熱燗で飲みたい日本酒のおすすめ人気ランキング【2026年6月】
寒い季節になると飲みたくなるのが熱燗の日本酒です。おでんや鍋のお供にはたまらない熱燗ですが、いくつもある日本酒の中でどの銘柄が燗に適しているか気になりますよね。
今回は、熱燗で飲みたい日本酒の選び方とともに、おすすめの熱燗で飲みたい日本酒をAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
お酒、飲酒は20歳を過ぎてから。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

きき酒師、焼酎きき酒師、日本酒学講師、酒匠、SSI専属テイスターの資格を持つ。 学生時代に日本酒に興味を持ち、程なく唎酒師の資格を取り酒類量販店に入社。その後、「純米酒専門 YATA」に入社し神田日本橋店 店長となる。1年で1万回の燗つけをした経験もある、大の燗酒ファン。 現在は、日本酒以外のお酒にもジャンルごとの魅力があることを伝えるべく、フリーランスの酒類プランナーとして活動を行っている。

唎酒師・焼酎唎酒師・酒匠・アクアソムリエの資格保持者。マイベストでは、酒・水担当として日本酒・ビール・ウイスキーなど200種類以上のお酒を比較検証している。プライベートでも週に4回以上お酒を嗜み、トレンドや消費者の嗜好を日々アップデートしている酒愛好家。普段あまりお酒を飲まない初心者から、あらゆる品種を飲み比べてきた酒愛好家まで幅広く楽しめるような価値あるコンテンツの提供を目指し、酒商材の魅力を最大限に引き出すコンテンツ作り・情報発信に励んでいる。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
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熱燗とは?
そもそも、熱燗とは何なのでしょうか?熱燗の基本知識と温度ごとの名称についてご説明します。
加熱した日本酒のこと。温めることで旨味がUP

熱燗は「燗酒」とも呼ばれ、加熱した日本酒のことを指します。一般的に、日本酒は温度を上げることで甘味や酸味、苦味などのバランスがよくなり、旨味が増すと考えられています。
日本酒を温めることを「燗つけ」といい、「ちろり」や徳利に入れ、沸騰させた湯に浸けるのが一般的な方法です。お湯を使った燗つけが難しいと感じる人は、電子レンジを使ってもいいでしょう。ただ、温めムラができやすいので、途中で取り出して混ぜながら、好みの温度に仕上げるのがおすすめです。
温度による名称の違いを知ってもっと熱燗を楽しもう!

熱燗には、温度によって細かい名称がつけられています。
お酒によっては、公式サイトや情報サイトなどに「ぬる燗で飲むのがおすすめ」などと書いてある場合もありますので、名称を知っておくことでさらに熱燗を楽しむことができます。
- 日向燗(ひなたかん):30~35度。冷えた状態よりも飲み口が優しくなり、香りがほんのりと引き立ちます。
- 人肌燗(ひとはだかん):35~40度。味に膨らみが出て、米ならではの香りがより鮮明に感じられます。
- ぬる燗(ぬるかん):40~45度。旨味成分であるアミノ酸が最もよく引き出される温度とされています。
- 上燗(じょうかん):45~50度。はっきりと温かさを感じられ、酒器に日本酒を注ぐと湯気が立ちます。香りが引き締まり味にふくらみが出ます。
- 熱燗(あつかん):50~55度。味わいがシャープになり、キレのある後味が楽しめます。
- とびきり燗:55度以上。辛みを感じやすく、香りもシャープになります。飲んだ瞬間から体が温まるような感覚があります。
常温や冷やではクセが強く感じられる濃厚な味わいのお酒ほど、熱燗にすることでほどよく角が取れてまろやかになり、心地よい個性として楽しむことができますよ。
温度を上下させることで同じお酒でも風味が大きく変化します。好みのお酒を見つけたら、ぜひいろいろな温度に燗つけして楽しんでくださいね!
熱燗で飲みたい日本酒の選び方
熱燗で飲みたい日本酒を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
日本酒の種類「特定名称」で選ぼう
日本酒には「特定名称」と呼ばれる種類区分があります。これは「吟醸酒」「純米酒」「本醸造酒」を原料や製造方法、精米歩合によってさらに8種類に分類したもので、香りや味わいを数値で判断したい時の基準にもなりますよ。
熱燗で香りや味わいが増す「純米酒系」がおすすめ

熱燗にするなら、まずは純米酒系の日本酒がおすすめです。純米酒とは、原料に米・米麹・水のみを使用し、醸造アルコールが添加されていないお酒のこと。米そのものの旨味や味わいが追及されており、燗つけすることで、より奥深い味わいに変化したり、旨みが引き出されたりするものが多いのです。
特定名称でいえば、「純米酒」「特別純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」が純米酒系にあたります。
熱々が好きなら「本醸造酒系」もおすすめ

純米酒をカンカンに温めてしまうと辛くなりすぎてしまう場合もありますが、「熱々の日本酒が飲みたい!」という人にもおすすめのお酒があります。それが、醸造アルコールを添加している「本醸造酒系」です。
常温や冷やでは、醸造アルコール独特の風味や香りが気になって苦手意識をもつ人も少なくありませんが、燗をつけることでほどよくまろやかになり、熱々にしても香りや旨みが失われないので、とびきり燗などにはおすすめのお酒だといえます。
コクのある「生酛造り」や「山廃仕込み」は熱燗向き

熱燗にすることで味わいが豊かになるのは、ボディのしっかりした、コクのあるタイプの日本酒です。
旨味のもとであるアミノ酸を多く含む、「生酛(きもと)造り」や「山廃(やまはい)仕込み」のものは特に熱燗向きです。どれがいいか迷ったら、まずは「生酛」や「山廃」などのラベルのものを探すといいでしょう。
これらのお酒は「醇酒」と称されるこっくりとした香りも特徴で、熱燗にすることによってさらに香りが膨らみます。
酸度もおいしさの目安

「酸度」が高い日本酒も熱燗に適しています。酸度とは日本酒に含まれる乳酸やコハク酸の含有量を示す数値で、酸度が高いものは濃厚、低いものは淡麗な味わいになります。
日本酒の酸度の平均値は1.3程度とされているため、酸度の高い日本酒がほしいなら、数値が1.4以上のお酒を選ぶといいでしょう。酸度の数値は、ラベルやパッケージ、公式サイトなどで確認できます。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
熱燗で飲みたい日本酒全7商品
おすすめ人気ランキング
商品 | 画像 | 最安価格 | 詳細情報 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
内容量 | アルコール度数 | 味わいタイプ | 味の傾向 | 容器 | 特定名称 | 産地 | 日本酒度 | 酸度 | 精米歩合 | 製法 | 発泡 | にごり | ||||
1 | 宝酒造 松竹梅 天|松竹梅 天 | ![]() | 2,000mL | 15% | 不明 | やや辛口 | パック | 普通酒 | 京都府 | 2 | 1.3 | 不明 | 不明 | |||
2 | 月桂冠 月桂冠 つき | ![]() | 2000mL | 13% | 爽酒 | 辛口 | パック | 普通酒 | 京都府 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 四段仕込醸造 | |||
3 | 秋田酒類製造 高清水|辛口パック | ![]() | 1,800mL | 15.5% | 不明 | 辛口 | パック | 普通酒 | 秋田県 | +8度 | 1.1度 | 60% | 不明 | |||
4 | 小山本家酒造 蔵そだち|3897c2 | ![]() | 2000mL | 14% | 醇酒 | やや淡麗 | パック | 普通酒 | 埼玉県 | 0.5度 | 非公開 | 不明 | 不明 | |||
5 | 白鶴酒造 白鶴|手作り果実酒のための日本酒 | ![]() | 1,800mL | 20%以上21%未満 | 醇酒 | 辛口 | パック | 普通酒 | 兵庫県 | 6度 | 1.7度 | 不明 | 原酒 | |||
6 | 白鶴酒造 まる|サケパック まる | ![]() | 5,400mL(180mL ×30本) | 13%以上14%未満 | やや淡麗 | 中口やや淡麗 | パック | 不明 | 兵庫県 | 1.0度 | 1.2度 | 不明 | 麹四段製法 | |||
7 | 月桂冠 純米パック | ![]() | 1800mL | 13度以上14度未満 | 甘口 | パック | 純米 | 京都府 | -8.0度 | 1.8度 | 84.0% | 不明 | ||||
宝酒造松竹梅 天 | 松竹梅 天
| 味の傾向 | やや辛口 |
|---|---|
| 特定名称 | 普通酒 |
| 産地 | 京都府 |
- アルコール度数
- 15%
- 味わいタイプ
- 不明
- 精米歩合
- 不明
コク・キレを両立。上燗で飲むのがGOOD
2段酵母仕込みを採用し、コクのある旨みと後味のキレを兼ね備えたおいしさを実現しています。雲の模様と「天」の文字が印象的なパッケージは、書家の榊莫山氏による作品を使用。どの温度帯でもおいしく飲めますが、45℃前後に温める上燗の温度帯が一番旨味を感じられます。
| 内容量 | 2,000mL |
|---|---|
| 容器 | パック |
| 日本酒度 | 2 |
| 酸度 | 1.3 |
| 製法 | 不明 |
| 発泡 | |
| にごり |
秋田酒類製造高清水 | 辛口パック
| 味の傾向 | 辛口 |
|---|---|
| 特定名称 | 普通酒 |
| 産地 | 秋田県 |
- アルコール度数
- 15.5%
- 味わいタイプ
- 不明
- 精米歩合
- 60%
秋田県産米を丁寧に磨いたキレ味鋭い日本酒度+8
| 内容量 | 1,800mL |
|---|---|
| 容器 | パック |
| 日本酒度 | +8度 |
| 酸度 | 1.1度 |
| 製法 | 不明 |
| 発泡 | |
| にごり |
小山本家酒造蔵そだち | 3897c2
| 味の傾向 | やや淡麗 |
|---|---|
| 特定名称 | 普通酒 |
| 産地 | 埼玉県 |
- アルコール度数
- 14%
- 味わいタイプ
- 醇酒
- 精米歩合
- 不明
地下180mの清冽な天然水で醸す軽快なキレとコクの深い味わい
選び抜かれた国産米を100%使用し、地下180mから湧き上がる清冽な天然水でじっくりと仕込んだ地酒です。アルコール度数13度以上14度未満で、米よし、水よし、技よしを目指して醸造されています。軽快なキレとコクのある味わい深い中口の品質を実現しています。
| 内容量 | 2000mL |
|---|---|
| 容器 | パック |
| 日本酒度 | 0.5度 |
| 酸度 | 非公開 |
| 製法 | 不明 |
| 発泡 | |
| にごり |
白鶴酒造白鶴 | 手作り果実酒のための日本酒
| 味の傾向 | 辛口 |
|---|---|
| 特定名称 | 普通酒 |
| 産地 | 兵庫県 |
- アルコール度数
- 20%以上21%未満
- 味わいタイプ
- 醇酒
- 精米歩合
- 不明
アミノ酸の旨味でコク深く仕上がる果実酒専用原酒
家庭で自分好みの果実酒を美味しく作るために開発された専用の日本酒です。アルコール分20%以上21%未満の原酒を使用しており、法律を遵守しながら梅やレモンなどを熟成可能。アミノ酸度1.3の豊かな旨味成分を含んでいるため、ホワイトリカーで漬けるよりもまろやかでコク深い味わいに仕上がります。
| 内容量 | 1,800mL |
|---|---|
| 容器 | パック |
| 日本酒度 | 6度 |
| 酸度 | 1.7度 |
| 製法 | 原酒 |
| 発泡 | |
| にごり |
白鶴酒造まる | サケパック まる
| 味の傾向 | 中口やや淡麗 |
|---|---|
| 特定名称 | 不明 |
| 産地 | 兵庫県 |
- アルコール度数
- 13%以上14%未満
- 味わいタイプ
- やや淡麗
- 精米歩合
- 不明
料理と調和する軽快な味わいで、季節問わず楽しめる
甘み控えめの軽い口当たりで、さまざまな料理との相性が良好。麹が4段仕込みされているため、まろやかさがあり米や麹のうま味が感じられる味に仕上がっています。冷酒から熱燗まで、どの温度帯でもおいしく飲めるでしょう。
| 内容量 | 5,400mL(180mL ×30本) |
|---|---|
| 容器 | パック |
| 日本酒度 | 1.0度 |
| 酸度 | 1.2度 |
| 製法 | 麹四段製法 |
| 発泡 | |
| にごり |
月桂冠純米パック
| 味の傾向 | 甘口 |
|---|---|
| 特定名称 | 純米 |
| 産地 | 京都府 |
- アルコール度数
- 13度以上14度未満
- 味わいタイプ
- 精米歩合
- 84.0%
精米歩合84%、米のコクと旨味が凝縮した純米酒
| 内容量 | 1800mL |
|---|---|
| 容器 | パック |
| 日本酒度 | -8.0度 |
| 酸度 | 1.8度 |
| 製法 | 不明 |
| 発泡 | |
| にごり |
酒器にこだわればより味わい深く
今日は酒器にもこだわって、じっくりと日本酒の旨味を味わってみませんか?お気に入りの酒器探しには、以下の記事も参考になります。ぜひチェックしてみてくださいね。
プロが愛用するおすすめの熱燗で飲みたい日本酒
最後に、プロが愛用するおすすめの熱燗で飲みたい日本酒をご紹介します。
李白酒造李白 純米酒
バランスが秀逸な中口の純米酒
日本酒初心者の方には特におすすめで、この李白を基準に今度はもっと甘口へ、または辛口へと幅を広げていけば、日本酒の世界が広がることでしょう。
スッキリとした飲み口で冷向きな酒と思われがちですが、燗にすれば旨味が広がり、俗に言う「燗上がり」する酒です。飲みやすく、冷から燗まで向いているという、非常にオールマイティーな逸品。
土佐鶴酒造純米酒 1.8L
味わい深い四国高知の純米酒
味わいに厚みがあり、燗につければ旨味が膨らみ、冷なら飲みごたえのある冷酒として楽しめます。スッキリとした東北の酒に比べると、太い味わいの酒です。
合わせる肴は豚のしょうが焼きやコロッケなど、いつもの食卓に並ぶような物がよいでしょう。
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