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  • 【徹底比較】Bluetoothキーボードのおすすめ人気ランキング【2025年9月】 1
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【徹底比較】Bluetoothキーボードのおすすめ人気ランキング【2025年9月】

Bluetoothで接続して使えるBluetoothキーボードは、無線でデスク周りをすっきりさせたい人に便利なアイテムです。PCだけでなく、スマホやタブレットでも利用できるため、マルチデバイス環境での作業に使いたい人も多いのではないでしょうか。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のBluetoothキーボードを集め、選ぶ際に欠かせない点で比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのBluetoothキーボードをランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年09月17日更新
片岡優
ガイド
マイベスト アウトドア・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

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  • 2025.09.17
    更新
    • 2025年7月7日時点の情報に基づき、新たにコンテンツを制作しました。

目次

Bluetoothキーボードとは?2.4GHzワイヤレスキーボードとの違いは?

Bluetoothキーボードとは?2.4GHzワイヤレスキーボードとの違いは?
出典:amazon.co.jp

Bluetoothキーボードとは、Bluetoothを使用して無線接続できるキーボードです。ケーブルで接続する必要がないので、デスク上がすっきりします。携帯性に優れたモデルも多く、気軽に持ち運び外出先で使えるのも魅力です。


Bluetoothキーボードと2.4GHzワイヤレスキーボードの違いは接続方法です。2.4GHz接続のワイヤレスキーボードは、USBレシーバーをデバイスに差すだけで簡単に接続できる点がメリット。ただし、USBポートがないと使えず、基本的にPC以外での使用には向きません。


一方で、Bluetoothキーボードは汎用性の高さが魅力のひとつ。Bluetoothに対応していれば接続でき、スマホ・タブレットにも使えます。なお、Bluetoothキーボードは最初ペアリングが必要ですが、次回使用時から設定せずに使用可能です。


複数のデバイスで使用したい人にはBluetoothキーボードをおすすめします。2台同時にペアリングしておけるモデルなら、家ではPC、外出時にはタブレットと切り替えが可能です。また、USBポートを必要としないので、ポートの少ないPC用にもおすすめできます。

片岡優
マイベスト アウトドア・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

外出先での使用が多い人やタブレットでの使用がメインの人は折りたたみキーボードタブレット用キーボードも検討してください。

Bluetoothキーボードの選び方

Bluetoothキーボードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

1

打ち心地や使いやすさからキーボードの種類を決めよう

キーの構造は大きく分けると、メンブレン・パンタグラフ・メカニカル・静電容量無接点方式があります。それぞれ打ち心地や使いやすさが異なるので、特徴を把握して自分に適したものを選びましょう。

メンブレン方式:弾力のある打ち心地。予算を抑えたい人にもぴったり

メンブレン方式:弾力のある打ち心地。予算を抑えたい人にもぴったり

柔らかく弾力のある打ち心地が好みな人は、メンブレン方式がおすすめです。打鍵音が静かなため、カフェ・喫茶店など静かな場所で作業をしたい人にも向いています2,000円ほどの安価な商品もあるため、手に入れやすい種類です。


メンブレン方式はキーを押すと内部のゴム製パーツが凹み、接点シートが触れて入力を感知する仕組み。ただその仕組みゆえに、キーが反応しにくくなることも。中心部以外を押すと感知されず、入力ミスが多くなる場合があります。


またキーは個別に交換できないので、買い替えるリスクが高いのもデメリットです。安価な商品を都度買い換えるか、1つの商品を長く使いたい人はほかの方式を選びましょう。

パンタグラフ方式:反応がよくタイピングしやすい。薄型で携帯性も優秀

パンタグラフ方式:反応がよくタイピングしやすい。薄型で携帯性も優秀

タイピングのしやすさにこだわるなら、パンタグラフ方式をおすすめします。入力感知はメンブレン方式と同じですが、キーの支持構造がX型で端を押しても反応しやすいのが特徴。キーストロークが浅く軽い力で打鍵でき、長時間使用しても指に負担がかかりにくいところもメリットです。


ノートパソコンに採用されるほど薄型で携帯性が高い点も魅力。ただし、パーツにプラスチックを使用していることが多く耐久性が低い傾向があるため、壊れにくさを重視するならほかの方式が向いています。

メカニカル方式:深い打鍵感が好みの人向け

メカニカル方式:深い打鍵感が好みの人向け

メカニカル方式のキーボードは深い打鍵感が好みの人におすすめ。メカニカル方式のキーボードはカタカタとリズムよく打てるのが特徴で、青軸・赤軸・茶軸・黒軸などのさまざまな種類があります。


また、メカニカル方式のキーボードは壊れてもキーを個別に交換できるので、長く使用できるものがほしい人にもおすすめです。機械式スイッチと金属スプリングを使用しており耐久性に優れている傾向があります。

静電容量無接点方式:押し心地が軽く滑らかな打鍵感。耐久性も高め

静電容量無接点方式:押し心地が軽く滑らかな打鍵感。耐久性も高め

軽い押し心地と滑らかな打鍵感を求める人は、静電容量無接点方式を選択。愛用するプロが多いといわれています。キー内部の電極が近づくと電流が流れて入力を感知する仕組みでパーツの摩耗を抑えられるので、故障による買い替え頻度を減らしたい人におすすめです。


ただし、種類が少なく選択肢が限られます。また、30,000円以上と高価な商品が多く、気軽に手に取りにくい点もネック。デザインやサイズを好みで選びたい人や購入費用を抑えたい人は、ほかの方式をチェックしましょう。

2

キー配列と対応OSをチェックしよう。日本語配列がおすすめ

キー配列と対応OSをチェックしよう。日本語配列がおすすめ

使いやすさを重視するためにも、キー配列は日本語配列がおすすめです。日本語配列はほとんどの人が使い慣れているキー配列なので、キーボードを買い替えても違和感なく使えるでしょう。英語配列は、日本語配列とはエンターキーの形や記号の配置が異なります。多少の慣れが必要になるため、日本語配列を選んでおけば無難に使えますよ。


購入後に使えない事態を防ぐために、接続するデバイスのOSに対応しているかは必ずチェックしましょう。多くの商品がiOS・Android・Windows・macOSに対応していますが、ChromeOSのようなメーカーの独自OSは注意が必要です。各商品の対応OSをランキングに載せているので購入の際にチェックしてくださいね。

3

デスク周りをスッキリさせたいならテンキーレスがおすすめ!

デスク周りをスッキリさせたいならテンキーレスがおすすめ!

Bluetoothキーボードを選ぶ際にはテンキーレスがおすすめ。テンキーがないぶんキーボードの横幅が狭くなり、デスク周りがすっきりします。テンキーレスならサイズがコンパクトなので持ち運びに便利ですよ。

一方、Excelなどで数値入力を頻繁に行う人は、テンキーありのフルサイズのキーボードや外付けのテンキーを検討してもよいでしょう。外付けのテンキーは不要なときはしまっておけるほか、配置場所なども好みに合わせて調整できますよ。

4

複数デバイスで接続する人はマルチペアリング対応モデルがぴったり

複数デバイスで接続する人はマルチペアリング対応モデルがぴったり
出典:amazon.co.jp

キーボードを複数のデバイスで使いたい人は、マルチペアリング対応モデルをチェックしましょう。マルチペアリングとは複数デバイスとの接続情報を記録する機能のこと。タブレット・PCの2台を登録しておくと、どっちを使う場合にも瞬時に切り替え可能です。


楽に切り替えたい人は、ワンタッチで操作できるものがうってつけ。モデルによっては2つのボタンを同時に押す必要があり、頻繁に使わないと切り替え方法を忘れる可能性があります。登録可能数は最大3台のモデルが一般的ですが、なかには5台登録できるモデルもあるので、購入前に確認してくださいね。

5

外出先での電池切れが不安なら乾電池式、コスト節約なら充電式

外出先での電池切れが不安なら乾電池式、コスト節約なら充電式

外出先で電池が切れても対応しやすいものがいいなら、乾電池式に注目。乾電池はコンビニ・スーパーなどで簡単に購入でき、交換してすぐに使えるのがメリットです。ただし、電池分のランニングコストがかかります。


ランニングコストを抑えたい人は充電式をチェックしましょう。USBケーブルでの充電で30時間以上連続使用できる商品が多く、フル充電していれば1日中使えます。しかし、USBケーブルを持って行かないと、外出先で充電できない点に注意しましょう。

選び方は参考になりましたか?

Bluetoothキーボード全24商品
おすすめ人気ランキング

Bluetoothキーボードのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
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商品

画像

おすすめ スコア

最安価格

人気順

ポイント

おすすめスコア

詳細情報

打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)

打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)

接続のしやすさ

静音性の高さ

キーボードの種類

インターフェース

対応OS

キー配列

キー数

マルチペアリング機能

テンキーあり

Fキーあり

角度調節機能

耐水性能

バックライト搭載

静音設計

奥行

高さ

重量

1

ロジクール

LogicoolMX KEYS miniKX700

ロジクール MX KEYS mini 1
4.67

Mac・Windows両使いの人に。打ち心地のよさも魅力

4.65
4.60
4.67
4.73

パンタグラフ

Bluetooth

Windows、macOS、ChromeOS、iOS、Android

日本語配列

83キー

295.99mm

131.95mm

20.97mm

約506g

2

Keychron

B1 Pro ウルトラスリムワイヤレスキーボードB1P-K1-JIS

Keychron B1 Pro ウルトラスリムワイヤレスキーボード 1
4.62

接続性の高さが魅力。複数デバイスもこれ1台で操作可能

4.30
4.00
5.00
5.00

パンタグラフ

有線、無線(Bluetooth)、無線(2.4GHz・USBレシーバー)

Windows

日本語配列

77キー

296mm

130mm

フロント:5.2mm、リア:14.5mm

約425g

3

サウザンドショアス

iCleverBluetoothキーボードDK02

サウザンドショアス Bluetoothキーボード 1
4.61

浅い打鍵感に慣れている人に。静音性の高さも魅力

4.60
4.45
4.67
4.68

パンタグラフ

Bluetooth、無線2.4GHz

Windows、iOS、Android、macOS、Chrome OS

日本語配列

82キー

285mm

117mm

22mm

約327g

4

ロジクール

ワイヤレスキーボードK950GR

ロジクール ワイヤレスキーボード 1
4.54

性能を気にする人に。静かで打ち心地がよく、接続も簡単

4.55
4.45
4.67
4.53

パンタグラフ

Bluetooth、無線2.4GHz

Windows、macOS、ChromeOS、Linux、Android

日本語配列

113キー

433.8mm

23.1mm

134.8mm

約685g

4

富士通クライアントコンピューティング

FMVワイヤレス静音フルキーボードFMV-KB800T

富士通クライアントコンピューティング ワイヤレス静音フルキーボード 1
4.54

静音性の高さが魅力!打ち心地の良さはやや物足りない

3.90
4.35
4.67
5.00

パンタグラフ

無線(Bluetooth)、無線(2.4GHz・USBレシーバー)

Windows、Android、macOS

日本語配列

104キー

389mm

129mm

25mm

535g

6

PFU

HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨

PFU HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨 1
4.51

静かな環境でも使いやすい!深い打鍵感が好みなら選択肢に

4.10
4.50
4.25
4.93

静電容量無接点

有線、Bluetooth

Windows、macOS、iOS、Android

日本語配列

69キー

294mm

120mm

40mm

約540g

7

東プレ

REALFORCE RC1 キーボードC1HJ11

東プレ REALFORCE RC1 キーボード 1
4.47

打ち心地の良さを求めるすべての人に。配列はWindows

4.55
4.75
4.25
4.40

静電容量無接点

有線、Bluetooth

Windows、macOS

日本語配列

82キー

295mm

130mm

39mm

約600g

8

東プレ

REALFORCE R3 KEYBOARD

東プレ REALFORCE R3 KEYBOARD 1
4.36

打ち心地の良さと静音性を兼ね備えたキーボード

4.45
4.50
4.25
4.30

静電容量無接点

有線、Bluetooth

Windows、macOS、iOS、iPadOS、Android

日本語配列

91キー

379mm

163mm

30mm

約1300g

9

Lofree

Flow Lite 84

Lofree Flow Lite 84 1
4.35

静音性の高さと独特の打鍵感が魅力

4.05
3.80
4.84
4.63

メカニカル

有線、Bluetooth、無線2.4GHz

Windows、Android、macOS、iOS

英語配列

84キー

316.8mm

138mm

23.5mm

約555g

9

バッファロー

BUFFALOワイヤレスミニキーボード

バッファロー ワイヤレスミニキーボード 1
4.35

静音性の高さはトップクラス。浅い打鍵感が好きな人に

4.60
3.80
3.75
5.00

パンタグラフ

無線(Bluetooth)

Windows、iOS、Android、macOS

日本語配列

82キー

約286mm

約121mm

約21mm

300g

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気2位

ロジクール
LogicoolMX KEYS miniKX700

おすすめスコア
4.67
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.65
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.60
接続のしやすさ
4.67
静音性の高さ
4.73
MX KEYS mini 1
MX KEYS mini 2
MX KEYS mini 3
MX KEYS mini 4
最安価格
Amazonでタイムセール中!
14,418円
10%OFF
参考価格:
15,950円
この商品のクチコミ投稿で1,000ポイント必ずもらえる!
タイムセール
最安価格
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14,418円
10%OFF
参考価格:
15,950円
キーボードの種類パンタグラフ
キー配列日本語配列
キー数83キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約506g

Mac・Windows両使いの人に。打ち心地のよさも魅力

ロジクールの「Logicool MX KEYS mini KX700」は、ノートPCのキーボードよりも打鍵感がよいものがほしいすべての人におすすめ。打鍵感の慣れに関わらず打ち心地が好評でした。

パンタグラフ式のため深すぎず、浅い打鍵感に慣れているモニターからは「軽い力でリズムよく打てた」「薄めのボードながら心地よい指の沈みが気に入った」との声が挙がっています。深い打鍵感に慣れているモニターからも「キーピッチがほどよく、リズム感を持って円滑に打てた」と好評。心地よく打てて長時間使用でも疲れにくいでしょう。


MacBook Proのキーボードに比べると、1.9dBほど打鍵音が静か。周りに人がいる環境でも、音を気にせず使いやすいでしょう。


接続はBluetoothだけでなく、別売りのレシーバーを購入することで2.4GHz回線にも対応。Bluetoothに対応していないPCを使っている人でも、問題なく使用できます。配列はMacとWindows両対応のタイプで3台のマルチペアリングにも対応しているので、MacとWindowsを両方使っている人にももってこいでしょう。


検証では大きな欠点が見当たらず、多くの人が快適に使用できるベストバイキーボードといえます。メカニカルや静電容量無接点を買うまでのこだわりはなくても、打鍵感は重視したいという人はぜひ検討してみてください。

良い

    • 浅い打鍵感と深い打鍵感のどちらに慣れているモニターからも好評だった
    • 静音性が高い
    • 別売りのレシーバーを購入すれば2.4GHz回線にも対応している

気になる

  • 特になし
対応OSWindows、macOS、ChromeOS、iOS、Android
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
295.99mm
奥行131.95mm
高さ20.97mm
全部見る
MX KEYS mini

ロジクール MX KEYS MINI KX700GRを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

ランキングは参考になりましたか?
2位
人気5位

Keychron
B1 Pro ウルトラスリムワイヤレスキーボードB1P-K1-JIS

おすすめスコア
4.62
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.30
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.00
接続のしやすさ
5.00
静音性の高さ
5.00
最安価格
5,544円
キーボードの種類パンタグラフ
キー配列日本語配列
キー数77キー
テンキーあり
インターフェース
有線、無線(Bluetooth)、無線(2.4GHz・USBレシーバー)
マルチペアリング機能
重量
約425g

接続性の高さが魅力。複数デバイスもこれ1台で操作可能

Keychronの「B1 Pro ウルトラスリムワイヤレスキーボード」は、複数デバイスでキーボードを使用したい人におすすめの商品です。


接続方式は有線・Bluetooth・2.4GHzのすべてに対応しており、シーンに合わせて接続方式を選ぶことができます。マルチペアリングは最大3台まで可能で、ノートPC以外にもタブレットやスマートフォンにも接続可能。キーボード上部にあるスイッチで接続方式を選択できるので、接続の切り替えも簡単にできます。


打鍵音はかなり静かでMacBook Proのキーボードと比べると4.2dBほど音が小さく、静かな環境でも周囲を気にせずに使用できるでしょう。


打ち心地のよさでは、パンタグラフ式のため深い打鍵感に慣れている人にはやや物足りなさがあります。キー間隔が狭く「窮屈さを感じる」との声があり、キー間隔が狭いキーボードに慣れてない人はミスタイプが多くなるかもしれません。また、傾斜は3.2度と緩やかで打鍵感の慣れを問わず「傾斜がもう少しあれば打ちやすさがあった」との声がありました。


打ち心地のよさでは物足りなさがあるものの、複数デバイスに接続する人や静音性が高いキーボードがほしい人におすすめです。

良い

    • 有線・ワイヤレス・2.4GHz接続のすべてに対応
    • マルチペアリングで最大3台まで接続できる
    • 打鍵音はMacBook Proのキーボードよりも4.2dBも静か

気になる

    • キーの間隔が狭く「窮屈さを感じる」という声も
対応OSWindows
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
296mm
奥行130mm
高さフロント:5.2mm、リア:14.5mm
全部見る
3位
人気10位

サウザンドショアス
iCleverBluetoothキーボードDK02

おすすめスコア
4.61
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.60
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.45
接続のしやすさ
4.67
静音性の高さ
4.68
最安価格
Amazonでタイムセール中!
3,999円
18%OFF
参考価格:
4,900円
キーボードの種類パンタグラフ
キー配列日本語配列
キー数82キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth、無線2.4GHz
マルチペアリング機能
重量
約327g

浅い打鍵感に慣れている人に。静音性の高さも魅力

サウザンドショアスの「iClever Bluetoothキーボード DK02」は、見た目がロジクールの「MX KEYS mini」に似ているコンパクトな商品。評価は本家におよびませんでしたが静音性が高く、特に普段浅い打鍵感に慣れている人は満足できる打ち心地です。


パンタグラフ式なので底打ち感は覚えますが、キーの反発がほどよく、特に浅い打鍵感に慣れている人からうち心地の良さが好評。キーボードの幅が285mmとコンパクトなぶん「」のキーが小さく慣れるまでは押しづらいと感じるでしょう。キーの傾斜はやや緩めで「もう少し角度がついていれば長時間使っても疲れにくそう」との声もありました。


カチャカチャとした打鍵音で「音が安っぽく感じた」という人もいましたが、MacBook Proのキーボードと比べると1.7dBほど小さいため、静かなオフィスや図書館でも使用できるでしょう。


有線接続には非対応ですが、2.4GHz無線とBluetoothで接続できる点が魅力。マルチペアリングは3台まで可能で、2.4GHz無線接続で1台、Bluetooth接続で2台のデバイスと接続しておけます。指定のキーを押すことで簡単に接続先の切り替えができるので、仕事とプライベートでPCを使い分けている人におすすめです。


見た目が似ている「MX KEYS mini」と比較すると、打鍵感以外の部分で劣る点がありますが、はじめてのキーボードで価格を抑えたいのであれば十分満足できるでしょう。

良い

    • 打鍵音はMacBook Proのキーボードよりも1.7dB静か
    • 浅い打鍵感に慣れている人から、うち心地の良さが好評

気になる

    • 打鍵音が安っぽく感じる可能性がある
    • コンパクトなキーボードなぶん「」のキーが小さく、慣れるまで押しづらいと感じる
対応OSWindows、iOS、Android、macOS、Chrome OS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
285mm
奥行117mm
高さ22mm
全部見る
4位
人気1位

ロジクール
ワイヤレスキーボードK950GR

おすすめスコア
4.54
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.55
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.45
接続のしやすさ
4.67
静音性の高さ
4.53
最安価格
9,200円
キーボードの種類パンタグラフ
キー配列日本語配列
キー数113キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth、無線2.4GHz
マルチペアリング機能
重量
約685g

性能を気にする人に。静かで打ち心地がよく、接続も簡単

ロジクールの「ワイヤレスキーボード K950GR」は、高性能ながら1万円前後で、手を出しやすいのが魅力です。Logi Options+アプリを使えば、ショートカットキーをコントロールして、カスタマイズできます。Windows・macOS・Chrome OS・Linux・Androidに対応しているため、幅広いデバイスで使える点もメリットです。

Bluetoothに加え、2.4GHz回線にも対応しています。3台のマルチペアリング機能も搭載しているため、スマホやタブレットなどで使いたい人にもよいでしょう。


打ち心地の良さの検証では、打鍵感の慣れを問わず好評です。浅い打鍵感に慣れたモニターから「軽い力で打てるので、指が疲れにくい」との声が。キーが浅めだからか、深い打鍵感に慣れているモニターのなかには底打ち感を指摘する人もいましたが「力まず打ちやすいので、疲れにくい」と評価する声がほとんどです。普段使っているキーボードにかかわらず誰もが使いやすいでしょう。


打鍵音も、通常のキーボードに比べ-1.1dBの音量。すぐ隣の席でなければ、音が気になる可能性は低いといえます。


予算を抑えつつ性能にもこだわりたい人にぴったり。同メーカーの「MX KEYS mini」よりも安価なので、ロジクールのキーボードを試してみたい人もぜひ検討してみてください。

良い

    • 接続はBluetooth・2.4GHz回線に対応。3台のマルチペアリング機能も搭載
    • 打鍵感の好みにかかわらず「指が疲れにくい」との声が挙がった
    • 打鍵音はMacBook Proのキーボードより-1.1dBと、静音性が高い

気になる

  • 特になし
対応OSWindows、macOS、ChromeOS、Linux、Android
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
433.8mm
奥行23.1mm
高さ134.8mm
全部見る
ワイヤレスキーボード

ロジクール SIGNATURE SLIM KEYBOARD K950の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

4位
人気6位

富士通クライアントコンピューティング
FMVワイヤレス静音フルキーボードFMV-KB800T

おすすめスコア
4.54
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.90
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.35
接続のしやすさ
4.67
静音性の高さ
5.00
最安価格
8,224円
キーボードの種類パンタグラフ
キー配列日本語配列
キー数104キー
テンキーあり
インターフェース
無線(Bluetooth)、無線(2.4GHz・USBレシーバー)
マルチペアリング機能
重量
535g

静音性の高さが魅力!打ち心地の良さはやや物足りない

富士通クライアントコンピューティングの「FMV ワイヤレス静音フルキーボード」は静音性を重視する人におすすめのキーボードです。


打鍵音はMacBookに比べて-7.1dBと比較商品のなかでもトップクラスの静音性がありました。物音が少ない静かなオフィスや図書館などでも周囲の人を気にすることなく使用できるでしょう。


パンタグラフ式のキーボードで、打鍵感の好みに問わず「キーキャップの形状が指にフィットする」との声がありました。打ち心地のよさでは浅い打鍵感よりも深い打鍵感が好みの人の評価が高い結果に。浅い打鍵感が好みの人からは「キーが固く、タイピングするのに指に力を入れる必要があった」との声があり、軽い力でタイピングしたい人には不向きです。


接続方式はBluetooth接続のみで、マルチペアリングは最大4台まで可能。接続するデバイスがノートパソコンであれば基本的に問題ありませんが、古いモデルのパソコンやデスクトップパソコンで使用する場合はBluetooth接続に対応しているかを確認しましょう。


打ち心地の良さよりも静音性を重視する人はぜひ検討してください。

良い

    • 打鍵音がトップクラスに静か
    • キーキャップが指にフィットしやすい

気になる

    • キーが固く、軽い力でタイピングしたい人には不向き
対応OSWindows、Android、macOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
389mm
奥行129mm
高さ25mm
全部見る
おすすめスコア
4.51
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.10
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.50
接続のしやすさ
4.25
静音性の高さ
4.93
最安価格
36,850円
キーボードの種類静電容量無接点
キー配列日本語配列
キー数69キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約540g

静かな環境でも使いやすい!深い打鍵感が好みなら選択肢に

PFUの「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨」は、職場でも使える打鍵感がよいキーボードを探している人におすすめ


打鍵音はMacBook Proと比べて、2.7dBほど音が小さくとても静か。ほかのキーボードとのちがいをはっきりと実感できました。オフィスや図書館など、集中したい場面や静かな環境でも周囲に気をつかわずに快適に作業できるでしょう。


実際にモニターがタイピングしたところ、深い打鍵感が好みの人からの評判がよく、「ちゃんとキーボードを打っている感覚」「キーボードと底との間に空間があるような感じがして底打ち感がない」という声が挙がっています。


フィット感のあるキーキャップ形状が指にしっかりと馴染み、「長時間タイピングしても疲れにくい」「打ち間違いが格段に減る」という声も。一方で浅い打鍵感を好む人からは「キーが重いので疲れやすそう」というコメントがつきました。


無線と有線、両方に対応しているので、シーンに合わせた接続方法を選べるのも大きな魅力。自宅や外出先など状況に合わせて柔軟に使い分けられるのがうれしいポイントです。マルチペアリングも3台まで対応しています。深い打鍵感が好きな人で、静音性にこだわるならまず候補に入ってくる1台といえます。

良い

    • MacBook Proより2.7dBほど静かだった
    • 深い打鍵感が好みのユーザーに評判が良い
    • フィット感のあるキーキャップ形状で、長時間タイピングしても疲れにくい

気になる

    • 浅い打鍵感を好む人からは「疲れやすそう」という声も
対応OSWindows、macOS、iOS、Android
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
294mm
奥行120mm
高さ40mm
全部見る
HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨

HHKB Professional HYBRID Type-S PD-KB820BSをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

おすすめスコア
4.47
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.55
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.75
接続のしやすさ
4.25
静音性の高さ
4.40
最安価格
35,860円
キーボードの種類静電容量無接点
キー配列日本語配列
キー数82キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約600g

打ち心地の良さを求めるすべての人に。配列はWindows

東プレの「REALFORCE RC1 キーボード」は、打ち心地がよいキーボードを求めるすべての人におすすめです。マットな素材感で見た目はグレーとブラックのモノトーン。無骨な印象はなく洗練されたデザインです。


打ち心地は、深い打鍵感に慣れている人からも浅い打鍵感を好む人からも高評価。モニターからは、「指先を包んでくれるような形状で打ち間違いも起こりにくい」「キーストロークは長く感じたが底打ち感はなかった」という声が挙がっています。


静音性の検証でも比較的高い評価を獲得。MacBook Proと比べて0.8dBほど静かなので、静かな場所でも作業できるでしょう。


Bluetooth接続にもUSB接続にも対応しており、マルチペアリングは3台まで可能。しかしWindows配列のため、Macユーザーは違和感を覚えるかもしれません。どちらかというとWindowsのPCやデバイスを使っている人のほうが、スムーズに使い始められそうです。

良い

    • 打鍵感の好みに関わらず打ち心地に関する評価が高い
    • タイピング音がMacBookと比べて0.8dBほど静かだった

気になる

    • Windows配列なのでMacユーザーは違和感があるかも
対応OSWindows、macOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
295mm
奥行130mm
高さ39mm
全部見る
8位
人気17位

東プレ
REALFORCE R3 KEYBOARD

おすすめスコア
4.36
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.45
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.50
接続のしやすさ
4.25
静音性の高さ
4.30
最安価格
36,520円
キーボードの種類静電容量無接点
キー配列日本語配列
キー数91キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約1300g

打ち心地の良さと静音性を兼ね備えたキーボード

東プレの「REALFORCE R3 KEYBOARD」は、家やオフィスに置きっぱなしにする予定で、打鍵感がよいキーボードを求めている人におすすめ


とくに打鍵感の深いキーボードに慣れている人からの評価が高く、モニターからは「小さい力でとても軽々と文字を打てた」「たくさん入力してもあまり疲れない」という声が挙がっています。打鍵感の浅いキーボードに慣れている人からの評価も良好で、「滑らかな打ち心地」「長時間使っても疲れにくそう」という声が挙がっているとおり、打ち心地の良さと連続入力のしやすさが好評でした。


打鍵音を計測したところ、MacBook Proのキーボードより1.7dB静か。静かなオフィスでも使いやすいでしょう。


2.4GHzでの無線接続はできないものの、Bluetoothや有線での接続には対応。マルチペアリングも3台まで可能です。


ただし、本体は約1,300g。場所を選ばない静音性は魅力ですが、重たいぶん持ち運びには向いていません。使用場所は固定させたほうが使いやすいでしょう。持ち運ぶ予定のない人や、打鍵感をとにかくこだわりたい人に向いています。

良い

    • 押し心地がよく、打鍵感の好みにかかわらず評価がよかった
    • 打鍵音が小さいので、静かな場所での使用にも適している
    • 無線・有線どちらでも接続できる

気になる

    • 本体は1kgを超えており、持ち運びには不向き
対応OSWindows、macOS、iOS、iPadOS、Android
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
379mm
奥行163mm
高さ30mm
全部見る
9位
人気19位

Lofree
Flow Lite 84

おすすめスコア
4.35
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.05
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
3.80
接続のしやすさ
4.84
静音性の高さ
4.63
最安価格
17,600円
キーボードの種類メカニカル
キー配列英語配列
キー数84キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth、無線2.4GHz
マルチペアリング機能
重量
約555g

静音性の高さと独特の打鍵感が魅力

Lofreeの「Flow Lite 84」は、価格と打鍵音を抑えながらカタカタという独特の打ち心地を試したい人におすすめ。キーボード右上に搭載された音量調節用のホイールが特徴です。


従来品である「Lofree Flow」の打鍵音はコトコトという音ですが本商品はカタカタという音。MacBook Proのキーボードよりも1.5dBほど静かですが音の種類は高音なので、離れた席でも打鍵音が気になる可能性があります。


打ち心地においてはモニターから「少ない力でキーを押下できるが反発が少なく手が疲れる」「底打ち感を覚えた」という声が多数挙がりました。そのため長時間の使用には向かないでしょう。またUS配列なので日本語配列に慣れていると、エンターキーが小さく打ち間違える可能性があります。


Bluetoothによる3台までのマルチペアリングと、有線接続に加え2.4GHz無線にも対応しており、接続のしやすさは高評価を獲得。


US配列に慣れている人や、2台目のキーボードとしてカタカタという独特の打ち心地を試したい人は検討してください。

良い

    • 軽い力でキーを押下できる
    • Bluetooth・ 2.4GHz無線・有線接続に対応

気になる

    • 離れた席でも打鍵音が気になる可能性がある
    • キー押下時の反発が少なく、底打ち感を覚える
対応OSWindows、Android、macOS、iOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
316.8mm
奥行138mm
高さ23.5mm
全部見る
9位
人気7位

バッファロー
BUFFALOワイヤレスミニキーボード

おすすめスコア
4.35
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.60
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
3.80
接続のしやすさ
3.75
静音性の高さ
5.00
最安価格
2,780円
キーボードの種類パンタグラフ
キー配列日本語配列
キー数82キー
テンキーあり
インターフェース
無線(Bluetooth)
マルチペアリング機能
重量
300g

静音性の高さはトップクラス。浅い打鍵感が好きな人に

バッファローの「BUFFALO ワイヤレスミニキーボード」は、浅い打鍵感が好みの、静音性の高さを重視する人におすすめです。タイピング音を計測したところ、MacBook Proのキーボードに比べてもタイピング音は小さく、静音性は今回検証した商品のなかでもトップクラス。隣に人がいるオフィスでも、打鍵音を気にすることなく使用できます。


パンタグラフ式なので深すぎず、浅い打鍵感が好みの人にぴったりの打ち心地です。浅い打鍵感に慣れているモニターからは、「適度な反発感があり、少ない力でタイピングできた」「手首に負担がかからない角度の傾斜で打ちやすかった」との声が挙がっています。


一方、深い打鍵感に慣れているモニターからは、「底打ち感を感じることが多く、反発が少ない」といった声も。普段から深い打鍵感に慣れていると、物足りなく感じる場合もあるでしょう。


接続方法はBluetoothで、マルチペアリングは3台以上可能。浅い打鍵感でタイピング音を気にせずに作業できるキーボードをお探しなら、ぜひチェックしてみてくださいね。

良い

    • タイピング音はかなり静か
    • 深すぎないパンタグラフ式で、浅い打鍵感に慣れている人向き

気になる

    • 深い打鍵感に慣れていると、底打ち感が物足りなく感じる可能性あり
対応OSWindows、iOS、Android、macOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
約286mm
奥行約121mm
高さ約21mm
全部見る
おすすめスコア
4.25
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.30
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.80
接続のしやすさ
4.25
静音性の高さ
4.00
最安価格
44,000円
キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数72キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約830g

深い打鍵感が好みの人におすすめ!ピアノのような打ち心地

PFUの「HHKB Studio 日本語配列/雪」は、打鍵感のよいメカニカルキーボードを求めている人におすすめです。HHKBといえば静電容量無接点のイメージがあるなか、異色のメカニカルタイプである本商品。マウスボタンとキーボードの中央にマウス操作を可能にするポインティングスティックを搭載しているため、マウスを使用せずともカーソル操作が可能。キーボードとマウス間の手の移動を減らし、よりスピーディなタイピングを実現します。


検証では深い打鍵感に慣れている人から高評価を獲得しました。モニターからは「使っていて気持ちが良い」「電子ピアノの鍵盤のような打鍵感」という声が挙がっています。


「HHKB Hybrid」シリーズと比べて浅い打鍵感が特徴ですが、浅い打鍵感に慣れている人からは「キーの反発が弱くモッタリとしている」という声も。キーに傾斜があるため慣れるまでに時間がかかかる場合もあるでしょう。


とはいえ有線接続にくわえBluetooth接続が可能でワイヤレスで使用できるため、外出先でも配線を気にせず快適に作業ができます。MacBook Proとの打鍵音の差は0dB。静かな場所でも作業しやすいほどではありませんが、とくに目立ってうるさいわけではないでしょう。


打鍵音は小さいわけではありませんが、打ちごたえのあるメカニカルキーボードが気になるならぜひ検討してください

良い

    • 深い打鍵感に慣れている人からは打ち心地の良さで高評価を獲得
    • 有線接続にくわえBluetooth接続が可能でケーブルレスで使用できる

気になる

    • 浅い打鍵感に慣れている人にとっては、打ちにくさを感じることも
対応OSWindows、macOS、iOS、iPad OS、Android、visionOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
308mm
奥行132mm
高さ41mm
全部見る
HHKB Studio 日本語配列/雪

HHKB Studio 日本語配列/雪 PD-ID120Yの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

12位
人気11位

Apple Japan
Magic Keyboardキーボード

おすすめスコア
4.22
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.85
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.05
接続のしやすさ
4.00
静音性の高さ
4.68
最安価格
14,800円
キーボードの種類パンタグラフ
キー配列日本語配列
キー数79キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約243g

MacBookとほぼ同じ打鍵感。静かな場所でも使いやすい

Appleの「Magic Keyboard キーボード」は、作業中に離席が多いMacユーザーにおすすめ。Touch ID搭載なので指先一つでロック解除ができ、すぐに作業に取り掛かりたい場合に便利です。MacBookとほぼ同じ打鍵感でタイピングできるので、Macユーザーはすぐに操作に慣れるでしょう。

とくに静音性が優秀で、MacBook Proのキーボードより-1.7dBの打鍵音の小ささを記録。音楽やラジオが流れていない静かなオフィスでも作業しやすいでしょう。


キーは浅いものの底打ち感は少なめ。深い打鍵感に慣れているモニターからは「反発感がほどよい」と好印象ですが「打ち間違いやすかった」との指摘も聞かれました。また、キーキャップが平らな形状であるためか、浅い打鍵感に慣れたモニターからも「タイプミスをしそうで、速度を高めにくい」との意見が。MacBookに慣れていれば問題ないものの、打ち心地が良好とはいえません。


接続には、Bluetooth回線または付属のUSB-C - Lightningケーブルが使用可能。しかし、マルチペアリング機能はないので、複数のデバイスで使いたい人には物足りないかもしれません。

とはいえ、普段からMacBookを使っているなら有力候補になるでしょう。静音性も十分なので、静かなオフィスで使いたい人にもおすすめできますよ。

良い

    • 打鍵音が小さく、静かなオフィスでも使いやすい
    • MacBookとほぼ同じ打鍵感

気になる

    • MacBookの打鍵感に慣れていない人だと打ちにくい
    • マルチペアリング機能がない
対応OSmacOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
278.9mm
奥行114.9mm
高さ10.9mm
全部見る
キーボード

Apple Magic Keyboard MK293J/Aを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

おすすめスコア
4.17
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.25
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
3.85
接続のしやすさ
3.75
静音性の高さ
4.60
最安価格
Amazonでタイムセール中!
2,180円
5%OFF
参考価格:
2,299円
キーボードの種類パンダグラフ
キー配列日本語配列
キー数80キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約290g

軽量かつコンパクト。打鍵音が静かなのもメリット

Ewinの「bluetoothキーボード ZR-B009」は、コンパクトかつ静かなキーボードを探している人におすすめ。幅・奥行ともに小さめで重量も約290gと軽いので、持ち運んで使いたいときも重宝するでしょう。


静音性の検証では、MacBook Proのキーボードより-1.4dBと静かな打鍵音を記録。すぐ隣の人でなければ、打鍵音で気を散らせてしまうことは少ないといえます。


キーは浅めでキーキャップはフラット。浅い打鍵感に慣れているモニターから打ちやすさが好評で「適度な弾力と反発を感じやすく、押し心地がよかった」との声が聞かれました。しかし一部に「押すたびに土台の硬さが気になる」との声があり、深い打鍵感に慣れているモニターからも反発感のなさを指摘されました。どちらかといえば浅い打鍵感に慣れている人向きでしょう。

Bluetooth接続が可能で、3台のマルチペアリングに対応している点は魅力。しかし、2.4GHzには対応していないため、使用しているPCがBluetoothに対応しているかの確認は必須といえます。

とはいえ、静かでコンパクトなのは魅力。打鍵感にそこまでこだわらず、出先で使いたいという人はぜひ検討してみてください。

良い

    • 軽量かつコンパクト仕様で、持ち運びに便利
    • 打鍵音が静かで気になりにくい

気になる

    • 深い打鍵感に慣れている人には、反発感が物足りない可能性がある
    • 2.4GHz回線がないため、PCがBluetooth接続に対応している必要がある
対応OSWindows、macOS、iOS、Android
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
295mm
奥行120mm
高さ20mm
全部見る
bluetoothキーボード

Ewin Bluetoothキーボード EW-B009の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

14位
人気3位

エレコム
薄型フルキーボードTK-FBM120KBK/EC

おすすめスコア
4.15
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.10
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.20
接続のしやすさ
3.75
静音性の高さ
4.40
最安価格
2,132円
キーボードの種類メンブレン
キー配列日本語配列
キー数109キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約515g

ノートPCのキーボードに近い打鍵感。静音性も魅力

エレコムの「Bluetooth フルキーボード TK-FBM120KBK/EC」は、ノートPCのキーボードと同じように使えるテンキーつきのキーボードがほしい人におすすめ


静音性の検証では、MacBook Proのキーボードより0.8dBほど静かな打鍵音を記録しています。タイピングが強めな人だと隣の人も気になるかもしれませんが、広いオフィスであればとくに音が気になることはないでしょう。


キーはノートPCよりやや厚くなったような印象でフラットな形状なので「横滑りして打ち間違えることが多かった」と感じたモニターもいたものの、「タイピング時に次のキーに移りやすい」との声が挙がったため、初めて外付けキーボードを使う人だけでなくタイピング速度が速い人にも向いているでしょう。


接続も手軽で、Bluetooth接続と3台のマルチペアリングに対応。2.4GHzには対応していないため、使用しているPCがBluetoothに対応しているかの確認は事前にしておきましょう。


テンキーがついているので、ノートPCのキーボードと同じような打鍵感でテンキーもほしい人は検討してもよいでしょう。

良い

    • タイピング速度が速い人にも向いている
    • 打鍵音がMacBook Proのキーボードよりも0.8dBほど静か

気になる

    • キーがフラットなので、打ち間違えの可能性がある
対応OSWindows、macOS、iOS、iPad OS、Android
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
441.5mm
奥行127.6mm
高さ25mm、スタンド時:33.5mm
全部見る
おすすめスコア
4.14
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.30
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.35
接続のしやすさ
4.25
静音性の高さ
3.93
HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨 1
HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨 2
HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨 3
HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨 4
最安価格
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31,800円
在庫わずか
最安価格
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31,800円
在庫わずか
キーボードの種類静電容量無接点
キー配列英語配列
キー数60キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約540g

静電容量無接点タイプを低コストで買うなら。打鍵音は大きめ

PFUの「HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨」は、静電容量無接点のキーボードを使ってみたい人におすすめ。押し心地がよく劣化しにくい静電容量無接点方式のキーボードを、比較的手が出しやすい価格で購入できます。


打鍵感の検証結果では、とくに深い打鍵感に慣れている人から好評。モニターからは「底打ち感はなく疲れづらそう」「キーの反発は弱すぎも強すぎもしない絶妙な塩梅」という声が挙がりました。一方、浅い打鍵感に慣れている人のなかにはキーの反発が弱すぎると感じる人もいるようです。


Bluetooth接続とUSB接続の両方に対応しているので、外出先でのワイヤレス利用や電池切れ時の有線接続も可能。作業場所や状況に応じて柔軟に使い分けられます。マルチペアリングも3台まで対応しているので、iPad・PC・2台目のPCなど違うデバイス同士でもすぐに使い始められるでしょう。


一方で、打鍵音はMacBook Proより0.7dBほど大きい結果に静かな場所で使用するより、家で使ったほうがよさそうです。とはいえ、価格に対して打鍵感や耐久性は期待できるので、静電容量無接点タイプを試したいなら一考の余地があります。

良い

    • 静電容量無接点のキーボードのなかでは価格が安い
    • Bluetooth接続とUSB接続の両方に対応している

気になる

    • 静かな場所で作業をしたい人には不向き
対応OSWindows、iOS、iPad OS、Android、macOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
294mm
奥行120mm
高さ40mm
全部見る
16位
人気16位

Lofree
Flow84

おすすめスコア
4.08
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.90
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.15
接続のしやすさ
4.25
静音性の高さ
4.05
最安価格
17,600円
キーボードの種類メカニカル
キー配列英語配列
キー数84キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約568g

コトコトという打鍵感が特徴。静音性もまずまず

Lofreeの「Flow84」は、打鍵感のよい静かなメカニカルキーボードを求めている人におすすめの商品です。特に深いキーストロークに慣れているモニターから「なめらかでソフトな打ち心地」と好評でした。メカニカル式で、Ghost軸(リニア・赤軸)が使われているため、カチカチというスイッチを押すような感覚ではなくコトコトというスムースなタイピングが可能です。


打鍵感は良好で、浅い打鍵感に慣れているモニターからは「キーをしっかりと押す構造なので指に力が入って疲れやすい」とイマイチの評価でしたが、深いキーボードに慣れているモニターからは「浅いキーボードなのにキーを押し込む感覚があり、滑らかでソフトな打ち心地」と好評。普段メンブレンやメカニカルを使っている人に向いているといえます。


MacBook Proのキーボードに比べると、0.1dBほど打鍵音が静か。静音性はまずまずですが、タイピング時の音は高めなので音が響きやすく、タイピングの力が強い人が静かな場所で使う際は注意が必要です。


接続はBluetoothだけでなく、有線にも対応。ケーブルが付属しているため充電が少ない時にも問題なく使用できます。配列はMacとWindows両対応のタイプで3台のマルチペアリングにも対応しています。角度調節やキーマッピングはできませんが、Macで使用する場合はFn+Mを、Windowsで使用する場合はFn+Nを押すことでOSに最適化されたモードに切り替えることが可能です。


検証では大きな欠点が見当たらず、ロープロファイルキーボードのなかでもメカニカルキーボードならではの打鍵感を求める人におすすめなキーボードといえます。初めてのキーボードはもちろん、今までメカニカルキーボードを使っていた人にもぜひ試してほしい商品です。

良い

    • ロープロファイルなのに、しっかりとしたタイピングができる
    • コトコトという静かでスムースなタイピングが可能

気になる

    • 比較的高音のため、力強いタイピングの人は注意が必要
    • 浅い打鍵感に慣れている人からの打鍵感の評価がイマイチ
対応OSWindows、macOS、iOS、iPadOS、Android
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
316mm
奥行126mm
高さ24.5mm
全部見る
おすすめスコア
4.07
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.70
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.05
接続のしやすさ
3.75
静音性の高さ
4.53
最安価格
Amazonでタイムセール中!
4,650円
12%OFF
在庫わずか
参考価格:
5,280円
キーボードの種類パンタグラフ
キー配列英語配列
キー数84キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約415g

丸型キーキャップが特徴。キーが浅く指が引っかかりやすい

ロジクールの「Logicool PEBBLE KEYS 2 K380S K380sGR」は、コンパクトでデザイン性の高いキーボードがほしい人なら候補になるキーボード。小さめで、カスタマイズできる丸くてかわいらしいキーキャップが魅力です。カラーも5色から選べるので、デザイン重視の人にぴったりです。

静音性が高く、打鍵音はMacBook Proのキーボードの-1.1dBを記録。隣の席でなければ耳障りになるリスクが低く、オフィスでも使いやすいといえます。


パンタグラフ式でキーは浅いものの、深い打鍵感に慣れているモニターからの評価は悪くありません。「キーが柔らかいので、少ない力で打てる」とのコメントが。底打ち感は少しあるものの、気になるほどではないでしょう。


しかし、浅い打鍵感に慣れているモニターからの評価はいまひとつ。丸いキーが仇となり、「指が引っかかりやすく打ちにくい」という意見が挙がりました。スピード重視の人には向かないでしょう。


3台のマルチペアリングやBluetoothには対応しているものの、2.4GHz回線は使用不可。お使いのPCがBluetoothに対応しているかの確認は必ず行いましょう。

良い

    • カスタマイズできる丸型キーキャップを採用しており、デザイン性が高い
    • 打鍵音が静かで、オフィスなどでも使いやすい

気になる

    • 浅い打鍵感に慣れていると、指が引っかかって打ちにくさを感じる可能性がある
    • 2.4GHz回線が使えず、使用するPCがBluetooth対応であるかの確認が必要
対応OSWindows、macOS、Linux、ChromeOS、iOS、iPad OS、Android
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
279mm
奥行16mm
高さ124mm
全部見る
PEBBLE KEYS 2 K380S

ロジクール PEBBLE KEYS 2 K380Sを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは ?

おすすめスコア
4.02
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.95
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.75
接続のしやすさ
5.00
静音性の高さ
3.50
最安価格
14,480円
キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数91キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth、無線2.4GHz
マルチペアリング機能
重量
約1040g

深い打鍵感を好む人向き。打鍵音はやや気になる

Leopold Japanの「FC750RBT GRAYBLUE 日本語JIS配列(かななし)FC750RBTL2/JNEGB」は、自宅で使う深めの打鍵感のキーボードを求めている人の候補になります。打鍵音はMacBook Proのキーボードより5.0dB大きかったため、静かなオフィスだと打鍵音がやや気になるかもしれません。


キースイッチはCHERRY社のMX2A黒軸を採用しており、特に深い打鍵感に慣れている人からうち心地が好評でした。適度な反発に感じやすく、「底打ち感がなくしっかりとした反発を感じられて手が疲れにくい」との声が。「キーキャップの凹みが指にしっかりとフィットして打ちやすかった」との声もあり、打ち間違いもしにくいでしょう。


一方で、浅い打鍵感に慣れている人には向かず「キーの反発が強すぎる」と手に疲れを感じる人もいました。キーキャップのフィット感はおおむね好評でしたが、軽々とタイピングをするには慣れが必要でしょう。


接続のしやすさは申し分なし。Bluetooth・2.4GHz無線・有線接続に対応しており、マルチペアリングも3台以上可能です。


検証結果をふまえると、深い打鍵感を好む在宅ワーカーにおすすめ。自宅での作業を快適にしたい人は候補となるでしょう。

良い

    • 深い打鍵感に慣れている人は適度な反発に感じやすく、手が疲れにくい
    • 接続方法が多く、マルチペアリングも3台以上可能

気になる

    • 打鍵音はMacBook Proのキーボードより大きい
    • 浅い打鍵感に慣れている人からは手が疲れやすいという声があった
対応OSWindows、macOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
361mm
奥行139mm
高さ28〜39mm
全部見る
おすすめスコア
3.97
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.65
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.75
接続のしやすさ
5.00
静音性の高さ
3.53
Kick75 Hybrid-Profile カスタムメカニカルキーボード 1
Kick75 Hybrid-Profile カスタムメカニカルキーボード 2
Kick75 Hybrid-Profile カスタムメカニカルキーボード 3
Kick75 Hybrid-Profile カスタムメカニカルキーボード 4
最安価格
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17,243円
在庫わずか
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在庫わずか
キーボードの種類メカニカル
キー配列英語配列
キー数80キー
テンキーあり
インターフェース
無線(Bluetooth)、無線(2.4GHz・USBレシーバー)、有線
マルチペアリング機能
重量
877g(ロープロファイル)/1009g(ノーマルプロファイル)

深い打鍵感が好みな人は選択肢に!静音性は低め

NuPhyの「Kick75 Hybrid-Profile カスタムメカニカルキーボード」は深い打鍵感が好みの人の選択肢に入れてほしいキーボードです。


深い打鍵感が好みの人からは「適度な反発と底打ち感の少なさがよい」との声がありました。キーキャップの形状や傾斜も打ちやすさを感じるポイントです。ただし、キー配列が英字配列のためEnterキーの位置やスペースキーの幅の大きさなど日本語配列に慣れている人には使いづらさがあるでしょう。


接続方式はBluetooth接続・2.4GHz接続・有線接続のすべてに対応しており、最大4台までのマルチペアリングに対応。ノートパソコン以外にもタブレットやスマホなどの複数デバイスで使用できます。


打鍵音はやや大きく、静音性はいまひとつ。隣に人がいる環境では打鍵音が気になるかもしれません。

良い

    • 深い打鍵感が好みの人は底打ち感を感じにくい
    • キーキャップが指にフィットしやすい

気になる

    • 浅い打鍵感が好みの人は底打ち感を感じやすい
    • 英字配列で、日本語配列に慣れている人には不向き
対応OSWindows、Android、Linux、macOS、iOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
333mm
奥行143.3mm
高さ前側:19.4mm、後側:28.9mm(ロープロファイル)/前側:19.4mm、後側:33.6mm(ノーマルプロファイル)
全部見る
おすすめスコア
3.89
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.15
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
3.60
接続のしやすさ
4.67
静音性の高さ
3.65
最安価格
17,232円
キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数88キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth、無線2.4GHz
マルチペアリング機能
重量
約612g

3台までのマルチペアリングが可能。底打ち感や音が気になる

ロジクールの「Logicool MX MECHANICAL MINI(リニア赤軸) KX850CL」は、メカニカル式のキーボードでキーをカスタマイズすることが可能。「Logi Options+」を使えばFnキー機能の変更・バックライト効果・アプリ固有のショートカットの割り当てなどが可能で、作業効率の向上が期待できます。

打鍵音はMacBook Proのキーボードよりも3.5dBほど大きく、静音性はいまひとつ。青軸や茶軸よりは静かですが、静音赤軸ではないため近くの席の人はうるさく感じるかもしれません。


キーキャップはフラットな形状なので指にフィットしにくく、深い打鍵感に慣れているモニターから「傾斜をあまり感じられず疲れた」「打ち間違いやすい」との声が。底打ち感があり、長時間のタイピングでは指が疲れそうです。一方で、浅い打鍵感に慣れている人からは好意的な意見が多め。「キーは適度な反発で軽い力でもすいすいとタイピングが進む」との声が挙がりました。


2.4GHz無線やBluetooth接続に対応し、3台までのマルチペアリングも可能。デザインが好みの人やセール時に安く買える場合は候補の1つとなるでしょう。

良い

    • 2.4GHz無線やBluetooth接続に対応し、3台までのマルチペアリングも可能
    • ショートカットの割り当てなど、キーをカスタマイズできる

気になる

    • キーキャップがフラットな形状なので指にフィットしにくい
    • 打鍵音が大きく、静音性はいまひとつ
対応OSWindows、macOS、Linux、Chrome OS、Android
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
312.6mm
奥行131.5mm
高さ26.1mm
全部見る
おすすめスコア
3.81
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.95
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
3.70
接続のしやすさ
3.50
静音性の高さ
3.97
最安価格
2,299円
キーボードの種類パンタグラフ
キー配列英語配列
キー数78キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約190g

コンパクトさ重視なら候補に。打ち心地重視の人には不向き

Ankerの「ウルトラスリム ワイヤレスキーボード AK-A7726121」は、ビリヤードボールほどの軽さを謳った商品。持ち運びが多く、コンパクトなキーボードを探している人なら選択肢に入るでしょう。

しかし、打ち心地の良さを求める人にはおすすめできません。パンタグラフ式でキーが浅く、浅い打鍵感に慣れた人・深い打鍵感に慣れた人の両方が使いづらさを感じました。モニターからは「タッチが軽く、リズミカルなタイピングがしにくい」「キーの反発が弱く、底打ち感があった」との声が。打鍵感の慣れや好みを問わず、打ち心地のよさを重視する人には不向きです。


静音性もいまひとつ。打鍵音は、MacBook Proのキーボードより0.3dB増してうるさく、隣の席に座っている人は音が気になる可能性があります。


Bluetooth接続が可能ですが、マルチペアリングには非対応。持ち運びやすいサイズではあるものの、自宅やオフィスで使うPCが異なる場合や、スマホ・タブレットでも使用したい人には物足りないでしょう。

良い

    • コンパクトサイズで持ち運びやすい
    • Bluetooth接続に対応

気になる

    • タッチが軽く、リズミカルなタイピングがしにくい
    • キーの反発が弱く、底打ち感を受けやすい
    • マルチペアリングには非対応
対応OSWindows、macOS、iOS、Android
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
284mm
奥行122mm
高さ18.5mm
全部見る
ウルトラスリム ワイヤレスキーボード

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード AK-A7726121の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

おすすめスコア
3.74
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.85
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
3.60
接続のしやすさ
4.50
静音性の高さ
3.48
最安価格
15,080円
キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数90キー
テンキーあり
インターフェース
有線、無線(Bluetooth)
マルチペアリング機能
重量
1146g

Win・Mac両対応のメカニカルキーボード。自宅での作業向き

Keychronの「K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボードK8P-J1-JIS」は、自宅やリモートワークでの使用を想定している人におすすめのメカニカルキーボードです。


タイピング音はやや大きめで、MacBook Proの内蔵キーボードよりも5.2dB高いという結果に。静かなオフィスでは響きが気になる可能性があるため、自宅向きといえるでしょう。Mac用キーキャップが付属しており、キー配置を変更することでWindows・Macどちらにも対応可能。


打鍵感については深めの打鍵感に慣れている人のなかでも意見が分かれました。「適度な反発があり、軽快にタイピングできる」と好意的な意見がある一方で、「底打ち感がやや強め」といった声も。キーの高さや形状に対する指摘も多く、タイピング時の誤打にも注意が必要です。


Bluetoothと有線の両接続に対応し、3台以上のマルチペアリングが可能なのは便利なポイント。ただし、静音性や快適な打ち心地を重視する場合は、他の選択肢も視野に入れてみてください。

良い

    • ボタンの配置変更ができ、Windows・Macどちらでも使える

気になる

    • 打鍵音が大きいため、会社より自宅での使用に向いている
    • 沈み込みが深く、深い打鍵感に慣れていても使いづらさを感じた
対応OSWindows、Linux、macOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
359mm
奥行127mm
高さフロント:35mm/リア:42mm
全部見る
K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード

Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISのを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

23位
人気4位

ロジクール
LogicoolSIGNATURE K855

おすすめスコア
3.61
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.90
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.05
接続のしやすさ
4.67
静音性の高さ
3.10
最安価格
12,250円
キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数88キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth、無線2.4GHz
マルチペアリング機能
重量
約692g

接続しやすいが、浅い打鍵感に慣れた人には不向き

ロジクールの「Logicool SIGNATURE K855」は、Bluetoothまたは2.4GHz回線で接続できるため、PC機器がBluetooth対応でなくても使えます。3台のマルチペアリング機能も備えており、メカニカルキーボードを使いたいなら選択肢になるでしょう。

しかし、メカニカル式でキーが深く、浅い打鍵感に慣れている人には不向き。反発が強いうえ、キーピッチが広いため指が引っかかりやすく、軽やかに打ちにくい印象です。深い打鍵感に慣れているモニターからの評価は悪くなく「底打ち感が少なく、キーの反発も適度でよい」との声が。しかし、「キーキャップが反りすぎている」という理由でフィットしにくく感じた人もいました。


また、静音性もいまひとつ。打鍵音はMacBook Proのキーボードの9dBも大きく、カフェのようなオープンスペースでも音が気になる可能性があります。


浅い打鍵感に慣れている人や、静かなキーボードがほしい人には向かないでしょう。

良い

    • Bluetoothまたは2.4GHz回線で接続でき、PC機器を気にせず接続しやすい

気になる

    • 浅い打鍵感に慣れていると、キーピッチが広く指に引っ掛かりやすい
    • 打鍵音が大きく、離れた席にいる人でも気になる可能性がある
対応OSWindows、macOS、iOS、iPadOS、Android
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
355.2mm
奥行138.8mm
高さ38.8mm
全部見る
SIGNATURE K855

ロジクール SIGNATURE K855を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

おすすめスコア
3.59
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.05
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.40
接続のしやすさ
4.25
静音性の高さ
3.04
参考価格
12,980円
キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数91キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約730g

キーが独立したメカニカルキーボード。打鍵音が大きい

Keychronの「K8 ワイヤレス・メカニカルキーボード K8-A3-JIS」は、深い打鍵感に慣れており家で一人で作業することが多い人なら選択の余地があります


静音性は低評価。MacBook Proのキーボードより、9.6dBも大きい打鍵音を記録しました。家で1人で作業することが多いなら問題ないものの、静かにタイピングしたい人には不向きでしょう。


キーが深く沈む仕様により、深い打鍵感に慣れているモニターからはおおむね好評です。「底打ち感をほとんど感じず、キーが柔らかいので打ちやすかった」との声が。また、浅い打鍵感に慣れているモニターからも「軽いタッチで入力できて、疲れにくかった」との声が挙がりました。


3台のマルチペアリング機能を搭載しているのは魅力です。接続はBluetoothと有線の2種類。シーンによって使い分けができます。重さは約730gと重く、持ち運びには向きませんが家での作業が多く、打鍵感のよいメカニカルキーボードを求めている人は検討してみてもよいでしょう。

良い

    • 深い打鍵感に慣れているモニターから、打ち心地のよさが好評だった

気になる

    • 遠く離れた席でも、打鍵音が気になるほどの大きさ
    • 重さは約730gで持ち運びには向かない
対応OSWindows、macOS、Linux、iOS、iPadOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
355mm
奥行123mm
高さ35mm
全部見る
K8 ワイヤレス・メカニカルキーボード

Keychron K8 ワイヤレス・メカニカルキーボードを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

Bluetoothキーボードが接続できないときはどうする?

Bluetoothキーボードが接続できないときはどうする?

Bluetoothキーボードが接続できないときは、PCやスマホ、タブレット側のBluetooth機能が有効か確認しましょう。すでに有効だった場合は、一度無効にして有効に切り替えると認識されることがあります。キーボード側でBluetoothをオンにするのも有効です。


WindowsならBluetoothサポートサービスをチェックし、Windows起動時にBluetoothが自動で起動される設定に変更してみてください。複数デバイスを使用している人は、使用デバイス以外の電源をオフにしたり、再接続したりしてみましょう。


なお、Bluetoothのバージョンも要チェック。Bluetoothには、4.0・5.0のようにバージョンがあります。バージョンは基本的に互換性がありますが、3.0以前と4.0以降は互換性がなく対応していないと接続できません。購入前にデバイスとキーボードのBluetoothバージョンを確認することが大切です。


いろいろ試しても繋がらなければ、購入後すぐなら初期不良、数年経っているなら寿命かもしれません。初期不良であれば、メーカーや販売店に連絡しましょう。有償での修理は4,000円以上するので、購入代金と変わらないのであれば買い替えを検討してください。

Bluetoothキーボードの入力がおかしいときは?

Bluetoothキーボードの入力がおかしいときは?

Bluetoothキーボードの入力おかしいときは、キーボードの電源を一度オフにしましょう。日本語配列でも設定が英語配列だとキーの表記と打った記号が違い、電源を入れ直すと改善する場合があります。電源を切っても改善しないなら、設定からBluetoothをオフにしてもう一度オンにしてみてください。


iPad・iPhoneで表記どおりに打てない人は設定をチェックしましょう。以前は、日本語配列のキーボードを接続すると英語配列になる仕様でしたが、iOS16.1以降から改善されています。設定はデバイスのハードウェアキーボードからできるので、印刻どおりに打てずに困っている人は試してください。


日本語配列の記号が反映されない場合は、キーの組み合わせで表示可能です。例えば、「@」は「Shift + 2」、「&」は「Shift + 7」で、「(」は「Shift + 9」・「)」は「Shift + 0」で打てます。ほかにも表示方法があるので、打ちたい文字がある人は調べてみましょう。

作業に役立つアイテムをチェックしよう

以下のコンテンツでは、キーボードで作業するとき役立つアイテムを紹介しています。腕の負担を軽減できるパームレスト・リストレストのほかに、タブレットを置くスタンドやキーボードトレイなどがあるのであわせてチェックしましょう。

おすすめのBluetoothキーボードランキングTOP5

1位: ロジクールLogicoolMX KEYS miniKX700

2位: KeychronB1 Pro ウルトラスリムワイヤレスキーボードB1P-K1-JIS

3位: サウザンドショアスiCleverBluetoothキーボードDK02

4位: ロジクールワイヤレスキーボードK950GR

4位: 富士通クライアントコンピューティングFMVワイヤレス静音フルキーボードFMV-KB800T

ランキングはこちら

プロが愛用するおすすめのBluetoothキーボード

最後に、プロが愛用するおすすめのBluetoothキーボードをご紹介します。

ロジクールK380マルチデバイスBLUETOOTHキーボード

ロジクール K380マルチデバイスBLUETOOTHキーボード 1枚目
この商品を見る
出典:amazon.co.jp

3台を切替えて使えるBluetoothキーボード

LogicoolのBluetoothキーボード。キーボードにはこだわりを持つ人も多く、数万円する高級なものもありますが、それらと比べればかなり格安なキーボードです。

キーストロークはやや浅め、打鍵感は少し固めですが、音はかなり静か。

本機は3台の機器(PCやスマートフォン、タブレットなど)を切り替えて使えるのが最大の特徴です。例えば、PCで操作しているときにスマートフォンにメッセージが来たら、ボタン1つでキーボード切替え、そのまま返信を入力なんてことも簡単にできます。
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