心拍数や運動量を測定でき、健康管理に役立つスマートウォッチ。スマホに連動した通知や健康管理だけでなく、アプリの追加や支払い、GPS機能を搭載したモデルもあります。AppleやHUAWEIといったメーカーから多くの商品が販売されているほか、サイズやバッテリー持続時間などもさまざま。さらに、Apple WatchはiPhoneにしか対応していないなどの条件があり、どれがよいのか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のスマートウォッチ16商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのスマートウォッチをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなスマートウォッチは「健康・運動管理が多機能的に行えて、支払いや通知機能など生活を便利にする機能が多数搭載されている商品」。徹底検証してわかったスマートウォッチの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
モバイル・ガジェット業界を中心に活躍するテックライター。インターネット黎明期よりWebディレクションやインターネット関連のフリーペーパー、情報誌の立ち上げに携わる。以降はパソコンやスマートデバイス、携帯電話やそれらを通じて利用できるサービスやアプリケーションを中心に取材・執筆活動を行う。Business Insider Japan、All About、マイナビニュース、ITmedia、CNET Japanなどに寄稿。TBS「マツコの知らない世界」では「スマートスピーカーの世界」に専門家として出演。
ウェルビーイングクリニック駒沢公園院長。循環器内科を専門に診療・治療を行っている。 東京慈恵会医科大学卒業後、国立病院機構東京医療センター循環器内科で20年以上従事し、同院集中治療室(ICU)副室長、東京医療保健大学大学院臨床講師等も併任。その後 、2018年9月「ウェルビーイングクリニック駒沢公園」開院。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
マイベストでは「自分の健康状態を記録できる機能がそろっており、アプリで自身の健康状態を把握できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「運動記録に必須な計測機能やワークアウトがそろっており、アプリの説明や解説も充実している」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「スマホのほとんどのアプリ通知・着信を確認でき、スケジュールの同期やSuicaでの支払いができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「直感的に操作ができ、周りの環境を選ばずいつでも画面を確認できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「1回の充電で1週間以上使用でき、充電が1時間で完了する」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。
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スマートウォッチの最大の魅力は多機能さにあります。ヘルスケア機能が充実しており、歩数や心拍などの活動データを記録して健康管理に役立てられますよ。また、スマホを取り出さずに腕で通知や着信を確認でき、大切な連絡を見逃しにくいのも魅力です。さらに機種によっては決済機能や音楽再生機能を搭載し、スマホや財布なしでの外出も可能。日常のさまざまなシーンで便利に使えるでしょう。
似たアイテムにスマートバンドがありますが、主にサイズ・機能・値段の違いがあります。スマートバンドが約1~3万円であるのに対して、スマートウォッチは約1~12万円。価格の幅は広く機能に合わせて値段も高くなります。その分スマートバンドにはない心電図や皮膚温測定機能などを搭載した機種もあるので、本格的な健康管理をしたい人にはスマートウォッチがぴったりですよ。
サイズはスマートバンドのほうが一回りコンパクトで、装着時に煩わしさやストレスを感じづらいといえます。シンプルな機能のみでよい人や、時計を普段からあまりつけない人は、スマートバンドも選択肢になるでしょう。
スマートウォッチの魅力として、転倒検知や緊急連絡機能がある点も挙げられます。スマホが触れない万が一の時でも、スマートウォッチから緊急連絡をすることができますよ。
また、Apple Watchは見守りに使用できるのも魅力。ファミリー登録をしたセルラーモデルのApple Watchを子どもに持たせれば、位置情報の共有やテキストでの連絡、電話が可能になります。
スマートウォッチを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
スマートウォッチを使用するには、基本的にスマホとの連携が必要になります。スマートウォッチによっては一部のスマホにしかペアリングできないものもあるため、自分のスマホに対応しているスマートウォッチを選びましょう。
たとえば、Google Pixel WatchシリーズやGalaxy Watchシリーズなどの「Wear OS」を搭載したモデルはAndroidスマホとしかペアリングできません。一方で、Appleが開発した「watchOS」を搭載するApple WatchシリーズはiPhone(iOS)専用のスマートウォッチです。
これら2つのOS以外のスマートウォッチは、基本的にiPhone、Androidの両方にペアリングが可能。各スマートウォッチがiPhone・Androidのどちらとペアリングできるかはランキングの「対応OS」を確認してくださいね。
OSがわからない場合は、スマホと同じメーカーのスマートウォッチを使うとよいでしょう。私はGoogleのスマホを使っているので、スマートウォッチもGoogle Pixelシリーズを選びました。連携が簡単であるうえ、データやアプリの連携がしやすい点が魅力です。
iPhone・Androidの両方に対応するモデルでも、実は使える機能に差があります。たとえば、SMSに対してスマートウォッチ上で返信するクイック返信機能。Androidでは使えてもiPhoneには非対応の商品があります。iPhoneでクイック返信機能を使いたいなら、Apple Watchがおすすめです。
健康管理を考えている人や、運動記録を取りたい人にとくにおすすめなスマートウォッチ。商品によって機能に差があるため、違いや押さえるべきポイントを確認したうえで選びましょう。
健康や運動を意識するうえで、まず大切なのは日々の身体データをしっかり記録すること。
とくに歩数や心拍数の測定は健康・運動管理のどちらにも役立てられる基本的な機能です。健康管理や生活習慣を見直したい人には、血中酸素濃度や皮膚温、睡眠計測といった機能があると便利。また、運動記録を残したい人は、消費カロリーや移動距離の測定機能もチェックしましょう。
最近では、AppleやHUAWEIなどから、管理医療機器として承認された心電図アプリや血圧測定機能を搭載したモデルも登場しています。多角的に自身の健康状態を把握したい人は、これらの機能を搭載したスマートウォッチも選択肢になるでしょう。
機能の有無にくわえてそれぞれの機能が「常時測定」に対応しているかにも注目しましょう。身体データは継続的に取り続けるのが重要です。特に血中酸素濃度や皮膚温は、機種によっては睡眠中しか測定できないことも。健康状態の把握や生活改善に役立てるには、これらが常時測定できるものを選ぶのが良いでしょう。
Appleの心電図アプリは心房細動の兆候(心房細動を示唆する波形)の検出を補助的に行うものであり、従来の医師による診断に代わるものではありません。自分で医学的な判断 をせず、通知結果が心房細動である場合は専門の医師に相談してください。(参照:心電図アプリの使用説明)
自分の健康状態や運動状況を常に把握することは、生活習慣の改善や運動の意識づけに役立つでしょう。
ただし、スマートウォッチの測定機能は医療用の専門機器と比べると、精度や信頼性の面で劣る部分もあります。計測でとれたデータはあくまで参考程度にして、体調の違和感や異変に気づいたらすぐ病院に行くようにしましょう。
スマートウォッチを購入する際はスマートウォッチ本体の機能に目が行きがちですが、実はスマホの専用アプリにも大きな違いがあります。
健康・運動管理の観点で大切なのは、測定したデータをどう表示するかだけでなく、データの意味の説明や改善策の提案があるかどうかということ。解説や提案がないと、データの読み方や問題点がわからないうえ、運動や健康管理を続けるモチベーションが保ちにくいと感じるでしょう。
検証した結果、とくにおすすめなのはHUAWEIとSamsungのスマートウォッチ。データが細かく表示されるうえ、用語の解説も細かく、データに合わせた具体的な改善策が提案されました。
健康に気をつけたいものの具体的な行動に移せていない人や、生活習慣の改善のためにどうすべきか自分では判断できない人にはHUAWEI・Samsungの商品がおすすめです。
アプリにはモチベーションを維持する機能も充実しています。歩数や移動距離が一定に達すれば達成バッジがもらえたり、友達と運動記録のシェアができたりしますよ。
スマートウォッチはスマホと連携してさまざまな便利な機能が使えるのも魅力です。ここでは、スマートウォッチを使用するうえで特におすすめな機能を紹介します。
スマートウォッチはスマホと連携してさまざまな機能が使えるのが魅力。なかでも、通知やカレンダーを同期できると、会議中や満員電車のなかなどスマホを取り出せない時でも手元でメッセージやスケジュールを確認できますよ。
各商品を検証してみると、通知は機種によって連携できるアプリが異なりました。スマホに入っているすべてのアプリの通知も同期できるものもあれば、特定の一部アプリしか同期できないものも。基本的には、メールやSMS、LINEなどの連絡ツールの通知に対応しているものを選ぶのが良いでしょう。
カレンダー機能も機種によって異なります。おすすめはGoogleカレンダーやAppleのカレンダーアプリと同期できるもの。スマホやPCのアカウントで共有しているスケジュールをスマートウォッチでも確認できるので、予定忘れや1日の予定立てに活用できますよ。
ほかにもスマホとの連携で便利な機能があります。なかでも私がよく使うのは音楽アプリ。一部のスマートウォッチはYouTube MusicやSpotifyなどの音楽アプリをインストールでき、スマホで聞いているプレイリストのダウンロードも可能です。
スマートウォッチとイヤホンをペアリングすれば、スマホなしでも音楽をきけるので、スマホを携帯したくないランニング時に活躍しています。
スマートホームと連携できるのも便利な機能の1つといえます。スマートロックと連携すれば、カギやスマホをカバンやポケットから出さずに手首をかざす、あるいは画面をタッチするだけで、家のドアを解錠できますよ。
街の至るところで普及しているキャッシュレス決済。一部のスマートウォッチはキャッシュレス決済に対応しており、わざわざスマホや財布を取り出さなくても手首をかざすだけで支払いができます。
さまざまな種類の決済方法があるなかでもおすすめはSuicaに対応しているモデル。Suicaは使用できる場面が多く、買い物から公共交通機関の利用など幅広いシーンで活躍しますよ。
2025年6月現在、ランキングに掲載されている商品でSuicaに対応しているのは主にApple系、Google(Fitbit)系、Samsung系のスマートウォッチ。キャッシュレス決済を利用したい人はこのなかから選ぶとよいでしょう。
ランキングに掲載されていない商品では、Garmin(ガーミン)のスマートウォッチがSuicaに対応しています。Garminのスマートウォッチが気になる人は以下のコンテンツをチェックしてくださいね。
スマートウォッチを選ぶ際にバッテリーの持ち時間も重要なポイント。
Apple WatchやGalaxy Watchなどのスマートウォッチのなかでも人気の高いモデルは多機能な反面、バッテリーの持ち時間が短めである傾向があります。1~2日充電を忘れると、すぐにバッテリー切れを起こしてしまうことも。
目安としては、1週間以上持つものがおすすめ。1週間に1回充電をすればバッテリーが切れる心配はないので、充電の手間を少なくしたい人や充電を忘れがちな人におすすめです。
バッテリー持ちだけでなく充電速度にも注目しましょう。万が一、充電を忘れてしまっても充電速度が速ければ、外出前の短い時間でも1日十分に使用できる程度までは充電を溜められますよ。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ヘルスケア機能の高さ | フィットネス機能の高さ | 便利な機能の豊富さ | 操作性の高さ | バッテリー性能の高さ | OS | 対応OS | ヘルスケア機能の種類 | 連続稼動時間 | 本体高さ | 本体幅 | 本体厚さ | 常時点灯機能 | 自動調光機能 | 搭載センサー | 電子決済の種類 | 画面の大きさ | 本体重量 | 充電時間 | 防水性 | 防塵性 | GPS内蔵 | 音楽再生 | 音楽保存 | 専用アプリ | 通知機能 | 物理ボタンあり | メール返信 | SMS返信 | LINE返信 | 通話機能 | カメラ操作 | スマホ探知機能 | 音声アシスタント | 転倒検出 | 衝突事故検知機能 | 医療機器番号 | ||||||||
1 | HUAWEI WATCH GT|5 Pro | ![]() | 4.84 | 4位 | 健康機能充実で長時間駆動。快適さと多機能を両立 | 2024/10/09 | 4.87 | 4.98 | 4.65 | 5.00 | 4.75 | HarmonyOS | iOS、Android | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、移動距離測定、心電図計測 | 通常使用:336時間/ヘビーユース:216時間/常時点灯機能使用時:120時間 | 46.3mm | 46.3mm | 10.9mm | 加速度センサー、気圧計、ジャイロスコープ、気温計、光学式心拍センサー、環境光センサー、コンパス | 36.3mm | 53g | 60分 | 30600BZI00035000(心電図アプリ) | |||||||||||||||||||||
2 | Xiaomi Xiaomi|Watch S3 | ![]() | 4.80 | 11位 | 見た目をカスタマイズ可能。機能が充実しており充電も長持ち | 4.76 | 4.98 | 4.65 | 5.00 | 4.67 | Xiaomi HyperOS | iOS、Android | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、移動距離測定 | Androidシステムでの標準使用モード:360時間/iOSシステムでの標準使用モード:348時間/AOD(常時画面表示)使用時:120時間 | 47.0mm | 47.0mm | 12.0mm | 加速度センサー、気圧計、ジャイロスコープ、コンパス、環境光センサー、心拍センサー(血中酸素センサー付属)、磁気センサー | 36.32mm | 44g | 70分 | |||||||||||||||||||||||
3 | Apple Japan Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル) | ![]() | 4.76 | 2位 | iPhoneユーザーならこれ。機能性や利便性はトップクラス | 2024/09/20 | 4.71 | 4.93 | 5.00 | 5.00 | 3.88 | watchOS | iOS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、心電図計測、移動距離測定 | 18時間(低電力モード:最大36時間) | 46.0mm | 39.0mm | 9.7mm | ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー、電気心拍センサー、SpO2センサー、加速度センサー、皮膚音センサー | Suica、PASMO、iD、QUICPay、一部のクレジットカードのタッチ決済、PayPay、au PAY | 46mm | 36.4g | 60分 | 30200BZI00020000(心電図アプリ) | ||||||||||||||||||||
3 | HUAWEI WATCH 4 | ![]() | 4.76 | 健康管理と運動計測を両立。充電もスピーディ | 2023/11/24 | 4.80 | 4.98 | 4.65 | 5.00 | 4.25 | HarmonyOS | iOS、Android | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、移動距離測定 | スマートモード:72時間/超長時間バッテリー持続モード:192時間(ヘビーユース)、336時間(通常使用) | 46.2mm | 46.2mm | 10.9mm | 加速度センサー、気圧計、ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、環境光センサー、温度センサー、深度センサー | 38mm | 48g | 60分 | |||||||||||||||||||||||
3 | Zepp Health Amazfit|Balance | ![]() | 4.76 | 7位 | 健康・運動管理機能が充実。長時間駆動で安心して使用可能 | 2023/10/24 | 4.80 | 4.95 | 4.65 | 5.00 | 4.25 | Zepp OS | iOS、Android | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、移動距離測定 | 通常使用:336時間/省電力モード:600時間 | 46.0mm | 46.0mm | 10.6mm | 加速度センサー、 気圧計、ジャイロスコープ、コンパス、環境光センサー、SpO2センサー(バイオトラッカー)、生体電気インピーダンスセンサー、温度センサー | 46mm | 35g | 120分 | ||||||||||||||||||||||
6 | Apple Japan Apple Watch Ultra 2(GPS+Cellularモデル) | ![]() | 4.75 | 10位 | 機能性や利便性が高い。極限環境で使用したい人におすすめ | 2023/09/22 | 4.72 | 4.93 | 5.00 | 5.00 | 3.82 | watchOS | iOS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、心電図計測、移動距離測定 | 最大36時間(低電力モード:最大72時間) | 49.0mm | 44.0mm | 14.4mm | ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー、電気心拍センサー、SpO2センサー、加速度センサー、皮膚音センサー | Suica、PASMO、iD、QUICPay、一部のクレジットカードのタッチ決済、PayPay、au PAY | 49mm | 61.4g | 90分 | 30200BZI00020000(心電図アプリ) | ||||||||||||||||||||
6 | Samsung Electronics Galaxy|Watch 7|SM-L310NZGJXJP | ![]() | 4.75 | 9位 | Androidユーザーにおすすめ。機能性と利便性が優秀 | 2024/07/31 | 4.74 | 4.88 | 5.00 | 5.00 | 3.84 | Wear OS Powered by Samsung | Android | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、移動距離測定、体組成の測定 | AOD未使用時:40時間/AOD使用時:30時間 | 44.4mm | 44.4mm | 9.7mm | 加速度センサー、気圧計、ジャイロスコープ、気温計、コンパス、方位計、環境光センサー、電気心拍センサー、高度計 | Suica、iD、QUICPay、一部のクレジットカードのタッチ決済 | 37.3mm | 33.8g | 90分 | |||||||||||||||||||||
6 | Samsung Electronics Galaxy|Watch Ultra|SM-L705FDAJSJP | ![]() | 4.75 | 12位 | アウトドアや過酷な環境向け。機能性や利便性は優秀 | 2024/07/31 | 4.74 | 4.88 | 5.00 | 5.00 | 3.86 | Wear OS Powered by Samsung | Android | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、月経周期モニタリング、歩数計測、移動距離測定、心拍数異常の警告、体組成計 | 60時間/最大100時間(省電力モード時) | 47.1mm | 47.4mm | 12.1mm | 加速度センサー、気圧計、ジャイロスコープ、コンパス、方位計、光学式心拍センサー、高度計、気温計 | Suica、iD、QUICPay、一部のクレジットカードのタッチ決済 | 37.3mm | 60.5g | 100分 | |||||||||||||||||||||
9 | Xiaomi Redmi|Watch 5 Lite | ![]() | 4.70 | 1位 | 十分な機能性と驚異のバッテリー持ちを備えた安価モデル | 2024/10/10 | 4.77 | 4.98 | 4.65 | 4.60 | 4.25 | Xiaomi HyperOS | iOS、Android | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、移動距離測定 | 432時間 | 48.1mm | 39.2mm | 10.6mm | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー | 49.78mm | 29.2g | 120分 | ||||||||||||||||||||||
9 | Mobvoi Japan TicWatch Pro 5 Enduro | ![]() | 4.70 | 8位 | 高精度健康管理とアウトドア対応の機能性。快適な操作性も魅力 | 4.59 | 4.93 | 4.65 | 5.00 | 4.30 | Wear OS by Google | Android | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、歩数計測、移動距離測定 | 90時間 | 50.2mm | 48.0mm | 12.0mm | 加速度センサー、ジャイロセンサー、 HD PPG心拍センサー、 SpO2センサー、皮膚温度センサー、低遅延オフボディセンサー、気圧計、コンパス | 一部のクレジットカードのタッチ決済 | 36.32mm | 44.7g | 60分 |
2024/10/09 発売
対応OS | iOS、Android |
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連続稼動時間 | 通常使用:336時間/ヘビーユース:216時間/常時点灯機能使用時:120時間 |
電子決済の種類 |
良い
気になる
「WATCH GT 5 Pro」は、世界有数の通信機器メーカーであるHUAWEIから2024年10月に発売された同社「GTシリーズ」のスマートウォッチ。ビジネスシーンにもフィットするスタイリッシュなデザインと、豊富な健康・スポーツ機能を兼ね備えているのが特徴で、ゴルフウォッチとしても人気を集めています。
心拍数、血中酸素濃度、皮膚温の常時計測に対応。加えて、日本国内で管理医療機器として承認された心電図アプリを搭載しており、多角的に自身の健康状態を把握できるでしょう。
フィットネス面では歩数計や消費カロリー、距離計測機能などを搭載。ワークアウト機能も十分で、ウォーキングやサイクリングなどニーズの高いものは、自動検出にも対応していました。アプリは詳細なデータ分析や提案機能が充実しており、生活習慣の改善や運動の効率化に役立てられるでしょう。
スマホとの連携機能も充実しており、Android・iPhoneのどちらもスマホのすべてのアプリの通知を確認できます。スマホが取り出せないシーンでも連絡や着信を確認できますよ。カレンダーの同期も可能ですが、決済機能は搭載されていません。
ハード面ではショートカットボタンを搭載。画面の自動調光や常時点灯機能も備えており、直感的に操作・確認ができるでしょう。バッテリーは336時間と超ロング。充電は2週間に1回でよく、フル充電までの時間も60分と非常に優秀な性能です。
高度な健康管理と多様な運動計測を求めつつ、長時間の連続使用を重視する人におすすめのスマートウォッチ。充電の手間が少なく、快適な日常使いが可能ですよ。
OS | HarmonyOS |
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本体高さ | 46.3mm |
本体幅 | 46.3mm |
本体厚さ | 10.9mm |
搭載センサー | 加速度センサー、気圧計、ジャイロスコープ、気温計、光学式心拍センサー、環境光センサー、コンパス |
画面の大きさ | 36.3mm |
本体重量 | 53g |
充電時間 | 60分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 | 30600BZI00035000(心電図アプリ) |
対応OS | iOS、Android |
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連続稼動時間 | Androidシステムでの標準使用モード:360時間/iOSシステムでの標準使用モード:348時間/AOD(常時画面表示)使用時:120時間 |
電子決済の種類 |
良い
気になる
中国の大手IT機器メーカー、Xiaomiの「Xiaomi Watch S3」は2024年2月に発売された同社の上位モデルのスマートウォッチ。ベゼル部分(枠)が交換可能でクリームイエローやオーシャンブルーなど4色が別途販売されており、自分好みに見た目をカスタマイズできるのが特徴です。
ヘルスケア機能は心拍数や血中酸素濃度の常時計測に加え、ストレスや睡眠の計測にも対応しています。アプリでの記録・分析・提案も充実しており、生活習慣の改善に役立てられるでしょう。フィットネス面では多彩なワークアウトメニューに対応。ランニングなどの主要なものは、自動検出にも対応しています。アプリ上での記録の分析や提案機能はありませんが、マップや移動距離、消費カロリーなど豊富な記録を確認できますよ。
スマホとの連携機能では、全アプリ通知や着信応答に対応。カレンダーを同期できるのはiPhoneのみでしたが、Androidでもアプリ通知としてスケジュールを確認することは可能です。
また、自動調光・常時点灯に対応しており、周りの環境を気にせず画面を確認できるでしょう。バッテリーは360時間と1回の充電で2週間以上使用できます。充電を忘れがちな人でも、充電切れを心配する必要はないでしょう。一方で、決済機能は非搭載。スマートウォッチで決済を行い人にはおすすめできません。
健康管理と運動機能を両立しつつ、長時間バッテリーで充電の手間を減らしたい人におすすめです。
OS | Xiaomi HyperOS |
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本体高さ | 47.0mm |
本体幅 | 47.0mm |
本体厚さ | 12.0mm |
搭載センサー | 加速度センサー、気圧計、ジャイロスコープ、コンパス、環境光センサー、心拍センサー(血中酸素センサー付属)、磁気センサー |
画面の大きさ | 36.32mm |
本体重量 | 44g |
充電時間 | 70分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 |
2024/09/20 発売
対応OS | iOS |
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連続稼動時間 | 18時間(低電力モード:最大36時間) |
電子決済の種類 | Suica、PASMO、iD、QUICPay、一部のクレジットカードのタッチ決済、PayPay、au PAY |
良い
気になる
「Apple Watch Series 10」は、Appleが2024年9月に発売したiOS(iPhone)専用のスマートウォッチ。Apple Watchの10周年を記念するモデルであり、より薄型で大画面のディスプレイと新しいS10 SiPチップを搭載し、睡眠時の呼吸状態の検出など健康管理機能が強化されました。
心拍数や血中酸素濃度、皮膚温の常時測定や睡眠計測など基本的なヘルスケア機能を搭載。日本国内ではじめて管理医療機器として承認されたAppleの心電図アプリを搭載しており、心臓状態把握の参考に役立てられますよ。フィットネス面も充実しており、多彩なワークアウトや自動検出に対応。測位システムGNSSに対応しており、ランニングやサイクリングでは正確な距離を記録できるでしょう。
今回検証したスマートウォッチのなかでも支払い機能が充実しており、SuicaやiD、QUICPayはもちろん一部のクレカのタッチ決済にも対応。スマートウォッチ本体にアプリを追加すれば、PayPayやau PAYなどのQRコード決済にも対応しています。Apple製のスマートウォッチということもあり、iPhoneとの連携も抜群。すべてのアプリの通知を確認でき、カレンダーの同期も可能です。
一方で、バッテリー持続時間は18時間と短く、長時間連続使用にはやや不向き。充電時間は60分と短いので、お風呂や身支度時間などでこまめに充電するのが良いでしょう。
バッテリー持ちがネックであるものの、機能性や利便性はトップクラス。iPhoneユーザーならまず選択肢になるスマートウォッチです。
OS | watchOS |
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本体高さ | 46.0mm |
本体幅 | 39.0mm |
本体厚さ | 9.7mm |
搭載センサー | ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー、電気心拍センサー、SpO2センサー、加速度センサー、皮膚音センサー |
画面の大きさ | 46mm |
本体重量 | 36.4g |
充電時間 | 60分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 | 30200BZI00020000(心電図アプリ) |
Apple Watch Series 10の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2023/11/24 発売
対応OS | iOS、Android |
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連続稼動時間 | スマートモード:72時間/超長時間バッテリー持続モード:192時間(ヘビーユース)、336時間(通常使用) |
電子決済の種類 |
良い
気になる
「WATCH 4」は、世界的な通信機器メーカーであるHUAWEIから2023年11月に発売されたスマートウォッチ。HUAWEIとしては日本ではじめてeSIMに対応したモデルであり、別途通信契約を結べばスマートフォンなしでも通話やSMSメッセージの送受信が可能である点が特徴です。
ヘルスケア機能は心拍数や血中酸素、皮膚温の常時測定に加え、睡眠時の呼吸状態の確認も可能で、アプリでの記録・分析・提案機能が備わっている点が特徴的でした。健康状態の確認はもちろん、生活改善にも役立てられるでしょう。
フィットネス面では幅広いワークアウトの記録や自動検出に対応。測位システムGNSSに対応しており、ランニングやサイクリングでは高精度な位置情報や距離を測定できます。個別の運動記録への提案はありませんが、アプリ内では定期的に運動に応じてバッジが貰えるイベントが開催されており、運動のモチベーション維持に活用できるでしょう。
スマホのすべてのアプリ通知に対応し、着信の応答やスマホのカレンダーとの同期も可能。ただし決済機能は搭載されていないので、買い物にはスマホや財布を持っていきましょう。
操作性も高く、物理ボタンやショートカットボタンを備え、直感的な操作がしやすい設計。画面の自動調光や常時点灯にも対応しています。バッテリーは72時間とやや短めですが、60分でフル充電可能なので毎日こまめに充電すれば充電切れを起こすことはないでしょう。
健康管理を重視しつつ、運動のモチベーション維持に活用したい人におすすめです。また、eSIMに対応しているためスマートウォッチ単体で通信を行えるようにしたい人の選択肢にもなるでしょう。
OS | HarmonyOS |
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本体高さ | 46.2mm |
本体幅 | 46.2mm |
本体厚さ | 10.9mm |
搭載センサー | 加速度センサー、気圧計、ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、環境光センサー、温度センサー、深度センサー |
画面の大きさ | 38mm |
本体重量 | 48g |
充電時間 | 60分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 |
HUAWEI WATCH 4を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2023/10/24 発売
対応OS | iOS、Android |
---|---|
連続稼動時間 | 通常使用:336時間/省電力モード:600時間 |
電子決済の種類 |
良い
気になる
大手スマートデバイスメーカー、Zepp Healthの「Amazfit Balance」。2023年10月に発売されたフラグシップモデルで、前モデルの「GTR 4」と同様に高水準GPSアンテナ技術を搭載しています。
ヘルスケア機能は心拍数・血中酸素濃度・皮膚温の常時計測に加え、睡眠や体組成の測定、睡眠時の呼吸状態の確認、異常心拍数や高ストレス時の通知機能も搭載されています。フィットネス面では多彩なワークアウト対応と自動検出機能があり、高精度なGPSも備わっていました。アプリ上では記録をもとにした分析や提案機能があり、生活改善や運動の効率化に役立てられるでしょう。
スマホとの連携でアプリに届いた通知を確認できます。さらに、Androidスマホの場合はLINEのクイック返信や着信への応答が可能ですよ。一方で、カレンダーの同期は可能であるものの、決済機能は非搭載でした。
操作性も高く側面のボタンにはショートカットを登録可能。画面は自動調光・常時点灯に対応しており、周りの明るさに影響されることなく、画面を確認できるでしょう。バッテリーは336時間の超ロング持続。充電を忘れがちな人でも充電切れを起こすことは少ないでしょう。
健康管理と運動機能の充実を重視し、長時間バッテリーで充電頻度を抑えたい人におすすめ。快適な操作性もポイントです。
OS | Zepp OS |
---|---|
本体高さ | 46.0mm |
本体幅 | 46.0mm |
本体厚さ | 10.6mm |
搭載センサー | 加速度センサー、 気圧計、ジャイロスコープ、コンパス、環境光センサー、SpO2センサー(バイオトラッカー)、生体電気インピーダンスセンサー、温度センサー |
画面の大きさ | 46mm |
本体重量 | 35g |
充電時間 | 120分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 |
Amazfit Balanceを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
2023/09/22 発売
対応OS | iOS |
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連続稼動時間 | 最大36時間(低電力モード:最大72時間) |
電子決済の種類 | Suica、PASMO、iD、QUICPay、一部のクレジットカードのタッチ決済、PayPay、au PAY |
良い
気になる
「Apple Watch Ultra 2」は、Appleが2023年9月に発売したiOS(iPhone)専用のスマートウォッチで、同シリーズ内でのハイグレードモデルに位置づけられています。初代Apple Watch Ultraの特長をさらに進化させたモデルで、極限環境での使用を想定した高い耐久性と、アウトドアやプロフェッショナルなアクティビティに対応する専用機能が特徴です。
ヘルスケア面では心拍数や血中酸素濃度、皮膚温の常時測定や睡眠計測など基本的な機能を搭載。国内で管理医療機器として承認されたAppleの心電図アプリを搭載しており、多角的な健康状態の把握に役立てられますよ。フィットネス面も充実しており、豊富なワークアウトに対応。主要なものは自動検出にも対応しています。測位システムGNSSに対応しており、ランニングやサイクリングでは正確な距離を記録できるでしょう。
Apple製のスマートウォッチであるため、iPhoneとの連携も抜群。すべてのアプリの通知を確認でき、カレンダーの同期も可能です。また、支払い機能が充実しており、Suicaをはじめとする電子マネーはもちろん一部のクレカのタッチ決済にも対応。スマートウォッチ本体にアプリを追加すれば、PayPayやau PAYなどのQRコード決済にも対応しています。
一方で、1回のフル充電で連続使用できるのは36時間とバッテリー持ちはいまひとつ。0%からフル充電するにも1時間半かかるため、毎日こまめに充電するのが良いでしょう。また、サイズが大きく重いのも気になるポイント。普段、腕時計を付けていない人や手首が細い人は慣れるまでサイズや重さが気になる可能性があります。
とにかくハイグレードなものがほしい人や、雪山での登山やダイビングなどの極限環境で使用したいiPhoneユーザーにおすすめの商品です。それ以外のiPhoneユーザーは通常のApple Watchシリーズで問題ないでしょう。
OS | watchOS |
---|---|
本体高さ | 49.0mm |
本体幅 | 44.0mm |
本体厚さ | 14.4mm |
搭載センサー | ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー、電気心拍センサー、SpO2センサー、加速度センサー、皮膚音センサー |
画面の大きさ | 49mm |
本体重量 | 61.4g |
充電時間 | 90分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 | 30200BZI00020000(心電図アプリ) |
Apple Watch Ultra 2の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2024/07/31 発売
対応OS | Android |
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連続稼動時間 | AOD未使用時:40時間/AOD使用時:30時間 |
電子決済の種類 | Suica、iD、QUICPay、一部のクレジットカードのタッチ決済 |
良い
気になる
2024年7月にSamsungから発売されたAndroid専用のスマートウォッチ「Galaxy Watch 7」。デザインは前モデルからほとんど変更はありませんが、CPUコア数とストレージ容量が進化しました。Galaxy AIを活用した健康管理機能が特徴です。
ヘルスケア機能は心拍数や血中酸素濃度、皮膚温や睡眠など基本的な機能を搭載。また、スマートウォッチでは珍しく体組成の計測機能を備えています。フィットネス面では豊富なワークアウトにくわえて、主要なものは自動検出にも対応。アプリには各項目の解説があるので、ダイエットや運動をはじめたばかりの人でも効率的にデータを活用できるでしょう。
スマホ連携による便利機能も充実しており、すべてのアプリ通知対応や着信応答、カレンダーの同期、Suicaをはじめとする決済手段に対応しています。スマホを取り出せない環境で活躍するでしょう。本体側面にはアプリのショートカットを設定できる物理ボタンがあり、自分の好みに合わせてカスタマイズすることも可能です。
一方で、バッテリー持ちは40時間と短め。フル充電にも90分かかるため、充電切れを防ぐために毎日こまめに充電するのが良いでしょう。
健康管理と運動機能を重視し、通知や決済機能を活用したいAndroidユーザーにおすすめ。とくに、Galaxyシリーズのスマホを使っている人の選択肢になるでしょう。
OS | Wear OS Powered by Samsung |
---|---|
本体高さ | 44.4mm |
本体幅 | 44.4mm |
本体厚さ | 9.7mm |
搭載センサー | 加速度センサー、気圧計、ジャイロスコープ、気温計、コンパス、方位計、環境光センサー、電気心拍センサー、高度計 |
画面の大きさ | 37.3mm |
本体重量 | 33.8g |
充電時間 | 90分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 |
Galaxy Watch7の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2024/07/31 発売
対応OS | Android |
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連続稼動時間 | 60時間/最大100時間(省電力モード時) |
電子決済の種類 | Suica、iD、QUICPay、一部のクレジットカードのタッチ決済 |
良い
気になる
2024年7月発売のGalaxy Watchシリーズのハイエンドモデル「Galaxy Watch Ultra」。Apple Watch Ultraに対抗するモデルとして位置づけられており、アウトドアや過酷な環境での使用を想定した高い耐久性と、高い機能性を兼ね備えている点が特徴です。
心拍数や血中酸素濃度の常時測定や睡眠などの基本的なヘルスケア機能を搭載。スマートウォッチとしては珍しい体組成計にくわえ、心拍数やストレス値の異常検知機能も備えています。フィットネス面では豊富なワークアウトにくわえて、主要なものは自動検出にも対応。アプリでは、睡眠をはじめとするヘルスケア周りの改善提案がありました。
スマホ連携による便利な機能も充実。全アプリの通知、着信応答、カレンダー同期、Suicaを含む多様な決済機能に対応しています。画面の自動調光や常時点灯に対応しており、周りの明るさに関係なくサッと画面を確認できるでしょう。
一方で、1回の充電のバッテリー持ちは60時間と短め。フル充電にも100分かかるため、2日に1回程度充電するのが良いでしょう。また、サイズが大きく重いため、腕時計を付けていない人や手首が細い人は慣れるまで装着感が気になる可能性があります。
バッテリー持ちはネックなものの、機能性や利便性は優秀。アウトドアや過酷な環境で使用したいAndroidユーザーにおすすめのスマートウォッチです。
OS | Wear OS Powered by Samsung |
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本体高さ | 47.1mm |
本体幅 | 47.4mm |
本体厚さ | 12.1mm |
搭載センサー | 加速度センサー、気圧計、ジャイロスコープ、コンパス、方位計、光学式心拍センサー、高度計、気温計 |
画面の大きさ | 37.3mm |
本体重量 | 60.5g |
充電時間 | 100分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 |
2024/10/10 発売
対応OS | iOS、Android |
---|---|
連続稼動時間 | 432時間 |
電子決済の種類 |
良い
気になる
Xiaomiの「Redmi Watch 5 Lite」は、価格を抑えて購入したい人におすすめのスマートウォッチです。2024年10月に発売されたモデルで、1万円を切るリーズナブルな価格ながら、日常使いに十分な機能を備えているのが特徴です。
ヘルスケア機能は充実しており、心拍数や血中酸素の常時計測、睡眠やストレスの測定ができます。心拍数やストレス値の異常検知機能も可能で、アプリ上にはデータ分析や提案もありました。フィットネス面では、豊富なワークアウトにくわえ、ランニングなどの主要なものは自動検出にも対応。測位システムGNSSにも対応しており、移動距離も正確に取得できるでしょう。
スマホとの連携機能では、全アプリ通知や着信応答に対応。カレンダーを同期できるのはiPhoneのみでしたが、Androidでもアプリ通知としてスケジュールを確認することは可能です。バッテリー持ちは432時間の超ロング持続。1回の充電で18日間も使用できるため、充電を忘れがちな人にもってこいのスマートウォッチです。
一方で、決済機能は非搭載。スマホで支払いをしたい人は、ほかの商品を検討するのが良いでしょう。また、画面の常時点灯には対応しているものの自動調光機能は非搭載。明るい場所では画面が見にくい可能性もあります。
十分な機能性と驚異のバッテリー持ち。安価なモデルを探している人や充電の手間を減らしたい人におすすめの商品です。
OS | Xiaomi HyperOS |
---|---|
本体高さ | 48.1mm |
本体幅 | 39.2mm |
本体厚さ | 10.6mm |
搭載センサー | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー |
画面の大きさ | 49.78mm |
本体重量 | 29.2g |
充電時間 | 120分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 |
Xiaomi Redmi Watch 5 LiteとRedmi Watch 5 Activeの違いは?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
対応OS | Android |
---|---|
連続稼動時間 | 90時間 |
電子決済の種類 | 一部のクレジットカードのタッチ決済 |
良い
気になる
「TicWatch Pro 5 Enduro」は、Mobvoi(モブボイ)が手掛けるスマートウォッチブランドのTicWatchから2024年5月に発売されたスマートウォッチ。Wear OS by Googleを搭載した高性能なアウトドア向けのAndroid専用モデルです。
ヘルスケア機能は心拍数や血中酸素濃度、睡眠、ストレスの測定が可能で、睡眠時の呼吸状態や異常心拍数の検知にも対応。心電図や血圧、皮膚温の計測は非対応ですが、基本的な健康管理機能は十分に備わっているといえます。フィットネス面は多様なワークアウトや自動検出に対応。測位システムGNSSに対応しており、アウトドア環境下でも位置情報をしっかり確認できるでしょう。
スマホと連携してすべてのアプリの通知やスケジュールをスマートウォッチで確認できます。画面の自動調光や常時点灯も備えており、屋外の明るい場所でも画面の内容をしっかり確認できるでしょう。
一方で、バッテリー持ちは90時間とやや短め。充電速度は速く60分でフル充電可能なので、入浴中や外出前などに細かく充電するのが良いでしょう。また、決済機能もいまひとつ。Google Walletで使用できる一部のクレジットカードのタッチ決済には対応していますが、Suicaをはじめとする電子マネーには対応していません。
細かな利便性やバッテリー持ちは少し物足りないものの、機能性は十分。アウトドアで使用できる機能性の高いスマートウォッチがほしいAndroidユーザーにおすすめの商品です。
OS | Wear OS by Google |
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本体高さ | 50.2mm |
本体幅 | 48.0mm |
本体厚さ | 12.0mm |
搭載センサー | 加速度センサー、ジャイロセンサー、 HD PPG心拍センサー、 SpO2センサー、皮膚温度センサー、低遅延オフボディセンサー、気圧計、コンパス |
画面の大きさ | 36.32mm |
本体重量 | 44.7g |
充電時間 | 60分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 |
TicWatch Pro 5 Enduroを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2024/09/10 発売
対応OS | Android |
---|---|
連続稼動時間 | 24時間/バッテリーセーバーモード:36時間 |
電子決済の種類 | Suica、iD、QUICPay、一部のクレジットカードのタッチ決済 |
良い
気になる
2024年9月にGoogleから発売されたAndroid専用のスマートウォッチの「Google Pixel Watch 3」。丸みを帯びた洗練されたデザインが特徴的で、Googleサービスとの連携の高さが魅力です。
ヘルスケア機能は心拍数やストレスの常時計測、睡眠記録など基本的な機能搭載。一方で、同価格帯では珍しく血中酸素濃度や皮膚温は睡眠時しか記録できません。アプリにはデータ説明や分析がありました。フィットネス面では、ウォーキングや筋トレ系などの豊富なワークアウトがあり、ランニングやサイクリングは自動検出にも対応しています。
スマホとの連携では通知の確認や着信の応答が可能。Googleサービスとの連携がしやすく、GoogleカレンダーをはじめとしGメールやGoogle Mapsも利用できます。Suicaをはじめとする電子マネーにも対応。また、画面の自動調光や常時点灯も備わっており、周りの環境に左右されずに画面を確認できるでしょう。
一方で、バッテリー持ちは24時間と短く、毎日の充電が必要になります。こまめな充電が苦手な人はほかの商品を選ぶのが良いでしょう。
バッテリー持ちは気になるものの、基本的なヘルスケア・フィットネス機能は十分。Googleとの連携を重視するAndroidユーザー、とくにPixelシリーズのスマホを使っている人の候補となるスマートウォッチです。
OS | Wear OS by Google |
---|---|
本体高さ | 12.3mm |
本体幅 | 41mm |
本体厚さ | 41mm |
搭載センサー | 加速度センサー、気圧計、ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー |
画面の大きさ | 45mm |
本体重量 | 31g |
充電時間 | 80分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 |
Google Pixel Watch 3を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
対応OS | iOS、Android |
---|---|
連続稼動時間 | 264時間 |
電子決済の種類 |
良い
気になる
Nothing(Nothing Technology Limited)のサブブランドであるCMF by Nothingが2024年7月に発売した「CMF Watch Pro 2」。カラーバリエーションごとにベゼル(枠)の形や色が異なり、同じモデル内でも独自性を出しやすいのが特徴です。
ヘルスケア機能は心拍数や血中酸素濃度、睡眠、ストレスの測定に対応し、異常な心拍数の検知も可能ですが、皮膚温には非対応です。フィットネス機能は歩数計や消費カロリー、距離の記録と各種ワークアウトの自動検出が可能で、測位システムGNSS対応により位置情報の信頼性も高いといえます。アプリには各項目の解説がなく、はじめてスマートウォッチを使う人にはやや不向きといえるでしょう。
スマホとの連携により全アプリ通知の確認と着信応答が可能です。画面の常時点灯や自動調光にも対応しており、明るい外でもサッと画面を確認できるでしょう。バッテリーは264時間持続し、1回の充電で1週間以上使用できます。こまめな充電がにがてな人でも充電切れの心配は少ないでしょう。
一方で、カレンダー機能はあるもののスマホとの同期は非対応。決済機能は非搭載でスマホで支払いをしたい人は、ほかの商品を検討するのが良いでしょう。
細かな機能性や利便性は少し物足りないものの、バッテリー持ちは優秀。基本的な健康管理と運動記録を重視し、長時間バッテリーで充電頻度を抑えたい人におすすめです。
OS | 独自OS(Nothing OS) |
---|---|
本体高さ | 25.5mm |
本体幅 | 45mm |
本体厚さ | 13.6mm |
搭載センサー | 加速度センサー、環境光センサー、SpO2センサー、心拍センサー |
画面の大きさ | 33.52mm |
本体重量 | 48.1g |
充電時間 | 80分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 |
2022/09/29 発売
対応OS | iOS、Android |
---|---|
連続稼動時間 | 72時間 |
電子決済の種類 | Suica |
良い
気になる
「Sense 2」は、Google傘下のFitbitが2022年9月に発売したスマートウォッチです。Fitbitのスマートウォッチのなかでもフラッグシップモデルに位置づけられ、特にストレスマネジメントと睡眠の質の向上に焦点を当てた機能が搭載されています。
ヘルスケア機能は心拍数の常時計測や睡眠・ストレス測定に対応し、異常心拍数や高ストレス時の検知も可能です。一方で、血中酸素濃度や皮膚温は睡眠時しか記録できません。フィットネス面では多様なワークアウトや自動検出機能、GNSS対応のGPS機能が搭載されています。アプリ上ではヘルスケア関連の項目の解説や分析があり、自身の健康状態の把握に役立てられるでしょう。
スマホと連携すれば、スマホのアプリ通知の確認や、着信への応答が可能です。カレンダーを同期できるのはAndroidのみでしたが、iPhoneでもアプリ通知としてスケジュールを確認することは可能です。決済機能はSuicaのみ対応。ちょっとした買い物への利用であれば十分といえるでしょう。
一方で、バッテリー持ちは72時間とやや短め。0%からフル充電までも120分と時間がかかるため、2~3日に1回のペースでしっかり充電をする必要があります。
バッテリー持ちはあまり気にせず、基本的なヘルスケア・フィットネス機能や利便性を求める人におすすめのスマートウォッチです。
OS | Fitbit OS |
---|---|
本体高さ | 40.5mm |
本体幅 | 40.5mm |
本体厚さ | 12.3mm |
搭載センサー | 光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー |
画面の大きさ | 40.5mm |
本体重量 | 37.64g |
充電時間 | 120分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 |
Fitbit Sense 2をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
対応OS | iOS、Android |
---|---|
連続稼動時間 | 264時間/最大432時間 |
電子決済の種類 |
良い
気になる
スマートウォッチメーカーのZepp Healthが2024年6月に発売した「Amazfit Bip 5 Unity」。コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルのスマートウォッチで、前モデルのBip 5の特長を受け継ぎつつ、デザインをより洗練させ、機能を充実させています。
ヘルスケア機能は心拍数や血中酸素濃度の常時計測、睡眠やストレスの測定が可能です。アプリには日~年単位のデータ集計や簡易な説明表示も備わっていました。フィットネス機能は歩数計や消費カロリー、ワークアウトの記録・自動検出がそろっていますが、GPSは非搭載。ランニング距離など記録したい場合はスマホを持ち出す必要があります。
スマホとの連携で、アプリに届いた通知の確認や着信への応答ができ、カレンダーの同期も可能です。スマホを取り出せないシーンで活躍するでしょう。バッテリーは264時間持続し、1回の充電で1週間以上使用できます。
一方で、決済機能は非対応。ショートカットボタンや画面の自動調光・常時点灯もなく、操作性は物足りませんでした。
基本的な機能性と利便性が備わった、コストパフォーマンスに優れたスマートウォッチがほしい人におすすめの商品です。
OS | Zepp OS |
---|---|
本体高さ | 45.8mm |
本体幅 | 37.1mm |
本体厚さ | 10.0mm |
搭載センサー | 加速度センサー |
画面の大きさ | 48.85mm |
本体重量 | 25g |
充電時間 | 120分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 |
Amazfit Bip 5 Unityを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
対応OS | iOS |
---|---|
連続稼動時間 | 18時間 |
電子決済の種類 | Suica、PASMO、iD、QUICPay、一部のクレジットカードのタッチ決済、PayPay、au Pay |
良い
気になる
「Apple Watch SE(第2世代)」は、Appleから2022年9月に発売されたiPhone用のスマートウォッチ。機能を絞った廉価版といえるApple Watch SEシリーズの第2世代モデルで、処理速度の向上や衝突事故検知機能の追加が進化したポイントです。
廉価版ということもあり心拍数や睡眠などのヘルスケア機能は基本を押さえているものの、血中酸素濃度・ストレス・心電図測定の機能はありません。一方で、フィットネス面はApple Watchのほかモデルと遜色なく、豊富なワークアウトやGNSSによる位置情報の取得が可能です。運動データを記録するなら十分といえます。
機能性も同様で、Suicaをはじめとする電子マネーや一部のクレカのタッチ決済、PayPayやau PAYなどのQRコード決済にも対応しています。iPhoneとの連携も充実しており、すべてのアプリの通知を確認でき、カレンダーの同期も可能です。スマホを取り出せないシーンでも、手首で連絡やスケジュールを確認できますよ。
一方で、バッテリー持続時間は18時間と短く充電時間は150分と長め。充電切れを防ぐためにも毎日しっかり充電する必要があります。また、画面の常時点灯にも対応していないため、画面を確認する際はしっかりと手首をかえす必要があるでしょう。
価格を重視する人や、はじめてスマートウォッチを購入するiPhoneユーザーの選択肢になる商品といえます。
OS | watchOS |
---|---|
本体高さ | 44.0mm |
本体幅 | 38.0mm |
本体厚さ | 10.7mm |
搭載センサー | ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー、電気心拍センサー、加速度センサー |
画面の大きさ | 44mm |
本体重量 | 32.9g |
充電時間 | 150分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 |
対応OS | iOS、Android |
---|---|
連続稼動時間 | 72時間 |
電子決済の種類 |
良い
気になる
2016年に設立された中国発のスマートウォッチブランドであるFOSMETから発売された「FOSMET WONDER W1」。女性向けの洗練されたデザインと実用的な機能を両立させている点が特徴のスマートウォッチです。
ヘルスケア機能は心拍数や血中酸素濃度の常時計測、睡眠やストレスなどの基本的な測定機能を搭載。フィットネス面では歩数計や消費カロリー、距離の記録に加え、ランニングやウォーキングなどの主要なワークアウトの自動検出に対応しています。一方で、GPSは非搭載でランニングなどで距離を記録したい場合は、スマホの携帯が必須です。
通知の同期はスマホのすべてのアプリには対応していないものの、LINEやメールの通知は確認できました。連絡を確認するだけなら十分でしょう。画面は常時点灯に対応しており、手首をしっかり返さなくても時間を確認できます。
一方で、カレンダー機能や決済機能は搭載されていません。また、ショートカットボタンや自動調光は非搭載です。バッテリー持ちは72時間と短く、1回フル充電にするにも120分かかります。2~3日おきにしっかり充電する必要があるでしょう。
一部機能性に欠ける点やバッテリー持ちが短い点は気になるものの、基本的なヘルスケア・フィットネス機能は十分。健康管理を重視し、デザインが気になる人は選択肢になるでしょう。
OS | 独自OS |
---|---|
本体高さ | 22.0mm |
本体幅 | 23.0mm |
本体厚さ | 10.0mm |
搭載センサー | 加速度センサー、光学式心拍センサー |
画面の大きさ | 33.52mm |
本体重量 | 35g |
充電時間 | 120分 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
物理ボタンあり | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
通話機能 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | |
医療機器番号 |
マイベストではベストなスマートウォッチを「健康・運動管理が多機能的に行えて、支払いや通知機能など生活を便利にする機能が多数搭載されている商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のスマートウォッチ16商品を集め、以下の5個のポイントで徹底検証しました。
検証①:ヘルスケア機能の高さ
検証②:フィットネス機能の高さ
検証③:便利な機能の豊富さ
検証④:操作性の高さ
検証⑤:バッテリー性能の高さ
今回検証した商品
マイベストでは「自分の健康状態を記録できる機能がそろっており、アプリで自身の健康状態を把握できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
睡眠測定の精度の高さ
1. 商品と脳波デバイス「MuseS」を装着し、実際に睡眠を計測
2. MuseSの測定データを正とし、商品の測定データとの睡眠時間・睡眠状態のズレをスコア化
3. 5回計測を行い、5つのスコアの中央値を採用
59点を最高スコアとし、計測のズレが少ない高スコアなものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
その他のヘルスケア機能の高さのポイント
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
睡眠測定の精度の高さ
その他のヘルスケア機能の高さのポイント
マイベストでは「運動記録に必須な計測機能やワークアウトがそろっており、アプリの説明や解説も充実している」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「スマホのほとんどのアプリ通知・着信を確認でき、スケジュールの同期やSuicaでの支払いができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「直感的に操作ができ、周りの環境を選ばずいつでも画面を確認できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「1回の充電で1週間以上使用でき、充電が1時間で完了する」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
バッテリーの持ちの良さ
1. メーカー公称値を参照し、バッテリーの持ち時間を記録
2.省エネモードや節電モードではなく、通常使用時の持ち時間を採用
240時間(10日間)を最高スコアとし、バッテリーの持続時間が長いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
充電時間の短さ
1. メーカー公称値を参照し、バッテリーを0%から100%まで充電するのにかかる時間を記録
2. 公称値で50%や80%までしか記載がないものは、100%まで充電するのにかかる時間を計算し採用
30分を最高スコアとし、充電時間が短いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
基本的にはスマートウォッチ自体が直接インターネットに接続するわけではなく、接続したスマホや接続しているWi-Fiの通信機能を利用しているため、スマートウォッチ単体での通信料はかかりません。
一方で、スマートウォッチのなかには、スマホが近くになくても単独で電話の発着信やデータ通信ができる「LTE対応モデル」や「セルラーモデル」と呼ばれるものがあります。これらのモデルで単体通信を利用したい場合は、スマホと同じようにキャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)と別途契約が必要になり、月額の通信料が発生しますよ。
1位: HUAWEI|WATCH GT|5 Pro
2位: Xiaomi|Xiaomi|Watch S3
3位: Apple Japan|Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル)
3位: HUAWEI|WATCH 4
3位: Zepp Health|Amazfit|Balance
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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