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岡三オンラインの口コミ・評判は本当?実際に調査して手数料やメリットを徹底調査!

岡三証券が展開するネット証券の岡三オンライン。「IPOの事前入金が不要で便利」「対面サポートが丁寧」と評判です。しかし、「他社に比べて手数料のお得さや取扱商品数が弱い」などの口コミも存在するため、利用するか迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 国内株式の手数料の安さ
  • 国内株式の取扱市場の多さ
  • 投資信託の取扱数の多さ
  • クレカ積立可能
  • 信用取引の手数料の安さ
  • 米国株式の手数料の安さ
  • 外国株式の取扱市場の多さ
  • IPOの件数の多さ

さらに、人気のSBI証券や楽天証券とも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ネット証券選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月04日更新
大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
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自社施設

目次

【結論】岡三オンラインはIPO投資に挑戦したい人におすすめ!国内株の手数料は取引額が100万円までなら無料

国内株式の手数料の安さ No.1
国内株式の取扱市場の多さ No.1

岡三証券
岡三オンライン

岡三オンライン

おすすめスコア

4.19
6位 / 14商品中
  • 国内株式の手数料の安さ

    5.00
  • |
  • 国内株式の取扱市場の多さ

    5.00
  • |
  • 投資信託の取扱数の多さ

    3.89
  • |
  • クレカ積立可能

    3.00
  • |
  • 信用取引の手数料の安さ

    3.76
  • |
  • 米国株式の手数料の安さ

    3.00
  • |
  • 外国株式の取扱市場の多さ

    3.07
  • |
  • IPOの件数の多さ

    4.33
新NISA口座の開設可能
クレジットカード積立可能
iDeCoの開設可能

良い

    • 取引額100万円までの取引なら、1日定額コースの取引手数料が無料
    • 投資先はすべてカバーし、先進国株式型・バランス型の取り扱いが多い
    • 取引所CFDやFXは対面サポートも受けられる

気になる

    • 米国株に対応していない
    • 信用取引の手数料も割高な水準
    • クレジットカード積立ができない

岡三オンラインはIPO引受件数が多いため、IPO投資に挑戦したい人におすすめです。業界トップの引受件数を誇るSBI証券には及ばないものの、業界のなかでは他社にも見劣りしません。事前入金の必要がないため、IPOに気軽に申し込みたい人や、複数口座を開設してIPOの当選確率を上げたい人にも向いています。


1日の合計取引額に応じて手数料が決まる定額プランなら、取引額100万円までは国内株式の手数料が無料に。検証した13社のうち、100万円まで手数料がかからない証券会社は6社でした。100万円以上を取引するなら取引額を問わず手数料が無料のSBI証券や楽天証券がおすすめですが、100万円以下の少額を取引したいなら岡三オンラインも申し分ありません。


取引所FX・取引所CFDの対面サポートを受けられる点も強み。有名ネット証券5社でも取引所FX・取引所CFDの対面サポートはありますが、基本的に運用の仕方の相談などに限定されます。岡三オンラインなら専任担当者のもと多角的なアドバイスが受けられるため、初心者でも専門的な取引に挑戦できますよ。


一方で、クレカ積立に対応していない点はネックといえます。そもそもクレカ積立対応のネット証券は少なく、検証した13社のなかでは5社のみでした。投資をしながらお得にポイントを貯めたいなら、クレカ積立対応でポイント還元があるネット証券を選んだほうが満足できるでしょう。


投資信託の本数は他社に及ばず、外国株のラインナップの少なさも気になりました検証した13社の投資信託の取扱数が1,081本であるのに対し、岡三オンラインは640本。また、取扱っている外国株は中国株のみです。取扱商品数の充実度を重視する人には、商品数が豊富なSBI証券や楽天証券のほうが向いているでしょう。


おすすめな人
  1. IPOに気軽に申し込みたい人
  2. 複数口座を開設してIPOの当選確率を上げたい人
  3. 100万円以下の少額で国内株を取引したい人
  4. 少額取引を1日数回行う人
おすすめできない人
  1. クレカ積立でポイントを貯めながらお得に投資したい人
  2. 幅広い投資信託・外国株を取引したい人

岡三オンラインのデメリットが気になる人におすすめのサービスを紹介

実際に岡三オンラインと比較検証を行ったサービスの中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


岡三オンラインよりも高い評価を獲得したサービスも!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストネット証券
国内株式の手数料の安さ No.1

SBI証券

SBI証券
4.95
(1/14商品)
SBI証券

投資家デビューするならココ!ほぼすべての項目で優秀な成績

国内株式の手数料の安さ No.1
クレカ積立可能 No.1

楽天証券

楽天証券
4.85
(2/14商品)
楽天証券

楽天ユーザーならここ一択!コスト・ラインナップにも隙はない

国内株式の手数料の安さ No.1
国内株式の取扱市場の多さ No.1

三菱UFJ eスマート証券

三菱UFJ eスマート証券
4.80
(3/14商品)
三菱UFJ eスマート証券

au系サービスを使う人におすすめ!クレカ積立にも対応

国内株式の取扱市場の多さ No.1
クレカ積立可能 No.1

マネックス証券

マネックス証券
4.42
(4/14商品)
マネックス証券

投資信託の取り扱いが豊富。クレカ積立の還元率も高い

会員はここから申込で200,000pt
国内株式の取扱市場の多さ No.1
クレカ積立可能 No.1

松井証券

松井証券
4.28
(5/14商品)
松井証券

JCBカードでのクレカ積立に対応。投資信託の豊富さが好成績

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回は岡三オンラインを含む、ネット証券全13商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。

  1. 国内株式の手数料の安さ
  2. 国内株式の取扱市場の多さ
  3. 投資信託の取扱数の多さ
  4. クレカ積立可能
  5. 信用取引の手数料の安さ
  6. 米国株式の手数料の安さ
  7. 外国株式の取扱市場の多さ
  8. IPOの件数の多さ

岡三オンラインのメリットは3つ!複数口座からIPOに応募したい人におすすめ

岡三オンラインのメリットは3つ!複数口座からIPOに応募したい人におすすめ
出典:okasan-online.co.jp

岡三オンラインのメリットは以下の3つ。特にIPOの引受件数や応募しやすさが優れているため、IPO投資に取り組みたい人におすすめです。

IPOが平均以上の引受件数!事前入金不要なので気軽に応募できる

岡三オンラインはIPO引受件数の多さで高評価を獲得。2022年は全体91件中38件、2023年は全体96件中49件を引き受けています。検証した13社の平均を見ると、2022年は38件、2023年は40件でした。


2022年に89件、2023年に91件を引き受けているSBI証券には及ばないものの、業界では平均並かそれ以上の引受件数です。引受件数が多ければ多いほど抽選に参加できるチャンスが増えるので、引受件数が少ない証券会社に比べて当選の可能性が高まりますよ


「IPOの事前入金が不要で便利」という口コミどおり、応募段階では入金の必要がない点も魅力。事前の資金準備が必要ない分、気楽に応募できるでしょう。検証した13社中、事前入金が不要な証券会社は4社のみでした。


複数口座を開設してIPOの当選確率を上げたい人にとっても、一時的にまとまったお金を用意しなくてよい点はメリットといえます。なお、岡三オンラインは主幹事にはなっていませんが、そもそもSBI証券以外のネット証券が主幹事になることはあまりないので気にする必要はないでしょう。

国内株は定額プランを選べば、取引額100万円までは手数料無料!対応市場も幅広く、国内株を取引するのに不足なし

岡三オンラインは国内株式の取引手数料も優秀です。1日の約定代金合計額に対して手数料が決まる定額プランなら、100万円までは手数料が無料。信用取引も対象で、現物取引と信用取引を合わせると1日最大200万円まで手数料がかかりません。


検証した13社のなかで、国内株の手数料が取引額100万まで無料のネット証券は6社でした。そのうち、SBI証券と楽天証券は取引額を問わず手数料が無料なので、100万円以上を取引するならこの2社が有利です。


とはいえ、100万円以下の少額を取引したいのであれば、岡三オンラインでも十分に満足できるでしょう。ちなみに定額プランは1日の合計取引額に対して手数料が発生するので、少額取引を1日に数回行う人にも向いています。


岡三オンラインは取扱市場数も抜かりなし。検証した13社中、国内の全株式市場に対応しているのは岡三オンラインを含む8社でした。国内株の少額取引をしたいのであれば、取扱市場数が多い&取引額100万円まで手数料が無料の岡三オンラインを選択肢に入れるとよいでしょう。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

岡三オンラインでは単元未満株も取り扱っています。単元未満株とは、本来100株単位でしか買えない国内株を1株から買える取引。通常なら取引するのに数万円以上の金額を用意する必要があるものの、単元未満株なら数百円・数千円から取引を始められるので、学生や新社会人でもお試し感覚で取引を始められますよ。

取引所FX・取引所CFDなら対面サポートを受けられ、初心者でも専門的な取引に挑戦しやすい!

取扱商品の種類は有名ネット証券5社(SBI証券・楽天証券・マネックス証券・auカブコム証券・松井証券)に及ばないものの、他社にはない商品や対面サポートを扱っている点が岡三オンラインの強みです。


岡三オンラインの取扱商品は、現物株式・信用取引・ETF・ETN・REIT・投資信託・取引所FX(くりっく365)・店頭FX・取引所CFD(くりっく株365)・暗号資産CFD。債券、先物・オプション取引、金投資などはなく、取扱商品の幅広さは有名ネット証券のほうが有利です。


ただし、岡三オンラインは取引所FX・取引所CFDの対面サポートを提供していますが、有名ネット証券5社に同様のサービスはありません。対面サポート自体はあっても、運用の仕方の相談などに限定されていることがほとんど。


その点、岡三オンラインの対面サポートでは、取引に関する基本的な内容から、マーケット情報・相場見通しなどのアドバイスが受けられます。電話で注文できるため、PC・スマホの操作が苦手な人も安心。一人ひとりに専任アドバイザーがつくので、初心者でも手軽に専門的な取引に挑戦できます。


また、暗号資産CFDを取扱っている点も他社に差をつけるポイント。株式や投資信託を取引できる証券会社のうち、暗号資産CFDに対応しているのはマネックス証券と岡三オンラインのみです。取引所FX・取引所CFDの対面サポートや暗号資産CFDに興味があるなら、岡三オンラインがおすすめです。

岡三オンラインのデメリットは3つ!お得に投資したい人、外国株を取引したい人には不向き

岡三オンラインのデメリットは以下の3つ。クレカ積立でお得に投資がしたい人や、外国株を取引したい人には向いていないことがわかりました。

クレカ積立に対応していない。条件達成でdポイントが貯まるが、口座開設から45日以内限定

クレカ積立に対応していない。条件達成でdポイントが貯まるが、口座開設から45日以内限定

岡三オンラインのデメリットは、クレカ積立に対応していないこと。新規口座開設後45日以内に条件を達成するとdポイントがもらえますが、付与されるのは一度きりです。投資信託の保有残高に対するポイント付与などはないので、投信積立をしてもポイントを貯めることはできません


そもそもクレカ積立対応のネット証券は少ないのが現状です。検証した13社のなかでクレカ積立ができるのは、SBI証券・楽天証券・マネックス証券・auカブコム証券・PayPay証券の5社のみまた、PayPay証券以外の4社+松井証券では、株式や投資信託の取引をするとポイント還元が受けられます。


特に新NISAのつみたて投資枠をするなら、クレカ積立を活用してポイントを貯めたいところ。投資をしながらお得にポイントを貯めたいなら、クレカ積立対応、かつポイント還元があるネット証券を選んだほうがよいでしょう。

投資先に漏れはないが、投資信託の取り扱いは平均より少ない

岡三オンラインは投資信託の取扱数が640本と、検証した13社の平均である1,081本を下回っていました。有名ネット証券5社(SBI・楽天・マネックス・松井・auカブコム証券)に比べると、取扱数は半分以下です。


とはいえ投資先の種類に漏れはなく、国内株・先進国株・バランス型・債券・REIT・ブルベア系ファンドまで網羅しています。すべての投資信託の購入手数料が無料で、コストを抑えやすい点もメリット。


取扱数は少ないものの、裏を返せば銘柄選びに迷いにくいとも考えられます。厳選された銘柄のなかから手軽に選びたい人や、取扱商品のなかに取引したい銘柄がある人は、岡三オンラインでも満足できるでしょう。


一方で、投資信託の取扱数にこだわるなら、より有利なネット証券に目を向けたほうが無難。検証した13社のなかでは、2,000本以上のSBI証券・楽天証券、1,500〜2,000本のマネックス証券・松井証券・auカブコム証券が高評価でした。幅広い投資信託を運用したい人は、これらの5社から検討するとよいでしょう。

対応している外国株は中国株のみ。現状は売却注文しかできず、注文も電話受付のみ

「他社に比べて取扱商品数が弱い」という口コミどおり、岡三オンラインが取扱う外国株は中国株のみです。注文は売却注文に限られるうえ、他社からの移管入庫ができない点もネック。Webでは対応していないため、注文するには電話での手続きが必要です。


検証した13社中9社が対応している米国株も扱っておらず、外国株の取扱数では他社におくれをとる結果でした。幅広い外国株を取引したいのであれば、岡三オンラインはあまり向いていないといえます。


検証した13社のうち、外国株の取扱数ではSBI証券と楽天証券が高評価を獲得。SBI証券は9か国、楽天証券は6か国の外国株式に対応しています。そのほかの有名ネット証券を見ると、マネックス証券は2か国、松井証券・auカブコム証券は米国株のみでした。


外国株の取扱数を重視するなら、さまざまな国に対応しているSBI証券や楽天証券を候補に入れるとよいでしょう。

岡三オンラインの詳細情報

国内株式の手数料の安さ No.1
国内株式の取扱市場の多さ No.1

岡三証券
岡三オンライン

おすすめスコア
4.19
IPO証券会社6位/14商品
国内株式の手数料の安さ
5.00
国内株式の取扱市場の多さ
5.00
投資信託の取扱数の多さ
3.89
クレカ積立可能
3.00
信用取引の手数料の安さ
3.76
米国株式の手数料の安さ
3.00
外国株式の取扱市場の多さ
3.07
IPOの件数の多さ
4.33
岡三オンライン 1
新NISA口座の開設可能
クレジットカード積立可能
iDeCoの開設可能
連携ポイント
信用取引可能
取り扱い外国株式
中国株式
IPO銘柄の取り扱いあり
単元未満株の取り扱いあり
  • 料金

    価格については、2025年07月16日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。

    • 米国株式の手数料

      プランなし
    • 信用取引の手数料

      プランなし

良い

    • 取引額100万円までの取引なら、1日定額コースの取引手数料が無料
    • 投資先はすべてカバーし、先進国株式型・バランス型の取り扱いが多い
    • 取引所CFDやFXは対面サポートも受けられる

気になる

    • 米国株に対応していない
    • 信用取引の手数料も割高な水準
    • クレジットカード積立ができない
取引できる国内株式市場東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board
信用取引の取引手数料(50万円以下)0円(1日定額コース)
信用取引の取引手数料(100万円以下)0円(1日定額コース)
信用取引の取引手数料(300万円以下)1,100円(約定ごとコース)
信用取引の取引手数料(500万円以下)1,320円(約定ごとコース)
信用取引の取引手数料(1,000万円以下)1,320円(約定ごとコース)
金利制度信用:2.60%、一般信用:2.80%
貸株料制度信用:2.00%
信用取引の種類制度信用、一般信用(売りは不可)
米国株式の取扱銘柄数
米国株式の現地手数料諸費用
IPO銘柄の引受数2024年:49件、2023年:49件
投資信託の本数619本
インデックス型投資信託の本数176本
その他の取引FX、先物取引、オプション取引、取引所FX、金、取引所CFD
国内株式現物取引によるポイント還元
投資信託取引によるポイント還元
ポイント投資できる商品
取引ツール(PC)岡三ネットトレーダー等
取引ツール(スマホ)岡三ネットトレーダースマホ等
注文チャネルiPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話
口座開設・維持費無料
サポート体制コールセンター、ロボアドバイザー、AIチャット、メール、対面サポート(FX、取引所CFDのみ)
コールセンター受付時間平日:8:00~17:00
店頭投資相談
自動入金サービスあり
自動入金サービス利用銀行口座
即時入金サービスあり
即時入金サービス利用銀行口座住信SBIネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、楽天銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、スルガ銀行
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岡三オンラインが向いていない人におすすめのネット証券は?

メリット・デメリットをふまえると、岡三オンラインでは物足りなさを感じる人もいるでしょう。ここでは、岡三オンラインが向いていない人におすすめのネット証券を紹介します。

クレカ積立や周辺サービスとの連携でお得に投資するなら楽天証券がおすすめ!

クレカ積立がしたい人、楽天系サービスを使っている人には楽天証券がおすすめです。楽天証券はクレカ積立に対応しており、投資をしながらポイントを貯めることが可能。毎月の投信積立額に対して、一般カード0.5%、楽天ゴールドカード0.75%、楽天プレミアムカード1.0%楽天ポイントが還元されます。


楽天証券・楽天カード・楽天銀行を連携すると、楽天市場での還元率が最大2.5%にアップ。ほかの楽天系サービスも組み合わせれば最大16.5%になるので、周辺サービスを楽天で統一しているならお得です。さらに、投信の保有残高や株式の取引手数料合計額でもポイントが貯まりますよ。


検証した13社のうち、クレカ積立対応のネット証券は5社のみ。そのなかで銀行と連携できるのは、SBI証券・auカブコム証券・楽天証券の3社でした。


銀行との連携によって金利が上がったり、ATM無料回数が増えたりする点に関しては、上記3社とも共通しています。ただし、楽天市場などのECサービスでの買い物までお得になるのは、楽天証券ならではの強みです。


ネット証券としての充実度も申し分なく、投資信託の取扱数は2,500銘柄以上で、IPOの引受件数も高評価でした。6か国の外国株に対応しているほか、国内株は取引額を問わず手数料が無料です。ポイント還元の面でもネット証券としても優れているので、お得に投資したい人は第一候補に入れるとよいでしょう。

幅広い投資信託や外国株式へ投資したいならSBI証券一択!

幅広い投資信託や外国株式へ投資したいならSBI証券一択!
出典:sbisec.co.jp

投資信託や外国株式の取扱数を重視するならSBI証券一択です。投資信託の取扱数は2,500本を超えており、検証した13社のなかではSBI証券と楽天証券が2強でした。投資先に漏れもなく、インデックス型投資信託の取扱数でも業界トップを誇ります。


外国株式の取扱数も高評価。米国・中国(香港市場)・韓国・ロシア・ベトナム・インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシアの9か国に対応しており、取扱数はネット証券のなかでもトップレベルです。ちなみにIPOの引受件数も他社に圧倒的な差をつけています。


また、2023年9月30日に開始したゼロ革命により、国内株では取引額を問わず手数料が発生しません。検証した13社中、取引額を問わず手数料がかからないのはSBI証券と楽天証券のみ。コストを抑えて取引したい人にとって、手数料が無料であることはうれしいポイントです。


クレカ積立に対応している点もSBI証券のメリット。投信積立をしながらポイントを貯められるほか、投資信託や株式の取引に対してもポイント還元が受けられますよ。取扱商品数はもちろん、総合的なスペックの高さを重視する人にはSBI証券がおすすめです。

岡三オンラインの口座開設方法は?手順を解説!

岡三オンラインの口座を開設する際は、まず公式サイトの口座開設申込みフォームでメールアドレスを登録します。口座開設申込専用URLがメールで届くので、アクセスして基本情報を入力しましょう。「同意事項」の「重要書面等」を確認し、「同意する」にチェックを入れて次の画面に進みます。


続いて、マイナンバーカード・通知カード・運転免許証・住民基本台帳カードのいずれかをアップロードして提出してください。これら以外の書類を提出する場合は郵送での手続きが必要です。書類提出後に審査が行われ、通過すれば「口座開設完了のお知らせ」がメールで届きます。


メールに記載されたURLを開き、ログインIDと認証キーを入力。職業などの詳細情報を入力したあと、口座に入金すれば取引を開始できます

岡三オンラインで新NISAの口座は開設できる?

岡三オンラインでは新NISAの口座開設が可能です。別の金融機関でNISA口座を開設していないのであれば、岡三オンラインの証券口座と同時に開設できますよ。必要書類の提出が1回で済むため、手間を省きたいなら証券口座とNISA口座を一緒に開設するのがおすすめです。


NISA口座の申込みから開設が完了するまでには少し時間がかかります。といっても、ラグは1〜3週間程度なのでそこまで気にする必要はありません。


ちなみに別の金融機関でNISA口座を開設している場合は、非課税口座開設届出書などの提出が必要です。岡三オンラインに書類を請求するか、公式サイトからダウンロードしましょう。変更前の金融機関でも手続きが必要なので、詳細は金融機関の公式サイトで確認してください。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

岡三オンラインは、以前まで一般NISA口座の開設はできても、つみたてNISA口座の開設ができませんでした。2024年から始まった新NISAでは成長投資枠・つみたて投資枠となり、今まで使えなかったつみたてNISAを実質的に使えるようになりました

岡三オンラインでiDeCoの口座は開設できる?

岡三オンラインでiDeCoの口座は開設できる?
出典:okasan.co.jp

岡三オンラインはiDeCoに対応していませんが、グループ会社の岡三証券ではiDeCo口座を開設できます。岡三証券のiDeCoは口座開設料・運営管理手数料がどちらも0円。担当スタッフのサポートを受けながら運用できる点も強みです。


岡三証券でiDeCoを始めたい人は、公式サイトで資料を請求しましょう。iDeCoの運用シミュレーションをしたあとに必要事項を送信すると、加入区分ごとに必要な資料が届きます。


書類を受け取ったら案内に従って手続きを進めてください。その際、通常の証券口座の開設に比べて提出書類の数が多い点には注意。また、開設が完了するまでには1〜2か月程度かかります。書類準備の手間も考慮すると、なるべく早めに申込みをしたほうが得策です。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

NISAとiDeCoで悩んでいる人は、NISAからで大丈夫。ふるさと納税や保険料控除などの制度と新NISAを併用することで、iDeCoと同水準の優遇を狙えます。そのため、初心者は自由度の高い新NISAを優先して活用するのがおすすめです。iDeCoを活用するのは、新NISAの投資枠を使い切ったあとでも遅くはないでしょう。

岡三オンラインのQ&A

岡三オンラインに関してよくある質問を紹介します。

岡三オンラインと岡三証券の違いとは?オムニネットとは何?

岡三オンラインと岡三証券の違いとは?オムニネットとは何?
出典:okasan.co.jp

岡三オンラインと岡三証券は、どちらも岡三証券グループ傘下の証券会社です。両者ともに資産形成や運用のサポートを提供していますが、それぞれ異なる特徴を持ちます。


岡三オンラインはオンライン取引サービスを中心に展開するネット証券です。対面でのやりとりがない分、人件費や店舗費用を削減することで手数料を安くしています。


一方の岡三証券は対面形式の証券会社です。岡三証券の強みは、一人ひとりに合わせたコンサルティングサービスを提供していること。個別に相談しながら資産運用ができるため、投資がはじめての人も安心できるでしょう。ただ、人件費や店舗費用などがコストがかかる分、手数料は高めです。


ちなみに、2022年に行われた経営統合により、岡三オンラインは岡三証券の事業部門のひとつになりました。その際、岡三証券が提供するインターネット取引サービスの「岡三のオンライントレード」の名称を「オムニネット」に変更。名称以外は変わらず、ログイン方法やサービス内容などは従来のままです。

岡三オンラインにはIPOの辞退ペナルティがある?補欠当選もペナルティの対象になる?

岡三オンラインでは、IPOの当選後または補欠当選後に辞退してもペナルティはありません


そもそも辞退ができない証券会社や、辞退するとペナルティが与えられる証券会社もありますが、岡三オンラインではペナルティなしで辞退が可能です。とはいえ、一定期間はIPOへの参加が制限される可能性もあるので、むやみに辞退するのは控えましょう。


当選後や補欠当選後に辞退したい場合は、購入申込期間中に「IPO/PO購入申込・辞退」の画面を開き、「辞退」の意思表示をすればOKです。意思表示をしたあとは変更できないので注意してください。なお、入金締切日の15時までに現物買付可能額が満たない場合は、自動的に当選が取り消されます。

岡三オンラインの取引ツール・アプリは?使い方は?

岡三オンラインでは、PC向けの「岡三ネットトレーダープレミアム」、軽量版の「岡三ネットトレーダーライト」、スマホアプリの「岡三カブスマホ」が用意されています。利用料はどれも無料です。


岡三ネットトレーダープレミアムは、株式の発注や分析ができる取引ツール。シンプルな操作で注文・取消・訂正ができるうえ、テクニカルチャートやニュースなどの情報も豊富です。日本株取引画面にログインし、PCにインストールすれば利用できますよ。


岡三ネットトレーダーライトは発注機能に特化した軽量版のツールです。発注だけをシンプルに行いたいなら軽量版でも十分といえます。とはいえ、使える機能が限られるので、分析もツール上で行いたい人は岡三ネットトレーダープレミアムを選びましょう。


岡三カブスマホはiOS・Android対応のスマホアプリ。画面をタップするだけの簡単操作で発注ができるほか、高機能チャートやリアルタイム株価があるので分析・情報収集にも便利です。対象銘柄の値動きを監視して投資機会を知らせるアラート機能も用意されています。


岡三カブスマホはApp StoreやGoogle Playでダウンロードが可能です。ダウンロード後に証券口座のID・パスワードでログインすれば利用できますよ。

岡三オンラインへの入金方法は?出金するときはどうすればいい?

岡三オンラインへの入金方法は、即時入金サービスと銀行振込入金の2つ。即時入金サービスは提携のインターネットバンキングからオンラインで入金する方法、銀行振込入金は専用の入金先銀行口座に振込みする方法です。


即時入金サービスを利用する際は、証券取引総合口座にログインして「入出金・振替>即時入金」の順に進み、提携金融機関を選択しましょう。入金額を入力したあと、「入金指示確認画面へ」をクリックします。


「次へ」をクリックすると金融機関のページに遷移するので、案内に従って手続きしてください。金融機関による認証確認が行われ、入金処理結果が表示されます。入金内容を即時反映するには、「加盟店画面に戻る」ボタンを忘れずにクリックしてください。


即時入金サービスは振込手数料が無料で、営業日の15時までに手続きすれば即時反映されます。銀行振込入金は手数料が発生し、即時反映されるとは限らないため、迷った場合は即時入金サービスがおすすめです。


証券口座から出金する際は、ログイン後に「入出金・振替」「出金指示」画面で手続きしましょう。営業日の15:30までに手続きすれば、翌営業日に登録した振込先金融機関口座へ振込まれます。

岡三オンラインでの株式・投資信託の買い方は?

株式を新規で買う際は、「日本株取引システム」にログインして「取引」タブをクリックしましょう。現物注文の「現物買い」を選択し、「銘柄名orコード」の項目に銘柄名や証券コードを入力。続いて市場を選択したら、「検索」を押してください。


株数・単価・期間・預り区分を入力し、確認事項にチェックを入れたら「注文確認画面へ」ボタンをクリックします。注文内容の確認後、取引パスワードを入力して「注文発注」ボタンを押せば完了です。


投資信託を購入する際は、岡三かんたん発注にログインします。「投信 買注文」ボタンを選択し、ランキングや銘柄検索から銘柄を選びましょう。買いたい銘柄が決まったら、金額買付(再投資型)か口数買付(受取型)を選び、買付金額などを指定します。


買付内容の一覧が表示されるので、問題がなければ「注文」ボタンをクリックしてください。注文完了のメッセージが表示されれば購入手続きは完了です。

岡三オンラインでのIPOの申込方法は?

岡三オンラインでIPOに申込みたい場合は、日本株取引システムにログインして「取引>IPO/PO」の順に進み、「IPO/PO銘柄一覧」画面で「抽選申込みへ」を選択します。続いてIPO取引の注意事項を読み、問題なければ「はい(申込画面へ)」をクリックしましょう。


目論見書の確認後、数量・価格を指定します。確認事項にチェックを入れたら「抽選申込確認画面へ」をクリック。取引パスワードを入力し、「抽選申込」をクリックすれば申込みは完了です。


当選または補欠当選した場合はログイン後の画面に掲載されます。入金締切日の15時までに入金しないと落選扱いになるので、忘れずに手続きしましょう。その後、「IPO/PO購入申込・辞退」画面にて「購入」の意思表示をすれば約定となります。

岡三オンラインで取引パスワードを忘れたときは?

岡三オンラインの取引パスワードは、ログインボタンの下にある「パスワードをお忘れの場合」から再設定・再発行が可能です。(1)ログインパスワードがわからない人、ログインパスワードと取引パスワードの両方を忘れた人は再設定を、(2)取引パスワードだけがわからない人は再発行を選びましょう。


(1)のログインパスワード再設定を選んだ人は、はじめにログインID・生年月日・代表メールアドレスを入力してください。メールで届いた認証キーを入力し、新たなログインパスワードを設定します。取引パスワードも忘れた人は「取引パスワードを再発行する」を押しましょう


(2)の取引パスワード再発行を選んだ場合も、認証キーの入力までは同様の手順で進めます。認証キーが入力できたら「再発行する」ボタンをクリック。取引パスワードが記載された書面が翌営業日に発送されるので、手元に届くまで待ちましょう。

岡三オンラインにお得なキャンペーンはある?

岡三オンラインではお得なキャンペーンが実施されることがあります。主な内容は、口座開設時に特典が受けられるプログラムや取引手数料のキャッシュバックなどです。


キャンペーンによっては取引数量などの条件が設けられていますが、口座開設をする、または年齢要件を満たすだけで利用できるものもあります。詳細は公式サイトのキャンペーンページを確認のうえ、無理なく条件を満たせるものがあればぜひ活用しましょう。

岡三オンラインへ問い合わせるにはどうすればいい?

岡三オンラインの問い合わせ方法には、コンタクトセンター・Webフォーム・メールの3パターンがあります。電話で相談したい場合は、コンタクトセンター(0120-146-890、携帯:03-6386-4473)に連絡しましょう。受付時間は年末年始・祝日を除く平日8:00〜17:00です。


パスワードロックの解除、各種パスワードの再発行手続き、入金の即時反映に関する問い合わせはWebフォームで受け付けています。問い合わせ内容ごとにフォームが用意されているので、公式サイトから該当のフォームを開きましょう。


メールで問い合わせたい場合は、「info@okasan-online.co.jp」へメッセージを送信してください。対応時間はコンタクトセンターの受付時間と同様です。ちなみに、メールでは注文手続きや口座情報の照会などはできません。


サイトの操作方法がわからないときは、オペレーターに画面を共有しながら相談できる画面共有サポートが便利です。PC・スマホ・タブレットに対応しており、岡三オンラインWebサイトやPC版ツールの操作方法を教えてもらえます。


利用したい場合はコンタクトセンターに連絡のうえ、画面左下にある画面共有サポートのアイコンをクリック。オペレーターに案内された6桁のセッションコードを入力すると画面共有が開始されます。

岡三オンラインの詳細情報

最後に、岡三オンラインの詳細情報をまとめました。口座開設を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

岡三証券
岡三オンライン

おすすめスコア
4.19
国内株式の手数料の安さ
5.00
国内株式の取扱市場の多さ
5.00
投資信託の取扱数の多さ
3.89
クレカ積立可能
3.00
信用取引の手数料の安さ
3.76
米国株式の手数料の安さ
3.00
外国株式の取扱市場の多さ
3.07
IPOの件数の多さ
4.33
新NISA口座の開設可能
クレジットカード積立可能
iDeCoの開設可能
連携ポイント
信用取引可能
取り扱い外国株式
中国株式
IPO銘柄の取り扱いあり
単元未満株の取り扱いあり
  • 料金

    価格については、2025年07月16日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。

    • 米国株式の手数料

      プランなし
    • 信用取引の手数料

      プランなし

良い

    • 取引額100万円までの取引なら、1日定額コースの取引手数料が無料
    • 投資先はすべてカバーし、先進国株式型・バランス型の取り扱いが多い
    • 取引所CFDやFXは対面サポートも受けられる

気になる

    • 米国株に対応していない
    • 信用取引の手数料も割高な水準
    • クレジットカード積立ができない
取引できる国内株式市場東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board
信用取引の取引手数料(50万円以下)0円(1日定額コース)
信用取引の取引手数料(100万円以下)0円(1日定額コース)
信用取引の取引手数料(300万円以下)1,100円(約定ごとコース)
信用取引の取引手数料(500万円以下)1,320円(約定ごとコース)
信用取引の取引手数料(1,000万円以下)1,320円(約定ごとコース)
金利制度信用:2.60%、一般信用:2.80%
貸株料制度信用:2.00%
信用取引の種類制度信用、一般信用(売りは不可)
米国株式の取扱銘柄数
米国株式の現地手数料諸費用
IPO銘柄の引受数2024年:49件、2023年:49件
投資信託の本数619本
インデックス型投資信託の本数176本
その他の取引FX、先物取引、オプション取引、取引所FX、金、取引所CFD
国内株式現物取引によるポイント還元
投資信託取引によるポイント還元
ポイント投資できる商品
取引ツール(PC)岡三ネットトレーダー等
取引ツール(スマホ)岡三ネットトレーダースマホ等
注文チャネルiPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話
口座開設・維持費無料
サポート体制コールセンター、ロボアドバイザー、AIチャット、メール、対面サポート(FX、取引所CFDのみ)
コールセンター受付時間平日:8:00~17:00
店頭投資相談
自動入金サービスあり
自動入金サービス利用銀行口座
即時入金サービスあり
即時入金サービス利用銀行口座住信SBIネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、楽天銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、スルガ銀行
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