




スマホの処理性能やカメラのきれいさにこだわりたいなら、ハイエンドスマホがおすすめです。高性能のチップやレンズを搭載し、重たいゲームもサクサク動くうえ、ズーム・動画撮影なども満足できるスペックを備えています。Galaxy・Pixelなどの人気Androidスマホでは、便利なAI機能も利用できますよ。決して安いものではありませんが、スペックを考えるとコスパは優秀といえるでしょう。とはいえ、さまざまな機種があるため、どれを選んでいいのか迷ってしまいますよね。

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
ハイエンドスマホは高性能で高スペックなスマホのことで、一般的に8万円以上の価格帯の機種を指します。パソコンのCPUにあたる部分には、処理性能の高いSoCを搭載したモデルが多く、普段使いはもちろん、高グラフィックなゲームでも快適に楽しめますよ。
またカメラ性能の高さも見逃せないポイントです。エントリースマホ・ミドルレンジスマホよりレンズが強化されていたり、画像処理性能に優れていたりと、カメラ写りのよいモデルを探している人にぴったりですよ。
ハイエンドスマホのコスパは、メリットを活かせるのなら高いといえます。重たいゲームをサクサク動かしたい人や、写真・動画撮影をよくする人なら満足できるでしょう。一方、ゲームはそれほどしない人や、カメラの画質にこだわりがない人にとってはオーバースペックなので、価格と性能のバランスのとれたミドルレンジスマホを選ぶのがおすすめです。

エントリー・ミドルレンジスマホなど、ほかの価格帯の機種も知りたい人は、上記コンテンツで選び方やおすすめ機種を紹介しています。価格とスペックをさまざまなモデルから比較してみたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
ハイエンドスマホを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
ハイエンドスマホなら、処理性能はどれも満足できるレベルです。実際に処理性能をベンチマークスコアとして数値化したところ、機種によってスコア差はあるものの、どの機種も重たいゲームでも快適に楽しめるといった検証結果に。ハイエンドスマホ間の比較なら、処理性能の違いはそこまで気にしなくてもOKです。
ハイエンドスマホの購入費用を抑えたいなら、1〜2年ほど前の型落ちモデルがおすすめ。ハイエンドスマホは新商品が登場するたびに処理性能が進化していますが、大幅な向上にはつながっていません。3年以上の型落ちモデルだと影響が出るかもしれませんが、2年ほどであればアプリの対応も含めて問題ないレベルです。
価格よりも処理性能にこだわりたいなら、SoCが「Snapdragon 8 ◯◯」シリーズ・「Dimensity 9000番台」シリーズの機種を選びましょう。両方ともとくにベンチマークスコアが高かった機種で、ハイエンドスマホのなかでもより快適に使えますよ。

処理性能に関わるものにメインメモリ(RAM)の容量の違いがありますが、これもハイエンドスマホならどれも8GB以上で十分な容量だったのであまり気にする必要はないといえるでしょう
ハイエンドスマホのカメラ性能にこだわるなら、機種名にProやUltraが冠されているものがおすすめです。マイベストでさまざまなシチュエーションで撮影した結果、Pro・Ultraの名前がついた機種は特に満足度が高く、きれいに撮れると評価されました。
被写体から離れたところからズーム撮影をしたい人にも、Pro・Ultraがついている機種がぴったり。複数の倍率の光学ズームを搭載している機種もあり、細部までくっきりした写真を撮影できますよ。
また、動画も8Kの高精細な画質に対応していたり手ブレの自動補正機能が強力だったりと、手軽に動画共有サイトに投稿できるような動画が撮影できるでしょう。

最近は一部のアーティストのライブでスマホのカメラで撮影が解禁され始めており、遠くの席からでもきれいに撮影できるズーム性能に注目が集まっています。
生成AIを活用した便利な機能のあるハイエンドスマホなら、GalaxyかPixelがおすすめです。AI機能はすべてのハイエンドスマホが対応しているわけではないので、自分の使い方にあった機能があるかをチェックしましょう。
コミュニケーション関連のAI機能を使いたい人は、Galaxyがぴったりです。通話時のリアルタイム通訳機能や、メール・チャットアプリの外国語を翻訳表示してくれる機能を利用できます。
カメラをよく使う人には、Pixelがおすすめです。別々の写真を同じタイミングで撮影したように生成する機能や、集合写真で目を瞑った人を補正できる機能など、画像処理関連のAI機能が豊富に搭載されています。
ハイエンドスマホは基本的に満足できるバッテリー性能を持っているため、機種による違いを気にする必要はありません。以前のスマホは電池持ちが気になるポイントでしたが、現在のバッテリー性能・容量は十分進化しています。
なお、なるべく手早く充電したい人は充電の速さもチェックしましょう。バッテリーを消費しやすいゲームや動画視聴などをたくさんする人は、充電速度の速いハイエンドスマホを選ぶとより使い勝手がよくなりますよ。充電の速さは、このあと紹介するランキングのスコアを参考にしてみてくださいね。
ハイエンドスマホを選ぶときには、おサイフケータイや防水機能など自分に必要な機能が搭載されている機種を選びましょう。
とくに重視したいのは、おサイフケータイ。モバイルSuica・モバイルPASMO・QUICPay・iDユーザーは、おサイフケータイがないと利用できません。ほとんどのハイエンドスマホでは対応しているものの、一部の海外メーカーでは非対応の機種もあるので注意が必要です。
ハイエンドスマホの防水等級は、IPX8が主流。防水等級はIPX0〜8まであり、ハイエンドスマホは最高ランクです。水のなかに入れても影響がないため、お風呂でのリラックスタイムはもちろん、海や川などで水中写真を撮影するなどしても壊れにくいでしょう。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
処理性能 | 写真撮影のきれいさ | 動画撮影のきれいさ | バッテリーの持ち | 充電の速さ | AI機能の豊富さ | 画面性能 | 熱のこもりにくさ | 便利機能の豊富さ | 処理性能(極めたい人向け) | 取り扱い事業者 | OS | SoC | 充電端子 | メインメモリ(RAM) | ストレージ(ROM) | バッテリー容量 | 画面サイズ | 画面解像度 | 最大画面リフレッシュレート | ディスプレイ種類 | 5G対応 | メインカメラ(広角)画素数 | 超広角カメラ画素数 | 望遠カメラ画素数 | インカメラ画素数 | 最大ビデオ撮影解像度 | 防水等級 | 防塵等級 | セキュリティ認証 | おサイフケータイ対応 | ワイヤレス充電対応 | 急速充電対応 | ワンセグ・フルセグ対応 | イヤホンジャック対応 | スピーカー | SDカード対応 | eSIM対応 | デュアルSIMの種類 | ベンチマークスコア | かこって検索対応 | 翻訳通話対応 | 対面翻訳対応 | 翻訳表示対応 | 被写体削除加工対応 | 傾き補正生成対応 | 文字起こし対応 | ボイスレコーダー要約対応 | 価格帯 | 幅 | 高さ | 厚さ | 本体重量 | |||||||
1 | Pixel 10 Pro XL | ![]() | 4.84 | 12位 | 性能も機能も満足のAndroidスマホ。AI活用のカメラも | 5.00 | 4.83 | 4.80 | 4.71 | 4.60 | 4.57 | 4.92 | 4.80 | 5.00 | 4.37 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー | Android | Google Tensor G5 | Type-C | 16GB | 256GB、512GB | 5200mAh | 6.8インチ | 2992×1344 | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 4800万画素 | 4800万画素 | 4200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 | 約151万点 | ハイエンド | 7.66cm | 16.28cm | 0.85cm | 232g | |||||||||||||||||
2 | Pixel 9 Pro XL | ![]() | 4.81 | きれいな写真を手軽に撮りたい人に。カメラ性能が非常に高い | 5.00 | 4.61 | 4.47 | 4.97 | 4.52 | 4.57 | 4.92 | 4.29 | 5.00 | 4.32 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー | Android | Google Tensor G4 | Type-C | 16GB | 128GB、256GB、512GB | 5060mAh | 6.8インチ | 2992×1344 | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 4800万画素 | 4800万画素 | 4200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約130万点 | ハイエンド | 7.66cm | 16.28cm | 0.85cm | 221g | ||||||||||||||||||
3 | Pixel 10 Pro | ![]() | 4.80 | 14位 | コンパクトサイズのプロモデル。AI活用のカメラ機能が充実 | 5.00 | 4.65 | 4.80 | 4.66 | 4.48 | 4.57 | 4.92 | 4.73 | 5.00 | 4.29 | ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、SIMフリー | Android | Google Tensor G5 | Type-C | 16GB | 256GB、512GB | 4870mAh | 6.3インチ | 2856×1280 | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 4800万画素 | 4800万画素 | 4200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 | 約136万点 | ハイエンド | 7.2cm | 15.28cm | 0.86cm | 207g | |||||||||||||||||
4 | SAMSUNG Galaxy S25 Ultra | ![]() | 4.78 | 2位 | AI機能も活用したい人に。処理性能やバッテリー性能が優秀 | 5.00 | 4.42 | 4.41 | 5.00 | 4.48 | 4.86 | 4.92 | 4.09 | 5.00 | 4.85 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio | Android | Snapdragon 8 Elite for Galaxy | Type-C | 12GB | 256GB、512GB、1TB | 5000mAh | 6.9インチ | 3120×1440 | 120Hz | 有機EL | 2億画素 | 5000万画素 | 5000万画素 | 1200万画素 | 8K | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約230万点 | ハイエンド | 7.76cm | 16.28cm | 0.82cm | 218g | |||||||||||||||||
5 | Pixel 9 Pro | ![]() | 4.77 | 16位 | 大きいサイズのスマホが苦手な人に。コンパクトながら高性能 | 5.00 | 4.57 | 4.36 | 4.92 | 4.53 | 4.57 | 4.92 | 4.08 | 5.00 | 4.34 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー | Android | Google Tensor G4 | Type-C | 16GB | 128GB、256GB、512GB | 4700mAh | 6.3インチ | 2856×1280 | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 4800万画素 | 4800万画素 | 4200万画素 | 8K | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約133万点 | ハイエンド | 7.2cm | 15.28cm | 0.85cm | 199g | |||||||||||||||||
6 | Pixel 9 | ![]() | 4.73 | 8位 | カメラ重視でハイエンドモデルを探す人に。処理性能も優秀 | 5.00 | 4.38 | 4.49 | 5.00 | 4.54 | 4.57 | 4.50 | 4.27 | 5.00 | 4.29 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー | Android | Google Tensor G4 | Type-C | 12GB | 128GB、256GB | 4700mAh | 6.3インチ | 2424×1080 | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 4800万画素 | 1050万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約125万点 | ハイエンド | 7.2cm | 15.28cm | 0.85cm | 198g | ||||||||||||||||||
7 | Pixel 10 | ![]() | 4.72 | 7位 | 快適な性能とAI機能を備えたハイエンドスマホ | 5.00 | 4.58 | 4.61 | 4.70 | 4.30 | 4.57 | 4.34 | 4.93 | 5.00 | 4.24 | ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、SIMフリー | Android | Google Tensor G5 | Type-C | 12GB | 128GB、256GB | 4970mAh | 6.3インチ | 2424×1080 | 120Hz | 有機EL | 4800万画素 | 1300万画素 | 1080万画素 | 1050万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 | 約128万点 | ハイエンド | 7.2cm | 15.28cm | 0.86cm | 204g | |||||||||||||||||
8 | Pixel 8 | ![]() | 4.68 | 高性能でコンパクト。ハイエンドでは手頃な価格でAI機能も | 5.00 | 4.42 | 4.50 | 4.70 | 4.38 | 4.40 | 4.50 | 4.42 | 5.00 | 4.16 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio | Android | Google Tensor G3 | Type-C | 8GB | 128GB、256GB | 4575mAh | 6.2インチ | 2400×1080 | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 1200万画素 | 1050万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 顔認証、画面内指紋認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約100万点 | ハイエンド | 7.08cm | 15.05cm | 0.89cm | 187g | |||||||||||||||||||
9 | Nothing Technology Nothing Phone(3) | ![]() | 4.67 | 高い処理性能と長持ちのバッテリー性能を備えたスマホ | 5.00 | 4.53 | 4.67 | 4.92 | 4.67 | 4.28 | 4.92 | 3.12 | 5.00 | 4.90 | 楽天モバイル、SIMフリー | Android | Snapdragon 8s Gen 4 | Type-C | 12GB、16GB | 256GB、512GB | 5150mAh | 6.67インチ | 2800×1260 | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 5000万画素 | 5000万画素 | 5000万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約240万点 | ハイエンド | 7.56cm | 16.06cm | 0.9cm | 218g | ||||||||||||||||||
10 | SAMSUNG Galaxy S25 | ![]() | 4.65 | 1位 | 高性能でコンパクトなスマホがほしい人に。AI機能も充実 | 5.00 | 4.14 | 4.26 | 4.98 | 4.28 | 4.86 | 4.50 | 4.05 | 5.00 | 4.76 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio | Android | Snapdragon 8 Elite for Galaxy | Type-C | 12GB | 256GB、512GB | 4000mAh | 6.2インチ | 2340×1080 | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 1200万画素 | 1000万画素 | 1200万画素 | 8K | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約212万点 | ハイエンド | 7.05cm | 14.69cm | 0.72cm | 162g | |||||||||||||||||
| SoC | Google Tensor G5 |
|---|
Googleが手掛ける「Pixel 10 Pro XL」は、Pixelシリーズのなかで最も画面が大きく、性能も最上位に位置するモデル。処理性能からカメラ・バッテリー・AI機能など、あらゆる面で高い水準を誇る総合力の高さが特徴です。
処理性能の検証では、約151万点のベンチマークスコアを記録し、ゲームや動画編集などの高負荷作業も快適に動作する性能。写真撮影のきれいさ・動画撮影のきれいさの検証では、多くの作例において発色・解像感・ノイズの少なさなどで、とても満足の声が多く集まりました。また、AIを活用したカメラ機能も注目ポイント。ズーム撮影の写真をAIで補正する超解像ズーム機能や、カメラに詳しくなくても設定や画角をアドバイスしてくれるカメラコーチ機能によって、撮影が楽しくなるような機能が充実しています。
バッテリー持ちの検証では100%から20%になるまで13時間58分とスタミナが優れており、1日中使えるバッテリー持ちです。防水防塵機能やおサイフケータイにも対応し、アップデート保証も7年と長く使い続けられるでしょう。
Pixel 10 Pro XLは、総合力の高いAndroidスマホを選びたい方に強くおすすめできる一台。長期間使いたい人や、日常もエンタメも高い水準で楽しみたい人にぴったりです。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2992×1344 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 4800万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 4800万画素 |
| インカメラ画素数 | 4200万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.66cm |
| 高さ | 16.28cm |
| 厚さ | 0.85cm |
| 本体重量 | 232g |
| SoC | Google Tensor G4 |
|---|
カメラ性能も非常に高く、前モデルと同様に写真撮影のきれいさの検証で高評価を獲得しました。「発色がよく、色味が鮮やか」「ズームしてもくっきり表現」と満足するモニターが多数。動画撮影では手ブレ補正が利いており、撮影者が動いても画面がほとんど揺れていませんでした。ディスプレイは6.8インチの大画面かつ有機ELを採用。リフレッシュレートは最大120Hzに対応しており、なめらかな表示が可能です。
IP68の防水・防塵性能に対応しており、雨や汗で濡れても故障リスクを軽減できます。おサイフケータイやeSIM対応など、便利機能が充実しているのも特徴です。AI機能も搭載しており「かこって検索」や写真編集機能の「編集マジック」などが使用できます。また、OSの保証期間が7年と長いのもメリットです。
バッテリー持ちの検証では17時間29分と優秀な結果を残し、1回の充電で1日使い倒せます。急速充電にも対応しており、30分の充電で0%の状態から52%まで回復しました。寝る前に充電を忘れても、朝の準備時間で十分充電できるでしょう。
価格は高めですが、処理性能・カメラ性能・バッテリー性能・便利機能の充実度とあらゆる面で優れています。Pixel 9シリーズのなかでもカメラの評価が高いので、とくにきれいな写真を手軽に撮りたい人にぴったりなAndroidスマホです。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2992×1344 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 4800万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 4800万画素 |
| インカメラ画素数 | 4200万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.66cm |
| 高さ | 16.28cm |
| 厚さ | 0.85cm |
| 本体重量 | 221g |
Google Pixel 9 Pro XLを徹底レビュー!Pixel 9 Pro&Pixel 9との違いはなに?
| SoC | Google Tensor G5 |
|---|
Googleが展開する「Pixel 10 Pro」は、Pixelシリーズのなかで最上位に位置するプロモデルです。同シリーズのPixel 10 Pro XLに比べて本体サイズがひと回り小さいのが特徴。AI機能と先進的な設計を強みに、処理性能からカメラ、便利機能までバランスよく備えたハイエンドモデルです。
処理性能の検証は、約136万点という高いベンチマークスコアを記録し、重いゲームや高負荷アプリでも快適に動作するでしょう。写真撮影のきれいさの検証は、発色や解像感、ノイズの少なさで満足との声が多く集まり、動画撮影のきれいさの検証でも多くの作例で高評価でした。AIを活用した撮影機能も充実しており、ズーム撮影の写真をAIで補正する超解像ズーム機能や、AIが画角や設定をアドバイスするカメラコーチ機能などがあることもうれしいポイントです。
100%から20%になるまで電池持ちの検証では、13時間15分間動作したため1日中使っても電池切れの心配は少ないでしょう。一方で、ベンチマークスコアがさらに高い機種はほかにもあるため、処理性能だけを求めるなら別の機種も選択肢に入ります。
Pixel 10 Proは、本体サイズを抑えつつもハイエンドモデルを使いたい人におすすめ。AI機能も活用し、先進機能を幅広く試したい人にベストな一台です。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、SIMフリー |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2856×1280 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 4800万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 4800万画素 |
| インカメラ画素数 | 4200万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.2cm |
| 高さ | 15.28cm |
| 厚さ | 0.86cm |
| 本体重量 | 207g |
| SoC | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
|---|
SAMSUNGの「Galaxy S25 Ultra」は、とにかく性能が優れたAndroidスマホを探しており、AI機能も活用したい人におすすめです。処理性能は非常に高く、ベンチマークスコアは約230万点を記録しました。同シリーズのGalaxy S25よりも高スコアで、検証したハイエンドモデルのなかでもトップクラス。重い3Dゲームでもサクサク動作します。高性能ながら発熱も少しは抑えられました。
バッテリーの持ちは19時間41分と非常に優れており、1回の充電で1日中余裕で使用できます。充電速度も十分で、30分の充電で0%から49%まで回復しました。
写真撮影は食べ物の写真の色味が淡いという声もありましたが、ディテールがくっきりとしており、ノイズもほぼなし。モニターから「ズームでの写真だとわからないくらい自然に、くっきり表現できている」「実物を見ているような解像度」と好評です。動画撮影では手ブレ補正が十分に利き、被写体を自然に撮影できました。さらに解像感に優れた有機ELディスプレイを採用し、最大120Hzのリフレッシュレートでなめらかに動く映像が楽しめます。
IP68の防水・防塵性能があり、雨や汗などでスマホが故障するリスクを軽減します。おサイフケータイやeSIM対応と便利機能が豊富で、OSアップデート保証が7年と長いのもメリットです。かこって検索やリアルタイム通訳などのAI機能も多く搭載されています。Galaxy S25シリーズから新たに登場したAI機能「Now Brief」があり、AI機能をフル活用したい人にもおすすめです。
ペンが付属し、手書き入力もできます。バッテリーの持ちは申し分なく、画面性能や処理性能に優れた本商品。ハイエンドスマホのなかでも特に高性能な1台といえるでしょう。高い性能とAI機能を求めるユーザーに、自信を持っておすすめできるAndroidスマホです。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 3120×1440 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 2億画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 5000万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 5000万画素 |
| インカメラ画素数 | 1200万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 8K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.76cm |
| 高さ | 16.28cm |
| 厚さ | 0.82cm |
| 本体重量 | 218g |
SAMSUNG Galaxy S25 Ultraを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
| SoC | Google Tensor G4 |
|---|
処理性能は高く、「Pixel 9 Pro XL」と同等です。ベンチマークスコアは約133万点を記録しました。動作が重くなりやすい3Dゲームも快適に遊べるでしょう。高性能ながら発熱もまずまず抑えられています。
カメラ性能も優れており、クオリティの高い写真を撮影できました。モニターからは「細部まで鮮明に表現できる」「各色バランスよく発色している」と好評。「Pixel 9」と違って望遠レンズを搭載しているので、ズーム撮影でも細部までくっきり表現しています。動画撮影では手ブレ補正が十分利いており、自然で揺れの少ない動画に。画面には有機ELディスプレイを採用しており、最大120Hzのリフレッシュレートでなめらかな表示が可能です。
IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ機能、eSIM対応など便利な機能も充実しています。2枚の写真を合成して全員が1枚の写真に収まる「一緒に写る」やリアルタイム文字起こしなど、AI機能を搭載しているのも特徴です。OS保証期間は7年まで対応しています。
バッテリー持ちの検証では16時間54分と優秀な結果で、1回の充電で1日余裕で使用できるレベルです。充電速度も速く、30分の充電で0%から52%まで充電できました。コンパクトなサイズながら、処理性能・バッテリー性能・カメラ性能は「Pixel 9 Pro XL」と遜色ありません。サイズの小さいハイエンドモデルスマホを探している人にぴったりです。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2856×1280 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 4800万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 4800万画素 |
| インカメラ画素数 | 4200万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 8K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.2cm |
| 高さ | 15.28cm |
| 厚さ | 0.85cm |
| 本体重量 | 199g |
Google Pixel 9 Proを徹底レビュー!Pixel 9シリーズはなにが違うの?
| SoC | Google Tensor G4 |
|---|
写真撮影のきれいさの検証では、同価格帯のスマホのなかでもよい評価を獲得しました。自然な発色と高い解像感で、人物も風景も美しく撮影できます。動画撮影時の手ブレ補正も十分に利いており、動画を視聴したモニターからは「スマホでこのきれいさがあれば文句なし」との声も。ディスプレイは有機ELを採用しており、リフレッシュレートは最大120Hzに対応しています。
上位商品のハイエンドモデルには劣るものの、処理性能は優秀です。ベンチマークスコアは約125万点を記録し、前モデルの「Pixel 8」より約25万点アップしています。動作の重くなりやすい3Dゲームもサクサク快適にプレイできるでしょう。高性能ながら、本体の発熱も十分に抑えられていました。
IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応など、日常使いに便利な機能が充実しています。OSのアップデート保証期間が7年と長いのもうれしいポイントです。「消しゴムマジック」や「ベストテイク」など、AI機能も搭載しています。
バッテリー持ちは18時間以上を記録しており、1回の充電で丸1日余裕で使用できるでしょう。急速充電にも対応しており、30分の充電で0%の状態から54%まで充電できました。画面サイズは6.3インチと比較的コンパクトで、処理性能やバッテリー性能も優秀です。同じ価格帯の大画面のスマホは大きすぎると感じている人にも向いているでしょう。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2424×1080 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 4800万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | |
| インカメラ画素数 | 1050万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.2cm |
| 高さ | 15.28cm |
| 厚さ | 0.85cm |
| 本体重量 | 198g |
Google Pixel 9を徹底レビュー!実際に使ってメリット・デメリットは?
| SoC | Google Tensor G5 |
|---|
Googleが展開する「Pixel 10」は、独自のAI機能と高性能を組み合わせたフラッグシップモデルのAndroidスマホ。シリーズの位置づけはハイエンドモデルで、日常使いからクリエイティブな用途まで幅広く対応できるバランス型の一台です。
処理性能の検証では約128万点という高いベンチマークスコアを記録し、重いゲームやマルチタスクも快適に動作するでしょう。写真撮影のきれいさの検証では色彩表現や顔の写りに高い評価が集まり、動画撮影のきれいさの検証でも多くの作例で満足の声が集まりました。また、表情を補正するベストテイクや、撮影アングルや設定をAIがアドバイスするカメラコーチなど、撮影をより楽しめるAI機能も充実しているのもポイントです。
バッテリー持ちの検証は、100%から20%になるまで13時間25分間動作し1日中使えるバッテリー持ちでした。一方、ベンチマークスコアがこの機種よりも高いハイエンドスマホはほかに複数あることから、高負荷用途を極めたい人には物足りない可能性があります。
Pixel 10は優れた処理性能と新しいAI機能のバランスが取れたAndroidスマホ。便利機能やAIを重視し、日常もエンタメも快適にこなしたい人におすすめです。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、SIMフリー |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2424×1080 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 4800万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 1300万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 1080万画素 |
| インカメラ画素数 | 1050万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.2cm |
| 高さ | 15.28cm |
| 厚さ | 0.86cm |
| 本体重量 | 204g |
| SoC | Google Tensor G3 |
|---|
Googleの「Pixel 8」は、12万円以下の予算で買える高スペックなAndroidスマホを探している人におすすめです。処理性能やカメラ性能に優れており、話題のAI機能もひと通り使えます。それでいて、本体サイズが大きすぎず扱いやすいのが魅力です。
専用アプリで測定したベンチマークスコアは約100万点を記録し、処理性能は優秀であることがわかりました。高グラフィックの3Dゲームもサクサクこなせるスコアです。高性能でありながら、熱はこもりにくく、長時間の使用でも快適に使えるでしょう。
写真のクオリティも十分で、発色や解像感、明暗差のバランスが取れた自然な撮影が可能です。とくに動画性能はかなり優秀で、撮影した動画を見たモニターからは「ブレを感じにくく、補正による違和感もなかった」という声が多く寄せられました。画面は有機EL採用で視認性が高く、最大120Hzのリフレッシュレートでなめらかな表示ができます。
バッテリーの持ちは約13時間と長く、1日の外出でも充電切れのリスクは少ないでしょう。0%の状態から30分で約44%まで充電でき、充電スピードに関しても問題ありません。IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応など、利便性の高い機能も充実しています。上位機種の「Pixel 8 Pro」と比べても遜色はありません。カメラの被写体検知や対面翻訳など、最新のAI技術も活用できますよ。
高いパフォーマンスとコンパクトなサイズを両立させながら、手が届きやすい価格が魅力。性能だけでなく価格にもこだわりたい人におすすめです。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2400×1080 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | |
| インカメラ画素数 | 1050万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
| セキュリティ認証 | 顔認証、画面内指紋認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.08cm |
| 高さ | 15.05cm |
| 厚さ | 0.89cm |
| 本体重量 | 187g |
Google Pixel 8を徹底レビュー!Pixel 8aやPixel 8 Proとはどこが違う?
| SoC | Snapdragon 8s Gen 4 |
|---|
Nothing Technologyの「Nothing Phone(3)」は、スケルトンの洗練されたデザインとハイエンド性能を兼ね備えたAndroidスマホです。高い処理性能や長時間駆動のバッテリーを備え、幅広い用途に対応できるでしょう。
処理性能を示すベンチマークスコアは約240万点という非常に高い処理スコアを記録し、アプリの多用や高グラフィックのゲームなど負荷の大きな動作も快適にこなせます。バッテリー周りも優れており、100%から20%になるまでの駆動時間は16時間49分とトップクラスの長さ。充電速度も0%から30分で67%まで回復する速さも備えているため、バッテリー性能を重視する人にもおすすめです。
一方で、熱のこもりにくさの検証では48.8℃まで発熱してしまい、ゲームや動画視聴など長時間の使用では快適性に影響する可能性があります。写真撮影のきれいさの検証では、ズームや風景の作例で高評価の声が集まった一方で、人物の作例だとスキントーンや発色に不満の声が挙がりました。
Nothing Phone(3)は優れた性能とバッテリー、特徴的なデザインを重視する人におすすめ。ゲームを快適に楽しみたい人、多機能かつデザイン性の高いスマホを探している人に適した一台です。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | 楽天モバイル、SIMフリー |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2800×1260 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 5000万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 5000万画素 |
| インカメラ画素数 | 5000万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.56cm |
| 高さ | 16.06cm |
| 厚さ | 0.9cm |
| 本体重量 | 218g |
| SoC | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
|---|
バッテリーの持ちは17時間37分と申し分ありません。1回の充電で1日中たっぷり使えるうえ、充電が切れても30分の充電でバッテリーは39%まで回復しました。朝の準備時間だけで、通勤時間中に使える程度は充電できるでしょう。
写真撮影では、明暗差やノイズが気になりにくいのがメリット。「細かな箇所の色味もよく再現されている」との声が挙がったものの、ズームするとややぼやけ、ハイエンドスマホのなかではやや物足りなさを感じます。動画撮影では手ブレ補正が利いたものの、色補正が苦手で、色味のバランスはやや不自然です。とはいえ画面は鮮やかに映せる有機ELで、最大120Hzのリフレッシュレートにより明るくなめらかな映像が楽しめるでしょう。
IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIMに対応し便利機能は豊富です。OSアップデート期間は7年で、長く使えます。また、かこって検索や文字起こし機能、リアルタイム通訳などのAI機能も充実しており、前モデルにはないAI機能「Now Brief」により、AIをより身近に便利に活用できるでしょう。
AI機能が魅力的で、コンパクトサイズを維持しつつハイエンドの性能を求める人にぴったりな1台です。カメラ性能は上位商品に劣るものの、処理性能は非常に高く、複雑な作業にも対応しやすいでしょう。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2340×1080 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 1000万画素 |
| インカメラ画素数 | 1200万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 8K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.05cm |
| 高さ | 14.69cm |
| 厚さ | 0.72cm |
| 本体重量 | 162g |
SAMSUNG Galaxy S25を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
| SoC | Snapdragon 8 Elite |
|---|
日本のSONYが展開する「Xperia 1 Ⅶ」は、Xperiaシリーズのなかでも高性能モデルとして位置づけられたハイエンドモデルです。処理性能やカメラのきれいさを重視するユーザー向けに展開されています。
処理性能では、約209万点と非常に高いベンチマークスコアを記録し、高グラフィックのゲームや負荷の大きいアプリなどでも快適に動作するでしょう。バッテリーの持ちは19時間35分という長時間駆動を実現しており、外出先での利用や長時間の使用でも電池残量が気にならないのも魅力といえます。
注目したいのがSDカードスロットやイヤホンジャックを搭載しているところです。ほかのハイエンドモデルではほぼ非対応の機能であるため、外部メモリや有線イヤホンが使える性能に優れたスマホを選びたい人にとっては有力な選択肢といえます。
カメラの検証では、写真撮影のきれいさでは満足の声が多かった一方で動画撮影の仕上がりはやや不満との声が多く、動画クオリティにこだわる人には不向きといえる結果でした。また、AI機能の面では「かこって検索」は対応していたものの、文字起こしや要約・翻訳機能は非対応で、ほかのハイエンドモデルよりも見劣りする部分もあった点には注意しましょう。
処理性能やバッテリーを重視する人におすすめの1台です。なかでも、SDカードスロットやイヤホンジャック搭載のハイエンドスマホを選びたいならぴったりといえるでしょう。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2340×1080 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 4800万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 4800万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 1200万画素 |
| インカメラ画素数 | 1200万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.4cm |
| 高さ | 16.2cm |
| 厚さ | 0.82cm |
| 本体重量 | 197g |
SONY Xperia 1 VIIの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
| SoC | Snapdragon 8 Elite |
|---|
Xiaomiが展開する「Xiaomi 15 Ultra」は、同社のフラッグシップラインに位置づけられるAndroidスマートフォンです。処理性能やカメラ機能においても最高峰クラスの水準を実現しており、ハイエンドシリーズのなかでもプロモデルとして展開されています。
処理性能の検証では、ベンチマークスコアが約240万点を記録しており、非常に高いパフォーマンスを確認しました。負荷の大きいゲームやマルチタスクの場面でも安定して動作するため、処理能力を重視する人にとっては満足度の高い端末といえるでしょう。バッテリーの持ちも17時間57分と、外出先でもバッテリー残量を気にせず使える結果でした。
一方で、熱のこもりにくさの検証では46.4℃と高く、発熱が目立つ結果でした。ゲームや動画など高負荷なコンテンツを長時間利用する場合は、本体の熱さが気になる可能性があります。また、防水・防塵機能やeSIM対応などの基本機能は備えていますが、おサイフケータイは非対応です。
写真撮影のきれいさ、動画撮影のきれいさの検証は優れた結果でモニターからも満足の声が多く集まりました。とくに写真の解像感のよさとズーム撮影時のきれいさの項目では最高クラスの評価を獲得しています。
処理性能を重視したい人で、写真・動画を高画質で撮りたい人に向いているハイエンドモデルです。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | SIMフリー、IIJmio |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 3200×1440 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 5000万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 2億画素 |
| インカメラ画素数 | 3200万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 8K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.53cm |
| 高さ | 16.13cm |
| 厚さ | 0.95cm |
| 本体重量 | 229g |
Xiaomi 15 Ultraを検証レビュー!Androidスマホの選び方も紹介
| SoC | Snapdragon 7+ Gen 3 |
|---|
シャープが展開するAQUOSシリーズのハイエンドモデルである「AQUOS R10」。シリーズ内でも性能を重視した位置付けで、高い処理能力と長時間駆動を兼ね備えたスマートフォンとして展開されています。
処理性能は非常に高く、ベンチマークスコアが約133万点という測定値を記録しました。負荷の大きなゲームや複数アプリを同時に利用しても快適に動作できる水準です。また、フル充電から20%までのバッテリー駆動時間は18時間59分と長く、外出先でもたくさん使える結果でした。防水防塵やおサイフケータイなど基本機能も充実しており、利便性の高さも特徴です。
一方で、カメラの静止画撮影は明暗差やズーム時の画質に不満の声が集まりました。また、AI機能はハイエンドモデルとしては使える機能が少ないのも気になるポイントです。
ゲームや動画を長時間楽しみたい人、バッテリー性能を重視する人には有力な選択肢といえます。反対に、写真のきれいさを重視する人やAI機能を活用したい人にはやや不向きな面もあるため、用途を明確にして検討するとよいでしょう。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、ソフトバンク、SIMフリー、mineo、QTモバイル、IIJmio |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2340×1080 |
| 最大画面リフレッシュレート | 240Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5030万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 5030万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | |
| インカメラ画素数 | 5030万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | 不明 |
| 対面翻訳対応 | 不明 |
| 翻訳表示対応 | 不明 |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.5cm |
| 高さ | 15.6cm |
| 厚さ | 0.89cm |
| 本体重量 | 197g |
| SoC | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy |
|---|
SAMSUNGの「Galaxy S24」は、コンパクトなハイエンドスマホが欲しい人におすすめです。処理性能が優れており、IP68の防水防塵やおサイフケータイ、eSIMなど便利な機能を多く搭載しているのが特徴です。さらに、翻訳や文字起こしなど、AI機能も充実しています。
処理性能の高さは際立っており、ベンチマークスコアは約185万点と平均値の倍以上のスコア。前モデルのGalaxy S23よりもさらに高くなっていて、一般的な用途ではもちろん、重たいタスクでもサクサク動けるでしょう。ただし、本体が熱くなりやすいため、長時間使用する際は本体の休憩を挟むようにしてください。
バッテリーの持ちは13時間41分と長く、1回の充電で1日使用できるレベルです。バッテリーは30分の充電で49%まで回復するため、外出先でスマホが使えなくなってもすぐに使いはじめられるでしょう。
日中の写真撮影のクオリティも不満はないレベルで、明暗差が適切に表現され、ズーム時の画質も気になりません。ただし、モニターから「夜景に画用紙のようなざらつきを感じた」「夜景だと少しノイズが出てくる」と指摘されたとおり、ややノイズがかっていました。全体的なスコアは動画のほうが高く、手ブレ感のない映像で高評価でした。モニターからは「なめらかなうえ補正感もほどよい」という声が挙がっています。有機ELの画面は明るく鮮やかな発色が特徴です。最大120Hzのリフレッシュレートで、なめらかな表示が楽しめますよ。
コンパクトサイズながら、処理性能が高く、便利な機能が充実した魅力的なモデルです。サイズを抑えつつ、妥協のないスペックを求めるなら、購入を検討してみてくださいね。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、au、SIMフリー |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2340×1080 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 1000万画素 |
| インカメラ画素数 | 1200万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 8K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.06cm |
| 高さ | 14.7cm |
| 厚さ | 0.76cm |
| 本体重量 | 167g |
Galaxy S24を徹底レビュー!Galaxy S24 Ultraとどっちを買うべき?
| SoC | MediaTek Dimensity 9300+ |
|---|
Xiaomiの「Xiaomi 14T Pro」は、性能に優れたスマホを探していて、10万円以上の予算はあるが高額すぎるものは避けたいという人におすすめです。定価が12万円ながら、同メーカーの「Xiaomi 14 Ultra」など20万円クラスのスマホと同等の処理性能を備えています。
ベンチマークスコアは約190万点と、ハイエンドモデルのなかでもトップクラス。アプリの使用やネット検索などの日常的な用途はもちろん、負荷がかかりやすい高解像度のゲームでもサクサク遊べる処理性能です。しかし、本体はかなり熱を持ちやすいので、長時間の使用には向かないでしょう。
動画撮影のきれいさでの検証では、上下左右の動きに手ぶれ補正が自然に利いており「視点をほとんど動かさずとも映像に集中できた」との声が挙がっています。解像度も高く、日中・夜景ともにバランスよく撮影できました。写真は全体的に暗いものの、被写体の質感を細部まで表現しています。ディスプレイは有機EL採用で、最大144Hzのリフレッシュレートによりなめらかな表示が可能です。
IP68の防水・防塵機能を備えており、おサイフケータイやデュアルSIMにも対応しています。一方、OSアップデート保証が3〜4年と短めであるのは惜しい点です。
バッテリーの持ちは15時間52分と長く、1回充電すれば1日中難なく使えるでしょう。超急速充電に対応しており30分の充電でバッテリーは0%から100%まで回復し、充電速度も十分でした。高額なスマホと同程度の処理性能があるうえ動画撮影がきれいなので、予算に合うなら検討してみてください。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2712×1220 |
| 最大画面リフレッシュレート | 144Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 5000万画素 |
| インカメラ画素数 | 3200万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 4K、8K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.51cm |
| 高さ | 16.04cm |
| 厚さ | 0.84cm |
| 本体重量 | 209g |
Xiaomi 14T Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
| SoC | MediaTek Dimensity 8350 Extreme |
|---|
FCNTが手掛ける「arrows Alpha」は、軍隊でも使用できるほどタフであるMIL規格に対応した、堅牢性と機能性を兼ね備えたAndroidスマホです。シリーズ内ではハイエンドの位置づけにあり、日常からエンターテインメントまで幅広く対応できるモデルとして展開されています。
処理性能の検証では、約158万点という非常に高い処理スコアを記録し、重いアプリやゲームも快適に動作する性能でした。急速充電にも対応しており、30分間の充電時間で0%から90%まで回復する充電の速さも便利でしょう。
一方で、熱のこもりにくさの検証では本体温度が44.2℃とかなり高温になってしまい、発熱しやすい傾向。写真・動画撮影のきれいさはおおむね満足の評価が多かったものの、発色のクセやズーム撮影では不満だという声もみられました。
高耐久で処理性能が高いAndroidスマホを探している人なら有力な選択肢。場所を問わずアクティブにゲームや動画視聴を快適に楽しみたい人におすすめです。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、SIMフリー |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2670×1200 |
| 最大画面リフレッシュレート | 144Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5030万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 4990万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | |
| インカメラ画素数 | 4990万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 不明 |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.2cm |
| 高さ | 15.6cm |
| 厚さ | 0.88cm |
| 本体重量 | 188g |
| SoC | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy |
|---|
SAMSUNGの「Galaxy S23」は、型落ちの高性能スマホを探している人におすすめです。IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイといった機能はもちろん、翻訳通話やメッセージ送受信時の翻訳表示などのAI機能も多彩に搭載しています。
ベンチマークスコアは約154万点と、比較した同価格帯の商品のなかでも処理性能が高かったのが特徴です。動作が重たくなりがちな高グラフィックゲームも、サクサクとプレイできます。ただし本体の温度が上がりやすいため、大きな負荷はかけないのが望ましいでしょう。
バッテリー持ちは13時間42分を記録しました。1回の充電で1日使えるレベルで、充電スピードも速く、実際に30分の充電で約50%まで回復しました。
写真撮影をしたところ、明るい環境下では鮮やかな発色と細部までクリアな解像感、美しいスキントーンが特徴的でした。ただし、モニターから「ぼんやりとした質感」「被写体によっては手前のものにしかフォーカスできていない」という声が挙がったとおり、解像感に弱点があります。どちらかというと動画のスコアのほうがよく、手ブレが抑えられている印象でした。画面には有機ELディスプレイを採用。鮮明で見やすく、耐久性にも優れています。
サイズは小さめで、大きなスマホが苦手な人にもおすすめです。比較するとカメラ機能は少し物足りませんが、10万円クラスのスマホと比べても遜色ない機能を備えたAndroidスマホといえます。予算はかけられないけど、妥協はしたくないという人にうってつけですよ。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、au、楽天モバイル |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2340×1080 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 1000万画素 |
| インカメラ画素数 | 1200万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | UHD 8K |
| セキュリティ認証 | 顔認証、画面内指紋認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.1cm |
| 高さ | 14.6cm |
| 厚さ | 0.76cm |
| 本体重量 | 168g |
Galaxy s23を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
| SoC | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform |
|---|
最高クラスのSoCを搭載し、専用アプリで測定したベンチマークスコアでは175万点を記録しました。重たいゲームもサクサク楽しめる高い処理性能を備えた大画面スマホです。
特筆すべきは、microSDカードスロットやイヤホンジャックなど、他社のハイエンドモデルでは非対応の機能を搭載している点。IP68の防塵・防水機能やおサイフケータイ・eSIMにも対応しています。4年のソフトウェアアップデートも保証されており、長く使えるのも魅力です。
バッテリー持ちの検証では21時間28分動き続けており、ロングバッテリーと高速充電も魅力。空の状態から30分で50%まで充電できたため、ヘビーユーザーも充電不足に悩まされないでしょう。
動画撮影では、モニターから「手ブレを感じにくく、集中して被写体を見れた」との声があがりました。写真撮影での発色はやや物足りなさを感じたものの、明暗差の表現や背景のボケ感などが自然に仕上がっています。大画面ディスプレイには有機ELを採用しており、最大120Hzのリフレッシュレートとなめらかにスクロールできる性能です。
ただし、ストレステスト実施時の本体温度は43.9℃と高く、熱がこもりやすい点は気になりました。とはいえ、処理性能・バッテリー性能・カメラ性能に優れ、便利な機能も豊富に搭載しています。外資メーカーで溢れている市場のなかで、ソニーという日本メーカーである点も選ぶ基準になるでしょう。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2340×1080 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 48mm広角:1200万画素/28mm広角:4800万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 1200万画素 |
| インカメラ画素数 | 1200万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.4cm |
| 高さ | 16.2cm |
| 厚さ | 0.82cm |
| 本体重量 | 192g |
SONY Xperia 1 VIを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
| SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
|---|
ソニーの「Xperia 5 Ⅴ」は、AI機能を搭載していない一方、IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIMといった便利な機能を備えていました。あると便利なSDカードやイヤホンジャックにも対応していますよ。SDスロットやイヤホンジャックのある高性能スマホを探している人におすすめです。
とくにバッテリー持ちが優秀で、実際に18時間27分の連続使用ができました。丸1日外出する場合でも、バッテリー切れのリスクはかなり少ないでしょう。30分の充電で0%から43%まで回復したので、充電速度も問題ありません。
ベンチマークスコアは約122万点と、処理性能はかなり優秀です。動作が重くなりがちな高グラフィックゲームもサクサクプレイできる水準でした。一方、発熱をチェックすると表面温度は40℃を超えていました。熱くなりやすいため、負荷のかかる作業を行う場合は休憩を挟むようにしましょう。
カメラ性能も悪くありません。撮影した写真は解像感が高く、「人の肌も明るく健康的」という声が聞かれました。夜景だと光の部分がぼんやりと飛んでしまうのが気になりましたが、動画でも手ブレ補正が利き、なめらかな映像が撮れます。ディスプレイは有機ELで449PPIと高精細。最大120Hzのリフレッシュレートに対応しているので、素早いスクロールでも文字がぼやけにくいでしょう。
ランキング上位のモデルにはおよばない部分もありますが、スマホに求められる性能を十分備えたコスパのよいAndroidスマホです。処理性能も高いので、3Dゲームを楽しみたい人にもおすすめですよ。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ・au・楽天モバイル・SIMフリー |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2520×1080 |
| 最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 4800万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | |
| インカメラ画素数 | 1200万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 6.8cm |
| 高さ | 15.4cm |
| 厚さ | 0.86cm |
| 本体重量 | 182g |
Xperia 5 Vを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
| SoC | Snapdragon 7+ Gen 3 |
|---|
バッテリー持ちの検証では、16時間55分を記録し高評価でした。そのうえ充電スピードが非常に速く、わずか30分の充電で0%の状態から59%まで充電されました。
IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった日常使いに便利な機能がそろっているのもうれしい点です。OSアップデートは5年間保証されており、長く使えます。ただし、ハイエンドモデルながらトレンドのAIにはほぼ非対応でした。
カメラ性能の評価もいまひとつです。「日中は全体的に暗く見える」「食べ物の写真は彩度が高く設定されている」と、発色に違和感を覚えるモニターが多くいました。動画撮影では手ブレ補正が弱く、多少の揺れを感じます。ディスプレイは有機ELを採用しており、最大240Hzのリフレッシュレートとなめらかなスクロールが可能です。
カメラ性能に物足りなさはあるものの、それ以外の基本性能は優れています。キャリアショップの価格が11万円台とハイエンドモデルのなかでは比較的安価なのも魅力です。15万円以上のプロモデルには手が出ず、日本メーカーのハイエンドモデルを探している人にもよいでしょう。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | ドコモ、ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2340×1080 |
| 最大画面リフレッシュレート | 240Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5030万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 5,030万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | |
| インカメラ画素数 | 5030万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証、マスク対応顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | nanoSIMとeSIM |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.5cm |
| 高さ | 15.6cm |
| 厚さ | 0.89cm |
| 本体重量 | 195g |
AQUOS R9を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
| SoC | Snapdragon 8 Elite |
|---|
nubiaの「nubia Z70 Ultra」は、10万円台前半で、処理性能に優れたAndroidスマホを探している人に向いています。2025年4月時点では最新で最高性能のSoCを搭載しており、ベンチマークスコアは約259万点とトップクラスでした。高グラフィックゲームでもスムーズに動かせるでしょう。高性能ながら、負荷をかけた際の表面温度を39.5℃に抑えられたのも強みといえます。
バッテリーの持ちは10時間45分と良好で、1回充電すれば1日中使えるレベルです。30分の充電で36%まで回復したので、充電速度も十分でした。
写真撮影は明暗差の表現がやや苦手でしたが、ノイズやボケ感がほぼない仕上がりです。モニターから「不自然な部分がなく、きれいに表現できている」と好評でしたが、動画撮影では手ブレが多く、発色のバランスもいまひとつでした。明暗ははっきりしているものの、細部は不鮮明でした。画面性能は高く、有機ELディスプレイと最大144Hzの高リフレッシュレートにより、なめらかな映像が楽しめるでしょう。
IP69の防水・防塵機能があり、デュアルSIMに対応しています。ただし、おサイフケータイが非対応でセキュリティアップデート保証が3年と短いのはネックです。AI機能も翻訳電話・リアルタイム通訳のみと少なめでした。
上位のハイエンドに比べると、おサイフケータイ非対応なのと動画撮影の性能は物足りませんが、処理性能と写真撮影の質の高さは魅力です。ハイエンドスマホを手頃な価格で使いたい人は候補に入れましょう。
良い
気になる
| 取り扱い事業者 | SIMフリー |
|---|---|
| OS | Android |
| 充電端子 | Type-C |
| 画面解像度 | 2688×1216 |
| 最大画面リフレッシュレート | 144Hz |
| ディスプレイ種類 | 有機EL |
| 5G対応 | |
| メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
| 超広角カメラ画素数 | 5000万画素 |
| 望遠カメラ画素数 | 6400万画素 |
| インカメラ画素数 | 1600万画素 |
| 最大ビデオ撮影解像度 | 8K |
| セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
| ワイヤレス充電対応 | |
| 急速充電対応 | |
| ワンセグ・フルセグ対応 | |
| イヤホンジャック対応 | |
| スピーカー | ステレオ |
| SDカード対応 | |
| eSIM対応 | |
| デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
| かこって検索対応 | |
| 翻訳通話対応 | |
| 対面翻訳対応 | |
| 翻訳表示対応 | |
| 被写体削除加工対応 | |
| 傾き補正生成対応 | |
| 文字起こし対応 | |
| ボイスレコーダー要約対応 | |
| 価格帯 | ハイエンド |
| 幅 | 7.71cm |
| 高さ | 16.43cm |
| 厚さ | 0.86cm |
| 本体重量 | 228g |
nubia Z70 Ultraを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
ハイエンドスマホは、格安SIMでも問題なく利用可能です。ハイエンドスマホでもSIMロックはかかっていないため、好きな業者のSIMで通信ができますよ。
なお、格安SIMでも通信速度が速く快適に使えるサービスもあり、ドコモ・ソフトバンクなどの大手キャリアとの契約でなくとも十分に使いこなせるでしょう。格安SIMは、以下のコンテンツで選び方やおすすめを紹介していますので、あわせて参考にしてみてくださいね。
現在販売されているスマホはすべてSIMフリーです。購入した中古スマホでSIMロックがかかっていても、SIMロック解除をすればSIMフリーと同じように使えるので気にする必要はありません。
また大手キャリア以外でも、ECサイトやメーカー直販サイトでもSIMフリーモデルを購入可能です。ハイエンドスマホは高額なので、お得に購入できるところを選ぶとよいでしょう。
なお、ハイエンド以外のSIMフリースマホは以下のコンテンツで詳しく解説しています。ほかの価格帯のSIMフリースマホも比較してみたい人は、ぜひ参考にしてください。
1位: Google|Pixel 10 Pro XL
2位: Google|Pixel 9 Pro XL
3位: Google|Pixel 10 Pro
4位: SAMSUNG|Galaxy S25 Ultra
5位: Google|Pixel 9 Pro
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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