機能性やデザイン性にこだわった設計ながら、リーズナブルな価格帯が評判のaulaのゲーミングキーボード。サイズ展開が豊富で、使用環境に合わせて選びやすい点も魅力です。しかし、モデルによって軸の種類が異なるうえ、キーの配色にも多くのバリエーションがあり、どれを選ぶか迷いますよね。
そこで今回は、aulaのゲーミングキーボードの選び方を解説。さらに、おすすめのaulaのゲーミングキーボードをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
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AULAは中国発のゲーミングデバイスブランド。アジア市場で高い評価を受け、2021年に日本での販売を開始しました。自社工場を持つことにより、高品質かつリーズナブルな製品開発を実現しているのが特徴。ゲーミングキーボードのほか、ゲーミングマウスやゲーミングヘッドホンなども取り扱っています。
ゲーミングキーボードはワイヤレスモデルが中心で、デスクにすっきりとレイアウトできるのが魅力。有線接続にも対応しており、通信状況に応じて柔軟に使用できます。キー配列の工夫によるコンパクトな設計も魅力のひとつ。幅広いサイズ展開があるため、使用環境にぴったりなモデルが見つかるでしょう。
キースイッチは、独立構造のメカニカル式を採用したモデルが基本で、はんだ付けなしでキースイッチを取り替えられるホットスワップに対応。スイッチが故障した場合は部分的に修理・交換できるので、長く使えるでしょう。打鍵感の好みに応じて、キーをカスタマイズしたい人にも向いています。
さらに、防音素材や緩衝材を含む5層構造のガスケットマウント方式を採用。打鍵時の振動が抑えられ、弾力のある打鍵感やノイズの少ないクリック音が楽しめます。なお、AULAのキーボードは基本的に英語配列なので、日本語配列に馴染みがある人は、操作に慣れが必要な点に留意しましょう。
aulaのゲーミングキーボードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
反応速度を重視する人は、作動ポイント(アクチュエーションポイント)が短めで、押下圧が軽めの軸を選んでください。スイッチに内蔵される軸の構造によって、打鍵時のスピードや軽さが変わってきます。
作動ポイントとは、キーを押し込んでから反応するまでの距離を示すもの。数値が短い軸ほど、軽く押しただけでも素早く反応します。さらに、キーが反応するまでに必要な力を示す押下圧が軽めのものなら、より高速なレスポンスが可能。長時間の打鍵で指が疲れにくい点も利点です。
数ある軸のなかでも「Nimbus Switch V3」は、作動ポイントが1.3±0.3mmと非常に短く、FPSや音楽ゲームのような瞬発力を求められるジャンルにぴったり。加えて、押下圧は約34gと軽く、素早い反応と軽やかな打鍵感を両立しています。F75やF99シリーズの一部モデルで選択可能です。
また「Gray Wood Switch」も作動ポイントが1.5±0.3mmと短め。反応するポイントが浅すぎないため、スピードを重視しつつも誤入力を防ぎたい人におすすめです。押下圧も約40gと比較的軽め。こちらはF65・F75・ F87シリーズの一部モデルで選択できます。
AULAのゲーミングキーボードには、豊富なサイズ展開があるのが特徴。各モデルには、従来のフルサイズキーボードに対してどれだけ小型化されているかが、パーセンテージで表示されています。それぞれキー配列も異なるので、使用環境や好みに合わせて選びましょう。
マウスの動かしやすさを重視する人には、75%・80%レイアウトのテンキーレスモデルがぴったりです。テンキーが省略されているぶん、キーボードの横幅が小さいため、マウスの可動スペースを広く確保できます。マウスを操作する腕を自然な位置に置けて、疲れにくいのも利点です。
特にコンパクトさを重視する人には、75%レイアウトのF75シリーズがおすすめ。矢印キーやファンクションキーといった使用頻度の高いキーを残しながら、キーの配置を工夫することで、無駄のないサイズに仕上がっています。
一方で、使い慣れたキー配列を求める人は、80%レイアウトのF87シリーズを要チェック。こちらはコンパクトながらも、一般的なテンキーレスキーボードに近いキー配置で設計されているため、違和感が少なく自然に使い始められるでしょう。
仕事でも使いたい人には、96%・98%のフルサイズモデルがおすすめです。テンキーが搭載されているため、数字入力や計算などの作業がしやすく、仕事でも効率よく使用できるでしょう。
できるだけコンパクトなモデルを選びたいなら、F99がおすすめ。一般的なフルサイズキーボードが108個のキーで構成されているのに対し、99個のキーに抑えた設計です。さらにキー配置も工夫することで、横幅を小さめに仕上げています。
一般的なフルサイズに近いサイズを求める場合は、98%レイアウトのFNB98を選択しましょう。コンパクトながらも、現行モデルでは最もサイズが大きく、通常のフルサイズに慣れている人も使いやすいでしょう。キー配列は、HomeキーやPgUpキーなどを省略し、音量などを調整する回転ノブを搭載した設計です。
持ち運びやすさも考慮するなら、65%レイアウトのF65シリーズがおすすめ。AULAのなかでも最も小さいシリーズです。一般的なフルサイズモデルの多くが幅42~44cm程度であるのに対し、幅32.5cmとコンパクトな設計。出先にも気軽に持って行けるでしょう。
また、テンキーレスモデルよりさらにマウスの可動域が広がるため、FPSゲームのエイム操作もスムーズに行えます。ほかのデバイスと干渉しにくく、デスクの好きな位置に配置しやすいのも魅力です。
キー配列としては、ファンクションキーやテンキーが省略され、矢印キーと一部のナビゲーションキーが配置された設計。キー数が少ないことにより、余計なキーを誤入力する心配を軽減できるため、操作に慣れれば快適に使えるでしょう。
音量やライティングの調整を直感的に行いたいなら、回転ノブ付きのモデルがおすすめ。回転ノブがないモデルでは、「Fn」キーと指定のキーを組み合わせたショートカットキーで調整を行う必要があります。一方で回転ノブがあれば、回すだけで直感的に調整できて便利です。
なかでも、FNB98シリーズに搭載されている多機能ノブは、音量やライトの明るさなどに加えて、RGBエフェクトの色や速度なども調整可能。気分に合わせて細かくカスタマイズしたい人は要チェックです。
一方、F75やF99 Proシリーズに搭載されている回転ノブは、音量・ライトの明るさのみ調整可能。2つのモードを切り替えられる仕様で、オフィスモードでは音量を、ゲームモードではライトの明るさを調整できます。なお、回転ノブで調整できない項目は、ショートカットキーで調整できるので、説明書を参照しましょう。
長時間使用することが多い場合は、バッテリー容量8000mAhのモデルが狙い目。現行モデルのバッテリー容量は4,000mAh・8,000mAhの2タイプに分かれます。4,000mAhでも一般的には十分な大容量ですが、8,000mAhのモデルなら、充電の頻度をさらに抑えられるでしょう。
RGBライティングを常にオンにして使いたい人も、バッテリー残量をそれほど気にせず使えますよ。8,000mAhのバッテリーは、F99・FNB98などの上位シリーズに搭載されているので要チェックです。
一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 発売時期 | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||
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キーボードの種類 | インターフェース | ラピッドトリガー対応 | アクチュエーションポイント調整機能 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | キー配列 | キー数 | 軸の種類 | テンキーあり | Fキーあり | メディアコントロールキーあり | Nキーロールオーバー | マクロ機能 | 角度調節機能 | 耐水性能 | バックライト搭載 | 静音設計 | アンチゴースト | ||||||
1 | EPOMAKER AULA|F65 | ![]() | 67キーのシンプル設計ながら安定性と正確性を確保 | メカニカル | 無線(Bluetooth)、無線(2.4GHz・USBレシーバー)、有線 | 325.09mm | 115.62mm | 43.81mm | 約800g | 英語配列 | 67キー | リニア | ||||||||||||||
2 | EPOMAKER AULA|F99 | ![]() | 3つの接続モードと静音設計でマルチに活躍 | メカニカル | 有線、無線(Bluetooth)、無線(2.4GHz・USBレシーバー) | 390.63mm | 146.78mm | 42.57mm | 約1,023g | 英語配列 | 99キー | リニア | ||||||||||||||
3 | EPOMAKER AULA|F108 | ![]() | マクロ対応。大容量バッテリーで長時間使用が可能 | メカニカル | 有線、無線(Bluetooth)、無線(2.4GHz・USBレシーバー) | 443mm | 136mm | キーボード前面:20mm/キーボード背面:33mm、36mm、45mm | 1,000g | 英語配列 | 108キー | リニア | ||||||||||||||
4 | EPOMAKER AULA|F75 | ![]() | 75%レイアウトで柔軟ながら堅牢なタイピングを実現 | メカニカル | 無線(Bluetooth)、無線(2.4GHz・USBレシーバー)、有線 | 322.7mm | 143.2mm | 43.1mm(±1mm) | 1,023g(ケーブル・レシーバーを含む) | 英語配列 | 80キー(メディアコントロールノブを含まない) | リニア |
キーボードの種類 | メカニカル |
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ラピッドトリガー対応 | |
軸の種類 | リニア |
ファンクション列とノブを省いた67キーのシンプル設計。デスクスペースが限られた環境やミニマリストにおすすめのモデルです。F65のガスケットマウント構造で安定性と正確性を兼ね備えたタイピング体験を実現し、マニア垂涎のコトコトとした打鍵感を実現しています。
幅 | 325.09mm |
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奥行 | 115.62mm |
高さ | 43.81mm |
重量 | 約800g |
キー数 | 67キー |
Fキーあり | |
メディアコントロールキーあり | |
Nキーロールオーバー | |
マクロ機能 | |
角度調節機能 | |
耐水性能 | |
バックライト搭載 | |
静音設計 | |
アンチゴースト |
キーボードの種類 | メカニカル |
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ラピッドトリガー対応 | |
軸の種類 | リニア |
99キーとガスケットマウント構造を採用したゲーミングキーボードです。5層構造で衝撃吸収と静音性を両立し、打鍵音を低減しつつ快適なタイピング体験を提供。Bluetooth・Wi-Fi・有線の3モード接続と8,000mAh大容量バッテリーを備え、ゲームセッションからオフィスワークまで持続的なパフォーマンスを発揮します。
幅 | 390.63mm |
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奥行 | 146.78mm |
高さ | 42.57mm |
重量 | 約1,023g |
キー数 | 99キー |
Fキーあり | |
メディアコントロールキーあり | |
Nキーロールオーバー | |
マクロ機能 | |
角度調節機能 | |
耐水性能 | |
バックライト搭載 | |
静音設計 | |
アンチゴースト |
キーボードの種類 | メカニカル |
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ラピッドトリガー対応 | |
軸の種類 | リニア |
カスタムスクリーンとノブを備えた108キーレイアウトが特徴的なゲーミングキーボードです。4,000mAhバッテリーを内蔵し、バックライトをオフにした場合、最大で約200時間の連続ゲームプレイが可能。さらに、マクロ対応でキーの再マッピング・感度調整・入力速度調整が可能で自分好みにカスタマイズできます。
幅 | 443mm |
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奥行 | 136mm |
高さ | キーボード前面:20mm/キーボード背面:33mm、36mm、45mm |
重量 | 1,000g |
キー数 | 108キー |
Fキーあり | |
メディアコントロールキーあり | |
Nキーロールオーバー | |
マクロ機能 | |
角度調節機能 | |
耐水性能 | |
バックライト搭載 | |
静音設計 | |
アンチゴースト |
キーボードの種類 | メカニカル |
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ラピッドトリガー対応 | |
軸の種類 | リニア |
75%のコンパクトレイアウトと、革新的なリーフスプリングワッシャー構造が特徴的なゲーミングキーボードです。より小さなスペースに必要なすべてのボタンを統合し、機能を犠牲にすることなくデスクやモバイルセットアップを合理化。 柔軟でありながら堅牢なタイピングを実現しています。
幅 | 322.7mm |
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奥行 | 143.2mm |
高さ | 43.1mm(±1mm) |
重量 | 1,023g(ケーブル・レシーバーを含む) |
キー数 | 80キー(メディアコントロールノブを含まない) |
Fキーあり | |
メディアコントロールキーあり | |
Nキーロールオーバー | |
マクロ機能 | |
角度調節機能 | |
耐水性能 | |
バックライト搭載 | |
静音設計 | |
アンチゴースト |
キーボードとあわせて、マウスやヘッドセットといったゲーミンググッズも、気に入るものをそろえましょう。以下のコンテンツを参考に、機能性やデザインが好みに合うものを見つけてください。
【徹底比較】ゲーミングマウスのおすすめ人気ランキング【無線・有線どちらも紹介!2025年6月】
【徹底比較】ゲーミングヘッドセットのおすすめ人気ランキング【コスパ最強モデルも! 2025年6月】
【徹底比較】ゲーミングイヤホンのおすすめ人気ランキング【マイク付き有線モデルも紹介!2025年6月】
【徹底比較】ゲーミングモニターのおすすめ人気ランキング【人気メーカーの最強モデルはどれ?2025年6月】
【徹底比較】ゲーミングPCのおすすめ人気ランキング【初心者向けも!2025年6月】
【徹底比較】ゲーミングデスクのおすすめ人気ランキング【ゲームに最適な幅・奥行・高さも紹介!2025年6月】
【徹底比較】ゲーミングチェアのおすすめ人気ランキング【人気メーカーのモデルを紹介!2025年6月】
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