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【徹底比較】mineoのおすすめスマホ人気ランキング【最新端末を買うならいつ?2025年】

mineoへの乗り換えを検討している人には、mineoで販売されているSIMフリースマホとセットで契約するのがおすすめです。プランとスマホを同時に申し込みすれば、端末価格割引キャンペーンやセールが適用されてお得に端末を購入できますよ。また格安SIM事業者のなかでもスマホのラインアップが多く、選択肢が広いのも魅力です。とはいえ、どの端末を選ぶかで迷っている人や、実際にどのくらい安くなるのかを知りたい人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、mineoで購入可能なAndroidスマホを比較して、最もおすすめのmineoのスマホを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?mineoのスマホの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

2025年02月19日更新
高山健次
ガイド
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。

高山健次のプロフィール
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マイベストが行っています

自社施設

目次

mineoの端末キャンペーンはお得?端末購入だけでもセールは受けられる?

mineoの端末キャンペーンはお得?端末購入だけでもセールは受けられる?

mineoの端末キャンペーンを利用すれば、お得にスマホを購入できます。機種によっては最新端末でも大幅割引されるキャンペーンもあり端末代を大幅に抑えられるので、お目当ての機種が割引されていたらすぐに申し込みがおすすめ。またmineoのような格安SIMに乗り換えると月額基本料金を安くできるケースも多いため、通信費・端末代の両方を節約できるのもうれしいポイントだといえるでしょう。格安SIMについてこれから詳しく知りたい人は以下のコンテンツを参考にしてくださいね。


なお、mineoは端末のみの購入も可能ですが、セール対象外になり、割引はほとんどありません。mineoは格安SIMと端末をセットで申し込むことで端末代が値引きされるキャンペーンのメリットが大きいため、まずはセット契約での乗り換えを検討するのがおすすめです。

高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

2024年12月に総務省による電気事業法の改正によって、mineoは端末割引の規制対象外になったのは見逃せないポイントです。44,000円以上の割引ができるようになったほか、長期割引の優遇制度も規制対象外になったため、端末をお得に買いたい人にとってはかなり有力な選択肢といえるでしょう。

Androidスマホの選び方

Androidスマホを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

選び方は参考になりましたか?

mineoのスマホ全18商品
おすすめ人気ランキング

mineoのスマホのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
人気順
絞り込み
ミドルレンジで探している人向け
ハイエンドで探している人向け
エントリーで探している人向け
商品
画像
おすすめ スコア
最安価格
人気順
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
処理性能
処理性能(極めたい人向け)
写真撮影のきれいさ
動画撮影のきれいさ
バッテリーの持ち
充電の速さ
AI機能の豊富さ
画面性能
熱のこもりにくさ
便利機能の豊富さ
取り扱い事業者
OS
SoC
充電端子
メインメモリ(RAM)
ストレージ(ROM)
バッテリー容量
画面サイズ
画面解像度
最大画面リフレッシュレート
ディスプレイ種類
5G対応
メインカメラ(広角)画素数
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数
最大ビデオ撮影解像度
防水等級
防塵等級
セキュリティ認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカー
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類
ベンチマークスコア
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
価格帯
高さ
厚さ
本体重量
1

Xiaomi

Xiaomi 14T Pro

Xiaomi Xiaomi 14T Pro 1
4.60

高性能でコスパよし。お手頃なハイエンドスマホならコレ

5.00
4.66
4.44
4.85
4.85
5.00
4.44
4.50
3.07
4.65

ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio

Android

MediaTek Dimensity 9300+

Type-C

12GB

256GB

5000mAh

6.67インチ

2712×1220

144Hz

有機EL

5000万画素

1200万画素

5000万画素

3200万画素

4K、8K

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

約194万点

ハイエンド

7.51cm

16.04cm

0.84cm

209g

2

シャープ

AQUOS sense9

シャープ AQUOS sense9 1
4.55

ミドルレンジを探す人に。電池持ちとカメラ性能がよい

4.75
3.77
4.56
4.64
5.00
4.46
3.00
4.50
4.42
4.80

ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、J:COMモバイル、BIGLOBEモバイル、mineo、IIJmio、ahamo、LIBMO、NifMo、QTモバイル

Android

Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2

Type-C

6GB

128GB

5000mAh

6.1インチ

2340×1080

240Hz

有機EL

5030万画素

5030万画素

3200万画素

4K

IPX8

IP6X

指紋認証、マスク対応顔認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

約59万点

ミドルレンジ

7.3cm

14.9cm

0.89cm

166g

3

Xiaomi

POCO X7 Pro

Xiaomi POCO X7 Pro 1
4.49

ミドルレンジモデルながらも処理性能はハイエンドモデル並み

5.00
4.48
4.33
4.25
4.45
4.63
4.44
4.50
4.25
3.97

SIMフリー、IIJmio、mineo

Android

MediaTek Dimensity 8400-Ultra

Type-C

8GB

256GB、512GB

6000mAh

6.67インチ

2712×1220

120Hz

有機EL

5000万画素

800万画素

2000万画素

4K

IPX8

IP6X

顔認証、画面内指紋認証

ステレオ

SIMカード2枚利用

約160万点

ミドルレンジ

7.52cm

16.08cm

0.83cm

195g

4

OPPO

OPPO Reno11 A

OPPO OPPO Reno11 A 1
4.40

予算を抑えつつ処理性能・電池持ちにこだわりたい人に

4.73
3.75
4.24
3.92
4.63
4.60
4.15
4.25
3.74
4.34

ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio

Android

MediaTek Dimensity 7050

Type-C

8GB

128GB

5000mAh

6.7インチ

2412×1080

120Hz

有機EL

6400万画素

800万画素

3200万画素

4K

IPX5

IP6X

顔認証、画面内指紋認証

モノラル

SIMカードとeSIM利用

約59万点

ミドルレンジ

7.5cm

16.2cm

0.76cm

177g

5

シャープ

AQUOS R9

シャープ AQUOS R9 1
4.36

日本製ハイエンドを探している人に。基礎スペックが優秀

5.00
4.35
3.77
3.78
4.93
4.59
3.00
4.34
3.90
4.80

ドコモ、ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio

Android

Snapdragon 7+ Gen 3

Type-C

12GB

256GB

5000mAh

6.5インチ

2340×1080

240Hz

有機EL

5030万画素

5,030万画素

5030万画素

4K

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証、マスク対応顔認証

ステレオ

nanoSIMとeSIM

約135万点

ハイエンド

7.5cm

15.6cm

0.89cm

195g

6

ソニー

Xperia 10 VI

ソニー Xperia 10 VI 1
4.31

スリムで持ちやすい。基本スペックを備えたミドルレンジ

4.66
3.68
3.89
4.21
5.00
4.30
3.00
4.03
4.05
4.70

SIMフリー、mineo、IIJmio、ソフトバンク

Android

Snapdragon 6 Gen 1

Type-C

6GB

128GB

5000mAh

6.1インチ

2520×1080

60Hz

有機EL

4800万画素

800万画素

800万画素

4K

IPX8

IP6X

指紋認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

約56万点

ミドルレンジ

6.8cm

15.5cm

0.83cm

164g

6

FCNT

arrows We2 Plus

FCNT arrows We2 Plus 1
4.31

基本性能に優れたミドルレンジ。便利機能も豊富

4.79
3.81
4.02
3.72
4.78
4.57
3.00
4.25
3.72
4.70

ドコモ、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio

Android

Snapdragon 7s Gen2

Type-C

8GB

256GB

5000mAh

6.6インチ

2400×1080

144Hz

有機EL

5010万画素

800万画素

1610万画素

FHD

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

約61万点

ミドルレンジ

7.5cm

16.2cm

0.85cm

182g

8

モトローラ・モビリティ・ジャパン

motorola edge 40 neo

モトローラ・モビリティ・ジャパン motorola edge 40 neo 1
4.27

素早く充電したい人向き。写真や映像もきれいに撮れる

4.56
3.60
4.23
4.33
4.48
4.59
3.00
4.42
3.59
4.50

SIMフリー、mineo、IIJmio

Android

MediaTek Dimensity 7030

Type-C

8GB

256GB

5000mAh

6.55インチ

2400×1080

144Hz

有機EL

5000万画素

1300万画素

3200万画素

4K

IPX8

IP6X

顔認証、指紋認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

約52万点

ミドルレンジ

7.2cm

15.96cm

0.78cm

170g

9

Xiaomi

POCO M7 Pro 5G

Xiaomi POCO M7 Pro 5G 1
4.19

バッテリーが長持ち。普段使いにはちょうどいい性能

4.32
3.46
3.98
4.05
4.73
4.51
3.00
4.34
4.85
3.86

SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル

Android

MediaTek Dimensity 7025-Ultra

Type-C

8GB

256GB

5110mAh

6.67インチ

2400×1080

120Hz

有機EL

5000万画素

2000万画素

FHD

IPX4

IP6X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカード2枚利用

約46万点

エントリー

7.57cm

16.24cm

0.8cm

190g

10

モトローラ・モビリティ・ジャパン

moto g64 5G

モトローラ・モビリティ・ジャパン moto g64 5G 1
4.06

エントリー寄りの価格だが、性能はミドルレンジクラスに匹敵

4.50
3.54
4.14
3.90
4.11
4.52
3.00
3.89
3.64
4.10

SIMフリー、mineo、IIJmio、LIBMO、QTモバイル、ワイモバイル

Android

MediaTek Dimensity 7025

Type-C

8GB

128GB

5000mAh

6.5インチ

2400×1080

120Hz

液晶

5000万画素

1600万画素

FHD

IPX2

IP5X

指紋認証、顔認証

ステレオ

nano SIMカードとeSIM利用

約50万点

エントリー

7.38cm

16.16cm

0.8cm

177g

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気11位

Xiaomi
Xiaomi 14T Pro

おすすめスコア
4.60
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.66
写真撮影のきれいさ
4.44
動画撮影のきれいさ
4.85
バッテリーの持ち
4.85
充電の速さ
5.00
AI機能の豊富さ
4.44
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
3.07
便利機能の豊富さ
4.65
Xiaomi 14T Pro 1
Xiaomi 14T Pro 2
Xiaomi 14T Pro 3
Xiaomi 14T Pro 4
Xiaomi 14T Pro 5
Xiaomi 14T Pro 6
Xiaomi 14T Pro 7
Xiaomi 14T Pro 8
Xiaomi 14T Pro 9
Xiaomi 14T Pro 10
Xiaomi 14T Pro 11
最安価格
99,818円
チタンブラック
チタンブルー
チタングレー
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チタンブラック
チタンブルー
チタングレー
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最安価格
99,818円
チタンブラック
チタンブルー
チタングレー
全部見る
チタンブラック
チタンブルー
チタングレー
全部見る
価格帯ハイエンド
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.67インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

高性能でコスパよし。お手頃なハイエンドスマホならコレ

良い

  • 定価12万円ながら、20万円クラスのスマホと同等の処理性能がある
  • 動画撮影では上下左右の動きに手ぶれ補正が自然に利いていた
  • 28分でフル充電できるほど充電スピードが速い

気になる

  • 本体がかなり熱を持ちやすいので、長時間の使用には向かない

Xiaomiの「Xiaomi 14T Pro」は、性能に優れたスマホを探していて、10万円以上の予算はあるが高額すぎるものは避けたいという人におすすめ。定価が12万円ながら、同メーカーの「Xiaomi 14 Ultra」など20万円クラスのスマホと同等の処理性能を備えています。


ベンチマークスコアは約190万点と、ハイエンドモデルのなかでもトップクラス。アプリの使用やネット検索などの日常的な用途はもちろん、負荷がかかりやすい高解像度のゲームでもサクサク遊べる処理性能です。しかし、本体はかなり熱を持ちやすいので、長時間の使用には向かないでしょう。


動画撮影のきれいさでの検証では、上下左右の動きに手ぶれ補正が自然に利いており「視点をほとんど動かさずとも映像に集中できた」との声が。解像度も高く、日中・夜景ともにバランスよく撮影できました。写真は全体的に暗いものの、被写体の質感を細部まで表現しています。ディスプレイは有機EL採用で、最大144Hzのリフレッシュレートによりなめらかな表示が可能です。


IP68の防水・防塵機能を備えており、おサイフケータイやデュアルSIMにも対応。一方、OSアップデート保証が3〜4年と短めであるのは惜しい点です。AI機能は今後予定なので、アップデートに期待が持てます。


バッテリーの持ちは15時間52分と長く、1回充電すれば1日中難なく使えるでしょう。超急速充電に対応しており30分の充電でバッテリーは0%から100%まで回復し、充電速度も十分でした。高額なスマホと同程度の処理性能があるうえ動画撮影がきれいなので、予算に合うなら検討してみてください。

取り扱い事業者ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 9300+
充電端子Type-C
画面解像度2712×1220
最大画面リフレッシュレート144Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数5000万画素
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K、8K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約194万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.51cm
高さ16.04cm
厚さ0.84cm
本体重量209g
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Xiaomi 14T Pro

Xiaomi 14T Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

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2位
人気5位

シャープ
AQUOS sense9

おすすめスコア
4.55
処理性能
4.75
処理性能(極めたい人向け)
3.77
写真撮影のきれいさ
4.56
動画撮影のきれいさ
4.64
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.46
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.42
便利機能の豊富さ
4.80
最安価格
48,570円
Blue
Coral
White
Black
全部見る
Blue
Coral
White
Black
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価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
6GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.1インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

ミドルレンジを探す人に。電池持ちとカメラ性能がよい

良い

  • バッテリーの持ちが19時間41分とかなり長く、1日中使える
  • 写真は細かい部分まで表現され、動画は手ぶれ補正が利いていた
  • IP68の防水・防塵機能やおサイフケータイ、OSアプデ5年保証に対応

気になる

  • 処理性能は高グラフィックのゲームだと足りない恐れがある

シャープの「AQUOS sense9」は、4〜8万のミドルレンジのAndroidスマホを探していて、バッテリー持ちとカメラのきれいさを重視したい人におすすめです。バッテリーの持ちは19時間41分とトップクラスで、1回の充電で丸1日バッテリーが切れる心配をせずに使い続けられるでしょう。充電速度も良好で、バッテリーは30分で0%から48%まで回復。短時間の充電でも長めに使えますよ。


ベンチマークスコアは約60万点と処理性能も十分。ハイエンドモデルの処理性能にはおよばず、高グラフィックのゲームだと足りない恐れがあるものの、ネット検索などの日常的な用途なら問題ない処理性能です。


写真はナチュラルな発色で、スキントーンも白く好印象。輪郭もくっきりと細部まで表現されていました。明暗が大きい場所ではやや粗くなるものの、日常ではきれいに撮影できるでしょう。前モデルの「AQUOS sense8」ではいまひとつだった動画の手ぶれ補正がしっかり利いており「歩いている感じさえなく、映像に集中できた」と動画を視聴したモニターからは好評。有機ELディスプレイ採用かつ、最大240Hzのリフレッシュレートで表示もなめらかです。


IP68の防水・防塵機能を備えており、おサイフケータイやデュアルSIMにも対応。OSアップデート保証も5年ついているなど、便利な機能が充実していることも魅力です。


発熱も抑えられていたので、長時間使いやすいのもうれしいポイント。バッテリー持ちやカメラ性能のよさが光り、高いコストパフォーマンスを発揮しているAndroidスマホといえます。バランスのとれた良機で、日常使いのスマホとしては満足できるでしょう。

取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、J:COMモバイル、BIGLOBEモバイル、mineo、IIJmio、ahamo、LIBMO、NifMo、QTモバイル
OSAndroid
SoCQualcomm Snapdragon 7s Gen 2
充電端子Type-C
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート240Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5030万画素
超広角カメラ画素数5030万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、マスク対応顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約59万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.3cm
高さ14.9cm
厚さ0.89cm
本体重量166g
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AQUOS sense9

SHARP AQUOS sense9を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

3位
人気2位

Xiaomi
POCO X7 Pro

おすすめスコア
4.49
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.48
写真撮影のきれいさ
4.33
動画撮影のきれいさ
4.25
バッテリーの持ち
4.45
充電の速さ
4.63
AI機能の豊富さ
4.44
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.25
便利機能の豊富さ
3.97
最安価格
49,980円
イエロー
ブラック
グリーン
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イエロー
ブラック
グリーン
全部見る
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB、512GB
バッテリー容量
6000mAh
画面サイズ
6.67インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

ミドルレンジモデルながらも処理性能はハイエンドモデル並み

良い

  • ベンチマークスコアが非常に高く処理性能に優れている
  • 有機ELと高リフレッシュレートで画面性能に優れている
  • 30分で63%充電できたため、急いで充電したいときに便利

気になる

  • おサイフケータイが非対応
  • バッテリーの持ちはやや短め

Xiaomiが展開する「POCO X7 Pro」は、同社のサブブランドであるPOCOシリーズに属するスマートフォンです。高性能なSoCを搭載しつつ、比較的手に取りやすいミドルレンジモデルのAndroidスマホです。


処理性能では、ベンチマークスコアが約160万点というミドルレンジながらもハイエンドモデル並みの非常に優れた数値を記録し、高グラフィックなゲームも快適に動作する性能だといえるでしょう。加えて、高解像度の有機ELディスプレイや最大リフレッシュレートが120Hzで、滑らかで色鮮やかな画面表示が楽しめる点も魅力です。さらに、0%の状態から30分で63%という速さでの充電が可能で、日常使いにおいて十分満足できる内容でした。


一方、カメラ性能の検証ではズームや解像感の評価は高かったものの、スキントーンや発色の観点では意見にばらつきが見られ、人物を撮影したときの仕上がりは不満の声も。便利機能は、IP68の防水・防塵機能やデュアルSIMといった基本的な要素は備えていたものの、おサイフケータイ非対応は気になるポイントといえるでしょう。


バッテリーの持ちは10時間47分とミドルレンジモデルとしては控えめで、発熱も40℃と高い傾向が見られました。長時間のゲームやカメラ機能をたくさん使う場合には注意が必要です。


優れた処理性能や画面の鮮やかさを求める人におすすめなミドルレンジのAndroidスマホです。おサイフケータイ非対応や発熱が気になる人はほかのモデルを検討しましょう。

取り扱い事業者SIMフリー、IIJmio、mineo
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 8400-Ultra
充電端子Type-C
画面解像度2712×1220
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数2000万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約160万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.52cm
高さ16.08cm
厚さ0.83cm
本体重量195g
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4位
人気1位

OPPO
OPPO Reno11 A

おすすめスコア
4.40
処理性能
4.73
処理性能(極めたい人向け)
3.75
写真撮影のきれいさ
4.24
動画撮影のきれいさ
3.92
バッテリーの持ち
4.63
充電の速さ
4.60
AI機能の豊富さ
4.15
画面性能
4.25
熱のこもりにくさ
3.74
便利機能の豊富さ
4.34
最安価格
33,050円
ダークグリーン
コーラルパープル
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ダークグリーン
コーラルパープル
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価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX5
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

予算を抑えつつ処理性能・電池持ちにこだわりたい人に

良い

  • ベンチマークスコアは約59万点と、高解像度のゲームプレイも難なく楽しめる処理性能
  • バッテリーの持ちは12時間48分と長く、30分で0%から60%まで充電できた

気になる

  • 動画撮影では手ブレが目立ち、写真は彩度が低め

OPPOの「Reno11 A」は、約4万円の予算感で処理性能と電池持ちに優れたミドルレンジスマホを探している人におすすめです。ベンチマークスコアは約59万点と、十分の処理性能でした。ハイエンドモデルにはおよびませんが、高解像度のゲームプレイや動画視聴も難なく楽しめるレベルです。熱は少しこもりやすいので、時々休憩を挟むのがよいでしょう。


バッテリーの持ちは12時間48分と長く、1回の充電で1日使える容量でした。30分で0%から60%までバッテリーが回復し、充電速度も申し分ありません。IP65の防塵・防水やおサイフケータイ、デュアルSIM対応などの便利な機能も備えています。


ディスプレイには有機ELを採用し、最大120Hzのリフレッシュレートで滑らかな表示が可能。しかし、動画撮影では手ブレが目立ち、モニターから「上下の揺れがあり画面酔いした」との声があがりました。撮影した写真は黄味が強く、彩度が低めです。カメラ性能を重視する人には物足りないかもしれません。


とはいえ、本品はミドルレンジシリーズで人気の「RenoA」最新モデル。前モデルと同等の価格を維持しつつ、順当に進化しているため完成度は高いといえるでしょう。安っぽさを感じにくいデザインも魅力のひとつ。2色から選べるので、デザインに少しこだわりたいという人もチェックしてみてください。

取り扱い事業者ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7050
充電端子Type-C
画面解像度2412×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数6400万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約59万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.5cm
高さ16.2cm
厚さ0.76cm
本体重量177g
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OPPO Reno11 A

OPPO Reno11 Aを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

5位
人気14位

シャープ
AQUOS R9

おすすめスコア
4.36
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.35
写真撮影のきれいさ
3.77
動画撮影のきれいさ
3.78
バッテリーの持ち
4.93
充電の速さ
4.59
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
3.90
便利機能の豊富さ
4.80
最安価格
95,796円
カラー
グリーン
ホワイト
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カラー
グリーン
ホワイト
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価格帯ハイエンド
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.5インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

日本製ハイエンドを探している人に。基礎スペックが優秀

良い

  • 処理性能が高く、3Dゲームを快適にプレイできる
  • バッテリー持ちがよく、充電速度も速い
  • 防水・防塵性能やおサイフケータイといった便利機能がそろっている

気になる

  • カメラの発色に違和感を覚える人が多くいた
  • 動画撮影時の手ブレ補正が弱い
シャープの「AQUOS R9」は、カメラ性能は重視せず、処理性能やバッテリー持ちといったスマホの基礎スペックが優れたものがほしい人におすすめです。処理性能は高く、ベンチマークスコアは約135万点を記録しました。動作の重くなりがちな3Dゲームもサクサク遊べます。その一方、熱はこもりやすかったので、長時間の使用は注意が必要です。

バッテリー持ちの検証では、16時間55分を記録し高評価に。そのうえ充電スピードが非常に速く、わずか30分の充電で0%の状態から59%まで充電できました。


IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった日常使いに便利な機能がそろっているのもうれしい点。OSアップデートは5年間保証されており、長く使えます。ただし、ハイエンドモデルながらトレンドのAIにはほぼ非対応でした。


カメラ性能の評価もいまひとつです。「日中は全体的に暗く見える」「食べ物の写真は彩度が高く設定されている」と、発色に違和感を覚えるモニターが多くいました。動画撮影では手ブレ補正が弱く、多少の揺れを感じます。ディスプレイは有機ELを採用しており、最大240Hzのリフレッシュレートとなめらかなスクロールが可能です。


カメラ性能に物足りなさはあるものの、それ以外の基本性能は優れています。キャリアショップの価格が11万円台とハイエンドモデルのなかでは比較的安価なのも魅力です。15万円以上のプロモデルには手が出ず、日本メーカーのハイエンドモデルを探している人にもよいでしょう。

取り扱い事業者ドコモ、ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCSnapdragon 7+ Gen 3
充電端子Type-C
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート240Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5030万画素
超広角カメラ画素数5,030万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数5030万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証、マスク対応顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類nanoSIMとeSIM
ベンチマークスコア約135万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.5cm
高さ15.6cm
厚さ0.89cm
本体重量195g
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AQUOS R9

AQUOS R9を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

6位
人気9位

ソニー
Xperia 10 VI

おすすめスコア
4.31
処理性能
4.66
処理性能(極めたい人向け)
3.68
写真撮影のきれいさ
3.89
動画撮影のきれいさ
4.21
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.30
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.03
熱のこもりにくさ
4.05
便利機能の豊富さ
4.70
Xperia 10 VI 1
Xperia 10 VI 2
Xperia 10 VI 3
Xperia 10 VI 4
Xperia 10 VI 5
Xperia 10 VI 6
Xperia 10 VI 7
Xperia 10 VI 8
Xperia 10 VI 9
Xperia 10 VI 10
最安価格
Amazonでタイムセール中!
59,400円
8%OFF
参考価格:
64,900円
ブルー
ブラック
ホワイト
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ブルー
ブラック
ホワイト
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最安価格
Amazonでタイムセール中!
59,400円
8%OFF
参考価格:
64,900円
ブルー
ブラック
ホワイト
全部見る
ブルー
ブラック
ホワイト
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価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
6GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.1インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

スリムで持ちやすい。基本スペックを備えたミドルレンジ

良い

  • 軽量スリムな縦長デザインで、片手で操作しやすい
  • バッテリーの持ちが20時間と非常に優秀
  • ベンチマークスコアは約56万点と、容量の軽いゲームであればサクサク楽しめる性能

気になる

  • 写真撮影で発色やボケ感が物足りないとの意見があった
  • ストレスチェックでは約41.6℃まで本体温度が上昇し、熱がこもりやすい
ソニーの「Xperia 10 VI」は、コンパクトなスマホを使いたい人におすすめです。スリム&軽量ボディを謳っており、片手で操作しやすいのが特徴。IP68の防塵・防水やおサイフケータイ・eSIM対応など、便利な機能も備わっています。

ベンチマークスコアは約56万点と処理性能が高く、普段使いなら満足できるレベル。容量の軽いゲームであれば、サクサク楽しめるでしょう。ただし、ストレスチェックでは約41.6℃まで温度が上昇しました。熱がこもりやすいので、定期的に休憩を挟みましょう。


写真撮影では発色やボケ感が物足りず、モニターから「日中の建物が暗すぎる」との意見が寄せられました。動画は自然に手ブレを補正できており、モニターから「歩く動画でやや上下するが、集中が途切れるほどではなかった」と好評です。


バッテリーの持ちは20時間と非常に優秀でした。0%から30分で40%までバッテリーが回復したため、充電速度も問題ないといえます。


ミドルレンジではありますが、基本スペックはそろっています。海外メーカーのスマホに比べるとコスパ面は劣るものの、6〜8万円の予算感でソニーという日本メーカースマホが買えるのは魅力でしょう。スリムで持ちやすいスマホがほしい人は検討してみてください。

取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio、ソフトバンク
OSAndroid
SoCSnapdragon 6 Gen 1
充電端子Type-C
画面解像度2520×1080
最大画面リフレッシュレート60Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数4800万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約56万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
6.8cm
高さ15.5cm
厚さ0.83cm
本体重量164g
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Xperia 10 VI

SONY Xperia 10 VIを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

6位
人気17位

FCNT
arrows We2 Plus

おすすめスコア
4.31
処理性能
4.79
処理性能(極めたい人向け)
3.81
写真撮影のきれいさ
4.02
動画撮影のきれいさ
3.72
バッテリーの持ち
4.78
充電の速さ
4.57
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.25
熱のこもりにくさ
3.72
便利機能の豊富さ
4.70
arrows We2 Plus 1
arrows We2 Plus 2
arrows We2 Plus 3
arrows We2 Plus 4
arrows We2 Plus 5
arrows We2 Plus 6
arrows We2 Plus 7
arrows We2 Plus 8
arrows We2 Plus 9
arrows We2 Plus 10
最安価格
56,181円
カラー
シャンパンシルバー
スレートグレイ
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カラー
シャンパンシルバー
スレートグレイ
全部見る
最安価格
56,181円
カラー
シャンパンシルバー
スレートグレイ
全部見る
カラー
シャンパンシルバー
スレートグレイ
全部見る
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.6インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

基本性能に優れたミドルレンジ。便利機能も豊富

良い

  • 容量の軽いゲームであれば快適に遊べる処理性能
  • バッテリー持ちはよく、充電スピードも速い
  • IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ機能などを搭載

気になる

  • 夜景撮影やズーム撮影は苦手
  • 負荷をかけた際に本体がやや発熱しやすい
FCNTの「arrows We2 Plus」は、日本メーカーにこだわり、ミドルレンジモデルの予算感で探している人におすすめです。arrowsブランドの久しぶりの新商品で、処理性能やバッテリー性能が高く、便利機能も豊富に備えています。

ベンチマークスコアは約61万点を記録しました。重たい3Dゲームをプレイするには物足りませんが、容量の軽いゲームであればサクサク遊べます。しかし、負荷をかけた際に熱がややこもりやすく、表面温度は最大43.7℃まで上昇しました。

バッテリー持ちの検証では14時間53分を記録し、バッテリー性能は優秀です。充電スピードも速く、30分の充電で0%の状態から57%まで回復しました。IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利機能も充実。AI機能は非搭載ですが、自律神経が測れる世界初のユニークな機能を搭載しています。


カメラ性能は検証したミドルレンジのなかでは少し劣る結果に。発色のバランスや解像感はよかったものの、夜景撮影やズーム撮影は苦手です。動画撮影時は手ブレ補正がほとんど利いていませんでした。ディスプレイは有機ELを採用しており、リフレッシュレートは最大144Hzと画面性能は良好です。


検証したミドルレンジのなかでは、処理性能・バッテリー性能に優れています。カメラ性能にこだわらず、日本製のミドルレンジモデルを探している人によいでしょう。

取り扱い事業者ドコモ、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCSnapdragon 7s Gen2
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート144Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5010万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1610万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約61万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.5cm
高さ16.2cm
厚さ0.85cm
本体重量182g
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arrows We2 Plus

arrows We2 Plusを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

8位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
motorola edge 40 neo

おすすめスコア
4.27
処理性能
4.56
処理性能(極めたい人向け)
3.60
写真撮影のきれいさ
4.23
動画撮影のきれいさ
4.33
バッテリーの持ち
4.48
充電の速さ
4.59
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.42
熱のこもりにくさ
3.59
便利機能の豊富さ
4.50
motorola edge 40 neo 1
motorola edge 40 neo 2
motorola edge 40 neo 3
motorola edge 40 neo 4
motorola edge 40 neo 5
motorola edge 40 neo 6
motorola edge 40 neo 7
motorola edge 40 neo 8
motorola edge 40 neo 9
最安価格
Amazonで売れています!
29,190円
在庫わずか
カリビアンブルー
ブラックビューティ
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カリビアンブルー
ブラックビューティ
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最安価格
Amazonで売れています!
29,190円
在庫わずか
カリビアンブルー
ブラックビューティ
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カリビアンブルー
ブラックビューティ
全部見る
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.55インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

素早く充電したい人向き。写真や映像もきれいに撮れる

良い

  • わずか30分で0%から59%まで充電できた
  • 手ブレ補正が利いており、なめらかな動画撮影が可能

気になる

  • AI機能は搭載していない

motorolaの「motorola edge 40 neo」は、4〜8万円の予算でバッテリーを気にせずスマホを使いたい人におすすめです。とくに充電スピードでは高評価を獲得し、検証では0%の状態からわずか30分で59%まで充電ができました。バッテリー持ちも10時間54分と十分長く、1日外出してもそこまで充電を気にせず使えるでしょう。


ベンチマークスコアは約52万点と処理性能は高めで、普段使いなら十分満足できるレベル。重たくなりやすい高グラフィックゲームにはあまり向きませんが、容量が軽いゲームならサクサク楽しめます。負荷をかけると本体の温度が上がりやすいので、手持ちで長時間使う場合は注意しましょう。


カメラ機能も悪くありません。写真撮影は発色や解像感がよく、明暗差のバランスも取れていました。モニターからは「すこしグレーがかっているがきれいに発色されている」「わずかなノイズはあるが拡大しないとわからない」と不満はないレベルでした。動画撮影では手ブレ補正が利いており、大きな揺れが起きにくく、なめらかで見やすい映像が撮れますよ。画面は有機ELで解像度も高く、コントラストも良好です。


便利機能も豊富で、生活防水やおサイフケータイ、eSIMにも対応しています。AI機能はないものの、充電の速さと安定した処理性能が魅力のモデル。日常で便利に使えるAndroidスマホがほしいなら、選択肢に入る商品です。
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7030
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート144Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1300万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証顔認証、指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約52万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.2cm
高さ15.96cm
厚さ0.78cm
本体重量170g
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motorola edge 40 neo

motorola edge 40 neoを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

9位
人気6位

Xiaomi
POCO M7 Pro 5G

おすすめスコア
4.19
処理性能
4.32
処理性能(極めたい人向け)
3.46
写真撮影のきれいさ
3.98
動画撮影のきれいさ
4.05
バッテリーの持ち
4.73
充電の速さ
4.51
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
4.85
便利機能の豊富さ
3.86
POCO M7 Pro 5G 1
POCO M7 Pro 5G 2
POCO M7 Pro 5G 3
POCO M7 Pro 5G 4
POCO M7 Pro 5G 5
POCO M7 Pro 5G 6
POCO M7 Pro 5G 7
POCO M7 Pro 5G 8
POCO M7 Pro 5G 9
POCO M7 Pro 5G 10
POCO M7 Pro 5G 11
最安価格
Amazonでタイムセール中!
29,980円
9%OFF
参考価格:
32,980円
グリーン
シルバー
パープル
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グリーン
シルバー
パープル
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最安価格
Amazonでタイムセール中!
29,980円
9%OFF
参考価格:
32,980円
グリーン
シルバー
パープル
全部見る
グリーン
シルバー
パープル
全部見る
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5110mAh
画面サイズ
6.67インチ
防水等級
IPX4
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

バッテリーが長持ち。普段使いにはちょうどいい性能

良い

  • バッテリー持ちがよく長時間使える
  • 熱がこもりにくいので発熱の不快感を得にくい

気になる

  • 普段使いは十分だが、高負荷の作業には不向き
  • おサイフケータイに非対応

Xiaomiが展開するPOCOシリーズの「POCO M7 Pro 5G」は、コストパフォーマンス重視のAndroidモデルです。エントリーモデル帯に位置づけられ、価格を抑えながらも基本機能を備えたAndroidスマホです。


電池持ちがよく、バッテリー持ちの検証では14時間10分と長時間使用しても電池切れしにくい結果でした。熱のこもりにくさの検証でも36.6℃と安定しており、長時間スマホを使い続けても不快感を得にくい点が魅力です。


一方で、処理性能はベンチマークスコアが約46万点と普段使いには不便を感じにくいものの、負荷のかかる3Dゲームやマルチタスク用途だと不向きです。おサイフケータイにも非対応で、写真や動画撮影性能はやや物足りない仕上がりでした。


全体的に見れば、バッテリー性能と熱のこもりにくさは安定しており、価格帯を考えれば基本性能は確保されています。ライトユーザーやバッテリー重視の人、コスパで選びたい人に適しています

取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7025-Ultra
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数2000万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約46万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.57cm
高さ16.24cm
厚さ0.8cm
本体重量190g
全部見る
10位
人気4位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
moto g64 5G

おすすめスコア
4.06
処理性能
4.50
処理性能(極めたい人向け)
3.54
写真撮影のきれいさ
4.14
動画撮影のきれいさ
3.90
バッテリーの持ち
4.11
充電の速さ
4.52
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.89
熱のこもりにくさ
3.64
便利機能の豊富さ
4.10
moto g64 5G 1
moto g64 5G 2
moto g64 5G 3
moto g64 5G 4
moto g64 5G 5
moto g64 5G 6
moto g64 5G 7
moto g64 5G 8
moto g64 5G 9
moto g64 5G 10
moto g64 5G 11
最安価格
Amazonで売れています!
27,022円
在庫わずか
スペースブラック
シルバーブルー
全部見る
スペースブラック
シルバーブルー
全部見る
最安価格
Amazonで売れています!
27,022円
在庫わずか
スペースブラック
シルバーブルー
全部見る
スペースブラック
シルバーブルー
全部見る
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.5インチ
防水等級
IPX2
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

エントリー寄りの価格だが、性能はミドルレンジクラスに匹敵

良い

  • ベンチマークスコアは約50万点と、十分な処理性能
  • IP52の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能を搭載
  • バッテリーが空の状態から30分間で52%まで充電できた

気になる

  • バッテリーの持ちは約9時間25分と短い
  • 動画撮影では細かいブレが気になった

モトローラの「moto g64 5G」は、3万円前後の予算で考えている人に向いている商品。3万円より少し高いものの、3万円以下のエントリークラスに比べると1歩飛び抜けていたため、予算を抑えられるモデルから選ぶなら選択肢に入るでしょう。


専用のアプリで測定したベンチマークスコアは約50万点と、処理性能は十分なレべル。サイト閲覧や動画ゲームのエンタメなどをサクサク使いたい人に向いています。ただし、負荷をかけると本体が熱をもつため、適宜休憩を挟むようにしてください。


IP52の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能を搭載しているのもポイント。バッテリー持ちは約9時間25分と短めですが、充電速度も30分で0%から52%になるほどスピーディです。ヘビーに使いたい人でなければ、それほど困らないでしょう。ただし、ディスプレイは液晶なので、鮮やかさが物足りません。


撮影した写真は、遠景のボケ感が気になりました。モニターからは「ポートレートが被写体を切り取って、くっつけたように見える」との声が聞かれています。動画撮影で大きなブレはほとんど感じなかったものの、振動するような細かいブレが見られたのも気がかり。モニターからは、「歩く揺れにあわせて画面が細かくブレた」との意見があがりました。


エントリーモデルのなかではとくに優れていた1台でした。コスパのよいエントリーモデルを探している人におすすめです。

取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio、LIBMO、QTモバイル、ワイモバイル
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7025
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1600万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類nano SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約50万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.38cm
高さ16.16cm
厚さ0.8cm
本体重量177g
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moto g64 5G

motorola moto g64 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

11位
人気13位

OPPO
OPPO A79 5G

おすすめスコア
4.01
処理性能
3.97
処理性能(極めたい人向け)
3.29
写真撮影のきれいさ
3.77
動画撮影のきれいさ
3.62
バッテリーの持ち
4.95
充電の速さ
4.06
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.72
熱のこもりにくさ
4.24
便利機能の豊富さ
4.27
OPPO A79 5G 1
OPPO A79 5G 2
OPPO A79 5G 3
OPPO A79 5G 4
OPPO A79 5G 5
OPPO A79 5G 6
OPPO A79 5G 7
OPPO A79 5G 8
OPPO A79 5G 9
OPPO A79 5G 10
OPPO A79 5G 11
最安価格
19,680円
グローグリーン
ミステリーブラック
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グローグリーン
ミステリーブラック
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最安価格
19,680円
グローグリーン
ミステリーブラック
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グローグリーン
ミステリーブラック
全部見る
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX4
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

コスパを重視する人に。低価格でもバッテリー持ちがよい

良い

  • バッテリー持ちが非常によく、17時間15分使用できる
  • IP54の防水防塵機能・おサイフケータイなどの便利機能を搭載している

気になる

  • 処理性能が高くないので、高負荷な用途には不向き
  • 写真撮影での表現力が物足りず、動画撮影でもブレやすい

OPPOの「A79 5G」は、価格は安くてもなるべく使い勝手がよいスマホを選びたい人におすすめです。3万円以下の低価格モデルでありながら、バッテリー持ちが17時間15分とかなり長いのが特徴。30分で充電できたのは28%程度で、お出かけ前に充電完了するレベルではないものの、1回のフル充電で1日余裕を持って使えるのは魅力といえます。


IP54の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能も搭載していました。液晶画面は解像度が301〜400ppiとやや物足りませんが、発色は鮮やかです。


ベンチマークスコアは約39万点で、ライトユーザーなら許容範囲のスコア。重くなりやすい3Dゲームは難しいものの、低容量のゲームなら問題なく楽しめるでしょう。


一方、カメラ機能に関しては不満が残る結果に。撮影した写真は発色はよく解像感も高いものの、それ以外の項目は伸び悩みました。モニターからは「肌が青白い」「明るすぎてぼやけて見える」など厳しい声が挙がっています。動画撮影でも手ブレ補正が利かず、全体的に映像がブレやすい点が気になりました。


カメラ機能や処理性能などのスペックに関しては課題がありますが、長時間の外出でも活躍するバッテリー容量が強みのモデル。価格の安さとバッテリー持ちにこだわる人には、おすすめのAndroidスマホですよ。
取り扱い事業者ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 6020
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証、マスク対応顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約39万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.6cm
高さ16.6cm
厚さ0.8cm
本体重量193g
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OPPO A79 5G

OPPO A79 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

12位
人気8位

Xiaomi
Redmi 12 5G

おすすめスコア
3.98
処理性能
4.07
処理性能(極めたい人向け)
3.35
写真撮影のきれいさ
3.76
動画撮影のきれいさ
3.61
バッテリーの持ち
4.54
充電の速さ
4.08
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.72
熱のこもりにくさ
4.10
便利機能の豊富さ
4.34
Redmi 12 5G 1
Redmi 12 5G 2
Redmi 12 5G 3
Redmi 12 5G 4
Redmi 12 5G 5
Redmi 12 5G 6
Redmi 12 5G 7
Redmi 12 5G 8
Redmi 12 5G 9
Redmi 12 5G 10
Redmi 12 5G 11
最安価格
Amazonでタイムセール中!
16,162円
46%OFF
参考価格:
29,800円
スカイブルー
ポーラーシルバー
ミッドナイトブラック
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スカイブルー
ポーラーシルバー
ミッドナイトブラック
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最安価格
Amazonでタイムセール中!
16,162円
46%OFF
参考価格:
29,800円
スカイブルー
ポーラーシルバー
ミッドナイトブラック
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スカイブルー
ポーラーシルバー
ミッドナイトブラック
全部見る
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.8インチ
防水等級
IPX3
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

低価格ながら処理性能は高め。カメラ機能は物足りない

良い

  • 同価格帯のスマホのなかでは処理性能が高かった
  • バッテリー持ちがよく、11時間以上連続使用できる

気になる

  • カメラ性能が低めで、写真や動画の質はあまり期待できない
  • 動画撮影の手ブレ補正が利きづらい
  • AI機能は搭載していない

Xiaomiの「Redmi 12 5G」は、3万円以下の低価格でも性能にこだわりたい人におすすめです。ベンチマークスコアが約41万点と、低価格帯の商品のなかでは処理性能が高かったので、一般的なアプリやゲームなら快適に使えるでしょう。


AI機能は非対応ですが、防水防塵性能やおサイフケータイ、eSIMなどの便利機能は搭載しています。


一方カメラ機能はいまひとつの評価。写真撮影では全体的に発色が暗く、解像感の高さも少し物足りません。動画撮影は手ブレ補正が利きづらく、モニターからは「上下左右に手ブレがあり、グラグラして見にくい」という指摘がありました。ディスプレイは液晶で、鮮やかさは物足りませんが、最大90Hzのリフレッシュレートでスクロールはしやすいでしょう。


バッテリーの持ちは11時間32分と十分な長さがあります。30分間で充電できたのは29%と、充電速度は物足りないものの、1回のフル充電で余裕を持って使えるのは魅力です。なお、負荷をかけると本体が発熱しやすいため、長時間使用する際は注意しましょう。


低価格のわりには処理性能が高めで、便利な機能もそろっているのが魅力ですが、カメラ機能には不満が残ります。写真や動画の撮影も重視するなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
取り扱い事業者au、ソフトバンク、UQモバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCQualcomm Snapdragon 4 Gen 2
充電端子Type-C
画面解像度2460×1080
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数500万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約41万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.6cm
高さ0.82cm
厚さ16.9cm
本体重量200g
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Redmi 12 5G

Redmi 12 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

13位
人気15位

OPPO
OPPO A3 5G

おすすめスコア
3.92
処理性能
4.14
処理性能(極めたい人向け)
3.37
写真撮影のきれいさ
3.96
動画撮影のきれいさ
3.62
バッテリーの持ち
3.88
充電の速さ
4.08
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.62
熱のこもりにくさ
5.00
便利機能の豊富さ
4.27
最安価格
24,000円
ブラック
パープル
全部見る
ブラック
パープル
全部見る
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5100mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX4
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

熱がこもりにくいエントリースマホ。写真の仕上がりは期待薄

良い

  • 熱がこもりにくく、発熱は気になりにくい

気になる

  • 写真は全体的に白っぽく、仕上がりがいまひとつ
  • 動画の手振れ補正はあまり利かない
OPPOの「OPPO A3 5G」は、熱のこもりにくいエントリースマホがほしいなら選択肢になる商品です。検証で負荷をかけても、熱の発生が抑えられていました。ベンチマークスコアは約43万点と、容量が軽いゲームならプレイできる性能です。

AI機能は非搭載ですが、おサイフケータイ機能を搭載しeSIMにも対応しています。防塵・防水性能はIP54で、生活防水レベルです。


ただし、写真の仕上がりはいまひとつ。全体的に白っぽく写り、とくに日中写真・夜景写真・自撮り写真はぼやけた印象が強めでした。動画の手振れ補正があまり利かず、モニターからは「カクカクしているように感じた」との声もあがっています。リフレッシュレートは最大120Hzに対応しているものの、ディスプレイは液晶で、画面性能も高いとはいえません。


急速充電に対応し、検証では30分間でバッテリー0%から29%まで回復しました。バッテリーは8時間15分しか持たなかったことから、1日中使いたい人にはすこし物足りなく感じる場合も。


同じOPPOの「A79 5G」より処理性能などは若干向上しつつも、スペックは大きく変わりません。防塵・防水性能なども低く、ほかのエントリースマホに比べるとおすすめしづらい印象も。とはいえ、熱のこもりにくさ重視の人には向いているAndroidスマホといえます。

取り扱い事業者ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio、LIBMO、NifMo、QTモバイル、mineo
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 6300
充電端子Type-C
画面解像度1604×720
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度1080P、720P
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約43万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.6cm
高さ16.6cm
厚さ0.77cm
本体重量187g
全部見る
OPPO A3 5G

OPPO A3 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

14位
人気16位

FCNT
arrows We2

おすすめスコア
3.89
処理性能
4.30
処理性能(極めたい人向け)
3.45
写真撮影のきれいさ
3.83
動画撮影のきれいさ
3.14
バッテリーの持ち
4.29
充電の速さ
4.18
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.21
熱のこもりにくさ
3.72
便利機能の豊富さ
4.70
arrows We2 1
arrows We2 2
arrows We2 3
arrows We2 4
arrows We2 5
arrows We2 6
arrows We2 7
arrows We2 8
arrows We2 9
arrows We2 10
カラー
ライトブルー
ライトオレンジ
ネイビーグリーン
全部見る
カラー
ライトブルー
ライトオレンジ
ネイビーグリーン
全部見る
カラー
ライトブルー
ライトオレンジ
ネイビーグリーン
全部見る
カラー
ライトブルー
ライトオレンジ
ネイビーグリーン
全部見る
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
64GB
バッテリー容量
4500mAh
画面サイズ
6.1インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

エントリーモデルのなかでは性能が高め。カメラ性能は低い

良い

  • エントリーモデルのなかでは処理性能が高い
  • MIL規格に対応しており、耐久性に期待できる

気になる

  • カメラ撮影では全体的に粗さが目立った
  • 動画撮影時の手ブレ補正機能が弱い
  • 負荷をかけた際に本体が発熱しやすい

FCNTの「arrows We2」は、安いエントリーモデルのなかでも、日本メーカーの壊れにくいスマホがほしい人向き。歴史の長い日本のarrowsブランドから発売されたモデルです。MIL規格に対応しており、耐久性に優れていると謳っています。


カメラ性能はいまひとつ。夜景撮影での明暗差のバランスはよいものの、撮影した写真は全体的に粗さが目立ちました。ズーム撮影時には、モニターから「全体が霞がかかったようにぼやけている」との声も。動画撮影では手ブレ補正が弱く、上下左右にガタガタと揺れました。画面は液晶かつリフレッシュレートも最大60Hzにとどまり、きれいとはいえません。


ベンチマークスコアは約45万点を記録。低容量のゲームであれば問題なく遊べる処理性能で、重たい高グラフィックのゲームのプレイには不向きです。また、負荷をかけた際に発熱しやすい点も押さえておきましょう。


バッテリー持ちの検証では10時間8分を記録し、ライトユーザーなら1日は十分持ちます。充電スピードも悪くなく、30分の充電で0%から34%まで回復しました。AI機能は非搭載ですが、IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった利便性の高い機能は充実しています。


カメラ性能は期待薄ですが、エントリーモデルのなかでは性能は高め。少しでも予算を抑えてスマホを購入したいなら選択肢に入れてもよいでしょう。

取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio、楽天モバイル
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7020
充電端子Type-C
画面解像度1560×720
最大画面リフレッシュレート60Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5010万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約45万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.3cm
高さ15.5cm
厚さ0.89cm
本体重量179g
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arrows We2

arrows We2を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

15位
人気7位

シャープ
AQUOS wish4

おすすめスコア
3.86
処理性能
3.94
処理性能(極めたい人向け)
3.27
写真撮影のきれいさ
3.83
動画撮影のきれいさ
3.17
バッテリーの持ち
4.29
充電の速さ
4.18
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.52
熱のこもりにくさ
3.69
便利機能の豊富さ
4.65
最安価格
32,184円
ブラック
ホワイト
ブルー
ピンク
全部見る
ブラック
ホワイト
ブルー
ピンク
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価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
64GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.6インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

便利機能は充実しているが、基本性能はいまひとつ

良い

  • 防水・防塵性能やおサイフケータイといった便利機能は充実
  • バッテリーの持ちはよい

気になる

  • 処理性能は高くなく、ゲームをサクサク遊ぶには物足りない
  • カメラ性能は低く、ズーム撮影では全体的にぼやけた
  • 動画撮影時に手ブレ補正がほぼ利いていなかった
シャープの「AQUOS wish4」は、安いAQUOSブランドのスマホがほしいなら選択肢に入る1台です。Androidスマホのなかでも歴史の長い日本のAQUOSブランドのエントリーモデルで、日常使いに役立つ機能はそろっています。

しかし、処理性能はいまひとつで、ベンチマークスコアは約38万点を記録しました。サイト閲覧やSNS程度であれば問題ありませんが、ゲームを快適にプレイするには物足りません。熱のこもりにくさの検証では表面温度が最高43.9℃まで上昇し、負荷をかけると発熱しやすいのもネックです。


カメラ性能も高くありません。自撮りの際に表情は明るく撮れたものの、通常撮影では発色が不自然でした。解像度も低く、ズーム撮影では全体的にぼんやりした印象です。動画撮影では手ブレ補正がほぼ利いておらず、モニターから「常に画面全体が震え続けている」との声が。ディスプレイは液晶で鮮やかさには欠けますが、最大90Hzのリフレッシュレートでスクロールはスムーズといえます。


バッテリーの持ちの検証結果は十分で、10時間8分を記録。30分の充電で0%から34%まで回復でき、充電速度も遅くはありません。IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利機能も充実しています。なお、AI機能は非搭載です。


安い日本製のスマホを探しているなら選択肢になるものの、性能はやや不足している印象。ほかもあわせて検討しましょう。

取り扱い事業者ドコモ、ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 700
充電端子Type-C
画面解像度1612×720
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5010万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約38万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.6cm
高さ16.7cm
厚さ0.8cm
本体重量190g
全部見る
AQUOS wish4

AQUOS wish4を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

16位
人気3位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
moto g05

おすすめスコア
3.78
処理性能
3.57
処理性能(極めたい人向け)
3.02
写真撮影のきれいさ
3.63
動画撮影のきれいさ
3.48
バッテリーの持ち
4.64
充電の速さ
3.95
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.55
熱のこもりにくさ
5.00
便利機能の豊富さ
3.75
moto g05 1
moto g05 2
moto g05 3
moto g05 4
moto g05 5
moto g05 6
moto g05 7
moto g05 8
moto g05 9
moto g05 10
moto g05 11
最安価格
Amazonでタイムセール中!
15,273円
27%OFF
参考価格:
20,800円
フレッシュラベンダー
ミスティブルー
全部見る
フレッシュラベンダー
ミスティブルー
全部見る
最安価格
Amazonでタイムセール中!
15,273円
27%OFF
参考価格:
20,800円
フレッシュラベンダー
ミスティブルー
全部見る
フレッシュラベンダー
ミスティブルー
全部見る
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5200mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX2
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

発熱の少なさが魅力。安さ重視のライトユーザー向き

良い

  • 熱のこもりにくさの検証後も36℃と発熱が少ない
  • バッテリーの持ちは十分な性能

気になる

  • 処理性能は低く動作が重いと感じやすい
  • カメラ性能や画面性能は満足度が低い

モトローラ・モビリティ・ジャパンが展開する「moto g05」は、手頃な価格帯で基本機能を重視したAndroidスマートフォンです。gシリーズのなかではエントリーモデルにあたり、普段使いに適した構成で設計されています。


熱のこもりにくさの検証では、15分負荷をかけても本体の温度は36℃を記録しており、長時間使用しても本体が熱くなりにくい点が大きな強みです。バッテリーの持ちも12時間54分と良好で、1日使っても電池切れになりにくいでしょう。


一方で、処理性能はベンチマークスコアが約27万点とかなり低く、複数アプリの同時使用や3Dゲームのアプリは動作が重いと感じるでしょう。写真や動画などカメラ性能にも課題が多く、とくに発色やスキントーンの仕上がりで低い評価が目立ちました。


ディスプレイには液晶が採用され、解像度も低めで画面の視認性はいまひとつといえます。さらに、充電速度も24%と遅めで、急いで充電したいときには不便さを感じるかもしれません。


発熱が少なく電池持ちも良好なエントリースマホ。処理性能やカメラ性能にこだわりがなく、価格重視のライトユーザーにおすすめです。

取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル、NifMo
OSAndroid
SoCMediaTek Helio G81 Extreme
充電端子Type-C
画面解像度1612×720
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約27万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.6cm
高さ16.57cm
厚さ0.82cm
本体重量188g
全部見る
17位
人気12位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
moto g24

おすすめスコア
3.73
処理性能
3.56
処理性能(極めたい人向け)
3.01
写真撮影のきれいさ
4.33
動画撮影のきれいさ
3.60
バッテリーの持ち
3.85
充電の速さ
4.16
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.52
熱のこもりにくさ
4.22
便利機能の豊富さ
3.75
最安価格
17,800円
マットチャコール
アイスグリーン
全部見る
マットチャコール
アイスグリーン
全部見る
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.6インチ
防水等級
IPX2
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

低価格にしては写真はきれい。それ以外では評価を伸ばせず

良い

  • 写真撮影の解像感がよく、細かい部分もはっきり映せる

気になる

  • バッテリー持ちが8時間5分と短い
  • 処理性能が低めで、ゲームプレイには向かない
  • 発熱しやすく、負荷をかけると本体が熱くなる

motorola「moto g24」は、3万円程度の低予算でもカメラ機能にはこだわりたい場合には候補に入ります。低価格ながら写真のクオリティは悪くなく、モニターから「細かい部分も粒度高く写っている」という声が挙がったとおり、鮮やかな発色で細かい部分もはっきり映せる解像感がありました。明暗差のバランスも良好で、夜景の撮影でも活躍するでしょう。一方、動画撮影ではブレが起こりやすく、静止画の撮影向きといえます。


ベンチマークスコアは約26万点で、処理性能は低め。サイト閲覧やメールの送受信なら問題ありませんが、ゲームをサクサク楽しむには物足りないスコアです。また、発熱の検証では表面温度が40.3℃を記録し、負荷をかけると本体が熱くなりやすい点も気になります。


バッテリー持ちは8時間5分と短め。1日程度の使用なら問題ないものの、ヘビーユーザーが丸1日外出する場合は充電切れのリスクがあります。0%の状態から30分で充電できるのは33%程度で、充電速度も低めです。


AI機能はなく、便利機能もあまり充実していません。おサイフケータイに対応していない点が惜しいところ。画面は液晶で、鮮やかさにこだわる人にとっては解像感がやや物足りないでしょう。

価格が安く、写真は一定のクオリティを確保していたものの、それ以外の面では評価を伸ばせませんでした。バッテリー持ちやゲームも楽しめる性能がほしいなら、ほかの商品もチェックしてみるのがおすすめです。

取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Helio G85
充電端子Type-C
画面解像度1612×720
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約26万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.45cm
高さ16.35cm
厚さ0.8cm
本体重量181g
全部見る
moto g24

moto g24を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

18位
人気10位

Xiaomi
Redmi 14C

おすすめスコア
3.70
処理性能
3.55
処理性能(極めたい人向け)
3.00
写真撮影のきれいさ
3.83
動画撮影のきれいさ
3.63
バッテリーの持ち
3.92
充電の速さ
4.26
AI機能の豊富さ
3.00
画面性能
3.59
熱のこもりにくさ
4.65
便利機能の豊富さ
3.62
Redmi 14C 1
Redmi 14C 2
Redmi 14C 3
Redmi 14C 4
Redmi 14C 5
Redmi 14C 6
Redmi 14C 7
Redmi 14C 8
Redmi 14C 9
Redmi 14C 10
Redmi 14C 11
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価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5160mAh
画面サイズ
6.88インチ
防水等級
IPX2
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

安さだけで選ぶならありだが、基本性能は物足りない

良い

  • 価格が2万円以下と安い

気になる

  • 処理性能が低めで、ゲームプレイには向かない
  • 写真撮影では肌の発色がよくなかった
  • 防水性能が低く、おサイフケータイに非対応

Xiaomiの「Redmi 14C」は、とにかく安さを重視するなら選択肢に入る商品。価格は2万円以下と、エントリーモデルのなかでも特に安い設定です。しかし価格以外の面で特出した点が見当たりませんでした。


処理性能の検証では、ベンチマークスコアは約26万点と低め。サイト閲覧やメールの送受信なら問題ありませんが、ゲームを思い切り楽しむには物足りません。一方、負荷をかけても表面温度は37.4℃だったので、本体が熱くなる心配は少ないでしょう。


写真撮影では、自撮りの際に肌がくすんで見えました。モニターからは「あまり健康的ではないように写っている」「青が強く出ているイメージ」との声が。動画では撮影者の歩行に合わせて上下左右にブレが生じ「繰り返して見ると画面酔いしそう」との意見が出ました。ディスプレイは液晶で鮮やかさや解像感に欠けますが、最大120Hzのリフレッシュレートで、スクロールはスムーズといえます。


バッテリーの持ちは8時間32分と短め。1日程度なら問題ないものの、ヘビーユーザーが丸1日外出する場合は充電切れに注意が必要です。そのうえ0%の状態から30分で充電できたのは38%と充電速度も速くないので、こまめに確認しましょう。


ほかのRedmiシリーズ同様にAI機能はなく、防水・防塵性能もIP52と低め。おサイフケータイに非対応で、便利機能も物足りません。安さ最優先なら候補になりますが、そうでなければほかのエントリーモデルを検討したほうがよいといえるでしょう。

取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Helio G81-Ultra
充電端子Type-C
画面解像度1640×720
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1300万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約26万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.78cm
高さ17.19cm
厚さ0.82cm
本体重量204g
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mineo利用中でもスマホの機種変更はできる?

mineo利用中でもスマホの機種変更はできる?
出典:amazon.co.jp

mineoを利用中でも、スマホの機種変更は可能です。mineoのマイページにログインして「ご契約サービスの変更」から「端末追加購入(機種変更)」から申し込めば、機種変更の手続きができますよ。


ただし、mineoでは機種変更で端末代が割引されるようなキャンペーンはほぼ開催されていません。そのため、mineoのサービス内で機種を選び購入する必要性は薄いといえるでしょう。


mineoを利用している人で機種変更をしたい場合は、SIMフリースマホを選ぶのもおすすめです。SIMフリースマホなら、mineoのSIMを新しいスマホに差し替えるだけで簡単に機種変更が完了しますよ。SIMフリースマホの選び方やおすすめ機種は以下のコンテンツで解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

mineoのスマホに保証はつけられる?

mineoのスマホに保証はつけられる?

mineoで購入したスマホには、mineo端末安心保証というオプションをつけられます。料金は月額605円で、破損・全損・水濡れなどが原因でスマホが故障したときに、一定額を支払えば端末の交換ができますよ。


保証を受けたい場合は、電話で申し込むだけでOK。地域によって多少の違いはあるものの、最短翌日で交換端末が届くため、スマホが使えない期間を短くできるのもメリットです。


なお、mineo端末安心保証は端末購入時に契約する必要があり、あとから加入はできません。保証をつけたい人は、必ず購入時にセットで加入しましょう。加入を迷う場合は一旦契約して様子を見て、不要だと判断したらあとで解約するのもひとつの方法です。

おすすめのmineoのスマホランキングTOP5

1位: XiaomiXiaomi 14T Pro

2位: シャープAQUOS sense9

3位: XiaomiPOCO X7 Pro

4位: OPPOOPPO Reno11 A

5位: シャープAQUOS R9

ランキングはこちら

以下のコンテンツではおすすめのAndroidスマホを紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。

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