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【2025年4月】自動車保険のおすすめ人気ランキング【徹底比較】

【2025年4月】自動車保険のおすすめ人気ランキング【徹底比較】

自動車事故を引き起こしてしまった場合に、損害額をカバーしてくれる自動車保険。任意保険で、加入していれば事故による膨大な損害額の負担を大幅に軽減できます。しかし、いざ調べてみると、車両保険、人身傷害など補償内容を選べる保険が複数あり、損保ジャパン、三井住友海上、アクサダイレクトなど自動車保険を提供している会社それぞれで等級ごとの保険料もさまざま。「補償が充実している商品は?」「ほかの人はいくら払ってる?」「20代におすすめの安いネット自動車保険は?」など疑問が多く、どこがいいのか悩んでしまいますよね。

今回は、インターネットで人気の自動車保険12商品を、2つのポイントで比較して徹底検証。あなたにおすすめの自動車保険をランキング形式でご紹介します

マイベストが定義するおすすめの自動車保険は「事故の初期対応力が高く、保険料が安い商品」。徹底検証してわかった自動車保険の選び方も解説しますので、ぜひ契約の際の参考にしてください。

2025年05月20日更新
松浦建二
監修者
CFP ®認定者・1級FP技能士
松浦建二

青山学院大学卒。大手ハウスメーカー、外資系生命保険会社を経て2002年よりファイナンシャルプランナーとして活動。個人を中心に住宅購入やライフプラン・保障設計・節税・運用等の相談業務をはじめ、生命保険や不動産分野を中心に、一般消費者やファイナンシャルプランナー向けセミナーの講師なども務めている。青山学院大学非常勤講師。オールアバウトマネーガイド。

松浦建二のプロフィール
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大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
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検証のポイント

人気の自動車保険12選をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 事故の初期対応力

    1
    事故の初期対応力

    事故の初期対応力が優れた商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「平日・土日ともに24時間初期対応で現場駆けつけサービスがある商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。なお、今回の事故の初期対応力の評価の結果は、平均4.13点・最高5.00点・最低3.00点でした。総合評価における本検証の評価は70%を占めています。

  2. 保険料の安さ

    2
    保険料の安さ

    保険料が安い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「車種別で保険料が安い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。なお、今回の保険料の評価の結果は、平均3.89点・最高5.00点・最低3.00点でした。総合評価における本検証の評価は30%を占めています。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
本コンテンツは情報提供を目的としたものであり、特定の保険商品についての勧誘や契約の推奨を目的としたものではありません。弊社が内容について正確性を含め一切を保証するものではないため、個別商品については各保険会社にお問い合わせください。
最近の更新内容
  • 2025.04.10
    更新

    以下の検証結果を2025年4月7日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。

    • 保険料の安さ

  • 2025.03.31
    更新

    以下の検証結果を2025年3月26日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。

    • 保険料の安さ
  • 2025.02.28
    更新

    以下の検証結果を2025年2月28日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。

    • 保険料の安さ
  • 2025.01.31
    更新

    以下の検証結果を2025年1月31日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。

    • 保険料の安さ
  • 2024.12.27
    更新

    以下の検証結果を2024年12月27日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。

    • 保険料の安さ

目次

自動車保険は必要!大きな事故だと自賠責保険ではカバーできないことも

自動車保険は必要!大きな事故だと自賠責保険ではカバーできないことも

車の所有者が必ず加入する自賠責保険では補償額・補償範囲が不十分なので、任意保険である自動車保険にも加入するこをおすすめします


自賠責保険で補償されるのは事故の相手のケガなどの損害で、補償される最大額は4,000万円(参照:国土交通省)。対人事故では損害額が1億円を超えたケースもあったため(参照:損害保険料率算出機構)、自賠責保険では損害額を十分に補えない可能性があります。


さらに、事故の際には相手が所有するもの・車への損害賠償に加え、自分や同乗者の治療費なども必要です。これらは自賠責保険の対象にならず、自動車保険に加入していないとすべて自己負担になります。


自動車保険は任意保険ですが、補償額を無制限に設定でき、補償範囲を相手、自分それぞれのケガからものの補償まで広範囲の損害をカバーしてくれる保険です。本コンテンツでは、自動車保険をどのようなポイントに気を付けて選べばよいのか、補償内容はどのように設定すればよいのかを解説します。

自動車保険の選び方

自動車保険を選ぶ際にチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。

1

補償内容に大差はない!自動車保険を選ぶ決め手は事故対応力

自動車保険では、相手への補償・自分への補償など複数の補償内容を設定する必要があります。ここでは、調査で分かった自動車保険各社の補償内容の違いをもとに、あなたにおすすめの自動車保険を解説します。

補償内容の充実度は気にしなくてOK!どこも充実していた

補償内容の充実度は気にしなくてOK!どこも充実していた
各社の自動車保険の補償内容を検証した結果、どの自動車保険でも対人・対物賠償や自分のケガ・ものの補償は一定以上の保険金額に設定できることが分かりました。


相手のケガや所有物への損害を補償する対人賠償・対物賠償は、どの商品でも無制限に設定できました。また、今回検証したすべての商品で自分や同乗者のケガを補償する人身傷害保険は1億円以上、自分の車の破損を補償する車両保険は単独での事故にも適用できる一般型に設定可能でした。

これらの補償はすべての自動車保険で設定できるため、どの自動車保険を選んでも補償内容に大きな差はありません。つまり、自動車保険選びの際は補償内容の充実度を気にする必要はないといえます。


具体的な補償額のおすすめ設定はコンテンツの後半で紹介しています。補償の組み方を詳しく知りたい人は、そちらもぜひ参考にしてください。

事故対応は24時間のものを選んで!昼間のみのものもあった

事故対応は24時間のものを選んで!昼間のみのものもあった

自動車保険では、事故対応可能な時間が24時間の保険がおすすめです。今回検証したすべての自動車保険で補償内容が充実していた一方で、事故対応可能な時間帯には差が見られました。


選ぶ際に注意したいのは、「事故受付」と「事故対応」でサービスの内容が異なること。「事故受付」では保険会社が保険金支払いの手続きを行ってくれますが、そのほかの事故対応をサポートしてくれるとは限りません。


自動車保険選びの際には、各社の事故対応可能な時間に注目しましょう。「24時間事故対応」と記載のある自動車保険であれば、救急車や相手への連絡、レッカー車の手配などの事故の初期対応をサポートしてくれます。


検証の結果、24時間事故対応を行っている自動車保険は12社中6社でした。仕事帰りやお出かけした日の帰りなどの夜間に起こる交通事故もしっかりサポートしてくれる保険を選ぶのがおすすめです。

松浦建二
CFP ®認定者・1級FP技能士
松浦建二

事故受付だけでなく事故対応も24時間いつでも可能で、土日も対応してくれるほうがいざというときに役に立ちます。加入前に十分に確認しておきましょう。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

事故対応時間に加えて、現場かけつけサービスがついているかどうかもチェックしておきましょう。現場かけつけサービスとは、事故の際、現場に事故対応専門のスタッフが急行してくれるサービスのこと。


24時間いつでも事故対応してくれるだけで助かるものの、やりとりは基本的に電話で行います。現場かけつけサービスを利用できれば、事故現場でスタッフと直接話しながら対応を進められるので、より手厚いサポートを受けられるでしょう。

2

保険料は安いものでOK!ただし補償内容・事故対応力はケチらないで

保険料は安いものでOK!ただし補償内容・事故対応力はケチらないで

自動車保険の保険料は、無条件に安いところを探すのではなく、補償内容・事故対応力が充実した保険のなかから最も保険料が安いものを選びましょう


保険料が安いからといって、事故対応などのサポートが薄い保険を選ぶのはおすすめできません。もしもの際に十分な補償を受けられないと自動車保険に入るメリットも薄れてしまうため、補償内容・事故対応が充実している自動車保険のなかから保険料の見積もりを検討しましょう。


自動車保険の保険料は車種、等級、年齢などの条件によって細かく保険料が変動します。条件によっては最安となる自動車保険が変わる可能性もあるので、自分の条件に合わせて各社のインターネット見積もりなどで実際の保険料をシミュレーションし、比較するのがおすすめです。


なお、今回の検証では、コンパクトカー・ミニバン・軽自動車の保険料を試算してスコア化し、事故の初期対応力の評価と併せてランキング形式で紹介しています。シミュレーションを行う際には、各社の保険料の傾向も参考にしてくださいね。

松浦建二
CFP ®認定者・1級FP技能士
松浦建二

自動車保険は損害保険会社によって補償内容や保険料が異なります。安いに越したことはありませんが、安心できる内容でなければ意味がありません。必要な補償をつけた場合の保険料で比較してみるとよいでしょう。

選び方は参考になりましたか?
本コンテンツは情報提供を目的としたものであり、特定の保険商品についての勧誘や契約の推奨を目的としたものではありません。弊社が内容について正確性を含め一切を保証するものではないため、個別商品については各保険会社にお問い合わせください。

自動車保険全12選
おすすめ人気ランキング

自動車保険のランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
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保険スクエアbang! 自動車保険 1
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おすすめスコア
詳細情報
事故の初期対応力
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
保険料の安さ(軽自動車)
対人賠償保険の補償額
対物賠償保険の補償額
人身傷害保険
車両保険
事故受付時間
事故初期対応時間(平日)
事故初期対応時間(休日)
ドラレコ特約あり
現場かけつけサービスあり
示談交渉サービスあり
対物超過費用保険
搭乗者傷害保険
自損事故傷害補償
無保険車傷害保険
車両保険の免責金額
ロードサービス
レッカー無料搬送距離
提携修理工場あり
雪道スタックの補償あり
弁護士費用特約
その他の主な特約
代車・レンタカー費用補償の日数限度
宿泊費用補償
帰宅・移動費用補償
ペット宿泊費用補償
運転者年齢限定範囲
運転者限定範囲
インターネット見積もりあり
主な割引
加入方法
支払方法
払込方法
保険のタイプ
保険期間
ヤリスの保険料(6等級)
カローラの保険料(6等級)
ノアの保険料(15等級)
N-BOXの保険料(15等級)
タントの保険料(15等級)
ムーブの保険料(15等級)
1

セコム損保

セコム安心マイカー保険

セコム損保 セコム安心マイカー保険 1
4.77

事故対応は24時間。保険料も割安なダイレクト型の自動車保険

5.00
4.31
4.61
4.65

無制限

無制限

2億円、3,000万〜1億円

一般型、限定型

24時間365日

24時間

24時間

50万円

500万円、1,000万円、2,000万円

1,500万円

無制限

0円、5万円、7万円、10万円、15万円、20万円

自動付帯

約250km

自動車事故のみ

他車運転特約、ファミリーバイク特約、個人賠償責任補償特約、車両全損時諸費用補償特約、身の回り品補償特約

30日間

全年齢、21歳以上、26歳以上、35歳以上

限定なし、本人限定、夫婦限定

インターネット割引、新車割引、証券不発行割引、複数台所有新規割引、ASV割引

代理店、インターネット、電話、郵送

月払い、年払い

口座振替、クレジットカード、銀行振込、コンビニ、郵便局

ダイレクト型

1年間

117,240円

125,680円

28,930円

28,160円

26,850円

27,110円

2

楽天損保

ドライブアシスト

楽天損保 ドライブアシスト 1
4.71

楽天ポイントが活用できる。継続でもネット割引がある保険

5.00
4.16
4.05
3.86

無制限

無制限

3,000万〜2億円、無制限

一般型、限定型

24時間365日

24時間

24時間

50万円

100〜1,000万円

2,000万円

2億円

0円、0円-10万円、3万円、3万円-10万円、5万円、5万円-10万円、7万円、7万円-10万円、10万円、15万円、20万円

自動付帯

60km

自動車事故のみ

車両全損時諸費用補償特約、他車運転危険補償特約、ファミリー自転車傷害特約、ファミリーバイク特約、個人賠償責任補償特約

30日間

全年齢、21歳以上、26歳以上、35歳以上

限定なし、本人限定、夫婦限定

インターネット割引、複数所有新規契約割引、自動ブレーキ割引、新車割引

代理店、インターネット

月払い、年払い

口座振替、クレジットカード

ダイレクト型

1年間

122,370円

129,890円

33,500円

36,440円

33,750円

35,250円

3

イーデザイン損保

&e(アンディー)

イーデザイン損保 &e(アンディー) 1
4.65

弁護士費用補償が自動付帯。保険料は平均より低い

5.00
4.03
3.99
3.99

無制限

無制限

3,000万円、5,000万円、1億円、2億円、無制限

一般型、限定型

24時間365日

24時間

24時間

50万円

人身傷害補償でカバー

人身傷害補償でカバー

人身傷害補償でカバー

0円、0円-10万円、5万円-5万円、5万円-10万円、10万円-10万円

自動付帯

100km

自動車事故のみ

車両全損時諸費用特約、ファミリーバイク特約、個人賠償特約、他車運転特約、車内身の回り品特約

30日間

全年齢、21歳以上、26歳以上、30歳以上

限定なし、本人限定、夫婦限定、家族限定

新車割引、ASV割引、セカンドカー割引、紹介割引

インターネット

年払い

クレジットカード、コンビニ

ダイレクト型

1年間

127,054円

135,619円

34,306円

33,142円

32,059円

32,241円

4

損保ジャパン

THE クルマの保険

損保ジャパン THE クルマの保険 1
4.38

事故連絡方法を豊富に選べる保険。保険料は割高な結果に

5.00
3.46
3.30
3.29

無制限

無制限、1,000万円、2,000万円

2,000万円、3,000万円、5,000万円、7,000万円、1億円、無制限

一般型、限定型

24時間365日

24時間

24時間

50万円

不明

1,500万円

無制限

0円-10万円、3万円-3万円、3万円-10万円、5万円-5万円、5万円-10万円、7万円-7万円、10万円-10万円

自動付帯

約180km

自動車事故のみ、自動車事故+日常生活

他車運転特約、個人賠償責任特約、ファミリーバイク特約、車両全損時修理時特約、車両新価特約

15日間、30日間

全年齢、21歳以上、26歳以上、35歳以上

限定なし、本人限定、夫婦限定

ノンフリート多数割引、新車割引、ASV割引、安全運転割引、走行特性割引、65歳以上優良割引、Web証券割引

代理店

月払い、年払い、一時払い

口座振替、クレジットカード、銀行振込、コンビニ、郵便局

代理店型

1年間、最長7年間

139,104円

148,632円

52,584円

51,072円

49,284円

50,028円

5

東京海上日動火災保険

トータルアシスト自動車保険

東京海上日動火災保険 トータルアシスト自動車保険 1
4.16

健康面を保険会社に相談できる。保険料は平均より高め

4.80
3.28
3.12
3.09

無制限

無制限

3,000万〜2億円、無制限

一般型、限定型

24時間365日

24時間

24時間

50万円

不明

2,000万円

2億円

5万円-10万円

自動付帯

約180km

自動車事故のみ、自動車事故+日常生活

入院時選べるアシスト特約、車両全損時諸費用補償特約、ファミリーバイク特約、車内携行品補償特約、個人賠償責任補償特約、自転車傷害補償特約

15日間、30日間

全年齢、21歳以上、26歳以上、35歳以上

限定なし、本人限定、夫婦限定

新車割引、ASV割引、福祉車両割引、Eco割引、運転性向割引、Web証券割引、1日自動車保険無事故割引

代理店

月払い、年払い、一時払い

口座振替、クレジットカード、銀行振込、コンビニ、郵便局

代理店型

1年間、最長7年間

142,770円

152,280円

57,330円

56,270円

54,460円

55,170円

6

ソニー損保

ソニー損保の自動車保険

ソニー損保 ソニー損保の自動車保険 1
4.12

くりこし割引で保険料が安くなる。事故対応は20時まで

4.10
4.16
3.79
3.77

無制限

無制限、1,000〜9,000万円

3,000万〜2億円、無制限

一般型、限定型

24時間365日

0〜20時

0〜20時

50万円

500万円、1,000万円、2,000万円

人身傷害補償と同額

無制限

0円-10万円、5万円-10万円、10万円-10万円

自動付帯

100km

自動車事故のみ、自動車事故+日常生活

他車運転特約、個人賠償特約、ファミリーバイク特約、車内身の回り品特約、おりても傷害特約、おりても身の回り品特約

30日間

全年齢、21歳以上、26歳以上、30歳以上

限定なし、本人限定、夫婦限定、家族限定

インターネット割引、証券ペーパーレス割引、くりこし割引、継続割引、ASV割引、紹介割引、電気自動車割引、無事故割引

インターネット

月払い、年払い

クレジットカード、銀行振込、コンビニ

ダイレクト型

1年間

122,570円

131,080円

39,610円

38,910円

37,530円

38,160円

7

SOMPOダイレクト損害保険

おとなの自動車保険

SOMPOダイレクト損害保険 おとなの自動車保険 1
4.06

軽自動車の保険料は平均より割安。ロードサービスはオプション追加が必要

4.10
3.96
4.21
4.45

無制限

無制限

3,000万〜2億円、無制限

一般型、限定型、車対車限定型

24時間365日

9〜20時

9時30分〜20時

50万円

500万円、1,000万円、1,500万円、2,000万円

人身傷害補償と同額

無制限

0円、0円-10万円、5万円-5万円、5万円-10万円、10万円-10万円、15万円-15万円、20万円-20万円

特約付加

約180km

自動車事故のみ

車両全損修理時特約、他車運転特約、個人賠償責任特約、自転車傷害特約、ファミリーバイク特約、車両身の回り品補償

30日間

不明

限定なし、本人限定、家族限定、同居の子以外の家族限定

インターネット割引、早割、おとなの2台目割引、ASV割引、電気・ハイブリッド車割引

インターネット

月払い、年払い

クレジットカード、コンビニ、郵便局

ダイレクト型

1年間

128,940円

137,910円

32,240円

29,650円

28,490円

29,090円

8

あいおいニッセイ同和損保

タフ・クルマの保険

あいおいニッセイ同和損保 タフ・クルマの保険 1
4.03

レッカー搬送距離は最長クラス。保険料は割高の自動車保険

4.80
3.09
3.00
3.00

無制限

無制限

3,000万円、5,000万円、1億円、2億円、無制限

一般型、限定型

24時間365日

24時間

24時間

50万円

100〜1,000万円

2,000万円

2億円

0円-10万円、5万円-5万円、5万円-10万円

自動付帯

約500km

自動車事故のみ、自動車事故+日常生活

全損時諸費用特約、他車運転特約、日常生活賠償特約、車内身の回り品特約、ファミリーバイク特約

30日間

全年齢、21歳以上、26歳以上、35歳以上

限定なし、本人限定、夫婦限定

ASV割引、ECOカー割引、福祉車両割引、耐損傷性・修理性割引、ワンサポ無事故割引、

代理店

月払い、年払い、一時払い

口座振替、クレジットカード、コンビニ、郵便局、スマホ決済

代理店型

1年間、最長3年間

146,680円

155,240円

60,360円

58,510円

54,800円

56,530円

9

SBI損保

SBI損保の自動車保険

SBI損保 SBI損保の自動車保険 1
3.77

保険料は平均より割安。事故対応は平日19時・土日17時まで

3.45
5.00
5.00
5.00

無制限

無制限、500万円、1,000万円、2,000万円、3,000万円、1億円

3,000万円、5,000万円、7,000万円、1億円、1.5億円、2億円、無制限

一般型、限定型

24時間365日

9〜19時

9〜17時

50万円

500万円、1,000万円、2,000万円

1,500万円

2億円

0円-10万円、5万円-10万円、10万円-10万円

自動付帯

50km

自動車事故のみ

全損時諸費用補償特約、車内身の回り品補償特約、他車運転特約、被害者救済費用補償特約、個人賠償責任補償特約、ファミリーバイク特約、自転車事故補償特約

30日間

全年齢、21歳以上、26歳以上

限定なし、本人限定、夫婦限定、家族限定

インターネット割引、新車割引、証券不発行割引、セーフティーサポートカー割引

インターネット

月払い、年払い

クレジットカード、銀行振込、コンビニ、スマホ決済

ダイレクト型

1年間

93,130円

99,390円

25,760円

25,620円

24,720円

25,020円

10

アクサダイレクト

アクサダイレクト総合自動車保険

アクサダイレクト アクサダイレクト総合自動車保険 1
3.66

優良運転者限定の割引制度あり。保険料は平均よりも割安

3.45
4.36
3.96
4.04

無制限

無制限、1,000万円、2,000万円

3,000万〜1億円、無制限

一般型、限定型

24時間365日

9〜19時

9〜19時

50万円

500万円、1,000万円、1,500万円、2,000万円

2,000万円

2億円

5万円-10万円、7万円-10万円、10万円-10万円

自動付帯

35km

自動車事故のみ、自動車事故+日常生活

他車運転危険補償特約、ファミリーバイク特約、EV充電設備補償特約、アクサ安心プラス、日常生活賠償責任補償特約、地震・噴火・津波危険「車両全損時一時金」特約

30日間

全年齢、21歳以上、26歳以上、30歳以上

限定なし、夫婦限定

インターネット割引、子育て応援割引、無事故割引、20等級継続割引、EV割引、ASV割引、複数所有新規割引、紹介契約割引、お客様ページ複数契約割引

インターネット

月払い、年払い

口座振替、クレジットカード、コンビニ

ダイレクト型

1年間

115,550円

123,890円

34,940円

32,640円

31,490円

31,950円

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1位

セコム損保
セコム安心マイカー保険

おすすめスコア
4.77
事故の初期対応力
5.00
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
4.31
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
4.61
保険料の安さ(軽自動車)
4.65
おすすめスコア
4.77
事故の初期対応力
5.00
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
4.31
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
4.61
保険料の安さ(軽自動車)
4.65
セコム安心マイカー保険 1
一括見積
対人賠償保険の補償額無制限
対物賠償保険の補償額無制限
人身傷害保険2億円、3,000万〜1億円
車両保険
一般型、限定型
事故初期対応時間(平日)
24時間
事故初期対応時間(休日)
24時間
ドラレコ特約あり

事故対応は24時間。保険料も割安なダイレクト型の自動車保険

セコム損保から販売されている「セコム安心マイカー保険」。代理店とインターネットに加え電話でも申し込みできます。インターネットから申し込みすると保険料が3,500円割り引かれる自動車保険です。

24時間事故対応しているため、深夜や土日の事故でも保険会社に初期対応をまかせられます。また、現場かけつけサービスもついており、事故対応力は充実しているといえます。事故相手への賠償や自分の治療費などの一般的な補償は揃っているため、特約をつけずとも最低限の補償は確保可能です。ロードサービスは雪道のスタックには対応していないものの、レッカー搬送は約250kmまで無料で対応しています。

コンパクトカー・6等級の保険料の検証では、117,240円と全商品の平均よりも10,500円ほど安い結果となりました。また、軽自動車・15等級の保険料でも28,160円と全体の平均より9,600円ほど安い結果となっています。事故の初期対応力が充実しており、保険料が安い自動車保険を探している人は検討してみましょう。
事故受付時間24時間365日
現場かけつけサービスあり
示談交渉サービスあり
対物超過費用保険50万円
搭乗者傷害保険500万円、1,000万円、2,000万円
自損事故傷害補償1,500万円
無保険車傷害保険無制限
車両保険の免責金額0円、5万円、7万円、10万円、15万円、20万円
ロードサービス自動付帯
レッカー無料搬送距離約250km
提携修理工場あり
雪道スタックの補償あり
弁護士費用特約自動車事故のみ
その他の主な特約他車運転特約、ファミリーバイク特約、個人賠償責任補償特約、車両全損時諸費用補償特約、身の回り品補償特約
代車・レンタカー費用補償の日数限度30日間
宿泊費用補償
帰宅・移動費用補償
ペット宿泊費用補償
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上、35歳以上
運転者限定範囲限定なし、本人限定、夫婦限定
インターネット見積もりあり
主な割引インターネット割引、新車割引、証券不発行割引、複数台所有新規割引、ASV割引
加入方法代理店、インターネット、電話、郵送
支払方法月払い、年払い
払込方法口座振替、クレジットカード、銀行振込、コンビニ、郵便局
保険のタイプダイレクト型
保険期間1年間
ヤリスの保険料(6等級)117,240円
カローラの保険料(6等級)125,680円
ノアの保険料(15等級)28,930円
N-BOXの保険料(15等級)28,160円
タントの保険料(15等級)26,850円
ムーブの保険料(15等級)27,110円
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2位

楽天損保
ドライブアシスト

おすすめスコア
4.71
事故の初期対応力
5.00
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
4.16
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
4.05
保険料の安さ(軽自動車)
3.86
おすすめスコア
4.71
事故の初期対応力
5.00
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
4.16
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
4.05
保険料の安さ(軽自動車)
3.86
対人賠償保険の補償額無制限
対物賠償保険の補償額無制限
人身傷害保険3,000万〜2億円、無制限
車両保険
一般型、限定型
事故初期対応時間(平日)
24時間
事故初期対応時間(休日)
24時間
ドラレコ特約あり

楽天ポイントが活用できる。継続でもネット割引がある保険

楽天損保から販売されている「ドライブアシスト」はダイレクト型の自動車保険です。年間で支払った保険料の一部が楽天ポイントとして還元されるうえ、保険料の支払いにもポイントを利用可能です。また、インターネットから手続きすることで、新規契約だけではなく継続契約でも保険料が25%割り引きされます

事故の初期対応時間は24時間なので、土日や深夜の事故でも当日対応が可能。現場かけつけサービスも利用できます。自動車事故による事故相手と自分への補償は確保でき、人身傷害保険は基本補償に含まれている保険です。ロードサービスでは、レッカー搬送は60kmまで無料ですが、雪道のスタックには対応していません。

コンパクトカー・6等級の保険料を試算したところ、122,370円と全商品の平均よりも5,400円ほど安い結果となりました。また、軽自動車・15等級の保険料は平均より1,400円ほど安い36,440円でした。日常的に楽天のサービスを利用している人は検討するとよいでしょう。

事故受付時間24時間365日
現場かけつけサービスあり
示談交渉サービスあり
対物超過費用保険50万円
搭乗者傷害保険100〜1,000万円
自損事故傷害補償2,000万円
無保険車傷害保険2億円
車両保険の免責金額0円、0円-10万円、3万円、3万円-10万円、5万円、5万円-10万円、7万円、7万円-10万円、10万円、15万円、20万円
ロードサービス自動付帯
レッカー無料搬送距離60km
提携修理工場あり
雪道スタックの補償あり
弁護士費用特約自動車事故のみ
その他の主な特約車両全損時諸費用補償特約、他車運転危険補償特約、ファミリー自転車傷害特約、ファミリーバイク特約、個人賠償責任補償特約
代車・レンタカー費用補償の日数限度30日間
宿泊費用補償
帰宅・移動費用補償
ペット宿泊費用補償
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上、35歳以上
運転者限定範囲限定なし、本人限定、夫婦限定
インターネット見積もりあり
主な割引インターネット割引、複数所有新規契約割引、自動ブレーキ割引、新車割引
加入方法代理店、インターネット
支払方法月払い、年払い
払込方法口座振替、クレジットカード
保険のタイプダイレクト型
保険期間1年間
ヤリスの保険料(6等級)122,370円
カローラの保険料(6等級)129,890円
ノアの保険料(15等級)33,500円
N-BOXの保険料(15等級)36,440円
タントの保険料(15等級)33,750円
ムーブの保険料(15等級)35,250円
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3位

イーデザイン損保
&e(アンディー)

おすすめスコア
4.65
事故の初期対応力
5.00
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
4.03
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
3.99
保険料の安さ(軽自動車)
3.99
おすすめスコア
4.65
事故の初期対応力
5.00
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
4.03
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
3.99
保険料の安さ(軽自動車)
3.99
対人賠償保険の補償額無制限
対物賠償保険の補償額無制限
人身傷害保険3,000万円、5,000万円、1億円、2億円、無制限
車両保険
一般型、限定型
事故初期対応時間(平日)
24時間
事故初期対応時間(休日)
24時間
ドラレコ特約あり

弁護士費用補償が自動付帯。保険料は平均より低い

東京海上グループのイーデザイン損保から販売されている「&e(アンディー)」は、医療相談サービスが付帯されている自動車保険です。インターネット割引やWeb証券割引などの一部割引は、あらかじめ保険料に織り込まれています

事故の初期対応時間は24時間で、セコムの現場急行サービスがついています。また、事故相手や自分への一般的な補償は確保できるうえ、弁護士費用特約が自動付帯されているため、もらい事故でも心強い保険といえます。ロードサービスは、雪道のスタックには対応していませんが、レッカー搬送は100kmまでなら無料です。

コンパクトカー・6等級の保険料の試算では、127,054円と全体の平均より700円ほど安い結果に。軽自動車・15等級の試算結果では平均より4,700円ほど安い33,142円でした。保険料は平均より安く、もらい事故の備えも自動でつくため検討してみてください。

事故受付時間24時間365日
現場かけつけサービスあり
示談交渉サービスあり
対物超過費用保険50万円
搭乗者傷害保険人身傷害補償でカバー
自損事故傷害補償人身傷害補償でカバー
無保険車傷害保険人身傷害補償でカバー
車両保険の免責金額0円、0円-10万円、5万円-5万円、5万円-10万円、10万円-10万円
ロードサービス自動付帯
レッカー無料搬送距離100km
提携修理工場あり
雪道スタックの補償あり
弁護士費用特約自動車事故のみ
その他の主な特約車両全損時諸費用特約、ファミリーバイク特約、個人賠償特約、他車運転特約、車内身の回り品特約
代車・レンタカー費用補償の日数限度30日間
宿泊費用補償
帰宅・移動費用補償
ペット宿泊費用補償
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上、30歳以上
運転者限定範囲限定なし、本人限定、夫婦限定、家族限定
インターネット見積もりあり
主な割引新車割引、ASV割引、セカンドカー割引、紹介割引
加入方法インターネット
支払方法年払い
払込方法クレジットカード、コンビニ
保険のタイプダイレクト型
保険期間1年間
ヤリスの保険料(6等級)127,054円
カローラの保険料(6等級)135,619円
ノアの保険料(15等級)34,306円
N-BOXの保険料(15等級)33,142円
タントの保険料(15等級)32,059円
ムーブの保険料(15等級)32,241円
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4位

損保ジャパン
THE クルマの保険

おすすめスコア
4.38
事故の初期対応力
5.00
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
3.46
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
3.30
保険料の安さ(軽自動車)
3.29
おすすめスコア
4.38
事故の初期対応力
5.00
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
3.46
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
3.30
保険料の安さ(軽自動車)
3.29
対人賠償保険の補償額無制限
対物賠償保険の補償額無制限、1,000万円、2,000万円
人身傷害保険2,000万円、3,000万円、5,000万円、7,000万円、1億円、無制限
車両保険
一般型、限定型
事故初期対応時間(平日)
24時間
事故初期対応時間(休日)
24時間
ドラレコ特約あり

事故連絡方法を豊富に選べる保険。保険料は割高な結果に

「THE クルマの保険」は損保ジャパンの自動車保険です。加入は代理店でのみ対応していますが、保険料の見積もりはインターネットからできます。事故連絡は電話のほか、インターネットやスマホアプリからでもできるため、自分の都合に合った連絡方法を選択できます。

事故の初期対応時間は24時間なので、土日や深夜の事故でも当日に初期対応を受けられる保険です。また、補償内容では事故相手と自分への補償は確保できるうえ、ドライブレコーダーをレンタルできるドラレコ特約を付帯できます。ロードサービスでは雪道のスタックには対応していないものの、レッカー搬送は約180kmまで無料対応です。

コンパクトカー・6等級の保険料の検証では、139,104円と全商品の平均よりも11,300円高い結果でした。軽自動車・15等級の試算でも51,072円と平均より13,300円ほど高い結果となりました。保険料は比較的高いものの、代理店でのみ申し込みできる商品なので、相談しながら補償プランを決めたい人は検討してもよいといえるでしょう。

事故受付時間24時間365日
現場かけつけサービスあり
示談交渉サービスあり
対物超過費用保険50万円
搭乗者傷害保険不明
自損事故傷害補償1,500万円
無保険車傷害保険無制限
車両保険の免責金額0円-10万円、3万円-3万円、3万円-10万円、5万円-5万円、5万円-10万円、7万円-7万円、10万円-10万円
ロードサービス自動付帯
レッカー無料搬送距離約180km
提携修理工場あり
雪道スタックの補償あり
弁護士費用特約自動車事故のみ、自動車事故+日常生活
その他の主な特約他車運転特約、個人賠償責任特約、ファミリーバイク特約、車両全損時修理時特約、車両新価特約
代車・レンタカー費用補償の日数限度15日間、30日間
宿泊費用補償
帰宅・移動費用補償
ペット宿泊費用補償
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上、35歳以上
運転者限定範囲限定なし、本人限定、夫婦限定
インターネット見積もりあり
主な割引ノンフリート多数割引、新車割引、ASV割引、安全運転割引、走行特性割引、65歳以上優良割引、Web証券割引
加入方法代理店
支払方法月払い、年払い、一時払い
払込方法口座振替、クレジットカード、銀行振込、コンビニ、郵便局
保険のタイプ代理店型
保険期間1年間、最長7年間
ヤリスの保険料(6等級)139,104円
カローラの保険料(6等級)148,632円
ノアの保険料(15等級)52,584円
N-BOXの保険料(15等級)51,072円
タントの保険料(15等級)49,284円
ムーブの保険料(15等級)50,028円
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5位

東京海上日動火災保険
トータルアシスト自動車保険

おすすめスコア
4.16
事故の初期対応力
4.80
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
3.28
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
3.12
保険料の安さ(軽自動車)
3.09
おすすめスコア
4.16
事故の初期対応力
4.80
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
3.28
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
3.12
保険料の安さ(軽自動車)
3.09
対人賠償保険の補償額無制限
対物賠償保険の補償額無制限
人身傷害保険3,000万〜2億円、無制限
車両保険
一般型、限定型
事故初期対応時間(平日)
24時間
事故初期対応時間(休日)
24時間
ドラレコ特約あり

健康面を保険会社に相談できる。保険料は平均より高め

東京海上日動火災保険が販売している「トータルアシスト自動車保険」。加入できるのは代理店のみですが、保険料はインターネットで試算できます。メディカルアシストや介護アシストといった、健康状態を相談できる無料サービスがついている保険です。

24時間事故対応しているため、土日や深夜の事故でも当日に対応可能です。ただし、現場かけつけサービスはついていません。自動車事故の補償は、事故相手への賠償や自分の治療費などの一般的な補償は確保できます。加えて、ドライブレコーダーをレンタルできるドラレコ特約を付帯できるため、もしものときでも心強い保険といえるでしょう。ロードサービスは、レッカー搬送は約180kmまで無料で対応している一方で、雪道のスタックには対応していません。

コンパクトカー・6等級の保険料の検証では、142,770円と全体の平均より約15,000円高い結果となりました。軽自動車・15等級の試算結果は56,270円で、こちらも平均より18,500円ほど高い結果に。健康や介護など、自動車以外の面でも保険会社に頼りたい人は検討してもよいでしょう。

事故受付時間24時間365日
現場かけつけサービスあり
示談交渉サービスあり
対物超過費用保険50万円
搭乗者傷害保険不明
自損事故傷害補償2,000万円
無保険車傷害保険2億円
車両保険の免責金額5万円-10万円
ロードサービス自動付帯
レッカー無料搬送距離約180km
提携修理工場あり
雪道スタックの補償あり
弁護士費用特約自動車事故のみ、自動車事故+日常生活
その他の主な特約入院時選べるアシスト特約、車両全損時諸費用補償特約、ファミリーバイク特約、車内携行品補償特約、個人賠償責任補償特約、自転車傷害補償特約
代車・レンタカー費用補償の日数限度15日間、30日間
宿泊費用補償
帰宅・移動費用補償
ペット宿泊費用補償
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上、35歳以上
運転者限定範囲限定なし、本人限定、夫婦限定
インターネット見積もりあり
主な割引新車割引、ASV割引、福祉車両割引、Eco割引、運転性向割引、Web証券割引、1日自動車保険無事故割引
加入方法代理店
支払方法月払い、年払い、一時払い
払込方法口座振替、クレジットカード、銀行振込、コンビニ、郵便局
保険のタイプ代理店型
保険期間1年間、最長7年間
ヤリスの保険料(6等級)142,770円
カローラの保険料(6等級)152,280円
ノアの保険料(15等級)57,330円
N-BOXの保険料(15等級)56,270円
タントの保険料(15等級)54,460円
ムーブの保険料(15等級)55,170円
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6位

ソニー損保
ソニー損保の自動車保険

おすすめスコア
4.12
事故の初期対応力
4.10
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
4.16
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
3.79
保険料の安さ(軽自動車)
3.77
おすすめスコア
4.12
事故の初期対応力
4.10
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
4.16
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
3.79
保険料の安さ(軽自動車)
3.77
対人賠償保険の補償額無制限
対物賠償保険の補償額無制限、1,000〜9,000万円
人身傷害保険3,000万〜2億円、無制限
車両保険
一般型、限定型
事故初期対応時間(平日)
0〜20時
事故初期対応時間(休日)
0〜20時
ドラレコ特約あり

くりこし割引で保険料が安くなる。事故対応は20時まで

「ソニー損保の自動車保険」はソニー損保から販売されているダイレクト型の自動車保険です。年間の走行距離に応じて翌年度の保険料が割引になる「くりこし割引」を受けられます。インターネットから申し込むことで、新規契約なら10,000円、初回継続で5,000円、3年目以降の継続でも2,000円が保険料から割り引かれます

事故の初期対応時間は24時間ではなく、平日と土日ともに20時まで。現場かけつけサービスは24時間365日対応のものが付帯しています。保険金の請求や問い合わせがスマホアプリからできるため、日中忙しくて電話が掛けづらい人でも手軽に連絡できるでしょう。基本補償の内容は他社と変わりなく、事故相手と自分への一般的な補償は確保できます。ロードサービスは、レッカー搬送の無料距離が100kmである一方で雪道のスタックには対応していませんでした。

コンパクトカー・6等級の保険料の検証では、122,570円で平均と比べて5,200円ほど安い結果となりました。また、軽自動車・15等級の試算結果では平均より1,100円ほど高い38,910円。日常的には運転をしない人や、日中電話する時間を確保しづらい人は検討するのもありでしょう。

事故受付時間24時間365日
現場かけつけサービスあり
示談交渉サービスあり
対物超過費用保険50万円
搭乗者傷害保険500万円、1,000万円、2,000万円
自損事故傷害補償人身傷害補償と同額
無保険車傷害保険無制限
車両保険の免責金額0円-10万円、5万円-10万円、10万円-10万円
ロードサービス自動付帯
レッカー無料搬送距離100km
提携修理工場あり
雪道スタックの補償あり
弁護士費用特約自動車事故のみ、自動車事故+日常生活
その他の主な特約他車運転特約、個人賠償特約、ファミリーバイク特約、車内身の回り品特約、おりても傷害特約、おりても身の回り品特約
代車・レンタカー費用補償の日数限度30日間
宿泊費用補償
帰宅・移動費用補償
ペット宿泊費用補償
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上、30歳以上
運転者限定範囲限定なし、本人限定、夫婦限定、家族限定
インターネット見積もりあり
主な割引インターネット割引、証券ペーパーレス割引、くりこし割引、継続割引、ASV割引、紹介割引、電気自動車割引、無事故割引
加入方法インターネット
支払方法月払い、年払い
払込方法クレジットカード、銀行振込、コンビニ
保険のタイプダイレクト型
保険期間1年間
ヤリスの保険料(6等級)122,570円
カローラの保険料(6等級)131,080円
ノアの保険料(15等級)39,610円
N-BOXの保険料(15等級)38,910円
タントの保険料(15等級)37,530円
ムーブの保険料(15等級)38,160円
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7位

SOMPOダイレクト損害保険
おとなの自動車保険

おすすめスコア
4.06
事故の初期対応力
4.10
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
3.96
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
4.21
保険料の安さ(軽自動車)
4.45
おすすめスコア
4.06
事故の初期対応力
4.10
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
3.96
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
4.21
保険料の安さ(軽自動車)
4.45
対人賠償保険の補償額無制限
対物賠償保険の補償額無制限
人身傷害保険3,000万〜2億円、無制限
車両保険
一般型、限定型、車対車限定型
事故初期対応時間(平日)
9〜20時
事故初期対応時間(休日)
9時30分〜20時
ドラレコ特約あり

軽自動車の保険料は平均より割安。ロードサービスはオプション追加が必要

「おとなの自動車保険」はSOMPOダイレクト損害保険から販売されている商品です。インターネットから手続きすることで、新規契約では13,600円、継続契約では10,600円が保険料から割り引かれます

事故の初期対応は24時間ではありませんが、平日と土日ともに20時までに受けつけた事故なら当日対応してもらえます。現場かけつけサービスがついていて、こちらは24時間365日対応。また、自動車事故に関係する補償はひと通り揃っており、人身傷害保険は基本補償に含まれています。ロードサービスは、レッカー搬送は約180kmまで無料なうえ雪道のスタックにも対応可能です。しかし、ロードサービスは自動付帯ではなく特約である点に注意しましょう。

コンパクトカー・6等級の保険料の試算結果は128,940円で、全商品の平均より約1,200円安い結果となりました。また、軽自動車・15等級の保険料は29,650円となり、平均より8,200円ほど安い結果でした。ロードサービスが不要だと考えている人は検討してもよいといえるでしょう。

事故受付時間24時間365日
現場かけつけサービスあり
示談交渉サービスあり
対物超過費用保険50万円
搭乗者傷害保険500万円、1,000万円、1,500万円、2,000万円
自損事故傷害補償人身傷害補償と同額
無保険車傷害保険無制限
車両保険の免責金額0円、0円-10万円、5万円-5万円、5万円-10万円、10万円-10万円、15万円-15万円、20万円-20万円
ロードサービス特約付加
レッカー無料搬送距離約180km
提携修理工場あり
雪道スタックの補償あり
弁護士費用特約自動車事故のみ
その他の主な特約車両全損修理時特約、他車運転特約、個人賠償責任特約、自転車傷害特約、ファミリーバイク特約、車両身の回り品補償
代車・レンタカー費用補償の日数限度30日間
宿泊費用補償
帰宅・移動費用補償
ペット宿泊費用補償
運転者年齢限定範囲不明
運転者限定範囲限定なし、本人限定、家族限定、同居の子以外の家族限定
インターネット見積もりあり
主な割引インターネット割引、早割、おとなの2台目割引、ASV割引、電気・ハイブリッド車割引
加入方法インターネット
支払方法月払い、年払い
払込方法クレジットカード、コンビニ、郵便局
保険のタイプダイレクト型
保険期間1年間
ヤリスの保険料(6等級)128,940円
カローラの保険料(6等級)137,910円
ノアの保険料(15等級)32,240円
N-BOXの保険料(15等級)29,650円
タントの保険料(15等級)28,490円
ムーブの保険料(15等級)29,090円
全部見る
8位

あいおいニッセイ同和損保
タフ・クルマの保険

おすすめスコア
4.03
事故の初期対応力
4.80
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
3.09
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
3.00
保険料の安さ(軽自動車)
3.00
おすすめスコア
4.03
事故の初期対応力
4.80
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
3.09
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
3.00
保険料の安さ(軽自動車)
3.00
対人賠償保険の補償額無制限
対物賠償保険の補償額無制限
人身傷害保険3,000万円、5,000万円、1億円、2億円、無制限
車両保険
一般型、限定型
事故初期対応時間(平日)
24時間
事故初期対応時間(休日)
24時間
ドラレコ特約あり

レッカー搬送距離は最長クラス。保険料は割高の自動車保険

あいおいニッセイ同和損保が取り扱っている「タフ・クルマの保険」。申し込みの手続きは代理店でしかできませんが、保険料の試算はインターネットでできます

事故の初期対応時間は24時間なので、土日や深夜の事故でも心強い保険といえます。ただし、現場かけつけサービスはついていません。補償内容は、自動車事故に備えられる一般的な補償に加え、ドライブレコーダーをレンタルできる「ドラレコ特約」も付帯可能です。ロードサービスは、雪道スタックには対応していませんが、レッカーは約500kmまで無料で搬送できます。

コンパクトカー・6等級の保険料の試算では、146,680円で平均より18,900円ほど高い結果に。軽自動車・15等級の保険料の試算結果は58,510円と平均より約20,700円高い結果となりました。代理店でしか申し込みできない商品なので、保険のプロと相談しながら補償プランを決めたい人は検討してみるのもよいでしょう。
事故受付時間24時間365日
現場かけつけサービスあり
示談交渉サービスあり
対物超過費用保険50万円
搭乗者傷害保険100〜1,000万円
自損事故傷害補償2,000万円
無保険車傷害保険2億円
車両保険の免責金額0円-10万円、5万円-5万円、5万円-10万円
ロードサービス自動付帯
レッカー無料搬送距離約500km
提携修理工場あり
雪道スタックの補償あり
弁護士費用特約自動車事故のみ、自動車事故+日常生活
その他の主な特約全損時諸費用特約、他車運転特約、日常生活賠償特約、車内身の回り品特約、ファミリーバイク特約
代車・レンタカー費用補償の日数限度30日間
宿泊費用補償
帰宅・移動費用補償
ペット宿泊費用補償
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上、35歳以上
運転者限定範囲限定なし、本人限定、夫婦限定
インターネット見積もりあり
主な割引ASV割引、ECOカー割引、福祉車両割引、耐損傷性・修理性割引、ワンサポ無事故割引、
加入方法代理店
支払方法月払い、年払い、一時払い
払込方法口座振替、クレジットカード、コンビニ、郵便局、スマホ決済
保険のタイプ代理店型
保険期間1年間、最長3年間
ヤリスの保険料(6等級)146,680円
カローラの保険料(6等級)155,240円
ノアの保険料(15等級)60,360円
N-BOXの保険料(15等級)58,510円
タントの保険料(15等級)54,800円
ムーブの保険料(15等級)56,530円
全部見る
9位

SBI損保
SBI損保の自動車保険

おすすめスコア
3.77
事故の初期対応力
3.45
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
5.00
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
5.00
保険料の安さ(軽自動車)
5.00
おすすめスコア
3.77
事故の初期対応力
3.45
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
5.00
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
5.00
保険料の安さ(軽自動車)
5.00
対人賠償保険の補償額無制限
対物賠償保険の補償額無制限、500万円、1,000万円、2,000万円、3,000万円、1億円
人身傷害保険3,000万円、5,000万円、7,000万円、1億円、1.5億円、2億円、無制限
車両保険
一般型、限定型
事故初期対応時間(平日)
9〜19時
事故初期対応時間(休日)
9〜17時
ドラレコ特約あり

保険料は平均より割安。事故対応は平日19時・土日17時まで

「SBI損保の自動車保険」はSBI損保から販売されているダイレクト型の自動車保険です。インターネットから申し込むことで、新規契約なら14,000円、継続契約でも10,000円が割引されます。

事故の初期対応時間は平日は19時まで、土日でも17:00までで、夜間の事故には対応しづらいでしょう。現場かけつけサービスは付帯していません。補償内容は、事故相手への賠償や自分の治療費などの一般的な内容が揃っています。また、3年以上継続するとロードサービスの内容がグレードアップするため、長期間加入するほどメリットがあるといえるでしょう。しかし、2年目まではレッカー搬送が50kmまでしか対応していない点に注意が必要です。

コンパクトカー・6等級の保険料の試算結果は93,130円で、今回検証した商品の平均より34,700円ほど安い結果でした。軽自動車・15等級の試算結果は25,760円で、平均より約12,200円安い結果となりました。長期的な契約を予定している人は検討してもよいといえます。

事故受付時間24時間365日
現場かけつけサービスあり
示談交渉サービスあり
対物超過費用保険50万円
搭乗者傷害保険500万円、1,000万円、2,000万円
自損事故傷害補償1,500万円
無保険車傷害保険2億円
車両保険の免責金額0円-10万円、5万円-10万円、10万円-10万円
ロードサービス自動付帯
レッカー無料搬送距離50km
提携修理工場あり
雪道スタックの補償あり
弁護士費用特約自動車事故のみ
その他の主な特約全損時諸費用補償特約、車内身の回り品補償特約、他車運転特約、被害者救済費用補償特約、個人賠償責任補償特約、ファミリーバイク特約、自転車事故補償特約
代車・レンタカー費用補償の日数限度30日間
宿泊費用補償
帰宅・移動費用補償
ペット宿泊費用補償
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上
運転者限定範囲限定なし、本人限定、夫婦限定、家族限定
インターネット見積もりあり
主な割引インターネット割引、新車割引、証券不発行割引、セーフティーサポートカー割引
加入方法インターネット
支払方法月払い、年払い
払込方法クレジットカード、銀行振込、コンビニ、スマホ決済
保険のタイプダイレクト型
保険期間1年間
ヤリスの保険料(6等級)93,130円
カローラの保険料(6等級)99,390円
ノアの保険料(15等級)25,760円
N-BOXの保険料(15等級)25,620円
タントの保険料(15等級)24,720円
ムーブの保険料(15等級)25,020円
全部見る
10位

アクサダイレクト
アクサダイレクト総合自動車保険

おすすめスコア
3.66
事故の初期対応力
3.45
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
4.36
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
3.96
保険料の安さ(軽自動車)
4.04
おすすめスコア
3.66
事故の初期対応力
3.45
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
4.36
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
3.96
保険料の安さ(軽自動車)
4.04
対人賠償保険の補償額無制限
対物賠償保険の補償額無制限、1,000万円、2,000万円
人身傷害保険3,000万〜1億円、無制限
車両保険
一般型、限定型
事故初期対応時間(平日)
9〜19時
事故初期対応時間(休日)
9〜19時
ドラレコ特約あり

優良運転者限定の割引制度あり。保険料は平均よりも割安

アクサダイレクトから販売されている「アクサダイレクト総合自動車保険」。金額に応じて保険料が最大20,000円割り引かれるインターネット割引のほか、20等級を継続するたびに割引率が高くなる「20等級継続割引」があります。

事故相手や自分への一般的な補償は揃っていますが、事故の初期対応は平日・土日ともに19時まで。現場かけつけサービスはついていません。対物・対人など一般的な補償はそろっており、複数の特約がセットになった「アクサ安心プラス」をつければ、家族・女性・ペットを飼っている人向けの追加補償を受けられます。なお、レッカー搬送の無料距離は35kmでした。

コンパクトカー・6等級の保険料の試算結果は115,550円で、全商品の平均より12,200円ほど安い結果に。軽自動車・15等級の試算結果は32,640円で平均より約5,200円安い結果になりました。女性やペットを飼っている人は検討してもよいといえるでしょう。

事故受付時間24時間365日
現場かけつけサービスあり
示談交渉サービスあり
対物超過費用保険50万円
搭乗者傷害保険500万円、1,000万円、1,500万円、2,000万円
自損事故傷害補償2,000万円
無保険車傷害保険2億円
車両保険の免責金額5万円-10万円、7万円-10万円、10万円-10万円
ロードサービス自動付帯
レッカー無料搬送距離35km
提携修理工場あり
雪道スタックの補償あり
弁護士費用特約自動車事故のみ、自動車事故+日常生活
その他の主な特約他車運転危険補償特約、ファミリーバイク特約、EV充電設備補償特約、アクサ安心プラス、日常生活賠償責任補償特約、地震・噴火・津波危険「車両全損時一時金」特約
代車・レンタカー費用補償の日数限度30日間
宿泊費用補償
帰宅・移動費用補償
ペット宿泊費用補償
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上、30歳以上
運転者限定範囲限定なし、夫婦限定
インターネット見積もりあり
主な割引インターネット割引、子育て応援割引、無事故割引、20等級継続割引、EV割引、ASV割引、複数所有新規割引、紹介契約割引、お客様ページ複数契約割引
加入方法インターネット
支払方法月払い、年払い
払込方法口座振替、クレジットカード、コンビニ
保険のタイプダイレクト型
保険期間1年間
ヤリスの保険料(6等級)115,550円
カローラの保険料(6等級)123,890円
ノアの保険料(15等級)34,940円
N-BOXの保険料(15等級)32,640円
タントの保険料(15等級)31,490円
ムーブの保険料(15等級)31,950円
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11位

三井ダイレクト損保
強くてやさしいクルマの保険

おすすめスコア
3.57
事故の初期対応力
3.45
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
3.92
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
4.10
保険料の安さ(軽自動車)
4.05
おすすめスコア
3.57
事故の初期対応力
3.45
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
3.92
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
4.10
保険料の安さ(軽自動車)
4.05
対人賠償保険の補償額無制限
対物賠償保険の補償額無制限、500万円、1,000万円、2,000万円、3,000万円
人身傷害保険3,000万〜1億円
車両保険
一般型、限定型
事故初期対応時間(平日)
9〜19時
事故初期対応時間(休日)
9〜19時
ドラレコ特約あり

継続のたびに割引率が大きくなる。保険料は割安な自動車保険

三井ダイレクト損保の「強くてやさしいクルマの保険」は、割引制度が充実しているダイレクト型の自動車保険。契約を更新するたびに「継続割引」「無事故割引」の割引率が大きくなる自動車保険です。インターネットから申し込むことで、新規契約なら最大10,000円、初回継続で最大6,000円、3年目以降の継続でも3,000円が保険料から割り引かれます。また、スマホアプリから契約内容の確認や継続手続きができるため、毎年の継続手続きが手間なくできます。

事故の初期対応時間は24時間ではなく、平日・休日ともに19時を過ぎた事故は翌営業日対応です。現場かけつけサービスはついていません。事故発生時の一般的な補償は揃っており、他社と変わりない備えを確保できます。ロードサービスは、雪道のスタックに対応しており、レッカー搬送の無料距離は50kmまでです。

コンパクトカー・6等級の試算結果は129,700円で、平均より約1,900円高い結果となりました。軽自動車・15等級の保険料の試算では32,580円となり、平均よりも5,200円ほど安い結果に。長期だと割引が適用されるため、同じ保険会社で継続加入を考えている人は検討してもよいでしょう。
事故受付時間24時間365日
現場かけつけサービスあり
示談交渉サービスあり
対物超過費用保険50万円
搭乗者傷害保険300万円、500万円、1,000万円、1,500万円、2,000万円
自損事故傷害補償2,000万円
無保険車傷害保険2億円
車両保険の免責金額0円、0円-10万円、5万円、5万円-10万円、10万円、15万円
ロードサービス自動付帯
レッカー無料搬送距離50km
提携修理工場あり
雪道スタックの補償あり
弁護士費用特約自動車事故のみ
その他の主な特約他車運転特約、ファミリーバイク特約、ファミリー傷害特約、自転車賠償特約、日常生活賠償特約
代車・レンタカー費用補償の日数限度30日間
宿泊費用補償
帰宅・移動費用補償
ペット宿泊費用補償
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上、35歳以上
運転者限定範囲限定なし、本人限定、夫婦限定
インターネット見積もりあり
主な割引インターネット契約割引、証券不発行割引、継続割引、長期無事故割引、長期無事故割引プラス、複数台割引、ご紹介割引
加入方法インターネット
支払方法月払い、年払い
払込方法クレジットカード、銀行振込、コンビニ
保険のタイプダイレクト型
保険期間1年間
ヤリスの保険料(6等級)129,700円
カローラの保険料(6等級)139,040円
ノアの保険料(15等級)33,070円
N-BOXの保険料(15等級)32,580円
タントの保険料(15等級)31,360円
ムーブの保険料(15等級)31,760円
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12位

チューリッヒ保険会社
スーパー自動車保険

おすすめスコア
3.53
事故の初期対応力
3.90
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
3.00
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
4.35
保険料の安さ(軽自動車)
4.30
おすすめスコア
3.53
事故の初期対応力
3.90
保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー)
3.00
保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン)
4.35
保険料の安さ(軽自動車)
4.30
対人賠償保険の補償額無制限
対物賠償保険の補償額無制限、500万円、1,000万円、2,000万円、3,000万円、5,000万円
人身傷害保険3,000万〜1億円、無制限
車両保険
一般型、限定型、全損のみ補償型
事故初期対応時間(平日)
0〜20時
事故初期対応時間(休日)
0〜20時
ドラレコ特約あり

さまざまな割引が使える。軽自動車は割安な自動車保険

チューリッヒ保険会社から販売されている「スーパー自動車保険」はダイレクト型の商品です。金額に応じて保険料が最大20,000円割り引かれるインターネット割引のほか、家族・知人を紹介することで適用される「紹介割引」などさまざまな割引制度があります。ロードサービスがつかない代わりに保険料が安くなる「ネット専用自動車保険」も用意されています。

事故の初期対応時間は平日・土日ともに20時までの事故であれば当日対応です。現場かけつけサービスは利用できません。補償内容は他社と変わりなく、事故相手や自分への一般的な補償は確保できます。ロードサービスは、レッカー搬送の無料距離は100kmですが、雪道のスタックには対応していません。

コンパクトカー・6等級の保険料の検証では、148,360円と全商品の平均より20,600円ほど高い結果に。軽自動車・15等級の試算結果は平均より7,100円ほど安い30,700円となりました。さまざまな割引を活用したい人は検討するのもありでしょう。
事故受付時間24時間365日
現場かけつけサービスあり
示談交渉サービスあり
対物超過費用保険50万円、無制限
搭乗者傷害保険500万円、1,000万円、2,000万円
自損事故傷害補償人身傷害補償と同額
無保険車傷害保険2億円
車両保険の免責金額5万円-10万円、7万円-10万円
ロードサービス自動付帯
レッカー無料搬送距離100km
提携修理工場あり
雪道スタックの補償あり
弁護士費用特約自動車事故のみ
その他の主な特約他車運転危険補償特約、傷害特約、原付特約、個人賠償責任補償特約
代車・レンタカー費用補償の日数限度30日間
宿泊費用補償
帰宅・移動費用補償
ペット宿泊費用補償
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上、30歳以上
運転者限定範囲限定なし、本人限定、夫婦限定、家族限定
インターネット見積もりあり
主な割引インターネット割引、早期契約割引、新車割引、e証券割引、ASV割引、エコカー割引、紹介割引
加入方法インターネット
支払方法月払い、年払い
払込方法口座振替、クレジットカード、銀行振込、コンビニ
保険のタイプダイレクト型
保険期間1年間
ヤリスの保険料(6等級)148,360円
カローラの保険料(6等級)159,300円
ノアの保険料(15等級)31,100円
N-BOXの保険料(15等級)30,700円
タントの保険料(15等級)29,360円
ムーブの保険料(15等級)29,620円
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人気自動車保険全12サービスを徹底比較!

自動車保険 の検証

マイベストではおすすめな自動車保険を「事故の初期対応力が高く、保険料が安い商品」と定義しました。


そんなおすすめの自動車保険を探すために、人気の自動車保険12商品を徹底検証。以下の2つのポイントから、各項目を5点満点で評価しました。


検証①:事故の初期対応力

検証②:保険料の安さ

今回検証した商品

  1. SBI損保SBI損保の自動車保険
  2. SOMPOダイレクト損害保険おとなの自動車保険
  3. あいおいニッセイ同和損保タフ・クルマの保険
  4. アクサダイレクトアクサダイレクト総合自動車保険
  5. イーデザイン損保&e(アンディー)
  6. セコム損保セコム安心マイカー保険
  7. ソニー損保ソニー損保の自動車保険
  8. チューリッヒ保険会社スーパー自動車保険
  9. 三井ダイレクト損保強くてやさしいクルマの保険
  10. 損保ジャパンTHE クルマの保険
  11. 東京海上日動火災保険トータルアシスト自動車保険
  12. 楽天損保ドライブアシスト
1

事故の初期対応力

事故の初期対応力

事故の初期対応力が優れた商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「平日・土日ともに24時間初期対応で現場駆けつけサービスがある商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。


なお、今回の事故の初期対応力の評価の結果は、平均4.13点・最高5.00点・最低3.00点でした。総合評価における本検証の評価は70%を占めています。

スコアリング方法

各自動車保険の商品内容をチェックし、ポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 平日の事故対応時間の長さ

┗24時間:+3.0点

┗20時まで:+1.5点

┗19時以前:+1.0点

  • 土日の事故対応時間の長さ

┗24時間:+3.0点

┗20時まで:+1.5点

┗19時以前:+1.0点

  • 現場駆けつけサービスの有無

┗あり:+1.0点

2

保険料の安さ

保険料の安さ

保険料が安い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「車種別で保険料が安い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。


なお、今回の保険料の評価の結果は、平均3.89点・最高5.00点・最低3.00点でした。総合評価における本検証の評価は30%を占めています。

スコアリング方法

各自動車保険の保険料を比較。試算には各社のWebのシミュレーターを使用しました。保険料が安いものほどおすすめとして、そのおすすめ度をスコア化しました。

検証条件

【基本条件】

  • 保険始期日:翌月1日(今の契約の満期日と同日)
  • 保険期間:1年間
  • セカンドカー割引:なし
  • 使用目的:日常
  • 年間走行距離:10,000km
  • 事故あり係数:0年
  • 直近1年間の事故:なし
  • 証券発行:なし(Web証券)
  • 申込経路:Web
  • 車両初度登録年月:2024年6月

【共通補償条件】

  • 対人賠償:無制限
  • 対物賠償:無制限
  • 車両保険:限定型

└免責金額:1回目5万円/2回目10万円(車対車免ゼロオプションがある場合は追加)

└新車補償:なし
  • 人身傷害保険:1億円
└プラン:車内外補償型
└傷害一時金などの追加補償:なし

【車種別条件】

  • トヨタ ヤリス ハイブリッドG MXPH14

運転者:本人限定

運転者年齢:21歳以上

免許証の色:ブルー

等級:6等級

生年月日:満22歳になるように設定

車両保険の保険金:250万円

ハイブリッド車・電気自動車:対象


  • トヨタ カローラ ハイブリッドG ZWE219

運転者:本人限定

運転者年齢:21歳以上

免許証の色:ブルー

等級:6等級

生年月日:満22歳になるように設定

車両保険の保険金:280万円

ハイブリッド車・電気自動車:対象


  • トヨタ ノア ハイブリッド S-G ZWR90W

運転者:本人・夫婦限定

運転者年齢:26歳以上

免許証の色:ゴールド

等級:15等級(現在14等級)

生年月日:満31歳になるように設定

車両保険の保険金:365万円

ハイブリッド車・電気自動車:対象


  • ホンダ N-BOX 660 JF5

運転者:本人・夫婦限定

運転者年齢:26歳以上

免許証の色:ゴールド

等級:15等級(現在14等級)

生年月日:満31歳になるように設定

車両保険の保険金:205万円

ハイブリッド車・電気自動車:対象外


  • ダイハツ タント 660 X

運転者:本人・夫婦限定

運転者年齢:26歳以上

免許証の色:ゴールド

等級:15等級(現在14等級)

生年月日:満31歳になるように設定

車両保険の保険金:190万円

ハイブリッド車・電気自動車:対象外


  • ダイハツ ムーヴ 660 キャンバス ストライプス G

運転者:本人・夫婦限定

運転者年齢:26歳以上

免許証の色:ゴールド

等級:15等級(現在14等級)

生年月日:満31歳になるように設定

車両保険の保険金:180万円

ハイブリッド車・電気自動車:対象外

上記の条件と同様に設定できない商品の場合は、最も近い条件で試算を行いました。


このうち、コンパクトカーの保険料の安さのおすすめスコアはヤリスの試算結果をもとに算出しています。このスコアをもとに、総合ランキングのおすすめスコアを算出しています。


また、ミニバン、軽自動車の保険料の安さのおすすめスコアは、それぞれノア、N-BOXの保険料をもとに算出しています。これらのスコアは総合ランキングにおいてはウェイトをもっていません。「ミニバンに乗っている人向け」「軽自動車に乗っている人向け」で並び替えた場合のランキングは、それぞれ下記の条件・割合で設定しています。


【評価項目のウェイト設定】

  • ミニバンに乗っている人向け

事故の初期対応力:70%

保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー):0%

保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン):30%

保険料の安さ(軽自動車):0%


  • 軽自動車に乗っている人向け

事故の初期対応力:70%

保険料の安さ(普通乗用車・コンパクトカー):0%

保険料の安さ(普通乗用車・ミニバン):0%

保険料の安さ(軽自動車):30%

    自動車保険で付帯したい5つの補償を解説!

    自動車保険で付帯したい5つの補償を解説!

    ここでは、自動車保険の補償内容を考える際に付帯したい5つの補償を解説します。


    まずは自動車事故が起こったときの、事故相手や自分への補償内容を確認しましょう。事故相手への補償である「対人賠償保険」「対物賠償保険」は付帯必須ですが、補償金額を自由に設定できるものがあります。


    また、自分と同乗者の治療費や車の修理費用をカバーできる「人身傷害保険」「車両保険」は、補償タイプを選べることが一般的です。これらの補償は、基本的にどの自動車保険でも設定できるので、商品を選ぶ際に充実度を気にする必要はありません。


    補償に加えて「事故の初期対応時間」も確認することが大切。24時間対応の商品なら、夜間の事故でも保険会社に対応をおまかせできる一方、日中のみのものだと自分で病院の手配などを行わなければなりません。初期対応時間は商品によって異なるので、しっかりチェックしておきましょう。


    以下では、それぞれの補償を詳しく解説しているので、ぜひ補償内容選びの参考にしてください。

    対人賠償保険:補償額は無制限が基本。対人事故の賠償金は高額になりやすい

    対人賠償保険:補償額は無制限が基本。対人事故の賠償金は高額になりやすい

    対人賠償保険は、自動車事故によって事故相手にケガを負わせたり、万が一死なせてしまったりした場合の賠償金を補償する保険です。


    とくに事故相手への賠償金は高額であることが多く、過去には5億円を超える賠償請求が出た事例もあります(参照:損害保険料率算出機構)。


    一般的に対人賠償保険は無制限で補償されていますが、なかには補償金額を調整できる商品も。もしものときに備え、金額を調整できたとしても、無制限のままにしておくのがよいでしょう。

    対物賠償保険:補償額は無制限がおすすめ。対物事故は自賠責保険では補償されない

    対物賠償保険:補償額は無制限がおすすめ。対物事故は自賠責保険では補償されない

    対物賠償保険は、家や店など、自動車事故によって破損させた物の修理費を補償する保険です。


    物損事故の賠償金は大したことないと思われがちですが、過去には店舗に車が突っ込んだ事故で、賠償金が1億円を超えた事例も(参照:損害保険料率算出機構)。加えて、物損事故は自賠責保険では補償されないため、高額な賠償金がすべて自己負担になります。


    一般的に対物賠償保険の補償額は調整できますが、賠償金が高額になるケースに備えて、補償額は無制限に設定しておくのがよいでしょう。

    松浦建二
    CFP ®認定者・1級FP技能士
    松浦建二

    対人・対物補償は、自動車保険の中心となる補償内容です。限度額は無制限に設定して、万全な備えをすることがとても重要になります。


    保険料の負担額は、たとえば限度額が無制限の場合と、1億円に設定した場合とで大きく変わることはありません。しかし、万が一事故を起こしてしまったときの補償の効果は、無制限と制限ありとで比較にならないほど大きな差となるでしょう。


    過去の賠償事例からみても損害賠償が数億円となるケースがあり、また今後、想定以上の事故を起こしてしまうケースも考えられます。ほとんどの商品で無制限に設定できることが一般的ですが、加入の際には必ず無制限であることを確認するようにしましょう。

    人身傷害保険:運転中以外の事故でも補償される「車外補償タイプ」がおすすめ

    人身傷害保険:運転中以外の事故でも補償される「車外補償タイプ」がおすすめ

    人身傷害保険は、自動車事故による自分と同乗者の治療費や治療期間中の収入を補償する保険です。タイプには「車外補償タイプ」と、運転中のみ補償される「車内補償タイプ」があります。


    車外補償タイプは、運転中の事故だけではなく歩行中や自転車走行中の交通事故も補償。とくに歩行中は無防備であるため、被害額が甚大になることが考えられます。人身傷害保険は示談を待たずに保険金をもらえるため、事故直後から治療費や生活費の負担をカバーできるでしょう。


    なお、補償される費用には治療費以外にも、本来得られる予定だった逸失利益など、自動車事故に関わるあらゆる被害額が含まれます。そのため、もしものときのために万全な備えを確保したい人は無制限補償を検討しましょう。


    画像内事故件数 参照:警視庁「令和5年中の交通事故の発生状況」、国土交通省「事業用自動車の交通事故統計(令和4年版)、内閣府 「令和6年版交通安全白書
    松浦建二
    CFP ®認定者・1級FP技能士
    松浦建二

    人身傷害保険があることで、自分に過失があっても治療費等が補償されます。基本的な補償なので必ずつけておきましょう。


    補償額は必ずしも無制限である必要はありませんが、大きな補償のほうが安心はできます。保険料試算をしてみて、納得できる補償額に設定しましょう。

    車両保険:新車なら一般型がおすすめ。中古車なら限定型で備えよう

    車両保険:新車なら一般型がおすすめ。中古車なら限定型で備えよう

    車両保険は、自分の車の修理費を補償する保険です。車両保険のタイプには一般型と限定型があり、補償される事故の範囲に違いがあります。どちらのタイプも「車との接触」「自然災害」「いたずら」を補償していますが、一般型であれば「単独事故」による損害費用もカバーできます。


    修理費が高額になりがちな新車や高級車なら、一般型にしてあらゆる損害に備えるのがおすすめ。単独事故による修理費はすべて自己負担であるため、損害が大きく、自分で支払いきれないことも少なくありません。


    一方で、購入から年数が経っている中古車なら限定型を検討しましょう。車両保険で設定できる保険金額は自動車の時価までが基本。古い車ほど設定できる保険金額が少なくなるため、車両保険の費用対効果が悪くなります。限定型であれば、一般型よりも補償範囲が狭くなる分割安な保険料で修理費に備えられるでしょう。

    松浦建二
    CFP ®認定者・1級FP技能士
    松浦建二
    新車や高額な車に乗っているなら、とくにつけておきたい補償です。保険料の負担は大きいですが、万が一の際には経済的に自分を守ってくれますよ。

    なお、中古車や年数がたった車に乗っていて、車の修理費を心配しているなら「限定型」に注目してみましょう。一般型より補償の範囲が狭い分、割安な保険料で修理費に備えることができますよ。

    事故初期対応時間:24時間事故"対応"なら、深夜や土日の交通事故でも心強い

    事故初期対応時間:24時間事故"対応"なら、深夜や土日の交通事故でも心強い

    もしものときに頼りになる保険会社を選ぶためには「24時間事故対応」か「24時間事故受付」の違いに注目しましょう。


    おすすめは24時間事故対応の保険会社です。24時間事故対応であれば、深夜に事故を起こしても、レッカー車の手配や病院・事故相手への連絡など事故の初期対応を代行してくれるため、パニックになりがちな自動車事故でも心強いといえるでしょう。


    一方で、テレビCMでよく耳にする「24時間事故受付」は、あくまでも自動車事故の受付をしてくれるだけで、その日のうちに事故対応をしてくれるとは限りません。とくに土日や深夜の事故だと翌日対応となることが一般的です。せっかく保険に入っていても、事故対応を自分で行わなければいけないこともあるため注意しましょう。

    必要に応じて追加する補償を確認しよう。優先して検討したい特約は4つ

    このパートでは、自動車保険に追加できる特約を解説します。主に注目すべき特約は「ドラレコ特約」「弁護士費用特約」「個人賠償責任特約」「ファミリーバイク特約」の4つです。備えたいリスクによって必要な特約は異なるので、頼れる自動車保険に加入するためにもぜひ参考にしてくださいね。

    ドラレコ特約:事故の時は自動的に保険会社へ連絡。パニックになりがちな状況に心強い

    ドラレコ特約:事故の時は自動的に保険会社へ連絡。パニックになりがちな状況に心強い

    ドラレコ特約とは、保険会社からドライブレコーダーをレンタルできる特約のこと。自動車保険のドラレコは、衝撃を検知すると自動的に保険会社へ連絡してくれるため、もしものときに保険会社スタッフのサポートを受けながら対応できます。


    とくに単独事故の場合、周りに誰もいないことも多くパニックになりがちです。1人のときの事故での対応が心配な人は付帯を検討しましょう。

    ドラレコ特約と市販のドラレコ、安いのはどっち?

    大島凱斗
    元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
    大島凱斗

    ドラレコ特約は、商品にもよりますが月650〜850円の保険料で付加できます。一方で市販のドラレコは10,000〜30,000円かかることが一般的です。


    一見市販のドラレコのほうが割高に見えますが、ドラレコ特約は毎月レンタル料が発生するため4年程度で費用の負担は逆転するでしょう。短期的に見るとドラレコ特約のほうが割安ですが、長期的に利用する予定なら市販のドラレコのほうがおすすめです。

    弁護士費用特約:もらい事故でも費用を気にせず示談交渉をプロに任せられる

    弁護士費用特約:もらい事故でも費用を気にせず示談交渉をプロに任せられる

    弁護士費用特約は、自分に非がない事故のときの弁護士費用を補償する特約です。相手の過失によるもらい事故だと、自分が加入している保険会社は示談交渉ができません。


    相手方の保険会社との示談交渉では、専門知識が必要になるため弁護士に対応を委任するのが一般的です。しかし、相談だけでも費用がかかるうえ示談金額の10%を成功報酬として支払う必要があるため、思わぬ高額出費となることも考えられるでしょう。


    弁護士費用特約は、弁護士への委任・相談・訴訟費用が最大300万円まで補償されます。300万円の補償額があれば、ほとんどのケースで費用を気にすることなく依頼・相談ができるため、もしものときでも心強いですよ。

    個人賠償責任特約:日常生活の高額な賠償請求に備えられる。自転車保険代わりにも

    個人賠償責任特約:日常生活の高額な賠償請求に備えられる。自転車保険代わりにも
    個人賠償責任特約は日常生活での賠償事故を補償する特約のこと。自転車走行中の事故や、飼い犬が他人を傷つけたといった自動車事故以外の賠償金をカバーできます。

    なかでも自転車事故は賠償金が高額になりがち。過去には1億円近い賠償金になった事例があるため、日常的に自転車を運転する人は付加する優先度が高いでしょう。


    しかし、すでに火災保険や傷害保険などほかの保険で個人賠償責任特約がついている場合は検討不要です。複数付加していても、基本的にはどちらか片方からしか補償を受けられません。検討する際は、今加入している保険の内容を確認してからにしましょう。

    ファミリーバイク特約:バイク保険より安い保険料で付帯できる。原付バイクを持っているなら

    ファミリーバイク特約:バイク保険より安い保険料で付帯できる。原付バイクを持っているなら

    ファミリーバイク特約とは、125cc以下の原付バイクの事故を補償する特約です。自動車保険のように対人・対物賠償に備えられます。


    バイク保険と補償内容が似ていますが、安い保険料で備えたいならファミリーバイク特約がおすすめ。バイク保険と同じような賠償補償をもてるうえ、バイク保険よりも比較的安い保険料で備えられます。


    しかし、車両保険やロードサービスの備えは確保できないため、自分のバイクの修理費や走行中のトラブルに備えたい人はバイク保険の加入を検討しましょう

    ロードサービスはどの商品もほぼ同じ。気にすべき人は限られる

    ロードサービスはどの商品もほぼ同じ。気にすべき人は限られる
    任意の自動車保険は補償範囲を自由に選べます。主な補償範囲は「本人限定」「夫婦限定」「家族限定」「限定なし」の4種類です。

    本人限定は自分が起こした事故のみ補償されます。補償範囲が狭い分安い保険料で加入できますが、自分以外が事故を起こしても一切補償されない点に注意が必要です。自分以外も運転する場合は範囲を広げることで補償されますが、補償範囲を広げるほど保険料が高額になる点に注意しましょう。

    家族限定の家族とは、自分や配偶者と同居している親族や別居の未婚の子どもも含まれます。親族とは「6親等以内の血族または3親等以内の姻族」のことで、同居していれば自分のいとこも対象です。

    保険会社を乗り換えるならいつがよい?

    保険会社を乗り換えるならいつがよい?

    自動車保険の乗り換えのタイミングは、今の保険の満期日に合わせましょう


    今の保険の満期日に合わせることで、乗り換えなかった場合と同様に等級が上がるため、さらに保険料を安くできるでしょう。一方で満期日を待たずに乗り換えた場合、今の等級が変わらず1年間続くため、結果的に割高になることも少なくありません。


    よほど急を要する見直しでない限りは、今の保険の満期日まで待ってから乗り換えるようにしましょう


    以下のページで自動車保険の等級を詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

    事故を起こすと保険料は上がる?

    事故を起こすと保険料は上がる?

    事故が起こり自動車保険を使うと、翌年以降の保険料が上がる場合があります。自動車事故は大きく「3等級ダウン事故」「1等級ダウン事故」「ノーカウント事故」の3つに分類されており、保険料が上がるのは3等級ダウン事故・1等級ダウン事故を起こした場合です。


    3等級ダウン事故とは、主に対人賠償責任保険・対物賠償責任保険を使った事故のこと。1等級ダウン事故とは自然災害や盗難で車両保険のみを使った事故のことを指し、ノーカウント事故とは人身傷害保険や弁護士費用特約のみを使った事故を指します。ノーカウント事故であれば等級は下がりませんが、基本的に運転中の事故は等級が下がると考えておきましょう


    なお、保険会社によって等級ダウンの対象になる事故に細かい違いがあります。気になる人は契約する前に重要事項説明書や約款などでダウンの対象となる事故を確認しておきましょう。

    10~30代の保険料が高いのはなぜ?

    10~30代の保険料が高いのはなぜ?

    10〜30代は事故発生確率が高いことに加え、自動車保険の等級自体も低いことが多いため、保険料が高めに設定されていることが一般的です。


    等級の割引を最大限受けるためには、無事故を14年間継続する必要があります。今すぐにどうにかできることではないため、できる限り無事故を継続できるように安全に配慮した運転を心がけましょう。


    以下のコンテンツでは、保険料が高い20歳以下の人向けの自動車保険選びのコツを紹介しています。保険料を抑えるためのポイントも解説しているので、現在の年齢にかかわらず保険料を抑えたい人はぜひ参考にしてください。

    10~30代におすすめの自動車保険はある?

    10~30代におすすめの自動車保険はある?

    10〜30代で保険料を抑えたいなら「ダイレクト型」の商品がおすすめです。自動車保険には保険相談窓口で加入する代理店型と、インターネットから直接加入できるダイレクト型があり、ダイレクト型のほうが比較的安い保険料で備えられます。


    ダイレクト型が安い理由は主に人件費と手数料です。代理店型は対面で手続きする必要があり、人件費と契約手数料が発生するため保険料が高くなりがち。一方でダイレクト型は、インターネットで直接保険会社と契約するため、人件費と手数料が発生せず安い保険料で加入できます。


    10代・20代の保険料は、運転初心者が多いことから高めに設定されていることが一般的。加えて、20〜30代はまだ等級が低い人も多く、事故を起こしてなくても保険料が高くなりがちです。保険料の負担を軽くしたいなら、比較的安く加入できるダイレクト型の自動車保険を検討しましょう

    他車運転特約とは?

    他車運転特約とは?

    他車運転特約とは、家族や知り合いの車を運転中に事故を起こしたときに、自分の自動車保険から補償を受けられる特約のこと。自動車事故が起きた場合、本来であれば事故を起こした車が契約している自動車保険から補償を受けるのが一般的です。しかし、自分の自動車保険に他車運転特約が付帯されていると、他人の車で事故を起こしたとしても自分の自動車保険から補償を受けられます。


    他車運転特約を付帯する大きなメリットは、車の持ち主の等級を下げずに補償を受けられること。例えば親の車で事故を起こし、親の自動車保険で補償を受けた場合、親の自動車保険は翌年3等級ダウンするため翌年以降の保険料が大幅に上がります。他車運転特約があることで自分の保険から補償を受けられるため、親の等級には一切影響がありません。


    家族や知り合いの車をよく運転する機会がある人は他車運転特約の付帯を検討しましょう。以下のページで他車運転特約を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

    ダイレクト型と代理店型の違いは?

    ダイレクト型と代理店型の違いは?

    ダイレクト型はネット型自動車保険とも呼ばれる、インターネットで加入手続きが完結する保険のことです。一方で代理店型は対面で申し込み手続きが必要な保険のことで、インターネットからは申し込みができません。


    保険料の安さを重視するならダイレクト型がおすすめです。ダイレクト型は人件コストがかからない分、安い保険料で備えられる特徴があります。一方で、事故のサポート力を重視するなら代理店型がおすすめでしょう。


    なお、代理店でもダイレクト型の商品に加入できることが一般的。そのため、プロと相談しながら補償プランを決めたい人や、ダイレクト型と代理店型で迷っている人は代理店へ相談に行きましょう

    1日自動車保険はこちらをチェック

    自動車保険には、契約者が所有する車で加入する一般の自動車保険のほかに、借りた車で運転する場合に1日単位で加入できる1日自動車保険があります。旅行や帰省などで家族や友人の車を短期間だけ運転する場合に向いている保険です。


    以下のコンテンツでは1日自動車保険を紹介しています。マイベストが各社の1日自動車保険を比較・検証して分かったおすすめの1日自動車保険を選ぶポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

    自動車保険と自動車共済の違いは?

    民間の損害保険会社が販売している自動車保険のほかに、JA共済などの共同組合が取り扱っている自動車共済があります。自動車共済は共同組合の組合員でないと加入できませんが、なかには民間の自動車保険と同程度の補償が受けられる団体もあります。


    以下のコンテンツでは、自動車保険と自動車共済の違いについて解説しています。協同組合の組合員の人は、検討のためにぜひ参考にしてください。

    そのほかの自動車保険の補償内容はこちらをチェック

    自動車保険の補償内容の項目は数が多く複雑で、どれを付帯すればよいのか迷いますよね。以下のコンテンツでは、本コンテンツで取り上げていない自動車保険の補償内容を紹介しています。それぞれの補償内容の役割や、類似した補償内容との違いなどを解説しているのでぜひ参考にしてください。

    そのほかの自動車保険の特約はこちら

    自動車保険の申し込みの際には、補償内容以外に特約も検討する必要があります。しかし、名称だけでははたらきが分かりにくい特約もあり、付帯するべきなのか迷いますよね。


    以下のコンテンツでは、本コンテンツで取り上げていない特約を紹介しています。それぞれの特約を適用できるタイミングや特約の有無によって生じる費用の違いを解説しているので、ぜひ参考にしてください。

    自動車保険の利用時の手続きには何が必要?

    自動車保険の利用の際には申し込み・更新・乗り換えなど、様々な手続きが発生することがあります。更新の手違いで保険に加入していない時期が発生することなどがないよう、それぞれの手続きでどのようなポイントに注意する必要があるのかを確認しておきましょう。


    以下のコンテンツでは、自動車保険に関わる様々な書類手続きを解説しています。各種手続きが不安な人はぜひ参考にしてください。

    自動車保険の基礎知識はこちらをチェック

    以下のコンテンツでは、自動車保険についての基礎知識を解説しています。自動車保険の種類や必要性などを説明しているため、特にはじめて自動車保険に加入する人はぜひ参考にしてください。

    おすすめの自動車保険ランキングTOP5

    1位: セコム損保セコム安心マイカー保険

    2位: 楽天損保ドライブアシスト

    3位: イーデザイン損保&e(アンディー)

    4位: 損保ジャパンTHE クルマの保険

    5位: 東京海上日動火災保険トータルアシスト自動車保険

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