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UCプラチナカードを持つために必要な年収は?プライオリティパスは使える?年会費・特典など徹底調査

最安水準の年会費を謳う、UCプラチナカード。「リーズナブルな年会費でプラチナカードのサービスを受けられる」と評判な一方、「年会費に見合ったサービスがない」などの気になる口コミもあり、入会を迷っている人もいるのではないでしょうか。


今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証した結果わかったメリット・デメリットをご紹介します。


  • 年会費の安さ
  • ポイント還元率の高さ
  • 特典の豪華さ
  • 空港サービスの豪華さ
  • コンシェルジュの使いやすさ

さらに、主要なプラチナカードとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。家族カードが作れるか・お得に申し込めるキャンペーンがあるかなどにも触れているので、プラチナカード選びで迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

2025年05月30日更新
大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
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自社施設

目次

【結論】コスパ重視ならコレ!安い年会費で豪華な特典が受けられる

ベストプラチナカード
コンシェルジュの使いやすさ No.1

UCカード
UCプラチナカード

UCプラチナカード

おすすめスコア

4.61
1位 / 27商品中
  • 年会費の安さ

    4.84
  • |
  • ポイントの貯めやすさ(年100万円利用)

    4.08
  • |
  • ポイントの貯めやすさ(年300万円利用)

    4.44
  • |
  • ポイントの貯めやすさ(年500万円利用)

    4.52
  • |
  • ポイントの貯めやすさ(年1,000万円利用)

    4.30
  • |
  • 特典の豪華さ

    4.50
  • |
  • 空港サービスの豪華さ

    4.00
  • |
  • コンシェルジュの使いやすさ

    5.00
ポイント還元率1.00%
年会費(税込)16,500円
プライオリティ・パス年6回無料(国内利用の場合は空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などが有料)

良い

  • 年会費が16,500円と安く、ポイント還元率が1.00%と高め
  • 特典が豪華で人気ホテルの宿泊クーポンなどがあり、プライオリティ・パスは年6回まで無料
  • コンシェルジュサービスはLINEやチャットで利用可能

気になる

  • 無料チャーターや手荷物の無料宅配サービスはない

UCプラチナカードは、豪華な特典を活用しながらも年会費を抑えたい、コスパ重視の人におすすめです。年会費は16,500円と、プラチナカードのなかではトップクラスの安さ。ポイント還元率も1.00%と高く、利用額に応じたボーナスポイントも付与されます。比較したなかにはポイント還元率が低くお得感の薄いものもありましたが、こちらはUCポイントを貯めてお得に使えますよ。


高級ホテルの部屋をアップグレードしたり、割引価格で泊まれたりとホテル優待は豪華。レストラン優待も、コース料理が1人分無料・高級レストランを割引価格で利用できるなどお得な特典が満載です。「年会費に見合ったサービスがない」と口コミでは指摘されていましたが、優待が少ないものと比較するとプラチナカードならではの豪華な特典を楽しめるでしょう。


コンシェルジュ・サービスは24時間対応。旅行中の相談やレストラン・ホテル・レンタカーなどの手配を依頼できます。コンシェルジュへの連絡方法が電話のみのものもあったなか、こちらはLINE・メール・電話での連絡に対応。移動中や仕事の合間にも、気軽に利用できますよ。


通信端末保険が付帯しているのも特徴で、スマホ・ノートPC・モバイルゲーム機の破損・水没・盗難時に補償を受けられます。利用付帯ではあるものの、海外保険サービスも付帯。海外旅行中のトラブルにも対応できます。


無料のプライオリティ・パス付帯ですが、利用は年6回まで。無料チャーターや無料手荷物宅配サービスはなく、比較したなかでは空港サービスはシンプルでした。UCポイントには有効期限があり、ボーナスポイントの一部は1,000ポイント以上獲得しないと付与されない点にも注意が必要です。


とはいえ、安い年会費で豪華な優待特典を利用したい人にはおすすめなので、ぜひチェックしてみてくださいね。


おすすめの人

  1. 安い年会費でプラチナサービスならではの上質なサービスを満喫したい人
  2. 旅行相談、レンタカーなどの予約案内などをコンシェルジュに気軽に相談したい人

おすすめではない人

  1. プライオリティ・パスを回数無制限で使いたい人

UCプラチナカードとは?

UCプラチナカードとは?
出典:www2.uccard.co.jp

UCプラチナカードとは、ユーシーカード株式会社が発行するプラチナカードのこと。UCカードラインナップ中、最上位の位置づけです。プラチナカードのなかで「最安水準の年会費」を謳っており、「100以上の優待特典」「(ゴールドカード以下のUCカードに対して)常時2倍のポイント付与」をアピールしています。

ポイント還元率は1.00%。プライオリティ・パスも付帯

UCプラチナカードの年会費は16,500円。1,000円ごとに2ポイント貯まるUCポイントは、ギフト券と交換時は1ポイント5円となるためポイント還元率1.00%です。国際ブランドはVISAのみで、スマホ決済はApple PayとGoogle Payに対応しています。

ホテル優待では、割引価格で利用できるだけでなく、部屋の無料アップグレードも可能。レストラン優待では、1名分のコース料理が無料になるクーポンが利用できます。年6回無料で使えるプライオリティ・パスも付帯しており、海外の空港ラウンジが利用可能です。


カード券面はリニューアルされ、ナンバーレスに。ブラックの券面に大きくUCの文字がデザインがプリントされたシンプルなプラチナカードです。


  1. ポイント還元率:1.00%
  2. 年会費:16,500円
  3. ホテル特典:アップグレード、割引・優待価格
  4. レストラン優待:1名無料特典、割引・優待価格
  5. コンシェルジュへの連絡手段:LINE・メール・電話
  6. プライオリティ・パス:年6回無料
  7. 国際ブランド:VISA
  8. 対応するスマホ決済:Apple Pay・Google Pay
  9. 海外旅行保険:利用付帯
  10. 国内利用保険:利用付帯
大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

2024年5月30日からUCカードでApple Payが利用可能になりました。カードをApple Payに登録すれば、カードを財布から取り出す手間なくスマホのタッチ決済でサッと支払えますよ。

【2025年4月~】サービス改定第1弾!ポイントサービスがアップデート

【2025年4月~】サービス改定第1弾!ポイントサービスがアップデート
出典:atpress.ne.jp

UCプラチナカードは、2025年4月1日からポイントサービスの一部が改定されると発表されています。現在発表されているのは、ポイントアップ店の開始と「シーズナルギフト」のサービス内容の改定の2点で、近日中にサービス改定の第2弾も発表予定です。


新たにUCプラチナカードのポイントアップ店となるのは航空会社。ANAやJAL、スカイマークなどの主要な航空会社を含む対象店舗で航空券を購入すると、ポイント還元率が7.00%にアップします。各航空会社の公式サイトや空港窓口で購入した場合にポイントアップの対象となるため、旅行代理店や航空券比較予約サイトから購入するとポイント還元率がアップしない点に注意してくださいね。


「シーズナルギフト」とは、ショッピング利用額に応じて年に4回、ボーナスポイントがもらえる特典のこと。2025年4月利用分からは以下のように変更されます。


変更前

        • 特典A

        3か月の利用額が50万円以上でボーナスポイントを500ポイントプレゼント

        • 特典B

        3か月の利用額55万円以上の人の中から、抽選で20人にボーナスポイントを2,000ポイントプレゼント


        変更後

        • 特典A

        3か月の利用額が45万円以上で、利用金額に応じたボーナスポイントをプレゼント(最大1,000ポイント)

        • 特典B

        3か月の利用額40万円以上の人の中から、抽選で20人にボーナスポイントを2,000ポイントプレゼント

        大島凱斗
        元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
        大島凱斗

        ANAカードやJALカードと異なり、ANAやJALだけでなくスカイマークやAIRDOなどの航空会社でもポイント還元率が上がる点が魅力。さまざまな航空会社を利用する人でもお得に使いやすいでしょう。

        検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

        検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

        今回は、UCプラチナカードを含む人気のプラチナカードを調査して、比較検証を行いました。


        具体的な検証内容は以下のとおりです。


        1. 年会費の安さ
        2. ポイント還元率の高さ
        3. 特典の豪華さ
        4. 空港サービスの豪華さ
        5. コンシェルジュの使いやすさ

        UCプラチナカードのよい点は6つ!年会費の安さ・充実の特典によりコスパ良好

        UCプラチナカードについて調べてみると、よい点は主に6つ。充実の特典でありながらリーズナブルな年会費で利用できるコスパの高さが特徴です。

        プラチナカードのなかでトップクラスに年会費が安い

        UCプラチナカードの年会費は16,500円。プラチナカードのなかではトップクラスに年会費が安く、比較したカードの平均よりも約3万円ほどコストを抑えて利用できます。


        ユーザーからも「リーズナブルな年会費でプラチナカードのサービスが受けられる」との口コミがあり好評です。

        大島凱斗
        元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
        大島凱斗

        今回比較したなかで、UCプラチナカードはコンシェルジュが使えたプラチナカードのなかで年会費の安さはトップクラスでした。コンシェルジュを使いたいけど年会費を抑えたいなら、UCプラチナカードがおすすめです。

        ポイント還元率が1.00%と高め。利用額に応じたボーナスポイントもあり

        利用によって貯まるUCポイントは、ポイント還元率1.00%と比較したなかでも高め。UCポイントは1ポイント=5円相当で、1,000円につき2ポイント貯まるのでポイント還元率は1.00%といえます。年間10か月以上の利用で100ポイント(500円相当)、年間1,000ポイント以上獲得で150ポイント(750円相当)のボーナスポイントも付与されます。ボーナスポイントなしのプラチナカードと比較すると、ポイントを貯めやすいでしょう。


        実質還元率
        • 年100万円利用の場合:1.13%(100万円利用で10,000円相当の通常ポイント+1,250円相当のボーナスポイント)
        • 年300万円利用の場合:1.04%(300万円利用で30,000円相当のポイント+1,250円相当のボーナスポイント)
        • 年500万円利用の場合:1.03%(500万円利用で50,000円相当のポイント+1,250円相当のボーナスポイント)
        • 年1,000万円利用の場合:1.01%(1,000万円利用で100,000円相当のポイント1,250円相当のボーナスポイント)

        比較した商品の平均実質還元率

        • 年100万円利用の場合:1.19%
        • 年300万円利用の場合:1.10%
        • 年500万円利用の場合:1.03%
        • 年1,000万円利用の場合:0.98%

        上記はボーナスポイントも考慮した年間利用額ごとの実質還元率で、UCポイントは1ポイント5円相当で計算しています。年間利用額500万円以上であれば、比較した商品の平均実質還元率以上のポイント還元率で利用可能です。


        実質還元率の評価では考慮していませんが、年4回合計最大50,000円分のUCポイント獲得のチャンスがあるシーズナルギフトにも要注目。3か月ごとのショッピング利用額に応じて、以下のボーナスポイントが付与されます。


        シーズナルギフトの特典

        • 特典A:3か月ごとのショッピング利用の請求金額合計が50万円以上なら、500ポイント(2,500円分)プレゼント
        • 特典B:3か月ごとのショッピング利用の請求金額合計が55万円以上の20名に、抽選で2,000ポイント(10,000円分)プレゼント
        大島凱斗
        元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
        大島凱斗
        通常のUCカードはポイント還元率0.50%ですがUCプラチナカードは1.00%還元と、通常のポイント還元率が高めなのも特徴です。年間利用額ごとのボーナスポイントもあるので、一般カードよりもポイントは貯まりやすいといえるでしょう。

        ただし、一般カードよりも年会費が高いので、年会費の元がとれるかをチェックしてから選ぶのが得策です。

        高級ホテル・グルメクーポン優待など特典が豪華

        ホテル・レストランの優待特典が豪華なのもUCプラチナカードの魅力。比較したなかには、ホテル優待・レストラン優待がないものもありましたが、こちらはプラチナカードならではの優待特典を活用したい人におすすめです。

        たとえば、国内200店舗以上のレストランで1人分のコース料理が無料になるグルメクーポンが利用可能。ホテル内のレストランや高級レストランを割引価格で利用できる優待など、豊富なレストラン優待が用意されています。


        ホテル優待も充実。国内の対象ホテルを利用時に、部屋をアップグレードできたり、割引価格で利用できたりする特典が使えます。無料宿泊券がもらえるフリーステイ特典は、比較した多くのプラチナカードと同様にありませんでした。


        そのほかに、レンタカーを割引価格で利用できる特典や、ゴルフ場をお得に使えるクーポンも。「年会費に見合ったサービスがない」との口コミはありましたが、年会費1万円台のプラチナカードの特典としては全体的に豪華といえます。


        レストラン優待
        • 1名無料特典:◯
        • グルメ割引:◯

        ホテル優待
        • フリーステイ:×
        • アップグレード:◯
        • ホテル割引:◯

        コンシェルジュは24時間対応。サービス内容も充実

        UCプラチナカードでは、コンシェルジュサービスも利用可能。24時間対応で、旅行に関する相談やレストラン・ホテル・レンタカーの手配など、さまざまなサポートを受けられます

        UCプラチナカードのコンシェルジュサービスは、LINE・メール・電話での連絡に対応。比較したなかにはコンシェルジュへの連絡手段が電話のみのものもありましたが、こちらは移動中や仕事中にも気軽に相談できます。

        通信端末保険あり。スマホ・ノートPC・ゲーム機などが対象に

        UCプラチナカードにはいくつかの保険が付帯していますが、なかでも通信端末保険が付帯しているのが特徴的。スマホ・ノートPC・ゲーム機などの通信端末が破損・水没・故障した際、修理費用を年1回最大3万円まで補償してくれます。

        なお、保険金の請求には以下の書類が必要です。必要書類を捨てないよう、チェックしておくとよいでしょう。


        通信端末保険の保険金請求に必要な書類

        • 損害状況が分かる写真
        • 購入日を証明できる書類
        • メーカーや修理店が発行する修理レポート
        • 修理費用領収書
        • 盗難届出証明書(盗難時のみ)
        大島凱斗
        元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
        大島凱斗
        UCプラチナカードでスマホ料金を支払っていなくても、持っているだけで補償が受けられるのが特徴。さらに、スマホ以外のタブレット端末やノートパソコンも保証対象に入ります。

        一方、国内旅行保険や海外旅行保険は利用付帯なので、カードで料金を支払わないと補償がうけられません。今回比較したプラチナカードの約半数が利用付帯だったので大きなデメリットとはいえないものの、自動付帯の旅行保険をつけたいなら別のプラチナカードを検討するのも手でしょう。

        プライオリティ・パスが年6回まで無料で使える

        UCプラチナカードには、6回までの無料プライオリティ・パスが付帯。回数制限はあるものの、無料で使えるプライオリティ・パスが付帯したプラチナカードとしては比較したなかでトップクラスの年会費の安さです。


        さらに、カードラウンジなら同伴者も無料で利用できます。手荷物無料宅配や無料チャーターが使えるプラチナカードと比べるとややシンプルですが、比較したなかでは豪華な空港サービスを備えていました


        空港サービスの豪華さ
        • プライオリティパス:6回まで無料(同伴者無料:×)
        • カードラウンジ:◯(同伴者無料:◯)
        • プラチナ専用:×(航空会社ラウンジ:×)
        • 手荷物無料宅配あり:×
        • 無料チャーター:×

        UCプラチナカードの気になった点は2つ!空港サービスがややシンプルな点とポイントの有効期限に注意

        UCプラチナカードの気になった点は主に2つ。空港サービスがややシンプルである点や、UCポイントに有効期限がある点には要注意です。

        無料チャーターや手荷物無料宅配サービスはない

        UCプラチナカードには、無料チャーターや手荷物無料宅配サービスはなし。比較したなかにはチャーターサービスや手荷物宅配サービスを無料で使えるものもあったため、空港での移動をスムーズにしたい人はそちらもチェックしてみてください。

        とはいえ、前述のとおり6回まで無料のプライオリティ・パスや、同伴者含め無料のカードラウンジが使えるのは魅力。ラウンジが使えれば問題ないという人は、UCプラチナカードのサービスで十分でしょう。

        ポイントに有効期限あり。ボーナスポイントの一部は1000ポイント以上獲得しないと付与されない

        ポイントに有効期限がある点には要注意。UCプラチナカードで貯められるUCポイントは、獲得した年度の次年度までしか使えません。使い忘れて失効させてしまわないように、別のポイントに交換するなど計画を立てておきましょう。


        また、ボーナスポイントのうち150ポイントは、年間1,000ポイント以上獲得しなければ付与されない点にも注意してください。UCプラチナカードでは1,000円あたり2ポイントのUCポイントが付与。1,000ポイント獲得するには、単純計算で年間50万円の利用が必要です。

        UCプラチナカードの詳細情報

        ベストプラチナカード
        コンシェルジュの使いやすさ No.1

        UCカード
        UCプラチナカード

        おすすめスコア
        4.61
        プラチナカード1位/27商品
        年会費の安さ
        4.84
        ポイントの貯めやすさ(年100万円利用)
        4.08
        ポイントの貯めやすさ(年300万円利用)
        4.44
        ポイントの貯めやすさ(年500万円利用)
        4.52
        ポイントの貯めやすさ(年1,000万円利用)
        4.30
        特典の豪華さ
        4.50
        空港サービスの豪華さ
        4.00
        コンシェルジュの使いやすさ
        5.00
        UCプラチナカード 1
        キャンペーン情報

        Apple PayもしくはGoogle Payに設定しQUICPayで支払うと、利用金額の最大20%キャッシュバック(上限:40,000円)

        期間:2025/04/01(火)00:00〜2025/06/30(月)23:59
        ポイント還元率1.00%
        年会費(税込)16,500円
        プライオリティ・パス年6回無料(国内利用の場合は空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などが有料)
        コンシェルジュへの連絡手段
        LINE、メール、電話
        グルメ優待
        コース料理1名無料、レストラン割引、チェーン店割引
        ホテル優待
        アップグレード、割引・優待価格
        キャンペーン情報

        Apple PayもしくはGoogle Payに設定しQUICPayで支払うと、利用金額の最大20%キャッシュバック(上限:40,000円)

        期間:2025/04/01(火)00:00〜2025/06/30(月)23:59

        良い

        • 年会費が16,500円と安く、ポイント還元率が1.00%と高め
        • 特典が豪華で人気ホテルの宿泊クーポンなどがあり、プライオリティ・パスは年6回まで無料
        • コンシェルジュサービスはLINEやチャットで利用可能

        気になる

        • 無料チャーターや手荷物の無料宅配サービスはない
        ポイントアップ店ANA、JAL、スカイマーク、AIRDO、ソラシドエアなどの航空券
        年間利用ボーナスあり
        利用額によるポイントアップあり
        金属製カード
        貯まるポイントUCポイント
        ポイント有効期限1年(獲得した年度の次年度まで有効)
        ポイントの付与単位1,000円で2ポイント
        ポイント価値1ポイント=〜5円相当
        国内旅行保険利用付帯
        海外旅行保険利用付帯
        海外ショッピング保険
        国内ショッピング保険
        ETCカード発行可能
        家族カード発行可能
        カード会社の空港ラウンジ利用可能
        空港サービス手荷物宅配割引、クローク割引
        同伴者無料で利用可能な空港ラウンジ
        プライオリティ・パスの同伴者料金35米ドル
        Apple Pay/Google Pay対応Apple Pay、Google Pay
        タッチ決済対応
        入会資格18歳以上(学生不可)
        国際ブランドVISA
        全部見る

        UCプラチナカードが向いていない人におすすめのプラチナカードは?

        ここからは、UCプラチナカードが向いていない人におすすめのプラチナカードをご紹介します。

        エポス プラチナカードはプライオリティ・パスが無料!カードラウンジなら同伴者も無料に

        エポス プラチナカードの特徴は、回数無制限の無料プライオリティ・パスが付帯している点。年会費負担を抑えながら、空港ラウンジをお得に利用したい人におすすめです。

        エポス プラチナカードのプライオリティ・パスは回数制限なし。回数制限6回のUCプラチナカードと比べると、頻繁に海外に旅行・出張する人にとって使いやすいでしょう。UCプラチナカード同様、カードラウンジなら同伴者1名も無料で利用できますよ。


        コンシェルジュサービスも付帯。UCプラチナカードと同じく24時間受付で、LINEでの連絡にも対応している利便性の高さが魅力です。1名分コース料理無料特典や、高級レストラン割引クーポンなど、レストラン優待も充実しています。


        豪華な優待・サービスがありながら、年会費は3万円とリーズナブル。年間100万円利用すれば、翌年以降の年会費は2万円で利用できます。また、利用額に応じてもらえる最大10万ポイントも大きな魅力。年間200万円利用すれば3万ポイントもらえるので、実質年会費負担なしでプラチナカードが使えますよ。


        ホテル優待がないのと、通常時のポイント還元率が0.50%と低いのが惜しいポイントですが、豪華なボーナスポイントが魅力的。ホテル優待不要で、年間100~200万円以上使える人は、ぜひ入会を検討してみてください。

        JALマイルを貯めたい人はJAL アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナをチェック

        JALマイルを貯めたい人はJAL アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナをチェック
        出典:jal.co.jp
        JAL アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナの特徴は、充実した空港サービスと豊富なボーナスマイル。プラチナカードでJALマイルを貯めたい人におすすめです。

        空港サービスは豪華。回数無制限で無料のプライオリティ・パスに加え、カードラウンジ・空港ラウンジも利用できます。UCプラチナカードにはなかった手荷物無料宅配サービスも利用できる点も、頻繁に空港を利用する人にはうれしいですね。


        毎年初回搭乗ボーナスで2,000マイル、搭乗ごとのフライトマイルが25%プラスなど、飛行機を利用した際のボーナスマイルが充実。さらに豊富なホテル優待やレストラン優待もついて、年会費は34,100円とプラチナカードのなかではリーズナブルです。


        利用額に応じたボーナスポイントがない点や、コンシェルジュサービスの連絡手段が電話のみの点は少し気になりますが、空港サービスの豪華さとボーナスマイルは魅力的。よく空港を利用する人で、プラチナカードでマイルを貯めたい人はチェックしてみてくださいね。

        UCプラチナカードの申込の流れをチェック

        UCプラチナカードは、インビテーション不要で公式サイトから申し込みが可能です。なお、すでに持っているUCカードをUCプラチナカードへ切り替えることはできません。UCカードを持っている人も含めて、すべて新規での申し込みが必要です。


        UCオンライン入会申込にアクセスしたら、事前準備・会員規約・注意事項を確認します。確認できたら、基本情報の入力に進みましょう。入力画面では、主に以下の項目の入力が必要です。


        入力項目

        • カードの取引目的(生活費決済・事業費決済)
        • 名前
        • 生年月日
        • 運転免許証・運転経歴証明書有無(有の場合は番号を入力)
        • メールアドレス
        • 振替用口座設定(あとでの登録も可能)
        • 性別
        • 住所
        • 電話番号
        • 配偶者
        • 世帯人数
        • 住居(持家・社宅・賃貸など)
        • 居住開始年月
        • 職業
        • 本人年収
        • 借入状況
        • 住宅費用有無
        • 在留外国人

        入力を完了して申し込むと、入会審査が行われます。審査結果は登録したメールアドレス宛に届き、問題なければカードが発行されます。審査期間は明記されていませんが、申し込みからカードが届くまでの期間は5日~1週間ほどです。

        UCプラチナカードについてのQ&A

        UCプラチナカードに関するよくある質問とその回答について紹介します。

        お得に申し込めるキャンペーンはある?

        新規入会キャンペーンは不定期で開催されています。キャンペーンには申請期間が設定されていますが、定員に達すると期間内に終了してしまう場合もあるため注意してください。


        たとえば、2024年5月15日~2024年9月30日の期間で以下のキャンペーンが開催されていましたが、執筆時7月23日時点で「好評につき受付終了」となっています。


        新規入会キャンペーン(終了済み)

        • 新規入会で初年度年会費無料
        • 入会から4か月間の利用額合計が21万円以上でApple製品購入に使える4万円分クーポンプレゼント

        家族カードを発行できる?

        UCプラチナカードでは家族カードの発行が可能。本人会員と生計を同一にする配偶者・親子で同姓かつ18歳以上が発行条件です。家族カードの年会費は1枚あたり3,300円で、利用額は本人口座からまとめて引き落とし。家族カードでもポイントを貯めたり、付帯している保険を利用したりできますよ。

        家族カードの申し込みには、総合案内(UCカードデスク)への電話連絡が必要です。以下の連絡先に家族カードの発行を申し込みましょう。


        総合案内(UCカードデスク)の連絡先

        • 電話番号:0120-999-762
        • 受付時間:平日9:00~17:00(土日祝、12/30~1/3は休み)

        ゴールドカードとプラチナカード、どちらがよい?

        特典や優待の豪華さで選ぶなら、UCプラチナカードがおすすめ。プライオリティ・パスやコンシェルジュサービス、ホテル・レストラン優待などはプラチナカードならではの特典です。


        一方、特典よりもコスパで選ぶなら、年会費11,000円で入会できるゴールドカードもチェック。ゴールドカードにも保険が付帯しており、空港のカードラウンジも利用可能です。なお、UCゴールドカードには、クレディセゾン発行のものとユーシーカード発行のものの2種類があります。


        クレディセゾン発行のゴールドカードは、有効期限のない永久不滅ポイントが貯まり、家族カードが年会費無料な点が魅力。一方、ユーシーカード発行のゴールドカードは、電子マネー・タッチ決済対応で、オンラインのみで手続きが完了するのが利点です。

        大島凱斗
        元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
        大島凱斗

        ゴールドカードと比較したときのプラチナカードのメリットは、特典の豪華さだといえます。プライオリティ・パスやコンシェルジュ、ホテルやレストラン優待などはゴールドカードにはほとんどない特典です。一方、ポイント還元率はゴールドカードと大差ないので、プラチナカード特有の特典に魅力を感じるならゴールドカードよりもプラチナカードを検討するとよいでしょう。

        対応している国際ブランドは?

        UCプラチナカードの国際ブランドはVISAのみ。ゴールドカードではMastercardが選択できますが、プラチナカードでは選択できません。

        大島凱斗
        元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
        大島凱斗

        VISAは世界トップシェアの国際ブランドで海外でも多くの国で利用できるので、国際ブランドをVISAにして困ることはほとんどないでしょう。

        ポイントの交換先は?還元率もチェック

        UCプラチナカードで貯まるUCポイントは、専用サイトでの買い物やギフト券・マイルとの交換が可能です。専用サイト「STOREE SAISON」では、家電やグルメなどがお得な価格で購入できます。


        ギフト券は、UCギフトカード・MOS CARD・LINEプリペイドカード・スターバックスカードなど。UCプラチナカードでは1,000円=2ポイント貯まり、ギフト券と交換した場合のポイント還元率は1.00%です。マイル交換の場合は、200ポイントでJAL500マイル・ANA600マイルと交換できます。

        キャッシングはできる?

        UCプラチナカードではキャッシングも利用できます。1回払いの場合の実質年率は18.0%で、キャッシングリボの場合の実質年率は15.0%です。利用は国内外のATMやインターネットから可能。現地通貨でキャッシングできるサービスもあるため、海外旅行中にも役立ちます。

        審査落ちすることはある?

        UCプラチナカードに申し込んだ際、審査基準を満たしていなければ審査落ちする可能性があります。審査基準は公開されていませんが、年収や他社からの借入状況、信用情報などが審査落ちの原因になる場合がほとんどです。
        大島凱斗
        元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
        大島凱斗

        UCプラチナカードに限らずクレジットカードの審査基準は非公開なので、UCプラチナカードの審査が厳しいとはいえません。ただし、プラチナカードは一般カードと比べて利用限度額が多いため、一般カードやゴールドカードを含めたUCカードのなかでは審査が厳しい傾向があると考えられます。

        利用限度額は?

        UCプラチナカードの利用限度額は最大700万円です。ただし、利用限度額は審査結果によって設定されるため、700万円よりも低くなる可能性もあります。

        mybestおすすめ!プラチナカードの検証評価上位のサービスも紹介

        プラチナカードの検証で上位を獲得したサービスをご紹介します。UCプラチナカード以外にも、ぜひ以下のおすすめサービスも検討してみてくださいね。

        エポスカード
        エポスプラチナカード

        おすすめスコア
        4.52
        年会費の安さ
        4.80
        ポイントの貯めやすさ(年100万円利用)
        4.96
        ポイントの貯めやすさ(年300万円利用)
        4.84
        ポイントの貯めやすさ(年500万円利用)
        4.61
        ポイントの貯めやすさ(年1,000万円利用)
        4.28
        特典の豪華さ
        4.00
        空港サービスの豪華さ
        4.38
        コンシェルジュの使いやすさ
        5.00
        ポイント還元率0.50%
        年会費(税込)30,000円(年間利用額100万円以上で翌年以降20,000円)
        プライオリティ・パス無料
        コンシェルジュへの連絡手段
        LINE、メール、電話
        グルメ優待
        コース料理1名無料、レストラン割引、チェーン店割引
        ホテル優待
        割引・優待価格

        良い

        • 年100万円使えば、翌年以降は年会費が2万円に
        • 年間利用額に応じて最大100,000ポイントのボーナスポイント
        • プライオリティ・パスは無料で、グルメ優待などの特典が充実

        気になる

        • ポイント還元率は0.50%と低め
        • ホテルの部屋のアップグレード特典がない
        ポイントアップ店マルイウェブチャネル、マルイ(OIOl)、モディ
        年間利用ボーナスあり(年間利用額50万円未満:利用額の0.30%分のポイント、50万円以上:3,000ポイント、100万円以上:20,000ポイント、200万円以上:30,000ポイント、300万円以上:40,000ポイント、500万円以上:50,000ポイント、700万円以上:60,000ポイント、900万円以上:70,000ポイント、1,100万円以上:80,000ポイント、1,300万円以上:90,000pt、1,500万円以上:100,000ポイント)
        利用額によるポイントアップあり
        金属製カード
        貯まるポイントエポスポイント
        ポイント有効期限無期限
        ポイントの付与単位200円で1ポイント
        ポイント価値1ポイント=1円相当
        国内旅行保険利用付帯
        海外旅行保険自動付帯
        海外ショッピング保険(有料)
        国内ショッピング保険(有料)
        ETCカード発行可能
        家族カード発行可能(ファミリーゴールド)
        カード会社の空港ラウンジ利用可能
        空港サービス手荷物宅配無料、クローク割引
        同伴者無料で利用可能な空港ラウンジカード会社のラウンジ
        プライオリティ・パスの同伴者料金35米ドル
        Apple Pay/Google Pay対応Apple Pay、Google Pay
        タッチ決済対応
        入会資格学生不可
        国際ブランドVISA
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        エポスプラチナカード

        エポスプラチナカードはいらない?年会費や還元率などのメリット・デメリットを徹底調査

        JALCARD
        JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ

        おすすめスコア
        4.45
        年会費の安さ
        4.62
        ポイントの貯めやすさ(年100万円利用)
        4.00
        ポイントの貯めやすさ(年300万円利用)
        4.00
        ポイントの貯めやすさ(年500万円利用)
        4.00
        ポイントの貯めやすさ(年1,000万円利用)
        4.00
        特典の豪華さ
        4.50
        空港サービスの豪華さ
        4.38
        コンシェルジュの使いやすさ
        5.00
        JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ 1
        出典:jal.co.jp
        キャンペーン情報

        新規入会後3か月後末までに30万円以上利用すると2,000マイルプレゼント

        期間:2025/04/16(水)00:00〜2025/06/20(金)23:59
        ポイント還元率1.00%
        年会費(税込)34,100円
        プライオリティ・パス無料(空港ラウンジ以外の飲食やリフレッシュ施設などは有料)
        コンシェルジュへの連絡手段
        LINE、メール、電話
        グルメ優待
        コース料理1名無料、レストラン割引、チェーン店割引
        ホテル優待
        アップグレード、割引・優待価格
        キャンペーン情報

        新規入会後3か月後末までに30万円以上利用すると2,000マイルプレゼント

        期間:2025/04/16(水)00:00〜2025/06/20(金)23:59

        良い

        • 1.00%還元でマイルが貯まり、飛行機を使えばボーナスマイルがもらえる
        • 年会費は34,100円と安め
        • プライオリティ・パス完全無料でグルメやホテル優待があり

        気になる

        • 国際ブランドがアメリカン・エキスプレスのみ
        ポイントアップ店ファミリーマート、イオン、スターバックスカード、ウエルシア、マツモトキヨシなど
        年間利用ボーナスあり(毎年初回搭乗で2,000マイル)
        利用額によるポイントアップあり
        金属製カード
        貯まるポイントJALマイル
        ポイント有効期限3年
        ポイントの付与単位100円で1マイル
        ポイント価値1マイル=1円相当〜
        国内旅行保険自動付帯
        海外旅行保険自動付帯付き利用付帯
        海外ショッピング保険
        国内ショッピング保険
        ETCカード発行可能
        家族カード発行可能
        カード会社の空港ラウンジ利用可能
        空港サービス手荷物宅配割引
        同伴者無料で利用可能な空港ラウンジカード会社のラウンジ
        プライオリティ・パスの同伴者料金35米ドル
        Apple Pay/Google Pay対応
        タッチ決済対応
        入会資格20歳以上(学生不可)
        国際ブランドAMEX
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        JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ

        JAL アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナのメリット・デメリットは?還元率もチェック

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