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JBL Tune 770NCの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

ハイブリッドノイズキャンセリング機能を備え、「ノイズフリーで音楽だけの世界に」と謳うワイヤレスヘッドホン、JBL Tune 770NC。ネット上では「音質のクセがなく聴きやすい」と評判です。しかし、「音はよくない」と気になる評判もあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。


今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 音質のよさ

  • 使い勝手のよさ
  • 連続再生時間の長さ
  • 装着の快適さ
  • カスタマイズ性能の豊富さ
  • マイク性能の高さ
  • ノイズキャンセリング性能の高さ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のワイヤレスヘッドホンとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ワイヤレスヘッドホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年04月25日更新
原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ・ビジュアル機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

原豪士(Goshi Hara)のプロフィール
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自社施設

目次

【結論】1日中音楽を楽しみたい人におすすめ。1万円台と安価ながら音質はよく、機能もそろっている

ハーマンインターナショナル
JBLTUNE 770NCJBLT770NC

2023/07/07 発売

15,840円

TUNE 770NC

おすすめスコア

4.53
6位 / 26商品中
  • 音質のよさ

    4.45
  • |
  • 使い勝手のよさ

    4.67
  • |
  • 連続再生時間の長さ

    4.75
  • |
  • 装着の快適さ

    4.60
  • |
  • カスタマイズ性能の豊富さ

    4.17
  • |
  • マイク性能の高さ

    4.26
  • |
  • ノイズキャンセリング性能の高さ

    3.92
装着方式オーバーイヤー
重量229g
ノイズキャンセリング機能

良い

  • 音質のバランスがよく、ボーカル・楽器の再現性が高い
  • 重量229gと軽く、つけていて疲れにくい
  • 連続70時間使用でき、充電回数を減らせる

気になる

  • ノイキャン性能が低く、雑音をカットしきれない
JBL Tune 770NCは、長時間音楽を楽しみたい人におすすめ。連続再生時間は最大70時間と、比較した商品のほとんどが最大60時間以内だったなか長持ちです。急速充電にも対応しており、5分の充電で3時間も使用可能。バッテリー持ちがよいだけでなく短時間で充電できるので、充電切れや充電の手間に困る機会は少ないといえます。

装着感も快適です。耳を覆うように装着するオーバーイヤー型で、イヤーカップは1.9cmと深さがあります。ヘッドバンドの調整幅が広いので、頭の形に合わせやすいでしょう。比較した商品の約半数が本体重量250gを超えていたのに対し、こちらは229gと軽量なのであまり負担になりません


「音はよくない」という口コミに反し、音質は良好です。とくに中音の表現力が高く、声の抑揚や楽器の音が埋もれず、伸びやかに響きます。低音の迫力や臨場感は物足りないものの、そのぶん中高音が豊かで、音が左右に広がる感覚もありました。また、イコライザーの選択肢が豊富なので、自分好みの音質に近づけられます。


使い勝手は非常によく、曲の再生・停止などの基本的な操作は本体で完結します。有線接続に対応し、マルチポイント・低遅延モードなどの便利な機能も多数搭載していました。マイクはノイズを除去しきれなかったものの、静かな環境であれば男女の声ともにはっきり聞こえたので、オンライン会議・通話にも活躍します。


公式サイトでの価格は15,840円(※2025年4月時点)と手頃ながら、音質も機能性もよく使いやすいワイヤレスヘッドホンです。しかしノイキャン性能は振るわず、電車の走行音や突発的な音を低減しきれませんでした。比較した商品にはあらゆるノイズを低減できたものもあるので、騒音を気にせず音楽に没入したい人はチェックしてみてください。


おすすめな人

  1. 長時間音楽を聴きたい人
  2. バランスのよい音が好きな人
  3. 装着時の負担を減らしたい人

おすすめできない人

  1. 周囲の音を気にせず、音楽に集中したい人
  2. 低音が響く音質が好みな人
  3. 電車など屋外で使用したい人

マイベストが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にJBL Tune 770NCと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイのワイヤレスヘッドホンと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


JBL Tune 770NCのデメリットが気になる人は、ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ ワイヤレスヘッドホン

SENNHEISER

MOMENTUM 4 ワイヤレス
4.66
(1/26商品)
MOMENTUM 4 ワイヤレス

音質にこだわりたい人に。定位感がよくナチュラルなサウンド

使い勝手のよさ No.1
マイク性能の高さ No.1

ハーマンインターナショナル

JBLワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2
4.63
(2/26商品)
ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2

マイク性能を求めるならこれ。音質や使い勝手も申し分なし

連続再生時間の長さ No.1

Marshall

MONITOR III A.N.C.MONITOR3ANC-BLACK
4.61
(3/26商品)
MONITOR III A.N.C.

高音質と装着感を両立。長時間再生でバッテリーも安心

音質のよさ No.1

Shure

AONIC 50 GEN2SBH50G2-BK-J
4.56
(4/26商品)
AONIC 50 GEN2

スピーカーのようにリアルな音。高水準な音質を求める人に

連続再生時間の長さ No.1

Earfun

Wave Pro
4.54
(5/26商品)
Wave Pro

コスパ重視の人に。低価格帯でありながら悪くない性能

JBL Tune 770NCとは?

JBL Tune 770NCとは?

今回ご紹介するJBL Tune 770NCは、2023年7月に発売されたワイヤレスヘッドホンです。ハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載していることが特徴。消音性能を高めるために、ハウジング本体外側とドライバーユニット側の両方に騒音集音用マイクを配置しており、「ノイズフリーで音楽だけの世界に」と謳っています。


周囲の環境音を取り込む外音取り込み機能は、アンビエントアウェア・トークスルーの2種類を搭載。本体は折りたたみが可能なので、持ち運びにも便利です。本体カラーはブラック(※検証で使用)・ブルー・ホワイト・パープルの4色から選べます。


販売元は、大手電機メーカーのサムスンの傘下にあるオーディオメーカー、ハーマンインターナショナル。スピーカーブランドのJBLは1940年代に誕生し、アンプやスピーカーなどの音響機器を世界中に向けて販売しています。ゲーミングヘッドセットや防水仕様のイヤホンなど、ヘッドホン・イヤホンの種類も豊富です。


基本情報

  1. 発売日|2023年7月7日
  2. ドライバーユニット|ダイナミック型
  3. 再生周波数帯域|20Hz~20kHz
  4. 通信方式|Bluetooth 5.3
  5. 対応コーデック|SBC・AAC・LC3
  6. 付属品|USB Type-C コネクタ型充電用ケーブル・着脱可能オーディオケーブル・保証書/警告カード・QSG(クイックスタートガイド)

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!
今回はJBL Tune 770NCを含む、人気のワイヤレスヘッドホンを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。
  1. 音質のよさ

  2. 使い勝手のよさ
  3. 連続再生時間の長さ
  4. 装着の快適さ
  5. カスタマイズ性能の豊富さ
  6. マイク性能の高さ
  7. ノイズキャンセリング性能の高さ

JBL Tune 770NCのよい点は6つ!

人気のワイヤレスヘッドホンを比較検証したところ、JBL Tune 770NCには6つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

低音は迫力に欠けるが、中音・高音は伸びやかに響く。楽器が多い楽曲も聴きやすい

低音は迫力に欠けるが、中音・高音は伸びやかに響く。楽器が多い楽曲も聴きやすい
口コミには「音はよくない」とありましたが、価格が15,840円(※2025年4月時点・公式サイト参照)のわりにはよい音質でした。マイベスト オーディオ担当の原豪士がJ-POP・ジャズ・クラシックなどジャンルの異なる10曲を視聴した結果、低音はあまり前に出ていないものの、楽曲の下支えをしているような印象です。

比較したなかには重低音を構成する楽器がタイトに鳴る商品もあったのに対し、本商品はやや厚みに欠け、迫力や臨場感は物足りません。クリアで落ち着いており、時折音の響きや細かな音が中高音に埋もれる場面がありました。

一方で、中音の表現力には長けています。中低音から中高音までバランスよく聴こえました。ボーカルの声の抑揚や、楽器の芯の部分の音が埋もれずに再現されており、伸びやかに響きます。

高音はクリアかつ伸びやかで、聴きやすい音質です。ハイハット・シンセ・ピアノが軽快に鳴り、耳に刺さりすぎません。細かな音が一気になる場面ではシャリシャリ感がありましたが、基本的にはハリがあり自然でした。

音の定位感がしっかりしており、音場は広めです。上下・前後にはあまり広がらないものの、左右へすーっと音が広がっていく感覚がありました。中高音よりの伸びやかなサウンドで音の広がりもあるので、楽器が多い楽曲も聴きやすいでしょう。

本体で基本的な操作ができる。外音取り込みなど便利な機能も充実

本体で基本的な操作ができる。外音取り込みなど便利な機能も充実
使い勝手のよさは申し分ありません。本体にはボタンがついており、曲の再生・停止・スキップ・音量調整を簡単に行えます。比較した商品にはできないものも多かった、ノイズキャンセリング・外音取り込みの切替も可能。着脱検知機能はないものの、シーンに応じて使い分けやすいでしょう。詳細は以下のとおりです。

使いやすさに関する検証結果

  1. 本体の操作方法:ボタン操作
  2. 本体のボタンで再生・停止が行える:〇
  3. 本体のボタンで曲のスキップ操作が行える:〇
  4. 本体のボタンで音量調整が行える:〇
  5. 本体のボタンでNC・外音取り込みの切替が行える:〇
  6. 着脱検知機能:×
  7. ノイズキャンセリング機能:〇
  8. 外音取り込み機能:〇
  9. 有線接続が可能:〇(3.5mmケーブル)
  10. 有線ケーブルが4極か(マイクの有無):×(3極だがマイクはなし)
  11. ペアリングアシスト:〇(GoogleFastpair)
  12. 専用アプリ:〇
  13. マルチポイント:〇
  14. 低遅延モード:〇(ビデオモード)
  15. 「探す」機能:〇
  16. 話しかけられるor話すときに音量をコントロールする機能:×

2台機器と同時に接続するマルチポイント機能に対応し、ゲームなどをするときに便利な低遅延モードもついています。ペアリングアシストの「GoogleFastpair」に対応しているので、スマホとのペアリングも簡単です。専用アプリのJBL Headphonesがあり、紛失時の捜索に役立つ「探す」機能も使えます。


付属の3.5mmケーブルを使って有線接続できるので、充電切れしたときや音の遅延を防ぎたいときなどに便利ですよ。ただしケーブルにマイクはついていないので注意しましょう。

連続再生時間は最大70時間と長持ち。急速充電対応で5分あれば使えるようになる

連続再生時間は最大70時間と長持ち。急速充電対応で5分あれば使えるようになる

バッテリーはかなり長持ちです。比較した商品では最大連続再生時間が60時間以内のものがほとんどのなか、こちらは最大70時間もの連続再生が可能です。ノイズキャンセリングを使用しても、最大44時間の長時間再生に対応しています。詳細は以下のとおりです。


連続再生時間

  1. ヘッドホン本体の連続再生時間:最大70時間
  2. ノイズキャンセリング使用:最大44時間
  3. 充電端子がType-C:〇
  4. 急速充電機能:〇

充電端子には汎用性の高いType-Cを採用。急速充電に対応しており、わずか5分の充電で約3時間使用可能です。フル充電も約2時間で完了するので、出かける前に充電が切れてもすぐに復活させられます。

軽量で長時間装着しても疲れにくい。ヘッドバンドを調節すれば頭の形に合わせられる

軽量で長時間装着しても疲れにくい。ヘッドバンドを調節すれば頭の形に合わせられる
装着の快適さでは高評価を獲得。比較した商品の約半数が本体重量250gを超えていたなかで、こちらは229gと軽量でした。長時間装着しても疲れにくいといえます。詳細は以下のとおりです。

装着の快適さに関する検証結果

  1. ヘッドホンの重量:229g 
  2.  ヘッドホンの種類:オーバーイヤー型
  3. イヤーパッドの素材:レザー
  4. ヘッドバンドの調節幅:58cm
  5. イヤーカップの深さ:1.9cm

耳を覆うように装着するオーバーイヤー型なので、耳たぶなど耳周りに負担がかかりにくい点も魅力です。イヤーパッドはレザー製で、イヤーカップの深さは1.9cmあります。


ヘッドバンドの調節幅は58cmです。比較したなかには50~65cmの商品があったなか、調整幅には十分なゆとりがあります。頭の大きさに合わせてフィット感を調整しやすいので、圧迫感は気になりにくいでしょう。

パーソナライズ機能は非搭載だが、イコライザーの種類は多い。自分好みの音に近づけられる

パーソナライズ機能は非搭載だが、イコライザーの種類は多い。自分好みの音に近づけられる
カスタマイズ性は高く、比較した一部商品は非対応だったイコライザー機能を搭載しています。自由調節型のイコライザーに対応し、低音から高音まで10バンドの強弱を自由に調節可能。選択型のイコライザーは6種類あり、音楽ジャンルに合わせてサッと音質を切り替えることもできます。詳細は以下のとおりです。

カスタマイズ性能の豊富さに関する検証結果

  1. パーソナライズ機能:× 
  2. 自由調節型のイコライザーのバンド数:10
  3. 選択型のイコライザーの数:6
  4. 空間オーディオ対応:×
  5. ノイズキャンセリング機能の調整:×

一方で、ノイキャンの強弱は調整できません。自分に合った音質に自動調整するパーソナライズ機能・臨場感を高める空間オーディオにも非対応ですが、イコライザー機能を使うことで自分の好みの音質に近づけて音楽を楽しめます

マイクはノイズを除去し切れないが、通話時の声は問題なく聞こえる

マイクはノイズを除去し切れないが、通話時の声は問題なく聞こえる
マイク性能は悪くなく、静かな場所であればスムーズに通話できるレベルです。ダミーヘッドマイクに装着し、口のスピーカーから男女の声を流した際にマイクが集音した音を分析。その結果、男女の声ともに、声の芯にあたる帯域の100〜1,000Hz・声の輪郭にあたる2,000〜4,000Hzがブーストされていました。

比較したほかの商品には5dB未満のブーストにとどまったものも多かったなか、本商品は声の輪郭が7~9dBブーストされており、ハキハキとしたクリアな音声です。通話相手が聞き取りにくく感じる心配はほとんどなく、会話しやすいでしょう。しかし、騒がしい環境での通話にはあまり向きません。


同じ検証を電車の走行音を流しながら行うと、ノイズを8.85dBしか低減できませんでした。ノイズと一緒に声も低減され、男性の声は1.88dB・女性の声は5.69dB小さくなったので、周囲の騒音に声が埋もれて聞き取りにくい可能性大です。通話やオンライン会議は静かなところで行いましょう。

JBL Tune 770NCの気になった点は1つ!

JBL Tune 770NCにはたくさんのよい点がある反面、気になった点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

ノイズキャンセリング性能はいまひとつ。電車では周囲の音が気になるかも

ノイズキャンセリング性能はいまひとつ。電車では周囲の音が気になるかも
ノイズキャンセリング性能はいまひとつです。ダミーヘッドマイクに装着し、さまざまなノイズを流した際の聴こえ方を測定してノイズの低減数を算出したところ、電車の走行音は、低めの50〜1kHz帯を8.1dB・高めの1k〜4kHz帯を17.8dBしか低減できませんでした。

大勢の話し声は23.8dB・ベル音は33.4dB低減できたものの、立ち上がりの速いクラップ音は19.2dBの低減にとどまる結果に。比較した上位商品にはどのノイズも20dB以上低減した商品もあります。本商品だと電車内や街中のノイズを除去しきれない可能性が高く、音楽に没入しにくいでしょう。

一方で、聴こえるべき音を低減しすぎない点はよいところです。サイレン音は500〜1kHz帯が12.4dB・2k〜4kHz帯が14.5dB、車内放送も22.3dBしか低減されませんでした。とはいえ、聴こえるべき音の低減だけを抑えられたわけではないので、騒がしい環境で音楽に集中したい人はほかの商品をチェックしましょう。

JBL Tune 770NCの詳細情報

ハーマンインターナショナル
JBLTUNE 770NCJBLT770NC

2023/07/07 発売

おすすめスコア
4.53
ワイヤレスヘッドホン6位/26商品
音質のよさ
4.45
使い勝手のよさ
4.67
連続再生時間の長さ
4.75
装着の快適さ
4.60
カスタマイズ性能の豊富さ
4.17
マイク性能の高さ
4.26
ノイズキャンセリング性能の高さ
3.92
TUNE 770NC 1
TUNE 770NC 2
TUNE 770NC 3
TUNE 770NC 4
TUNE 770NC 5
TUNE 770NC 6
TUNE 770NC 7
TUNE 770NC 8
TUNE 770NC 9
TUNE 770NC 10
最安価格
15,840円
中価格
最安価格
15,840円
中価格
装着方式オーバーイヤー
重量229g
ノイズキャンセリング機能
接続タイプ
ワイヤレス、有線
連続再生時間
70時間(ANCオフ)/44時間(ANCオン)
ドライバー構成
ダイナミック型
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能

良い

  • 音質のバランスがよく、ボーカル・楽器の再現性が高い
  • 重量229gと軽く、つけていて疲れにくい
  • 連続70時間使用でき、充電回数を減らせる

気になる

  • ノイキャン性能が低く、雑音をカットしきれない
折りたたみ対応
空間オーディオ機能
外音取り込み機能

JBL Tune 770NCの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    15,682円

    (最安)

    販売価格:15,840円

    ポイント:158円相当

    送料無料

    JBL・AKG公式ストア
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  2. 2

    15,840円

    (+158円)

    販売価格:15,840円

    ポイント:0円相当

    送料無料

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    販売価格:18,833円

    ポイント:171円相当

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    販売価格:19,055円

    ポイント:173円相当

    送料別

  5. 4

    18,882円

    (+3,200円)

    販売価格:19,055円

    ポイント:173円相当

    送料別

JBL Tune 770NCはどこで買える?

JBL Tune 770NCはどこで買える?
出典:jp.jbl.com

JBL Tune 770NCは、公式サイトをはじめ、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトや、ヨドバシカメラ・ビックカメラなどの家電量販店で購入できます。公式サイトでの価格は15,840円(※2025年4月時点)です。取扱店舗によってはクーポンやポイントを使うことでお得に買えることもあるので、ぜひリサーチしてみてくださいね。

JBL Tune 770NC以外のおすすめ商品はこちら!

最後に、ノイズキャンセリング性能が高い商品や、迫力のある音楽が楽しめる商品をご紹介します。


通勤・通学で使いたい人には、SonovaのMOMENTUM 4 ワイヤレスがおすすめです。ノイキャン性能が高く、電車の走行音から大勢の話し声までしっかりカットしました。5分の充電で4時間も使え、フル充電であれば60時間使えるので、こまめに充電する手間はかかりません。音質はクリアで定位感にも優れていました。


JBLのTOUR ONE M2は、ライブ感のある音質が魅力。低音はアタック感がありながらほかの音域を邪魔せず、中音の抑揚や高音の伸びやかさを感じられました。音が上下左右に広がるような臨場感もあります。ノイキャン性能にも優れ、あらゆるノイズを低減。マイク性能も高いので、外出先でも仕事中でも活躍するでしょう。

SENNHEISER
MOMENTUM 4 ワイヤレス

おすすめスコア
4.66
音質のよさ
4.88
使い勝手のよさ
4.88
連続再生時間の長さ
4.50
装着の快適さ
4.24
カスタマイズ性能の豊富さ
4.39
マイク性能の高さ
4.37
ノイズキャンセリング性能の高さ
4.36
MOMENTUM 4 ワイヤレス 1
MOMENTUM 4 ワイヤレス 2
MOMENTUM 4 ワイヤレス 3
MOMENTUM 4 ワイヤレス 4
MOMENTUM 4 ワイヤレス 5
MOMENTUM 4 ワイヤレス 6
MOMENTUM 4 ワイヤレス 7
最安価格
Amazonで売れています!
34,649円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
34,649円
在庫わずか
装着方式オーバーイヤー
重量293g
ノイズキャンセリング機能
接続タイプ
ワイヤレス、有線
連続再生時間
60時間(ANCオン)
ドライバー構成
ダイナミック型
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能

良い

  • 自然かつクリアな音質で、定位感にも優れている
  • 着脱検知・マルチポイント・外音取り込み機能など便利な機能を搭載
  • 連続再生時間は60時間と長く、急速充電に対応

気になる

  • 特になし
折りたたみ対応
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
MOMENTUM 4 ワイヤレス

ゼンハイザー MOMENTUM4 Wirelessを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

ハーマンインターナショナル
JBLワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2

おすすめスコア
4.63
音質のよさ
4.70
使い勝手のよさ
4.95
連続再生時間の長さ
4.25
装着の快適さ
4.40
カスタマイズ性能の豊富さ
4.77
マイク性能の高さ
4.74
ノイズキャンセリング性能の高さ
4.49
ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2 1
ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2 2
ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2 3
ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2 4
ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2 5
ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2 6
ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2 7
ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2 8
ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2 9
ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2 10
最安価格
Amazonでタイムセール中!
28,700円
28%OFF
在庫わずか
参考価格:
39,600円
最安価格
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28,700円
28%OFF
在庫わずか
参考価格:
39,600円
装着方式オーバーイヤー
重量277g
ノイズキャンセリング機能
接続タイプ
ワイヤレス、有線
連続再生時間
50時間(ANCオフ)/30時間(ANCオン)
ドライバー構成
ダイナミック型
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能

良い

  • マイク性能に優れ、ノイズを除去してクリアな音声で通話できる
  • 低音のバランスがよく、ライブ感も得られる
  • 連続再生時間は50時間と長い

気になる

  • 特になし
折りたたみ対応
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M2

JBL TOUR ONE M2を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

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