信用取引でかかる主な手数料として比較したいのが、取引手数料・金利・貸株料といったコスト。ネット証券を中心に信用取引の手数料が安いとされている証券会社は多く、どの証券会社で信用取引をはじめるか迷っている人は多いのではないでしょうか。そのほかにも、「一日信用取引に対応した証券会社は?」「制度信用と一般信用はどちらがお得?」などの疑問を抱いている人もいるはず。
今回は、人気の信用取引ができる証券会社12社を、3個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの信用取引ができる証券会社をランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな信用取引ができる証券会社は「取引手数料・金利・貸株料の合計コストが低い証券会社」。徹底検証してわかった信用取引ができる証券会社の本当の選び方も解説しますので、ぜひ証券口座開設の際の参考にしてください。

スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表を務める。 2006年に慶應義塾大学大学院 商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFP®資格を取得する。卒業後、証券会社を経て2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランニングの提案を行う傍ら、法人に対する経営コンサルティング、相続・事業承継設計・保険設計の提案・サポート等を行う。 金融をテーマにした豊富な講演実績を持つほか、CFP®受験講座の講師としても活躍する。著書に、『ゼロからわかる金融入門 基本と常識』『高配当投資ランキング大全』『7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本』等がある。

水野総合FP事務所代表。キャリア20年超の株式トレーダー。相談、執筆・監修、講演・講師、取材協力、メディア出演などを年間600件引き受けている。テレビ朝日『グッド!モーニング』、BSテレ東『マネーのまなび』新NISA講座への出演実績があるほか、日本FP協会「2021年FP広報センター」のスタッフに就任。LEC専任講師(法人事業本部)。学校法人専門学校「東京ビジネス・アカデミー」にて非常勤講師を務める。2003年に東京エレクトロン株式会社を早期退職後、専業トレーダーへ転身。これまでに年間最高売買代金350億円超、月間最高利益2414万円を達成。【メディア出演・掲載実績】テレビ朝日|BS テレ東|毎日新聞|朝日新聞|中日新聞|東京新聞|朝日中高生新聞|物流産業新聞社|Yahoo!ニュース|女性自身|PRESIDENT 他多数

日本FP協会会員、日本FP学会会員。国家資格1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)と世界24カ国のFP国際資格CFP®取得。学位はMBA/経営学修士(専門職)。 投資教育の第一人者として、GFS(グローバルファイナンシャルスクール)の校長を務める傍ら、ソフトバンクグループが創設した私立大学であるサイバー大学でも教鞭を執る。 また、金融機関主催の講演や、TBSドラマ・劇場版『トリリオンゲーム』、日テレドラマ「ちはやふる-めぐり-」の投資監修、ラジオ、TV番組への出演、新聞、雑誌への寄稿などメディアでも活躍。主な著書に『投資で利益を出している人たちが大事にしている45の教え』(日本経済新聞出版)、『知識ゼロからの株で3000万円貯める技術』(幻冬舎)がある。

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
マイベストでは「制度信用取引をする際の手数料や金利、貸株料が安く、コストを気にせず取引ができるもの」をユーザーが満足できる信用取引向け証券会社とし、その基準を手数料・金利・貸株料の合計額と定めて以下の方法で検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、短期間の制度信用の場合のコストで作成しています。2026年1月5日時点の情報をもとに検証を行っています。
マイベストでは「一般信用取引をする際の手数料や金利、貸株料が安く、コストを気にせず取引ができるもの」をユーザーが満足できる信用取引向け証券会社とし、その基準を手数料・金利・貸株料の合計額と定めて以下の方法で検証を行いました。2026年1月5日時点の情報をもとに検証を行っています。
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本記事に掲載されている各社のデータは2026年1月5日時点のものです。最新の情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
ランキングを更新しました。
信用取引ができる証券会社は、取引したい期間によって選ぶ際に重視するポイントが異なります。短期間の取引なら売買手数料・長期間の取引なら金利と貸株料の安さに注目しましょう。
売買手数料は取引ごとに発生するため、長期間保有する予定がないなら手数料が無料のところを選ぶとよいでしょう。なかでも、SBIネオトレード証券なら金利も安かったため、信用取引のコストを抑えられます。ただし、一般信用の場合空売りはできないため注意してください。
一方で、金利や貸株料は株の保有期間が長くなるほど積み重なる仕組みであるため、長期間の取引を検討している人は金利や貸株料が安い証券会社を選びましょう。野村證券は金利が1.20%と今回検証した証券会社のなかでは最安。1か月程度の長期取引を見込んでいる人におすすめです。
信用取引には大きく分けて①取引手数料②金利③貸株料の3つのコストがかかります。
取引手数料は、売買の金額に応じてかかるコスト。10万円以下の売買なら100円、10万円超20万円以下の売買なら200円というように、売買金額に応じてかかります。
金利は、信用取引において買い注文をした際にかかるコスト。買い注文をしてから株を保有した日数分だけ金利分のコストがかかります。
貸株料は、信用取引で売り注文をした際にかかるコスト。売り注文を出してから株を買い戻すまでにかかった日数分の貸株料がかかります。
信用取引では買い・売りの両方をすることが考えられます。そのため「金利だけが低い証券会社」「貸株料だけが低い証券会社」を選ぶのではなく、取引手数料・金利・貸株料の合計コストが低い証券会社を選ぶことが、信用取引の手数料負担を減らすために大切です。

信用取引で必要な資金として、株取引に発生する追証(追加保証金)に注意しなくてはなりません。追証とは、信用取引を行う際、証券会社に「委託保証金」という代金を差し出さなければならない状態のこと。
その委託保証金は、信用取引を行う金額に応じて一定割合(=維持率)を保つ必要があります。そのため、状況によって追加で資金等を差し入れなければなりません。 買い建て、または売り建てた銘柄に含み損が発生した場合、担保にしている株の値下がり等に応じて委託保証金率が下がってしまうと、追証が発生します。
2024年8月に日経平均が急落した際には、多くの投資家が追加保証金の支払いを求められました。信用取引では手元の金額以上の取引をすることもできますが、追加保証金の支払いにより負債を抱えるリスクも伴うことを忘れないようにしましょう。
制度信用と一般信用の違いは、大きく「取扱銘柄」と「株を保有する期間」の2点にあります。
制度信用における取扱銘柄は、証券取引所が選定する銘柄。直前の事業年度における企業業績など、証券取引所が定めた基準をクリアした銘柄のみなので、安全性が比較的高いといえます。一方、一般信用では各証券会社が独自に銘柄を選定しているので、銘柄の種類が幅広い分ハイリスクな銘柄が含まれる場合もあります。
また、株を保有できる期間は、制度信用では6か月までなのに対し、一般信用では基本的に無制限です。制度信用ではたとえ損失が出ている場合でも、6か月が経過するまでに必ず決済を済ませる必要があります。一方、一般信用では保有期限に追われることはありませんが、長期間株を保有するとその分金利・貸株料のコストがかさむことに注意しましょう。

リスクが低いのは制度信用のほうですが、証券会社ごとに差がつきにくいのも事実です。
一般信用では証券会社ごとの特色が出やすく、金利・貸株料の数値や、取扱う銘柄数などで大きな差があります。制度信用の銘柄の少なさ・株の保有期間制限に不満を感じる場合は、より自由度の高い一般信用での取引に切り替えるのも一つの手ですよ。

信用取引の初心者は制度信用からはじめるのがおすすめです。
制度信用の取扱銘柄はすべて証券取引所が定めた基準をクリアしており、過度にリスクが高い銘柄はありません。また、株の保有期限が6か月と定められている分、取引がダラダラと続き金利・貸株料のコストがかさむ懸念も少ないです。
まずは制度信用で信用取引に慣れ、そこから一般信用へとステップアップすれば、一般信用のリスクの高さにも対処しやすいでしょう。
信用取引ができる証券会社を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
信用取引をする証券会社を選ぶ際は、自分がしたい取引ができる証券会社に申し込みましょう。
信用取引をする際は、「制度信用か一般信用か」「定額制か約定制か」を選んで取引を始めます。しかし、なかには定額制の取扱がなかったり、一般信用で売りから入る取引(空売り)ができない証券会社も。手数料の安さを比較する以前に、自分がしたい取引ができるかどうかを必ず確認しましょう。
約定制・定額制は、取引の頻度に応じて選びましょう。たとえば、1日に1回しか取引しないのであれば約定制を選ぶのがおすすめです。約定制では、1回の取引ごとに手数料が発生する点が特徴。1日1回の取引の場合は定額制よりも約定制のほうがお得になるケースが多いです。
一方、1日に複数回取引する場合は定額制を選ぶのがおすすめ。定額制なら、1日の取引回数にかかわらず手数料は一定。1日に複数回取引する人が約定制を選ぶと、取引のたびに手数料が発生して損なので避けましょう。
信用取引には取引手数料・金利・貸株料のコストがかかりますが、どこを重視すべきかは取引期間(株の保有期間)によって決まります。1週間程度の短期間なら取引手数料・1か月程度の長期間なら金利と貸株料が安い証券会社を選びましょう。
短期の取引であれば、合計コストに対して取引手数料が占める割合が大きいため、取引手数料が安いものを選んだほうが負担を抑えられます。一方で、取引期間が長くなってくると、1回の取引にかかる取引手数料よりも日数に応じてかかる金利や貸株料の割合が増加。長期間の取引なら、取引手数料の安さよりも金利・貸株料の低さを重視するのがおすすめです。
ちなみに、制度信用と一般信用では金利や貸株料が異なります。株を長期間保有する予定がある人で一般信用を考えている人は、一般信用の金利・貸株料が低い証券会社を選びましょう。
取引を1日で完結するのであれば、一日信用に対応していて取引コストが安い証券会社を選びましょう。
一日信用とは、売買がその日のうちに終わる場合に適用される特別な手数料プラン。今回マイベストで証券会社12社を調査したところ、一日信用の取扱があったのはSBI証券・楽天証券・マネックス証券・三菱UFJ eスマート証券・松井証券の5社のみでした。
どれも約定金額を問わず一日信用の取引手数料は無料ですが、なかでもマネックス証券を除く4社は金利・貸株料も無料。マネックス証券は、一日信用の場合1日分の金利・貸株料が発生します。デイトレードに限れば、この4社を選ぶのが圧倒的にお得といえるでしょう。
本記事に掲載されている各社のデータは2026年1月5日時点のものです。最新の情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | リンク | 料金 | ポイント | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
制度信用取引にかかる手数料 | 一般信用取引にかかる手数料 | 制度信用の取引コストの安さ(短期) | 制度信用の取引コストの安さ(長期) | 一般信用の取引コストの安さ(短期) | 一日信用制度あり | NISA口座の開設可能 | iDeCoの開設可能 | ||||||
1 | SBIネオトレード証券 SBIネオトレード証券 | ![]() | 5.00 | 0円~ | 0円~ | 短期間の制度信用なら低コスト!取引手数料は何度でも0円 | 5.00 | 4.46 | 3.00 | ||||
2 | 野村證券 野村證券 | ![]() | 4.48 | 524円/1回~ | 524円/1回~ | 中長期での信用取引なら最有力候補!金利が圧倒的に低い | 4.48 | 5.00 | 4.64 | ||||
3 | DMM.com証券 DMM 株 | ![]() | 4.35 | 0円~ | 0円~ | 制度信用の短期取引なら低コスト。手数料も発生しない | 4.35 | 4.16 | 3.00 | ||||
4 | GMOクリック証券 GMOクリック証券 | ![]() | 4.27 | 0円/1回~ | 0円/1回~ | 一般信用取引でのお得さが魅力。取引手数料も金額問わず無料 | 4.27 | 4.12 | 5.00 | ||||
5 | SBI証券 SBI証券 | ![]() | 4.19 | 0円/1回~ | 0円/1回~ | 信用取引初心者でも口座を開設できる。一日信用にも対応 | 4.19 | 4.09 | 4.57 | ||||
5 | 楽天証券 楽天証券 | ![]() | 4.19 | 0円/1回~ | 0円/1回~ | 取引ごとに楽天ポイントを貯められる。デイトレードがお得にできる | 4.19 | 4.09 | 4.57 | ||||
7 | SMBC日興証券 SMBC日興証券 | ![]() | 3.99 | 0円~ | 0円~ | 取引手数料は完全無料。制度信用の金利が高い点に注意 | 3.99 | 3.94 | 4.07 | ||||
8 | マネックス証券 マネックス証券 | ![]() | 3.85 | 99円/1回~ | 99円/1回~ | 取引コストが高め。定額制の取引手数料が他社より割高 | 3.85 | 3.89 | 3.99 | ||||
9 | 三菱UFJ eスマート証券 三菱UFJ eスマート証券 | ![]() | 3.82 | 日額0円~ | 日額0円~ | デイトレード向けの証券会社。多額・中長期の取引には不向き | 3.82 | 3.78 | 4.02 | ||||
10 | 大和証券 大和証券 | ![]() | 3.79 | 314円/1回~ | 314円/1回~ | 定額制の取引手数料が高い。コストを抑えたい人には不向き | 3.79 | 3.84 | 3.96 | ||||
| 一日信用制度あり |
|---|
SBIネオトレード証券は、1週間程度の短期間の制度信用を検討している人や、1日に何度も取引したい人におすすめの証券会社です。
取引手数料は取引回数・取引金額にかかわらず無料のため、1日に複数回取引をする場合でも手数料を気にする必要はありません。
制度信用の貸株料は1.10%と標準的な水準ですが、金利が2.30%と比較した証券会社のなかでは低めの水準。手数料が無料であるうえに金利と貸株料も高くないため、短期間で信用取引をしたい人にとっては第一候補となるでしょう。
一般信用の金利は2.75%と標準的。ただし、一般信用で売りから入ることはできないため、一般信用で売り・買いのどちらも考えている人には不向きです。また、一日信用の制度はないため、デイトレードをする場合にコストが特別安くなるわけではない点もネックです。
手数料がかからず、制度信用取引であればコストを抑えて取引できるのが大きなメリット。定額制で制度信用取引を考えている人に、もっともおすすめな証券会社です。
良い
気になる
| NISA口座の開設可能 | |
|---|---|
| iDeCoの開設可能 |
| 一日信用制度あり |
|---|
野村證券は、1か月程度の中長期での信用取引を考えている人にぴったりの証券会社です。
最大の魅力は金利の低さ。比較した多くの証券会社は金利を2.00%~3.00%台に設定しているなか、制度信用・一般信用のどちらでも1.20%と圧倒的な低さです。
貸株料は、制度信用・一般信用ともに1.15%と標準的な水準。約定制での手数料は524円かかりますが、とにかく金利が低いため長期間株を保有する場合はとくにトータルの負担が少ないといえるでしょう。
ただし、手数料のプランは約定制のみ。定額制は扱っていないため、1日に何度も売買を行うなら候補外といえます。一日信用のサービスも提供していないので、取引を1日で完結させるデイトレードを考えている人にも不向きです。
制度信用・一般信用の金利が安く、コストを抑えながら信用取引できるのが大きなメリット。中長期の信用取引で利用する人は、まず候補に入れたい証券会社です。
良い
気になる
| NISA口座の開設可能 | |
|---|---|
| iDeCoの開設可能 |
| 一日信用制度あり |
|---|
DMM.com証券の「DMM 株」は、制度信用で比較的短期間の取引を考えている人におすすめです。
取引手数料は、取引金額・取引回数にかかわらず無料なのが大きなメリット。多額の取引をする人や、1日のうちに頻繁に売買を繰り返す人であっても都度手数料は発生しないため、お得に取引できます。
制度信用における手数料・金利・貸株料を合わせたコストは比較した証券会社のなかでは低め。制度信用の金利は2.70%・貸株料は1.10%といずれも標準的なレベルのため、中長期の取引よりは1日~1週間といった取引期間が短めの取引に向いています。
一般信用における金利は2.70%と標準的な水準ですが、売りから入ることはできないのがデメリット。一般信用における取引は、ほかの多くの証券会社と比較すると制限されるでしょう。
一日信用のサービスがないためデイトレーダーにも不向きですが、制度信用の短期取引を低コストで行える証券会社です。制度信用取引を短期間で利用したい人や手数料の安さを重視する人は、ぜひ検討してみてください。
良い
気になる
| NISA口座の開設可能 | |
|---|---|
| iDeCoの開設可能 |
| 一日信用制度あり |
|---|
GMOクリック証券は、一般信用の定額制でお得な証券会社を探している人におすすめです。
一般信用の金利は2.00%・貸株料は0.80%と、いずれも比較した証券会社のなかでトップクラスの低さ。さらに、約定代金にかかわらず信用取引手数料は無料であるため、ほかの証券会社と比較すると一般信用の場合のコストを大きく抑えられます。
制度信用の金利は2.75%・貸株料は1.10%と検証した証券会社のなかでは標準的な水準ですが、一般信用でのお得さには劣るでしょう。
一日信用のサービスがないためデイトレーダーには不向きですが、一般信用の金利と貸株料が非常に安く設定されているのが大きな魅力。低コストで一般信用取引を行いたい人は、ぜひ検討してみてください。
良い
気になる
| NISA口座の開設可能 | |
|---|---|
| iDeCoの開設可能 |
| 一日信用制度あり |
|---|
SBI証券は、これからはじめて信用取引を行う人におすすめです。
株式取引未経験の人でも信用取引の口座を開設できる「はじめて信用®」のサービスを提供。レバレッジ1倍までなどの制限はあるものの、ほかの多くの証券会社が信用取引の口座開設に一定の投資経験を要求していることをふまえると、投資初心者が信用取引をはじめられる数少ない金融機関といえます。
通常の信用取引については、手数料の低さが魅力。「ゼロ革命」の条件を満たせば、取引金額・取引回数にかかわらず手数料が無料です。低コストで取引できるため、初心者はもちろん、大量の株を取引したい人にとって大きなメリットになるでしょう。
制度信用・一般信用ではともに金利2.80%・貸株料1.10%と標準的な水準で、取引手数料・金利・貸株料を合わせたコストは比較した証券会社のなかではやや低め。特別安いわけではないものの、「一日信用」に該当する「日計り信用取引」のサービスも提供しており、取引手数料・金利・貸株料すべて0円で信用取引ができるので、信用取引でデイトレードを考えている人にもおすすめです。
良い
気になる
| NISA口座の開設可能 | |
|---|---|
| iDeCoの開設可能 |
SBI証券の評判・口コミは本当?実際に調査してメリット・デメリットを徹底レビュー!
| 一日信用制度あり |
|---|
楽天証券は、楽天経済圏を活用しながら信用取引をしたい人におすすめです。
「超割コース」を選べば、手数料がかかるぶん取引手数料のうち1%がポイントとして還元。貯まったポイントは楽天経済圏で活用でき、楽天ユーザーなら日々の買い物などに役立てられますよ。
「ゼロコース」を選べばポイント還元こそなくなりますが、取引回数や金額にかかわらず手数料が0円。1日のなかで頻繁に高額の取引をしても、手数料を気にせずに済むのがメリットです。
制度信用・一般信用ではともに金利2.80%・貸株料1.10%と標準的で、取引手数料・金利・貸株料のコストは比較した証券会社のなかではやや低めの水準。ずば抜けて安いわけではないものの低コストで取引できるので、お得に信用取引をはじめたい楽天ユーザーにはとくに適しています。
デイトレーダー向けに提供している「いちにち信用」を利用すれば手数料0円・金利と貸株料0%が適用されるので、取引を1日で完結させるデイトレードを考えている人にもぴったりです。中長期での取引にこだわりがない人はぜひ利用したい証券会社といえます。
良い
気になる
| NISA口座の開設可能 | |
|---|---|
| iDeCoの開設可能 |
楽天証券の口コミ・評判は本当?実際に調査して手数料や投資信託の取引数などを徹底調査!
| 一日信用制度あり |
|---|
SMBC日興証券は、制度信用のお得さを重視しつつ、将来的には一般信用の利用も考えている人におすすめです。
取引手数料は取引回数・取引金額にかかわらず無料な点が魅力。制度信用の貸株料は1.15%と標準的なレベルですが、金利は2.97%と比較した証券会社のなかでは高めでした。一般信用の金利も3.47%と高めだったため、取引形式や株の保有期間を問わず取引コストを抑えにくいといえるでしょう。
また、一日信用のサービスは提供していないため、取引を1日で完結させるデイトレードを考えている人には不向きです。
とはいえ、手数料がかからないため1日に何度も取引したい人にとっては選択肢のひとつといえる証券会社です。
良い
気になる
| NISA口座の開設可能 | |
|---|---|
| iDeCoの開設可能 |
| 一日信用制度あり |
|---|
制度信用での金利・貸株料は、それぞれ2.80%・1.15%と標準的なレベルです。一方で、50万円以上の取引をした際の取引手数料は約定制で385円。高いとはいえないものの、無料の証券会社もあったことを考えると手数料がかかる点は惜しいポイントです。
一般信用の貸株料は1.10%と標準的な水準ですが、金利が3.47%と非常に高いのがデメリット。比較した大手ネット証券のなかではコストが高めなので、中長期の取引をお得に行いたいならほかの証券会社を検討したほうがよいでしょう。
「ワンデイ信用」の名称で一日信用のサービスを提供している点は魅力の一つといえますが、デイトレードをしたい場合以外はコストがかさむため、少しでもコストを抑えて取引したい人には不向きでしょう。
良い
気になる
| NISA口座の開設可能 | |
|---|---|
| iDeCoの開設可能 |
マネックス証券の口コミ・評判は本当?実際に調査してメリット・デメリットを徹底解説!
| 一日信用制度あり |
|---|
定額制では100万円までの取引手数料が無料、約定制では10万円までの取引手数料が99円と安いのはメリット。高額の取引をしないなら安く済みますが、定額制の場合100万円を超えると2,000円以上かかり負担が重くなる点がネックです。
制度信用では貸株料は1.15%と標準的な水準ですが、金利が2.98%と高め。一般信用においても金利・貸株料は安いとはいえないため、取引形式や期間を問わずコストは抑えにくいといえるでしょう。
一日信用の取扱があり、「デイトレード信用取引」の制度を利用すれば取引手数料は無料。デイトレードを考えているなら利用しない手はありませんよ。
一日信用の制度があるのはメリットですが、高額の取引や中長期での制度信用・一般信用取引を視野に入れるなら、ほかの大手ネット証券を選んだほうがお得といえるでしょう。
良い
気になる
| NISA口座の開設可能 | |
|---|---|
| iDeCoの開設可能 |
| 一日信用制度あり |
|---|
大和証券は、取引手数料・金利・貸株料のどれも低い設定とはいえないのがデメリットです。
1日定額手数料の「ハッスルレート」は300万円以下のコストが3,300円と、検証した定額制における取引手数料のなかでは非常に高めの価格設定。約定制でも50万円以下の取引手数料は314円・50万円超の取引では524円と設定されており、約定制・定額制ともに取引手数料が低いとはいえません。
制度信用での金利は2.80%・貸株料は1.15%といずれも標準的ですが、一般信用では金利が3.00%・貸株料が1.50%と高めの水準でした。
一日信用のサービスもないため、デイトレードや短期・長期での取引、制度信用・一般信用の取引のいずれにしても、お得とはいえません。
良い
気になる
| NISA口座の開設可能 | |
|---|---|
| iDeCoの開設可能 |
| 一日信用制度あり |
|---|
岡三証券の「岡三オンライン」は、取引手数料が高めである点がネックです。
約定制の場合、10万円までの取引なら手数料は100円程度で済みますが、取引額を200万円と仮定すると1,100円。無料の証券会社もあったことを考えると、取引手数料の負担は大きいといえます。一方で、定額制は100万円までなら無料です。
制度信用の金利は2.60%と低めですが、貸株料は2.00%と比較した証券会社のなかではかなり高め。とくに長期間株を保有する場合はコストがかさむでしょう。一般信用では金利が2.80%と標準並みですが、空売りができないのがデメリットです。
手数料・金利・貸株料を合わせた負担は制度信用でも一般信用でも高く、一日信用のサービスにも対応していません。コストを抑えて取引したい人は、ほかの証券会社を検討しましょう。
良い
気になる
| NISA口座の開設可能 | |
|---|---|
| iDeCoの開設可能 |
| 一日信用制度あり |
|---|
松井証券は、25歳以下であれば手数料が無条件で0円となる点がメリット。若年層の人であればお得に取引できます。
26歳からでも50万円までであれば手数料は無料ですが、200万円の取引をした際にかかる手数料は2,200円と、高額の取引になると手数料の負担が大きいでしょう。
制度信用での貸株料は1.15%と標準的な水準ですが、金利は3.10%と非常に高め。一般信用での金利は4.10%・貸株料は2.00%と、いずれも比較した証券会社のなかでは高かったため、取引形式や株の保有期間を問わず取引コストは大きいといえます。
一方で、一日信用取引に対応している点はメリット。その日のうちに取引を完結させる場合は手数料0円でお得に取引できます。
良い
気になる
| NISA口座の開設可能 | |
|---|---|
| iDeCoの開設可能 |
マイベストではベストな信用取引ができる証券会社を「取引手数料・金利・貸株料の合計コストが低い証券会社」と定義。
そんなベストな信用取引ができる証券会社を探すために、人気の信用取引ができる証券会社12社を集め、以下の2個のポイントで徹底検証しました。
検証①:制度信用のコストの安さ(短期・長期)
検証②:一般信用のコストの安さ(短期)
今回検証した商品
マイベストでは「制度信用取引をする際の手数料や金利、貸株料が安く、コストを気にせず取引ができるもの」をユーザーが満足できる信用取引向け証券会社とし、その基準を手数料・金利・貸株料の合計額と定めて以下の方法で検証を行いました。
なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、短期間の制度信用の場合のコストで作成しています。
2026年1月5日時点の情報をもとに検証を行っています。
各証券会社で、制度信用の手数料・金利・貸株料の合計額を比較。比較したサービスのなかでの最小値を最高スコアとし、合計額が安いほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「一般信用取引をする際の手数料や金利、貸株料が安く、コストを気にせず取引ができるもの」をユーザーが満足できる信用取引向け証券会社とし、その基準を手数料・金利・貸株料の合計額と定めて以下の方法で検証を行いました。
2026年1月5日時点の情報をもとに検証を行っています。
各証券会社で、一般信用の手数料・金利・貸株料の合計額を比較。比較したサービスのなかでの最小値を最高スコアとし、合計額が安いほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
信用取引のメリットの一つは、株価の下落局面でも利益を出せる可能性がある点です。信用取引では現物取引とは異なり売りから取引をはじめることができるので、株価が上がった際に売り、その後株価が下がった時に買い戻すことで利益が出ます。
一方、デメリットは手元資金以上の取引をした際に損失額が大きくなる点です。信用取引ではレバレッジをかけることで、差し入れた証拠金の3.3倍まで取引が可能です。最大限レバレッジをかけると大きい利益を狙える分、損失も大きくなる可能性があります。
信用取引で生じる手数料は、基本的には売買の決済が行われる時にまとめて支払います。
信用取引で発生する主な諸経費には取引手数料・金利・貸株料がありますが、これらの支払いは新規注文の段階では不要です。売買注文の度に手数料を支払う現物取引とは違い、信用取引では支払いタイミングが決済段階であることを覚えておきましょう。
信用取引では同じ銘柄を同じ保証金で1日に何度も売買でき、取引回数に上限はありません。
これは「同一資金での回転売買」と呼ばれる仕組み。買い→売り・売り→買いの1往復しかできない現物取引との大きな違いです。そのため、信用取引では1日の値動きが激しい場合などに何度も売買を行い利益を出すことが可能となっています。
一日信用とは、デイトレードに特化した手数料プランのことです。
一日信用を利用すると、取引手数料・金利・貸株料のコストが一切かからない場合も。加えて、通常の信用取引では空売りに対応していない銘柄も空売りできるようになるサービスが付帯するケースもあります。このサービスを利用することで、新興市場で人気の銘柄を空売りすることもできるようになります。デイトレードを考えているなら、一日信用の取扱がある証券会社を選べば取引の幅が広がるといえます。
株式・NISAなど幅広く取引がお得にできる証券会社を探すなら、以下の記事もあわせて確認してみてください。
1位: SBIネオトレード証券|SBIネオトレード証券
2位: 野村證券|野村證券
3位: DMM.com証券|DMM 株
4位: GMOクリック証券|GMOクリック証券
5位: SBI証券|SBI証券
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楽天ポイントを利用した投資ができる、楽天証券の新NISAのつみたて投資枠。始めてみたいと思っても、口座開設手順が分からない人や投資信託選びに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。今回は、楽天証券でのつみたて投資枠の始め方や、商品の買い方についてくわしく解説します。口座の開設方法や、らくらく投...
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使い勝手がよく、ポイントも活用できることで人気の楽天証券。楽天証券ポイントコースと楽天ポイントコースの2種類から好きなほうを選べますが、それぞれの内容についてよくわからないと感じている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、楽天証券で選べる2つのポイントコースの違いを詳しく解説します。どの...
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WEBサイトで金融商品の取引などをするときに必要な、SBI証券の取引パスワード。忘れてしまったときの対処法や、WEBサイトに入るときに必要なログインパスワードとの違いがわからず、困っている人も少なくないようです。そこで今回は、SBI証券の取引パスワードについてわかりやすく解説します。取引パスワ...
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取扱商品の数や手数料の安さなどが魅力のSBI証券。Vポイント投資の利用を検討しているものの、Vポイント投資でどんなことができるのか教えてほしい、始め方が知りたいなど、さまざまな疑問を感じている人も多いはずです。本記事では、SBI証券のVポイント投資とは何かを徹底的に解説します。Vポイント投資の...
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日本株・米国株などのさまざまな投資商品を扱い、手数料キャッシュバックといった取引をはじめやすい仕組みも整えているマネックス証券。しかし、口座を開設してマネックスポイントを貯めたものの、何に使えるのかわからずそのままにしている人も多いのではないでしょうか。本コンテンツでは、マネックスポイントの交...
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低コストで多彩な投資商品を提供している、マネックス証券。新規で口座を開設する人や、すでにマネックス証券で投資をしている人のなかには、ポイント進呈やキャッシュバックなどでお得になるキャンペーンを知りたい人も多いでしょう。本コンテンツでは、2026年2月現在、マネックス証券が実施しているキャンペー...
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手数料の安さや便利な取引ツールなど、手厚いサービスで人気のSBI証券。新たに口座開設を検討している人や、すでにSBI証券で取引をしている人のなかには、お得なキャッシュバックやポイント進呈を受けられるキャンペーンを知りたい人も多いのではないでしょうか。本コンテンツでは、2026年2月現在、SBI...
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手数料の安さや便利な取引ツールなどが魅力の楽天証券。キャンペーンを利用してお得に口座開設をしたいと考えているものの、おすすめのキャンペーンはどれなのか、いつキャンペーンが行われているのかなど、最新情報が気になっている人も少なくないはずです。本コンテンツでは、2026年2月最新の楽天証券の口座開...
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国内株式の売買手数料の無料化がスタートすることで、注目を集めているSBI証券。この機会に資産運用をはじめたいと考えているものの、手続きの流れがわからない人や、デメリットがあるのではないかと不安を感じている人も多いでしょう。今回は、SBI証券で口座開設する方法をくわしく紹介します。口座を開設する...
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投資を始めるために、まず必要になるのが証券口座。なかでも高い人気を誇るのが、楽天証券です。興味はあるものの、口座開設のやり方がよくわからずつい先延ばしにしてしまっている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、楽天証券の口座開設のやり方を詳しく解説します。さらに、取引の始め方や口座開設に関す...
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初心者でも株式投資を始めやすい楽天証券。楽天証券で株取引をしたいと思っているものの、株取引の始め方や株を買う方法がわからず、悩んでいる人も多いはずです。そこで今回は、楽天証券での株の買い方をわかりやすく解説します。実際に国内株式を注文する方法や、手軽に株を注文できるアプリ「iSPEED」の使い...
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証券口座に入金したらスピーディに反映されて、金融商品の取引などに使えるSBI証券。実際にSBI証券を使っているものの、入金する方法にどんなものがあるのか、どの金融機関を利用できるのかがわからずに困っている人も少なくないようです。そこで今回は、SBI証券の4つの入金方法についてわかりやすく解説し...
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数ある証券会社のなかでも、人気の高いSBI証券。SBI証券で口座を開設して、株取引をはじめようとしている人も多いのではないでしょうか。しかしいざ株を購入しようと思っても、どのように操作してどれを選択すればいいのかわからず困ってしまいますよね。そこで今回は、SBI証券の株の買い方について初心者に...
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業界屈指の格安手数料やお得なポイントサービスが魅力のSBI証券。クレジットカードでの積立を検討しているものの、クレカ積立で何ができるのかわからない、始め方を教えてほしいなど、さまざまな疑問が生じてしまい、一歩踏み出せずにいる人も少なくないでしょう。本記事では、SBI証券のクレカ積立の基本情報な...
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株式投資に役立つ情報を受け取れて、株の注文もできるSBI証券の株アプリ。どのような機能があるのか、利用するメリットを知りたいと思っている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、SBI証券の株アプリについてわかりやすく解説します。株アプリのおすすめの機能や、メリットとデメリット、実際に欲しい...
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