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バイク保険のおすすめ人気ランキング【保険料が安いのはどこ?2025年徹底比較】

バイク保険のおすすめ人気ランキング【保険料が安いのはどこ?2025年徹底比較】

バイク保険は、バイク乗車中の事故による損害を補償する任意保険のこと。損保ジャパンやソニー損保、三井住友海上など保険会社が多く、保険料や補償内容が異なるため、どのバイク保険に加入すべきか悩みますよね。


また、125ccや250ccといった排気量や等級によって補償が変わることがあり、「バイク保険の相場は?」「保険料が安いのはどこ?」など安さと補償のバランスが気になる人も多いのではないでしょうか。

今回は、インターネット上で人気のバイク保険8商品を、4個のポイントで比較して徹底検証。あなたにおすすめのバイク保険をランキング形式でご紹介します


マイベストが定義するベストなバイク保険は「相手への損害と自分のケガへの補償が十分支払われて、事故後の対応をすべておまかせできる保険」。徹底検証してわかったバイク保険の本当の選び方も解説しますので、ぜひ加入の際の参考にしてください。

2025年05月16日更新
松浦建二
監修者
CFP ®認定者・1級FP技能士
松浦建二

青山学院大学卒。大手ハウスメーカー、外資系生命保険会社を経て2002年よりファイナンシャルプランナーとして活動。個人を中心に住宅購入やライフプラン・保障設計・節税・運用等の相談業務をはじめ、生命保険や不動産分野を中心に、一般消費者やファイナンシャルプランナー向けセミナーの講師なども務めている。青山学院大学非常勤講師。オールアバウトマネーガイド。

松浦建二のプロフィール
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金子賢司
監修者
ファイナンシャル・プランナー(CFP)
金子賢司

生命保険会社在籍中にTLC(生命保険協会認定FP)を獲得。その後CFPの認定を受ける。また、損害保険会社在籍期間には、損害保険プランナー資格を取得。 2011年からは「人々に複雑な保険の仕組みをわかりやすく説明する」ことをモットーに、独立系FPとして活動。個人/法人からの相談業務や北海道のテレビ番組のコメンテーター、Webライティング、セミナーなど活躍の場は多岐に渡っており、日本FP協会道央支部の幹事も務めている。

金子賢司のプロフィール
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前田祐治
監修者
関西学院大学教授・博士(経営学)・MBA・CPCU・ARM
前田祐治

関西学院大学教授。長年実務で企業に対してリスクマネジメントのコンサルティングを行ってきた。現在、関西学院大学経営戦略研究科国際経営コースにおいて、「企業ファイナンス」「リスクマネジメント」「リスクファイナンス」などの授業を担当している。著書に「企業リスクファイナンス(関西学院大学出版会)」「企業のリスクマネジメントとキャプティブの役割(関西学院大学出版会)」(単著)「ビジネス統計学(丸善出版)」(監訳)「キャプティブと日本企業(保険毎日新聞社)」(共著)等がある。

前田祐治のプロフィール
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大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
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検証のポイント

人気のバイク保険8選をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 補償内容の幅広さ

    1
    補償内容の幅広さ

    マイベストでは「人身事故が起きても賠償金・治療費・弁護士費用が保険金ですべて補える」ものをユーザーが満足できる保険とし、以下の方法で検証を行いました。総合評価において本検証軸が占める割合は20%です。今回の補償内容の評価は、平均4.75点・最高5.00点・最低4.20点でした。

  2. 事故の初期対応力の高さ

    2
    事故の初期対応力の高さ

    マイベストでは「いつ事故が起きても対応スタッフが現場に駆けつけてくれて、初期対応をおまかせできる」ものをユーザーが満足できる保険とし、以下の方法で検証を行いました。総合評価において本検証軸が占める割合は45%です。今回の初期対応力の評価は、平均4.09点・最高4.40点・最低3.00点でした。

  3. ロードサービスの充実度

    3
    ロードサービスの充実度

    マイベストでは「走行中のあらゆるトラブルを補償してくれる」ものをユーザーが満足できる保険とし、以下の方法で検証を行いました。総合評価において本検証軸が占める割合は15%です。今回のロードサービスの評価は、平均4.65点・最高5.00点・最低4.45点でした。

  4. 保険料の安さ

    4
    保険料の安さ

    マイベストでは「検証した商品のうち、保険料が相対的に安い保険」をユーザーが満足できる基準とし、検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、125ccのバイクで加入した場合の年間保険料で評価して作成しています。総合評価において本検証軸が占める割合は20%です。今回の保険料の評価は、平均4.06点・最高5.00点・最低3.00点でした。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
本コンテンツは情報提供を目的としたものであり、特定の保険商品についての勧誘や契約の推奨を目的としたものではありません。弊社が内容について正確性を含め一切を保証するものではないため、個別商品については各保険会社にお問い合わせください。
最近の更新内容
  • 2025.05.14
    更新

    以下の情報を追加・刷新しました。

    • バイクの任意保険って本当に必要?
    • 原付・小型バイクならバイク保険よりも自動車保険のファミリーバイク特約を検討して
    • バイク保険の保険料を安く抑えるには?
    • 友人から借りたバイクやレンタルバイクでも保険は適用される?
    • バイク用品を探しているならこちらをチェック

  • 2025.03.31
    更新

    8商品を検証し、2025年2月26日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。

  • 2024.06.28
    更新

    保険料の検証結果を2024年6月20日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。

目次

バイクの任意保険って本当に必要?

バイクの任意保険って本当に必要?

結論、バイクの任意保険への加入は必要といえます。なぜなら、加入が義務付けられている自賠責保険だけでは損害費用を補いきれない可能性があるからです。バイクの任意保険への加入状況は47%程度と(参照:損害保険料算出機構「自動車保険の概況」)、自動車保険の加入率と比べて低めですが、事故後の経済的負担を抑えるためにも加入しておくべきでしょう。


バイク事故による損害は、相手のケガ・相手の所有物の破損・自分のケガ・自分の車両の破損の4パターン。このうち自賠責保険で補償されるのは相手のケガのみと限定されており、相手の所有物の破損や自分のケガについては自己負担となります。


また、自賠責保険の補償限度額は、事故によって相手を死亡させた場合で最大3,000万円、後遺障害を残した場合で最大4,000万円です。数億円の損害賠償を請求されると、残りが自己負担となり支払いきれない可能性があります

原付・小型バイクなら自動車保険のファミリーバイク特約を検討して

原付・小型バイクなら自動車保険のファミリーバイク特約を検討して

ファミリーバイク特約とは、自動車保険に付帯できるオプションで、原付(排気量125cc以下)を対象にした特約です。自動車保険の契約者本人やその家族が、対象バイクを運転中に起こした事故に対して、対人・対物賠償の補償を受けることができます。


ファミリーバイク特約は保険料の安さが魅力。125cc以下の小型バイクの保険料は年間3〜10万円ほどかかるのに対し、ファミリーバイク特約は年間およそ1〜2万円程度で加入できます。すでに自動車保険に加入している家庭であれば、追加費用のみで原付の保険もカバーできるため、コストを抑えたい人にはおすすめです。


ただし、ファミリーバイク特約では自分のバイクに対する修理や盗難などは補償対象外です。通勤・通学などで頻繁に使用し、転倒や故障のリスクが高い人や、高価なバイクに乗っている人には、車両保険がついたバイク保険を選ぶ方が安心でしょう。

バイク保険の選び方

ここからは、バイク保険を選ぶ際にチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

相手への補償はどこも充実。人身障害補償を1億円に設定できるバイク保険を選ぼう

相手への補償はどこも充実。人身障害補償を1億円に設定できるバイク保険を選ぼう

バイク保険で重要なのは、相手への補償である対人・対物賠償責任補償を無制限に設定できること。無制限に設定できると、自分が加害者になったときに自己負担なしで済みます。なお、今回検証した保険はすべて無制限に設定できたので、自分がケガをした際の補償である人身傷害補償の内容を確認するとよいでしょう。


人身傷害補償は、1億円で設定できる保険がおすすめです。バイク事故でケガをした場合、後遺障害による収入の減少や介護など、数千万円の費用が必要になるケースが考えられます。バイクは自動車と比べて運転者の保護機能が低く、事故の際に重傷を負うリスクが高いため、しっかり備えておくことが重要です。


たとえば事故で脊髄を損傷した場合、入院費は1年間で約500万円・手術費は約500〜1,000万円・リハビリ費用は1年間で約500〜1,000万円など、治療費は高額になる可能性があります。このような場合に備えて、1億円の補償額を設定できれば十分といえます。なお、人身傷害補償は、自分が被害者・加害者のどちらであっても損害額を補償できます

金子賢司
ファイナンシャル・プランナー(CFP)
金子賢司

人身傷害補償は示談を待たずに受け取れるため、事故後の早い時点から治療費・生活費の負担を保険金で補えます。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

人身傷害補償では、事故による後遺障害で働けない期間の収入も補償されます。働けない状態が生涯続き、設定した補償額で生活費を補えなくなるのが不安な人は、無制限で設定することも検討しましょう。

2

休日や深夜でも事故対応してもらえるバイク保険がおすすめ

休日や深夜でも事故対応してもらえるバイク保険がおすすめ

事故が発生したときの負担を軽減するために、24時間事故対応可能な保険を選びましょう。そもそも、事故が発生した場合の保険会社の対応には「事故受付」と「事故対応」の2種類があります。事故受付の場合、事故発生状況の記録・保険契約の確認・支払い手続き・ロードサービスの手配を行うのに対し、事故対応は、事故受付に加えて、相手方・修理工場・医療機関などの関係先にも連絡するが一般的です。


事故対応可能な保険なら、事故発生時に代わりに相手とやり取りをしてくれるため、相手との交渉がスムーズに行えるうえ、トラブルを避けられるのが魅力。また、24時間対応可能な保険なら、夜間に事故が発生しても対応してもらえます。


なお、検証の結果、どの保険会社も事故受付は24時間行っていましたが、8社中2社は24時間事故対応ではありませんでした。いつ事故が発生してもサポートしてもらえるよう、24時間事故対応可能かどうかに着目して選ぶとよいでしょう。

松浦建二
CFP ®認定者・1級FP技能士
松浦建二

示談交渉は専門的な知識も必要になるため、当事者間で交渉を進めようとしても意見が噛み合わず、うまく進まないケースがあります。専門家に任せるのが無難なので、示談交渉サービスがついているかにも注目するとよいでしょう。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

自動車保険で見られる「現場駆け付けサービス」は、今回検証したどの商品も対応していませんでした。バイク事故の際は、事故対応のスタッフに現場対応まではおまかせできないことを覚えておきましょう。

3

100km以上ツーリングするなら、レッカー無料搬送距離が無制限+移動費2万円・宿泊費1万円補償の保険を選んで

100km以上ツーリングするなら、レッカー無料搬送距離が無制限+移動費2万円・宿泊費1万円補償の保険を選んで

自宅から100km超のツーリングをするなら、レッカー無料搬送距離が無制限かつ移動費2万円・宿泊費1万円が補償される保険がおすすめです。レッカー無料搬送距離が無制限なら、遠出した先で事故があっても、距離にかかわらずバイクの移動にかかる費用が無料。また、移動費2万円・宿泊費1万円が補償できれば、日本国内での移動・宿泊で自己負担はほぼ抑えられます


今回検証したなかでレッカー無料搬送距離が無制限だったのは2社のみ。移動費2万円・宿泊費1万円が補償されたのは8社中6社でした。


なお、自宅から100km圏内の移動しかしない人は、あまり気にしなくてよいといえます。バイクは落輪・バッテリー上がり・ガス欠によって走行できなくなることがありますが、基本的にどの保険でもこれらの対応や修理が補償されていました。また、破損・故障した車体のレッカー移動も100kmまでであれば補償されています。

4

新車・高額バイクなら盗難補償をつけられる保険がおすすめ

新車・高額バイクなら盗難補償をつけられる保険がおすすめ

新車・中古含む高額なバイクに乗る人は、盗難補償付きの車両保険を付帯できるバイク保険がおすすめです。車両保険とは、車体そのものにかける保険のこと。新車・高額なバイクは補償額を高く設定できるので、破損・故障した場合も修理や再取得のための費用として保険金を活用できます。


バイクの価格・修理額と、付帯した場合・しない場合の保険料の差を見比べた結果、たとえば250ccバイクの価格が60万円の場合、全損時には再取得に60万円が必要です。60万円まで補償される車両保険を付帯したときの保険料の差は、車両保険ありで76,595円・車両保険なしで53,000円が目安。車両保険ありだと保険料がやや高めではあるものの、その分自己負担なしで60万円の補償があるので、車両保険付帯の保険を選ぶほうが安心です。


また、バイクの盗難はカギの有無にかかわらず年間8000件ほど発生している(参照:警視庁)ため、高額なバイクは盗難補償付きがベター。検証した結果、車両保険はすべての保険で付帯できたものの、盗難補償がついているのは8社中2社のみでした。選択肢が限られるので、保険料を見比べて検討するとよいでしょう。


なお、中古バイクの車両保険は時価で評価されるので、設定できる補償額が小さくなります。保険を適用しても受け取れる保険金額が少なくメリットが薄いため、安価な中古バイクに乗る人は加入しなくてよいでしょう。古いバイクは修理に必要なパーツが不足して高額になり、修理費用が保険金額を上回る可能性が高くなります。

松浦建二
CFP ®認定者・1級FP技能士
松浦建二

バイクは高額なゆえに盗難被害に遭いやすいので、しっかり保険で備えることは有効な手段といえます。また、盗難に遭わないように普段から対策を講じておくことが大切です。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

必要な補償内容が決まったら、保険料を試算して安い商品を選びましょう。本コンテンツではバイクの排気量別に保険料を試算しているので、ぜひ参考にしてください。

選び方は参考になりましたか?
本コンテンツは情報提供を目的としたものであり、特定の保険商品についての勧誘や契約の推奨を目的としたものではありません。弊社が内容について正確性を含め一切を保証するものではないため、個別商品については各保険会社にお問い合わせください。

バイク保険全8選
おすすめ人気ランキング

バイク保険のランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
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絞り込み
原付バイクに乗る人向け
125ccのバイクに乗る人向け
250ccのバイクに乗る人向け
401cc超の大型バイクに乗る人向け

商品

画像

おすすめ スコア

リンク

ポイント

おすすめスコア

詳細情報

補償内容の幅広さ

事故の初期対応力の高さ

ロードサービスの充実度

保険料の安さ(125cc)

保険料の安さ(50cc)

保険料の安さ(250cc)

保険料の安さ(401cc超)

原付(50cc)の保険料

原付(125cc)の保険料

軽二輪(250cc)の保険料

大型二輪(401cc超)の保険料

示談交渉サービスあり

弁護士費用特約

事故対応時間

対人賠償補償

対物賠償補償

対物超過費用補償

人身傷害補償

無保険車傷害補償

車両保険

盗難補償あり

その他の主な特約

ロードサービス

レッカー移動無料距離

提携修理工場あり

宿泊費用補償あり

帰宅・移動費用補償あり

インターネット見積もり

運転者年齢限定範囲

割引制度

加入方法

支払方法

払込方法

保険のタイプ

保険期間

1

アクサダイレクト

バイク保険

アクサダイレクト バイク保険 1
4.50

125cc以下のバイクに乗る人は候補に。サービスも充実

4.20
4.40
5.00
4.71
4.52
3.92
3.90

65,380円

42,130円

55,290円

61,430円

交通事故のみ、交通事故+日常生活

24時間365日

無制限

500万円、1,000万円、2,000万円、無制限

3,000万〜1億円、無制限

2億円

一般型、限定型

被害者救済費用補償特約

自動付帯

無制限(最寄りの修理工場まで)

(無制限)

(無制限)

全年齢、21歳以上、26歳以上、30歳以上

インターネット割引、複数台割引

代理店、インターネット

月払い、年払い

口座振替、クレジットカード、コンビニ

ダイレクト型

1年

2

あいおいニッセイ同和損保

セーフティツーリング

あいおいニッセイ同和損保 セーフティツーリング 1
4.43

バイクで遠出をする人は候補に。手厚いロードサービスが魅力

4.80
4.40
4.90
3.91
4.03
3.55
3.91

99,410円

99,410円

60,950円

60,950円

交通事故のみ、交通事故+日常生活

24時間365日

無制限

無制限

50万円

3,000万円、5,000万円、1億円、2億円、無制限

2億円

一般型、限定型

車両新価特約、車対車免ゼロ特約、車内携行品補償特約、他車運転特約、被害者救済費用補償特約、個人賠償責任補償特約、ファミリーバイク特約、車両全損時諸費用特約、人身傷害諸費用特約、傷害一時金特約、地噴津車両特約

自動付帯

無制限

全年齢、21歳以上、26歳以上

セカンドカー割引、ノンフリート多数割引、長期優良割引

代理店

月払い、一時払い

口座振替、クレジットカード、コンビニ、銀行振込

代理店型

1年、長期契約も可

3

損保ジャパン

バイク保険(SGP)

損保ジャパン バイク保険(SGP) 1
4.41

バイクをレンタルする機会が多い人は候補に。十分な補償内容

4.80
4.40
4.52
4.04
3.00
3.00
3.00

115,452円

93,552円

69,072円

86,844円

交通事故のみ、交通事故+日常生活

24時間365日

無制限

無制限

50万円

2,000万円、3,000万円、5,000万円、7,000万円、1億円、無制限

無制限

一般型、限定型

車両新価特約、地噴津一時金特約、他車運転特約、被害者救済費用補償特約、個人賠償責任補償特約、ファミリーバイク特約、人身傷害死亡・後遺障害定額給付金特約、人身傷害入院時諸費用特約、車両全損修理時特約、車内積載動産特約、車対車自己負担-特約、代車等諸費用特約

自動付帯

約100km(搬送費用15万円限度)

(〜10,000円)

(〜20,000円)

全年齢、21歳以上、26歳以上、35歳以上

WEB証券割引、セカンドカー割引、ノンフリート多数割引

代理店

月払い、一時払い

口座振替、クレジットカード、コンビニ、銀行振込

代理店型

1年、長期契約も可

4

東京海上日動

オートバイの保険(TAP・一般自動車保険)

東京海上日動 オートバイの保険(TAP・一般自動車保険) 1
4.34

250cc以上のバイクに乗る人に。保険料を抑えやすい

4.80
4.40
4.45
3.81
3.90
4.76
4.83

102,490円

102,490円

45,450円

45,450円

交通事故のみ、交通事故+日常生活

24時間365日

無制限

無制限

50万円

3,000万円〜2億円、無制限

2億円

一般型、限定型

入院時選べるアシスト特約、傷害一時費用保険金倍額特約、車両全損時諸費用補償特約、車両新価特約、車対車免ゼロ特約、地噴津一時金特約、車内携行品補償特約、他車運転特約、被害者救済費用補償特約、ファミリーバイク特約、自転車傷害補償特約

自動付帯

約100km(搬送費用15万円限度)

全年齢、21歳以上、26歳以上

WEB証券割引

代理店

月払い、年払い、一時払い

口座振替、クレジットカード、コンビニ、銀行振込

代理店型

1年、長期契約も可

5

AIG損保

バイク保険(AAI・一般用総合自動車保険)

AIG損保 バイク保険(AAI・一般用総合自動車保険) 1
4.30

250cc以上のバイクに乗る人は候補に。24時間対応可能

4.80
4.40
4.52
3.64
3.53
5.00
5.00

107,780円

107,780円

42,710円

42,710円

交通事故のみ、交通事故+日常生活

24時間365日

無制限

200万〜1億円、無制限

50万円

3,000万〜2億円、無制限

2億円

一般型、限定型

車両新価特約、車対車免ゼロ特約、車内携行品補償特約、他車運転特約、被害者救済費用補償特約、個人賠償責任補償特約、ファミリーバイク特約、車両全損修理時特約、人身傷害諸費用特約、地噴津車両特約、搭乗者傷害一時金倍額払特約、自宅・車庫等損害特約

特約付加

約100km

(〜10,000円)

(〜20,000円)

全年齢、21歳以上、26歳以上、30歳以上

ノンフリート多数割引、長期優良割引

代理店

月払い、一時払い

口座振替、クレジットカード、コンビニ

代理店型

1年、長期契約も可

6

日新火災海上保険

おとなのためのバイク保険

日新火災海上保険 おとなのためのバイク保険 1
4.08

手厚い補償内容を求める人に。ロードサービスも充実

5.00
4.40
4.75
3.00
3.10
4.11
4.17

114,120円

127,080円

52,800円

55,680円

交通事故のみ

24時間365日

無制限

無制限

50万円

3,000万円〜2億円、無制限

無制限

一般型、限定型

入院時諸費用特約、交通乗用具事故特約、日常生活賠償責任補償特約、交通弱者補償特約、ファミリーバイク特約

自動付帯

約200km以上(搬送費用50万円限度)

(〜30,000円)

(〜50,000円)

35歳以上

ノンフリート多数割引、長期優良割引

代理店

月払い、年払い

口座振替、クレジットカード、コンビニ、銀行振込

代理店型

1年、長期契約も可

7

チューリッヒ保険

スーパーバイク保険

チューリッヒ保険 スーパーバイク保険 1
3.97

夜間に運転しない人は候補に。対応時間が限られる点はネック

4.80
3.35
4.55
5.00
5.00
3.57
3.53

31,590円

19,200円

60,650円

71,730円

交通事故のみ24時間365日

20時まで

無制限

無制限

50万円、無制限

3,000万円

2億円

車対車のみ補償型

携行品特約、被害者救済費用補償特約、他車運転危険補償特約、傷害特約

自動付帯

100km

(1泊分)

(無制限)

全年齢、21歳以上、26歳以上、30歳以上

インターネット割引

代理店、インターネット

月払い、年払い

クレジットカード、コンビニ、銀行振込

ダイレクト型

1年

8

三井ダイレクト損害保険

強くてやさしいバイクの保険

三井ダイレクト損害保険 強くてやさしいバイクの保険 1
3.59

受付時間が限られており、夜間に運転する人は検討しづらい

4.80
3.00
4.52
4.35
4.38
4.80
4.85

74,960円

70,190円

45,060円

45,060円

交通事故のみ

19時まで

無制限

無制限

50万円

3,000万〜2億円、無制限

2億円

一般型、限定型

被害者救済費用補償特約、自転車賠償特約

自動付帯

100km

(〜10,000円)

(〜20,000円)

全年齢、21歳以上、26歳以上

WEB証券割引、インターネット割引、継続割引、長期無事故割引、複数台割引、紹介割引

代理店、インターネット

月払い、年払い

口座振替、クレジットカード、コンビニ

ダイレクト型

1年

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

アクサダイレクト
バイク保険

おすすめスコア
4.50
補償内容の幅広さ
4.20
事故の初期対応力の高さ
4.40
ロードサービスの充実度
5.00
保険料の安さ(125cc)
4.71
保険料の安さ(50cc)
4.52
保険料の安さ(250cc)
3.92
保険料の安さ(401cc超)
3.90
全部見る
おすすめスコア
4.50
補償内容の幅広さ
4.20
事故の初期対応力の高さ
4.40
ロードサービスの充実度
5.00
保険料の安さ(125cc)
4.71
保険料の安さ(50cc)
4.52
保険料の安さ(250cc)
3.92
保険料の安さ(401cc超)
3.90
バイク保険 1
一括見積
原付(50cc)の保険料65,380円
大型二輪(401cc超)の保険料61,430円
示談交渉サービスあり
事故対応時間24時間365日
対人賠償補償
無制限
対物賠償補償
500万円、1,000万円、2,000万円、無制限

125cc以下のバイクに乗る人は候補に。サービスも充実

アクサダイレクトの「バイク保険」は、125cc以下のバイクに乗る人におすすめしたいバイク保険。50cc・125ccのバイクに対する保険料が今回比較したサービスのなかでは安めで、ロードサービスも備えています。


125ccのバイクの場合、保険料は42,130円。今回検証したサービスのなかでの平均値の半額ほどで、コスト面が気になる人も満足できるでしょう。50ccバイクの保険料も平均値より安いものの、250cc以上のバイクに対する保険料は平均値を上回りました。


平日・休日を問わず24時間いつでも事故対応しています。通勤・通学中はもちろん、旅行中などに事故に遭った際にもすぐに事故対応スタッフと相談することができ、検証では事故の初期対応力の高さの評価が平均点を上回りました。


対人・対物賠償責任補償は無制限で、人身傷害補償も上限なく補償されます。示談交渉サービスや弁護士費用特約もあるので、基本的な補償は受けやすい印象です。対物超過費用補償や盗難補償が付帯していない点には注意してください


レッカー移動の無料搬送距離が無制限で、1泊分の宿泊費用も補償されるので、遠出した際の事故にも備えられます。さらに、移動費用がすべて補償されるため、飛行機や新幹線を使って帰宅する場合も自己負担のリスクを抑えられる可能性があります。ロードサービスの充実度の検証では平均点を上回り、高評価となりました


250cc以上のバイクに乗る人は検討しにくいものの、サポート内容と保険料のバランスがとれているバイク保険。125cc以下のバイクに乗るなら視野に入れてくださいね。

原付(125cc)の保険料42,130円
軽二輪(250cc)の保険料55,290円
弁護士費用特約交通事故のみ、交通事故+日常生活
対物超過費用補償
人身傷害補償3,000万〜1億円、無制限
無保険車傷害補償2億円
車両保険一般型、限定型
盗難補償あり
その他の主な特約被害者救済費用補償特約
ロードサービス自動付帯
レッカー移動無料距離無制限(最寄りの修理工場まで)
提携修理工場あり
宿泊費用補償あり(無制限)
帰宅・移動費用補償あり(無制限)
インターネット見積もり
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上、30歳以上
割引制度インターネット割引、複数台割引
加入方法代理店、インターネット
支払方法月払い、年払い
払込方法口座振替、クレジットカード、コンビニ
保険のタイプダイレクト型
保険期間1年
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2位

あいおいニッセイ同和損保
セーフティツーリング

おすすめスコア
4.43
補償内容の幅広さ
4.80
事故の初期対応力の高さ
4.40
ロードサービスの充実度
4.90
保険料の安さ(125cc)
3.91
保険料の安さ(50cc)
4.03
保険料の安さ(250cc)
3.55
保険料の安さ(401cc超)
3.91
全部見る
おすすめスコア
4.43
補償内容の幅広さ
4.80
事故の初期対応力の高さ
4.40
ロードサービスの充実度
4.90
保険料の安さ(125cc)
3.91
保険料の安さ(50cc)
4.03
保険料の安さ(250cc)
3.55
保険料の安さ(401cc超)
3.91
原付(50cc)の保険料99,410円
大型二輪(401cc超)の保険料60,950円
示談交渉サービスあり
事故対応時間24時間365日
対人賠償補償
無制限
対物賠償補償
無制限

バイクで遠出をする人は候補に。手厚いロードサービスが魅力

あいおいニッセイ同和損保の「セーフティツーリング」は、バイクで100km以上の遠出をする人なら検討の余地があるバイク保険。保険料は今回検証したなかではやや高いものの、手厚いロードサービスが期待できます。


平日・休日を問わず24時間いつでも事故対応しているので、万が一事故に遭った場合にも、落ち着いて相談できる体制が整っています。事故の初期対応力の高さは平均点を上回っており、良好といえるでしょう。


対人・対物賠償は無制限で、人身傷害補償も上限なく補償されていました。盗難補償は付帯していませんが、示談交渉サービスや弁護士費用特約があるうえに、50万円の対物超過費用補償もあります。補償内容の幅広さの評価では、平均点を上回り高評価となりました。


125ccのバイクの場合、保険料は99,410円。今回検証したサービスのなかでの平均値を1万円ほど上回っており、可能な限りコストを抑えたいという人には不向きでしょう。50cc・250cc以上のバイクでも同様で、とくに50ccのバイクは最安のサービスと6万円以上の差がついていました。


ロードサービスにおけるレッカー移動の無料搬送距離が無制限なので、自宅から離れた場所で事故に遭ったとしても、自己負担のリスクを抑えられます。しかし、帰宅時にかかる移動・宿泊費用は補償されない点に注意してください。出先でのトラブルに備えたい人は候補にしてもよいでしょう。

原付(125cc)の保険料99,410円
軽二輪(250cc)の保険料60,950円
弁護士費用特約交通事故のみ、交通事故+日常生活
対物超過費用補償50万円
人身傷害補償3,000万円、5,000万円、1億円、2億円、無制限
無保険車傷害補償2億円
車両保険一般型、限定型
盗難補償あり
その他の主な特約車両新価特約、車対車免ゼロ特約、車内携行品補償特約、他車運転特約、被害者救済費用補償特約、個人賠償責任補償特約、ファミリーバイク特約、車両全損時諸費用特約、人身傷害諸費用特約、傷害一時金特約、地噴津車両特約
ロードサービス自動付帯
レッカー移動無料距離無制限
提携修理工場あり
宿泊費用補償あり
帰宅・移動費用補償あり
インターネット見積もり
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上
割引制度セカンドカー割引、ノンフリート多数割引、長期優良割引
加入方法代理店
支払方法月払い、一時払い
払込方法口座振替、クレジットカード、コンビニ、銀行振込
保険のタイプ代理店型
保険期間1年、長期契約も可
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3位

損保ジャパン
バイク保険(SGP)

おすすめスコア
4.41
補償内容の幅広さ
4.80
事故の初期対応力の高さ
4.40
ロードサービスの充実度
4.52
保険料の安さ(125cc)
4.04
保険料の安さ(50cc)
3.00
保険料の安さ(250cc)
3.00
保険料の安さ(401cc超)
3.00
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おすすめスコア
4.41
補償内容の幅広さ
4.80
事故の初期対応力の高さ
4.40
ロードサービスの充実度
4.52
保険料の安さ(125cc)
4.04
保険料の安さ(50cc)
3.00
保険料の安さ(250cc)
3.00
保険料の安さ(401cc超)
3.00
原付(50cc)の保険料115,452円
大型二輪(401cc超)の保険料86,844円
示談交渉サービスあり
事故対応時間24時間365日
対人賠償補償
無制限
対物賠償補償
無制限

バイクをレンタルする機会が多い人は候補に。十分な補償内容

損保ジャパンの「バイク保険(SGP)」は、バイクをレンタルする機会が多い人なら候補になり得る保険。他車運転特約が自動的に組み込まれているため、借用中のバイクで事故を起こしても保険が適用されます。


平日・休日どちらも24時間事故対応しているので、早朝や深夜など周囲に頼れる人がいない状況で事故に遭った際にもすぐにスタッフに相談できます。事故の初期対応力の高さを検証したところ、平均点を上回り高評価となりました。


125ccのバイクの場合、保険料は93,552円と平均値を1万円以上超えました。とくに401cc超のバイクの保険料は86,844円と、中央値を3万円以上上回りました。保険料をなるべく抑えたい人にとっては不満が残るかもしれません。


一方で、補償内容を見ると対人・対物賠償は無制限で、人身傷害補償も上限なく補償されるため、どんな事故でも状況に応じた補償を受けやすい印象です。また、盗難補償は付帯していないものの、示談交渉サービスや弁護士費用特約、50万円の対物超過費用補償もあります。補償内容の幅広さの検証では平均点以上の評価となりました。


ロードサービスにおけるレッカー移動の無料搬送は上限15万円までと制限がありますが、帰宅時にかかる移動・宿泊費用の補償にも対応しています。ただし、移動費用なら2万円、宿泊費用なら1万円という上限がある点には注意が必要です。


401cc超のバイクに乗る人は検討しづらいものの、初期対応・補償内容・ロードサービスのバランスがよい保険を選びたい人は視野に入れてもよいでしょう。

原付(125cc)の保険料93,552円
軽二輪(250cc)の保険料69,072円
弁護士費用特約交通事故のみ、交通事故+日常生活
対物超過費用補償50万円
人身傷害補償2,000万円、3,000万円、5,000万円、7,000万円、1億円、無制限
無保険車傷害補償無制限
車両保険一般型、限定型
盗難補償あり
その他の主な特約車両新価特約、地噴津一時金特約、他車運転特約、被害者救済費用補償特約、個人賠償責任補償特約、ファミリーバイク特約、人身傷害死亡・後遺障害定額給付金特約、人身傷害入院時諸費用特約、車両全損修理時特約、車内積載動産特約、車対車自己負担-特約、代車等諸費用特約
ロードサービス自動付帯
レッカー移動無料距離約100km(搬送費用15万円限度)
提携修理工場あり
宿泊費用補償あり(〜10,000円)
帰宅・移動費用補償あり(〜20,000円)
インターネット見積もり
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上、35歳以上
割引制度WEB証券割引、セカンドカー割引、ノンフリート多数割引
加入方法代理店
支払方法月払い、一時払い
払込方法口座振替、クレジットカード、コンビニ、銀行振込
保険のタイプ代理店型
保険期間1年、長期契約も可
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4位

東京海上日動
オートバイの保険(TAP・一般自動車保険)

おすすめスコア
4.34
補償内容の幅広さ
4.80
事故の初期対応力の高さ
4.40
ロードサービスの充実度
4.45
保険料の安さ(125cc)
3.81
保険料の安さ(50cc)
3.90
保険料の安さ(250cc)
4.76
保険料の安さ(401cc超)
4.83
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おすすめスコア
4.34
補償内容の幅広さ
4.80
事故の初期対応力の高さ
4.40
ロードサービスの充実度
4.45
保険料の安さ(125cc)
3.81
保険料の安さ(50cc)
3.90
保険料の安さ(250cc)
4.76
保険料の安さ(401cc超)
4.83
原付(50cc)の保険料102,490円
大型二輪(401cc超)の保険料45,450円
示談交渉サービスあり
事故対応時間24時間365日
対人賠償補償
無制限
対物賠償補償
無制限

250cc以上のバイクに乗る人に。保険料を抑えやすい

東京海上日動の「オートバイの保険(TAP・一般自動車保険)」は、250cc以上のバイクに乗る人なら視野に入れてもよいバイク保険125ccのバイクで契約した場合の保険料は102,490円と今回検証したサービスのなかでの平均値を大きく上回っています。一方で250cc・401cc超のバイクの保険料は平均値を下回っていたため、コストを気にする人も検討の余地がありそうです。


平日・休日どちらも24時間事故対応しているので、旅行先などで事故に遭った際にもすぐに頼れます。検証の結果、事故の初期対応力の評価では平均点を上回りました。


対人・対物賠償は無制限で人身傷害補償も上限なく補償されており、補償内容の幅広さの検証でも平均点を上回りました。盗難補償はありませんが、示談交渉サービスや弁護士費用特約、50万円の対物超過費用補償も付帯しています。


パンク修理やガス欠に対応していますが、レッカー移動の無料搬送が15万円までに限られるうえに、移動・宿泊費用は補償されないので、100km以上の遠出を頻繁にする人には不向きかもしれません。


遠方での事故だと自己負担が発生する可能性がありますが、250cc以上のバイクで身近な場所へ出かける人は検討しやすいでしょう。

原付(125cc)の保険料102,490円
軽二輪(250cc)の保険料45,450円
弁護士費用特約交通事故のみ、交通事故+日常生活
対物超過費用補償50万円
人身傷害補償3,000万円〜2億円、無制限
無保険車傷害補償2億円
車両保険一般型、限定型
盗難補償あり
その他の主な特約入院時選べるアシスト特約、傷害一時費用保険金倍額特約、車両全損時諸費用補償特約、車両新価特約、車対車免ゼロ特約、地噴津一時金特約、車内携行品補償特約、他車運転特約、被害者救済費用補償特約、ファミリーバイク特約、自転車傷害補償特約
ロードサービス自動付帯
レッカー移動無料距離約100km(搬送費用15万円限度)
提携修理工場あり
宿泊費用補償あり
帰宅・移動費用補償あり
インターネット見積もり
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上
割引制度WEB証券割引
加入方法代理店
支払方法月払い、年払い、一時払い
払込方法口座振替、クレジットカード、コンビニ、銀行振込
保険のタイプ代理店型
保険期間1年、長期契約も可
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5位

AIG損保
バイク保険(AAI・一般用総合自動車保険)

おすすめスコア
4.30
補償内容の幅広さ
4.80
事故の初期対応力の高さ
4.40
ロードサービスの充実度
4.52
保険料の安さ(125cc)
3.64
保険料の安さ(50cc)
3.53
保険料の安さ(250cc)
5.00
保険料の安さ(401cc超)
5.00
全部見る
おすすめスコア
4.30
補償内容の幅広さ
4.80
事故の初期対応力の高さ
4.40
ロードサービスの充実度
4.52
保険料の安さ(125cc)
3.64
保険料の安さ(50cc)
3.53
保険料の安さ(250cc)
5.00
保険料の安さ(401cc超)
5.00
原付(50cc)の保険料107,780円
大型二輪(401cc超)の保険料42,710円
示談交渉サービスあり
事故対応時間24時間365日
対人賠償補償
無制限
対物賠償補償
200万〜1億円、無制限

250cc以上のバイクに乗る人は候補に。24時間対応可能

AIG損保の「バイク保険(AAI・一般用総合自動車保険)」は、250cc以上のバイクに乗る人なら候補に入る保険。125ccのバイクの保険料は107,780円と、今回検証したサービスのなかでの平均値を2万円ほど上回りました。50ccのバイクも同じく平均値より高い保険料でしたが、250cc・401cc超のバイクの保険料は安め。特に、250ccのバイクの保険料は42,710円と平均値を1万円ほど下回ったため、安さにこだわる人も選択肢に入れやすいでしょう。


平日・休日問わず24時間事故対応しているので、1人で事故に遭った際にもすぐに対処を相談できます。事故の初期対応力の高さの検証では平均点を上回りました。


対人・対物賠償や人身傷害補償も上限なく補償され、補償内容の幅広さの検証でも平均点を上回り高評価。盗難補償はありませんが、示談交渉サービスや弁護士費用特約、50万円の対物超過費用補償も付帯しています。


ロードサービスではパンク修理やガス欠に対応していますが、レッカー移動の無料搬送距離が約100kmまでに限られるうえに、移動・宿泊費用の補償が1〜2万円までに制限されている点には注意が必要です。


125cc以下のバイクに乗る場合は費用負担が気になるかもしれませんが、250cc以上のバイクに乗る人は検討の余地があるでしょう。

原付(125cc)の保険料107,780円
軽二輪(250cc)の保険料42,710円
弁護士費用特約交通事故のみ、交通事故+日常生活
対物超過費用補償50万円
人身傷害補償3,000万〜2億円、無制限
無保険車傷害補償2億円
車両保険一般型、限定型
盗難補償あり
その他の主な特約車両新価特約、車対車免ゼロ特約、車内携行品補償特約、他車運転特約、被害者救済費用補償特約、個人賠償責任補償特約、ファミリーバイク特約、車両全損修理時特約、人身傷害諸費用特約、地噴津車両特約、搭乗者傷害一時金倍額払特約、自宅・車庫等損害特約
ロードサービス特約付加
レッカー移動無料距離約100km
提携修理工場あり
宿泊費用補償あり(〜10,000円)
帰宅・移動費用補償あり(〜20,000円)
インターネット見積もり
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上、30歳以上
割引制度ノンフリート多数割引、長期優良割引
加入方法代理店
支払方法月払い、一時払い
払込方法口座振替、クレジットカード、コンビニ
保険のタイプ代理店型
保険期間1年、長期契約も可
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6位

日新火災海上保険
おとなのためのバイク保険

おすすめスコア
4.08
補償内容の幅広さ
5.00
事故の初期対応力の高さ
4.40
ロードサービスの充実度
4.75
保険料の安さ(125cc)
3.00
保険料の安さ(50cc)
3.10
保険料の安さ(250cc)
4.11
保険料の安さ(401cc超)
4.17
全部見る
おすすめスコア
4.08
補償内容の幅広さ
5.00
事故の初期対応力の高さ
4.40
ロードサービスの充実度
4.75
保険料の安さ(125cc)
3.00
保険料の安さ(50cc)
3.10
保険料の安さ(250cc)
4.11
保険料の安さ(401cc超)
4.17
原付(50cc)の保険料114,120円
大型二輪(401cc超)の保険料55,680円
示談交渉サービスあり
事故対応時間24時間365日
対人賠償補償
無制限
対物賠償補償
無制限

手厚い補償内容を求める人に。ロードサービスも充実

日新火災海上保険の「おとなのためのバイク保険」は、盗難も補償されるバイク保険。補償やロードサービスが備わっているので、事故の処理をスムーズに進められる可能性があります。


平日・休日問わず24時間事故対応しており、すぐに相談できる体制が整っています。検証では、事故の初期対応力の高さで平均以上の評価となりました。


125ccのバイクの保険料は127,080円と、今回検証したサービスのなかでの平均値を大きく上回りました。また、50ccのバイクの保険料も平均値より高め。250cc・401cc超のバイクなら平均値より下回りましたが大きな差はなくコスト面を重視する人にはやや不向きです。


対人・対物賠償や人身傷害補償が上限なく補償されるうえに、盗難補償も付帯しています。示談交渉サービスや弁護士費用特約、50万円の対物超過費用補償もあるため、事故の規模に応じたサポートを受けやすいでしょう。


ロードサービスはレッカー移動は約200km以上・合計50万円まで無料搬送可能です。移動費用は1名あたり5万円・宿泊費用は1名あたり3万円まで補償を受けられるため、遠方で事故に遭った際にかかる自己負担のリスクも抑えやすい印象です。


料金面には不満が残るものの、慣れない事故対応でしっかりとフォローを受けたい人は検討してもよいかもしれません。

原付(125cc)の保険料127,080円
軽二輪(250cc)の保険料52,800円
弁護士費用特約交通事故のみ
対物超過費用補償50万円
人身傷害補償3,000万円〜2億円、無制限
無保険車傷害補償無制限
車両保険一般型、限定型
盗難補償あり
その他の主な特約入院時諸費用特約、交通乗用具事故特約、日常生活賠償責任補償特約、交通弱者補償特約、ファミリーバイク特約
ロードサービス自動付帯
レッカー移動無料距離約200km以上(搬送費用50万円限度)
提携修理工場あり
宿泊費用補償あり(〜30,000円)
帰宅・移動費用補償あり(〜50,000円)
インターネット見積もり
運転者年齢限定範囲35歳以上
割引制度ノンフリート多数割引、長期優良割引
加入方法代理店
支払方法月払い、年払い
払込方法口座振替、クレジットカード、コンビニ、銀行振込
保険のタイプ代理店型
保険期間1年、長期契約も可
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7位

チューリッヒ保険
スーパーバイク保険

おすすめスコア
3.97
補償内容の幅広さ
4.80
事故の初期対応力の高さ
3.35
ロードサービスの充実度
4.55
保険料の安さ(125cc)
5.00
保険料の安さ(50cc)
5.00
保険料の安さ(250cc)
3.57
保険料の安さ(401cc超)
3.53
全部見る
おすすめスコア
3.97
補償内容の幅広さ
4.80
事故の初期対応力の高さ
3.35
ロードサービスの充実度
4.55
保険料の安さ(125cc)
5.00
保険料の安さ(50cc)
5.00
保険料の安さ(250cc)
3.57
保険料の安さ(401cc超)
3.53
原付(50cc)の保険料31,590円
大型二輪(401cc超)の保険料71,730円
示談交渉サービスあり
事故対応時間20時まで
対人賠償補償
無制限
対物賠償補償
無制限

夜間に運転しない人は候補に。対応時間が限られる点はネック

チューリッヒの「スーパーバイク保険」は、125cc以下のバイクを昼間だけ運転する人なら検討の余地があります。しかし、事故対応の時間が限られるため、夜間に運転する可能性がある人は避けた方が無難です。


平日・休日問わず事故対応は20時までのため、事故に遭った時間帯によってはすぐに相談できない可能性があります。


125ccのバイクの保険料は19,200円と、今回検証したサービスのなかでの平均値の4分の1ほど。50ccのバイクの保険料も平均値を大きく下回り、コスト重視の人も視野に入れやすい料金設定といえます。一方で、250cc・401cc超のバイクの保険料は平均値を上回りました。


対人・対物賠償が上限なく補償されるうえに、盗難補償も付帯しています。示談交渉サービスや弁護士費用特約、50万円の対物超過費用補償もありますが、人身傷害補償が3,000万円までで、50㏄以下のバイクに補償がない点は注意が必要です。


ロードサービスではレッカー移動の無料搬送距離が100kmまでに限られますが、ビジネスホテルクラスの1泊分の宿泊費用が補償されます。さらに、移動費用は搭乗者全員分補償されるため、遠出してツーリングを楽しみたい人にも心強いでしょう。


対応時間はネックになりますが、日中の事故だけが心配なら候補になるかもしれません。

原付(125cc)の保険料19,200円
軽二輪(250cc)の保険料60,650円
弁護士費用特約交通事故のみ24時間365日
対物超過費用補償50万円、無制限
人身傷害補償3,000万円
無保険車傷害補償2億円
車両保険車対車のみ補償型
盗難補償あり
その他の主な特約携行品特約、被害者救済費用補償特約、他車運転危険補償特約、傷害特約
ロードサービス自動付帯
レッカー移動無料距離100km
提携修理工場あり
宿泊費用補償あり(1泊分)
帰宅・移動費用補償あり(無制限)
インターネット見積もり
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上、30歳以上
割引制度インターネット割引
加入方法代理店、インターネット
支払方法月払い、年払い
払込方法クレジットカード、コンビニ、銀行振込
保険のタイプダイレクト型
保険期間1年
全部見る
8位

三井ダイレクト損害保険
強くてやさしいバイクの保険

おすすめスコア
3.59
補償内容の幅広さ
4.80
事故の初期対応力の高さ
3.00
ロードサービスの充実度
4.52
保険料の安さ(125cc)
4.35
保険料の安さ(50cc)
4.38
保険料の安さ(250cc)
4.80
保険料の安さ(401cc超)
4.85
全部見る
おすすめスコア
3.59
補償内容の幅広さ
4.80
事故の初期対応力の高さ
3.00
ロードサービスの充実度
4.52
保険料の安さ(125cc)
4.35
保険料の安さ(50cc)
4.38
保険料の安さ(250cc)
4.80
保険料の安さ(401cc超)
4.85
原付(50cc)の保険料74,960円
大型二輪(401cc超)の保険料45,060円
示談交渉サービスあり
事故対応時間19時まで
対人賠償補償
無制限
対物賠償補償
無制限

受付時間が限られており、夜間に運転する人は検討しづらい

三井ダイレクト損害保険の「強くてやさしいバイクの保険」は、250cc以上のバイクに昼間だけ乗る人なら検討候補になるバイク保険。平日・休日問わず事故の初期対応可能時間が19時までに限られているので、夜間に事故を起こすと適切な対応を受けられない可能性があります。


とはいえ、保険料は確認したすべての大きさのバイクで平均値より安い結果に。125ccのバイクでは70,190円ですが、250cc・401cc超は45,060円と5万円を下回る料金で、コストを抑えたい人は候補に入れやすいかもしれません。


盗難補償はないものの、対人・対物賠償は無制限で人身傷害補償も上限なく補償されていました。示談交渉サービスや弁護士費用特約、50万円の対物超過費用補償も付帯しています。


ロードサービスはガス欠・バッテリー上がりの修理に対応しています。また、事故が起きた際の帰宅のための移動費用は1人あたり2万円・宿泊費用は1人当たり1万円の補償が受けられます。一方で、パンク修理・タイヤ交換は補償の対象外。レッカー移動の無料搬送距離が100kmまでに限られることにも留意してください。


事故対応時間が24時間ではないことに注意して、基本的には慎重に検討したほうがよいでしょう。

原付(125cc)の保険料70,190円
軽二輪(250cc)の保険料45,060円
弁護士費用特約交通事故のみ
対物超過費用補償50万円
人身傷害補償3,000万〜2億円、無制限
無保険車傷害補償2億円
車両保険一般型、限定型
盗難補償あり
その他の主な特約被害者救済費用補償特約、自転車賠償特約
ロードサービス自動付帯
レッカー移動無料距離100km
提携修理工場あり
宿泊費用補償あり(〜10,000円)
帰宅・移動費用補償あり(〜20,000円)
インターネット見積もり
運転者年齢限定範囲全年齢、21歳以上、26歳以上
割引制度WEB証券割引、インターネット割引、継続割引、長期無事故割引、複数台割引、紹介割引
加入方法代理店、インターネット
支払方法月払い、年払い
払込方法口座振替、クレジットカード、コンビニ
保険のタイプダイレクト型
保険期間1年
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人気バイク保険全8サービスを徹底比較!

バイク保険 の検証

マイベストではおすすめなバイク保険を「相手への損害と自分のケガへの補償が十分支払われて、事故後の対応をすべておまかせできる保険」と定義。


そんなあなたにおすすめなバイク保険を探すためにインターネットで人気のバイク保険8商品を集め、以下の4個のポイントから徹底検証しました。


検証①:補償内容の幅広さ

検証②:事故の初期対応力の高さ

検証③:ロードサービスの充実度

検証④:保険料の安さ

今回検証した商品

  1. AIG損保バイク保険(AAI・一般用総合自動車保険)
  2. あいおいニッセイ同和損保セーフティツーリング
  3. アクサダイレクトバイク保険
  4. チューリッヒ保険スーパーバイク保険
  5. 三井ダイレクト損害保険強くてやさしいバイクの保険
  6. 損保ジャパンバイク保険(SGP)
  7. 日新火災海上保険おとなのためのバイク保険
  8. 東京海上日動オートバイの保険(TAP・一般自動車保険)
1

補償内容の幅広さ

補償内容の幅広さ

マイベストでは「人身事故が起きても賠償金・治療費・弁護士費用が保険金ですべて補える」ものをユーザーが満足できる保険とし、以下の方法で検証を行いました。


総合評価において本検証軸が占める割合は20%です。今回の補償内容の評価は、平均4.75点・最高5.00点・最低4.20点でした。

スコアリング方法

各商品を以下のポイントごとにチェックしたうえで、重み付けをして検証軸内でのおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 対人賠償責任補償の限度額:5%
    • 無制限:5点
    • 5億円:3点
    • なし:1点

  • 対物賠償責任補償の限度額:5%
    • 無制限:5点
    • 5億円:3点
    • なし:1点

  • 対物超過費用補償の限度額:30%
    • 50万円:5点
    • 25万円:3点
    • なし:1点

  • 人身傷害補償の限度額:10%
    • 無制限:5点
    • 1億円:3点
    • なし:1点

  • 無保険車傷害補償の有無:5%
    • あり:5点
    • なし:1点

  • 示談交渉サービスの有無:15%
    • あり:5点
    • なし:1点

  • 弁護士費用特約の有無:20%
    • あり:5点
    • なし:1点

  • 盗難補償の有無:10%
    • あり:5点
    • なし:1点
2

事故の初期対応力の高さ

事故の初期対応力の高さ

マイベストでは「いつ事故が起きても対応スタッフが現場に駆けつけてくれて、初期対応をおまかせできる」ものをユーザーが満足できる保険とし、以下の方法で検証を行いました。


総合評価において本検証軸が占める割合は45%です。今回の初期対応力の評価は、平均4.09点・最高4.40点・最低3.00点でした。

スコアリング方法

各商品を以下のポイントごとにチェックしたうえで、重み付けをして検証軸内でのおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 平日の事故対応時間の長さ:35%
    • 24時間対応:5点
    • 22時まで対応:4点
    • 21時まで対応:3点
    • 20時まで対応:2点
    • 19時まで対応:1点

  • 休日の事故対応時間の長さ:35%
    • 24時間対応:5点
    • 22時まで対応:4点
    • 21時まで対応:3点
    • 20時まで対応:2点
    • 19時まで対応:1点

  • 現場駆け付けサービスの有無 :30%
    • あり:5点
    • なし:1点
3

ロードサービスの充実度

ロードサービスの充実度

マイベストでは「走行中のあらゆるトラブルを補償してくれる」ものをユーザーが満足できる保険とし、以下の方法で検証を行いました。


総合評価において本検証軸が占める割合は15%です。今回のロードサービスの評価は、平均4.65点・最高5.00点・最低4.45点でした。

スコアリング方法

各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • レッカー無料距離:45%
    • 無制限:5点
    • 200km以上:4点
    • 100km以上:3点
    • 50km以上:2点
    • なし:1点

  • 落輪引き上げ:20%
    • あり:5点
    • なし:1点

  • 移動費用補償:2.5%
    • 移動費用すべて:5点
    • 2万円以上:4点
    • 1万円以上:3点
    • なし:1点

  • 宿泊費用補償:2.5%
    • 1泊分:5点
    • 2万円以上:4点
    • 1万円以上:3点
    • なし:1点

  • バッテリー上がり修理:10%
    • あり:5点
    • なし:1点

  • ガス欠対応:10%
    • あり:5点
    • なし:1点

  • パンク修理、タイヤ交換:10%
    • あり:5点
    • なし:1点
4

保険料の安さ

保険料の安さ

マイベストでは「検証した商品のうち、保険料が相対的に安い保険」をユーザーが満足できる基準とし、検証を行いました。


なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、125ccのバイクで加入した場合の年間保険料で評価して作成しています。

総合評価において本検証軸が占める割合は20%です。今回の保険料の評価は、平均4.06点・最高5.00点・最低3.00点でした。

スコアリング方法

各保険の公式サイトで保険料を確認し、集計を行いました。

各検証条件で最も保険料が安いものを最高スコアとし、保険料が安いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

【共通条件

対人補償:無制限

対物補償:無制限

対物超過:50万円

人身傷害:1億円

無保険車傷害:付帯する

弁護士費用特約:付帯する


【車種別条件】

  • 50cc
    • 年齢:22歳
    • 等級:6
    • 免許証の色:ブルー
    • 車両保険:なし
    • 車種:ホンダ スーパーカブ50

  • 125cc
    • 年齢:28歳
    • 等級:6
    • 免許証の色:ゴールド
    • 車両保険:なし
    • 車種:ホンダ PCX

  • 250cc
    • 年齢:50歳
    • 等級:15等級
    • 免許証の色:ゴールド
    • 車両保険:60万円・エコノミー
    • 車種:ホンダ CL250

  • 401cc超
    • 年齢:50歳
    • 等級:15等級
    • 免許証の色:ゴールド
    • 車両保険:150万円・エコノミー
    • 車種:カワサキ Z900RS

条件通りに設定できない保険については、最も近い条件で試算を行いました。

任意保険の加入方法は?

任意保険の加入方法は?

任意保険に加入する場合は、まず補償内容・保険料・付帯サービスなどを比較検討し、自分に合った保険会社を選びましょう。任意保険は、対人賠償・対物賠償・人身傷害・車両保険・弁護士費用特約などさまざまな補償が選択できます。


保険内容が決まったら、複数の保険会社から見積もりを取って比較することがおすすめです。インターネットで見積もりが取れる保険会社も多いので、少し手間がかかってもしっかり比較して安い商品を選びましょう。


保険内容と保険会社が決まったら、申し込み手続きを行います。申し込みの際には、運転免許証・バイクの車検証または標識交付証明書・他社で契約中の場合は保険証券・クレジットカードか現金を準備しましょう。


申し込み方法にはインターネット・電話・代理店などがあります。ただし、保険会社や契約内容によって手続き方法や必要書類が異なる場合があるため、詳しくは各保険会社の公式サイトやパンフレットで確認してください。保険料を支払い、契約が成立すると保険証券が発行されます。


なお、バイク保険も自動車保険同様に等級制度があります。初めて加入する人は自動車保険と同様に6等級からスタートし、無事故で更新すると等級が上がって保険料が割引になります。

バイク保険の保険料を安く抑えるには?

バイク保険の保険料を安く抑えるには?
バイク保険の保険料は契約内容や条件によって大きく変わりますが、少しの工夫で節約が可能です。保険を使うかどうかの判断や、運転者の設定範囲を見直すことで、無理なくコストを抑えつつ、必要な補償を確保することができます。

たとえば、保険を使って事故対応をすると「ノンフリート等級制度」により等級が下がり、翌年以降の保険料が上昇する仕組みになっています。そのため、小さな事故であれば自己負担で修理し、保険を使わないという判断が長期的に見てお得になる場合もあります。

また、契約者の年齢も保険料に影響します。特に10代・20代の若年層は事故リスクが高いと見なされ、保険料が高くなる傾向があります。ただし、運転者の範囲を「本人限定」や「配偶者限定」に設定することでリスクが限定され、保険料を安く抑えられるでしょう。

なお、複数台のバイクを保有しているならセカンドカー割引・複数台割引を利用したり、証券をネット管理にすることでWEB証券割引を受けられたりするため、保険料を抑えたいなら割引にも注目してみてくださいね

友人から借りたバイクやレンタルバイクでも保険は適用される?

友人から借りたバイクやレンタルバイクでも保険は適用される?

友人のバイクを一時的に借りて運転する場合でも、自分のバイク保険に「他車運転特約」が付いていれば、借りたバイクで事故を起こしても自分の保険が適用されます。他社運転特約を使えば、自分が契約しているバイク保険の対人・対物賠償、搭乗者傷害、人身傷害などの補償が、一時的に借りた他人のバイクに適用されます。


ただし、補償されるのは原則「自家用のバイク」に限られ、営業用車両やレンタルバイクには適用されません。そのため、レンタルバイクについてはレンタル業者が提供する保険への加入が選択肢となります。レンタルバイクの保険は、対人・対物補償が基本料金に含まれていますが、車両補償や人身傷害補償はオプションで追加する形式が一般的です。


他人のバイクやレンタルバイクを利用する際は、事故時の高額な自己負担を避けるためにも、保険内容を事前にしっかり確認しましょう。

バイク用品を探しているならこちらをチェック

バイク保険をしっかり備えたら、次はバイクライフをもっと快適にするアイテムもそろえておきたいですよね。「バイクカバー」「バイク用ドライブレコーダー」「バイク用インカム」「バイク用レインウェア」など、人気のバイク用品を厳選したランキングをこちらで紹介しています。自分のスタイルに合ったアイテムを見つけて、より安全で快適なバイクライフを楽しんでください!

おすすめのバイク保険ランキングTOP5

1位: アクサダイレクトバイク保険

2位: あいおいニッセイ同和損保セーフティツーリング

3位: 損保ジャパンバイク保険(SGP)

4位: 東京海上日動オートバイの保険(TAP・一般自動車保険)

5位: AIG損保バイク保険(AAI・一般用総合自動車保険)

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