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【2025年】4Kテレビのおすすめ人気ランキング【4K液晶・有機ELの高画質モデルや安いモデルも紹介!徹底比較】

【2025年】4Kテレビのおすすめ人気ランキング【4K液晶・有機ELの高画質モデルや安いモデルも紹介!徹底比較】

4Kテレビは、従来のフルHDテレビの4倍の解像度で映像を楽しめるテレビで、現在では高性能なモデルでも比較的安価に購入できます。また、4Kテレビなら、地デジやYouTubeも4K相当の高画質で視聴可能。しかし、様々なメーカーがあり、いざ購入するとなると有機ELや液晶といったパネルの種類や、サイズ、価格の違いからどれを選ぶべきか迷いますよね。

そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の4Kテレビを比較して、最もおすすめの4Kテレビを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?4Kテレビの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

2025年07月01日更新
折原一也
監修者
オーディオ&ビジュアルライター
折原一也

オーディオ&ビジュアル評論家/ライター、TV/モニター画質評価用ソフトウェア「Orichannel TPG」開発者。 4Kテレビやプロジェクターなどの映像と、ワイヤレスイヤホンやスピーカー、ホームシアター、サウンドバーなどの音が専門。雑誌やWEBなど出版業界で活動歴20年以上で、画質と音質の専門家として3000製品以上をテストしてレビュー。 執筆媒体はオーディオ&ビジュアル専門サイトPhileweb、モノ・トレンド誌の日経トレンディ、家電批評、MONOQLO、グッズプレス、&GP、価格.comマガジンなど多数。テレビ番組のオーディオ&ビジュアルコーナーの監修や出演も。 2009年より高画質・高音質、そしてライフスタイル志向のオーディオ&ビジュアル機器を、家電量販店等の投票と共に選出するVGP(ビジュアルグランプリ)審査員を務めている。 オーディオ&ビジュアル関連のガジェットをレビューするYouTubeチャンネル「オリチャンネル」も運営中。

折原一也のプロフィール
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久我和真
ガイド
マイベスト 家電チームマネージャー
久我和真

テレビ・プロジェクターなどの映像家電や、ノートパソコンやプリンターなど家電全般の比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。キャリブレーションソフトを用いたテレビ・プロジェクターの画質測定を設計したり、ノートパソコンのベンチマークテストに取り組んだりしてきた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

久我和真のプロフィール
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
最近の更新内容
  • 2025.03.10
    更新

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    • 4Kテレビなら地上波も動画配信も、4K並みにきれいに!アンテナ交換も不要

  • 2024.09.17
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    • 4Kテレビの最小サイズは?
  • 2024.06.05
    更新

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目次

4Kテレビなら地上波も動画配信も、4K並みにきれいに!アンテナ交換も不要

4Kテレビなら地上波も動画配信も、4K並みにきれいに!アンテナ交換も不要

結論からいえば、普段視聴するコンテンツが、4K映像ではない地上波放送や動画配信サービスであればアンテナ交換は不要です。BS・CSの「WOWOW」や「スターチャンネル」などの4K放送を視聴するには、4K対応のアンテナ交換が必要になります。


現在の地上波放送は4K放送に対応しておらず、動画配信サービスでも4K映像はさほど多くありません。また、今後の地上波放送の4K対応も未定です。そんななか、各メーカーが力を入れていることが、通常の映像でも4K相当の映像に変換する機能(アップコンバート)です。


例えば、従来のテレビでは粗く見えていた映像が、アップコンバートされることで高画質かつ奥行や立体感がある映像として視聴できるようになります。普段よくみる動画配信サービスや地上波放送のコンテンツがより美しい映像になりますよ。

折原一也
オーディオ&ビジュアルライター
折原一也

薄型テレビのパネル製造メーカーが世界的に大型サイズの生産を4Kテレビのみにシフトしたため、2024年時点で「43V型以上で4K対応ではないテレビ」を探す方が難しいほど


4Kテレビが必要かどうかではなく、大きめのサイズを買うなら自然と4Kテレビから選ぶことになると理解しましょう。

4Kテレビの選び方

4Kテレビを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

1

4Kを最大限楽しむなら、50インチ以上の大画面がおすすめ

4Kを最大限楽しむなら、50インチ以上の大画面がおすすめ

まずテレビを買ううえで画面サイズの選択は悩みますよね。4Kテレビの視聴距離は、「画面の高さ×1.5倍」が目安。フルHDやハイビジョンのテレビは3倍必要であったため、それに比べ近い距離でもきれいな映像を楽しめます。これは画素という映像を表示するための点が多くなったことで、細かい描写が可能になったためです。


例えば、フルHDの32インチが1.2m程度の距離が必要だったのに対して、4Kテレビでは65インチが同じ距離できれいに視聴できます。


また、画素数が多くなり粗さが目立ちにくくなったので、サイズに悩んでいれば505565インチの大画面がおすすめです。目安の視聴距離や部屋の広さを参考に選んでみてくださいね。

折原一也
オーディオ&ビジュアルライター
折原一也
家電量販店の店頭などに掲示されている「テレビの最適視聴距離は1.5m」という数字は本来、「テレビに近づいても画質を損なわない最短距離」を表すものです。ご家庭のテレビを選ぶ際には、部屋や家具のレイアウトなどを考えて快適なサイズを選びましょう。

参考までに私の自宅では、65インチの4Kテレビを2.7mの距離に設置していて、高画質も迫力も体感できていますよ。
2

有機ELと液晶の画質の違いをチェック!よく見る映像によって選ぼう

有機ELと液晶の画質の違いをチェック!よく見る映像によって選ぼう

4Kテレビは大きく分けて液晶テレビと有機ELテレビの2種類があります。有機ELテレビが画質面では優れていると思われがちですが、視聴するシーンによっては液晶テレビがきれいに見えることも。よく見るコンテンツと合わせてチェックしましょう。


4K有機ELテレビはパネルそのものが発光するため、明るさを細かく調整できます。完全な黒を再現できるため、明るい部分と暗い部分の差が分かりやすく、メリハリのあるクッキリとした映像が特徴また、視野角が広くどの角度から見てもハッキリ見えるため、映画やスポーツなどを複数人で視聴するのにおすすめです。


対して4K液晶テレビは、背面のバックライトが光る構造なので、全体的に明るい映像が特徴。日中に地上波放送やYouTubeなどをよく視聴する人には液晶テレビがおすすめです。一方、暗いシーンでは光が漏れてやや白浮きすることも。


安価なテレビでは4K液晶テレビ一択になりますが、画質にこだわった高額なテレビは、液晶と有機ELどちらも売られています。高画質なテレビを探している人は、普段よく見るコンテンツに液晶と有機EL、どちらが合っているかを考えて選びましょう。

久我和真
マイベスト 家電チームマネージャー
久我和真

映像の明暗差を強調し、よりリアルで立体的な映像を見られるHDR(High Dynamic Range)にも違いが。4K有機ELテレビは、各ピクセルが独立して発光するため、完全な黒を再現し、暗いシーンでもメリハリのある映像を楽しめます。液晶テレビはピーク輝度が高く、明るい部分の表現に優れており、明るい環境でも鮮やかな映像が見られるでしょう。

有機ELでも画質に差が!映像に深みが出たのは、TVS REGZAとパナソニック

有機ELでも画質に差が!映像に深みが出たのは、TVS REGZAとパナソニック

有機ELのなかでも特に画質が優れていたのは、TVS REGZAの55X8900NとパナソニックのTH-55LZ1800


とくに夜景の映像では、同じ4K有機ELテレビでも色が不自然で建物の境界がボヤけて見える商品もありましたが、TVS REGZAの55X8900LとパナソニックのTH-55LZ1800は色の正確さや黒の表現力が優れているため、まるで目の前に本当の夜景が広がっているかのような鮮明な映像を体験できました。


価格はどちらも18万円以上とやや高価であるものの、予算に余裕があり、画質を最優先したい場合は、TVS REGZAの55X8900NやパナソニックのTH-55LZ1800がおすすめです。

予算を抑えたい人は、ハイセンスの4K液晶テレビ一択!

予算を抑えたい人は、ハイセンスの4K液晶テレビ一択!

予算を抑えたい人におすすめのメーカーはハイセンスです。ハイセンスは中国の企業で、2011年に日本でのテレビ販売を開始。2018年に東芝のテレビ事業を買収し、映像エンジンを共同開発し画質を大きく向上させ、国内でのシェアを伸ばしています。


55インチの液晶テレビの検証で画質の評価が高いTVS REGZA 55Z870Mとハイセンス 55U7Hを比較すると、細かい部分で見ると差はあるものの、ハイセンスの55U7Hも十分きれいに感じられます。


価格は約9万円と55インチの4Kテレビのなかでは比較的手頃なので予算を抑えつつも大型テレビの迫力を味わってみたい人に最もおすすめな商品です。浮いたお金で録画機器やスピーカーなどの周辺機器を充実させるのもよいでしょう。

久我和真
マイベスト 家電チームマネージャー
久我和真

予算をさらに抑えたい人は「4Kチューナーレステレビ」がおすすめ。チューナーを搭載していないので地上波は見られませんが、ネット配信の映画視聴がメインの人や地上波はTVerで十分という人にはおすすめなテレビです!

3

音にこだわるなら、スピーカーが3基以上のものを選ぼう

音にこだわるなら、スピーカーが3基以上のものを選ぼう

4Kテレビを選ぶうえで音質も重要なポイントです。商品によっては、音に迫力がなかったり人の声が聞こえにくかったりと後悔することも。音にこだわるなら、スピーカーを3基以上搭載している商品がおすすめです。


4Kテレビのスピーカーの数は2基から10基以上まで様々。2基以下の場合は、テレビの下部からしか音が聞こえてこないため、音に臨場感がなく、平坦な音に聞こえる傾向にあります。それに比べて3基以上のスピーカーを搭載している製品は、音の出ている箇所がハッキリ分かり立体感がでるため、より臨場感のある音声を楽しめますよ

久我和真
マイベスト 家電チームマネージャー
久我和真
音質に加えて、各メーカーが力を入れている技術がドルビーアトモス(Dolby Atmos)という立体音響技術です。

この技術は映画館でも使われており、従来の「前後」+「左右」からの音に、「高さ」を加えた立体的な音響を実現しています。頭上を飛行機が通る音や、雷が鳴っている音などをリアルに再現して、まるでその空間にいるような没入感を味わえます。

4

動画配信も快適!4KスマートテレビのなかでもGoogle TVがおすすめ

動画配信も快適!4KスマートテレビのなかでもGoogle TVがおすすめ

現在の4Kテレビは、別売りのFire TV Stickなどのストリーミングデバイスを接続せずに、テレビ単体でネット接続ができて動画配信サービスを視聴できるものが増えました。主要な配信サービス(Netflix・Amazon Prime Video・YouTube・Hulu・Disney+・U-NEXT)はほとんどのメーカーが網羅しているなか、今注目してほしい点が使い勝手です。


独自のOSを搭載しているものは、動画配信サービスを1つ1つ開いて見たい作品を検索しないといけないのに対して、Google TVを搭載している機種なら、ホーム画面から見たいコンテンツのタイトルを入力するだけで、ヒットした配信サービス一覧を表示します


見たい動画にすぐアクセスできるため、探す手間がなくなり、ストレスなく大画面で動画を楽しめますよ。

折原一也
オーディオ&ビジュアルライター
折原一也
GoogleTV搭載のテレビでは、スマホと同じGooglePlayストアを利用してアプリ導入が可能です。また一部メーカーではテレビへのFireTV搭載もスタートしています。

GoogleTVやFireTVなどストア機能があれば、将来新しいネット動画サービスが登場してもアプリ導入で対応できるので、テレビを長く使い続けたい人にもおすすめです。
久我和真
マイベスト 家電チームマネージャー
久我和真
動画配信サービスをよく使う人は、音声入力に対応している機種がおすすめ音声入力を使えば、1つ1つ文字を入力する手間がかからず、タイトルが長い作品の検索もスムーズになります。Google TVを搭載しているテレビは音声入力に対応していることが多いですが、独自OSを搭載している機種の場合は音声入力に対応しているか確認しましょう。
5

同時録画するなら3チューナー搭載の4Kテレビがおすすめ

同時録画するなら3チューナー搭載の4Kテレビがおすすめ

テレビには放送を受信するためのチューナーが内蔵されています。チューナーの数で視聴できる数と録画できる数が変わり、2チューナー搭載のものだと、チャンネルAを視聴中にチャンネルBを録画できます


家族で見たい番組が被ることが多いなら、3チューナー搭載がおすすめ。3チューナーあれば、視聴中の番組とは別に2番組まで同時録画が可能です。同じ時間帯で見たい番組が重なった際に、1つはリアルタイムで見て2つは録画できるので、家族のチャンネル争いを減らせるでしょう。


また、全自動録画機能が搭載されていれば、外付けHDDを接続するだけで予約なしで録画可能。録画予約を忘れがちだったり、見逃し配信がないか必死に探したりする経験が多い人には、この機能を備えた4Kテレビがおすすめです。

選び方は参考になりましたか?

タイプ別に4Kテレビをお探しの方はこちら

50インチテレビ
1
ソニー
4K液晶テレビ | KJ-50X80L
4.59
134,590円
2
TVS REGZA
50型4Kチューナー内蔵 LED液晶テレビ | 50Z670N
4.54
116,700円
2
TCL JAPAN ELECTRONICS
QLED テレビ | 50C69B
4.54
64,800円
55インチテレビ
1
TVS REGZA
4K有機EL レグザ | 55X8900N
4.66
164,149円
2
パナソニック
4K有機ELテレビ | TV-55Z90A
4.62
233,926円
3
TVS REGZA
4K有機ELレグザ X8900L series | 55X8900L
4.54
143,000円
65インチテレビ
1
TVS REGZA
有機ELテレビ | 65X9900M
4.59
300,000円
2
パナソニック
4K有機ELテレビ | TV-65Z90A
4.50
314,220円
3
パナソニック
4Kダブルチューナー内蔵ビエラ LZ2000シリーズ | TH-65LZ2000
4.45
239,800円

50インチテレビのおすすめ人気ランキング

50インチテレビのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ 50インチテレビ
動作速度 No.1
録画機能の便利さ No.1

ソニー
BRAVIA X80L4K液晶テレビKJ-50X80L

おすすめスコア
4.59
地デジの画質
4.58
スポーツの画質
4.50
ネット動画の画質
4.69
映画の再現性
4.60
音質
4.57
視野角
4.02
ネット機能の充実度
4.93
動作速度
4.93
録画機能の便利さ
4.60
第1位 mybest
Amazonで見る
4K液晶テレビ 1
最安価格
Amazonで売れています!
134,590円
在庫わずか
タイムセール
最安価格
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134,590円
在庫わずか
サイズ展開50V型、43V型、55V型、65V型、75V型、85V型
Dolby Atmos対応
音声操作
映像配信サービス‎YouTube、 Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、Apple TV
同時録画数2
コントラスト比7397:1
倍速再生
チャプター送り
ミラーリング

立体感のある音に圧倒的な高画質。映像体験を一変する1台

良い

  • 暗いシーンも解像感が高く、エントリークラスと思えないほど美しかった
  • 低音は体に響くほどの迫力があり、臨場感がある
  • Google TVからアプリを入れられ、ボタンも主要なものを揃えていた

気になる

  • 角度によって画質が落ちる

ソニーの4K液晶テレビ「KJ-50X80L」は、地デジ放送や動画配信サービスなどをまんべんなく視聴する人や、低音の厚みで映画に迫力を感じたい人におすすめ。液晶テレビでありながら、明るいシーンだけでなく暗いシーンの再現度が高い点も魅力です


検証で複数のコンテンツを再生すると、50インチのエントリークラスの機種とは思えないほど美しいと感じました。黒の再現度が高く陰影の中にグラデーションがあるので、暗いシーンでも前後の位置関係や人の毛の流れが分かるほど細部まで表現されています。人物の輪郭やにはノイズや残像感などもなく、メリハリがあり解像感が高い映像が、どんなコンテンツでも安定して視聴できました広いリビングに置く際は、角度によって画質が落ちるため、気になる人もいるかもしれません。


低音がパワフルで映画中で轟音が鳴った際には、体に響くような迫力を感じるほどで好印象。音の広がりが大きく、画面内の映像の動きに合わせて音が出ている箇所が移動するため臨場感がありました。映画鑑賞に向いた特徴的な音質といえます。


内蔵OSにはGoogle TVを採用しており、好きな配信サービスのアプリをダウンロード可能。リモコンのアプリボタンも主要なもの(Netflix・Amazon Prime Video・YouTube・Hulu・Disney+・U-NEXT)をカバーしています。


2番組の同時録画ができ、倍速再生やチャプター送りなど基本的な番組再生機能も搭載。テレビ本体の録画・再生機能が充実しているため、外付けHDDでも快適に録画視聴が可能です。


また、ソニーならではの機能として注目しておくべき点がPS5との連携機能。ゲームモードを搭載するとともに、テレビの機種を認識して自動で最適なHDRの調整を行い、ゲームに合った画質設定でプレイができます。


地デジ放送に限らず様々な映像を視聴する人や、低音の厚みで迫力ある映像体験をしたい人におすすめできる50インチテレビです。


  1. 久我和真 マイベストの家電担当のおすすめコメント
    1. 「高画質・高音質を求める人、映画好きな人は現状このテレビ一択。没入感に欠かせないコントラスト比が全商品のなかでもトップで、立体的で色のはっきりとしたきれいな映像を見られます。音質もセリフや楽器がクリアに聞き取れることはもちろん、体の芯まで響くようなパワフルな低音も感じられます。」
重量13.1kg(スタンド含む)
ALLM
VRR
映像処理エンジン高画質プロセッサー:HDR X1/超解像エンジン:4K X-Reality PRO
HDR方式HDR10、Dolby Vision、HLG
ディスプレイの種類エッジ型
パネルの種類
ネットワーク有線LAN、無線LAN、Bluetooth、Wi-Fi Direct、ホームネットワーク機能、DTCP-IP、Google アシスタント、Chromecast
年間消費電力量(目安)138kWh
年間電気代(目安)3,726円
待機時消費電力0.5W
全部見る
4K液晶テレビ

SONY BRAVIA 4K液晶テレビ KJ-50X80Lの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

2位
ネット動画の画質 No.1
ネット機能の充実度 No.1
録画機能の便利さ No.1
おすすめスコア
4.54
地デジの画質
4.33
スポーツの画質
4.59
ネット動画の画質
4.87
映画の再現性
4.38
音質
4.23
視野角
4.40
ネット機能の充実度
5.00
動作速度
4.61
録画機能の便利さ
4.60
最安価格
Amazonで売れています!
116,700円
在庫わずか
サイズ展開43V型、50V型、55V型、65V型、75V型
Dolby Atmos対応
音声操作
映像配信サービスYouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、Apple TV、Net-VISION、SPOOX、DMM TV、Rakuten TV、Lemino、Abema、NHK+、WOWOWオンデマンド、FOD、FIFA+、BANDAI CHANNEL
同時録画数2
コントラスト比6574:1
倍速再生
チャプター送り
ミラーリング

動きのあるスポーツ中継にぴったり。低音重視で迫力ある1台

良い

  • 新エンジン搭載で動きに強く、なめらかな映像を楽しめる
  • 低音が強く臨場感あるサウンド体験が可能
  • 動画配信サービスをほぼ網羅し、起動速度が速い

気になる

  • 肌の色がやや赤みがかり不自然に感じるシーンも

TVS REGZAの「50Z670N」は、新エンジン搭載で動きのある映像も高精細に再現できるため、映画鑑賞や地デジの視聴だけでなく、スポーツ中継が好きな人にもおすすめできるテレビ。さらに、画質がよいだけでなく、迫りくるほどの重低音が自宅で楽しめる点も魅力です。


画質検証の際は、出荷時の初期設定である映像モード「おまかせAI」で視聴。最大輝度が909cd/m2と明るく鮮やかな色味で、地デジ放送やネット動画も高精細な映像を楽しめました。特にスポーツ中継では、動きが速い映像もなめらかに再現。スタジアム全体に立体感があり、選手の背番号や芝の質感まできめ細かく再現されていました。しかし、肌の色がやや赤みがかり不自然に感じるシーンもあったので、自然な色が好みな人には気になる場合もあるでしょう。


音質の検証では、重厚な低音が体に響きわたり、臨場感のある映像体験ができました。戦闘機が上空を飛行するシーンは実際にその場にいるような衝撃を覚えるほど。映画館で使用されている立体音響にも対応しているため、自宅でも映画館気分を味わえますよ。一方で、ミュージックビデオを視聴すると、楽器の方位は正しいものの、ボーカルの声が実際の位置より高く感じました。


動画配信サービスは、メジャーなものからマイナーなものまで網羅。リモコンにも主要なサービスのアプリのボタンがついているので、すぐにアプリを起動して見始められるのも魅力です。


BSも地デジも3チューナーを搭載しているため、2番組の同時録画が可能。倍速再生やチャプター送りなど、基本的な再生機能は十分に備わっています。


本体の起動時間は約2秒と速く、YouTubeやNetflixなどのアプリ起動も約2~3秒と待たされることなく視聴できました。あらゆるジャンルのコンテンツで映像美を堪能でき、音質も外付けスピーカー顔負けの迫力。画質だけでなく音質も妥協したくない人におすすめです。


  1. 久我和真 マイベストの家電担当のおすすめコメント
      1. 「画質では表現できる色の幅の広さも全商品のなかでもトップレベルでした。また、新エンジン搭載で動きのある映像もきれいで残像感が少なく、実際のモニター評価も良好でした。地デジ番組だけでなくスポーツ中継もよく見る人におすすめな商品です。」
重量19kg
ALLM
VRR
映像処理エンジンレグザエンジンZR
HDR方式HDR 10、HLG
ディスプレイの種類直下型
パネルの種類
ネットワーク有線LAN、無線LAN、Bluetooth、レグザリンク、DTCP-IP
年間消費電力量(目安)109kWh
年間電気代(目安)2943円
待機時消費電力0.4W
全部見る
50型4Kチューナー内蔵 LED液晶テレビ

REGZA 50型4Kチューナー内蔵 LED液晶テレビ 50Z670Nの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

2位

TCL JAPAN ELECTRONICS
QLED テレビ50C69B

おすすめスコア
4.54
地デジの画質
4.49
スポーツの画質
4.33
ネット動画の画質
4.85
映画の再現性
4.30
音質
4.68
視野角
4.17
ネット機能の充実度
4.95
動作速度
4.29
録画機能の便利さ
4.25
最安価格
64,800円
サイズ展開50V型、55V型、65V型
Dolby Atmos対応
音声操作
映像配信サービスYouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+、Apple TV
同時録画数2
コントラスト比4249:1
倍速再生
チャプター送り
ミラーリング

映画の臨場感を楽しみたい人に。迫力ある音質

良い

  • クリアで迫力のある映像を楽しめた
  • 映画館さながらの轟音で臨場感がある
  • リモコンを使ってアプリのショートカット操作が可能

気になる

  • 残像感が気になった人もいた
TCL JAPAN ELECTRONICSの「QLED テレビ 50C69B」は、映画を臨場感あふれる映像と音で楽しみたい人におすすめです。とくに映画視聴時の画質が良好で、登場人物の肌の質感もリアルに伝わるほどの解像感と適度な明るさを実現。緊迫感のあるシーンでも臨場感を楽しめました。

ネット動画視聴時にはノイズは気にならず、人の輪郭もはっきりしており、クリアな映像。モニターからも「肌の質感がリアルで表情が伝わりやすい」「ジェット機が動いているシーンに迫力があった」といった声があがりました。地デジの画質も肌の質感や髪の毛のツヤが細かく表現されていました。スポーツの映像では芝生の青みやユニフォームの色が鮮やかに表現されており、残像感は気になるものの不満はない水準です。


専門機器の測定では色温度がやや高めながら色の正確さや色域の広さ、コントラスト比は良好。明暗がはっきりした、鮮やかで自然な色合いを楽しめるでしょう。


画質だけではなく音質のレベルも高く、とくに映画の迫力はモニターからもかなりの高評価。「高音から低音まで音に厚みがある」「映画らしい轟音と臨場感」といった声があがりました。ジェット機のエンジン音だけでなく、BGMにも重厚感があり、音が広がって伝わります。人の声がクリアに聞こえるので、セリフがきれいに聞き取れるところも好印象。音楽はボーカルの声が中心にありつつも、ほかの楽器の音も際立っており、バランスのよい音質でした。


ネット配信への対応が可能で、リモコンにアプリのショートカットボタンが搭載。動作速度も比較したなかでは速いほうなので、待ち時間に感じるストレスは少ないでしょう。

視野角もそこまで狭くはなく、端の席で見ても見にくいほどではありません。臨場感のある映像を自宅で楽しむなら、ぜひ検討してみてくださいね。

重量9.2kg(スタンド含む)
ALLM
VRR
映像処理エンジンAiPQプロセッサ3.0
HDR方式HDR 10+
ディスプレイの種類直下型
パネルの種類VA方式
ネットワーク無線LAN、Bluetooth、Google アシスタント
年間消費電力量(目安)112kWh
年間電気代(目安)3,024円
待機時消費電力0.5W
全部見る

55インチテレビのおすすめ人気ランキング

55インチテレビのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ 55インチテレビ
スポーツの画質 No.1
視野角 No.1
録画機能の便利さ No.1
おすすめスコア
4.66
地デジの画質
4.68
スポーツの画質
4.78
ネット動画の画質
4.80
映画の再現性
4.55
音質
4.53
視野角
5.00
ネット機能の充実度
4.82
動作速度
4.56
録画機能の便利さ
4.25
最安価格
Amazonで売れています!
164,149円
在庫わずか
画面の種類4K有機ELテレビ
サイズ展開48V型、55V型、65V型
同時録画数2
最大輝度594cd/m2
最小輝度0cd/m2
HDR方式
HDR 10、HLG
映像配信サービス
YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、Apple TV、Net-VISION、SPOOX、DMM TV、Rakuten TV、Lemino、ABEMA、NHK+、WOWOWオンデマンド、FOD、FIFA+、BANDAI CHANNEL

どんな映像も4K相当の美しさ。立体的な音が空間を包みこむ

良い

  • 新世代エンジンでネット動画も、高精細でなめらかに自然な高画質で楽しめる
  • 映画館のような立体的なサラウンドが自宅で楽しめる
  • 多彩な動画配信サービスに対応しており、迷うことなくアクセスできる

気になる

  • 特になし

TVS REGZAの有機ELテレビ「55X8900N」は、有機EL特有の黒の再現度も高く、立体感ある引き締まった映像を楽しみたい人におすすめな55インチテレビ。2024年新エンジンの「レグザエンジンZR」を搭載しており、地デジだけでなく動画配信サービスも4K相当のきれいさで視聴できる点が魅力です。


画質検証の際は、出荷時の初期設定である映像モード「おまかせAI」で視聴。肌の色や芝などが実際の色に近く、全体的に自然な色合いで映像を楽しめました。明暗差が出るシーンでは、肌の陰影や夜景がより深みを増し、まるで実際にその場にいるような感覚に。さらにモニターによる検証では、自然な色合いが評価され、地デジ・スポーツ・映画ともにトップクラスの評価でした。

音質の検証では、1つ1つの音が埋もれず小さな音でもクリアに聞き取れました。また、映画のワンシーンでは前後左右だけでなくジェット機が頭上を通る音まで再現され、まるでその空間にいるような体験が可能。音のバランスが取れているため聞きやすい分、重低音を求める人には物足りないかもしれません。

動画配信サービスは、メジャーなものからマイナーなものまで網羅。リモコンにも主要なサービスのアプリのボタンがついているので、すぐにアプリを起動して見始められるのも魅力です。

BSも地デジも3チューナーを搭載しているため、2番組の同時録画が可能。倍速再生やチャプター送りなど、基本的な再生機能は十分に備わっています。

本体の起動時間は約4秒と比較的速く、YouTubeやNetflixなどのアプリ起動も約1.5秒とトップクラスの速さ。見たい動画を見たい瞬間に視聴でき、ストレスを感じにくいでしょう。


最新のエンジン搭載で、画質が高画質なことはもちろん、動作速度も高速なので、見たい番組・動画を待つことなく快適に視聴したい人におすすめできる55インチテレビです。


  1. 久我和真 マイベストの家電担当のおすすめコメント
    1. 「このテレビは、有機ELの深い黒と立体感ある映像が特徴。最新のレグザエンジンZRで、地デジ、動画配信を4K相当の高画質に調整。また、照明や外光の色温度にあわせて適切な画質に自動調整するため、常に最適な画質で視聴できます。音質は、音が重なってもクリアに聞き取れて音の移動感があり、その場にいるかのような臨場感を得られるでしょう。」
重量18.8kg/22.5kg(スタンド含む)
Dolby Atmos対応
ALLM
VRR
映像処理エンジンレグザエンジンZR
音声操作
搭載チューナーBS 4K/110度CS 4K×2、地上デジタル×3、BSデジタル/110度CSデジタル×3
4Kチューナー
倍速再生
チャプター送り
ネットワーク有線LAN、無線LAN、Bluetooth、レグザリンク、DTCP-IP
年間消費電力量(目安)165kWh
年間電気代(目安)4,455円
待機時消費電力0.4W
色域の広さ73.89%
総合出力72W
全部見る
4K有機EL レグザ

REGZA 4K有機ELレグザ 55X8900Nの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

2位
ネット動画の画質 No.1
視野角 No.1
ネット機能の充実度 No.1
録画機能の便利さ No.1
おすすめスコア
4.62
地デジの画質
4.71
スポーツの画質
4.59
ネット動画の画質
4.89
映画の再現性
4.61
音質
4.26
視野角
5.00
ネット機能の充実度
5.00
動作速度
4.56
録画機能の便利さ
4.25
最安価格
233,926円
画面の種類有機ELテレビ
サイズ展開42型、48型、55V型、65V型
同時録画数2
最大輝度1078cd/m2
最小輝度0cd/m2
HDR方式
HDR 10、HDR 10+、HLG、Dolby vision
映像配信サービス
YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT

自然できれいな色味が魅力。視野角が広く、端から見ても美しい

良い

  • 画質のノイズ感が少なく、自然で色鮮やかな色味を表現できる
  • 主要なネット配信アプリにほぼ対応し、リモコン操作もしやすい
  • 視野角が広く、画面の端から見ても映像がきれい

気になる

  • 人物のセリフが複数重なると聞き取りにくく、音楽もかすれる部分があった

パナソニックの「VIERA 4K有機ELテレビ TV-55Z90A」は、自然できれいな色味の映像を好む人におすすめ


地デジの画質の検証では、映像を見たモニターから「肌の色が自然で健康的に見える」という声があがりました。ノイズの現れやすいテロップ周りもざらつきなどは気になりません。ネット配信の映画を見た際には、「俳優の肌の質感や髪のツヤなどの繊細な部分も見え、表情が読み取りやすくて没入できた」という声があり、十分な画質を備えているといえるでしょう。


色の誤差も少なく、明暗の差をくっきりと表現できるコントラスト性能も備えています。映画を鑑賞しても、リアルな色合いを感じられました


音質は低音の表現が良好で、「飛行機のジェット音に迫力があり、迫り来るような音の移動感があった」という声もあがりました。一方、人物の声がこもって聞こえやすく、複数が混ざるとさらに聞き取りにくい印象。音楽もかすれたように聞こえる部分があり、解像感がやや物足りませんでした。


視野角は非常に広く、端から見ても色のコントラストがきれいな映像を見られるでしょう。主要なネット配信アプリにはほとんど対応し、アプリ起動までの時間もかかりません。リモコンのボタンから接続できるほか、音声操作もできます。2番組同時録画が可能で、15秒送り・オートチャプター・早見再生など録画機能も充実していますよ。

重量約21kg(スタンド含む)
Dolby Atmos対応
ALLM
VRR
映像処理エンジンヘキサクロマドライブ プラス
音声操作
搭載チューナー地上、BS、110度CS、BS4K/110度CS4K、CATV
4Kチューナー
倍速再生
チャプター送り
ネットワーク有線LAN、無線LAN、Bluetooth、お部屋ジャンプリンク
年間消費電力量(目安)172kWh
年間電気代(目安)4644円
待機時消費電力0.3W
色域の広さ76.3%
総合出力80W
全部見る
4K有機ELテレビ

パナソニック ビエラ TV-55Z90Aを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

3位
視野角 No.1
録画機能の便利さ No.1
おすすめスコア
4.54
地デジの画質
4.70
スポーツの画質
4.09
ネット動画の画質
4.59
映画の再現性
4.51
音質
4.60
視野角
5.00
ネット機能の充実度
4.61
動作速度
4.38
録画機能の便利さ
4.25
最安価格
143,000円
画面の種類有機ELテレビ
サイズ展開55V型、48V型、65V型
同時録画数2
最大輝度506cd/m2
最小輝度0cd/m2
HDR方式
HDR 10、HDR 10+、Dolby vision、HLG
映像配信サービス
YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXTなど

地デジからネット配信まで4K級の美しさ。音の立体感も優秀

良い

  • 地デジやBS・110度CS放送はもちろん、4K放送やネット動画も高精細に楽しめる映像エンジン搭載
  • 合計6個のスピーカーを駆動し、のびやかでクリアな高域再生とパワフルな低音再生を実現
  • ボタンひとつで動画配信サービスへダイレクトにアクセス

気になる

  • 特になし

TVS REGZAの有機ELテレビ「55X8900L」は、どんな映像もきれいに視聴できることはもちろん、迫力のあるサウンドを体感したい人におすすめな55インチテレビ新エンジンである「レグザエンジンZRⅡ」を搭載しており、地デジや4K放送はもちろんネット動画も高精細に楽しめるほか、スピーカーを6基搭載しているため臨場感あるサラウンドが楽しめる点が魅力です。


画質評価の際は、出荷時の初期設定である映像モード「おすすめAI」で視聴。メリハリの利いた鮮やかな色合いで、コントラストが非常に高いため、夜景の映像では黒の微細なグラデーションまでしっかり表現されていました。地デジ番組やネット配信を視聴しても、4Kコンテンツと遜色がないほど精細。コントラスト比の高さや色域の広さなどの機器本体のポテンシャルが、映像エンジンによって最大限に引き出されている機種といえます。


音質の検証では音の再現性に優れているほか、老若男女のどんな声でも深みがありました。映画中でジェット機の操縦士が話しているシーンでは、ヘルメット内に息が当たる音まで精細に再現。音の広がりがあり、まるで映像内のできごとを実際に体験しているかのように感じました。テレビ用のスピーカーがなくても、映像のよさを引き出せるほどの音質がある機種といえます。


動画配信サービスは、DAZNやFODなど一部非対応なものもありますが、Netflix・Amazon Prime Videoといった主要なものには対応。リモコンにも主要なサービスのアプリのボタンがついているので、すぐにアプリを起動して見始められるのも魅力です。


3チューナーを搭載しているため、2番組の同時録画が可能。倍速再生やチャプター送りなど、基本的な再生機能は十分に備わっています。動作速度も速くストレスなく操作できました。


どんな映像でも高精細に画像処理がされるため、4Kコンテンツをあまり見ない人こそおすすめできる55インチテレビです。


  1. 久我和真 マイベストの家電担当のおすすめコメント
    1. 「地デジ、ネット動画などさまざまな映像をきれいな画質で映し出す1台。自然な色の鮮やかさと高いコントラストが生み出す立体感が特に印象的でメリハリのある映像が見られました。また、音質は小さな音まで聞き取りやすく、その場にいるような感覚を得られるでしょう。」
重量23.0kg(スタンド含む)
Dolby Atmos対応
ALLM
VRR
映像処理エンジンレグザエンジンZR II
音声操作
搭載チューナー地上デジタル、新4K衛星放送、BS・110度CSデジタル
4Kチューナー
倍速再生
チャプター送り
ネットワーク有線LAN、無線LAN、Bluetooth
年間消費電力量(目安)180kWh
年間電気代(目安)4,860円
待機時消費電力0.5W
色域の広さ78.5%
総合出力72W
全部見る
4K有機ELレグザ X8900L series

レグザ 4K有機ELテレビ 55X8900Lをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

65インチテレビのおすすめ人気ランキング

65インチテレビのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ 65インチテレビ
スポーツの画質 No.1
視野角 No.1
おすすめスコア
4.59
地デジの画質
4.67
スポーツの画質
4.77
ネット動画の画質
4.82
映画の再現性
3.41
音質
4.90
視野角
5.00
動作速度
4.21
最安価格
300,000円
画面の種類有機ELテレビ
搭載チューナー
新4K衛星放送×2/地上デジタル×9/BS・110度CSデジタル×3
4Kチューナー
同時録画数
2
ミラーリング

2024年現在、最高峰の1台。画質も音質も異次元のクオリティ

良い

  • 地上波も4Kかのような高解像度で、ボールの回転が見えるほどの映像美
  • 目の前に存在するような音の臨場感・広がりで、忠実に再現できていた
  • 全自動録画機能を搭載し、レコーダーが不要

気になる

  • 本体の起動は約6.8秒とやや時間がかかった

TVS REGZAの、「65X9900M」は、とにかく高画質・高音質で映像を視聴したい人のまず最初の候補となるテレビです。


画質は高い解像感でリアリティがあり、ほかの追随を許さない圧倒的な美しさでした。「おまかせAI」モードで視聴したところ、発色は非常に鮮やかで原色の色が鋭く出ていながら、全体のバランスは良好。深みのある黒やコントラストの高さによって映像に立体感が生まれ、有機ELとしての真価が発揮されています。


地上波を視聴した際には、65インチという画面サイズに映しても4K映像かと感じるほど解像感が高く映せていました。スポーツは残像感が一切なく、選手の激しい動きのキレを目で追うことができるのはもちろん、ボールの回転も見えるほど。地上波からネット配信までどの映像を見ても美しく、息を呑むような映像美を堪能できるでしょう。視野角による色の変化もなく、大人数で視聴していても見づらさを感じにくいといえます。


音質の検証では、映画の中のシーンが目の前に存在しているような臨場感や音の広がりを味わえました。耳の後ろ近くまで音が回り込むうえ、映像に奥行きを感じるほど音の立体感も良好。繊細な音まで忠実に再現しており、人の声の質感がわかるほどでした。


全自動録画を搭載しており、レコーダーを持っていない人にとってはこれだけで買う動機となるほどでしょう。なお、全録機能を使うには全録対応の外付けHDDが必要です。本体の起動は約6.8秒とやや時間がかかりましたが、そのほかの動作速度は速く快適に使用できました。


最上級クラスのテレビとして、映像に見入ってしまうほどの美しさを備えています。そして、この商品の最大の魅力は、これ1台でテレビ用のスピーカーが不要と思えるほどの音質のよさ。映像も音も1台で最上級のものを揃えたいという人には、ベストな選択肢といえます。


  1. 久我和真 マイベストの家電担当のおすすめコメント
    1. 「全商品のなかで圧倒的な画質のよさを誇るテレビ。実際に見比べるとナチュラルな色の鮮やかさと高コントラストによる立体感が特に優れていました。65インチの大画面で、とにかく迫力のあるきれいな映像を視聴したい人は要チェックです。」
本体幅145.2cm(スタンド含む)
本体奥行33.6cm(スタンド含む)
本体高さ86.8cm(スタンド含む)
サイズ展開55V型、65V型、77V型
重量29.5kg(スタンド含む)
録画機能外付けHDD
Dolby Atmos対応
ALLM
VRR
映像処理エンジンレグザエンジンZRα
倍速機能
映像配信サービスYouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、AMEBA、WOWWOW、NHK+、Net-Vision、SPOOX、Paravi、DMM.com、RakutenTV、Lemimo、DAZN
音声操作
倍速再生
チャプター送り
ネットワーク有線LAN、無線LAN、Bluetooth、レグザリンク、DTCP-IP、Google アシスタント
年間消費電力量(目安)281kWh
年間電気代(目安)7587円
待機時消費電力0.5W
ゲームモードあり
最小輝度0cd/m2
総合出力90W
全部見る
有機ELテレビ

REGZA 有機ELテレビ 65X9900Mを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

2位
地デジの画質 No.1
ネット動画の画質 No.1
視野角 No.1
おすすめスコア
4.50
地デジの画質
4.80
スポーツの画質
4.46
ネット動画の画質
4.98
映画の再現性
3.57
音質
4.34
視野角
5.00
動作速度
4.49
最安価格
314,220円
画面の種類4K有機ELテレビ
搭載チューナー
地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル、BS4K/110度CS4K
4Kチューナー
同時録画数
2
ミラーリング

高コントラストで立体感のある映像。斜めから見ても劣化が少ない

良い

  • 視野角が広く、斜めから見ても画質の劣化が少ない
  • 映画では、人物の顔のシワまで見える解像感の高さ
  • 動きの速いスポーツシーンでも残像感がなくクリアに見える
  • コントラストが高く、立体感のあるはっきりとした映像

気になる

  • 楽器の音が重なるとやや聞き取りづらくなる

パナソニックの TV-65Z90Aは、映像の微細な部分まで忠実に再現できており没入感を得やすいため、映像の世界観まで感じ取って視聴したい人におすすめです。AmazonのFire TVを搭載したモデルでアプリ起動時間も短め。地デジのみならずネット動画を頻繁に見る人にも向いています。


画質は良好で、特にネット配信の映画を視聴した際の評価は全商品トップクラス。視聴したモニターからは「俳優の肌の質感はもちろんシワまで鮮明に見える」「陰影の表現が精密で、クリエイターの意図したものをそのまま感じ取れる」などネット動画の画質の検証では、モニター全員が満足以上の高い評価でした。地デジ映像でも肌・髪の色を自然に再現。スポーツシーンの激しい動きでも残像感は気にならず、グラウンドの芝生の色も自然な青々しさが再現されていました。


黒の輝度が低く完全な黒に近い色を再現可能なため、夜景の映像でも明暗のはっきりした立体感のある映像が見られました。また、斜めから見ても白っぽく映らず、正面から見た画質とほとんど変わらず視聴可能です。また、測定では色再現が非常に忠実であることが分かりました。


音質は全体的に良好で、人の声は男性・女性問わず聞き取りやすく明瞭に聞こえ、モニターからは「話し声が滑舌よく聞こえ、会話の内容が非常にわかりやすい」という声があがりました。また、楽器の音が重なるとやや聞き取りづらくなるという指摘も少なからずありましたが、テレビのスピーカーとしては充分な音質で日常の視聴においては、十分に高い水準です。


  1. 久我和真 マイベストの家電担当のおすすめコメント
    1. 「完全な黒に限りなく近い色を表現できるため、特に映画やドラマなどの暗いシーンも雰囲気を壊さずにしっかりと表現可能。画質の精細さも顔の皺や肌の艶まで確認できるレベルで思わず映像に見入ってしまうほどです。」
本体幅144.8cm
本体奥行30.3cm
本体高さ88.9cm
サイズ展開65V型、55V型
重量24.0kg
録画機能外付けHDD
Dolby Atmos対応
ALLM
VRR
映像処理エンジンヘキサクロマドライブ プラス
倍速機能
映像配信サービスYouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、DAZNなど
音声操作
倍速再生
チャプター送り
ネットワーク有線LAN、無線LAN、Bluetooth、お部屋ジャンプリンク
年間消費電力量(目安)218kWh
年間電気代(目安)5,886円
待機時消費電力
ゲームモードあり
最小輝度0cd/m2
総合出力80W
全部見る
4K有機ELテレビ

パナソニック VIERA 4K有機ELテレビ TV-65Z90Aの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

3位
スポーツの画質 No.1
視野角 No.1
おすすめスコア
4.45
地デジの画質
4.57
スポーツの画質
4.77
ネット動画の画質
4.60
映画の再現性
3.54
音質
4.41
視野角
5.00
動作速度
4.26
最安価格
Amazonで売れています!
239,800円
在庫わずか
画面の種類4K有機ELテレビ
搭載チューナー
地上デジタル、BSデジタル/110度CSデジタル
4Kチューナー
同時録画数
2
ミラーリング

色は自然で絶妙なバランス。落ち着いた発色が好みな人へ

良い

  • 自然で絶妙なバランスの色合いで、黒の演出によって遠近感を忠実に再現した
  • 迫力ある低音を実現し、音に回り込むような立体感がある
  • 本体の起動がスピーディにできる

気になる

  • Youtubeの起動がやや遅い

パナソニックのTH-65LZ2000」は、自然な色合いと深い黒の表現で、映画やドラマのシーンにリアルな臨場感を求める人にぴったりなテレビ


画質に関しては、高いコントラストによる画面全体の立体感はもちろん、色が自然で派手すぎない絶妙なバランスでした。明るさは抑えめの落ち着いた映りですが、深く沈み込むような黒の演出によって、顔の質感や背景の遠近感を忠実に再現可能。斜めから見た際の色の変化も非常に少ないといえます。


地デジを視聴すると、ノイズがきれいに除去されており、人の顔や髪の質感まで細やかに表現できていました。また、動きの激しいスポーツでは、映像の輪郭がくっきりとしていて目が疲れにくく、ボールの残像も一切なし。コントラスト感が強く出ているので、映画の暗いシーンでも映像の情報量が多く、一層没入感が得られるでしょう。


音質は映画に適した迫力ある低音と立体感が印象的でした。天井や左右の壁にまで音の広がりが感じられ、耳の後ろに回り込んでくるような立体的な音の再現も可能。加えて、声の質感やセリフのニュアンスまで伝わるほど、音の繊細さも十分でした。


Youtubeの起動がやや遅く約6.8秒かかりましたが、本体の起動やそのほかのアプリの立ち上がりは高速。頻繁につけたり消したりすることがなければ、快適に操作できるでしょう。色は派手ではないものの落ち着いた絶妙なバランスで、自然な色が好みの人にはファーストチョイスになる一台です。


  1. 久我和真 マイベストの家電担当のおすすめコメント
    1. 「映像に没入するには音質も大事な要素。この商品は音が部屋全体を包み込むような広がりと、声の質感がよく伝わる明瞭さが魅力。画質も細やかな部分を表現できるためため、映像体験として良質なものを味わえるでしょう。」
本体幅144.8cm(スタンド含む)
本体奥行34.8cm(スタンド含む)
本体高さ91.6cm(スタンド含む)
サイズ展開55V型、65V型、77V型
重量29.5kg(スタンド含む)
録画機能外付けHDD
Dolby Atmos対応
ALLM
VRR
映像処理エンジン4Kファインリマスターエンジン
倍速機能
映像配信サービスYouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、Apple TVなど
音声操作
倍速再生
チャプター送り
ネットワーク有線LAN、無線LAN、Bluetooth、ホームネットワーク機能、お部屋ジャンプリンク
年間消費電力量(目安)238kWh
年間電気代(目安)6426円
待機時消費電力約0.3W
ゲームモードあり
最小輝度0cd/m2
総合出力160W
全部見る

置くスペースが取れない、スマートにテレビを置きたい人は、壁掛けがおすすめ

置くスペースが取れない、スマートにテレビを置きたい人は、壁掛けがおすすめ

今あるテレビより、サイズアップしたいけど視聴距離が取れず悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そんな人には壁掛けテレビがおすすめです。


壁掛けテレビは、テレビ台やスタンドが不要になるため、限りなく壁に近づけられます。そうすることで、視聴距離が取れサイズアップが狙えます。


また、専用の器具が必要になりますが、実は賃貸でも設置可能です。ホチキスを使用して固定するので、壁に傷が目立ちにくく配置できますよ。


視聴距離だけでなく、見た目もスタイリッシュになるため部屋にも馴染みますよ。サイズアップを躊躇していた人は、ぜひ参考にしてくださいね。

4Kテレビの最小サイズは?

現在発売されている4Kテレビの最小サイズは42インチ。中型テレビのなかでも人気のある32インチの4Kテレビは発売されておらず、フルHDモデルのものがほとんど。ただ、40インチよりも画面サイズが小さくなると、PCモニターなどに比べ距離をとって視聴するため、フルHD画質と4K画質の違いがわかりにくくなるのが実情です。


42インチ未満のサイズのものがほしい人は、4K対応のモニターを選ぶとよいでしょう。ただし、チューナーは基本的に非搭載で地上波は見られないので注意が必要です。

BS・CSの4K放送は、チャンネルによってはアンテナ交換が必要な場合も

BS・CSの4K放送は、チャンネルによってはアンテナ交換が必要な場合も

BSやCSのチャンネルは放送波の回転方向の違いで、右旋、左旋に分かれています。NHK+在京テレビ局のBS・CS放送には右旋が使われており、これらを受信するのであればアンテナ交換は不要です。


しかし、左旋の「WOWOW」や「スターチャンネル」などの4K放送を視聴するには、4K対応のアンテナ交換が必要になります。それらの4K放送を視聴したい人は、テレビと合わせてアンテナ交換が必要であることを念頭に入れておきましょう。

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