Hisense 液晶テレビ 32V型 32A40Hをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
地上波からネット動画・ゲームまで幅広く楽しめると謳う32インチテレビ、Hisense (ハイセンス) 液晶テレビ 32A40H。「映像はきれいだしリモコンも使いやすい」という口コミがある一方で「声がこもる」「立ち上がりに時間がかかりすぎる」といった評判もあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
- ネット機能の充実度
- 視野角
- 画質
- 映画の再現性
- 音質
- 起動の速さ
- 録画機能の便利さ
さらに、各社の新サービスや人気上位の32インチテレビとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。32インチテレビ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています

目次
- はじめに結論!ごろ寝スタイルで映画を楽しみたい人に。視野角が広く、リアルな映像が楽しめる
- ハイセンス 液晶テレビ 32A40Hとは?
- ネット動画に対応した2022年発売モデル。画質・音質の自動調整機能を搭載
- 本体重量は3.9kg。壁掛け設置も可能
- 実際に使ってみてわかったHisense 液晶テレビ 32V型 32A40Hの本当の実力!
- 多彩な動画配信サービスに対応。6つの専用ボタンですぐにアクセスできる
- 出荷時設定は鮮やかな色味が特徴的。音声の臨場感はいまひとつ
- 視野角が広く、斜めからでも美しい。色味の再現性も高く映像に没入しやすい
- 2秒以下でテレビを起動!スピーディに視聴できた
- オートチャプター・倍速再生など基本的な録画機能を搭載
- Hisense 液晶テレビ 32V型 32A40Hの価格比較
- ハイセンス 液晶テレビ 32A40Hはどこで売っている?
- 音質にこだわるなら、こちらの商品をチェック!
はじめに結論!ごろ寝スタイルで映画を楽しみたい人に。視野角が広く、リアルな映像が楽しめる
Hisense 液晶テレビ 32V型 32A40Hは、映画をよく見る人におすすめです。映画モードで再生すると、幅広い色域を正確に表示できました。比較したなかには不自然な色になってしまう商品もありましたが、こちらは制作者の意図に近い映像が楽しめます。
斜めから見ても、正面から見たときと大差ない映像が楽しめた点も高評価に。比較したなかには斜めから見ると白っぽく見える商品もありましたが、こちらは大きな変化がありませんでした。寝転んでみることが多い人も、きれいな映像を楽しめるでしょう。
出荷時の設定では、彩度がかなり高く色鮮やかな印象に。モニターからは「肌が色黒に見える」と指摘がありました。輝度・色味の調整を自動で行う設定なため、自然な色味が好みな人は手動で調整するのがおすすめです。精細感は高く、「ノイズが少ない」との謳い文句どおりクリアな映像。比較した一部商品のような白飛びも見られません。スポーツ観戦時のブレも目立ちませんでした。
「立ち上がりに時間がかかる」との口コミに反して起動も早く、4秒以上かかる商品があるなか1.6秒と高速。ネット動画対応も幅広く、YouTube・Netflixを含む6サービスはリモコンから直接アクセスできます。ただし、DAZN・FODには非対応。録画機能も基本揃っていますが、15秒送り/30秒戻り機能がないので自分のペースでしっかり映像をチェックしたい人はご注意ください。
惜しかったのは、「声がこもる」との口コミどおりややこもり気味な音質。手に口を当てて声を出しているような印象で、低音の迫力もいまひとつでした。視聴したモニターからは「聞き取りにくい」「音が平坦で物足りない」といった指摘があがっています。「心を揺さぶる高音質」との謳い文句とは異なり、あと一歩という結果でした。
とはいえ、解像感が高くリアルな映像を楽しめるうえ、斜めから見ても視認性をキープできる優秀な一品といえます。ソファに寝転んで映画を楽しみたい人・彩度の高い鮮やかな映像が好みな人にはぴったりですよ。この機会にぜひチェックしてみてください。
ハイセンス 液晶テレビ 32A40Hとは?

32インチテレビの魅力は、大きすぎないサイズ感。6畳前後の広さで快適に視聴できるので、一人暮らし・寝室などスペースが限られる場所にも設置しやすいのがメリットです。
今回ご紹介するのは、中国生まれの電機メーカーHisenseの液晶テレビ 32A40Hです。FHD/HD液晶テレビ「A40Hシリーズ」のひとつで、高画質映像エンジンであるNEOエンジン2Ksmartを搭載。3波Wチューナーを内蔵し、好きなコンテンツを心ゆくまで楽しめると謳っています。
<受賞歴>
- VGP2024 映像音響部会 液晶テレビ(40型未満)部門
- VGP2023 映像音響部会 液晶テレビ(40型未満)部門
ネット動画に対応した2022年発売モデル。画質・音質の自動調整機能を搭載
メーカーが4Kテレビ開発で培ってきた高画質処理技術を生かしたエンジンを搭載。更にネット配信映像・VODコンテンツの分析により、AIネット映像高画質処理を施す設計です。解像度に合わせたノイズリダクションや、映像分析によるエリア別クリア復元・輝度調整によるテクスチャー復元機能も搭載。よりなめらかで、質感豊かな映像再現を目指しています。
室内の明るさ・地域や時間帯など環境や、コンテンツに合わせた自動画質調整も実施。明るさ・色温度・濃度などを調整し、自動で快適な視聴環境を作りあげると謳います。
スピーカーの3次元マトリックス測定・独自の音響解析理論に基づく音響補正技術「Eilex PRISM」も搭載。精度や明瞭度を高め、音楽や映画を作成したアーティストの意図どおりに再生できるよう工夫しています。電子番組表の内容に合わせた自動音声調整機能も備えているため、とくに操作しなくても聞きやすい音質へと変更される仕組みです。
BODプラットフォーム「VIDAA」を搭載しており、ホーム画面のコンテンツ入れ替えなどカスタマイズが可能。素早く好みの動画を視聴できるよう、リモコンには動画配信サービスのダイレクトボタンを備えています。外付けHDD録画・録画番組のフォルダ分け・連続録画予約といった便利機能も備えた一品です。
- 価格|税込3万円前後(執筆時点・ECサイト参照)
- 発売日|2022
- 画面種類|ハイビジョン液晶テレビ
- 映像処理エンジン|NEOエンジン2Ksmart
- HDR方式|✕
- 自動録画機能|✕
- 映像モード|全10種類(自動・ダイナミック・スタンダード・スポーツ・アニメ・映画・ゲーム・PC・リビング・シアター)
- 同時録画数|2
- 接続端子|HDMIポート2、USBポート2
- 年間消費電力量(目安)|64kWh
本体重量は3.9kg。壁掛け設置も可能
本体サイズは幅72.1×高さ47.2×奥行15.9cm、重量は3.9kgです。スタンド一式を付属していますが、100×200のVESA規格に対応しており壁掛けで設置することもできます。
<付属品>
- 取扱説明書
- 保証書
- 赤外線リモコン(EN3C40H)
- 単四形乾電池×2
- miniB-CASカード
- 転倒防止用ベルト1式
- スタンド1式
実際に使ってみてわかったHisense 液晶テレビ 32V型 32A40Hの本当の実力!

すべての検証は
マイベストが行っています

多彩な動画配信サービスに対応。6つの専用ボタンですぐにアクセスできる

まずは、ネット機能の充実度を検証しました。
主要ネット配信サービスの対応状況に加えて、リモコンのアプリボタンの有無・音声操作やハンズフリーに対応しているかをチェック。ネット動画を快適に視聴できるものほど高評価としました。

ネット配信サービスへの対応は、全13種類とかなり豊富。動画配信プラットフォーム「VIDAA」を採用しており、頻繁に視聴する配信サービスのカスタマイズもできます。詳しい検証結果は以下のとおりです。
<動画配信サービス対応>
- Netflix
- Amazon prime video
- disney+
- YouTube
- hulu
- Rakuten TV
- ABEMA
- U-NEXT
- dTV
- SPOOX
- DMM.com
- Paravi
- Net-VISION
比較したほかの商品にあった音声・ハンズフリー操作には非対応ですが、リモコンには各配信サービスに直接アクセスできるダイレクトボタンを搭載。Netflix・YouTube・prime video・hulu・ABEMA・U-NEXTの6種類のボタンがありました。よくネット配信サービスを視聴する人には便利なモデルといえます。
ただし、DAZN・FOD・TVerなど対応していないサービスも。普段お使いのサービスが利用できるか、事前に確認しておきましょう。
出荷時設定は鮮やかな色味が特徴的。音声の臨場感はいまひとつ

続いて、地デジの画質・スポーツの臨場感・音質を検証しました。
さまざまな年代の男女5人がモニターとなり、地デジ・スポーツを視聴。色の自然さ・ノイズの少なさ・セリフや音楽の聞き取りやすさなどを調べました。
地デジは彩度が高くやや不自然な色味。精細感は高くテロップが読みやすい

地デジ放送は、全体的に色鮮やかでくっきりとした画質です。色が濃いため、自然な色味だと感じたのはモニター5人中2人のみ。「やや肌が色黒に見える」「不自然さはないが実物の色味ではない」といったコメントが多く集まりました。映像分析により輝度や色味を調整すると謳っているため、気になる人は設定を調整するとよいでしょう。
一方で精細感にはモニター全員が満足しており、「立体感・奥行きが感じられる」「髪の毛の質や毛流れもよく表現できていた」と好評でした。「ノイズの少ないクリアな映像」と謳うとおりザラッとしたノイズ感が少なく、テロップもはっきり確認できます。
比較した一部商品で気になったぼけ・白飛び・ノイズなどが見られなかったため、細部までしっかり楽しめますよ。
<色の自然さ・精細感についてのモニターコメント>
- 「彩度が高く鮮やかな反面、やや肌が色黒に見える感じ。やや自然さがないかなとも思うがきれい。立体感がしっかり出ているので奥行きが感じられて、見ていて快適だった。画面全体に力強さを感じた」(40代男性)
- 「肌の色がかなり濃く全体的に赤みがかっている。色が濃く、背景の黄色がチカチカして目が痛いと感じるほどまぶしい。彩度が強く肌がくすんで見えて、質感がわかりにくい。黒が濃いので深み・立体感あり。精細感は画面全体のバランスがよい」(30代女性)
- 「人の肌の色は赤みを帯びていてかなり不自然。人によってお風呂上がりのように火照って見えた。肌の質感やツヤがわかるが、髪のツヤは少しわかりにくい。服のシワや立体感はしっかりと再現できていた」(30代女性)
- 「ちょっと色度が強く、かなり赤くなってしまっているので日焼けしたような肌に見える。スタジオのセットなどは鮮やかできれいに見えた。彩度が高く明暗がはっきりしているので、髪の毛の質や毛流れがよく出ていた。全体的に立体感があり、人物一人ひとりが見やすい」(20代女性)
- 「肌色が赤黒く映りみんな日焼けしているみたい。スタジオセットは彩度が高くすべてビビットカラーに見え、少し目が疲れた。精細感はある程度あり、服の中で空気が溜まっている部分やシワの動きまで鮮明に見えた。全体的に絵の具で塗ったようなべたっと感があり立体感はそこまで感じない」(20代女性)
コメントは一部抜粋ブレ・ガタつきが目立ちにくくスポーツ観戦が快適。観客席や芝まで鮮明

スポーツ観戦でも、選手やボールをくっきり表現できていました。一部モニターは残像感を指摘しましたが、素早いボール回しでもぼやけ・ガタつきは少なめです。スタジアムの芝や観客の様子なども鮮明で、「大勢の人でひしめいているシーンでもはっきり視認できる」と好評でした。
比較したなかには、残像感が強く選手の動きを追いにくい商品も。こちらはブレが少なくなめらかな映像が楽しめるため、スポーツ観戦をよくする人にも向いています。
色鮮やかでコントラストが強いため、背番号もはっきり確認できるでしょう。モニターからは「ユニフォームや芝の色が鮮やか」「彩度と明度のバランスがよい」という声があがっていました。一部で「色が濃くて目が疲れやすい」という指摘があったので、その場合は調整してみてくださいね。
<動きのなめらかさ・スタジアムの空気感についてのモニターコメント>
- 「動きに不自然さ・ブレ・残像感はなかった。ボールもしっかり視認できて見やすく、目の疲れを感じなかった。 観客席の輪郭がしっかりあり、潰れやぼやけ感はなし。人物の存在感がしっかり感じられ、背番号も輪郭がはっきり滑らか」(40代女性)
- 「選手の動きはやや残像が残る。ボールはくっきり見えて見逃すことはないが、滑らかさが物足りない。少し黒めの暗いトーンで日焼け肌が焦げて見えるほど。青も濃いし白は少しくすんで見える。芝がやや黒っぽく、深く生い茂っている感じ」(30代女性)
- 「選手の動きに残像感を感じにくい。走っている選手から観客席に切り替わっても残像・ガタガタ感がなかった。ボールが回転しながら移動しているのもわかる。観客席が精細に再現されていて、盛り上がっているかわかりやすい。引きで撮影した場面でも背番号が見やすい」(30代女性)
- 「選手自体がくっきりしていて、背景のピッチとしっかり分離されている感じ。アップになっても見やすいし選手のスプリントに画面がついていけている。素早いボール回しでもぼやけることなく視野に入ってくる。芝の生き生きとした立体感もかなり再現されている」(20代女性)
- 「ゆっくりな動きだと問題ないが、小走りくらいになると結構残像が気になった。速いボールの動きを再現できておらず揺れて見えた。最近のテレビにしては、ちょっと滑らかさが足りず、ずっと見ていると目が疲れてきそう。引きの観客がかなりべたっと塗りつぶされていて、解像度は低め」(20代女性)
コメントは一部抜粋
音がこもり気味で臨場感がいまひとつ。低音のパワーも控えめ

音質は全体的にこもり気味。口に手を当てて話しているようなセリフの聞こえ方で、モニターから「遠くで聞こえるような聞こえ方で聞き取りにくい」「声の輪郭がぼやけた感じ」といった指摘が多数あがりました。「声がこもる」との口コミとも一致する結果です。
映画についても「低音のパワー感が乏しく音が軽い」「迫力はいまひとつ」などのコメントが複数見られます。「臨場感がある」「位置関係が伝わる」といったプラスの声をあげた人もいましたが、比較した低音のパワーがある商品・セリフに深みがあり迫力や臨場感がある商品に比べると映像に入り込みづらく感じるかもしれません。
ライブ映像の音声についても不満に感じた人が多め。女性ボーカルの声が機械音のように感じられ、「音自体が硬く広がりのない感じ」「ライブ感・厚みがなく、平坦で物足りない」との指摘があがりました。
比較したなかには、ボーカルの声に深みを感じられ感情が伝わってくるように感じられる商品も。こちらは「臨場感あふれる高音質を実現」との謳い文句に及ばず、惜しい結果です。地デジ・映画・ライブともに、音質にこだわる人にとってはやや物足りない可能性があります。
<セリフ・音楽についてのモニターコメント>
- 「口に両手を当てている感じで声のこもりが目立った。とくに話しはじめが聞き取りにくい。音楽はボーカルの声が中心からはっきりメリハリがあるように聞こえた。ボリューム感や低音のリズム感が弱めだが、テレビサイズ以上の響きは十分に感じられた」(40代男性)
- 「フィルターがかかったような遠くで聞こえるような聞こえ方で、声の深みもない。音楽はテレビサイズ以上の広がりがあり、ボーカルが安定してはっきりしている。少しボリュームが落ちると楽器の演奏に埋もれるときがあった。息継ぎがきれいに聞こえて臨場感はあった」(30代女性)
- 「声がこもって聞こえる。アナウンサーのような滑舌が非常によい人も輪郭がぼやけている感じ。音楽は左右に抜ける感じがして広がりが悪い。低音の響きが悪くて盛り上がりに欠ける。高温がうるさく感じないので低音とバランスよく感じたのはよかった」(30代女性)
- 「声が狭い洞窟に入ったようにこもっているが、ニュアンスはわかるのですごく気になるほどではない。音楽は音自体が硬く広がりのない感じ。鮮明に聞こえてくるが機械音のようだし、こもっているので総合的にきれいに聞こえてこない。このサイズのテレビならこれぐらいの音かなという印象」(20代女性)
- 「声に深みがなく平面的で、感情の起伏が伝わってこない。内容は自然と理解しやすいが、硬い音なのでガシガシと耳に当たる。音楽は躍動感がなく、もっとこっちに響いてほしいという気持ちになった。厚みがなく平坦で物足りない。細かいリズムまで繊細に再現できているのは好印象」(20代女性)
コメントは一部抜粋視野角が広く、斜めからでも美しい。色味の再現性も高く映像に没入しやすい

続いて、視野角の検証です。正面・斜め35度から見たときの映像を測定し、コントラストの低下が少ないほど高評価としました。
さらに、映画の再現性を検証。映像モードを「映画」「シネマ」など適したモードに切り替え、テレビ側の色や明暗拡張を行わない状態での色の正確さ・色域の広さ・コントラスト比などを調べました。制作者の意図した映像(色再現性)を忠実に再現できたものを高評価とします。
斜めから見ても色・輝度の変化が少ない。寝ころんで見ることが多い人に

視野角は広め。正面からを100%として斜めから見たときのコントラスト比をチェックすると、84.5%と大きな変化がありませんでした。
比較したなかには20〜30%まで色や輝度が下がり、斜めからだと白っぽく見える商品も。こちらは正面からとほぼ変わらない映像を楽しめます。ソファーやベッドで寝転びながら見ることが多い人にぴったりですよ。
映画モードでは正確な色を表示。制作者の意図に近い映像を楽しめる

映像の再現性も高評価に。色のズレが少なく、幅広い色域をカバーできていました。詳しい検証結果は以下のとおりです。
<検証結果>
- 色の正確さ:3.451111111
- 色域:59%
- コントラスト:1053:1
- 最大輝度:249cd/m2
色の正確さは、高評価の基準値として設定した3をクリア。色域のカバー率も59%で、高評価の基準値として設定した60%にほぼ並ぶ結果です。コントラスト比は4000:1以上の商品が複数あったことを思うと惜しいものの、まずまずの実力といえるでしょう。最大輝度も249cd/m2と、高評価の基準値に設定した200cd/m2を上回りました。
比較した商品は総じて映像の再現性が高かったものの、一部で不自然な色合いが目立つ商品も。こちらは出荷時設定では彩度が高すぎるとの声が多めでしたが、適切なモードを選択することで制作者の意図に近い映像を楽しめるでしょう。
2秒以下でテレビを起動!スピーディに視聴できた

続いて、起動の速さの検証です。
リモコンの電源ボタンを押してからテレビが起動するまでの時間を計測し、短時間で起動できたものほど高評価としました。

テレビの起動までにかかった時間は、平均1.58秒とかなりスピーディでした。
高評価の基準値として設定した4秒より大幅に早く、高評価を獲得。比較した多くの商品が優秀な結果でしたが、なかには6秒以上かかったものもありました。こちらはすぐに起動できるため、快適に視聴できますよ。
オートチャプター・倍速再生など基本的な録画機能を搭載

最後に、録画機能の便利さを検証しました。
動画録画可能数・30秒送り/10秒戻りが可能か・チャプター送りができるか・音声つき倍速再生が可能か・そのほか便利な機能が搭載されているかなどをチェック。ブルーレイレコーダーに接続しなくても録画・再生が便利に行えるものほど高評価としています。

録画機能は、基本的なものをおおむね網羅していました。比較した大半の商品と同様、2番組録画・オートチャプター機能に対応。半数程度の商品が搭載していた倍速再生機能も備えています。
一方で、15/30秒コマ送りは非対応。再生時の小回りは若干ききにくいため、録画視聴を良くする人は要注意です。キーワード録画といった付加機能も非搭載でした。
- チューナー数|2番組録画可能
- 15秒送り/30秒戻り|✕
- オートチャプター|〇
- 倍速再生|〇
- 付加機能|✕
Hisense 液晶テレビ 32V型 32A40Hの価格比較
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ハイセンス 液晶テレビ 32A40Hはどこで売っている?
ハイセンス 液晶テレビ 32A40Hの取扱店舗は、エディオンやビックカメラ・ケーズデンキといった家電量販店です。AmazonやYahoo!ショッピング・楽天市場などの大手ECサイトでも、税込3万円弱(執筆時点)で販売されています。
ショップによって値段が異なる場合があるので、セールやポイント還元といった情報もチェックしてお得に買い物してくださいね。
音質にこだわるなら、こちらの商品をチェック!
最後に、クリアな音質が高評価を獲得した商品をご紹介します。
REGZA 32V34は、はっきりとした輪郭で深みのある音質が高評価に。やや低音のパワーは弱いものの、人の声に感情がのっていると感じられました。30秒送り/10秒戻りや、視聴履歴に基づくおすすめ表示など録画/再生機能が充実。自然な色味で視野角も広く、場所を選ばず設置しやすい一品です。
REGZA 32S24は、32インチサイズとは思えないほどクリアな音質。人の声が正確に再現されていたうえ、映像を見なくても動きがわかるほどの再現度が高く評価されました。起動スピードも3.1秒と速め。ネット機能はないため、配信動画を見る場合はPC・ストリーミング端末などを用意してくださいね。
TVS REGZAREGZA | REGZA 32V34 | 32V34
| OS搭載 | |
|---|---|
| Google TV搭載 | 不明 |
- 画面の種類
- ハイビジョン液晶テレビ
- パネルの種類
- 最大輝度(実測値)
- 映像処理エンジン
- レグザエンジン Power Drive
- 音声操作可能
| HDR方式 | なし |
|---|---|
| 自動録画機能 | |
| 総合出力 | 12W |
| スピーカー数 | 2基 |
| 映像配信サービス | Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、YouTube、dTV、ABEMA TV、Hulu、TVer、DMM.com、U-NEXT、Paravi、SPOOX、Rakuten TV |
| ミラーリング機能 | |
| 本体幅 | 73.0cm |
| 本体奥行 | 17.8cm(スタンド含む) |
| 本体高さ | 46.3cm(スタンド含む) |
| 重量 | 4.5kg(スタンド含む) |
TVS REGZAREGZA 32S24
| OS搭載 | |
|---|---|
| Google TV搭載 |
- 画面の種類
- HD液晶
- パネルの種類
- 最大輝度(実測値)
- 202cd/m2
- 映像処理エンジン
- レグザエンジンファイン
- 音声操作可能
良い
- 色再現が鮮やかでスポーツ観戦に向いている
- 自然な輪郭描写で見やすさ良好
- 音の定位や移動感が明瞭に再現
気になる
- 画面がやや暗く感じる場合がある
| HDR方式 | |
|---|---|
| 自動録画機能 | |
| 総合出力 | 12W |
| スピーカー数 | 2基 |
| 映像配信サービス | |
| ミラーリング機能 | |
| 本体幅 | 73.0cm |
| 本体奥行 | 17.8cm |
| 本体高さ | 46.3cm |
| 重量 | 4.5kg |

REGZA 液晶レグザ 32S24をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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