




ジムや自宅でのトレーニングを快適にしてくれる筋トレ向けヘッドホン。激しく動いてもズレにくいように、安定感にこだわったモデルが多くそろっています。ヘッドホンが落ちるストレスを感じず、運動や音楽に集中したい人も多いのではないでしょうか。しかし、汗をかいても蒸れにくい構造や、防水性能を備えたタイプなど種類が多く、「どんな形状ならズレにくい?」「どの程度の防水性能が必要?」と気になることが多いですよね。
今回は、最新商品や売れ筋上位から人気の筋トレ向けヘッドホンを集め、選ぶ際に欠かせない点で比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの筋トレ向けヘッドホンをランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。

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すべての検証は
マイベストが行っています
動きの激しい筋トレ中に使うヘッドホンには、装着感が安定しやすいオーバーイヤータイプが向いています。耳全体をしっかり覆って装着する構造なのでズレにくく、トレーニング中に落下する心配がほとんどありません。軽量設計のモデルを選ぶと、長時間の使用でも負担になりにくく、快適に筋トレに集中できます。
トレーニングへの集中力を高めたい人は、ノイズキャンセリング機能・外音取り込み機能付きのモデルを選びましょう。ノイズキャンセリングは周囲の騒音を遮断でき、外音取り込み機能は周囲の状況を聞き取りつつ音楽も聴ける機能です。トレーニング内容や周囲の環境に合わせて機能を切り替えられるタイプを選ぶと、より快適にトレーニングを続けられるでしょう。
ワイヤレスヘッドホンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
音質のよさ | 使い勝手のよさ | 連続再生時間の長さ | 装着の快適さ | マイク性能の高さ | ノイズキャンセリング性能の高さ | 装着方式 | 折りたたみ対応 | 接続タイプ | 連続再生時間 | Bluetoothバージョン | 対応コーデック | ドライバー構成 | 重量 | ノイズキャンセリング機能 | 空間オーディオ機能 | 外音取り込み機能 | 選択式イコライザー機能 | 自由調整式イコライザー機能 | 着脱検知機能 | ||||||||
1 | ハーマンインターナショナル JBL|Tour One M3 | ![]() | 4.74 | 10位 | 多機能・高音質を両立するワイヤレスヘッドホン。長時間の使用にもおすすめ | 4.70 | 5.00 | 4.75 | 4.52 | 4.74 | 4.61 | オーバーイヤー | 有線無線両用 | ANCオフ時:70時間/ANCオン時:40時間 | Bluetooth 5.3 | SBC、AAC、LDAC、LC3 | ダイナミック型 | 277g | |||||||||
2 | Nothing Headphone ( 1 ) | ![]() | 4.71 | 9位 | 多機能・高音質を両立するワイヤレスヘッドホン。透明感のあるおしゃれなデザインも魅力 | 2025/08/28 | 4.75 | 4.90 | 5.00 | 4.21 | 4.23 | 4.52 | オーバーイヤー | 有線無線両用 | 80時間(ANCオフ)/35時間(ANCオン) | Bluetooth 5.3 | SBC、LDAC、AAC | ダイナミック型 | 329g | ||||||||
3 | SENNHEISER MOMENTUM 4 Wireless | ![]() | 4.70 | 6位 | 音質にこだわりたい人に。定位感がよくナチュラルなサウンド | 2022/08/23 | 4.88 | 5.00 | 4.50 | 4.31 | 4.37 | 4.36 | オーバーイヤー | 有線無線両用 | 60時間(ANCオン) | Bluetooth5.2 | aptX Adaptive、SBC、AAC、aptX | ダイナミック型 | 293g | ||||||||
4 | Marshall MONITOR III A.N.C.|MONITOR3ANC-BLACK | ![]() | 4.68 | 12位 | 高音質と装着感を両立。長時間再生でバッテリーも安心 | 2024/10/25 | 4.50 | 4.88 | 5.00 | 4.69 | 4.26 | 4.19 | オーバーイヤー | 有線無線両用 | 100時間(ANCオフ)/70時間(ANCオン) | Bluetooth 5.3 | SBC、AAC、LC3 | ダイナミック型 | 250g | ||||||||
5 | ハーマンインターナショナル JBL|ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2 | ![]() | 4.63 | 15位 | マイク性能を求めるならこれ。音質や使い勝手も申し分なし | 2023/09/22 | 4.70 | 4.98 | 4.25 | 4.52 | 4.74 | 4.49 | オーバーイヤー | 有線無線両用 | 50時間(ANCオフ)/30時間(ANCオン) | Bluetooth 5.3 | SBC、AAC、LC3 | ダイナミック型 | 277g | ||||||||
6 | ソニー SONY|ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット|WH-1000XM6 | ![]() | 4.62 | 20位 | バランスのよいサウンドが特徴。装着感もよく長時間使用にも最適 | 2025/05/30 | 4.80 | 4.98 | 4.00 | 4.72 | 4.61 | 4.64 | オーバーイヤー | 有線無線両用 | 30時間(NC ON時)、40時間(NC OFF時) | Bluetooth 5.3 | SBC、AAC、LDAC、LC3 | ダイナミック型 | 254g | ||||||||
7 | Sennheiser ACCENTUM Plus Wireless | ![]() | 4.60 | 13位 | 音質と使い勝手のよさを求める人におすすめ。軽量で快適な装着感 | 2024/02/08 | 4.63 | 5.00 | 4.25 | 4.75 | 4.02 | 4.30 | オーバーイヤー | 有線無線両用 | 50時間(ANCオン) | Bluetooth 5.2 | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive | ダイナミック型 | 226g | ||||||||
8 | Anker Soundcore|Q30i | ![]() | 4.59 | 1位 | 厚みと迫力のある低音が魅力。装着感とバッテリーの持ちがよく長時間使用にも | 2025/05/07 | 4.38 | 4.75 | 5.00 | 4.66 | 4.16 | 4.22 | オーバーイヤー | 有線無線両用 | 80時間(ANCオフ)/50時間(ANCオン) | Bluetooth 5.3 | SBC、AAC | ダイナミック型 | 257g | ||||||||
9 | ハーマンインターナショナル JBL|TUNE 770NC|JBLT770NC | ![]() | 4.58 | 1日中音楽を聴きたい人に。1度の充電で70時間も使える | 2023/07/07 | 4.45 | 4.65 | 4.75 | 4.70 | 4.26 | 3.92 | オーバーイヤー | 有線無線両用 | 70時間(ANCオフ)/44時間(ANCオン) | Bluetooth 5.3 | SBC、AAC | ダイナミック型 | 229g | |||||||||
10 | EarFun Technology EarFun|Wave Pro | ![]() | 4.57 | 7位 | コスパ重視の人に。低価格帯でありながら悪くない性能 | 2024/03/21 | 4.38 | 4.65 | 5.00 | 4.52 | 4.52 | 4.33 | オーバーイヤー | 有線無線両用 | 80時間(ANCオフ)/55時間(ANCオン) | Bluetooth 5.0(*1) | SBC、AAC、LDAC | ダイナミック型 | 267g | ||||||||
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | ANCオフ時:70時間/ANCオン時:40時間 |
| 重量 | 277g |
| ノイズキャンセリング機能 |
JBLの「TOUR ONE M3」は、オーディオ機器ブランドとして世界的に展開するJBLのハイエンドモデル。多機能かつ音質にもこだわっているモデルで使い勝手や再生時間の面でも充実したスペックを誇るワイヤレスヘッドホンです。
音質は、全体的にクリアでバランスの取れている点が魅力。ライブ感のある音作りで、音の広がりに優れているうえ、全体的にクリアでバランスの取れた音質です。操作性にも優れ、着脱検知機能やマルチポイント、低遅延モードなどを搭載。連続再生時間もノイズキャンセリング機能をオフにすれば最大70時間と、長時間の使用でも安心して使えるモデルでした。
パーソナライズ機能や10バンドの自由調節型イコライザー、空間オーディオ対応などカスタマイズ性も高く、通話性能やノイズキャンセリング性能も高水準でした。277gとやや重さはあるものの、耳をしっかり覆うフィット感が得られる装着性も備えています。
多機能かつ音質にも妥協したくない人や長時間もつバッテリー性能を求めている人にもおすすめです。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、LDAC、LC3 |
| 着脱検知機能 |
2025/08/28 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 80時間(ANCオフ)/35時間(ANCオン) |
| 重量 | 329g |
| ノイズキャンセリング機能 |
Nothingの「Headphone (1)」は、イギリスのコンシューマー・テクノロジー・ブランドNothingが手掛けるフラッグシップモデルのオーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホンです。透明感のあるおしゃれなデザインが特徴で、KEFと共同開発した40mmカスタムダイナミックドライバーを採用しています。
音質は、低音は控えめながらもバランスがよく、クリアで聞きやすい音質が特徴。中高音は解像度が高いうえ、抜けがよく、楽器の響きが心地よい印象でした。操作性にも優れ、マルチポイントや低遅延モード、急速充電機能など多機能で、日常使いから外出先での使用まで便利に活用できます。連続再生時間も80時間と長く、長時間の使用でも安心して使えるモデルでした。
カスタマイズ性能も高く、パラメトリックイコライザーやベースエンハンス、空間オーディオ対応など、細かな音質の調整が可能。ノイズキャンセリング性能も高く、電車の走行音だけでなく、人の話し声やベルの音もカットできました。周りの騒音を気にせず音楽が楽しめるでしょう。
高音質で音楽を楽しみたい人や多機能性や長時間もつバッテリー性能を求めている人におすすめです。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| 対応コーデック | SBC、LDAC、AAC |
| 着脱検知機能 |
2022/08/23 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 60時間(ANCオン) |
| 重量 | 293g |
| ノイズキャンセリング機能 |
SENNHEISERの「MOMENTUM 4 Wireless」は、とにかく高音質なワイヤレスヘッドホンがほしい人におすすめです。全体的に優れた定位感を持ち、クリアで自然な音質を高水準で実現しているのが魅力。音楽だけでなく、動画を楽しむときにもぴったりのワイヤレスヘッドホンです。
低音は自然でありながら存在感もあり、楽曲をしっかり支えています。中音は解像度が高いうえにクリアで、声や楽器の質感をナチュラルに再現。高音は透明感があり、金属系楽器やギターのカッティングもきれいに鳴らしていました。パーソナライズ機能のほか、選択式・自由調整式のイコライザーを搭載し、好みの音にカスタマイズできます。
ノイキャン性能は良好で、検証では電車の高音・低音だけでなく、人の話し声やベルの音もカットできました。車内放送は聞こえづらいですが、周囲の雑音はカットできるので聞こえるべき音は聞こえるでしょう。
着脱検知機能・マルチポイント・外音取り込み機能など利便性の高い機能が多く、通勤・通学の際にも使いやすいでしょう。オーバーイヤー型で重量は293gありますが、イヤーカップが深いので、耳への圧迫感は控えめ。マイク性能も悪くなく、ある程度ノイズを低減しつつ、男女の声ともにはっきり聞こえました。
連続再生時間が60時間と長いのもうれしいポイント。通勤や通学に使うなら1週間に1度充電するだけで十分です。急速充電にも対応し、5分の充電で4時間も使用できます。短時間の充電でも長時間使えるため、時間がない朝でもスピーディに充電できますよ。
音質だけでなく、機能性にも優れたヘッドホン。仕事や勉強で終日使いたい人だけでなく、通勤・通学で音楽を楽しみたい人も最有力候補になるでしょう。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth5.2 |
| 対応コーデック | aptX Adaptive、SBC、AAC、aptX |
| 着脱検知機能 |
ゼンハイザー MOMENTUM4 Wirelessを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
2024/10/25 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 100時間(ANCオフ)/70時間(ANCオン) |
| 重量 | 250g |
| ノイズキャンセリング機能 |
Marshallはイギリス発の老舗オーディオブランドで、ギターアンプやスピーカーなどで知られる音響機器メーカーです。「MONITOR III A.N.C.」は、同社のワイヤレスヘッドホンのなかでも上位モデルに位置づけられています。
音質面では、解像度の高さや分離感の良さが特に優れており、ボーカルの明瞭さや中高域の表現力も十分な仕上がりでした。イコライザーやノイズキャンセリングの段階調整といったカスタマイズ性もあり、自分好みに音を整えたい人に最適。また、オーバーイヤーかつヘッドバンドの調整幅が広いため、長時間使用しても耳が痛くなりにくいでしょう。
また、連続再生時間がノイズキャンセリング機能をオフにした状態だと100時間と非常に長く、バッテリー持ちも優秀。さらに、ボタン操作で多くの機能を制御できる点に加え、着脱検知やマルチポイントなどの便利な機能も網羅されており、使い勝手の面でも配慮が行き届いている印象でした。
音質や装着感に妥協したくない人のほか、外出先でも長時間使用するシーンが多い人に特におすすめのワイヤレスヘッドホンです。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、LC3 |
| 着脱検知機能 |
Marshall MONITOR III A.N.C.の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2023/09/22 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 50時間(ANCオフ)/30時間(ANCオン) |
| 重量 | 277g |
| ノイズキャンセリング機能 |
ハーマンインターナショナルの「JBL ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2」は、リモートや通話で使用することが多い人におすすめです。マイク性能の高さは検証したなかでもトップクラス。実際の検証では、周りの騒音をカットしつつ声がしっかりと聞こえました。
音質も申し分ありません。アタック感がありながら、ほかの帯域を邪魔しない低音は魅力です。中音の響きには抑揚があり、まっすぐ伸びる高音は解像度が高め。左右・上下に広がる定位感も絶妙で、ライブ感とバランスのよさが際立っていました。パーソナライズ機能に加え、自由調節型・選択型のイコライザー機能によりカスタマイズ性も十分です。
騒音下でも音楽に集中できるノイキャン性能も魅力のひとつ。検証では電車の低音・高音を低減でき、立ち上がりの速いクラップ音や人の話し声もしっかりカットできました。また、車内放送やサイレンといった聞こえるべき音は低減しきらない性能でした。
マルチポイント・低遅延モードのほか、音量を自動でコントロールする機能も搭載しています。重量は277gと軽量で、ヘッドバンドの調節幅も59cmと広め。イヤーカップが深く、圧迫感を覚えにくい点も利点です。
連続再生時間は50時間と長いので、充電を気にせず長時間使えるのも強みといえます。急速充電対応で、10分充電すれば5時間も使用可能。使用する前に充電切れに気づいても、短時間で充電できて便利です。
マイク性能に加えてノイキャン性能も比較的良好で、スムーズな会話を求める人にはぴったりのワイヤレスヘッドホンです。音質も申し分ないので、通勤・通学で音楽を聴いたり仕事に使用したりと幅広く使えるでしょう。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、LC3 |
| 着脱検知機能 |
JBL TOUR ONE M2を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
2025/05/30 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 30時間(NC ON時)、40時間(NC OFF時) |
| 重量 | 254g |
| ノイズキャンセリング機能 |
SONYの「ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM6」は、同シリーズのなかでもとくに多機能性と音質を両立したモデルとして展開されています。
音質は、バランスのよい自然なサウンドで快適なリスニングを楽しめる仕上がりです。声や楽器の輪郭もクリアで聴きやすい印象。音も全体的に太く、広がりのある臨場感豊かなサウンドです。また、イコライザーだけでなく選択式のパーソナライズ機能や空間オーディオといった機能もあり好みの音を追求できるのも魅力でしょう。
操作性の高さも評価されており、本体での音量調整や再生に加え、マルチポイントや音量を自動でコントロールする機能なども搭載されていました。さらに急速充電にも対応しているため、忙しい朝でも短時間の充電で安心して外出できます。装着感もよく、調節幅の広いヘッドバンドで多くの人に快適にフィットする仕様。また、オーバーイヤータイプでイヤーカップも深いため、長時間付けていても不快に感じることは少ないでしょう。
音質だけでなく、装着感にも優れたワイヤレスヘッドホン。ノイズキャンセリング性能もよいので、周囲の雑音がうるさい環境でも高音質の音楽を楽しみたい人におすすめです。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、LDAC、LC3 |
| 着脱検知機能 |
2024/02/08 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 50時間(ANCオン) |
| 重量 | 226g |
| ノイズキャンセリング機能 |
SENNHEISER「ACCENTUM Plus Wireless」は、使い勝手と装着感に配慮した設計で、コンパクトながら音質と利便性に長けたワイヤレスヘッドホンだとメーカーは謳っています。
音質は、歪みの少ないクリアな高音が魅力。中音もバランスが取れており、ボーカルの歌声に芯があって聴きやすい印象でした。使い勝手の面では、すべての基本操作をタッチ操作と本体ボタンで完結できるうえ、着脱検知や有線接続、マルチポイントにも対応。連続再生時間も50時間と長いうえ、本体が226gとやや軽量で装着感も快適でした。
カスタマイズ面でも、選択式のパーソナライズ機能やアダプティブノイズキャンセリング、自由調節型のイコライザーなど機能が充実。空間オーディオには非対応ながら、音の好みに合わせて柔軟に設定できる内容でした。一方で、マイク性能はノイズを低減する性能が低く、外音のうるさい環境での通話には不向きでしょう。
クリアな音質と快適な装着感を両立させたい人や高機能かつ扱いやすい一台を求める人におすすめのワイヤレスヘッドホンです。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.2 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive |
| 着脱検知機能 |
2025/05/07 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 80時間(ANCオフ)/50時間(ANCオン) |
| 重量 | 257g |
| ノイズキャンセリング機能 |
Ankerの「Soundcore Q30i」は、1万円以下でバランスがよく、低音重視の音楽を楽しみたい人におすすめ。前モデルの「Soundcore Q30」から進化した再生時間や音質が魅力です。
低音は厚みと迫力があり、ダイナミックに鳴っている印象。中音は繊細かつクリアで、女性ボーカルのファルセットや抑揚を自然に再現していました。高音は響きや余韻が物足りないものの、楽曲全体としての緩急や立体感は得られました。音のカスタマイズに関しては、プリセットのイコライザーが22個と多く、自分好みに調整できます。
使い勝手も非常によく、イヤーカップのタッチ操作とボタンの両方で操作が可能で、ペアリングアシストや専用アプリ、マルチポイントにも対応しています。連続再生時間も80時間と非常に長く、長時間の使用を求める人にぴったりです。装着の快適さも抜群で、ヘッドバンドの調節幅が広いうえイヤーカップが深く、圧迫感を抑えて装着可能。一方で、マイク性能はノイズを低減する性能が低く、外音のうるさい環境での通話には不向きでしょう。
手に取りやすい価格帯でありながら、装着感やバッテリー性能もよく長時間使用できるため、安価で使いやすいワイヤレスヘッドホンがほしい人は候補になるでしょう。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| 対応コーデック | SBC、AAC |
| 着脱検知機能 |
2023/07/07 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 70時間(ANCオフ)/44時間(ANCオン) |
| 重量 | 229g |
| ノイズキャンセリング機能 |
ハーマンインターナショナルの「JBL Tune 770NC JBLT770NC」は、バランスの取れた音質を求める人で、1日中使用したい人におすすめです。連続再生時間は70時間と検証したワイヤレスヘッドホンのなかでも長く、毎日使うとしても頻繁な充電が必要ありません。
低音は迫力や臨場感に欠けますが、バランス重視で下支えの役割を果たしています。中音はバランスがよく、ボーカルや楽器の響きが心地よく聴こえました。高音は伸びやかでクリアな印象です。定位感もあり、楽器が多い楽曲でも聴きやすいでしょう。パーソナライズ機能はありませんが、自由調節型・選択型のイコライザーによって好みの音質に変更できます。
使い勝手のよさも高評価で、外音取り込み機能・マルチポイント・低遅延モードを搭載。重量229gと軽量で、長時間装着しても疲れにくいのも魅力です。ヘッドバンドの調節幅は58cmと広く、イヤーカップも深さがあります。マイクはノイズを低減しきれないものの、男女ともに聞きとりやすい声でした。
連続再生時間の長さに加え、急速充電にも対応しています。5分充電するだけでも3時間使用できるため、充電が切れたときも待ち時間がかかりません。
ノイキャン性能は評価が伸び悩む結果に。電車の走行音は高音は抑えられましたが、低音は低減しきれませんでした。電車で音楽を聞くと周囲の音が気になる可能性があるのでノイキャンは重視しない人で、軽くて長時間装着しやすいものがほしい人向きのワイヤレスヘッドホンです。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| 対応コーデック | SBC、AAC |
| 着脱検知機能 |
JBL Tune 770NCの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2024/03/21 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 80時間(ANCオフ)/55時間(ANCオン) |
| 重量 | 267g |
| ノイズキャンセリング機能 |
Earfunの「Wave Pro」は、コスパがよいモデルがほしい人におすすめです。価格は1万円以下と検証したなかでは低価格帯で、音質・機能・バッテリー性能ともに悪くありません。
特徴は、バランスのよい低音と明瞭な高音。中音は少しぼやけがちでしたが、輪郭があるうえに聴きやすいサウンドです。左右の広がりを感じられる音場で、音の動きや位置もはっきり感じられるサウンドでした。選択肢が豊富なイコライザーで、理想の音も追求できるでしょう。
ノイキャン性能は、電車の走行音を低音・高音ともに抑えられました。人の話し声・ベルの音・立ち上がりの早いクラップ音も低減できたため、周囲の騒音を気にせず音楽を聴ける性能です。
着脱検知・外音取り込み機能のほか、マルチポイント機能・低遅延モードもあります。重量は重すぎない267g・ヘッドバンドの調節幅は61cmです。イヤーカップも深めで、装着感は良好。マイク性能は男女ともに声がはっきり聞こえ、ノイズも低減されていました。
連続再生時間は80時間でとても長く、価格以上の性能。急速充電に対応していて、10分の充電で10時間使用できるのもポイントです。短時間充電するだけで終日使用できます。
手に取りやすい価格帯でありながら、十分に音楽を楽しめる音質は魅力です。便利な機能が充実していて、長時間使用できるため、安くて使いやすいワイヤレスヘッドホンがほしい人は候補になるでしょう。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.0(*1) |
| 対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
| 着脱検知機能 |
EarFun Wave Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
2023/09/29 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 45時間 |
| 重量 | 341g |
| ノイズキャンセリング機能 |
Shureの「AONIC 50 GEN2 SBH50G2-BK-J」は、スピーカーで聴いているような高音質なワイヤレスヘッドホンがほしい人におすすめ。音質のよさは検証したなかでもトップクラスで、まるでスピーカーで聴いているようにリアルで高水準な音質でした。
非常にバランスが取れたサウンドで、低音・中音・高音はそれぞれクリアでナチュラルです。各帯域が個性を保ち、全体的になめらかな鳴り方。音の広がりや輪郭もしっかりしていて、自然に伸びてよどみなく流れるようでした。また、パーソナライズ機能はありませんが、自由調節型・選択型のイコライザーで好みの音を追求できます。
ノイキャンの段階を調整できるほか、外音取り込みやシームレスにデバイスを切り替えられるマルチポイント機能も搭載。ヘッドバンドの調節幅は60cmと十分で、頭の大きさに合わせて変更できます。イヤーカップが深く、長時間使っても疲れにくいでしょう。マイクはノイズをカットしつつ、男女ともに声がはっきり聞こえました。
連続再生時間は45時間と、一度の充電で長時間使えます。急速充電で15分充電すれば5時間ほど使用できるため、時間がないときでも慌てずに済みそうです。
とにかく音質がよく、ワイヤレスヘッドホンとは思えないサウンドを堪能できます。ノイキャン性能も良好なので、自宅だけでなく外出先でも音楽を楽しみたい人はぜひ検討してみてください。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | メーカー情報なし |
| 対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、LDAC |
| 着脱検知機能 |
SHURE AONIC 50 GEN 2を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2024/10/29 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 60時間(ANCオフ)/40時間(ANCオン) |
| 重量 | 283g |
| ノイズキャンセリング機能 |
Ankerの「Soundcore Space One Pro A3062N11」は、外出先でも音楽の没入感を味わいたい人におすすめです。オーバーイヤー型でありながらオンイヤー型に劣らずコンパクトで、検証したなかでも最小クラス。折りたためばバッグに入れてもスペースを取らないので、外出先でも使いやすいでしょう。
低音はバランスがよく、ウーファーらしい響きがしっかり鳴る一方で、輪郭がパキッとして聴きやすいサウンド。高音はしっかり鳴っているうえに解像度やバランスがよく、全体的にクリアで安定感があります。音場はやや狭く、平面的な印象がありましたが、迫力や広がりの再現性は良好でした。パーソナライズ機能があるほか、自由調節型・選択型のイコライザーでカスタマイズ性も十分です。
ノイキャン性能は申し分ありません。電車の走行音は高音・低音ともにしっかりと低減できたうえ、人の声やベルの音はきちんとカット。公共交通機関で移動しているとき、周囲の雑音が気になりにくい印象です。
使い勝手のよさは文句なく、マルチポイント機能以外に、自動で音量をコントロールする「EASY CHAT」機能も搭載しています。ヘッドバンドの調節幅が広いうえイヤーカップが深く、圧迫感を抑えて装着可能。マイク性能はノイズをしっかりと低減して、クリアな声を届けられました。
連続で60時間も使用でき、1週間に1度の充電で仕事や勉強で終日使えるでしょう。急速充電にも対応していて、充電を5分するだけで6時間使用できます。持ち運びやすいだけでなく、音質のよさやノイキャン性能の高さも魅力。どこでも音楽に集中できる環境を作りたい人にはぴったりのワイヤレスヘッドホンですよ。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
| 着脱検知機能 |
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 30時間(ANCオン) |
| 重量 | 318g |
| ノイズキャンセリング機能 |
Sonosの「Ace」は、Dolby Atmosに対応した同社初のワイヤレスヘッドホンです。またサステナビリティにも配慮され、イヤークッションにはリサイクル素材を採用しています。
音質は全体的にクリアで解像度が高い印象。スピーカーで聴いているようなライブ感のある音作りで、音の広がりに優れているうえ、全体的にクリアでバランスの取れた音質です。使い勝手も非常によく、ヘッドホン本体のボタン操作で再生・停止、音量調整といった基本操作が可能。着脱検知やノイズキャンセリング機能、通話中に自動で音量をコントロールする機能を搭載しており、機能性も充実しています。
マイク性能もよく、騒音下でもノイズを低減し男女の声ともにはっきり聞こえました。一方で連続再生時間は30時間とやや短め。しばらく充電をせずに使い続けたい人にはやや物足りないでしょう。
とにかく音質がよく、ワイヤレスヘッドホンとは思えないライブ感のあるサウンドを堪能できます。マイク性能も良好なので、音楽を聴いたり仕事で使用したりと幅広いシーンで使用したい人におすすめです。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.4 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Lossless |
| 着脱検知機能 |
Sonos Aceを徹底レビュー!AirPods Maxとどっちを買うべき?
2022/05/27 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 40時間(ANCオフ)/30時間(ANCオン) |
| 重量 | 249g |
| ノイズキャンセリング機能 |
ソニーの「ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM5(B)」は、長時間着用しても耳が痛くなりにくいヘッドホンがほしい人におすすめ。イヤーパッドには通常の合皮より柔らかいソフトフィットレザーを使用し、ふわふわと包み込まれるような感覚です。イヤーカップも深めで、圧迫感を抑えられます。
低音は少しぼやっとした部分がありましたが、バランスは取れている印象です。中音は分離感が弱いとはいえ、自然で聴きやすいサウンド。高音の伸びやかさも物足りませんが、刺さらず聴きやすい鳴り方です。音場は広がりに欠けるものの、全体的にクリアで心地よく聴けました。パーソナライズ機能や自由調節型・選択型のイコライザーで、音をカスタマイズできる点も魅力です。
ノイキャン性能も良好で、電車の走行音は低音・高音どちらも低減できました。通勤や通学時に気になりやすい人の話し声や、ベルの音もほどよくカット。外出先で使用しても、周囲の騒音を気にせず音楽を堪能できるでしょう。
使い勝手も十分。自動音量コントロール機能のほか、デバイスとシームレスに接続できるマルチポイント機能を搭載しています。また、マイク性能も悪くありません。検証では男女ともに声が聞きやすく、ノイズも低減されていました。
連続再生時間は40時間で、1週間程度なら充電なしでも使用可能です。急速充電により、3分の充電で3時間使用できる点も便利。十分に音楽を楽しめる音質を備えつつ、装着していても耳が痛くなりにくいワイヤレスヘッドホンを探している人は検討してみてくださいね。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.2 |
| 対応コーデック | LDAC、SBC、AAC |
| 着脱検知機能 |
SONY WH-1000XM5の音質は悪い?実際に使ってノイキャン性能や装着感も徹底レビュー!
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 120時間(ANCオフ)/80時間(ANCオン) |
| 重量 | 289.5g |
| ノイズキャンセリング機能 |
EarFunは中国・深圳を拠点とする音響ブランドで、低価格ながら高機能な製品を展開しています。「EarFun Tune Pro」は同社のワイヤレスヘッドホンのなかでも機能性重視のモデルで、比較的手に取りやすい価格帯で展開されています。
音質では、特に重厚感ある低音と自然な中音の再現力が魅力です。声や楽器の輪郭が自然に聴こえ、ボーカルや演奏の表現において満足感が得られるでしょう。連続再生時間はノイズキャンセリング機能オフの際に120時間で、長時間使用時でも安心して使える設計のうえ、急速充電にも対応。再生・停止・音量操作や曲のスキップなどが本体ボタンで完結でき、有線接続やマルチポイントにも対応しているため、接続性や利便性を重視する人も満足できる使い勝手といえるでしょう。カスタマイズ性能もよく、イコライザーや空間オーディオにも対応していました。
一方で、着脱検知や探す機能は非搭載。またマイク性能は課題が残り、特にノイズ下だと通話音声が届きにくい結果でした。静かな室内での通話が主な使い方であれば支障は少ないものの、外での通話が多い人には注意が必要です。
本体のみで操作できる高い操作性と長時間再生に魅力があるため、音楽をじっくり楽しみたい人や通勤・通学で長時間使う人におすすめのワイヤレスヘッドホンです。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.4 |
| 対応コーデック | SBC、AAC |
| 着脱検知機能 |
2023/10/10 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 55時間(ANCオフ)/40時間(ANCオン) |
| 重量 | 263g |
| ノイズキャンセリング機能 |
Ankerの「Soundcore Space One」は、ジャンルを問わず聴きやすいヘッドホンがほしい人におすすめ。低音から高音までバランスがよく、どのようなジャンルにも合いそうです。
低音はクリアで自然でふくよかな響きが感じられました。中音は若干のっぺりした印象があるものの、ボーカルや楽器の抑揚をしっかり再現し、ジャンルレスに楽しめます。高音は自然でシャリつかず、エッセンスを楽しめるクオリティ。全体的に解像度が高く、迫力や広がりも感じられました。パーソナライズ機能を搭載し、イコライザーの選択肢も豊富です。
ノイキャン性能も悪くありません。検証では、電車の走行音や人の話し声・ベル音などを低減できました。環境音が大きくても音楽に集中できるでしょう。
着脱検知・外音取り込み機能以外に、マルチポイントや自動で音量をコントロールする機能も搭載。イヤーカップも深く、使っていて疲れにくい点も魅力です。ヘッドバンドの調節幅が広いため、好みの装着感に合わせられます。マイクはノイズをカットし、男女の声ともにきれいに聞き取れました。
連続再生時間は、55時間と十分なバッテリー持ちです。どのような音楽にも合いやすいサウンドに加えて、音質を細かくカスタマイズできるのは魅力。さまざまな音楽を楽しみたい人の候補には入るでしょう。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
| 着脱検知機能 |
Anker Soundcore Space Oneの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 50時間(ANCオン) |
| 重量 | 221g |
| ノイズキャンセリング機能 |
SENNHEISERの「ACCENTUM Wireless」は、ドイツ発の音響機器ブランドが手がけるワイヤレスヘッドホン。音質と装着感のバランスに優れ、日常使いを意識した設計が特長のワイヤレスヘッドホンです。
音質は、クリアでバランスの取れたサウンドが魅力。中高音の響きが自然で、聴いていて心地よい印象でした。本体に付属したボタンでの操作に対応しているうえ、マルチポイントや急速充電にも対応。連続再生時間は50時間で、外出先や通勤・通学での使用にも安心できるスペックでした。また、軽量なボディと深さのあるイヤーカップにより、長時間の使用でも快適でしょう。
一方で、空間オーディオや低遅延モード、ノイズキャンセリング強度の自動調整には非対応。マイク性能は、ノイズを低減しづらくうるさい環境での通話には向いていません。
クリアで聴きやすい音質を求める人や、日常使いでの装着性・操作性を重視したい人におすすめのワイヤレスヘッドホンです。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.2 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX HD |
| 着脱検知機能 |
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
2023/10/19 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 24時間 |
| 重量 | 252g |
| ノイズキャンセリング機能 |
ボーズの「QuietComfort Ultra Headphones」は、ノイキャン性能が高いワイヤレスヘッドホンがほしい人におすすめです。電車の走行音を低音・高音ともにカットしただけでなく、人の話し声・クラップ音のほかにサイレンも低減できました。あらゆる騒音を抑えて、音楽に集中できそうです。
低音はバランスがよいうえに迫力もあり、自然で生感のある響きが特徴。中音は少しぼやける部分もありましたが、真っすぐ伸びてボーカルや楽器がしっかり鳴りました。高音は太く、音場も広がりがあります。また、自由調節型・選択型のイコライザーで好みの音を追求できるでしょう。
着脱検知・外音取り込み機能を搭載しているほか、マルチポイントにも対応しています。耳を包み込むようにつけるオーバーイヤー型で、イヤーパッドは2cm程度の厚みがあり、柔らかいつけ心地です。重量は252gと重すぎず、ヘッドバンドの長さは30.5〜37.5cmと広範囲で調整可能。また、マイクはノイズを低減しきれなかったものの、男女の声ともにクリアに聞こえました。
連続再生時間が24時間と短いのは惜しい点。毎日長時間使いたい人は、頻繁な充電が必要になりそうです。とはいえ、急速充電には対応し、20分の充電で2時間使用できます。
優れたノイキャン性能で雑音を低減できるうえに、音質のよさも文句がないレベルです。周りの音を気にせず音楽を楽しみたい人は候補に加えましょう。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| 対応コーデック | SBC、AAC |
| 着脱検知機能 |
BOSE QuietComfort Ultra Headphonesを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
2025/04/26 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 30時間(ANCオン) |
| 重量 | 300g |
| ノイズキャンセリング機能 |
Bowers & Wilkinsの「Px7 S3」は、「PX7 S2e」の後継モデルで、Px7シリーズとしては第4世代にあたるワイヤレスヘッドホン。前モデルに引き続き高級感のある見た目なうえ、Bluetooth5.3やaptX Losslessに対応するなど、全体的にアップグレードが施されています。
音質面では、自然かつ楽曲全体を支えるような低音が特に魅力。中音は若干のっぺりした印象があるものの、バランスがよく、ジャンルレスに楽しめます。また上下に広がるような立体感も感じられました。使い勝手も良好で、外音取り込み機能・マルチポイントなど便利な機能を搭載していました。
音のカスタマイズ性は、自由調整型の5バンドイコライザーを採用。調整範囲が限られるため、音質の細かな調整を求める人にはやや物足りなさを感じるかもしれません。ノイズキャンセリング性能は電車の低いノイズから人の話し声をある程度カットできる性能でした。また、連続再生時間は30時間とやや短く、長時間の外出や充電環境が限られるシーンではやや不向きです。
音のカスタマイズ性や連続再生時間の長さにはやや欠けますが、高級感のある見た目と高い音質は所有欲を満たしてくれるでしょう。ワイヤレスヘッドホンに高級感を求める人にぴったりのモデルです。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、aptX Lossless |
| 着脱検知機能 |
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
2023/08 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 60時間(ANCオフ)/40時間(ANCオン) |
| 重量 | 244g |
| ノイズキャンセリング機能 |
Ankerの「Soundcore ワイヤレスヘッドホン Q20i」は、1万円以下でバランスがよく、低音重視の音楽を楽しみたい人におすすめです。価格は6千円前後と低価格帯で、音質のよさの検証でも悪くない評価でした。
空間表現も良好で、左右の広がりがしっかり感じられる安定感のあるサウンド。低音の量感がちょうどよく、ノリや厚みを感じられます。一方、中音・高音は低音に埋もれがちで、特に女性ボーカルが聴きにくい点は気になりました。音がぼやける瞬間があり、抜け感や分離感に欠けます。音のカスタマイズ性は比較的良好で、好みのサウンドに調整可能です。
外音取り込み機能・マルチポイントなど、便利な機能を搭載しています。ヘッドバンドの調節幅は広く、頭に合わせてサイズを調節可能。イヤーカップは、装着していて疲れにくい2cmの深さがあります。マイクは声がクリアですがノイズを除去しきれず、周りが静かな場所で通話するほうがよいでしょう。
バッテリーの持ちは60時間と申し分ない性能で、1週間以上は充電なしでも使用可能です。急速充電対応で、5分間の充電で4時間ほど音楽が再生できます。
低価格帯モデルとしては機能性が高く、低音を存分に味わえる点は魅力といえるでしょう。コストを重視したい人にはぴったりのワイヤレスヘッドホンです。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.0 |
| 対応コーデック | SBC、AAC |
| 着脱検知機能 |
Anker Soundcore Q20iの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2023/03/03 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 50時間(ANCオフ)/35時間(ANCオン) |
| 重量 | 186g |
| ノイズキャンセリング機能 |
ソニーの「SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-CH720N」は、軽くて長時間つけても負担が少ないワイヤレスヘッドホンがほしい人におすすめです。オーバーイヤー型ながら186gと軽量で、長時間の使用でも頭や首への負担を軽減。ヘッドバンドの調節幅が広く、イヤーカップが深い点も、快適な装着につながっています。
低音の響きは控えめですがタイトでアタック感があり、ほかの帯域を邪魔しません。中音もアタック感をキープしていましたが、高音は中低音に埋もれがちで、細かい音が聴き取りにくい印象。音場は広がりに欠け定位感も曖昧ですが、クリアで聴きやすいサウンドです。また、パーソナライズ機能やイコライザーにより、理想の音に近づけられます。
使い勝手のよさは十分で、外音取り込み機能・マルチポイントなどを搭載。マイクはノイズを除去しきれませんでしたが、よほどの騒音下でなければ声がクリアに届きます。
連続再生時間は50時間と長く、充電頻度を減らせるでしょう。急速充電で3分充電すれば1時間使用でき、充電の待ち時間を短縮できるのも魅力です。
音質は広がりやライブ感が物足りないとはいえ、軽量で使いやすいワイヤレスヘッドホンです。長時間使う機会が多い人は候補に加えてください。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.2 |
| 対応コーデック | SBC、AAC |
| 着脱検知機能 |
SONY WH-CH720Nの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2023/09/28 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 30時間 |
| 重量 | 310g |
| ノイズキャンセリング機能 |
Bowers & Wilkinsの「Px7 S2e」は、高級感のあるデザインで、繊細な音質のヘッドホンがほしい人におすすめです。低音・中音・高音のバランスがよく、解像度の高いクリアなサウンドが魅力。特に高音の伸びやかさと響きが自然で、音の定位感や広がりも優れています。ただし、パーソナライズ機能がなく、イコライザーの選択肢も少ない点には注意しましょう。
ノイキャン性能もおおむね良好。電車で気になりやすい走行音は低音・高音のどちらも低減できました。人の話し声やクラップ音も抑えられ、通勤・通学時も音楽に没入したい人に向いています。
着脱検知・外音取り込み機能・マルチポイントなど、豊富な機能搭載も魅力です。ヘッドバンドの調節幅やイヤーカップの深さも十分で、長時間装着しても気になりにくい印象。一方で、マイクはノイズを除去できますが、声もノイズと認識され、男女ともに声が聞き取りにくいのは注意点です。
連続で30時間しか使用できず、1日使用するだけでもバッテリー切れが気になるのはネック。15分充電すると7時間ほど音楽を再生できますが、毎日のように使いたい人は充電の手間が気になりそうです。
解像度の高い音質と、高級感のあるルックスが魅力といえます。所有欲を満たすワイヤレスヘッドホンを探している人は、ぜひチェックしてみましょう。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.2 |
| 対応コーデック | aptX Adaptive、aptX HD、aptX、SBC、AAC |
| 着脱検知機能 |
Bowers & Wilkins Px7 S2eを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
2023/02/03 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 34時間(3Dサウンドフィールドオフ)、11時間(3Dサウンドフィールドオン) |
| 重量 | 340g |
| ノイズキャンセリング機能 |
ヤマハの「YH-L700A」は、3DサウンドフィールドやシネマDSPなどの機能を備えているハイエンドモデルのワイヤレスヘッドホン。頭の動きに応じて音場の位置を調整するヘッドトラッキング機能を搭載しており、実際にその場にいるようなリアルな音場を再現できるヘッドホンだとメーカーは謳っています。
音質は、YAMAHAらしいクリアさと厚みに長けた表現力が魅力です。ボーカルの抑揚や細やかな歌声も再現され、心地よい中音域が楽しめます。高音も解像度が高く、抜け感があり、自然で聴きやすい印象でした。使い勝手のよさについては、基本的な操作がボタンで直感的に行え、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能も備わっているため、快適に音の環境を調整できます。
カスタマイズ性能はサウンドモードの選択肢が豊富で、空間オーディオも搭載されているため自分好みに音質を調整可能。一方で、連続再生時間は34時間で、長時間の使用には少し物足りないでしょう。また、マイク性能はノイズ低減性能に欠け、騒がしい環境での通話には向いていない可能性があります。
YAMAHA独自の音響機能やシーンに合わせたサンドモードが豊富なワイヤレスヘッドホン。とくに映画やライブ映像といった没入感が重視されるコンテンツ視聴におすすめです。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth5.0 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、aptX Adaptive |
| 着脱検知機能 |
2023/08/10 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 40時間(ANCオフ)/24時間(ANCオン) |
| 重量 | 269g |
| ノイズキャンセリング機能 |
Apple Japanの「Beats by Dr.Dre Beats Studio Pro」は、厚みと迫力のある音を求める人におすすめ。ノイキャンやマイク性能はそれほど高くありませんが、音質や使い勝手のよさを重視する人の選択肢に入るワイヤレスヘッドホンです。
実際に聴いてみると、低音はバランス重視で安定感がありました。中音は芯があり、特に男性ボーカルが自然で厚みを感じます。力強い高音が真っすぐ届き、まとまり感のある音場も魅力。また、パーソナライズ機能を搭載し、手軽に音質をカスタマイズできます。
外音取り込み機能があるほか、Appleのデバイスならマルチポイントにも対応。ヘッドバンドは幅広く調節でき、自分に合うサイズで装着できます。ただし、イヤーパッドが薄いうえ硬めのつけ心地で、長時間つけると痛みや圧迫感を覚えるかもしれません。マイクは声もノイズとして処理し、男女ともに騒音下だと聞き取りにくい印象です。
連続再生時間は40時間と長いので、1週間ほどなら充電せずに使えるでしょう。10分充電すれば4時間ほど使用できるため、充電を忘れていてもスピーディに充電が回復します。
重低音がしっかりとしていて、強固に鳴る音質が特徴です。ダイナミックなサウンドで音楽を楽しみたい人は候補になります。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
| 対応コーデック | SBC、AAC |
| 着脱検知機能 |
Beats Studio Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 24時間(ANCオン) |
| 重量 | 235g |
| ノイズキャンセリング機能 |
ボーズの「BOSE QuietComfort Headphones」は、重厚感のあるパワフルな音質で聴きたい人におすすめ。使い勝手もよく、ノイキャン性能も兼ね備えたワイヤレスヘッドホンです。
低音には迫力があり、バランスのよいクリアなサウンドが楽しめます。中音はややぼやける部分もありますが、厚みのある男性ボーカルが魅力。音数が増えると高音が埋もれやすいとはいえ、クリアさは失われていません。音場は広く、包まれるような臨場感も感じられます。ただし、パーソナライズ機能がなく、カスタマイズ性は低めです。
ノイズキャンセリング性能は良好で、電車・バスの中でも周囲の音が気になりにくい印象。検証では、電車の走行音は低音・高音を低減できました。
利便性が高く、外音取り込み機能・マルチポイントなどを搭載しています。重量235gと軽量で、イヤーカップの深さも2.5cmと十分。ヘッドバンドの調節幅も広いので、頭にフィットさせやすいでしょう。マイクはノイズを抑えられないものの、うるさすぎる環境でなければクリアな声を届けられます。
急速充電に対応し15分の充電で4時間ほど使えますが、連続で24時間しか音楽を再生できません。毎日のように長時間使用する人には向きませんが、ノイキャン性能も悪くないので、パワフルな音楽が好きな人は検討してもよいでしょう。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.1 |
| 対応コーデック | 不明 |
| 着脱検知機能 |
Bose QuietComfort Headphonesを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
2024/09/20 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 20時間(ANCオン) |
| 重量 | 385g |
| ノイズキャンセリング機能 |
Apple Japanの「AirPods AirPods Max(USB-C) MWW43ZA/A」は、音質にこだわりながら、ファッションアイテムとして使えるものがほしい人におすすめです。8万円前後と高価ですが、おしゃれなルックスは魅力的。Appleブランドとしての知名度も高く、ファッションアイテムとして取り入れたい人向きです。
低音は厚みと迫力があり、ダイナミックに鳴っている印象。中音は繊細かつクリアで、女性ボーカルのファルセットや抑揚を自然に再現していました。高音は響きや余韻が表現され、広い音場と優れた定位感があります。パーソナライズ機能や選択型のイコライザーにより、好みの音質に変更できますよ。
ノイズキャンセリング性能の高さを検証したところ、電車内で気になりやすい走行音をしっかり低減できました。通勤や通学はもちろん、雑踏のなかでも音楽に没頭できそうです。
Appleのデバイス間なら、マルチポイントにも対応しています。マイクはノイズを低減しきれませんでしたが、はっきりとした声を届けられました。しかし、重量385gと重いため、長時間使うと肩が凝りやすい点はネックです。
連続で20時間しか再生できず、充電頻度が高いのも惜しいところ。とはいえ、急速充電に対応し、5分の充電で1.5時間分ほど使用できます。音質のよさやノイキャン性能を重視する人にとっても使い勝手は悪くないでしょう。
良い
気になる
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.0 |
| 対応コーデック | SBC、AAC |
| 着脱検知機能 |
AirPods Max(USB-C)の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
1位: ハーマンインターナショナル|JBL|Tour One M3
2位: Nothing|Headphone ( 1 )
3位: SENNHEISER|MOMENTUM 4 Wireless
4位: Marshall|MONITOR III A.N.C.|MONITOR3ANC-BLACK
5位: ハーマンインターナショナル|JBL|ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2
ランキングはこちら以下のコンテンツではおすすめのワイヤレスヘッドホンを紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。
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