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Xiaomi Smart Band 8 Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

前モデルからデザイン・機能面を大幅に刷新したスマートバンド、Xiaomi Smart Band 8 Pro。「軽くてつけ心地がよい」「安価なのにできることが多い」と評判です。しかし、「バッテリーの持ちがいまいち」「ストラップがつけにくい」との口コミもあり、購入を迷っている人も多いのでは?


今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 機能性
  • 測定値の正確性
  • 使い勝手
  • 装着感
  • バッテリーの持ち
  • ファッション性

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のスマートバンドとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、スマートバンド選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年05月01日更新
八幡康平
ガイド
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

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本コンテンツに記載の検証結果は2024年05月までの情報です

目次

【結論】大きくて見やすいスマートバンドがほしい人に。軽くてつけ心地がよく、バッテリーも長持ち

バッテリーの持ち No.1
ファッション性 No.1

Xiaomi
XiaomiSmart Band 8 Pro

7,980円

Smart Band 8 Pro

おすすめスコア

4.56
3位 / 26商品中
  • 機能性

    4.62
  • |
  • 測定値の正確性

    4.60
  • |
  • 使い勝手

    4.25
  • |
  • 装着感

    4.11
  • |
  • バッテリーの持ち

    5.00
  • |
  • ファッション性

    5.00
連続稼動時間14日間(144時間)
本体高さ33.35mm
本体幅46.0mm
本体厚さ9.99mm
本体重量22.5g
ワークアウトの種類数161種類

良い

  • 血中酸素濃度と心拍数の測定精度が高く、専門機器と比べても誤差は1%未満
  • 画面は1.74インチの大型ディスプレイで視認性が高く、タッチ操作もしやすい
  • バッテリーは非常に長持ちで、1回の満充電で常時点灯モードでも1週間以上使える

気になる

  • 睡眠測定では、起床時刻やレム睡眠・深い睡眠の回数・時間にも大きな誤差があった
  • データを基にしたアドバイスや改善提案はない
Xiaomi Smart Band 8 Proは、見やすさ・操作しやすさにこだわりたい人におすすめです。ディスプレイが前モデルであるSmart Band 8よりも大きくなり、視認性・操作性が向上。文字も大きくなったので、スケジュールや通知を確認しやすいでしょう。

見た目よりもつけた心地が軽く、実際に着用したモニターからは「つけている感が少ない」と好評でした。ディスプレイが大きいゆえに「うっかりぶつけそう」と感じる人がいたものの、手首に感じる負担感は少なめです。なお、ストラップのつけ方は口コミどおり独特なので、慣れが必要でしょう。


Smart Band 8・8 Activeと比較して対応するワークアウトの数が増えており、161種類もの運動に対応。うち6種類は自動検知されるので、運動前に本体を操作する必要がありません。新たにGPSが追加されたため、ランニングルートの記録・振り返りもできますよ


「バッテリーの持ちがいまいち」との口コミに反し、実際にスマホとペアリングして使うと7日間以上バッテリーが持ちました。比較したなかには3日で電池が切れたものがあったことを思うと、スタミナは十分といえます。なお、物理ボタンがないので誤作動には注意しましょう。


気になったのは、測定項目の精度。血中酸素濃度と心拍数は比較的正確でしたが、歩数と睡眠時のデータは同時に計測した専門機器とのズレが目立ちました。専用アプリではデータに対する分析・解説がなく、生活習慣の改善に役立てるには少々物足りない印象です。


とはいえ、交換用のストラップやウォッチフェイスの種類が多く、ファッションに合わせてカスタマイズできるのは大きな魅力。カジュアルからフォーマルな場までどんなシーンにもマッチするでしょう。大画面で通知やヘルスケアデータを確認したい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

Xiaomi Smart Band 8 Proとは?

Xiaomi Smart Band 8 Proとは?
スマホやタブレット、スマートウォッチの主力メーカーであるXiaomi。今回は2024年2月27日に発売したSmart Band 8 Proをご紹介します。Smart Band 8・Smart Band 8 Activeに続く3作目で、シリーズ内では最も価格が高いハイエンドモデルです。

ベーシックモデルのSmart Band 8と見比べると、ディスプレイの大きさが目を惹きます。Smart Band 8のディスプレイは1.62インチでしたが、8 Proは1.74インチへ拡大。動作のなめらかさに関わるリフレッシュレートは60Hzと高く設定され、スムーズな操作感をアピールしています。


機能面では、新たにGPSを追加。バッテリー性能も向上し、常時表示モードで6日間使える仕様です。ストラップのバリエーションも増え、レザー・TPU・編み込み・なめらかなメタル素材のミネラーゼと4種類から選択可能。カジュアル~フォーマルシーンまで柔軟に対応できますよ。


主な仕様は以下にまとめました。


  1. サイズ:幅46×厚み9.99×高さ33.35mm
  2. 重さ:約22.5g(ストラップを除く)
  3. ディスプレイ:1.74インチ 有機ELディスプレイ
  4. 解像度:336 x 480・336PPI
  5. バッテリータイプ:リチウムイオンポリマーバッテリー
  6. 容量:289mAh
  7. 充電時間:約80分
  8. 通常使用時間:14日間(常時表示モードは6日間)
  9. 防水仕様:5ATM
  10. 対応OS:Android 8.0またはiOS 12.0以降
  11. 付属品:ストラップ・充電ケーブル・取扱い説明書

スマートバンドとスマートウォッチはどう違うの?

スマートバンドとスマートウォッチはどう違うの?

スマートバンド・スマートウォッチはよく似ているアイテム。実際、メッセージや着信の通知を受け取る・歩数や心拍数、ワークアウトの記録ができるといった基本性能は共通しています。


両者の大きな違いは価格とコンパクトさです。スマートバンドは機能がシンプルかつ1万円で買えるものが多いのに対し、スマートウォッチはより多機能。価格も1~6万円台と高価格帯です。


スマートバンドは小型・細身のものが多い傾向にあり、対してスマートウォッチは普通の時計に近いものが多く出回っています。手軽さを重視するならスマートバンド・機能性にこだわりたい人はスマートウォッチを選ぶとよいでしょう。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回はXiaomiのSmart Band 8 Proを含むスマートバンド全21商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 機能性
  2. 測定値の正確性
  3. 使い勝手
  4. 装着感
  5. バッテリーの持ち
  6. ファッション性

Xiaomi Smart Band 8 Proのメリットは5つ!

Xiaomi Smart Band 8 Proのメリットは5つ!
Xiaomi Smart Band 8 Proを実際に試した結果、5つものメリットがあるとわかりました。購入を考えている人はぜひ最後までチェックしてくださいね!

ディスプレイが拡大し、見やすさ・操作しやすさがアップ

ディスプレイが拡大し、見やすさ・操作しやすさがアップ

先に発売されたSmart Band 8・Smart Band 8 Activeよりもディスプレイが拡大し、通知の文字も約7.5ptと大きく表示されます。スマートバンドやスマートウォッチは「画面が小さくて見にくい」と感じている人も使いやすいでしょう。


加えて、画面を戻ったり進んだりするアイコンがナビゲーションバーに表示されるようになりました。 Band 8・8 Activeにはナビゲーションバーがなかったことを思うと、操作性がアップしているといえます。

自動明るさ調整機能がある点も便利。寝室や映画館といった暗い場所に入った際に、手動でディスプレイを暗くする手間を省けますよ。

見た目のわりに重さを感じなかった

見た目のわりに重さを感じなかった
「軽くてつけ心地がよい」との口コミどおり、実際につけたモニター5人全員が体感の軽さに満足しました。

比較したほとんどの商品が軽いと好評でしたが、大画面を備えた本商品も例外ではありません。家事や仕事中につけていても、手首への負担を感じにくいですよ。


装着感のモニターコメント

  1. 「普段使用しているapple watchの半分ぐらいの重さ。手首に負担がかかりにくい」
  2. 「存在感をはあるが、とくに重いとは感じない」
  3. 「画面の大きさのわりに重たくない」
  4. 「かなり軽く、腕にもフィットするので装着感がない」
  5. 「普段から時計をする人なら気にならない重さ。運動や家事など難なくこなせる」
コメントは一部抜粋

GPSを新たに搭載。対応するワークアウト数も増えた

GPSを新たに搭載。対応するワークアウト数も増えた

機能面の目玉は、旧モデルにはなかったGPSを新たに搭載した点。ランニングのルートを記録して振り返れるので、運動のモチベーションが上がりそうです。


記録できるワークアウトの種類は161種類。Smart Band 8は106種類・8 Activeは51種類だったことを思うと、より多彩な運動に対応するといえます。なお、161種類のうち6種類のワークアウトは自動検知して記録を開始しますよ。


記録したデータは本体と専用アプリで確認可能。本体で見られるデータはワークアウト時間・カロリー・心拍数(最大・最小・平均)・心拍ゾーンのみですが、アプリではより詳細に確認できます。

通話はできませんが、本商品で着信を拒否・ミュートできる点は便利。Smart Band 8にはなかったカレンダーアプリが搭載されており、予定の日時やタイトルを確認できるのもよい点です。出先で手帳を開く回数を減らせるのはうれしいですね。

そのほかの機能は以下にまとめました。


ヘルスケア

  1. 睡眠モニタリング:〇
  2. 歩数計:〇
  3. 血中酸素濃度測定機能:〇(常時)
  4. 消費カロリー量の測定機能:〇
  5. 心拍数:〇(常時)
  6. 心電図:×
  7. ストレス測定機能:〇
  8. 月経トラッキング:〇
  9. 体温:×
  10. 緊急通報機能:×
  11. 転倒検知機能:×
  12. ワークアウトの種類:161種類
  13. ワークアウトの自動検知:6種類
  14. 運動データのアプリ間共有機能:〇

通知
  1. 通知機能:〇
  2. 通知できるアプリの種類:すべて
  3. アプリからの通知を個別にオフ:〇
  4. メール・SMS・LINEの簡易返信機能:×
  5. 着信通知機能:〇
  6. 電話の応答・終了:△(拒否・ミュートのみ可)

音楽・キャッシュレス決済
  1. 音楽再生機能:×
  2. スマートバンド単体での音楽再生機能:×
  3. suicaなどの電子マネー決済:×

スケジュール・GPS
  1. スケジュール・カレンダー機能:◯
  2. カレンダー機能で確認できる情報量:日時・タイトル
  3. イベントのリマインダー機能:〇
  4. イベント一覧の確認:〇(1日ずつ一覧で見られる)
  5. GPS:〇(BeiDou、GPS、GLONASS、Galileo、QZSS)

ディスプレイ
  1. 画面の明るさの自動調光機能:〇
  2. 画面の消灯時刻や自動点灯:〇(スリープモードで持ち上げて点灯をオフにできる)
  3. ホーム画面へのアプリショートカット作成:〇
  4. 音声アシスタント:×
  5. タイマー・ストップウォッチ使用中のマルチタスク機能:×

バンドやウォッチフェイスの種類が多く、デザインで遊べる

バンドやウォッチフェイスの種類が多く、デザインで遊べる
出典:mi.com
ファッション性の高さも魅力の1つ。本体のカラーはブラック・ライトグレーから選べるうえ、ストラップの種類が4種類(色違いを含めて7商品)と多く展開されています。

カジュアルな印象のTPU素材や上品なレザー、普通の時計のようなメタルデザインなど、シーンや服装に合わせて柔軟に変更できますよ。ストラップを簡単に交換できるようクイックリリース機構をリニューアルしている点にも注目です。


ウォッチフェイスの種類も136種類と多いため、気分に合わせてカスタマイズ可能。手元で自分らしさを表現できるでしょう。


  1. 本体バリエーション:ブラック・ライトグレー
  2. ウォッチフェイスの種類:136種類
  3. 公式販売のバンド数:4種類(7品)
  4. 非公式バンドの販売数:104種類

バッテリーが7日以上持つ

バッテリーが7日以上持つ
出典:mi.com

スマホとペアリングして使った結果、7日以上充電いらずで使えました。比較したなかには3日程度しか持たないものがあったことを思うと、「バッテリーの持ちがいまいち」との口コミは払拭したといえます。


なお、 検証ではSmart Band 8や8 Activeも7日以上バッテリーが持続。8 Proは大画面化・GPS機能が追加されていますが、バッテリーが減りやすくなったわけではなさそうです。

Xiaomi Smart Band 8 Proのデメリットは4つ!

Xiaomi Smart Band 8 Proのデメリットは4つ!

総じて高評価といえるものの、気になるデメリットも4つありました。購入に踏み切る前に、自分に合う商品なのか確認しましょう。

歩数や睡眠中の測定値に誤差が出た

歩数や睡眠中の測定値に誤差が出た
気になったのは、測定精度が項目によってバラついたところ。本商品と専門機器で健康・睡眠関連のデータを測定した結果、血中酸素濃度や心拍数の測定は誤差は3%以下と少なめでした。一方で、歩数は6%以上と大きく誤差が生じています

睡眠時のデータを専門機器と見比べると、入眠・起床時刻や目覚めの回数にズレがありました。より正確なデータを集めて健康管理に活かしたい人は、一旦ほかの商品をチェックしてもよいでしょう。

専門機器との測定値の誤差
  1. 血中酸素濃度:1.0%
  2. 心拍数:0.8%
  3. 歩数:6.7%
  4. 睡眠時間合計:24分
  5. レム睡眠の時間:73分
  6. 深い睡眠の時間:23分
  7. 目覚めの回数:2回
  8. レム睡眠の回数:5回
  9. 深い睡眠の回数:1回

運動・健康に関するアドバイスは少ない

運動・健康に関するアドバイスは少ない
出典:mi.com

専用アプリでワークアウトやヘルスケア関連のデータを見られるものの、具体的な解説は少なめ。運動関連の専門用語の説明も不足しているので、あまり体を動かさない人には少々難しく感じそうです。


データに対して、どう改善すればよいかの提案もほぼありませんでした比較したなかには測定値に対する詳しい分析・解決策の提案までしてくれるものがあったことを思うと、物足りない印象です。

物理ボタンがないので誤作動に注意

物理ボタンがないので誤作動に注意

物理ボタンがなくタッチ操作のみのため、意図しない誤作動につながる可能性があると感じました。また、操作に慣れるまで時間がかかるかもしれません。

画面が大きいぶん、引っ掛かりそうと感じる人も

画面が大きいぶん、引っ掛かりそうと感じる人も
出典:mi.com
実際に着用したモニターからは、ディスプレイの大きさをデメリットと捉える声が。「作業時にぶつかる可能性がある」「ポケットに手を入れるときに引っ掛かりそう」との意見が寄せられています。

スマートバンドは比較的スリム・コンパクトなものが多いものの、本商品はやや存在感があるといえるでしょう。


加えて、「ストラップがつけにくい」との口コミと同様の声がモニターからも続出。標準付属のシリコン製ストラップは素材が硬く、金具を通しにくく感じます。装着方法も独特で、「最初はつけ方がわからず戸惑った」との声が。慣れるまでは、公式サイトや説明書を見ながら丁寧につけてくださいね。

装着感のモニターコメント

  1. 「ディスプレイが大きく、少し激しい動きをしているときは邪魔に感じる」
  2. 「ディスプレイが大きいので、気をつけないとすぐにぶつけそう」
  3. 「スマートバンドとしてはもう少し小さいものが好み」
  4. 「ストラップは腕にフィットするが、突起を穴にはめにくい」
  5. 「はじめてつける時かなりモタついた」
コメントは一部抜粋

Xiaomi Smart Band 8 Proの詳細情報

バッテリーの持ち No.1
ファッション性 No.1

Xiaomi
XiaomiSmart Band 8 Pro

おすすめスコア
4.56
スマートバンド3位/26商品
機能性
4.62
測定値の正確性
4.60
使い勝手
4.25
装着感
4.11
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
5.00
Smart Band 8 Pro 1
Smart Band 8 Pro 2
Smart Band 8 Pro 3
Smart Band 8 Pro 4
Smart Band 8 Pro 5
Smart Band 8 Pro 6
Smart Band 8 Pro 7
最安価格
7,980円
中価格
最安価格
7,980円
中価格
連続稼動時間14日間(144時間)
本体高さ33.35mm
本体幅46.0mm
本体厚さ9.99mm
本体重量22.5g
ワークアウトの種類数161種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、移動距離測定
盤面の種類数
130種類以上
ワークアウトの自動検出

良い

  • 血中酸素濃度と心拍数の測定精度が高く、専門機器と比べても誤差は1%未満
  • 画面は1.74インチの大型ディスプレイで視認性が高く、タッチ操作もしやすい
  • バッテリーは非常に長持ちで、1回の満充電で常時点灯モードでも1週間以上使える

気になる

  • 睡眠測定では、起床時刻やレム睡眠・深い睡眠の回数・時間にも大きな誤差があった
  • データを基にしたアドバイスや改善提案はない
OSXiaomi HyperOS
タイプスマートウォッチ型
搭載センサー加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、血中酸素濃度計
電子決済の種類
ベルト素材TPU
充電方法充電ケーブル
防水性(5ATM)
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作(Androidは一部のモデルで対応)
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
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Xiaomi Smart Band 8 Proの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    7,980円

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    販売価格:7,980円

    ポイント:0円相当

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    8,899円

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    販売価格:8,980円

    ポイント:81円相当

    送料別

Xiaomi Smart Band 8 Proが向いていない人におすすめのスマートバンドは?

各商品を見比べた結果、Xiaomi Smart Band 8 Proのデメリットをカバーできる商品を見つけたのでご紹介します。

HUAWEIのBand 8は邪魔になりにくく、データの分析・解説も豊富

HUAWEIのBand 8は邪魔になりにくく、データの分析・解説も豊富

HUAWEIのBand 8は細長くコンパクトなディスプレイを採用。デスクワーク中に手首や机に当たりにくいので、邪魔に感じないでしょう。

とくに目を惹いたのは、専用アプリのクオリティ。専門用語やデータの解説が豊富で、運動初心者でも理解しやすいといえます。取得データに基づく改善提案も充実しているので、生活習慣の改善を目指す人にもぴったりです。


ウォッチフェイスの多さにもご注目。無料のものだけでも300種類以上あり、気分に合わせて選べる幅が広いといえます。スマートバンドでしっかり健康を管理したい人は、ぜひ候補に加えてみてはいかがでしょう。

ストラップのつけ方は?

ストラップのつけ方は?

ここでは、ストラップの装着方法と交換の手順をご紹介します。


装着方法

1.手首のサイズに合わせ、ストラップのピンを穴に差し込む

2.ストラップの端を固定リングと可動リングに差し込む

3.可動リングの位置を動かしてフィット感を調整する


ストラップの交換方法

1.本体の両端にあるクイックリリーズボタンを押しながら、ストラップを引っ張って取り外す

2.ストラップを本体に合わせて固定する。装着前に、ストラップを引っ張り外れないか確認すること

Xiaomi Smart Band 8 Proはどこで買える?

Xiaomi Smart Band 8 Proはどこで買える?
出典:mi.com

Xiaomi Smart Band 8 Proは公式サイトのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといったECサイトでも購入できます。税込価格は8,980円(※執筆時点・公式サイト参照)です。


なお、Xiaomiは本商品と同じタイミングでスマートウォッチの新モデル「Redmi Watch 4」を発売しました。1.97インチとかなり大型のディスプレイを備えているため、データの見やすさ・タッチ操作のしやすさを追求する人はチェックしてみてください。

mybestおすすめ!スマートバンドの検証評価上位の商品も紹介

スマートバンドの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。Xiaomi Smart Band 8 Pro以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。

HUAWEI
Band 8

おすすめスコア
4.62
機能性
4.63
測定値の正確性
5.00
使い勝手
4.34
装着感
4.12
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.80
Band 8 1
Band 8 2
Band 8 3
Band 8 4
Band 8 5
Band 8 6
Band 8 7
最安価格
Amazonでタイムセール中!
5,900円
13%OFF
参考価格:
6,800円
最安価格
Amazonでタイムセール中!
5,900円
13%OFF
参考価格:
6,800円
連続稼動時間14日間(336時間)
本体高さ43.45mm
本体幅24.54mm
本体厚さ8.99mm
本体重量14.0g
ワークアウトの種類数100種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、歩数計測
盤面の種類数
300種類以上
ワークアウトの自動検出

良い

  • ヘルスケア機能が充実しており、血中酸素濃度と心拍数の測定精度は非常に高い
  • 専用アプリには取得データに基づいた改善提案機能があり、細かく健康を管理できる
  • 盤面デザイン・交換バンドともに豊富で、好みに合わせて着せ替えできる

気になる

  • 画面の自動調光機能がない
  • 日本国内では純正交換バンドの販売がない
OSHarmonyOS
タイプスマートバンド型
搭載センサー6軸慣性センサー、光学式心拍センサー
電子決済の種類
ベルト素材シリコン、TPU
充電方法専用ケーブル(磁気充電ポート)
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信(Androidのみ)
LINE返信(Androidのみ)
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
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