ネット証券のなかでもとくに人気が高い楽天証券とSBI証券。投資を始めるにあたり、自分に合う証券会社はどちらなのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
今回は楽天証券とSBI証券の特徴を比較しつつ、それぞれがどのような人におすすめかを解説します。楽天証券とSBI証券のどちらを開設すべきか知りたい人は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
目次
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楽天証券とSBI証券の特徴を、取扱商品数や手数料などの項目別に比較します。どちらを開設するか判断するための材料として、両者の違いを理解しましょう。
口座開設数はSBI証券のほうが多いです。楽天証券は2023年5月時点で900万超であるのに対し、SBI証券は2023年3月時点で1,000万を突破しています。
ただし、楽天証券は単体での口座開設数ですが、SBI証券はSBIネオモバイル証券・SBIネオトレード証券・FOLIOの口座開設数を含んでいる点に留意しましょう。単体での口座開設数は楽天証券のほうが多い可能性があります。
とはいえ、どちらも他社と比較すると口座開設数が多く、人気のある証券会社といえるでしょう。
楽天証券よりもSBI証券のほうが豊富な商品を取り扱っています。
国内株式の取扱数を比較すると、楽天証券は東証・名証の2つであるのに対し、SBI証券は東証・名証・福証・札証の4つです。また、楽天証券の外国株式は6か国ですが、SBI証券は9か国の外国株式を取り扱っています。
SBI証券のほうが銘柄が多いものの、楽天証券もメジャーな銘柄はそろっているので、とくに不便はしないでしょう。ただし福証や札証、ロシア・韓国・ベトナムの株式は楽天証券では取引できないため、これらの市場が目当ての場合はSBI証券を利用する必要があります。
SBI証券と楽天証券は、どちらも国内株式の取引手数料が無料です。SBI証券では2023年9月30日に、楽天証券では2023年10月1日に手数料の改定が行われました。
これまでは1回の取引ごと、または1日の合計取引金額に応じて手数料が発生していましたが、今後は一定の条件を満たせば取引金額・回数に関係なく無料で取引できます。
SBI証券では、取引報告書や各種交付書面をすべて郵送から電子交付に切り替えることが手数料無料の条件です。楽天証券では「ゼロコース」を選択する必要があります。
どちらも条件をクリアすれば国内株式の取引手数料がかからないため、株取引がしたい場合は商品数や取扱銘柄など手数料以外の面を比較するとよいでしょう。
つみたて投資枠・成長投資枠ともに、SBI証券のほうが利便性に優れているためおすすめです。
つみたて投資枠の銘柄数や積立頻度を比較すると、SBI証券のほうが選択肢が豊富です。
どちらの証券会社も、つみたて投資枠口座での取引に手数料はかかりません。しかし取扱銘柄数を比較すると、2023年10月5日時点で楽天証券が199件であるのに対し、SBI証券は209件あります。
また、どちらの証券会社も毎月・毎日といった積立頻度を選べますが、毎週の積立ができるのはSBI証券だけです。SBI証券には投信積立専用のスマホアプリも用意されているので、より利便性が高いといえるでしょう。
成長投資枠口座でIPO投資がしたい人には、SBI証券がおすすめです。
SBI証券は楽天証券と比較して、1年間のIPO取扱件数が多い傾向にあります。取扱件数が多い分、SBI証券の方が申し込めるIPOの件数もその分多いです。
ちなみに手数料面を比較すると、成長投資枠口座で取引する際、どちらの証券会社も国内株式・投資信託の取引手数料は無料です。海外ETFの買付手数料はSBI証券が無料、楽天証券は手数料相当額のキャッシュバックを受けられるといった違いがありますが、実質的には大差ありません。
なお、新NISAではどちらも米国株式・海外ETFの取引手数料は無料です。手数料面での違いはほとんどないため、成長投資枠口座をどちらで開設するか迷った際は、IPO投資をしたいのかどうかが判断のポイントになるでしょう。
ポイント投資は、国内株式だけでなく米国株式にも対応している楽天証券がおすすめです。
楽天証券では、投資信託・国内株式・米国株式・バイナリーオプションのポイント投資に対応しています。一方、SBI証券は投資信託・投信積立・国内株式のみです。
為替変動のリスクがある米国株式の取引も、楽天証券なら楽天ポイントを使って気軽に始められます。
楽天証券とSBI証券のポイントサービスを比較すると、SBI証券のほうがポイントの選択肢が豊富です。
SBI証券は、Vポイント・Pontaポイント・dポイント・JALのマイルから貯めたいポイントを選択できます。一方の楽天証券で貯められるのは楽天ポイントのみです。貯めたいポイントがあるなら、選択肢が豊富なSBI証券を選ぶとよいでしょう。
なお、SBI証券でポイントを貯めるにはポイントサービスへの申込みが必要です。SBI証券を開設する際は、ポイントサービスの申込みを忘れないように注意してください。
単元未満株は、銘柄数・手数料ともにSBI証券での取引が有利です。
楽天証券の単元未満株はかぶミニ®(単元未満株取引)、SBI証券の単元未満株はS株と呼ばれます。取扱商品数を比較すると、楽天証券が2023年8月14日時点で1,602銘柄であるのに対し、SBI証券は2023年9月21日時点で約3,500銘柄です。
またSBI証券では、2023年9月30日からS株の取引手数料が無料に変更されました。楽天証券も取引手数料自体は無料ですが、スプレッドと呼ばれる費用が別途0.22%かかるため、取引にかかるコストはSBI証券よりもやや高くなります。
IPO銘柄の購入を予定しているなら、初心者にはSBI証券がおすすめです。
IPOとは新規公開株を指し、特定の株主のみ所有が認められていた未公開株が、はじめて不特定多数の投資家に売り出されることをいいます。
2022年のIPO取扱銘柄数は、楽天証券が65件、SBI証券が117件。SBI証券のほうが多くの銘柄で抽選に参加できるので、その分当選するチャンスも多くなるでしょう。
また、SBI証券では抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貯まります。ポイントを使ってIPOの抽選に参加すると、当選確率がアップする仕組みです。IPOの当選確率を高めたいのであれば、SBI証券を利用しましょう。
クレジットカードで投信積立ができるクレカ積立は、還元率の高いSBI証券がおすすめです。
楽天証券のポイント還元率は0.5~1%、一方のSBI証券は0.5~5.0%です。また、以下のカードは還元率が2.0%か5.0%に設定されています。
ただしカードの条件によっては、両者の還元率に違いはありません。楽天証券では、代行手数料0.4%未満のファンドを一般カードで購入した場合の還元率は0.5%です。SBI証券も、つみたて投資ポイントアッププラン対象のカード以外は0.5%に設定されています。
クレカ積立がしたい人は、保有しているカードのポイント還元率を確認したうえで、利用する証券会社を選びましょう。
iDeCoを比較すると、SBI証券のほうが取扱商品が多くてサポートも充実しています。
iDeCoとは毎月の掛金を自分で運用し、原則60歳以降に受け取る仕組みのこと。2023年10月2日時点でSBI証券は38本、2023年10月6日時点で楽天証券は32本の商品を提供しています。
商品数に加え、SBI証券はDC Doctorを利用できる点もポイントです。DC Doctorとは、簡単な質問に答えるだけで運用に関するアドバイスや商品選びのサポートを受けられるツールのこと。ブラウザ上で利用でき、パソコンやスマホなどさまざまなデバイスに対応しています。
iDeCoの運用中には、どの商品を選べばよいのか、途中で商品を変更したほうがよいのかなど、さまざまな悩みが出てくることもあるでしょう。楽天証券ではおすすめのマネー本を無料で読めますが、それだけで悩みを解決できるとは限りません。
DC Doctorなら、将来のシミュレーションや運用の見直しの提案など充実したサポートが受けられるので、初心者はSBI証券のほうが安心して利用できるでしょう。
ロボアドバイザーは、楽天証券のほうが手数料が安い傾向があります。
ロボアドバイザーとは、AIにより資産配分や運用などを自動で行うサービスのこと。SBI証券にはROBOPRO、楽天証券には楽ラップがあります。
ROBOPROの手数料は残高×1.1%ですが、一方の楽ラップの手数料は残高×0.715%、または残高×0.605%+運用益×5.5%です。楽ラップのほうが手数料を抑えられるので、運用コストを抑えたい場合は楽天証券を選びましょう。
株アプリ・ツールの使い勝手は楽天証券のほうが有利です。
楽天証券で利用できるiSPEEDは、市況情報・ニュースの確認・注文などの機能が1つのアプリにまとめられています。一方、SBI証券は複数のアプリやツールに機能が分散しており、やや煩雑で使いにくい傾向です。
どちらも株アプリ・ツールとしての性能は高いものの、使いやすさの点では楽天証券のほうがおすすめです。
iSPEEDの特徴や使い勝手を詳しく知りたい人は、以下の記事をチェックしてみてください。
どちらも銀行との連携が可能ですが、SBI証券と住信SBIネット銀行の組み合わせよりも、楽天証券と楽天銀行を連携するほうがおすすめです。
楽天証券は楽天銀行の普通口座と連携でき、金利は最大年0.10%。一方、SBI証券は普通預金とは別の預金口座を開設する必要があります。また、金利は0.010%と楽天証券よりも低めです。
楽天証券と楽天銀行を連携すると楽天ポイントも貯められるので、すでに楽天銀行に口座を持っている場合は楽天証券を利用するとよいでしょう。
口座開設時は楽天証券のほうがお得になりやすい傾向です。キャンペーン期間の長さや開催頻度は楽天証券のほうが有利なことが多く、初心者でも条件を達成しやすい企画が用意されています。
たとえば口座開設時のキャンペーンを比較すると、楽天証券は最大3,000ポイント、SBI証券は抽選で2,000円プレゼントです。なお、2023年10月時点でSBI証券の口座開設キャンペーンは終了しており、次回の開催予定は公表されていません。
キャンペーンを利用してお得に口座を開設したい場合は、楽天証券を選ぶとよいでしょう。
一方で、家族や友人を招待するとポイントがもらえる紹介キャンペーンの種類は、SBI証券のほうが充実している傾向です。どちらも多様なキャンペーンを実施しており、特典・期間・適用条件はキャンペーンごとに異なるため、自分にとってお得なほうはどちらかを比較してみましょう。
SBI証券と楽天証券で開催中のキャンペーンが気になる人は、以下の記事を参考にしてください。
楽天証券とSBI証券の両社を比較して、総合的な観点からどちらがおすすめかを解説します。自分はどちらを利用すべきか判断する際の参考にしてください。
楽天サービスをすでに使っている人、ツールの使いやすさを求める人には、楽天証券がおすすめです。
楽天証券はさまざまな取引で楽天ポイントを貯められるのが特徴。2023年10月1日からは、外国株や先物・オプションなどの取引手数料の1%がポイントバックされるプログラムがスタートしました。今後は、より楽天ポイントが貯めやすくなるでしょう。
加えて、ほかの楽天サービスで貯めたポイントで投資ができる点や、楽天銀行と連携する場合の金利の良さなども魅力です。株アプリ・ツールが使いやすく、スマホで容易に管理できる点もメリットといえるでしょう。
2023年10月1日以降は国内株式の取引手数料がかからないので、コストを抑えて投資したい人にもおすすめです。楽天証券について詳しく知りたい人は、以下の記事を読んでみてください。
豊富な銘柄から選びたい人、単元未満株を取引したい人、Vポイント・dポイントなどを貯めたい人にはSBI証券がおすすめです。
SBI証券は取扱商品が多く、福証や札証、ロシア・韓国・ベトナムなど楽天証券にはない銘柄も取引できます。また、IPO銘柄を豊富に提供している点もメリットです。
なお、SBI証券は単元未満株(S株)の売買手数料が無料で、スプレッドのようなコストもかかりません。少額の投資であっても手数料負けする心配がないので、初心者でも安心して投資できるでしょう。
ポイント面では5つのポイントサービスに対応しており、現在貯めているポイントをお得に貯められます。SBI証券の特徴を詳しく知りたい人は、以下の記事をチェックしてみてください。
SBI証券と楽天証券のどちらにすればいいか決められない人は、ほかの証券会社もあわせて比較検討するのがおすすめです。証券会社ごとにさまざまな特徴があるので、比較しながら自分に合うサービスを探しましょう。
以下の記事では、人気のネット証券の手数料や取扱商品数を比較し、最もおすすめのネット証券を紹介しています。初心者におすすめの運用方法、投資家が口座開設で重視するポイントなども解説しているので、参考にしてみてください。
楽天証券とSBI証券の特徴を比較しつつ、どのような人に合うかを詳しく解説してきましたが、やはり気になるのはほかのユーザーの口コミや実際に使用した人のレビューですよね。
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