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活動量計

活動量計を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。活動量計に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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スマートバンド

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HUAWEI | Band 8, HUAWEI | Band 9, Garmin | vivosmart 5 | 010-02645-60, Fitbit | charge 6, Fitbit | Inspire 3

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活動量計の商品レビュー

vívosmart 4

vívosmart 4

GARMIN

スマートバンド

|

6,980円

スマートバンドは毎年新製品が各社から発売されており、コレ!という決定的な商品がない群雄割拠な状況です。そんなスマートバンド選びにおいて重要なのは、①着け心地が快適、かつ②操作がしやすく、かつ③トレーニングや健康管理をする上で必要なデータを計測できるもの。そこで今回は売れ筋の全13商品を実際に使ってみて、「装着感」「使いやすさ」「計測項目」の3つを検証してみました。結論から言うと、vivosmart4は13商品中8位という結果になり、購入は要検討です。装着感は2位、使いやすさは6位、計測項目は3位と、全体的に評価自体が悪いわけではありませんが、ディスプレイの視認性がやや悪く、使いやすさの評価がやや低い結果となりました。【vivosmart4の販売リンク先】Amazon楽天Yahoo!ショッピングなお、今回の検証ではHuawei Band4が1位となっています。装着感は2位、使いやすさは6位、計測項目は3位と、快適に装着できる上に使いやすく、計測項目も豊富。価格もvivosmart4の1/3程度なので、コスパ重視の人にもおすすめです。【Huawei Band4の販売リンク先】Amazon楽天Yahooショッピング計測項目の豊富さにこだわる人や大画面でスマートウォッチ的に使いたい人は、3位となったFitbit Senseもおすすめです。価格はHuawei Band4より少し高くなりますが、画面が2倍近く広くなり、皮膚温度の測定もできるようになります。【Fitbit Senseの販売リンク先】Amazon楽天Yahooショッピングぜひ上記商品も検討してみてくださいね!
Smart Band 9 Pro

Xiaomi Smart Band 9 Pro

Xiaomi

スマートバンド

4.51
|

9,279円

XiaomiのSmart Band 9 Proは、本格的に健康や運動を管理したい人におすすめです。睡眠や歩数・心拍数など、ヘルスケア機能が充実しており、詳細なデータを確認できる点が特徴。比較したなかにはデータを測定するだけの商品もありましたが、こちらは睡眠の質の分析・評価・改善提案が受けられます。睡眠習慣の改善に役立てたい人にもぴったりですよ。高精度なデータを記録できることも特徴です。とくに比較した多くの商品が苦戦したレム睡眠の測定精度は非常に優秀でした。睡眠サイクルをしっかりと把握できますよ。歩数は専門機器との誤差がなく、血中酸素レベルと心拍数の誤差も2%以内とほぼズレは見られません。正しい数値を確認できるので、健康管理にも役立ちます。対応ワークアウトは158種類と非常に充実していました。そのうち6種類は自動検知に対応しており、記録漏れを防げます。アプリからはルートや測定値のチェックができ、直感的に把握しやすい仕様でした。画面の視認性も良好です。比較したなかでも珍しい明るさの自動調整機能があり、シーン問わず画面は見やすいでしょう。装着感も良好でした。実際に使用したモニターのなかには文字盤の厚みや重みを気にする人もいましたが、1日中装着しても負担に感じにくい重量です。「重量的にも軽くて装着を忘れるくらい」との口コミどおりの装着感でした。「いつ充電したか忘れるくらい長持ち」との口コミもあるように、バッテリー性能も優秀です。3日以上余裕で使用できますよ。物理ボタンがなくタッチ操作に限られるため、操作性はいまひとつですが、本格的に運動管理・健康管理に役立てたい人には便利な商品です。本体カラーは3色から選べ、ウォッチフェイスや交換バンドも豊富なので、ファッションアイテムとしても楽しめます。より操作しやすいものを選びたい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめの人>本格的に健康管理に役立てたい人運動を習慣化したい人ファッションとして楽しみたい人<おすすめできない人>操作性を重視したい人
Smart Band 9 Active

Xiaomi Smart Band 9 Active

Xiaomi

スマートバンド

4.47
|

2,979円

Xiaomi Smart Band 9 Activeは、はじめてのスマートバンドにおすすめです。比較した商品の多くが価格4,000~8,000円のなか、2,980円(※2025年1月時点・公式サイト参照)で購入できます。手頃な価格帯でありながら、基本的なヘルスケア・運動管理機能を備えているのが強みです。歩数・心拍数の測定精度は高く、口コミに反して血中酸素濃度の測定値は専門機器と同様の数値を記録しました。睡眠モニタリングは高精度かつ、取得したデータに基づいたアドバイスを見られます。合計睡眠時間は専門機器との誤差がなく、比較した商品のほとんどがレム睡眠・深い睡眠に30分以上誤差があったなか、10分以内にとどまりました。睡眠の質の評価・睡眠タイプの動物診断などを確認でき、睡眠習慣の改善に役立つでしょう。ワークアウトの自動検知機能はないものの、50種類と豊富に対応。アドバイス表示はありませんが、結果は詳細に表示されます。着信・SNSなどの通知やスケジュールも確認できて便利です。バッテリー持ちもよく、自動測定をすべてオンにして3日以上持ちました。本体も軽量なので、つけっぱなしで過ごしやすいでしょう。ウォッチフェイス・バンドの種類は豊富で、カスタマイズを楽しめます。ただし口コミであったようにバンドと手首の間に隙間ができる場合もあり、つけ心地には慣れが必要です。本体にはボタンがなくタッチ操作のみなので、使い勝手もよいとはいえません。音楽・キャッシュレス機能も非搭載です。多機能とはいえず、上位モデルのXiaomi Smart Band 9・9Proとは違って明るさの自動調整機能がないなど、劣る面はあります。しかし基本機能のそろったコスパのよいモデルで、手軽に運動・健康管理を始めたい人にはぴったりです。本格的に健康・運動管理したい人は、より多機能な商品もチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>はじめてスマートバンドを使う人そこまで多機能さを求めず、できるだけ安く買いたい人こまめに充電するのは面倒な人<おすすめできない人>本格的に健康・トレーニング管理したい人
Smart Band 8 Active

Xiaomi Smart Band 8 Active

Xiaomi

スマートバンド

4.47
|

4,980円

Xiaomi Smart Band 8 Activeは、はじめてスマートバンドを購入する人や安くて手軽につけられるものを探している人におすすめです。税込3,480円(執筆時点・公式サイト参照)とお手頃ながら、運動の記録・健康管理をいった基本性能は備えています。口コミどおりバッテリー性能も高く、上位モデルの「Smart Band 8」と同様に7日以上充電いらずで使えました。重量はわずか14gほどで、モニターから「軽くて違和感のないつけ心地」と好評でした。ディスプレイに対しては「邪魔には感じない大きさ」「角ばっていて圧迫感がある」と両方の意見が。付属バンドはやや硬いうえに穴が小さいため、装着には少々慣れが必要といえます。測定したワークアウトや心拍数などのデータは、専用アプリと本体とで共有可能。本体に表示される項目は少なめですが、アプリではより詳細なデータを確認できました。ただし、測定値に対する分析や具体的なアドバイスは足りない印象。生活習慣の改善に役立てたい人には物足りなく感じそうです。「測定値があまり正確ではない」との口コミどおり、専門機器と本商品で測定したデータを見比べた結果、歩数と睡眠中の数値にズレが。歩数は実際よりも9%ほど少なく表示されました。同時に比較したSmart Band 8は歩数の誤差を0.2%に抑えたことを思うと、歩数計としては使いにくいといえます。本体の色はブラックのみで、公式バンドの種類も5つだけと少なめ。バンドのバリエーションが豊かだったほかの商品と比較すると、ファッションによって遊べる幅が少ないといえます。測定データに基づくアドバイスがほしい人・デザインを変えて楽しみたい人は、ほかの商品を検討してみてください。
Smart Band 9

Xiaomi Smart Band 9

Xiaomi

スマートバンド

4.62
|

6,980円

Xiaomi Smart Band 9は、バッテリー持ちのよいスマートバンドがほしい人におすすめです。普段使いを想定した検証では、7日間は余裕で使えるほどのバッテリー性能を発揮。公称値では比較した前モデルのSmart Band 8より5日長い、21日間も持つとされています。頻繁に充電しなくて済むため、つい充電を忘れてしまうという人にも便利ですよ。1.62インチの大画面・最大1200nitの高輝度で、画面が明るく見やすいのも長所。比較したなかでは数少ない自動輝度調整機能も搭載しており、周囲の明るさに合わせて視認性を高められます。画面が縦長かつ重量も15.8gと軽いので、モニターから「動きを妨げにくく、疲れにくい」と好評。バンドの穴が小さく装着に手間取った人もいましたが、穴の数が多く調節はしやすいでしょう。本体では着信やアプリの通知を受け取れ、通知のオンオフも個別に変更可能。スマホを開けない場面でも大事な連絡を把握できます。ワークアウトは比較したなかでもトップクラスで多い159種類あり、ランニング・サイクリングなどは自動検知にも対応。本体と専用アプリ「Mi Fitness」でルート・心拍数・ペースなどを確認・記録でき、トレーニングやダイエットにも役立ちます。ヘルスケア機能も充実しており、ストレスレベルやカロリーの過不足を詳しく確認できました。睡眠モニタリング・歩数・心拍数・血中酸素レベルの測定精度も非常に高く、健康管理にも使いやすいでしょう。睡眠モニタリングでは前モデル・Smart Band 8にはない提案機能もあり、睡眠に悩んでいる人にぴったり。専門用語は解説つきで、はじめての人でもわかりやすいですよ。バンドや文字盤のデザインも種類豊富にあり、アクセサリー感覚でつけられるのも魅力。一方、物理ボタンがないためワンタッチでホーム画面には戻れません。比較したほとんどの商品と同様に、音楽アプリやキャッシュレス決済にも非対応です。バッテリー持ちのよさと機能性は申し分ないものの、トレーニング中の身軽さにもこだわりたい人は、ほかの商品を検討してみてください。<おすすめな人>バッテリー充電の手間を減らしたい人正確な測定ができるものがほしい人豊富なバンドや本体カラーから好みやファッションに応じて選びたい人<おすすめできない人>物理ボタンがついているものがほしい人音楽アプリやキャッシュレス決済に対応しているものがほしい人
Band 9

Band 9

HUAWEI

スマートバンド

4.75
|

6,636円

HUAWEI Band 9は、健康をサポートしてくれるつけ心地のよいスマートバンドを探している人におすすめです。ヘルスケア機能は、心拍数・血中酸素濃度・ストレスなど充実しています。比較した商品には測定精度がいまひとつのものもあるなか、専門機器で測定した歩数・心拍数・血中酸素濃度との誤差が少なく、高精度に測定できました。睡眠モニタリング機能では深い睡眠・浅い睡眠などを記録し、解説・改善案を提示。実際に使用すると、合計睡眠時間の測定値は専門機器と比べて約20分の誤差にとどまりました。「睡眠機能の精度がよくない」との口コミを払拭する好記録です。各測定データの詳細はグラフ化され、睡眠や健康状態を把握しやすいデザインでした。ワークアウトは100種類と豊富に対応。4種類は自動検知が可能なので、都度測定する手間もかかりません。運動の習慣がある人にもぴったりです。また、本体は軽量でベルトも滑らかな質感なため、モニターからはつけ心地のよさが絶賛されました。仕事・運動中の邪魔になりにくく、1日中つけっぱなしで過ごしやすいでしょう。比較した前モデルのBand 8にはない自動調光機能があるのも見逃せないポイントです。画面が1.47インチと大きいこともあり、視認性に優れています。電話やLINEなどの通知機能を搭載し、Androidユーザーは絵文字や定型文を用いた簡易返信も可能です。基本操作はタッチで行えるため、スマホ感覚で直感的に扱えますよ。公式サイトでの価格は税込8,580円(※執筆時点)と、比較した大半が1万円以上だったなかお手頃です。キャッシュレス決済に非対応なのは惜しいですが、多機能かつ高性能なうえに、ウォッチフェイス・バンドの種類も豊富なので、カスタマイズして楽しめます。評判どおりバッテリー持ちも十分なので、スマートバンドに興味がある人は、ぜひ検討してみてくださいね。

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スマートバンド

スマートバンド

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HUAWEI | Band 8, HUAWEI | Band 9, Garmin | vivosmart 5 | 010-02645-60, Fitbit | charge 6, Fitbit | Inspire 3

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Fit2

Galaxy Fit2

Samsung

スマートバンド

|

17,800円

Samsung Galaxy Fit2 SM-R220は、毎日の健康管理で活用しやすいのが魅力。ワークアウト数は94種・自動検知される数は5種と、比較したなかでトップクラスの機能の豊富さを誇ります。アプリでの用語解説も詳しく表示されるため、トレーニング慣れしていない人でも使いやすいでしょう。健康管理に関する機能も充実しており心拍数・歩数はもちろん、専用のアプリでは1日の摂取カロリー・水分量などもメモできました。比較した大半の商品が測定できた血中酸素濃度には対応していないのは惜しい点ですが、アプリでは詳しい睡眠モニタリングに加え、睡眠のコーチング機能も搭載しています。ただし実際に商品で測定した記録と専門機器で測った記録を比べたところ、睡眠データには8%以上の誤差が発生しました。比較したFitbitのcharge 6はズレが3%ほどでしたが、こちらは「睡眠データの正確性がいまひとつ」という口コミどおりの結果に。一方で歩数・心拍数に大きなズレはなく精度は比較的高めでした。装着感もよく、着脱に少々手間がかかったものの、商品を着用したモニターから「腕の動きを邪魔しない」「違和感はない」と好評です。交換バンドは非公式であれば170種類以上と豊富で、ファッションとしても楽しめるでしょう。ネックは使い勝手。基本的にタッチ操作なので、運動しながらの操作は難しいでしょう。画面やフォントサイズが8pt未満と小さく、視認性も物足りないかもしれません。バッテリーは謳い文句どおり長持ちで、実際に試すと3日以上連続で使えました。執筆時点の価格は25,000円前後(ECサイト参照)と高価格帯な商品なだけあって、日常の健康管理に役立つ機能が備わっている一品です。とはいえ、比較したなかにはより低価格で機能性・精度・使用感に優れた商品もありました。気になる人はそちらもぜひチェックしてみてください。
vívosmart 4

vívosmart 4

GARMIN

スマートバンド

|

6,980円

スマートバンドは毎年新製品が各社から発売されており、コレ!という決定的な商品がない群雄割拠な状況です。そんなスマートバンド選びにおいて重要なのは、①着け心地が快適、かつ②操作がしやすく、かつ③トレーニングや健康管理をする上で必要なデータを計測できるもの。そこで今回は売れ筋の全13商品を実際に使ってみて、「装着感」「使いやすさ」「計測項目」の3つを検証してみました。結論から言うと、vivosmart4は13商品中8位という結果になり、購入は要検討です。装着感は2位、使いやすさは6位、計測項目は3位と、全体的に評価自体が悪いわけではありませんが、ディスプレイの視認性がやや悪く、使いやすさの評価がやや低い結果となりました。【vivosmart4の販売リンク先】Amazon楽天Yahoo!ショッピングなお、今回の検証ではHuawei Band4が1位となっています。装着感は2位、使いやすさは6位、計測項目は3位と、快適に装着できる上に使いやすく、計測項目も豊富。価格もvivosmart4の1/3程度なので、コスパ重視の人にもおすすめです。【Huawei Band4の販売リンク先】Amazon楽天Yahooショッピング計測項目の豊富さにこだわる人や大画面でスマートウォッチ的に使いたい人は、3位となったFitbit Senseもおすすめです。価格はHuawei Band4より少し高くなりますが、画面が2倍近く広くなり、皮膚温度の測定もできるようになります。【Fitbit Senseの販売リンク先】Amazon楽天Yahooショッピングぜひ上記商品も検討してみてくださいね!
Smart Band 7

Xiaomi Smart Band 7

Xiaomi

スマートバンド

|

2,980円

Xiaomi Smart Band 7は、装着感のよい多機能なスマートバンドがほしい人におすすめ。ワークアウト数は110種類と、比較したなかでもトップクラスの充実度。運動自動検出や血中酸素濃度の常時測定・消費カロリーの測定など機能も豊富です。睡眠トラッキングでは、改善策の提案もできます。測定精度も優秀。専門機器の測定値と比べたところ、血中酸素濃度と心拍数の誤差は1%前後にとどまり非常に正確でした。入眠・起床時刻や睡眠時間の合計も、ほぼズレなく計測が可能。歩数計の誤差は約8%と少し大きめなものの、「測定値が正確ではない」という口コミに反し、全体の精度は申し分ありません。使い勝手も良好です。ディスプレイは1.62インチと大型ながら縦に長く通知の文字は読みにくいものの、タッチパネルに対応していて操作はスムーズ。右フリック操作で前の画面に戻ったり、ホーム画面がループできたりと、スマホに近い感覚で操作できますよ。寝る前に明るい光を浴びないよう、指定時間で画面が暗くなるナイトモードも搭載されています。「軽くて装着していて邪魔にならない」という口コミどおり、実際の装着感も好評でした。13.5gと軽量のため、モニターからは「少しも重さを感じない」との声が多数。リストバンド感覚で装着でき、違和感や動きを妨げません。シンプルなバンドのため、装着・サイズ調整も簡単でした。比較した多くの商品と同様にバッテリー持ちも十分。「バッテリー持ちがよい」との口コミどおり、4日以上連続で使用できました。盤面デザインは120種類以上・交換バンドは純正5種類・非純正が200種以上と非常に充実しており、ファンションアイテムとしても楽しめます。公式サイトの価格は、税込4,990円(※執筆時点)と比較したなかでも手に取りやすい価格帯です。機能的で装着感もよく、気軽に身に着けられるのは大きな魅力でしょう。しかし、HUAWEIのBand 8やBand 6とは異なり、データや用語の見方を学ぶ必要があるのは惜しいところ。予算を数千円上げて、ほかの商品もチェックしてみてはいかがでしょう。
Smart Band 8

Xiaomi Smart Band 8

Xiaomi

スマートバンド

|

2,900円

Xiaomi Smart Band 8は、健康・運動管理の機能が豊富で、デザイン性の高い商品がほしい人にぴったり。対応ワークアウト数は151種類と比較したなかでも充実しています。ランニング・サイクリングなど6種類のワークアウトは自動検知に対応し、平均歩幅・運動強度を記録可能。自転車通勤といった日常の行動も、運動実績として記録できるでしょう。「機能が充実している」との口コミどおり、ヘルスケア機能も幅広く用意。比較したほとんどの商品にあった、睡眠・血中酸素濃度・消費カロリー・心拍数・ストレスなど基本的なモニタリング機能を押さえています。専用アプリでは運動関連の用語説明がやや物足りなかったものの、トレーニングの基礎知識がある人には十分でしょう。測定値の正確性にも優れています。専門機器と数値を比べると、血中酸素濃度・心拍数・歩数計の誤差は1%未満でした。レム睡眠や深い睡眠といった睡眠トラッキングの数値は誤差が大きかったとはいえ、総合的に見ると高精度。ただ、データをもとにした分析・改善提案まで確認できる上位商品にはやや差をつけられました。ファッション性も非常に高い評価を獲得。盤面の種類は200種類以上、リストバンドは非純正品を含め170種類以上です。好みや服装に合わせてカスタマイズできますよ。「ベルトがやや使いにくい」との口コミに反し、細かくサイズ調整ができて装着感も良好でした。縦長の画面で操作には慣れが必要ですが、タッチパネルなので直感的に使えます。常時点灯モードや明るさを落とせるナイトモードなど、画面の機能も充実。「バッテリー持ちがよい」との口コミどおり、7日間も充電なしで使えました。税込5,990円(※執筆時点・公式サイト参照)と低価格ながら、機能豊富でバッテリー性能も優秀。しかし、より大画面で視認性のよいものがほしい人は、ほかの商品も検討しましょう。
Band 4

Band 4

Huawei Japan

スマートバンド

|

3,991円

HUAWEI Band 4は、装着感を重視する人におすすめです。重さが12gと軽く、素材もやわらかいため、装着時にストレスを感じません。運動・睡眠時も邪魔にならず、装着感が気にならないとモニターからも好評でした。高度な計測はできないものの、歩数や睡眠といった基本的な機能はきちんと装備されています。使いやすさも優秀です。本体ディスプレイは小さめかつ、画質が粗いため、少し見づらさを感じます。しかし、タッチでの直感的な操作が行えるのは魅力です。アイコンがわかりやすいのに加え、アプリはシンプルな画面表示でほしいデータをすぐに見つけられました。毎日の健康管理だけでなく、トレーニングなどあらゆるシーンで活躍するでしょう。
Charge 4

Charge 4

Fitbit(フィットビット)

スマートバンド

|

17,680円

FitbitのCharge 4は、装着感にこだわる方は要検討です。ベルトの素材が他の商品と比べるとやや硬く、外すと手に後が残ってしまったモニターもいました。装着感に違和感はないものの、日常のシーンによってつけ心地に好みがわかれる印象です。しかしベルト穴が細かく開けられているため、自分好みのフィット感に調節しやすい点は評価できます。一方、使いやすさは良好。ディスプレイ全体に大きく情報が表示されるため、欲しいデータをすばやく見つけられました。さらに上下左右のスクロールで、多くの情報を確認できます。アプリはデータを一覧で管理でき、見やすいのも魅力。加えて基本的な計測項目に不足はなく、GPS内蔵によりランニングの記録に特に向いています。硬めのベルトがお好みの方にはおすすめですが、やわらかいタイプをお探しの方は他の商品も検討してみてください。
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