ゲーミングPC(ゲーム用パソコン)は3DグラフィックのPCゲームをプレイしたい人におすすめ。ゲームはもちろん、配信や動画編集も快適に行えます。ガレリアで知られるドスパラやフロンティアをはじめとした多くのBTOメーカーから販売されており、スペックの目安や値段の相場もわかりにくく、どのゲーミングPCがおすすめかわからないですよね。
今回は、各BTOパソコンメーカーの人気のゲーミングPC44商品をリサーチし、8つのポイントから比較して徹底検証。おすすめのゲーミングPCをランキング形式でご紹介します。
「Fortnite」で最高順位アジア2位まで上り詰めた経験を持つ、元VARREL所属のプロゲーマー。FPSゲーム歴は17年で、現在は東京クールジャパン専門学校、eスポーツ高等学院の講師も務めている。自身の講義では「Fortnite」だけでなく「Apex Legends」や「VALORANT」の技術・戦術、マインド面を指導している。また、デジタルカードゲームの「Shadowverse」では、日本ランキング1位を2度獲得した経験もあり、高いゲームセンスでジャンルを問わずマルチに結果を残している。
パソコンの速さを競う競技、“オーバークロック”の世界大会に日本代表として幾度も出場。台湾のマザーボードメーカーMSI社のアドバイザーを務めるなど、競技だけでなく製品開発やマーケティングにも従事。そのほかにはイベント登壇や各媒体での記事執筆まで幅広く活躍中。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
マイベストでは「現在のゲームを最高の画質でプレイしてもカクつきは気にならず、これから先に出るゲームもグラフィックの質によっては最高の画質でサクサクプレイできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準をスコア22900(GeForce RTX 4060 Ti)以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「動画編集用のPCとして使っても動作が落ちにくい。VRチャットは可能で重さは感じるが、許容範囲のCPU。やりたいことが将来増えたときは買い替える必要があるかもしれないが、現状のPC作業での不満はほぼない」ものをユーザーが満足できる商品とし、基準をスコア42225(Intel Core i7-14700)以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは十分な容量を備えているうえ、搭載されているSSDの処理性能が高く、ヒートシンクを備えているもの」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「3DCGのグラフィックのゲームでも快適にプレイできる容量で、将来的にも増設・換装がしやすい最新規格のもの」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「ゲームのライブ配信を行ううえで必要なあらゆるデバイスを接続でき、数にも余裕があってつなぎ直す手間がない商品」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「自分好みのPCパーツに変更でき、どんな用途でも使えるようにカスタマイズできる商品」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「24時間365日の電話サポートに対応しているうえ、修理・交換対応が長期間つけられて、購入後の保証や下取りも手厚いもの」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「本来購入するよりも安い金額でPC以外のデバイスをそろえられて、そのデバイスの性能も高いもの」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新たに以下の商品の検証を行い、2024年6月4日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、2024年5月27日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、2024年5月7日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、2024年4月7日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、2024年3月10日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
今月マイベストがピックアップした、おすすめのセール商品は以下3商品。
パソコン工房では、PALIT製グラフィックスカード搭載ゲーミングPC 怒涛の大感謝祭が7/9(水)16:59まで開催中。なかでも、この商品はマイベストのランキング1位「ドスパラ|ガレリア | XA7C-97XT」のグラフィックボードが「GeForce RTX 5070 Ti 16GB」になったモデルです。ややカスタマイズ性は劣りますが、ゲームはもちろん、配信や動画編集用としても使いたい人にお買い得なモデルです。
日本HPでは26周年大祭り第1弾が7/4(金)12:59まで開催中。この商品は8位の「OMEN by HP 35L Gaming Desktop パフォーマンスモデルv2 | GT16-0041jp」のセール対象版モデルで、スペックは変わりません。今の機会にお買い得にゲットしましょう。
フロンティアでは夏得祭が7/16(水)15時まで開催中。なかでも、この商品はマイベストのランキング27位「パソコン工房iiyama | PC LEVEL-M1A6-R77-SSX」と似たスペックで、メモリが32GB、SSDが1TBにアップグレードされながら、価格は安くお買い得な商品といえます。
インターフェースの数や、排熱性が高くパーツが劣化しづらく長く使えるという点もデスクトップの魅力です。置き場所がなくどうしてもノートPCしか使えないという場合を除き、デスクトップのモデルを選ぶのがおすすめですよ。
ゲーミングPCを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
最新ゲームのトレンドは3Dグラフィック。しかし、3Dグラフィックの映像を高画質でなめらかに表現するには、かなりの負荷がかかります。ゲーミングPCを買うのであれば、高負荷のグラフィックスも快適に処理できるモデルを選びたいですよね。
ここでは、高画質なゲームも快適にプレイできるゲーミングPCを選ぶうえで、重要な4つのパーツについて解説していきます。
ゲームを実際に描写する際に、重要な役割を担っているのがグラフィックボード。性能が低いグラフィックボードは描くのが遅く、カクつきや残像の原因になるので、ゲーミングPCを選ぶ際はまず最初にグラフィックボードを確認しましょう。
性能が高いグラフィックボードを選ぶのが理想ですが、ハイエンドモデルは40万円前後とかなり高価。価格とのバランスで考えると、ミドルスペックとされる15~30万円のモデルに搭載されているグラフィックボードがおすすめです。実際に各メーカーの人気上位のゲーミングPCもほとんどがミドルスペックでした。
15万円以下のモデルでも、3Dグラフィックのゲームをプレイできます。しかし、3年ほどでゲームのグラフィックに性能が追いつかなくなる可能性があるので、長く快適にプレイするなら20万円以上のゲーミングPCがおすすめですよ。
30万円を超えるモデルは、配信しながらオンラインゲームをプレイしてもカクつきや遅延が気にならないほど高性能。ストリーマーやプロゲーマーに選ばれていますが、ゲームをするだけであればややオーバースペック気味です。予算は、自分のやりたいことにあわせて選ぶのがよいでしょう。
ゲーミングPCのすべての処理に関わっているCPU。ハードウェアやソフトウェアから受け取る情報を処理するパーツで、性能が高くなるほど処理速度は速くなります。
ゲームプレイ時の処理はGPUのほうが重要度が高いものの、GPUの性能を引き出せるかどうかはCPU次第。購入前に両方の性能を確認する必要がありますが、現在の各BTOメーカーが出しているゲーミングPCのほとんどはGPUとほぼ同等以上のCPUを備えています。
ゲームプレイや動画編集以外の処理速度にこだわる人は、20万円以上のゲーミングPCを選ぶのがおすすめ。初期装備のCPUを1~2ランクほどアップグレードできる機種もあるので、予算や目的に合わせてカスタマイズして注文しましょう。
今回のランキングに掲載されている各機種の評価は、初期装備で搭載されているGPU・CPUのパーツを調査し、その目安とされるスコアをもとにおすすめ度を数値化したものです。
各項目の数字はそれぞれ4.50以上のものがおすすめのラインなので、性能が気になる人は予算と数字を見比べて最適なものを選んでくださいね。
PCゲームは容量に幅がありますが、なかでも3Dグラフィックのタイトルは容量が大きい傾向があります。また、オンラインゲームはアップデートによって容量が大きくなっていくので、ゲーミングPCのストレージには余裕を持たせるのがおすすめです。
今回の人気機種のなかではほとんどが1TBのSSDを搭載していましたが、なかにはSSDが500GBのみのモデルもありました。動画や写真などゲーム以外のファイルも保存することを考慮すると、500GBでは心もとないでしょう。
ストレージを別途増設する場合も、内蔵型は増設が少し難しく、外付けの場合は1つ接続端子が埋まるので、最初からストレージ容量の大きいゲーミングPCがおすすめ。1TBあれば大容量のゲームを楽しみつつ、ほかのデータを保存しても余裕があるため、まだ用途が定まっていない人は1TBを目安にしましょう。
SSDはGen3・Gen4・Gen5の3つの世代が主に流通しています。もちろん新しい世代のものほど速度が速く高性能ですが、その分価格も高くなりますし、ゲームプレイをメインにする場合は大きな違いは感じられません。ゲーミングPCのストレージは速度よりも容量の大きさに注目するのが良いといえます。
SSDはHDDよりも転送速度が速い分、高価なのが特徴。追加分のストレージもSSDにすると高価なので、ドスパラやフロンティアなどのようにストレージを追加できるメーカーのゲーミングPCは1TB以上のHDDを追加するのがおすすめです。
CPUがゲーミングPCの「頭脳」となってさまざまな処理を行っているのですが、その処理を行うために使う「作業台」がメモリです。ゲーミングPCのメモリが小さいと処理が重くなっていくので、容量はなるべく大きなものを購入しましょう。
今、ゲーミングPCを買うなら16GB以上であることが最低ラインで、ライブ配信や動画編集もしたい場合は、32GB以上のものを選べば快適です。もしクリエイターなどの処理の重たいソフトを多重起動する機会が多い人は、メモリを追加して64GBにするのも選択肢になるでしょう。
今後長く使っていくならDDR5を搭載しているマザーボードのゲーミングPCを選ぶのがおすすめ。古い規格だと新商品が作られなくなっていき、市場でも出回らなくなっていく可能性があるので、長い目で見ればDDR5を購入しておくのがベターといえます。
今後メタバースやVRのゲームが流行していった場合、GPU・CPUはもちろんメモリもさらに高性能なものが求められていくでしょう。PCは短いスパンで買い替えることがほとんどないので、今のうちからミドルスペック以上のゲーミングPCを選んでおくのも手ですよ。
ゲーミングPCは高額な買い物なので、少しでも安く購入したいと思いますよね。それでも、もし現時点でわずかでも使う可能性があるパーツは、注文時にゲーミングPCをカスタマイズして追加しておくのがおすすめです。
たとえば、無線LAN・Bluetoothは初期装備されていないことがほとんど。今回の人気BTOメーカーのなかで初期装備されていたのはLenovoのみでした。ほかのメーカーで購入する場合は、必要に応じて無線LAN・Bluetoothを追加しましょう。
また、ゲーミングPCの冷却方式にも注目。初心者の場合は重要度がわかりにくいポイントですが、長時間のゲームプレイはPCパーツにかなり負荷がかかります。負荷がかかると熱が発生し、高熱の状態が続くとパーツは劣化していくので冷却性能の高いゲーミングPCがおすすめです。一般的に空冷式よりも水冷式のゲーミングPCのほうが高性能なので、予算が合えば水冷式のものにカスタムしましょう。
私は空冷式のゲーミングPCを使って「モンスターハンター:ワールド」をプレイしていましたが、処理が非常に重たいゲームだったのでかなり熱がこもったのか、ロード中にPCファンが部屋中に響くほど大きな稼動音を発していました。
クーラーの性能が高ければ処理落ちも少なく、パーツへの負担も軽くなるので、できれば水冷式のゲーミングPCを選ぶのがおすすめです。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
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ゲームグラフィックの描画性能の高さ | PCの処理性能の高さ | ストレージ性能の高さ | メモリ性能の高さ | 接続端子の豊富さ | カスタムできる幅の広さ | サポート体制の豊富さ | 初心者セットの豊富さ | CPU | コア数 | GPU | CPUクーラー冷却方式 | メモリ | メモリ最大容量 | メモリスロット | ストレージ種類 | SSD容量 | HDD容量 | 接続端子 | 無線LAN接続 | Bluetooth接続 | 幅 | 奥行 | 高さ | ||||||
1 | ドスパラ ガレリア|XA7C-97XT | ![]() | 4.58 | 穴のないスペックでバランスが良い。特にCPUの性能が高い | 4.63 | 4.66 | 4.55 | 4.84 | 4.21 | 4.71 | 4.20 | 4.67 | Core Ultra 7 265F | 20コア | Radeon RX 9700 XT 16GB | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) | 32GB | 256GB | 4(空2) | SSD | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック | 22cm | 44cm | 48cm | ||||
2 | ドスパラ ガレリア|XA7C-R57 | ![]() | 4.56 | 最新ゲームも高画質で快適にプレイ可能。CPUの性能が魅力 | 4.69 | 4.68 | 4.36 | 4.84 | 4.12 | 4.50 | 4.20 | 4.67 | Core Ultra 7 265F | 20コア | GeForce RTX 5070 12GB | 空冷式 | 32GB | 128GB | 4(空2) | SSD | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック、マイクロホンジャック | 22.0cm | 44.0cm | 48.0cm | ||||
3 | ドスパラ ガレリア|XA7C-R57T | ![]() | 4.55 | GPUの性能が高く、高負荷なゲームも快適にプレイ可能 | 4.82 | 4.45 | 4.36 | 4.84 | 4.12 | 4.59 | 4.20 | 4.67 | Core i7 14700F | 20コア | GeForce RTX 5070 Ti 16GB | 空冷式 | 32GB | 128GB | 4(空2) | SSD | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック、マイクロホンジャック、LAN | 22cm | 44cm | 48cm | ||||
4 | フロンティア FRGHLB760/SG2 | ![]() | 4.54 | 高画質ゲームも配信も快適。GPUと水冷式を重視する人に | 4.82 | 4.45 | 4.36 | 4.50 | 4.47 | 4.42 | 4.00 | 4.76 | Core i7-14700F | 20コア | GeForce RTX 5070 Ti 16GB | 水冷式 | 32GB | 128GB | 4(空2) | SSD | 1000GB | USB Type-A、USB Type-C、LAN、PS/2、イヤホンジャック、マイクロホンジャック、ライン入力端子、フロント出力端子、センター&サブウーファー出力端子、リアサラウンド出力端子、オプティカルS/PDIF出力端子 | 23cm | 46.5cm | 50cm | ||||
5 | マウスコンピューター G-Tune|G-Tune DG-I7G7S|DGI7G7SB7ADCW101DEC | ![]() | 4.53 | 無線LAN+Bluetoothを初期装備。ハイエンドにも劣らない高性能PC | 4.73 | 4.45 | 4.29 | 4.84 | 4.09 | 4.45 | 4.63 | 4.62 | Core i7-14700F | 20コア | GeForce RTX 4070 SUPER 12GB | 空冷式 | 32GB | 64GB | 4(空2) | SSD | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、LAN、イヤホンジャック、マイクロホンジャック | 18.9cm | 39.6cm | 39.0cm | ||||
5 | インバースネット フロンティア|FRGPLB860MW | ![]() | 4.53 | 重いゲームも快適!メモリと描画に優れた構成 | 4.63 | 4.65 | 4.50 | 4.84 | 4.03 | 4.45 | 4.00 | 4.73 | Core Ultra 7 プロセッサー 265F | 20コア | AMD Radeon RX 9070 XT【ホワイト】16GB | 水冷式 | 32GB | 64GB | 4(空2) | SSD | 2000GB | USB Type-A、USB Type-C、LAN、ライン、マイクロホンジャック | 23cm | 45.3cm | 50cm | ||||
7 | ツクモ G-GEAR プレミアムミドルタワー|GE7A-M251/BH | ![]() | 4.52 | メモリ、グラボ、CPUどれも高性能でカスタマイズも豊富 | 4.69 | 4.32 | 4.36 | 4.84 | 4.57 | 4.59 | 4.00 | 4.55 | Ryzen 7 9700X | 8コア | GeForce RTX 5070 12GB | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) | 32GB | 128GB | 4(空2) | SSD | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック、LAN | 23cm | 44.5cm | 46cm | ||||
7 | レノボ LEGION|T5 30IAX10 | ![]() | 4.52 | ゲームだけでなく作業用PCとしても使いたい人におすすめ | 4.46 | 4.79 | 4.65 | 4.84 | 4.33 | 3.82 | 4.10 | 3.95 | Core Ultra 7 255HX | 20コア | GeForce RTX 5060Ti 8GB | 水冷式 | 32GB | 32GB | デュアル | SSD | 2000GB | HDMI、DisplayPort、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 )、USB Type-C(USB 3.2)、コンボジャック、LAN、オーディオポート、RJ-45 | 21.1cm | 49.04cm | 41.4cm | ||||
9 | ツクモ G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-L251/BH2 | ![]() | 4.50 | RTX 5070×DDR5メモリ搭載のハイスペックモデル | 4.69 | 4.25 | 4.36 | 4.84 | 4.51 | 4.67 | 4.00 | 4.55 | Ryzen 7 7700 | 8コア | GeForce RTX 5070 12GB | 空冷式(カスタマイズで水冷式も選択可能) | 32GB | 128GB | 4(空2) | SSD | 1000GB | HDMI、USB Type-A、USB Type-C、DisplayPort、イヤホンジャック、LAN | 23cm | 44.5cm | 46cm | ||||
9 | 日本HP OMEN by HP 35L Gaming Desktop パフォーマンスモデルv2|GT16-0041jp | ![]() | 4.50 | メモリ・ストレージが優秀。カスタマイズの幅は狭い | 4.69 | 4.65 | 4.50 | 4.84 | 4.41 | 3.25 | 4.00 | 3.72 | Core Ultra 7 265F | 20コア | GeForce RTX 5070 12GB | 空冷式 | 32GB | 32GB | デュアル | SSD | 2000GB | HDMI、DisplayPort、USB Type-A、USB Type-C、マイクロホンジャック、イヤホンジャック、USB Type-A(USB 2.0) | 21cm | 40.8cm | 41cm |
CPU | Core Ultra 7 265F |
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GPU | Radeon RX 9700 XT 16GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
ドスパラが手がける「ガレリア XA7C-97XT」は、シリーズ内でも上位クラスのスペックで、最新ゲームを高画質で快適にプレイしたいユーザー向けに設計されています。価格帯はやや高めですが、スペックに見合った価格といえます。
GPUは「Radeon RX 9700 XT 16GB」、CPUは「 Core Ultra 7 265F」を搭載しており、グラフィックと処理性能の両面で高い実力を発揮しました。重たいゲームや高負荷なクリエイティブ作業でも安定して動作する構成といえます。最新規格のDDR5メモリ32GBとNVMe Gen4対応の1TBSSDを搭載しており、ゲーム起動や読み込みの速さも魅力です。加えて、パーツ構成の自由度が高く、水冷・空冷の切り替えやライティング変更にも対応しているため、細部まで自分好みに仕上げたいユーザーにもおすすめです。
USB端子の数は多くありません。ゲームプレイに必要なUSB-C端子や背面のUSB-A端子の数はありますが、さまざまなデバイスを接続する配信者などの人は足りなくなる可能性があるでしょう。また、サポート体制は初期保証が1年にとどまり、条件付きの無料対応や有料オプションの存在など、手厚さにはやや欠ける印象が残ります。サポート重視の人や周辺機器を多数接続したい人にとっては注意が必要です。
価格は高めですが、スペックとカスタム重視でとにかく快適に遊びたいゲーマーにぴったりの1台です。
コア数 | 20コア |
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メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 44cm |
高さ | 48cm |
CPU | Core Ultra 7 265F |
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GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
「GALLERIA XA7C-R57」は、最新のグラフィックボードを搭載しつつも、カスタマイズ性豊富な中位モデルとして展開されています。CPUの性能がとても高い点が魅力で、ほかのメーカーと比べても手に取りやすい価格帯で販売されています。
メモリはDDR5規格・32GBと高性能でスロットの拡張性も高く高評価。CPUは「Core Ultra 7 265F」を搭載しており、高負荷なゲームプレイやマルチタスク用途でも安定した動作に期待できます。また、グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載しており、最新ゲームのグラフィックも高リフレッシュレートで快適に楽しめる水準といえます。
初心者セットの選択肢が豊富で、240Hz対応モニターや軽量マウスなど、周辺機器を同時に揃えたいユーザーにもおすすめ。また、ストレージにはGen4対応NVMe SSDを搭載しており、転送速度や応答性にも優れていました。カスタマイズ項目も豊富で、カラーや冷却方式の変更に対応していますよ。
さまざまなゲームを最高グラフィックでプレイしたい中級者ゲーマーや、メモリ性能を活かした作業を行うクリエイターにおすすめのゲーミングPCです。
コア数 | 20コア |
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メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 48.0cm |
CPU | Core i7 14700F |
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GPU | GeForce RTX 5070 Ti 16GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
ドスパラが展開する「ガレリア」シリーズのなかでも上位モデルに位置づけられる「XA7C-R57T」は、高性能と拡張性を兼ね備えたゲーミングPCです。価格は高いものの、高性能なGPUである「GeForce RTX 5070 Ti 16GB」を搭載している点が魅力です。
グラフィック描画性能は非常に優れており、高負荷な最新タイトルも高画質でスムーズに動作する水準でした。また、DDR5規格の32GBメモリを標準搭載しており、マルチタスクや重量級タイトルのプレイにも余裕を持って対応できます。さらに、構成パーツの選択肢も多彩で、ストレージや電源などのパーツ選びにこだわりたい人にも満足度の高い内容です。
CPUの処理性能はGPUと比べると劣りますが、ゲームのプレイには十分な性能といえます。接続端子の種類と数はやや少なく、複数モニターや周辺機器を同時に活用したい場合には物足りなさを感じる可能性があります。さらに、サポート体制は一定の選択肢は用意されているものの、初期対応の条件が厳しく、手厚さには欠ける印象でした。
GPUとメモリを重視する人や、高性能ゲーミングPCを自分好みにカスタムしたい人におすすめの高性能モデルです。
コア数 | 20コア |
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メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 44cm |
高さ | 48cm |
CPU | Core i7-14700F |
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GPU | GeForce RTX 5070 Ti 16GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
フロンティアが展開する「FRGHLB760/SG2」は、ゲーミングPCのなかでもグラフィック性能を重視したモデルで、シリーズ内では上位に位置付けられます。特に高解像度の映像でゲームを快適に楽しみたい人向けに設計されており、冷却方式が水冷式であるのもうれしいポイントです。
ゲームグラフィック性能は非常に高く、重たい描画処理が必要なタイトルでも快適にプレイできる水準でした。32GBの大容量メモリを搭載しており、複数アプリを並行して動かすような配信やマルチタスク環境でも動作が安定するでしょう。また、240Hzモニターや4K出力にも対応したモニターをカスタムとして購入できるため、ゲーム環境を一括で整えたい人にとっても使い勝手の良いモデルです。
CPUの処理性能はGPU性能に比べると低いものの、ゲームのプレイには十分な性能といえます。NVMe Gen4対応のSSD搭載ですが、SSDの拡張スロットに空きがないため、将来的に増設を考えている人には不向きです。加えて、サポート体制は基本的な内容にとどまり、送料や保証条件に制限があるため、サポート重視の人には注意が必要です。
快適な描画性能と大容量メモリを備え、ゲームも配信もまとめてこなしたい人におすすめの1台です。
コア数 | 20コア |
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メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 23cm |
奥行 | 46.5cm |
高さ | 50cm |
CPU | Core i7-14700F |
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GPU | GeForce RTX 4070 SUPER 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
コア数 | 20コア |
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メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 18.9cm |
奥行 | 39.6cm |
高さ | 39.0cm |
mouse G-Tune DG-I7G7Sを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265F |
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GPU | AMD Radeon RX 9070 XT【ホワイト】16GB |
SSD容量 | 2000GB |
良い
気になる
フロンティアが展開する「FRGPLB860MW」は、上位構成に位置づけられるハイスペック寄りのゲーミングPCです。グラフィックボードには「AMD Radeon RX 9070 XT」、CPUには「Core Ultra 7 プロセッサー 265F」を搭載し、重めのゲームや動画編集用途にも対応できる構成です。本体が白くライティングがきれいであるため、おしゃれなゲーミングPCを探している人にもおすすめです。
メモリ性能において特に高い評価を得ており、DDR5×32GBの構成で重めのゲームやマルチタスクにも対応できるスペックでした。ストレージは2TBの大容量でNVMe Gen4に対応しており、読み書きのスピードや容量面での不安は少ない仕様です。CPU・グラフィックボードともに高性能で、最新ゲームも最高設定で快適にプレイできるでしょう。
一方で、接続端子はUSB Type-Cが1つで、SDカードスロットが非搭載であり、周辺機器との接続にはやや不安が残りました。また、初期保証が1年にとどまっており、充実した保証を求める人は延長を検討しましょう。
高解像度ゲーミングを快適に楽しみたい人や、メモリ・ストレージ性能を重視するユーザーには、強くおすすめできる1台です。
コア数 | 20コア |
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メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 23cm |
奥行 | 45.3cm |
高さ | 50cm |
CPU | Ryzen 7 9700X |
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GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
ツクモのゲーミングブランドG-GEARから展開されている「プレミアムミドルタワー GE7A-M251/BH」は、拡張性と性能のバランスを兼ね備えた上位モデルです。構成の隙がなく全体的に高水準なゲーミングPCといえます。
本機は、DDR5規格の32GBメモリを搭載し、重いゲームや複数アプリの同時利用でもスムーズに動作するなど、メモリ性能において非常に高い評価を獲得しています。グラフィックボードは「GeForce RTX 5070」と高性能。最新タイトルでも高画質設定で快適にプレイ可能な水準です。また、接続端子の構成も優れており、USB Type-Cや複数のUSBポートが利用でき、幅広い周辺機器に対応しています。
CPUは「Ryzen 7 9700X」と十分な性能。高負荷な処理もカクつくことなく動作できるでしょう。また、カスタマイズの幅も広く、電源や冷却機能、グラフィックボードの変更が可能です。
描画やメモリ性能を重視しつつ、自分好みの構成にカスタマイズしたい人におすすめできるバランス重視の1台です。
コア数 | 8コア |
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メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 23cm |
奥行 | 44.5cm |
高さ | 46cm |
CPU | Core Ultra 7 255HX |
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GPU | GeForce RTX 5060Ti 8GB |
SSD容量 | 2000GB |
良い
気になる
中国・北京に本拠を置くIT大手ブランドLenovoの「LEGION T5 30IAX10」は、ゲーミング向けタワーデスクトップの中堅モデルとして展開されています。
Core Ultra 7 255HX搭載で処理性能は高評価。ゲームはもちろん、3Dレンダリングや動画編集などの高負荷な作業にも適している印象。DDR5メモリの32GB搭載で、マルチタスクにも余裕がある性能でした。ストレージは2TBSSDと大容量であるため、増設なしでもさまざまなゲームをダウンロードできますよ。
グラフィックボードはRTX5060 Ti 8GBと最新ゲームを高画質設定で快適に遊べる性能といえます。カスタマイズ性も制限が多く、HDDや冷却方式などのカスタムができません。自分好みにPCをカスタマイズしたい人には向かないでしょう。
CPUとメモリが高性能であるため、ゲームだけでなく3Dレンダリングや動画編集もしたい人におすすめです。
コア数 | 20コア |
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メモリスロット | デュアル |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.1cm |
奥行 | 49.04cm |
高さ | 41.4cm |
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
ツクモのゲーミングブランド「G-GEAR」による「プレミアムミドルタワー GE7A-L251/BH2」は、上位ミドルクラスに位置づけられるゲーミングPCです。グラフィックボードが「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載しており、最新ゲームも最高設定で快適にプレイできるでしょう。
このモデルは、DDR5規格の32GBメモリを搭載し、メモリ性能においてとても満足できる構成です。ストレージもNVMe Gen4対応で1TBと、転送速度や容量の面でも一定の評価が得られました。さらに、接続端子の種類も充実しており、さまざまな周辺機器と接続しても端子が余るほどといえます。カスタマイズ項目も比較的豊富で、冷却方式やストレージなどを好みに合わせて選べる点も魅力です。
CPUが「Ryzen 7 7700」と最新のCPUと比較するとやや物足りない印象ですが、ゲームをプレイするうえでは不満に思うことは少ない性能といえます。
グラフィックやメモリを重視しつつ、カスタマイズ性を求める中・上級ユーザーにおすすめのゲーミングPCです。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 23cm |
奥行 | 44.5cm |
高さ | 46cm |
CPU | Core Ultra 7 265F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 2000GB |
良い
気になる
米国カリフォルニア州に本社を置く日本HPが展開する「OMEN by HP 35L Gaming Desktop パフォーマンスモデルv2 GT16‑0041jp」は、ゲーミングPC「OMEN」シリーズの中・上位モデルに位置するタワーデスクトップPCです。搭載されるRTX 5070とCore Ultra 7 265Fを核としており、高画質でゲームを楽しみたい人に適した構成です。
グラフィックボードはRTX 5070で描写性能が非常に高く、最新ゲームも高画質設定で快適にプレイできるといえます。また、CPUはCore Ultra 7 265Fと処理能力が高く、動画編集などの高負荷な作業もサクサクできるでしょう。メモリはDDR5の32GB搭載かつ、ストレージは2TBSSDであるため、マルチタスクやゲームのダウンロードにも余裕があります。
ただ、SSD・HDD・メモリの増設はできず、水冷への変更もできません。自分好みにPCをカスタマイズしたい人には向かないでしょう。
パーツにこだわりはなく、高画質でのゲームプレイと安定した処理性能を重視するユーザーにおすすめです。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | デュアル |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21cm |
奥行 | 40.8cm |
高さ | 41cm |
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
「FRGPLB760B/SG2」は、「GeForce RTX 5070 12GB」を採用したゲーミングPCで透明なケースによる、きれいなライティングが特徴です。基本スペックが高いため、最新ゲームを高画質で楽しみたい中級者ゲーマーにおすすめといえます。
グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を採用しており、描画の安定性が高く評価されました。高画質設定でも快適に最新ゲームをプレイできる水準といえるでしょう。また、メモリはDDR4ながら32GB構成で、マルチタスクや処理負荷の高いゲームにも対応可能です。加えて、NVMe Gen4接続の1TB SSDを採用しており、起動や読み込み時間の短縮にも期待できます。
CPUは「Core i7-14700F」を搭載しており、重量級タイトルや高負荷作業も問題なく行える性能です。カスタマイズの幅はやや限られており、冷却方式が水冷一択になるなど自分好みのカスタムは難しいでしょう。
高画質でのゲームプレイを重視しつつ、構成がある程度固定されたモデルを選びたい人におすすめです。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 23.0cm |
奥行 | 45.3cm |
高さ | 50.0cm |
CPU | Ryzen 7 7700X |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
「G-Tune DG-A7G70」は、高性能グラフィックと大容量メモリを搭載した、上位寄りのミドルレンジモデルに位置づけられます。初めてのハイスペック機を求めるユーザーにも選びやすい構成でしょう。
グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載。高画質設定でも滑らかにゲームを楽しめるでしょう。メモリは最新のDDR5規格かつ32GBで、処理負荷の高い作業やゲームにも余裕をもって対応可能です。加えて、ストレージにはNVMe Gen4対応の1TB SSDを採用しており、高速な読み書きにも期待できます。
CPUは「Ryzen 7 7700X」で普段のゲームは快適にプレイできるレベルではあるものの、重量級タイトルや高負荷作業にはやや不安が残ります。ケース変更が不可、水冷クーラー一択といったカスタマイズ制限も一部あり、細かい構成調整を重視する人には物足りなさがあるかもしれません。
最新ゲームを高画質で楽しみたいが、構成やパーツ選びにはこだわりすぎない人におすすめのモデルです。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 18.9cm |
奥行 | 39.6cm |
高さ | 39.0cm |
CPU | Ryzen 7 9700X |
---|---|
GPU | Radeon RX 9070 16GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
フロンティアの「FRGKLB650/SG1」は、最新規格のAMD製のGPU・CPUを搭載しているモデルです。基本性能が高いため、高画質なゲームを快適にプレイしたいゲーマーにおすすめです。
GPUは「Radeon RX 9070 16GB」を搭載しており、高解像度のゲームも快適にプレイできるレベルといえます。さらに、DDR5規格の32GBメモリを搭載しており、配信やマルチタスクでも快適に動作します。NVMe Gen4対応のストレージを採用しているため、読み書き速度も速く、起動やロード時間の短縮に期待できる点も魅力です。
CPUは「AMD Ryzen 7 9700X プロセッサー」を搭載しておりGPUの力を引き出すのには十分な性能といえます。サポート体制は基本的な内容はそろっているものの、延長保証の費用や送料など、無償対応の範囲が狭い点には注意が必要です。
高性能なAMD製のCPU・GPU搭載のゲーミングPCがほしい人におすすめです。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.5cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 34.7cm |
CPU | Ryzen 7 8700F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 2000GB |
良い
気になる
日本HPによる「OMEN 35L Gaming Desktop GT16-0050jp アドバンスモデルv3【C28】」は、「GeForce RTX 5070 12GB」による描写性能と大容量ケースによる冷却性を備えたゲーミングPC。最新モデルには及ばないものの、コストパフォーマンスに優れるミドルスペックのモデルといえます。
このモデルは、メモリ性能において非常に高い評価を獲得しており、DDR5規格の32GBメモリにより、ゲームやマルチタスクでも快適な動作を維持できる仕様でした。ストレージも2TBのNVMe SSDでGen4対応と、転送速度や容量面でも安心できる構成。また、映像出力端子やUSB Type-Aポートの構成も豊富で、複数のデバイス接続にも対応可能です。
CPUは「Ryzen 7 8700F」で十分な性能といえます。普段のゲームプレイはもちろん、動画編集や普段の使用で処理の重さを感じることは少ないでしょう。カスタマイズ性も良好ですが、冷却方式は空冷に限られています。
描写とメモリ性能を重視する中・上級者ゲーマーに適しており、空冷のゲーミングPCを求める人におすすめの構成といえるでしょう。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21cm |
奥行 | 40.8cm |
高さ | 41cm |
CPU | Ryzen 7 7700X |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
中国・北京発のIT大手ブランドLenovoの「LEGION Tower 5 30AGB10」は、ゲーミング向けデスクトップの中堅モデルとして展開されています。RTX 5070搭載で、高精細なゲーム体験を求めるユーザーに支持されています。
RTX 5070 12GBのグラフィックボードによる描画性能が高水準で、高フレームレート・高解像度でのゲームプレイも可能です。メモリはDDR5かつ32GBとマルチタスクも快適に行える性能。また、ストレージは1TBかつヒートシンク付きで高速性と放熱性が高くゲームのロードも快適でしょう。
CPUはAMD Ryzen 7 7700Xで、ゲームの処理が遅くなるほどではないものの、動画編集や3Dレンダリングなどの重たい作業にはやや処理の遅さを感じる可能性があります。また、HDDの増設不可・水冷クーラーへの変更不可などカスタマイズ性は限定的でした。
グラフィックボード・メモリは高性能ですがほかメーカーに比べるとやや割高な印象。メモリと描写性能を重視するなら選択肢になります。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | デュアル |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.1cm |
奥行 | 49.04cm |
高さ | 41.4cm |
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
パソコン工房が展開するiiyamaブランドの「LEVEL-R7B6-R77-TTX」は、グラフィック性能に優れたモデルで、最新ゲームを高画質で快適に楽しみたい人向けのゲーミングPCです。
本機は、「GeForce RTX 4070 SUPER」搭載でグラフィック描画性能が優秀。最新ゲームも高解像度かつ高画質で楽しめる構成です。さらに、ストレージにはNVMe Gen4対応の1TB SSDを採用し、ゲームのダウンロードやロードも快適に行えるでしょう。
PCの処理性能は「AMD Ryzen 7 7700」で平均的な性能。ゲームを動かすだけなら問題ありませんが、動画編集などの高負荷な作業や複数タスクを同時にこなす用途では不安が残る構成でした。また、メモリはDDR5と高性能であるものの、16GBと大きくはないため、配信をしたい人は32GBへの変更がおすすめです。
グラフィック表現を最重視したい人におすすめのモデルで、ゲーム中心のライト〜中級者には十分なスペックといえます。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 49.3cm |
高さ | 46.5cm |
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A7G70」は、NEXTGEARシリーズのなかでは中位モデルにあたり、基本性能と価格のバランスを重視する人に向けた構成。また、周辺機器のセット購入の選択肢が多く、初心者にも選びやすいモデルです。
GPUは「GeForce RTX5070 12GB」を搭載しており、高解像度のゲームも快適に動作するでしょう。また、メモリにはDDR5を採用し、ストレージも高速なNVMe Gen4に対応しているため、読み込みの速さや動作の安定性も高いといえます。初心者向けの周辺機器セットも豊富で、初期構成から環境を整えたい人にも向いています。
CPUの処理性能は平均的でゲームでの使用では問題ないものの、高負荷な動画編集をする人は物足りなさを感じる可能性があります。USB端子の数や前面ポートの構成も限られており、周辺機器を多く使いたいユーザーには不便を感じる可能性があります。
基本的なスペックを押さえつつ、周辺機器を同時に購入したい人やコスパを重視したい人に適したバランス型モデルです。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 39cm |
CPU | Core i7 14700F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5060Ti 8GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
フロンティアのゲーミングブランドから展開される「FRGHLB760/SG1」は、ミドルクラスに位置づけられるゲーミングPCです。メモリ32GBと水冷式CPUクーラーが搭載されているのが特徴でハイスタンダードな1台といえます。
ストレージ性能においてNVMe Gen4規格で1TBと十分な容量と高速性を備えており、応答速度や転送速度の面では満足できる結果でした。また、メモリは32GB搭載と大容量で、多くのゲームや作業のマルチタスクも対応可能です。加えて、周辺機器セットが充実しているため、すぐに環境を整えたい人にも向いています。
グラフィックボードは「GeForce RTX 5060 Ti 8GB」で、CPUは「Core i7」を搭載。どんなゲームでも最高設定で快適に行える水準ですが、長期的に最高設定でのゲームプレイを続けたい人は物足りなさを感じる可能性があります。
RTX5000台を搭載した、新しいミドルスペックの登場を感じさせる1台。セット購入可能な周辺機器も充実しているため、はじめてのゲーミングPCとしてもおすすめの選択肢です。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 23cm |
奥行 | 46.5cm |
高さ | 50cm |
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
日本HPが展開する「OMEN by HP 16L Gaming Desktop TG03-0002jp エンハンスドプラスモデル【C8】」は、バランス志向のミドルスペックのゲーミングPC。シックな配色でインテリアともなじみやすいでしょう。
このモデルは、メモリ性能において高い水準を記録し、DDR5×32GBの構成で快適にマルチタスクを行えます。また、ストレージもNVMe Gen4対応の1TB SSDを備え、読み書き速度や基本的な保存容量においては十分な内容でした。CPUも「Core i7-14700F」と良好で処理の重さを感じることは少ないでしょう。
グラフィックボードは「GeForce RTX 4060 Ti 8GB」を搭載。最新ゲームを最高設定でプレイできるレベルの性能で十分といえます。しかし、カスタマイズ性は限定的で、SSDや電源、冷却方式の変更はできません。
必要十分なCPUとGPUを搭載しており、20万円程度のコスパに優れるゲーミングPCを求める人におすすめです。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 15.5cm |
奥行 | 33.7cm |
高さ | 30.8cm |
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
CPU | Core Ultra 7 265KF |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB GDDR6 |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
中国・北京発のIT大手ブランドLenovoの「LEGION Tower 5 30IAS10」は、Core Ultra 7 265KFとRTX 4060 8GBを搭載し、比較的手頃な値段帯で販売されています。
Core Ultra 7 プロセッサー 265KF搭載で、処理性能が非常に高い結果に。また、メモリもDDR5・32GBと高性能で、重たいマルチタスクや最新ゲームプレイに適しているでしょう。ストレージは1TB・ヒートシンク付きで高速性と放熱性に優れており、ゲームのロードが快適に行える性能です。
グラフィックボードはRTX 4060と最新ゲームを最高画質でプレイするには力不足な結果に。HDDの増設不可、水冷クーラーの選択不可などカスタマイズ性も高くありません。
CPUの性能を重視するなら選択肢になりますが、最新ゲームの高画質プレイを望む人、将来の拡張性や豊富な接続性を求める人には、ほかモデルも検討することをおすすめします。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | デュアル |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.1cm |
奥行 | 49.04cm |
高さ | 41.4cm |
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
ドスパラのゲーミングブランド、GALLERIAから展開される「XA7C-R57 7700搭載」は、ミドルレンジに位置づけられるモデルです。「RTX 5070」搭載ながら、20万円程度とコスパが良いといえます。
メモリ性能が高く高評価。容量は16GBながらDDR5規格で、スロット数も確保されており、ゲーマーやクリエイターからの要求にも応えられる構成でした。また、グラフィックボードは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載されており、高負荷な映像にも十分対応できる性能でした。
接続端子の構成ではUSB Type-Aの数は十分ながら、HDMI・DisplayPortの数が限られており、多様な周辺機器を扱いたい人にはやや制限を感じる構成といえます。サポート体制についても、初期保証が1年にとどまっている点には注意が必要です。
カスタマイズ可能な幅もある程度確保されており、ストレージや冷却方式の変更などを楽しみたい人には魅力的です。メモリ性能や描写性能に重点を置きたい人にとって、コストパフォーマンスの面でも検討に値する1台といえるでしょう。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 44cm |
高さ | 42.5cm |
CPU | Core Ultra 7 255HX |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5060Ti 8GB |
SSD容量 | 512GB |
良い
気になる
Lenovo「LOQ Tower 17IAX10」は、米国企業レノボが展開するゲーミングPCシリーズ「LOQ」のタワー型モデルで、ミドルハイレンジに位置しています。Core Ultra 7 255HXとNVIDIA GeForce RTX™ 5060 Ti 8GBを標準搭載し、処理性能とグラフィック性能を両立したモデル構成です。
処理性能は非常に高評価で、インテル Core Ultra 7 255HX搭載により、重い作業やマルチタスクにも余裕があるでしょう。また、グラフィック性能も良好で、最新ゲームを最高設定でプレイ可能な性能といえます。ただ、5年後の最新ゲームを最高画質でプレイできるほどのスペックではない印象。長期間画質設定を下げずに遊びたい人はより高性能なグラフィックボードを選びましょう。
ストレージは512GBとやや容量不足といえます。カスタムでHDDやSSDの増設を検討しましょう。メモリは16GBのDDR5規格でしたが、1枚のシングルチャネルでした。2枚のデュアルチャネルと比べるとやや遅く感じる可能性があります。カスタムは最大メモリ容量32GB・電源の変更不可・冷却方式の変更不可と自分好みの設定にはできないでしょう。
CPUの性能が高いためゲーム用途だけでなく、動画編集や3Dレンダリングに使いたい人にもおすすめのゲーミングPCです。
コア数 | 24コア |
---|---|
メモリスロット | デュアル |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 17cm |
奥行 | 37.6cm |
高さ | 27.97cm |
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5070 12GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
ドスパラは日本国内でBTOパソコンを展開する老舗ブランドで、初心者から中・上級者まで幅広い層に対応するゲーミングPCがそろっています。「Lightning-G AF7W」はそのなかでもエントリー〜ミドルクラス向けに設計されたゲーミングPCで、構成の自由度や価格帯のバランスから、はじめてのゲーミングPCとしても検討しやすい位置付けです。
GPUは「GeForce RTX 5070 12GB」を搭載しており、最新ゲームを高画質で快適に楽しめる水準といえます。さらに、DDR5メモリの搭載によってメモリ面のパフォーマンスも十分で、軽いゲーム配信であれば問題なく使えるでしょう。VTuberなどの高負荷な3Dモデルを使った配信を検討している人はメモリを32GBに変更するのがおすすめです。
CPUは「Ryzen 7 7700」を搭載しており、悪くはない性能といえます。ストレージは500GBと少なめで、拡張スロットが非搭載のため、カスタムで容量を増やすのがおすすめです。また、接続端子の数や種類が限定されており、3台以上のモニターを接続する人や周辺機器を多用する人には向きません。
ストレージの増設を行えば、全体的に高性能といえます。値段と性能のバランスの取れた商品がほしいライトユーザーやはじめてゲーミングPCを購入する人におすすめのゲーミングPCです。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 42.2cm |
CPU | Core i7 14700F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
mouseの「G TUNE DG-I7G60 DGI7G60B7ADCW101DEC」は、動画編集やライブ配信をしたい人におすすめのゲーミングPC。高性能なDDR5メモリを32GB搭載しているため、負荷がかかる動画編集や配信もスムーズに処理できるでしょう。
グラフィックボードには「GeForce RTX 4060 8GB」を、CPUには「Core i7 14700F」を採用と、悪くない性能です。高速処理が可能なSSDを1TB搭載し、ストレージ性能は十分。幅広いゲームを高画質で楽しめる設計ですが、20万円以上という価格を考えるとコスパがよいとはいえない印象でした。
USBの接続端子は、上面にType-Aを2つ、背面にType-Aを4つ・Type-Cを1つ備えています。ゲーミングデバイスや周辺機器を多数接続するには物足りないポート数なので、必要に応じてUSBハブを活用しましょう。マウスは「Razer DeathAdder V3 Pro」「Logicool PRO X SUPERLIGHT G-PPD-003WL-BK」のモデルも選べて、キーボードもラピッドトリガーに対応していますよ。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 18.9cm |
奥行 | 39.6cm |
高さ | 39.0cm |
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | Radeon RX 7700 XT 12GB |
SSD容量 | 1000GB(M.2 SSD) |
良い
気になる
マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A7A7X JGA7A7XB5ABCW102DEC」は、予算20万円程度で水冷式を探しているなら選択肢に入るPCです。グラフィックボード・CPUの性能は値段相応ですが、水冷式クーラーを装備するなどコスパがよいモデル。ファンの音が気にならず、ゲームに集中しやすい環境を作れます。
グラフィックボードは「AMD Radeon RX 7700 XT 12GB」・CPUは「Ryzen 7 5700X」と、上位モデルにはおよばないものの悪くない性能。SSDの容量は初期装備で1TBあり、ストレージに不満はありません。一方、メモリは16GBありますが規格がDDR4で、やや物足りない印象です。
Type-Cを1つ・Type-Aを9つ搭載し、接続端子の数は十分。マイクロホンジャックが2つあり、アナログ接続のマイクやヘッドセットも接続できます。大きなクロスを形どった、個性的なフロントデザインも魅力。割引価格ではないもののラピッドトリガーにも対応のキーボードを同時購入でき、モニターは25種類のなかから2枚選べます。初心者もカスタムなしで快適に使えるスペックといえるでしょう。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 39.0cm |
CPU | Ryzen 7 7700 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 5060Ti |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
パソコン工房 「iiyama PC LEVEL-M1A6-R77-SSX」は、日本のBTOメーカー・パソコン工房(株式会社ユニットコム)が展開するゲーミングPC「LEVELθ(レベル・シータ)」シリーズに属し、比較的手に取りやすいミドルクラスのモデルです。AMD Ryzen 7 7700とGeForce RTX 5060 Ti 16GBを標準搭載しながら、20万円程度と高いコストパフォーマンスを実現しています。
グラフィック性能は良好な結果に。最新ゲームを高画質設定で快適に動かせるといえます。ただ、5年後も画質を下げずにプレイ可能なレベルではない印象。長期間、最新ゲームを最高設定でプレイしたい人はより高性能なグラフィックボードを検討しましょう。また、メモリはDDR5の16GBで速度と安定性に優れる構成といえます。
CPU処理性能は、ほとんどのゲームを快適に動かせる性能。しかし、動画編集などの重い作業と最新ゲームの同時処理の負荷には耐えられない可能性があります。ストレージの容量は、500GBとやや不足しているため、増設を検討しましょう。
さまざまなジャンルのゲームをプレイする、コスパ良好な1台を求める人におすすめです。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | デュアル |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 44.1cm |
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 48.0cm |
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
ドスパラの「Lightning-G AV-Ti7XW」は、白いミドルスペックのゲーミングPCがほしい人におすすめです。グラフィックボードに高性能な「NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB」を搭載し、CPUは「Ryzen 7 5700X」と少し物足りなさがあるものの、十分な処理性能を発揮。20万円を切る価格ながら、高性能なゲーミングPCを手に入れられます。
初期装備でストレージはGen4のSSD500GBを搭載。カスタムでSSDを1TB(+3,000円)、HDDを2TB(+9,000円)ほど増設すればより快適な環境でゲームができるでしょう。メモリはDDR4で16GBとやや物足りない印象です。メモリは+12,100円で32GBに変更できるので、3Dゲームや動画編集などの高負荷処理をする人はカスタムするとよいでしょう。
接続端子は十分な数が用意されています。USBポートはType-Aが9個とType-Cが1個の合わせて10個で、マウスやキーボードなどの周辺機器を気兼ねなく接続可能。映像出力端子もHDMI・ディスプレイポートの2種類があり、モニターとも問題なく接続できます。
WQHDで240Hzに対応したゲーミングモニターや、人気ブランドのゲーミングデバイスをお得に購入できるセットなど初心者セットも充実。PCを購入すると同時に、快適なゲーミング環境を整えられるゲーミングPCといえます。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.0cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 42.2cm |
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
「GALLERIA RM7C-R46」は、価格を抑えたエントリー〜ミドルスペックの位置づけで、コストを重視する人向け。初心者にも選ばれやすい価格とスペックで、基本性能をしっかり押さえています。
16GBのDDR5メモリを採用しており、ゲームのプレイや一般用途で満足できる性能といえます。また、カスタマイズの自由度も高く、特にメモリやストレージにおいて豊富な選択肢が用意されている点は、細かく構成を調整したい人にとって大きなメリットといえます。さらに、初心者向けセットも充実しており、240Hzモニターや割引アクセサリーがそろっているため、周辺機器をまとめてそろえたいユーザーにも適しています。
グラフィックボードは「GeForce RTX 4060 8GB」を搭載しています。現在販売されているゲームは問題なくプレイできますが、高画質・高リフレッシュレートにこだわりがあるユーザーには物足りなさを感じる内容でした。ストレージ容量が500GBと控えめで、さまざまなゲームをプレイしたい人は増設の必要があるでしょう。接続端子の種類や数も限られており、配信を考えている人など多くの周辺機器を接続する人には向かないでしょう。
高グラフィック性能を求めないライトユーザーや、構成の自由度を活かして自分好みに調整したい人におすすめです。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
CPU | Core i5 14400F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
マウスコンピューターの「DGシリーズ DG-I5G60 DGI5G60W7ADCW101DEC」は、グラフィックボードに「GeForce RTX 4060 8GB」、CPUは「Core i5 14400F」と、悪くない性能。5年後まで使用できる性能を備えたモデルですが、価格が20万円を超えており、コスパがよいとまではいえない印象です。
メモリは16GBとやや物足りないものの、転送速度の速いDDR5メモリを搭載しています。ストレージはSSD Gen4を採用し、1TBとゲームを楽しむには容量も十分。カスタマイズの幅も広く、メモリやSSDのほか、CPUのアップグレードにも対応しています。
接続端子は、Type-A端子が6個とやや少ないものの、Type-Cポートを1個搭載。映像出力端子もHDMIやディスプレイポートを備えていますが、モニターやVR機器の接続に必要なHDMI端子をフロントに設置しているのが特徴です。カスタムでヘッドセットやマウスなどを付属できるので、PCが届くと同時にゲームを始められますよ。
また、PC内部のLEDをカスタマイズ可能で、インテリアとして使いたい人にも選択肢に入るでしょう。ただし、同じような性能で20万円を切る商品もあることを考慮すれば、やや見劣りする印象。予算に余裕があり、LEDカスタムに魅力を感じるのであれば検討してもよいでしょう。
コア数 | 10コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 18.9cm |
奥行 | 39.6cm |
高さ | 39.0cm |
CPU | Core i5-14400F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
コア数 | 10コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 48.0cm |
CPU | Core i5-14400F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 512GB |
良い
気になる
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 20.5cm |
奥行 | 39.7cm |
高さ | 42.6cm |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
コア数 | 6コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.0cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 42.2cm |
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
GPU | Intel Arc B580 |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
接続端子はType-A端子が7個とType-C端子が1個で、悪くはないレベル。ゲーミングキーボードやマウス、モニターなどもセットで購入できるため、カジュアルにゲームを楽しみたい場合にも手軽に環境を整えられます。
コア数 | 20コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.5cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 34.7cm |
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
ドスパラの「GALLERIA RM5R-R46T」は、高性能なグラフィックボード搭載のゲーミングPCがほしい人におすすめ。CPUの性能はそこまで高くありませんが、15万円程度の価格でパフォーマンスが期待できるTIER2「RTX 4060 Ti 8GB」が手に入るのは魅力です。
しかし、CPUはエントリークラスの「Ryzen 5 4500」で、グラフィックボードの高い性能を活かしきれない可能性もあります。ストレージは500GBを確保しているものの、大量のファイル保存にはやや容量不足。ゲームを2本ダウンロードするだけで半分近く埋まる可能性があります。メモリは16GB搭載とはいえ規格はDDR4で、長期的に多くのゲームをプレイしたい人には物足りないでしょう。
接続端子も豊富とはいえず、Type-A端子は10個ありますが、Type-C端子がないのは気になる点。購入後に周辺機器との接続で困ることがあるかもしれません。
マイクやゲーミングチェアも種類豊富に展開しており、初心者でも一気にゲーム環境を整えられます。グラフィック性能の高さを活かして高フレームレートも狙えるため、きれいな描画でゲームを楽しみたい人の選択肢には入るでしょう。
コア数 | 6コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
パソコン工房 「iiyama PC LEVEL‑M1P5‑R57X‑RLX」は、日本発のBTOメーカー・パソコン工房が展開するゲーミングPC「LEVELθ(レベル・シータ)」シリーズに属し、ミニタワー型のエントリーモデルPC。AMD Ryzen 7 5700XとGeForce RTX 4060 8GBを標準搭載し、価格が安い設計が特徴です。
グラフィック性能はFPS・TPSや格闘ゲームなどの軽いゲームであれば高画質でプレイできる性能。高負荷なアクションゲームやRPGゲームは動かせますが、最高画質でプレイするにはやや力不足といえます。CPUの処理性能も、ゲームであれば快適に動かせるものの、動画編集などの高負荷な処理には物足りないスペックでしょう。
ストレージは500GBとやや容量が足りない印象。カスタムによる増設がおすすめです。カスタムはメモリ32GBまで、SSD1TBまで、HDDの増設は対応不可とカスタムの幅が狭いといえます。自分好みにPCをカスタムしたい人には向きません。
低価格なゲーミングPCを探している人は選択肢になります。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空き2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 44.1cm |
CPU | Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | Radeon RX 7600 8GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
「NEXTGEAR JG-A7A60」は、価格重視で選びやすいエントリーモデルといえます。ライトにゲームを遊びたいゲーミングPC初心者は選択肢になるでしょう。
グラフィックボードは「AMD Radeon RX 7600 8GB」を搭載。ほとんどのゲームの動作は可能ですが、高画質や高フレームレートを求めるゲームプレイには不向きでしょう。CPUは「Ryzen 7 5700X」で処理負荷の重いゲームや作業用途ではカクつきを感じる可能性があります。
カスタマイズは水冷クーラー固定・電源選択不可といった制限があり、自分好みにカスタマイズしたい人にはやや不向きです。また、初心者セットは種類が少なく、モニターや周辺機器を別途用意する必要があります。
ライトなゲームやネット利用が中心で、価格を重視したい人は選択肢に入るモデルです。
コア数 | 8コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 39.0cm |
CPU | Core i5 12400 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
ドスパラの「Magnate-G MVW」は、グラフィックボードに「GeForce RTX 4060 8GB」、CPUに「Core i5 12400」を搭載したゲーミングPCです。前世代のIntel CPUを搭載しているため、最新世代搭載のモデルに比べると安価で、コスパはよいといえます。
ただし、CPUの性能が十分ではなく、処理能力が足りずに映像がカクつく可能性も。最新ゲームを高いグラフィックでサクサク動かしたい人は不満を感じる可能性が高そうです。
最新規格のDDR5メモリを16GB搭載し、ストレージはGen4で500GB搭載しています。ゲームをたくさんインストールしたい人は、SSDの容量を1TB、HDDを2TBほど増設するとよいでしょう。
接続端子の数は7つと少なめ。Type-A端子は4つのみで、Type-C端子は非搭載です。HDMIが2つある点は便利ですが、ディスプレイポートは1つだけなので、高性能なモニターを複数台接続したい人は注意しましょう。
初心者向けのデバイスのカスタムも充実しており、多彩なゲーミングデバイスをお得にそろえられます。とはいえ、ゲーム用途ではCPUとGPUにやや不安が残る構成といえるでしょう。最新ゲームを快適にプレイしたい人や長期間使用したい人は、もう少し上位モデルのゲーミングPC検討するとよいでしょう。
コア数 | 6コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.0cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 42.2cm |
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 1000GB |
良い
気になる
コア数 | 6コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 41.1cm |
高さ | 39.0cm |
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
コア数 | 6コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3050 6GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
ドスパラの「Lightning-G AT5W」は、価格が10万円程度と安いので性能は気にせず、とにかく安いゲーミングPCが欲しい人の選択肢になるでしょう。しかし、グラフィックボードとCPUの性能は低めで、長期的に使えるゲーミングPCがほしい人には物足りないでしょう。
グラフィックボードは「GeForce RTX 3050 6GB」・CPUは「Ryzen 5 4500」と、最新世代から型落ちしたCPUとグラフィックボードを組み合わせた構成です。ゲーミングPCとしてはエントリークラスの性能で5年後にはスペックが足りず、プレイできないゲームが登場する可能性があります。長期間の使用を考えている人には向かないでしょう。
ストレージはGen4のSSDが500GBと心もとない容量ですが、DDR4メモリを16GB搭載しているのはうれしいポイント。接続端子はType-A端子が9個、Type-C端子1つとインターフェースも豊富です。
初心者用のデバイスのカスタムは豊富でモニターのほか、ロジクールやRazerのゲーミングデバイスも充実しています。とはいっても、性能面で見れば本格的にゲームをするゲーミングPCとしては力不足。あくまで、おためしのゲーミングPCといえるでしょう。
コア数 | 6コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 21.0cm |
奥行 | 40.1cm |
高さ | 42.2cm |
ドスパラ Lightning-G AT5Wの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPU | Ryzen 5 4500 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3050 6GB |
SSD容量 | 500GB |
良い
気になる
ドスパラの「GALLERIA RM5R-R35 4500搭載」は、10万円台のPCを探しているなら候補になります。しかし、グラフィックボードは「GeForce RTX 3050 6GB」・CPUは「Ryzen 5 4500」を搭載しており、高性能とはいえません。負荷の高い最新ゲームを最高設定でプレイするのは難しいでしょう。
ストレージは500GBで、容量が大きい最近のゲームには対応しきれない可能性も。メモリは16GBあるものの前規格のDDR4なので、最新のゲームをガッツリ楽しみたい人や、5年後でも使えるPCを探している人は物足りないでしょう。
接続端子も十分ではなく、Type-Aは10個あるもののType-Cは非搭載。接続時にはハブを別途用意する必要があります。
価格は安いのは魅力ですが、ほぼ同じ価格で展開しているマウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A5G60 JGA5G60B5AACW103DEC」なら、高性能なグラフィックボード「RTX 4060」を搭載し、SSDも1TB。安価で性能もよいPCを探している人は、こちらをチェックするほうがよさそうです。
コア数 | 6コア |
---|---|
メモリスロット | 4(空2) |
ストレージ種類 | SSD |
HDD容量 | |
無線LAN接続 | |
Bluetooth接続 | |
幅 | 22.0cm |
奥行 | 44.0cm |
高さ | 42.5cm |
マイベストではベストなゲーミングPCを「5年先のゲームでも最高画質でサクサクプレイできるほどのスペックで、接続端子が多くサポートも豊富なPC」と定義。
ベストなゲーミングPCを探すために、各BTOパソコンメーカーの人気のゲーミングPC44商品をリサーチし、以下の8個のポイントで徹底検証しました。
検証①:ゲームグラフィックの描画性能の高さ
検証②:PCの処理性能の高さ
検証③:ストレージ性能の高さ
検証④:メモリ性能の高さ
検証⑤:接続端子の豊富さ
検証⑥:カスタムできる幅の広さ
検証⑦:サポート体制の豊富さ
検証⑧:初心者セットの豊富さ
今回検証した商品
マイベストでは「現在のゲームを最高の画質でプレイしてもカクつきは気にならず、これから先に出るゲームもグラフィックの質によっては最高の画質でサクサクプレイできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準をスコア22900(GeForce RTX 4060 Ti)以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
1.販売元の公式サイトで搭載されているグラフィックボードの種類をチェックする
2.PassMark Softwareでグラフィックボードのスコアを確認する
スコア38,433(GeForce RTX4090)を最高スコアとしてグラフィックボードの性能が高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「動画編集用のPCとして使っても動作が落ちにくい。VRチャットは可能で重さは感じるが、許容範囲のCPU。やりたいことが将来増えたときは買い替える必要があるかもしれないが、現状のPC作業での不満はほぼない」ものをユーザーが満足できる商品とし、基準をスコア42225(Intel Core i7-14700)以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
1.販売元の公式サイトで搭載されているCPUの種類をチェックする
2.PassMark SoftwareでCPUのスコアを確認する
スコア62,010(Intel Core Ultra 9 275HX)を最高スコアとしてグラフィックボードの性能が高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは十分な容量を備えているうえ、搭載されているSSDの処理性能が高く、ヒートシンクを備えているもの」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「3DCGのグラフィックのゲームでも快適にプレイできる容量で、将来的にも増設・換装がしやすい最新規格のもの」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「ゲームのライブ配信を行ううえで必要なあらゆるデバイスを接続でき、数にも余裕があってつなぎ直す手間がない商品」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
なお、カスタマイズで増設できる場合は考慮せず、初期装備で搭載されている数・種類で評価しています。
マイベストでは「自分好みのPCパーツに変更でき、どんな用途でも使えるようにカスタマイズできる商品」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「24時間365日の電話サポートに対応しているうえ、修理・交換対応が長期間つけられて、購入後の保証や下取りも手厚いもの」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「本来購入するよりも安い金額でPC以外のデバイスをそろえられて、そのデバイスの性能も高いもの」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
ゲーミングPCと普通のPCの大きな違いは値段と性能といえます。
ゲーミングPCは3Dグラフィックのゲームや動画編集など高負荷な作業を快適に動作できるように設計されており、高性能なCPUやGPUが搭載されています。そのため、値段は一般的なデスクトップPCに比べて2倍以上になることもあるでしょう。
一方で普通のPCは事務作業やインターネット閲覧、動画視聴などを想定しているため、PCパーツの性能は低く、値段も安価な傾向があります。
ゲーミングPCのグラフィック性能を測るうえで重要なフレームレート。今回検証したミドルスペックのPCは、どれもPS5やXboxなどの最新ゲーム機よりも高いフレームレートの映像を出力できます。しかし、高フレームレートの映像を映し出せるモニターでないとその性能は発揮されないので注意しましょう。
高フレームレートの映像を映し出せるかどうかは、モニターのリフレッシュレートの数値で判断可能。フレームレート以上のリフレッシュレートに対応しているモニターでないと、ゲーミングPCの性能を引き出せません。ゲーミングモニターの選び方は、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
コントローラー
ゲーミングマウス おすすめ|PC用ゲームパッド おすすめ|ゲーミングキーボード おすすめ|ラピッドトリガーキーボード おすすめ|ハンコン おすすめ|アケコン おすすめ
音響
ゲーミングヘッドセット おすすめ|ワイヤレスゲーミングヘッドセットおすすめ|ゲーミングイヤホン おすすめ|ゲーミングスピーカー おすすめ
ゲーム用家具
ゲーミングチェア おすすめ|ゲーミング座椅子 おすすめ|ゲーミングデスク おすすめ|ゲーミング ソファおすすめ
映像機器
ゲーミングモニター おすすめ|PS5向けゲーミングモニター おすすめ|4Kゲーミングモニター おすすめ|144Hzモニター おすすめ|ゲーム用プロジェクター おすすめ
その他
PS5対応SSD おすすめ|キャプチャーボード おすすめ|VRゴーグル・ヘッドセット おすすめ|ゲーミングスマホ おすすめ|ゲーミングルーター おすすめ|ゲーミングマウスパッド おすすめ
1位: ドスパラ|ガレリア|XA7C-97XT
2位: ドスパラ|ガレリア|XA7C-R57
3位: ドスパラ|ガレリア|XA7C-R57T
4位: フロンティア|FRGHLB760/SG2
5位: マウスコンピューター|G-Tune|G-Tune DG-I7G7S|DGI7G7SB7ADCW101DEC
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
ゲームを快適にプレイできるように高い性能を持っているため、高額なモデルが多いゲーミングPC。少しでもお得に入手するために、セール時期に購入したいと考えている人も多いでしょう。そこで今回は、2025年5月のゲーミングPCのセール情報を、BTOメーカー別に解説します。お得な時期やセールにまつわる注...
ゲーミングPC
AMD社が開発するCPUで、価格に対して性能が高いと評判のRyzen。しかし、パソコンの自作や買い替えを検討している人のなかには「Ryzenはやめとけ」という意見を目にし、避けたほうがよいのか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、Ryzenはやめとけといわれる理由を紹介します。...
ゲーミングPC
ゲームプレイに特化し、通常のパソコンよりも高い性能を誇るゲーミングPC。しかし、画質や処理性能に優れている分、使用時の電気代は高額になりがちです。とくにゲームのプレイ時間が長かったり、シャットダウンが面倒でつけっぱなしにしたりする人は、毎月の電気代がどのくらいかかるのか気になりますよね。そこで...
ゲーミングPC
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
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