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ゲーミングマウス

ゲーミングマウスを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ゲーミングマウスに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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Razerのゲーミングマウス

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ゲーミングマウスの商品レビュー

nj-sora-v2

nj-sora-v2

Ninjutso

ゲーミングマウス

4.47
|

15,680円

Ninjutso Sora V2は、軽いマウスを探している人におすすめです。「世界最軽量」「とにかく軽い」との謳い文句や口コミどおり、本体は39gと比較したなかで最軽量レベル。100g以上と重い商品もありましたが、本商品なら長時間プレイも難なくこなせそうです。無線で使えてバッテリーが最長80時間持続するところもメリット。ケーブルいらずで身軽にプレイできるでしょう。軽さゆえに、「エイムがブレる」との口コミに反して「細かい操作がしやすい」と実際に使ったゲーマーからも好評です。滑りがよく、スピーディな動きが求められるFPS・TPSをプレイする人にもぴったりでしょう。クリック感はやや重めでしたが、モニターの10人中7人が押し心地に「満足」と回答。やや硬めのサイドボタンは、誤操作しにくいところがメリットでした。マウスは平たく、後方が高くなった形状で、つまみ持ち・つかみ持ちの人にうってつけ。比較した商品内には手が滑りやすい素材のものもありましたが、本商品にはモニターから「素材が好み」とのプラスの声が寄せられています。一方、マウス自体小さめでかぶせ持ちには向いていません。購入前に自分の普段の持ち方をしっかりチェックしてみてください。データの送信回数を示すポーリングレートは1,000Hz。このままでも快適にプレイできますが、よりスムーズな動きを好む人は別売ドングルを使って8,000Hzにグレードアップしましょう。カーソルの動きの速さを調整できるDPIの数値は、50単位から選べます。本体にDPI調整ボタンがなく、ウェブ操作が必要なところは少々手間ですが、設定を頻繁に変えないならネックになりづらいでしょう。ただし、ゴリゴリとした感触で、なめらかさに欠けるホイールは気がかり。モニターからも「もっとなめらかに動いてほしい」などの指摘が多くあがり、スクロールしやすいとはいい難い結果でした。武器選択など大きく動かさなくてよい場面では使いやすいものの、慣れるまで違和感を覚える場合もあるでしょう。使いやすさ重視の人はほかの商品も検討してくださいね。
Lamzu Thorn

Lamzu Thorn

LAMZU

ゲーミングマウス

4.53
|

16,162円

Lamzu Thornは、しっかりとしたクリック感を好む、かぶせ持ち・つかみ持ちの人におすすめです。本体は左右非対称にくぼみのあるエルゴノミクスデザイン。一般的にかぶせ持ちの人に向いていますが、カーブが浅く左右対称に近いためつかみ持ちの人も違和感なく握りやすいでしょう。商品を使った10人のゲーマーからも握り心地は好評。自然にエイムしやすく、「手にぴったりフィットする」との評判にも納得でした。クリック感はやや重め。操作したモニターからは「ばね感が強い」との声があったため、強めのクリックに慣れている人向けといえます。ホイールも「反発感がある」との意見が多数。とはいえ、そのぶんスクロールの細かな調整がしやすく、スムーズに武器チェンジできそうです。サイドボタンには、モニターから「思ったより回しやすい」との声があがりました。本体が52gと軽いのもポイント。比較した商品内には100gを超えるものもありましたが、こちらは軽い力で動かせ、長時間の使用でも手が疲れにくいでしょう。実際にモニターからも、「スルスルと動かせる」との声が寄せられています。2.4GHzのワイヤレス接続ではバッテリーが80時間も持続するのも利点。柔らかいパラコードケーブルが付属し、充電が間に合わないときは有線でも使えます。カスタマイズ性も申し分ありません。通常1,000Hzのポーリングレートを、別売りのドングルを使うことで4,000Hzにグレードアップできます。カーソルの動きを左右するDPIは50単位で調整可能。細かく調整したい人でも満足できる性能です。商品の価格は税込16,720円(※2024年8月時点・公式サイト参照)とやや値が張りますが、シンプルな形状ながら手にフィットしやすく軽い力でエイムができるところが魅力です。謳い文句どおり、かぶせ持ち・つかみ持ちの人の候補になるでしょう。ただし、クリック感はやや重めなので、軽めのクリック感を好む人はほかの商品もチェックしてくださいね。
V3 Pro

Razer Viper V3 Pro

Razer

ゲーミングマウス

4.80
|

26,000円

Razer Viper V3 Proは、快適にゲームをプレイしたいすべての人におすすめです。重量が55gと軽く、なめらかに操作できるのが持ち味。比較したなかでも重量が60gを下回る商品はマウスを楽に振りやすい傾向があり、本品も同様でした。軽いぶん若干の滑りやすさはありますが、商品を使ったゲーマーから「使いやすかった」「動かしたいときに動かしたい量動かせた」と好評です。カスタマイズ性の高さも見逃せません。比較した過半数の商品はポーリングレートの設定が2,000Hzまでだったなか、本品は最大8,000Hzまで設定でき、より好みに合わせた調整が可能。DPIも専用ソフトか裏のボタンで細かく設定できます。ほかのマウスのDPI設定を引き継げる感度マッチャー機能も搭載しているうえ、「バッテリー持ちがよい」との口コミどおり、1回の充電で最大95時間と長く使えるのもポイントです。左右対称に近い形状でくびれもあり、あらゆる持ち方に対応できるのも魅力。平たいフォルムが手にフィットして表面が滑る感じもなかったため、マイクロフリックといった瞬間的な細かい操作も感覚的に行えるでしょう。ゲーマーからも「瞬発的な操作が感覚的にできた」と好評で、繊細な操作が求められるFPSをプレイする人にもうってつけです。ほどよいクリック感も強み。軽く押せつつも適度に押しごたえがあります。ゲーマーからも「反発がちょうどよい」「ストレスなく押せる」との声があがり、全体的に好評でした。サイドボタンも位置・大きさともにほどよく、ゲーム中でもサッと操作可能。ホイールも適度なゴリゴリ感があり、誤操作しにくい点がメリットです。「とにかく軽くて扱いやすい」との口コミや、「スムーズなマウス運びを可能にする」との謳い文句にも納得の優れた操作性に期待できる本品。価格は26,480円(※2024年9月時点、公式サイト参照)と比較したなかではやや高めですが、カスタマイズ機能も充実し、初心者から上級者までの幅広い人におすすめできます。ゲーミングマウスに迷っている人は、ぜひチェックしてみてください。
Razer Cobra

Razer Cobra

Razer

ゲーミングマウス

4.34
|

6,316円

Razer Cobra ‎RZ01-04650100-R3M1は、軽くて扱いやすい有線マウスを探すFPS・TPS初心者におすすめです。重量が58gと軽く、細かい操作も滑らかに行えました。比較した100g前後のマウスより腕を振りやすく、長時間ゲームをプレイしても疲れにくいでしょう。有線ながらケーブルが布製で柔らかくしなるため、操作の妨げになりにくいのも利点です。実際にPCゲーマー10人で使用したところ、エイムのしやすさも高評価。マウスは軽やかに動いて狙ったところでピタッと止まり、エイムのズレも気になりにくい印象でした。左右対称でくびれのある形状なのでつかみ持ち・かぶせ持ちどちらでも使いやすく、「細かい操作がしやすい」「指や手に力が入れやすい」とのコメントも多数寄せられています。クリック・ボタンの感度もよく、カチッとした押し心地もモニターから好評。「明確なクリック感が好み」との口コミ同様に、モニターからも「マウスを見ていなくても操作しやすかった」との声があがりました。サイドボタンはかぶせ持ちだと押しづらい位置にあると感じた人もいたため、配置にこだわりがある人は注意してくださいね。カスタマイズ性の高さも良好。カーソルの移動距離を示すDPIは100~8,500dpiまで50単位で細かく調整できます。マウスがPCにデータを送信する頻度を示すポーリングレートも最大1,000hzと、ゲームを快適にプレイするうえで十分なスペックです。比較したほとんどの商品と同じく、性能面で気になる点は少ないでしょう。ただし、ホイールの操作が重く感じたのがネック。回転や押し込みの硬さを指摘したモニターが多く、「とっさの操作がしづらい」との指摘が寄せられました。比較したなかには軽く滑らかに動かせる商品もあったため、スキルやジャンプをホイールに割り当てている人は、ほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめな人>軽量の有線マウスがほしい人エイムのしやすさを重視する人<おすすめできない人>スキルやジャンプなどの操作をホイールに割り当てて使いたい人
ROG HARPE ACE MINI

ROG ROG HARPE ACE MINI

ASUS

ゲーミングマウス

4.60
|

18,980円

ASUS ROG HARPE ACE MINIは、軽量かつ小型のゲーミングマウスがほしい人におすすめです。重量は約49gと比較した全商品の平均約75g(※2024年12月時点)を大幅に下回り、サイズも奥行11.7cmとコンパクト。マウスを振る動作もスムーズで、長時間使っても疲れにくいでしょう。無線接続にも対応し、バッテリー持ちは105時間と小型ながら長め。充電の手間も少なく済みそうです。カスタマイズ性も高く、DPIは100~42000dpiの範囲で50単位で設定可能。本体裏側のボタンでサッと変更できます。ポーリングレートも最大1000Hzあり、カーソルのなめらかな動きが期待できるでしょう。上位商品には最大8000Hzに対応したものがありましたが、本品も別売りの「ROG Polling Rate Booster」を使えば同じレベルまで設定できます。実際に使った20代のPCゲーマーからは、エイムのしやすさも好評。実際にFPSゲームをプレイすると、滑りやすく動きがなめらかで、止まる際は意図どおりにストップできました。なお、マウスの形状は後方が高めの左右対称型です。くびれが控えめなので、マウスの奥側で指のつけ根を浮かせて持つ、深めのつかみ持ちをする人なら握りやすいでしょう。クリック感にもほぼ全員のモニターが満足し、軽すぎず重すぎない軽快な押し心地が支持されました。クリックから射撃までのロスも少なめです。サイドボタンの位置と大きさもおおむね好印象だったものの、ホイールの使い勝手は賛否両論。回し心地の固さは好みが分かれ、ホイールのでっぱりが浅くて押しにくい点も複数人から指摘されました。また本体が小さく滑りやすい素材のため、親指や小指に力を入れづらい点もネック。浅めのつかみ持ち・つまみ持ちをする人は、付属のグリップテープを使うことをおすすめします。また手が大きい人は、本品ではなく通常サイズを選ぶか、より大きいサイズの商品を検討してみてください。<おすすめな人>深めのつかみ持ちをする人軽さ・コンパクトさにこだわる人<おすすめできない人>手が大きい人つまみ持ちや浅めのつかみ持ちをしたい人
PRO X SUPERLIGHT 2 DEX

logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEX

ロジクール

ゲーミングマウス

4.70
|

24,500円

Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEXは、かぶせ持ち・つかみ持ちでエイムしやすいマウスがほしい人におすすめです。実際にPCゲーマー10人がFPSゲームをプレイしたところ、全員が「滑りやすさ・止めやすさ・握りやすさに満足」と回答。比較した商品内には手にフィットせず操作しにくいものがあったのに対し、左右非対称のエルゴノミクスデザインで手になじみ、かぶせ持ちだけでなくつかみ持ちした人からも好評でした。マウスの使いやすさも高評価です。重量は60gと比較した全商品の平均約75g(※2024年12月時点)より軽く、「軽くて振りやすい」との口コミどおりマウスを振る動作もスムーズ。腕への負担が少なく、長時間でも使いやすいでしょう。無線接続に対応しているうえバッテリー持ちも最大95時間と長く、毎日数時間プレイしても1か月ほど持ちますよ。クリック感は軽快で、カチカチとした押し心地が特徴。クリック音が大きい点は気になりますが、遅延なくスピーディに射撃できました。ホイールの回転は柔らかで、押し心地も良好です。サイドボタンはほどよい大きさが多くの人から好評でしたが、位置が少し上寄りのためか、「サイドボタンがやや押しにくい」という口コミ同様の声も一部聞かれました。カスタマイズ性は高めで、マウスを1インチ動かした際のカーソルの動き幅を表すDPIは、100~44000dpiの範囲で50単位で設定可能。マウスが1秒間に何回PCにデータ送信するかを示すポーリングレートは、比較した商品の約半数が最大1000Hzだったなか、最大8,000Hzまで対応していました。ゲームには十分すぎる性能を備えているといえます。ただ高性能なぶん、価格が2万円台と高いのは少し気がかり。とはいえ滑らせやすさ・止めやすさのバランスが絶妙で、FPSやTPSなどの素早いエイム調整が必要なゲームにはぴったりです。かぶせ持ち・深めのつかみ持ちでスピーディで正確にエイムしたいなら、ぜひ検討してみてください。<おすすめな人>かぶせ持ち・つかみ持ちしやすいエルゴノミクス形状のマウスを探している人FPSやTPSでのエイムしやすさにこだわる人長時間使っても疲れにくいものがほしい人<おすすめできない人>静音性にこだわる人購入コストを抑えたい人

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Razerのゲーミングマウス

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Razer | V3 Pro, Razer | V3 Pro, Razer | DEATHADDER V2 X HYPERSPEED | ‎RZ01-04130100-R3A1, Razer | Essential, Razer | Basilisk V3 | RZ01-04000100-R3M1
多ボタンマウス

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ゲーミングマウスの商品レビュー

TUF Gaming M3

TUF Gaming M3

ASUS

ゲーミングマウス

|

11,900円

ASUS TUF Gaming M3は、低価格で買える使いやすいゲーミングマウスが欲しい人におすすめです。モニター6名が実際に操作した結果、フィット感がよく万人受けする使い心地だと高く評価されました。手の大きさや持ち方問わず、手になじんで快適に操作できます。重量感やクリック感もほどよく、ストレスフリーな操作性です。感度も非常によく、木製のデスクや布の上でも問題なく反応しました。カフェなどで仕事をするときでも、マウスパッドいらずで使えて便利ですよ。サイドボタンは2つと多くありませんが、DPIは200〜7,000の間で4段階に設定できます。FPSゲームで使うには十分なスペックなので、初心者向けの商品をお探しなら、ぜひ候補としてみてください。
G304 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウス

G304 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウス

ロジクール

ゲーミングマウス

3.65
|

5,148円

Logicool G304 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウスは、重量があるぶん繊細な操作をしにくく、疲れやすい点がネックです。比較した商品内では、60g以下のマウスは長時間でも操作しやすい傾向があったのに対し、本品の使用時の重量は99gとずっしり。乾電池タイプで連続使用時間が最大250時間と長いのは利点ですが、長く使うと手に負担がかかりやすいでしょう。実際に10人のモニターがFPSゲームをプレイしたところ、エイムのしやすさもいまひとつな評価に。重心が下にあるためか繊細で俊敏な操作がしにくく、「動作精度がいまひとつ」との口コミは払拭できませんでした。また、本品はサイズがやや小さく手が大きな人だとかぶせ持ちしにくいため、つかみ持ちしたい人に向いています。クリック感は全体的に浅めで軽く、半数のモニターが満足。ただ押し心地がしっかりある商品と比べると、誤押する可能性がある点に注意が必要です。ホイールの動きが固く、なめらかに操作しにくい点も気になりました。サイドボタンも小さく、モニターからは「サイドボタンが押しにくい」という口コミ同様の声があがっています。一方で、カスタマイズ性は良好です。カーソルの動き幅に関わるDPIは200~12000dpiで、50単位で調整可能。FPSゲームで主流の400・800・1600dpiにも設定できます。また、1秒間のデータ送信量を示すポーリングレートは最大1000Hz。比較した8000Hzの商品には届きませんが、1000Hz以上は差を感じにくくなるため、実使用には問題ないといえます。価格は5,000円台と、比較したワイヤレスタイプのなかでは非常にリーズナブルなのも大きな魅力。接続性も高いので、低コスト重視の人には候補となるでしょう。とはいえ、繊細かつスピーディに操作できる軽量マウスを探しているなら、ほかの商品を検討してみてください。
PAWN+

PAWN+

Ray

ゲーミングマウス

|

3,617円

RayのPAWN+は、高感度でカスタマイズ性が高いマウスが欲しい人におすすめです。DPIをx軸・y軸で別々に調整できるうえ、設定は5つまで保存可能。マクロ機能に加えてボタン数も合計9個と多く、コマンドをたくさん登録したいMMORPGやMOBAにも向いています。マウス感度も良好で、ラグを感じることなく素早い操作にしっかり対応しました。マウス上部には感度調節ボタンがあり、ゲーム中でもシーンに応じて変更できます。ボタンやホイールの使い心地も好評でした。応答速度や感度が重要になるFPS・TPSゲームも快適に楽しめるでしょう。一方、5人のゲーマーが実際に使って持ちやすさを検証してみると、「サイドボタンが手に当たりやすい」との声が多めでした。激しいシーンでは誤操作につながってしまい、評価が伸び悩む結果に。大きさと重量はほどよいものの、素材が手になじまずフィットしにくかったのも惜しいところです。ECサイトでの販売価格は執筆時点で5,000円ほど。使いやすさの面では上位商品に及びませんでしたが、今回検証したマウスのなかではかなり手頃で、価格重視の人や初心者には選択肢となるでしょう。使いやすさやフィット感を重視するなら、ほかの商品もチェックしてみてください。
Viper Ultimate

Viper Ultimate

Razer

ゲーミングマウス

|

12,980円

Razer Viper Ultimateは、シンプルなゲーミングマウスを求めている人におすすめです。やや小さめのサイズ感で、手の中に収めるように使用できます。手の動きにぴったりとついてくる使用感です。マウスの滑りがよく、カーソル移動もしやすくなっています。ボタンは多くないものの、本体の左右にサイドボタンが配置されていて、カスタマイズ性は十分。左右対称デザインで、選択肢が少ない左利きの人が使えるも大きな特徴です。執筆時点での価格は、充電ドッグが付属したモデルが税込19,588円。今回検証した商品のなかでは比較的高価なので、長く使っていきたい人におすすめです。
Pulsefire Haste Wireless

Pulsefire Haste Wireless

HyperX

ゲーミングマウス

|

11,550円

Pulsefire Haste Wirelesは、持ちやすさにこだわりつつ、感度と機能性も重視したい人におすすめです。実際に使ってみると、適度なふくらみで手にしっかりフィットし、かぶせ持ちしやすい印象。メッシュ構造で滑りにくく、安定感があるのも利点です。重量は61gと軽いので初心者でも扱いやすいですよ。細かな動きもなめらかに操作でき、マウスの感度も優秀。実際に使ったゲーマーからは、ボタンのクリック感やホイールの回し心地が好評でした。マウスを離したときにカーソルがピタッと止まるので、激しく使っても誤動作は起きにくいでしょう。裏面のソールの滑りもよく、場所を問わず快適に使えます。ポインタの移動量を表すDPIは、200〜16000の間で100刻みごとに設定可能。設定したDPIは4つまで保存できるため、用途によって使い分けることが可能です。ボタンをカスタマイズできるマクロ機能も備わり、1ボタンでスクリーンショットを撮ったり、複雑なコマンド入力を簡略化したりできますよ。ボタン数は、ホイールと左右クリックを含めて計6個。数は多くありませんが、FPS・TPSゲームを遊ぶには十分といえます。汗やほこりに対処できる、防塵・防水性能を備えているのも魅力のひとつ。使い勝手と機能性のバランスが取れたているので、ぜひ検討してみてくださいね。
MMOゲーミングマウス G600t

MMOゲーミングマウス G600t

ロジクール

ゲーミングマウス

3.64
|

8,800円

Logicool ゲーミングマウス G600tは、多ボタンマウスで複数のショートカットを割り当てられるのは魅力ですが、取り回しには欠けます。重量は133gと、比較した軽量タイプの2倍以上。サイズも大きいため、持ち方はかぶせ持ちに限られるでしょう。「かなり重く、長時間使用すると少し疲れる」との口コミを払拭することはできませんでした。有線タイプで、実際に使用したモニターからは「ケーブルが引っかかる」という指摘もあがっています。加えて、エイムのしやすさもいまひとつです。比較した無線タイプの軽量な商品に比べて、マウスを大きく振る操作や細かなフリックがしにくく、モニターからも「コントロールしづらい」といった声が多数あがりました。クリック感は軽めで「押した感が控えめ」「誤操作しそう」といった懸念の声も。また、サイドボタンやホイールについても「ボタンが密集していて押しにくい」「ホイールが小さい」と指摘されました。サイドボタンの形状は誤押下しにくいよう工夫されていますが、使いこなすには慣れを要するでしょう。一方、計20個のボタンへの機能を割り当てられるのは魅力。「ボタンが多く、ほぼ右手のみでアクションを完結できる」との口コミにも頷けます。MMOゲームや編集作業の効率化を図りたい人にはよい候補となるでしょう。マウスのカスタマイズ性は高く、DPIは本体表側のボタンで200~8,200dpiまで、50刻みで切り替え可能。ポーリングレートは1,000Hzとなめらかなカーソル操作が行えるのも利点です。とはいえ、比較した上位商品にはより軽量でエイムしやすいものもあるので、FPS・TPSゲームをメインで楽しみたい人はぜひチェックしてみてくださいね!
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