AVIOT WA-V1を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
「何もあきらめない」を謳い文句に掲げ、音質・性能・操作性にこだわって開発されたワイヤレスヘッドホン、AVIOT WA-V1。ネット上では「バッテリー持ちのよさに驚いた」と評判です。しかし「もう少し迫力が欲しい」との口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
- 音質のよさ
- 装着の快適さ
- 機能の豊富さ
- 操作のしやすさ
- 連続再生時間の長さ
- 理想の音への近づけやすさ
- ノイズキャンセリング性能の高さ
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のワイヤレスヘッドホンとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ワイヤレスヘッドホン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています

本コンテンツに記載の検証結果は2026年02月までの情報です
【結論】バッテリー持ちと機能性の高さを重視する人に。ノイキャンや外音取り込みつきで外出先でも使いやすい
機能性も十分。比較した商品にはあまりノイズを低減できなかったものもあるなか、クラップ音やサイレンの音をしっかりカットできるノイキャン機能を備えています。また、周囲の会話やアナウンスなどを聴き逃したくないときに便利な外音取り込み機能も搭載。マルチポイント接続に対応しており、2台の端末と同時に接続することもできます。
ヘッドホンにある物理ボタンで音楽再生の基本操作・ノイキャンや外音取り込み機能を切り替えられるため、スマホを取り出す必要はありません。イヤーパッドは柔らかなメモリーフォームで、装着感も良好。重量は約267gと重すぎず、ヘッドバンドの調整幅は32.5~38.5cmと広めです。頭のサイズに合わせやすいでしょう。
音質面も悪くありません。低音が控えめなため、口コミ同様「もう少し迫力が欲しい」との指摘はありましたが、中音~高音域の再現性は十分です。実際に使用したモニターからは、「ボーカルの息遣いや楽器の抑揚が聴きとりやすい」と好意的な声があがっています。クリアな音で、空間の広がりも感じられました。
価格は税込14,850円(※2024年9月時点)と比較したなかでは手頃です。バランスのよい音質で、機能性・使い勝手のよさも備えたコスパのよい商品といえます。しかし、イコライザー機能はあるものの、パーソナライズ機能はありません。音にこだわりがある人は、より自分好みに音を調整できる上位商品もチェックしてみてください。
AVIOT WA-V1とは?

今回ご紹介するAVIOT WA-V1は、「最大120時間の連続再生が可能なロングスタミナを実現し、音質・機能・操作性のすべてを備えた」と謳うワイヤレスヘッドホンです。ヘッドホン内外のノイズを計4基のマイクによって検出し、アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング機能が周囲の状況に応じてノイズ除去の強度を自動調整します。
高音質と機能性を両立するため、2重構造のハウジングでバッテリーと音響のパーツをそれぞれ配置。専用設計の口径40mmダイナミックドライバーを搭載しており、低音はキレよく、中高音は高解像に再現するといいます。細やかな音まで音声広く再現できるハイレゾ音源に対応しているのもポイントです。
デザインはシンプルながら、高級感のあるエコレザーと光沢感のあるアルミを組み合わせてあります。小さく折りたためる設計なので、持ち運びにも便利です。手掛けたのはオーディオをメインに展開する日本のメーカー、AVIOT。繊細な音づくりやデザイン・アフターサポートなどにこだわっています。
- ドライバーユニット|Φ40mmダイナミックドライバー
- Bluetooth規格|5.0
- 対応コーデック|AAC・SBC・LDAC
- 再生周波数帯域|20Hz〜40kHz
- 連続通話時間|約70時間
- 充電時間|約3時間
- 音声入力端子|3.5mmイヤホンジャック
- 付属品|ステレオ接続ケーブル(3.5mm ステレオミニプラグ 1.2m)・専用ポーチ・充電用USBType-Cケーブル1本・ユーザーマニュアル・製品保証登録カード
検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

今回は、AVIOT WA-V1を含む、人気のワイヤレスヘッドホンを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 音質のよさ
- 装着の快適さ
- 機能の豊富さ
- 操作のしやすさ
- 連続再生時間の長さ
- 理想の音への近づけやすさ
- ノイズキャンセリング性能の高さ
AVIOT WA-V1のよい点は7つ!

最大120時間とバッテリーが長持ち!1日中つけっぱなしで使いたい人に

特筆すべきは、連続再生最大120時間というロングバッテリー。比較した全商品の平均が約54時間(※2024年9月時点)であったなか、バッテリー持ちのよさが際立っています。「バッテリー持ちのよさに驚いた」と評判なのも納得です。1日中つけっぱなしで音楽を楽しめるのはもちろん、充電の手間も抑えられます。
さらに、Type-Cケーブルでの充電に対応し、10分の充電で最大11時間再生できる急速充電機能を備えているのもうれしいところ。すき間時間で充電できるうえに有線接続での使用も可能なので、バッテリー切れをあまり気にせずに使えて便利です。
ノイズキャンセリングや外音取り込み機能も搭載。シーンに応じて聴こえ方を調節できる

機能面も充実しています。ノイズキャンセリングやマイクはもちろん、比較した一部商品にはなかった外音取り込み機能も搭載。電車のアナウンスや会計時の案内などヘッドホンを外す手間なく聴きとることができます。
2台のマルチポイント接続に対応しているのも便利。ペアリングアシスト機能は非対応ですが、接続するデバイスを簡単に切り替えられるため、ビジネスシーンからプライベートまで幅広く活躍してくれるでしょう。
実際のノイキャン性能も良好。カフェなどの騒がしい環境で使いやすい

実際にノイキャン機能をONにしてノイズを流したところ、立ち上がりの速いクラップ音やサイレンの音をしっかりカット。電車の走行音もある程度低減していました。
比較した商品にはノイズカットが苦手なものもあったなか、周囲の騒音が気になる場所でも使いやすいのは魅力。カフェやオフィスなどでも作業に集中しやすいですよ。

電車の低音ノイズの除去力がそこまで強くなく、16dBほどなので、走行音が聞こえて煩わしく感じるかもしれません。
基本的な操作はすべて本体で完結。ノイキャンのオンオフもワンアクション

比較した一部商品に見られたタッチ操作やイヤホンの着脱を検知して自動で再生・停止する機能は備えていませんが、物理ボタンによる確実な操作が可能。スマホを出さずともサッと操作できるため、使い勝手の悪さは感じないでしょう。
中・高音域の伸びや響きに長けたサウンド。低音の存在感は控えめ

一方、低音域はやや控えめ。体の芯に響くような迫力は味わいにくいものの、ほかの帯域を邪魔せずにまとまり感があり、ほどよいバランスで楽しめました。比較した一部商品にあった音のこもりもなく、アコースティック・ロックなどのジャンルにおすすめといえそうです。
低音・中音・高音のモニターレビューまとめ
<低音・中音・高音についてのモニターコメント>
- 「低音は強調され過ぎていないので、ほかの帯域を邪魔することなくほどよいバランスで楽しめた」
- 「歌声はしっかりと際立っているが、細かな表現までできているとはいえない」
- 「吐息やブレスのタイミング・抑揚などがはっきりわかるくらいにクリア」
- 「ボーカルはもちろん、シンセや管楽器の高音もきれいに捉えている」
- 「パーカッションの音の伸びがよく、潰れることなくしっかりと表現されていた。全体的にきれいにまとまっている」
コメントは一部抜粋
音の解像度もよく、クリアに聴こえる。臨場感も十分味わえた

また、音の広がりも悪くはありません。なかには口コミ同様、迫力が物足りないとの意見もありましたが、「音の定位感がはっきりしている」「ボーカルだけでなく楽器の抑揚も拾えている」とおおむね好評。臨場感のある音を楽しめそうです。
解像度・臨場感のモニターレビューまとめ
以下では解像度・臨場感に対するモニターコメントをそれぞれまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。
<解像度・臨場感についてのモニターコメント>
- 「全体的にきれいに聞こえるが、一音一音が忠実に細かく再現されているほどではなかった」
- 「自然なバランスながら、帯域ごとにすみわけができておりクリア」
- 「音に厚みがあり、包まれている感覚」
- 「空間の美しさは受け取れたが、低音の迫力はもう少し欲しい」
- 「ボーカルだけでなく楽器の抑揚も拾えていて、臨場感があった」
コメントは一部抜粋
装着感も悪くない。ヘッドバンドも余裕を持って調節できる

イヤーパッドの素材は柔らかなメモリーフォームですが、イヤーカップの深さは1.8cmとそれほど厚みがないため、ふかふか感は得にくいでしょう。また、イヤーパッドは通気性に優れたメッシュ素材ではないため、長時間の使用では蒸れる可能性があるのは気になりました。
選択式のイコライザーに対応。好みの音に調整できる

一方で、パーソナライズ機能による、一人ひとりの聴覚特性に合わせた音の自動調整はできません。また、3Dサウンドを楽しめる、空間オーディオも非搭載でした。
AVIOT WA-V1に気になる点はある?

AVIOT WA-V1の詳細情報
AVIOTWA-V12024/04/27 発売
2024/04/27 発売
| 装着方式 | オーバーイヤー |
|---|---|
| 連続再生時間 | 120時間 |
| 重量 | 267g |
| ノイズキャンセリング機能 |
- 接続タイプ
- ワイヤレス、有線
- ドライバー構成
- ダイナミック型
- 空間オーディオ機能
- 外音取り込み機能
- 選択式イコライザー機能
- 自由調整式イコライザー機能
| 折りたたみ対応 | |
|---|---|
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.0 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
| 着脱検知機能 |
AVIOT WA-V1の価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 1
9,990円
(最安)
販売価格:13,500円
ポイント:3,510円相当
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(+7,660円)
販売価格:17,650円
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18,948円
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販売価格:18,948円
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AVIOT WA-V1が向いていない人におすすめのワイヤレスヘッドホンは?
こここでは、AVIOT WA-V1の気になった点をカバーできる商品をご紹介します。自分好みの音にこだわりがある人は、チェックしてみてくださいね。
深みのある低音が魅力の、アンカーのSoundcore Life Q30

高音質な音楽を楽しみたいなら、アンカーのSoundcore Life Q30がおすすめです。低音に迫力があるうえ、ほかの音域とのバランスも良好。中音は自然に、高音は細部まで伸びやかに再現されており、まるでライブ会場にいるような臨場感がありました。
さらに、イコライザー機能で自分好みの音質にカスタマイズできるのもうれしいポイント。ノイズキャンセリング機能も搭載しており、移動中やカフェでの作業中も集中して音楽を聴くことができます。本体のボタンで再生・停止・スキップなどの基本操作が可能なので、操作のたびにスマホを取り出す手間もかかりません。
連続再生時間は最大60時間と、充電回数を抑えられるのも利点。イヤーパッドは2.6mmと厚みがあり柔らかいため、長時間つけても痛くなりにくいでしょう。1万円以下というリーズナブルな価格帯で高性能なワイヤレスヘッドホンを探しているなら、候補に加えてみてはいかがでしょうか。
コスパに優れたSoundPEATSのSpaceもチェック

予算を抑えつつ音質や性能も妥協したくないなら、SoundPEATSのSpaceがおすすめです。連続再生最大123時間と、充電切れを気にせずに長時間使えるのが魅力。装着感も悪くなく、折りたためるので旅行や出張にもうってつけです。
低音から高音までバランスよくクリアに聴こえ、音質のよさも満足できるレベル。音の空間の広がりもあり、臨場感を楽しめるでしょう。また、プリセット選択や細かなイコライザー調整に対応しているため、自分好みの音にカスタマイズできるのも見逃せません。
ノイキャンや外音取り込み機能に加え、2台同時に接続できるマルチポイントにも対応し、機能面も十分。税込6,980円(※2024年9月時点・公式サイト参照)ながら、優れた機能を備えたコスパのよい一品です。
AVIOT WA-V1はどこで買える?

自宅からショッピングしたいなら、公式オンラインショップがおすすめ。価格は税込14,850円(※2024年9月時点)で、送料は無料です。
ほかにも、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECショップでも販売の確認が取れました。よく使うサイトがある人は、検索してみてはいかがでしょうか。
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