マイベスト
ゲーミングモニターおすすめ商品比較サービス
マイベスト
ゲーミングモニターおすすめ商品比較サービス

ゲーミングモニター

ゲーミングモニターを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ゲーミングモニターに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

主要なランキングから探す

こだわり条件から探す

新着
ゲーミングモニターのおすすめ人気ランキング

ゲーミングモニター

ゲーミングモニター

43商品

徹底比較
ASUS | Swift OLED | PG32UCDM, エムエスアイコンピュータージャパン | Optix MPG321UR-QD | MPG321UR-QD, BenQ | MOBIUZ | EX321UX-JP, アイ・オー・データ機器 | EX-GCU271HXAB | EX-GCU271HXAB, ASUS | ゲーミング モニター | PG32UCDP
PS5向けゲーミングモニター

PS5向けゲーミングモニター

27商品

徹底比較
エムエスアイコンピュータージャパン | Optix MPG321UR-QD | MPG321UR-QD, BenQ | MOBIUZ | EX321UX-JP, BenQ | ゲーミング液晶ディスプレイ | EX2710Q-JP, BenQ | MOBIUZ | EX271Q, アイ・オー・データ機器 | ゲーミングモニター 27インチ | EX-GDQ271JA
500Hz対応のモニター

500Hz対応のモニター

4商品

デル・テクノロジーズ | ゲーミングモニター | AW2524HF, JAPANNEXT | X-500 | JN-IPS24X500FR-H-C6, ASUS | Swift Pro PG248QP
360Hzのモニター

360Hzのモニター

14商品

デル・テクノロジーズ | ALIENWARE 25ゲーミング モニター, Hamee | PX259 Prime S | ‎PX259PS, ベンキュージャパン | 24.5インチ ゲーミングモニター For e-Sports | XL2566K, アイ・オー・データ機器 | 360Hz対応24.5型ゲーミングモニター | LCD-GC251RXAB, JAPANNEXT | 27X-360 | JN-360IPS27FHDR
安いゲーミングモニター

安いゲーミングモニター

60商品

Dell | モニター | S2425HS-A, KTC | ゲーミングモニター | H27T27, ‎PHILIPS | EVNIA ゲーミングモニター | ‎24M2N3200L/11, KTC | モニター | H24V27, マクスゼン | ゲーミングモニター | MGM27IC02

新着
ゲーミングモニターの商品レビュー

ゲーミングモニター

ゲーミングモニター

KTC

ゲーミングモニター

4.50
|

23,731円

KTCの「ゲーミングモニター H27T22C」は、あらゆるゲームに適した万能なモニターがほしい人におすすめ。色域の広さの検証では、測定値が68.29%とおおむね良好な数値を記録しました。緑色がやや弱く見えた一方で、青色を中心とした寒色は鮮明に映ります。暗い部分の映像も鮮明に映しやすく、海や湖を舞台としたシーンでも世界観を繊細に表現できるでしょう。対応ハード・ジャンルの幅広さにも満足できます。リフレッシュレートは最大180Hzに対応しており、最大解像度もWQHDと十分なスペック。残像を減らす黒挿入機能もあり、キャラクターの動きが複雑な格闘ゲームでもなめらかな映像を楽しめるでしょう。応答速度は1msとスムーズ。オーバードライブ機能もあり、FPS・TPS用のモニターにぴったりです。豊富なオプションもうれしいポイント。色域・輝度・コントラストを好みに合わせて調整できるだけでなく、消費電力を抑えられるECOモードも搭載。さらに、付属のUSBハブを使えば、ゲーム配信の際に接続するデバイスやケーブルもスッキリと整理できますよ。
ゲーミングモニター

ゲーミングモニター

アイ・オー・データ機器

ゲーミングモニター

4.26
|

24,980円

アイ・オー・データ 23.8型ゲーミングモニター GigaCrysta EX-GD241JDは、FPS・TPS用の日本製モニターがほしい人におすすめです。1秒間に表示できるコマ数を示すリフレッシュレートは、PS5・PCの両方に対応できる180Hzと高め。比較した100Hzにすら満たない商品に比べると、なめらかな映像を映し出せます。解像度はフルHDですが、画面の応答速度を向上させるオーバードライブ機能や、画質を落として応答速度を限界まで速めるバーストモードを搭載しているのも魅力です。オーバードライブ機能をレベル3に設定したときの応答速度は1m/s(※公称値)と速いため、映像が切り替わる際のブレは気になりにくいでしょう。オプション機能も充実していました。色域・輝度・コントラスト調整に加えて、解像度を大幅に向上させる独自の超解像度設定(10段階)が備わっています。6つのプリセットが内蔵されており、使用用途にあわせた映像表示への切替は簡単です。2段階のナイトクリアビジョン機能もあるため、暗いシーンも鮮明に映し出せるでしょう。色域は十分な広さで、発色は良好です。実際に初期設定の状態でチェックしたBT.2020の色域カバー率は、比較した全商品の平均58.86%(※2025年4月時点)を超える、65.21%を記録しました。「初期設定では色味が赤っぽい」との口コミに反して、赤色の再現度は低く、青色の印象が強めです。鮮やかさにこだわらなければ、問題なくプレイできますよ。ECサイトでの販売価格は25,000円弱と、比較した全商品のなかでも手が届きやすい価格といえます。国内の老舗精密機器メーカーである、アイ・オー・データ機器の製品なのも強みです。しかし上位商品にはより高画質なものもあったため、色鮮やかな映像でゲームをプレイしたい人はほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめの人>PCやPS5でFPS・TPSをプレイしたい人なめらかな映像を楽しみたい人自分の好みにカスタマイズしたい人<おすすめできない人>高画質かつ色鮮やかな映像を楽しみたい人
ゲーミングモニター

ゲーミングモニター

デル・テクノロジーズ

ゲーミングモニター

4.29
|

55,037円

Dell G2524H 24.5インチ ゲーミングモニターは、予算を抑えながらFPS・TPSゲームを快適にプレイしたい人におすすめです。39,800円(※2025年3月時点・公式サイト参照)と低価格帯でありながら、映像のなめらかさを示すリフレッシュレートは最大280Hzと高数値。比較した8万円以上の商品でさえ、本商品を下回るものが多数ありました。応答速度も0.5msと高速で、「ヌルヌル動く」との口コミにも納得です。映像をよりなめらかにする機能も豊富に備えています。残像感を抑える黒挿入機能はないものの、ゲーム機やPCとモニターのスペックのズレによって起こる画面の分割や映像のカクつきを抑える技術を搭載。AMD FreeSync・AdaptiveSyncなど多数用意され、「流れるようなゲームプレイを楽しめる」という謳い文句にも頷けます。モニターの見え方を細かく設定でき、カスタマイズ性も優秀です。色域・輝度・コントラスト・シャープネスをゲームや好みに合わせて調整可能。比較したなかには非搭載の商品もあったナイトクリアビジョンも4種類から選べ、視野性を向上する機能も充実しています。プリセットも10種類と多く、設定するのが難しい初心者から上級者まで使いやすいでしょう。モニタースタンドの調節範囲も広めなのもうれしいポイントです。チルト(垂直角度調節)・スイーベル(水平回転)・ピボット(画面回転)すべてに対応していました。比較したなかには画面の角度や高さを調節できないものもあったのに対し、無理のない姿勢でプレイできるよう設置しやすいでしょう。加えて、ブルーライト低減機能も搭載。長時間ゲームを楽しみやすい仕様です。BT.2020の色域のカバー率は実測値で64.56%と、鮮やかさに強いこだわりがなければ許容できる範囲内。緑や赤は控えめですが青はっきりと表現され、「色が明らかに黄色い」という口コミのような指摘はありませんでした。解像度はフルHDと、FPS・TPSをプレイするなら十分です。とはいえ、美麗な映像のオープンワールドゲームなどを楽しみたい人はほかの商品を検討しましょう。<おすすめな人>自分好みにモニターをカスタマイズしたい人FPS・TPSをメインでプレイする人予算5万円以下で性能のよいものを選びたい人<おすすめできない人>色の鮮やかさにこだわる人
ゲーミングモニター

ゲーミングモニター

Pixio

ゲーミングモニター

4.28
|

26,980円

Pixio PX248 Waveは、デザイン性の高いFPS・TPS用のモニターをお探しの初心者におすすめです。低価格帯でありながら、画面の滑らかさを表すリフレッシュレートは最大200Hzと高め。比較したなかには、本商品の2倍以上の価格帯の商品でも200Hzを下回る商品がありました。こちらは応答速度も1msと高速で、敵の動きを見逃しにくいでしょう。暗部に隠れた敵を見つけやすくするナイトクリアビジョン機能を細かく設定できるのも長所。比較したなかには非搭載だった商品もあったのに対し、100段階から選べます。映像のズレや遅れを軽減するFreeSyncやオーバードライブにも対応。黒挿入機能はないものの、FPS・TPSに必要なスペックを十分装備し、「ゲームに有利」という謳い文句にも納得です。色域が広いのもうれしいポイント。実際にBT.2020の色域をどれだけ表現できるかチェックしたところ、カバー率は71.55%と良好でした。比較した全商品の平均58.56%(※2025年3月時点)を大きく上回り、「発色が悪い」という口コミを払拭。緑は弱めですが、赤と青はしっかりと鮮やかに出力され、彩り豊かなゲームの世界を楽しめます。設定では色域・輝度・コントラスト・シャープネスの調節も可能。プリセットは4つと少なめですが、色は色温度・色相・彩度・ガンマ値をそれぞれ設定できます。解像度はフルHDで、比較した4KやWQHDの商品と比べるとRPGなど美麗さが売りのゲームを楽しむには物足りないものの、FPS・TPSには十分。「画質が荒すぎる」という口コミほどではありません。本体カラーが全7種類と豊富なのも特徴。自分の好みやほかの周辺機器に合わせやすく、デスク環境を追求したい人にぴったりです。しかし、スタンドが前後の角度しか調節できないのは気になるところ。「遅延を感じない」との口コミどおり、動きが速いゲームでもなめらかに映せますが、自分好みに高さや角度を調整したい人はほかの商品を検討してくださいね。<おすすめな人>低価格の商品から性能のよいものを選びたい人はじめてFPS・TPS用のモニターを購入する人デザイン性にこだわる人<おすすめできない人>角度や高さを自分好みに調節して設置したい人予算度外視で性能にとことんこだわる人RPGなどのゲームを美麗な映像で楽しみたい人
ゲーミングモニター 27インチ

GigaCrysta ゲーミングモニター 27インチ

アイ・オー・データ機器

ゲーミングモニター

4.52
|

39,800円

アイ・オー・データ機器 ゲーミングモニター 27インチ EX-GDQ271は、FPS・TPSでの瞬発力を高めたい人におすすめです。応答速度は比較したなかでトップクラス。数値が小さいほど速いとされるなか、通常時0.7ms・オーバードライブ機能使用時0.2ms と高速でした。比較したなかで1msを下回ったのは2割程度(※2025年2月時点)しかなかったのに対し、残像感のない映像を楽しめるでしょう。画面の滑らかさを表すリフレッシュレートも、オーバードライブ適用時で最大180Hzと高数値です。比較した商品の7割以上が非搭載だった(※2025年2月時点)、動きのブレを防ぐ黒挿入機能も完備。暗いシーンを見やすくするナイトクリアビジョン機能も備えています。FPS・TPSなどで敵を見逃しにくく、素早く反応できるため、ゲームで有利に立ち回りたい人にぴったりです。解像度はフルHDの1.8倍の情報量を持つWQHD。比較した4Kの商品にはやや劣るものの、「解像度が低すぎる」という口コミに反して、迫力ある映像美を堪能できる仕様です。黒つぶれや白飛びを防ぐDisplayHDR 400にも対応。ゲームの世界を繊細に表現でき、「これ1台でFPS、MMORPGなど幅広いジャンルのゲームで活躍する」という謳い文句にも納得です。「鮮やかな色彩表現ができる」という口コミどおり、色域の広さも申し分ありません。BT.2020の色域のカバー率を測定したところ、75.9%と高い数値を記録。高評価の基準値75%と、比較した商品の平均約58.5%(※2025年2月時点)を大きく上回り、オープンワールドのゲームをプレイする人も満足できる性能です。光り輝くシーンでは突き刺さるほどの鮮やかさでした。色域・輝度・シャープネス・コントラストのすべての調整が可能。好みやプレイするゲームに合わせて画面を調整でき、カスタマイズ性は高めです。長時間ゲームをプレイする人にうれしいエコモードも搭載しています。ただし、値段は54,780円(※2025年2月時点・公式サイト参照)と、WQHDにしてはやや高め。価格を抑えたい人はほかの商品を検討してみてくださいね。<おすすめな人>FPS・TPSゲームをメインでプレイする人美しい映像にこだわる人<おすすめできない人>特になし
ZOWIE

ZOWIE ZOWIE

ベンキュージャパン

ゲーミングモニター

4.23
|

63,091円

BenQ ZOWIE XL2546Kは、FPS・TPS用のモニターをお探しの人におすすめです。実際に調べると、プレイ中の見やすさを向上する機能が豊富でした。比較したなかで非搭載の商品もあった、影に隠れた敵を見やすくするナイトクリアビジョン機能を完備。ほかに残像感を抑えるDyAc+やオーバードライブも搭載し、敵に照準を合わせやすいよう配慮されいました。画面の色味を細かく設定できるのも利点。鮮明・輝度・コントラスト・シャープネスを変えられ、自分の好みやプレイするゲームタイトルに合わせられます。画像モードは8つあり、そのうち3つはカスタマイズした設定の保存が可能。BenQ ZOWIE独自のソフトウェアを使えば設定したゲームモードをほかの人と共有でき、公式サイトからセットをダウンロードすればプロプレイヤーの設定も試せます。画面の滑らかさを表すリフレッシュレートは240Hzと高数値。比較したうち、240Hz以上の商品は約3割(2024年12月時点)しかなく、口コミどおりの「ヌルヌル動く」映像を体感できるでしょう。比較したほとんどの商品が1msだった応答速度も、こちらは0.5msと非常に高速です。画面サイズは画面全体を視認しやすい24.5インチ。FPS・TPSの世界大会でも採用されやすいサイズで、大会の練習用としても向いています。解像度はフルHDです。比較した4KやWQHDの商品よりも、口コミのように「画質が少しぼやっとしている」と感じる可能性があります。色域の広さも狭めで測定値は60.64%と、満足できる基準の75には届きませんでした。ただ、FPS・TPSはフルHDでプレイするゲームがほとんど。FPS・TPSをメインにプレイするなら、色域もそこまで気にならないでしょう。アイシールドをモニターの両側面取りつけられるのも特徴。モニター周りの視界を遮りゲームに集中しやすい環境を作れます。FPS・TPSに特化したモニタースペックと機能性の高さで、「あらゆる動きを鮮明にとらえられる」という謳い文句にも納得できる商品です。とはいえ、オープンワールドゲームなどの美しい映像を堪能したい人はほかの商品を検討しましょう。<おすすめな人>FPS・TPSをメインにプレイする人FPS・TPSの大会への出場を考えている人<おすすめできない人>オープンワールドのゲームを楽しみたい人FPS・TPS以外のRPG・アクションゲームをメインでプレイする人

人気
ゲーミングモニターのおすすめ人気ランキング

144Hzモニター

144Hzモニター

56商品

アイ・オー・データ機器 | miniLED ゲーミングモニター | EX-GDQ271JLAQ, Philips | ゲーミングモニター | 27M2N3500NL/11, BenQ | ZOWIE | XL2411K, ASUS | ゲーミングモニター | VG27AQ3A, cocopar | ゲーミングモニター | HG-27H
4Kゲーミングモニター

4Kゲーミングモニター

63商品

アイ・オー・データ機器 | EX-GCU271HXAB | EX-GCU271HXAB, INNOCN | ゲーミングモニター | 27M2V, Pixio | PX27U Wave, デル・テクノロジーズ | 32 4K QD-OLED ゲーミングモニター | AW3225QF, デル・テクノロジーズ | ゲーミングモニター | AW2725QF-A
PS5向けゲーミングモニター

PS5向けゲーミングモニター

27商品

徹底比較
エムエスアイコンピュータージャパン | Optix MPG321UR-QD | MPG321UR-QD, BenQ | MOBIUZ | EX321UX-JP, BenQ | ゲーミング液晶ディスプレイ | EX2710Q-JP, BenQ | MOBIUZ | EX271Q, アイ・オー・データ機器 | ゲーミングモニター 27インチ | EX-GDQ271JA
PS4向けゲーミングモニター

PS4向けゲーミングモニター

80商品

アイ・オー・データ機器 | miniLED ゲーミングモニター | EX-GDQ271JLAQ, アイ・オー・データ機器 | GigaCrysta | EX-GD251SH, LG Electronics Japan | PCモニター | 34WQ75C-B, Acer | 23.8インチモニター | EK241YGbi, Philips | ゲーミングモニター | 27M2N3500NL/11
ゲーミングモニター

ゲーミングモニター

43商品

徹底比較
ASUS | Swift OLED | PG32UCDM, エムエスアイコンピュータージャパン | Optix MPG321UR-QD | MPG321UR-QD, BenQ | MOBIUZ | EX321UX-JP, アイ・オー・データ機器 | EX-GCU271HXAB | EX-GCU271HXAB, ASUS | ゲーミング モニター | PG32UCDP
白いゲーミングモニター

白いゲーミングモニター

15商品

Hamee | PX248 Wave | PX248WAVEWOWH, cocopar | ゲーミングモニター | HG-238HW, グリーンハウス | 23.8型ワイドゲーミング液晶ディスプレイ | GH-ELCG238B-WH, Hamee | PX278 Wave | PX278WAVEW-O, Hamee | PX246Wave

人気
ゲーミングモニターの商品レビュー

TUF Gaming

TUF Gaming

ASUS

ゲーミングモニター

4.25
|

43,551円

ASUS TUF Gaming VG259QMは、コスパのよい高リフレッシュレートモニターを探している人におすすめです。リフレッシュレートは通常時で最大240Hz、オーバークロック時には最大280Hzに対応し、比較したなかではトップクラスのスペック。最大フレームレートが120fpsのPS5やXbox Series X|Sはもちろん、ゲーミングPCのスペックも十分活かせます。口コミどおり、なめらかな映像でゲームをプレイできるでしょう。応答速度も1msと高速で、オーバードライブで速度の底上げもできます。「Apex Legends」や「Valorant」といった動きの激しいFPS・TPSゲームをプレイするのに十分な性能です。比較した商品の約半数が対応していなかった黒挿入機能では、映像のコマの間に黒画面を挟むことで、残像がほぼ残らず映像がブレにくくなる効果が期待できます。画面の調整機能も充実しており、ゲームタイトルやプレイ環境に合わせた調整が可能です。コントラスト・輝度・シャープネスが調整でき、キャラクターと背景が同系色で見にくくならないように設定できました。ASUS独自のDynamic Shadow Boostテクノロジーにより、暗いところに隠れている敵を視認しやくなる設定にもできます。一方、解像度はフルHDと、4K・WQHD対応の高級機と比べたら見劣りするスペックです。PS5やXboxでオープンワールドRPGやアクションゲームなどをメインでプレイするには、力不足でしょう。PS4・Switchだけで遊ぶなら、ゲーム機側の最大出力もフルHDなので十分ですよ。映像のきれいさに関わる色域の測定値も62.38とやや低めで、比較した全商品の平均約66.3(※執筆時点)を下回りました。とはいえ「色に違和感がある」という口コミほどではなく、色味がやや濃い特徴のおかげで暖色系の色は映えていて、グラデーション表現の粗さは気になりませんでした。価格は執筆時点で税込43,920円(公式サイト参照)。本商品と同じく最大リフレッシュレートが240HzのBenQ MOBIUZ EX270QMやZOWIE XL2546Kは7~10万円と高額だったことをふまえると、かなりコスパがよいといえます。そのぶん解像度はフルHDと低めなので、ゲームの映像美も楽しみたい人はほかの商品もチェックしてみてくださいね。
ゲーミングモニター

ゲーミングモニター

Pixio

ゲーミングモニター

4.28
|

26,980円

Pixio PX248 Waveは、デザイン性の高いFPS・TPS用のモニターをお探しの初心者におすすめです。低価格帯でありながら、画面の滑らかさを表すリフレッシュレートは最大200Hzと高め。比較したなかには、本商品の2倍以上の価格帯の商品でも200Hzを下回る商品がありました。こちらは応答速度も1msと高速で、敵の動きを見逃しにくいでしょう。暗部に隠れた敵を見つけやすくするナイトクリアビジョン機能を細かく設定できるのも長所。比較したなかには非搭載だった商品もあったのに対し、100段階から選べます。映像のズレや遅れを軽減するFreeSyncやオーバードライブにも対応。黒挿入機能はないものの、FPS・TPSに必要なスペックを十分装備し、「ゲームに有利」という謳い文句にも納得です。色域が広いのもうれしいポイント。実際にBT.2020の色域をどれだけ表現できるかチェックしたところ、カバー率は71.55%と良好でした。比較した全商品の平均58.56%(※2025年3月時点)を大きく上回り、「発色が悪い」という口コミを払拭。緑は弱めですが、赤と青はしっかりと鮮やかに出力され、彩り豊かなゲームの世界を楽しめます。設定では色域・輝度・コントラスト・シャープネスの調節も可能。プリセットは4つと少なめですが、色は色温度・色相・彩度・ガンマ値をそれぞれ設定できます。解像度はフルHDで、比較した4KやWQHDの商品と比べるとRPGなど美麗さが売りのゲームを楽しむには物足りないものの、FPS・TPSには十分。「画質が荒すぎる」という口コミほどではありません。本体カラーが全7種類と豊富なのも特徴。自分の好みやほかの周辺機器に合わせやすく、デスク環境を追求したい人にぴったりです。しかし、スタンドが前後の角度しか調節できないのは気になるところ。「遅延を感じない」との口コミどおり、動きが速いゲームでもなめらかに映せますが、自分好みに高さや角度を調整したい人はほかの商品を検討してくださいね。<おすすめな人>低価格の商品から性能のよいものを選びたい人はじめてFPS・TPS用のモニターを購入する人デザイン性にこだわる人<おすすめできない人>角度や高さを自分好みに調節して設置したい人予算度外視で性能にとことんこだわる人RPGなどのゲームを美麗な映像で楽しみたい人
ゲーミングモニター

ゲーミングモニター

KTC

ゲーミングモニター

4.50
|

23,731円

KTCの「ゲーミングモニター H27T22C」は、あらゆるゲームに適した万能なモニターがほしい人におすすめ。色域の広さの検証では、測定値が68.29%とおおむね良好な数値を記録しました。緑色がやや弱く見えた一方で、青色を中心とした寒色は鮮明に映ります。暗い部分の映像も鮮明に映しやすく、海や湖を舞台としたシーンでも世界観を繊細に表現できるでしょう。対応ハード・ジャンルの幅広さにも満足できます。リフレッシュレートは最大180Hzに対応しており、最大解像度もWQHDと十分なスペック。残像を減らす黒挿入機能もあり、キャラクターの動きが複雑な格闘ゲームでもなめらかな映像を楽しめるでしょう。応答速度は1msとスムーズ。オーバードライブ機能もあり、FPS・TPS用のモニターにぴったりです。豊富なオプションもうれしいポイント。色域・輝度・コントラストを好みに合わせて調整できるだけでなく、消費電力を抑えられるECOモードも搭載。さらに、付属のUSBハブを使えば、ゲーム配信の際に接続するデバイスやケーブルもスッキリと整理できますよ。
ゲーミングモニター

ゲーミングモニター

JAPANNEXT

ゲーミングモニター

|

24,280円

JAPANNEXT JN-27VG165FHDRは、映像がなめらかでカクつきも感じない、FPS・TPS向きの1台です。実際に「VALORANT」「Apex Legends」をプレイしてみると、素早い動きも流れるように描写し、残像感はありませんでした。高価格帯モデルに劣らない性能があり、激しい戦闘シーンでも遠くの敵を正確にエイムできるでしょう。ガジェット専門YouTuberとゲーマー5人で画面のきれいさも検証したところ、やや暖色寄りで鮮やかさが少ないとの声が多めでした。暗い場所もぼけ気味でしたが、明るさのレベルを調整することで改善可能です。ちらつきはほぼないので、色彩の豊かさが気にならなければ問題なくプレイできますよ。ボタンを押してから画面に反映されるまでの時間が高速で、入力遅延がないのもメリット。測定結果は4.8msとほかの商品より速く、イメージどおりに動かせました。ターゲッターを表示できるゲームモード活用すれば、照準合わせをよりスムーズに行えます。価格は執筆時点で税込28,980円(公式サイト参照)と、まずまず購入しやすい価格帯。上位商品と比べると鮮やかさに物足りなさを感じますが、ステレオスピーカー搭載で高音質を楽しめるのは利点といえます。画面のきれいさを重視する人は、ほかの商品も検討してみてください。
ZOWIE

ZOWIE ZOWIE

ベンキュージャパン

ゲーミングモニター

4.23
|

63,091円

BenQ ZOWIE XL2546Kは、FPS・TPS用のモニターをお探しの人におすすめです。実際に調べると、プレイ中の見やすさを向上する機能が豊富でした。比較したなかで非搭載の商品もあった、影に隠れた敵を見やすくするナイトクリアビジョン機能を完備。ほかに残像感を抑えるDyAc+やオーバードライブも搭載し、敵に照準を合わせやすいよう配慮されいました。画面の色味を細かく設定できるのも利点。鮮明・輝度・コントラスト・シャープネスを変えられ、自分の好みやプレイするゲームタイトルに合わせられます。画像モードは8つあり、そのうち3つはカスタマイズした設定の保存が可能。BenQ ZOWIE独自のソフトウェアを使えば設定したゲームモードをほかの人と共有でき、公式サイトからセットをダウンロードすればプロプレイヤーの設定も試せます。画面の滑らかさを表すリフレッシュレートは240Hzと高数値。比較したうち、240Hz以上の商品は約3割(2024年12月時点)しかなく、口コミどおりの「ヌルヌル動く」映像を体感できるでしょう。比較したほとんどの商品が1msだった応答速度も、こちらは0.5msと非常に高速です。画面サイズは画面全体を視認しやすい24.5インチ。FPS・TPSの世界大会でも採用されやすいサイズで、大会の練習用としても向いています。解像度はフルHDです。比較した4KやWQHDの商品よりも、口コミのように「画質が少しぼやっとしている」と感じる可能性があります。色域の広さも狭めで測定値は60.64%と、満足できる基準の75には届きませんでした。ただ、FPS・TPSはフルHDでプレイするゲームがほとんど。FPS・TPSをメインにプレイするなら、色域もそこまで気にならないでしょう。アイシールドをモニターの両側面取りつけられるのも特徴。モニター周りの視界を遮りゲームに集中しやすい環境を作れます。FPS・TPSに特化したモニタースペックと機能性の高さで、「あらゆる動きを鮮明にとらえられる」という謳い文句にも納得できる商品です。とはいえ、オープンワールドゲームなどの美しい映像を堪能したい人はほかの商品を検討しましょう。<おすすめな人>FPS・TPSをメインにプレイする人FPS・TPSの大会への出場を考えている人<おすすめできない人>オープンワールドのゲームを楽しみたい人FPS・TPS以外のRPG・アクションゲームをメインでプレイする人
G34WQC A Gaming Monitor

GIGABYTE G34WQC A Gaming Monitor

GIGABYTE

ゲーミングモニター

|

348,800円

GIGABYTE G34WQC-A Gaming Monitorは、大画面の曲面モニターをお探しの人におすすめです。全体的にくっきりとしていて、葉っぱや鉄の凹凸までも表現できていました。とくに暗所の描写力が優秀なのは、VAパネルならではといえます。全体的に色味はやや薄いものの、34インチの大画面は迫力がありますよ。映像のカクつきもありませんでした。薬莢の演出のような素早い動きは少し残像が残りますが、大きな遅延はなく問題なくプレイができます。暗所をくっきりさせるブラックイコライザーや、ブレを低減するエイムスタビライザーなどの機能も活用すれば、よりストレスなくゲームを楽しめるでしょう。ただし、FPSゲームで使うには入力遅延が気になります。入力速度より映像美を重視したい人向けです。高さや角度調整ができるので、視界を覆うように湾曲したモニターで、ゲームの世界に没入してみてはいかがでしょうか。
マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.