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【徹底比較】住宅ローンのおすすめ人気ランキング【どこがいい?2025年7月最新】

【徹底比較】住宅ローンのおすすめ人気ランキング【どこがいい?2025年7月最新】

住宅ローンには固定金利・変動金利・フラット35といった3つの金利タイプがあります。さまざまな銀行で取り扱いがあり、「ネット銀行は審査が厳しい?」など、銀行の種類ごとに審査の基準が違うのか気になる人も多いはず。また、金利が低くて審査に通りやすい住宅ローンはあるの?など、申し込む銀行にも悩んでしまいますよね。金利以外にも、加入する団信(団体信用生命保険)を選ぶ必要があり、どのような基準で団信を選べばいいのか分からない人もいるのではないでしょうか。

今回は、おすすめの住宅ローンをタイプ別に分けてランキング形式でご紹介したいと思います


徹底検証してわかった住宅ローンの本当の選び方だけでなく、シミュレーションや住宅ローン控除など気にしたほうがいいポイントも解説しますので、住宅ローンを選ぶ際の参考にしてみてください。

2025年07月02日更新
千日太郎
監修者
公認会計士
千日太郎

1972年生まれ兵庫県出身の公認会計士、オフィス千日合同会社代表社員。監査法人時代に資格を伏せて開始した「千日のブログ」がきっかけとなり、住宅ローン不動産分野の専門家として「日本経済新聞」、「WBS(テレビ東京)」ほか多数メディアで活躍。著書は「家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本」、「住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本」(それぞれ日本実業出版社)、「50歳からの賢い住宅購入」(同文館)ほか多数。その豊富な相談事例とロジックをAIに応用させたスマートフォンアプリの「AI住宅ローンシミュレーター」は、ファイナンシャル・プランナーのみならず住宅購入希望者必携のアプリとなっている。

千日太郎のプロフィール
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新井智美
監修者
1級FP技能士・住宅ローンアドバイザー
新井智美

コンサルタントとしての個人向け家計、運用、住宅、年金、相続などの相談や、NISA・iDeCoをはじめとした運用にまつわるセミナー講師を行う。また、多くの金融メディアへの執筆および監修にも携わっている。現在年間600本以上の執筆・監修をこなしており、これまでの実績は3,000本を超える。

新井智美のプロフィール
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大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
最近の更新内容
  • 2025.07.01
    更新

    以下の情報を追加・刷新しました。

    • 住宅ローンはいくらまで借りられる?
    • 自分に合った住宅ローンを選ぼう
    • とにかく返済額を抑えたい人は変動金利がおすすめ
  • 2025.06.02
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    • 住宅ローンはいくらまで借りられる?
    • 自分に合った住宅ローンを選ぼう
    • とにかく返済額を抑えたい人は変動金利がおすすめ
  • 2025.05.01
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    • 住宅ローンはいくらまで借りられる?
    • 自分に合った住宅ローンを選ぼう
    • とにかく返済額を抑えたい人は変動金利がおすすめ
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    • 住宅ローンはいくらまで借りられる?
    • 自分に合った住宅ローンを選ぼう
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  • 2025.03.17
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    • 自分に合った住宅ローンを選ぼう
    • とにかく返済額を抑えたい人は変動金利がおすすめ

目次

住宅ローンはいくらまで借りられる?

住宅ローンはいくらまで借りられる?

結論、年収の5~6倍が住宅ローンの申込金額の目安といえます。


マイベストで「住宅ローンを契約した額は年収の何倍か」を調査した結果、最も多かったのが年収の5~6倍で借りた層でした。年収の7倍以上で借入した層はかなり少ないため、審査に通るためには申込額を年収の5~6倍以内に抑えることが一つのカギといえます。年収500万円の人を例に取ると、2,500万円から3,000万円の間の額で住宅ローンに申し込むことをおすすめします。


年収500万円の人が年収の6倍の3,000万円を35年間で借りた場合、毎月の返済額は約94,400円になります。住宅ローンの申込額を決めたあとはシミュレーションをして毎月の返済額を把握し、家計を維持できるレベルの出費か判断してから実際に申し込むようにしましょう。


調査実施日:2024年4月22日~28日 調査対象:全国の住宅ローンを申し込んだことのある人 調査人数:300人
大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

「審査に通りやすくする」「家計を維持しやすくする」という2つの観点から、借入額は年収の5~6倍以内にとどめておくことをおすすめします。年収の7倍以上の借入額で申し込むと、返済能力を疑問視され審査に落ちる可能性が高まります。加えて、月々の返済額が上がり家計をやりくりするのがより難しくなるデメリットもあります。

銀行選びの段階で住宅ローン控除を気にしなくても良い

銀行選びの段階で住宅ローン控除を気にしなくても良い

住宅ローン控除は、物件選びの段階では頭に入れておく必要がありますが、銀行選びの段階では気にする必要はありません


制度改正にともない、2024年以降に新築住宅で住宅ローン控除を受けるためには、環境に配慮した住宅を選ばなければなりません。具体的な基準には、長い期間問題なく住める長期優良住宅や、CO2の排出を抑えた低炭素住宅といったものがあります。基準を満たさないと控除制度の対象外となるため、物件選びの際には「どんな基準を満たせば控除を受けられるのか」を頭に入れておきましょう。


住宅ローンを申し込む銀行にかかわらず、適用される控除制度の内容は同じです。銀行選びの段階では控除で違いは生まれないので、金利タイプごとの特徴の把握や、返済負担が軽い住宅ローン探しに時間を費やすようにしましょう。

新井智美
1級FP技能士・住宅ローンアドバイザー
新井智美

住宅ローン控除制度の内容については例年12月頃に改正案が国会で出され、定期的に制度変更が行われます。今後も控除の対象となる条件が変わる可能性があるので、物件を選ぶ段階で最新の控除制度を確認するようにしましょう。

住宅ローンの選び方

住宅ローンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。

1

自分に合った住宅ローンを選ぼう

自分に合った住宅ローンを選ぼう

住宅ローンを選ぶときは、3つの金利タイプの特徴を把握し、自分にあった金利タイプを選びましょう以下では金利タイプごとにおすすめな人とその理由を解説していきます。

とにかく返済額を抑えたい人は変動金利がおすすめ

とにかく返済額を抑えたい人は変動金利がおすすめ

変動金利住宅ローンは、返済額を抑えお得に住宅ローンを借りたい人におすすめです。


今の金利が維持されると仮定し、35年借り入れした際の返済額で固定金利・フラット35と比較すると、変動金利のほうが約1000万円以上もお得になる結果に。住宅ローンの3つの金利タイプのなかでは、圧倒的に安い返済額です。


変動金利には、「5年ルール」「125%ルール」といった急な返済額の上昇を防ぐ制度があります。「5年ルール」により5年間は一定の支払額が保たれ、「125%ルール」により返済額は上がっても以前の125%までになっています。「金利が変動して、返済額が上がったらどうしよう…」と心配している人も、この2つの制度があるため過剰に心配する必要はありませんよ。

新井智美
1級FP技能士・住宅ローンアドバイザー
新井智美
2024年3月に決まった日銀のマイナス金利解除により金利を上げている銀行もありますが、直近では金利が上がるとしても0.1%ほどでしょう。


変動金利住宅ローンを比較する際には、「今どこの銀行の金利が低いか」という点としての見方をするだけでなく、「各銀行がどのように金利を上げ下げしているのか」という流れもつかむようにしましょう

返済の見通しを立てたい人は、固定金利がおすすめ

返済の見通しを立てたい人は、固定金利がおすすめ
固定金利住宅ローンは、返済の見通しを立て、なるべく家計を安定させたい人におすすめです。

固定金利住宅ローンの魅力は備えたいライフイベントにあわせて金利を固定する期間を選べること。「10年後に子供が大学に入学するので、それまでは出費を一定にしたい」ニーズがある場合は、固定10年に申し込めば家計の管理がしやすくなります。


固定10年に申し込んだ場合、10年経過時にはその後金利を固定する期間をあらためて選ぶ必要があります。その際はあらためて今後のライフイベントを想像し、15年固定や20年固定といった選択肢のなかから固定する年数を選びましょう。

フラット35は年収が低い人・健康に不安がある人におすすめ

フラット35は年収が低い人・健康に不安がある人におすすめ

フラット35は、年収が低めの人や健康に不安を抱えている人におすすめです。


フラット35の特徴は、申込条件に年収の制限がないこと。民間の固定金利・変動金利住宅ローンでは「300万円以上」など最低年収が定められており、この条件を満たせないと申し込めません。フラット35ではこのような制限がないため、年収が低くて民間の住宅ローンには申し込めない人におすすめです。


また、フラット35では、団信加入の条件が任意です。民間の住宅ローンでは団信の加入が必須のため、健康上の理由で団信の審査に落ちてしまうと申込が不可能に。フラット35なら団信に入らない選択もできるため、持病がある人も団信の審査を気にせず申し込めますよ。

2

入る団信に迷っている人は 、がん団信の加入がおすすめ

入る団信に迷っている人は 、がん団信の加入がおすすめ

入る団信に迷っている人は、保障の条件・上乗せ金利の2つの面で優れたがん団信がおすすめです。


がん団信は、比較的保障を受けやすいことが特徴です。三大・八大疾病団信ではがん以外の病気で60日~180日の期間で入院日数が定められていることが多く、入院日数を満たさないと保障の対象外となります。がん団信ではがんと診断されれば保障の対象となり、入院せずとも保障の対象になります。


上乗せ金利の面でも、がん団信にメリットがあります。三大・八大疾病団信では上乗せ金利が0.3%に設定されていることが多いのに対し、がん団信は0.1%。4,500万円借りた場合には、がん団信に加入したほうが三大・八大疾病と比較して約160万円もお得になります。

千日太郎
公認会計士
千日太郎

30代以下で申し込み40~50代のうちに早めに完済する予定の人は、上乗せ金利のない基本保障を選ぶのも一つの手ですよ。理由は、返済中に病気にかかるリスクが比較的少ない若い人ががん団信や三大・八大疾病団信に入ると、無駄に保険料を払ってしまう可能性があるため。


比較的保険料の安い、民間の掛け捨て型を利用すれば返済負担を抑えられるので、選択肢の一つとして頭に入れておきましょう。

選び方は参考になりましたか?

タイプ別に住宅ローンをお探しの方はこちら

変動金利住宅ローン
1
みずほ銀行
住宅ローン(ローン取扱手数料型)
4.80
2
SBI新生銀行
住宅ローン
4.73
3
りそな銀行
りそな住宅ローン
4.52
固定金利住宅ローン
1
SBI新生銀行
住宅ローン
4.75
2
イオン銀行
住宅ローン(手数料定率型)
4.68
2
常陽銀行
常陽住宅ローン
4.68
フラット35
1
住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行 フラット35(保証型)
4.84
2
ARUHI
ARUHI スーパーフラット9(保証型)
4.40
3
クレディセゾン
クレディセゾン フラット35(保証型)
4.34

変動金利住宅ローンのおすすめ人気ランキング

変動金利住宅ローンのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベスト変動金利住宅ローン
金利の低さ No.1

みずほ銀行
住宅ローン(ローン取扱手数料型)

おすすめスコア
4.80
第1位 mybest
金利の低さ
5.00
がん団信の上乗せ金利の低さ
4.50
手数料の低さ
3.40
おすすめスコア
4.80
金利の低さ
5.00
がん団信の上乗せ金利の低さ
4.50
手数料の低さ
3.40
第1位 mybest
住宅ローン(ローン取扱手数料型) 1
適用金利年0.525%(*1)
がん団信の上乗せ金利年0.1%
手数料借入金額×2.2%、事務手数料 33,000円
5年/125%ルールあり
団信の基本保障
死亡、高度障害
団信の追加保障
がん、八大疾病、その他の病気やケガ
繰上返済手数料
0円(インターネットバンキング)
分割融資可能

金利がトップクラスの低さ。がん団信の上乗せ金利の低さも高評価

良い

  • 金利が検証した商品のなかでトップクラスに低い
  • がん団信の上乗せ金利が年0.1%と低い
  • 5年ルール・125%ルールがあり、急な金利上昇にも備えられる

気になる

  • 手数料が借入金額の2.2%+33,000円(保証会社事務手数料)かかる
みずほ銀行は、メガバンクの一角として全国に支店を構える銀行です。住宅ローンに関する悩みについて気軽に相談できる体制が整っており、土日・祝日の店舗での相談や、住宅ローン専門職員への電話・チャットを通じた質問などさまざまな手段で、住宅ローンに関する疑問を解消できます。

金利は年0.525%と、検証商品のなかではトップクラスに低い数値でした。毎月の返済額の上昇を制限する「5年ルール・125%ルール」は設定されていますが、合計の返済額は金利の上昇分だけ多くなります。変動金利に申し込んだあとでも手続きをすれば固定金利に切り替えられるので、金利の変動が不安なら固定金利への変更も視野に入れましょう。

がん団信に加入する場合の上乗せ金利は年0.1%と、検証した商品のなかでは比較的低めの水準。金利の上乗せがない基本保障では死亡と高度障害が保障の対象になっており、ベーシックな保障内容になっています。

ローン取扱手数料型では、借入金額の2.2%のローン取扱手数料がかかるうえ、保証会社事務手数料として33,000円を追加で支払う必要があります。ほかにも、初期費用を抑えられる金利上乗せ型のプランが選択可能。低めの金利に加え、手数料の支払方法を自分で検討できるのはうれしいポイントです。
借換可能
自社ATM利用手数料(平日)無料(※みずほダイレクトの初回登録必要)
自社ATM利用手数料(土日)無料(※みずほダイレクトの初回登録必要)
コンビニATM利用手数料平日:110円(8:45〜18:00)、220円(0:00〜8:45・18:00〜24:00)/土曜日:220円(0:00〜22:00)/日曜日:220円(8:00〜24:00)/祝日・振替休日:220円
申込可能な最低年収不明
申込可能な最低勤続年数
申込可能な最長年数35年
返済用口座の開設手続きが必要
借入できる地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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本注釈においては事業者からの情報提供を含みます

1
2025年3月31日までに新たに借り入れした場合、2025年6月返済まで年0.375%~、2025年7月返済から年0.775%~になります。2025年2月4日時点でみずほ銀行より発表済みの変動金利見直しを踏まえた金利を反映していますが、今後追加で見直しが生じた場合は変更する可能性があります。なお、金利引き下げ幅は申込内容や審査結果等によって決定するので、留意してください。
2位

SBI新生銀行
住宅ローン

おすすめスコア
4.73
金利の低さ
4.83
がん団信の上乗せ金利の低さ
4.50
手数料の低さ
4.00
おすすめスコア
4.73
金利の低さ
4.83
がん団信の上乗せ金利の低さ
4.50
手数料の低さ
4.00
適用金利年0.590%(*1)
がん団信の上乗せ金利年0.1%
手数料借入金額×2.2%
5年/125%ルールあり
団信の基本保障
死亡、高度障害
団信の追加保障
がん、リビングニーズ
繰上返済手数料
0円
分割融資可能

金利は年0.590%と平均以下。がん団信は年0.1%の上乗せでお得

良い

  • 金利は年0.590%と、検証平均以下の低さ
  • がん団信の上乗せ金利も年0.1%と低め
  • 住宅ローン利用者は、提携金融機関ATMを無料で使うことができる

気になる

  • 5年ルール・125%ルールがない
SBI新生銀行の住宅ローンは、とにかく金利の低い住宅ローンを探している人に是非検討して欲しい住宅ローンです。

金利は年0.590%と、今回検証した平均を下回る金利でした。ただし、急激な返済額の上昇を抑制する「5年ルール・125%ルール」が用意されていないので、将来金利が急に上がった際は返済額が大きく増えるリスクがあります。


がん団信の上乗せ金利は年0.1%となっており、検証した商品のなかでは低い水準でした。団信の保障内容を見てみると、基本保障では死亡・高度障害・一部の要介護状態が対象です。介護状態については、要介護3以上となった場合または所定の要介護状態が180日継続した場合にローン返済が免除になります。

ほかの多くの銀行と同じく、手数料は「借入金額×2.2%」と算出されます。住宅ローン契約者は、会員システムのステップアッププログラムがプラチナステージとなり、コンビニ・イオン銀行などの提携金融機関のATMを出金手数料無料で使うことができます。金利重視の人にはぜひ検討して欲しい住宅ローンです。
借換可能
自社ATM利用手数料(平日)
自社ATM利用手数料(土日)
コンビニATM利用手数料無料(ステップアッププログラムでシルバー・ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドステージの場合は回数制限なし。スタンダードステージは月5回まで)
申込可能な最低年収300万円
申込可能な最低勤続年数2年(自営業)
申込可能な最長年数35年
返済用口座の開設手続きが必要
借入できる地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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本注釈においては事業者からの情報提供を含みます

1
2025年4月時点
3位
おすすめスコア
4.52
金利の低さ
4.71
がん団信の上乗せ金利の低さ
4.50
手数料の低さ
3.00
おすすめスコア
4.52
金利の低さ
4.71
がん団信の上乗せ金利の低さ
4.50
手数料の低さ
3.00
適用金利年0.640%(*1)
がん団信の上乗せ金利年0.1%
手数料借入金額×2.2%、保証会社事務取扱手数料 55,000円
5年/125%ルールあり
団信の基本保障
死亡、高度障害、がん
団信の追加保障
三大疾病、病気・ケガによる16の状態、所定の要介護状態
繰上返済手数料
11,000円
分割融資可能

金利は低い部類に。がん団信の上乗せ金利も低く高評価

りそな銀行は埼玉・大阪を中心として全国に拠点を構える銀行です。女性向け住宅ローン「凛next」や、環境に配慮した住宅であれば金利が割引される「SX金利プラン」など、さまざまな住宅ローンのプランが用意されています。

検証の結果、給与振込などの条件を満たしたうえでWeb完結での契約なら金利は年0.640%と若干低め。「5年ルール・125%ルール」がついた住宅ローンのため、急激な返済額の上昇は起こらない仕組みになっています。


がん団信の上乗せ金利は年0.1%と低く、がんになったあとは仕事に復帰しても住宅ローン残高が0円となる点が特徴です。また、独自の団信プランである「団信革命」に加入すれば、「要介護2以上」や「上肢・下肢の障害」などさまざまな状態に対して住宅ローン残高が0%になる保障が付帯します。

手数料は「借入金額×2.2%」に加え、保証会社の事務取扱手数料として55,000円を払う必要があります。住宅ローン契約者向けの特典として、時間外のATM手数料がかからなくなり、コンビニATMも月4回まで無料で使えます。一部繰り上げ返済もネット上で手続きすれば手数料は免除されるので、返済中に不便に感じることはないでしょう。団信の保障の手厚さと上乗せ金利のお得さがうれしい住宅ローンといえます。
借換可能
自社ATM利用手数料(平日)無料(※振込は除く)
自社ATM利用手数料(土日)無料(※振込は除く)
コンビニATM利用手数料月4回まで無料
申込可能な最低年収100万円
申込可能な最低勤続年数1年(給与所得者以外は3年)
申込可能な最長年数40年
返済用口座の開設手続きが必要
借入できる地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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りそな住宅ローン

りそな銀行のりそな住宅ローンを検証レビュー!変動金利住宅ローンの選び方も紹介

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1
引下げ金利を受けられる条件はホームページより確認してください。

固定金利住宅ローンのおすすめ人気ランキング

固定金利住宅ローンのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベスト固定金利住宅ローン
金利の低さ(固定10年) No.1
金利の低さ(固定20年) No.1

SBI新生銀行
住宅ローン

おすすめスコア
4.75
第1位 mybest
金利の低さ(固定10年)
5.00
金利の低さ(固定15年)
4.96
金利の低さ(固定20年)
5.00
金利の低さ(全期間固定)
4.52
がん団信の上乗せ金利の低さ
4.50
手数料の低さ
4.00
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おすすめスコア
4.75
金利の低さ(固定10年)
5.00
金利の低さ(固定15年)
4.96
金利の低さ(固定20年)
5.00
金利の低さ(全期間固定)
4.52
がん団信の上乗せ金利の低さ
4.50
手数料の低さ
4.00
固定10年の適用金利年1.500%(*1)
固定15年の適用金利年1.800%
固定20年の適用金利年2.050%
全期間固定の適用金利(35年)年2.200%
がん団信の上乗せ金利
年0.1%
団信の基本保障
死亡、高度障害
団信の追加保障
がん、リビングニーズ
手数料
借入金額×2.2%
分割融資可能

金利はどのプランでも低め。がん団信は+0.1%でお得

良い

  • 期間を問わず金利が低い
  • がん団信の上乗せ金利も0.1%と低め
  • 住宅ローン利用者は、コンビニ・イオン銀行のATM利用手数料が無料

気になる

  • 特になし
SBI新生銀行の住宅ローンは固定10年、20年の年数でとにかく金利の低い住宅ローンを探している人におすすめです。

金利は固定10年だと年1.500%に設定されており、今回検証した商品の中ではかなり低めの金利水準です。そのほか、固定15年は年1.800%、固定20年は年2.050%、全期間固定は年2.200%と、固定金利タイプであればどの期間でも低めの金利になっています。


がん団信の上乗せ金利も年0.1%と、検証した商品のなかでは低い水準です。団信の保障内容をみると、基本保障では死亡と高度障害がカバーされています。安心保障付団信に加入すれば、公的介護保険制度の要介護3以上に該当した場合にローン返済が免除になる特約を付加することもできますよ。


手数料は「借入金額×2.2%」に設定されており、ほかの銀行と同程度の金額設定になっていました。また、住宅ローン契約者は、会員システムのステップアッププログラムがプラチナステージに上がるため、コンビニ・イオン銀行ATMが無料で使えます。金利重視の人にはぜひ検討してほしい住宅ローンといえるでしょう。

当初引き下げ期間1年、3年、5年、7年、10年、15年、20年
固定期間再選択手数料5,500円
繰上返済手数料0円
借換可能
自社ATM利用手数料(平日)
自社ATM利用手数料(土日)
コンビニATM利用手数料無料(ステップアッププログラムでシルバー・ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドステージの場合は回数制限なし。スタンダードステージは月5回まで)
申込可能な最低年収300万円
申込可能な最低勤続年数2年(自営業)
申込可能な最長年数35年
返済用口座の開設手続きが必要
借入できる地域北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
全部見る

本注釈においては事業者からの情報提供を含みます

1
2025年4月時点の金利(固定15年、固定20年、全期間固定も同様)
おすすめスコア
4.68
金利の低さ(固定10年)
4.89
金利の低さ(固定15年)
3.00
金利の低さ(固定20年)
3.00
金利の低さ(全期間固定)
3.00
がん団信の上乗せ金利の低さ
4.50
手数料の低さ
4.00
全部見る
おすすめスコア
4.68
金利の低さ(固定10年)
4.89
金利の低さ(固定15年)
3.00
金利の低さ(固定20年)
3.00
金利の低さ(全期間固定)
3.00
がん団信の上乗せ金利の低さ
4.50
手数料の低さ
4.00
固定10年の適用金利年1.560%
固定15年の適用金利
固定20年の適用金利
全期間固定の適用金利(35年)
がん団信の上乗せ金利
年0.1%
団信の基本保障
全疾病、死亡、高度障害
団信の追加保障
がん、八大疾病
手数料
借入金額×2.2%(最低取扱手数料220,000円)
分割融資可能

金利は平均を下回る。イオングループでの買い物で5%の割引

スーパーなどの小売事業を展開するイオングループ傘下にあるイオン銀行。住宅ローンの契約者向け特典として、イオンセレクトクラブのクレジットカードを支払いに使うと、イオングループでの買い物が完済まで5%オフとなります。イオングループのお店を日常的に使う人にとっては見逃せない特典です。

今回検証した「イオン銀行住宅ローン」の10年固定タイプは金利が1.560%と、検証商品の平均を下回る結果となりました。固定できる期間の種類は2年・3年・5年・7年・10年で、15年・20年といった比較的長めの期間については用意されていないので注意しましょう。


がん団信の上乗せ金利は年0.1%と低めで、「全疾病団信住宅ローン」や「8疾病保障プラス付住宅ローン」といった、幅広い種類の病気をカバーする団信が複数用意されているのもうれしいポイントです。

手数料の算出方法は他の多くの銀行と同じく、「借入金額×2.2%」と設定されています。また、全額繰上返済の手数料は55,000円ですが、繰上返済手数料や固定金利再選択手数料は一切かかりません。お買い物時の5%オフなどのサービスを踏まえると、金利の低さだけでなく、日常的に受けられる特典も重視したい人にはおすすめの住宅ローンでしょう。


有効期間:ローン返済完了まで
割引対象金額:上限なし
当初引き下げ期間2年、3年、5年、7年、10年
固定期間再選択手数料0円
繰上返済手数料一部繰上返済:無料(1万円以上)、全額繰上返済:55,000円
借換可能
自社ATM利用手数料(平日)無料
自社ATM利用手数料(土日)無料
コンビニATM利用手数料平日:110円(8:45〜18:00)、220円(0:00〜8:45・18:00〜24:00)/土・日・祝日:220円
申込可能な最低年収100万円
申込可能な最低勤続年数6か月(会社経営者・個人事業主は3年)
申込可能な最長年数35年
返済用口座の開設手続きが必要
借入できる地域東京都、神奈川県、大阪府
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2位
金利の低さ(固定15年) No.1
金利の低さ(全期間固定) No.1
おすすめスコア
4.68
金利の低さ(固定10年)
4.78
金利の低さ(固定15年)
5.00
金利の低さ(固定20年)
3.00
金利の低さ(全期間固定)
5.00
がん団信の上乗せ金利の低さ
4.50
手数料の低さ
4.50
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固定10年の適用金利年1.625%
固定15年の適用金利年1.775%
固定20年の適用金利
全期間固定の適用金利(35年)年1.700%
がん団信の上乗せ金利
年0.1%
団信の基本保障
死亡、高度障害、がん
団信の追加保障
三大疾病、全傷病(精神障害を除く)
手数料
保証料は取り扱いケースごとに異なる。銀行事務取扱手数料 55,000円(WEB申込の場合は5,000円割引)
分割融資可能
(分割融資という形ではないが、着工前の融資が可能)

全期間固定の金利の低さが魅力。10年固定も平均以下の金利

茨城県とその周辺地域を中心に店舗網を広げている常陽銀行。土日でも相談できる窓口が設置されているほか、地元に詳しいプロが住宅の疑問に答えてくれるなど、地域に根ざした体制が構築されています。

10年固定の金利は年1.625%と、検証した商品の平均を下回る金利でした。全期間固定は金利が年1.700%に設定されており、今回検証した商品のなかではトップクラスで低い金利での借入が可能です。


がん団信の上乗せ金利も年0.1%と検証商品の平均よりもお得な設定になっています。がん団信以外にも、精神障害を除く全傷病をカバーしたライフサポート団信が提供されており、0.2%の金利を上乗せすることで手厚い保障をうけることができます。

手数料については、保証料に加え事務取扱手数料として55,000円を支払う必要がありますが、インターネット上で手続きを行うと5,000円割引されます。常陽銀行の公式サイトには「保証料の金額は、お取り扱いケースによって異なります」とあるため、保証料の額を細かく知りたい人はあらかじめ公式サイトでシミュレーションをすることをおすすめします。
当初引き下げ期間3年、5年、10年、15年
固定期間再選択手数料6,600円
繰上返済手数料固定金利:44,000円、変動金利:22,000円
借換可能
自社ATM利用手数料(平日)無料(※住宅ローン取引に加え、給与振込・クレジットカード契約・アプリ契約等の条件を満たせば)
自社ATM利用手数料(土日)無料(※住宅ローン取引に加え、給与振込・クレジットカード契約・アプリ契約等の条件を満たせば)
コンビニATM利用手数料平日:220円(7:00〜23:00)/土・日・祝日:220円(8:00〜21:00)
申込可能な最低年収不明
申込可能な最低勤続年数不明
申込可能な最長年数50年
返済用口座の開設手続きが必要
借入できる地域宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都
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フラット35のおすすめ人気ランキング

フラット35のおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストフラット35
がん団信の上乗せ金利の低さ No.1
おすすめスコア
4.84
第1位 mybest
金利の低さ(頭金1割)
4.90
金利の低さ(頭金2割)
4.94
金利の低さ(頭金なし)
3.00
がん団信の上乗せ金利の低さ
5.00
手数料
3.69
全部見る
おすすめスコア
4.84
金利の低さ(頭金1割)
4.90
金利の低さ(頭金2割)
4.94
金利の低さ(頭金なし)
3.00
がん団信の上乗せ金利の低さ
5.00
手数料
3.69
適用金利(頭金1割)年1.81%
適用金利(頭金2割)年1.76%
適用金利(頭金なし)
事務手数料
融資金額×2.2%(最低額:110,000円)
がん団信の上乗せ金利
年0.00%
商品のタイプ
保証型

がん団信の上乗せ金利が年0%!返済負担を減らしたい人に

良い

  • がん団信の上乗せ金利が年0.00%でお得に借りられる
  • 頭金1割の場合の金利が年1.81%とやや低い
  • 頭金2割の場合の金利が年1.76%と低い

気になる

  • 頭金なしの取扱がない
住信SBIネット銀行の「フラット35(保証型)」は、できるだけ支払い負担の少ない住宅ローンを探している人におすすめです。がん団信の上乗せ金利が年0.00%のため、もしもの場合の支払いが心配‥という人も団信に入りつつ、お得に借り入れできますよ。

団信の基本保障は、死亡・高度障害・リビングニーズ(余命宣告)・がん・先進医療・全疾病とかなり充実しています。基本保障にがん100%保障が含まれるため、ほかのフラット35のように金利の上乗せはありません。なお、がん100%保障の適用を受けるためには、標準的な治療の指針にもとづく治療をすべて受けたが効果がなかった場合に限られる点に注意が必要です。

金利はとくに頭金2割の場合が低く、年1.76%と満足のいく水準でした。頭金1割でも年1.81%と、多くの金融機関よりやや低めです。ただし、頭金なしでの利用はできません。

事務手数料は借入額の2.2%相当で、4,000万円の借入だと880,000円。ほかのフラット35と比較して事務手数料がとりわけ安い訳ではないですが、最も事務手数料が安い商品との間につく差は30万円ほどです。がん団信加入時の金利上乗せがないため、トータルで見ると支払額を抑えられるでしょう。

ローン実行時にある程度費用はかかっても、団信の保険料が100%銀行負担なのは大きなメリット。団信の保証が充実した、保証型の住宅ローンをお探しの人におすすめです。
団信の基本保障死亡、高度障害、余命6か月以内、がん、先進医療、全疾病
ネット申込可能
団信の追加保障
ネット契約可能
繰上返済手数料33000円
分割融資可能
自社ATM利用手数料(平日)
自社ATM利用手数料(土日)
コンビニATM利用手数料無料(月10回まで)※スマートフォンアプリにてスマート認証NEOの登録が必要
返済用口座の開設手続きが必要
全部見る
おすすめスコア
4.40
金利の低さ(頭金1割)
4.89
金利の低さ(頭金2割)
4.98
金利の低さ(頭金なし)
3.00
がん団信の上乗せ金利の低さ
3.75
手数料
3.69
全部見る
おすすめスコア
4.40
金利の低さ(頭金1割)
4.89
金利の低さ(頭金2割)
4.98
金利の低さ(頭金なし)
3.00
がん団信の上乗せ金利の低さ
3.75
手数料
3.69
適用金利(頭金1割)年1.82%
適用金利(頭金2割)年1.72%
適用金利(頭金なし)
事務手数料
融資金額×2.2%(最低220,000円)
がん団信の上乗せ金利
年0.15%
商品のタイプ
保証型

団信の選択肢が豊富で自由に選べる!頭金2割時の金利が低い

良い

  • 頭金2割の場合の金利が年1.72%と低い
  • がん団信の上乗せ金利が年0.15%とやや低い

気になる

  • 頭金なしの取り扱いがない
ARUHIの「ARUHI スーパーフラット9(保証型)」は、豊富なラインナップから加入する団信を選びたい人におすすめです。

頭金1割の金利は年1.82%、頭金2割時の金利は年1.72%と低く、高評価に。なお、頭金なしで申し込むことはできないため、頭金を用意できない人はほかの住宅ローンを検討しましょう。


「ARUHI スーパーフラット9(保証型)」ではがん団信以外にも生活習慣病団信など数多くの団信を取り扱っており、選択肢の幅が広いといえます。団信の基本保障には、死亡と高度障害のほか、リビングニーズ(余命宣告)を付帯。また、金利を年0.15%上乗せするだけでがん保障をつけられ、完治するかを問わずがんと診断されれば返済は免除されるのもメリットです。


事務手数料は融資金の2.2%と標準的で、返済総額が特別低くなることはないといえます。とはいえ、がん団信・生活習慣病団信など豊富な選択肢から自由に選びたい人や、保証型のフラット35を検討している人には魅力的でしょう。
団信の基本保障死亡、高度障害、余命6か月以内
ネット申込可能
団信の追加保障がん団信(がん50%保障プラン)、がん団信プラス(がん100%保障プラン)、生活習慣病団信<入院プラスα>、ワイド団信、連生団信、連生がん団信
ネット契約可能
繰上返済手数料55000円
分割融資可能
自社ATM利用手数料(平日)
自社ATM利用手数料(土日)
コンビニATM利用手数料
返済用口座の開設手続きが必要
全部見る
3位
金利の低さ(頭金2割) No.1
おすすめスコア
4.34
金利の低さ(頭金1割)
4.93
金利の低さ(頭金2割)
5.00
金利の低さ(頭金なし)
3.00
がん団信の上乗せ金利の低さ
3.75
手数料
3.00
全部見る
おすすめスコア
4.34
金利の低さ(頭金1割)
4.93
金利の低さ(頭金2割)
5.00
金利の低さ(頭金なし)
3.00
がん団信の上乗せ金利の低さ
3.75
手数料
3.00
適用金利(頭金1割)年1.77%
適用金利(頭金2割)年1.69%
適用金利(頭金なし)
事務手数料
融資金額×3.3%以内(最低額:220,000円)
がん団信の上乗せ金利
年0.15%
商品のタイプ
保証型

頭金1割の金利が低い!できるだけ総返済額を減らしたい人に

良い

  • 頭金1割の場合の金利が年1.77%と低い
  • 頭金2割の場合の金利が年1.69%と低い
  • がん団信の上乗せ金利が年0.15%と低い

気になる

  • 事務手数料が融資金額の3.3%以内と、やや高くなる可能性がある
クレディセゾンの「フラット35(保証型)」は、頭金1割での金利が低い住宅ローンをお探しの人におすすめです。今回比較したフラット35のなかでもトップクラスの低金利を誇り、総支払額を大きく抑えられます。

頭金なしのプランはなく、購入金額の1~2割の頭金を用意する必要はありますが、金利は頭金1割で年1.77%・頭金2割で年1.69%と低めです。

がん団信の上乗せ金利は年0.15%と設定されています。団信の基本保障には基本的な死亡・高度障害への保障だけでなく、余命6ヶ月以内と診断された際に保障の対象となるリビングニーズ(余命宣告)が含まれていることが特徴です。

一方で、事務手数料は融資金額の3.3%以内で、ほかのフラット35より高くなる可能性があります。初期費用もなるべく抑えたい人には、あまり向いていません

とはいえ、とくに頭金1割での金利の低さは大きな魅力。事務手数料こそやや高くなる可能性がありますが、トップクラスに金利が低いため、トータルの返済額を大きく減らせるでしょう。
団信の基本保障死亡、高度障害、余命6か月以内
ネット申込可能
団信の追加保障がん100、がん75、全疾病付団信
ネット契約可能
繰上返済手数料0円
分割融資可能
自社ATM利用手数料(平日)
自社ATM利用手数料(土日)
コンビニATM利用手数料110円(入出金額10000円以下) 220円(入出金額10001円以上)※セゾンカードの利用が条件
返済用口座の開設手続きが必要
全部見る
クレディセゾン フラット35(保証型)

クレディセゾン フラット35(保証型)の金利は高い?繰り上げ返済はできる?口コミ・評判をもとに徹底調査

住宅ローンはいくらまで借りられる?

住宅ローンはいくらまで借りられる?

住宅ローンは、年収の5~6倍の額で申し込むのがひとつの目安です。年収700万円の人であれば約4,000万円・年収800万円の人であれば約5,000万円がおおよその申込上限といってよいでしょう。


年収の6倍以上の額で申し込むと「本当に返済できるのか?」と疑問視され、審査に落ちる可能性が高くなります。「年収の5~6倍」という申込額の目安をもとに、審査に通る可能性が高い範囲で申込額を決めるようにしましょう。

団信(団体信用生命保険)とは?

団信(団体信用生命保険)とは?

団信とは団体信用生命保険の略称で、万が一のことがあった場合返済が免除される住宅ローン専用の生命保険のこと。住宅ローンの金利にさらに金利を上乗せする形で保険料が支払われます。


金利を上乗せすることなく加入できる基本保障をはじめ、がん団信・三大疾病団信など、団信の種類ごとに保障の対象となる病気の種類や上乗せされる金利が異なります


以下では団信の審査に落ちないために対策できることについても解説しているので、ぜひ確認してみてください。

住宅ローンを滞納したらどうなる?

住宅ローンを滞納したらどうなる?

住宅ローンを払えない状態が続くと、最終的には立ち退きを要求される可能性があります。


1~2か月の滞納では金融機関から督促状が送付され、滞納期間が3~5か月まで延びると信用情報に事故として登録されます。1年近く滞納が続くと物件が裁判所の競売にかけられ、物件の所有権が別の人に移り家を立ち退く必要があります。


以下では住宅ローンを払えなくなった際に取るべき行動についても解説しているので、あわせて確認してみてください。

住宅ローンの借り換えのタイミングは?注意点は?

住宅ローンの借り換えのタイミングは?注意点は?
目安として、借り換え後の金利が0.5%以上低くなるのであれば借り換えを検討しましょう。0.1~0.4%下がる程度だと、総返済額に大きな変化がないケースが多く見られます。

注意点として、金利の低さだけを見ずに諸費用込みで考えるようにしましょう。手数料も考慮すると、借り換えた結果損をする場合も。まず金利の低さで住宅ローンを比較し、次にトータルの返済額がいくらになるのかシミュレーションをして借り換え先を決めましょう。


借り換えをすればするほどその度に手数料がかかり、どんどん借り換えの効果が下がっていくことにも気をつけましょう。できることなら借り換えは1回までにするようにし、ほかのローンが割安になったタイミングを見定めて行いましょう。


以下の記事では借り換えのメリット・デメリット両方について説明しているので、ぜひ確認してみてください。

住宅ローン控除とは?

住宅ローン控除とは?

住宅ローン控除は、年末のローン残高の0.7%が所得税から最長で13年間控除される制度のこと。中古物件も控除の対象になりますが、新築物件と違い控除期間は最長で10年です。


2024年の制度変更により、新築住宅が住宅ローン控除の対象となるためには省エネ基準に適合していることが必要になりました。また子育て世帯・若者夫婦世帯に対する控除がより手厚くなり、控除対象となる借入限度額が高めに設定されています。


以下では確定申告や年末調整、ふるさと納税の手続きで注意すべき点についても解説しているので、ぜひ確認してみてください。

住宅ローンをネット銀行で組むデメリットはある?

住宅ローンをネット銀行で組むデメリットはある?

住宅ローンをネット銀行で申し込む場合、審査が厳しくなりやすいといったデメリットがあります。理由のひとつは、対面で手続きを行わない関係で書類のみの情報で審査を行うため。地方銀行やメガバンクなどの金融機関と比較すると、審査は厳しめになる可能性があります。


そのほかにも、つなぎ融資に対応していない銀行があるなど、注文住宅の支払には対応しづらいといったデメリットも。「金利が低め」といったメリットもありますが、上記のデメリットもあることを頭に入れたうえで申し込むようにしましょう。


以下ではネット銀行で住宅ローンに申し込むメリット・デメリットを解説しているので、ぜひ確認してみてください。

住宅ローンに連帯保証人は必要?

住宅ローンに連帯保証人は必要?

結論、住宅ローンを契約する際は連帯保証人は原則不要です。


主な理由は、物件が担保となり貸し倒れのリスクが少ないため。加えて、保証料を支払うことで、支払を滞納した場合は保証会社が立て替えてくれるという理由もあります。


夫婦や親子で収入を合算する場合には連帯保証人が必要になります。収入を合算する人のうち1人が契約者となり、もう片方が連帯保証人となります。ペアローンや親子ローンなど複数人で支払いを行う場合にも夫婦の相手方や子どもが連帯保証人になる必要があるので覚えておきましょう。


以下では住宅ローンの連帯保証人についてより詳しく解説しているので、ぜひ確認してください。

住宅ローンの審査に通らない人の特徴は?

住宅ローンの審査に通らない人の特徴は?

審査に通らない理由の一つには、収入に対して年間の借入額が多いことが挙げられます。年収に見合わない借入をすると、銀行側から「返済に耐えられないのではないか」と判断され審査に落ちる確率が高くなります。


職業条件によっては、収入の安定性に欠けるとみなされ審査に落ちやすくなることも。パートやアルバイトといった非正規雇用の場合、正社員や公務員と比較すると長期的に安定した収入を得る見込みが低いことが理由です。


そのほかの審査に落ちる理由や、ほかの借入が審査に影響するかについては以下の記事で解説しているので、あわせて確認してみてください。

住宅ローンを契約するまでの手順は?

住宅ローンを契約するまでの手順は?
住宅ローン契約の手続きは、大きく分けて「事前審査」「本審査」「書面での契約」「融資実行」の流れで進みます

事前審査の段階では、申告した年収や職業などの情報を基に簡易的に審査が行われます。事前審査に通過後、本審査にて源泉徴収票などの書類を基に「支払負担に耐えられるか?」がより厳密にチェックされます。


本審査に無事通過すると、金融機関との間に金銭消費貸借契約を締結し、住宅ローン利用者となる契約を行います。契約締結後、口座への振込という形で融資が実行され、翌月もしくは翌々月から返済が開始します。


契約後に気になる人が多い名義変更の手続きについては以下で解説しているので、あわせて確認してみてください。

住宅ローンの事務手数料はいくらかかる?

住宅ローンの事務手数料はいくらかかる?

住宅ローンの手数料は、定率型では一般に借入額×2.2%と設定されていることが多いです。定率型とは、借入金額に対して一定の割合を手数料として支払う形式のこと。借入額が大きくなるのに比例して、支払う事務手数料も多くなります。


借入金額に関係なく手数料を支払う定額型では、3万円から5万円程度に設定されていることが多いです。一見定額型のほうがお得になるように見えますが、手数料の額が安い分住宅ローンの金利が高めに設定されていることに注意しましょう。


以下では手数料の支払いについて詳しく解説しているので、ぜひ確認してみてください。

住宅ローンは50歳以上だと何年まで組める?

住宅ローンは50歳以上だと何年まで組める?

50歳以上の人は、基本的に30年までの間で住宅ローンを組むことができます。理由は、多くの金融機関で完済時年齢が80歳未満と定められているため。50歳の人であれば30年までの間で住宅ローンを組めますが、年齢がさらに上がるにつれて借入可能な年数はどんどん下がっていくことに気をつけましょう。


以下では住宅ローンを申し込む際に年齢面で注意すべきことを紹介しているので、ぜひ確認してみてください。

住宅ローンの名義変更はできる?

住宅ローンの名義変更はできる?

住宅ローンの名義変更は原則としてできません。理由は、審査をしていない人が契約者となることを避けるため。「離婚をした」「返済の継続がむずかしい」などの理由でも、基本的に名義変更は受け付けてもらえません。


例外として、新たに名義人となる人が年収などの観点で「十分な返済能力がある」と判断された場合には、名義変更が認められることもあります。まずは借り入れ先の金融機関に名義変更が可能か問い合わせ、対応方法を相談するようにしましょう。


以下では名義変更が認められない場合の対処方法についても解説しているので、あわせて確認してみてください。

住宅ローン控除とふるさと納税は併用できる?

住宅ローン控除とふるさと納税は併用できる?

結論、住宅ローン控除とふるさと納税は併用可能です。


注意点として、住宅ローン控除を受ける1年目はワンストップ特例制度が使えないことを頭に入れておきましょう。ワンストップ特例制度とは、確定申告をしなくてもふるさと納税の控除を受けられる仕組みのこと。住宅ローン控除を受ける1年目は、ふるさと納税の控除を受けるために確定申告をする必要があることに注意が必要です。


以下では住宅ローンとふるさと納税を併用する場合の注意点について詳しく解説しているので、ぜひ確認してみてください。

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