ストレスレベルに応じて休息がアナウンスされると評判のGARMIN(ガーミン)vivosmart4。スタイリッシュなデザインも高く評価される一方で、「ディスプレイの感度が悪い」「操作が分かりづらい」といった気になる口コミもみられ、購入を迷っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、GARMIN vivosmart4を含むスマートバンド全13商品を実際に使ってみて、装着感・使いやすさ・計測項目の豊富さを比較してレビューしたいと思います。購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
スマートバンドは毎年新製品が各社から発売されており、コレ!という決定的な商品がない群雄割拠な状況です。
そんなスマートバンド選びにおいて重要なのは、①着け心地が快適、かつ②操作がしやすく、かつ③トレーニングや健康管理をする上で必要なデータを計測できるもの。そこで今回は売れ筋の全13商品を実際に使ってみて、「装着感」「使いやすさ」「計測項目」の3つを検証してみました。
結論から言うと、vivosmart4は13商品中8位という結果になり、購入は要検討です。装着感は2位、使いやすさは6位、計測項目は3位と、全体的に評価自体が悪いわけではありませんが、ディスプレイの視認性がやや悪く、使いやすさの評価がやや低い結果となりました。
【vivosmart4の販売リンク先】
なお、今回の検証ではHuawei Band4が1位となっています。装着感は2位、使いやすさは6位、計測項目は3位と、快適に装着できる上に使いやすく、計測項目も豊富。価格もvivosmart4の1/3程度なので、コスパ重視の人にもおすすめです。
【Huawei Band4の販売リンク先】
計測項目の豊富さにこだわる人や大画面でスマートウォッチ的に使いたい人は、3位となったFitbit Senseもおすすめです。価格はHuawei Band4より少し高くなりますが、画面が2倍近く広くなり、皮膚温度の測定もできるようになります。
【Fitbit Senseの販売リンク先】
ぜひ上記商品も検討してみてくださいね!
GARMINは、自動車やアウトドア、フィットネスと幅広い分野における製品を開発・販売しています。
今回ご紹介するvivosmart4は、ウォーキング・ランニング・筋トレ・ヨガ・水泳それぞれの運動に対して設定できるタイマー機能が特徴です。
また防水仕様のため、身につけたまま水泳やシャワーを浴びることもできます。
ディスプレイには必要時のみ電源がオンになる仕組みを取り入れており、周囲の光に合わせて明るさを調節します。バッテリーの節約につながるうれしい仕様ですね。
一度フル充電すると、最大7日間の連続使用が可能です。
スマホと連動させれば着信・メッセージの受信・音楽の再生・天気予報の確認も、スマホを取り出すことなく行えます。通知は全てバイブレーションのため、確認し忘れを防げますよ。
カラーは、ブラックスレート・ブルーシルバー・メルローローズゴールド・グレーローズゴールドの4色が展開されています。どのカラーも落ち着いた雰囲気で、どんな服装にも合わせやすいのが魅力ですね。
今回は、GARMIN vivosmart4を含むスマートバンド全13商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。それぞれの検証で1~5点の評価をつけています。
検証①:装着感
検証②:使いやすさ
検証③:計測項目の豊富さ
装着感がほとんどなく、4.5点と高評価となりました。
バンドが少し厚いのに加え、伸縮性があるため、腕にフィットさせるにはやや手間がかかります。就寝時は日中と比べると締め付け感を感じたものの、本体は重さ約17g程度と軽く、バンドの幅も細いため、腕への負荷はそれほど気になりません。
さらにベルトの素材は水を弾きやすいとされるシリコンで作られており、トレーニング時の汗などへの耐久性が期待できるでしょう。
コンパクトサイズで扱いやすく、さまざまなシーンにおいてストレスなく装着できます。
使いやすさの検証では、3.2点と評価は伸び悩みました。
本体ディスプレイが細長く、テキストが分割されてしまいます。さらに文字の解像度も荒く、視認性がよいとはいえません。またディスプレイにはアイコンのみしか表示されず、慣れるまでは欲しいデータを探すのに手間がかります。
また本体の操作性は、モニターによって評価がわかれました。ディスプレイが小さいため操作しづらいと回答したモニターがいる一方、フリック・タップというようにできる操作が限られるため、迷わず使えるとの声も。
画面の明るさは問題ありませんが、検証した他の商品と比べるとやや操作のしづらさを感じます。しかし時計を見ようとした際の、反応のよさは好印象でした。
アプリは見やすいとまでは言い切れないものの、知りたいデータを簡単に確認できました。情報の入力もスムーズに行えます。
本体ディスプレイの視認性はいまひとつですが、アプリの使いやすさは申し分ありません。
基本的な機能が揃っており、4.0点と好成績を獲得。
皮膚温度や血中酸素濃度の測定といった高度な計測はできないものの、歩数・心拍数・睡眠・消費カロリーなど基本的な計測項目は充実しています。健康管理として活用するなら、機能に不足はありません。
GARMINのvivosmart4は、画面の見づらさが気になる結果となりました。そこで、最後に他のおすすめ商品をご紹介したいと思います。
使いやすさを重視する方には、HuaweiのBand4がおすすめです。軽量かつコンパクトなサイズながら、大きくて見やすいディスプレイを搭載しています。操作性もよく、上下左右のスワイプで簡単に欲しいデータを探せました。ベルトの締め付け感もなく、ブレスレット感覚で装着できますよ。
また健康管理にこだわりたい方は、FitbitのSenseをチェックしてみてください。歩数など基本的な項目のほか、皮膚温度の測定にも対応。さらに食事や水分摂取量の記録もでき、食生活の改善にも期待できるでしょう。ディスプレイはタッチで直感的に操作でき、データの確認もしやすいですよ。
OS | 不明 |
---|---|
心拍数の計測 | |
モデル | 不明 |
歩数の計測 | |
移動距離の算出 | |
消費カロリーの計測 | |
ヘルスケア機能の種類 | 不明 |
睡眠トラッキング | |
連続稼動時間 | 不明 |
皮膚温度の測定 | |
血中酸素濃度の測定 | |
搭載センサー | 3軸加速度センサー、赤外線センサー、光学心拍センサー |
防水性能 | 50m 防水 |
表示 | 不明 |
本体重量(g) | 12g |
タイプ | 不明 |
ベルト素材 | シリコン |
搭載センサー | 不明 |
電子決済の種類 | 不明 |
バッテリーの目安 | 7日~9日 |
カラーバリエーション | グラファイトブラック、アンバーサンライズ、サクラピンク |
本体重量 | 不明 |
ベルト素材 | 不明 |
盤面の種類数 | 不明 |
ワークアウトの種類数 | 不明 |
電源方式 | 不明 |
充電方法 | 不明 |
充電時間 | 不明 |
特徴 | 不明 |
対象 | 不明 |
防水性 | 不明 |
防塵性 | 不明 |
GPS内蔵 | 不明 |
音楽再生 | 不明 |
音楽保存 | 不明 |
専用アプリ | 不明 |
通知機能 | 不明 |
タッチ操作 | 不明 |
メール返信 | 不明 |
SMS返信 | 不明 |
LINE返信 | 不明 |
ベルト交換 | 不明 |
通話機能 | 不明 |
地図表示 | 不明 |
カメラ内蔵 | 不明 |
カメラ操作 | 不明 |
スマホ探知機能 | 不明 |
音声アシスタント | 不明 |
ワークアウトの自動検出 | 不明 |
SOS発信 | 不明 |
転倒検出 | 不明 |
Wi-Fi対応 | 不明 |
アプリストア対応 | 不明 |
カスタマイズ可能 | 不明 |
HUAWEI Band 4をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
OS | Fitbit OS |
---|---|
子ども用 | 不明 |
対応OS | iOS、Android |
SIMフリー対応 | 不明 |
GPSの種類 | GPS |
モデル | Fitbit Sense |
日本語対応 | |
CPU | |
ヘルスケア機能の種類 | 心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング |
Wi-Fi規格 | 不明 |
連続稼動時間 | 12時間(GPS使用)、6日間以上 |
Bluetooth | ◯ |
本体高さ | 40.48mm |
本体幅 | 40.48mm |
本体厚さ | 12.35mm |
知育玩具モデル | |
画面サイズラインナップ | 1.4インチ |
メッセージ機能 | |
最大輝度 | 不明 |
ビデオ通話機能 | 不明 |
SOS機能 | 不明 |
常時点灯機能 | 不明 |
ゲームの種類数 | 不明 |
自動調光機能 | 不明 |
表示 | アナログ、デジタル |
SIMカード付き | |
タイプ | スマートウォッチ型 |
対応するSIMの種類 | 不明 |
搭載センサー | 3軸加速度計、ジャイロスコープ、マルチパス光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー、推定睡眠時皮膚温センサー |
SIMの月額料金 | |
電子決済の種類 | Suica、Fitbit Pay |
問い合わせ方法 | 不明 |
連続稼働時間 | 144時間以上 |
画面の大きさ | 不明 |
本体重量 | 30.0g |
ベルト素材 | シリコン |
盤面の種類数 | 1000種類以上 |
ワークアウトの種類数 | 20種類 |
ワークアウトで表示されるデータ | 不明 |
ワークアウトで測定できる項目 | 不明 |
電源方式 | 充電式 |
充電方法 | 充電ケーブル |
低電力モードあり | 不明 |
充電時間 | 約120分 |
高速充電 | 不明 |
特徴 | 不明 |
対象 | 男女両用 |
用途 | ランニング、サイクリング、水泳など |
製造国 | 台湾 |
防塵・防水等級 | 50m耐水 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
物理ボタンあり | |
文字盤着せ替え機能 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
LINEの返信方法 | 不明 |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
通話機能の詳細 | 不明 |
入力方法 | 不明 |
地図表示 | |
カメラ内蔵 | 不明 |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
ワークアウトの自動検出 | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 | 不明 |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth対応 | |
アプリストア対応 | |
スマートキー機能 | 不明 |
カスタマイズ可能 | |
スマートリングのサイズ | 不明 |
スマートリングのタイプ | 不明 |
充電不要 | 不明 |
分類 | 雑貨 |
医療機器番号 | |
リフレッシュレート | 不明 |
Fitbit Senseをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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