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マネックス証券の口コミ・評判は本当?実際に調査してメリット・デメリットを徹底解説!

幅広い投資信託を取り扱っている点や、クレカ積立の還元率などで評判のマネックス証券。「米国株の取扱数が豊富」「投資信託の種類も充実している」と高い評価を得ている一方、「ほかのネット証券よりも手数料が高め」などの口コミも存在するため、利用を迷っている人も多いのではないでしょうか?


 今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 国内株式の取扱市場の多さ
  • 投資信託の取扱数の多さ
  • クレカ積立可能
  • 信用取引の手数料の安さ
  • 米国株式の手数料の安さ
  • 外国株式の取扱市場の多さ
  • IPOの件数の多さ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のネット証券とも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ネット証券選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年05月30日更新
大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
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目次

【結論】マネックス証券は一般カードのクレカ積立の還元率が業界トップクラス!投資信託の取扱数が多く、購入手数料も無料

国内株式の取扱市場の多さ No.1
クレカ積立可能 No.1

マネックス証券
マネックス証券

マネックス証券

おすすめスコア

4.42
4位 / 14商品中
  • 国内株式の手数料の安さ

    4.10
  • |
  • 国内株式の取扱市場の多さ

    5.00
  • |
  • 投資信託の取扱数の多さ

    4.51
  • |
  • クレカ積立可能

    5.00
  • |
  • 信用取引の手数料の安さ

    3.83
  • |
  • 米国株式の手数料の安さ

    4.32
  • |
  • 外国株式の取扱市場の多さ

    4.25
  • |
  • IPOの件数の多さ

    4.38
新NISA口座の開設可能
クレジットカード積立可能(還元率0.2~3.1%)
iDeCoの開設可能
マイベスト会員なら20,000円分もらえる!

良い

  • 投資信託の取扱数は合計で1,806本と多い
  • 米国株式の手数料の安さも買付時に為替手数料が発生しない

気になる

  • 取引手数料が取引額により無料にならない

マネックス証券は、クレカ積立をしたい人におすすめ。クレカ積立のポイント還元率は1.1%と、比較したなかでもトップクラスの水準です。カードのランクに関係なく1.1%還元されるため、手軽に投資信託の運用を始めたい人に適したネット証券だといえるでしょう。


取引で貯まったマネックスポイントの交換先が多いのもうれしいポイント。Vポイントやdポイント、Amazonギフトカードなどさまざまなポイントサービスに交換できます。1マネックスポイント=1円分で交換できるサービスがほとんどなので、ポイ活に力を入れたい人も選択肢に入れてみてください。


投資信託の取扱数が多く、購入手数料が無料である点も大きな魅力。マネックス証券での取扱数は1,700本以上と非常に豊富で、口コミにもあったとおり国内株式や先進国株式、新興国株式など幅広い投資先に対応していることがわかりました。比較したなかには投資信託の取扱数が1,000本に満たないものも多い一方、こちらは幅広い商品に投資したいなら候補に入れるべきネット証券です。


また、米国株式の取引手数料の安さでも高評価を得ています。最高でも22米ドルと業界トップクラスの安さを誇っており、買付時の為替手数料も発生しません。米国株式の運用に力を入れたい人にも魅力的なネット証券だといえます。


ただし、国内株式の取引手数料は大手ネット証券と比べて高めでした。上位商品のなかには金額に関係なく取引手数料が無料のネット証券もありましたが、こちらは5万円以下の取引でも55円(税込)の手数料が発生します。国内株式の取引コストを抑えたい人は、ほかのネット証券も検討したほうがよいでしょう。


おすすめな人

  1. 一般カードでクレカ積立を始めたい人
  2. ポイ活に力を入れたい人
  3. 幅広い商品に投資したい人
  4. 米国株式に興味がある人

おすすめできない人

  1. 国内株式をローコストで取引したい人

マネックス証券のデメリットが気になる人におすすめのサービスを紹介

実際にマネックス証券と比較検証を行ったサービスの中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


マネックス証券よりも高い評価を獲得したサービスも!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストネット証券
国内株式の手数料の安さ No.1

SBI証券

SBI証券
4.94
(1/14商品)
SBI証券

投資家デビューするならココ!ほぼすべての項目で優秀な成績

国内株式の手数料の安さ No.1
クレカ積立可能 No.1

楽天証券

楽天証券
4.84
(2/14商品)
楽天証券

楽天ユーザーならここ一択!コスト・ラインナップにも隙はない

国内株式の手数料の安さ No.1
国内株式の取扱市場の多さ No.1

三菱UFJ eスマート証券

三菱UFJ eスマート証券
4.82
(3/14商品)
三菱UFJ eスマート証券

au系サービスを使う人におすすめ!クレカ積立にも対応

国内株式の手数料の安さ No.1
国内株式の取扱市場の多さ No.1

岡三証券

岡三オンライン
4.20
(5/14商品)
岡三オンライン

国内株の項目で優秀な成績。投資信託も種類に漏れはない

国内株式の手数料の安さ No.1
米国株式の手数料の安さ No.1

moomoo証券

moomoo証券
4.04
(6/14商品)
moomoo証券

米国株手数料が業界最安水準。取引額が100万円以内ならお得

マネックス証券とは?

マネックス証券は、株式会社NTTドコモが運営するネット証券。投資信託やFXをはじめとして、金やプラチナ、暗号資産までさまざまな金融商品を取り扱っています。

取引や市場分析に役立つアプリ・ツールを提供しているのも特徴。株式の注文をスムーズに行うための「マネックストレーダー」やSNS型投資アプリ「ferci(フェルシー)」など、目的にあわせた柔軟な活用が可能です。はじめて投資に挑戦する初心者からより高いリターンを狙いたい上級者まで、知識や経験に関係なくおすすめのネット証券だといえるでしょう。

米国株式の手数料がお得!時間外取引など便利なサービスも

マネックス証券では、最低0米ドルから米国株式の取引が可能。現物手数料は約定代金の0.495%(税込)と設定されており、最高でも22米ドル(税込)と、比較的コストを抑えながら米国株式を取引できるネット証券です。

また、取引時の為替手数料や、対象となる米国ETF21銘柄の現物取引買付手数料が実質無料になるのも魅力。ただし、各種手数料は定期的に見直されているので、有料になる可能性もある点に注意してください。

米国株式の取引や銘柄探しが便利になるサービスも充実しています。立会時間を含む最大12時間の取引が可能な時間外取引や、夜間でも対応している問合せ窓口など、米国株式の取引に力を入れたい人に適したサポート制度が整っているネット証券です。

クレカ積立でマネックスポイントが1.1%還元。ポイントの交換先も豊富

マネックス証券は、カード決済による投資つみたてに対応しています。マネックスポイントの還元率は最大1.1%と、主要なネット証券のなかでもトップクラスです。

貯まったマネックスポイントは、投資信託の買付や株式手数料の割引などに利用できます。そのほか、ビットコインをはじめとする暗号資産への交換サービスも可能です。

dポイントやAmazonギフトカードなど、他社のポイントサービスへ交換できるのもマネックスポイントの特徴。ネットショッピングやスーパー・コンビニでの買い物、旅行にも利用でき便利だと謳われています。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回はマネックス証券を含む、ネット証券全13サービスを実際に利用して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 国内株式の取扱市場の多さ
  2. 投資信託の取扱数の多さ
  3. クレカ積立可能
  4. 信用取引の手数料の安さ
  5. 米国株式の手数料の安さ
  6. 外国株式の取扱市場の多さ
  7. IPOの件数の多さ

マネックス証券のメリットは9つ!一般カードでクレカ積立したい人や、ポイ活をしたい人におすすめ

マネックス証券のメリットは9つ!一般カードでクレカ積立したい人や、ポイ活をしたい人におすすめ

マネックス証券のメリットとして、クレカ積立でお得にポイントを貯められる点や、ポイントの交換先が豊富な点などが挙げられます。以下で詳しく解説するので、口座開設の際の参考にしてみてください。

マネックスカードでクレカ積立可能!還元率1.1%と一般カードなら業界最高水準

マネックスカードでクレカ積立可能!還元率1.1%と一般カードなら業界最高水準
出典:info.monex.co.jp

マネックス証券なら、マネックスカードで手軽にクレカ積立が可能です。比較したなかでクレカ積立に対応しているのは13社中5社と少なく、そもそも取り扱っている投資信託の種類が限られているものもある一方、こちらはクレカ積立を始めたい人に適したネット証券といえるでしょう。

ポイント還元率は最大1.1%と、一般カードなら比較した商品のなかで最も高い結果に。ゴールドカードでクレカ積立を行えば1.0%還元、プラチナカードなら5.0%など還元率の設定は各社で異なります。


連携するポイント交換サービスもネット証券によって違いがあるため、普段利用しているサービスと相性がよいカードを選ぶことが重要です。ただし、一般的なカードで効率よくポイントを貯めたいのであれば、マネックス証券が最もお得だといえます。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

マネックス証券では、投資信託の月内平均保有残高に対して0~0.26%ポイント還元されます。対象外の商品や還元率の低い商品もありますが、クレカ積立に合わせるとポイントの二重取りができるのでお得ですよ。

取引で貯めたマネックスポイントを、Tポイントやdポイントなどに交換可能!ほぼ等価で交換できるので、ポイ活にも使える

マネックス証券では、投資信託の保有やクレカ積立、各種キャンペーンをつうじてマネックスポイントが貯まります。貯まったマネックスポイントは、投資信託の購入や株式手数料の割引、また暗号資産の購入にも利用可能です。


また、Vポイントやdポイント、AmazonギフトカードやJALマイルなどに交換でき、マイル以外は等価で交換可能です。ほかのネット証券は交換できるポイントがはじめから決まっているか複数から1つを選ばなければいけないのに対し、マネックス証券なら必要に応じて交換したいポイントを自由に選べますよ。

そのほか、医療機関への寄付や、マネックス証券のオリジナルグッズへの交換も可能。交換の手続きを行う手間はかかりますが、ポイ活に力を入れたい人とっては大きなメリットだといえるでしょう。

国内の全株式市場に対応!単元未満株(ワン株)取引もできるから少額から始められる

マネックス証券は、東京・福岡・札幌・名古屋と国内の全株式市場に対応しています。東京証券取引所であれば比較したほかのネット証券も全て対応していますが、すべての取引所に対応しているのは13社中8社という結果に。国内株式を幅広く取引したい人にとって、マネックス証券は魅力的なネット証券だといえるでしょう。

また、マネックス証券では単元未満株(ワン株)の取引も可能。比較したほかの商品には100株からでなければ取引できないものもありますが、こちらは少額から国内株式に投資したい人にもおすすめです。

単元未満株の買付手数料が無料なのもうれしいポイント。他社では売り買いの手数料や、買付手数料が無料のネット証券もありますが、ほとんどの場合は手数料が発生します。少額取引を行うなら手数料はなるべく抑えたほうが賢明ですが、なかにはスプレッドが発生するケースもあるため注意しましょう。

IPO銘柄の取扱数は年50件以上と多い!申し込んだ人単位で抽選されるから、当選確率が平等

マネックス証券におけるIPO銘柄の取扱数は、2022年が全体の91件中60件、2023年が96件中53件と高水準。ほかのネット証券と比べて最多ではなかったものの、比較した全13サービスの平均取扱数が2022年で38件、2023年は40件であるのを考えると、かなり豊富に取り扱っていることがわかります。

IPOの抽選では一人一票制を採用しており、当選確率が平等になるように設定されているのも魅力。申し込んだ株式数に応じて当選確率が上がる抽選方式になっていないため、少額での応募でも平等に抽選を受けたい人には比較的申し込みやすいといえます。

投資信託の取扱数は1,700銘柄以上と豊富!幅広い投資先に対応していて、購入手数料も無料

マネックス証券での投資信託の取扱数は1,756本と非常に豊富で、比較した全13サービスの取扱数の平均1,081本よりも約700本多く取り扱っています。国内株式・先進国株式・バランス型はもちろん、債券・REIT・ブルベア系と幅広く対応。さらに全商品の購入時申込手数料はすべて無料なので、さまざまな投資信託を購入したい人や、購入時のコストを抑えたい人にぴったりのネット証券だといえるでしょう。

比較した全13社のなかで投資信託の取扱数が2,000本以上なのは2社、1,500〜2,000本なのは3社、500〜1,500本が4社、それ以下だったのは4社という結果でした。投資信託を2,000本以上取り扱っているネット証券には劣るものの、マネックス証券のラインアップは比較的充実していることがわかります。

米国株式の取引手数料は業界トップクラスの安さ。買付時の為替手数料も0銭なので、じっくり米国株を持ちたい人におすすめ

米国株式の取引手数料は約定代金の0.495%、上限は22米ドルと業界トップクラスの安さなのもマネックス証券の魅力。比較した商品のなかで上限を22米ドルと設定しているのは13社中6社と約半数に絞られるので、米国株式をローコストで取引したいなら積極的に利用すべきネット証券です。

売却時は1米ドルあたり25銭の手数料が発生しますが、買付時の為替手数料は0銭とお得。為替手数料が売り買いともに無料のネット証券には一歩及ばないものの、円貨決済でも買付時は0銭となるため気軽に取引しやすい点が魅力です。為替手数料が負担にならないほど利益が出たタイミングで売却すれば問題なく、長期投資に適したネット証券ともいえます。

マネックス証券では買付時のみですが為替手数料が無料なので、300万円以上の取引を行うなら他社よりも割安になりやすいのも大きなメリット。まとまった資金で米国株式を取引したいなら、ぜひ選択肢に入れてみてください。
大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

マネックス証券では、米国株だけでなく中国の香港市場の株式が取引できます。取扱銘柄数は2,000銘柄と幅広い中国の株式へ投資可能。米国株以外にも興味がある人には魅力的なサービスといえるでしょう。

取引口座に米ドルか米国株の残高があればリアルタイムの株価が見れる!分析ツールも無料で使える

マネックス証券では、外国株取引口座に米ドルの預り金か米国株の残高があれば、ECN(電子取引所)配信のリアルタイム株価がチェックできます。比較したなかには実際に取引をしていなければリアルタイムの株価を確認できないネット証券もある一方、マネックス証券は比較的条件が易しいといえるでしょう。


米国株口座を開設していれば、米国株の業績やトレンド、配当利回りなどを確認できる「マネックス銘柄スカウター米国株」を無料で利用可能なのもうれしいポイント。過去10期以上の企業業績や直近の業績トレンド、12四半期の配当履歴など、企業の業績に関する詳細な情報が提供されているので、米国株式の取引に適したツールを探している人に適したネット証券だといえます。

FXや金(ゴールド)などの上級者向け商品を取引可能!暗号資産CFDも取引できる数少ないネット証券

マネックス証券は、国内株式や投資信託だけでなく、債券やFX、先物・オプションまで幅広い商品を取り扱っています。暗号資産CFDや金・プラチナといった上級者向けの商品も購入できるので、取引に慣れた経験者にとって非常に魅力的なネット証券です。

債券やFX、先物・オプションであれば大手ネット証券であれば基本的に取り扱っていますが、暗号資産CFDやeワラント、金・プラチナを取り扱っているのは比較したなかで13社中3社とかなり少ない結果に。国内株式や投資信託を取引できるネット証券で暗号資産CFDにも対応しているのは、13社中2社のみとさらに絞られました。

比較した商品のなかにはeワラントにも対応しているものもありましたが、マネックス証券では取り扱っていません。ただし、将来的に幅広い金融商品で取引を楽しみたい人は積極的に検討すべきネット証券だといえるでしょう。

新NISAやiDeCoにももちろん対応!とくに、コスト面は有名ネット証券に引けを取らない

マネックス証券なら、新NISAやiDeCoの口座も開設可能です。商品ラインナップは通常の取引口座と同水準で、新NISAの成長投資枠で取引を行う場合、国内株式や投資信託、外国株式の手数料が無料となります。コスト面でいえば比較したなかの上位サービスとほとんど差がなかったものの、手数料による負担がないのはメリットだといえるでしょう。

つみたて投資枠の商品数も業界トップクラスで、最低100円からの積み立てやクレカ積立にも対応しています。比較したなかには最低1,000円からでなければ積み立てできないネット証券もありましたが、ワンコインで気軽に投資を始められるのはマネックス証券の大きな魅力です。

iDeCoも運営管理手数料は無料となっていますが、取扱商品数はほかの大手ネット証券と比べてやや劣る結果に。しかし、初心者の資産運用をサポートするセミナーやロボアドバイザーなどのサポート体制は充実しているので、新たにiDeCo運用を始めたい人はぜひ検討してみてください。

マネックス証券のデメリットは2つ!国内株をローコストで取引したい人、楽天ユーザーには不向き

マネックス証券を利用する際は、国内株式の手数料が他社と比べて割高な点に注意が必要です。以下では、口座開設前に知っておくべきデメリットを詳しく紹介します。

国内株式が有名ネット証券と比べて割高な水準

マネックス証券では、国内株式の取引手数料を取引毎手数料コースと一日定額手数料コースの2種類から選べます。取引毎手数料コースはネット証券のほぼ相場並みだったのに対し、一日定額手数料コースでは約定金額が100万円以下でも最低550円の手数料が発生。比較したなかでは13社中6社が100万円までの国内株式の取引手数料を無料にしているため、マネックス証券は他社と比べて割高なのがわかります。

100万円以上の取引で手数料が無料なのは、比較したなかでSBI証券と楽天証券の2社のみでした。その2社を除けば、100万円以上なら最低55円から取引できる取引毎手数料コースが割安になります。まとまった資金で国内株式に投資したい人にとっては手数料の負担は大きくないかもしれませんが、少額から投資を始めたいならほかのネット証券を検討したほうがよいでしょう。

マネックスポイントを楽天ポイントに交換できないので、楽天ユーザーとは相性が悪い

マネックスポイントを楽天ポイントに交換できないので、楽天ユーザーとは相性が悪い

投資信託の保有などで貯まるマネックスポイントは、楽天ポイントに交換できません。マネックス証券で交換できるのは、Vポイント・dポイント・Pontaポイント・Amazonギフトカード・nanacoポイント・WAONポイント・ANAマイル・JALマイルなので、楽天系サービスを主に利用している人には不向きだといえるでしょう。

ポイント交換先が幅広いのは魅力的だが、対応していないサービスについてはほかのネット証券を検討するしかありません。日常的に楽天ポイントを使っているなら、楽天証券がおすすめです。

マネックス証券の詳細情報

国内株式の取扱市場の多さ No.1
クレカ積立可能 No.1

マネックス証券
マネックス証券

おすすめスコア
4.42
信用取引ができる証券会社4位/14商品
国内株式の手数料の安さ
4.10
国内株式の取扱市場の多さ
5.00
投資信託の取扱数の多さ
4.51
クレカ積立可能
5.00
信用取引の手数料の安さ
3.83
米国株式の手数料の安さ
4.32
外国株式の取扱市場の多さ
4.25
IPOの件数の多さ
4.38
マネックス証券 1
新NISA口座の開設可能
クレジットカード積立可能(還元率0.2~3.1%)
iDeCoの開設可能
連携ポイント
マネックスポイント、dポイント
信用取引可能
取り扱い外国株式
米国株式、中国株式
IPO銘柄の取り扱いあり
単元未満株の取り扱いあり

良い

  • 投資信託の取扱数は合計で1,806本と多い
  • 米国株式の手数料の安さも買付時に為替手数料が発生しない

気になる

  • 取引手数料が取引額により無料にならない
国内株式の取引手数料(5万円以下)55円(約定ごとコース・税込)
国内株式の取引手数料(10万円以下)99円(約定ごとコース・税込)
国内株式の取引手数料(20万円以下)115円(約定ごとコース・税込)
国内株式の取引手数料(50万円以下)275円(約定ごとコース・税込)
国内株式の取引手数料(100万円以下)535円(約定ごとコース・税込)
国内株式の取引手数料(300万円以下)1,013円(約定ごとコース・税込)
国内株式の取引手数料(500万円以下)1,013円(約定ごとコース・税込)
国内株式の取引手数料(1,000万円以下)1,013円(約定ごとコース・税込)
取引できる国内株式市場東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board
信用取引の取引手数料(50万円以下)198円(約定ごとコース・税込)
信用取引の取引手数料(100万円以下)385円(約定ごとコース・税込)
信用取引の取引手数料(300万円以下)385円(約定ごとコース・税込)
信用取引の取引手数料(500万円以下)385円(約定ごとコース・税込)
信用取引の取引手数料(1,000万円以下)385円(約定ごとコース・税込)
金利制度信用:2.80%、一般信用:3.47%
貸株料制度信用:1.15%、一般信用:1.10%
信用取引の種類制度信用、一般信用
米国株式の国内手数料取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)
米国株式の為替手数料買付時:0銭/ドル 売却時:25銭/ドル
米国株式の取扱銘柄数4,511銘柄
米国株式の現地手数料諸費用売却時:+0.0000051米ドル(最低0.01米ドル)
IPO銘柄の引受数2024年:49件、2023年:53件
投資信託の本数1,806本
インデックス型投資信託の本数418本
その他の取引FX、先物取引、オプション取引、金、銀、プラチナ、暗号資産CFD
国内株式現物取引によるポイント還元1日定額コースの場合:日計り取引の手数料の片道分、約定ごとコース:月間の株式取引手数料の半額分
投資信託取引によるポイント還元最大年0.26%
ポイント投資できる商品株式、投資信託
取引ツール(PC)マネックストレーダー等
取引ツール(スマホ)マネックス証券アプリ等
注文チャネルiPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイト、web、電話
口座開設・維持費無料
サポート体制コールセンター、AIチャット、メール
コールセンター受付時間平日:8:00~17:00
店頭投資相談
自動入金サービスあり
自動入金サービス利用銀行口座三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、地方銀行、信用金庫、労働金庫、ゆうちょ銀行、その他ネット銀行等
即時入金サービスあり
即時入金サービス利用銀行口座三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行、ソニー銀行、イオン銀行、香川銀行、静岡銀行、荘内銀行、北都銀行
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マネックス証券が向いていない人におすすめのネット証券は?

国内株式の取引手数料を抑えたいならSBI証券、楽天ユーザーなら楽天証券がおすすめです。ここではマネックス証券の弱みをカバーできるネット証券の特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

国内株式をローコストで取引したいならSBI証券がおすすめ

国内株式をローコストで取引したいならSBI証券がおすすめ
出典:sbisec.co.jp
国内株式の取引コストを抑えたいなら、SBI証券を検討してみましょう。SBI証券では、2023年10月から始まった「ゼロ革命」制度によって、国内株式の取引手数料が取引額関係なく0円と設定されています。

100万円までの取引であれば、比較したなかでも13社中6社と約半数のネット証券で取引手数料が無料。ただし、取引額が100万円以上でも手数料が無料なのはSBI証券と楽天証券の2社のみに絞られます。

また、東京・福岡・札幌・名古屋と、国内の全株式市場に対応しているのもSBI証券の強みです。マネックス証券と同じ株式市場で取引でき、そのうえコストがかからない点からも積極的に検討すべきネット証券だといえるでしょう。

以下のコンテンツでは、国内株式以外の取扱商品数や手数料など、さまざまな面からSBI証券のメリットを詳しく解説しています。口座開設を迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗
国内株式の取引手数料を無料にするには、①円貨建のお取引・米株信用取引の各種報告書②特定口座年間取引報告書③米株信用を除く外貨建取引の各種報告書の受取方法をすべて電子交付に変える必要があります。とはいえ、受取方法を電子交付に変えたからといって、追加で料金が発生することはなく、①〜③の書類もダウンロードして印刷すれば手元に残せます。特別な理由がない限りは取引手数料を無料にするために、電子交付に設定するのがおすすめですよ。

楽天経済圏を活用している人は楽天証券が1番相性が良い!

楽天経済圏を日常的に利用している人には、楽天証券がおすすめ。楽天市場での買い物など貯まった楽天ポイントを投資に使えるだけでなく、クレカ積立など特定の条件を満たせば楽天市場のポイント還元率が上がるSPU(スーパーポイントアッププログラム)も活用できます。SPUを投資の範囲のみで達成する場合は楽天カードや楽天銀行の利用も必要ですが、条件を達成すれば楽天市場でのポイント還元率を2.5倍にアップさせることが可能ですよ。

また、2023年10月からスタートした「ゼロコース」を選択すれば、国内株式の取引手数料が取引額に関係なく無料なのも魅力。比較した商品のなかでは、取引額100万円までなら手数料無料としているのが13社中6社、取引額100万円以上だと2社にまで絞られるので、国内株式をローコストで取引したい人にも適したネット証券だといえるでしょう。

取引できる市場は東京証券取引所と名古屋証券取引所の2つだけですが、十分な範囲をカバーしているといえます。他の証券会社と比較しても、マネックス証券に劣る点は少なく、むしろ多くの面で同等または優れたスペックをもっているネット証券です。

mybestでは、投資信託の取扱数や米国株式の手数料といったポイントからも楽天証券の特徴を紹介しています。取引ツールやアプリや入出金の方法も詳しく解説しているので、楽天証券についてさらに知りたい人はチェックしてみましょう。

マネックス証券の口座開設方法は?手順を解説!

マネックス証券では、オンラインまたは郵送で口座開設が可能です。オンライン手続きの場合、登録したメールアドレス宛てに手続きの案内が届くので、画面の案内に従って申し込みフォームで基本情報を入力しましょう。次にマイナンバーカード1枚か運転免許証と通知カードの2枚を撮影し、本人確認書類提出用のページからアップロードしてください。

審査が完了したら、「証券総合取引口座開設完了のお知らせ」の件名でメールが届きます。画面の案内に従ってマネックス証券のWebサイトにログインし、必要な資金を入金したら取引が可能です。

郵送で手続きを行う場合は、公式サイト内の申し込みフォームで必要事項を入力し、口座開設キット(証券総合取引口座開設申込書・個人番号提供書)を請求する必要があります。口座開設キットが届いたら同封されている書類に加えて、本人確認書類とマイナンバーが確認できる書類のコピーをそれぞれ用意し返送してください。審査完了後は簡易書留で口座開設完了の通知が届くので、オンライン手続きと同じ流れで入金し、取引を始めましょう。

新NISAの口座も同時に開設できる?

別の金融機関で新NISA口座を開設していなければ、証券総合取引口座と同時に開設するのもひとつの手。初めて新NISA口座を開設するなら、証券総合取引口座の開設時に提出した書類でそのまま手続きを行えるため、同時に開設したほうが手間が少なくなりますよ。

新NISA口座は開設までに若干時間がかかりますが、1〜3週間程度なのであまり気にする必要はありません。ただし、2018年にマネックス証券でNISA口座を利用したことがある場合は、金融機関変更または再開設の手続きが必要なので注意しましょう。

マネックス証券でのiDeCoの始め方は?

マネックス証券ではiDeCoの口座開設も行えます。ただし、第2号被保険者(会社員や公務員)の場合は事業主の証明書など、証券総合取引口座を開設する際よりも必要書類が多い点に注意が必要です。

手続き完了までに1~2か月ほどかかるのも気になるポイント。少しでも早くiDeCoを始めたいなら、ほかのネット証券を選択肢に入れてもよいでしょう。

マネックス証券のQ&A

最後に、クレカ積立を始める方法や、取引ツール・アプリの使い方などよくある疑問を紹介します。マネックス証券で口座を開設しようと考えている人はぜひ参考にしてください。

マネックス証券はイオン銀行やSBI新生銀行と提携しているけど、銀行口座も開設すべき?どちらがおすすめ?

提携先のSBI新生銀行やイオン銀行で投資信託などの金融商品を購入する場合、マネックス証券の口座が必要になります。楽天銀行のように普通預金口座を取引余力とみなすわけではないものの、銀行口座・証券口座間で即時入手金が可能なので、スムーズに投資資金が用意でき便利ですよ。

マネックス証券での投資信託などの購入が、イオン銀行myステージ・ステップアッププログラムそれぞれのランクアップ条件になるのも特徴。特典内容でいえば米ドル普通預金の金利優遇にも対応しているSBI新生銀行のほうが充実していますが、SBI証券と連携させるだけで最高ランクまで行けるのでマネックスと連携するメリットはあまりないといえるでしょう。

イオン銀行はランクアップ条件が比較的易しい一方で、特典内容に注目するとSBI新生銀行よりやや物足りない印象でした。ただし、イオンは今年からマネックス証券との提携をスタートしたので、今後連携の強化を図る可能性はあります。

マネックス証券とNTTドコモが提携したけどどうなるの?具体的なサービスは?

2023年10月、マネックス証券はNTTドコモと資本業務提携契約を締結しました。この提携により、会員データを用いた一人ひとりにあった商品提案や、ドコモショップなどでの投資促進サービスの提供などが随時開始される予定です。


例えば2024年の夏頃にはdカードでのクレカ積立、同年の秋頃にはdポイントを利用して投資信託の購入などが可能になる予定だと発表されています。(2024年3月時点)マネックス証券での資産運用がより便利になるサービスばかりなので、ドコモユーザーで投資に興味がある人は、ぜひ今後の情報もチェックしてみてください。

マネックス証券でクレカ積立をするにはどうすればいい?マネックスカード以外は使える?

マネックス証券にてクレカ積立を行うには、ファンドの購入画面でクレジットカードを選択する必要があります。まずは証券総合取引口座から引き落とす際と同様にマイページへログインし、購入したいファンドを見つけて「投信・積立」をタップしましょう。

購入したいファンドを選択して「購入・積立」をタップすると申し込み画面に移るので、引き落とし方法でクレジットカードを選択してください。申し込み内容の確定後にカード番号とセキュリティコードを入力し、決済情報を確定させたらクレカ積立設定は完了です。


クレカ積立に利用できるのは、現在のところマネックスカードのみ。(2024年3月時点)ただし、提携を開始したNTTドコモのdカードを筆頭に、今後利用できるカードが増えていく可能性もあるので、こまめに公式サイトの情報を確認してみましょう。

マネックス証券の取引ツール・アプリは?使い方は?

マネックス証券では、PC用ツール「マネックストレーダー」やアプリ「マネックストレーダー株式 スマートフォン」など、チャート分析や取引が便利になるさまざまなツール・アプリを利用できます。「マネックストレーダー」は銘柄の板情報やチャート、最新情報をチェックできる「Trading One」や、スピーディーな注文が可能な「株式スピード注文 & 2WAY注文」など便利な機能が揃っているのが特徴。

また、「マネックス証券アプリ」ではマネックス証券の各種サービスや機能を一括で管理できますが、取引を行う場合は「マネックストレーダー株式 スマートフォン」へ自動的に移行する仕組みです。PCツールはマネックス証券の公式サイトから、アプリはApp StoreやGoogle Playからダウンロードし、口座開設時に設定したIDとパスワードでログインすればすぐに利用できるので、ぜひ活用してみてください。

マネックス証券への入金方法は?出金するときはどうすればいい?

マネックス証券では、即時入金サービスまたは銀行振込で口座への入金が可能です。

即時入金サービスとは、提携先金融機関である三菱UFJ銀行などの契約者なら誰でも手数料無料で利用でき、入金した金額がすぐに反映されるオンライン入金方法のこと。各金融機関の店舗・ATMなどから銀行振込を行う場合、振込手数料が発生するうえ、入金の反映までに30分~3時間半程度かかるので注意してください。


出金を行う場合、自身で指定した金融機関への出金であれば手数料無料で利用できます。出金を申請するタイミングによっては振り込みが翌営業日、もしくは翌々営業日になる点を念頭に置いておきましょう。

即時出金サービスは1回につき1,000円~100万円、1日につき200万円まで、かつ3回まで利用でき、1回ごとに手数料が330円(税込)かかります。ただし、出金先金融機関をSBI新生銀行口座またはイオン銀行口座に指定している場合は、手数料が無料に。さらに、1回につき100円から、1日につき3回までの出金が可能で、1日の即時出金取引限度額は500万円まで引き上げられるので、ぜひ活用してみてください。

マネックス証券での株式・投資信託の買い方は?

マネックス証券で株式を購入する際は、まず「銘柄を探す」機能を使用して購入したい株式や、実際に登録されている株式を検索しましょう。各銘柄の詳細な価格やチャートを確認し、買い時の銘柄が見つかったら数量と価格を指定すれば注文手続きは完了です。

投資信託の購入方法には、自分の好きなタイミングや金額で購入するスポット購入と、定期的に購入する積立購入の2種類があります。スポット購入の場合、購入したい銘柄の注文画面で申込金額と口座区分を選択し、注文内容に誤りがないのを確認してから注文実行ボタンを押せば手続き完了です。注文内容や約定日、受渡日などは注文紹介画面で確認できます。

積立購入の場合は、注文画面で積立の頻度や買付金額、口座区分を注文画面で指定しましょう。注文内容の確認や手続き確定までの流れはスポット購入と同じです。積立内容を変更したい場合は、申し込み状況一覧画面の取消ボタンもしくは訂正ボタンから手続きできますよ。

マネックス証券で取引パスワードを忘れたときは?

マネックス証券では、取引パスワードを忘れてしまった際に「取引パスワード再設定 手続きのお申込」画面から再設定が可能です。まずログイン画面で「ログインにお困りのお客様」をタップし、取引パスワードの再設定画面へ進みましょう。

次にIDとパスワードでログインし、「取引パスワード再設定手続きのお申込み画面へ」のリンクをタップしてください。次に登録したメールアドレスと電話番号を入力して、「再設定手続きの申込みを実行」をタップしましょう。申込みを実行したら取引パスワード再設定通知メールが届くので、メール内のURLをタップし、新しい取引パスワードを設定したら手続きは完了です。

マネックス証券にお得なキャンペーンはある?

マネックス証券では、口座開設キャンペーンや特定の商品の手数料をキャッシュバックするキャンペーンなどを開催中。キャンペーンはあらかじめ開催期間が決まっているものがほとんどな一方、クレカ積立を行ったり、家族や友人を紹介したりすることでお得な特典を受け取れるプログラムは基本的にいつでも参加できます。

キャンペーン・プログラムのなかには申し込み条件が設けられているものもありますが、口座開設などは比較的手軽に参加できるので積極的に利用しましょう。内容や開催期間は予告なく変更・終了する場合もあるため、こまめに公式サイトをチェックすることをおすすめします。

マネックス証券へ問い合わせるにはどうすればいい?

マネックス証券では、公式サイトの「お客様サポート」ページ内にカテゴリごとのよくある質問がピックアップされています。口座開設や各種手続きの方法など知りたい内容に合わせて調べることができ、「Q&A一覧」をタップすればキーワード検索も可能です。

よくある質問から調べても疑問点が解決しなかった場合、「お客様サポート」内に記載されているメールまたは電話窓口からも問い合わせできます。メール問い合わせはマネックス証券の口座を持っていなくても可能なので、疑問点を簡潔に記載して送信しましょう。

電話の場合、問い合わせたい内容によって窓口が変わる点に注意が必要です。窓口によっては土曜日も対応してもらえるため、公式サイトで詳細を確認したうえで問い合わせてください。

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