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ウィブル証券を検証レビュー!米国株証券会社の選び方も紹介

米国株株式手数料の安さや米国株の銘柄数の多さ、ETFの取扱数の多さが気になるウィブル証券。実際に利用しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?


そこで今回は、実際にウィブル証券を徹底検証しました。米国株証券会社12サービスの中で比較してわかったウィブル証券の実力をレビューしていきます。米国株証券会社の選び方も紹介しているので、検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

2025年10月31日更新
大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

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すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
本記事に掲載されている各社のデータは2023年8月26日時点のものです。最新の情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。

目次

結論!米国株取引に特化するなら。選択肢が多く手数料も低め

米国株の銘柄数の多さ No.1

ウィブル証券
ウィブル証券

おすすめスコア
4.62
米国株証券会社2位/12商品
米国株株式手数料の安さ(100万円)
4.54
米国株株式手数料の安さ(500万円)
4.80
米国株の銘柄数の多さ
5.00
ETFの取扱数の多さ
4.50
ADRの取扱数の多さ
4.89
ウィブル証券 1
この商品のクチコミ投稿で1,000ポイント必ずもらえる!
米国株式の取扱銘柄数5,794銘柄
NISA口座の開設可能
  • 料金価格については、2025年10月22日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。

「ウィブル証券」は、米国株取引に特化した証券会社を探しているなら候補になります


米国株の取扱数は約5,700銘柄と、比較した証券会社のなかでは最多。ほとんどの日本の証券会社よりも取扱銘柄数が多いぶん、ニッチな企業に投資したいニーズにも対応しやすいでしょう。


ETFは600銘柄以上を取り扱っており、充実度はトップクラス。ADRも約300銘柄あり、いずれにしても選択肢が豊富です。ETFに投資したい人・ADRを活用してアメリカの企業以外にも投資したい人にはとくに向いています。


手数料は約定代金の0.220%と定められていて、moomoo証券ほどではないものの低めの水準。一方、為替手数料が1米ドルあたり15銭かかるのはネックです。100万円の取引では3,187円に抑えられますが、500万円の取引では8,613円が必要に。為替手数料がかかる分、大手ネット証券よりはコストがかかる結果になりました。


NISA口座の開設には非対応のため、米国株投資以外にも幅広い取引をしたい人には不向きです。とはいえ、米国株取引の選択肢が豊富で手数料も抑えられるため、幅広く少額の投資からはじめたい人に適しています

ウィブル証券は他の米国株証券会社とどう違うの?

ウィブル証券は他の米国株証券会社とどう違うの?

マイベストが検証してわかったウィブル証券の特徴は、ひとことでまとめると「米国株取引に特化するなら。選択肢が多く手数料も低め」です。


実際、たくさんある米国株証券会社の中で、米国株株式手数料の安さや米国株の銘柄数の多さ、ETFの取扱数の多さはサービスによってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ウィブル証券を含む米国株証券会社の検証方法や、自分に合った米国株証券会社を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得したサービスを紹介していきます。

ウィブル証券の評価方法は?人気の米国株証券会社12サービスを徹底比較検証

ウィブル証券の評価方法は?人気の米国株証券会社12サービスを徹底比較検証

検証のポイント

人気の米国株証券会社12選をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 米国株株式手数料の安さ

    1
    米国株株式手数料の安さ

    米国株株式手数料の安さが十分な証券会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかで取引手数料と為替手数料の合計金額が最も安い証券会社」とし、以下の方法で各証券会社の検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、米国株を1日100万円買付した際にかかる手数料で作成しています。2025年10月22日時点の情報をもとに検証を行っています。

  2. 米国株の銘柄数の多さ

    2
    米国株の銘柄数の多さ

    米国株の銘柄数の多さが十分な証券会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかで最も米国株の銘柄数が多い証券会社」とし、以下の方法で各証券会社の検証を行いました。2025年10月22日時点の情報をもとに検証を行っています。

  3. ETFの取扱数の多さ

    3
    ETFの取扱数の多さ

    ETFの取扱数の多さが十分な証券会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかで最もETFの取扱数が多い証券会社」とし、以下の方法で各証券会社の検証を行いました。2025年10月22日時点の情報をもとに検証を行っています。

  4. ADRの取扱数の多さ

    4
    ADRの取扱数の多さ

    ADRの取扱数の多さが十分な証券会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかで最もADRの取扱数が多い証券会社」とし、以下の方法で各証券会社の検証を行いました。2025年10月22日時点の情報をもとに検証を行っています。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設

ウィブル証券の詳細情報

米国株の銘柄数の多さ No.1

ウィブル証券
ウィブル証券

おすすめスコア
4.62
米国株証券会社2位/12商品
米国株株式手数料の安さ(100万円)
4.54
米国株株式手数料の安さ(500万円)
4.80
米国株の銘柄数の多さ
5.00
ETFの取扱数の多さ
4.50
ADRの取扱数の多さ
4.89
ウィブル証券 1
米国株式の取扱銘柄数5,794銘柄
NISA口座の開設可能
米国ETFの取扱数
626銘柄
米国預託証券(ADR)の取扱数
318銘柄
  • 料金価格については、2025年10月22日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。

良い

    • 米国株の取扱銘柄数が5,000以上ある
    • 手数料が約定代金の0.220%と低い

気になる

    • 為替手数料が1米ドルあたり15銭かかる
NISAでの国内株式手数料
投資信託の本数
NISAでの米国株式手数料

そもそもどう選べばいい?米国株証券会社の選び方

米国株証券会社を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

マイベストおすすめ!米国株証券会社の検証評価上位のサービスも紹介

米国株証券会社の検証で上位を獲得したサービスをご紹介します。ウィブル証券以外にも、ぜひ以下のおすすめサービスも検討してみてくださいね。

ベスト米国株証券会社
米国株株式手数料の安さ(100万円) No.1
米国株株式手数料の安さ(500万円) No.1
ADRの取扱数の多さ No.1

moomoo証券
moomoo証券

おすすめスコア
4.90
米国株株式手数料の安さ(100万円)
5.00
米国株株式手数料の安さ(500万円)
5.00
米国株の銘柄数の多さ
4.86
ETFの取扱数の多さ
4.38
ADRの取扱数の多さ
5.00
米国株式の取扱銘柄数5,385銘柄
NISA口座の開設可能
米国ETFの取扱数
595銘柄
米国預託証券(ADR)の取扱数
336銘柄
  • 料金価格については、2025年10月14日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。

良い

    • ベーシックコースの手数料が0.132%と低く、コストを抑えられる
    • 米国株の取扱銘柄数が5,000以上と多い
    • ETF・ADRの取扱数が豊富

気になる

  • 特になし
NISAでの国内株式手数料0円
投資信託の本数632本
NISAでの米国株式手数料0円
moomoo証券

moomoo証券を検証レビュー!NISA口座におすすめの証券会社の選び方も紹介

米国株株式手数料の安さ(500万円) No.1

松井証券
松井証券

おすすめスコア
4.44
米国株株式手数料の安さ(100万円)
4.50
米国株株式手数料の安さ(500万円)
5.00
米国株の銘柄数の多さ
4.43
ETFの取扱数の多さ
4.10
ADRの取扱数の多さ
4.62
松井証券 1
マイベスト会員なら300円分もらえる!
米国株式の取扱銘柄数4,189銘柄
NISA口座の開設可能
米国ETFの取扱数
524銘柄
米国預託証券(ADR)の取扱数
272銘柄
  • 料金価格については、2025年10月14日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。

良い

    • 米国株の銘柄数は4,000本を超え、日本の証券会社ではトップクラス
    • ETFの取扱数が約500銘柄と選択肢が多い
    • 手数料は約定金額の0.495%と、比較した日本の証券会社のなかでは最安値

気になる

  • 特になし
NISAでの国内株式手数料0円
投資信託の本数1,909本
NISAでの米国株式手数料0円
松井証券

松井証券の口コミ・評判を徹底分析!実際に調査しメリット・デメリットを解説

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