地上波からネット動画・ゲームまで幅広く楽しめると謳う32インチテレビ、Hisense (ハイセンス) 液晶テレビ 32A40H。「映像はきれいだしリモコンも使いやすい」という口コミがある一方で「声がこもる」「立ち上がりに時間がかかりすぎる」といった評判もあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
さらに、各社の新サービスや人気上位の32インチテレビとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。32インチテレビ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
本コンテンツに記載の検証結果は2025年07月までの情報です
目次
Hisense 液晶テレビ 32V型 32A40Hは、映画をよく見る人におすすめです。映画モードで再生すると、幅広い色域を正確に表示できました。比較したなかには不自然な色になってしまう商品もありましたが、こちらは制作者の意図に近い映像が楽しめます。
斜めから見ても、正面から見たときと大差ない映像が楽しめた点も高評価に。比較したなかには斜めから見ると白っぽく見える商品もありましたが、こちらは大きな変化がありませんでした。寝転んでみることが多い人も、きれいな映像を楽しめるでしょう。
出荷時の設定では、彩度がかなり高く色鮮やかな印象に。モニターからは「肌が色黒に見える」と指摘がありました。輝度・色味の調整を自動で行う設定なため、自然な色味が好みな人は手動で調整するのがおすすめです。精細感は高く、「ノイズが少ない」との謳い文句どおりクリアな映像。比較した一部商品のような白飛びも見られません。スポーツ観戦時のブレも目立ちませんでした。
「立ち上がりに時間がかかる」との口コミに反して起動も早く、4秒以上かかる商品があるなか1.6秒と高速。ネット動画対応も幅広く、YouTube・Netflixを含む6サービスはリモコンから直接アクセスできます。ただし、DAZN・FODには非対応。録画機能も基本揃っていますが、15秒送り/30秒戻り機能がないので自分のペースでしっかり映像をチェックしたい人はご注意ください。
惜しかったのは、「声がこもる」との口コミどおりややこもり気味な音質。手に口を当てて声を出しているような印象で、低音の迫力もいまひとつでした。視聴したモニターからは「聞き取りにくい」「音が平坦で物足りない」といった指摘があがっています。「心を揺さぶる高音質」との謳い文句とは異なり、あと一歩という結果でした。
とはいえ、解像感が高くリアルな映像を楽しめるうえ、斜めから見ても視認性をキープできる優秀な一品といえます。ソファに寝転んで映画を楽しみたい人・彩度の高い鮮やかな映像が好みな人にはぴったりですよ。この機会にぜひチェックしてみてください。
32インチテレビの魅力は、大きすぎないサイズ感。6畳前後の広さで快適に視聴できるので、一人暮らし・寝室などスペースが限られる場所にも設置しやすいのがメリットです。
今回ご紹介するのは、中国生まれの電機メーカーHisenseの液晶テレビ 32A40Hです。FHD/HD液晶テレビ「A40Hシリーズ」のひとつで、高画質映像エンジンであるNEOエンジン2Ksmartを搭載。3波Wチューナーを内蔵し、好きなコンテンツを心ゆくまで楽しめると謳っています。
<受賞歴>
メーカーが4Kテレビ開発で培ってきた高画質処理技術を生かしたエンジンを搭載。更にネット配信映像・VODコンテンツの分析により、AIネット映像高画質処理を施す設計です。解像度に合わせたノイズリダクションや、映像分析によるエリア別クリア復元・輝度調整によるテクスチャー復元機能も搭載。よりなめらかで、質感豊かな映像再現を目指しています。
室内の明るさ・地域や時間帯など環境や、コンテンツに合わせた自動画質調整も実施。明るさ・色温度・濃度などを調整し、自動で快適な視聴環境を作りあげると謳います。
スピーカーの3次元マトリックス測定・独自の音響解析理論に基づく音響補正技術「Eilex PRISM」も搭載。精度や明瞭度を高め、音楽や映画を作成したアーティストの意図どおりに再生できるよう工夫しています。電子番組表の内容に合わせた自動音声調整機能も備えているため、とくに操作しなくても聞きやすい音質へと変更される仕組みです。
BODプラットフォーム「VIDAA」を搭載しており、ホーム画面のコンテンツ入れ替えなどカスタマイズが可能。素早く好みの動画を視聴できるよう、リモコンには動画配信サービスのダイレクトボタンを備えています。外付けHDD録画・録画番組のフォルダ分け・連続録画予約といった便利機能も備えた一品です。
本体サイズは幅72.1×高さ47.2×奥行15.9cm、重量は3.9kgです。スタンド一式を付属していますが、100×200のVESA規格に対応しており壁掛けで設置することもできます。
<付属品>
今回はHisense 液晶テレビ 32V型 32A40Hを含む、32インチテレビ全11商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
まずは、ネット機能の充実度を検証しました。
主要ネット配信サービスの対応状況に加えて、リモコンのアプリボタンの有無・音声操作やハンズフリーに対応しているかをチェック。ネット動画を快適に視聴できるものほど高評価としました。
ネット配信サービスへの対応は、全13種類とかなり豊富。動画配信プラットフォーム「VIDAA」を採用しており、頻繁に視聴する配信サービスのカスタマイズもできます。詳しい検証結果は以下のとおりです。
<動画配信サービス対応>
比較したほかの商品にあった音声・ハンズフリー操作には非対応ですが、リモコンには各配信サービスに直接アクセスできるダイレクトボタンを搭載。Netflix・YouTube・prime video・hulu・ABEMA・U-NEXTの6種類のボタンがありました。よくネット配信サービスを視聴する人には便利なモデルといえます。
ただし、DAZN・FOD・TVerなど対応していないサービスも。普段お使いのサービスが利用できるか、事前に確認しておきましょう。
続いて、地デジの画質・スポーツの臨場感・音質を検証しました。
さまざまな年代の男女5人がモニターとなり、地デジ・スポーツを視聴。色の自然さ・ノイズの少なさ・セリフや音楽の聞き取りやすさなどを調べました。
地デジ放送は、全体的に色鮮やかでくっきりとした画質です。色が濃いため、自然な色味だと感じたのはモニター5人中2人のみ。「やや肌が色黒に見える」「不自然さはないが実物の色味ではない」といったコメントが多く集まりました。映像分析により輝度や色味を調整すると謳っているため、気になる人は設定を調整するとよいでしょう。
一方で精細感にはモニター全員が満足しており、「立体感・奥行きが感じられる」「髪の毛の質や毛流れもよく表現できていた」と好評でした。「ノイズの少ないクリアな映像」と謳うとおりザラッとしたノイズ感が少なく、テロップもはっきり確認できます。
比較した一部商品で気になったぼけ・白飛び・ノイズなどが見られなかったため、細部までしっかり楽しめますよ。
<色の自然さ・精細感についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
スポーツ観戦でも、選手やボールをくっきり表現できていました。一部モニターは残像感を指摘しましたが、素早いボール回しでもぼやけ・ガタつきは少なめです。スタジアムの芝や観客の様子なども鮮明で、「大勢の人でひしめいているシーンでもはっきり視認できる」と好評でした。
比較したなかには、残像感が強く選手の動きを追いにくい商品も。こちらはブレが少なくなめらかな映像が楽しめるため、スポーツ観戦をよくする人にも向いています。
色鮮やかでコントラストが強いため、背番号もはっきり確認できるでしょう。モニターからは「ユニフォームや芝の色が鮮やか」「彩度と明度のバランスがよい」という声があがっていました。一部で「色が濃くて目が疲れやすい」という指摘があったので、その場合は調整してみてくださいね。
<動きのなめらかさ・スタジアムの空気感についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
音質は全体的にこもり気味。口に手を当てて話しているようなセリフの聞こえ方で、モニターから「遠くで聞こえるような聞こえ方で聞き取りにくい」「声の輪郭がぼやけた感じ」といった指摘が多数あがりました。「声がこもる」との口コミとも一致する結果です。
映画についても「低音のパワー感が乏しく音が軽い」「迫力はいまひとつ」などのコメントが複数見られます。「臨場感がある」「位置関係が伝わる」といったプラスの声をあげた人もいましたが、比較した低音のパワーがある商品・セリフに深みがあり迫力や臨場感がある商品に比べると映像に入り込みづらく感じるかもしれません。
ライブ映像の音声についても不満に感じた人が多め。女性ボーカルの声が機械音のように感じられ、「音自体が硬く広がりのない感じ」「ライブ感・厚みがなく、平坦で物足りない」との指摘があがりました。
比較したなかには、ボーカルの声に深みを感じられ感情が伝わってくるように感じられる商品も。こちらは「臨場感あふれる高音質を実現」との謳い文句に及ばず、惜しい結果です。地デジ・映画・ライブともに、音質にこだわる人にとってはやや物足りない可能性があります。
<セリフ・音楽についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
続いて、視野角の検証です。正面・斜め35度から見たときの映像を測定し、コントラストの低下が少ないほど高評価としました。
さらに、映画の再現性を検証。映像モードを「映画」「シネマ」など適したモードに切り替え、テレビ側の色や明暗拡張を行わない状態での色の正確さ・色域の広さ・コントラスト比などを調べました。制作者の意図した映像(色再現性)を忠実に再現できたものを高評価とします。
視野角は広め。正面からを100%として斜めから見たときのコントラスト比をチェックすると、84.5%と大きな変化がありませんでした。
比較したなかには20〜30%まで色や輝度が下がり、斜めからだと白っぽく見える商品も。こちらは正面からとほぼ変わらない映像を楽しめます。ソファーやベッドで寝転びながら見ることが多い人にぴったりですよ。
映像の再現性も高評価に。色のズレが少なく、幅広い色域をカバーできていました。詳しい検証結果は以下のとおりです。
<検証結果>
色の正確さは、高評価の基準値として設定した3をクリア。色域のカバー率も59%で、高評価の基準値として設定した60%にほぼ並ぶ結果です。コントラスト比は4000:1以上の商品が複数あったことを思うと惜しいものの、まずまずの実力といえるでしょう。最大輝度も249cd/m2と、高評価の基準値に設定した200cd/m2を上回りました。
比較した商品は総じて映像の再現性が高かったものの、一部で不自然な色合いが目立つ商品も。こちらは出荷時設定では彩度が高すぎるとの声が多めでしたが、適切なモードを選択することで制作者の意図に近い映像を楽しめるでしょう。
続いて、起動の速さの検証です。
リモコンの電源ボタンを押してからテレビが起動するまでの時間を計測し、短時間で起動できたものほど高評価としました。
テレビの起動までにかかった時間は、平均1.58秒とかなりスピーディでした。
高評価の基準値として設定した4秒より大幅に早く、高評価を獲得。比較した多くの商品が優秀な結果でしたが、なかには6秒以上かかったものもありました。こちらはすぐに起動できるため、快適に視聴できますよ。
最後に、録画機能の便利さを検証しました。
動画録画可能数・30秒送り/10秒戻りが可能か・チャプター送りができるか・音声つき倍速再生が可能か・そのほか便利な機能が搭載されているかなどをチェック。ブルーレイレコーダーに接続しなくても録画・再生が便利に行えるものほど高評価としています。
録画機能は、基本的なものをおおむね網羅していました。比較した大半の商品と同様、2番組録画・オートチャプター機能に対応。半数程度の商品が搭載していた倍速再生機能も備えています。
一方で、15/30秒コマ送りは非対応。再生時の小回りは若干ききにくいため、録画視聴を良くする人は要注意です。キーワード録画といった付加機能も非搭載でした。
ハイセンス 液晶テレビ 32A40Hの取扱店舗は、エディオンやビックカメラ・ケーズデンキといった家電量販店です。AmazonやYahoo!ショッピング・楽天市場などの大手ECサイトでも、税込3万円弱(執筆時点)で販売されています。
ショップによって値段が異なる場合があるので、セールやポイント還元といった情報もチェックしてお得に買い物してくださいね。
最後に、クリアな音質が高評価を獲得した商品をご紹介します。
REGZA 32V34は、はっきりとした輪郭で深みのある音質が高評価に。やや低音のパワーは弱いものの、人の声に感情がのっていると感じられました。30秒送り/10秒戻りや、視聴履歴に基づくおすすめ表示など録画/再生機能が充実。自然な色味で視野角も広く、場所を選ばず設置しやすい一品です。
REGZA 32S24は、32インチサイズとは思えないほどクリアな音質。人の声が正確に再現されていたうえ、映像を見なくても動きがわかるほどの再現度が高く評価されました。起動スピードも3.1秒と速め。ネット機能はないため、配信動画を見る場合はPC・ストリーミング端末などを用意してくださいね。
本体幅 | 73.0cm |
---|---|
本体奥行 | 17.8cm(スタンド含む) |
本体高さ | 46.3cm(スタンド含む) |
重量 | 4.5kg(スタンド含む) |
画面サイズ | 32V型 |
サイズ展開 | 24V型、32V型、40V型 |
画面の種類 | ハイビジョン液晶テレビ |
パネルの種類 | |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
miniLEDバックライト搭載 | |
解像度 | フルHD |
画素数 | 1366×768 |
白輝度 | 不明 |
黒輝度 | 不明 |
最大輝度 | |
最小輝度 | |
色の正確さ | ΔE 5.84 |
色域の広さ | |
コントラスト比 | |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 不明 |
HDR対応 | |
HDR調整機能 | なし |
HDR方式 | なし |
ALLM | |
VRR | |
4Kアップコンバート | |
倍速機能 | |
低遅延モード | |
映像処理エンジン | レグザエンジン Power Drive |
4K/120Hz対応 | |
映像モード | おまかせ、アニメ、スポーツ、あざやか、標準、映画、ゲーム、PC、写真、リビング |
テレビ本体の起動時間 | 不明 |
アプリの起動時間(YouTube) | 不明 |
搭載チューナー | 地上デジタル×2、BS・110度CSデジタル×2 |
4Kチューナー | |
チューナーレステレビ | |
録画機能 | 外付けHDD |
同時録画数 | 1 |
自動録画機能 | |
倍速再生機能 | |
チャプター送り機能 | |
画面分割(2画面機能) | |
DVDプレイヤー内蔵 | |
ブルーレイ内蔵 | |
接続端子 | HDMI端子、ビデオ入力端子、USB端子、LAN端子、ヘッドホン出力端子、光デジタル音声出力端子 |
HDMI端子数 | 2端子 |
総合出力 | 12W |
スピーカー数 | 2基 |
Dolby Atmos対応 | |
対応ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、ホームネットワーク機能、DTCP-IP |
スマートスピーカー連携 | Googleアシスタント、Amazon Alexa、LINE Clova |
OS搭載 | |
搭載OS種類 | 不明 |
映像配信サービス | Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、YouTube、dTV、ABEMA TV、Hulu、TVer、DMM.com、U-NEXT、Paravi、SPOOX、Rakuten TV |
Bluetooth対応プロファイル | 不明 |
ミラーリング機能 | |
ショートカットボタンあり | |
音声操作可能 | |
ハンズフリー機能 | |
対話式AI音声操作機能 | |
AI画質補正機能 | |
AI音質補正機能 | |
PS5連携機能 | |
スタンド付き | |
フック付き | |
VESA規格対応 | |
壁掛け対応 | |
対応壁掛けユニット | M6ネジ対応 |
ポータブルテレビ | |
カーアダプター給電可能 | |
防水性 | |
充電式 | |
適正視聴距離(目安) | |
年間消費電力量(目安) | 58kWh |
年間消費電力量(公称値) | 58kWh |
年間電気代(目安) | 1,566円 |
待機時消費電力 | 0.4W |
PCモニター向き | |
国内メーカー | |
カラー | ブラック |
特徴 | |
Fire TV搭載 | |
Google TV搭載 | 不明 |
ゲームモードあり |
画面の種類 | HD液晶 |
---|---|
パネルの種類 | |
最大輝度 | 202cd/m2 |
映像処理エンジン | レグザエンジンファイン |
OS搭載 | |
Google TV搭載 |
良い
気になる
本体幅 | 73.0cm |
---|---|
本体奥行 | 17.8cm |
本体高さ | 46.3cm |
重量 | 4.5kg |
HDR方式 | |
自動録画機能 | |
総合出力 | 12W |
スピーカー数 | 2基 |
映像配信サービス | |
ミラーリング機能 |
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