フラット35は、返済期間の35年間ずっと金利が変わらない住宅ローン。銀行だけでなくARUHIなどの金融機関からも提供されており、どれを選べばよいか悩む人も多いでしょう。さらに「審査は厳しい?」「やめたほうがいい?」といった疑問の声もあり、気になることが多いですよね。
今回は、人気のフラット35 19商品を2個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのフラット35をランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなフラット35は「返済負担が最も少なく、柔軟な返済計画を組めるフラット35」。ぜひ申し込みの際の参考にしてください。
1972年生まれ兵庫県出身の公認会計士、オフィス千日合同会社代表社員。監査法人時代に資格を伏せて開始した「千日のブログ」がきっかけとなり、住宅ローン不動産分野の専門家として「日本経済新聞」、「WBS(テレビ東京)」ほか多数メディアで活躍。著書は「家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本」、「住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本」(それぞれ日本実業出版社)、「50歳からの賢い住宅購入」(同文館)ほか多数。その豊富な相談事例とロジックをAIに応用させたスマートフォンアプリの「AI住宅ローンシミュレーター」は、ファイナンシャル・プランナーのみならず住宅購入希望者必携のアプリとなっている。
コンサルタントとしての個人向け家計、運用、住宅、年金、相続などの相談や、NISA・iDeCoをはじめとした運用にまつわるセミナー講師を行う。また、多くの金融メディアへの執筆および監修にも携わっている。現在年間600本以上の執筆・監修をこなしており、これまでの実績は3,000本を超える。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
マイベストでは「一定の保障を付帯した状態で返済負担が比較的小さいフラット35」をユーザーが満足できるフラット35とし、その基準を試算した総返済額の中央値以下と定めて以下の方法で検証を行いました。付帯する保障の種類や適用する割引の種類に応じて、以下の4パターンで検証を行っています。死亡高度障害保障死亡高度障害保障・省エネ住宅割がん100%保障がん100%保障・省エネ住宅割なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、死亡高度障害保障をつけた総返済額をもとに作成しています。
マイベストでは「一部繰上返済の手数料が無料で、返済額の減額相談が可能なフラット35」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
検証結果を2025年10月1日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。
19商品を検証し、2025年9月1日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。
検証結果を2025年9月1日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2025年8月1日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2025年7月1日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
柔軟にプランを変えたい人には銀行の固定金利住宅ローン、返済額を完済まで安定させたい人にはフラット35がおすすめです。
基本的に銀行の固定金利住宅ローンでは固定期間を選択可能で、その固定期間の終了時に固定金利を続けるか、金利が低めの変動金利に切り替えるかを選べます。例えば、子どもが成人するまでの期間の返済を安定させるために、最初の10年だけ固定金利にするのも可能です。一方、フラット35は完済まで金利プランは変えられないため、柔軟性は低いといえます。
一方で、フラット35は銀行の35年固定のプランと比べると金利が低く、返済負担が小さくなる傾向がありました。さらに、フラット35には省エネ住宅や子育て世帯向けの割引制度があり、条件を満たすと一定期間金利が大きく引き下がります。完済まで金利上昇リスクを避けつつ、お得に借り入れしたい人にはフラット35が向いているでしょう。
ただし、フラット35の利用には一定の物件基準を満たしている必要があるため注意が必要です。例えば、一戸建てなら床面積70㎡以上(マンションは30㎡以上)であることや、一定の断熱性能があることなどが求められます(参照:住宅金融支援機構)。
フラット35の融資には国に関連した団体が債権者などの形で関わるため、民間の銀行独自の住宅ローンとは金利水準が異なります。
現状は民間の35年固定の住宅ローンよりもフラット35のほうが低い金利になっており、さらにフラット35は金利の引き下げ制度も活用できます。申し込み条件に合っているならフラット35を検討するとよいでしょう。
フラット35を利用する際には、さまざまな手続きに費用がかかります。金融機関へ支払う手数料は借入額の2.2%程度が一般的で、住宅・土地の購入額に2.2%に相当する金額を事前に準備しておくと安心です。さらに、担保として住宅を登録するための登記費用や、フラット35の物件検査費用などが必要になります。これらの手続きにかかる諸費用を借入額に含めることも可能ですが、その後の返済負担が増えることに注意が必要です。
また、フラット35を利用して住宅を購入する際、購入費の一部を頭金として支払うことで将来の返済負担を減らせることがあります。2024年度の全国調査の平均では、フラット35の利用者は約3,180万円の融資額に対して頭金を約490万円準備しているという結果でした(参照:住宅金融支援機構)。頭金を準備する際の参考にしてください。
借入予定額が決まれば、返済シミュレーションを行いましょう。毎月の支払い額や返済期間を把握し、自分に合った無理のない資金計画を立てることが大切です。
毎月の返済額が自分の収入状況に適しているかを判断するときは、年間返済額を世帯年収で割った「返済負担率」が25%前後の範囲にあるかを基準に考えましょう。
2024年度の調査によれば、2024年4月から2025年3月の間に実際にフラット35を利用した人のうち、返済負担率が25〜30%の層が26.8%で最も多く、次点で20~25%の層が多いという結果でした(参照:住宅金融支援機構)。返済負担率が高い条件で申し込むと審査に落ちる可能性があり、仮に通過してもその後の生活費や教育費などのやりくりが厳しくなるリスクがあります。
最低でも3か月分の生活資金は預貯金で確保しておき、収入から支出を差し引いてもプラスになるような返済額に留めるようにしましょう。
フラット35を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
フラット35には保証型と買取型の2種類があります。返済負担を減らすためには、まずは保証型のフラット35を検討するのがおすすめです。
フラット35の融資には住宅金融支援機構という国の政策金融機関が関わり、その関わり方で保証型と買取型が異なります。買取型はどの金融機関で申し込んでも債権者が住宅金融支援機構で、金利はどこもほぼ同じ。一方で保証型ではこの機関は保証者になり、各金融機関が債権者になります。
保証型は買取型よりも低金利なことが多いので、返済負担を減らしたい人におすすめです。ただし、頭金を借入額の1割以上用意する必要があるので、頭金の準備が難しい人は買取型を検討しましょう。
フラット35を含む住宅ローンを検討する際には、どの団体信用生命保険(団信)を選ぶかも重要です。
団信とは、契約者が死亡やがんの診断を受けたときに住宅ローン残高が0になる仕組みの保険のこと。費用は金利に上乗せして支払う形になり、保障の範囲が広いほど金利は高くなります。そのため、保障内容とコストのバランスを見極めて決めることが大切です。
マイベストで実施した住宅ローン利用者へのアンケートでは、死亡・高度障害への保障のみを選んでいる人が多いとわかりました。フラット35では団信への加入は任意で、加入しない場合は金利が引き下げになる場合もあります。ほかの生命保険や医療保険への加入も可能なので、自分の健康状態や家庭の状況を踏まえて必要な保障を選びましょう。
持病や大きな病歴があって団信に加入できるか心配な人は、ワイド団信付きのフラット35を検討しましょう。
持病などがあると、通常の団信では告知の内容や医師による診査次第で加入を断られることがあります。ワイド団信は、こうした状況に対応するために一般の基準より加入条件を緩めているのが特徴です。金利は上乗せされますが、住宅購入の機会を広げる手段として選択肢に含めておくと安心でしょう。
家計の変化を見越して、返済額をどの程度調整できるかを事前に把握しておきましょう。収入の増減やライフイベントがあっても無理なく返済を続けるには、変動に対応できる仕組みが備わっているかが重要なポイント。
繰上返済に対応した住宅ローンであれば、元金を前倒しで減らせるため利息の負担を抑えられます。とくに返済期間の初期に繰上返済を行うと、総返済額の削減効果が大きいのが特徴です。
繰上返済に手数料がかかるかどうかも確認しておきたい部分。無料で一部繰上返済ができるローンなら、家計に余裕が生じたときに気軽に返済でき、計画のコントロールがしやすくなります。
さらに、万が一収入が減ったときなどに返済額の引き下げ相談が可能な金融機関を選んでおくと安心でしょう。審査のうえで月々の返済額を減らす対応をしてくれる銀行もあり、柔軟なサポート体制があれば、いざというときにも落ち着いて対応できます。
注文住宅を建てる予定がある人は、分割融資やつなぎ融資を利用できるかを確認しておくとよいでしょう。
住宅ローンは基本的に建物が完成してから一括で実行されるのが一般的ですが、注文住宅では完成前に複数回の支払いが必要になります。基本的にフラット35で利用できるのはつなぎ融資のみですが、フラット35以外の住宅ローンも検討している場合は、比較の際に事前に分割融資やつなぎ融資に対応しているローンかどうかをチェックしておくことが重要です。
分割融資とつなぎ融資はいずれも本融資が実行される前に資金を受け取れる仕組みという点では共通しています。このうち、住宅建設の工期が長いならより低金利な分割融資がおすすめです。ただし、分割融資では抵当権の設定が複数回必要になり、その都度手数料などの諸費用がかかります。そのため、分割融資・つなぎ融資が選べるなら諸費用が利息の差が上回らないかを確認して選びましょう。
共働きで住宅ローンの審査に不安を感じる人は、ペアローンによる借り入れも視野に入れると安心です。夫婦がそれぞれ契約者となるため、単独で借りるよりも高い金額の借り入れが可能になるケースがあります。
ペアローンは、夫婦が各自で住宅ローンを契約し、互いに連帯保証人になる仕組みです。この方法なら世帯収入を合わせて審査が進むので、希望する物件価格に手が届きやすいのが利点といえます。
ただし、連帯保証人となることでリスクも伴います。例えば、片方が返済できなくなれば自分のローンにくわえて相手の返済義務も背負うことになります。さらに、仮に離婚によって別々に暮らすことになっても保証責任は残るため、残債の分担で揉めるケースも考えられます。
また、健康上の事情で返済が難しくなる場合に備えるなら「ペア連生団信」の有無を確認しておきましょう。一般的な団信は1人分のローンにしか適用されませんが、ペア連生団信を利用すれば夫婦どちらかが死亡・高度障害・特定疾病に見舞われた際、もう一方の返済負担を減らすことができます。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | リンク | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
返済負担の小ささ(死亡高度障害保障) | 返済負担の小ささ(死亡高度障害保障・省エネ住宅割) | 返済負担の小ささ(がん100%保障) | 返済負担の小ささ(がん100%保障・省エネ住宅割) | 返済方法の柔軟性 | 適用金利 | 手数料 | 保証料 | 環境配慮型住宅の割引 | フラット35のタイプ | 申込可能な年齢 | 年収条件 | 勤続年数の条件 | 分割融資可能 | 親子リレー返済可能 | ペアローン可能 | 団信の基本保障 | 団信の特約 | がん団信の上乗せ金利 | ワイド団信あり | ペアローン団信あり | 繰り上げ返済の手数料 | 返済額の減額可能 | Web契約可能 | 自社ATM利用手数料 | 借入できる地域 | ||||||
1 | ドコモ・ファイナンス フラット35(保証型) | ![]() | 4.95 | 返済負担を減らしたい人におすすめ!ただし頭金1割が必要 | 5.00 | 5.00 | 4.88 | 5.00 | 4.50 | 年1.650% | 借入金額×2.2% | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) | 保証型 | 満70歳未満 | 年間返済額の年収に占める割合が20%以下または30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が20%以下または35%以下の場合:年収400万円以上 | 死亡・高度障害、リビングニーズ(余命宣告) | がん団信:がん保障(ローン残高100%保障、診断給付金) | 年0.24% | 無料 | 全国 | |||||||||||
2 | ファミリーライフサービス フラット35(保証型) | ![]() | 4.38 | 返済負担は小さめ。ペアローンを利用できない | 4.43 | 4.43 | 4.15 | 4.37 | 4.00 | 年1.780% | 融資金額×2.2% | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) | 保証型 | 満70歳未満 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 | 新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障 | 年0.280% | 一部繰上返済:無料、 全額繰上返済:33,000円 | 全国 | |||||||||||
3 | 三井住友信託銀行 フラット35(買取型) | ![]() | 4.22 | 事務手数料が安い買取型。頭金なしの契約ならおすすめ | 4.19 | 4.19 | 4.09 | 4.17 | 4.50 | 年1.890% | 借入金額×0.99%(最低額:220,000円) | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) | 買取型 | 70歳未満 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 | がん保障、8大疾病保障、8大疾病保障ワイド(全疾病入院保障) | 年0.24% | 無料 | 0~110円(時間帯により異なる) | 全国 | ||||||||||
4 | 財形住宅金融株式会社 財住金フラット35 | ![]() | 4.20 | 申し込みは全国対応。財形住宅融資と併用で手数料割引 | 4.17 | 4.17 | 4.07 | 4.14 | 4.50 | 年1.890% | 借入金額×1.1% | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) | 買取型 | 満70歳未満 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 | 新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障 | 年0.24% | 無料 | 全国 | |||||||||||
5 | 全宅住宅ローン株式会社 フラット35 | ![]() | 4.16 | 全宅連グループのフラット35。一部・全額繰上返済が無料 | 4.12 | 4.12 | 4.03 | 4.10 | 4.50 | 年1.890% | 借入金額×1.32% | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) | 買取型 | 70歳未満 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 | 新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障 | 年0.24% | 無料 | 全国 | ||||||||||||
6 | 日本モーゲージサービス株式会社 MSJフラット35(保証型) | ![]() | 4.15 | 中古住宅購入者向けプランあり。リフォーム工事にも対応 | 4.16 | 4.16 | 4.02 | 4.13 | 4.00 | 年1.840% | 融資金額×2.2% | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) | 保証型 | 70歳未満 | 年間返済額の年収に占める割合(融資率80%以下):年収400万円未満(30%)、年収400万円以上(35%)/年間返済額の年収に占める割合(融資率80%超 90%以下):年収400万円未満・年収400万円以上(20%) | 死亡・高度障害保障、リビング・ニーズ特約、重度がん保障(51~65歳の保障) | 全疾病特約付き団信:就業不能保障/50%保障がん団信(全疾病特約付き):がん保障(ローン残高50%保障)、就業不能保障/100%保障がん団信(全疾病特約付き):がん保障(ローン残高100%保障)、就業不能保障 | 年0.25% | 一部繰上返済:無料 全額繰上返済:33,000円 | 全国 | |||||||||||
7 | 楽天銀行 フラット35(買取型) | ![]() | 4.13 | 返済負担が小さめ。一部・全額繰上返済の手数料は無料 | 4.10 | 4.10 | 4.00 | 4.07 | 4.50 | 年1.89% | 借入金額×1.43%(返済口座が楽天銀行の場合借入金額×1.1%、最低額:110,000円) | 年0.750%(ZEH、当初5年間のみ) | 買取型 | 70歳未満(完済時年齢満80歳未満) | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 | 新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障 | 年0.24% | 無料 | 全国 | |||||||||||
8 | イオン銀行 フラット35(買取型) | ![]() | 4.05 | 全国の店舗で相談可。一部・全額繰上返済どちらも無料 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.50 | 年1.890% | 融資金額×1.87%(最低額:110,000円) | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) | 買取型 | 満70歳未満 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 | 新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障 | 年0.24% | 無料 | 0円(イオン銀行キャッシュカード) | 全国 | ||||||||||
8 | りそな銀行 フラット35(買取型) | ![]() | 4.05 | 繰上返済無料で柔軟な返済が可能。複数の地域で店舗相談も可 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.50 | 年1.890% | 融資金額×1.87% | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) | 買取型 | 70歳未満 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 | がん保障特約:がん保障、死亡・高度障害保障/三大疾病保障特約:三大疾病、死亡・高度障害保障/団信革命:三大疾病、死亡・高度障害保障、病気・ケガの保障、所定の要介護状態保障 | 年0.24% | 無料 | 平日:8:45~18:00(0円)、上記以外の時間帯(110円)/土日祝:110円 | 全国 | ||||||||||
10 | クレディセゾン フラット35(保証型) | ![]() | 4.04 | 頭金は必須だが返済負担は平均的。ペアローンに対応 | 4.00 | 4.00 | 4.24 | 4.00 | 4.50 | 年1.840% | 借入金額×3.3%以内(最低額:220,000円) | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) | 保証型 | 満70歳未満 | 年間返済額の年収に占める割合(自己資金を20%以上用意した場合):年収400万円未満(30%以下)、年収400万円以上(35%以下)/年間返済額の年収に占める割合(自己資金を10%以上用意した場合):年収400万円未満・年収400万円以上(20%以下) | 死亡・高度障害保障、リビング・ニーズ保障、がん保障(がん100のみ) | 年0.15% | 無料 | 全国 |
適用金利 | 年1.650% |
---|
良い
気になる
手数料 | 借入金額×2.2% |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 保証型 |
申込可能な年齢 | 満70歳未満 |
年収条件 | 年間返済額の年収に占める割合が20%以下または30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が20%以下または35%以下の場合:年収400万円以上 |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 死亡・高度障害、リビングニーズ(余命宣告) |
団信の特約 | がん団信:がん保障(ローン残高100%保障、診断給付金) |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.24% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 無料 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 |
ドコモ・ファイナンス・フラット35(保証型)の口コミ・評判は?団信の上乗せ金利・買取型との違いなど徹底調査
適用金利 | 年1.780% |
---|
ファミリーライフサービスは飯田グループホールディングスのグループ企業です。飯田グループの住宅を購入する場合、物件の検討からフラット35の申し込みまでスムーズに行える可能性があります。
フラット35(保証型)で死亡高度障害のみ・頭金1割・借入総額4,000万円・返済期間35年の場合、現在の金利で試算した場合の総返済額は約4,919万円でした。全体の中では返済負担は小さめです。
一部繰上返済は手数料無料で利用でき、全額繰上返済には費用がかかります。毎月の返済額の減額も有料で対応されており、繰上返済などで返済額を調整したい人にとっては使いやすいでしょう。
ペアローンは利用できないものの、返済負担はやや小さいため、返済総額をとにかく抑えたい人は検討してみましょう。
良い
気になる
手数料 | 融資金額×2.2% |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 保証型 |
申込可能な年齢 | 満70歳未満 |
年収条件 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 |
団信の特約 | 新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障 |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.280% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 一部繰上返済:無料、 全額繰上返済:33,000円 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 |
適用金利 | 年1.890% |
---|
借り入れ時の手数料負担を抑えられるため、ほかの買取型よりも総支払額を抑えられます。頭金なしで契約したい人におすすめのフラット35です。
良い
気になる
手数料 | 借入金額×0.99%(最低額:220,000円) |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 買取型 |
申込可能な年齢 | 70歳未満 |
年収条件 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 |
団信の特約 | がん保障、8大疾病保障、8大疾病保障ワイド(全疾病入院保障) |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.24% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 無料 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 | 0~110円(時間帯により異なる) |
適用金利 | 年1.890% |
---|
良い
気になる
手数料 | 借入金額×1.1% |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 買取型 |
申込可能な年齢 | 満70歳未満 |
年収条件 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 |
団信の特約 | 新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障 |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.24% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 無料 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 |
適用金利 | 年1.890% |
---|
良い
気になる
手数料 | 借入金額×1.32% |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 買取型 |
申込可能な年齢 | 70歳未満 |
年収条件 | |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 |
団信の特約 | 新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障 |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.24% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 無料 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 |
適用金利 | 年1.840% |
---|
日本モーゲージサービス株式会社は、住宅ローンの専門会社として、団体信用生命保険や省エネ住宅割引などの多彩な制度を組み合わせたサービスを展開。複数の借り入れプランが用意されており、リフォーム工事費を含めた中古住宅の取得費用を融資対象とするプランもあります。
全期間固定型で死亡高度障害のみ・頭金1割・借入総額4,000万円・返済期間35年の場合、現在の金利で試算した場合の総返済額は約4,965万円でした。フラット35全体で見ると返済負担が小さめです。
さらに、一部繰上返済は無料で対応しており、返済期間中は余裕があれば早めに返済を進められます。ただし、全額繰上返済は有料なので、完済時は注意が必要です。また、毎月の返済額の減額相談にも対応しており、審査の結果によっては返済を遅らせられます。
保証型のため頭金は必須ですが、将来支払う返済額を抑えたい人が中古物件を取得してリフォームを行う場合の検討候補になるフラット35です。
良い
気になる
手数料 | 融資金額×2.2% |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 保証型 |
申込可能な年齢 | 70歳未満 |
年収条件 | 年間返済額の年収に占める割合(融資率80%以下):年収400万円未満(30%)、年収400万円以上(35%)/年間返済額の年収に占める割合(融資率80%超 90%以下):年収400万円未満・年収400万円以上(20%) |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 死亡・高度障害保障、リビング・ニーズ特約、重度がん保障(51~65歳の保障) |
団信の特約 | 全疾病特約付き団信:就業不能保障/50%保障がん団信(全疾病特約付き):がん保障(ローン残高50%保障)、就業不能保障/100%保障がん団信(全疾病特約付き):がん保障(ローン残高100%保障)、就業不能保障 |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.25% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 一部繰上返済:無料 全額繰上返済:33,000円 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 |
適用金利 | 年1.89% |
---|
良い
気になる
手数料 | 借入金額×1.43%(返済口座が楽天銀行の場合借入金額×1.1%、最低額:110,000円) |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.750%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 買取型 |
申込可能な年齢 | 70歳未満(完済時年齢満80歳未満) |
年収条件 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 |
団信の特約 | 新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障 |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.24% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 無料 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 |
適用金利 | 年1.890% |
---|
イオン銀行は、全国に展開する店舗網とオンラインサービスを組み合わせた住宅ローンの提供が特徴です。日常の買い物ついでに相談や手続きができる利便性があります。
死亡・高度障害のみを付帯し頭金1割で4,000万円を借りた場合、現在の金利で試算した35年間の総返済額は約4,991万円で、他のフラット35と比べて平均的でした。
一部または全額の繰上返済は手数料不要で利用できます。ただし、返済額など契約条件の変更時には、他行と同様に所定の費用が発生します。
全国のイオン銀行のあるイオン系列店舗で相談できるため、対面相談を希望する人の検討候補になるでしょう。ただし、返済負担を重視する人はほかのフラット35も検討しましょう。
良い
気になる
手数料 | 融資金額×1.87%(最低額:110,000円) |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 買取型 |
申込可能な年齢 | 満70歳未満 |
年収条件 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 |
団信の特約 | 新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障 |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.24% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 無料 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 | 0円(イオン銀行キャッシュカード) |
適用金利 | 年1.890% |
---|
りそな銀行は、全国に広がる支店網を持つ都市銀行で、住宅ローン相談にも対応しています。
フラット35で死亡・高度障害のみを付帯し、頭金1割を入れて4,000万円を借りた場合、現在の金利で試算した35年間の総返済額は約4,991万円でした。他のフラット35と比較すると返済負担は平均的です。
一部または全額繰上返済は手数料不要で利用できます。毎月返済額の減額にも応じていますが、契約条件の変更には審査が発生し、所定の費用がかかるため注意が必要です。
全国に店舗があるため、対面でじっくり相談したい人に向いています。
良い
気になる
手数料 | 融資金額×1.87% |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 買取型 |
申込可能な年齢 | 70歳未満 |
年収条件 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 |
団信の特約 | がん保障特約:がん保障、死亡・高度障害保障/三大疾病保障特約:三大疾病、死亡・高度障害保障/団信革命:三大疾病、死亡・高度障害保障、病気・ケガの保障、所定の要介護状態保障 |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.24% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 無料 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 | 平日:8:45~18:00(0円)、上記以外の時間帯(110円)/土日祝:110円 |
適用金利 | 年1.840% |
---|
良い
気になる
手数料 | 借入金額×3.3%以内(最低額:220,000円) |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 保証型 |
申込可能な年齢 | 満70歳未満 |
年収条件 | 年間返済額の年収に占める割合(自己資金を20%以上用意した場合):年収400万円未満(30%以下)、年収400万円以上(35%以下)/年間返済額の年収に占める割合(自己資金を10%以上用意した場合):年収400万円未満・年収400万円以上(20%以下) |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | |
団信の特約 | 死亡・高度障害保障、リビング・ニーズ保障、がん保障(がん100のみ) |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.15% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 無料 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 |
クレディセゾン フラット35(保証型)の金利は高い?繰り上げ返済はできる?口コミ・評判をもとに徹底調査
適用金利 | 年1.890%(*1) |
---|
買取型では、死亡・高度障害保障を付帯し、頭金1割を入れて4,000万円を35年間返済した場合、現在の金利で試算した総返済額はおよそ5,003万円となりました。他のフラット35と比べると返済負担は平均的です。
良い
気になる
手数料 | 融資金額×2.2%(最低額:220,000円) |
---|---|
保証料 | 無料 |
環境配慮型住宅の割引 | 不明 |
フラット35のタイプ | 買取型 |
申込可能な年齢 | 満70歳未満 |
年収条件 | 総返済負担率30%以下の場合:年収400万円未満/総返済負担率35%以下の場合:年収400万円以上 |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 死亡保障・身体障害保障 |
団信の特約 | 死亡保障、身体障害保障、3大疾病保障、介護保障 |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.24% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 無料 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 |
ARUHIの「フラット35(買取型)」の評判は?金利や手数料を調査してよい点・気になる点を解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
適用金利 | 年1.890% |
---|
良い
気になる
手数料 | 融資金額×2.2% |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 買取型 |
申込可能な年齢 | 70歳未満 |
年収条件 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 |
団信の特約 | 新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障 |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.24% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 無料 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 |
適用金利 | 年1.890% |
---|
ハウス・デポ・パートナーズは、家電量販店などを展開するヤマダホールディングスグループの金融子会社で、住宅ローンを中心とした融資業務や、火災保険代理店業務などを手掛ける企業です。フラット35は住宅の購入や建築、借り換えに利用でき、全国の提携先で相談できます。
フラット35で死亡高度障害のみ・頭金1割・借入総額4,000万円・返済期間35年の場合、現在の金利で試算した場合の総返済額は約5,003万円で、ほかのフラット35と比べると返済負担は平均的でした。
一方、繰上返済は一部・全額ともに手数料が無料で利用できるため、こまめに繰上返済を行いたい人には便利です。毎月の返済額の減額などの契約条件の変更には手数料がかかりますが、必要に応じて減額相談は可能です。
物件の購入からローンの申し込みまでスムーズに進めたい人には検討候補になりますが、金利・手数料は平均的なので返済負担を減らしたい人はほかのフラット35の利用も検討するのがおすすめです。
良い
気になる
手数料 | 融資金額×2.2% |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 買取型 |
申込可能な年齢 | 70歳未満 |
年収条件 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 |
団信の特約 | 新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障 |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.24% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 無料 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 |
適用金利 | 年1.890% |
---|
日本住宅ローンは、住宅ローン専門の金融機関として各地域のハウスメーカーと提携し、利用者に向けたフラット35を提供しています。
フラット35で死亡高度障害のみ・頭金1割・借入総額4,000万円・返済期間35年で現在の金利で試算した場合の総返済額は約5,003万円でした。ほかのフラット35と比較すると返済負担は平均的で、返済負担の小ささ重視の人はより負担の小さい商品との比較検討が必要です。
一部繰上返済・全額繰上返済はどちらも無料で利用可能です。また、繰上返済せずに毎月の返済額を途中で変更するには審査や費用が発生する可能性があります。
返済負担は平均的ですが、連携している大手ハウスメーカーで物件購入とともにスムーズに契約を進めたい人向きのフラット35です。
良い
気になる
手数料 | 融資金額×2.2% |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 買取型 |
申込可能な年齢 | 満70歳未満 |
年収条件 | |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 |
団信の特約 | 新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障 |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.24% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 無料 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 |
適用金利 | 年1.870% |
---|
ARUHI 住宅ローンは、フラット35に特化した住宅ローン専門会社で、全国の店舗網と手厚いサポート体制を持っています。スーパーフラットでは頭金の金額が大きくなるほど金利が引き下げられます。
死亡高度障害のみ・頭金1割・借入総額4,000万円・返済期間35年の場合、現在の金利で試算した場合の総返済額は約4,948万円でした。ほかのフラット35と比較して返済負担は小さめですが、省エネ住宅割を利用することで一定期間金利を引き下げられます。
一部繰上返済はオンライン手続きなら手数料無料で行えますが、全額繰上返済には手数料が必要です。毎月の返済額の減額相談にも対応しており、審査の結果によっては利用できます。
ペアローンを利用できるため、収入の審査に不安がある人の検討候補になります。ただし、頭金は1割以上必要なので注意しましょう。
良い
気になる
手数料 | 融資金額×2.2%(最低額:220,000円) |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 保証型 |
申込可能な年齢 | 満70歳未満 |
年収条件 | 総返済負担率20%以下の場合:年収400万円未満・年収400万円以上 |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 死亡・高度障害保障,リビングニーズ(余命宣告) |
団信の特約 | 一般団信:死亡・高度障害保障、リビング・ニーズ保障/がん団信:死亡・高度障害保障、リビング・ニーズ保障、がん保障(ローン残高50%保障)/がん団信プラス:死亡・高度障害保障、リビング・ニーズ保障、がん保障(ローン残高100%保障、診断給付金)/生活習慣団信:死亡・高度障害保障、リビング・ニーズ保障、がん保障(ローン残高100%保障、診断給付金)、病気・ケガによる入院 |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.15% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 一部繰上返済:無料(オンライン)、11,000円(電話・期間短縮型) 全額繰上返済:55,000円(窓口) |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 |
ARUHI住宅ローンのスーパーフラット(保証型)を検証レビュー!フラット35の選び方も紹介
適用金利 | 年1.890% |
---|
クレディセゾンは信販系の金融機関として、全国対応の住宅ローン商品を提供しています。契約時に支払う手数料が比較的高い定率型と、手数料が比較的安い代わりにその後の返済負担が大きくなる定額型の2つのプランが選べます。
フラット35(買取型)の手数料定率型で死亡・高度障害のみで頭金1割を入れて4,000万円借り、35年間返済した場合の総返済額は約5,043万円で、手数料を融資金額×3.3%で計算すると返済負担は大きめです。
一部・全額の繰上返済は手数料無料で対応しており、途中で返済計画を見直しやすいのも魅力です。返済額の減額相談も可能ですが、条件変更時には手数料がかかるため、事前の確認が必要です。
買取型のため頭金は不要ですが、金利が平均的で手数料も高いため返済負担を減らしたい人はほかのフラット35を検討しましょう。
良い
気になる
手数料 | 融資金額×3.3%以内(最低額:220,000円) |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 買取型 |
申込可能な年齢 | 満70歳未満 |
年収条件 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 死亡・高度障害 |
団信の特約 | 新機構団信:死亡・高度障害保障、新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障 |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.24% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 無料 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 |
適用金利 | 年1.860% |
---|
住信SBIネット銀行は、金利の上乗せなしでがんへの保障を付帯できる点が特徴です。
保証型で死亡高度障害のみ・頭金1割・借入総額4,000万円・返済期間35年の場合、現在の金利で試算した総返済額は約4,980万円。ほかのフラット35と比較して返済負担は小さめでした。とくにがん保障に金利の上乗せがないため、がん保障ありの条件ではもっとも返済負担が小さいという結果でした。
一部繰上返済は無料ですが、全額繰上返済には手数料がかかります。また、繰上返済以外の方法での毎月の返済額の減額には対応しておらず、途中で返済条件を変更するのは難しいといえるでしょう。
返済額の安定性を優先したい人や、がん保障などの付帯サービスも重視したい人におすすめのフラット35です。
良い
気になる
手数料 | 融資金額×2.2%(最低額:110,000円) |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 保証型 |
申込可能な年齢 | 満70歳未満 |
年収条件 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 死亡・高度障害保障、リビング・ニーズ特約、がん保障(無担保住宅ローンの場合)、先進医療、全疾病 |
団信の特約 | |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.0% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 一部繰上返済:無料、全額繰上返済:33,000円 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 |
住信SBIネット銀行 フラット35(保証型)を検証レビュー!フラット35の選び方も紹介
適用金利 | 年1.89% |
---|
住信SBIネット銀行は、ネット完結の申し込み手続きが特長の金融機関です。50歳以下なら、金利上乗せなしで50%の団信が付帯します。
フラット35(買取型)で死亡高度障害のみ・頭金1割・借入総額4,000万円・返済期間35年の場合、現在の金利で試算した場合の返済負担は約5,003万円でした。ほかのフラット35と比較すると、返済負担は平均的です。
一部繰上返済のみ無料で対応しており、繰上返済以外の方法で毎月の返済額は変更できません。途中で返済条件を見直したい人にとっては、やや融通が利きにくいでしょう。
返済負担が平均的で、返済条件の見直しがしにくいため返済負担をなるべく減らしたい人や、返済期間中にやむを得ず収入減があった場合に備えたい人はほかのフラット35も検討するのがおすすめです。
良い
気になる
手数料 | 融資金額×2.2%(最低額:110,000円) |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.750%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 買取型 |
申込可能な年齢 | 満70歳未満 |
年収条件 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 新機構団信:死亡・身体障害 |
団信の特約 | 新3大疾病付 機構団信:死亡・身体障害・3大疾病・要介護状態 |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.24% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 無料 |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 |
住信SBIネット銀行フラット35(買取型)の評判は?デメリットはある?保証型との違いも徹底解説!
適用金利 | 年4.290% |
---|
三井住友銀行は、全国に支店を展開する大手都市銀行です。ネット・店頭いずれからでも申し込み可能なフラット35を提供しています。
フラット35で死亡高度障害のみ・頭金1割・借入総額4,000万円・返済期間35年の場合、現在の金利で試算した場合の総返済額は約6,954万円でした。ほかのフラット35と比べても、返済負担は大きい結果となりました。
オンラインでの一部・全額いずれの繰上返済も手数料無料で対応しており、まとまった資金ができた際に返済を進めやすいでしょう。毎月の返済額を減らす手続きは可能ですが、費用が発生します。
繰上返済を活用しながら返済計画を立てたい人に向いています。一方で、トータルの返済額を抑えたい人は、ほかの銀行と比較したうえで慎重な検討が必要です。
良い
気になる
手数料 | 一律33,000円(物件が保留地上の場合は110,000円) |
---|---|
保証料 | |
環境配慮型住宅の割引 | 年0.75%(ZEH、当初5年間のみ) |
フラット35のタイプ | 買取型 |
申込可能な年齢 | 満70歳未満 |
年収条件 | 年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上 |
勤続年数の条件 | |
分割融資可能 | |
親子リレー返済可能 | |
ペアローン可能 | |
団信の基本保障 | 新機構団信:死亡・高度障害保障 |
団信の特約 | 8大疾病保障、日常のケガ・病気保障、自然災害保障(web申し込み専用) |
がん団信の上乗せ金利 | 年0.24% |
ワイド団信あり | |
ペアローン団信あり | |
繰り上げ返済の手数料 | 一部繰上返済:無料(オンライン)、16,500円(窓口)、 全額繰上返済:無料(オンライン)、33,000円(窓口) |
返済額の減額可能 | |
Web契約可能 | |
自社ATM利用手数料 | 平日:0円/土日祝:110円 |
マイベストではベストなフラット35を「返済負担が最も少なく、柔軟な返済計画を組めるフラット35」と定義。
そんなベストな住宅ローンを探すために人気のフラット35 19商品を集め、以下の2つのポイントから徹底検証しました。
検証①:返済負担の小ささ
検証②:返済方法の柔軟性
今回検証した商品
マイベストでは「一定の保障を付帯した状態で返済負担が比較的小さいフラット35」をユーザーが満足できるフラット35とし、その基準を試算した総返済額の中央値以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
付帯する保障の種類や適用する割引の種類に応じて、以下の4パターンで検証を行っています。
なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、死亡高度障害保障をつけた総返済額をもとに作成しています。
手数料を含めた総返済額を試算して比較。比較したフラット35のなかで最も低かった総返済額を最高スコアとし、総返済額が低いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「一部繰上返済の手数料が無料で、返済額の減額相談が可能なフラット35」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをしておすすめ度をスコア化しました。
フラット35を申し込めるのは、申し込み時点で70歳未満の人です。
ただし、申込者本人とその後継者がセットで申し込みを行う「親子リレー返済」を利用すれば、申込者が70歳以上でも申し込めます。申込者が70歳以上の場合、「後継者の年齢が満70歳未満」「後継者が連帯債務者になる」などの条件を満たす必要があるので注意しましょう。
申込に関する疑問には以下の記事で詳しく答えていますので、あわせて確認してみてください。
フラット35を契約するにあたり、保証人を準備する必要はありません。
「保証人を頼めるような知り合いが身近にいない」「家族には保証人を頼みづらい」といった人も、安心して申し込めます。また、フラット35には保証会社が関与せず、保証料の支払いも不要であることを頭に入れておきましょう。
フラット35の手続きは大まかに「事前審査」「本審査」「借入の契約」「抵当権の設定」という流れで進みます。
事前審査で年収などの情報から簡易的に審査されたのち、本審査の段階で借入申込書などの書類に記入を行い、より精密な審査が実施されます。本審査に通過後、金融機関とフラット35を借りる契約を締結し、最後に抵当権設定を行い融資が実行されます。
より詳しくフラット35の手続きの流れを知りたい人は、以下で解説していますのでぜひ参考にしてください。
フラット35からの借り換えは可能です。住宅ローンの金利や返済条件を見直したい人にとって有効な選択肢となり得ます。特に、金利が下がっているタイミングで借り換えを行えば、総返済額を大幅に減らせるケースもあり、返済期間が長く残っている人や、借入額が大きい人ほど効果が期待できるでしょう。
また、フラット35から別の金融機関の住宅ローンに切り替える方法と、フラット35同士でより有利な条件に借り換える方法があります。固定金利で安定した返済を続けたいのか、変動金利に変更して毎月の負担を軽くしたいのかによって選択肢は変わります。借り換えには諸費用がかかるため、シミュレーションをして効果が出るか確認することが大切です。
1位: ドコモ・ファイナンス|フラット35(保証型)
2位: ファミリーライフサービス |フラット35(保証型)
3位: 三井住友信託銀行|フラット35(買取型)
4位: 財形住宅金融株式会社|財住金フラット35
5位: 全宅住宅ローン株式会社|フラット35
ランキングはこちら本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話・モバイル端末
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
セール・キャンペーン情報
その他