手首に装着するだけで、健康状態や運動記録をチェックできるスマートバンド。歩数や心拍数の測定に加え、睡眠の質やストレスレベルも確認できるモデルが増えています。HUAWEI・Xiaomi・Fitbitなどの人気メーカーから販売されているほか、スマートウォッチとの違いや機能のバランスを気にする人も多いはず。また、価格やアプリの使いやすさ、装着感に差があり、睡眠データの正確さなど気になることが多いですよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のスマートバンド12商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのスマートバンドをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなスマートバンドは「日々の健康状態や運動記録を可視化でき、手軽に長時間使用できる商品」。ぜひ購入の際の参考にしてください。
モバイル・ガジェット業界を中心に活躍するテックライター。インターネット黎明期よりWebディレクションやインターネット関連のフリーペーパー、情報誌の立ち上げに携わる。以降はパソコンやスマートデバイス、携帯電話やそれらを通じて利用できるサービスやアプリケーションを中心に取材・執筆活動を行う。Business Insider Japan、All About、マイナビニュース、ITmedia、CNET Japanなどに寄稿。TBS「マツコの知らない世界」では「スマートスピーカーの世界」に専門家として出演。
ウェルビーイングクリニック駒沢公園院長。循環器内科を専門に診療・治療を行っている。 東京慈恵会医科大学卒業後、国立病院機構東京医療センター循環器内科で20年以上従事し、同院集中治療室(ICU)副室長、東京医療保健大学大学院臨床講師等も併任。その後 、2018年9月「ウェルビーイングクリニック駒沢公園」開院。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
マイベストでは「自分の健康状態を記録できる機能がそろっており、アプリで自身の健康状態を把握できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「運動記録に必須な計測機能やワークアウトがそろっており、アプリの説明や解説も充実している」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「スマホのほとんどのアプリ通知・着信を確認でき、Suicaでの支払いができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「直感的に操作ができ、周りの環境を選ばずいつでも画面を確認できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「サイズが小さいうえに軽く薄型設計で、長時間装着しても負担に感じない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
12商品を検証し、2025年7月7日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。
スマートバンドは、スマートウォッチと比べてシンプルで使いやすく、はじめての人にもおすすめしやすいアイテムです。
特に運動や睡眠の記録など、日々の健康管理に重点を置くなら、軽量かつコンパクトなスマートバンドの方が快適に使用できるでしょう。装着感が高いため、長時間の装着でもストレスが少なく、就寝時の着用にも適しています。
また、スマートウォッチは多機能な分、サイズが大きくバッテリー消費も早い傾向がありますが、スマートバンドは必要最低限の機能に絞られているため、操作がシンプルでバッテリーも長持ち。価格も手頃なので、コストを抑えながら健康管理を始めたい人にはぴったりです。
高機能を求めるよりも、まずは気軽に健康習慣を身につけたいと考えているなら、スマートバンドからスタートするのがおすすめです。
スマートバンドは機能が控えめなぶん、シンプルで操作がわかりやすいのも魅力です。「スマートウォッチが気になってるけど使いこなせなさそう...」という人も、まずはスマートバンドから試してみるのもおすすめです。
スマートウォッチもスマートバンドも、健康や運動管理のベーシックな機能はほとんど変わりません。装着感や手軽さを重視するのならスマートバンド、より充実した機能やスマホとの連携を重視するならスマートウォッチを選ぶのがよいでしょう。
スマートバンドを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
健康管理や運動記録をしたい人は、測定機能の充実したスマートバンドを選びましょう。測定できる項目の種類や、どのタイミングで記録が取れるかによって、日々の健康管理のしやすさが大きく変わってきます。
歩数や心拍数の記録は、ほとんどのスマートバンドに搭載されていますが、より細かな健康状態を把握したいなら、血中酸素濃度や皮膚温といった項目もチェックできるモデルが安心です。健康の兆しを見逃さずに済むのが、このような多機能モデルの魅力です。
また、常時測定に対応しているかどうかも大事なポイント。なかには、睡眠中だけしか計測されないモデルもあるため注意が必要です。起床時や活動時など、体の変化をまるごと記録しておきたい人は、24時間連続でデータを取れるタイプを選んでみてください。
運動記録をしっかり残したい人には、ワークアウトの自動検知があるものがおすすめ。ランニングやサイクリングなど、種目ごとの動きを自動で識別してくれるタイプなら、記録漏れも防げて便利ですよ。
生活改善やモチベーション維持に役立てたい人は、スマートバンド本体だけでなく、連携するスマホアプリの機能にも注目しましょう。
アプリのUI(ユーザーインターフェース)は、日々の記録を確認するうえでとても大切なポイント。グラフの見やすさや、どこに何のデータがあるか直感的にわかるレイアウトなら、記録を習慣化しやすくなります。
計測データに対して説明が添えられている機能もチェックしておきたいポイント。たとえば、HUAWEIやGarmin、Xiaomiのアプリでは、心拍数やストレス値の項目の意味がわかりやすく解説されています。数値だけを見てもピンとこないという人でも、内容が理解しやすくなるでしょう。
さらに、健康維持を続けたい人には、改善のためのアドバイスが表示されるアプリがおすすめ。Garminのアプリでは「もっと歩数を増やしましょう」「睡眠時間を30分延ばしてみましょう」といった提案があり、日々の行動を前向きに見直すきっかけになります。こうしたサポートがあると、自然と生活習慣の改善継続につながりますよ。
スマートバンドは日常的に使うものだからこそ、操作性の違いは大切なチェックポイントです。ここでは日中の屋外使用、常時表示、就寝中の使い勝手に関する機能を紹介します。
日中の屋外使用が多い人は、自動調光機能があるものがおすすめ。周囲の明るさに合わせて画面の輝度が自動で変わるため、強い日差しのなかでも画面を確認しやすいでしょう。
時間や通知を頻繁に確認する際には、常時点灯(AOD)機能が便利です。時間や心拍数などの基本情報が常に表示されているので、さっと目をやるだけで確認できます。メーカーによっては画面表示の明るさや項目が細かく設定できるため、自分の使い方に合ったモデルを選ぶのがコツです。
また、就寝中にも装着する人は、ナイトモードの有無も見逃せません。夜間の通知や画面の光を自動で抑えてくれる機能があると、睡眠の邪魔をせず快適です。機種によっては、就寝時間に合わせてナイトモードと自動調光を併用できるタイプもあるため、使い勝手を重視する人はこうした機能もチェックしてみてください。
初心者や運動中でも簡単に使いたい人には、物理ボタン付きのスマートバンドがおすすめ。汗で画面が反応しにくいシーンや、走行中などで細かな操作がしづらいときでも、ボタン操作ならスムーズに扱えます。
特に注目したいのは、「戻る」操作のしやすさ。運動中に間違えてメニューを開いてしまったときなど、ワンタッチでホーム画面に戻れる設計だと、すぐに本来の画面に戻れて便利です。
スマホと連携して日常的に使いたい人は、スマートバンドの便利機能にも目を向けてみてください。通知や通話、決済といった日常のちょっとした行動を手元で完結できるかどうかは、使い勝手を左右するポイントです。
まず注目したいのが通知機能。スマホに届いたメッセージやアプリ通知をスマートバンド上で確認できると、カバンやポケットからスマホを出さずに済みます。会議中や満員電車など、スマホを取り出せない状況の時にあるとうれしい機能です。
さらに、通話機能が搭載されたモデルなら、手元で簡易的に電話を受けられて便利。特に運転中や作業中など、スマホを手に持てない場面では重宝します。ただし、すべての機種にあるわけではないため、ランキングで対応の有無を確認してくださいね。
対応モデルでは交通系ICカードや電子マネーでの支払いが可能で、ランニング中や買い物時に、財布やスマホを持っていなくてもスマートに対応できます。日常でよく使う機能だからこそ、こうした細かな便利さにもこだわって選んでみてください。
運動中や睡眠中にも違和感なく使いたい人は、自分に合ったサイズや重さのスマートバンドを選びましょう。装着感のちょっとした違いが、長時間使用時の快適さに直結します。
軽さはとくに重要なポイントです。バンドが軽いほど長く着けていても気になりにくく、腕への負担も少ないでしょう。厚みも見逃せない要素です。厚みがあると手首の上で出っ張り感が目立ちやすく、寝返りを打ったときやデスク作業時に邪魔になることがあります。装着したまま眠る人は、できるだけ薄型のモデルを選ぶのが快適です。
さらに、バンド本体の幅も装着感に影響します。スリムなデザインのものは、手の甲に干渉しづらく、運動中も動きを妨げません。手首の細い人や、スマートバンドの存在感が気になる人には、こうした幅の細いタイプがぴったりです。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ヘルスケア機能の高さ | フィットネス機能の高さ | 便利な機能の豊富さ | 操作性の高さ | 装着感の良さ | OS | GPS内蔵 | ヘルスケア機能の種類 | 連続稼動時間 | 本体高さ | 本体幅 | 本体厚さ | 本体重量(g) | 搭載センサー | 画面の大きさ | 充電方法 | 防水性 | 防塵性 | 音楽保存 | 専用アプリ | 通知機能 | メール返信 | SMS返信 | LINE返信 | 通話機能 | カメラ操作 | スマホ探知機能 | 音声アシスタント | ワークアウトの自動検出 | SOS発信 | 転倒検出 | 衝突事故検知機能 | アプリストア対応 | ベルト交換 | カスタマイズ可能 | |||||||
1 | HUAWEI Band 8 | ![]() | 4.75 | 健康管理も通知も手元で完結。コスパ重視なら一択 | 2023/05/11 | 4.85 | 4.73 | 4.80 | 4.74 | 4.46 | HarmonyOS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、歩数計測 | 14日間(336時間) | 43.45mm | 24.54mm | 8.99mm | 24.7g | 6軸慣性センサー、光学式心拍センサー | 37.3mm(1.47インチ) | 専用ケーブル(磁気充電ポート) | |||||||||||||||||||||
1 | HUAWEI Band 9 | ![]() | 4.75 | 直感操作と健康管理を両立。多機能で迷わず選べる1本 | 2024/04/25 | 4.83 | 4.73 | 4.80 | 5.00 | 4.25 | HarmonyOS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、移動距離測定、歩数計測 | 14日間(336時間) | 43.45mm | 24.54mm | 8.99mm | 29.2g | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、コンパス | 37.3mm(1.47インチ) | 磁気充電ポート | |||||||||||||||||||||
3 | Garmin vivosmart 5|010-02645-60 | ![]() | 4.69 | ヘルスケアもフィットネスも快適に。高精度×軽量設計の実力派 | 2022/04 | 4.86 | 4.90 | 4.90 | 4.13 | 4.33 | 独自OS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、安静時心拍数、呼吸数、フィットネス年齢、Body Batteryエネルギーモニター、リラクゼーションリマインダー、リラクゼーション呼吸タイマー、水分補給トラッキング、女性のための健康トラッキング(生理周期、妊娠) | 7日間(168時間) | 21.7mm | 19.5mm | 10.7mm | 24.5g | 加速度計、Garmin Elevateリスト型心拍計、環境光センサー、血中酸素トラッキング | 10.5×18.5mm | 専用ケーブル | |||||||||||||||||||||
4 | Fitbit charge 6 | ![]() | 4.68 | 運動記録も決済も1本で完結。多機能派にうれしい高性能モデル | 2023/12 | 4.67 | 4.87 | 5.00 | 4.74 | 3.94 | Fitbit OS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、呼吸数 | 7日間(168時間) | 36.73mm | 23.09mm | 11.2mm | 30g | 加速度センサー、光学式心拍センサー、赤色および赤外線センサー(血中酸素モニター用)、温度センサー、環境光センサー、多目的電気センサー、皮膚電気活動センサー | 26.4mm(1.04インチ) | 充電ケーブル | |||||||||||||||||||||
4 | Fitbit Inspire 3 | ![]() | 4.68 | 軽さと快適さが魅力。日常管理をしっかり支える1本 | 2022/09 | 4.61 | 4.77 | 4.80 | 4.74 | 4.43 | Fitbit OS | 心拍数測定、消費カロリー、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、呼吸数 | 10日間(240時間) | 39.32mm | 18.6mm | 11.75mm | 17.7g | 加速度センサー、光学心拍センサー、環境光センサー、血中酸素ウェルネス測定用の赤色および赤外線センサー | 18.7mm(0.74インチ) | 専用ケーブル | |||||||||||||||||||||
6 | Xiaomi Xiaomi|Smart Band 9 | ![]() | 4.62 | 健康管理も運動記録も充実。スリムな設計で長時間着けられる | 2024/08/14 | 4.88 | 4.80 | 4.80 | 4.05 | 4.14 | Xiaomi HyperOS | 心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、歩数計測、消費カロリー計算 | 21日間(504時間) | 46.53mm | 21.63mm | 10.95mm | 27.1g | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、SpO2センサー | 約41.1mm(1.62インチ) | マグネット充電 | |||||||||||||||||||||
7 | Xiaomi Xiaomi|Smart Band 8 Pro | ![]() | 4.55 | 高精度な測定が魅力。多機能重視の人に応える上位モデル | 2024/02/27 | 4.89 | 4.90 | 4.80 | 4.05 | 3.50 | Xiaomi HyperOS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、移動距離測定 | 14日間(144時間) | 33.35mm | 46.0mm | 9.99mm | 38.5g | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、血中酸素濃度計 | 約44mm(1.74インチ) | 充電ケーブル | |||||||||||||||||||||
8 | Xiaomi Xiaomi|Smart Band 9 Pro | ![]() | 4.51 | ヘルスケアも運動管理も本格派。多機能スマートバンド | 2024/11/14 | 4.88 | 4.90 | 4.80 | 4.05 | 3.36 | Xiaomi HyperOS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、歩数計測、移動距離測定、月経周期モニタリング | 21日間(504時間) | 43.27mm | 32.49mm | 10.8mm | 40g | 加速度センサー、ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、環境光センサー、パルスオキシメーター | 約44.2mm(1.74インチ) | 磁気充電 | |||||||||||||||||||||
9 | Xiaomi Xiaomi|Smart Band 8 Active | ![]() | 4.47 | 健康管理も通知も1台で完結。高機能なのに手に取りやすい価格 | 2024/01/15 | 4.82 | 4.73 | 4.80 | 3.59 | 4.12 | Xiaomi HyperOS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング | 14日間(336時間) | 42.81mm | 25.42mm | 9.99mm | 27.4g | 加速度センサー、SpO2センサー | 約37.3mm(1.47インチ) | マグネット充電 | |||||||||||||||||||||
9 | Xiaomi Xiaomi|Smart Band 9 Active|BHR9441GL | ![]() | 4.47 | 健康も運動も基本を網羅。通知機能も備えた実用的なモデル | 2024/11/14 | 4.81 | 4.80 | 4.80 | 3.59 | 3.98 | Xiaomi HyperOS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、歩数計測 | 18日間(432時間) | 45.9mm | 26.94mm | 9.99mm | 30g | 加速度センサー、光学式心拍センサー(PPGセンサー) | 約37.3mm(1.47インチ) | 磁気充電 |
2023/05/11 発売
連続稼動時間 | 14日間(336時間) |
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本体高さ | 43.45mm |
本体幅 | 24.54mm |
本体厚さ | 8.99mm |
本体重量(g) | 24.7g |
中国に本社を置くHUAWEIの「Band 8」は、機能性と価格バランスの良さが魅力のスマートバンドです。シリーズのなかでも手頃な価格帯で、はじめてのスマートバンドにおすすめでしょう。
とくにヘルスケア機能が充実しており、心拍数や血中酸素濃度の常時計測に加え、睡眠やストレス、睡眠時の呼吸の記録にも対応しています。データはアプリ上でわかりやすく集計・分析され、年間単位での変化も確認可能。精度も高いため、日常の健康管理に活用しやすいといえるでしょう。
フィットネス面でも、歩数・距離・消費カロリーの記録や各種ワークアウトの自動検出機能に対応し、基本的な機能をしっかりカバーしていました。また、スマートフォンの通知機能や着信の同期が可能で、着信はバンド上で拒否ができます。本体側面には物理ボタンが搭載されており、スワイプだけでなくボタンでも戻る操作が可能です。
一方で、自動調光機能には非対応で、明るさの調整は手動で行う必要があります。また、装着感は重さ24.7g、厚さ8.99mmと比較的軽量で薄型ですが、普段腕時計をしない人は存在感を覚えるかもしれません。
多機能でコスパも優秀なモデルを求める人や、健康管理を日々しっかり行いたい人にはぴったりのスマートバンドです。スマートウォッチに近い性能を手軽に使いたい人にも適しています。
良い
気になる
OS | HarmonyOS |
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GPS内蔵 | |
搭載センサー | 6軸慣性センサー、光学式心拍センサー |
画面の大きさ | 37.3mm(1.47インチ) |
充電方法 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) |
防水性 | |
防塵性 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
アプリストア対応 | |
ベルト交換 | |
カスタマイズ可能 |
HUAWEI Band 8を検証レビュー!スマートバンドの選び方も紹介
2024/04/25 発売
連続稼動時間 | 14日間(336時間) |
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本体高さ | 43.45mm |
本体幅 | 24.54mm |
本体厚さ | 8.99mm |
本体重量(g) | 29.2g |
HUAWEIは中国のテクノロジー企業で、ウェアラブル製品でも広く商品展開を行っています。「Band 9」は、機能性と使いやすさを兼ね備えたスマートバンドで、比較的手に取りやすい価格帯のモデルです。
とくに操作性に優れ、本体側面に物理ボタンを搭載しており、ワンボタンでホーム画面へ戻れます。自動調光や常時点灯にも対応していたため、屋外や暗所でも画面が見やすいでしょう。ヘルスケア面でも心拍数・血中酸素濃度の常時測定や、ストレス・睡眠の詳細な分析に対応しており、アプリではデータに基づく提案機能まで利用できます。
フィットネス機能も充実しており、基本的な歩数・距離・カロリー記録のほか、複数のワークアウトに対応。ワークアウトの自動検出にも対応しており、日常的な細かな運動も記録できるでしょう。ただし、GPSやアプリによるワークアウト分析機能は非対応であり、本格的なトレーニング分析を求める人にはやや物足りないかもしれません。
通知機能も一通りそろっており、すべてのアプリ通知の確認と着信拒否に対応していました。バンドを含めた重量は29.2gとやや重さはありますが、本体は薄型スリム。普段腕時計などを身に着けない人は違和感があるかもしれませんが、すぐに慣れるでしょう。
高い操作性と多機能なヘルスケア性能を備えた1本を探している人におすすめ。スマートウォッチほどの高価格帯モデルは避けつつ、快適かつ実用的に使えるスマートバンドを求めている人にぴったりです。
良い
気になる
OS | HarmonyOS |
---|---|
GPS内蔵 | |
搭載センサー | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、コンパス |
画面の大きさ | 37.3mm(1.47インチ) |
充電方法 | 磁気充電ポート |
防水性 | |
防塵性 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
アプリストア対応 | |
ベルト交換 | |
カスタマイズ可能 |
HUAWEI Band 9を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2022/04 発売
連続稼動時間 | 7日間(168時間) |
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本体高さ | 21.7mm |
本体幅 | 19.5mm |
本体厚さ | 10.7mm |
本体重量(g) | 24.5g |
GarminはアメリカのGPS機器メーカーとして知られ、「vivosmart 5」は日常の健康管理から運動記録まで、幅広い用途に対応したスマートバンド。高性能ながら使い勝手も良く、フィットネスやヘルスケアを重視する層に支持されているモデルです。
ヘルスケア機能は非常に充実しており、心拍数・血中酸素濃度の常時測定に加え、ストレス計測や睡眠時の呼吸の記録も可能。アプリではデータの集計や分析も可能で、日々の健康管理にしっかり活用できます。フィットネス面でも、基本的な記録機能に加えて筋トレやサイクリングなどにも対応し、自動検出機能ではワークアウトの開始前からの記録にも対応していました。
スマホとの連携も優れており、スマホのすべてのアプリの通知を確認できるのに加え、着信時の応答にも対応していました。連絡の確認をスマートバンドで済ませたい人にとって、実用性の高いモデルといえます。画面下には物理ボタンが搭載されているため、タッチ操作だけでなくボタンでも戻る操作ができますよ。
一方で、ワンボタンでホームに戻る操作や右スワイプで戻る操作には非対応だったほか、画面の常時点灯にも対応していません。その一方で重さ24.5gと軽量かつ細身の設計で、睡眠時などの長時間の着用でも違和感を覚えにくいでしょう。
高いヘルスケア性能と運動記録機能を求める人、スマートバンドを日常的に着けていたい人におすすめです。装着感にもこだわりたい人も選択肢に入るでしょう。
良い
気になる
OS | 独自OS |
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GPS内蔵 | |
搭載センサー | 加速度計、Garmin Elevateリスト型心拍計、環境光センサー、血中酸素トラッキング |
画面の大きさ | 10.5×18.5mm |
充電方法 | 専用ケーブル |
防水性 | |
防塵性 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
アプリストア対応 | |
ベルト交換 | |
カスタマイズ可能 |
Garmin vivosmart 5をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2023/12 発売
連続稼動時間 | 7日間(168時間) |
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本体高さ | 36.73mm |
本体幅 | 23.09mm |
本体厚さ | 11.2mm |
本体重量(g) | 30g |
FitbitはGoogle傘下のフィットネス関連製品の専門ブランドで、「charge 6」は高機能なスマートバンドとして展開されています。価格帯としては中〜やや高価格帯に位置づけられ、機能性を重視する人向けのモデルです。
フィットネス機能に強みがあり、GNSSによる正確な位置測定に対応し、歩数・距離・カロリーの計測はもちろん、多様なワークアウト記録や自動検出機能も備えています。分析機能も充実しており、日々の運動データを詳細に振り返ることができるでしょう。また、決済機能や着信応答、通知の確認といった便利なスマホとの連携機能も網羅されており、利便性の高さも魅力です。
ヘルスケア面では、心拍数・睡眠・ストレスの測定、睡眠時呼吸状態の記録に対応し、年単位でのデータ管理も可能。一部の機能に制限はあるものの、健康管理に必要な情報をしっかり取得できる内容です。操作性も高く、物理ボタンやスワイプ操作での画面移動に加え、常時点灯機能も搭載されており、使い勝手にも配慮されています。
一方で、重さ30g、厚さ11.2mmとややしっかりしたサイズで、装着中の存在感が気になる人もいるかもしれません。また、自動調光には非対応であるため、明るさ調整は手動で行う必要がありました。
多機能性とフィットネス性能を重視したい人にとっては、有力な選択肢になるスマートバンドです。日常的に運動を記録・分析しつつ、決済や通知の利便性も求める人に向いています。
良い
気になる
OS | Fitbit OS |
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GPS内蔵 | |
搭載センサー | 加速度センサー、光学式心拍センサー、赤色および赤外線センサー(血中酸素モニター用)、温度センサー、環境光センサー、多目的電気センサー、皮膚電気活動センサー |
画面の大きさ | 26.4mm(1.04インチ) |
充電方法 | 充電ケーブル |
防水性 | |
防塵性 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
アプリストア対応 | |
ベルト交換 | |
カスタマイズ可能 |
Fitbit charge 6をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2022/09 発売
連続稼動時間 | 10日間(240時間) |
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本体高さ | 39.32mm |
本体幅 | 18.6mm |
本体厚さ | 11.75mm |
本体重量(g) | 17.7g |
FitbitはGoogle傘下のヘルステックブランドで、日常使いしやすいスマートバンドを多数展開しています。「Inspire 3」は、コンパクトなボディに多彩な機能を備えたモデルです。
とくにフィットネス機能が充実しており、歩数や距離、消費カロリーの記録だけでなく、主要なワークアウトへの対応や自動検出機能にも対応。運動記録の分析にも対応しているため、日常的な運動管理にも活用できます。また、通知機能はスマホのすべてのアプリに対応し、着信の通知や拒否も可能。本体側面にはタッチセンサーを搭載しており、画面のスワイプ以外でも操作可能です。
ヘルスケア面では、心拍数や睡眠、ストレスの測定に対応しており、睡眠時の呼吸状態の記録や異常な心拍数の検知機能も備わっています。血中酸素濃度や皮膚温の測定は睡眠時のみであり、提案機能や高ストレス時の検知には非対応でしたが、データ分析や年単位での管理機能があるため、日常の健康管理には十分役立つ内容といえるでしょう。
操作性や通知機能は優れている一方で、自動調光機能や決済機能、測位機能は非搭載でした。とはいえ、装着感は非常に軽やかで、バンド込みの重さ17.69gと軽量であるうえ、細身のデザインで1日中つけても気になりにくいでしょう。
日常の健康・運動習慣をサポートしつつ、軽量性や扱いやすさも重視したい人におすすめです。スマートバンド初心者や、快適さを求める人にも適した1本です。
良い
気になる
OS | Fitbit OS |
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GPS内蔵 | |
搭載センサー | 加速度センサー、光学心拍センサー、環境光センサー、血中酸素ウェルネス測定用の赤色および赤外線センサー |
画面の大きさ | 18.7mm(0.74インチ) |
充電方法 | 専用ケーブル |
防水性 | |
防塵性 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
アプリストア対応 | |
ベルト交換 | |
カスタマイズ可能 |
Fitbit Inspire 3をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2024/08/14 発売
連続稼動時間 | 21日間(504時間) |
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本体高さ | 46.53mm |
本体幅 | 21.63mm |
本体厚さ | 10.95mm |
本体重量(g) | 27.1g |
Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 9」は、多機能ながら手に取りやすい価格帯で展開されているスマートバンドです。
ヘルスケア機能が非常に充実しており、心拍数・血中酸素濃度の常時測定、ストレスや睡眠時の呼吸状態の記録、高ストレス時の自動検知など、多彩な項目に対応。アプリでは記録データの分析や提案が確認可能で、月ごとの集計も行えるため、日々の健康管理にしっかり活用できます。
フィットネス面では、歩数や消費カロリー・距離の記録はもちろん、ウォーキングやランニング、筋トレ系ワークアウトにも対応。ワークアウトの自動検出機能も搭載されており、一定時間さかのぼって記録できるのも便利といえます。本格的に運動記録を取りたい人にとっても、十分な機能といえるでしょう。
通知機能も充実しており、スマホのすべてのアプリの通知確認に加えて、着信の通知や拒否にも対応。物理ボタンはありませんが、右スワイプによる戻る操作や自動調光・常時点灯機能など、基本的な使いやすさは確保されています。
重さ27.1g、厚さ10.95mmと比較的スリムな設計で、長時間つけていても大きな負担を感じにくいでしょう。運動時や睡眠時などに快適に使いたい人にも適しています。
良い
気になる
OS | Xiaomi HyperOS |
---|---|
GPS内蔵 | |
搭載センサー | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、SpO2センサー |
画面の大きさ | 約41.1mm(1.62インチ) |
充電方法 | マグネット充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
アプリストア対応 | |
ベルト交換 | |
カスタマイズ可能 |
Xiaomi Smart Band 9の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2024/02/27 発売
連続稼動時間 | 14日間(144時間) |
---|---|
本体高さ | 33.35mm |
本体幅 | 46.0mm |
本体厚さ | 9.99mm |
本体重量(g) | 38.5g |
中国を拠点とするテクノロジー企業、Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 8 Pro」は、2024年2月に発売されたハイスペックな機能を搭載した上位モデルのスマートバンドです。
ヘルスケア機能は非常に充実しており、心拍数や血中酸素濃度の常時測定、ストレスや睡眠時の呼吸状態の記録、異常な心拍数の検知などを網羅。加えて、アプリ上でのデータ分析や提案機能も活用できるため、日々の健康状態を細かく管理したい人に適しています。フィットネス面でも、GNSSによる正確な測位や多彩なワークアウト記録、自動検出機能が備わっており、基本から応用まで幅広く対応できるでしょう。
また、通知機能も一通りそろっており、スマホのすべてのアプリの通知確認や着信の確認・拒否が可能。画面の自動調光と常時点灯機能も搭載されており、使用環境に応じて視認性を保ちやすいといえます。物理ボタンは搭載していませんが、タッチ操作に慣れていれば操作に不便を感じにくいでしょう。
一方で、重さ38.5g、幅33.35mmと大型な設計のため、長時間装着すると存在感が気になることも。普段腕時計をしない人や、スマートウォッチが大きすぎると感じている人は注意が必要でしょう。
高精度な測定機能と豊富なワークアウト対応を求める人や、スマートバンドで多機能性を優先したい人におすすめ。サイズよりも、操作性や性能を重視したい人に適した1本です。
良い
気になる
OS | Xiaomi HyperOS |
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GPS内蔵 | |
搭載センサー | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、血中酸素濃度計 |
画面の大きさ | 約44mm(1.74インチ) |
充電方法 | 充電ケーブル |
防水性 | |
防塵性 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
アプリストア対応 | |
ベルト交換 | |
カスタマイズ可能 |
Xiaomi Smart Band 8 Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2024/11/14 発売
連続稼動時間 | 21日間(504時間) |
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本体高さ | 43.27mm |
本体幅 | 32.49mm |
本体厚さ | 10.8mm |
本体重量(g) | 40g |
中国の大手テクノロジーブランド、Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 9 Pro」は、高精度なヘルスケア機能と多彩なフィットネス機能を備えたスマートバンド。シリーズのなかでも上位モデルに位置づけられており、日常使いから本格的な運動管理まで幅広く対応できる1台です。
ヘルスケア機能は非常に充実しており、心拍数や血中酸素濃度の常時測定に加えて、ストレスや睡眠、睡眠時の呼吸状態の記録、高ストレスや異常な心拍数の自動検知にも対応。アプリ上ではデータの分析や改善提案を確認可能です。
フィットネス面では、GNSSによる測位機能や多彩なワークアウト種目に対応しています。また、ランニングやサイクリングは自動検出にも対応。日々の運動記録をきちんと残したい人にとって、十分な機能が整っており、通知や着信などスマホとの連携機能もしっかり搭載されています。
操作面では、物理ボタンはありませんが、右スワイプで戻る操作や画面の自動調光・常時点灯機能には対応。タッチ操作に慣れている人であれば、日常使用には支障のないレベルといえます。
一方で、重さ40g、幅32.49mmとサイズが大きめで、睡眠時など長時間の装着では気になる場合があります。フィット感にこだわる人よりも、性能や機能性を優先したい人向けのモデルです。
良い
気になる
OS | Xiaomi HyperOS |
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GPS内蔵 | |
搭載センサー | 加速度センサー、ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、環境光センサー、パルスオキシメーター |
画面の大きさ | 約44.2mm(1.74インチ) |
充電方法 | 磁気充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
アプリストア対応 | |
ベルト交換 | |
カスタマイズ可能 |
Xiaomi Smart Band 9 Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
2024/01/15 発売
連続稼動時間 | 14日間(336時間) |
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本体高さ | 42.81mm |
本体幅 | 25.42mm |
本体厚さ | 9.99mm |
本体重量(g) | 27.4g |
Xiaomiは中国に本社を置くエレクトロニクスメーカーで、「Xiaomi Smart Band 8 Active」は、コストパフォーマンスに優れたスマートバンドとして販売されています。日常使いに適した機能を備えながら、手に取りやすい価格帯で販売されている点も魅力です。
ヘルスケア機能が非常に充実しており、心拍数・血中酸素濃度・ストレス・睡眠などの測定に対応。データの記録や分析、改善提案までアプリ上で確認できるため、日々の健康状態を幅広く把握したい人に適しています。フィットネス面でも、歩数や距離、消費カロリーの記録に加え、主要なワークアウトや自動検出機能に対応しており、運動管理に役立てられるでしょう。
スマホとの連携も充実しており、スマホのすべてのアプリの通知の確認が可能です。また、厚さ9.99mm・重さ27.4gと軽量かつスリムで、長時間の着用でも負担を感じにくい設計でした。
一方で、物理ボタンが非搭載で、自動調光・常時点灯機能には対応していません。操作性は必要最低限の仕様といえるため、直感的な操作性を重視する人にはやや不向きと考えられます。
健康管理とフィットネスの基本機能を重視しながら、通知も活用したい人におすすめ。操作面での妥協が可能であれば、コスパ重視の選択肢として検討しやすいモデルです。
良い
気になる
OS | Xiaomi HyperOS |
---|---|
GPS内蔵 | |
搭載センサー | 加速度センサー、SpO2センサー |
画面の大きさ | 約37.3mm(1.47インチ) |
充電方法 | マグネット充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
アプリストア対応 | |
ベルト交換 | |
カスタマイズ可能 |
Xiaomi(シャオミ) Smart Band 8 Activeを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2024/11/14 発売
連続稼動時間 | 18日間(432時間) |
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本体高さ | 45.9mm |
本体幅 | 26.94mm |
本体厚さ | 9.99mm |
本体重量(g) | 30g |
中国のテクノロジー企業、Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 9 Active」。健康管理やフィットネス機能を重視しつつ、価格と機能のバランスに優れたスマートバンドです。
ヘルスケア機能では、心拍数や血中酸素濃度の常時測定に加え、睡眠やストレスの記録、異常な心拍数の検知にも対応。アプリ上でのデータ分析・提案や月ごとの集計も確認でき、毎日の健康管理にしっかり役立てられます。フィットネス機能も充実しており、歩数・距離・カロリー記録に加えて複数のワークアウト対応や自動検出機能も備えていました。
通知面でも実用性が高く、すべてのアプリの通知確認や着信の通知・拒否にも対応。スマートフォンとの連携を重視する人にとって扱いやすいモデルといえます。一方で、物理ボタンは非搭載で、画面の自動調光や常時点灯などには非対応。右スワイプで前の画面に戻る操作には対応していましたが、直感的な操作感や画面の視認性の高さを求める人にはやや不向きです。
また、幅が26.94mmとやや広いためフィット感には課題が見られました。運動時など、長時間の装着をする人にとっては注意が必要です。
機能面の充実度と価格のバランスを重視したい人に適しています。多少の操作性や装着感の妥協が可能であれば、有力な選択肢といえるでしょう。
良い
気になる
OS | Xiaomi HyperOS |
---|---|
GPS内蔵 | |
搭載センサー | 加速度センサー、光学式心拍センサー(PPGセンサー) |
画面の大きさ | 約37.3mm(1.47インチ) |
充電方法 | 磁気充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
アプリストア対応 | |
ベルト交換 | |
カスタマイズ可能 |
Xiaomi Smart Band 9 Activeの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になった点を徹底レビュー!
2021/07/01 発売
連続稼動時間 | 5日間(120時間) |
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本体高さ | 36.3mm |
本体幅 | 17.62mm |
本体厚さ | 10.05mm |
本体重量(g) | 26.2g |
FitbitはGoogle傘下のヘルステック企業で、健康志向のユーザー向けに多彩なスマートバンドを販売しています。「Luxe」は、シンプルで洗練されたデザインとコンパクトなサイズ感を両立したモデルで、日常使いしやすい価格帯です。
心拍数・睡眠・ストレスに加え、皮膚温や血中酸素濃度の測定にも対応しており、アプリ上での記録や分析も充実。基本的なヘルスケア機能がそろっており、健康管理を重視する人は十分満足できるでしょう。フィットネス面でも、歩数や距離、カロリーの記録のほか、複数のワークアウトに対応し、アプリでのデータ分析にも対応しています。
通知機能はスマホのすべてのアプリに対応し、着信通知も確認可能です。操作面では物理ボタンが非搭載で、ワンボタンで戻る機能はありませんでしたが、画面の常時点灯には対応しており、使い勝手は十分といえるでしょう。
自動調光や決済機能、測位・自動ワークアウト検出といった一部機能には非対応。一方で、重さ26.2g・幅17.62mmという軽量かつスリムなボディで、日常的に長く着用していても違和感が少なく、コンパクトさを重視する人には好まれる仕上がりでしょう。
シンプルで軽量なスマートバンドを探している人や、ヘルスケアを中心に使いたい人に向いています。スマートウォッチほどの多機能性は不要という人にも適した選択肢です。
良い
気になる
OS | Fitbit OS |
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GPS内蔵 | |
搭載センサー | 3軸加速度計、光学式心拍数モニター、振動モーター、デバイスの温度センサー(推定睡眠時皮膚温の変動はFitbitアプリで利用可能)、血中酸素ウェルネスモニタリング用の赤色および赤外線センサー |
画面の大きさ | 19.05mm(0.75インチ) |
充電方法 | 専用ケーブル |
防水性 | |
防塵性 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
アプリストア対応 | |
ベルト交換 | |
カスタマイズ可能 |
Fitbit Luxe トラッカーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2022/01 発売
連続稼動時間 | 14日間(336時間) |
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本体高さ | 45.3mm |
本体幅 | 29.1mm |
本体厚さ | 10.6mm |
本体重量(g) | 33.5g |
中国に本社を構えるエレクトロニクスブランド、OPPOの「OPPO Band 2」。通知や運動記録など日常使いに必要な機能がバランスよくまとまったモデルです。
ヘルスケア機能では、心拍数や血中酸素濃度の常時測定に加え、睡眠・ストレス・睡眠時の呼吸状態の記録まで対応しており、日々の健康管理を多角的にチェックできます。アプリではデータの年単位の集計・分析が可能で、日常的な健康管理を意識したい人にとって使いやすいといえるでしょう。
フィットネス面では、歩数や消費カロリーの記録はもちろん、筋トレ系ワークアウトの記録や自動検出機能にも対応。測位機能や運動データの分析・提案には対応していませんが、日常的な記録用途としては十分な機能を備えています。通知や着信拒否などの連携機能も整っており、日々の生活をサポートする実用性の高いモデルといえるでしょう。
一方で、物理ボタンはなく、自動調光や常時点灯機能も備わっていませんでした。また、重さ33.5g、幅29.1mmとやや大ぶりなサイズで、腕へのフィット感を重視する人には気になるかもしれません。
操作性や装着感よりも、ヘルスケアや運動の記録機能を重視したい人におすすめです。最低限の操作ができれば問題ないという人にとっては、コストパフォーマンスのよい選択肢となります。
良い
気になる
OS | 独自OS |
---|---|
GPS内蔵 | |
搭載センサー | 6軸モーションセンサー、光学式血中酸素レベルセンサー、光学式心拍数センサー |
画面の大きさ | 約40mm(1.57インチ) |
充電方法 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) |
防水性 | |
防塵性 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
アプリストア対応 | |
ベルト交換 | |
カスタマイズ可能 |
OPPO Band 2をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
マイベストではベストなスマートバンドを「日々の健康状態や運動記録を可視化でき、手軽に長時間使用できる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のスマートバンド12商品を集め、以下の5個のポイントで徹底検証しました。
検証①:ヘルスケア機能の高さ
検証②:フィットネス機能の高さ
検証③:便利な機能の豊富さ
検証④:操作性の高さ
検証⑤:装着感のよさ
今回検証した商品
マイベストでは「自分の健康状態を記録できる機能がそろっており、アプリで自身の健康状態を把握できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
睡眠機能の精度の高さ
1. 商品と脳波デバイス「MuseS」を装着し、実際に睡眠を計測
2. MuseSの測定データを正とし、商品の測定データとの睡眠時間・睡眠状態のズレをスコア化
3. 5回計測を行い、5つのスコアの中央値を採用
59点を最高スコアとし、計測のズレが少ない高スコアなものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
その他のヘルスケア機能の高さのポイント
マイベストでは「運動記録に必須な計測機能やワークアウトがそろっており、アプリの説明や解説も充実している」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「スマホのほとんどのアプリ通知・着信を確認でき、Suicaでの支払いができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「直感的に操作ができ、周りの環境を選ばずいつでも画面を確認できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「サイズが小さいうえに軽く薄型設計で、長時間装着しても負担に感じない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
重さ
バンド込みの重さを公称値で確認。
20g以下は最高スコアとし、軽いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
厚さ
本体の厚さを公称値で確認。
8mm以下は最高スコアとし、薄いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
細さ
本体の細さを公称値で確認。
20mm以下は最高スコアとし、細いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
スマートバンドのワークアウト自動検出機能では、歩行やランニングなどの動きを一定時間以上続けることで、運動として自動的に認識され記録が開始されます。多くのモデルでは、運動開始から数分が経過したタイミングで検出され、そこから記録が始まるか、あるいは直前の動きにさかのぼって記録される設計です。
ただし、自動検出が反応するタイミングや記録精度は機種やメーカーによって異なり、5分以上の連続運動がないと検出されないなど、短時間の移動は記録対象にならないことも。また、検出されるワークアウトの種類も主にウォーキングやランニングなどに限られ、筋トレやストレッチなどは対象外になる傾向があります。
より正確な記録を残したい人は、スマートバンドのタッチ操作やアプリからワークアウトを手動で開始しておくのが安心です。
計測は日常的に継続して行うことに意味があります。自身にストレスがかからない範囲で、スマートバンドの着用を心掛けましょう。
1位: HUAWEI|Band 8
1位: HUAWEI|Band 9
3位: Garmin|vivosmart 5|010-02645-60
4位: Fitbit|charge 6
4位: Fitbit|Inspire 3
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
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就職・転職
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