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ウェアラブル端末・スマートウォッチ

ウェアラブル端末・スマートウォッチを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ウェアラブル端末・スマートウォッチに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ウェアラブル端末・スマートウォッチのおすすめ人気ランキング

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ウェアラブル端末・スマートウォッチのおすすめ人気ランキング

高齢者向けスマートウォッチ

高齢者向けスマートウォッチ

10商品

Samsung Electronics | Watch8 44mm | SM-L330NZSJXJP, Apple Japan | Apple Watch Series 11, Apple Japan | Apple Watch Ultra 3 49mm(GPS+Cellularモデル), Nothing | WATCH PRO, HUAWEI | WATCH D2 ウェアラブル血圧計
ウェアラブルデバイス

ウェアラブルデバイス

65商品

Garmin | vívoactive 6 | 010-02985-30, Garmin | Lily 2 Active, HUAWEI | WATCH FIT 4 Pro, HUAWEI | 5 Pro 46mm, HUAWEI | WATCH D2 ウェアラブル血圧計
オーディオグラス

オーディオグラス

18商品

OhO sunshine | Bluetoothグラス, ロア・インターナショナル | スマートグラス, Sxhlseller | スマートグラス, Cuifati | Bluetoothサングラス, CatXQ | スマートメガネ
子ども用スマートウォッチ

子ども用スマートウォッチ

7商品

徹底比較
Apple Japan | Apple Watch SE, myFirst Japan | myFirst Fone S3, myFirst Japan | myFirst Fone R2, myFirst Japan | myFirst Fone R1c, myFirst Japan | myFirst Fone R1s
地図機能付きスマートウォッチ

地図機能付きスマートウォッチ

54商品

徹底比較
HUAWEI | WATCH FIT 4 Pro, HUAWEI | WATCH D2 ウェアラブル血圧計, HUAWEI | 5 Pro 46mm, Apple Japan | Apple Watch Series 11, Zepp Health | Bip 6

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ウェアラブル端末・スマートウォッチの商品レビュー

Watch 5 Lite

Redmi Watch 5 Lite

Xiaomi

スマートウォッチ

4.70
|

6,222円

Redmi Watch 5 Liteは、基本機能がそろったスマートウォッチを安く購入したい人におすすめです。価格は6,480円(※2025年7月時点・公式サイト参照)と比較したなかでは安価ながら、日常使いに十分なヘルスケア機能を網羅しています。心拍数や血中酸素の常時計測、睡眠やストレスの測定に対応。アプリにはデータ解説・分析・提案機能も備えており、生活習慣の見直しに役立ちます。対応ワークアウトも150種類以上と豊富です。ウォーキングやランニングなどの主要な運動は自動検知に対応し、記録漏れを防げます。比較したほとんどの商品同様にワークアウトの分析や提案機能はありませんが、データの解説機能は備えているうえ、高精度GPSに対応し運動を正確に記録できる仕様です。便利機能も充実しています。全アプリの通知を確認でき、着信応答やスマホ同期のカレンダーも使用可能です。また、ディスプレイは1.96インチの大画面で視認性は良好。「画面サイズが大きく操作感はよい」との口コミどおり、物理ボタンやスワイプ操作に対応しており、直感的に操作しやすいでしょう。バッテリー性能もおおむね良好です。フル充電にかかる時間は120分と長めですが、バッテリーは通常使用時で最長432時間も持ちます。比較したなかには毎日充電が必要な商品もあったなか、こちらは「バッテリーの持ちはよい」との口コミどおり、充電の頻度をぐっと抑えられるでしょう。一方、決済機能が非搭載である点はネックです。Suica・PASMO・iD・QUICPay・一部のクレジットカードのタッチ決済などのキャッシュレス決済は使用できません。基本機能は十分であるうえロングバッテリーが魅力ですが、キャッシュレス派の人はほかの商品も検討してください。<おすすめの人>予算1万円以下でお探しの人バッテリー持ちのよさを重視する人<おすすめできない人>キャッシュレス決済を利用したい人
Apple Watch SE3

Apple Watch SE3

Apple Japan

Apple Watch

4.22
|

41,800円

Apple Japanの「Apple Watch SE 3」は、2025年に発売された初めての人に適したエントリーモデルとして位置付けられるスマートウォッチです。S10チップを搭載し、常時表示Retinaディスプレイや高速充電に対応しています。手に取りやすい価格を提供しながら、基本機能をしっかりカバーした定番商品です。支払い機能が豊富で、Suica・PayPay・IDなどの主要な電子マネーに対応しています。キャッシュレス決済をよく行う人にとって便利でしょう。通知機能はSNS、電話、SMS、カレンダーなどをしっかりカバーしていますが、返信は音声入力や定型文のみでフリック入力に対応していません。一方、ヘルスケア機能では心拍数などの測定はできるものの、心電図や血中酸素濃度の測定はできませんでした。また、バッテリーも最大18時間しか持たず、頻繁な充電が必要なため面倒に感じる人もいるでしょう。主に価格を重視する人におすすめです。ただし、連絡の返信機能や詳細なヘルスケア機能に不満を感じる人は、ほかのモデルも検討すると良いでしょう。基本的な機能を活用したい人には非常に満足できる選択肢といえます。
Band 8

Band 8

HUAWEI

スマートバンド

4.75
|

7,480円

中国に本社を置くHUAWEIの「Band 8」は、機能性と価格バランスの良さが魅力のスマートバンドです。シリーズのなかでも手頃な価格帯で、はじめてのスマートバンドにおすすめでしょう。とくにヘルスケア機能が充実しており、心拍数や血中酸素濃度の常時計測に加え、睡眠やストレス、睡眠時の呼吸の記録にも対応しています。データはアプリ上でわかりやすく集計・分析され、年間単位での変化も確認可能。精度も高いため、日常の健康管理に活用しやすいといえるでしょう。フィットネス面でも、歩数・距離・消費カロリーの記録や各種ワークアウトの自動検出機能に対応し、基本的な機能をしっかりカバーしていました。また、スマートフォンの通知機能や着信の同期が可能で、着信はバンド上で拒否ができます。本体側面には物理ボタンが搭載されており、スワイプだけでなくボタンでも戻る操作が可能です。一方で、自動調光機能には非対応で、明るさの調整は手動で行う必要があります。また、装着感は重さ24.7g、厚さ8.99mmと比較的軽量で薄型ですが、普段腕時計をしない人は存在感を覚えるかもしれません。多機能でコスパも優秀なモデルを求める人や、健康管理を日々しっかり行いたい人にはぴったりのスマートバンドです。スマートウォッチに近い性能を手軽に使いたい人にも適しています。
Pixel Watch 3 45mm

Pixel Watch 3 45mm

Google

スマートウォッチ

4.69
|

47,800円

Google Pixel Watch 3は、基本機能を押さえた多機能モデルがほしい人におすすめです。ヘルスケア機能が充実しており、心拍数・ストレス・睡眠などの基本項目を測定できます。比較した同価格帯の商品は、血中酸素濃度や皮膚温を常時測定できるものが多かったなか、こちらは睡眠時のみ記録が可能。とはいえ、測定できる項目数は必要十分であるうえ、睡眠測定も高精度です。フィットネス機能も充実しており、ワークアウトは40種類以上に対応しています。ランニングやウォーキングなどの主要なワークアウトは自動で検出され、記録漏れを防げる点も便利です。測位機能はGNSSに対応し距離を正確に把握できるほか、歩数や消費カロリーも測定できます。また、便利機能がそろっている点も魅力です。比較した半数以上の商品が非対応だった決済機能を搭載し、Suicaをはじめとする電子マネーが利用できます。Androidではアプリの通知の確認や着信への応答ができるため、その都度スマホを取り出す手間が省けるでしょう。スムーズに操作できる設計もメリットです。「リューズ操作が便利」との口コミもあるように、物理操作ボタンで直感的な操作が可能。タッチ操作にも対応し、スマホ感覚で使用できます。ディスプレイは自動調光機能や画面の常時点灯機能を搭載しており、シーンを問わず画面の視認性も良好です。一方、バッテリー持ちはいまひとつで、通常使用時は最大24時間しか持ちません。「バッテリー持ちに不安がある」との口コミどおり、こまめな充電が必要です。基本的なヘルスケア・フィットネス機能はそろっておりAndroidとの相性も良好ですが、バッテリー持ちを重視する人はほかのアイテムも検討してください。<おすすめの人>基本的な機能を抑えたモデルをお探しの人着信に応答できるものがよい人直感的に操作できるものがよい人<おすすめできない人>充電の頻度を減らしたい人
Sense 2

Sense 2

Fitbit

スマートウォッチ

4.64
|

29,520円

Fitbit Sense 2は、スマホのように通知・決済ができて、健康・運動管理にも役立つスマートウォッチがほしい人におすすめです。心拍数・ストレスを測定し、異常まで検知。ストレスに対処する呼吸法・エクササイズなどもアドバイスします。睡眠時間や、睡眠時の血中酸素濃度・皮膚温の測定も可能です。比較した商品内では珍しく睡眠分析・改善法まで提示されるため、睡眠習慣の改善を図れるでしょう。歩数・消費カロリー・距離の測定に対応し、運動量を把握しやすいことも強みです。ウォーキング・ランニング・サイクリングは自動検出でき、都度設定する手間がかかりません。GPSを搭載しているので屋外ランニングでのコース・ペースを把握しやすいでしょう。ウェイト系・筋力トレーニングにも対応しています。日常生活で役立つ機能も豊富です。比較した商品の半数以上は非対応だった決済機能があり、交通系ICのSuicaを利用可能。Android・iOSと連携すると、スマホアプリの通知も受け取れます。アプリごとに個別で通知のオン・オフを設定できるので、大事な通知だけを手元で確認できて便利です。通話の確認・応答もできます。画面の自動調光と常時点灯機能があり、見やすいことも魅力。操作は画面タッチ・物理ボタンで行え、使い方もAndroid・iPhoneとほぼ同じです。しかし、バッテリー持ちの公称値は通常使用時で72時間。比較した商品内には300時間以上のものもあったことをふまえると、口コミに「電池の減りが早い」とあったとおりです。価格は32,800円(※2025年7月時点・公式サイト参照)と比較した商品内では安いとはいえないものの、健康・運動管理をサポートする機能や、便利な機能がある程度そろっています。しかし、充電の手間を減らしたい人や、Suica以外の電子決済を使いたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>通勤・通学用にSuica対応のスマートウォッチを探している人健康管理と運動管理に役立てたい人<おすすめできない人>Suica以外の電子決済を使いたい人充電の手間を少なくしたい人
Watch Ultra

Galaxy Watch Ultra

Samsung Electronics

スマートウォッチ

4.71
|

92,900円

Samsung Galaxy Watch Ultraは、アウトドアで使いやすいスマートウォッチがほしい人におすすめです。比較した商品内では珍しく、-20~55℃の動作温度・9,000mの高度耐性を公称しており、米軍のMIL規格に準拠する高耐久な作りです。IP68の防水防塵性能があり、水中でも使えます。歩数・消費カロリー・距離を測定でき、ウォーキング・ランニング・サイクリングは自動検出されるので、操作する手間もかかりません。心拍数・血中酸素濃度・ストレスの測定に対応し、異常な心拍数・高ストレス時の検知も可能です。睡眠の測定機能があり、比較した商品の約半数には見当たらなかった睡眠分析・アドバイスを表示する機能も備えています。睡眠習慣の見直しや、運動・健康管理に役立つ機能が充実していました。便利な機能性も多く備わっています。Androidスマホと連携すると、すべてのアプリ通知を受け取れるうえに、アプリごとに個別でオンオフ設定が可能。通話は確認・応答まで行えます。比較した半数以上の商品にはなかった決済機能があり、Suica・iD・QUICPayなどを使用可能です。財布を持たずに手軽に買い物できますよ。「直感的に扱える」との口コミどおり、操作性も優秀です。タッチ操作と物理ボタンによる操作に対応し、スマホに近い感覚で使えます。ショートカットボタンがあるので、好みの機能を登録すればワンボタンでサッと起動できて便利です。画面の自動調光機能・常時点灯機能があり、視認性にも期待できます。しかし口コミで「バッテリーの持ちがよくない」と指摘されていたとおり、通常使用時で最大60時間しか持ちません。2~3日に1回は充電する必要があります。価格も126,940円(※2025年6月時点・公式オンラインショップ参照)と高価なので、頑丈さや機能性よりもバッテリー性能を重視する人はほかの商品を検討しましょう。<おすすめな人>アウトドアレジャー用に頑丈なスマートウォッチを探している人スマホのように通知・決済機能付きのものがほしい人<おすすめできない人>こまめに充電しなくてもよいものを探している人

ウェアラブル端末・スマートウォッチのマイべマガジン

【徹底レビュー】「Pixel Watch 4」がついにApple Watchと並ぶ存在に!?Pixelオタクが1週間つけて生活してみた
2025.11.05

【徹底レビュー】「Pixel Watch 4」がついにApple Watchと並ぶ存在に!?Pixelオタクが1週間つけて生活してみた

2025年10月9日に発売された「Pixel Watch 4」。Googleが開発・販売するAndroid専用のスマートウォッチ「Pixel Watch」シリーズの4代目にあたります。ネット上では「Apple Watchに追いつくんじゃないか?」なんていわれていますが、どの辺が進化したのか、前モデルから買い替える必要があるのか気になりますよね。今回は、マイベストのガジェット担当が実際に1週間つけて生活し、前モデルのPixel Watch 3やApple Watchと比較検証しました!ぜひ参考にしてくださいね。
【衝撃】6500円で睡眠管理!HUAWEI Band 8で健康が叶う!?【20本比較】
2024.05.21

【衝撃】6500円で睡眠管理!HUAWEI Band 8で健康が叶う!?【20本比較】

新シーズンになるたびに誓いはするけど、なかなか実現できないことのひとつが「もっと健康になるぞ!」というもの。ただ、仕事や学問、暮らし……などたくさんやることがあってなかなか実現できない人が多いのではないでしょうか?でも、手首に巻くだけで正確にコンディションを記録し、同時に生活提案まで叶えてくれるガジェットがあるとしたら? ズボラでも「なんか続きそう」感が出るのではないでしょうか?そこで、今日のマストバイとしてご紹介するのが、スマートバンド20商品を徹底的に比較して見つけたHuaweiのスマートバンド「HUAWEI |Band 8」です!健康維持の一番の敵であろう「めんどくさい」を排除!さらにこれからの生活のモチベーションまでUPしてくれる理由がこちらです。本コンテンツの情報は公開時点(2024年3月22日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

人気
ウェアラブル端末・スマートウォッチのおすすめ人気ランキング

スマートリング

スマートリング

7商品

徹底比較
RINGCONN | RingConn 第2世代 | RCA-01-6, Samsung Electronics | Galaxy Ring | SM-Q506NZDAXJP, Zepp Health | Helio Ring, SOXAI | SOXAI RING 1.1, OURA | Oura Ring 4
心電図が測れるスマートウォッチ

心電図が測れるスマートウォッチ

12商品

徹底比較
HUAWEI | WATCH FIT 4 Pro, HUAWEI | 5 Pro 46mm, Apple Japan | Apple Watch Series 11, Apple Japan | Apple Watch Ultra 3 49mm(GPS+Cellularモデル), HUAWEI | WATCH 5 | RTS-AL00
Fitbit

Fitbit

9商品

Fitbit | Inspire 3, Fitbit | charge 6, Fitbit | Versa 4 | FB523BKBK-FRCJK, Fitbit | Sense 2 | FB521SRWT-FRCJK, Fitbit | Charge 5
レディース向けスマートウォッチ

レディース向けスマートウォッチ

34商品

Fiprin | スマートウォッチ | 7082, Samsung Electronics | Watch8 44mm | SM-L330NZSJXJP, HUAWEI | Band 8, HUAWEI | WATCH D2 ウェアラブル血圧計, Xiaomi | Smart Band 10 | BHR07Y5GL
ガーミンのスマートウォッチ

ガーミンのスマートウォッチ

27商品

Garmin | vívoactive 5 | 010-02862-40, Garmin | Instinct 3 Dual Power | 010-02934-30, Gamin | epix Pro | 010-02804-51, Garmin | fenix 8 Sapphire AMOLED | 010-02905-81, Garmin | 165 | 010-02863-81
高齢者向けスマートウォッチ

高齢者向けスマートウォッチ

10商品

Samsung Electronics | Watch8 44mm | SM-L330NZSJXJP, Apple Japan | Apple Watch Series 11, Apple Japan | Apple Watch Ultra 3 49mm(GPS+Cellularモデル), Nothing | WATCH PRO, HUAWEI | WATCH D2 ウェアラブル血圧計

人気
ウェアラブル端末・スマートウォッチの商品レビュー

Band 9

Band 9

HUAWEI

スマートバンド

4.75
|

6,636円

HUAWEI Band 9は、健康をサポートしてくれるつけ心地のよいスマートバンドを探している人におすすめです。ヘルスケア機能は、心拍数・血中酸素濃度・ストレスなど充実しています。比較した商品には測定精度がいまひとつのものもあるなか、専門機器で測定した歩数・心拍数・血中酸素濃度との誤差が少なく、高精度に測定できました。睡眠モニタリング機能では深い睡眠・浅い睡眠などを記録し、解説・改善案を提示。実際に使用すると、合計睡眠時間の測定値は専門機器と比べて約20分の誤差にとどまりました。「睡眠機能の精度がよくない」との口コミを払拭する好記録です。各測定データの詳細はグラフ化され、睡眠や健康状態を把握しやすいデザインでした。ワークアウトは100種類と豊富に対応。4種類は自動検知が可能なので、都度測定する手間もかかりません。運動の習慣がある人にもぴったりです。また、本体は軽量でベルトも滑らかな質感なため、モニターからはつけ心地のよさが絶賛されました。仕事・運動中の邪魔になりにくく、1日中つけっぱなしで過ごしやすいでしょう。比較した前モデルのBand 8にはない自動調光機能があるのも見逃せないポイントです。画面が1.47インチと大きいこともあり、視認性に優れています。電話やLINEなどの通知機能を搭載し、Androidユーザーは絵文字や定型文を用いた簡易返信も可能です。基本操作はタッチで行えるため、スマホ感覚で直感的に扱えますよ。公式サイトでの価格は税込8,580円(※執筆時点)と、比較した大半が1万円以上だったなかお手頃です。キャッシュレス決済に非対応なのは惜しいですが、多機能かつ高性能なうえに、ウォッチフェイス・バンドの種類も豊富なので、カスタマイズして楽しめます。評判どおりバッテリー持ちも十分なので、スマートバンドに興味がある人は、ぜひ検討してみてくださいね。
Apple Watch SE3

Apple Watch SE3

Apple Japan

Apple Watch

4.22
|

41,800円

Apple Japanの「Apple Watch SE 3」は、2025年に発売された初めての人に適したエントリーモデルとして位置付けられるスマートウォッチです。S10チップを搭載し、常時表示Retinaディスプレイや高速充電に対応しています。手に取りやすい価格を提供しながら、基本機能をしっかりカバーした定番商品です。支払い機能が豊富で、Suica・PayPay・IDなどの主要な電子マネーに対応しています。キャッシュレス決済をよく行う人にとって便利でしょう。通知機能はSNS、電話、SMS、カレンダーなどをしっかりカバーしていますが、返信は音声入力や定型文のみでフリック入力に対応していません。一方、ヘルスケア機能では心拍数などの測定はできるものの、心電図や血中酸素濃度の測定はできませんでした。また、バッテリーも最大18時間しか持たず、頻繁な充電が必要なため面倒に感じる人もいるでしょう。主に価格を重視する人におすすめです。ただし、連絡の返信機能や詳細なヘルスケア機能に不満を感じる人は、ほかのモデルも検討すると良いでしょう。基本的な機能を活用したい人には非常に満足できる選択肢といえます。
Versa 4

Versa 4

Fitbit

スマートウォッチ

|

25,020円

Fitbit Versa 4は、Suicaに対応した軽量薄型モデルがほしい人におすすめです。軽いうえに盤面が腕に収まるサイズで、実際に着けたモニターから「作業中も邪魔にならない」と好評でした。比較した商品には大きくて重く負担に感じるものもありましたが、長時間の使用も苦になりにくいでしょう。「バンドがつけにくい」という口コミに反し、装着もおおむねスムーズです。機能も十分で、健康管理機能は睡眠・消費カロリー・心拍数などの測定に対応。なかでも心拍数・歩数の測定の精度は高く、実際に専門機器と比べても誤差は1%程度でした。睡眠トラッキングでも合計睡眠時間の誤差を5分前後に抑え、上位にランクインした商品にも大きく劣らないレベルの精度です。他社製品ほど多くはないものの、対応ワークアウトも執筆時点で41種類とFitbit製品のなかでは多めでした。運動時の心拍数や消費カロリーなど細かなデータを確認できます。ただし、10分間の激しい運動を行わないと自動で検知できない点には注意が必要です。比較したなかでは搭載している商品が少なかったSuica決済に対応し、お会計はスマートですよ。タッチ操作に対応しており、使い勝手も良好です。右スワイプで前画面に戻る・上スワイプで通知確認と、スマホと似た感覚で使えます。表示される文字も小さすぎず、通知の内容を問題なく読み取れました。バッテリー性能も良好です。バッテリー持ちに不満を持つ口コミとは裏腹に、実際に装着して過ごしたところ約3日持ちました。価格は執筆時点で税込27,800円(公式サイト参照)。専用アプリは用語の解説が詳しく、健康・運動管理を本格的に始めたい人に向いています。ウォッチフェイスは400種類以上、交換バンドも純正だけで31種類と豊富で、ファッションとしても楽しめるでしょう。ただし、血中酸素濃度の測定は睡眠中に限定されるなど、やや機能面は物足りないため、ほかの商品もぜひチェックしてみてくださいね。
Watch 5 Active

Redmi Watch 5 Active

Xiaomi

スマートウォッチ

|

3,848円

Xiaomi Redmi Watch 5 Activeは、リーズナブルで見やすい商品がほしい人におすすめです。大型液晶ディスプレイを搭載し、「老眼でも文字が見やすい」との口コミどおり視認性が良好。スマホを出さずにスムーズに通知やスケジュールが確認できます。比較した大半の商品と同様にタッチ操作に対応し、スマホのように直感的に操作できるのも利点。3日以上使用できるバッテリー持ちで、毎日使いにぴったりでしょう。シリコン素材でバンドのフィット感は高め。画面サイズが大きいぶん、商品を試したモニターから「袖口などに引っかかる」との口コミどおり意見も聞かれましたが、軽量でつけていて重さが気になりにくい点はメリットです。ファッション性も十分。交換できるバンドは非公式のものだと149種類も販売されており、無料のウォッチフェイスも209種類以上と豊富なので、好みに合わせてカスタムできますよ。豊富なヘルスケア機能も魅力。消費カロリー・ストレスなどさまざまな体の状態を測定でき、健康管理に役立ちます。実際に専用機器で測定した歩数・心拍数・血中酸素レベルと、商品で測定した同様の項目の数値を比べても、精度は良好でした。対応するワークアウト数は142種類と充実していて、自動検知される運動が6種と多いのもポイント。効率的に運動したい人にも向いています。しかし、上位モデルのRedmi Watch 5 Liteに搭載されていた、ウォータースポーツのワークアウトや常時点灯・GPS機能はありません。「通話ができない」との口コミに反して通話はできるものの、音楽アプリにも非対応。キャッシュレス決済もできないため、スマホなしで音楽を聞きながらランニングしたり、散歩の途中でコンビニに立ち寄ったりできない点も気がかりです。睡眠データの精度もいまひとつでした。眠りの深さや入眠・起床時間などを細かく測定できるものの、専用機器で測定した数値とは大きなズレが。比較した商品内には睡眠時間の誤差が1%未満のものもあったのに対し、8%以上も数値が異なりました。低価格帯としてはスペックが高めですが、睡眠の質の改善を考えている人や機能性を重視する人はほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめな人>できるだけ安くスマートウォッチを買いたい人こまめに充電するのが面倒な人<おすすめできない人>睡眠習慣や質改善に使いたい人音楽・決済機能付きの多機能なものがほしい人
Smart Band 9 Active

Xiaomi Smart Band 9 Active

Xiaomi

スマートバンド

4.47
|

2,980円

Xiaomi Smart Band 9 Activeは、はじめてのスマートバンドにおすすめです。比較した商品の多くが価格4,000~8,000円のなか、2,980円(※2025年1月時点・公式サイト参照)で購入できます。手頃な価格帯でありながら、基本的なヘルスケア・運動管理機能を備えているのが強みです。歩数・心拍数の測定精度は高く、口コミに反して血中酸素濃度の測定値は専門機器と同様の数値を記録しました。睡眠モニタリングは高精度かつ、取得したデータに基づいたアドバイスを見られます。合計睡眠時間は専門機器との誤差がなく、比較した商品のほとんどがレム睡眠・深い睡眠に30分以上誤差があったなか、10分以内にとどまりました。睡眠の質の評価・睡眠タイプの動物診断などを確認でき、睡眠習慣の改善に役立つでしょう。ワークアウトの自動検知機能はないものの、50種類と豊富に対応。アドバイス表示はありませんが、結果は詳細に表示されます。着信・SNSなどの通知やスケジュールも確認できて便利です。バッテリー持ちもよく、自動測定をすべてオンにして3日以上持ちました。本体も軽量なので、つけっぱなしで過ごしやすいでしょう。ウォッチフェイス・バンドの種類は豊富で、カスタマイズを楽しめます。ただし口コミであったようにバンドと手首の間に隙間ができる場合もあり、つけ心地には慣れが必要です。本体にはボタンがなくタッチ操作のみなので、使い勝手もよいとはいえません。音楽・キャッシュレス機能も非搭載です。多機能とはいえず、上位モデルのXiaomi Smart Band 9・9Proとは違って明るさの自動調整機能がないなど、劣る面はあります。しかし基本機能のそろったコスパのよいモデルで、手軽に運動・健康管理を始めたい人にはぴったりです。本格的に健康・運動管理したい人は、より多機能な商品もチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>はじめてスマートバンドを使う人そこまで多機能さを求めず、できるだけ安く買いたい人こまめに充電するのは面倒な人<おすすめできない人>本格的に健康・トレーニング管理したい人
Inspire 2

Inspire 2

Fitbit

スマートバンド

|

9,800円

FitbitのInspire 2は、使いやすさを重視する方は要検討です。ディスプレイが小さく、数字や記号を用いたデータはやや見づらさを感じます。さらに画面の起動に必要なボタンの反応が、イマイチな点も気になりました。しかしアプリでは情報を一覧で見られ、スマホを使えば十分なデータを確認できます。一方、装着感は良好です。本体は少し厚みがあるものの、バンドは柔らかく細いため、日中から就寝時・トレーニング時もストレスなく装着し続けられました。また高度な計測はできませんが、歩数・消費カロリーなど基本的な機能は備わっており、簡単な健康管理であれば性能に問題ありません。フィット感を求める方にはおすすめですが、スマートバンド自体でしっかり記録データを確認したい方は他の商品を検討してみてください。
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