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マウスを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。マウスに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ワイヤレスマウス

ワイヤレスマウス

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ロジクール | M750 SIGNATUREワイヤレスマウス | M750MGR, ロジクール | MX ANYWHERE 3S | MX1800GR, ナカバヤシ | 高速スクロールホイール搭載 神速シリーズ Bluetooth静音5ボタンBlueLEDマウス ブラック | MUS-BKF165NBK, エレコム | 静音 Bluetooth5.0マウス "EX-G"5ボタン | M-XGS30BBSKBK, ロジクール | MX MASTER 3S | MX2300GR
トラックボール

トラックボール

32商品

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ロジクール | MX Ergo S | MXTB2, サンワサプライ | トラックボールマウス | 400-MAWBTTB190BK, Ewin | トラックボールマウス, ロジクール | MX ERGO | MXTB1s, ProtoArc | EM01 NL
ゲーミングマウス

ゲーミングマウス

23商品

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Razer | V3 Pro, ロジクール | PRO X SUPERLIGHT 2 DEX, LAMZU | Maya 4K Compatible, ASUS | ROG HARPE ACE MINI, Razer | V3 Pro
トラックパッド

トラックパッド

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サンワサプライ | サンワダイレクト タッチパッド | 400-MABT128, サンワサプライ | トラックパッド | 400-MABTY201GM, サンワサプライ | トラックパッド | 400-MA128, ナカバヤシ | トラックパッド | ‎ZTTP-US03/BK, Zexxivop | ワイヤレストラックパッド
ロジクールマウス

ロジクールマウス

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ロジクール | M750 SIGNATUREワイヤレスマウス | M750MGR, ロジクール | ワイヤレスマウス M185CG | M185CG, ロジクール | SIGNATURE ワイヤレスマウス | M650, ロジクール | M220サイレント ワイヤレスマウス1 M220CG | M220CG, ロジクール | PEBBLE MOUSE 2 M350S | M350sGY

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マウスの商品レビュー

IST PRO

ELECOM IST PRO

エレコム

トラックボール

4.22
|

18,559円

エレコム トラックボールIST PRO M-IPT10MRSBKは、多ボタンを使いこなして効率的に作業したい人におすすめです。ボタン数は10個と、比較した商品内でもトップクラス。サイドボタンで戻る・進む操作ができ、横スクロールにも対応しています。専用ソフトで機能の割りあても可能なので、最小の動きであらゆる操作を行えるでしょう。最大6台の機器と接続できるので、複数台のパソコンで兼用したい人にもぴったりです。フィット感は高く、手のひらを置くと安定感がありました。親指・薬指・小指を支えるくぼみがあるので指が滑り落ちにくく、操作しないときは指を休ませられます。クリック感は軽く、音も静かです。実際に使用したモニター10人全員が「音がほとんど気にならない」と評価しました。長時間作業に集中しやすいでしょう。マットブラックとシルバーボールの落ち着いたデザインはモニターから好評です。「シーンを選ばず使える」という声も聞かれました。傷や指紋が目立ちにくいことも利点です。また、メンテナンスの手間もそれほどかかりません。比較したボールを指で取り外せる商品には劣るものの、ペンや細い棒などで簡単に取り外せます。しかし、トラックボールを選ぶうえで重要なボールの動かしやすさの評価は伸び悩みました。手元のボールの動きに追従してカーソルが動き、思いどおりの操作が可能ですが、比較した上位商品のようななめらかさはあまり感じられません。「重い」「指が疲れる」と指摘され、口コミに「抵抗を感じる」とあったとおりでした。価格は2年保証付きで24,980円(※2025年4月時点・公式サイト参照)と高めである点も気になるところです。多ボタンを備えるトラックボールマウスを探している人にとっては有力候補ですが、軽い力でなめらかにボールを転がして操作できるものがほしい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>多ボタンに機能を割り当てて作業効率を上げたい人パソコンやタブレットなど、複数の機器とつないで使いたい人静かな場所でも使いやすいものを探している人<おすすめできない人>なめらかな操作感を重視する人
トラックボールマウス

トラックボールマウス

サンワサプライ

トラックボール

4.50
|

4,280円

サンワダイレクト トラックボールマウス 400-MAWBTTB190BKは、長時間のPC作業を快適に行いたい人におすすめです。モニター10人が使用した結果、使い心地は上々でした。比較したなかにはクリック感がわかりにくい商品もあったのに対し、こちらは軽い力で押してもほどよい反発があり、クリック音は控えめです。「疲れにくい」「作業しやすい」との声が相次ぎました。ボールの動きはなめらかで、口コミに反してボールの引っかかり感を気にする声はありません。スムーズにカーソル操作でき、「使いやすかった」と好評でした。表面には親指・薬指・小指を支えるくぼみがあり、フィット感と安定感があります。操作中も操作していないときでも手が収まりやすく、疲れにくいでしょう。戻る・進むボタンやDPI調整など、基本的な機能はそろっています。Windowsであれば、機能の割りあても可能です。接続方式は2.4GHzワイヤレス・Bluetooth・有線の3種類。比較した商品の半数以上にはないマルチペアリングに対応しているので、2台の機器で兼用できます。なお、横スクロールには対応していません。マットブラックの高級感あるデザインも魅力です。指紋が目立ちにくいので気兼ねなく使えますよ。丁寧な作りで、継ぎ目や隙間も気になりませんでした。メンテナンス時にはペンなどでボールを取り出す必要があり、指で取り出せるものよりも手間がかかるものの、拭くだけで簡単に掃除できます。軽い力でクリック・カーソルの操作ができ、使い勝手のよい1台です。機能性も申し分なく、意匠の高級感も評価されました。価格が5,480円(※2025年4月時点・公式サイト参照)と手頃である点もうれしいポイントです。使いやすいトラックボールを探しているなら、ぜひチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>軽い力でクリック・カーソル操作したい人手へのフィット感や疲れにくさを重視する人クリック音が静かなものがほしい人<おすすめできない人>とくになし
OriMouse

OriMouse

myAur.0

ワイヤレスマウス

3.69
|

9,988円

myAur.0 OriMouseは、持ち運びしやすいものの、フィット感はいまひとつです。折りたたみ式なので、比較したほかの一般的なマウスと違ってクリック・ホイールボタンが独立していません。クリック・ホイールは傾斜があるだけで、左右の側面に指を支える窪みなどもついておらず、手のひらのフィット感に欠けました。慣れるまでは違和感があるでしょう。実際に使用したところ、モニターの多くがクリック感やクリック音に物足りなさを感じました。「押し込みが浅く、力が必要」「音が小さくて、押したかわかりにくい」と指摘され、口コミに「操作感は通常のマウスに及ばない」とあったとおりの結果でした。ホイールは押し込めず、高速スクロール・横スクロールもできません。接続方法はBluetoothのみで機能は少なく、カスタマイズ性もいまひとつです。サイドボタンはなく、マルチペアリングにも対応していません。しかし機能を削ぎ落としたぶん、本体はコンパクトかつ軽量です。比較した商品の大半が厚さ20~50mmだったなか、わずか11mmとスリム。ノートパソコンと重ねて持ち運べます。センサー感度がよく、いろいろな机の上で使えるのも強みです。木や布の上はもちろん、比較した商品の約半数が苦戦した光沢加工の板・ガラス板の上でもスムーズに反応しました。カフェ・出張先・旅行先などのテーブルでも、感度不良に悩まず使えそうです。本体の形状は左右対称なので、右利きでも左利きでも使えます。価格は11,800円(※2025年2月時点・公式サイト参照)で、カラーは全12種類と豊富です。独特のデザインや、持ち運びやすさを重視する人にはうってつけですが、操作性や機能性にこだわるならほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>コンパクトで持ち運びやすいものを探している人感度がよくスムーズに動くものがほしい人<おすすめできない人>軽快なクリック感やフィット感を求める人高速スクロール・横スクロールできるものを探している人ボタンに機能を割り当てて作業効率をアップしたい人
EM04

EM04

ProtoArc

トラックボール

4.37
|

3,990円

ProtoArc EM04は、手軽に試せて使いやすいマウスがほしい人におすすめです。税込3,000円(※2024年8月時点・公式サイト参照)とリーズナブルながらも、使い心地はロジクールのベストセラー「M575」と比べても遜色ありません。「なめらかに操作できる」との口コミどおり、どの方向にも抵抗感なく動かせて思いどおりに操作できました。どっしりと手のひらを乗せられるのも魅力です。比較した「M575」よりも高さがあるので、手が大きい人はとくにフィット感を得られます。「手が小さい人には合わない」との口コミどおり、大きい手の人のほうが使いやすいでしょう。クリック音が控えめで、静かなオフィスでも使いやすいのもポイントです。実際に操作したモニターのなかには、押し心地が浅く反発力に物足りなさを感じた人もいましたが、「柔らかい押し心地」と軽い力でクリックできる点は好評でした。オレンジ色のホイールは「安っぽく感じる」と指摘されたものの、マットで指紋が目立ちにくい質感もモニターに支持されています。ボタンの割り当てができず多機能とはいえませんが、スペックも必要十分。手元のDPIボタンでカーソルの速度を5段階で調整できます。比較したなかには非搭載の商品も多かった、マルチペアリングにも対応していました。最大3台の機器を登録できるので、端末の切り替えがスムーズです。道具なしで掃除ができるので、ボールのメンテナンスも簡単ですよ。ただし、「固くてボールが外しにくい」という口コミどおり、指でボールを外すには力が必要でした。値段の高い「M575」には一歩及ばない部分もありますが、トラックボールを試してみたい人や少しでも予算を抑えたい人は、ぜひ購入を検討してみてください。
MX Ergo S

MX Ergo S

ロジクール

トラックボール

4.50
|

17,500円

ロジクール MX Ergo S MXTB2dは、作業の効率化を図りたい人におすすめです。機能性は比較した商品内でもトップクラスでした。ボタンを8つ搭載し、うち6つは機能の割りあてが可能です。カーソルの速度は細かく調整でき、サイドボタンで進む・戻るの操作も行えます。チルトホイールがあり、Excelなどで横スクロールしやすいでしょう。2台のマルチペアリングにも対応しています。クリックの静音性に優れ、使う場所を選びにくいのもよい点です。スコスコとした低めの音で、実際に使用したモニターからは「耳障りにならない」と好評。一部モニターからは口コミと同様にクリック感の物足りなさが指摘されたものの、大半が好印象を抱きました。「指が疲れにくい」「連続クリックしやすい」との声があがっています。手のひらが安定しやすく、持ちやすいのも強みです。比較した商品内には不安定なものもあったのに対して、親指と小指の支えがあります。フィットしやすいうえに、傾斜角は20度まで調整可能。自分が疲れにくい角度で使えます。また、高級感のあるデザインも魅力です。マットな質感なので指紋や傷が目立ちにくいでしょう。ボールは全方向に滑らかに動き、繊細な操作もしやすい印象です。モニターからは「イメージどおりにカーソルが動く」と絶賛されました。ただし、お手入れしやすいとはいえません。前モデルのMX ERGOと同じく、ボールを取り出す際にはペンのような細い棒が必要です。指では取り外せないので、口コミで指摘されていたとおり少し手間がかかります。価格は19,580円(※2024年11月時点)と少し高価ではありますが、その分多機能です。充電ポートは前モデルのMicro USBからType-Cに進化し、急速充電にも対応しています。静音性・機能性・使い心地のよさを兼ね備えているので、トラックボール選びで迷っている人はぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>カスタマイズ性が高く、作業効率をアップできるトラックボールがほしい人長時間PC作業をすることが多い人<おすすめできない人>メンテナンスしやすいものがよい人
ERGO M575SP

ERGO M575SP

ロジクール

トラックボール

4.38
|

7,700円

ロジクール Ergo M575SPは、職場など静かな環境で使う機会が多い人におすすめです。前モデルのM575にはなかった静音クリック機能を備えているだけあって、実際に使用したモニターからは「音がほとんどしない」との声が相次ぎました。押し心地もよく、比較した上位モデルのMX Ergo Sと遜色ありません。口コミのようにクリック感の乏しさを指摘する声はあるものの、自然な力でクリックできました。ボールの動きはとても滑らかで、カーソルを思いどおりに動かせます。モニターからは「適度な摩擦感がありカーソルをあわせやすい」と好評です。比較したなかにはボールの抵抗が強く、カーソルが引っかかる商品もあったのに対して、本品は抵抗の弱さを指摘するモニターがいたほど。軽やかな操作性を好む人にぴったりです。フィット感の高さでも、上位モデルに引けを取りません。三日月のような形状で親指と小指の支えがあり、手を置くと安定します。長時間のPC作業も快適に行えるでしょう。ラインの入った独自のデザインで、汚れが目立ちにくいのも魅力。プラスチック製ながら継ぎ目がきれいに処理されており、安っぽく見えにくいですよ。サイドボタンの進む・戻るやホイールボタンなど、基本的な機能はそろっています。Logi Options+アプリからは機能の割りあてとポインタ速度の変更が可能です。自分好みの設定で効率的に使えます。メンテナンスが簡単なのもうれしいポイントです。上位モデルのように細い棒を用意しなくても、指で押すだけで取り出せます。価格は8,470円(※2024年11月時点)と比較的安く、はじめてのトラックボールとして手を伸ばしやすいのもメリットです。しかし多機能とはいえず、横スクロール・マルチペアリングはできません。口コミのように複数の機器で同時に使いたい人には不向きです。機能性を重視するならほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>静音性に優れ、クリック感がよいものを使いたい人有名なロジクールの最新モデルを安く手にいれたい人<おすすめできない人>複数の機器で同時に使いたい人Excel・スプレッドシートなどで横スクロールする機会が多い人

マウスのマイべマガジン

【定番の60%オフ】高級機そっくりの格安トラックボールでPC作業効率&モチベアップ!【20商品比較】
2024.05.20

【定番の60%オフ】高級機そっくりの格安トラックボールでPC作業効率&モチベアップ!【20商品比較】

進学や就職と、この春に「新生活」を始めた人も多かったでしょうが、そろそろ中だるみで、気を引き締め直すためにデスク周りの小物や配置を見直したい、なんて気分じゃないですか?そこで今回おすすめしたいのが「トラックボール」です。なんとなくマニアックな印象がありますが、実は、慣れればマウスよりも作業しやすく机の上も有効活用できて、手首への負担も軽減できるといいことづくし。使っていない人は損してると言ってもいいレベル。また、仕事道具を買えると気分転換にもつながるので、モチベ中だるみのカンフル剤としてもピッタリです。とはいえ、未体験な人にとっては操作感がイメージしづらく、商品選びのポイントすら分かりません。調べても評価がいいのは高額品ばかり。そのため「とりあえずマウスやトラックパッドがあるからいいか……マニアックだし」と敬遠されがちなんですが初心者にこそ使ってほしい1台を見つけました。それが、今回紹介するProtoArc「EM01」。実はこの商品、20商品の比較ではランキング6位だったのに、マイベスト社内で購入者が増え続けている「超安いくせに優秀なヤツ」なんです。

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マウスのおすすめ人気ランキング

CAD用マウス

CAD用マウス

26商品

エレコム | M-XGM10DBEC | M-XGM10DBBK/EC, ロジクール | LIFT縦型エルゴノミックマウス M800GR | M800GR, エレコム | 3DCAD用3ボタンマウス M-CAD01DBBK | M-CAD01DBBK, ロジクール | M720R TRIATHLON | M720r, ロジクール | MX VERTICAL MXV1S | MXV1S
小型マウス

小型マウス

129商品

バッファロー | BSMBW315 | BSMBW315BK, ロジクール | ワイヤレスマウス M185CG | M185CG, ロジクール | M220サイレント ワイヤレスマウス1 M220CG | M220CG, エレコム | 5ボタン無線静音マウス | M-FBL01DBXSRD, バッファロー | BSMBU108 有線BlueLED光学式マウス | BSMBU108BK
有線マウス

有線マウス

131商品

サンワサプライ | 多ボタンマウス | 400-MA096, Amazon | USBマウス, 日本ヒューレット・パッカード | 100G, バッファロー | 有線BlueLEDマウス | BSMBU19BK, バッファロー | BSMBU108 有線BlueLED光学式マウス | BSMBU108BK
エルゴノミクスマウス

エルゴノミクスマウス

223商品

ロジクール | ワイヤレスマウス | MX2300GRd, ロジクール | ‎SEB-M705, エレコム | BT5.0 EX-Gシリーズ 5ボタン静音マウス Mサイズ | M-XGM15BBSGM/EC, Amazonベーシック | 有線マウス, QEIKI | ワイヤレスマウス
ロジクールマウス

ロジクールマウス

36商品

ロジクール | M750 SIGNATUREワイヤレスマウス | M750MGR, ロジクール | ワイヤレスマウス M185CG | M185CG, ロジクール | SIGNATURE ワイヤレスマウス | M650, ロジクール | M220サイレント ワイヤレスマウス1 M220CG | M220CG, ロジクール | PEBBLE MOUSE 2 M350S | M350sGY
静音マウス

静音マウス

307商品

バッファロー | BSMBW325シリーズ | BSMBW325BK, HP | 静音ワイヤレスマウス | 19U64AA#UUF​, ロジクール | M750 SIGNATUREワイヤレスマウス | M750MGR, ロジクール | ワイヤレスマウス | MX2300GRd, ロジクール | SIGNATURE ワイヤレスマウス | M650

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マウスの商品レビュー

Inspiron 15

Inspiron 15

Dell

15〜16インチのノートパソコン

4.15
|

69,980円

DellのInspiron 15 3535は、予算10万円以内に抑えたい人におすすめです。実際にベンチマークスコアを測定したところ、同時の複数のタスクを処理できるマルチコアは平均7,658.67ptsを記録。比較した商品には6,000ptsに届かないものもあったのに対し、スピーディに処理できる性能を備えていました。「動作速度が遅め」との口コミどおり動画編集のように高負荷な作業には不向きですが、デスクワークやブラウジングには十分な性能ですよ。画面の解像度も十分です。「価格相応の画質」との口コミもあるように高解像とはいえないものの、フルHDなので普段使いには困りません。しかし、画面の明るさは実測値で250nitと、屋外で使うにはやや暗めです。比較したところ、400nit以上の商品はどんな環境でも画面が見やすい傾向がありましたが、こちらは明るい場所だと見えにくい可能性があります。キーは、なじみのある日本語配列を採用。一般的な間隔で配置されているため、誤押下はしにくい設計です。キータッチが浅く、実際に使用したモニターの好みは分かれたものの、「打鍵音がかなり静か」と静音性の高さは好評でした。WEBカメラ・マイク性能は申し分なく、WEB会議にも活用できます。スピーカーの音質も良好で、動画鑑賞も違和感なく楽しめるでしょう。インターフェースは豊富ではないものの、USB Type-Aやデータ転送のみ可能なUSB Type-Cなど、必要最小限のものはそろっていました。本体に熱がこもりにくいため、発熱はそれほど気になりません。静かな環境ではファンの音が少し聞こえましたが、許容できるレベルでした。また、無期限で無料の電話サポートを利用できるため、パソコン操作が苦手な人も心強いでしょう。バッテリー持ちはいまひとつです。比較したなかには動画を10時間以上再生できる商品もあったのに対し、こちらは5時間12分という結果に。本体も1,642gと重いので、外出先での使用がメインの人には向いていません。値段が安いのでそこまで性能を求めていない人にはおすすめですが、スペックを重視したい人はほかの商品を検討しましょう。<おすすめの人>10万円以内で買える商品をお探しの人デスクワークやブラウジング・動画視聴に使いたい人<おすすめできない人>マルチタスクやゲーム・動画編集などをしたい人外出先で長時間使いたい人
MX ANYWHERE 3S

Logicool MX ANYWHERE 3S

ロジクール

ワイヤレスマウス

4.65
|

14,100円

ロジクール MX ANYWHERE 3S MX1800GRは、ワイヤレスマウスを探しているすべての人におすすめです。比較した半数以上の商品がマルチペアリング非対応だったなか、無線2.4GHzとBluetoothの両方に対応し、3台まで接続が可能。ジェスチャー機能の割り当て・ショートカットキー・速度変更・3段階での感度調整にも対応しています。センサー感度もよく、実際に使うと謳い文句どおり素材問わず良好な反応でした。比較したIR LED・光学式の商品のほとんどは、光沢加工の板やガラス板の上での反応しにくかったのに対し、高精度なレーザー式を採用。机の素材を選ばず快適に作業できますよ。気持ちよいクリック感も魅力です。使用したモニターは「ずっと押していられそう」とコメント。音は若干大きいものの、「周りを気にする必要がない」と評価しました。スクロールは、横向き・高速スピン・フリースピンができます。ただし、ホイールはゆるいため、口コミどおり慣れが必要です。進みすぎには注意してくださいね。フィット感も好評でした。左右になだらかなくぼみがあり、長時間使っても疲れにくいつくり。比較したなかにはすべりやすい商品もあったなか、ラバー素材に凹凸が施されていてしっかりグリップできました。手のひらをどっしり乗せたい人は口コミ同様小さく感じる場合があるものの、多くの人の手になじみやすいでしょう。サイズは高さ34.4mm・幅65mm。高評価の基準とした高さ40mm・幅70mmを下回るコンパクトさでした。一方で、重さは99gと比較した商品の平均値の約94g(※執筆時点)を上回る結果に。とはいえ、機能が充実している商品としては小型な設計で、移動の際にもポケットに入れて持ち歩けますよ。価格は執筆時点で税込13,970円(公式サイト参照)と、比較したなかでは高価格帯。とはいえ、感度・クリック感・カスタマイズ性などすべての性能が高水準です。静音タイプでもクリック感が強いものが好きな人にもおすすめですよ。ワイヤレスマウス選びで迷った際は、ぜひ購入を検討してみてください。
PRO X SUPERLIGHT G-PPD-003WL-WH

Logicool PRO X SUPERLIGHT G-PPD-003WL-WH

ロジクール

ゲーミングマウス

|

15,800円

ロジクール PRO X SUPERLIGHT G-PPD-003WLは、ゲーミングマウスの扱いに慣れたFPS・TPSゲーム好きの人なら候補の一つになる商品です。マウスの速さを調節するDPIは、100〜25,600まで50刻みで細かく設定可能。比較したなかには4段階と設定範囲が狭いものもあったのに対し、素早い動きが必要なゲームにもしっかり対応できます。専用ソフトウェアで、5つのボタンを自由にカスタマイズできるのも魅力です。導入は少し難しいものの、よく使うキーを割り当てておけばボタン1つで操作でき、快適にプレイできますよ。ただし、口コミで指摘されていたように本体にDPIの切り替えボタンはありません。ゲームごとに設定を変えるには、都度ソフトウェアの起動が必要です。マウス感度は良好で、ガラス素材のテーブル以外では問題なく操作できました。布の上や木製のテーブルでの感度がよいので、マウスパッドがなくても使えるでしょう。FPSゲーム中は若干の遅延があったものの、無線のわりにはラグが少なめです。精度を追求したとの謳い文句どおり、微調整も簡単にできました。ロジクールG史上最軽量(※執筆時点)と謳われているとおり、重量63gと軽いのも魅力。実際にFPSゲームをプレイしたモニターからは、「操作性を損なうことなく長時間使えそう」と好評でした。「軽すぎて行き過ぎてしまう」との声もあったものの、比較した100gを超える商品のように重さによる負担は感じにくいですよ。「どの持ち方でもしっくりこない」との口コミに反し、握り心地も良好です。「サイドボタンが邪魔にならない」「小さめながら持ちやすい」など、モニターから高く支持されました。ボタンの押し心地やクリック感も気になる点はなく、操作感を覚えれば使いこなせるでしょう。ソフトの導入が難しいうえ本体にDPIボタンがないのは惜しいものの、ゲーミングデバイスの扱いに慣れた上級者であれば問題なし。もう少し初心者向けのものを選びたい人は、ほかの商品もあわせてチェックしてみてください。
SIGNATURE K855

Logicool SIGNATURE K855

ロジクール

キーボード

3.61
|

11,970円

ロジクール K855は、カチャカチャとした打鍵感を楽しみたい人にはよいものの、軽やかにタイピングしたい人には使いづらいといえます。深めのキーキャップで底打ち感は少なく、適度な反発力があるのはよい点。しかし、比較した同じメカニカル式のなかでもキーが高く、ノートパソコンに慣れているモニターからは「指が引っかかる」「手首が疲れる」との指摘が多くあがりました。浅いストロークのキーボードが好きな人には不向きです。また、打鍵音が大きいのも気になるところ。使っているユーザーの多いApple製品のMacBook Proのキーボードのタイピング音より9dBほど大きく、比較した商品のなかでも響きやすさが目立ちました。モニターからも「カチカチ音がうるさい」との声が多く、使用の際は周囲への配慮が必要でしょう。一方、機能性は高評価。Bluetooth接続に対応しており、パソコンのほかスマホやタブレットに繋いで使えます。比較したなかでは少なかった3台のマルチペアリングにも可能なため、キーボードを使った同時作業もしやすいですよ。さまざまなデバイスに接続でき、キーボードを打っている感覚をしっかり味わえる本商品。カチャカチャとした押し心地を好み、自室で作業する人には検討の余地があるでしょう。しかし、浅めのタイミングが好きな人や静かな環境で使いたい人は、ほかの商品をチェックしてみてください。
MX Ergo S

MX Ergo S

ロジクール

トラックボール

4.50
|

17,500円

ロジクール MX Ergo S MXTB2dは、作業の効率化を図りたい人におすすめです。機能性は比較した商品内でもトップクラスでした。ボタンを8つ搭載し、うち6つは機能の割りあてが可能です。カーソルの速度は細かく調整でき、サイドボタンで進む・戻るの操作も行えます。チルトホイールがあり、Excelなどで横スクロールしやすいでしょう。2台のマルチペアリングにも対応しています。クリックの静音性に優れ、使う場所を選びにくいのもよい点です。スコスコとした低めの音で、実際に使用したモニターからは「耳障りにならない」と好評。一部モニターからは口コミと同様にクリック感の物足りなさが指摘されたものの、大半が好印象を抱きました。「指が疲れにくい」「連続クリックしやすい」との声があがっています。手のひらが安定しやすく、持ちやすいのも強みです。比較した商品内には不安定なものもあったのに対して、親指と小指の支えがあります。フィットしやすいうえに、傾斜角は20度まで調整可能。自分が疲れにくい角度で使えます。また、高級感のあるデザインも魅力です。マットな質感なので指紋や傷が目立ちにくいでしょう。ボールは全方向に滑らかに動き、繊細な操作もしやすい印象です。モニターからは「イメージどおりにカーソルが動く」と絶賛されました。ただし、お手入れしやすいとはいえません。前モデルのMX ERGOと同じく、ボールを取り出す際にはペンのような細い棒が必要です。指では取り外せないので、口コミで指摘されていたとおり少し手間がかかります。価格は19,580円(※2024年11月時点)と少し高価ではありますが、その分多機能です。充電ポートは前モデルのMicro USBからType-Cに進化し、急速充電にも対応しています。静音性・機能性・使い心地のよさを兼ね備えているので、トラックボール選びで迷っている人はぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>カスタマイズ性が高く、作業効率をアップできるトラックボールがほしい人長時間PC作業をすることが多い人<おすすめできない人>メンテナンスしやすいものがよい人
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