りそな銀行 りそな住宅ローンは、返済負担を抑えたい人におすすめ。WEB申し込みや給与振込などの条件を満たすと、店頭金利から割引され金利が年0.950%になります。比較した住宅ローンの金利の平均以下だったため、「金利はほかの銀行と比べて低い」という口コミにも頷けます。5年ルール・125%ルールがあり、金利上昇リスクに備えられるのもよい点。将来金利が上がったとしても、極端な返済負担の増加を抑えられます。ネット銀行には5年ルール・125%ルールに対応していないものが多かったので、金利上昇に備えるなら地銀やメガバンクを検討するのがおすすめです。がん団信の上乗せ金利は年0.10%で、比較した各銀行の全体平均より低めでした。さらに、金利を年0.25%上乗せすると団信革命に加入可能。病気やケガで所定の状態になったり、要介護2以上になった場合に返済が免除されます。「団信革命の保障が手厚い」という口コミどおりであり、保障を充実させたい人にも向いているでしょう。ニーズに合わせた商品があることも特徴。環境配慮型住宅向けの「SX金利プラン」は、対象の住宅を購入することで金利が年0.01%引き下げに。省エネ住宅にする予定がある人は、候補に入れてみてくださいね。金利のほうが重要なのであまり気にする必要はないものの、手数料は高め。借入金額の2.2%に加えて保証会社事務手数料が55,000円加算され、他行よりも手数料がかさみます。比較したなかには金利が低く手数料が最低限の住宅ローンもあったため、いったんほかも検討してはいかがでしょうか。<おすすめな人>低金利な住宅ローンを選びたい人金利変動時の負担を極力抑えたい人がん団信の保証内容を重視する人<おすすめではない人>手数料を抑えたい人
ARUHI 住宅ローンは、フラット35を主軸に住宅ローンを取り扱う専門金融機関です。全国各地に店舗があり、直接担当者と相談できるのが特徴です。買取型では、死亡・高度障害保障を付帯し、頭金1割を入れて4,000万円を35年間返済した場合、現在の金利で試算した総返済額はおよそ5,476万円となりました。他のフラット35と比べると返済負担は大きいです。また、一部繰上返済・全額繰上返済のどちらも手数料は不要です。毎月の返済額を減らす相談も可能で、手続きの可否は審査で判断されます。住宅金融支援機構の新機構団信は任意で加入でき、死亡や所定の身体障害になった場合に住宅ローン残高がゼロになるシンプルな保障内容。さらに年0.24%の金利上乗せで、がんや心筋梗塞、脳卒中にくわえ、要介護2から要介護5までの状態にも備えられますよ。返済額の変動を避けたい人や、対面でのサポートを重視する人に適したフラット35といえます。
住信SBIネット銀行は、ネット完結の申し込み手続きが特長の金融機関です。50歳以下なら、金利上乗せなしで50%の団信が付帯します。フラット35(買取型)で死亡高度障害のみ・頭金1割・借入総額4,000万円・返済期間35年の場合、現在の金利で試算した場合の返済負担は約5,476万円でした。ほかのフラット35と比較すると、返済負担は大きいです。一方、繰上返済は一部・全額ともに手数料が無料で利用できるため、こまめに繰上返済を行いたい人には便利です。繰上返済以外の方法で毎月の返済額は変更できません。途中で返済条件を見直したい人にとっては、やや融通が利きにくいでしょう。住信SBIネット銀行のフラット35(買取型)では、住宅金融支援機構の新機構団信に任意で加入でき、死亡や所定の身体障害時に住宅ローンの返済が不要になります。さらに、借り入れ金額の0.55%に相当する事務取扱手数料を上乗せすることで全疾病保障を付帯でき、病気やケガで働けなくなった場合の返済にも備えられますよ。返済負担は大きいうえ、返済条件の見直しがしにくいため返済期間中にやむを得ず収入減があった場合に備えたい人はほかのフラット35も検討するのがおすすめです。
ARUHI 住宅ローンは、フラット35に特化した住宅ローン専門会社で、全国の店舗網と手厚いサポート体制を持っています。スーパーフラット(保証型)では頭金の金額が大きくなるほど金利が引き下げられます。死亡高度障害のみ・頭金1割・借入総額4,000万円・返済期間35年の場合、現在の金利で試算した場合の総返済額は約5,460万円でした。ほかのフラット35と比較して返済負担は小さいですが、省エネ住宅割を利用することで一定期間金利を引き下げられます。一部繰上返済はオンライン手続きなら手数料無料で行えますが、全額繰上返済には手数料が必要です。毎月の返済額の減額相談にも対応しており、審査の結果によっては利用できます。ARUHIの団信は、がんと診断された場合にローン残高の50%または100%が保障されるプランにくわえ、持病などがある人でも加入しやすいワイド団信にも対応しています。保障の選択肢が幅広く、健康面に不安がある人でも検討しやすい点が特徴です。ペアローンを利用できるため、収入の審査に不安がある人の検討候補になります。ただし、頭金は1割以上必要なので注意しましょう。
住信SBIネット銀行は、金利の上乗せなしでがんへの保障を付帯できる点が特徴です。保証型で死亡高度障害のみ・頭金1割・借入総額4,000万円・返済期間35年の場合、現在の金利で試算した総返済額は約5,452万円。ほかのフラット35と比較して返済負担は小さいです。とくにがん保障に金利の上乗せがないため、がん保障ありの条件ではもっとも返済負担が小さいという結果でした。一部繰上返済は無料ですが、全額繰上返済には手数料がかかります。また、繰上返済以外の方法での毎月の返済額の減額には対応しておらず、途中で返済条件を変更するのは難しいといえるでしょう。住信SBIネット銀行のフラット35(保証型)は、死亡や高度障害時に住宅ローンが完済される一般的な団信にくわえ、ペアで加入できる連生団信や、三大疾病と要介護状態までカバーするプランもあります。さらに、団信には全疾病保障が保険料負担なしで付帯されており、病気やケガで働けなくなった場合の返済にも備えられますよ。返済額の安定性を優先したい人や、がん保障などの付帯サービスも重視したい人におすすめのフラット35です。
SBI新生銀行は、ネット専業ながらも独自のサービス展開で注目される金融機関です。自宅にいながら申込みや手続きが完結できる利便性が特長です。全期間固定35年で死亡高度障害のみ・頭金1割・借入総額4,000万円・返済期間35年の場合、現在の金利で試算した場合の総返済額は約6,008万円でした。返済負担は大きめで、返済負担の小ささを重視する人には慎重な検討が必要です。繰上返済は一部・全額ともに手数料無料で利用可能です。ただし、繰上返済以外の方法による返済額の減額相談はできないため注意が必要です。SBI新生銀行の団信は、追加費用なしで死亡・高度障害といった基本保障がつきます。がん保障は希望に応じて、年0.10%の上乗せで選択可能です。金利よりも返済計画の見通しや繰上返済のしやすさを重視したい人に向いています。オンライン完結型で手続きの手間を抑えたい人にも適した住宅ローンです。
三菱UFJ銀行は、全国に展開するメガバンクの1つで、住宅ローンに関する相談体制やサポートも充実しています。全期間固定型は、金利の変動が気になる人に向いたプランです。全期間固定35年で死亡高度障害のみ・頭金1割・借入総額4,000万円・返済期間35年の場合、現在の金利で試算した総返済額は約6,469万円でした。返済負担は大きめで、返済額を抑えたい人はほかの金利タイプも検討しましょう。一部繰上返済はオンライン手続きなら無料で利用可能ですが、全額繰上返済には手数料が発生します。また、毎月の返済額の減額も審査を経て対応されるため、返済期間中は家計の状況に合わせて返済額を調整しやすいといえるでしょう。三菱UFJ銀行の団信は、複数の疾病保障プランを用意しており、がんや3大疾病、全疾病から選択できます。支払い方法は金利上乗せ型と毎月保険料払い型があり、生活スタイルに合わせて柔軟に対応可能です。返済負担がやや大きいため負担を抑えたい人には向きませんが、繰上返済などを活用して柔軟な返済計画を立てたい人には検討の余地があります。
武蔵野銀行は埼玉県を拠点に展開する地方銀行で、地域に根ざした対応が特徴です。店舗での住宅ローンの相談にも応じています。固定10年・死亡および高度障害のみを対象とし、4,000万円の購入費に対して頭金1割を入れ、35年間借りた場合を想定し、現在の金利で試算した総返済額は約4,543万円という結果でした。返済負担は小さく、利息を抑えたい人の検討候補になるでしょう。一部繰上返済はオンラインであれば手数料無料ですが、全額繰上返済には費用が発生します。毎月の返済額を減らす手続きも審査次第で可能です。埼玉県に居住する人で、返済総額をできるだけ低くしたい人やがん団信の利用を視野に入れている人に適しています。
関西みらい銀行は、関西エリアを中心に展開する地域密着型の金融機関です。住宅ローンの相談にも対応しており、関西地域に根ざしたサポートが魅力です。全期間固定35年で死亡高度障害のみ・頭金1割・借入総額4,000万円・返済期間35年の場合、現在の金利で試算した総返済額は約6,186万円でした。ほかの固定型金利住宅ローンと比べると返済負担は大きめです。一部繰上返済はオンライン手続きなら手数料無料ですが、全額繰上返済は有料です。また、毎月の返済額の減額相談にも対応しており、審査の結果によっては利用できます。関西みらい銀行の団信メガMAXは、年0.22%〜の上乗せで加入可能。持病や既往歴があっても条件によって加入でき、すべての病気やケガによる日帰り入院も保障されるのが大きな魅力です。返済負担を抑えたい人にはやや物足りない結果に。ペアローンには対応していないため、関西エリアに住み、単独名義での借り入れを検討している人に適しています。
auじぶん銀行は、KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資するネット銀行で、オンラインで完結できる住宅ローン手続きが特長です。スマートフォンからの申し込みにも対応しています。固定10年で死亡高度障害のみ・頭金1割・借入総額4,000万円・返済期間35年の場合、現在の金利で試算した総返済額は約4,635万円でした。ほかの住宅ローンと比較して返済負担は小さく、ネット完結型の契約で利便性を重視したい人には候補の1つです。一部繰上返済は手数料無料ですが、全額繰上返済は手数料が発生するため注意が必要です。また、毎月の返済額減額の相談も可能で、審査の結果によっては認められます。返済負担の小ささを重視する人、固定金利でネット完結や手続きの簡便さを重視する人におすすめの住宅ローンです。