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック | 18.9cm | 39.6cm | 39.0cm | |||||
5 | インバースネット フロンティア|FRGKLB650/SG1 | ![]() | 4.46 | 快適メモリと高速ストレージを搭載したバランス型モデル | 4.56 | 4.32 | 4.36 | 4.84 | 4.50 | 4.36 | 4.00 | 4.76 | ミニタワー | Ryzen 7 9700X | AMD | 32GB | DDR5 SDRAM | 1TB | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック | 21.5cm | 40.1cm | 34.7cm | |||||
6 | 日本HP OMEN|35L Gaming Desktop GT16-0050jp アドバンスモデルv3 【C28】 | ![]() | 4.45 | メモリと描画重視の中上級モデル。カスタム不要で快適プレイ | 4.69 | 4.17 | 4.50 | 4.84 | 4.52 | 4.06 | 4.00 | 3.67 | ミドルタワー | Ryzen 7 8700F | NVIDIA GeForce | 32GB | DDR5-5200MT | 2TB | 2000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック | 21cm | 40.8cm | 41cm | |||||
6 | レノボ LEGION|Tower 5 30AGB10|90YJCTO1WWJP5 | ![]() | 4.45 | メモリ・ストレージの性能を重視する人に。価格は高め | 4.69 | 4.29 | 4.50 | 4.84 | 4.33 | 3.75 | 4.10 | 3.95 | フルタワー | Ryzen 7 7700X | NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB | 32GB | DDR5-5600 | 1TB | 1000GB | USB Type-A(USB 3.2 Gen1)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-C(USB 3.2 Gen1)、USB Type-C(USB 3.2 Gen2)、コンボジャック、LAN、USB Type-A(USB 2.0)、オーディオポート | 21.1cm | 49.04cm | 41.4cm | |||||
6 | マウスコンピューター NEXTGEAR|JG-A7G7T|JGA7G7TB6ADDW101DEC | ![]() | 4.45 | グラフィックボードの性能を重視する人に。接続端子は少なめ | 4.82 | 4.25 | 4.29 | 4.50 | 4.09 | 4.00 | 4.63 | 4.66 | ミニタワー | Ryzen 7 7700 | GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | DDR5-5200 | 1TB | 1000GB | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C(USB 3.0)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック | 22cm | 41.1cm | 39cm | |||||
9 | パソコン工房 iiyama|PC LEVEL-R7B6-R77-TTX | ![]() | 4.44 | 描画性能にこだわる人に。最新ゲームの最高設定も快適プレイ | 4.73 | 4.25 | 4.36 | 4.50 | 4.24 | 4.36 | 4.05 | 4.32 | ミドルタワー | Ryzen 7 7700 | NVIDIA GeForce | 16GB | DDR5 | 1TB | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック | 22cm | 49.3cm | 46.5cm | |||||
10 | ドスパラ ガレリア|RM7R-R57 7700搭載 | ![]() | 4.33 | RTX 5070搭載ながら20万円程度とコスパ良好な1台 | 4.69 | 4.25 | 4.07 | 4.50 | 3.64 | 4.42 | 4.20 | 4.66 | ミドルタワー | Ryzen 7 7700 | NVIDIA GeForce | 16GB | DDR5-4800 | 0.5TB | 500GB | HDMI、USB Type-A、DisplayPort | 22cm | 44cm | 42.5cm |
ドスパラが展開する「ガレリア ゲーミングPC XA7R-R57T」は、ガレリアシリーズのなかでも描画性能に特化した上位クラスのモデルです。高画質でのゲームプレイを重視しつつ、構成のバランスにも配慮された1台として支持を集めています。
グラフィックボードにはGeForce RTX 5070 Ti 16GBを採用し、高画質設定でも安定した描画が可能です。メモリは最新のDDR5規格で32GBと大容量な構成となっており、複数タイトルを同時に開いても快適に動作するでしょう。ストレージにはNVMe・Gen4対応の1TB SSDを搭載し、読み込みや転送速度の面でも十分な仕様です。
CPUにはRyzen 7 9800X3Dを搭載。新しい規格である「3D」シリーズを搭載しており、ゲームでの処理を高速で行えるでしょう。Type-A端子は充実しているものの、映像や音声出力端子が限定的で、カスタマイズ性も一部に制限があります。特にCPUやGPUの変更は非対応であるため、細かい構成変更を想定している人には不向きといえます。
描画とメモリ性能を重視し、初期構成のまま快適にプレイしたい人に適したモデルです。カスタマイズ性よりも、高画質プレイと大容量メモリを優先したい人におすすめです。
良い
気になる
タイプ | ミドルタワー |
---|---|
CPU | Ryzen 7 9800X3D |
GPU | GeForce RTX 5070 Ti |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR5-4800 |
ストレージ総容量 | 1TB |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
接続端子 | HDMI、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen1 )、USB Type-C(USB 3.2 Gen2)、LAN |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 44cm |
高さ | 48cm |
ツクモのゲーミングブランドG-GEARから展開されている「プレミアムミドルタワー GE7A-M251/BH」は、拡張性と性能のバランスを兼ね備えた上位モデルです。構成の隙がなく全体的に高水準なゲーミングPCといえます。
本機は、DDR5規格の32GBメモリを搭載し、重いゲームや複数アプリの同時利用でもスムーズに動作するなど、メモリ性能において非常に高い評価を獲得しています。グラフィックボードは「GeForce RTX 5070」と高性能。最新タイトルでも高画質設定で快適にプレイ可能な水準です。また、接続端子の構成も優れており、USB Type-Cや複数のUSBポートが利用でき、幅広い周辺機器に対応しています。
CPUは「Ryzen 7 9700X」と十分な性能。高負荷な処理もカクつくことなく動作できるでしょう。また、カスタマイズの幅も広く、電源や冷却機能、グラフィックボードの変更が可能です。
描画やメモリ性能を重視しつつ、自分好みの構成にカスタマイズしたい人におすすめできるバランス重視の1台です。
良い
気になる
タイプ | ミドルタワー |
---|---|
CPU | Ryzen 7 9700X |
GPU | NVIDIA GeForce |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR5-5600 |
ストレージ総容量 | 1TB |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック、LAN |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 23cm |
奥行 | 44.5cm |
高さ | 46cm |
ツクモのゲーミングブランド「G-GEAR」による「プレミアムミドルタワー GE7A-L251/BH2」は、上位ミドルクラスに位置づけられるゲーミングPCです。グラフィックボードが「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載しており、最新ゲームも最高設定で快適にプレイできるでしょう。
このモデルは、DDR5規格の32GBメモリを搭載し、メモリ性能においてとても満足できる構成です。ストレージもNVMe Gen4対応で1TBと、転送速度や容量の面でも一定の評価が得られました。さらに、接続端子の種類も充実しており、さまざまな周辺機器と接続しても端子が余るほどといえます。カスタマイズ項目も比較的豊富で、冷却方式やストレージなどを好みに合わせて選べる点も魅力です。
CPUが「Ryzen 7 7700」と最新のCPUと比較するとやや物足りない印象ですが、ゲームをプレイするうえでは不満に思うことは少ない性能といえます。
グラフィックやメモリを重視しつつ、カスタマイズ性を求める中・上級ユーザーにおすすめのゲーミングPCです。
良い
気になる
タイプ | ミドルタワー |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700 |
GPU | NVIDIA GeForce |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR5-5600 |
ストレージ総容量 | 1TB |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック、LAN |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 23cm |
奥行 | 44.5cm |
高さ | 46cm |
「G-Tune DG-A7G70」は、高性能グラフィックと大容量メモリを搭載した、上位寄りのミドルレンジモデルに位置づけられます。初めてのハイスペック機を求めるユーザーにも選びやすい構成でしょう。
グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載。高画質設定でも滑らかにゲームを楽しめるでしょう。メモリは最新のDDR5規格かつ32GBで、処理負荷の高い作業やゲームにも余裕をもって対応可能です。加えて、ストレージにはNVMe Gen4対応の1TB SSDを採用しており、高速な読み書きにも期待できます。
CPUは「Ryzen 7 7700X」で普段のゲームは快適にプレイできるレベルではあるものの、重量級タイトルや高負荷作業にはやや不安が残ります。ケース変更が不可、水冷クーラー一択といったカスタマイズ制限も一部あり、細かい構成調整を重視する人には物足りなさがあるかもしれません。
最新ゲームを高画質で楽しみたいが、構成やパーツ選びにはこだわりすぎない人におすすめのモデルです。
良い
気になる
タイプ | ミニタワー |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700X |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR5-5200 |
ストレージ総容量 | 1TB |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 18.9cm |
奥行 | 39.6cm |
高さ | 39.0cm |
フロンティアの「FRGKLB650/SG1」は、最新規格のAMD製のGPU・CPUを搭載しているモデルです。基本性能が高いため、高画質なゲームを快適にプレイしたいゲーマーにおすすめです。
GPUは「Radeon RX 9070 16GB」を搭載しており、高解像度のゲームも快適にプレイできるレベルといえます。さらに、DDR5規格の32GBメモリを搭載しており、配信やマルチタスクでも快適に動作します。NVMe Gen4対応のストレージを採用しているため、読み書き速度も速く、起動やロード時間の短縮に期待できる点も魅力です。
CPUは「AMD Ryzen 7 9700X プロセッサー」を搭載しておりGPUの力を引き出すには十分な性能といえます。サポート体制は基本的な内容はそろっているものの、延長保証の費用や送料など、無償対応の範囲が狭い点には注意が必要です。
高性能なAMD製のCPU・GPU搭載のゲーミングPCがほしい人におすすめです。
良い
気になる
タイプ | ミニタワー |
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CPU | Ryzen 7 9700X |
GPU | AMD |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR5 SDRAM |
ストレージ総容量 | 1TB |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.5cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 34.7cm |
日本HPによる「OMEN 35L Gaming Desktop GT16-0050jp アドバンスモデルv3【C28】」は、「GeForce RTX 5070 12GB」による描写性能と大容量ケースによる冷却性を備えたゲーミングPC。最新モデルには及ばないものの、コストパフォーマンスに優れるミドルスペックのモデルといえます。
このモデルは、メモリ性能において非常に高い評価を獲得しており、DDR5規格の32GBメモリにより、ゲームやマルチタスクでも快適な動作を維持できる仕様でした。ストレージも2TBのNVMe SSDでGen4対応と、転送速度や容量面でも安心できる構成。また、映像出力端子やUSB Type-Aポートの構成も豊富で、複数のデバイス接続にも対応可能です。
CPUは「Ryzen 7 8700F」で十分な性能といえます。普段のゲームプレイはもちろん、動画編集や普段の使用で処理の重さを感じることは少ないでしょう。カスタマイズ性も良好ですが、冷却方式は空冷に限られています。
描写とメモリ性能を重視する中・上級者ゲーマーに適しており、空冷のゲーミングPCを求める人におすすめの構成といえるでしょう。
良い
気になる
タイプ | ミドルタワー |
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CPU | Ryzen 7 8700F |
GPU | NVIDIA GeForce |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR5-5200MT |
ストレージ総容量 | 2TB |
SSD容量 | 2000GB |
HDD容量 | |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21cm |
奥行 | 40.8cm |
高さ | 41cm |
中国・北京発のIT大手ブランドレノボの「LEGION Tower 5 30AGB10」は、ゲーミング向けデスクトップの中堅モデルとして展開されています。RTX 5070搭載で、高精細なゲーム体験を求めるユーザーに支持されています。
RTX 5070 12GBのグラフィックボードによる描画性能が高水準で、高フレームレート・高解像度でのゲームプレイも可能です。メモリはDDR5かつ32GBとマルチタスクも快適に行える性能。また、ストレージは1TBかつヒートシンク付きで高速性と放熱性が高くゲームのロードも快適でしょう。
CPUはAMD Ryzen 7 7700Xで、ゲームの処理が遅くなるほどではないものの、動画編集や3Dレンダリングなどの重たい作業にはやや処理の遅さを感じる可能性があります。また、HDDの増設不可・水冷クーラーへの変更不可などカスタマイズ性は限定的でした。
グラフィックボード・メモリは高性能ですがほかメーカーに比べるとやや割高な印象。メモリと描写性能を重視するなら選択肢になります。
良い
気になる
タイプ | フルタワー |
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CPU | Ryzen 7 7700X |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR5-5600 |
ストレージ総容量 | 1TB |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
接続端子 | USB Type-A(USB 3.2 Gen1)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-C(USB 3.2 Gen1)、USB Type-C(USB 3.2 Gen2)、コンボジャック、LAN、USB Type-A(USB 2.0)、オーディオポート |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.1cm |
奥行 | 49.04cm |
高さ | 41.4cm |
マウスコンピューターが展開する「NEXTGEAR JG-A7G7T JGA7G7TB6ADDW101DEC」は、グラフィック性能に注力した構成が特徴のゲーミングPCです。NEXTGEARシリーズのなかでも、ビジュアル重視のゲーム環境を求めるユーザーに適したモデルといえます。
NVIDIA GeForce RTX 5070 Tiを搭載し、高画質設定でも快適にゲームを楽しめる描画性能。メモリはDDR5規格の16GBで、処理速度と安定性にも配慮された構成です。1TBのNVMe SSDはGen4対応で、高速なデータアクセスにも対応しています。
一方で、CPUはRyzen 7 7700で処理性能はやや低いな印象です。グラフィックボードを重視しコストを抑えたい人向きといえます。Type-A端子は6つとやや少ないため、多様な周辺機器を接続したい人には向かないでしょう。
高画質な映像表現を重視しつつ、基本構成で使いたいミドルユーザーに適したモデルです。描画性能とサポート体制を重視する人にとっては、有力な選択肢となるでしょう。
良い
気になる
タイプ | ミニタワー |
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CPU | Ryzen 7 7700 |
GPU | GeForce RTX 5070 Ti |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | DDR5-5200 |
ストレージ総容量 | 1TB |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
接続端子 | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C(USB 3.0)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 39cm |
パソコン工房が展開するiiyamaブランドの「LEVEL-R7B6-R77-TTX」は、グラフィック性能に優れたモデルで、最新ゲームを高画質で快適に楽しみたい人向けのゲーミングPCです。
本機は、「GeForce RTX 4070 SUPER」搭載でグラフィック描画性能が優秀。最新ゲームも高解像度かつ高画質で楽しめる構成です。さらに、ストレージにはNVMe Gen4対応の1TB SSDを採用し、ゲームのダウンロードやロードも快適に行えるでしょう。
PCの処理性能は「AMD Ryzen 7 7700」で平均的な性能。ゲームを動かすだけなら問題ありませんが、動画編集などの高負荷な作業や複数タスクを同時にこなす用途では不安が残る構成でした。また、メモリはDDR5と高性能であるものの、16GBと容量は大きくはないため、配信をしたい人は32GBへの変更がおすすめです。
グラフィック表現を最重視したい人におすすめのモデルで、ゲーム中心のライト〜中級者には十分なスペックといえます。
良い
気になる
タイプ | ミドルタワー |
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CPU | Ryzen 7 7700 |
GPU | NVIDIA GeForce |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | DDR5 |
ストレージ総容量 | 1TB |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 49.3cm |
高さ | 46.5cm |
ドスパラのゲーミングブランド、ガレリアから展開される「XA7C-R57 7700搭載」は、ミドルレンジに位置づけられるモデルです。「RTX 5070」搭載ながら、20万円程度とコスパが良いといえます。
メモリ性能が高く高評価。容量は16GBながらDDR5規格で、スロット数も確保されており、ゲーマーやクリエイターからの要求にも応えられる構成でした。また、グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載されており、高負荷な映像にも十分対応できる性能でした。
接続端子の構成ではUSB Type-Aの数は十分ながら、HDMI・DisplayPortの数が限られており、多様な周辺機器を扱いたい人にはやや制限を感じる構成といえます。サポート体制についても、初期保証が1年にとどまっている点には注意が必要です。
カスタマイズ可能な幅もある程度確保されており、ストレージや冷却方式の変更などを楽しみたい人には魅力的です。メモリ性能や描写性能に重点を置きたい人にとって、コストパフォーマンスの面でも検討に値する1台といえるでしょう。
良い
気になる
タイプ | ミドルタワー |
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CPU | Ryzen 7 7700 |
GPU | NVIDIA GeForce |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | DDR5-4800 |
ストレージ総容量 | 0.5TB |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、DisplayPort |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 44cm |
高さ | 42.5cm |
ドスパラは日本国内でBTOパソコンを展開する老舗ブランドで、初心者から中・上級者まで幅広い層に対応するゲーミングPCがそろっています。「Lightning-G AF7W」はそのなかでもエントリー〜ミドルクラス向けに設計されたゲーミングPCで、構成の自由度や価格帯のバランスから、はじめてのゲーミングPCとしても検討しやすい位置付けです。
GPUは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載しており、最新ゲームを高画質で快適に楽しめる水準といえます。さらに、DDR5メモリの搭載によってメモリ面のパフォーマンスも十分で、軽いゲーム配信であれば問題なく使えるでしょう。VTuberなどの高負荷な3Dモデルを使った配信を検討している人はメモリを32GBに変更するのがおすすめです。
CPUは「Ryzen 7 7700」を搭載しており、悪くはない性能といえます。ストレージは500GBと少なめで、拡張スロットが非搭載のため、カスタムで容量を増やすのがおすすめです。また、接続端子の数や種類が限定されており、3台以上のモニターを接続する人や周辺機器を多用する人には向きません。
ストレージの増設を行えば、全体的に高性能といえます。値段と性能のバランスの取れた商品がほしいライトユーザーやはじめてゲーミングPCを購入する人におすすめのゲーミングPCです。
良い
気になる
タイプ | ミニタワー |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700 |
GPU | NVIDIA GeForce |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | DDR5-4800 |
ストレージ総容量 | 500GB |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、DisplayPort、LAN、マイク入力ヘッドフォン出力共用端子 |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 42.2cm |
インバーズネットのゲーミングPC「フロンティア FRGHLB550/5060T」は、描画性能・処理性能・拡張性のバランスを重視したモデルです。用途に合わせたカスタマイズも可能で、幅広いゲーマー層に対応できる構成といえます。
「GeForce RTX 5060 Ti」と「AMD Ryzen 7 5700X」を搭載し、重量級ゲームにも対応できる描画性能と、快適な処理速度を備えていました。1TB NVMe Gen4 SSDや32GB DDR4メモリにより、高速なデータアクセスと安定した動作が可能です。USBポートやDisplayPortも多く、外部機器の接続性にも優れています。
一方で、SDカードリーダーや光学ドライブ、イヤホンジャックは非搭載であるため、特殊な周辺機器利用には別途接続機器を購入しましょう。さらに、SSDにヒートシンクがなく、長時間の高負荷時には温度管理に配慮が必要です。CPUの変更にも対応していません。
描画性能と拡張性を兼ね備えたPCを求める人や、USB・映像出力端子を多用する環境で使いたい人に適しています。特殊端子を必要とせず、基本性能を重視する場合におすすめです。
良い
気になる
タイプ | ミドルタワー |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 5060Ti |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR4 SDRAM |
ストレージ総容量 | 1TB |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | 不明 |
接続端子 | USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2)、USB Type-C(USB 3.2)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | 不明 |
Bluetooth接続 | 不明 |
幅 | 約23cm |
奥行 | 約46.5cm |
高さ | 約50cm |
マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A7A7X JGA7A7XB5ABCW102DEC」は、予算20万円程度で水冷式を探しているなら選択肢に入るPCです。グラフィックボード・CPUの性能は値段相応ですが、水冷式クーラーを装備するなどコスパがよいモデル。ファンの音が気にならず、ゲームに集中しやすい環境を作れます。
グラフィックボードは「AMD Radeon RX 7700 XT 12GB」・CPUは「Ryzen 7 5700X」と、上位モデルにはおよばないものの悪くない性能。SSDの容量は初期装備で1TBあり、ストレージに不満はありません。一方、メモリは16GBありますが規格がDDR4で、やや物足りない印象です。
Type-Cを1つ・Type-Aを9つ搭載し、接続端子の数は十分。マイクロホンジャックが2つあり、アナログ接続のマイクやヘッドセットも接続できます。大きなクロスを形どった、個性的なフロントデザインも魅力。割引価格ではないもののラピッドトリガーにも対応のキーボードを同時購入でき、モニターは25種類のなかから2枚選べます。初心者もカスタムなしで快適に使えるスペックといえるでしょう。
良い
気になる
タイプ | ミニタワー |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | AMD Radeon RX 7700 XT |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | DDR4-3200 |
ストレージ総容量 | 1TB |
SSD容量 | 1000GB(M.2 SSD) |
HDD容量 | |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、マイクロホンジャック、イヤホンジャック |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 39.0cm |
パソコン工房 「iiyama PC LEVEL-M1A6-R77-SSX」は、日本のBTOメーカー・パソコン工房(株式会社ユニットコム)が展開するゲーミングPC「LEVELθ(レベル・シータ)」シリーズに属し、比較的手に取りやすいミドルクラスのモデルです。AMD Ryzen 7 7700とGeForce RTX 5060 Ti 16GBを標準搭載しながら、20万円程度と高いコストパフォーマンスを実現しています。
グラフィック性能は良好な結果に。最新ゲームを高画質設定で快適に動かせるといえます。ただ、5年後も画質を下げずにプレイ可能なレベルではない印象。長期間、最新ゲームを最高設定でプレイしたい人はより高性能なグラフィックボードを検討しましょう。また、メモリはDDR5の16GBで速度と安定性に優れる構成といえます。
CPU処理性能は、ほとんどのゲームを快適に動かせる性能。しかし、動画編集などの重い作業と最新ゲームの同時処理の負荷には耐えられない可能性があります。ストレージの容量は、500GBとやや不足しているため、増設を検討しましょう。
さまざまなジャンルのゲームをプレイする、コスパ良好な1台を求める人におすすめです。
良い
気になる
タイプ | ミニタワー |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700 |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 5060Ti |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | DDR5 SDRAM |
ストレージ総容量 | 0.5TB |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
接続端子 | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、マイクロホンジャック、イヤホンジャック、LAN、USB Type-C(USB 3.0)、ライン出力、ライン入力、マイク入力 |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 44.1cm |
インバーズネットのゲーミングPC「フロンティア FRGHLB550/5060」は、ミドルクラスのゲームプレイを想定したバランス型モデルです。基本性能と拡張性を両立し、幅広いユーザー層に対応できる構成といえます。
NVIDIA GeForce RTX 5060とAMD Ryzen 7 5700Xを搭載し、高性能とはいえないものの、十分軽快な描画性能と安定した処理速度を発揮できるでしょう。1TB NVMe Gen4 SSDによる高速なデータアクセスに加え、USB Type-A・Type-CやDisplayPortを複数備えた接続性の高さも魅力です。カスタマイズ性にも優れ、ストレージや冷却方式、メモリ構成を用途に応じて調整できます。
一方で、最新規格のDDR5メモリは採用されておらず、容量も16GBと控えめ。さらに、SDカードリーダーや光学ドライブ、イヤホンジャックは非搭載で、特殊な周辺機器利用には制限があります。
ミドルクラスのゲームや日常利用を中心に、コストを抑えつつ拡張性と接続性を確保したい人におすすめの1台です。最新規格や大容量メモリよりも、安定した基本性能を重視する人に適しています。
良い
気になる
タイプ | ミドルタワー |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 5060 |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | DDR4 SDRAM |
ストレージ総容量 | 1TB |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
接続端子 | USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 3.2)、マイクロホンジャック、LAN、イヤホンジャック |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 約23cm |
奥行 | 約46.5cm |
高さ | 約50cm |
良い
気になる
タイプ | ミドルタワー |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | DDR4 SDRAM |
ストレージ総容量 | 1TB |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
接続端子 | USB Type-A、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック |
光学ドライブ | 非搭載 |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 48.0cm |
パソコン工房 「iiyama PC LEVEL‑M1P5‑R57X‑RLX」は、日本発のBTOメーカー・パソコン工房が展開するゲーミングPC「LEVELθ(レベル・シータ)」シリーズに属し、ミニタワー型のエントリーモデルPC。AMD Ryzen 7 5700XとGeForce RTX 4060 8GBを標準搭載し、価格が安い設計が特徴です。
グラフィック性能はFPS・TPSや格闘ゲームなどの軽いゲームであれば高画質でプレイできる性能。高負荷なアクションゲームやRPGゲームは動かせますが、最高画質でプレイするにはやや力不足といえます。CPUの処理性能も、ゲームであれば快適に動かせるものの、動画編集などの高負荷な処理には物足りないスペックでしょう。
ストレージは500GBとやや容量が足りない印象。カスタムによる増設がおすすめです。カスタムはメモリ32GBまで、SSD1TBまで、HDDの増設は対応不可とカスタムの幅が狭いといえます。自分好みにPCをカスタムしたい人には向きません。
低価格なゲーミングPCを探している人は選択肢になります。
良い
気になる
タイプ | ミニタワー |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | DDR4-3200 DIMM |
ストレージ総容量 | 0.5TB |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 44.1cm |
「NEXTGEAR JG-A7A60」は、価格重視で選びやすいエントリーモデルといえます。ライトにゲームを遊びたいゲーミングPC初心者は選択肢になるでしょう。
グラフィックボードは「AMD Radeon RX 7600 8GB」を搭載。ほとんどのゲームの動作は可能ですが、高画質や高フレームレートを求めるゲームプレイには不向きでしょう。CPUは「Ryzen 7 5700X」で処理負荷の重いゲームや作業用途ではカクつきを感じる可能性があります。
カスタマイズは水冷クーラー固定・電源選択不可といった制限があり、自分好みにカスタマイズしたい人にはやや不向きです。また、初心者セットは種類が少なく、モニターや周辺機器を別途用意する必要があります。
ライトなゲームやネット利用が中心で、価格を重視したい人は選択肢に入るモデルです。
良い
気になる
タイプ | ミニタワー |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | AMD Radeon RX 7600 |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | DDR4-3200 |
ストレージ総容量 | 1TB |
SSD容量 | 1000GB |
HDD容量 | |
接続端子 | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック |
光学ドライブ | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 39.0cm |
同じRyzen 7でも、世代によって性能は大きく変わります。Ryzenシリーズの世代は、「Zen」というアーキテクチャ(構造設計)の種類で区別され、2025年8月現在では「Zen 5」が最新。「Zen 4」と比較して、性能の向上と省電力化を両立している点が特徴です。
世代を見分けるには、型番の4ケタの数字をチェック。9000番台がZen 5、7000番台がZen 4です。世代数と型番の数字が一致していないのでわかりづらい部分がありますが、数字が大きいほど高性能と考えて差し支えないでしょう。
また、型番の末尾のアルファベットにも注目しましょう。そのCPUの性質や特徴を表すもので、さまざまな種類があります。ゲーミング用途なら、高性能であることを表す「X」か、ゲームに特化した性能である「X3D」と表示されているものがおすすめです。
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1位: ドスパラ|ガレリア|ゲーミングPC|XA7R-R57T
2位: ツクモ|G-GEAR プレミアムミドルタワー|GE7A-M251/BH
3位: ツクモ|G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-L251/BH2
4位: マウスコンピューター|G-Tune|DG-A7G70|DGA7G70B6ADDW101DEC
5位: インバースネット|フロンティア|FRGKLB650/SG1
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