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キーボードを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。キーボードに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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Razerのゲーミングキーボード

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31商品

Razer | Huntsman V3 Pro | RZ03-04971300-R3J1, Razer | BlackWidow V3 Tenkeyless, Razer | ORNATA V3 X, Razer | Ornata V3, Razer | DeathStalker V2 Pro Tenkeyless | ‎RZ03-04373600-R3J1
Mac用キーボード

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ロジクール | MX KEYS mini | KX700GRd, 東プレ | RC1 キーボード | C1HJ13, 東プレ | R4 キーボード | R4HC12, サウザンドショアス | ワイヤレスキーボード , Lofree | Edge
iPad用キーボード

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20商品

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Apple Japan | 11インチiPad Pro(M4)用, Apple Japan | 11インチiPad Air(M3)用, HOU | キーボードケース | KASE-11, Apple Japan | iPad(第10世代)用Magic Keyboard Folio
Apex向けゲーミングキーボード

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ワイヤレスキーボード

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ロジクール | MX KEYS mini | KX700GRd, 東プレ | RC1 キーボード | C1HJ13, 東プレ | R4 キーボード | R4HC12, エレコム | 無線薄型フルキーボード | TK-FDM110TXBK, 東プレ | R3 キーボード | R3HC11

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キーボードの商品レビュー

Lofree Flow

Lofree Flow

Lofree

キーボード

|

19,499円

Lofree Flowは、軽く打てて疲れにくいキーボードがほしい人におすすめです。実際にモニターに使ってもらったところ、「指に力を入れなくても打てる」と好評。比較したなかでは静電容量無接点式のキーボードは打鍵感がよい傾向にありましたが、メカニカル式の本商品も似た感触で、コトコトと柔らかな打鍵感を楽しめました。独自のガスケットマウント構造が功を奏してか、底打ち付近で指をやさしく受け止める感覚がありました。また、反発力はあまり強くなく一定のため、強く打つ人も軽く打ちたい人も使いやすいといえます。キースイッチは3種類用意されており、好みに合わせてカスタマイズできるのも利点です。比較したなかにはカチャカチャと高い音が気になるものがあったのに対し、静音性の高さも優秀。まったくの無音ではないものの、やや低めの打鍵音が心地よく響く程度です。コトコトと控えめな音で穏やかな印象なので、周囲の人の邪魔にならないでしょう。WindowsとMacに対応しており、有線・無線のどちらでも接続可能。毎回ペアリングの設定の必要がないマルチペアリング機能も搭載しています。バックライトとRGBライトが手元をやさしく照らすので、夜の作業時も気分が上がりそうです。白を基調としたキーボードに、オレンジのフォントがアクセントになっている点もポイント。アルミフレームで囲われた洗練されたデザインも相まって、モニターからは「見ていて楽しい」との声も寄せられています。白×黒のみの単調なデザインの商品と並ぶと満足度が高いでしょう。キーはUS配列(英語配列)のみでしたが、「癖になりそうな使い心地」と好評を得たしなやかな打鍵感は見逃せません。心地よく打てるキーボードを探している人は、ぜひ体感してみてくださいね。
Bluetoothキーボード 折りたたみ式

Bluetoothキーボード 折りたたみ式

iClever

iPad用キーボード

|

4,100円

iCleverの「Bluetoothキーボード 折りたたみ式」は、スマホやタブレットなどのBluetooth対応機器をスタンドに引っかけるようにして使用できます。半分に折り畳める設計のコンパクトな商品です。重量は165gと非常に軽量で、折り畳めばカバンやポケットに入れて簡単に持ち運べます。トラックパッドやバックライトは非搭載ですが、マルチペアリングに対応しており、複数のタブレットで切り替えて使用できます。また、ストロークは浅めですがしっかりとクリック感があり打鍵感は良好です。しかし、キーの配列が英語配列でコンパクトにまとまっています。エンターキーの位置は通常よりも下にあるうえ、一部の記号は特殊な配置になっているため、スムーズなタイピングが難しい印象でした。
K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード

K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード

Keychron

キーボード

|

15,011円

Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISは、さまざまな機器に接続しやすいのは魅力ですが、静音性はいまひとつです。比較した商品の半数以上がMacBook Proのキーボードよりもタイピング音が小さかったのに対し、本品は5.2dBも音量が大きめでした。静かな場所では、音が気になる可能性があります。打ち心地もよいとはいえません。キーキャップは指にフィットしますが、浅い打鍵感に慣れたモニターからは「底までのストロークが長い」と声が。反発力の強さも好みがわかれやすく、人によっては長時間使うと疲れを感じるかもしれません。深めの打鍵感に慣れたモニターからの評価も伸び悩む結果に。比較したほかの商品には底打ち感が少なく打ちやすいものもあったなか、モニターからは「底打ち感がある」「適度な反発力で打ちやすい」とさまざまな意見が寄せられました。キーキャップの形状や高さも好みがわかれたため、誤打にも注意が必要でしょう。一方で、Bluetoothによる無線・有線の両方で接続ができるのは強みです。比較した全商品のなかでもわずかしかなかった、3台以上を接続できるマルチペアリング機能も搭載しています。Mac・Windowsの両方で使えるうえに、Mac用のキーキャップも付属していますよ。さまざまな機器に接続できるため、自宅やリモートワークで使いたい人には候補のひとつになるといえます。とはいえタイピング音が大きく、静かなオフィスでの使用は不向きです。打鍵感の好みがわかれやすかったのも気になりました。場所を選ばず快適に使えるキーボードをお探しの人は、ほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめな人>自宅やリモートワークで使いたい人3台以上の機器を接続したい人<おすすめできない人>静かなオフィスで使いたい人打ち心地のよさにこだわる人
HHKB Studio 日本語配列/雪

HHKB Studio 日本語配列/雪

PFU

キーボード

4.48
|

44,000円

HHKB Studio 日本語配列/雪 PD-ID120Yは、深い打鍵感でスピーディに操作できるものをお探しの人におすすめです。メカニカル式のキーは、実際に使用した深い打鍵感に慣れているモニターから好評。5人全員が「満足」と回答し、「まさに電子ピアノの鍵盤のような打鍵感」という声があがりました。比較した一部の商品にあった底打ち感も少なく、キーが指にフィットしやすかった点も高ポイントです。初心者にはやや手を出しにくい高価格帯の商品ですが、そのぶん機能性は高め。キーボードの中心にポインティングスティックが、手前にはマウスボタンが搭載されています。加えて、側面には4つのジェスチャーパットを完備。キーボード1つでマウス操作や画面のスクロールができ、効率的な作業をサポートします。「最小限の動きで、無限大の創造を」という謳い文句にも納得です。有線・Bluetoothの両方に対応し、接続方法も充実。3台を同時接続できるマルチペアリングも可能です。比較したなかには、接続方法が1つしかなく使える機器が限られる商品がありましたが、こちらはさまざまな機器に接続しやすいのが魅力。対応OSもWindows・macOS・iOS・iPad OS・Android・visionOSと幅広く、PCはもちろんiPadやスマホでも利用できます。メカニカル式にしては操作音が大きすぎないのも利点。実測したタイピング音はMacBook Proと比べても0dBで、差はありませんでした。比較したメカニカル式のなかにはMacBook Proより9dB以上音が大きい商品があったことをふまえても、「音が静か」という口コミに頷けます。静かな場所向きとまではいかないものの、目立ってうるさく感じることはないでしょう。ただし、「大きくて重い」との口コミどおり、比較したほかのHHKBのキーボードより大きめサイズで、持ち運びには不向きです。加えて、浅い打鍵感に慣れているモニターが商品を試すと、「キーの反発も弱くモッタリしている」との意見も聞かれました。好みによっては「キータッチが重い」との口コミどおりに感じる場合が。深い打鍵感を好む人向きなので、浅めの打鍵感に慣れている人はほかの商品をチェックしてください。<おすすめな人>深い打鍵感を好む人効率的にタイミング作業したい人<おすすめできない人>浅い打鍵感を好む人
RUGGED FOLIO

RUGGED FOLIO

ロジクール

iPad用キーボード

|

11,928円

ロジクール RUGGED FOLIO iK1054BKAは、とにかく頑丈なものを探している人におすすめです。米軍規格のMIL規格に準拠し、iPadの6面を保護するタイプです。比較した同社の商品には5面保護のモデルもあったのに対し、本品はあらゆる面の衝撃を緩和できます。キーボード全体が密閉されており、耐水性と防粉性に優れるのもポイント。屋外での作業が多い人や小中高生の子ども用にぴったりです。ケース一体型でペンホルダーもあり、付属品をまとめて持ち運べます。比較したペンホルダーがない商品と異なり、タッチペンを紛失するリスクが低め。装着時の重さは1,094gと、純正キーボードをつけたときとほとんど変わりません。口コミに「少し重たい」とありますが、許容範囲といえます。「使い勝手がよい」との口コミどおり、利便性も高めです。Smart Connectorに対応しているため、マグネットによってiPadへくっつくと同時に接続・給電されます。比較した同社の商品にはBluetooth接続する電池式の商品もあったのに対し、こちらは接続設定・電池交換などの手間がかかりません。キーボードの打ちやすさも良好です。実際にモニターが使用すると「反発力が強く打ちやすい」「底打ち感がある」と好みが分かれたものの、大半のモニターが好印象を抱きました。Enterや記号キーなどの配列・大きさはMacBookに近いので、慣れている人であれば違和感なく使用できるでしょう。ショートカットキーも豊富なので、MacBook同様効率的に作業できます。トラックパッドは非搭載なのでジェスチャー操作はできませんが、公式サイトでの価格は22,770円と、純正品より安価(※2024年11月時点)です。iPadを保護しつつ持ち運べて使い勝手もよいので、ぜひ候補に入れて検討してみてくださいね!<おすすめな人>頑丈な作りのカバーでiPadの全面を保護しつつ持ち運びたい人利便性が高く、効率的に作業できるものがよい人<おすすめできない人>トラックパッドを使ってジェスチャー操作したい人
Combo Touch

Combo Touch

ロジクール

iPad用キーボード

|

18,664円

ロジクールのCombo Touch iK1057BKAは、iPadを持ち歩く頻度が高い人やトラックパッドで操作したい人におすすめです。6面保護に対応しており、あらゆる方向からの衝撃を緩和できるのが魅力。比較したApple純正品には3面しか保護できないモデルもあったのに対し、落下などによる故障リスクを抑えられます。マグネットで固定されるため、カバンの中で開くこともありません。マグネットで吸着するだけで、充電・ペアリングができるのもメリットです。比較したほかの商品のように有線・Bluetoothで接続する手間はかかりません。「どこでもパッと開いてすぐ使える」と口コミで評価されていたのにも納得です。角度は最大160度まで無段階で調節が可能。楽な姿勢で作業できます。対応しているジェスチャーが多いのも魅力です。1本指でのドラッグはもちろん、2本指での上下左右へのスクロール・クリックなどの操作に対応。比較した一部商品のようにカクつくことはなく、すべてのジェスチャー操作がなめらかでした。トラックパッドの性能はApple純正品と変わらないレベルです。ショートカットキーも充実しており、効率よく作業できますよ。一方、MacBookと比べると底打ち感があるのは気になるポイントです。実際に入力したモニターからは、「底打ち感があり長時間の使用は難しい」と指摘されました。とはいえ、キーのサイズや間隔に大きな違和感はありません。英語配列に慣れれば、誤押下の心配は少なく、スムーズに操作できるでしょう。「iPad入れるとかなり重い」との口コミどおり、第9世代のiPadと合わせる1,114gと重たいものの、ペンホルダーつきですっきりと持ち運べます。iPadの保護性能が高く持ち歩きやすいので、外出先でも効率よく作業したい人は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。<おすすめの人>出先でも効率的に作業したい人衝撃による故障や画面に傷がつくのが心配な人キーボードの充電の手間を省きたい人<おすすめでない人>長時間作業しても疲れにくい商品を探している人

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キーボードのマイべマガジン

PC作業、なんかやる気出ない……なら、打つのが楽しくなる「ロジクール」のキーボードを試してほしい【マイベストアワード2024】
2024.11.26

PC作業、なんかやる気出ない……なら、打つのが楽しくなる「ロジクール」のキーボードを試してほしい【マイベストアワード2024】

年の瀬を前に、マイベストでは「mybest AWARD 2024」を発表。マイベマガジンでは、選出された50商品のなかから、"年末の物欲が刺激されすぎる"商品をピックアップして紹介します。今回は、仕事道具部門で最優秀賞に選ばれた「ロジクール MX KEYS mini KX700」。外付けキーボードって本当に必要?と疑ってる人にこそ使ってほしい、ロジクールの大本命キーボードです。 本コンテンツの情報は公開時点(2024年11月20日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

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ワイヤレスキーボード

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28商品

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静音キーボード

静音キーボード

15商品

徹底比較
東プレ | RC1 キーボード | C1HJ13, 東プレ | R4 キーボード | R4HC12, 東プレ | R3S キーボード | R3SC11, 東プレ | R3 キーボード | R3HC11, エレコム | 有線メカニカルテンキーレスキーボード(静音赤軸) | TK-MC30UKPBK
Bluetoothキーボード

Bluetoothキーボード

23商品

徹底比較
ロジクール | MX KEYS mini | KX700GRd, 東プレ | RC1 キーボード | C1HJ13, 東プレ | R4 キーボード | R4HC12, 東プレ | R3 キーボード | R3HC11, サウザンドショアス | ワイヤレスキーボード
折りたたみキーボード

折りたたみキーボード

10商品

アーキサイト | MOBO Keyboard2 | c, サンワサプライ | Bluetooth折りたたみフルキーボード | SKB-BT35BK, サンワサプライ | 折りたたみ式Bluetoothキーボード | SKB-BT30BK, ぺリックス | PERIBOARD-805EUS, サンワサプライ | Bluetoothキーボード | 400-SKB061

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キーボードの商品レビュー

K295サイレント ワイヤレス キーボード

Logicool K295サイレント ワイヤレス キーボード

ロジクール

キーボード

4.46
|

3,163円

ロジクール K295キーボードは、外付けキーボードを使ってみたい人・深く静かな打鍵感を好む人におすすめです。実際に使用したところ、深めでほどよく反発感のある打ち心地がモニターから好評。「適度な重さで打ちやすい」「底打ち感がなく楽」との声が挙がりました。キーボードの種類は多くの商品で採用されているメンブレン式。メカニカル式やパンタグラフ式には1~2万円するものも多かったなか、価格も3,000円台とリーズナブルで手に取りやすいですよ。メーカーの謳い文句どおり、打鍵音も静か。ユーザー数の多いApple製品のMacBook Proのキーボードのタイピング音と比べても、本商品のほうが音を抑えられました。比較した半数近くの商品がMacBook Proの音を超えたことをふまえると、静かな環境でも周囲を気にせず使えるといえます。キーは多くのキーボードに使われている日本語配列で、数字入力に便利なテンキーもついています。音量調節やミュート・電子メールの起動などがワンタッチで行える8つのショートカットキーもつき、作業効率のアップが見込めるでしょう。ただし、接続方法は2.4GHz無線接続のみ。比較した多くの商品が対応していたBluetoothやマルチペアリングは使えない点に注意が必要です。基本的にPCとしか接続できず、タブレットなど複数デバイスにまたがって使いたい人には向きません。また、浅い打鍵感に慣れていると打ちづらく感じる点も気になりました。浅めの打鍵感に慣れているモニターからは「重めの打鍵感で使いにくい」との声が多数。比較したなかではパンダグラフ式が短いストロークでタイピングしやすい傾向でした。ノートPC感覚で軽やかにタイピングしたい人は、ほかの商品を検討してみてください。
PEBBLE KEYS 2 K380S

Logicool PEBBLE KEYS 2 K380S

ロジクール

キーボード

|

4,745円

ロジクール PEBBLE KEYS 2 K380Sは、デザイン性の高いポータブルキーボードがほしい人におすすめです。比較したなかでも珍しい丸形のキーキャップが目を引く、かわいらしいデザインが魅力。カラーも5色と豊富で、デスクを自分好みに彩れます。テンキーレスで本体が幅279×奥行16×高さ124mmとコンパクトなので、持ち運び用にもぴったりですよ。タイピング音が静かなのもポイントです。実際に測定したタイピング音は、MacBook Proより1.1dB静かでした。比較した商品にはMacBook Proより9dB以上音が大きいものもあったのに対し、「タイピング音が静か」との口コミどおりの結果です。静かなオフィスやカフェなどでも、周りを気にせず使用できます。しかし、入力はしやすいとはいえません。実際に使用したモニターからは、「とくに端のキーが打ちにくい」などと丸形のキーキャップに対する指摘が多く見られました。「キーが丸く打ちにくい」という口コミがあるのにも頷けます。深いストロークに慣れていれば底打ち感は気になりにくいものの、浅めに慣れていると指への疲れを感じやすいのも気がかりです。接続方法は、比較した多くの商品と同様にBluetoothのみ。Bluetooth非対応のデバイスで使う場合には、別売りのレシーバーが必要です。とはいえ、値段が税込5,280円(※執筆時点・公式サイト参照)と手頃なので、予算を抑えたい場合にも候補となるでしょう。「デザインがかわいい」という口コミがあるように、デザインが好きな人にはおすすめの商品です。マルチペアリングで3台まで接続できるため、パソコン・スマホ・タブレットと切り替えて使いたい人にもよいでしょう。実用性を重視して入力しやすいものを選びたい人は、ほかの商品を検討してくださいね。
Bluetoothキーボード

3COINS Bluetoothキーボード

パル

キーボード

|

1,650円

3COINS Bluetoothキーボードは、一時的な使用のためなら購入してもよいといえる商品。本商品の価格は執筆時点で税込1,650 円とかなりお手頃(公式サイト参照)。しかし使いやすいとはいえないため、性能よりも価格の安さを重視する人や、普段と違うキーボードを気軽に試したい人なら検討してもよいでしょう。打鍵感の検証では、タイピングするとキーボード自体が歪んでしまうため評価が伸び悩みました。ペタペタとした押し心地で、キーによって押し込む感覚が異なるのも難点。比較したうち静電容量無接点式の商品は軽く打てて疲れにくかったなか、本商品はパンタグラフ式の長所を生かしきれず強く打ち込む必要があり、疲れやすさが懸念されました。タイピングのしやすさも、いまひとつ。比較したなかでは、よく使うキーがわかりやすい場所に配置された商品があったなか、本商品はキーの配列が特殊で、使いこなすには慣れが必要でしょう。一方、キーの幅については、モニターから「ほどよく幅が空いている」と好印象を得ていました。また機能性の検証では、あると便利な機能のうち本商品が搭載していたのはキーカスタマイズだけという結果に。比較した商品の多くが搭載するマルチペアリング機能も未搭載で、接続デバイスの使い分けが簡単にはできなさそうです。さらに静音性を確認すると、モニターから「キーだけでなく、キーボード本体がきしむ音がする」との指摘が。比較したなかには人のいる空間でも気兼ねなく使える静音性に優れた商品もありましたが、本商品はパチパチとした打鍵音・ミシミシというきしみ音が鳴るため、オフィスで使うには不向きといえます。最後にデザインのよさを確認したところ、こちらもいまひとつの評価。比較したほかの商品にはシンプルで重厚感があり高評価なモデルもありましたが、本商品はシンプルではあるものの、モニターから「よく見ると安っぽい」という声が挙がりました。比較した商品のなかには、多少値は張っても機能性に優れたキーボードがあったため、長期的な使用を考えている人は、そちらもあわせて検討してみてくださいね。
ワイヤレスキーボード

ワイヤレスキーボード

ロジクール

キーボード

4.38
|

9,630円

ロジクール SIGNATURE SLIM KEYBOARD K950は、長い時間事務作業をする人におすすめです。浅い打鍵感に慣れているモニターが商品を使ったところ、軽めの打ち心地が好評。比較したなかにはペタペタとした打鍵感が指摘された商品もあったなか、本品は適度に反発があり、心地よくタイピングできました。表面には滑りにくい加工があり、「軽いタッチで入力できる」との評判どおりすらすらと打ち込みやすいでしょう。キーストロークは浅めでしたが、深い打鍵感に慣れているモニターからも打ち心地は好印象。底打ち感を指摘する声は少なく、「力まなくてよい」と評されました。キーピッチが広めで、「無駄な動きが増えた」との口コミに類似する意見も聞かれましたが、隣のキーとの間に幅があるぶんタイプミスしにくい点はメリットです。「タイピング音が大きい」との口コミに反して、使用中の音は小さめ。モニター5人のタイピング音を騒音計で5回測定し中央値を算出すると、同様に算出したMacBook Proのキーボードよりも1.1dB静かでした。比較した商品内にはMacBook Proよりもタイピング音が大きいものも多かったなか、こちらは「静かなタイピング」を謳うのにも納得の結果です。接続方法もおおむね充実。有線接続には対応していないものの、Bluetooth接続のほかに2.4Ghz接続ができ、Bluetooth機能のないデバイスにも使用できます。最大3台のマルチペアリングに対応しており、接続するデバイスを変えた際に、逐一設定を切り替える必要がないところも利点です。キーボードのサイズはやや大きめですが、テンキーつきで、数値入力が多い人でも作業の効率化を狙えるでしょう。執筆時点での値段は税込10,890円(※公式サイト)とやや値が張りますが、軽い力で安定して打ち続けやすいところが魅力です。機能性も申し分なく、日常使いのメインキーボードとして十分に活躍するでしょう。専用アプリを使えばキーのカスタマイズもできるので、キーボードの操作時間を短縮したい人もぜひチェックしてみてください。
K8 ワイヤレス・メカニカルキーボード

K8 ワイヤレス・メカニカルキーボード

Keychron

キーボード

|

12,980円

Keychron K8 ワイヤレス・メカニカルキーボードは、自分好みにキー配列をカスタマイズできるのは魅力ですが、タイピング音が大きいのがネックです。打鍵音を騒音計で計測したところ、MacBook Proの騒音値を9.6dB上回る結果に。比較した商品にはほとんど音が聞こえないものもあったなか、実際に使用したモニターからも「音がうるさい」と指摘されています。キーの打ち心地は、浅め・深めどちらの打鍵感を好むモニターからもおおむね好評。ストロークが深い分、深めの打鍵感を好むモニターからの支持が若干高めで、「底打ち感がない」「反発が適度でよい」との声が聞かれました。浅い打鍵感を好むモニターからは「高さがあるため手首が疲れる」との意見が出ましたが、「打鍵感がよい」という口コミにもうなずけます。マルチペアリングで3台までデバイスを接続でき、本体側面のスイッチで簡単に切り替えれるのも便利です。Bluetooth・有線の2種類の接続方法が選べるのも利点。比較した商品には有線で使えないものもありました。しかし、「Bluetoothが弱い」という口コミもあり、より安定した接続が見込める2.4GHz無線接続に対応していないのは惜しい点です。最大のメリットは、軸やキー配列を変更して自分好みにカスタマイズできること。キーボード全体のキー配置を変えるキーマップ変更はできませんが、専用アプリを使えば特定のキーの機能を別のキーに割り当てるリマップが行えます。比較した商品の多くがスイッチの交換に対応していないため、使い心地を追求したい人には有力候補となりますよ。打鍵感がよく長時間使用しても疲れにくい商品ですが、静かなオフィスなどでの使用を想定している人には向いていません。タイピング音が気になりにくいキーボードがほしいなら、ほかの商品も検討してみてくださいね。
HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨

HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨

PFU

キーボード

4.39
|

36,850円

HHKB Professional HYBRID Type-S PD-KB820BSは、キーボードをお探しのすべての人におすすめです。実際に文字を入力したモニター6人は、全員が押し心地に「満足」と回答。比較したなかでもなめらかにタイピングできる傾向があった静電容量無接点式を採用しており、「確かな打鍵感と軽さを兼ね備えている」と高く支持されました。口コミにあったようにキー配列は独特で、ファクションキーは1つもありません。しかし、Fnキーを使ったショートカット操作ができ、うまく活用すれば手を大きく動かさず入力が可能。キー幅が一般的な19mmのため、手が大きい人でなければ作業の効率化がはかれそうです。キートップに傾斜や段差を設け、誤押下を防ぐ工夫も見られました。静音性に優れているのも魅力。強めに打鍵しても音が響かないので、オフィスでも気兼ねなく使えます。高さによる手首の痛みを指摘する口コミに反し、モニターから同様の意見は出ませんでした。見た目もモニター満足度は高く、カナ表記のないマットな質感に「シックで大人っぽい重みのあるデザイン」と称賛の声が聞かれています。使いやすさを向上させる機能も豊富。比較した商品にはスタンドの出し入れで角度を調整するものが多かったなか、本商品は3段階と細かく調整可能です。キー配列をカスタマイズできるキーマップ変更機能も搭載。Bluetoothは最大4台のデバイスを登録でき、シーンによって簡単に接続先を切り替えられます。高級キーボードの代表格でもあるHHKBのフラッグシップということもあり、公式サイトでの販売価格は税込36,850円(※執筆時点)と高額。しかし、値段に見合った上質なタッチ感と機能性の高さです。こだわりのキーボードで仕事や作業を快適に進めたい人は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
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