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HUAWEI Band 6をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

1.47インチの見やすい大画面にこだわったスマートバンド、HUAWEI Band 6(ファーウェイ バンド6)。インターネット上では「つけ心地がよい」「バッテリー持ちがよい」と評判です。しかし、「血中酸素濃度の測定値にばらつきがある」などの口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 機能性
  • 測定値の正確性
  • 使い勝手
  • 装着感
  • ファッション性
  • バッテリーの持ち

さらに、人気のHUAWEI Band 8やXiaomi Smart Band 7などのスマートバンドとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、スマートバンド選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年11月29日更新
八幡康平
ガイド
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

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本コンテンツに記載の検証結果は2023年11月までの情報です

目次

はじめに結論!多機能で使いやすいのはコレ!視認性のよい大画面、高精度なヘルスケア機能が魅力

使い勝手 No.1
バッテリーの持ち No.1

HUAWEI
Band 6

2021/05 発売

6,880円

Band 6

おすすめスコア

4.51
7位 / 26商品中
  • 機能性

    4.61
  • |
  • 測定値の正確性

    4.60
  • |
  • 使い勝手

    4.75
  • |
  • 装着感

    3.98
  • |
  • バッテリーの持ち

    5.00
  • |
  • ファッション性

    4.24
連続稼動時間最大14日間
本体高さ43.0mm
本体幅25.4mm
本体厚さ10.99mm
本体重量18.0g
ワークアウトの種類数96種類

良い

  • ヘルスケア機能が充実しており、血中酸素濃度・心拍数は専門機器との誤差が約1%と高精度
  • 対応するスポーツの数は96種類、自動検出は4種類と豊富
  • 専用アプリは見やすく、収集したデータの活用方法の提案機能も搭載

気になる

  • 純正の交換バンドは販売していない
  • 画面の自動調光機能がない
HUAWEI Band 6は、スマートバンドがほしいすべての人におすすめです。実際に使ったところ、謳い文句どおりの大画面で直射日光の下でも視認性は良好でした。文字サイズも10.5~11ptと大きめ。比較した商品には8pt未満で見えにくいものもありましたが、通知が見やすいですよ。タッチ操作に対応しているのも便利です。

ヘルスケア・運動記録機能も充実していました。ワークアウトは96種類で、比較したなかに未搭載のものもあった自動検出機能も搭載。睡眠分析も高性能で、睡眠習慣の改善案も提案できました。血中酸素濃度は常時測定できます。運動中に使えば、体の疲れにくさや健康状態を知ることができますよ。


測定値も正確です。歩数計の精度は比較した商品ではばらつきがあったのに対し、大手メーカーの誤差基準である5%未満を満たしました。血中酸素濃度と心拍数の測定値も、専門機器との誤差は約1%。「測定値にばらつきがある」との口コミを覆す結果となりました。入眠・起床時刻の測定も正確で、正しいデータに基づいた生活改善ができそうです。


評判どおりバッテリーは長持ちします。実際に使用したところ、4日以上使えました。比較したほとんどの商品が3日以上使えましたが、メーカーでは14日間持続すると謳っているだけあって、長時間の外出でもバッテリーを気にせず使えるでしょう。


装着感も良好です。使用したモニターは「ほとんど重さを感じない」とコメント。留め具が若干引っ掛かるものの、バンドの穴が多い点や、フィット感のあるなめらかな素材も装着感のよさに繋がりました。バンドは公式販売していないものの、非公式なら57種類あります。無料の盤面は301種類あり、服装に合わせて楽しめますよ。


執筆時点での価格は6~7,000円ほどと、比較したなかでは中価格帯。スマートウォッチより小型ながら、視認性のよい大型画面を搭載した絶妙な見やすさが魅力です。基本性能はもちろん、健康管理に役立てられる機能も豊富なので、ぜひ購入を検討してみてくださいね。

HUAWEI Band 6のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にHUAWEI Band 6と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


HUAWEI Band 6よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ スマートバンド
機能性 No.1

HUAWEI

Band 9
4.72
(1/26商品)
Band 9

軽い装着感を求める人に。フィット感が高く精度も優秀

測定値の正確性 No.1
バッテリーの持ち No.1

HUAWEI

Band 8
4.62
(2/26商品)
Band 8

平均歩幅や運動強度も測れる!さらに精度は専門機器レベル

バッテリーの持ち No.1
ファッション性 No.1

Xiaomi

XiaomiSmart Band 8 Pro
4.56
(3/26商品)
Smart Band 8 Pro

大画面で視認性と操作性が高い。機能も豊富で測定精度も十分

バッテリーの持ち No.1
ファッション性 No.1

Xiaomi

XiaomiSmart Band 9 Pro
4.55
(4/26商品)
Smart Band 9 Pro

健康管理を本格的に行いたい人に。ファッション性も高い

バッテリーの持ち No.1

Fitbit

charge 6
4.52
(5/26商品)
charge 6

Suicaに対応。Google系アプリとの連携が充実

HUAWEI Band 6とは?

HUAWEI Band 6とは?

そもそもスマートバンドとは、腕につけるウェアラブル端末のことで、スマホとあわせて使うデバイスです。スマホに届く通知を腕を持ち上げるだけで確認できるので、スマホを取り出す手間が省ける点が特徴。健康・運動管理にも使えて、睡眠の質・ストレスレベルなどの生体データを記録・蓄積することで、データに基づいた生活習慣の改善が期待できます。


スマートウォッチとの違いはサイズと機能性です。スマートバンドは通知・健康管理など基本的な機能を搭載した小型で細身なタイプ。価格も安く、初心者や基本的な機能があればよい人におすすめです。一方、スマートウォッチは大きめの画面と高機能を備えたタイプ。高精度な測定やアプリ追加に対応していますが、価格は1〜6万円ほどでやや高めです。

今回紹介するHUAWEI Band 6は、2021年5月10日に発売されたモデル。「より大きく、より見やすく」がキャッチフレーズで、1.47インチの大画面ディスプレイが特徴です。以前のモデルより148%、画面表示領域を拡大。(※)画面占有率は64%の低ベゼル仕様で、ひと目でより多くのデータを確認できるようにこだわっています。

HUAWEI Band 4 Proとの比較。ファーウェイラボのテスト結果を参考にしています。

販売元は、中国を代表する通信機器メーカーHuawei。スマートバンドでは、薄型軽量のモデルや文字盤の常時点灯に対応したモデルなどを取り扱っています。

ワークアウトが充実。バッテリー持ちも十分な中価格モデル

ワークアウトが充実。バッテリー持ちも十分な中価格モデル
ワークアウトは96種類。心拍数・カロリーなどのトラッキングデータを記録・分析し、フィットネスプランを立てやすいとしています。また、歩数・活動時間・中~高強度の3つの目標を設定可能。カラフルな画面で視覚的に目標達成を後押しします。

健康管理のパートナーとしても使えます。血中酸素・心拍数を24時間モニタリングし、既定の数値を外れるとアラートを表示する設計。心拍数を測定するHUAWEI TruSeen™ 4.0には、光学レンズ・AIベースの技術を組み合わせたシステムを採用しています。ほかにも、睡眠状態の検出と課題の提案・ストレスモニタリング・月経管理が可能です。

医療機器ではありません。

スマホを便利に活用する機能も搭載。着信・メッセージ・天気・リモートシャッターなどを手首から快適に行えます。タッチ操作に対応しているので、直感的に操作しやすいでしょう。防塵性能はないものの、防水性能を備えているので、水に濡れるシーンでも使いやすいですよ。


  1. 価格|税込6,000~7,000円前後(※執筆時点)
  2. OS|独自OS
  3. ワークアウトの種類数|96種類
  4. ヘルスケア機能|心拍数測定・消費カロリー・睡眠トラッキング・血中酸素濃度計測・ストレス値測定・心拍数異常の警告・月経周期モニタリング
  5. 防水機能|〇
  6. 防塵性能|✕
  7. 電子決済機能|✕
  8. 連続稼働時間|最大14日間
  9. タッチ操作|〇
  10. 搭載センサー|加速度センサー・ジャイロスコープ・光学式心拍センサー
  11. 充電方法|マグネット式充電

バンドは汚れにくいシリコン素材。約18gと軽いのが魅力

バンドは汚れにくいシリコン素材。約18gと軽いのが魅力
出典:consumer.huawei.com

本体にはUV処理を施したシリコン素材を使用し、軽量で汚れが付着しにくい設計。バンドのカラーは以下の4色展開です。


カラー展開

  • グラファイトブラック
  • フォレストグリーン
  • アンバーサンライズ
  • サクラピンク


サイズは、幅約25.4×高さ約43×奥行約10.99mm(最薄部)。ベルト以外の重さは約18gほどで、快適な装着感が得られると謳っています。またHUAWEI Watch Face Store(※)からダウンロードできる盤面の種類は、無料のものだけでも301種類以上。気分に合わせて使い分ける楽しみ方もできますよ。

Android™ 6.0以上、iOS™ 12.0以上で対応。

バッテリー駆動時間は最大14日。ヘビーユースの人でも10日間もつとしています。充電はマグネット式で、5分充電すれば約2日間仕様可能な高速充電機能も搭載していますよ。

実際に使ってみてわかったHUAWEI Band 6の本当の実力!

今回はHUAWEI Band 6を含む、スマートバンド全17商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 機能性
  2. 測定値の正確性
  3. 使い勝手
  4. 装着感
  5. ファッション性
  6. バッテリーの持ち

ヘルスケア・運動記録機能が充実。健康管理や運動習慣の定着に役立つ

ヘルスケア・運動記録機能が充実。健康管理や運動習慣の定着に役立つ

まず、機能性の検証です。

睡眠モニタリング機能・歩数計・血中酸素濃度測定機能の有無など、各機能がどの程度そろっているかをチェック。運動量・睡眠・ストレスなどのデータを測定・分析でき、付加機能・スマホとの連携機能が充実しているかを評価しました。

ヘルスケア機能・運動記録機能ともに充実していました。比較した商品のなかでも、睡眠モニタリング機能がくわしかった点が魅力です。 なお、詳細は以下のとおりです。

  1. 睡眠モニタリング|◯
  2. 歩数|◯
  3. 血中酸素レベル|◯
  4. 消費カロリー|◯
  5. 心拍数|◯
  6. 心電図|✕
  7. ストレス計|◯
  8. 月経周期トラッキング|◯
  9. 体温|✕
  10. 転倒検知|✕
  11. 緊急通報|✕
  12. ワークアウト|96種類
  13. 通知|◯
  14. 音楽|✕
  15. キャッシュレス決済|✕
  16. スケジュール|✕
  17. GPS|✕
  18. 文字盤|夜間オート消灯
  19. 音声アシスタント|✕
  20. マルチタスク| ◯
  21. 体組成計| ✕

比較したところHUAWEIやSamsungの商品は、睡眠ステージの分析が細かく睡眠習慣の改善案を提案できました。眠りの深さごとに睡眠を分析したり、目が覚めた回数や呼吸の質など7項目を個別に評価したりできます。睡眠の質を見直す際に役立ちますよ。


血中酸素濃度の測定は常時可能。比較したなかには睡眠時しか測定できないものもあったのに対し、運動中も記録します。ほかにも、心拍数・ストレス・消費カロリーなどの測定に対応していました。測定方法は本体・アプリでイラストつきで解説され、はじめてでも使いやすいつくりです。


また、ワークアウトが96種と豊富な点も評価されました。比較した商品には未搭載のものもあった自動検出は、4種類も可能。通勤・通学の移動など、日常生活で何気なく行う運動も自動で記録します。歩幅・運動強度などを細かく確認でき、なかなか運動習慣が身につかない人におすすめです。

測定精度は高い。大画面で目を凝らさず通知を確認できる

測定精度は高い。大画面で目を凝らさず通知を確認できる

次は、測定値の正確性・使い勝手の検証です。


まず、歩数・心拍数・血中酸素濃度・睡眠トラッキングの各数値を、専門機器での測定値と比較。専門機器を基準として正確性をパーセント表示で算出しました。続いて、操作ボタンの有無・右フリックで前の画面に戻れるかなどをチェック。文字サイズも確認して、操作がスマホのように簡単で、文字も大きく読みやすいかを確認しました。

血中酸素濃度・心拍数は専門機並み。歩数も正確に測れた

血中酸素濃度・心拍数は専門機並み。歩数も正確に測れた

正確性は高評価に。比較した商品よって精度にばらつきが見られた歩数計は、大手メーカーの誤差基準である5%未満を満たしました。運動を正確に記録したい人におすすめです。


血中酸素濃度・心拍数の測定値は、専門機器と比べ誤差は約1%と非常に優秀比較したどの商品も大きなズレはなかったものの、血中酸素濃度は精度のばらつきを指摘する口コミを覆す結果となりました。


睡眠測定の精度も十分。とくに入眠・起床時刻の測定が正確でした。比較したなかには睡眠の分析だけを行うスマートバンドもありましたが、睡眠データに基づいた睡眠習慣の改善も提案します。睡眠に悩みがある人にもおすすめですよ。

大きな文字が特徴。タッチ操作で直感的に扱える

大きな文字が特徴。タッチ操作で直感的に扱える
使い勝手は、比較したなかではトップクラスの評価でした。大きな画面と文字で視認性が高いのが魅力。 なお、詳細は以下のとおりです。

  1. 操作ボタンの有無|◯ 
  2. ホームへ戻る操作ができるか|◯
  3. ボタンのカスタムができるか|✕
  4. ホーム画面のループ|◯
  5. 右フリック操作で戻る|◯
  6. ナビゲーションバー表示|✕
  7. 通知タイトルのフォントサイズ|10.5~11pt

通知タイトルのフォントサイズは10.5~11pt。比較したなかには8pt未満で通知が見えにくいものがあったのに対し、大きめの文字サイズで非常に見やすく感じました。画面サイズも大きいため、画面の自動調光機能がなくても、直射日光下での視認性が高いですよ。


比較したなかには未対応のものもあったタッチ操作に対応し、直感的な操作ができます。操作ボタンのカスタムはできないものの、ホームへ戻る操作は可能。ホーム画面のループができたり、右フリック操作で前の画面に戻したりできて、使い勝手を向上する機能が備わっています。

ほとんど重さを感じない。バンドは少ないが、盤面が種類豊富

ほとんど重さを感じない。バンドは少ないが、盤面が種類豊富

続いて、装着感・ファッション性の検証を検証しました。


5人のスマートバンドに興味があるモニターが、実際に各商品を腕につけて装着感をチェック。付け心地がよく邪魔だと感じないかを評価しました。続いて、各商品の本体のカラーの種類やウォッチフェイスの数などを確認。盤面・バンドの種類を服装に合わせて選べるかを確認しました。

なめらかな素材でフィットする。留め具はやや引っ掛かる

なめらかな素材でフィットする。留め具はやや引っ掛かる

装着感も高い評価が得られました。とくに装着したときの軽さがモニターから好評。比較したなかには重量感がある商品があったなか、「ほとんど重さを感じない」といった声が相次ぎました。


邪魔に感じにくいつくりも魅力です。バンドの穴が多く、サイズ調整しやすい点がモニターから好印象でした。比較したなかにはバンドの締めつけが強い商品もありましたが、「素材がなめらか」と心地よいフィット感も支持されています。


一方、バンドのつけやすさは意見が分かれる結果に。「リングの内側の突起が邪魔」とリングの留め具が引っかかりやすいという指摘もありました。


バンドのつけやすさ・邪魔に感じるかについてのモニターコメント

  1. 「素材はなめらかで心地よい」
  2. 「穴の数が多く細かいので調節もしやすい」
  3. 「肌がつっぱらないので不快感もない」
  4. 「リングの内側の突起が邪魔」
  5. 「穴がすごく空いているので、細かい調整がしやすい」
  6. 「サイズ調整の仕方はシンプルだが楽で、バンドもさらさらしていて引っかからない」
コメントは一部抜粋

盤面は300種類以上。純正バンドは販売していない

盤面は300種類以上。純正バンドは販売していない
ファッション性も高評価を獲得。比較したなかには盤面が1種類しかない商品もあったなか、本商品は無料のものだけで301種類ありました。その日の気分や使用シーンに応じて、盤面を自由に変えられますよ。

一方、公式販売のバンドはなく、非公式のバンドも57種類とそれほど多くありませんでした。とはいえ、本体のカラーバリエーションは4色。大きめの画面で盤面デザインがよく見えるため、ファッションアイテムとして楽しみやすいですよ。

バッテリーの持ちは4日以上。長時間の外出でも充電の心配が不要

バッテリーの持ちは4日以上。長時間の外出でも充電の心配が不要

最後は、バッテリーの持ちの検証です。


スマホとペアリングしたうえで実際に使い、72時間を上限にバッテリー持続時間を確認。充電をうっかり忘れても数日使えるかを評価しました。

実際に使用してバッテリーの持ちを確認したところ、4日以上使えました比較したほとんどの商品が3日以上充電せずに使用できましたが、ロングバッテリーだといえるでしょう。


評判どおりバッテリー持ちは非常に良好です。長時間の外出でも電池切れを気にすることなく使えますよ。

HUAWEI Band 6の詳細情報

使い勝手 No.1
バッテリーの持ち No.1

HUAWEI
Band 6

2021/05 発売

おすすめスコア
4.51
スマートバンド7位/26商品
機能性
4.61
測定値の正確性
4.60
使い勝手
4.75
装着感
3.98
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.24
Band 6 1
Band 6 2
Band 6 3
Band 6 4
Band 6 5
Band 6 6
Band 6 7
Band 6 8
参考価格
6,880円
中価格
参考価格
6,880円
中価格
連続稼動時間最大14日間
本体高さ43.0mm
本体幅25.4mm
本体厚さ10.99mm
本体重量18.0g
ワークアウトの種類数96種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測
盤面の種類数
30種類以上
ワークアウトの自動検出

良い

  • ヘルスケア機能が充実しており、血中酸素濃度・心拍数は専門機器との誤差が約1%と高精度
  • 対応するスポーツの数は96種類、自動検出は4種類と豊富
  • 専用アプリは見やすく、収集したデータの活用方法の提案機能も搭載

気になる

  • 純正の交換バンドは販売していない
  • 画面の自動調光機能がない
OSHarmonyOS
タイプスマートバンド型
搭載センサー加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー
電子決済の種類
ベルト素材シリコン
充電方法専用ケーブル(磁気充電ポート)
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信(Androidのみ)
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
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HUAWEI Band 6の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

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HUAWEI Band 6はどこで売っている?

HUAWEI Band 6はどこで売っている?
出典:amazon.co.jp

HUAWEI Band 6は、Amazon・Yahoo!ショッピングで販売しています。取扱店舗によって値段が異なるので、送料を含めていくらになるのか、比較してから購入するのがおすすめですよ。

こちらのスマートバンドもチェック!

最後に、そのほかの高性能スマートバンドを紹介します。


HUAWEI Band 8は、本モデルの最新機種。アプリ通知の個別設定に対応するなどグレードアップしました。運動時には強度・平均歩幅も測定可能。測定値の正確性はヘルスケア・運動記録機能ともに非常に優秀でした。正確で細かいデータに基づいて分析でき、細かく健康管理したい人にぴったりです。


リストバンドのようなデザインが好みなら、Xiaomi Smart Band 7もおすすめ。細身ながら画面は大きく、ナイトモードで睡眠への配慮も感じられます。ワークアウトは110種類。血中酸素・心拍数測定では専門機との誤差は約1%前後でした。交換バンドの種類も豊富で、ファッションとして楽しめます。

HUAWEI
Band 8

おすすめスコア
4.62
機能性
4.63
測定値の正確性
5.00
使い勝手
4.34
装着感
4.12
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.80
Band 8 1
Band 8 2
Band 8 3
Band 8 4
Band 8 5
Band 8 6
Band 8 7
最安価格
Amazonでタイムセール中!
5,900円
13%OFF
参考価格:
6,800円
タイムセール
最安価格
Amazonでタイムセール中!
5,900円
13%OFF
参考価格:
6,800円
連続稼動時間14日間(336時間)
本体高さ43.45mm
本体幅24.54mm
本体厚さ8.99mm
本体重量14.0g
ワークアウトの種類数100種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、歩数計測
盤面の種類数
300種類以上
ワークアウトの自動検出

良い

  • ヘルスケア機能が充実しており、血中酸素濃度と心拍数の測定精度は非常に高い
  • 専用アプリには取得データに基づいた改善提案機能があり、細かく健康を管理できる
  • 盤面デザイン・交換バンドともに豊富で、好みに合わせて着せ替えできる

気になる

  • 画面の自動調光機能がない
  • 日本国内では純正交換バンドの販売がない
OSHarmonyOS
タイプスマートバンド型
搭載センサー6軸慣性センサー、光学式心拍センサー
電子決済の種類
ベルト素材シリコン、TPU
充電方法専用ケーブル(磁気充電ポート)
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信(Androidのみ)
LINE返信(Androidのみ)
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
全部見る

Xiaomi
XiaomiSmart Band 7

おすすめスコア
4.38
機能性
4.50
測定値の正確性
4.40
使い勝手
4.09
装着感
4.04
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.42
最安価格
2,980円
低価格
連続稼動時間約14日間(通常使用)/約9日間(ヘビーユース)
本体高さ46.5mm
本体幅20.7mm
本体厚さ12.25mm
本体重量13.5g
ワークアウトの種類数110種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、心拍数異常の警告、ストレス値測定
盤面の種類数
120種類以上
ワークアウトの自動検出

良い

  • ヘルスケア機能が充実しており、血中酸素濃度・心拍数は専門機器との誤差1%前後と高精度
  • 記録に対応する運動の種類はトップクラスに豊富なうえ、スポーツの自動検出機能も搭載
  • 指定の時間で画面を暗くするナイトモードを搭載

気になる

  • 歩数計は誤差が約8%と正確性に欠ける
  • 専用アプリは運動関連の用語説明が足りず、ややわかりづらい
  • 通知の文字が小さく見づらい
OS独自OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー心拍センサー
電子決済の種類
ベルト素材熱可塑性ポリウレタン
充電方法専用ケーブル(磁気充電ポート)
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信(Androidのみ)
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
全部見る
Smart Band 7

Xiaomi Smart Band 7をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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