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【徹底比較】有線キーボードのおすすめ人気ランキング【2025年】

有線キーボードは、電池切れや通信の遅延を気にせず安定して入力できるのが魅力です。長時間の資料作成やゲーミング用途で選びたい人も多いのではないでしょうか。接続方法がシンプルで使いやすく、手軽に購入できる商品もあります。しかし、キー配列や価格の差もあるため、自分の用途に合う1台を選ぶうえで気になることが多いですよね。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の有線キーボードを集め、選ぶ際に欠かせない点で比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの有線キーボードをランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年11月14日更新
田口朱凜
ガイド
元PC販売員/マイベストPC周辺機器担当
田口朱凜

筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。

田口朱凜のプロフィール
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目次

キーボードの選び方

キーボードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

選び方は参考になりましたか?

有線キーボード全18商品
おすすめ人気ランキング

有線キーボードのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
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商品

画像

おすすめ スコア

最安価格

人気順

ポイント

おすすめスコア

詳細情報

打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)

打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)

接続のしやすさ

静音性の高さ

キーボードの種類

インターフェース

対応OS

キー配列

キー数

マルチペアリング機能

テンキーあり

Fキーあり

角度調節機能

耐水性能

バックライト搭載

静音設計

奥行

高さ

重量

1

Keychron

B1 Pro ウルトラスリムワイヤレスキーボードB1P-K1-JIS

Keychron B1 Pro ウルトラスリムワイヤレスキーボード 1
4.62

接続性の高さが魅力。複数デバイスもこれ1台で操作可能

4.30
4.00
5.00
5.00

パンタグラフ

有線、無線(Bluetooth)、無線(2.4GHz・USBレシーバー)、有線・無線両対応

Windows、macOS、Linux

日本語配列

77キー

296mm

130mm

14.5mm

425g

2

PFU

HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨

PFU HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨 1
4.51

静かな環境でも使いやすい!深い打鍵感が好みなら選択肢に

4.10
4.50
4.25
4.93

静電容量無接点

有線、無線(Bluetooth)、有線・無線両対応

Windows、macOS、iOS、Android

日本語配列

69キー

294mm

120mm

40mm

540g

3

東プレ

REALFORCE RC1 キーボードC1HJ11

東プレ REALFORCE RC1 キーボード 1
4.47

打ち心地の良さを求めるすべての人に。配列はWindows

4.55
4.75
4.25
4.40

静電容量無接点

有線、無線(Bluetooth)、有線・無線両対応

Windows、macOS

日本語配列

82キー

295mm

130mm

39mm

600g

4

東プレ

REALFORCE R3 KEYBOARD

東プレ REALFORCE R3 KEYBOARD 1
4.36

打ち心地の良さと静音性を兼ね備えたキーボード

4.45
4.50
4.25
4.30

静電容量無接点

有線、Bluetooth

Windows、macOS、iOS、iPadOS、Android

日本語配列

91キー

379mm

163mm

30mm

約1300g

5

Lofree

Flow Lite 84

Lofree Flow Lite 84 1
4.35

静音性の高さと独特の打鍵感が魅力

4.05
3.80
4.84
4.63

メカニカル

有線、無線(Bluetooth)、無線(2.4GHz・USBレシーバー)、有線・無線両対応

Windows、iOS、Android、macOS、iPadOS

英語配列

84キー

316.8mm

138mm

23.5mm

550g

6

PFU

HHKB Studio 日本語配列/雪PD-ID120Y

PFU HHKB Studio 日本語配列/雪 1
4.25

深い打鍵感が好みの人におすすめ!ピアノのような打ち心地

4.30
4.80
4.25
4.00

メカニカル

有線、無線(Bluetooth)、有線・無線両対応

Windows、iOS、Android、macOS

日本語配列

72キー

308mm

132mm

41mm

830g

7

Apple Japan

Magic Keyboardキーボード

Apple Japan キーボード 1
4.22

MacBookとほぼ同じ打鍵感。静かな場所でも使いやすい

3.85
4.05
4.00
4.68

パンタグラフ

有線、Bluetooth

macOS

日本語配列

79キー

278.9mm

114.9mm

10.9mm

約243g

8

PFU

HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨

PFU HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨 1
4.14

静電容量無接点タイプを低コストで買うなら。打鍵音は大きめ

4.30
4.35
4.25
3.93

静電容量無接点

有線、Bluetooth

Windows、iOS、iPad OS、Android、macOS

英語配列

60キー

294mm

120mm

40mm

約540g

9

東プレ

REALFORCER3S キーボードR3SC11

東プレ R3S キーボード 1
4.10

静電容量無接点方式を安価で試したい人に。接続は有線のみ

4.55
4.45
3.00
4.78

静電容量無接点

有線

Windows、macOS

日本語配列

91キー

369mm

142mm

38mm

1100g

10

Lofree

Flow84

Lofree Flow84 1
4.08

コトコトという打鍵感が特徴。静音性もまずまず

3.90
4.15
4.25
4.05

メカニカル

有線、Bluetooth

Windows、macOS、iOS、iPadOS、Android

英語配列

84キー

316mm

126mm

24.5mm

約568g

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気1位

Keychron
B1 Pro ウルトラスリムワイヤレスキーボードB1P-K1-JIS

おすすめスコア
4.62
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.30
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.00
接続のしやすさ
5.00
静音性の高さ
5.00
B1 Pro ウルトラスリムワイヤレスキーボード 1
B1 Pro ウルトラスリムワイヤレスキーボード 2
B1 Pro ウルトラスリムワイヤレスキーボード 3
B1 Pro ウルトラスリムワイヤレスキーボード 4
最安価格
6,930円
この商品のクチコミ投稿で1,000ポイント必ずもらえる!
最安価格
6,930円
キーボードの種類パンタグラフ
キー配列日本語配列
キー数77キー
テンキーあり
インターフェース
有線、無線(Bluetooth)、無線(2.4GHz・USBレシーバー)、有線・無線両対応
マルチペアリング機能
重量
425g

接続性の高さが魅力。複数デバイスもこれ1台で操作可能

Keychronの「B1 Pro ウルトラスリムワイヤレスキーボード」は、複数デバイスでキーボードを使用したい人におすすめの商品です。


接続方式は有線・Bluetooth・2.4GHzのすべてに対応しており、シーンに合わせて接続方式を選ぶことができます。マルチペアリングは最大3台まで可能で、ノートPC以外にもタブレットやスマートフォンにも接続可能。キーボード上部にあるスイッチで接続方式を選択できるので、接続の切り替えも簡単にできます。


打鍵音はかなり静かでMacBook Proのキーボードと比べると4.2dBほど音が小さく、静かな環境でも周囲を気にせずに使用できるでしょう。


打ち心地のよさでは、パンタグラフ式のため深い打鍵感に慣れている人にはやや物足りなさがあります。キー間隔が狭く「窮屈さを感じる」との声があり、キー間隔が狭いキーボードに慣れてない人はミスタイプが多くなるかもしれません。また、傾斜は3.2度と緩やかで打鍵感の慣れを問わず「傾斜がもう少しあれば打ちやすさがあった」との声がありました。


打ち心地のよさでは物足りなさがあるものの、複数デバイスに接続する人や静音性が高いキーボードがほしい人におすすめです。

良い

    • 有線・ワイヤレス・2.4GHz接続のすべてに対応
    • マルチペアリングで最大3台まで接続できる
    • 打鍵音はMacBook Proのキーボードよりも4.2dBも静か

気になる

    • キーの間隔が狭く「窮屈さを感じる」という声も
対応OSWindows、macOS、Linux
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
296mm
奥行130mm
高さ14.5mm
全部見る
ランキングは参考になりましたか?
2位
人気4位

PFU
HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨

おすすめスコア
4.51
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.10
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.50
接続のしやすさ
4.25
静音性の高さ
4.93
最安価格
36,850円
キーボードの種類静電容量無接点
キー配列日本語配列
キー数69キー
テンキーあり
インターフェース
有線、無線(Bluetooth)、有線・無線両対応
マルチペアリング機能
重量
540g

静かな環境でも使いやすい!深い打鍵感が好みなら選択肢に

PFUの「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨」は、職場でも使える打鍵感がよいキーボードを探している人におすすめ


打鍵音はMacBook Proと比べて、2.7dBほど音が小さくとても静か。ほかのキーボードとのちがいをはっきりと実感できました。オフィスや図書館など、集中したい場面や静かな環境でも周囲に気をつかわずに快適に作業できるでしょう。


実際にモニターがタイピングしたところ、深い打鍵感が好みの人からの評判がよく、「ちゃんとキーボードを打っている感覚」「キーボードと底との間に空間があるような感じがして底打ち感がない」という声が挙がっています。


フィット感のあるキーキャップ形状が指にしっかりと馴染み、「長時間タイピングしても疲れにくい」「打ち間違いが格段に減る」という声も。一方で浅い打鍵感を好む人からは「キーが重いので疲れやすそう」というコメントがつきました。


無線と有線、両方に対応しているので、シーンに合わせた接続方法を選べるのも大きな魅力。自宅や外出先など状況に合わせて柔軟に使い分けられるのがうれしいポイントです。マルチペアリングも3台まで対応しています。深い打鍵感が好きな人で、静音性にこだわるならまず候補に入ってくる1台といえます。

良い

    • MacBook Proより2.7dBほど静かだった
    • 深い打鍵感が好みのユーザーに評判が良い
    • フィット感のあるキーキャップ形状で、長時間タイピングしても疲れにくい

気になる

    • 浅い打鍵感を好む人からは「疲れやすそう」という声も
対応OSWindows、macOS、iOS、Android
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
294mm
奥行120mm
高さ40mm
全部見る
HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨

HHKB Professional HYBRID Type-S PD-KB820BSをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

3位

東プレ
REALFORCE RC1 キーボードC1HJ11

おすすめスコア
4.47
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.55
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.75
接続のしやすさ
4.25
静音性の高さ
4.40
最安価格
35,860円
キーボードの種類静電容量無接点
キー配列日本語配列
キー数82キー
テンキーあり
インターフェース
有線、無線(Bluetooth)、有線・無線両対応
マルチペアリング機能
重量
600g

打ち心地の良さを求めるすべての人に。配列はWindows

東プレの「REALFORCE RC1 キーボード」は、打ち心地がよいキーボードを求めるすべての人におすすめです。マットな素材感で見た目はグレーとブラックのモノトーン。無骨な印象はなく洗練されたデザインです。


打ち心地は、深い打鍵感に慣れている人からも浅い打鍵感を好む人からも高評価。モニターからは、「指先を包んでくれるような形状で打ち間違いも起こりにくい」「キーストロークは長く感じたが底打ち感はなかった」という声が挙がっています。


静音性の検証でも比較的高い評価を獲得。MacBook Proと比べて0.8dBほど静かなので、静かな場所でも作業できるでしょう。


Bluetooth接続にもUSB接続にも対応しており、マルチペアリングは3台まで可能。しかしWindows配列のため、Macユーザーは違和感を覚えるかもしれません。どちらかというとWindowsのPCやデバイスを使っている人のほうが、スムーズに使い始められそうです。

良い

    • 打鍵感の好みに関わらず打ち心地に関する評価が高い
    • タイピング音がMacBookと比べて0.8dBほど静かだった

気になる

    • Windows配列なのでMacユーザーは違和感があるかも
対応OSWindows、macOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
295mm
奥行130mm
高さ39mm
全部見る
4位
人気9位

東プレ
REALFORCE R3 KEYBOARD

おすすめスコア
4.36
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.45
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.50
接続のしやすさ
4.25
静音性の高さ
4.30
最安価格
47,300円
キーボードの種類静電容量無接点
キー配列日本語配列
キー数91キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約1300g

打ち心地の良さと静音性を兼ね備えたキーボード

東プレの「REALFORCE R3 KEYBOARD」は、家やオフィスに置きっぱなしにする予定で、打鍵感がよいキーボードを求めている人におすすめ


とくに打鍵感の深いキーボードに慣れている人からの評価が高く、モニターからは「小さい力でとても軽々と文字を打てた」「たくさん入力してもあまり疲れない」という声が挙がっています。打鍵感の浅いキーボードに慣れている人からの評価も良好で、「滑らかな打ち心地」「長時間使っても疲れにくそう」という声が挙がっているとおり、打ち心地の良さと連続入力のしやすさが好評でした。


打鍵音を計測したところ、MacBook Proのキーボードより1.7dB静か。静かなオフィスでも使いやすいでしょう。


2.4GHzでの無線接続はできないものの、Bluetoothや有線での接続には対応。マルチペアリングも3台まで可能です。


ただし、本体は約1,300g。場所を選ばない静音性は魅力ですが、重たいぶん持ち運びには向いていません。使用場所は固定させたほうが使いやすいでしょう。持ち運ぶ予定のない人や、打鍵感をとにかくこだわりたい人に向いています。

良い

    • 押し心地がよく、打鍵感の好みにかかわらず評価がよかった
    • 打鍵音が小さいので、静かな場所での使用にも適している
    • 無線・有線どちらでも接続できる

気になる

    • 本体は1kgを超えており、持ち運びには不向き
対応OSWindows、macOS、iOS、iPadOS、Android
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
379mm
奥行163mm
高さ30mm
全部見る
5位
人気7位

Lofree
Flow Lite 84

おすすめスコア
4.35
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.05
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
3.80
接続のしやすさ
4.84
静音性の高さ
4.63
最安価格
17,600円
キーボードの種類メカニカル
キー配列英語配列
キー数84キー
テンキーあり
インターフェース
有線、無線(Bluetooth)、無線(2.4GHz・USBレシーバー)、有線・無線両対応
マルチペアリング機能
重量
550g

静音性の高さと独特の打鍵感が魅力

Lofreeの「Flow Lite 84」は、価格と打鍵音を抑えながらカタカタという独特の打ち心地を試したい人におすすめ。キーボード右上に搭載された音量調節用のホイールが特徴です。


従来品である「Lofree Flow」の打鍵音はコトコトという音ですが本商品はカタカタという音。MacBook Proのキーボードよりも1.5dBほど静かですが音の種類は高音なので、離れた席でも打鍵音が気になる可能性があります。


打ち心地においてはモニターから「少ない力でキーを押下できるが反発が少なく手が疲れる」「底打ち感を覚えた」という声が多数挙がりました。そのため長時間の使用には向かないでしょう。またUS配列なので日本語配列に慣れていると、エンターキーが小さく打ち間違える可能性があります。


Bluetoothによる3台までのマルチペアリングと、有線接続に加え2.4GHz無線にも対応しており、接続のしやすさは高評価を獲得。


US配列に慣れている人や、2台目のキーボードとしてカタカタという独特の打ち心地を試したい人は検討してください。

良い

    • 軽い力でキーを押下できる
    • Bluetooth・ 2.4GHz無線・有線接続に対応

気になる

    • 離れた席でも打鍵音が気になる可能性がある
    • キー押下時の反発が少なく、底打ち感を覚える
対応OSWindows、iOS、Android、macOS、iPadOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
316.8mm
奥行138mm
高さ23.5mm
全部見る
6位
人気2位

PFU
HHKB Studio 日本語配列/雪PD-ID120Y

おすすめスコア
4.25
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.30
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.80
接続のしやすさ
4.25
静音性の高さ
4.00
最安価格
44,000円
キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数72キー
テンキーあり
インターフェース
有線、無線(Bluetooth)、有線・無線両対応
マルチペアリング機能
重量
830g

深い打鍵感が好みの人におすすめ!ピアノのような打ち心地

PFUの「HHKB Studio 日本語配列/雪」は、打鍵感のよいメカニカルキーボードを求めている人におすすめです。HHKBといえば静電容量無接点のイメージがあるなか、異色のメカニカルタイプである本商品。マウスボタンとキーボードの中央にマウス操作を可能にするポインティングスティックを搭載しているため、マウスを使用せずともカーソル操作が可能。キーボードとマウス間の手の移動を減らし、よりスピーディなタイピングを実現します。


検証では深い打鍵感に慣れている人から高評価を獲得しました。モニターからは「使っていて気持ちが良い」「電子ピアノの鍵盤のような打鍵感」という声が挙がっています。


「HHKB Hybrid」シリーズと比べて浅い打鍵感が特徴ですが、浅い打鍵感に慣れている人からは「キーの反発が弱くモッタリとしている」という声も。キーに傾斜があるため慣れるまでに時間がかかかる場合もあるでしょう。


とはいえ有線接続にくわえBluetooth接続が可能でワイヤレスで使用できるため、外出先でも配線を気にせず快適に作業ができます。MacBook Proとの打鍵音の差は0dB。静かな場所でも作業しやすいほどではありませんが、とくに目立ってうるさいわけではないでしょう。


打鍵音は小さいわけではありませんが、打ちごたえのあるメカニカルキーボードが気になるならぜひ検討してください

良い

    • 深い打鍵感に慣れている人からは打ち心地の良さで高評価を獲得
    • 有線接続にくわえBluetooth接続が可能でケーブルレスで使用できる

気になる

    • 浅い打鍵感に慣れている人にとっては、打ちにくさを感じることも
対応OSWindows、iOS、Android、macOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
308mm
奥行132mm
高さ41mm
全部見る
HHKB Studio 日本語配列/雪

HHKB Studio 日本語配列/雪 PD-ID120Yの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

7位
人気10位

Apple Japan
Magic Keyboardキーボード

おすすめスコア
4.22
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.85
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.05
接続のしやすさ
4.00
静音性の高さ
4.68
最安価格
14,800円
キーボードの種類パンタグラフ
キー配列日本語配列
キー数79キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約243g

MacBookとほぼ同じ打鍵感。静かな場所でも使いやすい

Appleの「Magic Keyboard キーボード」は、作業中に離席が多いMacユーザーにおすすめ。Touch ID搭載なので指先一つでロック解除ができ、すぐに作業に取り掛かりたい場合に便利です。MacBookとほぼ同じ打鍵感でタイピングできるので、Macユーザーはすぐに操作に慣れるでしょう。

とくに静音性が優秀で、MacBook Proのキーボードより-1.7dBの打鍵音の小ささを記録。音楽やラジオが流れていない静かなオフィスでも作業しやすいでしょう。


キーは浅いものの底打ち感は少なめ。深い打鍵感に慣れているモニターからは「反発感がほどよい」と好印象ですが「打ち間違いやすかった」との指摘も聞かれました。また、キーキャップが平らな形状であるためか、浅い打鍵感に慣れたモニターからも「タイプミスをしそうで、速度を高めにくい」との意見が。MacBookに慣れていれば問題ないものの、打ち心地が良好とはいえません。


接続には、Bluetooth回線または付属のUSB-C - Lightningケーブルが使用可能。しかし、マルチペアリング機能はないので、複数のデバイスで使いたい人には物足りないかもしれません。

とはいえ、普段からMacBookを使っているなら有力候補になるでしょう。静音性も十分なので、静かなオフィスで使いたい人にもおすすめできますよ。

良い

    • 打鍵音が小さく、静かなオフィスでも使いやすい
    • MacBookとほぼ同じ打鍵感

気になる

    • MacBookの打鍵感に慣れていない人だと打ちにくい
    • マルチペアリング機能がない
対応OSmacOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
278.9mm
奥行114.9mm
高さ10.9mm
全部見る
キーボード

Apple Magic Keyboard MK293J/Aを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

おすすめスコア
4.14
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.30
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.35
接続のしやすさ
4.25
静音性の高さ
3.93
HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨 1
HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨 2
HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨 3
HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨 4
最安価格
Amazonでタイムセール中!
24,800円
22%OFF
参考価格:
31,900円
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最安価格
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24,800円
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参考価格:
31,900円
キーボードの種類静電容量無接点
キー配列英語配列
キー数60キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約540g

静電容量無接点タイプを低コストで買うなら。打鍵音は大きめ

PFUの「HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨」は、静電容量無接点のキーボードを使ってみたい人におすすめ。押し心地がよく劣化しにくい静電容量無接点方式のキーボードを、比較的手が出しやすい価格で購入できます。


打鍵感の検証結果では、とくに深い打鍵感に慣れている人から好評。モニターからは「底打ち感はなく疲れづらそう」「キーの反発は弱すぎも強すぎもしない絶妙な塩梅」という声が挙がりました。一方、浅い打鍵感に慣れている人のなかにはキーの反発が弱すぎると感じる人もいるようです。


Bluetooth接続とUSB接続の両方に対応しているので、外出先でのワイヤレス利用や電池切れ時の有線接続も可能。作業場所や状況に応じて柔軟に使い分けられます。マルチペアリングも3台まで対応しているので、iPad・PC・2台目のPCなど違うデバイス同士でもすぐに使い始められるでしょう。


一方で、打鍵音はMacBook Proより0.7dBほど大きい結果に静かな場所で使用するより、家で使ったほうがよさそうです。とはいえ、価格に対して打鍵感や耐久性は期待できるので、静電容量無接点タイプを試したいなら一考の余地があります。

良い

    • 静電容量無接点のキーボードのなかでは価格が安い
    • Bluetooth接続とUSB接続の両方に対応している

気になる

    • 静かな場所で作業をしたい人には不向き
対応OSWindows、iOS、iPad OS、Android、macOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
294mm
奥行120mm
高さ40mm
全部見る
9位
人気3位

東プレ
REALFORCER3S キーボードR3SC11

おすすめスコア
4.10
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.55
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.45
接続のしやすさ
3.00
静音性の高さ
4.78
最安価格
23,980円
キーボードの種類静電容量無接点
キー配列日本語配列
キー数91キー
テンキーあり
インターフェース
有線
マルチペアリング機能
重量
1100g

静電容量無接点方式を安価で試したい人に。接続は有線のみ

東プレの「REALFORCE R3S キーボード R3SC11」は、今まで価格の高さから、静電容量無接点方式のキーボードを諦めていた人なら選択肢に入る商品。2万円台と静電容量無接点方式のなかでは安価です。


MacBook Proのキーボードと比べると、打鍵音は2.1dBほど静か。周囲を気にせずタイピングに没頭できるほどの静音性といえます。


キーキャップは指の腹にフィットしやすく、キーの傾斜やサイズもほどよい印象。とくに浅い打鍵感に慣れている人には打ちやすく感じられ「キーの反発が適度にあるので長時間の使用でも疲れにくそう」との声が挙がりました。深い打鍵感に慣れている人のなかには底打ち感が気になる人もいましたが、ほとんどの人が打ちやすさを高く評価しています。


REALFORCEシリーズのなかでは安価なぶん、接続方法は有線のみ。デスクからできるだけケーブルを排除したい人など万人には向かないものの、静音性と打ち心地はよいので、予算を抑えつつ、自宅や職場で使用する静電容量無接点方式のキーボードを探している人は検討してみてもよいでしょう。

良い

    • 静音性が高く、周囲を気にせずタイピングに没頭できる
    • キーキャップが指にフィットしやすく、打ちやすい

気になる

    • タイピング時に底打ち感が気になることがある
    • 接続方法は有線のみ
対応OSWindows、macOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
369mm
奥行142mm
高さ38mm
全部見る
10位

Lofree
Flow84

おすすめスコア
4.08
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.90
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.15
接続のしやすさ
4.25
静音性の高さ
4.05
最安価格
17,600円
キーボードの種類メカニカル
キー配列英語配列
キー数84キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約568g

コトコトという打鍵感が特徴。静音性もまずまず

Lofreeの「Flow84」は、打鍵感のよい静かなメカニカルキーボードを求めている人におすすめの商品です。特に深いキーストロークに慣れているモニターから「なめらかでソフトな打ち心地」と好評でした。メカニカル式で、Ghost軸(リニア・赤軸)が使われているため、カチカチというスイッチを押すような感覚ではなくコトコトというスムースなタイピングが可能です。


打鍵感は良好で、浅い打鍵感に慣れているモニターからは「キーをしっかりと押す構造なので指に力が入って疲れやすい」とイマイチの評価でしたが、深いキーボードに慣れているモニターからは「浅いキーボードなのにキーを押し込む感覚があり、滑らかでソフトな打ち心地」と好評。普段メンブレンやメカニカルを使っている人に向いているといえます。


MacBook Proのキーボードに比べると、0.1dBほど打鍵音が静か。静音性はまずまずですが、タイピング時の音は高めなので音が響きやすく、タイピングの力が強い人が静かな場所で使う際は注意が必要です。


接続はBluetoothだけでなく、有線にも対応。ケーブルが付属しているため充電が少ない時にも問題なく使用できます。配列はMacとWindows両対応のタイプで3台のマルチペアリングにも対応しています。角度調節やキーマッピングはできませんが、Macで使用する場合はFn+Mを、Windowsで使用する場合はFn+Nを押すことでOSに最適化されたモードに切り替えることが可能です。


検証では大きな欠点が見当たらず、ロープロファイルキーボードのなかでもメカニカルキーボードならではの打鍵感を求める人におすすめなキーボードといえます。初めてのキーボードはもちろん、今までメカニカルキーボードを使っていた人にもぜひ試してほしい商品です。

良い

    • ロープロファイルなのに、しっかりとしたタイピングができる
    • コトコトという静かでスムースなタイピングが可能

気になる

    • 比較的高音のため、力強いタイピングの人は注意が必要
    • 浅い打鍵感に慣れている人からの打鍵感の評価がイマイチ
対応OSWindows、macOS、iOS、iPadOS、Android
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
316mm
奥行126mm
高さ24.5mm
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おすすめスコア
4.07
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.10
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.40
接続のしやすさ
3.00
静音性の高さ
5.00
最安価格
8,881円
キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数91キー
テンキーあり
インターフェース
有線
マルチペアリング機能
重量
764g

とにかく静かな有線タイプ。指にフィットするメカニカル式

エレコムの「Leggero」は、とにかく静音性の高いメカニカルキーボードがほしい人におすすめです。キースイッチに赤軸を採用しているため、エンターキーやスペースキーを力強く押しても響きにくい点が魅力。打鍵音はMacBook Proのキーボードよりも3.1dB小さく、職場はもちろん家族が寝た後のデスクワークでも、周りを気にすることなくタイピングができますよ。


キーキャップはくぼみがあり、指にフィットしやすい形状。深い打鍵感に慣れているモニターからは「傾斜やキーの大きさがちょうどよく、打ち間違いが少ない」「キーを押し込む際に少し力が必要だが底打ち感は覚えない」との声が挙がりました。


浅い打鍵感に慣れているモニターからは、「キーを深く押し込む必要があり、疲れそうなキーの傾斜」「底打ち感は少ないものの、キーの反発が弱く疲れそう」との声が。


普段使い慣れているキーボードの深さによってキーの傾斜は好みが分かれますが、キーの反発は弱めなので長時間の使用には向かないでしょう。


2.4GHz無線接続やBluetooth接続には対応していない有線専用モデルですが、頻繁に作業場所を変えたり、持ち運んだりしない前提であれば気にならないでしょう。とはいえ静音性を最優先するなら申し分ないキーボードといえます。

良い

    • 静音性に優れ、家族が寝た後でも作業しやすい
    • キーキャップにくぼみがあり、指にフィットしやすい
    • 底打ち感が少ない

気になる

    • 有線接続モデルのため、2.4GHzやBluetoothには非対応
対応OSWindows、macOS、ChromeOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
365mm
奥行137mm
高さ33mm
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おすすめスコア
4.02
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.95
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.75
接続のしやすさ
5.00
静音性の高さ
3.50
最安価格
14,480円
キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数91キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth、無線2.4GHz
マルチペアリング機能
重量
約1040g

深い打鍵感を好む人向き。打鍵音はやや気になる

Leopold Japanの「FC750RBT GRAYBLUE 日本語JIS配列(かななし)FC750RBTL2/JNEGB」は、自宅で使う深めの打鍵感のキーボードを求めている人の候補になります。打鍵音はMacBook Proのキーボードより5.0dB大きかったため、静かなオフィスだと打鍵音がやや気になるかもしれません。


キースイッチはCHERRY社のMX2A黒軸を採用しており、特に深い打鍵感に慣れている人からうち心地が好評でした。適度な反発に感じやすく、「底打ち感がなくしっかりとした反発を感じられて手が疲れにくい」との声が。「キーキャップの凹みが指にしっかりとフィットして打ちやすかった」との声もあり、打ち間違いもしにくいでしょう。


一方で、浅い打鍵感に慣れている人には向かず「キーの反発が強すぎる」と手に疲れを感じる人もいました。キーキャップのフィット感はおおむね好評でしたが、軽々とタイピングをするには慣れが必要でしょう。


接続のしやすさは申し分なし。Bluetooth・2.4GHz無線・有線接続に対応しており、マルチペアリングも3台以上可能です。


検証結果をふまえると、深い打鍵感を好む在宅ワーカーにおすすめ。自宅での作業を快適にしたい人は候補となるでしょう。

良い

    • 深い打鍵感に慣れている人は適度な反発に感じやすく、手が疲れにくい
    • 接続方法が多く、マルチペアリングも3台以上可能

気になる

    • 打鍵音はMacBook Proのキーボードより大きい
    • 浅い打鍵感に慣れている人からは手が疲れやすいという声があった
対応OSWindows、macOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
361mm
奥行139mm
高さ28〜39mm
全部見る
おすすめスコア
3.97
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.65
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.75
接続のしやすさ
5.00
静音性の高さ
3.53
最安価格
17,243円
キーボードの種類メカニカル
キー配列英語配列
キー数80キー
テンキーあり
インターフェース
無線(Bluetooth)、無線(2.4GHz・USBレシーバー)、有線
マルチペアリング機能
重量
877g(ロープロファイル)/1009g(ノーマルプロファイル)

深い打鍵感が好みな人は選択肢に!静音性は低め

NuPhyの「Kick75 Hybrid-Profile カスタムメカニカルキーボード」は深い打鍵感が好みの人の選択肢に入れてほしいキーボードです。


深い打鍵感が好みの人からは「適度な反発と底打ち感の少なさがよい」との声がありました。キーキャップの形状や傾斜も打ちやすさを感じるポイントです。ただし、キー配列が英字配列のためEnterキーの位置やスペースキーの幅の大きさなど日本語配列に慣れている人には使いづらさがあるでしょう。


接続方式はBluetooth接続・2.4GHz接続・有線接続のすべてに対応しており、最大4台までのマルチペアリングに対応。ノートパソコン以外にもタブレットやスマホなどの複数デバイスで使用できます。


打鍵音はやや大きく、静音性はいまひとつ。隣に人がいる環境では打鍵音が気になるかもしれません。

良い

    • 深い打鍵感が好みの人は底打ち感を感じにくい
    • キーキャップが指にフィットしやすい

気になる

    • 浅い打鍵感が好みの人は底打ち感を感じやすい
    • 英字配列で、日本語配列に慣れている人には不向き
対応OSWindows、Android、Linux、macOS、iOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
333mm
奥行143.3mm
高さ前側:19.4mm、後側:28.9mm(ロープロファイル)/前側:19.4mm、後側:33.6mm(ノーマルプロファイル)
全部見る
おすすめスコア
3.89
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.15
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
3.60
接続のしやすさ
4.67
静音性の高さ
3.65
最安価格
18,455円
キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数88キー
テンキーあり
インターフェース
有線、無線(Bluetooth)、無線(2.4GHz・USBレシーバー)、有線・無線両対応
マルチペアリング機能
重量
612g

3台までのマルチペアリングが可能。底打ち感や音が気になる

ロジクールの「Logicool MX MECHANICAL MINI(リニア赤軸) KX850CL」は、メカニカル式のキーボードでキーをカスタマイズすることが可能。「Logi Options+」を使えばFnキー機能の変更・バックライト効果・アプリ固有のショートカットの割り当てなどが可能で、作業効率の向上が期待できます。

打鍵音はMacBook Proのキーボードよりも3.5dBほど大きく、静音性はいまひとつ。青軸や茶軸よりは静かですが、静音赤軸ではないため近くの席の人はうるさく感じるかもしれません。


キーキャップはフラットな形状なので指にフィットしにくく、深い打鍵感に慣れているモニターから「傾斜をあまり感じられず疲れた」「打ち間違いやすい」との声が。底打ち感があり、長時間のタイピングでは指が疲れそうです。一方で、浅い打鍵感に慣れている人からは好意的な意見が多め。「キーは適度な反発で軽い力でもすいすいとタイピングが進む」との声が挙がりました。


2.4GHz無線やBluetooth接続に対応し、3台までのマルチペアリングも可能。デザインが好みの人やセール時に安く買える場合は候補の1つとなるでしょう。

良い

    • 2.4GHz無線やBluetooth接続に対応し、3台までのマルチペアリングも可能
    • ショートカットの割り当てなど、キーをカスタマイズできる

気になる

    • キーキャップがフラットな形状なので指にフィットしにくい
    • 打鍵音が大きく、静音性はいまひとつ
対応OSWindows、macOS、Linux、Chrome OS、Android
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
312.6mm
奥行131.5mm
高さ26.1mm
全部見る
おすすめスコア
3.74
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.85
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
3.60
接続のしやすさ
4.50
静音性の高さ
3.48
最安価格
15,080円
キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数90キー
テンキーあり
インターフェース
有線、無線(Bluetooth)
マルチペアリング機能
重量
1146g

Win・Mac両対応のメカニカルキーボード。自宅での作業向き

Keychronの「K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボードK8P-J1-JIS」は、自宅やリモートワークでの使用を想定している人におすすめのメカニカルキーボードです。


タイピング音はやや大きめで、MacBook Proの内蔵キーボードよりも5.2dB高いという結果に。静かなオフィスでは響きが気になる可能性があるため、自宅向きといえるでしょう。Mac用キーキャップが付属しており、キー配置を変更することでWindows・Macどちらにも対応可能。


打鍵感については深めの打鍵感に慣れている人のなかでも意見が分かれました。「適度な反発があり、軽快にタイピングできる」と好意的な意見がある一方で、「底打ち感がやや強め」といった声も。キーの高さや形状に対する指摘も多く、タイピング時の誤打にも注意が必要です。


Bluetoothと有線の両接続に対応し、3台以上のマルチペアリングが可能なのは便利なポイント。ただし、静音性や快適な打ち心地を重視する場合は、他の選択肢も視野に入れてみてください。

良い

    • ボタンの配置変更ができ、Windows・Macどちらでも使える

気になる

    • 打鍵音が大きいため、会社より自宅での使用に向いている
    • 沈み込みが深く、深い打鍵感に慣れていても使いづらさを感じた
対応OSWindows、Linux、macOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
359mm
奥行127mm
高さフロント:35mm/リア:42mm
全部見る
K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード

Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード K8P-J1-JISのを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

16位

バッファロー
BUFFALOBSKBU105BK

おすすめスコア
3.68
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.30
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.40
接続のしやすさ
3.00
静音性の高さ
3.65
最安価格
Amazonでタイムセール中!
972円
10%OFF
参考価格:
1,078円
キーボードの種類メンブレン
キー配列日本語配列
キー数108キー
テンキーあり
インターフェース
有線
マルチペアリング機能
重量
520g

接続は有線のみ。打鍵音が気になりやすい

バッファローの「BUFFALO BSKBU105BK」は初めて外付けキーボードを使う人がお試し感覚で購入できる低価格のキーボードです。


打ち心地の良さは打鍵感問わず「キーキャップが指にフィットしやすい」「傾斜がちょうどよく手首の負担が少ない」との声がありました。ただし、深い打鍵感が好みの人には反発感はちょうどよいですが、浅い打鍵感が好みの人には反発が強いと感じる可能性があります。


接続は有線のみと使い勝手が悪く、コードレスでデスク周りをスッキリさせたい人には不向き。また、有線のためマルチペアリングには非対応なので、複数デバイスに接続したい人は他のキーボードを検討しましょう。


打鍵音はMacBookよりも3.5dB大きく、静かなオフィスなどでは離れた席でも打鍵音が気になるでしょう。物音が多い環境では気になりませんが、リモートワークや周囲に人がいない環境での使用をおすすめします。

良い

    • キーキャップがフィットしやすい
    • 傾斜が程よく、手首への負担が少ない

気になる

    • 有線接続のみでデスクをスッキリさせたい人には不向き
    • 打鍵音が大きく、静かなオフィスでは気になる
対応OSWindows
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
441mm
奥行148mm
高さ23mm
全部見る
17位
人気6位

エレコム
有線キーボードTK-FFCM01BK

おすすめスコア
3.65
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.05
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.10
接続のしやすさ
3.00
静音性の高さ
3.78
最安価格
1,039円
キーボードの種類メンブレン
キー配列日本語配列
キー数109キー
テンキーあり
インターフェース
有線
マルチペアリング機能
重量
約563g

打鍵音が気になる。安価なテンキーつき有線型キーボード

エレコムの「有線キーボード TK-FFCM01BK」は、テンキーがついている安価なキーボード。傾斜角を2段階で調整できるスタンドや、誤って液体をこぼしても、本体裏面の水抜き穴からすぐに液体を排出できる排水機能を備えています。

しかし、打鍵音が響きやすいのがネック。静音性の検証では、MacBook Proのキーボードより2.2dB音が大きく、離れた席にも音が響くかもしれません。さらに、有線タイプなのでBluetoothや2.4GHz回線などのワイヤレス接続には非対応。デスクをスッキリさせたい人には向きません。


メンブレン式ですがキーは浅く、打鍵感の慣れを問わず評価は悪くありません。キーキャップが手に馴染みやすいのも魅力。しかし反発力が弱めで、打鍵感の慣れを問わずモニターからは「反発が弱いので、タイプしていると疲れそう」との意見が挙がりました。


テンキーつきで安価ではあるものの、接続方法は有線のみで打鍵音も気になります。安さ重視の人以外はほかを検討しましょう。

良い

    • 誤ってキーボード本体にこぼしてしまった液体を排出できる水抜き穴を搭載

気になる

    • 反発感が弱く、打鍵感の慣れを問わず疲れやすい
    • 打鍵音が大きく、離れた席でも気になる可能性がある
    • 有線タイプなので、デスクをスッキリさせづらい
対応OSWindows
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
435mm
奥行128mm
高さ23.7mm(スタンド含まず)
全部見る
おすすめスコア
3.59
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.05
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.40
接続のしやすさ
4.25
静音性の高さ
3.04
参考価格
12,980円
キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数91キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
マルチペアリング機能
重量
約730g

キーが独立したメカニカルキーボード。打鍵音が大きい

Keychronの「K8 ワイヤレス・メカニカルキーボード K8-A3-JIS」は、深い打鍵感に慣れており家で一人で作業することが多い人なら選択の余地があります


静音性は低評価。MacBook Proのキーボードより、9.6dBも大きい打鍵音を記録しました。家で1人で作業することが多いなら問題ないものの、静かにタイピングしたい人には不向きでしょう。


キーが深く沈む仕様により、深い打鍵感に慣れているモニターからはおおむね好評です。「底打ち感をほとんど感じず、キーが柔らかいので打ちやすかった」との声が。また、浅い打鍵感に慣れているモニターからも「軽いタッチで入力できて、疲れにくかった」との声が挙がりました。


3台のマルチペアリング機能を搭載しているのは魅力です。接続はBluetoothと有線の2種類。シーンによって使い分けができます。重さは約730gと重く、持ち運びには向きませんが家での作業が多く、打鍵感のよいメカニカルキーボードを求めている人は検討してみてもよいでしょう。

良い

    • 深い打鍵感に慣れているモニターから、打ち心地のよさが好評だった

気になる

    • 遠く離れた席でも、打鍵音が気になるほどの大きさ
    • 重さは約730gで持ち運びには向かない
対応OSWindows、macOS、Linux、iOS、iPadOS
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
355mm
奥行123mm
高さ35mm
全部見る
K8 ワイヤレス・メカニカルキーボード

Keychron K8 ワイヤレス・メカニカルキーボードを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

有線キーボードの売れ筋ランキングもチェック!

おすすめの有線キーボードランキングTOP5

1位: KeychronB1 Pro ウルトラスリムワイヤレスキーボードB1P-K1-JIS

2位: PFUHHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨

3位: 東プレREALFORCE RC1 キーボードC1HJ11

4位: 東プレREALFORCE R3 KEYBOARD

5位: LofreeFlow Lite 84

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