子どもにスマホ(スマートフォン)を持たせると連絡がとりやすくなるうえ、防犯にもなるためおすすめです。小学5・6年生あたりから子どもに携帯電話やスマホを持たせることを考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、「子どものスマホデビューにおすすめなのは?」「小学生の子ども向けのスマホが安いのはどこ?」「小学生に携帯・スマホは早い?」など、気になることはたくさんありますよね。
そこで今回は、人気の子ども用スマホ向け格安SIM・プランと各メーカーで売れ筋のキッズ携帯のなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式で紹介します。
小学生程度の子どもにはキッズ携帯と格安SIM(格安スマホ)のどちらがおすすめか選び方も解説するので、ぜひ契約・購入の参考にしてください。
大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
検証結果を2025年4月2日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。
子どもにスマホを持たせても悪影響がまったくないとはいえないものの、工夫をすればトラブルのリスクを大幅に減らせます。
そもそも、子どもにスマホを持たせるときには、キッズ携帯などの子ども用の端末を持たせる場合と、格安SIMなどを契約して大人が持つものと同等のスマホを持たせる場合の主に2パターンあります。スマホは、キッズ携帯と比較してインターネットトラブルに巻き込まれるリスクが高い点が特徴。とくに小学校5・6年生の子どもがいる人は、大人と同じスマホを持たせるべきか迷っているのではないでしょうか。
2021年の内閣府の調査によると、スマホを使ってインターネットを利用している10歳以上の小学生のうち、親や兄弟と兼用ではなく自分専用のスマホを持っている人の割合は10歳で48%・11歳で61.8%。小学校中〜高学年にあたる年齢では半数近くを占めています。子どものスマホデビューの時期に正解はありませんが、習いごとや塾などに1人で行くときに親と連絡をとるために必要になったタイミングで自分用のスマホを持たせ始める家庭が多いといえるでしょう。
子どもにスマホを持たせるデメリットは、スマホ依存や有害サイトの閲覧、アプリやゲームへの課金、SNS上でのいじめなどのトラブルのリスクがあること。しかし、各キャリア・格安SIMが提供している「フィルタリングサービス」を活用すれば、子どもにスマホを持たせるうえで気になるデメリットを解消できますよ。
スマホに比べると、キッズ携帯のほうが仕組み的にトラブルに巻き込まれにくいのは事実。しかし、スマホを持たないことで学校などのコミュニティのLINEグループに入れず、子どもが仲間はずれにされたり、ネットリテラシーの教育が遅れるといった懸念点もあります。
子どもにスマホを持たせることについては、「これが正解」とは言い切れません。今は、格安SIMを2年以内に解約すると解約金が発生する「2年縛り」も撤廃されているので、「もし子どもの生活にあわなかった場合は、もう1つの選択肢であるキッズ携帯を契約し直せばよい」というスタンスで選んでみてください。
「子どもの初めてのスマホは、スマホとキッズ携帯のどちらがおすすめ?」と迷っている人は多いのではないでしょうか。結論をいうと正解はないため、「子どもにどこまでさせたいか」で決めましょう。
子どもの自立心に任せて、トラブルにならない程度に自由にネットを使わせたいならスマホ・親と離れたときに簡単なやりとりや見守りができれば十分ならキッズ携帯がおすすめ。ここでは、それぞれの特徴を解説します。
子どもと頻繁に連絡をとりたい人・動画などのコンテンツで楽しく学習させたい人は、スマホと格安SIM・プランの組み合わせがおすすめです。スマホは高額なイメージがあるかもしれませんが、格安SIMは3GBプランで月額1,000円程度。端末を子ども用に新たに購入するとしても、安いものであれば2〜3万円で済みますよ。
子どもにスマホを持たせる大きなメリットはLINEができるようになる点。LINEなら、親子のやりとりはもちろん友達同士の連絡もスムーズにできるでしょう。
キッズ携帯の場合、通話以外の連絡手段は、1通送信するたびに料金が発生するメールや、電話番号でメッセージ・写真・スタンプが送れる「+メッセージ」のみです。+メッセージはグループ作成などLINEと同様の機能があるものの、アプリはLINEとは別物。子どもと連絡をとるときだけ普段使っているLINEから切り替えてほかの方法でメッセージを送る必要がある点はやや面倒であるといえます。
また、近年ではスマホを持っている子どもが増えてきて、小学校5・6年生になるとクラスや友達同士の連絡もLINEグループで行われる場合が多いでしょう。周りにスマホを持っている子どもが多い場合、LINEグループに入っていないと子ども同士のやりとりがスムーズにできないことも考えられます。
LINEは便利な反面、いじめなどのトラブルの危険性がゼロとはいえません。しかし、フィルタリングサービスの機能で、子どもが普段言えないSOSに気づけることがあります。
一部のフィルタリングサービスでは、子どもがインターネットで検索した単語とその回数がわかる機能を利用可能。定期的に確認して、「いじめ」「学校 休みたい」など、子どもが気になるワードを検索していたら声をかけてあげましょう。
子どもにスマホを持たせれば、インターネットで検索ができて動画も見られるため、学習に役立てられるでしょう。見聞きした気になる言葉をすぐにスマホで調べたり、小学校や塾の授業でわからなかったところを解説した動画を視聴したりと、自分から楽しく学習できるといえます。
できることが幅広い分、没頭して子どもがスマホを使いすぎないか心配に感じる人は、フィルタリングサービスにスマホの利用時間制限機能がある格安SIM・プランを選びましょう。「21時以降はゲーム禁止」「塾の授業の時間はスマホ禁止」など生活に合わせて設定できるため、子どものスマホ依存のリスクを減らせます。
スマホを使う=ゲームやYouTubeの動画など、娯楽のイメージが強いものの、現代ではスマホは立派な勉強ツールでもありますよ。
分からないことはネット検索で自ら答えを探せるため、子どもの自己解決能力の向上につながるでしょう。「スタディサプリ」などの動画学習コンテンツもあり、スマホを学習に活用する幅は広がっています。
子どもに持たせるスマホを新たに準備するなら、格安SIMと端末は別々に契約・購入するのがおすすめです。
ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアショップでスマホを購入するとキャリアのプランでの契約となり、月額料金は3GBで5,000円以上とかなり高額。一方、格安SIM・プランを上手に選べば、キャリアと同等の通信品質を5分の1程度の料金まで抑えられます。
Androidスマホなら、AmazonをはじめとしたECサイトで約2〜3万円で安く販売されているため、端末はキャリアショップではないところで購入し、オンライン上で申し込める格安SIM・プランを契約しましょう。どうしても端末とSIMを1回の手続きで用意したいという人は、端末とSIMのセット購入ができるJ:COM MOBILEやIIJmioなどの格安SIMが選択肢になります。
昔使っていた機種変更前のスマホが家に眠っているなら、それを子ども用のスマホとして復活させるのもおすすめ。格安SIMだけ契約して家族のお下がりのスマホにSIMを挿入すれば、子ども用のスマホの端末代が無料で済みますよ。
必要なときだけ自分のスマホを子どもに貸しているという人も多いのではないでしょうか。
子ども用にスマホを用意すれば、子どもにスマホをとられることがなくなりお互いが使いたいときにすぐに使えるようになる点も、子どもにスマホを持たせるメリットであるといえます。
防犯のためにとりあえず持たせておきたい・子どもの居場所がわかれば十分という場合はキッズ携帯がおすすめです。とくに小学校1年生など低学年の子どもには、キッズ携帯は候補になるでしょう。通信にかかる利用料は月額1,000円程度で、端末代は1〜3万円が一般的。実は、スマホと大きな差はないといえます。
キッズ携帯の役割は、主に通話やメッセージなどでの連絡・位置情報の共有・防犯ブザー機能の3つ。インターネットにはつながらないため、基本的には緊急時の連絡や子どもの見守り機能がメインであるといえます。
有害サイトや危険なアプリに触れることがなく、ゲームなどのアプリもインストールできないものがほとんどで長時間使いすぎることもありません。スマホと比べると、トラブルのリスクはかなり低いでしょう。
キッズ携帯のほとんどが「ネットにつながらない」「電話帳に登録されていない電話番号は着信しない」といった仕様であるため、そもそもトラブルに巻き込まれようがない点がメリットといえるでしょう。
キッズ携帯にはGPSで子どもがどこにいるか親が確認できる機能があるため、子どもを1人で出かけさせるのが心配でもいつでも居場所を見守れます。
また、防犯ブザー機能があるのも大きな特徴です。ブザーを引っ張ると大音量で周囲に危険を知らせ、親に位置情報を通知。商品によっては、自動でその場の状況を撮影した写真を親に送ったり、セコムに通報したりできるものもあります。不審者に遭遇するなどの危険な目にあったときの備えになるでしょう。
ちなみに、位置情報確認機能は一部のフィルタリングサービスでも利用できるため、キッズ携帯ではなくスマホを選んだ場合でも防犯対策は可能です。
キッズ携帯とスマホの中間のような子ども用に作られた「Hamic MIELS」などのキッズスマホもありますが、正直あまりおすすめできません。
キッズ携帯と異なりインターネットやアプリを利用できるものの、スマホとしてのスペックは低く、端末代は約3万円と安いとはいえない価格。「普通のスマホは子どもに持たせるのにまだ抵抗があるけれど、子ども用に作られたスマホがあるならそれにしようかな」と考えている人でも、長く使うためにも通常のスマホを購入してフィルタリングサービスが充実した格安SIM・プランを選ぶことをおすすめします。
「トーンモバイル」は、子どもの見守り機能が充実したスマホ(格安SIM)です。独自の見守り機能である「TONEファミリー(※1)」が最大の魅力。AIを活用し、ネットと日常生活、両方の危険から子どもを守ります。スマホ利用によるトラブルが心配な親御さんにおすすめです。
子どもの居場所と移動履歴をワンタップで確認できるGPS見守り機能(※2)のほか、動画は1時間までなどアプリごとに設定ができるアプリ制限機能(※2)や、不適切な自撮り画像のAI探知機能などが利用できます。家族とだけ繋がれるチャットアプリもあり、SNSトラブルに巻き込まれるリスクを避けられますよ。
月額基本料金1,100円(税込)で、動画視聴を除くインターネットが使い放題(※3)。動画も1GBまで基本料金内で楽しめます。家計への負担を抑えたい人も選びやすい「トーンモバイル」で、子どもを見守りながらスマホデビューさせませんか?
1:TONEファミリーは月額308円の有料オプションです(初月のみ無料)。
2:iPhoneを利用している場合、一部機能が利用できません。
3:オプションサービス料、ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料、通話料などが別途かかります。プランの料金に端末料金は含まれません。また、契約時に契約事務手数料3,300円などが別途かかります。
動作確認済み端末は、公式サイトをご確認ください。
4:クーポン配布は、予告なく終了することがございます。
利用回線 | ソフトバンク回線 |
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フィルタリングサービスの種類 | あんしんフィルター(iPhoneのみ) |
価格については、2025年05月02日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
「LINEMO」は、子どもにiPhoneを持たせたい人にはじめに検討してほしいプラン。保護機能・料金・通信速度すべてのバランスがよい点が特徴です。
追加料金なしで使える「あんしんフィルター」はiPhoneのみの対応ですが、子どもを危険な情報やトラブルから守る機能が豊富です。フィルタリングの強度は「小学生」「中学生」「高校生」「高校生プラス」の4種類で、選択するだけで簡単に子どもに合わせた設定が可能。必要に応じて個別でサイトやアプリの利用を許可できるため、「塾や学校で使用するサイトのみ見せたい」というような細かな要望にも対応できます。
また、「あんしんフィルター」は設定した時間になるとスマホを使えなくする利用時間制限機能で長時間使用を防いだり、検索単語確認機能で子どもの関心事やSOSを察知したりと、インターネットトラブルを防ぐフィルタリング以外のペアレンタルコントロール機能も充実しています。さらに、いつでも位置情報を検索できるのが「あんしんフィルター」のうれしいポイント。子どもの居場所をすぐに確認できます。
通信速度はソフトバンク回線を利用するMNOで安定しており、いつでも連絡やサイトの閲覧、動画鑑賞が快適にできる速度といえるでしょう。「LINEMOベストプラン」は3GBまでは990円と安く使えるものの、3GBを超えると自動的に10GB利用時の料金である2,090円に上がります。子どもが使いすぎて想定以上の料金にならないよう、こまめにデータ使用量を確認する必要がある点はデメリットといえます。
オンライン専用プランであるため店舗での取り扱いはなく、問い合わせはチャットのみ。契約やフィルタリング設定は自力でする必要があります。しかし、子どもの携帯料金を抑えつつ危険から守る機能が充実していたため、子どもにiPhoneを持たせる予定の人にはおすすめの格安プランです。
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 295.7Mbps |
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通常時間帯通信速度(14~16時) | 277Mbps |
通勤・通学時間帯通信速度(17~19時) | 188Mbps |
かけ放題プランの種類 | 5分以内かけ放題、完全かけ放題(*1) |
基本通話料 | 22円/30秒 |
毎月のデータ容量 | 3GB、20GB |
サポート | チャット |
初期費用 | 0円 |
解約金 | なし(*2) |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
取扱SIM | 標準SIM、microSIM、nanoSIM、eSIM |
スマホ利用時間確認機能(Android) | |
スマホ利用時間確認機能(iPhone) | |
位置情報検索機能(iPhone) | |
位置情報検索機能(Android) |
LINEMO(ラインモ)の評判は?ベストプラン・ベストプランVはお得?通信速度や最新のキャンペーン情報も解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
利用回線 | au回線 |
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フィルタリングサービスの種類 | あんしんフィルター |
価格については、2025年05月02日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
au/UQ mobile/povo1.0からのお乗り換えを除く
特典は予告なく終了・変更される場合があります
良い
気になる
子どもに合わせてプランをカスタマイズしたい人におすすめの「povo」。基本料金0円でデータ容量や通話オプションなどを自由に選ぶ「トッピング」型の料金プランで、必要な分だけを購入できて無駄がありません。
追加料金なしで使える「あんしんフィルター」で、サイトのフィルタリングは子どもの年齢に合った強度に設定可能。設定した時間になるとダウンロードしたアプリを一括で利用不可にする利用時間制限機能で、スマホ依存を防ぎます。ただし、LINEMOの「あんしんフィルター」と異なり検索単語確認機能がないうえ、アプリのフィルタリングは年齢で調節できず一律でかかるため、注意が必要です。
3GBの場合、料金は990円。最大の特徴である「トッピング」制で必要に応じて容量をコントロールできるので、お小遣いのようにごほうびとして容量を増やすような使い方も可能です。また、90日間60GBで実質1か月に20GB使えるプランは1か月あたり2,163円と安めで、通学時間などに動画を見る機会が多い人は候補の1つになるでしょう。
大手キャリアのau回線を利用するMNOであるため、通信速度はどの時間帯でも快適に使える速さでした。
オンライン専用プランであるため店舗でのサポートは受けられず、問い合わせはチャットボットのみである点には注意が必要ですが、子どものスマホの使い方に合わせて使えるデータ容量を変えたい人にはおすすめできるプランです。
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 419Mbps |
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通常時間帯通信速度(14~16時) | 434Mbps |
通勤・通学時間帯通信速度(17~19時) | 471.5Mbps |
かけ放題プランの種類 | 5分以内かけ放題、完全かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
毎月のデータ容量 | 1GB/7日間、3GB/30日間、20GB/30日間、60GB/90日間など |
サポート | チャット |
初期費用 | 0円 |
解約金 | なし |
支払方法 | クレジットカード、ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替) |
取扱SIM | nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIM |
スマホ利用時間確認機能(Android) | |
スマホ利用時間確認機能(iPhone) | |
位置情報検索機能(iPhone) | |
位置情報検索機能(Android) |
povoの料金は安い?実際に比較して通信速度や注意点を徹底レビュー!
利用回線 | ドコモ回線 |
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フィルタリングサービスの種類 | TONEファミリー |
価格については、2025年05月02日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
「トーンモバイル」は、通信速度よりも子どもの見守り機能を重視したい人にぴったり。通信速度は遅めであるものの、子どもを危険から守るための独自の機能が豊富です。
独自のフィルタリングサービスである「TONEファミリー」は、サイト・アプリのフィルタリングはもちろん、位置情報確認・歩きスマホ防止も可能。さらにアプリごとに個別に利用時間を設定できるため、「夜に動画は見せたくないけれど、友人と連絡をとれるようにメッセージアプリだけは許可したい」などの細かい設定ができ、適切なスマホ利用につながります。さらに、裸などの不適切な写真の撮影をブロックするAI機能「TONEカメラ」を搭載。親が見ていないところでトラブルや犯罪に巻き込まれるのを防ぎます。
料金プランは、動画視聴以外のインターネット使い放題と1GBまでの動画視聴で月額1,100円のプランのみ。1GB分以上の動画を視聴するなら別途チケットの購入が必要なので注意しましょう。3GB使う場合は、「TONEファミリー」の利用料308円と合わせると月額2,068円です。
通信速度を実際に計測したところ、通学時間帯では10Mbpsを下回り、動画を見るには物足りない速度。過去の検証でも、スマホ利用者が多く回線が混雑する時間帯にはメッセージの送受信にも待たされるほどの速度になったことがあり、通信が不安定になりやすいといえます。
トーンモバイルはドコモのエコノミーMVNOサービスであるため、ドコモショップで申し込みが可能。iPhone・ドコモのAndroid端末以外に、SIMフリースマホや他キャリアの端末でも使えます。外出先での使用が少なく、通信速度よりも子どもの見守り機能を重視するなら選択肢になる格安SIMです。
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 59Mbps |
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通常時間帯通信速度(14~16時) | 73Mbps |
通勤・通学時間帯通信速度(17~19時) | 1Mbps |
かけ放題プランの種類 | 5分以内かけ放題、10分以内かけ放題 |
基本通話料 | 11円/30秒(TONE IP電話の場合は14.3円/3分) |
毎月のデータ容量 | 1GB(動画再生以外は無制限) |
サポート | 店舗、電話、メール |
初期費用 | 3,733円 |
解約金 | TONE端末で使うAndroidプランのみ1,000円 |
支払方法 | クレジットカード |
取扱SIM | nanoSIM(iPhone・ドコモのAndroidのみ対応) |
スマホ利用時間確認機能(Android) | |
スマホ利用時間確認機能(iPhone) | |
位置情報検索機能(iPhone) | |
位置情報検索機能(Android) |
家族などのあらかじめ登録した相手とのみ、通話と「+メッセージ」でのやり取りが可能。また、防犯ライトと大音量の防犯ブザーを搭載。防犯ブザーが鳴動したら、緊急連絡先の保護者に発信することができ、緊急時には110番・119番など緊急通報もできます。
充電端子 | Type-C |
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メインメモリ(RAM) | 1GB |
ストレージ(ROM) | 8GB |
バッテリー容量 | 1500mAh |
画面解像度 | FWVGA(480×854) |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 約500万画素 |
インカメラ画素数 | 約500万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 480p(854×480) |
おサイフケータイ対応 | |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
SIMフリー対応 | |
GPS機能 | |
幅 | 約5.4cm |
高さ | 約10.7cm |
厚さ | 約1.34cm |
本体重量 | 約109g |
充電端子 | Type-C |
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メインメモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ(ROM) | 32GB |
バッテリー容量 | 3500mAh |
画面解像度 | 540×1080 |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | 不明 |
メインカメラ(広角)画素数 | 1300万画素 |
インカメラ画素数 | 800万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 不明 |
おサイフケータイ対応 | 不明 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | 不明 |
イヤホンジャック対応 | 不明 |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
SIMフリー対応 | 不明 |
GPS機能 | |
幅 | 約6.79cm(iFaceケース含む) |
高さ | 約13.73cm(iFaceケース含む) |
厚さ | 約1.84cm(iFaceケース含む) |
本体重量 | 約188.3g(iFaceケース含む) |
これからスマホデビューする子どものためのプレスマホです。専用のアプリを介して行うメッセージのやりとりは親が見守ることができ、通話料金もかかりません。そのほか、GPSで居場所の確認や、利用コンテンツの管理など、小学生の子どもを見守る機能が各種搭載されているのはうれしいポイントです。
充電端子 | Type-C |
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メインメモリ(RAM) | 不明 |
ストレージ(ROM) | 不明 |
バッテリー容量 | 2000mAh |
画面解像度 | 不明 |
ディスプレイ種類 | 不明 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 500万画素 |
インカメラ画素数 | 200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 不明 |
おサイフケータイ対応 | |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
SIMフリー対応 | |
GPS機能 | |
幅 | 約5.76cm(専用ケース装着時) |
高さ | 約2.42cm(専用ケース装着時) |
厚さ | 約10.65cm(専用ケース装着時) |
本体重量 | 約151.8g(専用ケース・専用バッテリー装着時) |
子どもにスマホを持たせる際、フィルタリングサービスで機械的な制限はできますが、それだけではトラブルを防ぎきれないことも。長時間利用によるスマホ依存や勝手な課金、インターネットトラブル・いじめなどを防ぎつつ、子どもが自分の生活に合わせて楽しくスマホを使えるように親子でルールを話し合っておきましょう。以下はルールの一例です。
【ルールの例】
子どもの初めてのスマホとしておすすめの機種は、手頃な価格帯のスマホ。小学生がインターネット検索をしたり、LINEなどでメッセージのやりとりをしたり、動画を見たりする程度であれば、高性能な高価格帯のスマホを選ぶ必要はありません。
下記コンテンツでは、iPhoneとAndroidスマホそれぞれの型落ち機種・安い機種を含めて、さまざまな端末を紹介しています。子どもに持たせるスマホの機種に悩んでいる人は参考にしてくださいね。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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