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ウェアラブル端末・スマートウォッチ

ウェアラブル端末・スマートウォッチを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ウェアラブル端末・スマートウォッチに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ウェアラブル端末・スマートウォッチのおすすめ人気ランキング

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ウェアラブル端末・スマートウォッチのおすすめ人気ランキング

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スマートウォッチ

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HUAWEI | 5 Pro, Xiaomi | Watch S3, Apple Japan | Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル), HUAWEI | WATCH 4, Zepp Health | Balance
スマートグラス

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XREAL | XREAL One, XREAL | XREAL Air 2 Ultra, XREAL | Air 2 Pro, XREAL | Air 2 , VITURE | VITURE One XRグラス
子ども用スマートウォッチ

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Apple Japan | Apple Watch SE, myFirst Japan | myFirst Fone S3, myFirst Japan | myFirst Fone R2, myFirst Japan | myFirst Fone R1c, myFirst Japan | myFirst Fone R1s
Apple Watch

Apple Watch

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Apple Japan | Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Series 9(GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Series 8(GPSモデル), Apple | Apple Watch Series 7 (GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Ultra 2(GPS+Cellularモデル)
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HUAWEI | 5 Pro, Xiaomi | Watch S3, Apple Japan | Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル), HUAWEI | WATCH 4, Zepp Health | Balance

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ウェアラブル端末・スマートウォッチの商品レビュー

Watch Pro 2

CMF Watch Pro 2

Nothing

スマートウォッチ

4.68
|

11,000円

CMF Watch Pro 2は、コスパのよいスマートウォッチを探している人におすすめです。価格は約1万円(※2025年6月時点・公式ストア参照)ながら、フィットネス機能はかなり充実。ウォーキング・ランニングを自動検出して距離・消費カロリーなどを測定できるため、都度操作する手間がかかりません。比較した一部商品では非対応だった測位システムのGNSSに対応し、位置情報の精度にも期待できます。健康管理機能として、心拍数・血中酸素濃度・ストレスの測定や、異常な心拍数の検知機能を搭載。上位商品のように心電図・皮膚温の測定などはできないものの、心身の健康状態を知る目安になるでしょう。口コミの「精度が悪い」という指摘に反し、睡眠測定の精度は良好。起床・就寝時間はほぼ正確に記録できました。バッテリーが通常使用時で最大11日間持つと公称されていることも強みです。比較したなかには毎日充電する必要がある商品もあったなか、本商品は1~2週間に1回の充電で済みます。こまめに充電しなくてもバッテリー切れしにくいでしょう。画面の自動調光機能・常時点灯機能があり、視認性にも優れています。周囲の明るさを問いにくく、快適に使えますよ。操作は本体のタッチと、サイドボタンで行えます。右スワイプで戻り、ボタンを押すとホーム画面が表示されました。iPhoneやAndroidスマホを使い慣れている人は直感的に使いこなせそうです。便利な機能も多く搭載しています。電話・チャットなどの通知を手元で確認できるため、連絡に気づきやすいといえます。一方で、決済機能はありません。購入しやすい価格で基本機能がそろっている点は魅力ですが、財布やスマホを出さずに支払いを済ませたい人はほかの商品を検討してくださいね。<おすすめな人>電話やチャットなどの連絡を手元でサッと確認したい人運動や健康管理に役立てたい人バッテリー持ちを重視する人<おすすめできない人>決済機能付きのスマートウォッチがほしい人
Balance

Amazfit Balance

Zepp Health

スマートウォッチ

4.76
|

25,980円

Amazfit Balanceは、健康・運動管理に役立つ使い勝手のよいスマートウォッチがほしい人におすすめです。血中酸素濃度・皮膚温の測定など、健康管理をサポートする機能が豊富。心拍数・ストレスをワンタップで測定し、異変を検知して通知する機能もあります。睡眠測定の精度は比較した商品内でもかなり高く、就寝・起床時間をほぼ正確に測定できました。睡眠時の呼吸の質もモニタリングできます。フィットネス機能も充実し、歩数・消費カロリー・距離データを測定可能です。ウォーキング・ランニング・サイクリングなど主要なワークアウトは自動検出できるので、都度操作する手間もかかりません。比較した商品内では珍しく、測定した運動データに基づいたトレーニングを提案する機能もあります。スマホのカレンダーやアプリの通知を受け取れ、利便性も優秀でした。着信の確認や通話も可能です。操作性はスマホに近く、タッチ操作と2つのボタンによる操作に対応。比較した商品の約半数は非対応だったショートカット機能があり、ボタンを長押ししたときに好きなアプリを起動するように設定できて便利ですよ。画面の自動調光機能・常時点灯機能があるため、見にくさや表示の遅さにストレスを感じることもないでしょう。口コミに反してバッテリー持ちは非常によく、通常使用で14日間を公称しています。充電時間は120分とやや長いものの、充電の頻度は少なめ。こまめに充電するのは面倒という人にぴったりです。価格は34,900円(※2025年6月時点・公式サイト参照)と中価格帯ながら、ヘルスケア・フィットネス機能が充実しており、日常使用から本格的に健康・運動管理したい人まで、幅広いニーズに対応できます。しかし決済機能はないので、手首をかざすだけで支払いを済ませたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>バッテリーが1週間以上持つスマートウォッチがほしい人健康管理・運動管理に使いたい人スマホの通知やカレンダーの予定を手元でチェックしたい人<おすすめできない人>決済機能付きのスマートウォッチがほしい人
XREAL One

XREAL One

XREAL

スマートグラス

4.56
|

69,980円

XREAL Oneは、没入感の高い高画質なスマートグラスがほしい人におすすめです。実際にモニターが使ったところ、アニメ・ドラマ・ゲームのどの映像でも鮮やかな発色と解像度の高さを味わえました。比較した商品には粗さを感じたものもあったなか、こちらはモニターから「リアルで臨場感があった」「4K映像を見ているよう」とのコメントも。映像の世界に入り込めるような満足感を得られるでしょう。ブレ補正に対応した画面追従モードのほか、画面を固定できる3DoF表示に対応しており、仮想空間の中にいるような体験ができるのも魅力です。比較したほとんどの商品が3DoFを表示するのにアプリやオプション製品が必要だったのに対し、グラス単体で手軽に表示できますよ。画面サイズの変更や複数ディスプレイでの作業も行えるので、ビジネスシーンにも役立つでしょう。本体のボタンでは、画面の明るさやレンズの透過度も変更可能。比較したなかには電子調光機能がない商品もあったのに対し、周囲の明るさに関わらず鮮やかな映像を視聴できます。視野角も50度と広く、「視野角が狭い」との口コミは払拭しました。度付きレンズにも対応しているので、普段メガネの人も使いやすいでしょう。装着感の評価も高く、鼻の痛みや側圧が気になったモニターはほとんどいませんでした。ツルはサラッとした肌触りのよい素材で、「首を振ってもズレにくかった」とのコメントも。ノーズパッドは3種類から好みのフィット感のものを選べます。接続端子はUSB-Cで、万が一断線しても代用可能。対応ハードはスマホ・PC・ゲーム機と幅広く、ゲームにもビジネスにも活躍するでしょう。音質もクリアでボーカル・楽器ともに聴き取りやすく、音楽鑑賞も十分楽しめるスペックです。音域の狭さを感じたモニターもいたものの、全体的な音のバランスは良好でした。スマートグラスの構造上、音漏れはやや気になりましたが、映像のクオリティや機能性・性能面では申し分ない1台。スマートグラスを購入する際は、ぜひ候補に入れてみてください。<おすすめな人>映像のきれいさにこだわる人没入感の高さを重視する人長時間装着しやすいものを求める人<おすすめできない人>なし
Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル)

Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル)

Apple Japan

Apple Watch

4.52
|

63,491円

Apple Watch Series 10は、日常生活のさまざまなシーンに対応できる高機能なものがほしい人におすすめです。各種連絡への対応がしやすく、メール・電話に加えてSNSやカレンダーなど通知機能が豊富。メールやLINEへの返信時は、テキスト・定型文・音声が使えます。メールへの返信機能がなかったApple Watch SEと比べて、スマホを出せない状況でもスムーズな連絡確認・返信が可能ですよ。支払機能は、Suica・Pasmo・PayPay・iD・QuickPayなど幅広く対応。手首をお店の端末にかざすだけで楽に支払いが完了します。本体の厚みは9.7mm、重量は36.4gと比較したApple Watchのなかでも薄型軽量で、装着時の負担も少ないでしょう。最大輝度は2,000ニトと明るく画面サイズも46mmと大きめで、日中の屋外で見やすいのも魅力です。ワークアウト機能が24種類以上と多いのもうれしい点。ウォーキングなど日常の運動から、スキー・ヨガ・ダンスなど多彩なエクササイズに利用できます。ウォーキング・ランニング・サイクリングは、心拍・距離・消費カロリーを自動検出できるため、運動管理のサポートとしても活躍しますよ。ヘルスケア機能も優秀な評価を獲得。睡眠測定や月経周期トラッキングのほか、血中酸素濃度や心電図・手首皮膚温の計測に対応しています。前モデルのSeries9や最上位モデルのUltra 2にしかなかった睡眠時の呼吸状態の検知機能も搭載し、自分ではわかりにくい健康状態にも気づける可能性があるでしょう。一方で「充電がすぐなくなる」との口コミ同様、バッテリー持ちが18時間と短いのはネック。なお、比較したApple Watch Seriesの商品はどれも同じでした。ただ高速充電や36時間持つ低電力モードを活用すれば、困るほどではないでしょう。毎日の買い物から運動・健康管理までマルチに使いたいなら、ぜひ検討してみてくださいね。<おすすめな人>シーンを問わずスムーズに連絡対応できるものがほしい人日々の健康管理に役立てたい人装着時の負担が少ないものがよい人<おすすめできない人>なし
vívosmart 4

vívosmart 4

GARMIN

スマートバンド

|

6,980円

スマートバンドは毎年新製品が各社から発売されており、コレ!という決定的な商品がない群雄割拠な状況です。そんなスマートバンド選びにおいて重要なのは、①着け心地が快適、かつ②操作がしやすく、かつ③トレーニングや健康管理をする上で必要なデータを計測できるもの。そこで今回は売れ筋の全13商品を実際に使ってみて、「装着感」「使いやすさ」「計測項目」の3つを検証してみました。結論から言うと、vivosmart4は13商品中8位という結果になり、購入は要検討です。装着感は2位、使いやすさは6位、計測項目は3位と、全体的に評価自体が悪いわけではありませんが、ディスプレイの視認性がやや悪く、使いやすさの評価がやや低い結果となりました。【vivosmart4の販売リンク先】Amazon楽天Yahoo!ショッピングなお、今回の検証ではHuawei Band4が1位となっています。装着感は2位、使いやすさは6位、計測項目は3位と、快適に装着できる上に使いやすく、計測項目も豊富。価格もvivosmart4の1/3程度なので、コスパ重視の人にもおすすめです。【Huawei Band4の販売リンク先】Amazon楽天Yahooショッピング計測項目の豊富さにこだわる人や大画面でスマートウォッチ的に使いたい人は、3位となったFitbit Senseもおすすめです。価格はHuawei Band4より少し高くなりますが、画面が2倍近く広くなり、皮膚温度の測定もできるようになります。【Fitbit Senseの販売リンク先】Amazon楽天Yahooショッピングぜひ上記商品も検討してみてくださいね!
Apple Watch Ultra(GPS+Cellularモデル)

Apple Watch Ultra(GPS+Cellularモデル)

Apple Japan

Apple Watch

4.26
|

118,284円

Apple Watch Ultraは、高耐久でバッテリー持ちがよい商品がほしい人におすすめです。アメリカ国防総省制定のMIL規格に準拠したテストをクリアしており、過酷な環境下でもハードに使用できるよう設計されている点が特徴。バッテリー持ちもよく、通常で最大36時間、低電力モードなら最大60時間持ちます。比較したほかのApple Watchは最大18時間のものが多く、ハードに使いたい人にぴったりですよ。ワークアウト機能も豊富です。ウォーキングやランニング・サイクリングなどは自動検知に対応。ワークアウト中の心拍や消費カロリーを計測できるので、毎日の運動習慣を細かく把握できます。ヘルスケア機能では、心電図や血中酸素濃度のほか、比較した上位モデルと同じく皮膚温測定に対応。睡眠時の呼吸状態の検知はできませんが、月経周期の予測もできます。画面が49mmと大きく、視認性がよいことも魅力です。最大輝度2,000ニトと明るいうえに自動調光機能もあり、屋内外問わず見やすい仕様でした。大画面なので誤タッチのリスクは少なく、操作性も良好です。比較したなかでは「Ultraシリーズ」にしかない、アクションボタンも便利ですよ。デジタルクラウンも大きめで、スムーズにスクロールできました。連絡に対応しやすい点もポイントです。LINEは、テキスト・音声・定型文と複数の方法で返信できます。比較した一部商品は非対応だったフリック入力ができ、スマホ感覚で使用できることもメリットです。決済方法も充実しており、Suica・Pasmo・PayPayなどに対応。手元の操作でスムーズに支払いを済ませられますよ。しかし、重さ61.4g・厚さ14.4mmとボリュームのあるサイズ感なので、装着時に違和感を覚える可能性はあるでしょう。「バッテリーの持ちが非常によい」と口コミでも評価されていたように長時間使えて耐久性も高いため、登山やダイビングなどのワークアウト用にはぴったりです。日常での使用がメインで装着感を重視したい人や、睡眠時の呼吸状態をチェックしたい人は、ほかの商品も検討してください。<おすすめの人>登山やダイビングなどのワークアウトで使いたい人耐久性の高さを重視したい人バッテリー持ちがよいものがほしい人<おすすめできない人>日常生活で使いたい人睡眠時の呼吸状態を測定したい人

ウェアラブル端末・スマートウォッチのマイべマガジン

【衝撃】6500円で睡眠管理!HUAWEI Band 8で健康が叶う!?【20本比較】
2024.05.21

【衝撃】6500円で睡眠管理!HUAWEI Band 8で健康が叶う!?【20本比較】

新シーズンになるたびに誓いはするけど、なかなか実現できないことのひとつが「もっと健康になるぞ!」というもの。ただ、仕事や学問、暮らし……などたくさんやることがあってなかなか実現できない人が多いのではないでしょうか?でも、手首に巻くだけで正確にコンディションを記録し、同時に生活提案まで叶えてくれるガジェットがあるとしたら? ズボラでも「なんか続きそう」感が出るのではないでしょうか?そこで、今日のマストバイとしてご紹介するのが、スマートバンド20商品を徹底的に比較して見つけたHuaweiのスマートバンド「HUAWEI |Band 8」です!健康維持の一番の敵であろう「めんどくさい」を排除!さらにこれからの生活のモチベーションまでUPしてくれる理由がこちらです。本コンテンツの情報は公開時点(2024年3月22日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

人気
ウェアラブル端末・スマートウォッチのおすすめ人気ランキング

ポラールのスマートウォッチ

ポラールのスマートウォッチ

12商品

Polar Electro | Pacer, Polar Electro | Ignite 3 | 900106234, Polar Electro | Ignite 2, Polar Electro | Grit X, Polar Electro | UNITE | 90081801
通知機能付きスマートウォッチ

通知機能付きスマートウォッチ

18商品

Fiprin | スマートウォッチ | 7082, HUAWEI | Band 8, HUAWEI | HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計, HUAWEI | 5 Pro, Zepp Health Corporation | Band 7
体温計測可能なスマートウォッチ

体温計測可能なスマートウォッチ

4商品

HUAWEI | HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計, HUAWEI | 5 Pro, Apple Japan | Apple Watch Ultra 2(GPS+Cellularモデル), Fitbit | Inspire 3
防水のスマートウォッチ

防水のスマートウォッチ

48商品

Fiprin | スマートウォッチ | 7082, HUAWEI | HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計, HUAWEI | 5 Pro, Apple Japan | Apple Watch Ultra 2(GPS+Cellularモデル), HUAWEI | HUAWEI Watch Fit3
血中酸素濃度計測できるスマートウォッチ

血中酸素濃度計測できるスマートウォッチ

8商品

HUAWEI | Band 8, HUAWEI | HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計, HUAWEI | 5 Pro, Zepp Health Corporation | Band 7, Apple Japan | Apple Watch Ultra 2(GPS+Cellularモデル)
高齢者向けスマートウォッチ

高齢者向けスマートウォッチ

3商品

HUAWEI | 5 Pro, Apple Japan | Apple Watch Ultra 2(GPS+Cellularモデル), MedicTec | AI SmartWatch catcher1

人気
ウェアラブル端末・スマートウォッチの商品レビュー

Apple Watch SE(第2世代・GPSモデル)

Apple Watch Apple Watch SE(第2世代・GPSモデル)

Apple Japan

スマートウォッチ

|

38,234円

Apple Watch SE(第2世代・GPSモデル)は、基本的な機能をおさえたモデルで、はじめての健康管理に挑戦したい人におすすめです。運動記録の機能が充実しており、対応ワークアウトは80種類以上。ウォーキングなど9種類は自動検出もでき、比較したなかでもトップクラスの対応数でした。履歴機能でモチベーションアップにも役立つでしょう。健康管理機能は、心拍数測定・睡眠トラッキング機能などを搭載。上位モデルのような血中酸素濃度・ストレス・心電図測定には非対応ですが、基本的な機能はおさえています。各測定の精度も十分で、とくに歩数の誤差は0.5%とかなり正確。心拍数測定も専門機器と比べて誤差2.4%と、ほかの商品より正しく測定できていました。日常生活に役立つ機能も豊富です。画面は見やすく、文字も大きめなので時刻や通知を瞬時に読み取れました。比較したなかでは非対応の商品も多かった、Suicaなどの交通系ICにも対応。スマホを取り出さなくても、改札にかざすだけで運賃の支払いができます。Googleカレンダーに対応しており、スケジュールの確認も容易です。フィット感に優れており、装着感は良好。実際に装着したモニターからは、「フィット感がよく、手首に当たる違和感がない」と好評でした。装着中の重みもほとんど感じません。使い勝手もよく、タッチ操作でスマホと同じ感覚で使用できますよ。一方、バッテリー持ちは口コミどおり短め。比較した多くの商品が3日以上持ったのに対し、1日ギリギリ持つレベルです。交換バンドとウォッチフェイスの種類が豊富で、ファッション性の高さも魅力。公式販売のバンドは62種類あり、非公式のものは100種類以上です。ウォッチフェイスも300種類以上あるので、好みやシーンに合わせてコーディネートを楽しめるでしょう。値段は、執筆時点でケースサイズ40mmは税込34,800円・44mmは税込39,800円(公式サイト参照)。機能を絞ったぶん上位モデルよりも安く手に入るので、はじめてのスマートウォッチにもぴったりです。データ測定の精度も高いものの、より多角的に健康状態を把握したいという人は、各社のハイエンドモデルもチェックしてみてくださいね。
Watch 5 Lite

Redmi Watch 5 Lite

Xiaomi

スマートウォッチ

4.70
|

6,480円

Xiaomi Redmi Watch 5 Liteは、はじめてのスマートウォッチにおすすめです。公式サイトの価格は6,480円(※2024年12月時点)と手頃な価格帯ながら、機能は充実しています。歩数・心拍数・血中酸素レベルなどの測定が可能で、測定精度は専門機器と比べても遜色がありません。とくに血中酸素レベルは誤差がまったくなく、比較した商品内でもトップクラスの精度でした。同時発売されたWatch 5 ActiveにはないGPS機能を内蔵しているのもポイントです。スマホなしでもランニング中の位置情報を記録できます。152種類のワークアウトに対応し、うち6種類は自動検知に対応。測定したデータは見やすく表示されるので、モチベ維持につながるでしょう。生活・運動習慣の改善に役立ちますよ。口コミに反してバッテリー持ちはよく、充電の手間は少なめです。心拍数・血中酸素レベルなどの自動測定をすべてオンにして日常生活を送ったところ、丸3日以上持ちました。スマホの通知を確認でき、比較した一部の低価格モデルでは非対応だった電話の応答も行えます。カレンダーでスケジュールを管理できるのも便利です。本体の重量は29.2gと軽く、1日中つけっぱなしで過ごしやすいのも魅力。パソコン作業中でも邪魔に感じにくく、装着したモニター10人全員が「軽い」と回答しました。文字盤・交換バンドの種類が豊富なので、場所やシーンに合わせて自分好みのカスタマイズを楽しめますよ。ファッションにこだわる人も満足できそうです。スマートウォッチの基本機能はほぼそろっており、口コミに「コスパがよい」とあったとおりのモデルといえます。しかし比較した上位商品に比べると睡眠モニタリングの精度は低く、音楽機能・決済機能も非搭載です。睡眠に悩みを抱えている人や、多機能なモデルがほしい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>はじめてスマートウォッチを使う人運動を習慣づけたい人<おすすめできない人>睡眠の質改善に役立つスマートウォッチがほしい人音楽・決済機能付きのものがほしい人
Bip 3

Amazfit Bip 3

Zepp Health

スマートウォッチ

|

9,900円

Amazfit Bip 3は、これからスマートウォッチで健康管理を始めたい人におすすめです。公式サイトの価格は税込9,900円(※執筆時点)と、比較したなかには3~10万円を超えるものもあったなか非常にお手頃。基本的なヘルスケア機能を搭載しており、とくに睡眠モニタリングは、浅い眠り・深い眠りに関するグラフや理想とする睡眠に達しているかなどがひと目で確認できました。血中酸素・心拍数は専門機器との誤差がわずかで、比較した高級モデルに匹敵する精度を発揮。記録したデータはOSアプリと共有でき、可視化できます。加えて、日常の活動量を数値化した独自の健康評価システム「PAI」を搭載。ストレス計・月経周期機能などにも対応しており、運動・健康面をサポートできます。1日中つけっぱなしで使いやすいのも利点です。実際に使用したモニター全員が「軽くてフィット感がいい」と絶賛。物理ボタンが1つあり、基本的な操作はタッチ操作で直感的に行えます。評判どおり、バッテリーの持ちも優秀です。比較した商品にはバッテリーが1日しか持たないものもあるなか、3日以上余裕で持ちました。ウォッチフェイスは51種類と多くはないものの、好みの写真を取り込んでカスタマイズ可能です。バンドは非公式の20mm幅のものと交換可能ですが、厚みがあると本体と干渉して使えない可能性があります。機能面では、口コミで「タイマーやワークアウト起動中のマルチタスクができない」と指摘されていたとおりでした。音楽アプリ・電子決済・カレンダーなどに非対応なのもネックです。また、ワークアウトは60種類と少なく、自動検知機能がありません。実際に歩数を測定したところ約20%低く表示されたうえに、データに基づく改善提案も少なめでした。本気で運動に取り組みたい人や利便性を重視する人は、ほかの商品も検討してはいかがでしょうか。
Band 9

Band 9

HUAWEI

スマートバンド

4.72
|

6,636円

HUAWEI Band 9は、健康をサポートしてくれるつけ心地のよいスマートバンドを探している人におすすめです。ヘルスケア機能は、心拍数・血中酸素濃度・ストレスなど充実しています。比較した商品には測定精度がいまひとつのものもあるなか、専門機器で測定した歩数・心拍数・血中酸素濃度との誤差が少なく、高精度に測定できました。睡眠モニタリング機能では深い睡眠・浅い睡眠などを記録し、解説・改善案を提示。実際に使用すると、合計睡眠時間の測定値は専門機器と比べて約20分の誤差にとどまりました。「睡眠機能の精度がよくない」との口コミを払拭する好記録です。各測定データの詳細はグラフ化され、睡眠や健康状態を把握しやすいデザインでした。ワークアウトは100種類と豊富に対応。4種類は自動検知が可能なので、都度測定する手間もかかりません。運動の習慣がある人にもぴったりです。また、本体は軽量でベルトも滑らかな質感なため、モニターからはつけ心地のよさが絶賛されました。仕事・運動中の邪魔になりにくく、1日中つけっぱなしで過ごしやすいでしょう。比較した前モデルのBand 8にはない自動調光機能があるのも見逃せないポイントです。画面が1.47インチと大きいこともあり、視認性に優れています。電話やLINEなどの通知機能を搭載し、Androidユーザーは絵文字や定型文を用いた簡易返信も可能です。基本操作はタッチで行えるため、スマホ感覚で直感的に扱えますよ。公式サイトでの価格は税込8,580円(※執筆時点)と、比較した大半が1万円以上だったなかお手頃です。キャッシュレス決済に非対応なのは惜しいですが、多機能かつ高性能なうえに、ウォッチフェイス・バンドの種類も豊富なので、カスタマイズして楽しめます。評判どおりバッテリー持ちも十分なので、スマートバンドに興味がある人は、ぜひ検討してみてくださいね。
Inspire 3

Inspire 3

Fitbit

スマートバンド

4.35
|

11,520円

Fitbit Inspire 3は、健康や運動について詳細に分析できるスリムタイプのスマートバンドを探している人におすすめです。専用アプリは情報量が多く、同年齢と比較をして目標設定が可能。測定結果を活用しやすい機能が充実しています。Fitbitシリーズは有料でないと全機能を利用できませんが、比較した商品には自己分析が必要なものもあったなか、知識がなくても使いやすいでしょう。実際の測定値は特に睡眠時刻や心拍数が高精度で、レム睡眠や深い睡眠の回数も専門機器との誤差は少なめでした。ただし、血中酸素濃度は睡眠中にしか測れません。比較したHUAWEI Band 8はどの測定値も誤差が少なかったのに対し、口コミで指摘されていたように歩数は実際より15%も少なくカウント。測定項目によっては正確性に欠けます。対応しているワークアウトは21種類と、比較したなかには100種類以上搭載している商品もある一方で少なめでした。とはいえ、そのうち7種類はWeb上で設定することで自動検知が可能になるため、端末を操作しなくてもスムーズに記録が開始できます。ウォーキングやランニングなど、特定のワークアウトを日々継続して行うのにぴったりですよ。実際に身につけたモニターからは、軽い装着感に満足の声が多数。本体画面は縦長のスリムタイプのため、手首の動きを邪魔することがありません。本体重量が17.69gと軽量なうえ、シリコン製のバンドはやわらかく、「つけていることを忘れる」との声も聞かれました。通知フォントは8ptと大きめですが、画面が小さいため表示文字数は少なめです。ウォッチフェイスは21種類を用意。替えバンドの種類は公式で7種類・非公式で25種類程度ありますが、比較した商品には200種類を超えたものもあり、選択肢は少なめです。しかし、ステンレス製やクリップタイプなど個性的な替えバンドが揃うため、お気に入りのデザインがあるなら問題なく使えるでしょう。公式サイトの値段は税込12,800円(※執筆時点)。数千円台の端末と比べるとやや高めですが、4日以上でも余裕で持つバッテリーを搭載し、本格的に健康管理したい人には充実の機能性です。歩数計の正確性や豊富なワークアウトを期待するなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
Inspire 2

Inspire 2

Fitbit

スマートバンド

|

9,900円

FitbitのInspire 2は、使いやすさを重視する方は要検討です。ディスプレイが小さく、数字や記号を用いたデータはやや見づらさを感じます。さらに画面の起動に必要なボタンの反応が、イマイチな点も気になりました。しかしアプリでは情報を一覧で見られ、スマホを使えば十分なデータを確認できます。一方、装着感は良好です。本体は少し厚みがあるものの、バンドは柔らかく細いため、日中から就寝時・トレーニング時もストレスなく装着し続けられました。また高度な計測はできませんが、歩数・消費カロリーなど基本的な機能は備わっており、簡単な健康管理であれば性能に問題ありません。フィット感を求める方にはおすすめですが、スマートバンド自体でしっかり記録データを確認したい方は他の商品を検討してみてください。
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