



青軸らしいクリック感が心地よいと評判の、ロジクール Logicool PRO X Gaming Keyboard 920-009242。ネット上では高評価の口コミが多い一方、「打鍵音がうるさい」「キーボードが高く、長時間のプレイだと疲れる」という意見もあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ロジクール Logicool PRO X Gaming Keyboardを含むゲーミングキーボード22商品を実際に使ってみて、打鍵感・使いやすさ・機能性を比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
本コンテンツに記載の検証結果は2025年10月までの情報です
LogicoolのPRO Xは、快適な打ち心地を重視したい人におすすめです。
しっかりとした打鍵感は青軸らしさを感じますが、キーが重すぎないので軽いタッチで入力できました。キーキャップの滑り止めや適度なキーピッチなど、誤入力を減らすための工夫も感じられます。シンプルな設計で配列もわかりやすいので、普段使いにもうってつけです。
一方、専用ソフトのDL時にバグが起きたのはマイナス。いくつかのPCで試しましたが、いずれもロードが進みませんでした。初心者では自力解決が難しいため、アップデートが期待されます。DLが問題なくできれば、デバイスの一括管理やマクロの割り当てができて使いやすいですよ。
価格は執筆時点で税込18,480円(公式サイト参照)です。検証したなかだとやや高めの部類ですが、e-Sportsの大会での使用実績があるモデルとしては良心的。青軸が好みなら、候補となる1台です。
今回ご紹介するLogicoolのPRO Xは、e-Sportsの大会での使用実績もあるプロ向けのゲーミングキーボードです。
着脱可能なスイッチを採用し、自分好みの打鍵感にカスタマイズできるのが魅力。USBケーブルも着脱式にして、移動時もバックに入れやすいように設計されています。
キー配列は日本語で、それぞれが独立したメカニカル式のキーを採用。92個あるスイッチをすべて入れ替えでき、専用のツールも同梱されています。付け替え可能なスイッチセットは以下3種類です。
【スイッチセット】
コンパクトなテンキーレスデザインで、大会のために持ち運ぶのにもうってつけです。PC周りのスペースを節約できるので、マウスを動かせる範囲も広がりますよ。
自分仕様にカスタマイズする際は、専用ソフトの「Logicool G HUB」を使いましょう。マクロの割り当てができるので、より自在にゲームが楽しめます。ほかにも、対応ギアのすべてを管理する・ゲームプロファイルをDLする・非純正アプリとの連携などの機能を搭載。
1,680万色を使ったライティングと、アニメーションのカスタマイズもできて所有欲が高まります。オンボードメモリにも対応しているので、大会で使用するライトデザインをキーボード自体に保存することも可能です。
キーボードは角度を3段階で変えられます。滑り止めが付いているので、激しくプレイしても動きにくいですよ。
保証期間は2年間です。不具合が発生した場合は、交換・返金・修理などに無償で対応してもらえます。購入した際は、万が一のときのために保証書をきちんと保管しておきましょう。
今回はLogicool PRO X Gaming Keyboardを含むゲーミングキーボード全22商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:打鍵感
検証②:使いやすさ
検証③:機能性
まずは、打鍵感を検証します。
男女5人でA4用紙に書かれた文章を打ち込み、キーの重みやタイピング時の爽快感などをポイントに評価しました。慣れに左右されないよう、文章は商品ごとに異なるものを入力しています。
しっかりとしたクリック感がありながら、軽いタッチで入力できると高評価を獲得しました。「クッションが強い」と回答したモニターもいますが、「爽快感がある」「打ちやすい」と好意的な意見が多くでています。
また、「キーピッチがちょうどよい」「キーキャップが滑りにくく、操作ミスが少ない」という回答も。細部まで使いやすくするための工夫が施されているのがわかります。
次は、使いやすさの検証です。
打鍵感の検証時にキーの配列やサイズなども併せてチェックし、文字入力しやすいかを総合的に評価しました。
シンプルな設計で、配列がわかりやすいと好評でした。「音がうるさいのが気になる」との意見はあるものの、青軸特有のタイピング音です。
キーピッチがちょうどよく、普段使いしやすいところも高く評価されました。テンキーレスなので、マウスと合わせた場合の操作性も良好です。
最後に、機能性を検証します。
ゲームモードの有無・カスタマイズ性の高さ・利便性などを比較して、機能性を評価しました。
専用ソフトがあり、Logicoolのデバイスを一括管理できるのが便利です。マクロ機能にも対応していて、カスタマイズ性は十分といえます。
しかし、ソフトをDLする際にロードが進まない現象が発生しました。バグはアップデートで解消されるかと思いますが、初心者が自力で解決するのは難しく、検証段階では評価が伸び悩む結果に。公式サイトからDLできるので、購入前にロードしてみてもよいでしょう。
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最後に、カスタマイズがしやすい商品をご紹介します。
APEX 7 TKLは、専用のソフトでマクロ機能を細かく調整できます。キー入力を判定する高さも変えられるので、より好みの感覚に近づけられますよ。複数キーの同時入力にも対応しており、ゲームプレイにおける実用性も十分。カスタマイズを楽しみたい、上級者向けの商品です。
Huntsman Tournament Editionは、オンボードメモリ対応モデル。キーボード自体に設定が保存できるので、ほかのデバイスに簡単に引き継げます。Razer専用ソフトでマクロ設定も細かく変更できて、使い勝手がよいですよ。キーの反応が速いので、素早い操作が求められるゲームに適しています。
| キーボードの種類 | メカニカル |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| インターフェース | 有線 |
| 接続端子 | 不明 |
| 電源 | 不明 |
| 対応OS | Windows、macOS |
| 連続駆動時間 | 不明 |
| キー配列 | 日本語配列 |
| キー数 | 84キー |
| 軸の種類 | 青軸 |
| キーピッチ | 19mm |
| キーストローク | 4.0mm |
| ケーブル長 | 1.90m |
| キーピッチ. | 19mm |
| 素材 | 航空機級のアルミニウム合金 |
| ゲーム機対応 | |
| 対応機器 | 不明 |
| 対応端末 | 不明 |
| マルチペアリング機能 | |
| テンキーあり | |
| Fキーあり | |
| メディアコントロールキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| 耐水性能 | |
| バックライト搭載 | |
| タッチパッドあり | |
| ディスプレイカバー付き | |
| 静音設計 | |
| 折りたたみ式 | |
| アンチゴースト機能 | |
| エルゴノミクスデザイン | 不明 |
| セパレート仕様 | 不明 |
| パームレスト付き | 不明 |
| Mac用キー配列対応 | |
| ホットスワップ対応 | 不明 |
| ケース付き | 不明 |
| 静音性 | 不明 |
| 幅 | 355.44mm |
| 奥行 | 139.27mm |
| 高さ | 40.44mm |
| 重量 | 771.1g |
| 特徴 | 不明 |
| タイピング音(実測値) | 81.6dB |
| 防水加工 | |
| ゲームモード | |
| リストレスト |
SteelSeries Apex 7 TKLをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
| キーボードの種類 | メカニカル |
|---|---|
| 接続方法 | 有線 |
| インターフェース | 有線 |
| 接続端子 | 不明 |
| 電源 | 不明 |
| 対応OS | Windows |
| 連続駆動時間 | 不明 |
| キー配列 | 日本語配列 |
| キー数 | 87キー |
| 軸の種類 | 赤軸 |
| キーピッチ | 不明 |
| キーストローク | 3.5mm |
| ケーブル長 | 2.0m |
| キーピッチ. | 不明 |
| 素材 | PBT |
| ゲーム機対応 | |
| 対応機器 | 不明 |
| 対応端末 | 不明 |
| マルチペアリング機能 | |
| テンキーあり | |
| Fキーあり | |
| メディアコントロールキーあり | |
| Nキーロールオーバー機能 | |
| マクロ機能 | |
| 角度調節機能 | |
| 耐水性能 | |
| バックライト搭載 | |
| タッチパッドあり | |
| ディスプレイカバー付き | |
| 静音設計 | |
| 折りたたみ式 | |
| アンチゴースト機能 | |
| エルゴノミクスデザイン | 不明 |
| セパレート仕様 | 不明 |
| パームレスト付き | 不明 |
| Mac用キー配列対応 | |
| ホットスワップ対応 | 不明 |
| ケース付き | 不明 |
| 静音性 | 不明 |
| 幅 | 362mm |
| 奥行 | 140mm |
| 高さ | 37mm |
| 重量 | 752g |
| 特徴 | 不明 |
| タイピング音(実測値) | 83.1dB |
| 防水加工 | 不明 |
| ゲームモード | |
| リストレスト | |
| パームレスト付き | 不明 |
| ラピッドトリガー対応 | 不明 |
| アクチュエーションポイント調整機能 | 不明 |
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