カップ酒のおすすめ人気ランキング【2025年】

20年以上愛され続けている、月桂冠の代表的な銘柄のカップ酒です。独自開発のさわやかキレ酵母が、ソフトな味わいのなかにもすっきりとしたキレのある後味を作り出しています。淡麗な日本酒なので、夏は冷酒・冬はぬる燗や熱燗にして1年中楽しめますよ。

クセのない京都伏見の地下水を仕込み水に使用し、上質な原料米を磨き上げてから醸造した日本酒です。醸造アルコールを使用していないため、お米本来の旨味が味わえます。容量100mLの小さなカップ酒なので、ちょっとだけ飲みたいときにもちょうどよいですよ。

山口県下関の高級ふく料亭である春帆楼とのコラボレーション商品です。とらふぐの焼きひれが入っており、お酒に入れて電子レンジで温めることで、手軽に高級店の味が楽しめますよ。比較的低価格なのもうれしいところ。

小さなカップに100mL入った、ちょい飲みにちょうどよい日本酒です。キャップのつまみを軽く引くだけで開けられるため、飲んだあとのゴミの分別も手間なくできます。お米の甘さとキリッとした辛さがほどよく合わさり、味わい深く飲みやすいですよ。

吉野杉の酒樽に一度お酒を詰め、香りのよい飲み頃に取り出されるのが菊正宗の樽酒。そんな本格的な樽酒を詰めたネオカップは、広口のカップで、樽酒ならではの杉の香りや風味も存分に感じることができます。容器は紙カップで軽いため、アウトドアへの持ち運びにもぴったりですよ。

キング醸造による播州桃太郎の鬼ころしは、兵庫県播州地方で造られたお酒。但馬杜氏の伝統技術で仕込み、豊かな香りとキレのある味わいに仕上がっています。オン・ザ・ロックや炭酸割りのほか、ライム果汁を加えても楽しめますよ。

昭和14年から徳島市で創業し昔ながらの槽搾りで上槽、すっきりとした軟らかい口当たりの日本酒を造り続けている斎藤酒造場がつくった日本酒です。もろみを濾過せずに瓶詰した、濁り酒。米の旨味をダイレクトに味わえ、米の甘さと酸味が特徴です。

通称デンカラの名で呼ばれる、麒麟山酒造を代表する辛口の日本酒です。地元である新潟県奥阿賀産の酒米を100%使った、飽きのこないシャープな味わいが特徴。常温で飲むのに適しているほか、炭酸や果汁などで割れば一味違う楽しみ方ができるでしょう。

創業から350年以上の歴史を持つ、辰馬本家酒造の200mLカップ酒です。白米を丁寧に蒸し上げる「白鹿伝承蒸米仕込」により、淡麗でさわやかな酒質に仕上がっています。冷から燗まで、幅広い飲み方で楽しめるのが魅力です。

新潟県の諸橋酒造で造られた、日本酒カップ。辛口でありながら口あたりがやわらかい、すっきりと淡麗な味わいが楽しめますよ。180mL入りサイズなので、少しだけ飲みたいという時にも便利です。