Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISのを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
カスタマイズ性の高さや打鍵感にこだわって設計されたキーボード、Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JIS。「おすすめのMac用のメカニカルキーボード」と評判ですが、口コミが少ないため、実際のところどうなのか気になりますよね。
今回はその実力を確かめるため、以下の4つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
- 静音性の高さ
- 打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
- 打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
- 接続のしやすさ
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のキーボードとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、キーボード選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。
すべての検証は
マイベストが行っています

本コンテンツに記載の検証結果は2025年12月までの情報です
目次
- 【結論】タイピング音の大きさは気になるが、無線・有線の両方で接続できるのは利点。自宅用をお探しの人に
- Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISとは?
- 検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!
- Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISの気になる点は3つ!
- Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISのよい点は1つ!
- Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISの価格比較
- Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISはどこで買える?
- Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISが向いていない人におすすめのキーボードは?
【結論】タイピング音の大きさは気になるが、無線・有線の両方で接続できるのは利点。自宅用をお探しの人に
Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISは、さまざまな機器に接続しやすいのは魅力ですが、静音性はいまひとつです。比較した商品の半数以上がMacBook Proのキーボードよりもタイピング音が小さかったのに対し、本品は5.2dBも音量が大きめでした。静かな場所では、音が気になる可能性があります。
打ち心地もよいとはいえません。キーキャップは指にフィットしますが、浅い打鍵感に慣れたモニターからは「底までのストロークが長い」と声が。反発力の強さも好みがわかれやすく、人によっては長時間使うと疲れを感じるかもしれません。
深めの打鍵感に慣れたモニターからの評価も伸び悩む結果に。比較したほかの商品には底打ち感が少なく打ちやすいものもあったなか、モニターからは「底打ち感がある」「適度な反発力で打ちやすい」とさまざまな意見が寄せられました。キーキャップの形状や高さも好みがわかれたため、誤打にも注意が必要でしょう。
一方で、Bluetoothによる無線・有線の両方で接続ができるのは強みです。比較した全商品のなかでもわずかしかなかった、3台以上を接続できるマルチペアリング機能も搭載しています。Mac・Windowsの両方で使えるうえに、Mac用のキーキャップも付属していますよ。
さまざまな機器に接続できるため、自宅やリモートワークで使いたい人には候補のひとつになるといえます。とはいえタイピング音が大きく、静かなオフィスでの使用は不向きです。打鍵感の好みがわかれやすかったのも気になりました。場所を選ばず快適に使えるキーボードをお探しの人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
<おすすめな人>
- 自宅やリモートワークで使いたい人
- 3台以上の機器を接続したい人
<おすすめできない人>
- 静かなオフィスで使いたい人
- 打ち心地のよさにこだわる人
Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISとは?

今回ご紹介するK8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISは、香港のキーボード愛好家が集まって立ち上げたキーボード専門メーカー、Keychronが販売する商品。キーマップを変更できるアプリの「QMK/VIA」に対応し、自分の好きなようにキーやコマンドを設定できるのが特徴です。
通信規格にはBluetooth 5.1を採用しており、最大3台のデバイスに接続可能。USB Type-Cによる有線接続にも対応しています。キーボード配列は日本JIS配列かつ、Windows・Mac両方のキーキャップが付属しているため、OSを問わず使えますよ。
サイズは幅359×奥行127mm、高さはフロント35mm・リア42mm。角度は好みにあわせて、3段階に調節可能です。軸は、赤軸(※検証で使用)・茶軸の2種類から選べます。
検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

今回はKeychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISを含む、人気のキーボードを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 静音性の高さ
- 打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
- 打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
- 接続のしやすさ
Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISの気になる点は3つ!
タイピング音はやや大きい。音が響きやすく、オフィスで使うのは避けたほうがよさそう

静音性はいまひとつです。実際にタイピング音を測定したところ、MacBook Proのキーボードよりも音量は5.2dBも大きいという結果に。比較した全商品のおよそ6割がMacBook Proのキーボードよりも音量が小さかったことをふまえると、タイピング音は響きやすいといえます。
検証ではメンブレン式・パンタグラフ式・メカニカル式・静電容量無接点方式の4種類のキーボードを使用しましたが、なかでも本品と同じメカニカル式はタイピング音が大きい傾向がありました。
静かなオフィスでは音が気になりやすいため、自宅やリモートワーク時の使用に向いているでしょう。
キーのフィット感はよいが、浅い打鍵感に慣れたモニターからは「指が疲れそう」との声があがった

底打ち感はそれほど気にならないものの、反発力が強めなのは好みがわかれます。モニターからは「指や手が疲れにくい」「長時間使うと指が疲れそう」とさまざまな声が寄せられました。
比較した商品では、押し込みが浅めで反発力がほどよいものほどリズミカルに打てましたが、本品は浅い打鍵感が好きな人にとっては押し込みが深めです。軽やかにタイピングできるものがよい人には使いづらいでしょう。
<打ち心地のよさ(浅い打鍵感に慣れている人)についてのモニターコメント>
- 「表面に少しカーブがついているため、指にフィットし滑らず打ちやすい」
- 「押し込みが深いため、打ちにくさを感じる。指と手首も疲れやすいように感じた」
- 「底打ち感は少ないが、ストロークは長め。長時間のタイピングは指が疲れそう」
- 「底打ち感はほぼなく、反発力もしっかりしているため、指や手が疲れにくい」
- 「底打ち感は少ないが、深く押したあとの反発感が続くと疲れそう」
コメントは一部抜粋
深めの打鍵感に慣れたモニターからの評価はわかれた。形状・高さも万人受けしにくい
深めの打鍵感に慣れたモニターからの打ち心地の評価もわかれる結果に。比較したほかの商品には底打ち感が少なく打ちやすいと好評なものもありましたが、本品はモニターから「底打ち感がある」との声が複数みられました。
キーキャップの形状や高さも好みがわかれるポイントです。「適度な反発があり、軽快にタイピングできる」と好意的な意見がある一方で、「打つのに力が必要」「指が引っかかりやすい」との指摘も寄せられました。
「打ち間違いしやすい」と答えたモニターも一部おり、誤打にも注意が必要です。好みがわかれる打ち心地のため、深めの打鍵感に慣れている人も使いづらさを感じるかもしれません。
<打ち心地のよさ(深い打鍵感に慣れている人)についてのモニターコメント>
- 「打つときに力を入れる必要があり、疲れてしまった」
- 「ストロークの深さが気になる」
- 「少し沈み込みが深く、打ち続けると疲れてしまった」
- 「メカニカルキーボードにしては底打ち感があるが、サクサク快適にタイピングできた」
- 「軽めのタッチでタイピングはできるが、かなり底打ち感がある」
コメントは一部抜粋

比較したメカニカル式のキーボードのなかでは沈み込みが浅く、底打ち感もあります。一般的なメカニカル式では深すぎるが、パンタグラフ式では浅いと感じる人におすすめの打鍵感です。
Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISのよい点は1つ!
無線・有線の両方で接続可能。3台以上マルチペアリングできるのも便利

接続のしやすさでは高評価を獲得。2.4GHz無線接続はできませんが、Bluetoothによる無線接続・USBケーブルによる有線接続の両方に対応しています。
3台以上の機器を同時接続できるマルチペアリングに対応しているのもうれしいポイントです。比較した全商品のなかで、2台以上のマルチペアリングに対応したものわずかしかありませんでした。
OSは、Mac・Windowsの両方に対応。Mac用のキーキャップが付属しており、キー配置を変更することでOSを切替できます。Windowsユーザー・Macユーザー問わず使いやすいでしょう。
Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISはどこで買える?
Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISが向いていない人におすすめのキーボードは?
最後に、打ち心地のよさ・静音性の高さにて高評価を獲得したほかの商品をご紹介します。
打鍵感にこだわる人には、Logicool MX KEYS mini KX700がおすすめです。押し込みが深すぎないパンタグラフ式で、浅い打鍵感に慣れているモニターからは「軽い力でリズムよく打てた」との声が寄せられました。深い打鍵感に慣れているモニターからも好評だったため、万人受けしやすいでしょう。
静かなオフィスで使うなら、PFUのHHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨をチェック。タイピング音はMacBook Proのキーボードと比べて2.7dB小さく、とても静かです。オフィスや図書館など周囲への騒音が気になるシーンでも音が気になりにくく、作業に集中しやすいですよ。
ロジクールLogicool | MX KEYS mini | KX700
| キーボードの種類 | パンタグラフ |
|---|---|
| インターフェース | Bluetooth |
| キー配列 | 日本語配列 |
| テンキーあり |
- キー数
- 83キー
- マルチペアリング機能
- 重量
- 約506g
| 対応OS | Windows、macOS、ChromeOS、iOS、Android |
|---|---|
| Fキーあり | |
| 角度調節機能 | |
| バックライト搭載 | |
| 静音設計 | |
| 幅 | 295.99mm |
| 奥行 | 131.95mm |
| 高さ | 20.97mm |

ロジクール MX KEYS MINI KX700GRを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
PFUHHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨
| キーボードの種類 | 静電容量無接点 |
|---|---|
| インターフェース | 有線、無線(Bluetooth)、有線・無線両対応 |
| キー配列 | 日本語配列 |
| テンキーあり |
- キー数
- 69キー
- マルチペアリング機能
- 重量
- 540g
良い
- 指にフィットしやすい形状でタイピングしやすい
- 適度な傾斜があり、手首も疲れにくい
- 静電容量無接点方式で静音性が高い
気になる
- 価格が高い
| 対応OS | Windows、macOS、iOS、Android |
|---|---|
| Fキーあり | |
| 角度調節機能 | |
| バックライト搭載 | |
| 静音設計 | |
| 幅 | 294mm |
| 奥行 | 120mm |
| 高さ | 40mm |

HHKB Professional HYBRID Type-S PD-KB820BSをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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