天然水の澄んだ味わいと華やかな香りが評判の、七賢の日本酒。地元の山梨県でも長い間愛されているお酒です。純米酒・純米大吟醸・本醸造・季節限定酒など豊富なラインナップがあります。それぞれ香り・味わい・値段などが異なり、どれを選ぶか迷いますよね。七賢の取扱店が気になっている人もいるでしょう。
そこで今回は、七賢の日本酒の選び方を解説。さらに、おすすめの七賢の日本酒をAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。
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七賢は、山梨県北杜市にある山梨銘醸株式会社が手掛ける老舗の酒蔵で、1750年(寛延3年)の創業以来、300年以上の歴史があります。母屋の竣工祝に、高遠城主・内藤駿河守より「竹林の七賢人」の欄間一対が贈られたことが、七賢の名前の由来となりました。
七賢の日本酒は、南アルプス・甲斐駒ヶ岳の伏流水を仕込み水に使用しているのが特徴。清らかな天然水により、きめ細かくなめらかな口当たりに仕上がっています。麹づくりや醪(もろみ)の発酵に時間をかける製法により、芳醇な香りが引き立つのが特徴。香りと鮮度を保つために、絞った酒は素早く瓶詰めされます。
すっきりと澄んだ飲み口で、上品な甘みとほどよい酸味が調和する味わい。香りも味も上質ながら、手頃な価格帯の銘柄が多く、普段の晩酌にもぴったりです。純米酒・純米吟醸・純米大吟醸・本醸造など多彩な種類があるので、好みに合うものを選びましょう。
七賢の日本酒を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
まずは、甘口・辛口から好みに合う味わいを選択しましょう。そもそも日本酒の甘口・辛口の違いは、糖分の残り具合を示す残糖度で決まります。甘口は発酵を早めに止める製法により、糖分が多く残っているのが特徴。対して辛口は、発酵を進めることで糖分がしっかり分解されています。
やさしい口当たりやコクを求める人には、甘口が適しているでしょう。果実のような香りや、ほんのりとした甘さが感じられるものが多く、お酒が苦手な人でも試しやすいのが特徴。七賢にも甘口の銘柄が豊富で、なかでも純米大吟醸の「大中屋」や「絹の味」は人気です。
一方、食事と一緒に楽しみたい人や、後味のキレを重視する人には、辛口がおすすめ。糖分が少なくすっきりした飲み口のものが基本で、脂っこい料理や味の濃いおかずとも調和します。七賢では、純米酒の「 風凛美山」が代表的です。
なお、甘口か辛口かは「日本酒度」の数値でも見分けられます。アルコール度数が同じ銘柄の場合、日本酒度-3.5から -5.9が甘口、-1.5から-3.4がやや甘口、1.5から+3.4がやや辛口、+3.5から+5.9が辛口と大きく判別可能。なかには、日本酒度が+10を超える超辛口の銘柄もあるので、好みに合わせてチェックしましょう。
一般的に日本酒は、玄米を削ったあとに残る米の割合を示す「精米歩合」で種類が分かれます。精米歩合の数値が高いと、米の旨みやコクがしっかり残り、ふくよかな味わいに。反対に精米歩合が低いと、雑味が少なくクリアな風味になります。この違いをふまえて、自分に合う日本酒の種類を見つけましょう。
米の旨味をしっかり味わいたい人は、純米酒を選びましょう。一般的に、純米酒は米・米麹・水のみで造られる日本酒で、醸造アルコールを使用しない点が特徴。精米歩合の数値に明確な定義はありませんが、70%程度と高めのものが多く、米の旨味やふくよかな味わいをしっかり楽しめます。
七輪の純米酒で代表的な「 風凛美山(ふうりんびざん)」は、純米酒としては果実味のある華やかな香りが特徴。米の豊かな旨味とともに、梨やリンゴを思わせる爽やかな香りが味わえると評判です。
常温やぬる燗でもおいしく飲めますが、冷やして飲むと爽快でキレのある味わいが特に引き立ちます。煮物や刺身など、旨味のある和食との相性がよいでしょう。
甘口でフルーティな日本酒が好きな人には、純米大吟醸がおすすめ。米を50%以下まで磨き上げ、低温で丁寧に醸す製法の日本酒です。果実のような香りと繊細な甘みが特徴で、はじめて日本酒を飲む人でも親しみやすい種類といえます。
七賢では「大中屋(おおなかや)」や「甲斐駒(かいこま)」が代表的。いずれも、複雑で華やかな香りが特徴的な銘柄で、口に含むと果実や花のような優美な香りが広がります。キリッと冷やして飲むことで、香りがより際立つでしょう。
米の旨味とフルーティさのバランスを求めるなら、純米吟醸を選びましょう。精米歩合60%以下の日本酒で、米を50%以下まで磨いた純米大吟醸に比べ、米本来のふくよかな旨味が残りやすいのが特徴です。
七賢の純米吟醸で代表的な「天鵞絨(ビロード)の味」は、キレのある後味が魅力のお酒。純米大吟醸のシリーズは甘口のものが中心ですが、こちらは甘口と辛口の中間にあたる味わいです。華やかな吟醸香と、すっきりした味わいが共存しています。
舌に触れた瞬間に感じられる柔らかな口当たりと、洋梨を思わせる上品な香りも魅力。後味には黒胡椒やミントのようなぴりっとした辛みと軽快な酸味が残ります。冷やして飲むことで、香りのふくらみがより一層引き立つでしょう。ワイングラスで香りを楽しむのもおすすめです。
限定販売のレアな銘柄が気になるなら、季節酒や蔵元限定のシリーズも要チェック。なかでも代表的な銘柄をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
シーズンに合うお酒を試したいなら、季節酒をチェックしましょう。例えば春のお酒では、2月から限定発売される「純米生酒 春しぼりおりがらみ」が人気です。きめ細かいオリが入ったにごり酒で、青リンゴのように爽やかな香りと軽快なキレが特徴。辛口ながらほんのり甘みもあり、春にぴったりです。
夏に飲むなら、例年5月中旬頃から発売される「純米吟醸生酒 夏純吟(なつじゅんぎん)」をチェックしましょう。レモン・ライム・ゆずのような香りが、清涼感を与えます。すっきりした後味や舌に残る酸味にも爽快感があり、ゴクゴク飲み進められると評判。冷やしてグラスで飲むと香りが引き立ちますよ。
秋には熟成感のある「純米 ひやおろし」を試してみてください。春に仕込んだ純米酒を低温でじっくり熟成させた1本。アプリコットや栗のような甘い香りと、ナッツのような香ばしい風味が感じられます。冷や・常温・ぬる燗・熱燗など、どの温度帯でもおいしく飲めるお酒です。
しぼりたての新酒が味わえる時期である冬には「純米吟醸生酒 一番しぼり」がおすすめ。新酒の最初に絞った雫だけを集め、火入れせずに瓶詰めした1本です。本来は蔵でしか味わえないフレッシュな旨味を、自宅で堪能できますよ。よく冷やしてグラスで飲むと、青リンゴ・洋梨・イチゴのような爽やかな香りが引き立ちます。
蔵元限定の新酒を味わいたい人は「七賢人」シリーズをチェックしましょう。しぼりたての新酒を、火入れせずに瓶詰めした生酒のシリーズで、「竹林の七賢人」の名前を冠した全7種のお酒です。例年5月ごろから販売されますが、すぐに売り切れてしまう銘柄もあるので、気になるものは早めに入手してください。
なかでも特に人気が高いのが、純米大吟醸生酒「劉伶(りゅうれい)」です。口に含んだ瞬間に、クルミ・ミント・マシュマロのように甘く華やかな吟醸香が広がります。クリアな苦味が味のバランスを整えており、喉を通ったあとは爽やかな余韻が残るお酒です。
米本来のコクや旨味を味わいたい場合は、純米生酒の「向秀(しょうしゅう)」を試してみましょう。辛口ですが、米の豊かな旨味によってまろやかさも感じられる1本です。オレンジやシナモンのような香りとすっきりした飲み口により、暑い時期もおいしく飲めるでしょう。
また、キレのよい味わいが好みなら、本醸造生酒の「阮籍(げんせき)」に注目してください。若葉のような清涼感が味わえる辛口のお酒です。醸造アルコールによるすっきり感がありながらも、米のしっかりした旨味が舌に残ります。
お酒の席を華やかに盛り上げたい人は、スパークリング日本酒も候補に入れてください。発泡性のある日本酒で、シャンパンのように楽しめるため、華やかなシーンでの乾杯に適しています。七賢のスパークリング日本酒は、瓶内で二次発酵させたきめ細かい泡と、まろやかな口当たりが特徴です。
やさしい甘みとフルーティな吟醸香を楽しみたい人は「山ノ霞(やまのかすみ)」を試してみてください。果実のような香りとともに、レアチーズケーキ・バター・パイナップルのように爽やかな酸味と旨味が感じられます。
すっきりした飲み口が好みの人は、中辛口タイプの「杜ノ奏(もりのかなで)」をチェックしてください。繊細な酸味とシャープなキレが特徴です。メイプルシロップやバニラのような樽由来の香りに加え、レモン・マカデミアナッツ・アップルパイのような香りが広がります。
そのほか、熟成された古酒の奥行きが楽しめる「SHICHIKEN SPARKLING SAKE EXPRESSION」も人気です。その年ごとの個性を大切にした数量限定の高価格帯シリーズで、贈り物にもぴったり。ただし、執筆時点では販売が確認できないため、購入したい人は公式サイトから問い合わせてみましょう。
贈り物として七賢の日本酒を選ぶなら、専用箱付きの商品やギフトセットに注目しましょう。専用箱付きのものは、箱に入った状態で購入できるため、そのまま相手に贈れます。専用箱があることで見た目の高級感もアップし、目上の人へ贈る場合も丁寧な印象を与えられるでしょう。
またギフトセットは、数種類の飲み比べを楽しんでもらえるのが魅力です。七賢のギフトセットは、純米酒・純米吟醸・純米大吟醸の3本セットや、スパークリング日本酒の2本セットなどさまざま。組み合わせも価格帯も幅広いので、贈る相手やシーンに合わせて選びましょう。
なお、酒販店やECサイトで購入する場合、店舗によってはラッピングやお祝い用の熨斗をつけられるので、必要に応じて依頼してください。
一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||||||||||
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味わいタイプ | 内容量 | アルコール度数 | 味の傾向 | 容器 | 特定名称 | 日本酒度 | 酸度 | 米の種類 | 精米歩合 | おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 製法 | 受賞歴 | 発泡 | にごり | |||||
1 | 山梨銘醸 七賢|絹の味|- | ![]() | 料理の味を引き立てる柔らかですっきり爽やかな口あたり | 爽酒 | 720mL | 15% | 甘口 | 瓶 | 純米大吟醸 | 非公開 | 非公開 | 夢山水 | 47% | 冷酒 | 不明 | 2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米大吟醸の部 銅賞、2023年 クラマスター(Kura Master)純米大吟醸酒部門 金賞、2022年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米大吟醸の部 銅賞 | |||
2 | 山梨銘醸 七賢|風凛美山 | ![]() | 契約農家の米と名水で醸す爽快な辛口純米酒 | 爽酒 | 1800mL | 15% | 辛口 | 瓶 | 純米 | 非公開 | 非公開 | ひとごこち、あさひの夢 | 70% | 冷酒、常温、熱燗 | 不明 | 2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米の部 銅賞 | |||
3 | 山梨銘醸 七賢|天鵞絨の味 | ![]() | 南アルプスの伏流水が生む果実味と酸のキレ | 不明 | 1800mL | 15% | 不明 | 瓶 | 純米吟醸 | +2度 | 1.6度 | 夢山水 | 57% | 冷酒 | 不明 | 2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米吟醸の部 入賞、 2023年 クラマスター(Kura Master)純米吟醸酒部門 プラチナ賞 | |||
4 | 山梨銘醸 七賢|山ノ霞 | ![]() | 瓶内二次発酵の繊細な泡と爽やかな旨みが魅力 | 爽酒 | 720mL | 11% | 不明 | 不明 | 不明 | 非公開 | 非公開 | 国産 | 不明 | 冷酒 | 不明 | 2024年 クラマスター(Kura Master) サケスパークリング部門 プラチナ賞 、 2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銅賞 | |||
5 | 山梨銘醸 七賢|大中屋 | ![]() | 山田錦を27%まで磨き抜いた七賢最高峰の逸品 | 不明 | 720mL | 16% | 甘口 | 瓶 | 純米大吟醸 | 非公開 | 非公開 | 夢山水 | 27% | 冷酒 | 不明 | 2024年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米大吟醸の部 銅賞、2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米大吟醸の部 銀賞、2022年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米大吟醸の部 銅賞 | |||
6 | 山梨銘醸 七賢|空ノ彩 | ![]() | 純米酒で仕込み瓶内二次発酵した上質な泡酒 | 爽酒 | 720mL | 12% | 甘口 | 瓶 | 不明 | 非公開 | 非公開 | 不明 | 不明 | 冷酒 | 不明 | 2024年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銀賞、2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銀賞、2022年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銅賞 | |||
7 | 山梨銘醸 七賢|星ノ輝 | ![]() | 瓶内二次発酵で生まれる繊細な泡と柑橘香が魅力 | 不明 | 720mL | 11% | 甘口 | 瓶 | 不明 | 非公開 | 非公開 | 不明 | 不明 | 冷酒 | 不明 | 2024年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銅賞 星ノ輝 | |||
8 | 山梨銘醸 七賢|アラン・デュカス スパークリング サケ | ![]() | 桜樽熟成と瓶内二次発酵が織りなす仏和融合の泡酒 | 不明 | 720mL | 12% | 辛口 | 瓶 | 不明 | 非公開 | 非公開 | 不明 | 不明 | 冷酒 | 樽酒 | 2024年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銀賞、2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銅賞、2022年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銀賞、2022年 クラマスター(Kura Master) サケスパークリング部門 金賞 | |||
9 | 山梨銘醸 七賢|甘酸辛苦渋 | ![]() | 幅広い温度帯で楽しめる、熟成が生む軽やかな旨味酒 | 不明 | 1800mL | 15% | 辛口 | 瓶 | 本醸造 | +2度 | 1.6度 | ひとごこち、あさひの夢 | 70% | 冷酒、常温、熱燗 | 不明 | 不明 | |||
10 | 山梨銘醸 七賢|甲斐駒 | ![]() | 甲斐駒ヶ岳の凛々しさを映す香り高き純米大吟醸 | 不明 | 720mL | 15% | 甘口 | 瓶 | 純米大吟醸 | 非公開 | 非公開 | 夢山水 | 37% | 冷酒 | 不明 | 2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米大吟醸の部 入賞、クラマスター(Kura Master)2023 純米大吟醸酒部門 金賞 |
味わいタイプ | 爽酒 |
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特定名称 | 純米大吟醸 |
柔らかな口あたりと上品な華やかさから「絹の味」と名付けられた純米大吟醸です。イチゴやバナナを連想させる風味が漂う一本ですが、大吟醸特有のフルーティーな香りはやや控え、すっきりと爽やかな口あたりに仕上げています。料理の味を引き立てるシルキーな日本酒です。
味の傾向 | 甘口 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 非公開 |
米の種類 | 夢山水 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒 |
製法 | 不明 |
受賞歴 | 2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米大吟醸の部 銅賞、2023年 クラマスター(Kura Master)純米大吟醸酒部門 金賞、2022年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米大吟醸の部 銅賞 |
発泡 | |
にごり |
味わいタイプ | 爽酒 |
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特定名称 | 純米 |
風凛美山は、南アルプスの伏流水と、山梨県産米で仕込んだ爽快な純米酒です。米の旨みが口いっぱいに広がり、鼻を抜ける爽やかな香りが特徴。冷やでも良し、常温でもぬる燗でも良し、幅広い温度帯でさまざまな料理に合わせることができます。
味の傾向 | 辛口 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 非公開 |
米の種類 | ひとごこち、あさひの夢 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒、常温、熱燗 |
製法 | 不明 |
受賞歴 | 2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米の部 銅賞 |
発泡 | |
にごり |
味わいタイプ | 不明 |
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特定名称 | 純米吟醸 |
七賢の定番として長年愛されてきた、滑らかな口当たりと上品な香味を追求した日本酒です。南アルプスの伏流水を仕込み水に使用し、洋梨の香りと黒胡椒・ミントのニュアンスが調和します。夢山水を用いたふくよかな旨みと軽快な酸味が、冷やして飲むことで一層引き立ちますよ。
味の傾向 | 不明 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 1.6度 |
米の種類 | 夢山水 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒 |
製法 | 不明 |
受賞歴 | 2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米吟醸の部 入賞、 2023年 クラマスター(Kura Master)純米吟醸酒部門 プラチナ賞 |
発泡 | |
にごり |
味わいタイプ | 爽酒 |
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特定名称 | 不明 |
甲斐駒ヶ岳に漂う霞をイメージしたうすにごりのスパークリング日本酒です。瓶内二次発酵によるきめ細やかな泡とベルベットのような舌触りが特長。レアチーズケーキ・バター・パイナップルを想わせるバランスの良い爽やかな旨みが口の中に広がります。
味の傾向 | 不明 |
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容器 | 不明 |
酸度 | 非公開 |
米の種類 | 国産 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒 |
製法 | 不明 |
受賞歴 | 2024年 クラマスター(Kura Master) サケスパークリング部門 プラチナ賞 、 2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銅賞 |
発泡 | |
にごり |
味わいタイプ | 不明 |
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特定名称 | 純米大吟醸 |
甲斐駒ヶ岳の軟水を主役に、飲みやすく、エレガンスも持ち合わせた一本です。山田錦を35%まで磨き、手間を惜しまず醸された中辛口で、上品な甘みと滑らかな口当たりが特長。屋号から命名した、七賢の代表銘柄です。
味の傾向 | 甘口 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 非公開 |
米の種類 | 夢山水 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒 |
製法 | 不明 |
受賞歴 | 2024年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米大吟醸の部 銅賞、2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米大吟醸の部 銀賞、2022年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米大吟醸の部 銅賞 |
発泡 | |
にごり |
味わいタイプ | 爽酒 |
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特定名称 | 不明 |
日本酒の伝統製法を現代に甦らせたスパークリングタイプの貴醸酒です。仕込み水の代わりに純米酒「風凛美山」を使用し、瓶内二次発酵によって繊細な泡立ちと奥深い旨味を実現しています。洋梨やシナモンなど多彩な香りと、フレッシュな酸味が調和した爽やかな味わいが特長です。
味の傾向 | 甘口 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 非公開 |
米の種類 | 不明 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒 |
製法 | 不明 |
受賞歴 | 2024年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銀賞、2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銀賞、2022年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銅賞 |
発泡 | |
にごり |
味わいタイプ | 不明 |
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特定名称 | 不明 |
「スパークリング 星ノ輝」は、白州の澄んだ空気と夜空の星をイメージした、瓶内二次発酵のスパークリング日本酒です。きめ細やかで上品な泡立ちと、ピンクグレープフルーツや綿菓子を思わせる香りが特徴。米の甘みと辛口のバランスが取れた味わいで、和洋問わず幅広い料理に調和します。
味の傾向 | 甘口 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 非公開 |
米の種類 | 不明 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒 |
製法 | 不明 |
受賞歴 | 2024年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銅賞 星ノ輝 |
発泡 | |
にごり |
味わいタイプ | 不明 |
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特定名称 | 不明 |
フランス料理界の巨匠アラン・デュカスと山梨の酒蔵「七賢」が共同開発したスパークリング日本酒です。瓶内二次発酵によるきめ細やかな泡と、桜樽熟成による淡い苦みを帯びた甘みが調和し、心地よい余韻を生み出します。野イチゴやアニスを思わせる香りが広がり、華やかな乾杯にふさわしい一本です。
味の傾向 | 辛口 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 非公開 |
米の種類 | 不明 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒 |
製法 | 樽酒 |
受賞歴 | 2024年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銀賞、2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銅賞、2022年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 スパークリングの部 銀賞、2022年 クラマスター(Kura Master) サケスパークリング部門 金賞 |
発泡 | |
にごり |
味わいタイプ | 不明 |
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特定名称 | 本醸造 |
甘味・酸味・辛味・苦味・渋味、5つの味のバランスを図り、料理との相性を追求、山梨で飲み継がれてきた醸造酒です。蔵内でじっくり熟成させることで、米の軽やかな旨味を引き出しています。冷やから燗まで幅広い温度帯で楽しめ、どんな料理にもよく合います。
味の傾向 | 辛口 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 1.6度 |
米の種類 | ひとごこち、あさひの夢 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒、常温、熱燗 |
製法 | 不明 |
受賞歴 | 不明 |
発泡 | |
にごり |
味わいタイプ | 不明 |
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特定名称 | 純米大吟醸 |
南アルプス甲斐駒ヶ岳の清らかな水を活かして造られた日本酒です。メロンやリンゴ、桜を思わせる可憐な香りと、柔らかさの中に力強さを感じる味わいが特徴。すっきりとした後味で、贈答や祝いの席にもふさわしい一本です。
味の傾向 | 甘口 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 非公開 |
米の種類 | 夢山水 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒 |
製法 | 不明 |
受賞歴 | 2023年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米大吟醸の部 入賞、クラマスター(Kura Master)2023 純米大吟醸酒部門 金賞 |
発泡 | |
にごり |
味わいタイプ | 不明 |
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特定名称 | 純米 |
南アルプス甲斐駒ケ岳の名水を使用して醸された純米酒です。米の旨味を活かしながらも、すっきりとした淡麗辛口の味わいに仕上げられています。冷やして飲むことで、キレのある味わいと爽やかな香りをより一層楽しめます。
味の傾向 | 淡麗辛口 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 1.6度 |
米の種類 | ひとごこち、あさひの夢 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒 |
製法 | 不明 |
受賞歴 | 不明 |
発泡 | |
にごり |
味わいタイプ | 爽酒 |
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特定名称 | 純米吟醸 |
夏の食卓に爽やかさを添える季節限定の純米吟醸酒です。みずみすしいリンゴのような清涼感が持ち味の酵母を選別、フレッシュで爽快な飲み口と米のうま味を存分に感じられるようあえて火入れをせず、酵母が生きたままの生酒に仕上げています。優しい甘味と綺麗な酸が広がるスッキリとした爽やかな味わいです。
味の傾向 | 不明 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 非公開 |
米の種類 | 夢山水 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒 |
製法 | 生酒 |
受賞歴 | 不明 |
発泡 | |
にごり |
味わいタイプ | 爽酒 |
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特定名称 | 純米吟醸生酒 |
その年に最初に仕込んだ純米吟醸を、生のまま瓶詰めした新酒です。青りんごや洋梨、イチゴを思わせる爽やかな香りと、丸くなめらかな喉越しが特徴。若々し清涼感のありどんな料理にもあうお酒、よく冷やして香りが引き立つグラスで飲むのがおすすめです。
味の傾向 | 不明 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 非公開 |
米の種類 | 不明 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒 |
製法 | 生酒 |
受賞歴 | 不明 |
発泡 | |
にごり |
味わいタイプ | 熟酒 |
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特定名称 | 純米大吟醸 |
白心 純米大吟醸酒は、山梨県白州の自然と歴史を映した高品質な地酒です。地元産の酒米を27%まで醸造し一年間静かに熟成させた七賢の最高峰、繊細で澄んだ味わいを実現しています。白州の風土と造り手の想いが込められた、唯一無二の純米大吟醸です。
味の傾向 | 甘口 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 非公開 |
米の種類 | 夢山水 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒 |
製法 | 不明 |
受賞歴 | 2024年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)SAKE部門 純米大吟醸の部 銅賞、2022年 令和4酒造年度全国新酒鑑評会 金賞 |
発泡 | |
にごり | 不明 |
味わいタイプ | 不明 |
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特定名称 | 本醸造 |
山梨県の自然の恵みを活かした本格派の日本酒です。酒造好適米「夢山水」と「ひとごこち」、甲斐駒ヶ岳の伏流水を使用し爽やかな酸味と旨味が調和しています。常温で楽しむと料理との相性が良く、食中酒としても最適です。
味の傾向 | 不明 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 1.2~1.4度 |
米の種類 | 夢山水、ひとごこち |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 不明 |
製法 | 不明 |
受賞歴 | 不明 |
発泡 | |
にごり |
味わいタイプ | 不明 |
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特定名称 | 純米生酒 |
できたての日本酒の味わいをそのまま楽しめる通年販売の純米生酒です。醸造後の温度管理を徹底することで、生酒特有のふくよかな旨みと爽やかな香りを引き出しています。栗やブルーチーズ、レモングラスを思わせる香りが特徴で、冷やしてグラスで飲むとより一層フレッシュな味わいが際立ちます。
味の傾向 | 辛口 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 非公開 |
米の種類 | ひとごこち、あさひの夢 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒 |
製法 | 生酒 |
受賞歴 | 不明 |
発泡 | |
にごり |
味わいタイプ | 不明 |
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特定名称 | 純米活性にごり |
南アルプスの名水を活かしたスパークリング日本酒です。シルキーな口当たりと微発泡による爽やかな酸味が特徴で、柑橘系の香りが心地よく広がります。口当たりが滑らかで、ジューシーな甘味のワイングラスが似合うお酒です。
味の傾向 | 不明 |
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容器 | 瓶 |
酸度 | 非公開 |
米の種類 | 不明 |
おすすめの飲み方(メーカー推奨) | 冷酒 |
製法 | 不明 |
受賞歴 | 不明 |
発泡 | |
にごり |
七賢の日本酒は、全国の酒販店・百貨店や、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトで販売されています。ただし、ECサイトでは定価よりも高値で販売されている場合があるため、購入時は七賢の公式サイトと価格を比較しましょう。
また、蔵元限定で展開されている「七賢人」シリーズは、山梨県北杜市にある七賢の酒蔵直営店と、公式オンラインショップのみでの販売です。販売数量も限られているため、入手したい人は早めにチェックしてください。
七賢に加えて、ほかの日本酒もチェックしてみましょう。人気の日本酒は全国各地にあり、地域や酒蔵によって香りや味わいが異なります。以下のコンテンツを参考に、お気に入りの1本を見つけてください。
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