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キッズ携帯格安SIM

キッズ携帯格安SIMを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。キッズ携帯格安SIMに関する人気サービスをランキング・レビュー・料金・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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キッズ携帯格安SIMのおすすめ人気ランキング

子ども用スマホ向け格安SIM・プラン

子ども用スマホ向け格安SIM・プラン

16商品

徹底比較
ソフトバンク | LINEMO(オンライン専用), KDDI Digital Life | povo, ドリーム・トレイン・インターネット | トーンモバイル, LogicLinks | LinksMate, 日本通信 | 日本通信SIM
中学生向けのスマホ

中学生向けのスマホ

72商品

Apple Japan | 16e, Apple Japan | iPhone 17, Apple Japan | 16, Apple Japan | iPhone Air, Apple Japan | 15
子どもに持たせるスマホ

子どもに持たせるスマホ

21商品

ソフトバンク | LINEMO(オンライン専用), KDDI Digital Life | povo, ドリーム・トレイン・インターネット | トーンモバイル, LogicLinks | LinksMate, 日本通信 | 日本通信SIM

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キッズ携帯格安SIMの商品レビュー

UQモバイル

UQモバイル

UQコミュニケーションズ

格安SIM(格安スマホ)

4.15
UQモバイルは光回線と組み合わせて、お得に使いたい人におすすめです。特定の料金プランと対象サービスを契約すると自宅セット割が適用され、基本使用料から毎月最大1,100円も値引きされます。セット割の対象サービスは光回線やWi-Fiサービスなどさまざま。自宅で使っているWi-Fiが対象か、一度チェックしてみましょう。実店舗で契約できる点もうれしいポイント。オンライン専用ブランドは契約から開通手続きまで1人で行う必要があり、スマホ初心者にはハードルが高い印象です。その点、UQモバイルは全国のauショップで対面サポートを受けられるため、誰でもスムーズに乗り換えられるでしょう。通信速度の検証では、混雑しやすい昼休み時間帯も361.5Mbpsと高速でした。比較したなかには回線が混雑する時間帯に、サイトを見るのも難しいほど速度が落ちるものも。一方、UQモバイルは時間帯を問わず、高画質の動画をサクサク見られるほど速度が安定していました。地下や屋内での電波強度も申し分なし。東京駅・新宿駅の構内や周辺施設21か所でしっかりつながりました。auと同じ回線を使うMNOならではの実力を感じられ、通信速度・つながりやすさを評価する口コミどおりだといえます。ただし、セット割を適用しないとあまりお得とはいえません。「料金は若干高め」との口コミどおり、最も安い5GB利用時のプランでも月2,948円と割高です。実際に料金を比較したところ、使用するデータ量によっては、ほかの格安SIMで同じくらい使った場合の平均料金を上回りました。手続き方法がオンライン・店頭のどちらであっても、事務手数料が発生する点も気になります。自宅セット割を使う人・店頭契約にこだわる人でなければ、より安いほかの格安SIMを検討してもよいでしょう。<おすすめな人>セット割の対象サービスを利用している人安定して通信できる格安SIMを探している人料金の管理のしやすさを重視する人<おすすめできない人>セット割が利用できない人初期費用なしで乗り換えたい人
BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

BIGLOBE

格安SIM(格安スマホ)

4.20
BIGLOBEモバイルは、ラジオ・音楽鑑賞をメインに使うなら候補になります。月額308円の「エンタメフリー・オプション」を追加すれば、音楽・ラジオ・動画・電子書籍など対象アプリ使用時のギガ消費がカウントされません。同様のカウントフリーオプションがある格安SIMは、比較したなかでもわずかでした。通信速度が物足りないため動画視聴には向きませんが、音楽・ラジオ・電子書籍ならデータ容量を気にせず楽しめますよ。料金プランには、1〜30GBの範囲で豊富な選択肢があります。10GB前後のプランしかない格安SIMと比べると、少ししか使わない人・たっぷり使いたい人の両方が、自分に合うプランを見つけやすいでしょう。MNPワンストップに対応していることも利点。同じくMNPワンストップ対応のキャリアからなら、MNP予約番号の発行手続きなしで手軽に乗り換えられます。通話専用アプリ「BIGLOBEでんわ」を使えば、電話代が安くなる点も特徴です。通常の国内電話の通話料金が22円/30秒のところ、BIGLOBEでんわを使えば9.9円/30秒と半額以下で利用できます。10分・3分のかけ放題プランもあるため、よく通話をする人も使いやすいでしょう。一方、プラン料金は全体的に高め。とくに20GBプランは5,720円/月で、比較した格安SIM全体の全体平均額3,400円/月より約2,300円高いため要注意です。初期費用がかからない格安SIMもあったなか、こちらは3,733円が必要。「料金は安い」に反し、コストを少しでも抑えたい人にはあまり向かないサービスといえます。通信速度が遅いこともデメリット。昼休み・通常・通勤時間帯の通信速度を測定したところ、都内・郊外のどちらにおいても、高画質な動画をスムーズに見られる目安25Mbpsを下回りました。「根本的にスピードが遅い」との口コミにも頷ける結果で動画視聴に向かないため、カウントフリー・オプションを活かしきれない点がネックといえます。比較したなかには、どの時間帯でも100Mbps以上を記録した格安SIMもありました。まとめると、カウントフリー・オプションや豊富な容量プランが魅力的ですが、高めの料金や物足りない通信速度がやや気になります。必要なデータ容量だけを使えるものならpovo、安定した速度でカウントフリー・オプションを使いたいならLinksMateなど、より高評価を獲得した格安SIMもチェックしてみてくださいね。<おすすめではない人>料金を抑えて動画をたくさん楽しみたい人<おすすめな人>ラジオ・音楽再生メインで使いたい人
povo

povo

KDDI Digital Life

格安SIM(格安スマホ)

4.72
povoは、データ使用量の多い人・少ない人のどちらにもおすすめできます。基本月額料金がかからず、必要分のデータを購入して使うトッピング式を採用。小〜大容量まで幅広くラインナップしており、実際にに1か月あたり1〜50GB使う場合を想定して計算したところ、どの容量でも比較した格安SIM全体の平均額を下回りました。トッピングには有効期限があり、期限が切れたり使い切ったりした場合は、アプリから追加購入すればOK。比較したなかには一定使用料を超えることで自動的に料金が上がってしまうものもありましたが、povoは料金がわかりやすいことも魅力といえます。トッピングを買い足すのが手間に感じるなら、オートチャージ設定をしておくこともできますよ。au回線を使用しており、通信速度・繋がりやすさともに安定している点も高評価に。実際に通信速度を調べてみると、混みやすい時間帯を含め高画質動画が快適に見られる目安25Mbpsを上回る結果でした。地下や屋内の複数地点で利用してみても、繋がらず不自由に感じる地点はなし。比較したなかには一部で圏外になるものもありましたが、povoは場所・時間を問わず快適に使えるでしょう。比較したなかには3,000円超の初期費用がかかる光回線もありましたが、こちらは初期費用が不要。MNPワンストップにも対応しているため、乗り換えがスムーズにできます。ただし「スマホ素人や高齢者は難しいと思う」との口コミがあったとおり、実店舗でのサポートがない点は要注意。チャット・メールでの問い合わせが可能なので、心配な人は活用してみてください。ほかに、「最低半年に一度はトッピングを購入しないとダメ」との口コミどおり半年間トッピングを購入しないと解約になる・家族割やセット割がないといった注意点がありますが、それを踏まえてもお得で幅広いユーザーにおすすめできる格安プランといえるでしょう。メイン回線が繋がらないときに備え、サブ回線として持っておくのもありですよ。格安SIMの利用を検討しているなら、この機会にぜひ試してみてください。<おすすめな人>自分に合ったプランを選びたい人なるべく料金を抑えてサブ回線を契約したい人通信の快適さを重視したい人<おすすめではない人>実店舗でサポートを受けたい人トッピングで料金を管理するのが面倒な人
LINEMO(オンライン専用)

LINEMO(オンライン専用)

ソフトバンク

格安SIM(格安スマホ)

4.52
LINEMOは、スマホ代を1,000円以内におさめられるメイン回線を探している人におすすめです。LINEMOベストプランは月3GBまで990円と、比較したMNOのなかではトップクラスの安さ。比較した格安SIM全体の月3GB使用時の中央値(1,199円)と比べても割安です。「月額料金を大幅に削減できた」という口コミのとおり、月3GBで足りる人には有力候補になるでしょう。通話料別。ソフトバンクと同じ回線を使うMNOで、通信速度・つながりやすさは優秀です。検証時、比較したMVNOの多くが昼休み時間帯に10Mbpsを下回るなか、295.7Mbpsと動画視聴もサクサクできるほどの高速を記録。また、「場所によってはつながりにくい」という口コミに反し、地下や屋内でも圏外になりにくいとわかりました。時間帯によって速度制御の場合あり。LINEのトーク・音声通話・ビデオ電話などがギガフリーである点も魅力のひとつ。メインの通信手段がLINEなら通信費の節約につながるでしょう。「繰り越しなしというのは少し物足りない」との口コミどおり、余ったデータ量の繰り越しは不可。しかし、上限を超えてもLINEなら速度制限なしで使えます。トークでの位置情報の共有・スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部LINEギガフリーの対象外があります。一方で、3GBを超えると料金が自動で倍以上になる点には注意が必要です。また、月30GB以上のプランがないため、大容量SIMを探している人にも不向き。月30GBを超える場合は追加でデータを購入できるものの、1GBあたり550円と高めでした。LINEMOはオンライン専用ブランドであるため、実店舗での取り扱いはありません。すべての手続きを自分でする必要があるため、ハードルが高いと感じる可能性も。とはいえ、eSIM・MNPワンストップ対応で乗り換え手続きは簡単。チャットでも相談できるので、通信品質とコストの両方を重視するなら、ぜひ検討してくださいね。<おすすめな人>通信費を節約したい人月3GBまでで収まっている人メインの通信手段がLINEの人<おすすめできない人>月によっては3GBを超える人30GB以上の大容量が必要な人実店舗で契約したい人
日本通信SIM

日本通信SIM

日本通信

格安SIM(格安スマホ)

4.53
日本通信SIMは、とにかく料金を抑えたい人やサブ回線を探している人におすすめです。2024年9月30日より新プランが導入され、すべてのプランが比較したなかでトップクラスの安さに。月額は1GBプランで290円・3GBで730円。比較した他社の中央値は1GB・3GBプランともに1,000円程度だったことを思うと、サブ回線用に料金を抑えたい場合にも適しているでしょう。以前のプランは月30GBまででしたが、改定により月50GBまで使えるようになりました。50GBプランでも月2,178円と安く、比較した各社の中央値(5,000円程度)に比べるとかなり低額料金といえます。リモートワークなどで、毎月大量にデータ通信をする人にはうれしい仕様です。MNPワンストップ制度に対応しているのも便利。比較した半数程度のサービスが未対応だったのに対し、乗り換え前のキャリアにMNP予約番号の発行を申請せずに乗り換えられます。北海道・福島県・千葉県・長野県の一部地域に店舗があるため、近くの人はスタッフのサポートを受けつつ契約可能です。東京駅構内や新宿駅の周辺の商業施設など21か所で電波強度を計測した結果、つながりやすさは問題ありませんでした。回線が混雑するお昼時の通信速度も2025年2月の計測で高画質な動画を楽しめる目安の25Mbpsを上回る結果に。とはいえ、ドコモ回線を間借りするMVNOなので、時間帯によって速度が不安定になる可能性があります。データ量は1~50GBのなかからチョイスできるので、毎月少ししか使わない人・たっぷり使う人のどちらにもおすすめ。月に何ギガ使う人でも、通信費を抑えられますよ。とにかく安くスマホを使いたい人や、サブとしてドコモ回線を契約しておきたい人の有力候補となるでしょう。<おすすめの人>安くてたっぷり使える格安SIMを探している人サブ回線を検討している人<おすすめではない人>混雑する時間帯でも動画やゲームをサクサク楽しみたい人
LinksMate

LinksMate

LogicLinks

格安SIM(格安スマホ)

4.54
LinksMate(リンクスメイト)は、通信量を気にせずゲームや動画を楽しみたい人におすすめ。比較したなかでは数少ない、カウントフリーオプションがある格安SIMです。月550円で対象のゲーム・SNS・動画配信コンテンツなどのギガ消費量が10分の1に。人気ゲームのグラブルをはじめ、インスタ・X・U-NEXTといった定番コンテンツが対象なので、データ使用量の節約に大きく貢献するでしょう。料金の検証では月1~10GB利用時の安さが目を惹きました。いずれも比較した格安SIMの平均額以下で、「月4GBも使わない人にはお得」との口コミどおり。小容量プランとカウントフリーオプションを組み合わせれば、月々のスマホ代をかなり安くできそうです。回線のタイプはMVNO。3大キャリアの回線をそのまま使うMNOと比べて速度低下のリスクはあるものの、検証時点では安定していました。昼休み時間帯に速度が極端に落ちるMVNOもあったのに対し、高画質動画を快適に見られる速度を維持。ただし、MVNOである以上時間帯による速度低下のリスクはあるため、「お昼に速度が落ちがち」との口コミのように感じる場合もあるでしょう。なお、月に20GB・50GB使うと想定して料金プランを当てはめると、比較した他社よりもやや高めでした。大容量プランは安いとはいえないので、カウントフリー対象外のコンテンツを頻繁に利用する人やテザリングをする機会が多い人は、ほかの格安SIMも検討しましょう。乗り換えやすさの観点でも、評価を伸ばせませんでした。乗り換え前にMNP予約番号の発行が必要で、即座に手続き可能とはいえません。オンライン契約専用の格安SIMは初期費用を0円に設定しているものもありますが、LinksMateはSIM発行手数料として3,300~3,850円かかる点も気になります。毎月の料金はコンビニなどでも購入できるLinksMateのポイントでも支払えるため、クレジットカードを持っていない人には候補となるでしょう。ゲーム好き・動画鑑賞好きにはメリットの多いサービスですが、安定した速度・料金の安さを追求する人は、povoやLINEMOといったMNOもチェックしてくださいね。<おすすめな人>スマホで動画鑑賞やゲームを楽しみたい人速度低下のリスクがあっても安さ優先で選びたい人<おすすめできない人>安定した通信速度で使えるサービスを選びたい人

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キッズ携帯格安SIMのおすすめ人気ランキング

中学生向けのスマホ

中学生向けのスマホ

72商品

Apple Japan | 16e, Apple Japan | iPhone 17, Apple Japan | 16, Apple Japan | iPhone Air, Apple Japan | 15
子ども用スマホ向け格安SIM・プラン

子ども用スマホ向け格安SIM・プラン

16商品

徹底比較
ソフトバンク | LINEMO(オンライン専用), KDDI Digital Life | povo, ドリーム・トレイン・インターネット | トーンモバイル, LogicLinks | LinksMate, 日本通信 | 日本通信SIM
子どもに持たせるスマホ

子どもに持たせるスマホ

21商品

ソフトバンク | LINEMO(オンライン専用), KDDI Digital Life | povo, ドリーム・トレイン・インターネット | トーンモバイル, LogicLinks | LinksMate, 日本通信 | 日本通信SIM

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キッズ携帯格安SIMの商品レビュー

y.u mobile

y.u mobile

Y.U-mobile

格安SIM(格安スマホ)

4.24
y.u mobileは、月ごとに使うギガの量が大きく変わる人におすすめです。「永久に繰越出来るから無駄にならない」との口コミどおりギガに有効期限がなく、最大100GBまで永久に繰越可能。比較した繰り越しできない・繰越できる期間に制限があるといった格安SIMに対し、こちらは月のギガの利用量が大幅に変動する人でも損せず使いやすいといえます。プランは5〜20GBの3種類。月1〜20GB利用した際の料金は、比較したサービス全体の平均額よりリーズナブルでした。コスト重視の人にも適しています。10・20GBプランは動画配信サービス「U-NEXT」もセットに。U-NEXTが気になっている人にもぴったりです。毎月もらえる1,200U-NEXTポイントは、ギガ10GBとも交換できますよ。2025年4月下旬の通信速度の測定結果では、昼休み・午後・通勤時間帯のいずれも高画質動画を再生できる目安の25Mbpsを上回りました。ドコモ回線を間借りしているMVNOであるため「昼間は少しつながりにくい時がある」との口コミのように通信速度低下の恐れはありますが、基本的には快適に使える速度に期待できます。スマホ修理費用保険が負担額0円でついてくることも魅力です。破損・水没・故障で修理した費用は、年間最大3万円まで補償されます。このような保険がついている格安SIMは、比較したなかでも稀でした。一方で、初期費用が合計3,740円とやや高い点は惜しいポイント。比較したなかには初期費用0円のものもありましたが、こちらは高めの費用がかかります。MNPワンストップ非対応で、乗り換え時にMNP予約番号の発行が必要な点もネックです。MNPワンストップ対応の格安SIMよりも、乗り換えに手間がかかります。まとめると、ギガの無期限繰越・月額料金の安さなどは魅力的ですが、乗り換えしづらさが気になります。使い方に合わせてギガを調整したいならpovo、動画やゲームを中心に楽しみたいならカウントフリーオプションがあるLinksMateなど、より高評価だった格安SIMもチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>月ごとに使うギガが大きく変わる人<おすすめではない人>乗り換え時の費用・手間をできるだけかけたくない人
UQモバイル

UQモバイル

UQコミュニケーションズ

格安SIM(格安スマホ)

4.15
UQモバイルは光回線と組み合わせて、お得に使いたい人におすすめです。特定の料金プランと対象サービスを契約すると自宅セット割が適用され、基本使用料から毎月最大1,100円も値引きされます。セット割の対象サービスは光回線やWi-Fiサービスなどさまざま。自宅で使っているWi-Fiが対象か、一度チェックしてみましょう。実店舗で契約できる点もうれしいポイント。オンライン専用ブランドは契約から開通手続きまで1人で行う必要があり、スマホ初心者にはハードルが高い印象です。その点、UQモバイルは全国のauショップで対面サポートを受けられるため、誰でもスムーズに乗り換えられるでしょう。通信速度の検証では、混雑しやすい昼休み時間帯も361.5Mbpsと高速でした。比較したなかには回線が混雑する時間帯に、サイトを見るのも難しいほど速度が落ちるものも。一方、UQモバイルは時間帯を問わず、高画質の動画をサクサク見られるほど速度が安定していました。地下や屋内での電波強度も申し分なし。東京駅・新宿駅の構内や周辺施設21か所でしっかりつながりました。auと同じ回線を使うMNOならではの実力を感じられ、通信速度・つながりやすさを評価する口コミどおりだといえます。ただし、セット割を適用しないとあまりお得とはいえません。「料金は若干高め」との口コミどおり、最も安い5GB利用時のプランでも月2,948円と割高です。実際に料金を比較したところ、使用するデータ量によっては、ほかの格安SIMで同じくらい使った場合の平均料金を上回りました。手続き方法がオンライン・店頭のどちらであっても、事務手数料が発生する点も気になります。自宅セット割を使う人・店頭契約にこだわる人でなければ、より安いほかの格安SIMを検討してもよいでしょう。<おすすめな人>セット割の対象サービスを利用している人安定して通信できる格安SIMを探している人料金の管理のしやすさを重視する人<おすすめできない人>セット割が利用できない人初期費用なしで乗り換えたい人
イオンモバイル

イオンモバイル

イオンリテール

格安SIM(格安スマホ)

4.24
イオンモバイルは、WAON POINTを貯めたい人におすすめです。月額料金の支払いにイオンマークのクレジットカードを使うと、200円ごとにWAON POINTが4ポイント付与されます。比較したなかで、特定のクレジットカードで支払うことでポイントをお得に貯められるサービスはあまりありませんでした。日頃からWAON POINTを貯めている人には、とくによい選択肢となるでしょう。全国の多くのイオン店舗で申し込みができることもメリットです。格安SIMには店頭で申し込みができないものも多いなか、対面でスタッフに相談しながら申し込みできます。1週間の無料お試しも可能で、実際に契約する前につながりやすさや通信速度をチェックできることも利点です。料金プランは0.5〜200GBと豊富です。10GB前後のプランから選ぶしかない格安SIMも複数あったことを思うと、こちらは「自分に合った設定ができる」との口コミどおりといえます。月20GB利用時は1,958円(平均3,400円)、月50GB利用時は3,608円(平均4,989円)と、比較したほかの格安SIMよりもコストを抑えやすいのもポイントです。イオンモバイルは、ほか多くの格安SIMと同様にMNPワンストップに対応。同じくMNPワンストップ対応の携帯会社間の乗り換えなら、MNP予約番号を発行する手間なくスムーズに手続きができます。契約期間の縛りや解約金もないため、気軽に乗り換えやすいでしょう。一方、ドコモ・auから回線を借りているMVNOなので、通信速度が不安定になりやすい点には要注意です。2025年4月下旬の計測結果では、利用者が多い昼休み時間帯に3Mbps未満となることも。高画質動画を見られる目安25Mbpsや、比較した全体平均速度を大きく下回りました。大手3キャリアと同じ回線を使う格安SIMに比べると安定しない可能性があります。まとめると、イオンカードでの支払いでWAON POINTが貯まる点などはうれしい反面、通信速度が安定しないことがネック。支払い方法はクレジットカードのみなので、口座振替を利用したい人にも向きません。安定した通信速度を前提に、プランの柔軟性も求めるならpovo、実店舗での契約をしたいならY!mobileなど、より高評価の格安SIMも検討してみてください。<おすすめな人>WAON POINTを貯めたい人実店舗で申し込みたい人<おすすめではない人>口座振替・イオンカード以外のクレジットカードで支払いたい人
Y!mobile

Y!mobile

ソフトバンク

格安SIM(格安スマホ)

4.31
ワイモバイルは1人で格安SIMに乗り換えられるか心配な人におすすめです。比較したなかにはオンラインでしか取扱いがなく、自分だけで手続きを進めるものも。対して、ワイモバイルなら店頭で契約したり設定のサポートを受けたりできるため、スマホを使い慣れていない人でも心強いでしょう。全国に2,000店以上あるので、最寄りのショップを見つけやすいといえます。自宅でSoftBank 光もしくはSoftBank Airを使っている人にも候補に。Wi-Fiとのセット割(※)が用意されており、月額から最大1,650円割引に。各プランとも比較した格安SIMの平均額より高めの設定でしたが、セット割を組めるならお得に使えそうです。回線がソフトバンクと同じであるため、通信速度は申し分ない結果に。「帰宅時間帯はサイトの表示に時間がかかる」との口コミがありましたが、検証では混雑しやすい昼休み時間帯や帰宅時間帯も、快適に動画を視聴できる速さを維持できました。屋内・地下でも電波がつながりやすいでしょう。店頭でサポートを受けられる心強さと、通信品質の高さがワイモバイルの魅力。ただし、基本料金は安いといえず、「料金が高すぎる」との口コミも一理あるといえます。比較したなかには、プランによっては1,000円以下で利用できる格安SIMも。通信費を徹底的に抑えるなら他社も検討してみてください。【加入例】SoftBank 光 ファミリーの場合、基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要)。「家族割引サービス」と併用不可。<おすすめな人>契約に不安があり店頭サポートを受けたい人SoftBank 光かSoftBank Airを自宅で使っている人<おすすめではない人>料金を抑えたい人
LINEMO(オンライン専用)

LINEMO(オンライン専用)

ソフトバンク

格安SIM(格安スマホ)

4.52
LINEMOは、スマホ代を1,000円以内におさめられるメイン回線を探している人におすすめです。LINEMOベストプランは月3GBまで990円と、比較したMNOのなかではトップクラスの安さ。比較した格安SIM全体の月3GB使用時の中央値(1,199円)と比べても割安です。「月額料金を大幅に削減できた」という口コミのとおり、月3GBで足りる人には有力候補になるでしょう。通話料別。ソフトバンクと同じ回線を使うMNOで、通信速度・つながりやすさは優秀です。検証時、比較したMVNOの多くが昼休み時間帯に10Mbpsを下回るなか、295.7Mbpsと動画視聴もサクサクできるほどの高速を記録。また、「場所によってはつながりにくい」という口コミに反し、地下や屋内でも圏外になりにくいとわかりました。時間帯によって速度制御の場合あり。LINEのトーク・音声通話・ビデオ電話などがギガフリーである点も魅力のひとつ。メインの通信手段がLINEなら通信費の節約につながるでしょう。「繰り越しなしというのは少し物足りない」との口コミどおり、余ったデータ量の繰り越しは不可。しかし、上限を超えてもLINEなら速度制限なしで使えます。トークでの位置情報の共有・スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部LINEギガフリーの対象外があります。一方で、3GBを超えると料金が自動で倍以上になる点には注意が必要です。また、月30GB以上のプランがないため、大容量SIMを探している人にも不向き。月30GBを超える場合は追加でデータを購入できるものの、1GBあたり550円と高めでした。LINEMOはオンライン専用ブランドであるため、実店舗での取り扱いはありません。すべての手続きを自分でする必要があるため、ハードルが高いと感じる可能性も。とはいえ、eSIM・MNPワンストップ対応で乗り換え手続きは簡単。チャットでも相談できるので、通信品質とコストの両方を重視するなら、ぜひ検討してくださいね。<おすすめな人>通信費を節約したい人月3GBまでで収まっている人メインの通信手段がLINEの人<おすすめできない人>月によっては3GBを超える人30GB以上の大容量が必要な人実店舗で契約したい人
IIJmio

IIJmio

インターネットイニシアティブ

格安SIM(格安スマホ)

4.33
IIJmioはよく電話する人におすすめ。通話定額オプションが充実しており、国内での電話代を抑えられます。また、そもそもの料金プランが安いところも見逃せません。使用ギガ数ごとに料金を算出した検証では、月に何ギガ使う想定でも比較した格安SIMの平均額以下でした。他社には月990円で3GB使えるプランがありましたが、IIJmioなら同額で5GBまで利用できます。乗り換えと同時に機種変更をしたい人にもおすすめ。比較した他社よりも端末セット販売のラインナップが豊富であり、執筆時点ではOPPOやmotorolaの注目モデルを割引価格で販売していました。iPhoneやXperiaの最新モデルは扱っていませんが、ほしいスマホが見つかればセット買いするのもアリです。オンライン契約が主流の格安SIMのなかで、対面契約ができる点もメリットです。家電量販店の即日カウンターに足を運べば、申し込みから利用開始まで当日中に完了できます。スタッフに相談しながら手続きを進められるため、1人で乗り換えられるか心配な人・スマホの操作が苦手な人は助かるでしょう。IIJmioはドコモ・au回線の一部を間借りしているMVNO。新宿駅・東京駅近辺で電波強度をチェックした検証では、十分な数値を記録しました。場所によってつながらない・圏外になるといったシーンは少なそうです。ただし、「昼時はかなり遅い」「昼休みや人が多い場所で明らかに速度が落ちる」という口コミに違わず、いずれの回線も速度にムラがありました。通信速度の検証では、ドコモ回線・au回線ともに12~13時に速度が低下。常時安定していたMNOの格安SIMより、回線の混雑の影響を受けやすいといえます。支払い方法がクレジットカードだけである点も気になるところ。口座引き落としを選びたい人には向かないでしょう。比較したなかには、料金を抑えつつ快適な通信を維持できた格安SIMも。昼休みにSNSや動画を楽しみたい人は、ほかのサービスもチェックしてくださいね。<おすすめな人>通話が多い人端末とのセット購入を検討している人サブ回線用のサービスを検討している人<おすすめできない人>通信速度のムラが気になる人クレジットカード以外で支払いたい人
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