PCやスマホアプリからサクッと、国内株や投資信託など金融商品の取引ができる「ネット証券(証券会社)」。かつては米国株も含め外国株の取り扱いや、店舗型の証券会社と比べ安い手数料、取引ツール・システムなどで各社強みを出していました。しかし、今は業界の成長によってサービス間のスペック差は減ってきたのをご存知ですか?加えて、SBI証券・楽天証券・三菱UFJ eスマート証券・マネックス証券・松井証券などサービスも多く、少額から投資に挑戦しようと思っても、どこで口座開設をするべきか迷いますよね。
今回は、人気のネット証券14社を、8つのポイントで比較して徹底検証。おすすめのネット証券をランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストなネット証券は「手数料を抑えて幅広い国内株式を取引できるうえ、投資信託も豊富でお得なクレカ積立もできる証券会社」。徹底検証してわかった証券会社の本当の選び方に加えて、株式投資や投資信託の購入に際して注意するポイントも解説しますので、ぜひ口座開設の際の参考にしてください。
スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表を務める。 2006年に慶應義塾大学大学院 商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFP®資格を取得する。卒業後、証券会社を経て2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランニングの提案を行う傍ら、法人に対する経営コンサルティング、相続・事業承継設計・保険設計の提案・サポート等を行う。 金融をテーマにした豊富な講演実績を持つほか、CFP®受験講座の講師としても活躍する。著書に、『ゼロからわかる金融入門 基本と常識』『高配当投資ランキング大全』『7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本』等がある。
水野総合FP事務所代表。キャリア20年超の株式トレーダー。相談、執筆・監修、講演・講師、取材協力、メディア出演などを年間600件引き受けている。テレビ朝日『グッド!モーニング』、BSテレ東『マネーのまなび』新NISA講座への出演実績があるほか、日本FP協会「2021年FP広報センター」のスタッフに就任。LEC専任講師(法人事業本部)。学校法人専門学校「東京ビジネス・アカデミー」にて非常勤講師を務める。2003年に東京エレクトロン株式会社を早期退職後、専業トレーダーへ転身。これまでに年間最高売買代金350億円超、月間最高利益2414万円を達成。【メディア出演・掲載実績】テレビ朝日|BS テレ東|毎日新聞|朝日新聞|中日新聞|東京新聞|朝日中高生新聞|物流産業新聞社|Yahoo!ニュース|女性自身|PRESIDENT 他多数
日本FP協会会員、日本FP学会会員。国家資格1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)と世界24カ国のFP国際資格CFP®取得。学位はMBA/経営学修士(専門職)。 投資教育の第一人者として、GFS(グローバルファイナンシャルスクール)の校長を務める傍ら、ソフトバンクグループが創設した私立大学であるサイバー大学でも教鞭を執る。 また、金融機関主催の講演や、TBSドラマ・劇場版『トリリオンゲーム』、日テレドラマ「ちはやふる-めぐり-」の投資監修、ラジオ、TV番組への出演、新聞、雑誌への寄稿などメディアでも活躍。主な著書に『投資で利益を出している人たちが大事にしている45の教え』(日本経済新聞出版)、『知識ゼロからの株で3000万円貯める技術』(幻冬舎)がある。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
国内株式の手数料の安さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したネット証券のなかで、国内株式の取引手数料が最も安いネット証券」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
国内株式の取扱市場の多さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「すべての国内株式市場で取引できるネット証券」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
投資信託の取扱市場の多さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したネット証券のなかで各投資先の商品を最も多く取り扱っているネット証券」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ユーザーがとても満足できる基準を「クレカ積立が可能なネット証券」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
信用取引の手数料の安さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したネット証券のなかで取引手数料・金利・貸株料が最も安いネット証券」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
米国株式の手数料の安さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したネット証券のなかで取引手数料と為替手数料の合計金額が最も安いネット証券」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
外国株式の取り扱いが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「市場規模の大きい主要市場にすべて対応しており、検証したネット証券のなかで最も取り扱い市場の多いネット証券」とし、各商品の検証を行いました。
IPOの件数の多さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「各年に募集のあったIPOをすべて引き受けているネット証券」とし、以下の方法で各商品を検証しました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
検証結果を2025年6月19日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2025年4月28日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2025年1月23日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2024年10月31日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
以下の検証結果を2024年8月21日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。
目次
初心者でも気軽に取引できる国内株式や投資信託について、人気のネット証券14社のスペックを調べたところ、国内株式の取扱市場や投資信託の種類はどこも取り扱いに漏れが少なく、大きな差がありませんでした。一方で、毎月の支払額に応じてポイント還元を受けられるクレカ積立に対応しており、国内株式の取引手数料が取引額に関係なく無料なのは、「SBI証券」と「楽天証券」の2社だけです。
投資信託の取扱数が1,000本を超えており、かつクレカ積立に対応しているのは14社中、SBI証券・楽天証券・三菱UFJ eスマート証券・マネックス証券・松井証券の5社だけでした。2024年から始まった新NISAのつみたて投資枠では積立投資をメインで行うので、クレカ積立はマストでほしいサービスといえます。各社の還元されるポイントが異なるため、還元率ではなく現状使っているポイントやサービスと連携できるかで選ぶほうが良いでしょう。
また、国内株式の取引手数料は、14社中7社の証券会社が約定額100万円までの取引の手数料を無料にしていました。しかし、100万円以上の取引で手数料を無料にしているのはSBI証券と楽天証券、moomoo証券のみ。moomoo証券は投資信託の取扱数が1,000未満と比較的少ないですが、2,000以上の銘柄数があるSBI証券・楽天証券であれば選択肢には困りません。
なお、ほとんどのネット証券が新NISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)にも対応していました。新NISAやiDeCoなどに対応しているかを心配する必要はありませんよ。
直近では携帯キャリアが経済圏形成を進めており、楽天モバイルは楽天証券・auは三菱UFJ eスマート証券・ドコモはマネックス証券との連携を深めています。
auは三菱UFJ eスマート証券の利用も含め、条件を達成するとauじぶん銀行の普通預金や住宅ローンの金利が優遇されます。今後も各社の連携強化はおそらく続くので、使っている携帯キャリアやポイントに合わせて、口座開設する証券会社を選ぶのも良いでしょう。
SBI証券もしくは楽天証券を選べば、取引で困ることはまずないでしょう。クレカ積立でお得にポイントを貯めることができるうえ、銘柄数も充実しており選択肢の狭さに悩まされることもありませんよ。SBI証券と楽天証券の2社は分析ツールも充実しているため、投資に慣れた人から初心者の人までおすすめできる証券会社といえます。
証券会社は長い付き合いになるので、さまざまな取引に対応した総合力の高いサービスがおすすめです。
例えば、今話題の新NISAは老後に向けた資産形成で活用されており、20年以上と長期運用になることもあります。長い運用期間のなかでは、収入や家族構成の変化に合わせて運用スタイルを変えたくなったり、経験を積んで新しい取引にチャレンジしたくなったりすることもあるでしょう。最初の段階で幅広い取引に対応した証券会社で口座開設すれば、不便なく取引を続けられますよ。
とはいえ、初心者は手を出しやすい国内株式や投資信託の手数料・取扱本数・クレカ積立などに注目して、口座の開設先を選ぶことがおすすめです。証券会社でできる取引は幅広く、なかには信用取引やFXなど初心者には敷居の高いものもあります。専門性の高い取引のスペックばかりが高い証券会社を選んでしまうと、運用を始めづらいでしょう。
なお、新NISAやiDeCoといった税制優遇制度に加え、取引ツールやスマホアプリの機能も初心者が使える機能はどの証券会社でもそろっています。制度対応はとくに気にする必要はなく、使いやすさは機能面より自分にとって見やすいかどうかを確認すれば良いでしょう。
ネット証券の黎明期では、逆指値という注文方法が使える会社が限られたり、取引時間中のメンテナンスが多い会社があったりと、各証券会社の使いやすさに差がありました。しかし、各社が設備投資を行い、他社に劣る部分を改善しただけでなく、他社が強みとしていた部分の自社導入を続けており、現在では使いやすさの面では各社差のない状況となっています。
投資初心者に大切なのは何よりも投資をする経験。単元未満株などをはじめ、まずは少ない金額・少ない銘柄数から投資をはじめることをおすすめします。少額の投資で失敗したとしても、最小限の損失で投資を実践するうえでの学びを得ることができますよ。
ネット証券を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
証券会社とは長い付き合いになるので、基本はどんな取引も低コストでできる総合力の高いところがおすすめです。とはいえ、初心者には敷居の高い取引もあるため、まずは気軽にできる取引のスペックが優れているものを探すことが重要だといえるでしょう。ここでは、初心者でも手を出しやすい国内株式や投資信託に注目してポイントを解説していきます。
初心者が投資信託の取扱本数を気にする必要はあまりありません。投資信託とは、投資家から集めたお金を運用のプロが決めたテーマの投資先で運用する商品。国内株式型や先進国株式型など投資先のテーマは複数あるものの、テーマが同じ商品だと運用の中身が近くなり、値動きにも差が出づらくなるので、投資信託は本数の充実度よりも投資先の種類の多さが大切といえます。
人気のネット証券14社の投資信託のラインナップを調べたところ、取扱銘柄数に差はあるものの、投資先の種類に差はほとんどありませんでした。話題のインデックス投信も有名なネット証券なら、各社漏れなく取り扱いがあります。どこでも類似の運用はできるため、投資信託の取扱本数を気にする必要はありませんよ。
投資信託で主に発生するコストは、購入手数料と信託報酬の2つ。信託報酬は商品ごとに異なるため、そもそもローコストな商品を購入すれば良いものの、購入手数料は同じ商品でも金融機関ごとに異なります。コストを抑えて運用を始めるなら、購入手数料を安く設定している証券会社で購入するのが良いてしょう。
なお、SBI証券・楽天証券・三菱UFJ eスマート証券・マネックス証券・松井証券では、ほぼすべての投資信託の購入手数料を無料にしているのでコストを抑えて運用を始められますよ。
新NISAのつみたて投資枠での運用を念頭に置くなら、クレカ積立に対応している証券会社を選びましょう。クレカ積立とは、毎月の投資信託の積み立て購入の支払いをクレジットカードで行えるサービスのこと。毎月の支払い額に応じでポイントが還元されるため、新NISAをよりお得に活用できます。
今回検証したネット証券14社のうち投資信託のラインナップが充実していて、クレカ積立に対応しているのはSBI証券・楽天証券・三菱UFJ eスマート証券・マネックス証券・松井証券の5社だけです。対応証券会社が増える可能性もありますが、新NISAはすでにスタートしているので、現状ではこの5社から選ぶのが良いでしょう。
ただし、クレカ積立で使えるカードやポイントの還元率は証券会社によって異なります。自分が既に持っているカードでクレカ積立をはじめたいなら対応しているカードに、お得さを追求するなら還元率の高さに注目して証券会社を選ぶのがおすすめですよ。
2023年10月16日からPayPay証券もクレカ積立をスタートしました。キャッシュレス決済アプリのPayPayでPayPayカード・PayPayゴールドカードを登録し、積立設定を行うと支払額に対して0.7%のポイント還元を受けられます。一方で、投資信託の取扱銘柄数は少なく、投資先に漏れもある点を考えると、上記5社と比べ物足りない印象です。
国内株の株価はどこで購入しても同じなので、取引手数料の安い証券会社がおすすめです。コストを抑えることで早く利益化できたり、値上がりした際の利幅が広がったりと有利に取引できます。
人気のネット証券14社の国内株式の取引手数料を調べたところ、クレカ積立に対応しており、かつどの取引額でも手数料を無料にしているのはSBI証券・楽天証券のみでした。クレカ積立でお得にポイントを貯めることができ、100万円以上と大きな金額での取引でも無料なのはこの2社だけです。上記2社なら取引に慣れて、取引する金額が増えてもコストを気にせず株式投資ができますよ。
学生のうちから資産運用を始めたいと考えているなら、ミニ株(単元未満株)から投資を始めるのも良いでしょう。
ミニ株とは、通常は100株(1単元)からしか購入できない国内株を、1株から購入できるサービスのこと。本来、投資するのに数万〜数十万円必要な銘柄でも、数百〜数千円から取引できます。
余裕資金の少ない学生でも無理のない範囲で投資を始められるので、新NISAで投資する前に試すのも良いでしょう。
国内株のなかでもIPO(新規上場銘柄)が気になる人は、引受件数の多い証券会社から口座開設しましょう。IPOは人気が高く、1か所で応募しても当選しづらい傾向があります。IPO銘柄に当選するには複数社で応募することがおすすめです。
証券会社によってはIPOの引き受けをほとんどしていない会社もあります。そういった証券会社で開設しても、まったく応募できずIPO銘柄が手に入る確率も低いでしょう。引受件数の多い証券会社から順に口座開設することで、応募する機会が増え、抽選に当たる確率も増えますよ。
米国株は日本株より値上がりに期待でき、グローバルに活躍する企業へも投資できる点が魅力。実は、2024年から始まった新NISAでも米国株を購入できます。ここでは、米国株を取引する証券会社を選ぶ際のポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
有名どころの米国株はどこも取り扱っているので、最初のうちは取扱銘柄数を気にする必要はあまりありません。米国株の取扱銘柄数は各社異なり、5,000銘柄以上取り扱う証券会社もあれば、2,000銘柄ほどの証券会社もあります。取り扱う銘柄が多いほど運用の選択肢も広がるので、基本的には取り扱いの多い証券会社を選ぶほうが良いでしょう。
ただし、米国株は日本株と比べ身近ではなく、情報を集めにくい商品だといえます。情報の集めづらさから初心者が銘柄を見つけることは難しいため、最初のうちは米国株のなかでも有名どころの企業を取引するのが良いでしょう。加えて、GAFAMやテスラなどの有名な企業の株式はどの証券会社でも取り扱いがあるので、米国株の取扱銘柄数より取引手数料などのコストを気にするほうが良いといえます。
米国株以外の外国株が気になる人は、外国株の取扱市場の多さを確認しましょう。中国や欧州の株式市場に対応しているかは各社異なります。取扱市場が多いほど投資の幅が広がるので、さまざまな外国株を取引したい人は忘れずに確認してください。
人気のネット証券14社の外国株の取扱市場を調べたところ、米国株・中国株の市場を取り扱うサービスは多い傾向がありました。一方で、欧州やオーストラリアの市場を取り扱う証券会社は少ない結果に。14社のなかで取扱市場が最も多かった大和証券はコールセンターでの取引も含めると、米国・中国だけでなく欧州や新興国の株式へも投資できるので、興味がある人はぜひチェックしてください。
SBI証券・楽天証券は、国内株取引だけでなく米国株取引でも手数料が低い水準でした。
SBI証券・楽天証券の取引手数料は取引金額×0.495%と検証したなかで最安ではなかったものの、為替手数料が無料。そのため100万円取引した際の合計コストが3,198円と、検証したなかでは最安クラスでした。加えて手数料の上限が22米ドルと定められているため、多額の取引をしても手数料を抑えることができます。
SBI証券・楽天証券はクレカ積立に対応しているうえ国内株の取引手数料も無料なので、米国株取引に限らず幅広い取引がお得になります。「今は国内株しか考えていないけど、株取引に慣れたら米国株取引もしてみたい!」という人にとっても、SBI証券と楽天証券はおすすめです。
米国株取引に特化するなら、moomoo証券も候補に入ります。moomoo証券の最大の魅力は、取引手数料の安さ。ベーシックコースでは取引手数料が0.132%と、今回検証したなかで最も低い水準。100万円取引した際のコストを見ると、moomoo証券は3,040円と、大手証券会社で最安クラスであるSBI証券や楽天証券を下回ります。
ただし、moomoo証券は為替手数料が25銭かかるので、300万円など取引金額が大きい場合には手数料のコストがかさみおすすめできません。加えて、クレカ積立に非対応であり、IPO取引や国内株の信用取引ができないなど、サービスは限定的。あくまで米国株取引に特化したい人にとっておすすめの証券会社といえます。
国内株や投資信託に関しては各ネット証券のスペック差がなくなってきているものの、米国株に関してはまだ各社の色が残っています。
例えば、マネックス証券は取引時間外でも注文が約定する時間外取引や、定期的に同じ銘柄を購入する定期買付が可能です。決算発表後にすぐ銘柄を売却したり、米国株でも積立投資ができたりと取引の幅が広がるので、各社の米国株に関する取引ルールやサービスは調べておくのが良いでしょう。
信用取引は、証券会社から資金または株式を借りて行う取引。口座に預けている資産の3.3倍まで資金を借りて取引ができるので、大きな利益を狙った取引もできます。ここでは、信用取引をする証券会社を選ぶ際のポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
信用取引はリスクが高いと聞いて、敬遠する人も多いかと思います。確かに証券会社から資金を借りて取引をするので、身の丈以上の金額で取引ができてしまい損失が大きくなることもあるでしょう。一方で、取引する金額は自分で調整できるので、余裕資金の範囲内で取引すればそういったケースを心配することもありませんよ。
また、信用取引なら取引の幅を広げられます。信用取引では空売りという、売った銘柄が値下がりした分だけの利益を狙う取引も可能。相場の急変時でも取引に参加できるようになるので、リスクの高い取引と敬遠せず、せっかくなら経験を積んで取れる手段を広げるためにチャレンジするほうが良いでしょう。
将来的に信用取引をすることも考えているなら、金利・貸株料の安い証券会社がおすすめです。
信用取引で主に発生するコストは、取引手数料と金利・貸株料の2種類。取引手数料は取引額に応じて支払う金額が決まりますが、金利・貸株料は取引額と保有期間に応じて支払う金額が決まります。保有期間が短いと支払うコストのうち、取引手数料が占める割合が大きいので、短期取引では取引手数料の安さが重要といえるでしょう。
一方で、保有期間が長いほど支払うコストのうち、金利・貸株料が占める割合は増加します。信用取引に限った話ではありませんが、購入した商品がいつ利益化して売却できるかは予測できません。保有期間が長くなることも想定して、金利・貸株料の安い証券会社を選ぶのが重要だといえます。
人気のネット証券14社を調べたところ、取引手数料・金利が平均より割安なのは「SBIネオトレード証券」でした。取引手数料はどの取引額でも0円で、金利が2.30%と検証した証券会社の相場より0.3%ほど割安な水準です。とくに、取引手数料が無料な点を考えると、短期取引に向いているネット証券といえるでしょう。
一方で、金利が最も低かったのは「野村證券」でした。1.20%とかなり低く、100万円で6か月間持ち続けても約12,000円のコストで済みます。ある程度の期間での取引も想定している人は、候補に上がる証券会社といえるでしょう。
NTTドコモ主催
商品 | 画像 | おすすめ スコア | リンク | 料金 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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国内株式の取引手数料 | 米国株式の手数料 | 国内株式の手数料の安さ | 国内株式の取扱市場の多さ | 投資信託の取扱数の多さ | クレカ積立可能 | 信用取引の手数料の安さ | 米国株式の手数料の安さ | 外国株式の取扱市場の多さ | IPOの件数の多さ | 新NISA口座の開設可能 | クレジットカード積立可能 | 連携ポイント | 信用取引可能 | 取り扱い外国株式 | IPO銘柄の取り扱いあり | 単元未満株の取り扱いあり | 取引できる国内株式市場 | 信用取引の取引手数料(50万円以下) | 信用取引の取引手数料(100万円以下) | 信用取引の取引手数料(300万円以下) | 信用取引の取引手数料(500万円以下) | 信用取引の取引手数料(1,000万円以下) | 金利 | 貸株料 | 信用取引の種類 | 米国株式の取扱銘柄数 | 米国株式の現地手数料諸費用 | IPO銘柄の引受数 | iDeCoの開設可能 | 投資信託の本数 | インデックス型投資信託の本数 | その他の取引 | 国内株式現物取引によるポイント還元 | 投資信託取引によるポイント還元 | ポイント投資できる商品 | 取引ツール(PC) | 取引ツール(スマホ) | 注文チャネル | 口座開設・維持費無料 | サポート体制 | コールセンター受付時間 | 店頭投資相談 | 自動入金サービスあり | 自動入金サービス利用銀行口座 | 即時入金サービスあり | 即時入金サービス利用銀行口座 | ||||||
1 | SBI証券 SBI証券 | ![]() | 4.95 | 0円/1回~ | 取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)~ | 投資家デビューするならココ!ほぼすべての項目で優秀な成績 | 5.00 | 5.00 | 4.87 | 5.00 | 4.84 | 5.00 | 4.54 | 4.87 | Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALマイル、PayPayポイント | 米国株式、中国株式、韓国株式、ロシア株式、ベトナム株式、インドネシア株式、シンガポール株式、タイ株式、マレーシア株式 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 制度信用・一般信用:2.80% | 制度信用・一般信用:1.10% | 制度信用、一般信用 | 4,321銘柄 | 0円 | 2024年:76件、2023年:91件 | 2,604本 | 543本 | FX、先物取引、オプション取引、金、銀、プラチナ、取引所CFD、eワラント | 1.1%(スタンダードプランの場合) | 年率最大0.25% | 株式、投資信託 | HYPER SBI 2等 | SBI証券 株 アプリ等 | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 | コールセンター、ロボアドバイザー、AIチャット、画面共有サービス | 平日:8:00~17:00、土日:9:00~17:00 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、その他地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、ネット銀行 | 住信SBIネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、楽天銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、スルガ銀行、イオン銀行 | |||||||||||
2 | 楽天証券 楽天証券 | ![]() | 4.85 | 0円/1回~ | 取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)~ | 楽天ユーザーならここ一択!コスト・ラインナップにも隙はない | 5.00 | 4.50 | 4.76 | 5.00 | 4.84 | 5.00 | 4.58 | 4.53 | 楽天ポイント | 米国株式、中国株式、インドネシア株式、シンガポール株式、タイ株式、マレーシア株式 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト | 0円(ゼロコース) | 0円(ゼロコース) | 0円(ゼロコース) | 0円(ゼロコース) | 0円(ゼロコース) | 制度信用・一般信用:2.80% | 制度信用・一般信用:1.10% | 制度信用、一般信用 | 4,498銘柄 | 0円 | 2024年:55件、2023年:61件 | 2,641本 | 462本 | FX、先物取引、オプション取引、金、銀、プラチナ、CFD | 1.00% | 月末時点の残高が、はじめて10万円に到達した場合:10ポイント、月末時点の残高が、はじめて30万円に到達した場合:30ポイント、月末時点の残高が、はじめて50万円に到達した場合:50ポイント、月末時点の残高が、はじめて100万円に到達した場合:100ポイント、月末時点の残高が、はじめて200万円に到達した場合:100ポイント、月末時点の残高が、はじめて300万円に到達した場合:100ポイント、月末時点の残高が、はじめて400万円に到達した場合:100ポイント、月末時点の残高が、はじめて500万円に到達した場合:100ポイント、月末時点の残高が、はじめて1,000万円に到達した場合:500ポイント、月末時点の残高が、はじめて1,500万円に到達した場合:500ポイント、月末時点の残高が、はじめて2,000万円に到達した場合:500ポイント | 株式、投資信託、バイナリーオプション | マーケットスピード II等 | iSPEED等 | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 | コールセンター、ロボアドバイザー、AIチャット、画面共有サービス | 平日:8:30~17:00 | 楽天銀行 | 楽天銀行、みずほ銀行 | |||||||||||
3 | 三菱UFJ eスマート証券 三菱UFJ eスマート証券 | ![]() | 4.80 | 0円/1回~ | 取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)~ | au系サービスを使う人におすすめ!クレカ積立にも対応 | 5.00 | 5.00 | 4.52 | 5.00 | 4.47 | 4.73 | 4.00 | 3.62 | Pontaポイント、グローバルポイント | 米国株式 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board | 0円(1日定額コース) | 0円(1日定額コース) | 385円(約定ごとコース) | 385円(約定ごとコース) | 385円(約定ごとコース) | 制度信用:2.98%、一般信用:2.79% | 制度信用:1.15%、一般信用:1.50% | 制度信用、一般信用 | 1,630銘柄 | 0円 | 2024年:20件、2023年:26件 | 1,777本 | 400本 | FX、先物取引、オプション取引、取引所CFD | 年率最大0.24% | 株式、投資信託 | kabuステーション®等 | kabu.com for iPhone等 | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 | コールセンター、ロボアドバイザー、AIチャット、画面共有サービス | 平日:8:00~16:00 | 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、スルガ銀行、大垣共立銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、auじぶん銀行 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、auじぶん銀行 | ||||||||||||
4 | マネックス証券 マネックス証券 | ![]() | 4.42 | 55円/1回~ | 取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)~ | 投資信託の取り扱いが豊富。クレカ積立の還元率も高い | 4.10 | 5.00 | 4.52 | 5.00 | 4.52 | 4.85 | 4.25 | 4.38 | マネックスポイント、dポイント | 米国株式、中国株式 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board | 198円(約定ごとコース) | 385円(約定ごとコース) | 385円(約定ごとコース) | 385円(約定ごとコース) | 385円(約定ごとコース) | 制度信用:2.80%、一般信用:3.47% | 制度信用:1.15%、一般信用:1.10% | 制度信用、一般信用 | 4,511銘柄 | 売却時:+0.0000051米ドル(最低0.01米ドル) | 2024年:49件、2023年:53件 | 1,816本 | 420本 | FX、先物取引、オプション取引、金、銀、プラチナ、暗号資産CFD | 1日定額コースの場合:日計り取引の手数料の片道分、約定ごとコース:月間の株式取引手数料の半額分 | 最大年0.26% | 株式、投資信託 | マネックストレーダー等 | マネックス証券アプリ等 | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 | コールセンター、AIチャット、メール | 平日:8:00~17:00 | 三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、地方銀行、信用金庫、労働金庫、ゆうちょ銀行、その他ネット銀行等 | 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行、ソニー銀行、イオン銀行、香川銀行、静岡銀行、荘内銀行、北都銀行 | |||||||||||
5 | 松井証券 松井証券 | ![]() | 4.28 | 0円/1回~ | 取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)~ | JCBカードでのクレカ積立に対応。投資信託の豊富さが好成績 | 3.80 | 5.00 | 4.55 | 5.00 | 3.00 | 5.00 | 4.00 | 4.59 | 松井証券ポイント、Oki Dokiポイント | 米国株式 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board | 0円(1日定額コース) | 1,100円(1日定額コース) | 3,300円(1日定額コース) | 5,500円(1日定額コース) | 11,000円(1日定額コース) | 制度信用:3.10%、一般信用:4.10% | 制度信用:1.15%、一般信用:2.00% | 制度信用、一般信用 | 4,185銘柄 | 0円 | 2024年:55件、2023年:70件 | 1,903本 | 421本 | FX、先物取引、オプション取引 | 年率最大0.78% | 投資信託 | ネットストック・ハイスピード等 | 日本株アプリ | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 | コールセンター、AIチャット、画面共有サービス | 平日:8:30~17:00 | 三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行、ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、auじぶん銀行、イオン銀行、GMOあおぞらネット銀行、新生銀行、地方銀行 | 住信SBIネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、楽天銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、イオン銀行、スルガ銀行、auじぶん銀行、ソニー銀行、福岡銀行、京都銀行 | ||||||||||||
6 | 岡三証券 岡三オンライン | ![]() | 4.19 | 0円/1回~ | - | 国内株の項目で優秀な成績。投資信託も種類に漏れはない | 5.00 | 5.00 | 3.89 | 3.00 | 3.76 | 3.00 | 3.07 | 4.33 | 中国株式 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board | 0円(1日定額コース) | 0円(1日定額コース) | 1,100円(約定ごとコース) | 1,320円(約定ごとコース) | 1,320円(約定ごとコース) | 制度信用:2.60%、一般信用:2.80% | 制度信用:2.00% | 制度信用、一般信用(売りは不可) | 2024年:49件、2023年:49件 | 619本 | 176本 | FX、先物取引、オプション取引、取引所FX、金、取引所CFD | 岡三ネットトレーダー等 | 岡三ネットトレーダースマホ等 | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 | コールセンター、ロボアドバイザー、AIチャット、メール、対面サポート(FX、取引所CFDのみ) | 平日:8:00~17:00 | 住信SBIネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、楽天銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、スルガ銀行 | ||||||||||||||||||
7 | moomoo証券 moomoo証券 | ![]() | 4.10 | 0円/1回~ | 【ベーシックコース】 取引金額×0.132% (最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)~ | 米国株手数料が業界最安水準。取引額が100万円以内ならお得 | 5.00 | 4.00 | 3.89 | 3.00 | 3.00 | 5.00 | 4.00 | 3.00 | 米国株式 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース | 5,738銘柄 | 【ベーシックコース】なし 【アドバンスコース】0.006米ドル/株 | 2024年:0件、2023年:0件 | 581本 | 191本 | オプション取引 | moomooデスクトップアプリ | moomooスマホアプリ | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web | コールセンター、有人チャット、メール | 平日: 8:30~17:00 | 三井住友銀行、paypay銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行 | ||||||||||||||||||||||||
8 | SMBC日興証券 SMBC日興証券 | ![]() | 3.94 | 137円/1回~ | 【ダイレクトコース】取引金額×0.495% (上限取引手数料:22ドル)~ | 信用取引の手数料が無料。クレカ積立に対応していないのはネック | 4.10 | 4.50 | 4.05 | 3.00 | 4.92 | 4.26 | 4.25 | 4.41 | dポイント | 米国株式、中国株式 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 制度信用:2.50%、一般信用:3.00% | 制度信用:1.15%、一般信用:1.40% | 制度信用、一般信用 | 2,075銘柄 | 0.20% | 2024年:52件、2023年:52件 | 924本 | 191本 | FX | 委託手数料200円ごとに1ポイント、オンライントレード(日興イージートレード)または「日興フロッギー+docomo」経由で売買約定金額500円ごとに1ポイント | 投信つみたてプランの活用で3〜300p | 株式 | 日興イージートレード | SMBC日興証券アプリ | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話、店頭窓口 | コールセンター、ロボアドバイザー、AIチャット、LINE、メール、画面共有サービス、店頭窓口 | 平日:8:00~18:00 | ゆうちょ銀行 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行 | |||||||||||
9 | 野村證券 野村證券 | ![]() | 3.88 | 152円/1回~ | 【オンラインサービス】20万円以下の取引:2,389円 20万円超~30万円以下の取引:3,142円 30万円超~40万円以下の取引:4,274円 40万円超~50万円以下の取引:5,405円 50万円超~75万円以下の取引:5,866円 75万円超~100万円以下の取引:6,160円~ | インデックス型の投信は少なめ。外国株式の取扱市場は多い | 3.98 | 5.00 | 3.92 | 3.00 | 4.90 | 3.58 | 4.60 | 4.21 | 野村ポイント | 米国株式、中国株式、ドイツ株式、オーストラリア株式 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board | 524円(約定ごとコース) | 524円(約定ごとコース) | 524円(約定ごとコース) | 524円(約定ごとコース) | 524円(約定ごとコース) | 【オンライン専用支店での取引】制度信用・一般信用:1.20% | 【オンライン専用支店での取引】制度信用・一般信用:1.15% | 制度信用、一般信用 | 845銘柄 | 不明 | 2024年:46件、2023年:43件 | 1,224本 | 130本 | FX | オンラインサービス | 野村株アプリ等 | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話、店頭窓口 | コールセンター、ロボアドバイザー | 平日:8:40~19:00、土日:9:00~17:00 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、スルガ銀行、楽天銀行、PayPay銀行、セブン銀行、イオン銀行、波銀行、池田泉州銀行、京都銀行、群馬銀行、埼玉りそな銀行、山陰合同銀行、滋賀銀行、七十七銀行、十六銀行、常陽銀行、千葉銀行、中国銀行、西日本シティ銀行、百五銀行、百十四銀行、福岡銀行、北洋銀行、横浜銀行 | |||||||||||||||
10 | GMOクリック証券 GMOクリック証券 | ![]() | 3.76 | 0円/1回~ | - | 投資信託の取り扱いは少ない。国内株式の手数料は割安な水準 | 5.00 | 4.00 | 3.27 | 3.00 | 4.65 | 3.00 | 3.00 | 3.00 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース | 0円(1日定額コース) | 0円(1日定額コース) | 264円(約定ごとコース) | 264円(約定ごとコース) | 264円(約定ごとコース) | 制度信用:2.75%、一般信用:2.00% | 制度信用:1.10%、一般信用:0.80% | 制度信用、一般信用 | 2024年:0件、2023年:0件 | 124本 | 57本 | FX、先物取引、オプション取引、取引所FX、取引所CFD、バイナリーオプション | スーパーはっちゅう君等 | GMOクリック株 | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 | コールセンター、メール | 月~金 8:00~17:00(年末年始、祝祭日を除く)」 | GMOあおぞらネット銀行 | GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、楽天銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、スルガ銀行 |
新NISA口座の開設可能 | |
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クレジットカード積立可能 | |
iDeCoの開設可能 |
価格については、2025年06月20日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
「SBI証券」はこれから投資を始めたいと考えている人におすすめ。コスト面が最安水準なだけでなく、取扱商品はトップクラスに多くサービスも充実しているため、初心者から上級者まで応えられるスペックを持つネット証券です。
国内株式の取引手数料は、2023年10月2日からどの取引額でも無料になりました。検証したほかのネット証券は取引額100万円以上は手数料が発生することが多いことを考えると、非常にうれしいポイントです。国内株式の取扱市場の多さも設定したすべての市場に対応しているので、株式投資をするときの最有力候補といえます。
また、投資信託の取扱数も合計で2,604本と多いのも魅力。検証したネット証券のなかで最も多く、どんな運用スタイルにも対応できるラインナップといえるでしょう。三井住友カードでクレカ積立もできるので、新NISAのつみたて投資枠との相性も良いネット証券といえます。
加えて、IPOの件数の多さは検証したネット証券のなかで最も多く、2024年は76件・2023年は91件でした。米国株の取引手数料の安さも割安な水準で、外国株式の取扱市場の多さも9か国と幅広く取り扱っています。初心者が気軽にできる取引も含め総合力が高いので、これから資産運用を始める人にとって第1候補のネット証券です。
取引できる国内株式市場 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board |
---|---|
信用取引の取引手数料(50万円以下) | 0円 |
信用取引の取引手数料(100万円以下) | 0円 |
信用取引の取引手数料(300万円以下) | 0円 |
信用取引の取引手数料(500万円以下) | 0円 |
信用取引の取引手数料(1,000万円以下) | 0円 |
金利 | 制度信用・一般信用:2.80% |
貸株料 | 制度信用・一般信用:1.10% |
信用取引の種類 | 制度信用、一般信用 |
米国株式の取扱銘柄数 | 4,321銘柄 |
米国株式の現地手数料諸費用 | 0円 |
IPO銘柄の引受数 | 2024年:76件、2023年:91件 |
投資信託の本数 | 2,604本 |
インデックス型投資信託の本数 | 543本 |
その他の取引 | FX、先物取引、オプション取引、金、銀、プラチナ、取引所CFD、eワラント |
国内株式現物取引によるポイント還元 | 1.1%(スタンダードプランの場合) |
投資信託取引によるポイント還元 | 年率最大0.25% |
ポイント投資できる商品 | 株式、投資信託 |
取引ツール(PC) | HYPER SBI 2等 |
取引ツール(スマホ) | SBI証券 株 アプリ等 |
注文チャネル | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 |
口座開設・維持費無料 | |
サポート体制 | コールセンター、ロボアドバイザー、AIチャット、画面共有サービス |
コールセンター受付時間 | 平日:8:00~17:00、土日:9:00~17:00 |
店頭投資相談 | |
自動入金サービスあり | |
自動入金サービス利用銀行口座 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、その他地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、ネット銀行 |
即時入金サービスあり | |
即時入金サービス利用銀行口座 | 住信SBIネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、楽天銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、スルガ銀行、イオン銀行 |
SBI証券の評判・口コミは本当?実際に調査してメリット・デメリットを徹底レビュー!
1:比較対象範囲:Google Play ストアにおける国内ネット証券上位5社(auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)提供の日本株・米国株取引アプリの、ストア平均評価を比較。集計期間:2023/12/10~2024/3/22(データ出典:data.ai by Sensor Tower)
2::主要ネット証券(口座数上位5社:SBI証券・auカブコム証券・松井証券・マネックス証券・楽天証券)で比較(2024年2月29日時点)
新NISA口座の開設可能 | ✔︎ |
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クレジットカード積立可能 | × |
iDeCoの開設可能 | × |
新NISA口座の開設可能 | |
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クレジットカード積立可能 | |
iDeCoの開設可能 |
価格については、2025年06月20日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
「楽天証券」は株式や投資信託の取引で楽天ポイントが貯まるので、楽天経済圏を使っている人におすすめです。コストも割安な水準で取引しやすく商品ラインナップも充実しており、資産運用で不便に感じることは少ないネット証券といえます。
国内株式の取引手数料は、2023年10月2日からSBI証券と同様にどの取引額でも無料になりました。検証したほかのネット証券は金額帯によって手数料が変わるものの、楽天証券では取引額を気にする必要はありません。国内市場は東証と名証のみの取扱ですが、東証に対応していれば有名どころの企業には投資できるので、株式投資をするのに十分なネット証券といえるでしょう。
投資信託の取扱数が多いのもうれしいポイント。合計で2,641本の取り扱いがあり、幅広いタイプの投資信託を取り扱っているので投資先に困ることはありません。楽天カードでクレカ積立もでき最大1.0%の還元が受けられるため、投資信託で運用を始めたい人にとって有力候補なネット証券です。
加えて、米国・中国だけでなく、東南アジアの株式にも対応しており、外国株式の取扱市場が多い点も魅力。米国株の取引手数料も上限22米ドルと割安で、IPOの引受件数も2024年は55件・2023年は61件と豊富です。信用取引やFXなどにも対応していることから、幅広いサービスに対応した隙のないネット証券といえます。
取引できる国内株式市場 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト |
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信用取引の取引手数料(50万円以下) | 0円(ゼロコース) |
信用取引の取引手数料(100万円以下) | 0円(ゼロコース) |
信用取引の取引手数料(300万円以下) | 0円(ゼロコース) |
信用取引の取引手数料(500万円以下) | 0円(ゼロコース) |
信用取引の取引手数料(1,000万円以下) | 0円(ゼロコース) |
金利 | 制度信用・一般信用:2.80% |
貸株料 | 制度信用・一般信用:1.10% |
信用取引の種類 | 制度信用、一般信用 |
米国株式の取扱銘柄数 | 4,498銘柄 |
米国株式の現地手数料諸費用 | 0円 |
IPO銘柄の引受数 | 2024年:55件、2023年:61件 |
投資信託の本数 | 2,641本 |
インデックス型投資信託の本数 | 462本 |
その他の取引 | FX、先物取引、オプション取引、金、銀、プラチナ、CFD |
国内株式現物取引によるポイント還元 | 1.00% |
投資信託取引によるポイント還元 | 月末時点の残高が、はじめて10万円に到達した場合:10ポイント、月末時点の残高が、はじめて30万円に到達した場合:30ポイント、月末時点の残高が、はじめて50万円に到達した場合:50ポイント、月末時点の残高が、はじめて100万円に到達した場合:100ポイント、月末時点の残高が、はじめて200万円に到達した場合:100ポイント、月末時点の残高が、はじめて300万円に到達した場合:100ポイント、月末時点の残高が、はじめて400万円に到達した場合:100ポイント、月末時点の残高が、はじめて500万円に到達した場合:100ポイント、月末時点の残高が、はじめて1,000万円に到達した場合:500ポイント、月末時点の残高が、はじめて1,500万円に到達した場合:500ポイント、月末時点の残高が、はじめて2,000万円に到達した場合:500ポイント |
ポイント投資できる商品 | 株式、投資信託、バイナリーオプション |
取引ツール(PC) | マーケットスピード II等 |
取引ツール(スマホ) | iSPEED等 |
注文チャネル | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 |
口座開設・維持費無料 | |
サポート体制 | コールセンター、ロボアドバイザー、AIチャット、画面共有サービス |
コールセンター受付時間 | 平日:8:30~17:00 |
店頭投資相談 | |
自動入金サービスあり | |
自動入金サービス利用銀行口座 | 楽天銀行 |
即時入金サービスあり | |
即時入金サービス利用銀行口座 | 楽天銀行、みずほ銀行 |
楽天証券の口コミ・評判は本当?実際に調査して手数料や投資信託の取引数などを徹底調査!
新NISA口座の開設可能 | |
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クレジットカード積立可能 | |
iDeCoの開設可能 |
価格については、2025年06月20日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
「三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)」は金融商品の取引でPontaポイントを貯められたり、auじぶん銀行との連携で預金金利も上げられたりするため、au系サービス・Pontaポイントユーザーにおすすめです。投資信託の取扱数も多く、国内株や米国株の取引手数料も割安なので、取引面で不足のないネット証券といえます。
国内株式の取引手数料は、100万円までの取引なら1日定額コースの手数料が無料になります。SBI証券・楽天証券の取引手数料には劣るものの、検証したネット証券のなかでは割安で少額取引をする人にとっては魅力的な手数料です。国内株式の取扱市場の多さも設定したすべての市場に対応しているので、ある程度の額で株式投資をするのに向いているネット証券といえます。
投資信託の取扱数も1,777本と、検証したネット証券の平均1,059本より多い結果でした。投資先に関しても漏れはないため、投資信託で運用する際に不便を感じることは少ないでしょう。au PAYカード・三菱UFJカードでクレカ積立もでき、引き落とし先をauじぶん銀行にすることで普通預金金利も上げられるので、投資用に金融機関を用意したい人には選択肢に入るネット証券です。
また、米国株式の取引手数料の安さが上限22米ドル、為替手数料が20銭と割安な水準でした。外国株式の取扱市場の多さも米国株のみと特筆すべき点はありませんが、信用取引の手数料の安さやIPOの件数の多さは平均を下回る結果に。とはいえ、FXやCFDなどの取引には対応しており総合力は高いので、はじめて口座開設する人の選択肢に入るネット証券といえます。
取引できる国内株式市場 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board |
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信用取引の取引手数料(50万円以下) | 0円(1日定額コース) |
信用取引の取引手数料(100万円以下) | 0円(1日定額コース) |
信用取引の取引手数料(300万円以下) | 385円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(500万円以下) | 385円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(1,000万円以下) | 385円(約定ごとコース) |
金利 | 制度信用:2.98%、一般信用:2.79% |
貸株料 | 制度信用:1.15%、一般信用:1.50% |
信用取引の種類 | 制度信用、一般信用 |
米国株式の取扱銘柄数 | 1,630銘柄 |
米国株式の現地手数料諸費用 | 0円 |
IPO銘柄の引受数 | 2024年:20件、2023年:26件 |
投資信託の本数 | 1,777本 |
インデックス型投資信託の本数 | 400本 |
その他の取引 | FX、先物取引、オプション取引、取引所CFD |
国内株式現物取引によるポイント還元 | |
投資信託取引によるポイント還元 | 年率最大0.24% |
ポイント投資できる商品 | 株式、投資信託 |
取引ツール(PC) | kabuステーション®等 |
取引ツール(スマホ) | kabu.com for iPhone等 |
注文チャネル | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 |
口座開設・維持費無料 | |
サポート体制 | コールセンター、ロボアドバイザー、AIチャット、画面共有サービス |
コールセンター受付時間 | 平日:8:00~16:00 |
店頭投資相談 | |
自動入金サービスあり | |
自動入金サービス利用銀行口座 | 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、スルガ銀行、大垣共立銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、auじぶん銀行 |
即時入金サービスあり | |
即時入金サービス利用銀行口座 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、auじぶん銀行 |
三菱UFJ eスマート証券の評判・口コミは本当?実際に調査してメリット・デメリットを徹底解説!
新NISA口座の開設可能 | |
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クレジットカード積立可能 | |
iDeCoの開設可能 |
価格については、2025年06月20日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
口座開設数224万件以上の大手ネット証券である「マネックス証券」。2023年10月4日に大手携帯キャリアのNTTドコモとの提携を発表しました。新たにdカードでのクレカ積立に対応し、ドコモやdポイントユーザーにとって使い勝手の良いネット証券となっています。
検証では、国内株式の取引手数料の安さが1日合計60万円の取引で550円と一般的な水準でした。ほかのネット証券のように、取引額によって取引手数料が無料にはなりませんが比較したサービスの平均より安く国内株を取引できます。取扱市場の多さは設定したすべての市場に対応しているため、株式投資をするのに不満を覚えることはないでしょう。
また、投資信託の取扱数の多さも高評価でした。合計で1,816本と豊富な取り扱いで、どのタイプもまんべんなく取りそろえている点が魅力的です。マネックスカードとdカードでのクレカ積立に対応。dカードとマネックスカードでは5万円までの利用分は1.1%と高い還元率が適用されるので、投資信託で気軽に運用を始めたい人は選択肢に入るネット証券といえます。
加えて、米国株式の手数料の安さも買付時に為替手数料が発生しないことから高評価を獲得。IPOの件数の多さも2024年・2023年どちらも50件前後あり、外国株式も米国と中国の市場を取り扱っていることから幅広い商品へ投資できるでしょう。米国株を含む外国株を積極的に取引したい人には有力候補のネット証券です。
取引できる国内株式市場 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board |
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信用取引の取引手数料(50万円以下) | 198円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(100万円以下) | 385円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(300万円以下) | 385円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(500万円以下) | 385円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(1,000万円以下) | 385円(約定ごとコース) |
金利 | 制度信用:2.80%、一般信用:3.47% |
貸株料 | 制度信用:1.15%、一般信用:1.10% |
信用取引の種類 | 制度信用、一般信用 |
米国株式の取扱銘柄数 | 4,511銘柄 |
米国株式の現地手数料諸費用 | 売却時:+0.0000051米ドル(最低0.01米ドル) |
IPO銘柄の引受数 | 2024年:49件、2023年:53件 |
投資信託の本数 | 1,816本 |
インデックス型投資信託の本数 | 420本 |
その他の取引 | FX、先物取引、オプション取引、金、銀、プラチナ、暗号資産CFD |
国内株式現物取引によるポイント還元 | 1日定額コースの場合:日計り取引の手数料の片道分、約定ごとコース:月間の株式取引手数料の半額分 |
投資信託取引によるポイント還元 | 最大年0.26% |
ポイント投資できる商品 | 株式、投資信託 |
取引ツール(PC) | マネックストレーダー等 |
取引ツール(スマホ) | マネックス証券アプリ等 |
注文チャネル | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 |
口座開設・維持費無料 | |
サポート体制 | コールセンター、AIチャット、メール |
コールセンター受付時間 | 平日:8:00~17:00 |
店頭投資相談 | |
自動入金サービスあり | |
自動入金サービス利用銀行口座 | 三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、地方銀行、信用金庫、労働金庫、ゆうちょ銀行、その他ネット銀行等 |
即時入金サービスあり | |
即時入金サービス利用銀行口座 | 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行、ソニー銀行、イオン銀行、香川銀行、静岡銀行、荘内銀行、北都銀行 |
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新NISA口座の開設可能 | |
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クレジットカード積立可能 | |
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価格については、2025年06月20日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
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創業100年を超える老舗の証券会社でありながら、ネット証券の大手に位置する「松井証券」。特徴は、JCBカードでのクレカ積立に対応している点。通常カードであれば最大0.5%の還元率で、Oki Dokiポイントを貯めながらお得に積立投資をすることができます。
検証では、国内株式の取引手数料の安さはあまり振いませんでした。とはいえ、1日合計60万円の取引で1,100円の手数料と高いものの、今回の検証で最も割高なサービスと比べると約3分の1のコストなので割高すぎる訳ではありません。取扱市場の多さは設定したすべての市場に対応しているので、コストをあまり気にしていない人には一考の余地があるといえるでしょう。
また、投資信託の取扱数の多さは優秀な成績でした。合計1,903本と取り扱いが豊富で、どのタイプの投資信託も取りそろえているので幅広い運用スタイルに対応できるでしょう。投資信託の購入手数料が無料なので、投資信託でもコストを重視している人にとっては検討の価値があるネット証券といえます。
加えて、米国株式の手数料の安さが高評価を獲得。リアルタイム取引なら為替手数料が無料になり、取引手数料も上限が22米ドルと割安な水準でした。外国株は米国株にしか対応していないものの、投資信託や米国株での運用を検討している人は選択肢に入るネット証券といえます。
取引できる国内株式市場 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board |
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信用取引の取引手数料(50万円以下) | 0円(1日定額コース) |
信用取引の取引手数料(100万円以下) | 1,100円(1日定額コース) |
信用取引の取引手数料(300万円以下) | 3,300円(1日定額コース) |
信用取引の取引手数料(500万円以下) | 5,500円(1日定額コース) |
信用取引の取引手数料(1,000万円以下) | 11,000円(1日定額コース) |
金利 | 制度信用:3.10%、一般信用:4.10% |
貸株料 | 制度信用:1.15%、一般信用:2.00% |
信用取引の種類 | 制度信用、一般信用 |
米国株式の取扱銘柄数 | 4,185銘柄 |
米国株式の現地手数料諸費用 | 0円 |
IPO銘柄の引受数 | 2024年:55件、2023年:70件 |
投資信託の本数 | 1,903本 |
インデックス型投資信託の本数 | 421本 |
その他の取引 | FX、先物取引、オプション取引 |
国内株式現物取引によるポイント還元 | |
投資信託取引によるポイント還元 | 年率最大0.78% |
ポイント投資できる商品 | 投資信託 |
取引ツール(PC) | ネットストック・ハイスピード等 |
取引ツール(スマホ) | 日本株アプリ |
注文チャネル | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 |
口座開設・維持費無料 | |
サポート体制 | コールセンター、AIチャット、画面共有サービス |
コールセンター受付時間 | 平日:8:30~17:00 |
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自動入金サービス利用銀行口座 | 三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行、ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、auじぶん銀行、イオン銀行、GMOあおぞらネット銀行、新生銀行、地方銀行 |
即時入金サービスあり | |
即時入金サービス利用銀行口座 | 住信SBIネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、楽天銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、イオン銀行、スルガ銀行、auじぶん銀行、ソニー銀行、福岡銀行、京都銀行 |
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価格については、2025年06月20日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
米国株式の手数料
良い
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店舗型証券会社の岡三証券が展開するオンライン取引サービスの「岡三オンライン」。特徴は、株式や投資信託以外にもCFDやFXなど幅広く取引できる点です。また、取引所CFDやFXについては対面サポートも受けられるため、知識がなくても取引をはじめやすいのがうれしいポイントといえます。
検証では、国内株式の取引手数料の安さがかなり優秀な成績でした。取引額100万円までの取引なら1日定額コースの取引手数料が無料になるので、100〜200株の取引ならだいたいの株式でコストをかけずに取引できます。取扱市場の多さも設定したすべての市場に対応しているため、国内株式を取引するのに十分なスペックを持つネット証券といえるでしょう。
また、投資信託の取扱数の多さは一般的な水準でした。合計619本と大手ネット証券と比べると少なめですが、投資先はすべてカバーしており人気な先進国株式型・バランス型の取り扱いが多いのは魅力的です。クレカ積立ができないのはネックですが、ポイント還元を意識していない人なら一考の余地があるネット証券といえます。
加えて、IPOの件数の多さは2024年・2023年の両方で49件と、年間のIPO件数の半数近くを引き受けており十分な引受数でした。とはいえ、米国株に対応しておらず、外国株式は中国株のみしか取り扱っていないのがネックです。信用取引の手数料も割高な水準なので、国内株式を取引したい人には検討の価値があるネット証券といえます。
取引できる国内株式市場 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board |
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信用取引の取引手数料(50万円以下) | 0円(1日定額コース) |
信用取引の取引手数料(100万円以下) | 0円(1日定額コース) |
信用取引の取引手数料(300万円以下) | 1,100円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(500万円以下) | 1,320円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(1,000万円以下) | 1,320円(約定ごとコース) |
金利 | 制度信用:2.60%、一般信用:2.80% |
貸株料 | 制度信用:2.00% |
信用取引の種類 | 制度信用、一般信用(売りは不可) |
米国株式の取扱銘柄数 | |
米国株式の現地手数料諸費用 | |
IPO銘柄の引受数 | 2024年:49件、2023年:49件 |
投資信託の本数 | 619本 |
インデックス型投資信託の本数 | 176本 |
その他の取引 | FX、先物取引、オプション取引、取引所FX、金、取引所CFD |
国内株式現物取引によるポイント還元 | |
投資信託取引によるポイント還元 | |
ポイント投資できる商品 | |
取引ツール(PC) | 岡三ネットトレーダー等 |
取引ツール(スマホ) | 岡三ネットトレーダースマホ等 |
注文チャネル | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 |
口座開設・維持費無料 | |
サポート体制 | コールセンター、ロボアドバイザー、AIチャット、メール、対面サポート(FX、取引所CFDのみ) |
コールセンター受付時間 | 平日:8:00~17:00 |
店頭投資相談 | |
自動入金サービスあり | |
自動入金サービス利用銀行口座 | |
即時入金サービスあり | |
即時入金サービス利用銀行口座 | 住信SBIネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、楽天銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、スルガ銀行 |
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moomoo証券は、香港に拠点を置くFutu Holdingsの傘下にある証券会社。最大の魅力は、米国株の取引手数料が低くコストを抑えて米国株取引ができる点です。
ベーシックコースにおける取引手数料は0.132%と、今回検証したなかで最も低い水準。100万円取引した際の手数料は2,000円未満と、SBI証券や楽天証券といった大手証券会社の半分近くに抑えることができます。米国株式の取扱銘柄数も6,000を超えており、投資先にも不足はありません。ただし、為替手数料として25銭/ドルがかかるため、300万円など大きな額の取引をする場合はコストがかさみおすすめできません。
国内株手数料の低さも魅力で、取引金額にかかわらず無料に設定されています。巨額の取引をする場合でも手数料が負担になることはありません。ただし、国内の取扱市場は東証のみで、札証・名証・福証の取扱はありません。投資信託の本数も、ほかの証券会社と比較するとやや少なめの水準。581本のラインナップと少なすぎる数ではないものの、検証平均の1,059本を下回りました。
日本株の信用取引やIPO株の取引はできないなど、取引の幅は狭め。そのため、米国株取引に特化したい人や、米国株・国内株の手数料がともにお得な証券会社を探している人におすすめと評価できます。
取引できる国内株式市場 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース |
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信用取引の取引手数料(50万円以下) | |
信用取引の取引手数料(100万円以下) | |
信用取引の取引手数料(300万円以下) | |
信用取引の取引手数料(500万円以下) | |
信用取引の取引手数料(1,000万円以下) | |
金利 | |
貸株料 | |
信用取引の種類 | |
米国株式の取扱銘柄数 | 5,738銘柄 |
米国株式の現地手数料諸費用 | 【ベーシックコース】なし 【アドバンスコース】0.006米ドル/株 |
IPO銘柄の引受数 | 2024年:0件、2023年:0件 |
投資信託の本数 | 581本 |
インデックス型投資信託の本数 | 191本 |
その他の取引 | オプション取引 |
国内株式現物取引によるポイント還元 | |
投資信託取引によるポイント還元 | |
ポイント投資できる商品 | |
取引ツール(PC) | moomooデスクトップアプリ |
取引ツール(スマホ) | moomooスマホアプリ |
注文チャネル | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web |
口座開設・維持費無料 | |
サポート体制 | コールセンター、有人チャット、メール |
コールセンター受付時間 | 平日: 8:30~17:00 |
店頭投資相談 | |
自動入金サービスあり | |
自動入金サービス利用銀行口座 | |
即時入金サービスあり | |
即時入金サービス利用銀行口座 | 三井住友銀行、paypay銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行 |
moomoo証券を検証レビュー!NISA口座におすすめの証券会社の選び方も紹介
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価格については、2025年06月20日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
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「SMBC日興証券」は国内トップクラスの店舗型証券会社で、ネット取引専用のダイレクトコースを用意しています。株価の予測や資産配分の提案ツールなど、資産運用のサポートが充実しているのが特徴。AIが客観的な判断をするため、投資判断の際に役立ちます。
検証では、国内株式の手数料の安さは一般的な水準でした。1日合計60万円の取引で550円の手数料と比較したサービスの平均より割安なのは魅力的です。取扱市場の多さは東証と名証の市場のみですが、トヨタやソニーなどの有名な企業には投資できるので国内株式の取引で不満を覚えることは少ないといえるでしょう。
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加えて、信用取引の手数料の安さは高評価でした。取引手数料が取引額に関係なく無料で、金利も2.50%と比較したネット証券の平均より割安な点は強みといえます。信用取引で積極的に取引したい人には、選択肢に入る証券会社です。
取引できる国内株式市場 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト |
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信用取引の取引手数料(50万円以下) | 0円 |
信用取引の取引手数料(100万円以下) | 0円 |
信用取引の取引手数料(300万円以下) | 0円 |
信用取引の取引手数料(500万円以下) | 0円 |
信用取引の取引手数料(1,000万円以下) | 0円 |
金利 | 制度信用:2.50%、一般信用:3.00% |
貸株料 | 制度信用:1.15%、一般信用:1.40% |
信用取引の種類 | 制度信用、一般信用 |
米国株式の取扱銘柄数 | 2,075銘柄 |
米国株式の現地手数料諸費用 | 0.20% |
IPO銘柄の引受数 | 2024年:52件、2023年:52件 |
投資信託の本数 | 924本 |
インデックス型投資信託の本数 | 191本 |
その他の取引 | FX |
国内株式現物取引によるポイント還元 | 委託手数料200円ごとに1ポイント、オンライントレード(日興イージートレード)または「日興フロッギー+docomo」経由で売買約定金額500円ごとに1ポイント |
投資信託取引によるポイント還元 | 投信つみたてプランの活用で3〜300p |
ポイント投資できる商品 | 株式 |
取引ツール(PC) | 日興イージートレード |
取引ツール(スマホ) | SMBC日興証券アプリ |
注文チャネル | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話、店頭窓口 |
口座開設・維持費無料 | |
サポート体制 | コールセンター、ロボアドバイザー、AIチャット、LINE、メール、画面共有サービス、店頭窓口 |
コールセンター受付時間 | 平日:8:00~18:00 |
店頭投資相談 | |
自動入金サービスあり | |
自動入金サービス利用銀行口座 | ゆうちょ銀行 |
即時入金サービスあり | |
即時入金サービス利用銀行口座 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行 |
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業界最大手の店舗型証券である「野村證券」。特徴は、オンラインサービスで外貨建債券にも投資ができる点です。また、株式などを担保にローンを組めます。急な入用にも対応したい人にはメリットです。
検証では、国内株式の取引手数料の安さが一般的な水準でした。1日合計60万円の取引で660円の手数料と、比較したネット証券の平均と同水準です。国内株式の取扱市場は設定したすべての市場に対応しているので、株式投資をするのに不便を感じることは少ないといえるでしょう。
また、投資信託の取扱数の多さはあまり振いませんでした。合計で1,224本と取扱数は少なくはないものの、アクティブ型に比べインデックス型の投資信託の取扱数が少なかった点がネックです。クレカ積立もできないので、投資信託で運用を考えている人にあまり向かない証券会社といえます。
一方で、外国株式の取扱市場の多さは高評価でした。米国株だけでなく、中国・ドイツ・オーストラリアの株式にも投資できます。信用取引の手数料の安さも金利が1.20%とトップクラスの安さなので、外国株での取引や信用取引で積極的に利益を狙いたい人には、選択肢に入る証券会社といえるでしょう。
取引できる国内株式市場 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board |
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信用取引の取引手数料(50万円以下) | 524円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(100万円以下) | 524円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(300万円以下) | 524円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(500万円以下) | 524円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(1,000万円以下) | 524円(約定ごとコース) |
金利 | 【オンライン専用支店での取引】制度信用・一般信用:1.20% |
貸株料 | 【オンライン専用支店での取引】制度信用・一般信用:1.15% |
信用取引の種類 | 制度信用、一般信用 |
米国株式の取扱銘柄数 | 845銘柄 |
米国株式の現地手数料諸費用 | 不明 |
IPO銘柄の引受数 | 2024年:46件、2023年:43件 |
投資信託の本数 | 1,224本 |
インデックス型投資信託の本数 | 130本 |
その他の取引 | FX |
国内株式現物取引によるポイント還元 | |
投資信託取引によるポイント還元 | |
ポイント投資できる商品 | |
取引ツール(PC) | オンラインサービス |
取引ツール(スマホ) | 野村株アプリ等 |
注文チャネル | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話、店頭窓口 |
口座開設・維持費無料 | |
サポート体制 | コールセンター、ロボアドバイザー |
コールセンター受付時間 | 平日:8:40~19:00、土日:9:00~17:00 |
店頭投資相談 | |
自動入金サービスあり | |
自動入金サービス利用銀行口座 | |
即時入金サービスあり | |
即時入金サービス利用銀行口座 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、スルガ銀行、楽天銀行、PayPay銀行、セブン銀行、イオン銀行、波銀行、池田泉州銀行、京都銀行、群馬銀行、埼玉りそな銀行、山陰合同銀行、滋賀銀行、七十七銀行、十六銀行、常陽銀行、千葉銀行、中国銀行、西日本シティ銀行、百五銀行、百十四銀行、福岡銀行、北洋銀行、横浜銀行 |
野村證券の口コミ・評判は本当?実際に調査してメリット・デメリットを徹底調査!
新NISA口座の開設可能 | |
---|---|
クレジットカード積立可能 | |
iDeCoの開設可能 |
価格については、2025年06月20日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
米国株式の手数料
良い
気になる
検証では、国内株式の手数料の安さがとても優秀な成績でした。取引額100万円までなら取引手数料が無料なので、10〜20万円ほどの銘柄を数回売買してもコストは気にならないでしょう。国内株式の取扱市場の多さは東証のみですが、地方の新興銘柄ではなく有名企業で取引したい人には十分なスペックのネット証券といえます。
一方で、投資信託の取扱数の多さは振るわない結果でした。投資先の種類に漏れはないものの、合計で124本と少ない取扱数だった点はネックです。クレカ積立もできないので、投資信託での運用を考えている人が積極的に利用する理由はあまりないネット証券といえるでしょう。
とはいえ、信用取引の手数料の安さは割安な水準でした。1日合計200万円の取引なら264円の手数料と無料ではないもののトップクラスの安さで、金利・貸株料も平均と同水準なのでコストを抑えて取引できます。専門性の高い取引にも幅広く対応しているため、トレーダーとしてガッツリ取引したいなら選択肢に入るネット証券といえます。
取引できる国内株式市場 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース |
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信用取引の取引手数料(50万円以下) | 0円(1日定額コース) |
信用取引の取引手数料(100万円以下) | 0円(1日定額コース) |
信用取引の取引手数料(300万円以下) | 264円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(500万円以下) | 264円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(1,000万円以下) | 264円(約定ごとコース) |
金利 | 制度信用:2.75%、一般信用:2.00% |
貸株料 | 制度信用:1.10%、一般信用:0.80% |
信用取引の種類 | 制度信用、一般信用 |
米国株式の取扱銘柄数 | |
米国株式の現地手数料諸費用 | |
IPO銘柄の引受数 | 2024年:0件、2023年:0件 |
投資信託の本数 | 124本 |
インデックス型投資信託の本数 | 57本 |
その他の取引 | FX、先物取引、オプション取引、取引所FX、取引所CFD、バイナリーオプション |
国内株式現物取引によるポイント還元 | |
投資信託取引によるポイント還元 | |
ポイント投資できる商品 | |
取引ツール(PC) | スーパーはっちゅう君等 |
取引ツール(スマホ) | GMOクリック株 |
注文チャネル | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 |
口座開設・維持費無料 | |
サポート体制 | コールセンター、メール |
コールセンター受付時間 | 月~金 8:00~17:00(年末年始、祝祭日を除く)」 |
店頭投資相談 | |
自動入金サービスあり | |
自動入金サービス利用銀行口座 | GMOあおぞらネット銀行 |
即時入金サービスあり | |
即時入金サービス利用銀行口座 | GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、楽天銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、スルガ銀行 |
GMOクリック証券の評判・口コミは本当?メリットや手数料・取扱商品を徹底調査!
新NISA口座の開設可能 | |
---|---|
クレジットカード積立可能 | |
iDeCoの開設可能 |
価格については、2025年06月20日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
米国株式の手数料
良い
気になる
検証では、国内株式の手数料の安さがかなりの高評価でした。取引額100万円までなら取引手数料が無料なので、少額で買える銘柄を積極的に売買してもコストはあまり気にならないといえます。取扱市場の多さは東証のみなので地方市場には投資できませんが、日本を代表する企業へ投資するなら不足のないネット証券といえるでしょう。
一方で、投資信託の取扱数の多さは低評価でした。投資先の種類に漏れがありインデックス型の投資信託も取り扱っていないことに加え、合計で48本とかなり少ない取り扱いな点がネックといえます。クレカ積立にも対応していないので、投資信託での運用を考えている人は慎重な判断が必要なネット証券です。
とはいえ、信用取引の手数料の安さは優秀な成績でした。取引手数料は取引額を問わず無料で、金利が2.30%と比較したネット証券の平均より0.30%ほど割安だったのは魅力的です。国内株式の現物・信用どちらの取引もしたい人には、選択肢に入るネット証券といえます。
取引できる国内株式市場 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース |
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信用取引の取引手数料(50万円以下) | 0円 |
信用取引の取引手数料(100万円以下) | 0円 |
信用取引の取引手数料(300万円以下) | 0円 |
信用取引の取引手数料(500万円以下) | 0円 |
信用取引の取引手数料(1,000万円以下) | 0円 |
金利 | 制度信用:2.30%、一般信用:2.75% |
貸株料 | 制度信用:1.10% |
信用取引の種類 | 制度信用、一般信用(売りは不可) |
米国株式の取扱銘柄数 | |
米国株式の現地手数料諸費用 | |
IPO銘柄の引受数 | 2024年:23件、2023年:23件 |
投資信託の本数 | 48本 |
インデックス型投資信託の本数 | 17本 |
その他の取引 | 先物取引、オプション取引 |
国内株式現物取引によるポイント還元 | |
投資信託取引によるポイント還元 | |
ポイント投資できる商品 | |
取引ツール(PC) | NEOTRADER for PC |
取引ツール(スマホ) | NEOTRADER for iPhone&Android等 |
注文チャネル | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 |
口座開設・維持費無料 | |
サポート体制 | コールセンター |
コールセンター受付時間 | 平日:8:00~17:00 |
店頭投資相談 | |
自動入金サービスあり | |
自動入金サービス利用銀行口座 | |
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即時入金サービス利用銀行口座 | 住信SBIネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、楽天銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、イオン銀行 |
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良い
気になる
検証では、国内株式の手数料が一般的な水準でした。1日合計60万円の取引だと396円の手数料と比較したネット証券の平均より割安な水準なので、無料にはなりませんがコストを抑えた取引が可能。取扱市場の多さも設定したすべての市場に対応しているので、国内株式を取引する際に不満を覚えることのないネット証券といえます。
一方で、投資信託の取扱数の多さはかなりの低評価でした。投資信託を取り扱っておらずクレカ積立もできないため、投資信託での運用を考えている人には選択肢に入らないネット証券といえるでしょう。
とはいえ、米国株式の手数料の安さは平均より割安な水準でした。為替手数料は1米ドル当たり25銭ですが、取引手数料は上限22米ドルと最安水準です。米国株の取扱銘柄も有名どころはそろっているので、米国株を取引したい人にとって有力候補のネット証券といえます。
取引できる国内株式市場 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board |
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信用取引の取引手数料(50万円以下) | 0円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(100万円以下) | 0円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(300万円以下) | 0円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(500万円以下) | 0円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(1,000万円以下) | 0円(約定ごとコース) |
金利 | 制度信用・一般信用:2.70% |
貸株料 | 制度信用:1.10% |
信用取引の種類 | 制度信用、一般信用(売りは不可) |
米国株式の取扱銘柄数 | 1,939銘柄 |
米国株式の現地手数料諸費用 | 0円 |
IPO銘柄の引受数 | 2024年:10件、2023年:9件 |
投資信託の本数 | 0本 |
インデックス型投資信託の本数 | 0本 |
その他の取引 | FX、CFD |
国内株式現物取引によるポイント還元 | 1.00% |
投資信託取引によるポイント還元 | |
ポイント投資できる商品 | 株式 |
取引ツール(PC) | DMM株 PRO+ |
取引ツール(スマホ) | スマホアプリ DMM株 |
注文チャネル | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web |
口座開設・維持費無料 | |
サポート体制 | コールセンター、AIチャット、メール、LINE |
コールセンター受付時間 | 冬:月7:00~土6:50、夏:月7:00~土5:50 |
店頭投資相談 | |
自動入金サービスあり | |
自動入金サービス利用銀行口座 | |
即時入金サービスあり | |
即時入金サービス利用銀行口座 | 住信SBIネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、楽天銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、イオン銀行 |
DMM 株(DMM.com証券)の評判・口コミは本当?比較検証してメリット・デメリットを徹底調査!
新NISA口座の開設可能 | |
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クレジットカード積立可能 | |
iDeCoの開設可能 |
価格については、2025年06月20日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
検証では、国内株式の手数料の安さが振るわない結果でした。1日合計60万円の取引だと2,277円の手数料とかなり割高な水準だった点がネックです。取扱市場の多さは設定したすべての市場に対応しているので取引できない銘柄はほとんどないものの、コストを抑えて株式投資をしたい人にはあまり向かない証券会社といえます。
また、投資信託の取扱数の多さもいまひとつな評価でした。合計439本と取扱数はある程度あり投資先にも漏れはないものの、インデックス型投信の取り扱いが少ない点が評価の要因です。クレカ積立もできないため、割安な商品でお得に運用したい人は慎重な判断が必要といえます。
一方で、外国株式の取扱市場の多さはかなり優秀な成績でした。米国はもちろん、中国・欧州・新興国などの株式市場に対応しており、合計16か国の銘柄を取引できます。幅広い外国株式を取引したい人にとって有力候補の証券会社です。
取引できる国内株式市場 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board |
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信用取引の取引手数料(50万円以下) | 314円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(100万円以下) | 524円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(300万円以下) | 524円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(500万円以下) | 524円(約定ごとコース) |
信用取引の取引手数料(1,000万円以下) | 524円(約定ごとコース) |
金利 | 制度信用:2.80%、一般信用:3.00% |
貸株料 | 制度信用:1.15%、一般信用:1.50% |
信用取引の種類 | 制度信用、一般信用 |
米国株式の取扱銘柄数 | 約1,847銘柄 |
米国株式の現地手数料諸費用 | 不明 |
IPO銘柄の引受数 | 2024年:37件、2023年:44件 |
投資信託の本数 | 439本 |
インデックス型投資信託の本数 | 53本 |
その他の取引 | FX |
国内株式現物取引によるポイント還元 | |
投資信託取引によるポイント還元 | |
ポイント投資できる商品 | |
取引ツール(PC) | トレボ等 |
取引ツール(スマホ) | 株walk等 |
注文チャネル | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話 |
口座開設・維持費無料 | |
サポート体制 | コールセンター、AIチャット、画面共有サービス |
コールセンター受付時間 | 平日:8:00~18:00 |
店頭投資相談 | |
自動入金サービスあり | |
自動入金サービス利用銀行口座 | |
即時入金サービスあり | |
即時入金サービス利用銀行口座 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行 |
大和証券の口コミ・評判は本当?手数料やメリット・デメリットを徹底調査!
新NISA口座の開設可能 | |
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クレジットカード積立可能 | |
iDeCoの開設可能 |
価格については、2025年06月20日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
検証では、国内株式の手数料の安さがかなりの低評価でした。基準価格に対して0.50%の手数料が発生するため、1日合計60万円の取引だと3,000円の手数料とかなり割高な点はネックです。取扱市場も東証のみと地方市場に対応していないため、国内株式を取引したい人には慎重な判断が必要だといえます。
また、投資信託の取扱数の多さも低評価でした。インデックス型投信は取り扱っているものの、合計で128本と取り扱いは少なく投資先に漏れがあった点が評価の要因です。クレカ積立はできるものの取り扱っている本数が少ないことを考えると、投資信託で運用を始めたい人にはあまり向かないネット証券といえるでしょう。
米国株の手数料の安さは振るわない成績なものの、外国株式の取扱市場の多さは一般的な水準でした。米国株を取引でき、取り扱う226銘柄のなかにはGAFAMをはじめとした米国の有名企業もあります。有名どころの米国株を取引したい人には一考の余地があるネット証券といえるでしょう。
取引できる国内株式市場 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース |
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信用取引の取引手数料(50万円以下) | |
信用取引の取引手数料(100万円以下) | |
信用取引の取引手数料(300万円以下) | |
信用取引の取引手数料(500万円以下) | |
信用取引の取引手数料(1,000万円以下) | |
金利 | |
貸株料 | |
信用取引の種類 | |
米国株式の取扱銘柄数 | 227銘柄 |
米国株式の現地手数料諸費用 | 不明 |
IPO銘柄の引受数 | 2024年:0件、2023年:0件 |
投資信託の本数 | 128本 |
インデックス型投資信託の本数 | 27本 |
その他の取引 | 取引所CFD |
国内株式現物取引によるポイント還元 | |
投資信託取引によるポイント還元 | |
ポイント投資できる商品 | 投資信託、ETF |
取引ツール(PC) | |
取引ツール(スマホ) | PayPay証券アプリ等 |
注文チャネル | iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web |
口座開設・維持費無料 | |
サポート体制 | コールセンター、問い合わせフォーム |
コールセンター受付時間 | 平日:9:00〜17:00 |
店頭投資相談 | |
自動入金サービスあり | |
自動入金サービス利用銀行口座 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、南都銀行(銀行以外:ドコモ口座、ソフトバンクカード) |
即時入金サービスあり | |
即時入金サービス利用銀行口座 |
PayPay証券は初心者向け?口コミ・評判は本当?手数料やメリット・デメリットを徹底開設!
mybestではベストなネット証券(証券会社)を「手数料を抑えて幅広い国内株式を取引できるうえ、投資信託も豊富でお得なクレカ積立もできる証券会社」と定義。
そんなベストなネット証券を探すために人気のネット証券14社に対して、以下の8つのポイントから徹底検証しました。
検証①:国内株式の手数料の安さ
検証②:国内株式の取扱市場の多さ
検証③:投資信託の取扱数の多さ
検証④:クレカ積立可能
検証⑤:信用取引の手数料の安さ
検証⑥:米国株式の手数料の安さ
検証⑦:外国株式の取扱市場の多さ
検証⑧:IPOの件数の多さ
今回検証した商品
国内株式の手数料の安さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したネット証券のなかで、国内株式の取引手数料が最も安いネット証券」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ネット証券の利用者が国内株式を1日合計60万円取引(1約定30万円の取引を2回)すると仮定し、公式サイトで各社の国内株式の取引手数料を集計。集計した取引手数料が安いほど高評価として点数づけを行いました。なお、手数料コースが複数存在する場合は、取引する金額において手数料が最も安くなるコースの取引手数料を評価しています。
ネット証券で取引できる国内株式市場を検証条件に記載した市場と定義し、公式サイトで各市場を取り扱っているかを調査。取り扱っている市場の合計点が高いほど高評価として点数づけを行いました。
【定義した国内株式市場】
投資信託の取扱市場の多さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したネット証券のなかで各投資先の商品を最も多く取り扱っているネット証券」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ネット証券で取引できる投資信託をインデックス型・アクティブ型に分けて、それぞれ検証条件に記載した投資先を対象に、公式サイトを使って各ネット証券の取扱銘柄数を調査。取扱銘柄数が多いほど高評価として点数づけを行いました。
【調査対象にした投資信託の投資先】
ユーザーがとても満足できる基準を「クレカ積立が可能なネット証券」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
公式サイトを使って各ネット証券がクレカ積立が可能かどうかを調査。クレカ積立が可能であれば高評価として点数づけを行いました。
信用取引の手数料の安さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したネット証券のなかで取引手数料・金利・貸株料が最も安いネット証券」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ネット証券の利用者が信用取引を1日合計200万円取引すると仮定し、公式サイトで各社の信用取引の取引手数料・金利・貸株料を集計。集計した取引手数料・金利・貸株料が安いほど高評価として点数づけを行いました。なお、取引手数料の手数料コースが複数存在する場合は、取引する金額において手数料が最も安くなるコースの取引手数料を評価しています。
米国株式の手数料の安さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したネット証券のなかで取引手数料と為替手数料の合計金額が最も安いネット証券」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ネット証券の利用者が米国株を1日合計100万円買付すると仮定し、公式サイトで各社の米国株の取引手数料と為替手数料を集計。集計した取引手数料と為替手数料の合計金額が安いほど高評価として点数づけを行いました。
外国株式の取り扱いが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「市場規模の大きい主要市場にすべて対応しており、検証したネット証券のなかで最も取り扱い市場の多いネット証券」とし、各商品の検証を行いました。
ネット証券で取引できる外国株式市場を検証条件に記載した市場と定義し、公式サイトで各市場を取り扱っているかを調査。取り扱っている市場の合計点が高いほど高評価として点数づけを行いました。
【定義した外国株式市場】
IPOの件数の多さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「各年に募集のあったIPOをすべて引き受けているネット証券」とし、以下の方法で各商品を検証しました。
公式サイトを使って2024年・2023年に各社が引き受けたIPOの件数を調査。調査したIPOの引受件数が多いほど高評価として点数づけを行いました。
証券会社で口座開設をするには、まず各社の申込フォームから住所・氏名など必要情報を入力しましょう。
必要情報の入力が完了したら、マイナンバー書類・本人確認書類を提出してください。マイナンバー書類は「マイナンバーカード」や「マイナンバー通知書」、本人確認書類は「運転免許証」や「パスポート」です。提出する書類と入力した情報に相違がないよう注意してください。
次は審査ですが、スマホから書類を提出すると審査が最短翌営業日で完了します。審査では開設者が本人かどうか、反社会的勢力ではないかを見るため、基本的に落ちる心配はありませんよ。審査が完了すると口座が開設されるので、証券口座に入金していよいよ取引開始になります。
また、口座開設に手数料はかかりません。ただし、なかには取引状況に応じて口座維持費がかかる証券会社もあるので注意してください。
なお、口座開設した証券会社の倒産またはサービスの終了が起きても、保有している株式や投資信託は基本的に別の証券会社へ移管されます。不安になって保有する商品を急いで売却する必要はありませんよ。
実際に、2023年6月12日にサービスの終了を発表したLINE証券も、解約期間中に売却や他社への移管を行わなかった人の株式・投資信託は、2024年中に野村證券に移管されると発表しています。移管の手続きを別途行う可能性もありますが、「せっかく購入した商品をまだ売りたくない!」と思っている人でも商品を保有し続けられますよ。
2023年6月27日をもって、LINE証券は各種口座開設の申込受付を終了しています。
初心者なら少額から投資できる積立投資や単元未満株がおすすめです。買い時を気にせず、お試し感覚ではじめられるので投資のきっかけ作りに向いています。ただし、少額での投資は手数料負担が重く、利益が思ったほど出ない可能性があるので、あくまできっかけ程度に考えてください。
運用方法ではありませんが、キャンペーン情報に注目するのもよいでしょう。取引手数料のキャッシュバックやポイントのプレゼントがあるため、お得に取引ができますよ。
証券会社では、自動引落や即時入金を使うことで手数料が無料になるケースがほとんどです。手間が省け、手数料も無料になるので積極的に利用しましょう。
ただし、窓口やATMなどからの入金だと振込手数料が自己負担になってしまうことも。出金時に手数料が取られることもあるので注意してださい。
証券会社での税金は、利益に対して一律20.315%かかります。特定口座の源泉徴収コースを選んでいると年間の損益から税金を自動で計算し、証券会社側で納税をするので手間が省けますよ。ただし、複数社合計の運用損益を通算したい場合は、各社の年間取引報告書を基に確定申告が必要です。
たとえば、A社で100万円の利益、B社で80万円の損失が出ている場合、確定申告時に合算することで20万円の利益として年間損益を計上可能。すでに100万円の利益で支払った税金と、20万円の利益で支払う税金の差分を還付金として受け取れます。気になる人は税理士や税務署に問い合わせてください。
ネット証券の手数料が安いのは、店舗がなく担当者もつかないからです。
総合証券会社(店舗型証券会社)は、店舗の家賃や担当者の人件費などコストがかかるので、それを補うためにも手数料への上乗せが必要。対してネット証券ではそういった費用がほとんど発生しないので、割安な手数料で投資家にサービスを提供できています。
なお、総合証券でもオンラインサービスの提供が一般的になってきました。窓口や電話での手数料よりは、安い手数料で取引が可能です。しかし、ネット証券と比べるとまだまだ高く、コストを抑えて投資したい人にはあまり向かないといえるでしょう。
日本株を取引するなら、1日定額コースで1日の約定代金100万円以下までは手数料が無料なネット証券がおすすめ。該当するのは、SBI証券・楽天証券・岡三オンライン・GMOクリック証券・三菱UFJ eスマート証券・SBIネオトレード証券の6社です。
とくに、GMOクリック証券とSBIネオトレード証券は約定ごとコースの手数料も割安な水準でした。約定代金が500万円以上でも、一律880円しかかかりません。ほかのサービスが最安値でも1,000円以上な点を見ると、日本株を手軽に取引できるネット証券といえます。
ネット証券と総合証券の大きな違いは、担当者がつくかどうかです。
総合証券では、口座開設した店舗の従業員が1人担当者としてつきます。運用について相談できたり、最新の相場状況を聞けたりサポート体制が整っているのはメリット。しかし、その分手数料は高く、担当者のアドバイスが必ず当たるわけではない点には注意してください。
ネット証券の場合は、口座開設しても担当者が着くことはありません。自分で運用プランを考えるのは手間ですが、手数料が安く投資商品も豊富なことが魅力です。そもそも投資は自己責任が大前提なので、ローコストに経験を積めるネット証券が基本的にはおすすめといえます。
ネット証券のメリットは、手数料が安く24時間いつでも口座状況を確認できること。
投資ではコストを抑えることが重要で、低コストなほど上昇時の利益は大きくなります。実際、ネット証券と総合証券の手数料を比較すると、10倍近く総合証券のほうが割高です。コストがかさんで売りどきを逃すこともあるので、その心配が少ないのはメリットといえるでしょう。
また、総合証券だと口座の状況を確認するときに、担当者に連絡しないといけません。営業時間外だと確認する手段が限られるのは、不便だといえるでしょう。対してネット証券ならスマホやPCからその場で確認できるので、気になったときにすぐ確認できますよ。
口座開設時にマイナンバーの提出が不要な証券会社は存在しません。2016年1月1日以降、新規で口座開設をする場合は開設時にマイナンバーの提出が義務付けられました。証券口座を開設するときには、マイナンバーの提出が絶対に必要です。
なお、新NISA口座の開設でもマイナンバーの提出が必要。一度、証券口座を開設した後に開設しようとすると、再度提出する必要があります。通常の証券口座と同時に新NISA口座の開設申請を行える証券会社もあるので、同時に手続きをするのがよいでしょう。
mybest編集部では、213人の投資家の方々を対象に証券会社の利用実態に関するアンケート調査を行いました。
【アンケート概要】
調査日:2022年12月
調査対象:証券会社を利用して、投資活動を行っている投資家
有効解答数:213人
いつから投資をはじめるべきか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?周りの人が投資をはじめた年齢がわかれば、投資家デビューも踏み出しやすくなりますよ。
アンケートでは、35歳までに投資家デビューする人が多い傾向がありました。仕事に慣れ、収入や貯金もある程度増えた段階で資産運用を始める人が多いようです。
とくに、最近はNISAやiDeCoなど、投資をした際に税制優遇を受けられる制度が増えています。積立投資が前提な制度が多く、現役で働いていて日中忙しい人でも、無理なく投資をはじめられますよ。興味がある人は、これらの制度をきっかけに投資をはじめるのもよいでしょう。
何を目的として投資をはじめているかも気になりますよね。投資家デビューした人のきっかけが自分と同じなら、投資をはじめる不安も緩和されるでしょう。
アンケートでは、老後の備えとして長期での資産運用を目的に始める人が大半を占めていました。配当金や分配金などに興味を持つ人も多く、総じて長期保有による資産形成を目的とした人が多いようです。
なお、2024年から始まった新NISA制度によって、長期での資産形成がよりしやすくなりました。新NISAでは、年間の投資枠が360万円に拡大し、非課税期間も無期限となるので、若い内から投資をはじめるほど有利な制度です。
周りの人が何を重視して口座開設しているかが、気になる人は多いのではないでしょうか?取引前・取引後の意見を参考にすれば、口座開設で失敗する可能性も減りますよ。
ほかにも、取引前にはキャンペーンやポイント関係などが気になる人が多くいました。しかし、実際に取引を経験するとツールの使いやすさや手続きの簡単さを重視する人が増えています。開設後のことを考えるなら、目先のキャンペーンではなく使いやすさを重視して選ぶのがおすすめです。
投資家にどの証券会社がメイン口座として選ばれているかも気になりますよね。多くの投資家に愛用されているサービスがわかれば、安心感を持って口座開設できるでしょう。
アンケートでは、楽天証券かSBI証券を使っている人が半分以上を占めていました。両社とも、「取引手数料が安い」「日常生活のなかで貯まった共通ポイントを投資に利用できる」といった口コミが多く見られ、ユーザーからもお得に取引できる証券会社だと認識されています。
ほかにも、「取引ツールが使いやすい」「投資に関する情報も豊富で見やすい」などの口コミも見受けられました。シンプルでわかりやすい取引ツールや、投資先の選定に必要な情報が充実していることから、初心者でも利用しやすい証券会社だといえるでしょう。
なお、全体を通して悪い口コミとして見られたのは、「取引や手続きが複雑でわかりづらい」「システム障害やメンテナンスで利用できないときがある」といった内容です。システム障害等は対策しようがないものの、取引や手続きのわかりづらさは各証券会社が提供するデモ画面を見て、事前に調べておくとよいでしょう。
投資家がどの金融商品を、どのくらいの金額で取引しているかも気になるところです。よく売買されている商品や取引金額がわかれば、投資もはじめやすいといえるでしょう。
アンケートでは、国内株式や投資信託を10万円以下で売買している投資家が多くいました。どちらも単元未満株(ミニ株)や低位株、投信積立で比較的少額から運用できる点が選ばれている理由だといえます。もし、あまり資金がなくて投資に二の足を踏んでいるなら、上記の商品から始めてみるのもよいでしょう。
ポイント投資とは、現金の代わりにポイントで金融商品を購入できるサービスのこと。投資に使えるポイントは、基本的に1証券会社につき1つだけなので、投資に使いたい・自分が貯めやすいポイントで証券会社を選ぶことが重要です。なお、以下のコンテンツではポイント投資におすすめな証券会社やポイントの貯め方なども紹介しているので、興味がある人はぜひ参考にしてください。
新NISAとは、投資した商品の利益に対して税金が発生しない制度です。成長投資枠とつみたて投資枠があり投資できる金額・商品が異なるものの、どちらも制度が終了しない限りはずっと非課税で運用できます。投資枠の併用も可能なため、これから投資を始める人にとって資産形成の一助になる制度といえるでしょう。
また、投資した商品の利益が非課税になる制度にはiDeCoもあります。iDeCoの場合、原則60歳になるまで投資資金を引き出せませんが、利益の非課税以外にも毎月の投資額を所得税・住民税の控除に当てられ、税制優遇の範囲が広い点が特徴。そのため、自由に運用したい人は新NISA、一定以上の所得がある人はiDeCoが向いているといえるでしょう。
なお、以下のコンテンツでは新NISA・iDeCoの口座を開設するのにおすすめの金融機関や、おすすめの運用商品を紹介しているので、興味がある人はぜひ参考にしてください。
新NISAの成長投資枠は年間240万円まで投資でき、投資した商品の運用益(配当金・分配金含む)が無期限で非課税なる投資枠。幅広い商品を購入できるのが特徴で、投資信託以外にも国内株式・外国株式・IPOとつみたて投資枠では投資できない商品へも投資できます。株式でガッツリ利益を狙いたい人や、いろいろな商品を非課税で運用したい人にはおすすめな投資枠といえるでしょう。
新NISAのつみたて投資枠は年間120万円まで投資でき、投資した商品の運用益(配当金・分配金含む)が無期限で非課税になる投資枠。購入できる商品は、金融庁が長期・積立・分散に適している投資信託・ETFに厳選しているので、利益が出るかは状況次第ですが、比較的健全な商品へ投資できます。また、投資方法は積立投資のみで毎月数百円〜数万円と少額から投資を始められるので、初心者でも資産運用を始めやすい投資枠といえるでしょう。
複数の証券会社で口座開設しても問題はありません。新NISAやiDeCoの口座は制度上1社のみでしか開設できませんが、通常の取引口座であれば複数社で開設しても特に罰則はなく、基本的には維持コストもかからないので、気になるサービスがあれば積極的に口座開設しましょう。ただし、複数社で口座開設をするとどこで何を買ったかをわかるようにしておくという手間が増える点には注意してください。
基本的には特定口座を選ぶのが良いでしょう。特定口座は年間の損益から支払う税金を証券会社が算出します。さらに、源泉徴収ありを選べば納税も証券会社が代行してくれるので、特定口座を選んだ方が手間もかかりませんよ。
証券会社ごとに株主優待の内容が変わるわけではありませんが、手数料の安いネット証券がおすすめです。株主優待は株式を発行する企業が内容を決めるので、証券会社が株主優待の内容に関わることはありません。株主優待が目当てならどの証券会社を選んでも良いものの、最終的に売却することも考えると取得コストを抑えられる手数料が比較的安いネット証券がおすすめといえるでしょう。
株式投資は法律上、副業にはなりません。副業は本業以外に報酬を得るために行う活動であるのに対して、株式の売買で得られる利益は売買差益であり、あくまで資産運用の1つと捉えられています。副業を禁止している会社でも株式投資を行うことは基本的に問題ありませんよ。
一方で、就業規則や社内規定によって株式投資を禁止している会社や部署も。代表的な例をあげると取引先の未公開情報を多く知り得る監査法人が、インサイダー取引を防ぐために社内規定で個別株式の売買を禁止しています。監査法人以外にも自社・取引先の未公開情報を取り扱う部署は禁止しているケースが多いため、事前に確認しておくのが良いでしょう。
取引する証券口座を特定口座かつ源泉徴収ありにしておけば、株式や投資信託で儲かったとしても会社にバレることはありません。特定口座かつ源泉徴収ありだと、証券会社が年間の損益から所得税・住民税を計算し納税までしてくれます。住民税によって会社にバレることもないので、口座開設時に特定口座かつ源泉徴収ありを選択しておけば安心して取引できますよ。
デイトレードをするなら、まずは手数料の安さに注目しましょう。デイトレードは銘柄を購入したその日のうちに売却して、細かな利益を稼いでいくトレード手法です。短時間での取引では株価の変動が少ないため、手数料が高いと利益になるまで時間がかかって思ったように取引できないこともあるでしょう。
手数料の安い証券会社なら、SBI証券や楽天証券が挙げられます。この2社は、国内株式の現物取引と信用取引ならどの金額帯の取引でも取引手数料が無料です。電子交付サービスへの同意などが必要ですが、なにかデメリットがあるわけではないので、デイトレードをするなら積極的に活用するのがよいでしょう。
また、デイトレードをするなら取引ツールの性能にも注目しましょう。デイトレードは売買や分析をする機会が多く、ほしい機能がなかったり性能が悪かったりすると、取引ミスにつながり損失が発生してしまうことも。取引スタイルによってほしい機能は異なりますが、最低限複数の銘柄の状況を同時比較できる取引ツールがデイトレードをするうえでは好ましいでしょう。
日経平均は日本を代表する企業の株価を集めた指数なので、証券会社で直接購入することはできません。しかし、ETFやインデックスファンドのなかには、日経平均に値動きが連動するように運用の中身を日経平均に寄せている商品もあります。そういった商品を証券会社で購入すると、実質的に日経平均を購入して運用するのと同じ効果が得られますよ。
使いやすさは機能面ではなく、直感的に画面が見やすいか・わかりやすいかなどを気にしましょう。
各社の取引ツールに初心者でも使える機能でスペック差はありません。一方で、色合いや画面構成は異なります。自分にとって見やすい・わかりやすい画面の取引ツールなら、取引もしやすくなりますよ。
また、口コミは参考程度にとらえ、実物をデモ画面やマニュアルで確認するのが良いでしょう。口コミはあくまで書いた人の感想であり、自分にとって当てはまるかは実物を見ないとわかりません。デモ画面で口座開設前に確認できるならそれが最も良いものの、難しい場合は複数口座を作ってもペナルティはないので、気になるネット証券の口座を開設して確認するのも良いでしょう。
IPOへ応募するときは、引受件数の多い証券会社が良いでしょう。銘柄にもよりますがIPOは基本的に人気が高く、1社のみでの応募だと当選しづらいため、複数社で応募して当選確率を上げるのがおすすめです。引受件数の多い証券会社なら、応募できる機会も多いので口座開設をしておいて損はないといえます。
また、前受金が必要なかったり、抽選方法が一人一票制を採用していたりする証券会社もおすすめです。通常IPOへ応募する際には、自分の口座へ応募に必要な資金を入れておく必要があります。前受金が必要のない証券会社なら、応募の際に資金を口座へ入れる必要がなく、事前に用意する資金が少なく済むので、手持ち資金の少ない人でも複数社で応募できますよ。
一人一票制とは、応募した株数単位ではなく応募した人単位で抽選される抽選方法です。100株応募した人と500株応募した人がいたとしても、一人一票制なら2人の当選確率は変わりません。資金量の少ない人でも公平に投資チャンスがあるので、初心者でも積極的に応募できるでしょう。
1位: SBI証券|SBI証券
2位: 楽天証券|楽天証券
3位: 三菱UFJ eスマート証券|三菱UFJ eスマート証券
4位: マネックス証券|マネックス証券
5位: 松井証券|松井証券
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